3245東証プライム不動産業
株式会社ディア・ライフ
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ROIC290位
32.1%
投下資本利益率
ROE(実績)451位
20.2%
有報 報告値
営業利益率1092位
9.8%
営業益 77.3億
自己資本比率1680位
59.3%
EPS(実績)
122.3
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過120.0億(価格未投入)▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.66x)▲ 筆頭株主 有限会社ディアネス 37.19%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過120.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.66x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

筆頭株主 有限会社ディアネス 37.19%(特別決議拒否権級)。実質浮動株46.37%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
785.0
前年比 +67.5%
営業利益
77.3
前年比 +67.3%
経常利益
78.3
前年比 +68.2%
純利益
53.2
前年比 +67.8%
財政状態(BS)
総資産
473.8
前年比 +0.7%
純資産
284.9
前年比 +13.6%
現金
271.6
前年比 +45.2%
有利子負債
151.7
前年比 -19.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
141.4
黒字転換
投資CF
0.4
前年比 -70.9%
財務CF
-57.3
赤字転換
フリーCF
141.3
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)26,36751,90543,50346,88078,505
営業利益(百万)4,0165,7366,0874,6197,726
経常利益(百万)4,1145,6666,1814,6567,831
純利益(百万)2,6864,1994,3043,1705,320
EPS(円)70.4103.797.972.4122.3
1株配当(円)30.044.041.047.063.0
営業利益率(%)15.211.114.09.89.8
ROE(%)18.523.319.313.120.2
自己資本比率(%)54.857.257.052.559.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)27,73836,45741,71447,06347,376
純資産(百万)15,61121,25924,16225,07528,492
流動資産(百万)25,70634,08539,50444,91445,352
流動負債(百万)3,9424,4264,9986,4636,184
現金(百万)14,71719,67721,92018,71027,164
有利子負債(百万)9,81511,85113,86418,85015,166
ネットキャッシュ(百万)4,9027,8268,056-14011,998
BPS(円)403.0484.5540.3568.6645.6
自己資本比率(%)54.857.257.052.559.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)1,7525,0451,365-5,93214,138
投資CF(百万)278-1,10434614141
財務CF(百万)-3691,0195292,581-5,726
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 49項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中591位 →27,10418,653
売掛金410398
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券31236
販売用不動産12,18414,139
仕掛販売用不動産4,61610,644
その他 3,001社中1,313位 →7251,042
流動資産 3,006社中954位 →45,35244,914
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物167167
減価償却累計額-68-49
建物(純額)99118
工具、器具及び備品137140
減価償却累計額-85-69
工具、器具及び備品(純額)5270
機械装置及び運搬具1413
減価償却累計額-9-7
機械装置及び運搬具(純額)46
有形固定資産 3,066社中2,710位 →157195
無形固定資産
のれん164302
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他79
無形固定資産 3,036社中2,213位 →171312
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,0941,062
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産275293
その他324284
投資その他の資産 3,006社中1,919位 →1,6941,641
固定資産 3,009社中2,470位 →2,0232,148
資産 3,097社中1,871位 →47,37647,063
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金317357
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,8541,361
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3001,065
1年内償還予定の社債1,070920
1年内返済予定の長期借入金1,2611,626
その他1,3801,133
流動負債 3,006社中1,792位 →6,1846,463
固定負債
社債
社債8601,210
長期借入金
長期借入金11,67514,029
資産除去債務2929
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他134256
固定負債12,69915,524
負債 3,097社中1,411位 →18,88421,987
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,094位 →4,1254,125
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中980位 →4,9864,941
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,324位 →19,76316,484
自己株式-854-923
株主資本 3,096社中1,266位 →28,02024,627
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7564
評価・換算差額等7564
非支配株主持分395383
純資産 3,097社中1,338位 →28,49225,075
負債純資産 3,097社中1,401位 →47,37647,063
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高78,50546,880
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価67,71639,785
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬299327
租税公課583505
給料及び手当565514
のれん償却額104104
支払手数料738406
販売費及び一般管理費3,0622,475
売上総利益又は売上総損失(△)10,7887,095
販売費及び一般管理費
役員報酬299327
租税公課583505
給料及び手当565514
のれん償却額104104
支払手数料738406
販売費及び一般管理費3,0622,475
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中680位 →7,7264,619
営業外収益
受取利息201
受取配当金51
持分法による投資利益4831
投資有価証券売却益3532
有価証券運用益339166
その他2825
営業外収益 3,005社中1,064位 →478259
営業外費用
支払利息346191
社債利息1010
長期前払費用償却910
支払手数料34
その他25
営業外費用373222
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中808位 →7,8314,656
特別損失
減損損失33
投資有価証券評価損26
特別損失5911
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中814位 →7,7724,653
法人税等 3,092社中797位 →2,4391,482
法人税、住民税及び事業税 3,091社中823位 →2,4281,442
法人税等調整額 3,022社中1,031位 →1139
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中827位 →5,3323,171
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)120
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中813位 →5,3203,170
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1164
持分法適用会社に対する持分相当額00
その他の包括利益1164
包括利益 3,097社中965位 →5,3433,235
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中955位 →5,3313,234
非支配株主に係る包括利益120
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中827位 →5,3323,171
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1164
持分法適用会社に対する持分相当額00
その他の包括利益1164
包括利益 3,097社中965位 →5,3433,235
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中955位 →5,3313,234
非支配株主に係る包括利益120
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中537位 →16,406-3,940
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中814位 →7,7724,653
減価償却費 3,055社中1,980位 →350335
減損損失33
のれん償却額104104
受取利息及び受取配当金-25-2
支払利息346191
持分法による投資損益(△は益)-48-31
売上債権の増減額(△は増加)-11-3
棚卸資産の増減額(△は増加)7,679-8,726
仕入債務の増減額(△は減少)-39-249
有価証券運用損益(△は益)-339-166
投資有価証券売却及び評価損益(△は益)-9-38
社債利息1010
その他582-26
利息及び配当金の受取額4116
利息の支払額-356-209
法人税等の支払額-1,953-1,798
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中495位 →14,138-5,932
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4116
有形固定資産の取得による支出-5-54
有形固定資産の売却による収入01
無形固定資産の取得による支出-0-5
その他-4324
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中373位 →41141
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-356-209
短期借入れによる収入1,7001,318
短期借入金の返済による支出-2,465-753
長期借入れによる収入40,16024,519
長期借入金の返済による支出-42,879-20,078
社債の発行による収入800
社債の償還による支出-1,000-20
自己株式の取得による支出-0-599
配当金の支払額-2,042-1,804
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,582位 →-5,7262,581
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中221位 →8,453-3,209
現金及び現金同等物の残高 3,097社中662位 →27,16418,710
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
有価証券及び投資有価証券の売買による収支(純額)91155
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金21,59514,010
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券31236
販売用不動産10,22413,069
仕掛販売用不動産3,7248,176
前渡金217400
前払費用245188
その他164314
流動資産36,48436,196
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3844
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)46
工具、器具及び備品(純額)712
有形固定資産4963
無形固定資産
ソフトウエア0
無形固定資産0
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券138144
関係会社株式3,1583,158
出資金
出資金9898
長期貸付金
関係会社長期貸付金100500
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1613
繰延税金資産220188
会員権6136
差入保証金4831
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-32-39
投資その他の資産3,8094,132
固定資産3,8604,196
資産40,34540,392
負債の部
流動負債
買掛金312335
未払費用4629
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2169
未払法人税等1,6311,136
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債1,060800
1年内返済予定の長期借入金572862
その他325292
流動負債4,1644,431
固定負債
社債
社債8601,200
長期借入金
長期借入金10,22812,165
資産除去債務2121
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他134256
固定負債11,24513,643
負債15,41018,074
純資産の部
株主資本
資本金4,1254,125
資本剰余金
資本準備金4,0554,055
その他資本剰余金992947
資本剰余金5,0485,003
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金16,53914,047
利益剰余金16,53914,047
自己株式-854-923
株主資本24,85922,252
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7564
評価・換算差額等7564
純資産24,93522,317
負債純資産40,34540,392
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高66,75436,029
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価58,18030,974
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬220248
租税公課537448
減価償却費138
給料及び手当214156
支払手数料684334
販売費及び一般管理費2,0911,435
売上総利益又は売上総損失(△)8,5745,054
販売費及び一般管理費
役員報酬220248
租税公課537448
減価償却費138
給料及び手当214156
支払手数料684334
販売費及び一般管理費2,0911,435
営業利益又は営業損失(△)6,4823,619
営業外収益
受取利息187
受取配当金2114
有価証券運用益339166
貸倒引当金戻入額68
その他1213
営業外収益398211
営業外費用
支払利息303154
社債利息1010
長期前払費用償却910
支払手数料01
その他02
営業外費用326179
経常利益又は経常損失(△)6,5543,651
特別損失
投資有価証券評価損26
特別損失26
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,5283,659
法人税等1,9941,113
法人税、住民税及び事業税2,0331,099
法人税等調整額-3814
当期純利益又は当期純損失(△)4,5332,545
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)4,5332,545
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,5283,659
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 264億 ・ 純利益 27億22/09 ・ 売上高 519億 ・ 純利益 42億23/09 ・ 売上高 435億 ・ 純利益 43億24/09 ・ 売上高 469億 ・ 純利益 32億25/09 ・ 売上高 785億 ・ 純利益 53億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 15.2% ・ 純利益率 10.2%22/09 ・ 粗利率 16.8% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 8.1%23/09 ・ 粗利率 19.7% ・ 営業利益率 14.0% ・ 純利益率 9.9%24/09 ・ 粗利率 15.1% ・ 営業利益率 9.9% ・ 純利益率 6.8%25/09 ・ 粗利率 13.7% ・ 営業利益率 9.8% ・ 純利益率 6.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30%40% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 18.5% ・ ROA 9.7% ・ ROIC 25.0%22/09 ・ ROE 23.3% ・ ROA 11.5% ・ ROIC 29.8%23/09 ・ ROE 19.3% ・ ROA 10.3% ・ ROIC 26.4%24/09 ・ ROE 13.1% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 12.5%25/09 ・ ROE 20.2% ・ ROA 11.2% ・ ROIC 32.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -4億22/09 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 10億23/09 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF 5億24/09 ・ 営業CF -59億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF 26億25/09 ・ 営業CF 141億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -57億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億0億100億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 17億22/09 ・ フリーCF 49億23/09 ・ フリーCF 13億24/09 ・ フリーCF -60億25/09 ・ フリーCF 141億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億4億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億22/09 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/09 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億24/09 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億25/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 0.65倍22/09 ・ 営業CF/純利益 1.20倍23/09 ・ 営業CF/純利益 0.32倍24/09 ・ 営業CF/純利益 -1.87倍25/09 ・ 営業CF/純利益 2.66倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥7022/09 ・ EPS ¥10423/09 ・ EPS ¥9824/09 ・ EPS ¥7225/09 ・ EPS ¥122
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60%80% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 42.6%22/09 ・ 1株配当 ¥44 ・ 配当性向 42.4%23/09 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 41.9%24/09 ・ 1株配当 ¥47 ・ 配当性向 64.9%25/09 ・ 1株配当 ¥63 ・ 配当性向 51.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 277億 ・ 純資産 156億22/09 ・ 総資産 365億 ・ 純資産 213億23/09 ・ 総資産 417億 ・ 純資産 242億24/09 ・ 総資産 471億 ・ 純資産 251億25/09 ・ 総資産 474億 ・ 純資産 285億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥403 ・ 自己資本比率 54.8%22/09 ・ BPS ¥485 ・ 自己資本比率 57.2%23/09 ・ BPS ¥540 ・ 自己資本比率 57.0%24/09 ・ BPS ¥569 ・ 自己資本比率 52.5%25/09 ・ BPS ¥646 ・ 自己資本比率 59.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%200%400%600%800% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 257億 ・ 流動負債 39億 ・ 流動比率 652.1%22/09 ・ 流動資産 341億 ・ 流動負債 44億 ・ 流動比率 770.1%23/09 ・ 流動資産 395億 ・ 流動負債 50億 ・ 流動比率 790.4%24/09 ・ 流動資産 449億 ・ 流動負債 65億 ・ 流動比率 694.9%25/09 ・ 流動資産 454億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 733.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 147億 ・ 有利子負債 98億22/09 ・ 現金 197億 ・ 有利子負債 119億23/09 ・ 現金 219億 ・ 有利子負債 139億24/09 ・ 現金 187億 ・ 有利子負債 188億25/09 ・ 現金 272億 ・ 有利子負債 152億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-50億0億50億100億150億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ 49億22/09 ・ ネットキャッシュ 78億23/09 ・ ネットキャッシュ 81億24/09 ・ ネットキャッシュ -1億25/09 ・ ネットキャッシュ 120億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億8億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)10.28.19.96.86.8
ROE(%)18.523.319.313.120.2
ROA(%)9.711.510.36.711.2
総資産回転(回)0.951.421.041.001.66
営業CF率(%)6.69.73.1-12.718.0
営業CF/純益(倍)0.651.200.32-1.872.66
配当性向(%)42.642.441.964.951.5
売上 前年比(%)-4.696.9-16.27.867.5
純資産 前年比(%)13.336.213.73.813.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥30.0
22/09
¥44.0
23/09
¥41.0
24/09
¥47.0
25/09
¥63.0
配当性向 51.5%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
141.3
ROIC290位
32.1%
粗利率
13.7%
アクルーアル比率
-18.7%
売上CAGR(4年)
31.4%
EPS CAGR
14.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
1.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
1.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.8%
ROA
11.2%
総資産回転
1.66
実効税率
31.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.83
CFO/純益(平均)
-0.66
累計営業CF
178.8
FCFマージン
18.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.01
BPS CAGR
12.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
7.33
純負債/EBITDA
-1.49
インタレストカバレッジ
22.3
債務返済年数
1.1
配当性向
51.5%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
64.1 母集団3920社中 157位
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
64.0 同業131社中 3位
全体157位・同業3位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
60
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
40
ROE
55
ROA
57
FCFマージン
54
自己資本比率
53
流動比率
66
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
69
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
71
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.6%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社ディアネス
37.2% 保有
自己株式
3.07%
1,379,900株 ・簿価8.5億
大株主比率
1. 有限会社ディアネス37.2%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.4%
3. 阿部幸広2.4%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.8%
5. BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.0%
6. バークレイズ証券株式会社(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.8%
7. 高橋暁子0.6%
8. 安東良高0.6%
9. 藤塚知義0.5%
10. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.4%
上位10で 53.6%・発行済 44,896,800株・自己株 1,379,900株・浮動株 20,177,684株・株主 32,515名。所有者別(単元): 外国人 4.1% / 機関 12.9% / 個人 45.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.02%(取締役 14名計)
政策保有株式(簿価合計)5.0百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数219.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)787万円
従業員数(連結)639名
監査報酬 / 非監査報酬30.0百万円 / —
平均勤続年数3.1年
女性管理職比率33.3%
従業員1人当たり売上122.9百万円
従業員1人当たり営業利益12.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 阿部 幸広
本社所在地東京都千代田区九段北一丁目13番5号
市場 / 業種東証プライム / 不動産業
決算期9月
従業員数(連結)639名
EDINETコードE04072

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・44,896,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-12確認書 ↗
2025-12-16確認書 ↗
2025-12-11変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2025-12-04変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2025-12-02変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2025-11-25確認書 ↗
2025-11-25確認書 ↗
2025-11-25確認書 ↗
2025-11-25確認書 ↗
2025-05-09確認書 ↗
2025-03-19変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2024-12-19確認書 ↗
2024-05-10確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-22変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2023-12-21確認書 ↗
2023-10-25変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2023-09-25変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2023-08-23変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2022-12-22確認書 ↗
2022-11-30変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2022-11-25変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-05-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-03-08変更報告書 ↗ / 阿部 幸広
2022-03-04変更報告書 ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-02-15変更報告書 ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-01-27変更報告書 ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-01-13変更報告書 ↗ / SMBC日興証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社5社及び関連会社1社から構成されております。当社グループの事業内容及び当社と主な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 セグメント事業内容会社名 (1)リアルエステート事業不動産の開発・企画業務、収益不動産の投資・運用業務、ホテルの保有・運営業務、ソリューション業務、不動産仲介・管理業務 他㈱ディア・ライフアイディ㈱㈱アイディプロパティ (2)セールスプロモーション事業不動産、保険、金融業界向け販売支援職種等の人材派遣・紹介、コールセンター業務受託 他㈱アルシエ 各セグメント別の業務内容は以下のとおりであります。 <リアルエステート事業> 不動産の開発・企画、収益不動産の投資・運用、不動産仲介等の不動産に関連したサービスを提供するソリューション業務を行っております。 主に、東京都区部及びその周辺エリアにおいて、都市型レジデンス(単身者・DINKS層向け賃貸マンション)等の開発、アセット・デザイン&リセール(土地の開発適地化)や、住居系不動産・オフィス・商業ビル等の収益不動産のバリューアップを行い、不動産会社・事業法人・不動産投資ファンド・実需に伴う顧客・不動産オーナー等に販売しております。 さらに、不動産投資ファンド・REITから個人投資家に至るさまざまなマーケットでの取引を通じて蓄積された「目利き」能力、建物企画、コンストラクションマネジメント、不動産運営実績、市場における情報ネットワーク等を基に、投資家・ユーザーニーズに合致した不動産の発掘、不動産投資・開発・運用等に関するソリューションサービスや不動産仲介業務及びホテルの保有・運営業務を行っております。 <セールスプロモーション事業> 当事業では、不動産業界と、保険・金融業界に対して人材派遣事業を行っております。 不動産業界におきましては、分譲マンションモデルルームや賃貸マンションリーシング現場スタッフ等の販売支援職種や事務系職種をメインに人材派遣・紹介事業を行っております。 物件の規模、エリア(都心~郊外等)、タイプ(単身者~ハイエンド・サービスアパートメント)を問わず、さまざまなマンションプロジェクトにおける販売・賃貸促進のための人材支援を機動的に行っており、その実績から培われた経験を基に専門性の高い研修プログラムを実施した上で、不動産に関する専門的な知識と接客視点を持った人材を、派遣先のニーズに応じて配置しております。 保険・金融業界におきましては、保険商品のアウトバウンド型セールススタッフ等の販売支援職種や、顧客管理事務受託、コールセンタースタッフをメインに人材派遣事業を行っております。 特にアウトバウンド型セールスにおきましては、顧客との接触からクロージングまで一貫して非対面で行うため、保険業法上必要な資格取得に加え、保険コンサルティング業務のプロフェッショナルとしての知識習得や、徹底した保険募集のコンプライアンス研修を行った上で、人材を派遣しております。 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次頁のとおりとなります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、サービス別のセグメントから構成されており、不動産開発や不動産売買、仲介等のソリューション業務を行う「リアルエステート事業」、不動産業界、金融・保険業界を中心とした販売業務や事務支援要員の派遣を行う「セールスプロモーション事業」の2つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格を参考にして算定しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント合計 リアルエステート事業セールスプロモーション事業計売上高 外部顧客への売上高42,8264,05346,88046,880セグメント間の内部売上高又は振替高-333計42,8264,05646,88346,883セグメント利益又は損失(△)5,417205,4385,438セグメント資産29,6341,75431,38831,388その他の項目 減価償却費30422327327有形固定資産及び無形固定資産の増加額3874646 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント合計 リアルエステート事業セールスプロモーション事業計売上高 外部顧客への売上高74,5693,93678,50578,505セグメント間の内部売上高又は振替高-333計74,5693,94078,50978,509セグメント利益又は損失(△)8,619798,6988,698セグメント資産22,1061,52423,63023,630その他の項目 減価償却費31625341341有形固定資産及び無形固定資産の増加額3155 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:百万円) 売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計46,88378,509セグメント間取引消去△3△3連結財務諸表の売上高46,88078,505 (単位:百万円) 利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,4388,698セグメント間取引消去1-全社費用(注)△820△972連結財務諸表の営業利益4,6197,726(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。 (単位:百万円) 資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計31,38823,630セグメント間取引消去△500△100全社資産(注)16,17523,846連結財務諸表の資産合計47,06347,376(注) 全社資産は、主に当社の余剰資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。 (単位:百万円) その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費 (注)32734178335350有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)465130595(注) 調整額は、主に本社及び管理部門に係る資産等の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産の金額がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一リアルター株式会社6,254リアルエステート事業 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産の金額がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名特定目的会社レジプロパティーズフォー10,369リアルエステート事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:百万円) リアルエステート事業セールスプロモーション事業計全社・消去合計減損損失-3333-33 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)(単位:百万円) リアルエステート事業セールスプロモーション事業計全社・消去合計当期償却額-104104-104当期末残高-302302-302 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:百万円) リアルエステート事業セールスプロモーション事業計全社・消去合計当期償却額-104104-104当期末残高-164164-164 (注)当連結会計年度に、のれんの減損損失(33百万円)を計上しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名特定目的会社レジプロパティーズフォー10,369リアルエステート事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、当社グループとしては必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資家の投資判断上重要であると考えられる事項については積極的に情報開示しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も合わせて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えられます。 なお、文中の記載は、当社グループの事業等及び当社株式への投資に係るリスクを全て網羅しているものではありません。また、将来に関する事項につきましては、本書提出日現在において当社グループが入手可能な情報から判断したものであります。 ①経済情勢の変動について 当社グループの主要事業であるリアルエステート事業が属する不動産業界は、景気動向、金利動向および地価動向等のマクロ経済要因の動向に影響を受けやすい傾向があることから、今後、国内外の経済情勢が悪化したことにより、不動産への投資意欲の低下、不動産取引の減少、空室率の上昇や賃料の下落といった事態が生じた場合には、保有する不動産物件において、評価損や売却損が発生する可能性があり、当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、これらの変動により不動産業界を始めとした各種業界における人材投資が抑制される恐れがあり、セールスプロモーション事業の業績にも影響を及ぼす可能性があります。 ②事業エリアが東京圏に集中していることについて 当社グループは、東京圏を中心としてリアルエステート事業を展開しておりますが、当該エリアは、不動産の投資・賃貸需要が高いことから、競合他社が多く競争が激化する可能性があります。それら競合他社の影響により、物件の仕入や売却が計画どおりに実行できない場合や価格変動等による急激な需要が低下する場合には、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 また、当該地域における地震その他の災害、地域経済の悪化等は、当社グループの業績、財政状態及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 ③外注管理について 当社グループは、特にリアルエステート事業において、設計・施工工事・賃貸管理・建物管理等を所定の審査を経た上で外部の専門会社や建設会社に委託しております。このように、不動産開発・投資業務の大部分を外注に依存しているため、外注先を十分に確保できない場合や、外注先の契約不履行・破綻等の事態の発生並びに不測の事態が発生し工事が遅延若しくは停止した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 また、施工完了後、外部業者の破綻等の事態が発生したことにより、本来外部業者が負うべき瑕疵の補修責任等が履行されず、想定外の費用負担等が当社グループに発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 ④個人情報保護 当社グループでは業務遂行上の必要性から、特にセールスプロモーション事業において登録派遣スタッフ等の多くの個人情報を取扱っております。これらの個人情報に関しては、「個人情報の保護に関する法律」をはじめとして、関連する諸法令の遵守と適正な取扱いの確保に努めており、「個人情報保護管理規程」を定めたうえ、当社グループ社員並びに登録派遣スタッフに対し教育・啓蒙を徹底し、個人情報の保護に取り組んでおります。 しかしながら、不測の事態により、万一、個人情報が外部へ漏洩した場合、当社グループの信用の失墜及びそれに伴う売上高の減少や損害賠償費用の発生等により、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤訴訟等の可能性 当社グループが仕入、施工、管理、販売する不動産物件において、建物の瑕疵や土壌汚染等による訴訟の発生やこれらに起因する建築計画の変更等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥リアルエステート事業における物件の引渡時期等による業績の変動について リアルエステート事業にかかる売上高は、主に不動産物件の売却金額であるため、当社グループのその他の事業と比較して売上高が多額になる傾向があります。そのため、リアルエステート事業の売上高の動向により当社グループ全体の業績も大きく変動する可能性があり、特に四半期毎の経営成績においては、物件売却の有無により売上高および利益が短期的に偏る可能性があります。加えて、天災、事故、その他予測し得ない要因等の不測の事態により、物件の引渡時期が期末を越える遅延が生じた場合や、期末近くに竣工・引渡を計画している物件について、顧客への引渡が次期にずれ込む事態が生じた場合には、当該期の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦有利子負債への依存及び金利水準の動向 当社グループでは、主力のリアルエステート事業に係る事業用地・収益不動産取得費および建築費等の資金を、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度存在(2025年9月末時点において、総資産に占める有利子負債の割合は32.0%)します。当社グループでは、金利等の動向を注視しつつ、将来の環境変化にも柔軟な対応が可能な調達形態の維持・構築に努めております。しかしながら、事業の規模拡大に伴う資金需要により、有利子負債の割合が上昇するとともに、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループは、資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との新規取引や、社債や増資等の直接金融での資金調達を実施し、資金調達の円滑化と多様化に努めておりますが、今後金融情勢の急激な変動等何らかの理由により十分な資金調達ができない場合には、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧当社グループの主要な事業にかかる法的規制について 当社グループの事業は、国土利用計画法、宅地建物取引業法、建築基準法、都市計画法、金融商品取引法、労働者派遣法等、各種法令のほか各自治体が制定した条例等による規制を受けております。当社グループの許認可等の状況は下表のとおりであり、現在までに当該許認可が取り消しとなる事由は発生しておりませんが、今後何らかの理由により許認可等の取消・更新・欠格による失効等のような事由が発生した場合には当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。さらに、当社グループは、これまでにこれら法的規制によって重大な影響を受けたことはありませんが、これらの法的規制や条例等が新たに制定されたり、改定された場合には新たな負担が発生し、当社グループの業績や事業展開に影響を与える可能性があります。 なお、東京特別区を中心に、最低住戸面積の引き上げ、一定面積以上の住戸の設置の義務付け、狭小住戸集合住宅税の導入等のワンルームマンションの建設を規制する条例等が制定されておりますが、当社グループでは、これらの条例等に沿った物件の企画・開発を行っており、現時点において、こうした規制が当社グループの事業に影響を及ぼす可能性は少ないものと認識しておりますが、今後更に各自治体による規制強化が進められた場合においては、リアルエステート事業の事業展開や業績に影響を及ぼす可能性があります。(許認可、免許及び登録等の状況)許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容有効期間法令違反の要件及び主要な許認可取消事由宅地建物取引業免許東京都東京都知事 (4)第83945号2029年12月17日宅地建物取引業法第66条各号に該当する場合金融商品取引業(投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)金融庁関東財務局長(金商)第3366号期間の定め無し金融商品取引法第52条各号に該当する場合宅地建物取引業免許(アイディ㈱)東京都東京都知事 (9)第55697号2027年12月23日宅地建物取引業法第66条各号に該当する場合一級建築士事務所登録(アイディ㈱)東京都東京都知事登録第58016号2027年7月31日建築士法第10条第1項各号に当たる場合に、中央建築士審査会の同意を経て免許の取消を行う建築一式総合建設業免許(アイディ㈱)東京都東京都知事(特-5)第123928号2028年6月4日建築業法第29条各号に該当する場合建築一式総合建設業免許(解体業)(アイディ㈱)東京都東京都知事(特-6)第123928号2029年10月28日建築業法第29条各号に該当する場合不動産特定共同事業者免許(アイディ㈱)東京都東京都知事第107号期間の定めなし不動産特定共同事業法第53条各号に該当する場合マンション管理業免許(アイディ㈱)国土交通省国土交通大臣 (4)第033138号2027年8月27日マンションの管理の適正化の推進に関する法律第33条各号に該当する場合住宅宿泊管理業免許(アイディ㈱)国土交通省国土交通大臣 (01)第F02305号2026年1月14日住宅宿泊業法第42条各号に該当する場合産業廃棄物収集運搬業許可(アイディ㈱)千葉県第01200245145号2030年3月6日産業廃棄物法第14条の3の2各号に該当する場合産業廃棄物収
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績 当連結会計年度における我が国経済は、物価上昇が続いた一方で、人手不足を背景に雇用環境の改善や企業の設備投資の増加が下支えとなり、全体としては緩やかな回復基調を維持しました。しかしながら、米中経済の減速や関税強化、ロシア・ウクライナ情勢の長期化など、海外要因による不確実性は依然として高い状況にあります。さらに、国内では賃上げ基調が継続しているものの、物価上昇には追い付いておらず、実質賃金のマイナスが続いていることから、個人消費の回復には力強さを欠いています。そのため、今後も緩やかなインフレが続くと見込まれる中、賃金と物価のバランス、ならびに海外経済及び各国金融政策の動向を注視する必要があります。 当社グループの属する不動産業界におきましては、東京を中心に売買・賃貸共に需要が強い状況が続きました。 当社の供給する賃貸レジデンスのターゲットとなる単身者やDINKS層が利便性の高い都心に集中する傾向は継続しており、23区内の人口は増加が続いているため、賃貸物件に対するニーズが高まっております。地価や建築費に伴い新築マンションの価格も上昇している中、これまでの新築マンションの購入層が中古マンション及び賃貸レジデンスへ流入していることから、賃料も上昇しています。 不動産の運用を行う投資家においても、日本銀行が利上げを行ったものの、イールドギャップは他の主要国に比べて依然大きい上、世帯数の増加と賃金の上昇が見込まれる東京の賃貸住宅に対しては賃料の上昇期待も高まっていることから、物件に対する期待利回りも引き続き低水準で推移しております。そのため工事費は高止まりしながらも、東京都内における開発用地のニーズも非常に高い状況が続きました。 開発用地の取得難易度が高まる中、当社も採用強化、人員の増強をしながら、東京都内における不動産の仕入活動を増大させ、開発量及び規模の拡大と、収益不動産への投資に注力してまいりました。 開発プロジェクトにおきましては、土地面積が広く、比較的低層で開発できる案件の仕入に注力することと、開発用地に解体工事・土壌汚染調査・権利関係調整・許認可取得等の整備を施した時点で売却するアセット・デザイン&リセール事業を推進することで、建築リスクの最小化と事業価値の最大化を行ってまいりました。また、既に稼働している収益不動産の仕入を積極的に推進し、安定した収益を得ながらバリューアップを行い、投資家への売却を進める事業の規模が拡大いたしました。 人材サービス部門におきましては、派遣人材の採用を積極的に行った上で、派遣品質の一層の向上による高付加価値路線に注力することで、業績の拡大を推進いたしました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末より312百万円増加し、47,376百万円となりました。負債合計は、前連結会計年度末より、3,103百万円減少し、18,884百万円となりました。純資産合計は、前連結会計年度末より3,416百万円増加し、28,492百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、不動産開発・投資を展開するリアルエステート事業が好調に推移したことを主因に、売上高は78,505百万円(前期比67.5%増)、営業利益は7,726百万円(前期比67.3%増)、経常利益は7,831百万円(前期比68.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,320百万円(前期比67.8%増)となりました。 セグメントの概況は次のとおりであります。(リアルエステート事業) 当連結会計年度におきましては、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社、海外事業者など幅広い需要に対応いたしました。その結果、「大鳥居Ⅲプロジェクト(東京都大田区)」「不動前プロジェクト(東京都品川区)」などのアセット・デザイン&リセール(土地の開発適地化)を中心に、合計35件を売却いたしました。 加えて、管理コストの見直しやリノベーションなどにより収益価値を高め、「DeLCCS南青山Ⅱ(東京都港区)」「DeLCCS永田町(東京都千代田区)」などの東京都心部に立地する収益不動産を43件売却いたしました。 また、仕入に関しましては、より需要の見込めるエリアを中心として「京急蒲田Ⅲプロジェクト(東京都大田区)」「富士見台プロジェクト(東京都練馬区)」など25件の都市型レジデンス開発用地や、「DeLCCS曙橋Ⅱ(東京都新宿区)」「DeLCCS日本橋浜町(東京都中央区)」などの44件の収益不動産の仕入を行いました。 以上の結果、売上高74,569百万円(前期比74.1%増)、営業利益8,619百万円(前期比59.1%増)となりました。 (セールスプロモーション事業) 連結子会社の株式会社アルシエが展開するセールスプロモーション事業におきましては、堅調な既存事業に加え、更なる事業領域の拡大に向けた新規事業の拡大及び他業界での需要喚起、加えて派遣品質の向上による高付加価値化を推進してまいりました。 以上の結果、売上高3,936百万円(前期比2.9%減)、営業利益79百万円(前期比277.9%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ8,453百万円増加し、当連結会計年度末には27,164百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は14,138百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が7,772百万円あった一方で、棚卸資産の減少が7,679百万円あった一方で、法人税等の支払額が1,953百万円あったことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は41百万円となりました。これは主に、有価証券及び投資有価証券の売買による収入が91百万円あったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は5,726百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入が40,160百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出が42,879百万円、配当金の支払いによる支出が2,042百万円あったことによるものです。 ③生産、受注及び販売の状況a.生産実績当社グループは、リアルエステート事業、セールスプロモーション事業を主体としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。 b.受注実績当社グループは、受注生産を行っておりませんので、受注実績の記載はしておりません。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメント当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)前年同期比販売高(百万円)(%)リアルエステート事業74,56974.1セールスプロモーション事業3,936△2.9合計78,50567.5(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)第一リアルター株式会社6,25413.3--特定目的会社レジプロパティーズフォー--10,36913.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成に当たり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断していますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ②当連結会計年度の経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度における売上高は、78,505百万円(前期比67.5%増)となりました。 セグメント別の売上高は、リアルエステート事業につきましては、同業他社や実需等の幅広いニーズに対応し、当社開発による都市型レジデンス、アセット・デザイン&リセール(開発適地化)や収益不動産等の売却により74,569百万円(同74.1%増)、セールスプロモーション事業につきましては、一時的な需要の減退を受けたものの、堅調な既存事業に加え、更なる事業領域の拡大に向けて、新規事業の拡大、他業界での需
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「私たちと出会った全ての方々の<大切な人生~dear life~>をもっと豊かにしていただきたい」との経営理念に基づき、さまざまな機会に存在し得る潜在価値を具現化し最大限に高めることにより、関係者の満足度の向上、さらには地域社会及び業界の発展に繋がると常に意識し、ビジネスに取り組んでおります。今後もこうした理念に立脚し、顧客のニーズをより的確に把握し、さらなる満足度の向上を追求し続けてまいります。 また、単に事業規模の拡大を追求するのではなく、複数の事業を安定的に成長させ、それぞれの事業の強みを活かして最大のシナジー効果を発揮することにより、企業の継続的な発展と企業価値の拡大に努めてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略、目標とする経営指標及び対処すべき課題 今後の我が国経済は、定着しつつあるインフレの中、賃金上昇を伴う好循環や、人口知能の普及による企業の生産性向上、新たに発足した高市内閣による積極財政政策により、景況感は堅調に推移することが上振れ要因として期待されます。一方で、こうした物価上昇と賃金の上昇サイクルの持続性や、世界的な政治情勢等の経済動向を巡る不確実性、金融資本市場の変動についても留意が必要な状況が継続することが見込まれます。当社グループが属する不動産業界におきましては、日本全体においては人口が減少している一方で、東京都内へ人口流入が継続していることや、依然として欧米諸外国比で低い金利による資金調達が可能であることから、東京の不動産に対する国内外投資家からのニーズが高水準で推移し、不動産の取得競争も激しい状態が継続することが予想されます。 このような事業環境のもと、当社グループは、今後も持続可能な社会の発展に資する価値を創造し、人々の豊かな人生に貢献していくため、中期経営計画の基本方針に則り、重点テーマとして掲げた下記の課題に取り組んでまいります。1.不動産事業分野における東京23区に重点をおいたオーガニックグロース(規模と件数の拡大)、事業環境に合わせたポートフォリオ最適化 主力のリアルエステート事業において、グローバルな視点でも魅力が高く、人口流入が継続する東京圏のレジデンスに的を絞り、社会のインフラである不動産のポテンシャルを最大化し、地域の発展に資する不動産開発を目指します。また、中長期的なマーケットの見通しが困難を極める中、レジデンス、商業ビル等の開発事業だけでなく、アセットデザイン&リセール事業、収益不動産(レジデンス、オフィス、ホテル、商業用途)にリスクを分散しながら収益の最大化を図ってまいります。2.人材サービス事業分野における専門性・教育力・ブランド力の融合、企業と個人共に付加価値を提供する「人材戦略パートナー」としての人的資本の最大化 セールスプロモーション事業において、まずは自社内における教育研修制度やキャリアアップのための施策を拡充していくことで「成長できる会社」としてのエンゲージメント向上を進め、クライアントからも「高スキル人材を輩出する会社」としてのブランド認知拡大を目指します。3.戦略投資 当社のこれまでの投資実績や業界への知見が活かせる、既存事業の事業領域や規模の拡大に資する企業への投資を柱に、M&Aの活用による既存事業の成長加速や拡充及び新たな成長市場への参入を目指します。代表取締役直轄組織として設立されたM&A推進室を主軸に、情報収集力の強化や、外部専門家との業務提携等の活用による投資効果の客観的評価体制を構築してまいります。4.人的資本投資 当社においては”人”こそ最重要資産であり、経営理念そのものであります。企業も社会も構成しているのは“人”であり、その人生を豊かにしていただくためにディア・ライフグループは何ができるのか、常に問いかけ模索しながら様々な施策に取り組んでいます。5.DX投資 多様な個性の能力を最大限発揮させるためのDX投資を推進し、事務工数削減・機会損失防止による、取扱ディール数の引き上げを図ってまいります。AIに労働集約的な業務を代替させることを前提に業務プロセスを見直すことで、一人ひとりが生き生きと働ける自律型の組織への進化を目指します。6.財務健全性の維持と資本効率の改善 東京証券取引所より要請の「資本コストと株価を意識した経営」につきましても当社の重要な経営課題として認識しており、ROE、ROIC等各指標の向上や一層の情報開示の充実を通して、中長期的な企業価値向上に努めます。 《中期経営計画「挑戦 2025 ~ Catch the Wave ~」の概要》1.基本方針 持続可能な社会の実現に向けた取り組み強化と不動産商社としての更なる成長を目指す。 2.重点テーマ ①不動産事業分野■東京23区に重点をおいたオーガニックグロース(規模と件数の拡大)・20年超かけて培ってきた当社の強みを活かし、グローバルな視点でも魅力の高い、東京23区内・駅徒歩10分圏内に集中して投資・営業社員を少人数のチームで再編成し、機動性をあげて情報収集力強化。高密度なOJTにより若手の成長を促進■不動産投資のポートフォリオを事業環境に合わせ最適化・インバウンド需要の高まりや都心への人口流入の増加への対応として、需要の底堅いレジデンスに注力しつつも、開発期間を短縮でき資本効率の高いアセットデザイン&リセール(ADR)事業も積極的に交えた事業を展開・開発(レジデンス、商業ビル等)・ADR・収益不動産(レジデンス、商業、ホテル)にリスクを分散しながら収益を最大化 ②人材サービス分野■専門性・教育力・ブランド力を融合し、人的資本の最大化・教育成果をキャリア設計や採用戦略にフィードバックし、採用部門と教育部門を連携。継続的な改善サイクルを構築し、人材価値を最大化■高単価・高付加価値の人材戦略会社への進化・社内の研修制度や社員の成長事例を積極的に発信し、「成長できる会社」としてのブランドを確立。育成に重きを置くことでクライアントから「高スキル人材を輩出する会社」としてのブランドを確立 ③戦略投資■M&Aを活用し既存事業の成長加速や拡充、新たな成長市場への参入を図る ・代表取締役直轄の組織として、過去のM&Aを主導したメンバーを核に「M&A推進室」を組成 ・情報収集力とスクリーニング能力の強化を行い、既存事業の成長加速や新たな成長市場へ参入 ④人的資本投資■多様な人材が活躍できる環境の整備 ・公明正大かつ成果に応じた適切な評価制度の下、個々のやる気を引き出す環境を向上■「企業価値」と「社会価値」を創造できる人材の育成 ・経済的成果と社会的意義の両立を担う次世代リーダーを輩出し、企業価値と社会価値の共創を実現 ⑤DX投資■当社独自の不動産情報を集積したDL物件データベースの機能強化 ・AIと組み合わせることによる情報の共有や活用の高度化を推進する基盤を構築 ・属人性の低減による人的リソースの効率化、投資判断の精度・スピード向上■業務をAIネイティブ化し自律型組織に変革 ・マーケットデータ収集、ボリュームチェック等の労働集約性の高い業務プロセスをAIに代替 ・AIの活用により、個人個人に寄り添った教育研修を推進 ⑥財務健全性の維持と資本効率の改善■ROEの一層の向上に向けた施策 ・財務健全性を維持しつつ、市場の期待リターンに応え得る資本収益性を追求(ROE18%水準) ・エクイティスプレッド拡大に向け、資本コストの低減に注力■株主との対話 ・各仕入案件詳細の適時開示、決算説明資料等の英文同時開示による情報の非対称性の低減 ・個別のIR依頼には全て対応する方針の下、オンラインや対面での面談を実施 ・建設的な対話から得た気づきについては取締役会で共有し議論、更なる情報充実に反映 本目標では、最終年度の2028年9月期の定量目標として連結経常利益150億円、連結ベースのROE(株主資本利益率)20%以上、ROIC(投下資本利益率)12%水準、自己資本比率40%以上を目指してまいります。 (3)その他、会社の経営上重要な事項 特記すべき事項はありません。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価⑴ 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産14,13912,184仕掛販売用不動産10,6444,616 ⑵ 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 棚卸資産の評価に関する会計基準に従い、販売用不動産及び仕掛販売用不動産は、取得原価をもって貸借対照表価額とし、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、収益性が低下しているとみて、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額とするとともに、取得原価と当該正味売却価額との差額は当期の費用として処理しております。正味売却価額は、個別物件ごとの事業計画上の販売見込額から販売経費等見込額を控除して算定しております。 ② 主要な仮定 販売見込額の算定に用いる個別物件ごとの賃料や利回り等については、市場の動向、類似不動産の取引事例や過去実績等を総合的に勘案しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 当該主要な仮定は連結財務諸表作成時点における最善の見積りに基づき決定しておりますが、不動産販売市況の悪化に伴う販売価格の低下等により、正味売却価額の見積りと実績に乖離が生じた場合には、翌連結会計年度の損益に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当期の配当金につきましては、2025年11月14日における取締役会決議に基づき、1株当たり63円、総額2,741百万円としております。また、次期の配当につきましては、1株当たり64円の期末配当を目標にしております。 当社では、企業価値を継続的に拡大し、株主の皆様に対する利益還元を行うことを重要な経営課題として認識しております。配当による利益還元につきましては、連結ベースの配当性向(連結純利益に対する配当総額の比率)40%を目標に、各事業年度の経営成績及び株主資本配当率を勘案しながら株主への利益還元を検討していく方針であります。 内部留保につきましては、財務体質の一層の充実並びにこれからの事業展開に役立てる所存であります。 当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。なお、当社は、取締役会の決議により剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XAUW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04072)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ディア・ライフの証券コード(銘柄コード)は?
3245です。上場市場は東証プライム、業種は不動産業。
3245(株式会社ディア・ライフ)のEDINETコードは?
E04072です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3245(株式会社ディア・ライフ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 阿部 幸広です(有価証券報告書の表紙記載)。
3245(株式会社ディア・ライフ)の本社所在地は?
東京都千代田区九段北一丁目13番5号です。
3245(株式会社ディア・ライフ)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
3245(株式会社ディア・ライフ)の筆頭株主は?
有限会社ディアネスで、保有比率は約37.2%です(2025-09-30基準)。
3245(株式会社ディア・ライフ)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で44,896,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,379,900株、市場で流通する浮動株は20,177,684株です。
3245(株式会社ディア・ライフ)の株主数は?
2025-09-30基準で32,515名です。上位10名で53.6%を保有します、浮動株比率は46.4%。
3245(株式会社ディア・ライフ)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04072)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。