3280東証スタンダード不動産業
株式会社エストラスト
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5.4%
投下資本利益率
ROE(実績)917位
14.0%
有報 報告値
営業利益率1170位
9.4%
営業益 20.9億
自己資本比率3413位
28.7%
EPS(実績)
234.8
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近4期連続増収▲ ネットデット162.2億▲ 14期累計 営業CF -96.2億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.10x)▲ 有利子負債240.9億・営業CFで返済原資なし▲ 支配株主 西部ガスホールディングス株式会社 51.9%▲ 実質浮動株26.97%

直近4期連続増収。売上 156.2→223.1億

ネットデット162.2億。現金78.7億 < 有利子負債240.9億

14期累計 営業CF -96.2億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.10x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債240.9億・営業CFで返済原資なし。営業CF-56.4億(マイナス)=借入を営業から返せない

支配株主 西部ガスホールディングス株式会社 51.9%。実質浮動株26.97%・TOB/少数株主論点

実質浮動株26.97%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
223.1
前年比 +16.1%
営業利益
20.9
前年比 +4.9%
経常利益
19.6
前年比 +1.6%
純利益
14.2
前年比 +6.0%
財政状態(BS)
総資産
376.6
前年比 -14.2%
純資産
108.2
前年比 +13.5%
現金
78.7
前年比 -23.3%
有利子負債
240.9
前年比 +14.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-56.4
赤字転換
投資CF
3.6
黒字転換
財務CF
28.9
黒字転換
フリーCF
-57.6
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)16,03515,61918,04419,21822,313
営業利益(百万)7811,3581,1401,9982,095
経常利益(百万)6541,2231,0841,9311,962
純利益(百万)4418387291,3391,420
EPS(円)74.2140.5121.6222.5234.8
1株配当(円)16.020.022.026.030.0
営業利益率(%)4.98.76.310.49.4
ROE(%)6.511.59.115.014.0
自己資本比率(%)27.224.923.321.728.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)25,53830,84835,64443,91737,663
純資産(百万)6,9427,6918,3139,53610,820
流動資産(百万)23,00526,97328,59336,40029,448
流動負債(百万)10,95314,51119,50527,57820,242
現金(百万)5,4446,2107,69010,2617,870
有利子負債(百万)16,58920,12021,23820,97824,086
ネットキャッシュ(百万)-11,145-13,910-13,548-10,717-16,216
BPS(円)1,167.11,286.51,384.71,581.11,785.5
自己資本比率(%)27.224.923.321.728.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)1,020-1,8211,6973,501-5,639
投資CF(百万)73-832-544-521356
財務CF(百万)-1,9683,420327-4092,891
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,410位 →7,87010,261
受取手形、売掛金及び契約資産25115
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産2,9877,453
仕掛販売用不動産18,24817,297
その他 3,001社中1,825位 →3171,271
流動資産 3,006社中1,254位 →29,44836,400
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,4383,641
減価償却累計額-799-734
建物及び構築物(純額)3,6392,906
土地4,1764,139
リース資産5454
減価償却累計額-27-17
リース資産(純額)2636
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他11591
減価償却累計額-75-55
その他(純額)4035
有形固定資産 3,066社中1,519位 →7,8827,118
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中3,023位 →01
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7562
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産110205
その他183169
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-38-39
投資その他の資産 3,006社中2,653位 →331397
固定資産 3,009社中1,805位 →8,2147,517
資産 3,097社中1,554位 →37,66343,917
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4974,099
前受金7483,900
引当金
賞与引当金1313
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金803,833
未払法人税等227532
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金17,89114,045
その他784604
流動負債 3,006社中1,004位 →20,24227,578
固定負債
社債
社債1,500500
長期借入金
長期借入金4,6955,883
退職給付に係る負債2927
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他375392
固定負債6,6006,803
負債 3,097社中1,169位 →26,84334,381
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,242位 →736736
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,450位 →612606
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,757位 →9,5378,286
自己株式-81-103
株主資本 3,096社中1,901位 →10,8049,524
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1611
評価・換算差額等1611
純資産 3,097社中1,976位 →10,8209,536
負債純資産 3,097社中1,573位 →37,66343,917
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高22,31319,218
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,70515,045
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費572443
租税公課180133
賞与引当金繰入額1313
退職給付費用42
支払手数料475450
販売費及び一般管理費2,5122,175
売上総利益又は売上総損失(△)4,6074,173
販売費及び一般管理費
広告宣伝費572443
租税公課180133
賞与引当金繰入額1313
退職給付費用42
支払手数料475450
販売費及び一般管理費2,5122,175
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,511位 →2,0951,998
営業外収益
業務受託料1515
受取利息及び配当金154
補助金収入54107
違約金収入115
その他1523
営業外収益 3,005社中1,902位 →103166
営業外費用
支払利息224221
その他1212
営業外費用236233
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,631位 →1,9621,931
特別利益
固定資産売却益27
投資有価証券売却益33
収用補償金56
特別利益116
特別損失
固定資産除売却損30
特別損失30
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,616位 →2,0491,931
法人税等 3,092社中1,615位 →628592
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,751位 →536659
法人税等調整額 3,022社中535位 →92-67
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,615位 →1,4201,339
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,597位 →1,4201,339
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41
その他の包括利益41
包括利益 3,097社中1,740位 →1,4251,341
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,720位 →1,4251,341
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,615位 →1,4201,339
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41
その他の包括利益41
包括利益 3,097社中1,740位 →1,4251,341
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,720位 →1,4251,341
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中3,004位 →-4,6073,874
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,616位 →2,0491,931
減価償却費 3,055社中2,271位 →197195
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-1
受取利息及び受取配当金-15-4
支払利息224221
売上債権の増減額(△は増加)90-29
棚卸資産の増減額(△は増加)2,283-4,614
仕入債務の増減額(△は減少)-3,602385
投資有価証券売却損益(△は益)-33
株式報酬費用289
収用補償金-56
補助金収入-54-107
前受金の増減額(△は減少)-3,1522,556
未払金の増減額(△は減少)-3,7523,736
未払又は未収消費税等の増減額633-187
その他554-217
利息及び配当金の受取額154
利息の支払額-264-217
法人税等の支払額-837-267
補助金の受取額54107
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,995位 →-5,6393,501
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額154
有形固定資産の取得による支出-121-514
有形固定資産の売却による収入445
投資有価証券の取得による支出-30
投資有価証券の売却による収入57
その他6-6
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中252位 →356-521
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-264-217
長期借入れによる収入6,89110,820
長期借入金の返済による支出-8,173-11,970
社債の発行による収入963
社債の償還による支出-550-140
配当金の支払額-169-138
短期借入金の純増減額(△は減少)3,9401,030
その他-10-10
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中295位 →2,891-409
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,695位 →-2,3912,571
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,467位 →7,87010,261
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
給与438422
モデルルーム費9926
貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,6908,661
売掛金018
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産2,7867,305
仕掛販売用不動産18,18317,213
その他3061,277
流動資産27,96734,476
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,8782,839
構築物(純額)22
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)104
工具、器具及び備品(純額)107
土地3,4963,615
リース資産(純額)1825
有形固定資産6,4156,494
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7526
関係会社株式298303
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産69180
その他10384
投資その他の資産546594
固定資産6,9627,088
資産34,92941,565
負債の部
流動負債
買掛金4243,924
未払費用1212
前受金7483,893
引当金
賞与引当金77
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金723,839
未払法人税等209481
預り金47369
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金17,39013,720
その他52961
流動負債19,44226,811
固定負債
社債
社債1,500500
長期借入金
長期借入金4,1775,645
引当金
退職給付引当金2322
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他249260
固定負債5,9516,428
負債25,39333,240
純資産の部
株主資本
資本金736736
資本剰余金
資本準備金606606
その他資本剰余金6
資本剰余金612606
利益剰余金
利益準備金00
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金173140
別途積立金8080
繰越利益剰余金7,9976,858
利益剰余金8,2527,079
自己株式-81-103
株主資本9,5188,317
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金176
評価・換算差額等176
純資産9,5368,324
負債純資産34,92941,565
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高21,38917,151
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,36513,646
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費546424
租税公課101125
減価償却費3331
賞与引当金繰入額77
退職給付費用21
支払手数料522493
販売費及び一般管理費2,0081,742
売上総利益又は売上総損失(△)4,0243,505
販売費及び一般管理費
広告宣伝費546424
租税公課101125
減価償却費3331
賞与引当金繰入額77
退職給付費用21
支払手数料522493
販売費及び一般管理費2,0081,742
営業利益又は営業損失(△)2,0151,762
営業外収益
受取利息及び配当金122
補助金収入54107
違約金収入115
その他2129
営業外収益90155
営業外費用
支払利息215211
その他1212
営業外費用227223
経常利益又は経常損失(△)1,8791,693
特別利益
固定資産売却益27
収用補償金56
特別利益83
特別損失
固定資産除売却損28
特別損失28
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9341,693
法人税等592518
法人税、住民税及び事業税487579
法人税等調整額105-61
当期純利益又は当期純損失(△)1,3411,175
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,3411,175
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9341,693
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
給与238219
モデルルーム費9926
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 160億 ・ 純利益 4億23/02 ・ 売上高 156億 ・ 純利益 8億24/02 ・ 売上高 180億 ・ 純利益 7億25/02 ・ 売上高 192億 ・ 純利益 13億26/02 ・ 売上高 223億 ・ 純利益 14億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 17.6% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 2.8%23/02 ・ 粗利率 20.7% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 5.4%24/02 ・ 粗利率 19.0% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 4.0%25/02 ・ 粗利率 21.7% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 7.0%26/02 ・ 粗利率 20.6% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 6.5% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 2.9%23/02 ・ ROE 11.5% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 4.3%24/02 ・ ROE 9.1% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.5%25/02 ・ ROE 15.0% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.8%26/02 ・ ROE 14.0% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 5.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -20億23/02 ・ 営業CF -18億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 34億24/02 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 3億25/02 ・ 営業CF 35億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -4億26/02 ・ 営業CF -56億 ・ 投資CF 4億 ・ 財務CF 29億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF 10億23/02 ・ フリーCF -26億24/02 ・ フリーCF 8億25/02 ・ フリーCF 30億26/02 ・ フリーCF -58億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/02 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 1億24/02 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 1億25/02 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 2億26/02 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 2.31倍23/02 ・ 営業CF/純利益 -2.17倍24/02 ・ 営業CF/純利益 2.33倍25/02 ・ 営業CF/純利益 2.61倍26/02 ・ 営業CF/純利益 -3.97倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥7423/02 ・ EPS ¥14024/02 ・ EPS ¥12225/02 ・ EPS ¥22226/02 ・ EPS ¥235
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 21.6%23/02 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 14.2%24/02 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 18.1%25/02 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 11.7%26/02 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 12.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 255億 ・ 純資産 69億23/02 ・ 総資産 308億 ・ 純資産 77億24/02 ・ 総資産 356億 ・ 純資産 83億25/02 ・ 総資産 439億 ・ 純資産 95億26/02 ・ 総資産 377億 ・ 純資産 108億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥1,167 ・ 自己資本比率 27.2%23/02 ・ BPS ¥1,287 ・ 自己資本比率 24.9%24/02 ・ BPS ¥1,385 ・ 自己資本比率 23.3%25/02 ・ BPS ¥1,581 ・ 自己資本比率 21.7%26/02 ・ BPS ¥1,786 ・ 自己資本比率 28.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 230億 ・ 流動負債 110億 ・ 流動比率 210.0%23/02 ・ 流動資産 270億 ・ 流動負債 145億 ・ 流動比率 185.9%24/02 ・ 流動資産 286億 ・ 流動負債 195億 ・ 流動比率 146.6%25/02 ・ 流動資産 364億 ・ 流動負債 276億 ・ 流動比率 132.0%26/02 ・ 流動資産 294億 ・ 流動負債 202億 ・ 流動比率 145.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 166億23/02 ・ 現金 62億 ・ 有利子負債 201億24/02 ・ 現金 77億 ・ 有利子負債 212億25/02 ・ 現金 103億 ・ 有利子負債 210億26/02 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 241億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ -111億23/02 ・ ネットキャッシュ -139億24/02 ・ ネットキャッシュ -135億25/02 ・ ネットキャッシュ -107億26/02 ・ ネットキャッシュ -162億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)2.85.44.07.06.4
ROE(%)6.511.59.115.014.0
ROA(%)1.72.72.03.03.8
総資産回転(回)0.630.510.510.440.59
営業CF率(%)6.4-11.79.418.2-25.3
営業CF/純益(倍)2.31-2.172.332.61-3.97
配当性向(%)21.614.218.111.712.8
売上 前年比(%)-2.8-2.615.56.516.1
純資産 前年比(%)5.710.88.114.713.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥16.0
23/02
¥20.0
24/02
¥22.0
25/02
¥26.0
26/02
¥30.0
配当性向 12.8%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-57.6
5.4%
粗利率
20.6%
アクルーアル比率
17.3%
売上CAGR(4年)
8.6%
EPS CAGR
33.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
0.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
10.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.4%
ROA
3.8%
総資産回転
0.59
実効税率
30.6%
現金変換(CFO/営業益)
-2.69
CFO/純益(平均)
-1.10
累計営業CF
-96.2
FCFマージン
-25.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.61
BPS CAGR
11.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.45
純負債/EBITDA
7.08
インタレストカバレッジ
9.3
債務返済年数
配当性向
12.8%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.2 母集団3920社中 3524位
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
45.3 同業131社中 112位
全体3524位・同業112位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
43
ROE
52
ROA
51
FCFマージン
44
自己資本比率
38
流動比率
45
純負債/EBITDA
39
アクルーアル比率
27
現金変換(営業CF/純益)
35
売上CAGR
50
EPS CAGR
60
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
27.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
西部ガスホールディングス株式会社
51.9% 保有
自己株式
1.73%
106,900株 ・簿価0.8億
大株主比率
1. 西部ガスホールディングス株式会社51.9%
2. 岡部産業株式会社4.4%
3. 笹原 友也3.3%
4. 大溝 延子3.0%
5. 野村證券株式会社2.6%
6. 大溝 一晴2.0%
7. 岩男 登記子1.5%
8. 株式会社山口銀行1.5%
9. 株式会社福岡銀行1.4%
10. 株式会社STプロパティ1.4%
上位10で 73.0%・発行済 6,167,000株・自己株 106,900株・浮動株 1,634,148株・株主 4,511名。所有者別(単元): 外国人 3.1% / 機関 7.3% / 個人 31.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.79%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)75.0百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数95.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)535万円
従業員数(連結)95名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / —
平均勤続年数7.3年
女性管理職比率10.0%
従業員1人当たり売上234.9百万円
従業員1人当たり営業利益22.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 藤田 尚久
本社所在地山口県下関市竹崎町四丁目1番22号
市場 / 業種東証スタンダード / 不動産業
決算期2月
従業員数(連結)95名
EDINETコードE26966

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・6,167,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-05-27確認書 ↗
2025-10-14確認書 ↗
2025-05-23確認書 ↗
2024-10-15確認書 ↗
2024-07-11確認書 ↗
2024-05-24確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2023-10-11確認書 ↗
2023-05-29確認書 ↗
2022-05-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(株式会社エストラスト)及び連結子会社3社(株式会社トラストコミュニティ・株式会社エストラスト不動産販売・建和住宅株式会社)で構成されており、山口県及び九州の主要都市を中心に、主に不動産分譲事業を展開しております。当社では、事業用地の仕入れを行い、分譲マンションを企画開発し、エンドユーザーに提供しております。さらに山口県内では、当社及び建和住宅株式会社が分譲戸建の企画開発、販売を行っております。株式会社エストラスト不動産販売は分譲マンション及び分譲戸建の販売代理業務を行っております。また、その他事業として不動産の売買及び仲介等を行っております。株式会社トラストコミュニティにおいては、マンションの管理組合より建物管理業務を受託する不動産管理事業を行っております。また、当社グループにおいて、不動産賃貸事業として優良な収益物件を厳選して取得しており、安定的な賃料収入を確保しております。 (不動産分譲事業)当社は、自社ブランド「オーヴィジョン」マンションを主に山口県及び九州の主要都市において提供しております。当事業では、当社が販売代理で培ってきた販売力を活かしながら、デベロッパーとして商品企画部門と販売部門が一体となることで、お客様の多様化するニーズやトレンドを商品企画に反映することが可能となりました。また、分譲戸建においては、山口県におけるこれまでのマンション供給実績とブランド力を活かした「オーヴィジョンホーム」と、建和住宅株式会社の注文住宅ブランド「Kenwa Style」を展開しております。「オーヴィジョン」シリーズ、「Kenwa Style」両ブランドにおいて、環境に配慮した良質な住まいの提供を通して、人と社会と環境に貢献する住まいづくりを目指しております。 (不動産管理事業)連結子会社の株式会社トラストコミュニティにおいて、マンションの管理組合より建物管理業務を受託するマンション管理業等を行っております。 (不動産賃貸事業)当社グループにおいて、収益基盤の安定化を図るため、不動産賃貸事業を行っており、財務状況や市況等を慎重に判断しながら、優良な収益物件については積極的に取得を進めております。 (その他)当社グループは、その他附帯事業として不動産の売買及び仲介等を行っております。 [事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象としているものであります。 当社グループは、分譲マンション及び分譲戸建を企画、開発、販売する不動産分譲事業を主たる業務としており、各事業ごとに戦略を立案し、事業活動を展開しております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 各報告セグメントの主要な内容は、次のとおりであります。 不動産分譲事業・・・・・・・・・分譲マンション及び分譲戸建の企画、開発、販売 不動産管理事業・・・・・・・・・分譲マンションの管理、損害保険代理業務、インテリア等の販売 不動産賃貸事業・・・・・・・・・オフィス、商業施設等の賃貸 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3不動産分譲事業不動産管理事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高17,13767344018,25196719,218-19,218 セグメント間の内部 売上高又は振替高-0910010△10-計17,13767444918,26196719,229△1019,218セグメント利益2,289982072,5941522,747△7481,998セグメント資産34,3569396,31341,6091,81543,42549243,917その他の項目 減価償却費79595181118312195 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2201728151895272529 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他附帯事業等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△748百万円には、セグメント間取引消去又は振替高20百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△769百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額492百万円には、セグメント間取引消去又は振替高△407百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産900百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。 (3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 (5) 保有目的の変更により、仕掛販売用不動産の一部を有形固定資産に振り替えましたが、この変更に伴うセグメント利益の影響は軽微であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3不動産分譲事業不動産管理事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高18,68177649419,9512,36122,313-22,313 セグメント間の内部 売上高又は振替高-01112-12△12-計18,68177650619,9642,36122,325△1222,313セグメント利益2,142831752,4014362,837△7422,095セグメント資産27,8544357,33235,6221,75537,37728637,663その他の項目 減価償却費6312103180218214197 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額4281,3511,403161,419△481,371 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他附帯事業等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△742百万円には、セグメント間取引消去又は振替高26百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△768百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額286百万円には、セグメント間取引消去又は振替高△380百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産666百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。 (3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費等であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、固定資産の未実現利益消去に係るものであります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 分譲マンション分譲戸建その他合計外部顧客への売上高14,8352,3022,08119,218 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客以外への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 分譲マンション分譲戸建その他合計外部顧客への売上高16,1832,4973,63222,313 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客以外への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 分譲マンション分譲戸建その他合計外部顧客への売上高16,1832,4973,63222,313
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業及び財政状況等に影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項につきましては、当連結会計年度末において判断したものであります。 (1) 有利子負債への依存について当社グループは、事業用地の取得資金及び建築資金の一部を主に金融機関からの借入金により調達しており、有利子負債依存度が高い水準にあります。今後においても、事業拡大に伴い有利子負債は高い水準で推移するものと想定され、資金調達が十分に実行できない場合や金利が上昇した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 引渡時期による業績変動について当社グループの主力事業である不動産分譲事業は、分譲マンションの売買契約成立時ではなく顧客への引渡しをもって売上を計上する引渡基準を採用しております。そのため、天災やその他の予想し得ない事態の発生による建築工事の遅延や、不測の事態の発生による住宅設備機器のサプライチェーンへの影響等による引渡しの遅延があった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 住宅の品質管理及び保証について当社グループでは、不動産分譲事業における建築工事を外注により行っており、当社グループが販売する建物の種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないものについては、外注先の施工会社による工事保証にて担保しております。しかしながら、施工会社の財政状態が悪化または破綻する等により施工会社が負うべき契約不適合の担保責任が履行されない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 土地仕入時において予想できないリスクについて当社グループでは、事業用地の取得に際して、様々な調査を行い、用地取得の意思決定をしておりますが、用地取得時には予想がつかない土壌汚染や地中埋設物等の瑕疵が発見された場合、また、近隣への建築工事中の騒音や竣工後の日影の影響等に対する近隣住民の反対運動が発生した場合には、プロジェクトの工程に遅れをきたすと同時に、追加費用が発生するため、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 事業用地の仕入について当社グループでは、経済情勢により、不動産市況、不動産販売価格の動向が変化した場合、事業用地の取得価格の変動要因となります。今後、事業用地の取得が計画どおりに進まない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 建築工事費(建築資材・部材価格を含む)などの動向について当社グループの主力事業である不動産分譲事業は、施工会社との間において工事請負契約を締結し、建物の建築工事を行っており、建築工事費は契約時に決定しております。国内外の経済情勢等の影響により、建築資材・部材価格の高騰等が発生した場合、建築工事費が上昇する可能性があります。基本的に建築工事費や事業用地等の仕入価格は、分譲マンションの販売価格に転嫁することから、これらの価格の動向が販売活動に影響した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 不動産市況の動向やテナントの退去・利用状況等の動向について当社グループは、賃貸用不動産を保有しております。今後の不動産市況の動向やテナントの退去・利用状況等の動向によっては、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 経済動向・経営環境・不動産市況の変化について当社グループの属する不動産業界は、景気動向、金利動向、不動産市況、新規供給物件動向、不動産販売価格動向、不動産税制等の影響を受けやすいため、景気見通しの悪化や、大幅な金利の上昇、供給過剰による販売価格の下落発生等、諸情勢に変化があった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 開発・販売地域が集中していることに関するリスクについて当社グループの開発及び販売地域は、山口・九州エリアに集中しております。当社グループは、今後の成長のために、他地域での開発及び販売を進めていくことも検討しておりますが、同地域の景気が悪化した場合や同地域に重大な災害が生じた場合は、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 在庫に関するリスクについて当社グループは、分譲マンション・分譲戸建の企画・販売を行うために、先行して用地の仕入を行います。そのような中、急激な景気の悪化、金融機関の金融情勢による金利の上昇及び住宅関連税制の改廃等の要因により、分譲マンション・分譲戸建の不動産に対する需要が減退した場合、当社グループの販売計画の遂行が困難となり、プロジェクト計画の遅延による滞留在庫の増加の影響などから、資金収支の悪化、金利負担の増加などを招く可能性があります。また、「棚卸資産の評価に関する会計基準」により、正味売却価額が取得原価を下回った販売用不動産及び仕掛販売用不動産等について評価損を計上した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 法的規制等について当社グループの属する不動産業界は、「建築基準法」、「国土利用計画法」、「都市計画法」、「宅地建物取引業法」等、建築や不動産取引に関わる多数の法令及び各自治体で定められる建築に関する条例等の法的規制を受けております。また、子会社の株式会社トラストコミュニティにおきましては、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」等による法的規制を受けております。このため、将来におけるこれらの法的規制の改廃、大幅な変更、新法の制定等により、事業計画の見直しの必要が生じる場合や、これらの法的規制等に定める事項に抵触した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。なお、宅地建物取引業免許については、当社グループの主要な事業活動において必要不可欠な免許であります。現時点では、免許または登録の取消事由・更新欠格事由(宅地建物取引業法第65条及び第66条)に該当する事実は存在しておりませんが、今後、何らかの理由により免許及び登録の取消・更新欠格による失効等があった場合には、当社グループの主要な事業活動に支障をきたし、業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループの有する免許、許可及び登録については、以下のとおりであります。会社名法令名免許・許可・登録等有効期限㈱エストラスト宅地建物取引業法宅地建物取引業免許国土交通大臣 (5)第7207号2031年2月15日㈱エストラスト建設業法一般建設業許可山口県知事許可(般-7)第18142号2030年6月27日㈱エストラスト建築士法一級建築士事務所登録山口県知事登録E第2350号2030年4月9日㈱トラストコミュニティマンションの管理の適正化の推進に関する法律マンション管理業者登録国土交通大臣 (5)第072877号2030年12月28日㈱トラストコミュニティ宅地建物取引業法宅地建物取引業免許山口県知事 (3)第3487号2030年3月17日㈱トラストコミュニティ建築士法一級建築士事務所登録山口県知事登録 第3081号2027年1月18日㈱エストラスト不動産販売宅地建物取引業法宅地建物取引業免許山口県知事 (1)第3769号2027年1月5日建和住宅㈱宅地建物取引業法宅地建物取引業免許山口県知事 (7)第2695号2028年11月28日建和住宅㈱建設業法特定建設業許可山口県知事許可(特-3)第14145号2026年12月5日建和住宅㈱建築士法二級建築士事務所登録山口県知事登録D第3821号2026年10月15日 (12) 小規模組織であることによるリスクについて当社グループは、小規模組織であり、今後の成長のために販売、仕入、開発、管理における優秀な人材の確保が必要なものと認識しておりますが、当社グループが必要とする人材を適時に確保できる保証はありません。また、当社グループが必要とする人材が適宜に採用できなかった場合、あるいは従業員数の増加に対して管理体制の構築が順調に進まなかった場合には、当社グループの業務に支障をきたす可能性があります。また人員増強、教育及びシステム等の設備強化等に伴って、固定費の増加等から収益性の悪化を余儀なくされ、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 情報セキュリティについて当社グループでは、多数のお客様の個人情報をお預かりしており、個人情報については、個人情報保護基本規程等に基づいて厳重に管理しております。また、社内の情報管理システムを強化するとともに、従業員等に対する教育・研修等により情報管理の重要性の周知徹底を行っております。しかしながら、コンピューターウイルスやランサムウェアを含む不正なサイバー攻撃、不正アクセス、人為的過失等により情報が外部へ漏洩した場合には、お客様対応やシステム復旧に伴う費用の発生、取引機会の損失、さらには当社グループの社会的信用等に影響を与え、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (14) 親会社について当社の親会社である西部ガスホールディングス株式会社は、当社の経営に関し、当社の独自の企業文化、経営の自主性を維持する方針であります。今後においても同社は当社の自主的な経営を尊重しつつ連携を深めていくものとしておりますが、同社の経営方針に変更があった場合、当社の事業運営等に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社は、親会社との間で以下の関係を有しております。 (i) 西部ガスホールディングス株式会社との取引について当社と西部ガスホールデ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】1. 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、物価上昇を受けつつも、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直し、インバウンド需要の回復、AI関連や省力化関連を中心とした設備投資需要などを背景に、全体としては緩やかな回復基調となりました。一方で、各国の通商政策を巡る不確実性、国際商品市況、為替相場の変動など依然として不透明な状況が続いております。当社グループが属する不動産業界におきましては、地価や建築コストの上昇により不動産価格は依然高値圏で推移している一方、政府による各種住宅取得支援策の継続や賃金の上昇などが下支えとなり、市況は都市部を中心に底堅く推移しました。反面、不動産価格の高止まり、建設労働者の慢性的な不足、さらには金融市場の動向など、引き続き予断を許さない状況が続いております。このような環境下ではありましたが、当社の主要供給エリアである山口県及び九州の主要都市を中心に不動産事業を展開した結果、需要は底堅く推移しました。当社の主力事業である不動産分譲事業では、収益に大きく寄与する分譲マンションについては、404戸(前期比21戸減)の引渡が完了いたしました。山口県において展開する分譲戸建については、68戸(前期比1戸減)の引渡が完了となりました。その結果、当連結会計年度において分譲マンション及び分譲戸建の総引渡戸数は472戸(前期比22戸減)となりましたが、建築コスト上昇等に伴う価格転嫁の進展や各セグメントの持続的成長により、売上高、営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は増加いたしました。費用面については、広告宣伝費やモデルルーム費などの販売費及び一般管理費が増加いたしました。以上の結果、当連結会計年度における売上高は22,313百万円(前期比16.1%増)、営業利益は2,095百万円(同4.8%増)、経常利益は1,962百万円(同1.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,420百万円(同6.0%増)となりました。 セグメントの業績を示すと次のとおりであります。 (不動産分譲事業)不動産分譲事業におきましては、分譲マンション404戸(前期比21戸減)、分譲戸建68戸(前期比1戸減)の引渡を行いました。建築コスト上昇等に伴う価格転嫁の進展により売上高は増加いたしましたが、広告宣伝費やモデルルーム費などの販売費及び一般管理費が増加いたしました。以上の結果、売上高は18,681百万円(前期比9.0%増)、セグメント利益は2,142百万円(同6.4%減)となりました。 (不動産管理事業)不動産管理事業におきましては、当社グループの管理物件が増加し、マンション管理戸数は6,749戸(前期比217戸増)となりました。管理戸数増加により管理手数料収入が増加し、リフォーム工事等の完成工事高についても増加いたしましたが、管理手数料原価、リフォーム工事等の完成工事原価の増加、人件費等販売費及び一般管理費が増加いたしました。以上の結果、売上高は776百万円(前期比15.2%増)、セグメント利益は83百万円(同14.9%減)となりました。 (不動産賃貸事業) 不動産賃貸事業におきましては、当社グループが保有する賃貸用不動産から安定的に収益を確保いたしました。費用面については、租税公課などの販売費及び一般管理費が増加いたしました。以上の結果、売上高は494百万円(前期比12.4%増)、セグメント利益は175百万円(同15.6%減)となりました。 (その他)その他附帯事業として、不動産の売却等を行った結果、売上高は2,361百万円(前期比144.1%増)、セグメント利益は436百万円(同186.7%増)となりました。 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて6,254百万円減少し、37,663百万円となりました。このうち流動資産は、前連結会計年度末に比べて6,951百万円減少し、29,448百万円となり、固定資産は、前連結会計年度末に比べて697百万円増加し、8,214百万円となりました。流動資産の主な減少の要因は、販売用不動産の減少4,466百万円及び現預金の減少2,391百万円によるものであります。固定資産の主な増加の要因は、建物及び構築物の増加732百万円であります。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて7,538百万円減少し、26,843百万円となりました。このうち流動負債は、前連結会計年度末に比べて7,335百万円減少し、20,242百万円となり、固定負債は、前連結会計年度末に比べて202百万円減少し、6,600百万円となりました。流動負債の主な減少の要因は、未払金の減少3,752百万円、支払手形及び買掛金の減少3,602百万円、前受金の減少3,152百万円及び短期借入金の増加3,846百万円であります。また、固定負債の主な減少の要因は、社債の増加1,000百万円及び用地仕入及びマンション建設に伴う長期借入金の減少1,187百万円であります。当連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,284百万円増加し、10,820百万円となりました。主な増加の要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が1,251百万円増加したことであります。なお、当連結会計年度末において、自己資本比率は28.7%、1株当たり純資産額は1,785円54銭となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、営業活動により5,639百万円減少、投資活動により356百万円増加、財務活動により2,891百万円増加しております。以上の結果、前連結会計年度に比べて2,391百万円減少し、7,870百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な原因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の減少は、5,639百万円(前連結会計年度は3,501百万円の増加)となりました。これは、仕入債務が3,602百万円、前受金が3,152百万円、未払金が3,752百万円減少したこと及び棚卸資産が2,283百万円減少したこと等による資金の減少によります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の増加は、356百万円(前連結会計年度は521百万円の減少)となりました。これは、有形固定資産の売却による収入が445百万円あったこと等によります。 (財務活動によるキャッシュフロー)当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、2,891百万円(前連結会計年度は409百万円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済による支出8,173百万円があった一方、長期借入れによる収入6,891百万円、短期借入金の純増額が3,940百万円、社債の発行による収入963百万円あったこと等による資金の増加によります。 (3) 生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績 該当事項はありません。 ② 契約実績 当連結会計年度の契約実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)件数契約高(百万円)件数契約高(百万円)不動産分譲事業 分譲マンション37714,47233113,271△8.3 分譲戸建752,514702,6726.3合 計45216,98740115,943△6.1 (注) 1.件数については、戸数を表示しております。2.不動産管理事業、不動産賃貸事業及びその他の事業においては、事業の性質上記載を省略しております。 当連結会計年度の契約残高をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)件数契約高(百万円)件数契約高(百万円)不動産分譲事業 分譲マンション32313,05625010,139△22.3 分譲戸建258192799921.9合 計34813,87627811,139△19.7 (注) 1.件数については、戸数を表示しております。2.不動産管理事業、不動産賃貸事業及びその他の事業においては、事業の性質上記載を省略しております。 ③ 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)件数販売高(百万円)件数販売高(百万円)不動産分譲事業 分譲マンション42514,83540416,1839.1 分譲戸建692,302682,4978.5 不動産分譲事業計49417,13747218,6819.0不動産管理事業-673-77615.2不動産賃貸事業-440-49412.4そ の 他-967-2,361144.1合 計49419,21847222,31316.1 (注) 1.件数については
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、主に山口県及び九州の主要都市において、ファミリータイプの「オーヴィジョン」マンション及び分譲戸建「オーヴィジョンホーム」を提供しております。「オーヴィジョン」シリーズにおいては、「人と地球にやさしい暮らし」をコンセプトに、環境に配慮した良質な住まいの提供を通して、「人」と「社会」と「環境」の調和した未来の創造を目指しております。 また、親会社である西部ガスホールディングス株式会社及び同社グループの関連部門と連携し事業推進体制を整備しております。引き続き、同社及び同社グループとのシナジー効果の最大化に向け、プロジェクト用地情報の共有をはじめとするグループ連携を深めてまいります。 (2) 経営指標当社グループは、用地取得資金および建築資金等の一部を主として金融機関からの借入金により調達しております。安定的かつ持続的な事業運営のためには、自己資本の拡充による財務基盤の強化が重要であり、最も重視している経営指標は自己資本比率であります。当社グループでは自己資本比率30%以上を目標としてまいりましたが、今期は販売活動の進捗等により棚卸資産が減少し、これに伴い総資産が縮小した結果、自己資本比率は28.7%となりました。近年、金融市場や不動産市場の動向が変化する中で、成長機会を確実に捉えるためには、財務の健全性を維持しつつ、機動的な投資を可能とする十分な自己資本の確保がこれまで以上に重要であると認識しております。当社グループは一定のレバレッジを活用しながら事業を展開しておりますが、成長投資と財務健全性のバランスをより高い水準で両立させる必要があります。このため、自己資本比率については従来の目標値である30%以上にとどまらず、事業環境や資金需要の状況を踏まえつつ、自己資本の積み増しと有利子負債の適切な圧縮を継続することで、持続的な成長と企業価値の向上を図ってまいります。 (3) 経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境当社が属する不動産業界におきましては、住宅取得に対する税制優遇や賃金上昇の側面等もあり、住宅需要は底堅く推移しているものの、地価の上昇、労務費及び建築資材の高騰から分譲マンションの建設費が上昇傾向にあります。また、住宅ローン金利水準の動向等にも懸念があることから、今後の事業環境は楽観視できない状況にあります。このような環境の中、当社は山口県及び九州の主要都市を中心に不動産事業を行い、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めております。 ②中長期的な会社の経営戦略中期経営計画(2026年2月期~2028年2月期)の主要な業績目標は以下のとおりであります。 当該中期経営計画における計画値と実績値 (単位:百万円) 2026年2月期2027年2月期2028年2月期中期経営計画目標値(注1)実績値目標値(注1)予想値(注2)目標値(注1)3ヶ年目標(注1)売上高21,00022,31321,00021,00023,00065,000営業利益2,0002,0952,0001,6002,2006,200経常利益1,9001,9621,9001,4002,0005,800親会社株主に帰属する当期純利益1,3001,4201,3001,0001,4004,000 (注1)目標値及び3ヶ年計画値は、2025年5月23日付で公表した中期経営計画に基づく数値であります。(注2)2027年2月期予想値は、2026年4月10日付で公表した連結業績予想に基づく数値であります。 目標達成に向けたセグメントごとの中長期的な経営戦略は以下のとおりであります。 (不動産分譲事業)不動産分譲事業におきましては、再開発や複合開発などの開発事業を積極的に行っていくほか、他社との共同事業(JV)への参入や福岡都市圏での用地仕入強化を行い、引渡戸数はマンション500戸以上、戸建100戸以上の販売体制を目指してまいります。また、ZEH(注1)及びGX‐ZEH(注2)仕様の住宅など環境に配慮した住宅の供給にも注力してまいります。(注1)ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「住まいの断熱性能や省エネ性能を向上し、さらに太陽光発電などで生活に必要なエネルギーをつくり出すことにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気等)をゼロ以下とすることを目指した住宅」であります。(注2)GX‐ZEH(グリーントランスフォーメーション・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「ZEHの基本的な考え方を踏襲しつつ、より高い断熱性能および省エネルギー性能を確保するとともに、太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入と自家消費の拡大を通じてエネルギー利用の高度化を目指した住宅」であります。住宅分野における脱炭素化およびエネルギー自立性の向上に向け、ZEH水準を超える性能を有する住宅として位置付けられています。 (不動産管理事業)不動産管理事業におきましては、ストック事業として管理関連事業の強化を行い、7,000戸の管理戸数と管理戸数の増加に伴う組織体制の整備を行ってまいります。 (不動産賃貸事業) 不動産賃貸事業におきましては、将来的な開発を見据えた立地かつ収益性を考慮した賃貸不動産の厳選取得を行ってまいります。 (その他)その他の事業におきましては、郊外や狭小等の分譲マンション開発の困難な用地について、近隣環境等に考慮しながら、宅地造成開発による販売、賃貸マンション、コンパクトマンション等の供給をするなど、土地の有効活用策を検討し、事業を行ってまいります。 2027年2月期において、収益に大きく寄与する分譲マンションについては、366戸の引渡しを計画しております。分譲戸建については、引き続き山口県内を中心として80戸の引渡しを計画しております。 当社グループは、引き続き不動産市況の変動に適切に対応するとともに、他社との差別化を一層推進し、長期的な競争優位性を維持しながら収益力向上を図るため、特に以下の内容を重要課題として取り組んでまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①資金繰りを考慮した事業展開当社グループの分譲マンション開発には期間を要し、その間に発生する建築費等の支出を考慮した場合、複数の案件を手掛けることは、資金繰りに支障をきたす可能性があります。当社グループは今後も、販売中の既存物件の契約状況に十分に配慮しながら、適切なファイナンスを実行し事業拡大を図ってまいります。 ②経営管理体制の強化当社グループの属する不動産業界は、「建築基準法」、「国土利用計画法」、「都市計画法」、「宅地建物取引業法」等、建築や不動産取引に関わる多数の法令及び各自治体で定められる建築に関する条例等の法的規制を受けております。これらの法令や各種業務に伴い発生するリスクは著しく多様化し、その影響は増大しております。また、企業の社会的責任も増大してきており、企業は自身の責任と判断でそのリスクを管理し、収益を上げていくことが必要であります。当社グループは、多様化するリスクを正確に把握し、業務が適正かつ効率的に遂行される仕組みである内部統制システムの構築を進めるとともに、グローバルな視点から国内外のステークホルダーの期待に応えるため、コーポレート・ガバナンスの強化を最重要視した経営管理体制の構築に取り組んでまいります。 ③人材育成の強化と人材の確保当社グループでは、役員及び従業員のスキルアップが不可欠と認識しており、職種に応じた専門知識の修得だけでなく、他分野での知識の修得を奨励する資格手当制度を定めております。今後においても、これらの制度を拡充し人材の育成に努めてまいります。また、事業発展の前提となる人材の確保につきましては、中途採用に加え、新卒の定期採用等を積極的に実施し、優秀な人材の確保に努める方針であります。 ④再開発プロジェクト及び複合プロジェクトにおける進捗管理当社グループでは、再開発プロジェクト及び複合プロジェクトを手掛けており、仕掛販売用不動産が大きく増加している要因となっております。再開発プロジェクト及び複合プロジェクトは、その性格上、事業規模の大型化や開発期間が長期化いたします。当社グループは、プロジェクトの進捗など、適切に管理を行い、事業拡大を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日)1.関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 西部ガスホールディングス株式会社(東京証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日)1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目役員久野耕一郎--当社取締役被所有直接 0.03当社取締役販売用不動産の売買(注)46販売用不動産 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針 価格等その他取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。 連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員等種類氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目子会社役員及びその近親者笹原剛----当社子会社役員の近親者販売用不動産の売買(注)21販売用不動産 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針 価格等その他取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 西部ガスホールディングス株式会社(東京証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)販売用不動産及び仕掛販売用不動産の評価1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産7,4532,987仕掛販売用不動産17,29718,248棚卸資産評価損△03 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報 販売用不動産及び仕掛販売用不動産の連結貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しており、プロジェクト別の販売用不動産及び仕掛販売用不動産について正味売却価額と帳簿価額を比較し、正味売却価額が帳簿価額を下回る場合に、その差額を棚卸資産評価損として売上原価に計上します。 この正味売却価額は、プロジェクトごとに将来の販売見込額や販売費、追加の開発コストを見積った上で算定しており、これらの見積りは、商圏の不動産市場における競合状況、物件の販売計画、開発計画の進捗状況、金利の変動や建築工事費の動向等により影響を受けることになります。そのため、商圏における市況の悪化や経済情勢の著しい悪化、開発スケジュールの遅延等により正味売却価額の見積りの前提条件に変更があった場合には、評価損計上の処理が追加で必要になる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と認識しており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、経営成績や財政状態の推移及び今後の事業計画等を十分に勘案しながら剰余金の配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。このような方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当は1株当たり14円を実施し、期末配当は1株当たり16円を、2026年5月28日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部留保資金につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のための財源として利用しております。なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月10日取締役会決議8414.002026年5月28日定時株主総会決議(予定)9616.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y6PQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E26966)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社エストラストの証券コード(銘柄コード)は?
3280です。上場市場は東証スタンダード、業種は不動産業。
3280(株式会社エストラスト)のEDINETコードは?
E26966です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3280(株式会社エストラスト)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 藤田 尚久です(有価証券報告書の表紙記載)。
3280(株式会社エストラスト)の本社所在地は?
山口県下関市竹崎町四丁目1番22号です。
3280(株式会社エストラスト)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
3280(株式会社エストラスト)の筆頭株主は?
西部ガスホールディングス株式会社で、保有比率は約51.9%です(2026-02-28基準)。
3280(株式会社エストラスト)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で6,167,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が106,900株、市場で流通する浮動株は1,634,148株です。
3280(株式会社エストラスト)の株主数は?
2026-02-28基準で4,511名です。上位10名で73.0%を保有します、浮動株比率は27.0%。
3280(株式会社エストラスト)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E26966)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。