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太洋物産株式会社
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3.2%
投下資本利益率
ROE(実績)647位
16.9%
有報 報告値
営業利益率3280位
1.3%
営業益 2.5億
自己資本比率3754位
11.6%
EPS(実績)
76.9
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

▲ ネットデット56.4億▲ 5期累計 営業CF -9.3億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.03x)▲ 有利子負債59.1億・営業CFで返済原資なし

ネットデット56.4億。現金2.7億 < 有利子負債59.1億

5期累計 営業CF -9.3億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.03x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債59.1億・営業CFで返済原資なし。営業CF-5.6億(マイナス)=借入を営業から返せない

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
196.6
前年比 +4.8%
営業利益
2.5
前年比 -7.1%
経常利益
1.7
前年比 -14.1%
純利益
1.5
前年比 -8.6%
財政状態(BS)
総資産
83.6
前年比 +4.7%
純資産
9.9
前年比 +23.7%
現金
2.7
前年比 -23.3%
有利子負債
59.1
前年比 +9.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-5.6
赤字転換
投資CF
-0.1
財務CF
4.8
黒字転換
フリーCF
-5.6
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)16,42421,04620,02418,75819,662
営業利益(百万)266247
経常利益(百万)172173132202174
純利益(百万)113133116163149
EPS(円)84.181.860.284.276.9
1株配当(円)
営業利益率(%)1.41.3
ROE(%)109.139.818.622.416.9
自己資本比率(%)1.36.78.79.711.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)7,5888,2367,6697,9918,364
純資産(百万)104565688803993
流動資産(百万)7,3827,760
流動負債(百万)7,0457,234
現金(百万)1,882320673347266
有利子負債(百万)5,4155,908
ネットキャッシュ(百万)-5,068-5,642
BPS(円)65.0287.5348.2404.7504.6
自己資本比率(%)1.36.78.79.711.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)648-1,67760351-560
投資CF(百万)6-6-71-20-6
財務CF(百万)-243121-180-357485
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 164億 ・ 純利益 1億22/09 ・ 売上高 210億 ・ 純利益 1億23/09 ・ 売上高 200億 ・ 純利益 1億24/09 ・ 売上高 188億 ・ 純利益 2億25/09 ・ 売上高 197億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%1%2%3%4% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.7%22/09 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.6%23/09 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.6%24/09 ・ 粗利率 4.0% ・ 営業利益率 1.4% ・ 純利益率 0.9%25/09 ・ 粗利率 3.9% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 0.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%50%100%150% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 109.1% ・ ROA 1.5% ・ ROIC —22/09 ・ ROE 39.8% ・ ROA 1.6% ・ ROIC —23/09 ・ ROE 18.6% ・ ROA 1.5% ・ ROIC —24/09 ・ ROE 22.4% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.7%25/09 ・ ROE 16.9% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 3.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億22/09 ・ 営業CF -17億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 1億23/09 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億24/09 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億25/09 ・ 営業CF -6億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-6億-4億-2億0億2億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF —22/09 ・ フリーCF —23/09 ・ フリーCF —24/09 ・ フリーCF 0億25/09 ・ フリーCF -6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.1億0.1億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/09 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/09 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-15倍-10倍-5倍0倍5倍10倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 5.72倍22/09 ・ 営業CF/純利益 -12.61倍23/09 ・ 営業CF/純利益 5.18倍24/09 ・ 営業CF/純利益 0.32倍25/09 ・ 営業CF/純利益 -3.77倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥8422/09 ・ EPS ¥8223/09 ・ EPS ¥6024/09 ・ EPS ¥8425/09 ・ EPS ¥77
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —22/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 76億 ・ 純資産 1億22/09 ・ 総資産 82億 ・ 純資産 6億23/09 ・ 総資産 77億 ・ 純資産 7億24/09 ・ 総資産 80億 ・ 純資産 8億25/09 ・ 総資産 84億 ・ 純資産 10億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%5%10%15% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥65 ・ 自己資本比率 1.3%22/09 ・ BPS ¥287 ・ 自己資本比率 6.7%23/09 ・ BPS ¥348 ・ 自己資本比率 8.7%24/09 ・ BPS ¥405 ・ 自己資本比率 9.7%25/09 ・ BPS ¥505 ・ 自己資本比率 11.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%50%100%150% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/09 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/09 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/09 ・ 流動資産 74億 ・ 流動負債 70億 ・ 流動比率 104.8%25/09 ・ 流動資産 78億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 107.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 —22/09 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 —23/09 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 —24/09 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 54億25/09 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 59億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億20億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ 19億22/09 ・ ネットキャッシュ 3億23/09 ・ ネットキャッシュ 7億24/09 ・ ネットキャッシュ -51億25/09 ・ ネットキャッシュ -56億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)0.70.60.60.90.8
ROE(%)109.139.818.622.416.9
ROA(%)1.51.61.52.01.8
総資産回転(回)2.162.562.612.352.35
営業CF率(%)4.0-8.03.00.3-2.9
営業CF/純益(倍)5.72-12.615.180.32-3.77
配当性向(%)
売上 前年比(%)28.1-4.9-6.34.8
純資産 前年比(%)443.521.816.723.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-5.6
3.2%
粗利率
3.9%
アクルーアル比率
8.7%
売上CAGR
4.6%
EPS CAGR
-2.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.8%
ROA
1.8%
総資産回転
2.35
実効税率
14.4%
現金変換(CFO/営業益)
-2.26
CFO/純益(平均)
-1.03
累計営業CF
-9.3
FCFマージン
-2.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.39
BPS CAGR
67.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.07
純負債/EBITDA
22.09
インタレストカバレッジ
3.2
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
4.35%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
35
ROE
53
ROA
49
FCFマージン
49
自己資本比率
30
流動比率
44
純負債/EBITDA
24
アクルーアル比率
37
現金変換(営業CF/純益)
39
売上CAGR
47
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
95.9%
発行済−上位10−自己株
支配株主
ORCHID PLUS PTE.LTD.            (常任代理人 福和 明子)
9.8% 保有
自己株式
0.04%
800株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. ORCHID PLUS PTE.LTD.            (常任代理人 福和 明子)9.8%
2. 株式会社エビス商事7.0%
3. 桑畑 夏美5.8%
4. 桑畑 幸奈3.5%
5. 株式会社MC3.4%
6. 柏原 滋2.6%
7. 桑畑 直樹2.4%
8. 星野 紀子2.2%
9. 太洋不動産株式会社2.1%
10. 湯浅商事株式会社1.7%
上位10で 40.5%・発行済 1,934,000株・自己株 800株・浮動株 1,854,900株・株主 2,148名。所有者別(単元): 外国人 11.8% / 機関 4.8% / 個人 64.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数28.3百万円 / 5名
平均年間給与(提出会社)509万円
従業員数(連結)31名
監査報酬 / 非監査報酬23.0百万円 / —
平均勤続年数12.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上634.3百万円
従業員1人当たり営業利益8.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 松島 伸介
本社所在地東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地
決算期9月
従業員数(連結)31名
EDINETコードE02762

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・1,934,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 (1) 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と非連結子会社1社及び関連会社2社により構成されており、当社は、内外物資の輸出入、国内取引を主要業務としております。非連結子会社である太洋物産科技(煙台)有限公司(2023年6月設立)は、中国における食用砂糖の製造販売を目的としております。関連会社である上海太洋栄光商業有限公司(2008年11月設立)は、日本及び第三国との輸出入業務、中国国内での国内販売を目的としております。同じく関連会社である徐州太鵬工程機械有限公司(1993年10月設立)は、中国における国内製品製造販売、当社商品の輸入販売を行っております。 (2) 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の4部門は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。農産部は、太洋物産科技(煙台)有限公司、上海太洋栄光商業有限公司が携わっております。中国開拓部は、太洋物産科技(煙台)有限公司、上海太洋栄光商業有限公司及び徐州太鵬工程機械有限公司が携わっております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名BEIJING CRANE COMMERCE AND TRADE CO.,LTD4,717,494中国開拓部㈱サイゼリヤ2,138,727食料部
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、以下の内容は予想される主なリスクを記載したものであり、これらに限定されるものではありません。また、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。当社においては、事業を取り巻く様々なリスクや不確定要因等に対して、その予防や分散、リスクヘッジ等を実施することにより、企業活動への影響について最大限の軽減を図っております。 (1)経済環境等の変化によるリスク当社は、輸出・輸入取引を行っていることから、当社の業績はその主要国の景気動向や諸情勢と関連性があります。売上高の観点から見れば、輸入取引においては主に国内企業に対して販売を行っているため国内の景気動向、輸出取引においては特に中国の景気や金融政策等の動向が、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (2)為替変動リスク当社は、輸出・輸入取引を行っていることから為替リスクにさらされております。当社は、このリスクを為替予約等によってヘッジしておりますが、完全にこのリスクを排除できるものではありません。予想の範囲を超えた急激な為替変動が生じた場合等において、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (3)金利変動リスク及び調達リスク当社は、不足する所要資金を主に金融機関からの借入金によって賄っております。また、この借入金については、機動的かつ効率的な資金調達を可能とするため、その大半を短期借入金によって調達しております。これからも市場の状況を注視し今後の金利上昇リスクに対処していく所存であります。また、現在においては所要必要資金の調達に支障はありませんが、金融機関の融資姿勢の変化等により所要額の調達が困難となる場合も想定されます。これらの場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (4)取引先による金銭債務の不履行当社は、販売先に対して、財務内容や定性情報等を総合的に勘案して、与信設定を5段階に分けて管理しております。しかしながら、販売先の財務情報を完全に掌握することは難しく、完全なリスクの排除はできておりません。従って、取引先の急激な財政状態の悪化が生じた場合等において予想外に貸倒引当金を繰り入れる必要が生じ、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (5)商品相場(市況)の変動リスク当社の取扱商品は、市況性の高いものが多く、その相場を左右する主な要因として、自然災害・異常気象・生育状況・疾病の発生・人為的な風説の流布やヘッジファンド等の投機資金の流入などによって需給関係が大きく変動します。それにともない営業上保有している在庫商品には価格変動リスクが含まれております。当社は、商品取引所等の市場が整備された商品についてはヘッジを行い、取引所が整備されていない商品についても顧客との取引条件を工夫することでリスクの回避に努めておりますが、相場の動きを完全に予測することは不可能であり、このリスクを排除できるものではありません。従って、これらの価格に予期せぬ変動が起きた場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (6)各種規制によるリスク当社の取扱商品は、BSE・鳥インフルエンザ・口蹄疫・CSF(豚熱)等の家畜疾病による公的規制、関税等の輸入規制等、様々な規制の適用を受けております。これらの規制は、当社の事業活動の制約となり、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (7)同業他社等との競合当社の提供している商品・サービスは、総じて競合的状況にあります。例えば、競合他社が、特定の分野において当社より高度な知識と商品供給力をもっている場合や当社より親密な関係を構築している場合等があります。また、取引先の求めるニーズは年々多様化・高度化しており、当社がそのニーズに対応できない場合等も想定されます。従って、これらが生じた場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (8)製品・商品の欠陥当社は、食品衛生や安全衛生基準等の各商品別に遵守しなければならない各種法令・基準等や各仕様に適合した商品の仕入・販売を行っておりますが、すべての取扱商品において全く欠陥が無く、取扱商品の回収が発生しないという保証は確保できません。当社の取扱商品に大規模な回収や製造物責任賠償に繋がるような欠陥が発生した場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。(製造物責任賠償に対しては、付保により一定のリスクヘッジを行っております。また、商品によっては商品保証義務を負わないものもあります。) (9)事業投資等のリスク当社は、既存ビジネスにおいて堅実な経営を行っておりますが、今後、業容拡大を図るために新規事業分野の開発等の事業投資を行う可能性があります。これらについては、慎重に検討し、しかるべき社内決裁を経た後に実行いたしますが、必ずしも当社業績に寄与するものとは限りません。この場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (10)有能な人材の確保当社は、就業人員が31人の少人数で業務を遂行しております。従って、有能な人材の確保及び育成ができなかった場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (11)自然災害等のリスク当社及び当社の取引先(仕入先及び販売先等)の拠点において自然災害等が発生した場合、仕入及び販売に支障をきたすこととなるため、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当事業年度におけるわが国の経済は、経済活動が徐々に正常化に向けた動きとなり、個人消費や設備投資を中心として持ち直しの動きがみられますが、反面、過度の円安や物価上昇による消費の低迷など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。また、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は薄れてきましたが、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や、国際情勢による資源価格の上昇が影響して市場は混乱しており、まだ先行きは予断を許さない状況下の中、当事業年度末を迎えました。当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況イ 財政状態(資産)資産につきましては、主に売掛債権等の増加により前事業年度末に比べ3億73百万円増加し、83億63百万円(前事業年度末比4.6%増)となりました。流動資産は、主な理由として、現金及び預金80百万円、商品6億9百万円の減少、売掛金9億43百万円、前渡金1億61百万円の増加等により、3億77百万円増加し、77億59百万円となりました。固定資産は、有形固定資産5百万円の減少等により、6億4百万円となりました。 (負債)負債につきましては、前事業年度末に比して1億82百万円増加し、73億70百万円(前事業年度末比2.5%増)となりました。流動負債は、短期借入金4億93百万円の増加、買掛金2億83百万円、未払費用12百万円の減少等により、1億88百万円増加し、72億33百万円となりました。固定負債は退職給付引当金6百万円の減少等により、5百万円減少し、1億37百万円となりました。 (純資産)純資産につきましては、当期純利益1億48百万円の計上等により、前事業年度末に比して1億90百万円増加し、9億93百万円となりました。 ロ 経営成績当事業年度の経営成績は以下の通りであります。売上高は、前事業年度に比して9億3百万円増加し、196億62百万円(前事業年度比4.8%増)となりました。売上原価は、売上高の増加に伴い8億86百万円増加し、189億0百万円(前事業年度比4.9%増)となりました。売上総利益については、利益率の高い商材・取引先を増加させた結果、前事業年度に比して17百万円増加し、7億61百万円となりました。販売費及び一般管理費は、36百万円増加し、5億13百万円(前事業年度比7.6%増)となりました。主な要因は、前事業年度に比して株主優待に関する費用が想定より増加し、36百万円を支出したことによります。その他の販売費及び一般管理費の減少もありましたが、結果として営業利益は、前事業年度に比して19百万円減少し、2億47百万円となりました。営業外収益は、受取賃貸料13百万円等の計上により14百万円となりました。営業外費用は、支払利息77百万円、支払保証料6百万円等の計上により87百万円となりました。これらにより経常利益は、前事業年度に比して28百万円減少し、1億73百万円となりました。これらの結果、税引前当期純利益は、前事業年度に比して28百万円減少し、1億73百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前事業年度比較については、前事業年度の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。 (食料部)外食産業への販売をメインとしている牛肉については、現地の産地価格の高騰や供給量の減少、円安の長期化が続いており、前事業年度比では売上高・取扱数量ともに減少となりました。輸入鶏肉におきましては、ブラジル産からタイ産への切替などで取扱数量が増加したものの、売上高・取扱数量ともに前事業年度比では減少となりましたが、新規契約先及び取扱商材の拡充により、利益は増加しました。国産鶏肉については、取引を安定的に確保すべく新規取引先の拡大に努め、成約を積み上げ、前事業年度比では大幅に増加させることができました。タイ産の加工食品につきましては、海外の生産・輸送体制の強化により利益率の高い商材の販売が成約できたことや取扱数量が増加しており、売上高・取扱数量、利益ともに増加となりました。この結果、当事業年度の売上高は、88億10百万円(前事業年度比22.0%増)、セグメント利益は、2億21百万円(前事業年度比12.7%増)となりました。 (農産部)農産品につきましては、緑豆等は増加したものの、蕎麦につきましては、新規契約取引の成約による利益率の高い商品の販売を増加させることができず、売上高・取扱数量を伸ばすことができませんでした。また、円安や輸送コストの増加が利益を圧迫し、利益を増加させることができませんでした。この結果、当事業年度の売上高は、27億74百万円(前事業年度比8.1%減)、セグメント利益は、47百万円(前事業年度比10.1%減)となりました。 (中国開拓部)中国関連につきましては、中国向けの輸出取引・三国間取引について販売体制の変更に伴い、受注が一時的に減少しており、後半は回復してきましたが、前事業年度比では売上高・取扱数量ともに減少となりました。この結果、当事業年度の売上高は、59億94百万円(前事業年度比14.7%減)、セグメント利益は、1億24百万円(前事業年度比11.1%減)となりました。 (生活産業部) 輸入豚肉では、国内市場における在庫過剰感が続き、現地価格の高騰や為替相場の円安傾向もあり、販売を進めることが厳しい市場環境が続いておりますが、新規商材の提案による成約等の取組みも前事業年度より進み、前事業年度比では、売上高・取扱数量ともに増加となりました。化学品は、価格競争の影響や為替相場の影響により、商品となる原料の確保が厳しい状況が続き、他の新規商材を開拓しているものの、売上高を伸ばすことができませんでした。この結果、当事業年度の売上高は、20億83百万円(前事業年度比39.8%増)、セグメント利益は、26百万円(前事業年度比36.9%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ80百万円減少し、2億65百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は、5億60百万円(前事業年度は得られた資金51百万円)となりました。これは主に、売上債権の増加9億40百万円、棚卸資産の減少6億9百万円等、仕入債務の減少2億88百万円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、5百万円(前事業年度は使用した資金20百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3百万円等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は、4億84百万円(前事業年度は使用した資金3億56百万円)となりました。これは主に、短期借入金の増加4億93百万円によるものです。 ③仕入、受注及び販売の実績イ 商品仕入実績当事業年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当事業年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)前年同期比(%)食料部8,483,299(千円)127.1農産部2,456,365(千円)88.3中国開拓部5,875,425(千円)81.7生活産業部1,476,330(千円)76.5合 計18,291,420(千円)98.5 ロ 受注実績受注実績と販売実績の差異は僅少なため、受注実績の記載は省略しております。 ハ 販売実績 生活産業部の売上が増加しております。 これは、主に欧州産豚肉の売上が増加したことによります。当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当事業年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)前年同期比(%)食料部8,810,162(千円)122.0農産部2,774,060(千円)91.8中国開拓部5,994,681(千円)85.2生活産業部2,083,233(千円)139.8合 計19,662,137(千円)104.8(注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前事業年度当事業年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)BEIJING CRANE TRADING CO.,LTD4,717,49425.14,236,26321.5㈱サイゼリヤ2,138,72711.42,911,92414.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況の分析経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表(注記事項)(重要な会計方針)」に記載しているとおりであります。当社は、この財務諸表の作成にあたりまして、決算日にお
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営基本方針当社は、生活者の生活の質の向上に貢献する価値の創造を目指し、企業活動・事業活動に従事しております。そのために、企業活動の活性化と経営基盤を強化し、多様な付加価値を創造することで、特定地域や分野で能力を発揮できる専門商社となることを目指し努力を重ねております。当社は次の4つの基本方針の下、全社一丸となって取組んでまいります。 ①利益率の向上と安定的利益の確保畜産物を中心とした当社基幹事業の中で、多様化する顧客の幅を広げ、食肉原料を多売する販売戦略から、一次食品加工品及び加熱加工品を充実強化するとともに、当社が得意とする事業分野で、より専門的な商品を取り扱って利益率の向上と安定的利益の確保に努めます。また、中国の経済環境の異なる市場を開拓し、日本産の商品、並びに三国間取引を通じて魅力ある商品の提供を行い、利益の創出を目指します。 ②リスクの分散・回避相場変動や商品リスクを分散・回避するために、実需に見合う数量・価格等の取引を行いながら、商機を逃さず収益が確保できる仕組みの構築を目指します。 ③機動的な資金の投入商品の仕入及び販売の管理コントロールの徹底を図り、必要とする部門への機動的な資金の投入ができる体制構築を目指します。 ④純資産の部の改善純資産が9億93百万円であることから、営業利益の確保のみならず、想定外に発生しうるリスクに耐える体制とするため、貸借対照表における純資産の部を盤石なものとすることに努めます。 (2)目標とする経営指標当社は、株主重視の経営推進という観点から企業価値を高めるため利益率の向上を目指すため、売上高を重視することからの脱却を図るキメの細かい販売を心がけます。その方策として、高付加価値商品の提供につとめ、収益基盤の強化を目標とした経営を推進し、中期的に売上高総利益率4%以上を目指しております。 (3)経営環境当事業年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が期待される中、緩やかな回復が続きました。個人消費については、一部に足踏みが残るものの、持ち直しの兆しが見られ、企業収益は改善の傾向にあります。一方で、アメリカの通商政策の動向、世界的な政情不安や円安の長期化に伴う物価上昇など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題世界経済は、米国の関税政策による貿易障壁の増加や、地政学的・政策的な不確実性の影響から、不透明感が強まっており、景気後退のリスクも懸念されております。このような経営環境の中、事業上の課題として、当社は、これらのリスクを最小限にするため、新規販路の拡大、新規商品の開発等、商品の構成力を高めることにより、「量より質」で資金効率及び利益率の高い商品の取捨選択を図り販売強化を進めております。当社は主に次の3本柱の政策にて進めてまいります。 ①安定的な利益の獲得及び取扱商材の拡充安定的な利益を確保するため、農産品の取扱拡充及び外食産業の海外出店サポートの拡充を目指してまいります。 ②資金効率を鑑みた取扱品目の取捨選択資金効率の観点からは、国産鶏肉等の国内取引を拡大することにより、安定的な利益の確保を目指してまいります。 ③新規事業の取扱強化第三者割当増資によって調達した資金をもとに、越境EC等の新規事業の推進、中国現地法人の事業の推進、中国事業の拡充、ラーメンブランドの海外展開による収益事業の拡大等により、財務基盤の強化を目指してまいります。 次に、財務上の課題としては、当社の財務状況は、自己資本比率11.6%と、事業資金の大半を金融機関からの間接金融に依存しております。当事業年度においても上記の政策を進めることにより、業績の積上げを着実に行い、自己資本比率のさらなる改善を目指し、財務基盤の盤石化を図ってまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前事業年度(2024年9月30日)当事業年度(2025年9月30日)棚卸資産(棚卸資産評価損計上後)1,912,1691,302,598売上原価に含まれる棚卸資産評価損の金額3,6372,664 (2)会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報棚卸資産は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により評価しており、取得原価と当事業年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価しております。なお、営業循環過程から外れた棚卸資産については、その保有期間に応じた一定の減価率を設定し、取得価額に当該減価率を乗じることにより、収益性の低下の事実を適切に反映するよう処理しております。正味売却価額は、業界情報等における相場情報をもとに適正に見積もった価額をもとに算定しております。今後の顧客のニーズの変化、新型コロナウイルスの感染拡大や市場環境の悪化等により将来の正味売却価額が著しく下落した場合には、翌事業年度以降の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元について、最も重要な経営課題として認識しております。また、長期的かつ総合的な利益の拡大を重要な経営目標と掲げ、安定した利益配当を継続することを基本方針としております。当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を基本方針としています。期末配当の剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。当事業年度におきまして営業利益2億47百万円、経常利益1億73百万円、当期純利益1億48百万円を計上しましたが、純資産は9億93百万円であることから、財務基盤を盤石なものにすることを最優先といたしたく、当期配当につきましては無配とさせていただきます。今後も、すみやかな内部留保資金の回復に努め、経営と資本の安定に努めてまいります。当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、「取締役会の決議により、毎年3月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XD30)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02762)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

太洋物産株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9941です。
9941(太洋物産株式会社)のEDINETコードは?
E02762です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9941(太洋物産株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 松島 伸介です(有価証券報告書の表紙記載)。
9941(太洋物産株式会社)の本社所在地は?
東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地です。
9941(太洋物産株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
フロンティア監査法人です。
9941(太洋物産株式会社)の筆頭株主は?
ORCHID PLUS PTE.LTD.            (常任代理人 福和 明子)で、保有比率は約9.8%です(2025-09-30基準)。
9941(太洋物産株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で1,934,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が800株、市場で流通する浮動株は1,854,900株です。
9941(太洋物産株式会社)の株主数は?
2025-09-30基準で2,148名です。上位10名で40.5%を保有し、浮動株比率は95.9%です。
9941(太洋物産株式会社)の決算期は?
9月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02762)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。