9982東証スタンダード卸売業
タキヒヨー株式会社
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4.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2756位
5.2%
有報 報告値
営業利益率2790位
3.0%
営業益 19.4億
自己資本比率1398位
63.8%
EPS(実績)
187.0
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+48.0%/売上+5.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.62x)▲ ネットデット1.9億

営業利益+48.0%/売上+5.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.62x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット1.9億。現金50.7億 < 有利子負債52.6億

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
639.7
前年比 +5.5%
営業利益
19.4
前年比 +48.0%
経常利益
19.5
前年比 +43.4%
純利益
16.1
前年比 +45.9%
財政状態(BS)
総資産
508.8
前年比 +7.8%
純資産
325.6
前年比 +7.6%
現金
50.7
前年比 +22.2%
有利子負債
52.6
前年比 -8.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
25.1
前年比 -4.4%
投資CF
-2.9
赤字転換
財務CF
-13.0
フリーCF
23.4
前年比 -5.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)53,75361,81357,73660,63363,970
営業利益(百万)-2,231947081,3121,942
経常利益(百万)-2,0153037911,3581,947
純利益(百万)-2,027-2827691,1071,615
EPS(円)-219.7-30.883.7123.5187.0
1株配当(円)20.020.025.035.045.0
営業利益率(%)-4.20.11.22.23.0
ROE(%)-7.00.22.73.75.2
自己資本比率(%)61.458.962.263.963.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)47,08747,12148,55547,20850,877
純資産(百万)29,15127,86830,28530,26732,555
流動資産(百万)21,63822,91222,97821,78523,581
流動負債(百万)14,55614,37512,87111,68313,716
現金(百万)4,4043,3333,1244,1445,066
有利子負債(百万)10,3729,2616,7665,7285,260
ネットキャッシュ(百万)-5,968-5,928-3,642-1,584-194
BPS(円)3,151.53,014.63,317.23,465.13,824.4
自己資本比率(%)61.458.962.263.963.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)-5,167-1,3333,7172,6212,505
投資CF(百万)-1181,570-1,164314-288
財務CF(百万)5,729-1,358-2,809-1,959-1,303
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,710位 →5,2544,320
受取手形及び売掛金11,86811,552
受取手形2,6712,455
売掛金9,1969,096
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,9224,733
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3339
仕掛品及び半成工事
仕掛品2823
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中952位 →1,4751,117
流動資産 3,006社中1,391位 →23,58121,785
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,2104,172
減価償却累計額-2,005-1,877
建物及び構築物(純額)2,2052,295
工具、器具及び備品1,6811,641
減価償却累計額-374-344
工具、器具及び備品(純額)1,3071,296
機械装置及び運搬具398394
減価償却累計額-332-324
機械装置及び運搬具(純額)6569
土地16,67116,671
有形固定資産 3,066社中971位 →20,24920,333
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,068位 →22884
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,6993,941
出資金
出資金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産16475
繰延税金資産2124
保険積立金8783
その他128135
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-43-42
投資その他の資産 3,006社中1,153位 →6,8185,005
固定資産 3,009社中1,056位 →27,29625,423
資産 3,097社中1,340位 →50,87747,208
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金7,3216,863
リース負債4438
引当金
賞与引当金9587
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,3771,582
未払法人税等227220
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,0001,000
1年内返済予定の長期借入金1,3001,450
その他350440
流動負債 3,006社中1,242位 →13,71611,683
固定負債
長期借入金
長期借入金1,9003,200
引当金
役員退職慰労引当金1111
退職給付に係る負債2935
リース負債1640
資産除去債務179177
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,1041,431
再評価に係る繰延税金負債6361
その他300300
固定負債4,6055,257
負債 3,097社中1,433位 →18,32116,940
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,170位 →3,6223,622
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,079位 →4,1484,148
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,261位 →21,46420,617
自己株式-569-551
株主資本 3,096社中1,253位 →28,66627,837
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,9931,798
繰延ヘッジ損益515301
土地再評価差額金35
為替換算調整勘定244227
退職給付に係る調整累計額372
評価・換算差額等3,7942,334
新株予約権9595
純資産 3,097社中1,262位 →32,55530,267
負債純資産 3,097社中1,345位 →50,87747,208
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高63,97060,633
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価50,55747,872
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与545473
福利厚生費1,0381,000
通信費216227
減価償却費125103
賞与引当金繰入額9082
退職給付費用142112
給料及び手当3,9613,854
株式報酬費用8
賃借料564651
広告宣伝費及び販売促進費519609
運賃諸掛1,7841,849
旅費及び交通費541510
その他1,9321,972
販売費及び一般管理費11,47111,448
売上総利益又は売上総損失(△)13,41312,760
販売費及び一般管理費
賞与545473
福利厚生費1,0381,000
通信費216227
減価償却費125103
賞与引当金繰入額9082
退職給付費用142112
給料及び手当3,9613,854
株式報酬費用8
賃借料564651
広告宣伝費及び販売促進費519609
運賃諸掛1,7841,849
旅費及び交通費541510
その他1,9321,972
販売費及び一般管理費11,47111,448
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,559位 →1,9421,312
営業外収益
受取利息88
受取配当金133111
為替差益750
その他4746
営業外収益 3,005社中1,558位 →196217
営業外費用
支払利息185152
その他518
営業外費用191170
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,637位 →1,9471,358
特別利益
固定資産売却益90
投資有価証券売却益378
特別利益1378
特別損失
投資有価証券売却損11
その他043
特別損失179
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,646位 →1,9591,357
法人税等 3,092社中1,981位 →343249
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,082位 →306273
法人税等調整額 3,022社中781位 →37-23
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,525位 →1,6151,107
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,509位 →1,6151,107
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,195138
繰延ヘッジ損益213-469
土地再評価差額金-1
為替換算調整勘定1768
退職給付に係る調整額35-50
その他の包括利益1,459-313
包括利益 3,097社中1,283位 →3,075794
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,261位 →3,075794
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,525位 →1,6151,107
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,195138
繰延ヘッジ損益213-469
土地再評価差額金-1
為替換算調整勘定1768
退職給付に係る調整額35-50
その他の包括利益1,459-313
包括利益 3,097社中1,283位 →3,075794
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,261位 →3,075794
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,507位 →2,8412,905
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,646位 →1,9591,357
減価償却費 3,055社中2,051位 →303265
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-1
受取利息及び受取配当金-141-120
支払利息185152
有形固定資産売却損益(△は益)-96
売上債権の増減額(△は増加)-314334
棚卸資産の増減額(△は増加)-187876
仕入債務の増減額(△は減少)457213
投資有価証券売却損益(△は益)-2-76
賞与引当金の増減額(△は減少)711
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-6-9
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-37-37
固定資産除却損036
未収消費税等の増減額(△は増加)-10220
未払消費税等の増減額(△は減少)-64-104
その他の資産の増減額(△は増加)-27127
その他の負債の増減額(△は減少)812-180
その他6-1
利息及び配当金の受取額142121
利息の支払額-182-161
法人税等の支払額-295-243
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,401位 →2,5052,621
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額142121
有形固定資産の取得による支出-166-158
有形固定資産の売却による収入15238
投資有価証券の売却による収入17102
貸付金の回収による収入01
無形固定資産の取得による支出-175-45
定期預金の預入による支出-187-175
定期預金の払戻による収入181344
差入保証金の回収による収入4235
その他-17-28
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中983位 →-288314
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-182-161
長期借入金の返済による支出-1,450-1,600
自己株式の取得による支出-453-541
配当金の支払額-346-270
短期借入金の純増減額(△は減少)1,000-1,000
その他-53-48
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,939位 →-1,303-1,959
現金及び現金同等物に係る換算差額844
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中945位 →9221,020
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,804位 →5,0664,144
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
長期差入保証金758785
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,0953,225
受取手形269412
売掛金9,1128,949
電子記録債権2,3982,033
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品4,7864,594
前渡金388340
前払費用129133
リース債権68
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他1,106883
流動資産22,29020,578
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)910942
構築物(純額)56
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)22
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)9
工具、器具及び備品(純額)1,1821,169
土地15,69415,694
有形固定資産17,80417,815
無形固定資産
ソフトウエア15560
リース資産34
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産19261
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,6073,881
関係会社株式990990
出資金
出資金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2227
前払年金費用11072
保険積立金8783
その他5555
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-40-38
投資その他の資産7,6385,898
固定資産25,63523,775
資産47,92544,354
負債の部
流動負債
支払手形4,2444,335
買掛金3,0752,516
リース負債6
引当金
賞与引当金8273
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,4361,605
未払法人税等171170
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,0401,962
1年内返済予定の長期借入金1,3001,450
その他276368
流動負債14,63312,483
固定負債
長期借入金
長期借入金1,9003,200
引当金
役員退職慰労引当金1111
リース負債28
資産除去債務150148
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,9791,330
再評価に係る繰延税金負債6361
その他242242
固定負債4,3764,994
負債19,01017,477
純資産の部
株主資本
資本金3,6223,622
資本剰余金
資本準備金4,1484,148
資本剰余金4,1484,148
利益剰余金
利益準備金806806
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1,2561,273
別途積立金10,50010,500
繰越利益剰余金5,5724,884
その他利益剰余金17,32916,657
利益剰余金18,13517,463
自己株式-569-551
株主資本25,33724,683
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,9641,791
繰延ヘッジ損益515301
土地再評価差額金35
評価・換算差額等3,4832,098
新株予約権9595
純資産28,91526,876
負債純資産47,92544,354
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高62,47859,108
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価49,36246,760
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費5536
賞与引当金繰入額8273
退職給付費用134103
給料及び手当3,2143,141
支払手数料1,1751,184
運賃諸掛2,4712,448
販売費及び一般管理費11,40311,281
売上総利益又は売上総損失(△)13,11512,347
販売費及び一般管理費
減価償却費5536
賞与引当金繰入額8273
退職給付費用134103
給料及び手当3,2143,141
支払手数料1,1751,184
運賃諸掛2,4712,448
販売費及び一般管理費11,40311,281
営業利益又は営業損失(△)1,7111,066
営業外収益
為替差益1347
受取利息及び配当金134111
その他3436
営業外収益182195
営業外費用
支払利息197154
その他518
営業外費用202172
経常利益又は経常損失(△)1,6911,088
特別利益
投資有価証券売却益378
特別利益378
特別損失
投資有価証券売却損11
特別損失179
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,6931,087
法人税等252169
法人税、住民税及び事業税217191
法人税等調整額35-21
当期純利益又は当期純損失(△)1,440918
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,440918
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,6931,087
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
長期差入保証金761785
長期滞留債権4038
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 538億 ・ 純利益 -20億23/02 ・ 売上高 618億 ・ 純利益 -3億24/02 ・ 売上高 577億 ・ 純利益 8億25/02 ・ 売上高 606億 ・ 純利益 11億26/02 ・ 売上高 640億 ・ 純利益 16億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 16.6% ・ 営業利益率 -4.1% ・ 純利益率 -3.8%23/02 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 0.2% ・ 純利益率 -0.5%24/02 ・ 粗利率 21.2% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 1.3%25/02 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.8%26/02 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE -7.0% ・ ROA -4.3% ・ ROIC -4.4%23/02 ・ ROE 0.2% ・ ROA -0.6% ・ ROIC 0.2%24/02 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 1.9%25/02 ・ ROE 3.7% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 3.4%26/02 ・ ROE 5.2% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF -52億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 57億23/02 ・ 営業CF -13億 ・ 投資CF 16億 ・ 財務CF -14億24/02 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -28億25/02 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -20億26/02 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -13億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF -54億23/02 ・ フリーCF -16億24/02 ・ フリーCF 27億25/02 ・ フリーCF 25億26/02 ・ フリーCF 23億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億23/02 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億24/02 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 3億25/02 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億26/02 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 2.55倍23/02 ・ 営業CF/純利益 4.73倍24/02 ・ 営業CF/純利益 4.83倍25/02 ・ 営業CF/純利益 2.37倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.55倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-400円-200円0円200円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥-22023/02 ・ EPS ¥-3124/02 ・ EPS ¥8425/02 ・ EPS ¥12426/02 ・ EPS ¥187
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円-100%-50%0%50% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -9.1%23/02 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -65.0%24/02 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 29.9%25/02 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 28.3%26/02 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 24.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 471億 ・ 純資産 292億23/02 ・ 総資産 471億 ・ 純資産 279億24/02 ・ 総資産 486億 ・ 純資産 303億25/02 ・ 総資産 472億 ・ 純資産 303億26/02 ・ 総資産 509億 ・ 純資産 326億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥3,151 ・ 自己資本比率 61.4%23/02 ・ BPS ¥3,015 ・ 自己資本比率 58.9%24/02 ・ BPS ¥3,317 ・ 自己資本比率 62.2%25/02 ・ BPS ¥3,465 ・ 自己資本比率 63.9%26/02 ・ BPS ¥3,824 ・ 自己資本比率 63.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150%200% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 216億 ・ 流動負債 146億 ・ 流動比率 148.7%23/02 ・ 流動資産 229億 ・ 流動負債 144億 ・ 流動比率 159.4%24/02 ・ 流動資産 230億 ・ 流動負債 129億 ・ 流動比率 178.5%25/02 ・ 流動資産 218億 ・ 流動負債 117億 ・ 流動比率 186.5%26/02 ・ 流動資産 236億 ・ 流動負債 137億 ・ 流動比率 171.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 104億23/02 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 93億24/02 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 68億25/02 ・ 現金 41億 ・ 有利子負債 57億26/02 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 53億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ -60億23/02 ・ ネットキャッシュ -59億24/02 ・ ネットキャッシュ -36億25/02 ・ ネットキャッシュ -16億26/02 ・ ネットキャッシュ -2億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)-3.8-0.51.31.82.5
ROE(%)-7.00.22.73.75.2
ROA(%)-4.3-0.61.62.33.2
総資産回転(回)1.141.311.191.281.26
営業CF率(%)-9.6-2.26.44.33.9
営業CF/純益(倍)4.832.371.55
配当性向(%)29.928.324.1
売上 前年比(%)7.415.0-6.65.05.5
純資産 前年比(%)-7.2-4.48.7-0.17.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
マテリアル事業53億100%4億7.7%17
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥20.0
23/02
¥20.0
24/02
¥25.0
25/02
¥35.0
26/02
¥45.0
配当性向 24.1%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
23.4
4.9%
粗利率
21.0%
アクルーアル比率
-1.8%
売上CAGR(4年)
4.5%
EPS CAGR
49.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
67.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
52.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.5%
ROA
3.2%
総資産回転
1.26
実効税率
17.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.29
CFO/純益(平均)
3.62
累計営業CF
96.7
FCFマージン
3.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.55
BPS CAGR
5.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.72
純負債/EBITDA
0.09
インタレストカバレッジ
10.5
債務返済年数
2.1
配当性向
24.1%
連続増配
3
希薄化率
0.61%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.6 母集団3920社中 2197位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
52.4 同業283社中 107位
全体2197位・同業107位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
43
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
46
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
47
EPS CAGR
67
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社キョクヨーホールディングス
28.3% 保有
自己株式
3.55%
312,200株 ・簿価5.7億
大株主比率
1. 株式会社キョクヨーホールディングス28.3%
2. 株式会社旭洋興産5.0%
3. 立花証券株式会社3.3%
4. LIM JAPAN EVENT MASTER FUND(常任代理人 立花証券株式会社)3.2%
5. 株式会社三菱UFJ銀行3.0%
6. タキヒヨー取引先持株会2.5%
7. 日本生命保険相互会社1.9%
8. 滝   茂 夫1.4%
9. 三井住友信託銀行株式会社1.4%
10. 第一生命保険株式会社1.4%
上位10で 51.5%・発行済 8,800,000株・自己株 312,200株・浮動株 4,114,800株・株主 5,643名。所有者別(単元): 外国人 5.0% / 機関 15.8% / 個人 36.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.81%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)4,572.0百万円(37銘柄)
役員報酬総額 / 役員数171.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)542万円
従業員数(連結)731名
監査報酬 / 非監査報酬34.5百万円 / —
平均勤続年数14.2年
女性管理職比率8.8%
従業員1人当たり売上87.5百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比14.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 滝 一 夫
本社所在地名古屋市西区牛島町6番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期2月
従業員数(連結)731名
EDINETコードE02776

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・8,800,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-25変更報告書 ↗ / UGSアセットマネジメント株式会社
2026-06-26変更報告書 ↗ / UGSアセットマネジメント株式会社
2026-05-27変更報告書 ↗ / UGSアセットマネジメント株式会社
2026-05-26変更報告書 ↗ / 株式会社旭洋興産
2026-05-25確認書 ↗
2026-04-20大量保有報告書 ↗ / UGSアセットマネジメント株式会社
2025-10-15確認書 ↗
2025-05-30確認書 ↗
2024-10-15確認書 ↗
2024-07-16確認書 ↗
2024-05-31確認書 ↗
2024-01-15確認書 ↗
2023-10-13確認書 ↗
2023-05-30確認書 ↗
2022-05-30確認書 ↗
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社及び連結子会社5社で構成されており、その主な事業内容はアパレル・テキスタイル関連製品の企画・製造・販売であり、その他に、不動産賃貸事業、マテリアル事業を展開しています。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 アパレル・テキスタイル関連事業 …… 当社はレディス及びベビー・キッズ向けを主体とする衣料品と毛織物を主体とするテキスタイル(生地)の企画・製造・販売を主要業務としております。 海外の連結子会社のうちタキヒヨー(上海)貿易有限公司は、現地における当社向け商品の生産管理、納期管理、品質管理及び本社への輸出業務のサポートを主体に業務を行っております。 瀧兵香港有限公司は、清算手続き中であります。 国内の連結子会社のうちティー・エフ・シー株式会社は、パターン・サンプルの製造、カットソーを主体とする縫製、ユニフォームの企画・販売を行っております。 株式会社タキヒヨー・オペレーション・プラザは、主に海外で生産された商品をお客さまの店舗毎に仕分け、梱包し、出荷するデリバリー関連業務を担っております。 賃貸事業 ………………………………… 当社は不動産の賃貸、管理及びそれらに関連する事業活動を行っております。ティー・ティー・シー株式会社は、主に当社グループ企業に対しての機器リース及び不動産の賃貸管理を行っております。 マテリアル事業 ………………………… 当社は、合成樹脂、化成品等の販売を行っております。その他 …………………………………… 当社は、フランチャイジーとして「コメダ珈琲店」の運営等を行っております。当社と株式会社タキヒヨー・オペレーション・プラザは、他社の物流業務の受託を行っております。 以上のグループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。(注) ※1は連結子会社であります。※2は清算手続き中であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、当社を中心にアパレル・テキスタイル関連製品の企画・製造・販売を主たる事業とし、その他に、当社及び子会社1社において不動産等の賃貸事業、当社においてマテリアル事業を行っており、各事業単位について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社グループは製品・サービス別のセグメントから構成され、「アパレル・テキスタイル関連事業」、「賃貸事業」、「マテリアル事業」の3つを報告セグメントとしております。 「アパレル・テキスタイル関連事業」は、レディスアパレル、ベビー・キッズアパレル、ホームウエア、テキスタイル等の企画・製造・販売をしております。 「賃貸事業」は、不動産の賃貸管理、事務機器等のリースをしております。「マテリアル事業」は、合成樹脂、化成品等の販売をしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 報告セグメントその他(百万円)合計(百万円)調整額(百万円)連結財務諸表計上額(百万円)アパレル・テキスタイル関連事業(百万円)賃貸事業(百万円)マテリアル事業(百万円)計(百万円)売上高 外部顧客への売上高53,8418854,90359,6301,00260,633-60,633 セグメント間の内部 売上高又は振替高080888-88△88-計53,8419654,91159,7181,00260,721△8860,633セグメント利益又は損失(△)4615623351,359△431,315△31,312セグメント資産25,61818,5732,16746,35926646,62658247,208その他の項目 減価償却費105148325612587265 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額12790-218722513239 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、他社の物流業務の受託事業等であります。2.減価償却費には、長期前払費用の償却額を含んでおります。また、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含んでおります。3.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産です。4.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。5.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 報告セグメントその他(百万円)合計(百万円)調整額(百万円)連結財務諸表計上額(百万円)アパレル・テキスタイル関連事業(百万円)賃貸事業(百万円)マテリアル事業(百万円)計(百万円)売上高 外部顧客への売上高56,7429175,26962,9291,04163,970-63,970 セグメント間の内部 売上高又は振替高092597-97△97-計56,7431,0095,27463,0261,04164,068△9763,970セグメント利益9525764081,93771,945△21,942セグメント資産28,85118,4942,60949,95525950,21466250,877その他の項目 減価償却費128162329422966303 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額23099-32933331335 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、他社の物流業務の受託事業等であります。2.減価償却費には、長期前払費用の償却額を含んでおります。また、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含んでおります。3.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産です。4.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。5.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱しまむら22,201アパレル・テキスタイル関連事業及びマテリアル事業 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱しまむら25,102アパレル・テキスタイル関連事業及びマテリアル事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 報告セグメントその他(百万円) 全社・消去(百万円)合計(百万円)アパレル・テキスタイル関連事業(百万円)賃貸事業(百万円)マテリアル事業 (百万円)計(百万円)減損損失33--330-34 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱しまむら22,201アパレル・テキスタイル関連事業及びマテリアル事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】事業等のリスク情報につきましては、以下の通りであります。なお、以下に記載している将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 ① 消費者の嗜好の変化などに伴うリスク 当社グループが取り扱う衣料品は、ファッショントレンドの変化による影響、景気動向が消費意欲に与える影響、他社との競合による販売価格の抑制などを受けやすい傾向にあります。このような状況下におきまして、当社グループは情報力、分析力の強化による企画精度の向上や生産期間の短縮化を図り、売れ筋商品の開発に努めておりますが、さらなる競合の激化や、予測と異なるトレンドの変化に対して適切な商品政策が実施できない場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ② 為替に関するリスク 当社グループは、仕入高に占める海外商品の依存度が高く、主として米ドル決済を行っております。為替リスクヘッジのために四半期ごとに仕入れ予測に基づいた実需の範囲で為替予約を実施しております。しかしながら、予期せぬ為替レートの変動が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ③ 生産地に関するリスク 当社グループは、中国等のアジア地域における生産の依存度が高くなっております。そのため、予期しない法律または規制の変更、不測の政治体制または経済政策の変化、テロ・戦争・天災・その他要因による国・地域の混乱、重大な影響を及ぼす流行性疾患の蔓延などにより、商品の調達に支障が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ④ 販売先に関するリスク ⅰ)売上高依存度当社グループの上位販売先における売上高依存度は高い傾向にあります。当社グループは主力販売先との緊密な関係を強化するよう常に心掛けるとともに、新規販路の拡大を重要な営業政策としておりますが、販売先の経営方針の変更等何らかの予期せぬ事態により取引の中断や取引の継続に支障が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⅱ)与信面当社グループにおける主要な販売先は、量販店、専門店、通販、百貨店等の小売業者及び衣料品卸売業者と多岐にわたります。当社グループにおいては、これらの販売先に対して、社内規定等に基づいた与信管理を徹底し、万全な債権の保全に努めておりますが、予期せぬ経営破綻等により貸倒損失の発生や、売上高の減少が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑤ 天候に関するリスク レディス・アパレルをはじめとした当社グループの主要製品は、シーズン性が強いアパレル製品の割合が高く、冷夏・暖冬等の天候不順によりシーズン商品の販売が予測と大きく異なった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑥ 個人情報に関するリスク 当社グループは、個人情報保護に関して、情報の利用や管理等について社内で安全管理体制を整えておりますが、予期せぬ事由によって外部漏洩が発生し、社会的信用の低下や損害賠償責任が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑦ 新規事業に伴うリスク 当社グループは、企業価値を高めていくために、顧客や市場の変化に柔軟に対応した業態開発や、ブランド開発などの事業投資に積極的に取り組んでおります。事業投資については予め充分な調査・研究を行っておりますが、市場環境の変化により、事業活動が計画どおりに進捗しなかった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑧ 品質に関するリスク 当社グループは、商品の品質管理におきまして、厳しい品質基準を設け適切な管理体制のもと対応しておりますが、当社グループまたは仕入先などに原因が存する予期せぬ事由により、商品の製造物責任を問われる事故が発生し、当社グループの企業・ブランドイメージの低下や損害賠償責任が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 また、商品の品質不良発生により主力販売先と取引が継続できない状態が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑨ ライセンス契約に関するリスク 当社グループは、様々な企業からライセンス供与を受けておりますが、契約の満了、解除または大幅な条件変更があった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 ⑩ 原料価格や物流費の高騰に関するリスク 中東の地政学リスクに伴う原料価格・物流費の高騰や、物価高による衣料品消費の減退などにより、予測を大きく上回るコスト上昇や販売不振が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における日本経済は、賃上げが継続しているものの、食料品や日用品などの物価高が続く中、実質ベースの賃金は伸び悩み、衣料品を含めた消費活動は、節約志向の影響で弱含みの状況が続いております。アパレル業界におきましては、暑くて長い夏、寒暖差が大きい冬といった気候変化に伴い、消費者が購入を直前まで見極める傾向に合わせ、得意先からは短納期の発注(いわゆる「引き付け型」)割合が高まっております。また吸湿速乾、UVケア、発熱保温といった機能性素材の充実や、SNSなど消費者の購買機会を高めるための販促・マーケティング手法の提供ニーズが高まっております。当社ではこうした様々なニーズに機動的に対応していくと同時に、素材開発から商品企画・提案、生産といった川上から物流と販売に至る川下まで、サプライチェーン全体をマネージできる商社機能のアップデートに努めているところであります。商品の企画提案、生産から販売に至る工程管理を改めて整備し、品質をおろそかにしない体制の強化を進めているところであります。当社グループでは、2025年度よりスタートした中期経営計画において、最重点課題として、既存卸売ビジネスの強靭化に取り組む中で事業分野ごとにROIC(投下資本利益率)に基づき、収益化の難しい事業の見直しや再構築を行うなど構造改革を進めているところでありますが、財務課題と併せて人事給与制度の刷新やダイバーシティ推進など人的資本の拡充、新たなグループウェアやAIの実装などDX加速による生産性向上に積極的に取り組んでいるところであります。当連結会計年度の業績は、売上高が63,970百万円(前期比5.5%増)、営業利益は1,942百万円(前期比48.0%増)、経常利益は1,947百万円(前期比43.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,615百万円(前期比45.9%増)となり、増収増益につなげることができました。 セグメント別の売上高は、以下のとおりであります。 (単位:百万円)セグメント2025年2月期2026年2月期増減率アパレル・テキスタイル関連事業53,84156,7425.4%賃貸事業8859173.6%マテリアル事業4,9035,2697.4%その他1,0021,0413.9%合計60,63363,9705.5% 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)アパレル・テキスタイル関連事業1,008△5.1賃貸事業--マテリアル事業--その他--合計1,008△5.1 (注) 金額は製造原価であります。 ② 仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)アパレル・テキスタイル関連事業43,993+8.5賃貸事業--マテリアル事業4,715+6.1その他629+4.3合計49,338+8.2 ③ 受注状況 該当事項はありません。 ④ 販売実績 当連結会計年度の販売実績については、「 (1)経営成績」に記載のとおりであります。 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)㈱しまむら22,20136.625,10239.2 (2) 財政状態 総資産流動資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金、商品及び製品、デリバティブ債権の増加などにより前連結会計年度末比1,796百万円増加し、23,581百万円となりました。固定資産は、投資有価証券の増加などにより前連結会計年度末比1,873百万円増加し、27,296百万円となりました。この結果、総資産は、前連結会計年度末比3,669百万円増加し、50,877百万円となりました。 負債負債は、未払金、繰延税金負債の増加などにより前連結会計年度末比1,380百万円増加し、18,321百万円となりました。 純資産純資産は、利益剰余金、その他の包括利益累計額の増加などにより前連結会計年度末比2,288百万円増加し、32,555百万円となりました。 (3) キャッシュ・フロー 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)につきましては、前連結会計年度末に比べ922百万円(22.2%)増加の5,066百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動により増加した資金は、税金等調整前当期純利益が1,959百万円、売上債権、棚卸資産の増加、仕入債務の増加などにより2,505百万円(前期は2,621百万円の増加)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動により減少した資金は、有形固定資産の取得による支出、無形固定資産の取得による支出などにより288百万円(前期は314百万円の増加)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動により減少した資金は、短期借入金の増加がありましたが、長期借入金の返済による支出、配当金の支払額、自己株式の取得による支出などにより1,303百万円(前期は1,959百万円の減少)となりました。 (4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報 ① 主要な資金需要及び財源 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、賃貸不動産の取得、設備新設・改修等によるものであります。 これらの資金の財源につきましては、営業活動によるキャッシュフロー及び自己資本のほか、金融機関からの借入による資金調達にて対応していくこととしております。 ② 資金の流動性 当社及び国内連結子会社においてCMS(キャッシュ・マネージメント・システム)を導入することにより、各社における余剰資金の一元管理を行うことで、資金効率の向上を図っております。 (5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。これらの見積りについては過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴い、実際の結果と異なる場合があります。会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。 (繰延税金資産の回収可能性)当社グループの繰延税金資産の回収可能性は、予算により見積もられた課税所得の発生状況等に基づき判断しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】今年度の見通しにつきましては、中東情勢を背景とした原油・エネルギー価格の高騰懸念や、それに伴う物流費・原材料費への波及など、サプライチェーン全体において想定を超えるコスト上昇リスクが顕在化しつつあります。さらに、これらを要因とする広範な物価高が、消費者の生活防衛意識を一段と強めることが予想されます。こうした外部環境の悪化が当社グループの経営に与える影響は大きいと予想しておりますが、2025年度よりスタートした中期経営計画を着実に実行していくことでコア事業の強靭化を果たし、リスクの吸収に努めてまいります。また、どのような環境下でも得意先と市場のニーズに応え、「選ばれるサプライヤーであり続けるために」持続的な成長を支える基盤のアップデートに注力してまいります。特に重点分野として、競争の源泉である人的資本の拡充、AIや新たなグループウェアなどDXの加速、サプライチェーンと物流基盤の強化、品質管理のレベルアップなどに的確に経営資源を配分してまいります。同時に、中期経営計画で掲げた「年間5億円以上の株主還元」という目標を実行し、資本効率の向上と持続的な企業価値の向上を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員に準ずる者滝 茂夫――当社相談役(被所有)直接 2.56―相談役の支払報酬(注)24―― (注) 報酬額については、委託する業務の内容等を勘案し決定しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員に準ずる者滝 茂夫――当社相談役(被所有)直接 1.42―相談役の支払報酬(注1)24――自己株式の取得(注)2221―― (注)1.報酬額については、委託する業務の内容等を勘案し決定しております。2.2026年1月14日付けの取締役会決議に基づき、自己株式立会外取引(ToSTNet-3)を利用し、2026年1月14日の株価終値2,165円で取引を行っております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産(繰延税金負債と相殺前)178168繰延税金負債(繰延税金資産と相殺前)1,5852,251 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法繰延税金資産は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち予算により見積もられた課税所得に基づき、回収可能性があると判断した金額を計上しています。 ② 主要な仮定課税所得の見積りの基礎となる予算における主要な仮定は、アパレル・テキスタイル関連事業における売上高の成長率及び売上総利益率です。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産の回収可能性に関する見積りは、将来の不確実な経済状況の影響を受ける可能性があり、実際の業績が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、長期的な経営基盤の確立のため、財務体質の強化に努めるとともに、配当についても株主への利益還元を経営の重要課題の一つであると考えております。更に、安定した配当を継続するとともに、内部留保を充実すること等を勘案して決定する方針を採っております。当社は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり45円(うち中間配当金20円)となる予定です。内部留保資金につきましては、市場ニーズに応える商品開発及び将来を展望した事業展開の投資に備えるものといたしたいと考えております。当社は「取締役会の決議によって、毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月10日取締役会決議17320.002026年5月27日定時株主総会決議(予定)21225.00 (注) 2026年5月27日開催予定の定時株主総会において、当社は株主提案「剰余金の処分の件」を受けております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y62Z)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02776)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

タキヒヨー株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9982です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
9982(タキヒヨー株式会社)のEDINETコードは?
E02776です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9982(タキヒヨー株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 滝 一 夫です(有価証券報告書の表紙記載)。
9982(タキヒヨー株式会社)の本社所在地は?
名古屋市西区牛島町6番1号です。
9982(タキヒヨー株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9982(タキヒヨー株式会社)の筆頭株主は?
株式会社キョクヨーホールディングスで、保有比率は約28.3%です(2026-02-28基準)。
9982(タキヒヨー株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で8,800,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が312,200株、市場で流通する浮動株は4,114,800株です。
9982(タキヒヨー株式会社)の株主数は?
2026-02-28基準で5,643名です。上位10名で51.5%を保有します、浮動株比率は48.5%。
9982(タキヒヨー株式会社)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02776)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。