8944東証スタンダード不動産業
株式会社ランドビジネス
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-9.0%
投下資本利益率
ROE(実績)3547位
-2.2%
有報 報告値
営業利益率2675位
3.4%
営業益 6.4億
自己資本比率3419位
28.5%
EPS(実績)
-18.1
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.70x)▲ ネットデット259.2億▲ 最終赤字3.6億▲ 債務返済11.0年▲ 筆頭株主 亀井 正通 38.5%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株27.04%▲ 自己株15.0%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.70x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット259.2億。現金75.2億 < 有利子負債334.4億

債務返済11.0年。有利子負債334.4億÷営業CF30.4億=返済年数が長い

筆頭株主 亀井 正通 38.5%(特別決議拒否権級)。実質浮動株27.04%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株27.04%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

自己株15.0%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
186.0
前年比 +86.5%
営業利益
6.4
黒字転換
経常利益
1.7
黒字転換
純利益
-3.6
財政状態(BS)
総資産
564.1
前年比 +8.4%
純資産
160.7
前年比 -2.6%
現金
75.2
前年比 +26.5%
有利子負債
334.4
前年比 +12.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
30.4
黒字転換
投資CF
-49.8
財務CF
35.1
黒字転換
フリーCF
5.5
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)4,5884,6454,4909,97518,603
営業利益(百万)767306-42-1,552635
経常利益(百万)239-146-473-1,964166
純利益(百万)316267349-2,099-358
EPS(円)15.913.417.6-105.8-18.1
1株配当(円)6.06.06.06.06.0
営業利益率(%)16.76.6-0.9-15.63.4
ROE(%)1.71.41.9-11.9-2.2
自己資本比率(%)34.134.134.731.728.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)53,59454,21353,87752,03356,408
純資産(百万)18,24918,46318,71916,49916,071
流動資産(百万)9,73711,03918,01340,85539,010
流動負債(百万)2,9323,3976,2566,4647,332
現金(百万)9,44310,78510,6305,9487,523
有利子負債(百万)31,80931,62329,79729,66633,439
ネットキャッシュ(百万)-22,366-20,839-19,167-23,718-25,916
BPS(円)919.5930.3943.2831.3809.8
自己資本比率(%)34.134.134.731.728.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)972815-8-2,6443,040
投資CF(百万)-1296761,919-1,504-4,980
財務CF(百万)-1,869-376-2,066-5763,513
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,439位 →7,5516,074
受取手形79
未成工事支出金42
商品及び製品1,042884
仕掛品9277
その他 3,001社中1,740位 →367660
貸倒引当金-0-0
流動資産 3,006社中1,053位 →39,01040,855
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,0082,865
減価償却累計額-2,064-1,604
建物及び構築物(純額)1,9441,261
機械装置及び運搬具184165
減価償却累計額-95-128
機械装置及び運搬具(純額)8937
工具、器具及び備品573312
減価償却累計額-294-140
工具、器具及び備品(純額)279172
土地8,1543,810
リース資産951
減価償却累計額-4-1
リース資産(純額)920
建設仮勘定2,0441,691
有形固定資産 3,066社中1,249位 →12,6016,971
無形固定資産
借地権911911
のれん865449
その他6942
無形固定資産 3,036社中764位 →2,5512,220
投資その他の資産
投資有価証券2216
繰延税金資産01
その他2,0111,755
貸倒引当金-91-89
投資その他の資産 3,006社中1,768位 →2,2461,987
固定資産 3,009社中1,336位 →17,39811,178
資産 3,097社中1,284位 →56,40852,033
負債の部
流動負債
短期借入金2,7951,822
リース負債21
未払法人税等352449
その他1,4431,323
流動負債 3,006社中1,659位 →7,3326,464
固定負債
社債2,5812,712
長期借入金25,90223,069
リース負債782
繰延税金負債1,9551,174
その他1,9761,605
固定負債33,00529,070
負債 3,097社中948位 →40,33735,534
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中989位 →4,9694,969
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中967位 →5,0995,099
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,917位 →7,2098,889
自己株式-1,226-2,428
株主資本 3,096社中1,649位 →16,05216,529
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金60
繰延ヘッジ損益14-30
評価・換算差額等20-30
純資産 3,097社中1,718位 →16,07116,499
負債純資産 3,097社中1,289位 →56,40852,033
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金629629
営業未収入金1923
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品763750
販売用不動産28,53631,747
固定資産
無形固定資産
商標権705817
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式304304
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金558707
営業未払金3839
引当金
賞与引当金2827
ポイント引当金3436
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債131131
1年内返済予定の長期借入金1,9311,931
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金250236
退職給付に係る負債117124
資産除去債務146147
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高18,6039,975
売上原価
売上原価9,8025,572
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)8,8014,403
販売費及び一般管理費
役員報酬196217
租税公課265227
販売費及び一般管理費8,1665,955
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,149位 →635-1,552
営業外収益
その他3115
営業外収益 3,005社中2,183位 →5920
営業外費用
支払利息472364
その他1728
営業外費用529431
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,665位 →166-1,964
特別利益
特別利益353,084
特別損失
特別損失1412,694
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,742位 →60-1,575
法人税等 3,092社中1,869位 →418525
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,753位 →536458
法人税等調整額 3,022社中2,209位 →-11766
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,895位 →-358-2,099
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,894位 →-358-2,099
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1619
役員退職慰労引当金繰入額1414
退職給付費用26
給料及び手当1,8631,465
のれん償却額7487
賃借料2,6711,793
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1619
役員退職慰労引当金繰入額1414
退職給付費用26
給料及び手当1,8631,465
のれん償却額7487
賃借料2,6711,793
営業外収益
受取利息112
受取配当金03
為替差益17
営業外費用
資金調達費用4024
特別利益
固定資産売却益353,067
特別損失
減損損失652,502
固定資産除却損4448
貸倒引当金繰入額262
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金60
繰延ヘッジ損益4411
その他の包括利益5011
包括利益 3,097社中2,902位 →-309-2,088
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,897位 →-309-2,088
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金60
繰延ヘッジ損益4411
その他の包括利益5011
包括利益 3,097社中2,902位 →-309-2,088
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,897位 →-309-2,088
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,258位 →4,131-1,968
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,742位 →60-1,575
減価償却費 3,055社中1,355位 →1,023899
減損損失652,502
のれん償却額7487
貸倒引当金の増減額(△は減少)267
受取利息及び受取配当金-12-5
支払利息472364
売上債権の増減額(△は増加)979
棚卸資産の増減額(△は増加)2,321-518
仕入債務の増減額(△は減少)-150-309
賞与引当金の増減額(△は減少)1-0
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1414
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-82
固定資産売却損益(△は益)-35-3,067
固定資産除却損4448
未払金の増減額(△は減少)98-17
未払消費税等の増減額(△は減少)38-18
その他85-587
利息及び配当金の受取額125
利息の支払額-474-374
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-599-257
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,279位 →3,040-2,644
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額125
有形固定資産の取得による支出-2,490-2,161
有形固定資産の売却による収入114,270
無形固定資産の取得による支出-22-2
無形固定資産の売却による収入35
関係会社貸付けによる支出-15-3,307
定期預金の純増減額(△は増加)100-24
敷金及び保証金の差入による支出-179-533
敷金及び保証金の回収による収入29
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-2,450
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,383位 →-4,980-1,504
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-474-374
長期借入れによる収入6,6006,595
長期借入金の返済による支出-3,766-6,463
社債の償還による支出-131-1,795
配当金の支払額-119-119
短期借入金の純増減額(△は減少)9721,222
リース負債の返済による支出-8
長期未払金の返済による支出-36-15
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中263位 →3,513-576
現金及び現金同等物に係る換算差額20
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中725位 →1,576-4,723
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,508位 →7,5235,948
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
借入金繰上返済精算金2950
借入金繰上返済精算金の支払額-29-50
貸借対照表 90項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,9695,434
未成工事支出金42
商品及び製品309266
仕掛品6
前払費用155230
その他107312
貸倒引当金-0-0
流動資産37,02838,691
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品411267
減価償却累計額-146-111
工具、器具及び備品(純額)265156
土地5,2243,791
リース資産95
減価償却累計額-4
リース資産(純額)92
建設仮勘定2,0441,691
有形固定資産9,4436,763
無形固定資産
借地権498498
のれん126146
その他191
無形固定資産644645
投資その他の資産
投資有価証券1212
長期前払費用315196
その他20
貸倒引当金-3,057-2,572
投資その他の資産6,8874,009
固定資産16,97411,417
資産54,00250,108
負債の部
流動負債
短期借入金2,7951,822
リース負債21
未払金394362
未払費用6716
未払法人税等337445
預り金8381
その他0
流動負債6,1825,195
固定負債
社債2,5812,712
長期借入金25,80922,954
リース負債77
繰延税金負債700772
その他416100
固定負債31,49228,456
負債37,67433,651
純資産の部
株主資本
資本金4,9694,969
資本剰余金
資本準備金5,0995,099
資本剰余金5,0995,099
利益剰余金
利益準備金66
その他利益剰余金
繰越利益剰余金5,0656,421
利益剰余金7,4728,847
自己株式-1,226-2,428
株主資本16,31416,487
評価・換算差額等
繰延ヘッジ損益14-30
評価・換算差額等14-30
純資産16,32816,457
負債純資産54,00250,108
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金22130
営業未収入金3328
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品631588
販売用不動産28,53631,747
前渡金5854
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物3,0902,311
減価償却累計額-1,366-1,230
建物(純額)1,7241,081
構築物3231
減価償却累計額-20-18
構築物(純額)1213
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置11835
減価償却累計額-44-23
機械及び装置(純額)7412
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4659
減価償却累計額-37-40
車両運搬具(純額)1019
無形固定資産
ソフトウエア00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式3,463702
出資金
出資金55
長期貸付金
関係会社長期貸付金4,8194,484
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金1,3091,182
負債の部
流動負債
買掛金4536
営業未払金3838
前受金329323
引当金
賞与引当金1110
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債131131
1年内返済予定の長期借入金1,9311,931
固定負債
引当金
退職給付引当金3232
役員退職慰労引当金250236
債務保証損失引当金7256
資産除去債務146147
その他の負債で流動負債に属しないもの
受入敷金保証金1,4081,445
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮特別勘定積立金1,2461,265
別途積立金1,1551,155
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高10,8184,576
売上原価
売上原価6,1252,775
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)4,6931,801
販売費及び一般管理費
役員報酬181182
地代家賃894575
減価償却費10593
租税公課258225
販売費及び一般管理費3,3192,626
営業利益又は営業損失(△)1,374-825
営業外収益
その他90
営業外収益11256
営業外費用
支払利息448338
その他1416
営業外費用524419
経常利益又は経常損失(△)962-1,188
特別利益
特別利益03,067
特別損失
特別損失5913,437
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)371-1,558
法人税等425577
法人税、住民税及び事業税517451
法人税等調整額-92126
当期純利益又は当期純損失(△)-54-2,135
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1410
役員退職慰労引当金繰入額1414
給料及び手当715571
業務委託費430181
その他707775
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1410
役員退職慰労引当金繰入額1414
給料及び手当715571
業務委託費430181
その他707775
営業外収益
受取利息8251
有価証券利息00
受取配当金00
為替差益17
業務受託料44
営業外費用
社債利息2226
資金調達費用4024
特別利益
固定資産売却益03,067
特別損失
減損損失24476
固定資産除却損3741
債務保証損失引当金繰入額1556
貸倒引当金繰入額4852,572
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)371-1,558
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
借入金繰上返済精算金2950
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 46億 ・ 純利益 3億22/09 ・ 売上高 46億 ・ 純利益 3億23/09 ・ 売上高 45億 ・ 純利益 3億24/09 ・ 売上高 100億 ・ 純利益 -21億25/09 ・ 売上高 186億 ・ 純利益 -4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-40%-20%0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 39.3% ・ 営業利益率 16.7% ・ 純利益率 6.9%22/09 ・ 粗利率 34.3% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 5.7%23/09 ・ 粗利率 36.6% ・ 営業利益率 -0.9% ・ 純利益率 7.8%24/09 ・ 粗利率 44.1% ・ 営業利益率 -15.6% ・ 純利益率 -21.0%25/09 ・ 粗利率 47.3% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 -1.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-15%-10%-5%0%5% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 1.7% ・ ROA 0.6% ・ ROIC 1.4%22/09 ・ ROE 1.4% ・ ROA 0.5% ・ ROIC 0.3%23/09 ・ ROE 1.9% ・ ROA 0.6% ・ ROIC -0.1%24/09 ・ ROE -11.9% ・ ROA -4.0% ・ ROIC -2.7%25/09 ・ ROE -2.2% ・ ROA -0.6% ・ ROIC 1.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -19億22/09 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF 7億 ・ 財務CF -4億23/09 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 19億 ・ 財務CF -21億24/09 ・ 営業CF -26億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -6億25/09 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -50億 ・ 財務CF 35億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF —22/09 ・ フリーCF -2億23/09 ・ フリーCF -17億24/09 ・ フリーCF -48億25/09 ・ フリーCF 6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/09 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 10億23/09 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 9億24/09 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 9億25/09 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 10億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍-5倍0倍5倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 3.08倍22/09 ・ 営業CF/純利益 3.05倍23/09 ・ 営業CF/純利益 -0.02倍24/09 ・ 営業CF/純利益 1.26倍25/09 ・ 営業CF/純利益 -8.48倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-150円-100円-50円0円50円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥1622/09 ・ EPS ¥1323/09 ・ EPS ¥1824/09 ・ EPS ¥-10625/09 ・ EPS ¥-18
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円-40%-20%0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 37.8%22/09 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 44.6%23/09 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 34.1%24/09 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 -5.7%25/09 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 -33.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 536億 ・ 純資産 182億22/09 ・ 総資産 542億 ・ 純資産 185億23/09 ・ 総資産 539億 ・ 純資産 187億24/09 ・ 総資産 520億 ・ 純資産 165億25/09 ・ 総資産 564億 ・ 純資産 161億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%10%20%30%40% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥920 ・ 自己資本比率 34.1%22/09 ・ BPS ¥930 ・ 自己資本比率 34.1%23/09 ・ BPS ¥943 ・ 自己資本比率 34.7%24/09 ・ BPS ¥831 ・ 自己資本比率 31.7%25/09 ・ BPS ¥810 ・ 自己資本比率 28.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%200%400%600%800% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 332.1%22/09 ・ 流動資産 110億 ・ 流動負債 34億 ・ 流動比率 325.0%23/09 ・ 流動資産 180億 ・ 流動負債 63億 ・ 流動比率 287.9%24/09 ・ 流動資産 409億 ・ 流動負債 65億 ・ 流動比率 632.0%25/09 ・ 流動資産 390億 ・ 流動負債 73億 ・ 流動比率 532.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 318億22/09 ・ 現金 108億 ・ 有利子負債 316億23/09 ・ 現金 106億 ・ 有利子負債 298億24/09 ・ 現金 59億 ・ 有利子負債 297億25/09 ・ 現金 75億 ・ 有利子負債 334億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ -224億22/09 ・ ネットキャッシュ -208億23/09 ・ ネットキャッシュ -192億24/09 ・ ネットキャッシュ -237億25/09 ・ ネットキャッシュ -259億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)6.95.87.8-21.0-1.9
ROE(%)1.71.41.9-11.9-2.2
ROA(%)0.60.50.7-4.0-0.6
総資産回転(回)0.090.090.080.190.33
営業CF率(%)21.217.5-0.2-26.516.3
営業CF/純益(倍)3.083.05-0.02
配当性向(%)37.844.634.1
売上 前年比(%)1.01.2-3.3122.286.5
純資産 前年比(%)1.31.21.4-11.9-2.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥6.0
22/09
¥6.0
23/09
¥6.0
24/09
¥6.0
25/09
¥6.0
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
5.5
-9.0%
粗利率
47.3%
アクルーアル比率
-6.3%
売上CAGR(3年)
58.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
12.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
20.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-1.9%
ROA
-0.6%
総資産回転
0.33
実効税率
696.7%
現金変換(CFO/営業益)
4.79
CFO/純益(平均)
1.70
累計営業CF
85.6
FCFマージン
3.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.44
BPS CAGR
-4.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.32
純負債/EBITDA
15.63
インタレストカバレッジ
1.4
債務返済年数
11.0
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.4 母集団3920社中 2260位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
50.6 同業131社中 74位13/14指標
全体2260位・同業74位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
38
営業利益率
50
純利益率
49
粗利率
56
ROE
47
ROA
47
FCFマージン
51
自己資本比率
38
流動比率
59
純負債/EBITDA
26
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
64
売上CAGR
95
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
8.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 8.7億(のれん+顧客関連・純資産比 5.4%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
27.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
亀井 正通
38.5% 保有
自己株式
14.99%
3,500,000株 ・簿価12.3億
大株主比率
1. 亀井 正通38.5%
2. 亀井 綾子22.1%
3. 永井 詳二3.5%
4. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.7%
5. 森作 哲朗1.3%
6. 一般社団法人飯田1.3%
7. 株式会社KSマネジメント1.2%
8. 株式会社SBI証券1.1%
9. 東海東京証券株式会社0.9%
10. 麻生 國雄0.6%
上位10で 73.0%・発行済 23,346,115株・自己株 3,500,000株・浮動株 5,365,751株・株主 2,919名。所有者別(単元): 外国人 2.6% / 機関 3.3% / 個人 91.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率34.39%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)6.5百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数195.4百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)1,397万円
従業員数(連結)604名
監査報酬 / 非監査報酬43.4百万円 / —
平均勤続年数3.1年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上30.8百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 森作 哲朗
本社所在地東京都千代田区霞が関三丁目2番5号霞が関ビルディング
市場 / 業種東証スタンダード / 不動産業
決算期9月
従業員数(連結)604名
EDINETコードE04038

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・23,346,115株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-14確認書 ↗
2025-12-19確認書 ↗
2025-05-15確認書 ↗
2024-12-19確認書 ↗
2024-05-15確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-12-21確認書 ↗
2022-12-20確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、「美しく安全で長期にわたり社会を支える街づくり」を事業運営の理念に、「都市にヨーロッパの光と風」をデザインコンセプトに据えて、不動産に係る開発、売買、賃貸、建設、設計・施工監理、及びこれらに関する調査・企画並びにコンサルティングを主たる業務として、以下のとおり、不動産関連事業、外食事業及び服飾事業を展開しております。 不動産関連事業では、当社と子会社である株式会社スターダスト、寿月興産有限会社及び村田商事株式会社は、保有物件の付加価値を高めるとともに新規物件の取得による収益確保に取り組んでおります。 外食事業では、当社は子会社である株式会社TAKEWAKAとともに新メニュー開発や、より効率的な店舗運営に注力する一方、新規店舗開店計画を進めております。 服飾事業では、当社は、子会社である株式会社フランドル、株式会社Tex Techと一体化した、商品企画・生産から販売に至る一貫体制を持つ強みを活かした、魅力ある商品の提供を目指しております。 ① 不動産関連事業 イ.賃貸事業(不動産賃貸事業、ビル管理事業)不動産関連事業における収益の中心であり安定的基盤を支える事業であります。不動産賃貸事業においては、優良な事業用不動産のストックを積み上げることにより、市況の変動を受けにくい収益基盤の確立を行ってまいります。ビル管理事業においては、不動産所有者の方には安定した収益と所有する誇りをお持ちいただけるように、また居住者の方にはお住まいいただくことに、それぞれ満足を享受していただけるように、ゆとりのある空間を提供するなど、ホスピタリティ「おもてなしの心」を持って、賃貸業務や建物管理業務等の提供を行っております。 ロ.投資その他事業(オフィスビル・レジデンス等、不動産関連資産への投資事業及びその他の事業)事業用不動産への投資により収益を獲得する事業であります。投資期間は、概ね1~5年を目途とし、リニューアル後、保有期間の賃料収入を享受すると同時に適切なタイミングで売却を図る事業であります。既存のオフィスビル・レジデンス・商業施設を取得して、適切なコストで美しい建物にリニューアルし、経済的価値の増大と耐用年数の長期化を図ることは、社会的にも意義ある事業と考えております。 ② 外食事業・「美しいファシリティ」不動産関連事業で培ったデザイン力を活かし、安らぎを感じられる美しい食の空間を提供します。・「健康的で美味しい食事」美味しいだけでなく、健康にも気を配った何度でも食べたくなる食事の提供を目指します。・「質の高いホスピタリティ」心を込めたおもてなしの接客を実践します。そのための社員教育に力を入れてまいります。以上の3つの柱を中心とした最高級のサービスを提供し、人々が集うことの楽しさを実感できるような社会の実現に貢献することを目指します。 ③ 服飾事業時代に流されることのないベーシックな価値を持つ「装う楽しみ」を提供することを目指し、高品質でデザイン性に優れたアイテムを提供してまいります。衣服に限らず、靴・鞄などの服飾関連用品も含めた幅広い商品を取扱うことで上記目標の実現に取り組みます。商品企画・生産から販売まで一貫した体制をグループ内で保有し、魅力ある商品を提供することを目指します。 [事業系統図] (注)各事業におけるリニューアル工事や新築工事、また賃貸・売買仲介等の業務は、施工会社や仲介会社等へ外注しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業内容の関連性及び事業規模に基づき事業セグメントを集約し、「不動産関連事業」、「外食事業」、「服飾事業」の3事業を報告セグメントとしております。各セグメントの主な事業内容は下記のとおりとなります。報告セグメント主な事業内容不動産関連事業賃貸事業(不動産賃貸事業・ビル管理事業等)投資その他の事業(オフィスビル・レジデンス等不動産関連資産への投資及びその他の事業等)外食事業各種外食事業の企画、新規出店、店舗運営等服飾事業婦人服及び紳士服の企画、製造(縫製・外部委託製造・仕入)、販売服飾関連製品の仕入販売等 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額 不動産関連事業外食事業服飾事業計売上高 外部顧客への売上高4,140,991602,7105,032,9099,776,611198,5619,975,173-9,975,173セグメント間の内部売上高又は振替高3,600--3,600-3,600△3,600-計4,144,591602,7105,032,9099,780,211198,5619,978,773△3,6009,975,173セグメント利益又は損失(△)1,335,403△736,556△1,058,515△459,668△154,789△614,457△937,383△1,551,841その他の項目 減価償却費787,50658,939173,5021,019,9482,8321,022,78129,6211,052,402のれん償却額-18,85466,19785,0512,19787,249-87,249有形固定資産及び無形固定資産の増加額746,090799,3963,687,5705,233,056113,2795,346,33632,5405,378,877(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、主な事業内容は宝飾品製造・卸業であります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△937,383千円は全社費用であります。その主なものは当社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用であります。 (2)減価償却費の調整額29,621千円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額32,540千円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。4.当社グループは、報告セグメントに資産を配分していないため、「セグメント資産」の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額 不動産関連事業外食事業服飾事業計売上高 外部顧客への売上高10,010,6361,218,1167,169,93218,398,686204,42518,603,111-18,603,111セグメント間の内部売上高又は振替高3,600--3,600-3,600△3,600-計10,014,2361,218,1167,169,93218,402,286204,42518,606,711△3,60018,603,111セグメント利益又は損失(△)4,139,757△1,031,545△917,6282,190,583△54,4842,136,099△1,501,087635,012その他の項目 減価償却費763,90160,000175,160999,0612,6101,001,67223,0561,024,728のれん償却額12,40819,88541,76874,062-74,062-74,062有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,014,6501,132,85873,2616,220,76924,9646,245,73361,7696,307,503(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、主な事業内容は宝飾品製造・卸業であります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△1,501,087千円は全社費用であります。その主なものは当社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用であります。 (2)減価償却費の調整額23,056千円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額61,769千円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.当社グループは、報告セグメントに資産を配分していないため、「セグメント資産」の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 不動産関連事業外食事業服飾事業計その他全社・消去合計減損損失2,297424,3012,070,9942,497,5934,395-2,501,989 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 不動産関連事業外食事業服飾事業計その他全社・消去合計減損損失--65,10765,107--65,107 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:千円) 不動産関連事業外食事業服飾事業計その他全社・消去連結財務諸表計上額当期償却額-18,85466,19785,0512,197-87,249当期末残高-145,824302,821448,646--448,646 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:千円) 不動産関連事業外食事業服飾事業計その他全社・消去連結財務諸表計上額当期償却額12,40819,88541,76874,062--74,062当期末残高478,477125,939261,053865,470--865,470 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、本報告書提出日(2025年12月19日)において当社グループが判断したものであります。 (1)業界環境について 当社グループは、不動産関連事業、外食事業及び服飾事業を展開しております。 不動産業界においては、景気動向、金利動向及び地価動向等の経済情勢の影響を受けやすく、当社グループにおいてもこれらの経済情勢の変化により保有資産の価値が下落し、棚卸資産の評価損や固定資産の減損が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 外食業界および服飾業界においては、日本国内における景気の悪化、顧客の嗜好の変化、他社との競合において優位にたてない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)賃貸不動産の稼働状況について 当社グループは、当社グループが所有する賃貸不動産からの賃貸収入、オーナーから管理業務を受託している賃貸不動産の業務受託収入、売却目的で取得又は開発した賃貸不動産からの賃貸収入等により収益を獲得しています。 これらの賃貸収入及び業務受託収入は、テナント又は入居者の信用力の低下による賃料の支払の延滞、賃料の低下、退去による空室率の上昇により減少する可能性があり、賃貸収入の減少により保有資産の価値が下落し、棚卸資産の評価損や固定資産の減損が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)建築工事等について 当社グループは、建築工事、リニューアル工事を建設会社に外注しております。外注先は品質、建築工期及びコスト等を勘案して決定しており、特定の外注先に依存しておりません。 当社グループは、品質維持及び工期の遅延防止のため、当社の建築設計部の人員により現場視察を行い、外注先との定例会議を毎週開催し施工図及び工期スケジュール等の確認を行っております。しかしながら、工事中の事故、外注先の倒産や請負契約の不履行、その他予期せぬ事象が発生した場合、工事の中止又は遅延、建築コストの上昇等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4)有利子負債依存度について 当社グループは、用地及び物件の取得資金、建築資金等を主に借入金等の有利子負債で賄っていることから、当社グループの有利子負債残高の総資産額に占める割合は下表のとおりとなっております。 今後においては、ポートフォリオの見直しにより有利子負債の圧縮に努めますが、今後の金利変動により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 2025年9月期有利子負債残高 (千円)33,929,440総資産 (千円)56,408,122有利子負債依存度60.1% (注)有利子負債は、短期借入金、社債、長期借入金、リース債務及び割賦未払金であります。 (5)財務制限条項について 当社グループの2025年9月期末時点の借入金のうち、3件4,256百万円については、 ①各年度決算期末の連結貸借対照表における純資産を一定水準以上に維持すること、 ②各年度決算の連結損益計算書において経常損失を2期連続して計上しないこと、 ③2026年9月期末以降、各決算期における外食事業及び服飾事業の減価償却前営業利益を合算した金額を2期連続してマイナスの値にしないこと等の財務制限条項が付されております。これらの条項に抵触した場合、各項の変更につき金融機関と新たな合意がなされなければ、当社グループは、期限の利益を喪失し、該当する借入先に対し借入金を一括返済することとなっており、当社グループの財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6)資金調達等について 当社グループの資金調達にあたっては、特定の金融機関に依存することなく、案件ごとに金融機関に融資を打診し、融資実行を受けております。しかしながら、何等かの理由により計画どおりの資金調達が不調に終わった場合、当社グループの事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (7)原材料価格や光熱費の上昇リスクについて 当社グループは、天候不順や自然災害、戦争の発生、為替の変動等による原材料の価格上昇や原油の高騰などエネルギーの価格上昇に伴う光熱費の上昇により原価率が上昇し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)人員の確保について 当社グループは、主としてパートタイムの従業員が、店舗での業務に従事しております。 賃金の上昇、求人費の増加、国内の労働力需要の増加に伴う従業員の確保困難等により採用環境が悪化した場合、当社グループが必要とする数の従業員を適切なコストで確保することができなくなり、必要な数の従業員を確保するための人件費の増加、出店計画等の見直し、一部店舗の営業停止や閉店等により、当社グループの事業運営及び事業展開、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)法的規制・許認可等の取得状況 不動産業界においては、「宅地建物取引業法」、「都市計画法」、「建築基準法」、「建設業法」、「借地借家法」等による法的規制を受けております。今後、これらの法的規制等の改正が行われた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 なお、当社は、不動産関連事業の事業活動に際して、以下のような許認可及び登録を受けております。 当社グループは、当該許認可及び登録の諸条件や関係法令の遵守に努めており、現時点において、宅地建物取引業法第5条・第66条等、建設業法第29条等及び建築士法第23条の4・第26条等に定める許認可及び登録の取消事由・更新欠格事由に該当する事実は存在しておりません。しかしながら、法令違反等により、当該許認可及び登録が取り消された場合には、当社グループの事業運営に支障をきたし、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ① 宅地建物取引業法免許[当社]番号:東京都知事 (10)第46428号有効期間:2022年12月14日から2027年12月13日まで ② 特定建設業許可[当社]番号:東京都知事 許可(特-28)第84034号有効期間:2021年9月14日から2026年9月13日まで ③ 一級建築士事務所登録[当社]番号:東京都知事登録第28931号有効期間:2023年4月16日から2028年4月15日まで また、外食業界においては、「食品衛生法」等による法的規制を受けております。今後、これらの法的規制等の改正が行われた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 なお、当社グループは、外食事業の事業活動に際して、管轄の保健所による飲食店営業許可を受けております。しかしながら、食中毒が発生した場合、社会的信用を失うことによる売上高の減少、損害賠償による損失の発生、一定期間の営業停止や営業許可の取消などにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)訴訟等の可能性について 当社グループは、本報告書提出日(2025年12月19日)において当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼす可能性がある訴訟が提起されている事実はありません。しかしながら、当社グループの不動産関連事業において、建築請負又は販売した物件における瑕疵の発生、建築に際しての近隣住民からのクレーム、受託する賃貸マンション等の居住者又はテナントによる賃料不払い発生等、これらに起因する訴訟その他の請求が発生する可能性があり、これらの訴訟等の内容及び結果によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)顧客情報管理について 当社グループは、事業内容に応じた様々な顧客の個人情報を有しております。当社グループは、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めるとともに個人情報の紛失、漏えい、破壊、改ざん等を防止するため、適切な安全管理対策を行なうとともに、必要な是正措置を講じます。 当社グループが認識している限り、これまでにおいて顧客の個人情報が外部に流出した事実はありません。しかしながら、今後、上記施策にもかかわらず、個人情報の漏洩や不正使用等の事態が発生した場合、社会的信用の低下により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12)災害の発生及び地域偏在について 地震、暴風雨、洪水等の自然災害、戦争、暴動、テロ、火災等の人災が発生した場合、当社グループが保有する不動産の価値が大きく毀損したり、店舗の営業活動が困難となる可能性があります。また、当社グループが保有する不動産や、店舗及び出店計画においては、経済規模や投資家需要の趣向等を考慮に入れ、東京を中心とする首都圏所在の比率が高い状況にあり、当該地域における地震その他の災害、地域経済の悪化等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年10月1日~2025年9月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善による景気持ち直しの動きが継続しましたが、その一方、世界経済は、米国の政策動向、中国経済の成長鈍化、地政学リスクなどから先行きが不透明な状況が続きました。不動産事業では、オフィスビル、レジデンス賃貸市場の一部で賃料上昇の兆しがみられるなど、市況はゆるやかながらの改善に向かっております。こうした環境下、当社グループは市場動向を見極めた的確なシーリング作戦で賃貸物件稼働率の維持と賃料アップを目指すとともに、安定収益を確保しつつ保有物件のリビルド工事を順次行い、資産価値の向上と収益力強化に努めております。外食事業では、高品質、高付加価値商品サービス提供をモットーに、出店地の特性に合った店舗設計を行い、市場を開拓しつつ開店計画を実行してまいりました。また、既存店舗ではメニューと提供するサービスを継続的に改良するなど積極的に集客力向上を図っております。服飾事業では、子会社フランドル社が高品質婦人服の企画、販売を行っており、また製造子会社は生産ラインの整備と要員配置の最適化を進め、グループ内で企画、製造、販売を持つ強みを生かすべく取り組んでおります。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高18,603百万円(前期比86.5%増)、営業利益635百万円(前期は営業損失1,551百万円)、経常利益165百万円(前期は経常損失1,963百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失358百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失2,099百万円)となりました。セグメント別の業績の概況は、以下のとおりであります。イ.不動産関連事業売上高は10,010百万円(前期比141.7%増)、セグメント利益4,139百万円(前期比210.0%増)となりました。ロ.外食事業売上高は1,218百万円(前期比102.1%増)、セグメント損失1,031百万円(前期はセグメント損失736百万円)となりました。ハ.服飾事業売上高は7,169百万円(前期比42.5%増)、セグメント損失917百万円(前期はセグメント損失1,058百万円)となりました。 総資産は前連結会計年度末より4,375百万円増加し、56,408百万円となりました。これは主に販売用不動産が3,211百万円、流動資産「その他」が293百万円減少した一方で、現金及び預金が1,477百万円、建物及び構築物が683百万円、土地が4,344百万円、建設仮勘定が352百万円、のれんが416百万円、投資その他の資産「その他」が255百万円増加したことによります。総負債は、前連結会計年度末より4,803百万円増加し、40,336百万円となりました。これは主に、短期借入金が972百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む)が2,834百万円、繰延税金負債が780百万円、固定負債「その他」が371百万円増加したしたことによります。純資産は、前連結会計年度末より427百万円減少し、16,071百万円となりました。これは主に、自己株式が消却により1,202百万円減少した一方で、利益剰余金が自己株式の消却により1,202百万円、配当金の支払により119百万円、親会社株主に帰属する当期純損失計上により358百万円減少したことによります。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、主に営業活動によるキャッシュ・フローが3,040百万円収入超過(前期は2,643百万円支出超過)、投資活動によるキャッシュ・フローが4,980百万円支出超過(前期は1,504百万円支出超過)、財務活動によるキャッシュ・フローが3,513百万円収入超過(前期は575百万円支出超過)により、前連結会計年度末より1,575百万円増加(前期は4,682百万円減少)し、7,523百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、3,040百万円収入超過となりました。これは主に、法人税等の支払額599百万円による支出があった一方で、減価償却費1,022百万円、棚卸資産の減少額2,321百万円による収入があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、4,980百万円支出超過となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,490百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出2,450百万円があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、3,513百万円収入超過となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3,765百万円があった一方で、短期借入金の純増加額972百万円、長期借入れよる収入6,600百万円があったことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績当連結会計年度における生産、仕入及び販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 a.生産実績セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)外食事業--服飾事業522,13697.7その他176,632104.8合計698,76999.4(注)金額は製造原価によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 b. 仕入実績セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)外食事業408,612175.2服飾事業3,462,922136.9その他60,021677.3合計3,931,556141.8(注)金額は仕入原価によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 c.受注実績当社グループで行う事業は、提供する商品・サービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 d.販売実績セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)不動産関連事業10,010,636241.7外食事業1,218,116202.1服飾事業7,169,932142.5報告セグメント計18,398,686188.2その他204,425103.0合計18,603,111186.5(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.不動産関連事業の販売実績は主に販売用不動産の販売、外食事業の販売実績は主に新店舗出店により増加しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、本報告書提出日(2025年12月19日)において判断したものであります。また、キャッシュ・フローの状況については、「 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。a.経営成績 売上高18,603百万円(前期比86.5%増)、売上総利益8,800百万円(前期比99.9%増)となり、主に地代家賃などの諸経費の増加により販売費及び一般管理費8,165は百万円(前期比37.1%増)となりましたが、営業損益は、営業利益635百万円(前期は営業損失1,551百万円、前期比2,186百万円増)となりました。 不動産関連事業は、マーケットを見据えた的確なリーシング戦略により、賃貸オフィスビル・レジデンス・商業施設の高稼働率を維持し安定収益を確保する一方で、既存購入物件のリビルド工事を順次実施し資産価値の向上・収益力の強化に取り組んだ結果、売上高10,010百万円(前期比141.7%増)、セグメント利益4,139百万円(前期比210.0%増)となりました。 外食事業は、売上高1,218百万円(前期比102.1%増)となりましたが、出店準備コストの発生などから、セグメント損失1,031百万円(前期はセグメント損失736百万円、前期比294百万円減)となりました。 服飾事業については、売上高7,169百万円(前期比42.5%増)、セグメント損失917百万円(前期はセグメント損失1,058百万円、前期比140百万円増)となりました。 営業外損益は、借入金等に対する支払利息は471百万円(前期比29.5%増)となりました。 以上の結果、経常損益は、経常利益165百万円(前期は経常損失1,963百万円、前期比2,129百万円増)となりました。 特別損益は、固定資産売却益35百万円を計上した一方、減損損失65百万円を計上(前期は固定資産売却益3,066百万円を計上した一方、減損損失2,501百万円を計上)しました。 税金等調整前当期純利益は60百万円(前期は税金等調整前当期純損失1,574百万円、前期比1,634百万円増)となり、また、法人税等合計は418百万円(前期比20.2%減)となりました。 以上の結果、親会社株主に帰属する当期純損失358百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失2,099百万円、前期比1,740百万円増)となりました。 なお、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等は、「1 経営方針、
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下の記載のうち将来に関する事項は、本報告書提出日(2025年12月19日)において当社が判断したものであります。 (1)経営方針当社の経営理念 ①成熟社会に向かう我が国に、美しい街・美しい建物、そして安心の生活を提供する。 ②良い商品・良いサービスをつくり続けることにより顧客との信頼関係の継続と増幅を獲得する。 ③伝統と知性を融合した美しいデザインの建物を提供し社会に貢献する。当社の行動規範 ①業界の想念にとらわれない本質的な情報を収集・分析する。 ②高く長期にわたる収益が見込める事業を選択し、経営資源を集中する。 ③基本戦略を立て、ことに当たっては常に的確な戦術をもって行う。 ④信念をもって計画をたて、社会の変化には素早く対応する。 ⑤常に変革を考える。を企業理念に据え、主力事業である不動産賃貸事業を中心に高品質・高付加価値な不動産関連事業、外食事業及び服飾事業を展開してまいります。 (2)経営戦略等不動産業界におきましては、賃貸オフィスビル市場では、働き方改革やリモートワークの普及による募集賃料下落、空室率上昇の影響が依然として継続しており、市況の改善は緩やかな状況となっております。賃貸レジデンス市場においても、働き方改革やリモートワークの普及による住環境ニーズの変化などが見受けられ、一部では賃料上昇の兆しが見受けられます。このような事業環境下において、東京のオフィスビル・レジデンスを中心とした不動産賃貸事業を収益基盤として確立すると同時に、新規物件の取得や保有物件の開発による収益の獲得増加にも取り組んでまいります。さらには、美しいデザインと確かな機能性を併せ持つリビルド工事により保有物件の付加価値を高め、建物の維持管理の質をアップすることで他社との差別化を図ってまいります。また、外食業界におきましては、原材料の価格高騰や光熱費の上昇、人員の確保など、事業環境は依然として厳しいものとなっております。このような事業環境下において、外食事業では良い空間、良い食事、良いサービスを提供し、人々が集うことの楽しさを実感できるような社会の実現に貢献することを目指します。服飾事業においては、時代に流されることのないベーシックな価値を持つ「装う楽しみ」を提供することを目指し、取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、株主価値の持続的な向上を重要な経営課題と位置付け、自己資本比率、EBITDA等の指標を考慮しながら経営を行っております。 (4)経営環境わが国経済は、雇用や個人所得改善などから景気持ち直しの動きが続いておりますが、その一方、世界経済は、米国の政策動向、中国経済の成長鈍化、地政学リスクの高まりなど、先行き不透明な状況が続くものと思われます。不動産業界においては、オフィスビル、レジデンス賃貸市場で賃料が上昇し、市況は改善しておりますが、外食業界では食材コスト上昇や人手不足に伴い要員確保がさらに難しくなる中で競争はより激しくなっており、また,服飾業界は、少子高齢化が進む一方で、ライフスタイルの変化や低価格志向などもあり、今後も厳しい経営環境が続くと予想されます。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題不動産関連事業においては、保有物件の安定稼働及び資産価値向上のため「効果的なリーシング活動・質の高い建物管理・リビルド工事による付加価値の創造」を実践し事業の強化を図ります。また、慎重に収益不動産マーケットの変化を注視しながら当社グループの基準に見合う安定稼働の期待できるレジデンス・ビル等の収益物件の新規取得や保有物件の開発を進め、自己資本を有効的に活用し更なる利益と財務基盤の強化をしてまいります。なお、当社グループにおいては、建物創りに対し優先的に力を注いでまいりましたが、今後100年のスパンにおいても当社グループの建物が市場価値を失うことなく輝き続けるよう当社グループのスタンダードを進化させていきます。こうした建物創りに対する情熱をベースに、当社グループの強みである「匠の技」を活かしたデザイン力にも一層の磨きをかけ、他社との差別化を図ってまいります。外食事業においては、事業コンセプトである「美しいファシリティ」「健康的で美味しい食事」「質の高いホスピタリティ」を実現するため、不動産関連事業で培ったデザイン力を生かした店舗内装設計、メニュー開発及び改良、店舗運営業務の効率化に注力し、収益を生み出す体制を確立するとともに、適正な出店候補物件の選定に取り組んでまいります。服飾事業においては、時代に流されることのないベーシックな価値を持つ「装う楽しみ」を提供することを目指し、旗艦店となる販売店舗の出店計画を進めるとともに、連結子会社化した企業の生産設備更新や人材育成など生産供給体制の再構築に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.販売用不動産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度売上原価(販売用不動産評価損)--販売用不動産31,747,45328,535,721 (2) 識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した金額の算出方法当社グループは、棚卸資産の評価に関する会計基準に従い、収益性の低下により正味売却価額が帳簿価額を下回っている販売用不動産の帳簿価額を、正味売却価額まで切り下げる会計処理を適用しております。 ②主要な仮定正味売却価額の算定における主要な仮定は、将来の販売見込価格であり、個別物件ごとの販売予定価格及び近隣相場の動向などを反映させております。また、必要に応じて社外の評価専門家による不動産鑑定評価額等を基礎として算定しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響将来の経済条件の変動等による正味売却価額の見直しにより、販売用不動産評価損の計上が必要となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失710,53365,107有形固定資産6,970,92312,601,479無形固定資産1,770,9582,550,852(注)前連結会計年度の減損損失は、のれんについて計上した減損損失1,791,456千円を除いております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した金額の算出方法 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前キャッシュ・フローを見積り、その総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。 会計処理の適用に当たっては、継続的な営業赤字、市場価格の著しい下落、経営環境の著しい悪化及び用途変更等によって減損の兆候がある場合に減損損失の認識の要否を検討しております。減損損失を認識するかどうかの検討には将来キャッシュ・フローの見積金額を用いており、減損損失の認識が必要と判断された場合には、帳簿価額が回収可能価額を上回る金額を減損損失として計上しております。なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値のいずれか高い金額によって決定しております。 ②主要な仮定 当社グループが保有する固定資産の主な内容はオフィスビル及びレジデンスの賃貸の用に供する不動産であります。減損の兆候を把握するための市場価格及び減損損失の認識の判定において帳簿価額と比較する割引前の将来キャッシュ・フローの算定にあたっては、社外の不動産鑑定士の評価を利用しており、賃料及び空室率の仮定を設定しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては、慎重に検討を行っておりますが、経営環境等の変化による上記の仮定の変動によって減損処理が必要となり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。3.のれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失1,791,456(うち、株式会社フランドル1,409,583)-のれん448,646(うち、株式会社フランドル302,821)865,470(うち、株式会社フランドル261,053)商標権817,437(うち、株式会社フランドル817,437)704,687(うち、株式会社フランドル704,687)顧客関連資産26,281(うち、株式会社フランドル26,281)22,656(うち、株式会社フランドル22,656) (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した金額の算出方法 当社グループの当連結会計年度末の連結財務諸表に計上されているのれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)は、連結子会社の取得及び事業譲受の際に発生したものであり、取得時に対象会社ないし対象事業の将来の事業計画に基づいて超過収益力を検討し、計上しております。 のれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)については、減損の兆候の有無について検討し、減損の兆候を識別した場合には、のれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)の残存償却期間に対応する期間の割引前将来キャッシュ・フローを帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定しています。また、減損損失の認識が必要と判定された場合には、当該のれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)計上額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。 ②主要な仮定 将来キャッシュ・フローの見積りは、のれん及び無形資産(商標権、顧客関連資産)の残存償却期間における事業戦略や市場データに基づく売上高の成長率などを主要な仮定として決定しております 。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 上記の仮定は経営者の最善の見積りによって決定されておりますが、将来の不確実な事業環境の変化により影響を受ける可能性があり、仮定の見直しが必要となった場合には翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(株式譲渡契約)当社は、2025年3月19日開催の取締役会において、村田商事株式会社の全株式を取得することを決議し、2025年3月21日付で株式譲渡契約を締結しました。2025年5月23日付で全株式を取得し、同社を子会社化しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)(取得による企業結合)Ⅱ.村田商事株式会社」に記載のとおりであります。 (財務上の特約が付された金銭消費貸借契約)当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を3件締結しております。当該契約に関する内容等は、以下のとおりであります。なお、同種の財務上の特約が付されているため、合算して記載しております。 (1)契約締結日2024年9月30日~2025年9月30日 (2)金銭消費貸借契約の相手方の属性地方銀行 (3)金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容 ① 当該金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高:4,256百万円(2025年9月30日現在) ② 当該金銭消費貸借契約に係る債務の弁済期限:2034年9月末日~2051年9月末日 ③ 当該債務に付された担保の内容:「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(貸借対照表関係)」の「※1 担保資産及び担保付債務」記載の「担保に供している資産」に含まれております。 (4)財務上の特約内容 ① 各年度決算期末の連結貸借対照表における純資産を一定水準以上に維持すること。 ② 各年度決算の連結損益計算書において経常損失を2期連続して計上しないこと。 ③ 2026年9月期末以降、各決算期における外食事業及び服飾事業の減価償却前営業利益を合算した金額を2期連続してマイナスの値にしないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つとして認識し、経営体質を強化するために必要な内部留保と成果配分とのバランスを勘案しながら業績に裏付けされた安定配当を継続していくことを基本方針としております。 剰余金配当につきましては、年1回、期末配当を行うことを基本方針としております。期末配当の決定機関は株主総会であります。 当期の剰余金配当につきましては、赤字決算となりましたが、1株当たり6円とすることにいたしました。 内部留保資金につきましては、今後の事業拡大並びに経営体質の強化に役立てる考えであります。 なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年3月末日の株主名簿に記載または記録された株主若しくは登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。(注)基準日が当事業年度中である剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年12月19日119,0766定時株主総会
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X9MO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04038)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ランドビジネスの証券コード(銘柄コード)は?
8944です。上場市場は東証スタンダード、業種は不動産業。
8944(株式会社ランドビジネス)のEDINETコードは?
E04038です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8944(株式会社ランドビジネス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 森作 哲朗です(有価証券報告書の表紙記載)。
8944(株式会社ランドビジネス)の本社所在地は?
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号霞が関ビルディングです。
8944(株式会社ランドビジネス)の監査法人(会計監査人)は?
南青山監査法人です。
8944(株式会社ランドビジネス)の筆頭株主は?
亀井 正通で、保有比率は約38.5%です(2025-09-30基準)。
8944(株式会社ランドビジネス)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で23,346,115株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,500,000株、市場で流通する浮動株は5,365,751株です。
8944(株式会社ランドビジネス)の株主数は?
2025-09-30基準で2,919名です。上位10名で73.0%を保有します、浮動株比率は27.0%。
8944(株式会社ランドビジネス)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04038)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。