3237東証グロース不動産業
株式会社イントランス
このページを共有
ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3884位
-110.7%
有報 報告値
営業利益率3715位
-38.9%
営業益 -4.2億
自己資本比率3778位
9.4%
EPS(実績)
-10.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプネットデット×連続赤字の毀損型(罠候補)

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.01x)▲ ネットデット0.7億▲ 4期連続最終赤字▲ 営業赤字▲ 有利子負債15.7億・営業CFで返済原資なし

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.01x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット0.7億。現金15.0億 < 有利子負債15.7億

4期連続最終赤字。最新期 純損失5.0億

営業赤字。営業利益率 -42.73%→-38.85%

有利子負債15.7億・営業CFで返済原資なし。営業CF-5.0億(マイナス)=借入を営業から返せない

関連で読む不動産業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
10.7
前年比 +30.1%
営業利益
-4.2
経常利益
-5.0
純利益
-5.0
財政状態(BS)
総資産
21.5
前年比 +102.7%
純資産
2.4
前年比 -67.6%
現金
15.0
前年比 +180.9%
有利子負債
15.7
前年比 +999%超
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-5.0
投資CF
-0.7
財務CF
15.4
前年比 +457.4%
フリーCF
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標24/0325/0326/03
売上高(百万)1,2928251,074
営業利益(百万)-154-353-417
経常利益(百万)-162-429-499
純利益(百万)-140-432-501
EPS(円)-3.7-9.4-10.8
1株配当(円)
営業利益率(%)-11.9-42.7-38.9
ROE(%)-18.9-56.7-110.7
自己資本比率(%)70.866.59.4
開示基準(連結/単体・収益認識など)が期をまたいで変わるため、当期と比較可能な直近3期のみ表示しています。それ以前は基準が異なり、単純に並べると趨勢を誤って読み取るため非表示にしています(数値は一次開示で検証できます)。出所: 有報。基準の異なる期は正確性のため除外。

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標24/0325/0326/03
総資産(百万)1,1581,0592,147
純資産(百万)860736239
流動資産(百万)1,0407151,773
流動負債(百万)287246481
現金(百万)8905361,505
有利子負債(百万)43101,571
ネットキャッシュ(百万)847526-66
BPS(円)19.715.24.3
自己資本比率(%)70.866.59.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー24/0325/0326/03
営業CF(百万)281-392-502
投資CF(百万)35-238-69
財務CF(百万)1222761,540
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,601位 →1,505536
棚卸資産11
その他 3,001社中2,620位 →6236
貸倒引当金-0-0
流動資産 3,006社中2,850位 →1,773715
固定資産
有形固定資産
建物1515
有形固定資産 3,066社中3,013位 →56
無形固定資産
その他69
無形固定資産 3,036社中2,928位 →69
投資その他の資産
その他45
貸倒引当金-70-70
投資その他の資産 3,006社中2,630位 →358323
固定資産 3,009社中2,877位 →370337
繰延資産
開業費48
繰延資産48
資産 3,097社中2,982位 →2,1471,059
負債の部
流動負債
未払金6163
未払法人税等910
預り金6566
賞与引当金67
その他2220
流動負債 3,006社中2,901位 →481246
固定負債
固定負債1,42778
負債 3,097社中2,725位 →1,908324
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,792位 →1,4441,444
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,995位 →1,2141,214
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中3,009位 →-2,440-1,939
自己株式-2-2
株主資本 3,096社中3,071位 →216717
評価・換算差額等
評価・換算差額等-15-13
新株予約権3731
純資産 3,097社中3,077位 →239736
負債純資産 3,097社中2,985位 →2,1471,059
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金8190
契約資産110
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品11
販売用不動産12341
その他の棚卸資産11
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
減価償却累計額-11-10
建物(純額)45
工具、器具及び備品1515
減価償却累計額-15-14
工具、器具及び備品(純額)01
リース資産44
減価償却累計額-4-4
リース資産(純額)00
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等7070
長期預け金223223
敷金及び保証金13294
負債の部
流動負債
買掛金33
契約負債53
リース負債01
引当金
株主優待引当金3744
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等1122
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債260
1年内返済予定の長期借入金18
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債1,309
その他の負債で流動負債に属しないもの
デリバティブ債務11877
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定-15-13
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬5157
給料手当198192
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,897位 →-417-353
営業外収益
営業外収益 3,005社中2,907位 →59
営業外費用
開業費償却44
営業外費用8786
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,993位 →-499-429
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,943位 →-499-431
法人税等 3,092社中2,921位 →22
法人税、住民税及び事業税 3,091社中3,045位 →22
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,928位 →-501-432
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,929位 →-501-432
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,074825
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価315188
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額67
支払手数料342273
賃借料193155
株主優待引当金繰入額3744
販売費及び一般管理費1,176990
売上総利益又は売上総損失(△)758637
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額67
支払手数料342273
賃借料193155
株主優待引当金繰入額3744
販売費及び一般管理費1,176990
営業外収益
為替差益25
受取補償金2
受取利息及び配当金10
その他11
営業外費用
支払利息190
持分法による投資損失20
デリバティブ評価損4177
社債発行費12
その他103
その他の包括利益
為替換算調整勘定-2-6
その他の包括利益-2-6
包括利益 3,097社中2,942位 →-504-438
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,938位 →-504-438
包括利益計算書
その他の包括利益
為替換算調整勘定-2-6
その他の包括利益-2-6
包括利益 3,097社中2,942位 →-504-438
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,938位 →-504-438
キャッシュ・フロー計算書 34項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,849位 →-498-390
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,943位 →-499-431
減価償却費 3,055社中3,018位 →33
受取利息及び受取配当金-1-0
支払利息190
売上債権の増減額(△は増加)19-19
棚卸資産の増減額(△は増加)-834
仕入債務の増減額(△は減少)1
開業費償却額44
賞与引当金の増減額(△は減少)-10
株主優待引当金の増減額(△は減少)-6-16
社債発行費12
その他の資産の増減額(△は増加)-2-14
その他の負債の増減額(△は減少)-130
その他10-2
利息及び配当金の受取額10
利息の支払額-4-0
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-2-2
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,800位 →-502-392
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10
差入保証金の差入による支出-40
差入保証金の回収による収入0
その他-29-12
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中606位 →-69-238
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4-0
長期借入金の返済による支出-8-32
社債の発行による収入1,545
ファイナンス・リース債務の返済による支出-1-1
新株予約権の発行による収入61
その他-2-2
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中393位 →1,540276
現金及び現金同等物に係る換算差額-0-1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中924位 →969-354
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,676位 →1,505536
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産82100
デリバティブ評価損4177
貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,376392
前払費用1110
その他4216
流動資産1,572500
固定資産
有形固定資産
有形固定資産00
無形固定資産
無形固定資産00
投資その他の資産
関係会社株式44
関係会社長期貸付金170140
貸倒引当金-212-163
投資その他の資産503475
固定資産503475
資産2,075976
負債の部
流動負債
未払金2423
未払費用87
未払法人税等89
預り金6263
賞与引当金67
その他77
流動負債419171
固定負債
固定負債1,42778
負債1,846249
純資産の部
株主資本
資本金1,4441,444
資本剰余金
資本準備金1,2141,214
資本剰余金1,2141,214
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-2,465-1,961
利益剰余金-2,465-1,961
自己株式-2-2
株主資本192696
新株予約権3731
純資産229727
負債純資産2,075976
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1524
契約資産(純額)110
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産12341
前渡金36
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物附属設備(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)00
リース資産(純額)00
無形固定資産
ソフトウエア00
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
その他の関係会社有価証券118109
出資金
出資金00
関係会社出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等7070
長期前払費用00
長期預け金223223
敷金及び保証金13092
負債の部
流動負債
契約負債22
リース負債01
引当金
株主優待引当金3744
関係会社事業損失引当金3
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債260
1年内返済予定の長期借入金18
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債1,309
その他の負債で流動負債に属しないもの
デリバティブ債務11877
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬3135
給料手当7178
営業利益又は営業損失(△)-361-305
営業外収益
受取利息32
営業外収益914
営業外費用
社債利息19
営業外費用151148
経常利益又は経常損失(△)-503-439
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-503-439
法人税等11
法人税、住民税及び事業税11
当期純利益又は当期純損失(△)-504-440
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高388254
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高379244
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価307196
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価280153
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7631
賞与引当金繰入額67
支払手数料12988
株主優待引当金繰入額3744
販売費及び一般管理費441363
売上総利益又は売上総損失(△)8058
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7631
賞与引当金繰入額67
支払手数料12988
株主優待引当金繰入額3744
販売費及び一般管理費441363
営業外収益
業務受託料59
その他01
営業外費用
支払利息00
デリバティブ評価損4177
社債発行費12
貸倒引当金繰入額4934
その他103
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-503-439
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
ホテル運営事業売上原価2743
関係会社支援損、営業外費用1632
その他売上高00
関係会社事業損失引当金繰入額3
ホテル運営事業売上高910
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設保証業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-10億-5億0億5億10億15億 24/0325/0326/0324/03 ・ 売上高 13億 ・ 純利益 -1億25/03 ・ 売上高 8億 ・ 純利益 -4億26/03 ・ 売上高 11億 ・ 純利益 -5億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-100%-50%0%50%100% 24/0325/0326/0324/03 ・ 粗利率 60.1% ・ 営業利益率 -11.9% ・ 純利益率 -10.8%25/03 ・ 粗利率 77.2% ・ 営業利益率 -42.7% ・ 純利益率 -52.4%26/03 ・ 粗利率 70.6% ・ 営業利益率 -38.8% ・ 純利益率 -46.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-150%-100%-50%0% 24/0325/0326/0324/03 ・ ROE -18.9% ・ ROA -12.1% ・ ROIC —25/03 ・ ROE -56.7% ・ ROA -40.8% ・ ROIC —26/03 ・ ROE -110.7% ・ ROA -23.4% ・ ROIC -95.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 24/0325/0326/0324/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 1億25/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 3億26/03 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 15億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4億-2億0億2億4億 24/0325/0326/0324/03 ・ フリーCF 3億25/03 ・ フリーCF -4億26/03 ・ フリーCF —
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.1億0.1億0.1億 24/0325/0326/0324/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億26/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-3倍-2倍-1倍0倍1倍2倍 24/0325/0326/0324/03 ・ 営業CF/純利益 -2.01倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-15円-10円-5円0円 24/0325/0326/0324/03 ・ EPS ¥-425/03 ・ EPS ¥-926/03 ・ EPS ¥-11
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 24/0325/0326/0324/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —26/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億 24/0325/0326/0324/03 ・ 総資産 12億 ・ 純資産 9億25/03 ・ 総資産 11億 ・ 純資産 7億26/03 ・ 総資産 21億 ・ 純資産 2億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5円10円15円20円0%20%40%60%80% 24/0325/0326/0324/03 ・ BPS ¥20 ・ 自己資本比率 70.8%25/03 ・ BPS ¥15 ・ 自己資本比率 66.5%26/03 ・ BPS ¥4 ・ 自己資本比率 9.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億20億0%100%200%300%400% 24/0325/0326/0324/03 ・ 流動資産 10億 ・ 流動負債 3億 ・ 流動比率 362.0%25/03 ・ 流動資産 7億 ・ 流動負債 2億 ・ 流動比率 291.1%26/03 ・ 流動資産 18億 ・ 流動負債 5億 ・ 流動比率 368.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 24/0325/0326/0324/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 0億25/03 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 0億26/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 16億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-5億0億5億10億 24/0325/0326/0324/03 ・ ネットキャッシュ 8億25/03 ・ ネットキャッシュ 5億26/03 ・ ネットキャッシュ -1億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標24/0325/0326/03
純利益率(%)-10.8-52.4-46.7
ROE(%)-18.9-56.7-110.7
ROA(%)-12.1-40.8-23.4
総資産回転(回)1.120.780.50
営業CF率(%)21.8-47.5-46.8
営業CF/純益(倍)
配当性向(%)
売上 前年比(%)116.0-36.130.1
純資産 前年比(%)24.2-14.5-67.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ホテル運営事業7億65%-1億 ⚠-8.9%36
不動産事業4億35%0億10.2%6
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
ROIC
%
粗利率
70.6%
アクルーアル比率
0.1%
売上CAGR
%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
27.4
棚卸回転日数
1.4
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-46.7%
ROA
-23.4%
総資産回転
0.50
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
1.01
累計営業CF
28.0
FCFマージン
%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.69
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-22.0
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
36.6 母集団3920社中 3815位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(不動産業)
37.6 同業131社中 127位8/14指標
全体3815位・同業127位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比発生高 50
営業利益率
38
純利益率
38
粗利率
67
ROE
8
ROA
28
自己資本比率
29
流動比率
53
アクルーアル比率
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
61.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ディライトワークス株式会社
14.3% 保有
自己株式
0.13%
60,400株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. ディライトワークス株式会社14.3%
2. SCBHK A/C GF SEC CLIENT A/C 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)8.2%
3. BNP Paribas London Branch for Prime Brokerage Clearance ACC for third party(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3.9%
4. WORLDTEX INVESTMENT LIMITED(常任代理人 みずほ証券株式会社)3.4%
5. 楽天証券株式会社2.3%
6. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.8%
7. 株式会社SBI証券1.7%
8. 株式会社ファインドスターグループ1.4%
9. 前田 喜美子1.1%
10. 祢津 聖一0.8%
上位10で 39.0%・発行済 46,552,784株・自己株 60,400株・浮動株 28,369,404株・株主 19,125名。所有者別(単元): 外国人 18.4% / 機関 6.0% / 個人 58.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数43.9百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)666万円(前期比 +8.9%)
従業員数(連結)48名
監査報酬 / 非監査報酬25.8百万円 / —
平均勤続年数6.2年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上22.4百万円
従業員1人当たり営業利益-8.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 何 同璽
本社所在地東京都渋谷区道玄坂一丁目16番5号
市場 / 業種東証グロース / 不動産業
決算期3月
監査法人三優監査法人
従業員数(連結)48名
EDINETコードE05651

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・46,552,784株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-21大量保有報告書 ↗ / ダイナミックソリューショングループ株式会社
2026-06-22確認書 ↗
2026-04-06変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-04-02変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2026-03-04変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-24変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-18変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-17変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-02-17大量保有報告書 ↗ / ZUU Funders株式会社
2026-02-12変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-01-28変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2026-01-14変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-12-25変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-12-17訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-12-15訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-12-15変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-13変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2025-08-05訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-08-04変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-20確認書 ↗
2025-06-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-11変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-11変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-11変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-09変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-06-09変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-05-26訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-05-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-05-19変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-05-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-05-19変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2025-04-17変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2025-04-16変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2025-03-26変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2024-11-14変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2024-11-13確認書 ↗
2024-11-05変更報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2024-06-25確認書 ↗
2024-06-07大量保有報告書 ↗ / 和德投資有限公司
2024-05-15変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-05-01変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-04-01変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-26訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-26変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-21大量保有報告書 ↗ / ディライトワークス株式会社
2024-03-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-18変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-18変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-03-14変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-05-01変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2023-04-27変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2022-06-22確認書 ↗
2022-02-07訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
2022-02-02変更報告書 ↗ / 合同会社インバウンドインベストメント
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社7社、並びに持分法適用関連会社1社により構成されており、「不動産事業」、「ホテル運営事業」及び「その他事業」を行っております。当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1) 不動産事業当社グループは、全国の商業ビル、オフィスビル、レジデンス等幅広い中古物件を対象とした不動産再生事業を営んでいます。当社の特長は、潜在的な価値を保有しながらも、未利用または低稼働により有効活用されていない不動産を取得し、エリアの特性やニーズに合わせたバリューアップを行い、不動産を再生させ、投資家、事業法人、不動産ファンド等に販売しています。その他、不動産の売買仲介事業、開発販売事業、アセットマネジメント事業、そして不動産施設の管理受託を行うプロパティマネジメント事業を展開し、不動産に関するトータルサービスを提供しています。 (2) ホテル運営事業当社グループは、国内外の観光客をターゲットとしたインバウンド送客の受け皿とすべく、国内においてマスターリース方式による宿泊施設の運営、マネジメントコントラクト方式による宿泊施設の運営受託、そして宿泊施設に対する運営コンサルティング等を行っております。 (3) その他事業連結子会社である瀛創(上海)商務咨洵有限公司において国内インバウンド送客における事業、ジャパンホテルインベストメント株式会社及びホスピタリティインベストメント合同会社にてホテル投資ファンドの企画を行っております。 [事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業部及び子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「不動産事業」及び「ホテル運営事業」の2つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「不動産事業」は、自己勘定による不動産購入及び売却、不動産運営、プロパティマネジメント、不動産賃貸及び売買仲介を行っております。「ホテル運営事業」は、マスターリース方式による宿泊施設の運営、マネジメントコントラクト方式による宿泊施設の運営受託、宿泊施設に対する運営コンサルティングを行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3不動産事業ホテル運営事業計売上高 顧客との契約から生じる収益239,833581,151820,985106―821,091その他の収益3,931―3,931――3,931外部顧客への売上高243,764581,151824,916106―825,023セグメント間の内部売上高又は振替高―1,7321,732119△1,851―計243,764582,883826,648226△1,851825,023セグメント利益または損失(△)41,056△60,705△19,649△25,487△307,381△352,518セグメント資産87,760303,135390,89524,926643,5241,059,346その他の項目 減価償却費―3,1463,146――3,146減損損失―――1,367―1,367持分法適用会社への投資額―5,1885,188――5,188有形固定資産及び無形固定資産の増加額―3503501,367―1,717 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に瀛創(上海)商務咨洵有限公司における国内インバウンド送客事業であります。2 セグメント利益または損失(△)及びセグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない本社の資産又は費用であります。3 セグメント利益または損失(△)の合計は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3不動産事業ホテル運営事業計売上高 顧客との契約から生じる収益378,773694,7321,073,506234―1,073,740その他の収益――――――外部顧客への売上高378,773694,7321,073,506234―1,073,740セグメント間の内部売上高又は振替高―184184174△358―計378,773694,9161,073,690408△3581,073,740セグメント利益または損失(△)38,462△61,789△23,327△23,547△370,248△417,123セグメント資産154,829335,009489,83814,6611,642,6092,147,109その他の項目 減価償却費―3,1003,100――3,100減損損失――――――持分法適用会社への投資額―3,4423,442――3,442有形固定資産及び無形固定資産の増加額―――――― (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に瀛創(上海)商務咨洵有限公司における国内インバウンド送客事業であります。2 セグメント利益または損失(△)及びセグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない本社の資産又は費用であります。3 セグメント利益または損失(△)の合計は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦に所存している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦に所存している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント株式会社みらいマップ145,029不動産事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項において、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業環境に関わるリスク ① 景気動向・経済情勢等の影響について当社の属する不動産業界、ホテル・観光業界におきましては、景気動向・経済情勢、金利動向、税制等の影響を受けやすい特性があります。そのため、景気動向・経済情勢等の大幅な悪化や大幅な金利の上昇、税制等の変動等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合についてホテル運営事業におけるホテル施設の定期建物賃貸借契約の賃料や、不動産再生事業における不動産の購入価格が高騰するとともに、競合企業との価格競争が厳しくなることが考えられます。競合企業との価格競争により、当社グループが定期建物賃貸借又は投資の対象とする物件を賃貸借契約又は取得できなくなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 定期建物賃貸借契約について当社グループは、ホテル運営事業において、ホテル施設の定期建物賃貸借契約を締結し、自社でホテル施設を運営しています。定期建物賃貸借契約では、長期契約が一般的であり、ホテル施設の運営が予定どおりに進まない場合においても、契約期間の満了まで解約ができないことが考えられ、これにより賃料が継続的に発生することで、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 不動産事業について(ⅰ)不動産事業の特性不動産事業では、当社グループにおいて販売を目的として不動産を保有する事業を行っています。そのため、低金利は継続しておりますが、将来金利が上昇する等の金融情勢、あるいは不動産市況の上昇による投資利回りの低下並びに金融収縮等により不動産取得に対しての金融機関の融資姿勢が厳格化される等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。(ⅱ)有利子負債への依存度について当社グループは、物件取得時に仕入価格相当額を主に金融機関からの借入れにより調達しているため、総資産に対する有利子負債への依存度が比較的高くなる可能性があります。今後は、株主資本の充実、取引金融機関数の増加及び資金調達手法の多様化による有利な条件での資金調達等に注力してまいりますが、金融情勢の変化等により金利水準が上昇した場合には、資金調達コストが増加し当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。また、資金調達については、特定の金融機関に依存することなく、案件ごとに複数の金融機関と交渉しプロジェクトを進めておりますが、金融環境の変化等により資金調達が不十分な場合には、案件の取り進めが実施できなくなる等、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(ⅲ)在庫リスクについて当社グループは、物件情報の入手、不動産の仕入段階から市況等のマーケット分析や販売候補先等を勘案した上で営業戦略を立て、物件を取得しております。取得後は、計画に則って主に1年以内の売却を目処に活動を行っておりますが、突発的な市況の変動等、何らかの理由により計画どおりに売却が進まずに在庫として滞留した場合、並びに在庫評価の見直しに伴い棚卸資産評価損を計上する場合がある等、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(ⅳ)資金繰りリスクについて当社グループは、販売用不動産が計画から大きく下回る価格にて売却せざるをえない場合、又は売却そのものが難しい場合には、資金繰りが著しく悪化し、借入金の返済に支障をきたす可能性があります。(ⅴ)外注・業務委託について当社グループは、不動産の再生を行っており、設計、建築工事等を設計会社、建築会社等に外注・業務委託しております。また、物件個々に最適な再生を行うことを特徴としているため、再生手法も物件個々により異なり、設計、建築工事等を標準化してコストダウンを図ることは現状では難しい状況にあります。そのため、物件個々の再生に適した設計及び建築工事を行うために、その都度、設計能力・設計実績、建築能力・建築実績、コスト及び財務内容等を総合的に勘案した上で、最適な外注・業務委託先を選定しております。しかしながら、外注・業務委託先が経営不振に陥った場合や設計、建築工事に問題が発生した場合には、不動産の再生に支障をきたすことや再生物件の売却後の品質保証が受けられなくなる等の可能性があり、その場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(ⅵ)物件の売却時期による業績の変動について当社グループは、保有物件のバリューアッププラン策定もしくはバリューアップ完了後に投資家に対して売却を行いますが、当該事業の売上高及び売上原価は物件の売却時に計上されます。また、一取引当たりの金額が非常に高額となっていること及び年間の売却物件数が少ないこと等から、売却時期による業績の変動は大きいものとなっております。従いまして、物件の売却時期により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ グロース市場上場維持基準への抵触のリスクについて当社は、株式会社東京証券取引所にて2022年4月適用の新市場区分についてグロース市場を選択しておりますが、2026年3月末時点におけるグロース市場の上場維持基準への適合状況は、「時価総額」については基準を充たしておりません。当社は2026年4月より1年間の改善期間中であり、改善期間内に基準に適合しなかった場合には、一定の監理銘柄(確認中)指定期間及び整理銘柄指定期間を経て上場廃止となります。 (2) 法的規制及び訴訟等に関するリスクについて ① 不動産事業に関わる法的規制について当社は、不動産流通業者として、「宅地建物取引業法」に基づく免許を受け、不動産の流通、賃貸業務等を行っており、当該免許は当社の主要な事業活動に必須であります。当連結会計年度末現在、当社グループには、当該免許の取消事由・更新欠格事由に該当する事実は存在しておりません。しかしながら、今後、何らかの理由により、当該免許が取消される又は更新が認められない場合には、当社グループの事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループ保有物件において増改築、大規模修繕、大規模な模様替え等の工事を伴うバリューアップを実施する際には、当社グループは建築主として「建築基準法」等の規制を受けます。そのため、これらの関係法規の改廃や新たな法的規制の新設等によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は「金融商品取引法」に基づく金融商品取引業者として、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業に登録しており、関連する各種法令により規制を受けております。(宅地建物取引業者免許の概要)免許証番号:東京都知事 (2)第105555号有効期間:2025年11月21日から2030年11月20日まで(金融商品取引業者登録の概要)登録番号:関東財務局長(金商) 第1732号第二種金融商品取引業 登録年月日:2008年2月7日投資助言・代理業 登録(追加):2020年12月22日 ② 訴訟の可能性について当社グループが売却した物件における瑕疵の発生、当社グループが管理する物件における管理状況に対する顧客からのクレーム、入退去時のテナント等とのトラブル等を起因とする、又はこれらから派生する訴訟その他の請求が発生する可能性があります。これらの訴訟等の内容及び結果によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 不動産の欠陥・瑕疵について当社グループは、基準に合った物件に対し自己勘定による投資を行っております。販売用不動産の取得に際しては、当社にてデューデリジェンスを行うほか、原則として第三者機関からエンジニアリングレポート(専門家が建物を診断し、その物理的な状況を評価した報告書)を取得した上で、不動産の欠陥・瑕疵等(権利、地盤地質、構造、環境等)のリスク回避に努めております。しかしながら、万一、当社グループ取扱物件において何らかの事情によって欠陥・瑕疵が判明した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 個人情報保護について当社グループは、事業活動を行う上で顧客の個人情報を取り扱うことがあります。個人情報の管理については、当社グループが策定した個人情報保護マニュアルに則り、施錠管理及びパスワード入力によるアクセス制限等の管理を行い、厳重に管理をしております。また、役職員に対しましては、個人情報保護の重要性並びに当該マニュアルの運用について継続的に周知徹底を図っております。しかしながら、万一、当社グループの保有する個人情報が外部に漏洩した場合あるいは不正使用された場合には、当社グループの信用の失墜、又は損害賠償等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 事業運営体制に関するリスク ① 小規模組織であることについて当社グループは、当連結会計年度末現在、取締役4名、監査役3名、連結従業員48名と組織が小さく、内部管理体制も当該組織規模に応じたものとなっております。今後の事業拡大に応じて、内部管理組織の一層の強化・充実を図っていく方針であります。しかし、事業拡大に人的・組織的対応が伴わず管理体制の強化・充実が予定どおりに進まない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況a.経営成績の状況当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、景気は緩やかに回復しました。一方、米国の通商政策の影響による景気下振れ懸念に加え、原材料・エネルギー価格の高騰や物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響も、わが国の景気を下押しする要因となっており、依然として先行きは不透明な状況が続いています。こうした中、当社グループが属する不動産業界においては、継続する低金利環境や円安等を背景に、海外投資家の国内不動産に対する注目度は高く、供給・需要とも継続して堅調に推移しているものの、土地価格及び建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化等、引き続き注意を要する状況にあります。また、当社が注力するホテル運営業界では、日中関係の影響による中国人観光客の訪日観光客数の減少等、先々の懸念はあるものの、その他の地域からの訪日旅行者数は順調に推移しており、今後も期待できるものと考えております。このような状況の下、当社グループでは、創業以来の不動産事業に加え、新たな事業領域でありますホテル運営事業の取り組みを加速させ、事業領域の拡大と企業価値の向上を目指してまいりました。当社グループの目指す事業モデルは、不動産事業を安定収益とし、ホテル運営事業において高い成長を目指すというものであり、「都市型アパートメントホテル開発」と「地方創生ホテル投資」の推進によるホテル運営収益の拡大を基本戦略としています。上記により、不動産事業においては、プロパティマネジメント事業の他、より短期間で収益の確保が期待できるインバウンド向け宿泊施設の開発・売却や、宿泊施設の不動産売買等へ注力してまいりました。また、ホテル運営事業においては、既存ホテルの運営の他、新規開発ホテルの運営を行うことを目的とした都市型アパートメントホテルの運営権の確保、及びリゾートホテルや旅館の運営権を確保するための活動に注力してまいりました。その他、その他事業として、連結子会社である瀛創(上海)商務咨洵有限公司(以下、「イントランス上海」といいます。)において、当社グループのホテルを含めたインバウンド送客を推進し、併せて、連結子会社であるジャパンホテルインベストメント株式会社を中心として、ホテル施設への投資のためのファンド組成・運営を目指して資金調達の活動へ注力してまいりました。この結果、当連結会計年度の売上高は1,073,740千円(前年同期比30.1%増)、営業損失は417,123千円(前連結会計年度は営業損失352,518千円)、経常損失は499,148千円(前連結会計年度は経常損失429,247千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は501,362千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失432,377千円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。(不動産事業)不動産事業につきましては、当連結会計年度において、主にプロパティマネジメント事業、宿泊施設の転売、戸建宿泊施設の開発・販売に注力し、売上高は378,773千円(前年同期比55.4%増)、セグメント利益(営業利益)は38,462千円(前年同期比6.3%減)となりました。 (ホテル運営事業)ホテル運営事業につきましては、当連結会計年度において、既存ホテルの運営を行った他、新規開発及び既存ホテル・旅館の運営権確保に注力してまいりましたが、新たな運営権の確保には至らず、売上高は694,732千円(前年同期比19.5%増)、セグメント損失(営業損失)は61,789千円(前年同期は営業損失60,705千円)となりました。 (その他)その他事業につきましては、当連結会計年度において、中華圏からの国内インバウンド送客を担う連結子会社のイントランス上海における国内インバウンド送客事業を推進しましたが、グループ内ホテルへの送客に留まったため、収益は限定的となりました。なお、イントランス上海につきましては、同社の運営コストと業務効率性を重視し、2026年4月8日付当社取締役会で解散及び清算を決議しました。併せてジャパンホテルインベストメント株式会社を中心としたホテル投資事業へのファンド組成等を目的とした投資家確保に向けた取り組みを進めましたが、大きな進展はなく、当該事業において、売上高は234千円(前年同期は106千円)、セグメント損失(営業損失)は23,547千円(前年同期は営業損失25,487千円)となりました。 b.財政状態の状況当連結会計年度末における資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ1,058,544千円増加し1,773,172千円となりました。これは主として、現金及び預金が969,075千円増加したこと等によるものです。 固定資産は前連結会計年度末と比べ32,727千円増加し369,551千円となりました。これは主として、敷金及び保証金が37,574千円増加したこと等によるものです。繰延資産は、開業費が3,508千円減少し、4,385千円となりました。この結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ1,087,763千円増加し、2,147,109千円となりました。当連結会計年度末における負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ235,641千円増加し481,172千円となりました。これは主として、1年内償還予定の社債が260,000千円増加したこと及び株主優待引当金が6,399千円減少したこと等によるものです。固定負債は前連結会計年度末に比べ1,349,207千円増加し1,427,293千円となりました。これは主として転換社債型新株予約権付社債が1,309,320千円増加したこと及びデリバティブ債務が41,143千円増加したこと等によるものです。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1,584,849千円増加し、1,908,465千円となりました。当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ497,085千円減少し、238,643千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純損失の計上により利益剰余金が501,362千円減少したこと等によるものです。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、1,504,881千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は502,241千円(前連結会計年度は391,619千円の使用)となりました。これは主として、税金等調整前当期純損失499,148千円の計上等によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は68,570千円(前連結会計年度は238,399千円の使用)となりました。これは主として、差入保証金の差入による支出40,000千円の計上等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果獲得した資金は1,540,278千円(前連結会計年度は276,309千円の獲得)となりました。これは主として、社債の発行による収入1,544,979千円の計上等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループは、不動産事業、ホテル運営事業を主体としており、生産業務を定義することが困難であるため、生産実績の記載は省略しております。 b.受注状況当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績の記載は省略しております。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高 (千円)前年同期比(%)不動産事業378,77355.4ホテル運営事業694,73219.5その他事業234119.5合計1,073,74030.1 (注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 当連結会計年度において、不動産事業の販売実績に著しい変動がありました。その内容については、「第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績の状況」をご参照ください。 3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)株式会社みらいマップ(注)--145,02913.5 (注) 株式会社みらいマップの前連結会計年度については、販売実績がないため、記載しておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針及び経営環境 ① 会社の経営の基本方針当社グループは、以下を経営方針としています。(ⅰ)ホテル運営事業、不動産事業、インバウンド関連事業を融合することで収益を拡大し、企業価値を向上させます。(ⅱ)顧客ニーズを先取りした商品開発と送客「旅マエ」、接客「旅ナカ」、越境消費と投資活動支援「旅アト」、これらすべてを事業領域としたインバウンドサイクルを展開します。(ⅲ)高度なサードパーティオペレーションモデルによるホテル運営を推進します。(ⅳ)中華圏をはじめグローバルなネットワークを生かした事業設計、資金調達を行います。 ② 目標とする経営指標当社グループは、不動産事業を安定収益とし、ホテル運営事業とインバウンド関連事業において高い成長を目指し、これら活動による企業価値の向上及び財務体質の強化を経営目標としています。現在は、ホテル運営事業の基盤確立に向けた投資段階であり、ホテル運営事業及び不動産事業を含めたインバウンド関連事業における売上及び利益の拡大を経営指標として定めています。 ③ 経営環境当社グループが属する不動産業界においては、継続する低金利環境や円安等を背景に、海外投資家の国内不動産に対する注目度は高く、供給・需要とも継続して堅調に推移しているものの、土地価格及び建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化等、引き続き注意を要する状況にあります。また、当社が注力するホテル運営業界では、訪日観光客を中心として、観光需要の回復は鮮明となっており、レジャー目的を中心とした宿泊施設の需要回復は、今後も期待できるものと考えております。 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題現在、当社グループの対処すべき課題は以下のとおりであります。 ① 財務基盤の強化当社グループでは、不動産事業、ホテル関連事業の推進において、機動的かつ多額な資金が必要であります。このため、安定的な財務基盤の確保が必要であり、当社グループの成長に必要な資金調達の確保に努めてまいります。 ② ホテル運営事業の早期拡大と収益化 当社グループでは、注力するホテル運営事業の成長と収益化のため、ホテル施設運営、ホテル運営受託、ホテル運営アドバイザリー、そしてホテル投資ファンド等、多様な収益機会の確保及び規模の拡大が必要と考えております。このため、当社グループにおける事業間の連携を高め、成長に向けた取り組みに努めてまいります。 ③ 人材の確保 当社グループでは、ホテル運営事業において高い成長を目指しており、このためには施設運営における人材及び事業開発のための人材確保が必要であります。また、関係会社の増加により、当社グループの管理部門の強化も必要であり、これら人材の確保に努めてまいります。 ④ 継続企業の前提に関する重要事象等当社グループは、当連結会計年度末において4期連続で重要な営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、また重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しております。2026年2月9日付で転換社債型新株予約権付社債や新株予約権の発行による現預金の払込みがあり、当連結会計年度末で保有する現金及び預金は1,504百万円となっておりますが、これら転換社債型新株予約権付社債の株式転換及び新株予約権の権利行使がされていないことから、引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社グループでは、当該状況を解消すべく、次の対応策を行って進めております。 ①事業の収益構造の改善当社グループの目指す事業モデルは、不動産事業を安定収益とし、ホテル運営事業において高い成長を目指すというものであり、「都市型アパートメントホテル開発」と「地方創生ホテル投資」の推進によるホテル運営収益の拡大を基本戦略としています。しかしながら、新規開発ホテルの運営を行うことを目的とし、数年後に大きな将来収益が期待できるアパートメントホテルの運営権の確保に係る活動においては一定の成果がでておりますが、既存のリゾートホテルや旅館の運営権の新たな獲得は現時点で至っておらず、また、短中期における安定的な収益基盤として捉えている不動産事業においても、戸建宿泊施設の開発及び販売においても一部成果はでていますが、遅れが生じております。このため、当社グループでは、各事業の収益改善策として次の施策に取り組んでおります。 (不動産事業)不動産事業においては、安定事業であるプロパティマネジメントにおける収益増加を目指す一方、短中期での高収益が期待できる宿泊施設の転売、戸建宿泊施設の開発・販売へ注力してまいります。また、不動産事業における人材リソースを、これら施策へシフトさせ、かつ不動産人材の新たな獲得等により、不動産事業の収益力を高めて、収益基盤の強化を進めてまいります。 (ホテル運営事業)ホテル運営事業においては、当社グループのホテル運営会社である株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツを中心として、ホテルの運営権の確保、運営受託、コンサルティングの案件取得に注力し、取引数を増加してまいります。また、ホテル運営や開発に精通する人材を獲得し、ホテル運営事業の規模拡大を目指し、収益を最大化してまいります。 (その他事業)従来から進めてまいりました、インバウンド送客事業については、当社グループ会社であるイントランス上海を中心に進めてまいりましたが、同社の運営コストと業務効率性を重視し、2026年4月8日付取締役会で同社の解散及び清算を決議しました。これにより、インバウンド送客事業の今後につきましては、固定費用の負担を軽減する形で、外部企業との連携により推進し、継続してまいります。また、投資事業においては、当社グループ会社であるジャパンホテルインベストメント株式会社及びホスピタリティインベストメント合同会社のマネジメントにより、当社の主事業である不動産事業及びホテル運営事業に係る資金調達活動へ注力し、当社グループの事業が円滑に行われるためのサポートを行ってまいります。その他、当社グループでは、主事業である不動産事業、ホテル運営事業の業務拡大を目指すため、相乗効果を期待できる事業への投資を、M&A、合弁及び業務提携といった手法により強化し、当社グループの収益拡大を進めてまいります。 ②費用構造の改善2026年3月期においては役員報酬削減を実施しましたが、今後につきましては外部委託業務の見直しをはじめ、労働生産性の向上を図るための様々な施策を検討・実施します。また、事業に係る原価見直しや販売費及び一般管理費の抑制を図り、費用構造の改善を推進してまいります。 ③資金調達2026年1月22日の取締役会において、ZUUターゲットファンド for INT投資事業有限責任組合を引受先とする転換社債型新株予約権付社債及びETモバイルジャパン株式会社を引受先とする新株予約権の発行を決議し、同年2月9日に転換社債型新株予約権付社債の発行額である1,297百万円及び新株予約権の発行額である6百万円、合わせて1,303百万円を調達いたしました。その他、今後につきましては、早期に業績を回復させることにより、転換社債型新株予約権付社債の株式転換や新株予約権の権利行使がされやすい環境を整え、自己資本の充実を目指します。また、与信を高めることにより、金融機関からの借入が実施可能な経営状態を目指し、キャッシュポジションの強化を進めてまいります。 これらの対応策により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円) 科目期末残高(千円)その他関係会社及び主要株主(注)2合同会社インバウンドインベストメント東京都千代田区5,000有価証券の保有(被所有)直接 16.2新株予約権の権利行使新株予約権の権利行使による払込(注)1300,001―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.2023年4月28日に発行した第8回新株予約権(4,615千円)について、2024年4月25日に全部が転換行使されております。なお、取引金額は当連結会計年度における新株予約権の権利行使による払込金額を記載しております。2.議決権比率の推移については、「2.親会社又は重要な関連会社に関する注記( (1)親会社情報」に詳細を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円) 科目期末残高(千円)主要株主(注)2ディライトワークス株式会社東京都港区10,000投資事業等(被所有)直接 14.3社債の発行社債の発行(注)1260,0001年内償還予定の社債260,000利息の支払6,966その他流動負債3,034 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)社債の発行条件については、当社の資金調達金利等を勘案して合理的に決定しております。 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円) 科目期末残高(千円)役員何 同璽 ――当社代表取締役社長―債務被保証当社が発行した社債に対する債務被保証(注)1260,000――役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等合同会社インバウンドインベストメント(注)2、3 東京都千代田区5,000有価証券の保有―債務被保証当社が発行した社債に対する債務被保証(注)1260,000―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.当社は社債に対して債務保証を受けており、取引金額は期末社債未償還残高を記載しております。なお、保証料の支払は行っておりません。2.合同会社インバウンドインベストメントは、当社代表取締役社長何同璽氏が実質的に支配するETモバイルジャパン株式会社が代表社員であり、何氏が実質的に支配しております。3.議決権比率の推移については、「2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報」に詳細を記載しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報前連結会計年度の期初において、当社の「その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主」でありました合同会社インバウンドインベストメント(以下、「インバウンド社」という。)は2024年4月25日付で、インバウンド社の所有する議決権の割合が40%超となったため、実質支配力基準によりインバウンド社及びその親会社であるETモバイルジャパン株式会社(以下、「ETモバイル社」という。)は当社の親会社に該当することとなりました。しかしながら、その後、インバウンド社が当社の現物株式を売却し、同時に信用取引で同数の株式を取得するクロス取引をToSTNeT経由で進めたことにより、現物株式の保有比率が低下し、議決権が低下したことで、当社の「主要株主及び主要株主である筆頭株主」に該当しなくなったことを2024年9月末日の株主名簿により確認し、これにより、インバウンド社及びETモバイル社は、2024年10月29日付で「その他の関係会社」となりました。その後、2025年3月末日の株主名簿の確認により、インバウンド社の議決権比率が再度上昇(議決権比率16.27%)したことを受け、前期末において、インバウンド社は「その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主」、ETモバイル社は、「その他の関係会社(その他の関係会社の親会社)」となりました。また、当連結会計年度の期初において、当社の「その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主」でありました合同会社インバウンドインベストメント(以下、「インバウンド社」という。)は、2025年7月28日付で当社株式を一部譲渡したことで、当社株式の議決権の低下により、主要株主である筆頭株主に該当しなくなりました。その後、2025年12月25日付で、インバウンド社の当社株式の保有比率のさらなる減少により、主要株主及びその他の関係会社に該当しなくなりました。さらに、2026年3月31日時点でインバウンド社は当社株式を一切有しておりません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)販売用不動産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円)科目名前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産40,883123,470 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)販売用不動産については、正味売却価額が取得原価よりも下落した場合には、正味売却価額を貸借対照表価額としております。正味売却価額は、販売見込額から販売経費等見込額を控除した額であり、販売見込額は、社外の不動産鑑定士による鑑定評価額に基づいて見積もった販売可能見込額であります。正味売却価額における販売見込額は、将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受ける可能性があり、見積りの前提とした条件が変化した場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)販売用不動産については、正味売却価額が取得原価よりも下落した場合には、正味売却価額を貸借対照表価額としております。正味売却価額は、販売見込額から販売経費等見込額を控除した額であります。正味売却価額の算定に用いた主要な仮定は販売見込額であり、過去の販売実績、市場動向等を踏まえて策定した物件ごとの投資計画に基づき算出しております。正味売却価額における販売見込額は、経済環境の悪化に伴う販売価格の低下等の見積りの前提とした条件が変化した場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、当社の株主であるディライトワークス株式会社との間で、当社取締役候補者を指名する権利を有する旨の合意に関する契約を締結しました。 契約に関する内容等は、以下のとおりであります。 (1) 契約の概要契約締結日相手先の名称相手先の住所合意の内容2025年5月8日ディライトワークス株式会社東京都港区六本木六丁目10番1号当社の取締役2名を指名する権利を有する契約を締結 (注)なお、本提携における協業については、双方が一定の役割を果たしたことから、2026年5月13日付で両社合意のもと本提携を終了しております。また、2025年5月9日付でディライトワークス社に対して発行した第1回無担保保証付普通社債につきましては、2026年4月14日付で償還を完了しております。 (2) 合意の目的当社は、2024年3月13日付で、インバウンド及び地方創生事業に対する投資に係る分野において、ディライトワークス株式会社(以下、「ディライトワークス社」といいます。)との間で、資本業務提携契約(以下、「本契約」といいます。)を締結しました。 また、2025年5月8日付で当社が発行した第1回無担保普通社債(プロ私募債)の引受けを条件とし、ディライトワークス社より、取締役2名の指名を行う権利を有する条項を本契約に追加することを定めた覚書を締結しました。 (3) 取締役会における検討状況その他の当社における合意に係る意思決定に至る経緯当社は、2025年3月期において3期連続で重要な営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、これにより事業運営におけるキャッシュフローが悪化している状況でありました。 上記より、今後の事業運営には、より一層の手元流動性資金の拡充が必要であると考え、本件私募債発行を検討し、その引受を条件として、ディライトワークス社へ取締役2名の指名を行う権利を有する条項を本契約に追加する検討を取締役会で行いました。取締役2名の指名を行う権利を有する条項を本契約に追加することを定めた覚書の締結は、主要株主であるディライトワークス社との取引となりますが、本契約により、当社は資金調達及びインバウンド・地方創生事業の協業関係の更なる強化が期待できると考えております。また、本決定は関連当事者取引であるため、少数株主保護の観点から、慎重に議論と検討を行い、当社独立役員である当社監査役の上床竜司氏の意見書を取得し、取引の必要性、相当性、条件の合理性を踏まえた上で、当該取引の妥当性を確認しております。 (4) 合意が当社の企業統治に及ぼす影響ディライトワークス社の指名する取締役が株主総会で選任されることにより、当社の取締役会運営における企業統治は強化されるものと考えております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、継続的かつ安定的な配当による株主に対する還元を重要な経営課題として認識しております。しかしながら、近年の業績状況などにより、内部留保の充実が最優先課題であると考えており、経営体質の強化と、現在注力する事業領域の拡大のための投資として充当し、企業価値を高めていくことこそが、株主価値の最大化につながると考えております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。2026年3月期の配当金につきましては、業績、財務状況を勘案した結果、誠に遺憾ながら無配とさせていただく予定であります。次期以降の利益配分については、現在進める事業領域の拡大により早期の経営安定化を図り、各事業年度ごとの経営成績、財政状態を勘案し、内部留保とのバランスを取りながら検討していく方針であり、早期の復配を目指してまいりますが、現時点において実施時期は未定であります。なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGR8)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05651)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社イントランスの証券コード(銘柄コード)は?
3237です。上場市場は東証グロース、業種は不動産業。
3237(株式会社イントランス)のEDINETコードは?
E05651です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3237(株式会社イントランス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 何 同璽です(有価証券報告書の表紙記載)。
3237(株式会社イントランス)の本社所在地は?
東京都渋谷区道玄坂一丁目16番5号です。
3237(株式会社イントランス)の監査法人(会計監査人)は?
三優監査法人です。
3237(株式会社イントランス)の筆頭株主は?
ディライトワークス株式会社で、保有比率は約14.3%です(2026-03-31基準)。
3237(株式会社イントランス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で46,552,784株です(発行済株式総数)。うち自己株が60,400株、市場で流通する浮動株は28,369,404株です。
3237(株式会社イントランス)の株主数は?
2026-03-31基準で19,125名です。上位10名で39.0%を保有します、浮動株比率は61.0%。
3237(株式会社イントランス)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05651)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。