8999東証プライム不動産業
グランディハウス株式会社
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2.3%
投下資本利益率
ROE(実績)3069位
3.7%
有報 報告値
営業利益率2631位
3.6%
営業益 18.9億
自己資本比率3070位
36.5%
EPS(実績)
31.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+56.1%/売上-1.8%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット268.6億▲ 債務返済20.3年

営業利益+56.1%/売上-1.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット268.6億。現金99.2億 < 有利子負債367.8億

債務返済20.3年。有利子負債367.8億÷営業CF18.1億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
529.8
前年比 -1.8%
営業利益
18.9
前年比 +56.1%
経常利益
14.9
前年比 +61.7%
純利益
9.2
前年比 +88.6%
財政状態(BS)
総資産
689.4
前年比 +0.3%
純資産
251.7
前年比 +1.2%
現金
99.2
前年比 -8.5%
有利子負債
367.8
前年比 +0.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
18.1
前年比 -79.0%
投資CF
-20.4
財務CF
-6.9
フリーCF
8.0
前年比 -90.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)54,88555,20551,52253,96052,981
営業利益(百万)4,0233,3291,1751,2121,893
経常利益(百万)3,8103,1048779191,485
純利益(百万)2,5842,169417486917
EPS(円)88.174.514.517.031.7
1株配当(円)30.032.032.032.032.0
営業利益率(%)7.36.02.32.23.6
ROE(%)10.98.51.61.93.7
自己資本比率(%)40.436.033.636.236.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)60,90272,64574,46968,77168,943
純資産(百万)24,66026,19625,05424,86625,175
流動資産(百万)47,75558,32560,05754,00953,049
流動負債(百万)22,78224,16526,56926,54224,163
現金(百万)11,08410,82510,17910,8439,923
有利子負債(百万)28,90939,78343,47436,62236,781
ネットキャッシュ(百万)-17,826-28,957-33,295-25,778-26,859
BPS(円)850.8889.1883.0866.3868.2
自己資本比率(%)40.436.033.636.236.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-444-8,846-2,2248,6371,812
投資CF(百万)-482-1,488-463-316-2,042
財務CF(百万)-1,33910,0762,041-7,657-691
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,214位 →9,93710,858
未成工事支出金2219
商品及び製品318289
その他 3,001社中1,191位 →908694
貸倒引当金-4-10
流動資産 3,006社中868位 →53,04954,009
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,8586,669
減価償却累計額-3,298-3,108
建物及び構築物(純額)3,5603,561
機械装置及び運搬具719714
減価償却累計額-175-85
機械装置及び運搬具(純額)544629
工具、器具及び備品457436
減価償却累計額-410-388
工具、器具及び備品(純額)4747
土地7,6907,522
リース資産160130
減価償却累計額-77-68
リース資産(純額)8362
建設仮勘定1619
有形固定資産 3,066社中1,281位 →11,93911,841
無形固定資産
のれん480617
その他3647
無形固定資産 3,036社中1,600位 →516664
投資その他の資産
投資有価証券1,637378
長期貸付金910
繰延税金資産478547
その他1,1971,210
投資その他の資産 3,006社中1,568位 →3,3212,141
固定資産 3,009社中1,395位 →15,77614,646
繰延資産
社債発行費118116
繰延資産118116
資産 3,097社中1,158位 →68,94368,771
負債の部
流動負債
工事未払金3,1583,215
短期借入金12,18813,174
リース負債2925
未払法人税等479197
その他1,5352,078
流動負債 3,006社中902位 →24,16326,542
固定負債
社債7,5008,000
長期借入金10,3917,689
リース負債6344
その他363355
固定負債19,60617,362
負債 3,097社中899位 →43,76943,904
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,541位 →2,0782,078
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,393位 →2,6832,681
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,279位 →20,96620,984
自己株式-918-1,081
株主資本 3,096社中1,340位 →24,80924,661
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金365205
評価・換算差額等365205
純資産 3,097社中1,418位 →25,17524,866
負債純資産 3,097社中1,165位 →68,94368,771
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産464461
売掛金448434
契約資産56
電子記録債権12
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品125128
販売用不動産9,99011,871
仕掛販売用不動産31,28829,699
負債の部
流動負債
引当金
完成工事補償引当金163163
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債2,000800
1年内返済予定の長期借入金4,6106,889
固定負債
退職給付に係る負債1,2891,274
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高52,98153,960
売上原価
売上原価45,13546,618
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)7,8467,342
販売費及び一般管理費
広告宣伝費704652
租税公課673675
販売費及び一般管理費5,9536,129
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,573位 →1,8931,212
営業外収益
その他3157
営業外収益 3,005社中1,996位 →85143
営業外費用
支払利息424380
その他2312
営業外費用493437
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,805位 →1,485919
特別利益
特別利益14
特別損失
特別損失17157
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,809位 →1,470765
法人税等 3,092社中1,704位 →553279
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,721位 →557313
法人税等調整額 3,022社中1,319位 →-4-34
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,858位 →917486
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,847位 →917486
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用5793
給料及び手当2,5082,666
のれん償却額137137
販売費及び一般管理費
退職給付費用5793
給料及び手当2,5082,666
のれん償却額137137
営業外収益
受取利息185
受取配当金117
受取事務手数料2626
営業外費用
社債発行費償却4645
特別利益
固定資産売却益14
特別損失
減損損失328
固定資産除却損1328
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金16073
その他の包括利益16073
包括利益 3,097社中1,886位 →1,077559
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,877位 →1,077559
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金16073
その他の包括利益16073
包括利益 3,097社中1,886位 →1,077559
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,877位 →1,077559
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,581位 →2,4899,054
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,809位 →1,470765
減価償却費 3,055社中1,911位 →392308
減損損失328
のれん償却額137137
貸倒引当金の増減額(△は減少)-129
受取利息及び受取配当金-28-11
支払利息424380
売上債権の増減額(△は増加)127
棚卸資産の増減額(△は増加)2646,464
仕入債務の増減額(△は減少)-5748
株式報酬費用2819
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)15106
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-0-12
固定資産売却損益(△は益)-1-4
固定資産除却損1328
その他-1601,030
利息及び配当金の受取額2711
利息の支払額-426-395
法人税等の支払額-278-34
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,593位 →1,8128,637
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2711
有形固定資産の取得による支出-1,009-299
投資有価証券の取得による支出-1,025
貸付金の回収による収入11
無形固定資産の取得による支出-2-7
資産除去債務の履行による支出-3
敷金及び保証金の差入による支出-6-2
敷金及び保証金の回収による収入24
その他1-12
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,912位 →-2,042-316
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-426-395
長期借入れによる収入9,7795,907
長期借入金の返済による支出-9,356-9,597
社債の発行による収入1,5001,000
社債の償還による支出-800-300
自己株式の取得による支出-0
配当金の支払額-934-930
短期借入金の純増減額(△は減少)-986-3,866
リース負債の返済による支出-30-30
自己株式の売却による収入135136
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,649位 →-691-7,657
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,428位 →-921664
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,283位 →9,92310,843
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,4728,829
未成工事支出金911
短期貸付金4,9554,120
前払費用7476
その他4414
貸倒引当金-3-10
流動資産35,30634,786
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)2732
土地5,2125,044
リース資産(純額)6040
建設仮勘定167
有形固定資産7,9647,850
無形固定資産
無形固定資産2838
投資その他の資産
投資有価証券998378
長期貸付金22
長期前払費用1734
繰延税金資産226284
その他414414
投資その他の資産4,5674,022
固定資産12,55911,909
繰延資産
社債発行費118116
繰延資産118116
資産47,98246,811
負債の部
流動負債
工事未払金1,5651,435
短期借入金4,9006,455
リース負債2016
未払金2634
未払費用186156
未払法人税等35162
預り金389354
その他1010
流動負債10,65011,676
固定負債
社債7,5008,000
長期借入金5,0193,302
リース負債4628
その他281284
固定負債13,63612,420
負債24,28624,096
純資産の部
株主資本
資本金2,0782,078
資本剰余金
資本準備金2,1842,184
その他資本剰余金499497
資本剰余金2,6832,681
利益剰余金
利益準備金153153
その他利益剰余金
繰越利益剰余金15,93515,279
利益剰余金19,48818,833
自己株式-918-1,081
株主資本23,33122,511
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金365205
評価・換算差額等365205
純資産23,69722,715
負債純資産47,98246,811
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金917
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2634
販売用不動産4,1005,515
仕掛販売用不動産17,22715,852
前渡金326247
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金6780
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,5852,661
構築物(純額)6365
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)01
無形固定資産
商標権10
ソフトウエア2131
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権66
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式2,9092,909
負債の部
流動負債
契約負債164108
前受金2418
引当金
完成工事補償引当金10292
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等87116
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債2,000500
1年内返済予定の長期借入金8262,321
固定負債
引当金
退職給付引当金790806
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金3,4003,400
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高25,10224,447
売上原価
売上原価20,69520,714
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)4,4073,734
販売費及び一般管理費
広告宣伝費382361
減価償却費9792
租税公課349363
販売費及び一般管理費3,2793,370
営業利益又は営業損失(△)1,127363
営業外収益
受取利息及び配当金1,0071,169
その他2940
営業外収益1,0511,222
営業外費用
支払利息141149
その他6858
営業外費用254250
経常利益又は経常損失(△)1,9241,336
特別利益
特別利益1
特別損失
特別損失12148
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9131,188
法人税等32315
法人税、住民税及び事業税33837
法人税等調整額-15-22
当期純利益又は当期純損失(△)1,5901,173
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用1752
給料及び手当1,3261,403
販売費及び一般管理費
退職給付費用1752
給料及び手当1,3261,403
営業外収益
受取事務手数料1414
営業外費用
社債発行費償却4543
特別利益
固定資産売却益1
特別損失
固定資産除却損1220
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9131,188
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 549億 ・ 純利益 26億23/03 ・ 売上高 552億 ・ 純利益 22億24/03 ・ 売上高 515億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 540億 ・ 純利益 5億26/03 ・ 売上高 530億 ・ 純利益 9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 4.7%23/03 ・ 粗利率 17.7% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 3.9%24/03 ・ 粗利率 14.7% ・ 営業利益率 2.3% ・ 純利益率 0.8%25/03 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 2.3% ・ 純利益率 0.9%26/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 1.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.9% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 6.4%23/03 ・ ROE 8.5% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 4.1%24/03 ・ ROE 1.6% ・ ROA 0.6% ・ ROIC 1.0%25/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 1.5%26/03 ・ ROE 3.7% ・ ROA 1.3% ・ ROIC 2.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -13億23/03 ・ 営業CF -88億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF 101億24/03 ・ 営業CF -22億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 20億25/03 ・ 営業CF 86億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -77億26/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -12億23/03 ・ フリーCF -105億24/03 ・ フリーCF -28億25/03 ・ フリーCF 83億26/03 ・ フリーCF 8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -0.17倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -4.08倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -5.34倍25/03 ・ 営業CF/純利益 17.76倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.98倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8823/03 ・ EPS ¥7524/03 ・ EPS ¥1525/03 ・ EPS ¥1726/03 ・ EPS ¥32
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 34.1%23/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 43.0%24/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 220.1%25/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 188.1%26/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 100.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 609億 ・ 純資産 247億23/03 ・ 総資産 726億 ・ 純資産 262億24/03 ・ 総資産 745億 ・ 純資産 251億25/03 ・ 総資産 688億 ・ 純資産 249億26/03 ・ 総資産 689億 ・ 純資産 252億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥851 ・ 自己資本比率 40.4%23/03 ・ BPS ¥889 ・ 自己資本比率 36.0%24/03 ・ BPS ¥883 ・ 自己資本比率 33.6%25/03 ・ BPS ¥866 ・ 自己資本比率 36.2%26/03 ・ BPS ¥868 ・ 自己資本比率 36.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 478億 ・ 流動負債 228億 ・ 流動比率 209.6%23/03 ・ 流動資産 583億 ・ 流動負債 242億 ・ 流動比率 241.4%24/03 ・ 流動資産 601億 ・ 流動負債 266億 ・ 流動比率 226.0%25/03 ・ 流動資産 540億 ・ 流動負債 265億 ・ 流動比率 203.5%26/03 ・ 流動資産 530億 ・ 流動負債 242億 ・ 流動比率 219.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 111億 ・ 有利子負債 289億23/03 ・ 現金 108億 ・ 有利子負債 398億24/03 ・ 現金 102億 ・ 有利子負債 435億25/03 ・ 現金 108億 ・ 有利子負債 366億26/03 ・ 現金 99億 ・ 有利子負債 368億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -178億23/03 ・ ネットキャッシュ -290億24/03 ・ ネットキャッシュ -333億25/03 ・ ネットキャッシュ -258億26/03 ・ ネットキャッシュ -269億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.73.90.80.91.7
ROE(%)10.98.51.61.93.7
ROA(%)4.23.00.60.71.3
総資産回転(回)0.900.760.690.780.77
営業CF率(%)-0.8-16.0-4.316.03.4
営業CF/純益(倍)-0.17-4.08-5.3417.761.98
配当性向(%)34.143.0220.1188.1100.8
売上 前年比(%)16.40.6-6.74.7-1.8
純資産 前年比(%)6.56.2-4.4-0.81.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥30.0
23/03
¥32.0
24/03
¥32.0
25/03
¥32.0
26/03
¥32.0
配当性向 100.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
8.0
2.3%
粗利率
14.8%
アクルーアル比率
-1.3%
売上CAGR(4年)
-0.9%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.7%
ROA
1.3%
総資産回転
0.77
実効税率
37.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.96
CFO/純益(平均)
0.73
累計営業CF
7.0
FCFマージン
1.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.57
BPS CAGR
0.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.20
純負債/EBITDA
11.75
インタレストカバレッジ
4.5
債務返済年数
20.3
配当性向
100.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.4 母集団3920社中 3511位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
44.8 同業131社中 115位13/14指標
全体3511位・同業115位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
40
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
42
流動比率
48
純負債/EBITDA
32
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
4.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 4.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
新日本物産株式会社
13.7% 保有
自己株式
5.10%
1,571,900株 ・簿価9.2億
大株主比率
1. 新日本物産株式会社13.7%
2. 菊地 俊雄10.3%
3. グランディ・ストックメイト8.4%
4. グランディハウス社員持株会7.4%
5. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.1%
6. 株式会社足利銀行2.2%
7. 清原 達郎2.0%
8. 磯 国男1.3%
9. 駒場 磨美子1.2%
10. 齋藤 淳夫1.0%
上位10で 53.6%・発行済 30,823,200株・自己株 1,571,900株・浮動株 13,577,816株・株主 13,769名。所有者別(単元): 外国人 2.3% / 機関 11.3% / 個人 69.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.24%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)611.5百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数313.4百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)574万円(前期比 +3.6%)
従業員数(連結)768名
監査報酬 / 非監査報酬47.5百万円 / —
平均勤続年数10.4年
女性管理職比率2.8%
従業員1人当たり売上69.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.5百万円
政策保有株式の対純資産比2.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 佐山 靖
本社所在地栃木県宇都宮市大通り四丁目3番18号
市場 / 業種東証プライム / 不動産業
決算期3月
従業員数(連結)768名
EDINETコードE04044

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・30,823,200株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-08-23変更報告書 ↗ / 菊地 俊雄
2023-08-01大量保有報告書 ↗ / グランディ・ストックメイト 理事長 臼井 章浩
2023-08-01変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / グランディ・ストックメイト 理事長 落合 幸男
2023-06-29確認書 ↗
2022-07-28変更報告書 ↗ / グランディ・ストックメイト 理事長 落合 幸男
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社8社より構成されており、不動産販売、建築材料販売及び不動産賃貸を主な事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と主要な子会社(7社)の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (1)不動産販売 当社グループにおいて、分譲用地の仕入れ、開発許認可、宅地造成工事管理、住宅の設計及び建築、販売及びアフターメンテナンスまでを行っております。 中心となる戸建住宅の分譲及び設計・建築については、地域密着営業推進の観点から商圏別に当社及び各子会社が統括する体制とすることを原則としており、各社の基本的な営業エリアは次のとおりです。当社 ……栃木県、茨城県西部、埼玉県、東京都茨城グランディハウス株式会社 ……茨城県(除、西部)群馬グランディハウス株式会社 ……群馬県千葉グランディハウス株式会社 ……千葉県神奈川グランディハウス株式会社……神奈川県 株式会社中古住宅情報館において中古住宅の販売事業を、グランディリフォーム株式会社において住宅のアフターメンテナンス及びリフォーム事業を行っております。 (2)建築材料販売 ゼネラルリブテック株式会社において、プレカット材を中心とした建築材料・部材等の販売事業を行っております。 (3)不動産賃貸 当社及び子会社の一部において、所有するテナントビル、マンション等の賃貸事業及びパーキング事業を行っております。[事業系統図]以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業の種類としては、新築住宅販売、中古住宅販売、住宅リフォーム、建築材料販売、不動産賃貸、の事業を行っております(いずれも国内)。この内、新築住宅販売、中古住宅販売、住宅リフォームについては、事業の一部又は全部を子会社において実施しておりますが、事業の類似性・関連性・経営資源の共通性の観点から、当社において「不動産販売事業」として包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。従って、当社グループは、「不動産販売事業」、「建築材料販売事業」、「不動産賃貸事業」の3つの事業を報告セグメントとしております。「不動産販売事業」は、新築住宅販売(建築請負・土地販売等を含む)、中古住宅販売、住宅リフォーム等を行っております。「建築材料販売事業」は、住宅用のプレカット材の製造・販売及び建築材料・住設機器の販売等を行っております。「不動産賃貸事業」は、事務所・住宅等及び駐車場の賃貸等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格を参考にして算定しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 不動産販売建築材料販売不動産賃貸計売上高 外部顧客への売上高50,799,9462,712,794447,38953,960,131-53,960,131セグメント間の内部売上高又は振替高60,0903,234,51189,6293,384,230△3,384,230-計50,860,0365,947,306537,01957,344,362△3,384,23053,960,131セグメント利益583,02162,308237,867883,19735,449918,646セグメント資産51,788,8023,047,5045,237,54760,073,8548,696,89568,770,749セグメント負債41,464,7722,559,478344,24344,368,494△464,09943,904,395その他の項目 減価償却費181,67433,23592,640307,549-307,549のれんの償却額137,126--137,126-137,126受取利息4,675125-4,800-4,800支払利息372,9336,1331,009380,075-380,075有形固定資産及び無形固定資産の増加額246,524649,46743,603939,595-939,595 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 不動産販売建築材料販売不動産賃貸計売上高 外部顧客への売上高49,735,3972,783,828461,70752,980,933-52,980,933セグメント間の内部売上高又は振替高69,2403,178,52185,7203,333,482△3,333,482-計49,804,6375,962,349547,42856,314,416△3,333,48252,980,933セグメント利益又は損失(△)1,231,762△4,730248,4361,475,4689,9941,485,463セグメント資産51,904,0502,946,5815,453,63060,304,2628,638,88168,943,144セグメント負債41,294,1432,521,680350,83544,166,660△398,02243,768,637その他の項目 減価償却費191,518107,83492,838392,191-392,191のれんの償却額137,126--137,126-137,126受取利息17,396460-17,856-17,856支払利息401,54420,6261,792423,963-423,963有形固定資産及び無形固定資産の増加額247,4906,201208,538462,230-462,230 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去35,4499,994合計35,4499,994 セグメント資産 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間の債権の相殺消去△464,099△398,022セグメント間未実現利益消去△46,203△46,838全社資産※9,207,1989,083,743合計8,696,8958,638,881※全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券であります。 セグメント負債 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間の債務の相殺消去△464,099△398,022合計△464,099△398,022 2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸合計外部顧客への売上高50,799,9462,712,794447,38953,960,131 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸合計外部顧客への売上高49,735,3972,783,828461,70752,980,933 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸全社・消去合計減損損失27,552---27,552 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸全社・消去合計減損損失3,210---3,210 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸全社・消去合計当期償却額137,126---137,126当期末残高617,067---617,067 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸全社・消去合計当期償却額137,126---137,126当期末残高479,941---479,941 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 不動産販売建築材料販売不動産賃貸合計外部顧客への売上高50,799,9462,712,794447,38953,960,131
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 住宅需要の変動について 当社グループの事業は、新築住宅販売を中心とする不動産販売が連結売上高の大半を占めておりますが、住宅及び住宅用土地の需要は、人口動態及び世帯数の推移のほか、景気動向、物価水準、雇用・所得環境、金利、住宅税制、助成制度及び地価動向並びにこれらの将来予測の影響を受けやすいことから、その動向が顧客の住宅購入意欲に影響し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、常に市場の動向をモニタリングし、開発・建築計画や在庫棟数・価格を調整することにより、リスクの軽減を図っております。 (2) 他社競合について 新築住宅販売では、当社が基盤とする栃木県においては新規参入事業者との、また事業拡大に取り組んでいる他県においては既存の事業者との競合が発生します。当社の商品は低価格を戦略とするローコストビルダーとは一線を画しておりますが、競合の激化により当社商品の優位性が確保できない場合には、販売数の減少や販売価格の低下等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの事業の中心である北関東は戸建住宅の優位性が高いエリアですが、市街地再開発等に伴い分譲マンションが市場に大量に供給された場合には、直接・間接の競合が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、主に商品やサービスの品質面において他社との差別化を図ることにより、競争優位性を確保するとともに過度な価格競争に陥らないよう努めております。 (3) 自然災害等について 大規模な地震や台風等の自然災害が発生した場合、事業用資産の損害や販売用商品への損害等の発生、人的損害やライフライン・社会インフラの障害による事業拠点における業務の停止や遅滞、工事や材料納入の遅延等による商品の完成時期や引渡時期の遅延などにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、自然災害により広域にわたって住宅の被害が発生した場合は、住宅購入に対する顧客マインドが低下・慎重化し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、自然災害リスクを十分に評価・検討した住宅用地の仕入・造成、自然災害に対する十分な基本性能を確保した住宅の提供、災害発生時における事業活動の早期正常化に向けた体制整備などにより、リスクの低減に努めております。 (4) 感染症の流行について 今後、新型インフルエンザなどの感染症が世界的に流行した場合、社会活動の制限により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、新型コロナウイルス対策で実施した、衛生管理、ITの活用や柔軟な勤務体系などの社員の感染対策、商談や内覧時のお客様の感染防止対策における経験を活用し、感染症が流行した場合においても、事業活動に与える影響が最小限となるよう努めてまいります。 (5) M&Aについて 当社グループは、成長戦略実現のための手法として、M&Aについても継続的に検討・実施する方針です。M&Aにあたっては、対象企業の調査のほか相乗効果の評価及び統合後の事業展開の検討を行い、取得後は相乗効果の最大化に向けた統合作業を行っておりますが、市場環境が著しく変化するなど、当初想定した計画と実績とに乖離が生じた場合には、関連資産の減損などを通じて当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 分譲用地の確保について 新築住宅販売は戸建住宅分譲を中心としており、分譲用地を確保することが事業の前提となります。そのため立地条件に恵まれた用地の仕入が困難になる場合、仕入のエリアバランスが確保できなかった場合、土地の仕入価格高騰等により計画通りの用地調達が行えない場合などには、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、不動産仲介会社との連携強化のほか、用地仕入におけるエリア専任体制の構築など、優良な分譲用地の確保に取り組んでおります。 (7) 生産方式・生産期間について 新築住宅販売の戸建住宅分譲は、需要を予測しての見込生産となり、また、用地仕入から建物が完成するまでの生産期間は通常8ヶ月から9ヶ月程度(大規模な開発行為が伴う案件はさらに長期間)を要し、大幅な短縮や商品の代替が困難という特性があります。そのため用地仕入後に販売計画に影響を及ぼす経済情勢の変動や競合物件の発生がある場合、天災その他不測の事態による完成時期の大幅な遅延が生じた場合などには過剰在庫や商品不足が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、ヒット商品の発生や景気動向その他の要因により計画に比し販売が大きく進んだ場合においても、その後の商品供給に端境が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、常に市場の需給バランスをモニタリングし、建築時期や在庫棟数を可能な限り柔軟に調整できる生産体制を採ることにより、リスクの軽減を図っております。 (8) 人材の確保及び育成について 当社グループが今後も継続的に事業を拡大するためには、必要な人材を確保できることが重要な条件の1つとなりますが、求人倍率の上昇や競争力の低下等により予定した人材が確保できない場合、定着率の低下から多くの人材又は優秀な人材が流出した場合、確保した人材の教育・育成が十分でない場合などには、事業計画の達成が困難となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、中長期的な事業拡大計画に先行して必要人材の獲得に努めるとともに、働き方改革や女性活躍推進などを通じた就労環境の改善を行うことにより、労働市場における競争力と定着率の向上に努めております。なお、人材の確保及び育成に関するリスクへの対応については、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 (9) 借入金への依存について 当社グループでは、不動産販売の用地取得・造成・建物建築等に必要な資金、不動産賃貸の賃貸物件の購入・建設資金、事業拠点の購入・建設資金、建築材料販売における製造設備の更新・維持に必要な資金等について、主に借入金により調達しております。このため、経済情勢の変化等により市場金利が上昇又は高止まりした場合、金融危機や当社グループの信用力の低下により借入額等に制約を受けた場合などには、支払利息の負担増加や資金不足による事業計画の変更等が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、金融機関との良好な関係の維持・強化に努めるとともに、常に手元流動性の確保や資本効率の向上等の観点から検討を行い財務基盤の強化に取り組んでおります。 (10) 不動産価値の下落について 当社グループは、不動産の取得、開発、販売及び賃貸等の事業を行っており、不動産市況が悪化した場合には、販売用不動産の評価損や固定資産の減損損失等の計上によって、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 資材の調達について 当社グループが扱う新築住宅は、木材や石油関連の資材を使用していることから、市況や為替変動による資材価格の高騰に対し、コストダウンや価格転嫁等が難しい場合、資材の調達不足により生産計画の大幅な見直しが必要となる場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、建築材料販売事業を主な事業の1つとしており、当社グループ及び外部顧客との取引をバランスさせ、また、資材の供給業者との連携を強化することで、長期的に安定した仕入数量を確保することに注力しております。 (12) 許認可等の法規制等について 当社グループは、宅地建物取引業法、建設業法、建築士法等の許認可等を受け事業を行っているほか、宅地開発や建物建築に関連する各種法令や条例等の規制を受けております。これらの法令・条例の改廃及び新たな法令が制定された場合は、新たな対応費用の発生や所管官庁の審査期間の長期化等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、業法の許認可等には有効期間及び取消事由等が定められております。当社グループでは法令遵守に努めておりますが、何らかの理由により、当該許認可が取消され又はこれらの更新が認められない場合には、当社グループの主要な事業活動に支障をきたすとともに、経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (13) 情報セキュリティと個人情報保護について 当社グループは、不動産販売事業を行っていることから、顧客や不動産の仕入先等の特定個人情報を含む個人情報を取り扱っております。情報管理においては、システム対応等セキュリティ対策に万全を期しておりますが、万一、サイバー攻撃や従業員の情報持ち出しにより個人情報が外部に漏洩した場合は、信用の失墜や損害賠償等により、当社グループの経営成績及び財政
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策や国内物価水準の上昇などによる景気の下押しリスクが見られたほか、3月には中東情勢の不安定化が国内景気に及ぼす影響について注視が必要となりました。住宅業界においては、住宅価格の高止まりを背景に需要の冷え込みが続きました。分譲戸建住宅の着工件数は、10月以降、前年同月比で増加に転じたものの、小幅な回復にとどまり、当連結会計年度通期では前年度比5.9%の減少となるなど、低調な結果となりました。このような事業環境の中、当社グループは、2024年5月に公表した3か年の中期経営計画に掲げる「持続的成長に向けた住宅事業の拡大・強化」、「成長に向けた収益基盤の強化と成長投資の実行」及び「経営基盤の強化と企業価値の向上」の基本方針のもと、成長ステージへの再転換に向けた各種施策を推進してまいりました。不動産販売セグメントにおいては、主力である新築住宅への制震ダンパーの標準採用や、「60年保証・60年サポートシステム」の導入などにより、商品力及び保証内容の強化を図りました。また、本年2月の三鷹支店の開設や、上期における関東キー局でのCM放映など、首都圏事業の強化を進めました。さらに、在庫管理及び経費管理に継続的に取り組んだ結果、新築住宅販売棟数の伸び悩みにより減収となったものの、セグメント利益は大幅に増加しました。その他のセグメントでは、不動産賃貸セグメントにおいて、保有物件の堅調な稼働により前期比で増収増益となりました。一方、建築材料販売セグメントにおいては、住宅需要の低迷により主力のプレカット木材の受注環境が厳しい状況で推移したことに加え、新設備導入に伴う減価償却費の増加が利益を下押しし、セグメント利益は大幅に減少しました。以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高529億80百万円(前期比1.8%減)、営業利益18億92百万円(前期比56.1%増)、経常利益14億85百万円(前期比61.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億16百万円(前期比88.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりです。不動産販売新築住宅販売においては、2026年2月に三鷹支店(東京都武蔵野市)を開設し、首都圏エリアにおける分譲用地の仕入・販売の強化及び組織体制の拡充を図る一方、北関東エリアでは営業体制の効率化に取り組みました。また、2025年11月より「60年保証・60年サポートシステム」を導入し、長期的な顧客満足度の向上及び顧客基盤の安定化を図るとともに、オーナー会員組織「スマイルクラブ」を刷新することで、新築住宅販売の強化とストックビジネスとの相乗効果の拡大を図りました。加えて、在庫管理及び経費管理の徹底による収益性の改善にも引き続き取り組みました。商品面では、全エリアにおいて2025年5月以降に着工する建物の構造躯体に制震ダンパーを標準採用し、最高等級の耐震・耐風性能に加え、安全性及び耐久性をさらに高めた商品提供を開始しました。群馬県においては、全棟が長期優良住宅認定及びハイグレード設備仕様を備えた大規模分譲プロジェクト「セントラルグランドシティ下之城」(高崎市、全50区画)の販売を開始しました。また、土地の仕入から住宅供給、アフターメンテナンスまでの自社一貫体制による商品・サービス提供及びサステナブルな家づくりが評価され、2026年オリコン顧客満足度調査において建売住宅ビルダー北関東部門第1位(7年連続)を獲得しました。このような取り組みにより、利益面では前期と比較して大幅な改善が進んだ一方、住宅価格の上昇に伴い需要は低調に推移しました。特に、栃木県以外の北関東エリアにおいて販売が伸び悩み、当連結会計年度における新築住宅販売棟数は1,219棟(前期比54棟減)となりました。中古住宅販売においては、新築価格の高騰を背景に需要は高まったものの、新築のローコスト住宅などとの競合により厳しい市場環境が続き、販売棟数は104棟(前期比18棟減)となりました。一方、在庫管理の徹底により、利益面では改善が進みました。 以上の結果、当連結会計年度における不動産販売セグメントの売上高は497億35百万円(前期比2.1%減)、セグメント利益は12億31百万円(前期比111.3%増)となりました。 建築材料販売建築材料販売においては、2025年4月の建築基準法改正前の駆け込み需要を背景に、新設住宅(木造)着工戸数が前年3月に大幅に増加した反動により、4月以降は減少基調で推移し、当連結会計年度では前期比9.6%の減少となりました。このような状況の中、既存顧客との関係強化に加え、戸建住宅以外にも集合住宅等の受注獲得や、プレカット材以外の建材の販売拡大に取り組んだ結果、セグメント売上は増加しました。ただし、利益面では、住宅需要の低迷による競争激化に加え、生産設備の更新に伴う減価償却費の増加が利益を圧迫し、セグメント損益は大幅に悪化しました。以上の結果、当連結会計年度における建築材料販売セグメントの売上高は27億83百万円(前期比2.6%増)、セグメント損失は4百万円(前期はセグメント利益62百万円)となりました。 不動産賃貸不動産賃貸においては、オフィス及び居住用建物の賃貸について、前期中に一部物件を売却したものの、稼働率が期初より堅調に推移したことにより、増収増益となりました。パーキング事業では、一部資産の売却による減収要因があったものの、新規取得した駐車場の寄与及び既存物件の稼働率向上により、前期比で小幅な増収となりました。以上の結果、当連結会計年度における不動産賃貸セグメントの売上高は4億61百万円(前期比3.2%増)、セグメント利益は2億48百万円(前期比4.4%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動により増加した一方、投資活動及び財務活動により減少した結果、前連結会計年度末に比べ9億20百万円減少し、99億22百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及び主な増減要因は、次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動による資金の増加は、18億12百万円(前期は86億37百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上に加え、在庫販売の進捗により棚卸資産が減少したことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動による資金の減少は、20億41百万円(前期は3億16百万円の減少)となりました。これは主に、建築材料販売セグメントにおける設備に係る未払金の支出及び不動産販売セグメントにおけるリフォーム新営業拠点用建物の取得など、有形固定資産の取得による支出に加え、住宅瑕疵担保履行法に基づく供託に対応するための投資有価証券の取得による支出が生じたことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動による資金の減少は、6億91百万円(前期は76億57百万円の減少)となりました。これは主に、株主配当金の支払いによるものです。当連結会計年度においては、設備取得や投資有価証券の取得に伴う資金需要が発生しましたが、営業活動によるキャッシュ・フローによりこれらの資金需要を賄い、有利子負債の増加は小幅にとどめることができました。 ③生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称項 目当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)件 数前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)不動産販売戸建住宅1,07892.439,139,15593.7注文住宅45160.7977,425174.8土 地97104.31,795,25492.6小計1,22094.741,911,83594.6建築材料販売プレカット製品--3,186,44198.0合計1,22094.745,098,27694.9 (注)1.金額は販売価額によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。2.完成物件のみを記載しております。3.不動産賃貸については、生産活動を伴わないため記載しておりません。 b. 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称項 目当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)受注高受注残高件数前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)件数前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)不動産販売戸建住宅1,20997.544,053,785100.5120141.25,044,874138.4注文住宅50135.11,141,019155.027122.7547,802140.5土 地78190.21,658,336100.7777.8289,83667.9他の不動産--1,937,27077.9--120,635114.6その他--2,182,56890.2--314,604113.5小計1,337101.450,972,980
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項につきましては、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針当社グループは、より社会的に価値ある企業となることを目指し、次の経営の基本方針を定めて取り組んでおります。「経営基本方針」1. 快適で住みやすく安心して暮らせる住まいのご提供を通じて、豊かな社会の実現に貢献します。2. 法と倫理に則り、良き企業市民として、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。3. より多くのお客様にご満足いただける商品づくりと不断の改革によって、事業の発展と企業価値の向上を目指します。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループでは、2024年5月に2027年3月期を最終年度とする3か年の中期経営計画を公表し、以下に掲げる「基本方針」及び「経営戦略」に基づき経営にあたっております。 「基本方針」1. 持続的成長に向け住宅事業の拡大強化に取り組む2. 成長に向けた収益基盤の強化と成長投資を行う3. 経営基盤を強化し企業価値の向上に取り組む 「経営戦略」1.持続的成長に向け住宅事業の拡大強化に取り組む(新築住宅事業)・マーケット特性に合わせた開発・営業戦略を展開する・首都圏での受注拡大を目指し支店展開を加速する・注文住宅事業に進出し新たな顧客層の取り込みを図る・サステナブルな商品開発で顧客満足を向上する(ストック事業)・ショールーム併設店舗を展開し非OB客のリフォーム受注増を目指す・仲介業務を拡大し顧客層の拡大を目指す2.成長に向けた収益基盤の強化と成長投資を行う・商品開発強化による利益率改善・在庫リスク管理強化・DX推進による業務変革・成長投資3.経営基盤を強化し企業価値の向上に取り組む・資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応・ESG・サステナブル経営の推進・財務体質の強化 (3)目標とする経営指標当社グループは、「売上高」、「経常利益」及び「ROE」を重要な経営指標と位置づけて、その向上に取り組んでおりますが、近年の事業環境悪化により、「経常利益」及び「ROE」が低下している状況にあります。中期経営計画においては、事業の成長とROEの向上を図り、成長ステージへの再転換を遂げるべく、経営にあたってまいります。2027年3月期を最終年度とする中期経営計画においては、売上高630億円、経常利益30億円、ROE8%を目標数値としておりましたが、策定当初と比べて事業環境が大きく変化したことにより、2026年5月に見直しを行い、最終年度2027年3月期の売上高目標は580億円、経常利益目標は16.5億円に変更いたしました。 (4)経営環境 我が国経済は、雇用・所得環境の改善により、引き続き緩やかな回復が続くことが期待されますが、中東情勢の動向によっては、エネルギー価格の上昇や石油由来製品の安定供給に対する懸念が生じる可能性があり、先行きの不透明感が高まっております。住宅市場においては、物価上昇を背景とした住宅価格の高騰が進み、住宅需要は当面低調に推移することが見込まれます。また、中東情勢の影響により、住宅設備の安定的な調達に支障が生じる可能性があり、供給面での不透明性も高まっております。 このような事業環境の中、当社グループは、より慎重にリスクを注視しつつ、中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)に掲げた基本方針のもと事業の拡大・強化に努め、厳しい事業環境下においても成長軌道への回帰を果たすべく経営に取り組んでまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題1. 持続的成長に向けた住宅事業の拡大強化新築住宅事業においては、首都圏における事業拡大の加速、新たな顧客層と収益機会の創出、商品力の強化を重点課題として事業を進めてまいります。首都圏事業の拡大のため、開発本部並びに営業本部をそれぞれ首都圏と北関東を管轄する2本部制とすることで、市場特性に応じた開発、営業戦略を迅速に展開いたします。また、首都圏を中心に支店展開を進めてまいります。2026年2月には三鷹支店(東京都武蔵野市)を開設いたしました。三鷹支店を起点に東京エリアにおける販売拡大を図ります。新たな顧客層と収益機会創出においては、オーダー住宅受注専門部署を新設し、注文住宅志向の顧客層の取り込みを進めてまいります。商品面においては、引き続き、「ZEH住宅」、「おひさまエコキュート」の設置促進など、付加価値の高い商品開発を進めます。また、ストック事業(中古住宅販売及びリフォーム)においては、当社住宅を購入した顧客以外からのリフォーム工事受注を強化する目的から、ショールーム併設の営業拠点を新設し、集客力を高めてまいります。また、中古住宅の取得・再販を行う中古住宅事業において、仲介業務を強化し、サービス内容と収益源の多様化を進めてまいります。 2. 成長に向けた収益基盤の強化と成長投資事業環境の変化に伴う業績悪化からの回復を図るため、収益基盤の強化が重要な課題となります。原価管理の徹底により新築住宅販売における利益率の改善を図ります。また、在庫管理を強化し、事業拡大と財務健全性の両立を図ってまいります。同時に、DX推進による業務効率化を進め、利益の拡大と資金創出を行ってまいります。生み出された資金は、M&Aを含む成長投資に振り向け、新たな収益機会の獲得に努めます。 3. 経営基盤の強化による企業価値の向上当社グループが、上記1.及び2.の施策を推進し、持続的成長を遂げるためには、経営基盤の一層の強化が必要となります。経営基盤強化に向けた課題として、第一に、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を行ってまいります。ROEの回復を図り、ステークホルダーとのエンゲージメントを強化することで、PBR改善に取り組んでまいります。第二に、ESG・サステナブル経営に注力いたします。環境性能の高い商品の開発に注力し、環境関連の情報開示の強化を進めてまいります。人的資本においては、人的資本投資を強化し、ダイバーシティに対する取り組みを進めてまいります。ガバナンス領域においては、既に設置済みの報酬諮問委員会及び指名諮問委員会の効果的な運営などを通じて、取締役会の監督機能強化を図ります。このほか、役員報酬への中長期インセンティブ導入、ステークホルダーへの情報開示強化に取り組んでまいります。第三に、財務体質強化の取り組みを進めてまいります。在庫管理と有利子負債管理の強化に加え、企業価値の最大化の観点から資本政策及び配当政策を立案・遂行してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1) 親会社及び法人主要株主等 該当事項はありません。 (2) 役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員村田弘行--当社取締役(被所有)1.01-新株予約権(ストック・オプション)の行使(注1)12,775--重要な子会社の役員の近親者子会社役員石川真康の近親者---(被所有)-重要な子会社役員の近親者建物の修繕(注2)19,454--主要株主及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等新日本物産株式会社(注3)宇都宮市10,000有価証券の運用・管理、不動産の運用・管理(被所有)13.70当社主要株主が議決権の過半数を所有する会社建物の修繕(注2)14,580--(注)1.新株予約権の行使は2014年6月27日に割り当てられた新株予約権の行使によるものです。2.取引条件及び取引条件の決定方針等建物の修繕については、一般顧客等と同様の条件によっております。3.当社主要株主である菊地俊雄とその近親者が議決権の過半数を所有しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1) 親会社及び法人主要株主等 該当事項はありません。 (2) 役員及び個人主要株主等 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産11,871,0889,989,886仕掛販売用不動産29,699,24431,287,627売上原価(棚卸資産簿価切下額)12,65530,487 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループが保有する棚卸資産のうち主なものは販売用不動産及び仕掛販売用不動産であり、正味売却価額が取得原価を下回る棚卸資産については、その差額を費用処理し、棚卸資産を減額しております。 正味売却価額の算定における主要な仮定は、実績等に基づく販売見込額であります。なお、景気の著しい悪化や大規模な自然災害による販売用不動産の被災等により市場価格の著しい下落が発生した場合には、追加の費用が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、企業価値を増大させ、株主の皆様への利益還元を積極的に、かつ安定的に行うことを経営上の重要課題の一つとして位置づけております。剰余金の配当につきましては、2024年5月に公表した中期経営計画において、配当の安定性をより重視する考えのもと、純資産配当率3.5%程度、配当性向100%以下を目安に配当金額を決定するとともに、1株当たり配当金額が32円を下回る場合は、32円を配当金額の下限とすることといたしました。なお、2期連続で連結最終利益が損失となるなど、財政状態が著しく悪化した場合には、配当金の見直しを検討いたします。 上記方針に基づき、積極的な株主還元を行うとともに、将来の事業拡大と経営体質の強化のための財務健全性とのバランスを考慮した資本政策を進めてまいります。また、自己株式の取得につきましては、株主還元や資本効率向上を図るため、時機及び財政状況に応じて実施いたします。 配当の回数につきましては、当社定款においては中間配当の他機動的な剰余金の配当が可能な定めをおいておりますが、年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。 また、当社は、配当の決定機関につきましては、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定め、株主総会の決議によらないものとする。」旨定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当については、1株当たり32円とさせていただきました。 基準日が当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月22日936,04032取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIKY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04044)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

グランディハウス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8999です。上場市場は東証プライム、業種は不動産業。
8999(グランディハウス株式会社)のEDINETコードは?
E04044です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8999(グランディハウス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 佐山 靖です(有価証券報告書の表紙記載)。
8999(グランディハウス株式会社)の本社所在地は?
栃木県宇都宮市大通り四丁目3番18号です。
8999(グランディハウス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
8999(グランディハウス株式会社)の筆頭株主は?
新日本物産株式会社で、保有比率は約13.7%です(2026-03-31基準)。
8999(グランディハウス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で30,823,200株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,571,900株、市場で流通する浮動株は13,577,816株です。
8999(グランディハウス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で13,769名です。上位10名で53.6%を保有します、浮動株比率は46.4%。
8999(グランディハウス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04044)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。