8904東証スタンダード不動産業
株式会社AVANTIA
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1.6%
投下資本利益率
ROE(実績)3280位
2.3%
有報 報告値
営業利益率3105位
1.9%
営業益 13.1億
自己資本比率2907位
39.4%
EPS(実績)
44.4
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+38.7%/売上-2.5%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット191.6億▲ 債務返済8.6年

営業利益+38.7%/売上-2.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット191.6億。現金181.3億 < 有利子負債372.9億

債務返済8.6年。有利子負債372.9億÷営業CF43.3億=返済年数が長い

関連で読む不動産業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
692.7
前年比 -2.5%
営業利益
13.1
前年比 +38.7%
経常利益
11.5
前年比 +24.7%
純利益
6.4
前年比 +8.5%
財政状態(BS)
総資産
710.8
前年比 +5.5%
純資産
280.2
前年比 +1.0%
現金
181.3
前年比 +29.2%
有利子負債
372.9
前年比 +11.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
43.3
前年比 +11.8%
投資CF
-33.9
赤字転換
財務CF
31.6
黒字転換
フリーCF
9.9
前年比 -72.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)45,32858,75358,16171,02269,271
営業利益(百万)1,7402,3261,9229471,314
経常利益(百万)1,9382,4201,9629191,146
純利益(百万)1,3531,8701,235589639
EPS(円)95.1131.286.441.144.4
1株配当(円)38.038.038.038.038.0
営業利益率(%)3.84.03.31.31.9
ROE(%)5.47.14.52.12.3
自己資本比率(%)47.944.339.041.239.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)53,46760,68470,86367,37671,082
純資産(百万)25,58526,88727,62427,75128,023
流動資産(百万)46,28553,94464,01058,53761,149
流動負債(百万)21,26629,45331,96226,59930,277
現金(百万)12,83313,74213,04214,03818,131
有利子負債(百万)19,69927,43836,20833,59137,293
ネットキャッシュ(百万)-6,866-13,696-23,165-19,553-19,162
BPS(円)1,797.31,885.01,932.01,935.51,941.6
自己資本比率(%)47.944.339.041.239.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)532-6,100-4,1253,8704,325
投資CF(百万)-496-189-709286-3,389
財務CF(百万)-1,3017,1984,238-3,1603,156
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-08期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中814位 →18,27614,129
受取手形297164
完成工事未収入金452751
未成工事支出金1,9632,414
販売用不動産18,95920,113
材料貯蔵品810
その他 3,001社中1,536位 →513569
流動資産 3,006社中792位 →61,14958,537
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物3,0733,487
減価償却累計額-1,222-1,144
建物及び構築物(純額)1,8512,344
土地5,2633,651
その他439434
減価償却累計額-339-332
その他(純額)100102
有形固定資産 3,066社中1,562位 →7,2496,130
無形固定資産
のれん8861,025
その他1920
無形固定資産 3,036社中1,212位 →1,0181,124
投資その他の資産
投資有価証券559438
繰延税金資産328331
その他779816
投資その他の資産 3,006社中1,933位 →1,6661,585
固定資産 3,009社中1,679位 →9,9338,839
資産 3,097社中1,139位 →71,08267,376
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等2,4082,509
短期借入金21,86619,279
未払法人税等473213
その他1,1811,081
流動負債 3,006社中776位 →30,27726,599
固定負債
社債365325
長期借入金11,97012,212
その他447489
固定負債12,78213,026
負債 3,097社中910位 →43,05939,625
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,153位 →3,7333,733
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,325位 →2,9572,971
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,257位 →21,55721,465
自己株式-419-507
株主資本 3,096社中1,271位 →27,82827,661
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金19489
評価・換算差額等19489
非支配株主持分1
純資産 3,097社中1,345位 →28,02327,751
負債純資産 3,097社中1,147位 →71,08267,376
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産1,724902
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
開発事業等支出金18,95919,486
固定資産
有形固定資産
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具9481
減価償却累計額-58-47
車両運搬具(純額)3534
無形固定資産
ソフトウエア11478
負債の部
流動負債
契約負債1,0341,524
引当金
賞与引当金177151
完成工事補償引当金1929
株式給付引当金2737
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債5030
1年内返済予定の長期借入金3,0421,746
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高69,27171,022
売上原価
売上原価60,15662,601
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)9,1158,420
販売費及び一般管理費
役員報酬379345
従業員給料手当2,2522,399
広告宣伝費820930
租税公課640606
販売費及び一般管理費7,8027,473
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,794位 →1,314947
営業外収益
営業外収益 3,005社中1,426位 →253307
営業外費用
支払利息378249
営業外費用420335
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,966位 →1,146919
特別利益
その他0
特別利益10109
特別損失
その他33
特別損失3876
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,960位 →1,118952
法人税等 3,092社中1,788位 →478363
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,761位 →532315
法人税等調整額 3,022社中1,897位 →-5448
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,042位 →639589
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-0
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,029位 →639589
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額14395
退職給付費用3634
のれん償却額140149
その他3,5323,065
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額14395
退職給付費用3634
のれん償却額140149
その他3,5323,065
営業外収益
受取利息12
受取配当金1515
受取事務手数料4169
雑収入119142
営業外費用
支払手数料1724
雑損失2448
特別利益
固定資産売却益0109
資産除去債務戻入益9
特別損失
固定資産売却損0
固定資産除却損3673
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金10548
その他の包括利益10548
包括利益 3,097社中2,073位 →744637
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,068位 →744637
非支配株主に係る包括利益-0
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金10548
その他の包括利益10548
包括利益 3,097社中2,073位 →744637
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,068位 →744637
非支配株主に係る包括利益-0
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,159位 →4,8514,568
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,960位 →1,118952
減価償却費 3,055社中2,238位 →209203
のれん償却額140149
受取利息及び受取配当金-17-17
支払利息378249
売上債権の増減額(△は増加)-655-178
棚卸資産の増減額(△は増加)1,7363,374
仕入債務の増減額(△は減少)-101240
賞与引当金の増減額(△は減少)26-9
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-1010
固定資産売却損益(△は益)-0-109
固定資産除却損3673
契約負債の増減額(△は減少)-490-965
その他78-178
利息及び配当金の受取額1618
利息の支払額-369-256
法人税等の支払額-339-488
法人税等の還付額16627
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,072位 →4,3253,870
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1618
有形固定資産の取得による支出-3,335-220
有形固定資産の売却による収入1419
投資有価証券の取得による支出-4-3
投資有価証券の償還による収入3345
無形固定資産の取得による支出-68-33
定期預金の預入による支出-179-172
定期預金の払戻による収入125137
その他39107
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,185位 →-3,389286
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-369-256
短期借入れによる収入39,71541,974
短期借入金の返済による支出-37,128-47,191
長期借入れによる収入6,2045,030
長期借入金の返済による支出-5,150-2,650
社債の発行による収入100250
社債の償還による支出-40-30
配当金の支払額-546-544
非支配株主からの払込みによる収入1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中279位 →3,156-3,160
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中395位 →4,093996
現金及び現金同等物の残高 3,097社中890位 →18,13114,038
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産2,4721,817
不動産取得税還付金7779
固定資産から棚卸資産への振替2,404775
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,2008,506
完成工事未収入金60
未成工事支出金458729
販売用不動産9,63813,442
材料貯蔵品22
短期貸付金1,8031,655
前払費用4037
その他1719
流動資産34,23032,450
固定資産
有形固定資産
土地3,9302,528
有形固定資産5,3474,443
無形固定資産
借地権45
無形固定資産8866
投資その他の資産
投資有価証券403297
長期貸付金1,022479
繰延税金資産231171
その他1212
投資その他の資産6,4955,700
固定資産11,93110,210
資産46,16142,659
負債の部
流動負債
工事未払金292461
短期借入金11,4049,073
未払金116143
未払費用271163
未払法人税等19721
預り金202246
その他1111
流動負債15,07311,633
固定負債
長期借入金7,5128,256
その他102105
固定負債7,8158,580
負債22,88820,212
純資産の部
株主資本
資本金3,7333,733
資本剰余金
資本準備金2,8992,899
資本剰余金2,9572,971
利益剰余金
利益準備金110110
その他利益剰余金
繰越利益剰余金2,0291,371
利益剰余金16,84916,191
自己株式-419-507
株主資本23,11922,388
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金15459
評価・換算差額等15459
純資産23,27322,447
負債純資産46,16142,659
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
開発事業等支出金9,7837,811
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,229151
立替金5498
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,2921,790
構築物(純額)2933
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1916
無形固定資産
商標権34
ソフトウエア7451
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式4,2234,163
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
差入保証金605578
負債の部
流動負債
契約負債214118
引当金
賞与引当金7953
完成工事補償引当金23
株式給付引当金2737
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金2,2561,300
固定負債
資産除去債務104121
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金14,71014,710
損益計算書 67項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高12,43213,123
開発事業等売上高22,99523,473
売上高35,86236,773
売上原価
完成工事原価11,14912,022
開発事業等売上原価20,55321,268
売上原価31,70133,290
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)1,2831,101
開発事業等総利益又は開発事業等総損失(△)2,4422,205
売上総利益又は売上総損失(△)4,1603,483
販売費及び一般管理費
役員報酬204185
従業員給料手当683665
法定福利費136156
福利厚生費1817
広告宣伝費100287
交際費4840
地代家賃192149
減価償却費135128
租税公課333361
保険料43
販売費及び一般管理費3,6903,443
営業利益又は営業損失(△)47040
営業外収益
営業外収益1,060432
営業外費用
支払利息199141
営業外費用227202
経常利益又は経常損失(△)1,303269
特別利益
特別利益956
特別損失
特別損失3272
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,281253
法人税等7671
法人税、住民税及び事業税18040
法人税等調整額-10430
当期純利益又は当期純損失(△)1,205183
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
その他の収入435177
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
通信費2124
修繕費73
賞与引当金繰入額6134
退職給付費用1516
従業員賞与11094
株式報酬費用6370
支払手数料129103
販売促進費65105
水道光熱費2024
事務用消耗品費1321
旅費及び交通費6343
その他540443
その他の売上総利益又はその他の売上総損失(△)435177
販売費及び一般管理費
通信費2124
修繕費73
賞与引当金繰入額6134
退職給付費用1516
従業員賞与11094
株式報酬費用6370
支払手数料129103
販売促進費65105
水道光熱費2024
事務用消耗品費1321
旅費及び交通費6343
その他540443
営業外収益
受取利息1830
有価証券利息00
受取配当金895202
受取事務手数料959
雑収入6163
営業外費用
支払手数料1624
雑損失1324
特別利益
資産除去債務戻入益9
特別損失
固定資産除却損3272
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,281253
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
仲介手数料689411
預り保証金9797
リース料2846
登記料33
不動産取得税還付金7778
工具器具・備品(純額)7777
自己株式処分差益5872
車輌費1013
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 453億 ・ 純利益 14億22/08 ・ 売上高 588億 ・ 純利益 19億23/08 ・ 売上高 582億 ・ 純利益 12億24/08 ・ 売上高 710億 ・ 純利益 6億25/08 ・ 売上高 693億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 15.6% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 3.0%22/08 ・ 粗利率 15.1% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 3.2%23/08 ・ 粗利率 15.1% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 2.1%24/08 ・ 粗利率 11.9% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 0.8%25/08 ・ 粗利率 13.2% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 0.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 5.4% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 3.8%22/08 ・ ROE 7.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 4.5%23/08 ・ ROE 4.5% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 2.5%24/08 ・ ROE 2.1% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 1.2%25/08 ・ ROE 2.3% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 1.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -13億22/08 ・ 営業CF -61億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 72億23/08 ・ 営業CF -41億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 42億24/08 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -32億25/08 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF 32億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF 4億22/08 ・ フリーCF -61億23/08 ・ フリーCF -42億24/08 ・ フリーCF 36億25/08 ・ フリーCF 10億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億22/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 3億23/08 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億24/08 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億25/08 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 0.39倍22/08 ・ 営業CF/純利益 -3.26倍23/08 ・ 営業CF/純利益 -3.34倍24/08 ・ 営業CF/純利益 6.57倍25/08 ・ 営業CF/純利益 6.76倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥9522/08 ・ EPS ¥13123/08 ・ EPS ¥8624/08 ・ EPS ¥4125/08 ・ EPS ¥44
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%50%100% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 40.0%22/08 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 29.0%23/08 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 44.0%24/08 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 92.4%25/08 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 85.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 535億 ・ 純資産 256億22/08 ・ 総資産 607億 ・ 純資産 269億23/08 ・ 総資産 709億 ・ 純資産 276億24/08 ・ 総資産 674億 ・ 純資産 278億25/08 ・ 総資産 711億 ・ 純資産 280億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥1,797 ・ 自己資本比率 47.9%22/08 ・ BPS ¥1,885 ・ 自己資本比率 44.3%23/08 ・ BPS ¥1,932 ・ 自己資本比率 39.0%24/08 ・ BPS ¥1,935 ・ 自己資本比率 41.2%25/08 ・ BPS ¥1,942 ・ 自己資本比率 39.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%100%200%300% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 463億 ・ 流動負債 213億 ・ 流動比率 217.6%22/08 ・ 流動資産 539億 ・ 流動負債 295億 ・ 流動比率 183.2%23/08 ・ 流動資産 640億 ・ 流動負債 320億 ・ 流動比率 200.3%24/08 ・ 流動資産 585億 ・ 流動負債 266億 ・ 流動比率 220.1%25/08 ・ 流動資産 611億 ・ 流動負債 303億 ・ 流動比率 202.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 128億 ・ 有利子負債 197億22/08 ・ 現金 137億 ・ 有利子負債 274億23/08 ・ 現金 130億 ・ 有利子負債 362億24/08 ・ 現金 140億 ・ 有利子負債 336億25/08 ・ 現金 181億 ・ 有利子負債 373億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ -69億22/08 ・ ネットキャッシュ -137億23/08 ・ ネットキャッシュ -232億24/08 ・ ネットキャッシュ -196億25/08 ・ ネットキャッシュ -192億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —22/08 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —23/08 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —24/08 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —25/08 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)3.03.22.10.80.9
ROE(%)5.47.14.52.12.3
ROA(%)2.53.11.70.90.9
総資産回転(回)0.850.970.821.050.97
営業CF率(%)1.2-10.4-7.15.56.2
営業CF/純益(倍)0.39-3.26-3.346.576.76
配当性向(%)40.029.044.092.485.6
売上 前年比(%)11.629.6-1.022.1-2.5
純資産 前年比(%)3.55.12.70.51.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/08
¥38.0
22/08
¥38.0
23/08
¥38.0
24/08
¥38.0
25/08
¥38.0
配当性向 85.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
9.9
1.6%
粗利率
13.2%
アクルーアル比率
-5.3%
売上CAGR(4年)
11.2%
EPS CAGR
-17.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.9%
ROA
0.9%
総資産回転
0.97
実効税率
42.8%
現金変換(CFO/営業益)
3.29
CFO/純益(平均)
0.64
累計営業CF
4.3
FCFマージン
1.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
15.97
BPS CAGR
1.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.02
純負債/EBITDA
12.59
インタレストカバレッジ
3.5
債務返済年数
8.6
配当性向
85.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.1 母集団3920社中 3206位
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
45.4 同業131社中 110位
全体3206位・同業110位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
43
流動比率
47
純負債/EBITDA
31
アクルーアル比率
54
現金変換(営業CF/純益)
58
売上CAGR
53
EPS CAGR
37
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
8.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 8.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
61.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社SKエイト
27.9% 保有
自己株式
3.04%
451,800株 ・簿価4.2億
大株主比率
1. 株式会社SKエイト27.9%
2. 沢田康成2.3%
3. AVANTIAはなみずき持株会1.4%
4. 株式会社三菱UFJ銀行1.3%
5. 株式会社十六銀行1.1%
6. 株式会社LIXIL1.0%
7. 株式会社あいち銀行0.9%
8. 海老沢孝樹0.9%
9. AVANTIA従業員持株会0.8%
10. 松井建設株式会社0.7%
上位10で 38.4%・発行済 14,884,300株・自己株 451,800株・浮動株 8,893,866株・株主 36,475名。所有者別(単元): 外国人 0.9% / 機関 5.7% / 個人 61.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.64%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)384.1百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数260.2百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)563万円
従業員数(連結)575名
監査報酬 / 非監査報酬25.0百万円 / —
平均勤続年数7.9年
女性管理職比率7.3%
従業員1人当たり売上120.5百万円
従業員1人当たり営業利益2.3百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 沢 田 康 成
本社所在地名古屋市中区錦二丁目20番15号 広小路クロスタワー12階
市場 / 業種東証スタンダード / 不動産業
決算期8月
従業員数(連結)575名
EDINETコードE00311

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・14,884,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-04-14確認書 ↗
2025-11-26確認書 ↗
2025-04-14確認書 ↗
2024-11-28確認書 ↗
2024-07-11確認書 ↗
2024-05-31確認書 ↗
2024-04-08確認書 ↗
2024-01-11確認書 ↗
2023-11-30確認書 ↗
2022-12-26確認書 ↗
2022-11-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社11社(サンヨーベストホーム株式会社、株式会社巨勢工務店、ジェイテクノ株式会社、株式会社宇戸平工務店、五朋建設株式会社、株式会社アバンティア不動産、株式会社プラスワン、株式会社DreamTown、株式会社ドリームホーム、株式会社ネクスト-ライフ-デザイン、株式会社プロバンクホーム)で構成されており、戸建住宅事業、マンション事業、一般請負工事事業、不動産流通事業、その他の事業を行っております。 戸建住宅事業につきましては、当社及び連結子会社である五朋建設株式会社、株式会社プラスワン、株式会社DreamTown、株式会社ネクスト-ライフ-デザイン、株式会社プロバンクホームが、戸建住宅の施工・販売を行っております。マンション事業につきましては、連結子会社であるサンヨーベストホーム株式会社が、マンションの企画・販売を行っております。一般請負工事事業につきましては、連結子会社である株式会社巨勢工務店、ジェイテクノ株式会社及び株式会社宇戸平工務店が、建築工事や土木工事、管工事などの請負を行っております。不動産流通事業につきましては、当社及び連結子会社である株式会社アバンティア不動産、株式会社DreamTown、株式会社プロバンクホームが、中古戸建住宅、中古区分マンションのリノベーション及び販売、事業用不動産の売買等を行っております。その他の事業につきましては、リフォーム事業、不動産仲介等を行っております。 セグメントの名称主な事業内容関連する会社名戸建住宅事業戸建住宅の施工・販売株式会社AVANTIA、五朋建設株式会社、株式会社プラスワン、株式会社DreamTown、株式会社ネクスト-ライフ-デザイン、株式会社プロバンクホームマンション事業マンションの企画・販売サンヨーベストホーム株式会社一般請負工事事業建築工事、土木工事、管工事の請負株式会社巨勢工務店、ジェイテクノ株式会社、株式会社宇戸平工務店不動産流通事業中古戸建住宅、中古区分マンションのリノベーション及び販売、事業用不動産の売買等株式会社AVANTIA、株式会社アバンティア不動産、株式会社DreamTown、株式会社プロバンクホームその他の事業リフォーム、不動産仲介株式会社AVANTIA、株式会社プラスワン、株式会社ドリームホーム、株式会社アバンティア不動産以上の当社グループについて事業系統図を示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは戸建住宅事業、マンション事業、一般請負工事事業、中古流通(リノベーション)事業、事業用不動産事業、リフォーム事業、不動産仲介などの事業を行っており、当社及び連結子会社(11社)が、単一又は複数の事業について、それぞれ戦略の立案を行い、事業を展開しております。したがって、当社グループの報告セグメントは、当社及び連結子会社の各会社を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「戸建住宅事業」、「マンション事業」、「一般請負工事事業」、「不動産流通事業」の4つを報告セグメントとしております。なお、経済的特徴が概ね類似している事業セグメントを集約しております。各報告セグメントの主要な事業内容は以下のとおりであります。戸建住宅事業戸建住宅の設計・施工・販売マンション事業マンションの企画・販売一般請負工事事業建築工事、土木工事及び管工事の請負不動産流通事業中古戸建住宅、中古区分マンションのリノベーション及び販売、事業用不動産の売買等 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同じであります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他の事業(注)1合計調整額(注)2、4連結財務諸表計上額(注)3 戸建住宅事業マンション事業一般請負工事事業不動産流通事業計売上高 外部顧客への売上高54,445,4522,996,4055,587,1176,400,08769,429,0631,592,43671,021,500-71,021,500セグメント間の内部売上高又は振替高--1,449,386-1,449,386357,7401,807,126△1,807,126-計54,445,4522,996,4057,036,5036,400,08770,878,4491,950,17772,828,627△1,807,12671,021,500セグメント利益235,35911,383202,370382,983832,097176,7241,008,821△61,979946,841セグメント資産55,338,0723,644,6536,212,0258,166,67973,361,430634,92573,996,356△6,620,72967,375,627その他の項目 減価償却費165,5873,13614,52110,432193,67713,551207,228△4,239202,989のれん償却額130,171---130,17118,970149,141-149,141有形固定資産及び無形固定資産の増加額178,7767,34210,7743,501,7053,698,5981,7123,700,311-3,700,311(注)1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リフォーム、不動産仲介等を含んでおります。2 セグメント利益の調整額△61,979千円には、セグメント間取引消去△13,231千円、棚卸資産等の調整額△48,748千円が含まれております。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 セグメント資産の調整額△6,620,729千円は、セグメント間取引消去△6,936,425千円、各報告セグメントに配分されていない全社資産315,696千円が含まれております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他の事業(注)1合計調整額(注)2、4連結財務諸表計上額(注)3 戸建住宅事業マンション事業一般請負工事事業不動産流通事業計売上高 外部顧客への売上高45,564,6602,314,7867,082,34012,537,04767,498,8341,771,98269,270,817-69,270,817セグメント間の内部売上高又は振替高--613,493-613,493512,6101,126,104△1,126,104-計45,564,6602,314,7867,695,83412,537,04768,112,3282,284,59370,396,921△1,126,10469,270,817セグメント利益又は損失(△)△153,333141,771226,697770,249985,384380,4381,365,822△52,2761,313,545セグメント資産53,472,9594,825,5145,864,73913,522,11977,685,332529,85078,215,183△7,133,42571,081,758その他の項目 減価償却費161,8583,37214,17420,417199,82313,229213,053△4,255208,798のれん償却額130,171---130,1719,485139,656-139,656有形固定資産及び無形固定資産の増加額177,3771,3745,2094,467,3574,651,317-4,651,317-4,651,317(注)1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リフォーム、不動産仲介等を含んでおります。2 セグメント利益又は損失の調整額△52,276千円には、セグメント間取引消去△109,801千円、棚卸資産等の調整額57,524千円が含まれております。3 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 セグメント資産の調整額△7,133,425千円は、セグメント間取引消去△7,554,996千円、各報告セグメントに配分されていない全社資産421,571千円が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他の事業合計調整額連結財務諸表計上額 戸建住宅事業マンション事業一般請負工事事業不動産流通事業計(のれん) 当期償却額130,171---130,17118,970149,141-149,141当期末残高1,015,924---1,015,9249,4851,025,410-1,025,410 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他の事業合計調整額連結財務諸表計上額 戸建住宅事業マンション事業一般請負工事事業不動産流通事業計(のれん) 当期償却額130,171---130,1719,485139,656-139,656当期末残高885,753---885,753-885,753-885,753 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループは、これらのリスクを充分認識し、発生を回避するとともにリスクの最小化に向けて努力していく所存であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 販売用不動産の仕入について土地仕入については、社内調査・検討・選別を行なった上で、当社基準に合致した物件を取得しておりますが、常に円滑な土地仕入が行なわれる保証はなく、土地仕入に支障が生じた場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。 (2) 金利動向等について当社グループの住宅事業については不動産市況や金融機関の貸出金利水準の変動による消費者の購買意欲の動向、市中金利の変動、住宅税制等の変化や消費税等の税率の変更による影響を受ける可能性があります。また、土地仕入資金は主に金融機関からの借入によって調達しており、総資産に占める有利子負債の割合は2025年8月期末において52.5%となっております。資金調達は金利情勢など外部要因に左右されるため、これにより当社の財政状態などに影響を受ける可能性があります。 (3) 新規出店について店舗の出店については総合的な見地から時期・場所・規模等を適宜検討してまいりますが、出店条件・採算性などから、当社の出店条件に合わない場合には出店地域や時期を変更することもあります。新規出店が計画どおりに行えない場合には、業績見通しに影響を与える可能性があります。 (4) 法的規制について当社グループの属する不動産業界は、国土利用計画法、宅地建物取引業法、都市計画法、建築基準法、建設業法、住宅品質確保促進法等により法的規制を受けております。今後これらの規制の改正や新設が行なわれた場合には業績に影響を与える可能性があります。 (5) 個人情報について当社グループは多くの個人情報を扱っており、個人情報保護法に対応して個人情報の保護のための体制整備を図っておりますが、個人情報が漏洩した場合には業績に影響を与える可能性があります。 (6) 訴訟等について当社グループが開発・建設又は販売する不動産については、当該不動産の瑕疵などに起因して訴訟を提起される可能性があり、これらの訴訟等の内容及び結果によっては業績に影響を与える可能性があります。 (7) 販売地域の集中について当社グループの販売地域は、中部圏・首都圏・関西圏・九州圏の4商圏でありますが、各事業や商品によっては、地域に偏りがある状況となっており、地域の景気や経済の動向等によっては、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 業績の季節変動について当社グループの住宅購入者においては、家庭の就学者等の都合により、夏休みなどの長期休暇や年末に引渡を希望する傾向があるため、当社グループの売上高・利益は第2四半期及び第4四半期に偏る傾向にあります。 (9) 感染症の影響について(新型コロナウイルス感染症)当社グループの役員・従業員等に感染者が発生した場合に、感染拡大の規模や範囲によっては事業活動を停止もしくは休止せざるを得なくなる可能性があります。また、受注活動の制限や顧客の購買意欲の低下、建築資材や住宅設備機器の欠品や納期遅延による工事の完成時期や引渡の遅延などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)自然災害等について大規模地震や台風などの自然災害、その他予測し得ない要因等の不測の事態が発生した場合に、不動産価値の棄損や引渡時期の遅延など当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、物価上昇等の影響を受け個人消費などに足踏みが残るものの、堅調な企業収益やインバウンド需要を背景に総じて緩やかな回復基調で推移しました。一方で、先行きについては雇用・所得環境の改善が見込まれつつも、物価高の長期化による消費者マインドの下振れが個人消費に及ぼす影響や、国内外の政策動向や通商政策等による影響が国内景気を下押しするリスクとして懸念され、金融市場の動向を含めて引き続き注視する必要があります。当住宅・不動産業界においては、地価や建築コスト上昇に伴う住宅価格の高止まりや消費者物価の上昇等を背景に実需層の住宅取得マインドは都市部を中心に依然として慎重な動きとなっており、住宅ローン金利の動向や所得環境の見通しにも不透明感が続いております。一方で、都心部を中心に富裕層や不動産投資家向けの市場や都市部近郊の中古住宅市場においては引き続き堅調に推移する見通しです。 このような状況の下、当社グループは長期ビジョンで目指す「総合不動産サービス」の提供に向け、コア事業である戸建住宅事業を中心に、様々な商品・サービスの開発を推し進め、中長期的な成長を実現するための基盤整備を推進してまいりました。とりわけ、当社グループのコア事業である戸建住宅事業においては、主たる顧客層である住宅の第一次取得者層の住宅取得マインドが低迷する中、量的・質的な在庫の適正化に努めるとともに、販売用地の取得から建売住宅の販売に至るまでの期間において、切れ目なく提案可能な商品群の充実を図ることで、販売機会の増大に向けた施策を展開してまいりました。また、当社が蓄積、保有する多様な不動産商品、サービス、ノウハウを活用し、地域の不動産会社との協働による新たなサービスの提供を開始し、顧客接点の拡大に取り組んでまいりました。 当社グループの各セグメントの状況は次のとおりです。 (戸建住宅事業)当社グループにおけるコア事業として、新築の戸建住宅、分譲用地の販売に加え、注文住宅の請負等を行っております。当連結会計年度におきましては、物件価格の上昇・高止まりが続く中、実需の中心である第一次取得者層の住宅取得マインドには消極さが目立ち、当社の想定を上回る戸建住宅市場の需要低迷が長期化しておりました。このような厳しい市場環境下において、当社は販売用地取得後の販売機会拡大を目指し、商品構成の充実や販売チャネルの多様化に取り組んでまいりました。また、需要低迷による在庫滞留を防ぐため、物件の入れ替えを進め、在庫の量的・質的な適正化を図ることで、安定的な収益確保に向けた体制整備に注力してまいりました。このような取り組みの下、顧客からの反響を含む販売状況は、下期以降に徐々に回復し、獲得利益についても改善傾向を確認するに至りましたが、上期までの受注の低迷の影響が大きく、当連結会計年度の売上高は455億64百万円(前年同期比16.3%減)、営業損失は1億53百万円(前年同期は2億35百万円の営業利益)となりました。 (マンション事業)名古屋市を中心とする利便性の高いエリアに限定した新築の分譲マンションの企画、販売を行い、好立地物件に対する顧客の反響には底堅さが続いておりましたが、物価高や建築コストの上昇に伴う物件価格の高騰を背景として、販売状況の濃淡が激しくなりました。当連結会計年度においては、計画物件の販売に対して需要の動きに慎重さが見られる中、受注・引渡ともに若干計画を下回る水準となりました。しかしながら、戸当たり利益については計画水準を維持し、加えて販売コストの削減にも努めた結果、当連結会計年度の売上高は23億14百万円(前年同期比22.7%減)、営業利益は1億41百万円(前年同期比1,145.4%増)となりました。 (一般請負工事事業)当社連結子会社である、ジェイテクノ株式会社、株式会社巨勢工務店、株式会社宇戸平工務店の3社がそれぞれの地域の老舗工務店として、高い技術力と豊富な建築実績を活かし、建築工事や土木工事等を展開しております。また、これらの会社は当社グループの戸建住宅事業に関する造成工事や建築工事の内製化を進めることでグループ間のシナジー創出にも貢献しております。当連結会計年度におきましては、民間工事を中心として受注獲得に努め、適切な工事監理のもと概ね前期並みの業績を確保し、当連結会計年度の売上高は70億82百万円(前年同期比26.8%増)、営業利益は2億26百万円(前年同期比12.0%増)となりました。 (不動産流通事業)不動産流通事業は、主に実需向けの中古戸建住宅、中古区分マンション及び富裕層や投資家を対象とした希少性の高い中古区分マンション等を扱い、リフォームやリノベーションを行うことにより付加価値を高めた物件として販売しております。また、投資や事業活動を目的とした事業用物件として、収益物件やオフィスビル、事業用地等の売買をしております。不動産流通事業は、今後当社グループにおける重要な収益基盤と認識しており、現在積極的な経営資源の投下と育成に努めております。当連結会計年度におきましては、新築戸建住宅、新築分譲マンションの物件価格の上昇、高止まりを背景として、比較的割安な中古住宅に対する実需層の関心が高まり、首都圏を中心に展開する中古区分マンションの販売は堅調に推移しました。また、富裕層、投資家向け物件として東京23区中心部で展開する高額物件の売買もおおよそ想定規模の実績となり、当連結会計年度の売上高は125億37百万円(前年同期比95.9%増)、営業利益は7億70百万円(前年同期比101.1%増)となりました。 (その他の事業)その他の事業では、当社が長期ビジョンで目指す「総合不動産サービス」の展開に向け、主にリフォーム工事や不動産仲介等、戸建住宅事業等の周辺分野の開拓、育成を進めております。当連結会計年度の売上高は17億71百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益は3億80百万円(前年同期比115.3%増)となりました。 以上の結果、売上高は692億70百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は13億13百万円(前年同期比38.7%増)、経常利益は11億46百万円(前年同期比24.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億39百万円(前年同期比8.5%増)となりました。 当期の財政状態は次のとおりであります。(資産)当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ37億6百万円増加し710億81百万円となりました。主な要因は、現金預金の増加41億47百万円、土地の増加16億11百万円、棚卸資産の減少21億33百万円、建物・構築物の減少4億92百万円、のれんの減少1億39百万円等によるものであります。(負債)当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ34億34百万円増加し430億59百万円となりました。主な要因は、短期借入金の増加25億86百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む)の増加10億54百万円、社債(1年内償還予定を含む)の増加60百万円、契約負債の減少4億89百万円、支払手形・工事未払金等の減少1億1百万円等によるものであります。(純資産)当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億71百万円増加し280億22百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益6億39百万円の計上、配当金の支払5億46百万円、自己株式の処分87百万円等によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」と言う。)は、前連結会計年度末に比べ40億92百万円増加し、181億30百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金は43億25百万円の増加(前年同期は38億69百万円の資金の増加)となりました。主な増加要因は、固定資産から棚卸資産への振替24億3百万円、棚卸資産の減少額17億35百万円、税金等調整前当期純利益11億17百万円、減価償却費2億8百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額6億54百万円、契約負債の減少額4億89百万円であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金は33億88百万円の減少(前年同期は2億86百万円の資金の増加)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出33億35百万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金は31億56百万円の増加(前年同期は31億60百万円の資金の減少)となりました。主な増加要因は、借入金の純増加額36億41百万円、主な減少要因は、配当金の支払額5億45百万円であります。 ③生産、受注及び販売の実績a 生産実績(建設実績)当連結会計年度における生産実績を建設実績として、セグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)金額(千円)前年同期比(%)戸建住宅事業36,319,478110.8マンション事業2,890,74197.2一般請負工事事業7,020,843108.9不動産流通事業11,101,60486.1その他の事業690,969102.1合計58,023,637104.0(注)
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 経営理念時代の変化に適応し、社会に愛され必要とされる企業を目指す長期ビジョン目指す姿お客様・地域・社会に寄り添い、あらゆる不動産ニーズを解決する企業集団となるミッションお客様に喜びと感動を生む不動産商品・サービスの提供 当社グループは、企業として永続的に存続し、発展していくための普遍的な考え方である「経営理念」を頂点とし、「長期ビジョン」と「ミッション」を加えた、理念体系の構築を行いました。長期ビジョンには、不動産を生業とする我々が、お客様や地域・社会に提供したい価値創造の姿を掲げ、ミッションには、我々自身の喜びと成長の源泉となる、グループ社員がはたすべき使命を掲げています。この理念体系に基づき、さらなる成長と持続的な企業価値向上を目指しております。 (2) 中長期的な経営戦略等当社グループは、「時代の変化に適応し、社会に愛され必要とされる企業を目指す」という経営理念に基づき、長期ビジョンを「お客様・地域・社会に寄り添い、あらゆる不動産ニーズを解決する企業集団となる」と定め、「VISION2030」(目標水準:売上高1,000億円、経常利益60億円、ROE8%以上)を策定しております。「VISION2030」の第2ステップである「中期経営計画2025」が終了し、現在2028年を最終年度とする「中期経営計画2028」(目標水準:売上高850億円、経常利益32億円)を始動しております。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社グループが経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標としましては、売上高、経常利益及び自己資本利益率(ROE)を重視しております。 (4) 経営環境及び対処すべき課題当社グループの主要事業である住宅分野におきましては、少子高齢化や人口・世帯数の減少により、将来的に新築住宅の需要が縮小していくことが見込まれております。また、人口減少及び偏在等による地域社会構造の変化、デジタル革命の加速、激甚化・頻発化する自然災害やグリーン社会の実現に向けた動きなどを背景に、持続可能な社会課題の解決に対する企業の役割は、今後ますます重要になるものと認識しております。一方、当社グループにおきましては、実需の住宅事業低迷が想定以上に深刻化、長期化したことを受け、主力の戸建住宅事業の業績が低下し、当初の計画を下回る結果となりました。この結果を踏まえ、改めて明確化した課題の解決を図り、長期ビジョン策定時に描いた成長軌道への回復を目指すべく、2028年8月期を最終年度とする「中期経営計画2028」を策定し、「収益性の改善」と「売上・利益の成長回帰」を図る事業戦略と「PBR及びROEの改善」を図る財務戦略により、長期ビジョン実現のマイルストーンとした「VISION2030」の目標達成に向け、成長の加速と企業価値向上を目指してまいります。 ①収益性の改善当社グループにおきましては、依然として実需向けの戸建住宅事業が大きなウエイトを占めており、なかでも建売住宅を中心とする分譲部門への依存度が高い状態が続いております。当期においては、実需向け住宅販売の苦戦を受け、売上高・利益ともに大きく低迷いたしました。こうした事業特性を踏まえ、在庫の量的・質的な適正化に取り組むとともに、組織面・ガバナンス面での体制強化を進めてまいりました。これらを背景として、まずは戸建住宅事業における利益水準の回復に努めてまいります。また、建売住宅を最終商品としつつ、宅地や規格型注文住宅等を組み合わせたプロダクトミックスの改善により提案力を強化し、在庫回転期間の短縮を図ってまいります。さらに、現在当社が展開している国内4商圏(首都圏・中部圏・関西圏・九州圏)における事業拡大に向けて、グループや組織の再編に取り組み、成長加速に向けた体制整備を進めてまいります。 ②売上・利益の成長回帰現在、中部圏・首都圏に提供が限定されている規格型注文住宅や、BizFillSystem™が提供する木造集合住宅などの請負型事業を、関西圏・九州圏に展開することにより、収益力の拡大を図ってまいります。同様に、不動産流通事業についても同エリアにおける事業規模を拡大し、国内4商圏で総合不動産サービスを展開することで、深耕を図り、成長力の拡大を目指してまいります。また、国内4商圏で総合不動産サービスを提供していくために、現存する経営リソースを適正に配置し、グループ経営の効率化を追求しながら、人財の獲得と育成によって人財基盤の拡充を図りつつ、必要に応じてM&Aを視野に入れながら経営基盤の強化にも努めてまいります。 ③PBR及びROEの改善当社のPBRは1.0倍を大きく下回る水準で推移しており、その要因は、資本コストを上回る収益性(ROE)を十分に実現できていないことにあると分析しております。このため、財務健全性を担保する自己資本水準の維持を前提としつつ、事業戦略の推進によって実現する利益の拡大や利益率の改善を通じて、資本コストを安定的に上回る水準のROE実現を目指してまいります。合わせて連結資産・経営リソースの効率化、コーポレート・ガバナンスの強化に加え、積極的なIR活動や収益性改善を背景とした株主還元の充実等の施策を通じて、資本コストの抑制を図り、PBR及び企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員湯原悦子--当社社外取締役(被所有)直接0.02当社社外取締役戸建住宅の購入47,842--(注)価格その他の取引条件については、一般的な取引条件と同様に決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(棚卸資産の評価) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産20,112,63018,958,515開発事業等支出金19,486,22918,958,696未成工事支出金2,413,7361,963,361 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報棚卸資産の金額は取得原価をもって連結貸借対照表価額とし、期末における正味売却価額が取得価額よりも下落している場合には、正味売却価額により評価し連結貸借対照表価額としております。販売用不動産、開発事業等支出金及び未成工事支出金の多くを占める戸建住宅事業の棚卸資産の正味売却価額については、戸建プロジェクト毎の直近の販売状況や近隣の戸建販売価格等を考慮し立案した販売計画に基づき、合理的に評価しております。なお、不動産市場が悪化した場合等には、翌連結会計年度の棚卸資産評価に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、中長期的な企業価値最大化によって株主に帰属する利益を増大させ、持続的な株主価値向上を実現することを利益還元に関する基本方針とし、事業活動により獲得した利益は、当社の成長ステージに応じたバランスで適切に分配してまいります。内部留保につきましては、事業規模、業容拡大に必要な事業資金として、また、M&Aや人財育成、商品開発等の先行投資資金として活用していくことで、更なる収益力の向上を図り、持続的な企業価値向上に努めてまいります。また、利益還元につきましては、業績や事業環境、中期的な経営戦略等を総合的に勘案しながら、連結配当性向25%程度かつ1株当たり年間配当金の下限を38円として、業績に連動した利益還元を行い、長期的かつ安定的な配当の維持に努めてまいります。なお当社は、剰余金の配当等について、株主総会の決議によっては定めず、取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。また、取締役会の決議によって、毎年2月末日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。当期末の配当につきましては、1株につき19円とさせていただきます。これにより、中間配当金1株につき19円と合わせまして、年間配当金は1株につき38円となりました。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年4月14日274,21619取締役会決議2025年10月23日274,21619取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X6R9)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00311)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社AVANTIAの証券コード(銘柄コード)は?
8904です。上場市場は東証スタンダード、業種は不動産業。
8904(株式会社AVANTIA)のEDINETコードは?
E00311です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8904(株式会社AVANTIA)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 沢 田 康 成です(有価証券報告書の表紙記載)。
8904(株式会社AVANTIA)の本社所在地は?
名古屋市中区錦二丁目20番15号 広小路クロスタワー12階です。
8904(株式会社AVANTIA)の監査法人(会計監査人)は?
誠栄有限責任監査法人です。
8904(株式会社AVANTIA)の筆頭株主は?
株式会社SKエイトで、保有比率は約27.9%です(2025-08-31基準)。
8904(株式会社AVANTIA)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で14,884,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が451,800株、市場で流通する浮動株は8,893,866株です。
8904(株式会社AVANTIA)の株主数は?
2025-08-31基準で36,475名です。上位10名で38.4%を保有します、浮動株比率は61.6%。
8904(株式会社AVANTIA)の決算期は?
8月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00311)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。