9932東証プライム卸売業
杉本商事株式会社
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5.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2528位
6.1%
有報 報告値
営業利益率2476位
4.2%
営業益 20.5億
自己資本比率492位
77.9%
EPS(実績)
117.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過60.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率77.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)▲ 自己株23.3%

実質キャッシュ超過60.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株23.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
486.1
前年比 -1.7%
営業利益
20.5
前年比 -14.5%
経常利益
25.5
前年比 -12.2%
純利益
21.1
前年比 +10.2%
財政状態(BS)
総資産
436.3
前年比 +2.9%
純資産
340.1
前年比 -4.2%
現金
83.0
前年比 +14.4%
有利子負債
23.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
33.5
前年比 +25.4%
投資CF
-6.0
財務CF
-17.0
フリーCF
30.9
前年比 +84.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)43,12045,55946,63649,46548,612
営業利益(百万)2,0712,1772,2812,3962,048
経常利益(百万)2,5352,6792,8242,9072,551
純利益(百万)1,6352,1021,8771,9172,113
EPS(円)80.7104.393.198.2117.3
1株配当(円)60.065.070.062.054.0
営業利益率(%)4.84.84.94.84.2
ROE(%)5.16.45.45.46.1
自己資本比率(%)84.285.284.483.777.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)38,31539,72442,60042,40743,631
純資産(百万)32,26833,84135,95835,48534,008
流動資産(百万)24,91426,09426,70725,66125,621
流動負債(百万)5,2485,1805,4255,8328,293
現金(百万)8,0747,7108,4157,2548,301
有利子負債(百万)2,300
ネットキャッシュ(百万)6,001
BPS(円)1,600.81,678.91,784.01,852.41,945.7
自己資本比率(%)84.285.284.483.777.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,0216862,5242,6693,346
投資CF(百万)-881-446-1,113-1,754-601
財務CF(百万)-1,346-604-707-2,076-1,699
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,353位 →8,3687,321
受取手形165658
売掛金9,61910,264
電子記録債権5,5015,428
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品1,7491,640
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
その他 3,001社中2,046位 →220351
流動資産 3,006社中1,339位 →25,62125,661
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物8,0378,056
減価償却累計額-4,497-4,277
建物(純額)3,5403,779
構築物296299
減価償却累計額-248-243
構築物(純額)4956
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4848
減価償却累計額-42-37
車両運搬具(純額)611
工具、器具及び備品637624
減価償却累計額-578-553
工具、器具及び備品(純額)5870
土地6,2746,171
建設仮勘定95
有形固定資産 3,066社中1,380位 →10,02310,087
無形固定資産
ソフトウエア8211,068
のれん182240
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権3939
無形固定資産 3,036社中1,199位 →1,0421,347
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,8004,281
出資金
出資金1515
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産892774
差入保証金221223
その他1921
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産 3,006社中1,144位 →6,9455,311
固定資産 3,009社中1,308位 →18,01016,746
資産 3,097社中1,444位 →43,63142,407
負債の部
流動負債
買掛金4,1614,102
未払費用693690
契約負債3919
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金254321
未払法人税等544575
未払消費税等26489
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,300
その他7655
流動負債 3,006社中1,585位 →8,2935,832
固定負債
退職給付に係る負債128125
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金158153
長期未払金126126
繰延税金負債919687
固定負債1,3301,090
負債 3,097社中1,831位 →9,6236,922
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,387位 →2,5972,597
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,435位 →2,5292,529
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中994位 →33,42132,308
自己株式-6,934-3,934
株主資本 3,096社中1,191位 →31,61433,501
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2301,831
退職給付に係る調整累計額164154
評価・換算差額等2,3931,985
純資産 3,097社中1,230位 →34,00835,485
負債純資産 3,097社中1,457位 →43,63142,407
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高48,61249,465
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価38,91039,675
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与1,0331,039
減価償却費541342
退職給付費用5571
給料及び手当2,9832,926
法定福利費611600
のれん償却額5858
運賃及び荷造費259268
車両費180169
販売費及び一般管理費7,6547,394
売上総利益又は売上総損失(△)9,7029,790
販売費及び一般管理費
賞与1,0331,039
減価償却費541342
退職給付費用5571
給料及び手当2,9832,926
法定福利費611600
のれん償却額5858
運賃及び荷造費259268
車両費180169
販売費及び一般管理費7,6547,394
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,527位 →2,0482,396
営業外収益
受取利息52
受取配当金10895
仕入割引279290
不動産賃貸料138118
その他2556
営業外収益 3,005社中987位 →555561
営業外費用
支払利息182
自己株式取得費用2714
その他74
営業外費用5250
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,468位 →2,5512,907
特別利益
固定資産売却益132
投資有価証券売却益533
特別利益5462
特別損失
減損損失1533
固定資産除売却損011
特別損失1545
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,354位 →3,0822,864
法人税等 3,092社中1,343位 →969947
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,384位 →963943
法人税等調整額 3,022社中1,093位 →64
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,364位 →2,1131,917
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,342位 →2,1131,917
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金399-331
退職給付に係る調整額1016
その他の包括利益409-315
包括利益 3,097社中1,393位 →2,5211,603
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,384位 →2,5211,603
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,364位 →2,1131,917
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金399-331
退職給付に係る調整額1016
その他の包括利益409-315
包括利益 3,097社中1,393位 →2,5211,603
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,384位 →2,5211,603
キャッシュ・フロー計算書 36項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,243位 →4,2413,407
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,354位 →3,0822,864
減価償却費 3,055社中1,752位 →541342
減損損失1533
のれん償却額5858
受取利息及び受取配当金-113-97
支払利息182
売上債権の増減額(△は増加)1,066-53
棚卸資産の増減額(△は増加)-10983
仕入債務の増減額(△は減少)59399
投資有価証券売却損益(△は益)-533
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)0-1
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-97-74
有形固定資産除売却損益(△は益)-139
その他268-157
利息及び配当金の受取額11392
利息の支払額-17-2
法人税等の支払額-991-829
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,224位 →3,3462,669
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額11392
有形固定資産の取得による支出-261-996
有形固定資産の売却による収入253
投資有価証券の取得による支出-1,047-24
投資有価証券の売却による収入683
無形固定資産の取得による支出-10-739
定期預金の預入による支出-123-111
定期預金の払戻による収入123112
その他8
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,290位 →-601-1,754
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-17-2
自己株式の取得による支出-3,000-1,384
配当金の支払額-999-692
短期借入金の純増減額(△は減少)2,300
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,075位 →-1,699-2,076
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中883位 →1,047-1,161
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,416位 →8,3017,254
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
含み損益、評価損益の合計額2,244
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,0685,794
受取手形98496
売掛金8,4269,007
電子記録債権4,9594,664
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品1,7331,623
前払費用119102
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他121275
流動資産21,52221,959
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,7632,977
構築物(純額)2629
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)611
工具、器具及び備品(純額)4754
土地5,3315,228
建設仮勘定95
有形固定資産8,2698,300
無形固定資産
ソフトウエア8211,068
のれん182240
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権3232
無形固定資産1,0351,340
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,3653,096
関係会社株式2,4942,494
出資金
出資金1212
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用116
前払年金費用630548
差入保証金157157
その他713
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産7,6746,324
固定資産16,97715,964
資産38,50037,923
負債の部
流動負債
買掛金3,6833,662
未払費用609607
前受金3919
前受収益22
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金210279
未払法人税等443429
未払消費税等249
預り金2424
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,300
その他77
流動負債7,5685,030
固定負債
引当金
退職給付引当金148147
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金158153
長期未払金124124
繰延税金負債643496
固定負債1,073920
負債8,6415,950
純資産の部
株主資本
資本金2,5972,597
資本剰余金
資本準備金2,5142,514
その他資本剰余金1515
資本剰余金2,5292,529
利益剰余金
利益準備金261261
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金149151
別途積立金20,55020,550
繰越利益剰余金8,8808,234
利益剰余金29,84029,196
自己株式-6,934-3,934
株主資本28,03330,389
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,8261,584
評価・換算差額等1,8261,584
純資産29,85931,973
負債純資産38,50037,923
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高42,13842,705
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価34,06534,589
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与878870
減価償却費497298
退職給付費用5158
給料及び手当2,5612,479
運賃及び荷造費227228
車両費139125
販売費及び一般管理費6,6816,380
売上総利益又は売上総損失(△)8,0738,116
販売費及び一般管理費
賞与878870
減価償却費497298
退職給付費用5158
給料及び手当2,5612,479
運賃及び荷造費227228
車両費139125
販売費及び一般管理費6,6816,380
営業利益又は営業損失(△)1,3931,736
営業外収益
受取利息52
受取配当金85805
仕入割引229237
業務受託料60
不動産賃貸料127118
その他2374
営業外収益5291,236
営業外費用
支払利息182
自己株式取得費用2714
その他74
営業外費用5249
経常利益又は経常損失(△)1,8702,922
特別利益
固定資産売却益132
投資有価証券売却益533
特別利益5462
特別損失
減損損失1533
特別損失1545
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4012,880
法人税等758731
法人税、住民税及び事業税757718
法人税等調整額213
当期純利益又は当期純損失(△)1,6432,149
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,6432,149
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4012,880
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 431億 ・ 純利益 16億23/03 ・ 売上高 456億 ・ 純利益 21億24/03 ・ 売上高 466億 ・ 純利益 19億25/03 ・ 売上高 495億 ・ 純利益 19億26/03 ・ 売上高 486億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 19.3% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.8%23/03 ・ 粗利率 19.2% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 4.6%24/03 ・ 粗利率 19.9% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 4.0%25/03 ・ 粗利率 19.8% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.9%26/03 ・ 粗利率 20.0% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 4.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 4.3% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 6.4% ・ ROA 5.3% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.4% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.5% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 5.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -13億23/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -6億24/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -7億25/03 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -21億26/03 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3億23/03 ・ フリーCF 1億24/03 ・ フリーCF 15億25/03 ・ フリーCF 17億26/03 ・ フリーCF 31億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.62倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.33倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.34倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.39倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8123/03 ・ EPS ¥10424/03 ・ EPS ¥9325/03 ・ EPS ¥9826/03 ・ EPS ¥117
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 74.3%23/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 62.3%24/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 75.2%25/03 ・ 1株配当 ¥62 ・ 配当性向 63.1%26/03 ・ 1株配当 ¥54 ・ 配当性向 46.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 383億 ・ 純資産 323億23/03 ・ 総資産 397億 ・ 純資産 338億24/03 ・ 総資産 426億 ・ 純資産 360億25/03 ・ 総資産 424億 ・ 純資産 355億26/03 ・ 総資産 436億 ・ 純資産 340億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,601 ・ 自己資本比率 84.2%23/03 ・ BPS ¥1,679 ・ 自己資本比率 85.2%24/03 ・ BPS ¥1,784 ・ 自己資本比率 84.4%25/03 ・ BPS ¥1,852 ・ 自己資本比率 83.7%26/03 ・ BPS ¥1,946 ・ 自己資本比率 77.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 249億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 474.7%23/03 ・ 流動資産 261億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 503.7%24/03 ・ 流動資産 267億 ・ 流動負債 54億 ・ 流動比率 492.3%25/03 ・ 流動資産 257億 ・ 流動負債 58億 ・ 流動比率 440.0%26/03 ・ 流動資産 256億 ・ 流動負債 83億 ・ 流動比率 309.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 81億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 77億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 84億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 83億 ・ 有利子負債 23億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 60億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.84.64.03.94.3
ROE(%)5.16.45.45.46.1
ROA(%)4.35.34.44.54.8
総資産回転(回)1.131.151.091.171.11
営業CF率(%)2.41.55.45.46.9
営業CF/純益(倍)0.620.331.341.391.58
配当性向(%)74.362.375.263.146.0
売上 前年比(%)6.85.72.46.1-1.7
純資産 前年比(%)1.14.96.3-1.3-4.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥65.0
24/03
¥70.0
25/03
¥62.0
26/03
¥54.0
配当性向 46.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
30.9
5.0%
粗利率
20.0%
アクルーアル比率
-2.9%
売上CAGR(4年)
3.0%
EPS CAGR
9.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.3%
ROA
4.8%
総資産回転
1.11
実効税率
31.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.63
CFO/純益(平均)
1.04
累計営業CF
254.7
FCFマージン
6.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.48
BPS CAGR
5.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.09
純負債/EBITDA
-2.32
インタレストカバレッジ
115.6
債務返済年数
0.7
配当性向
46.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.1 母集団3920社中 1839位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
55.6 同業283社中 67位
全体1839位・同業67位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
43
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
52
自己資本比率
61
流動比率
51
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
45
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.5%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)1
11.5% 保有
自己株式
23.34%
5,320,200株 ・簿価69.3億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)111.5%
2. 杉 本 正 広6.1%
3. 光通信KK投資事業有限責任組合3.0%
4. 杉 本 直 広2.9%
5. 杉本商事従業員持株会2.4%
6. 株式会社Firm2.3%
7. 杉 本 栄 作2.2%
8. 畑 井 三 雄1.9%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)      (注)21.8%
10. 杉 本 英 樹1.5%
上位10で 35.5%・発行済 22,798,474株・自己株 5,320,200株・浮動株 11,267,274株・株主 6,621名。所有者別(単元): 外国人 1.3% / 機関 14.2% / 個人 77.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.78%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)600.1百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数257.9百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)657万円(前期比 -0.8%)
従業員数(連結)592名
監査報酬 / 非監査報酬35.8百万円 / —
平均勤続年数13.5年
女性管理職比率1.5%
従業員1人当たり売上82.1百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比1.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 杉 本 正 行
本社所在地大阪市西区立売堀5丁目7番27号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)592名
EDINETコードE02760

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・22,798,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-15確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-17確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-19確認書 ↗
2022-08-18確認書 ↗
2022-06-20確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、連結子会社1社及び非連結子会社1社で構成され、当社及び連結会社は測定器具、工作用器具、機械工具、空圧・油圧器具等の販売を主な事業内容としております。 当社グループは、営業所単位で独立採算の営業を展開しており、営業所単位で財務情報が入手可能であり、取締役会では、経営の判断、業績の評価・検討を営業所単位で行っております。当社グループの取扱商品は測定器具・機械器具を中心に工場等で使用される機械、工具、工場用品、消耗品等を販売しております。当社の営業方針は、地域密着型の営業であり、新規の営業所開設、拡張、廃止は地域性を重視して判断・検討を行っております。また、営業戦略も地域性を重視して立案・活動を行っております。従って、個々の営業所を販売地域別に集約して報告セグメントとしております。 東部 東京を中心とする大森営業所・川崎営業所・土浦営業所他14営業所中部 名古屋を中心とする名古屋営業所・浜松営業所・堀田営業所・小牧営業所他12営業所西部 大阪を中心とする日測営業所・十三営業所・日之出営業所他26営業所海外 貿易部 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループは、営業所単位で独立採算の営業を展開しており、営業所単位で財務情報が入手可能であり、取締役会では、経営の判断、業績の評価・検討を営業所単位で行っております。当社グループの取扱商品は測定器具・機械器具を中心に工場等で使用される機械、工具、工場用品、消耗品等を販売しております。当社グループの営業方針は、地域密着型の営業であり、新規の営業所開設、拡張、廃止は地域性を重視して判断・検討を行っております。また、営業戦略も地域性を重視して立案・活動を行っております。従って、個々の営業所を販売地域別に集約して報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 当社グループは事業セグメントに資産及び負債を配分していないため、記載しておりません。 また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分類情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計東部中部西部海外 測定工具3,198,3313,803,2763,731,1171,354,57912,087,304 工作用器具375,8981,129,8131,142,66949,1302,697,511 機械器具3,573,6854,277,5537,431,441183,62815,466,308 空・油圧器具2,252,1932,452,2575,238,67385,04010,028,164 その他2,350,6402,953,0823,824,81857,2869,185,827顧客との契約から生じる収益11,750,74914,615,98321,368,7191,729,66449,465,116外部顧客への売上高11,750,74914,615,98321,368,7191,729,66449,465,116セグメント利益527,710745,431975,119147,5012,395,762その他の項目 減価償却費84,827104,315148,0754,414341,632 のれんの償却費16,36719,21821,16285557,604 減損損失33,260―――33,260 (注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費及び減損損失は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計東部中部西部海外 測定工具2,967,2113,311,3273,511,6101,469,39411,259,543 工作用器具328,7281,151,6701,156,66477,5382,714,601 機械器具3,322,9524,124,0816,946,585201,57114,595,191 空・油圧器具2,422,5122,385,9765,378,754100,77610,288,019 その他2,351,1823,068,2124,268,46466,4049,754,264顧客との契約から生じる収益11,392,58714,041,26821,262,0801,915,68548,611,621外部顧客への売上高11,392,58714,041,26821,262,0801,915,68548,611,621セグメント利益380,256545,979987,532134,0042,047,772その他の項目 減価償却費140,329172,428216,94510,933540,635 のれんの償却費16,24219,36620,7261,26957,604 減損損失――14,696―14,696 (注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費及び減損損失は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 測定工具 工作用器具 機械工具空圧・油圧器具その他合計外部顧客への売上高12,087,3042,697,51115,466,30810,028,1649,185,82749,465,116 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 測定工具 工作用器具 機械工具空圧・油圧器具その他合計外部顧客への売上高11,259,5432,714,60114,595,19110,288,0199,754,26448,611,621 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。また、のれんの未償却残高に関しては、事業セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。また、のれんの未償却残高に関しては、事業セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 測定工具 工作用器具 機械工具空圧・油圧器具その他合計外部顧客への売上高12,087,3042,697,51115,466,30810,028,1649,185,82749,465,116
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】以下において、当社グループの事業展開上のリスクの要因となる可能性があると考えられる事項を記載しております。当社グループは、これらのリスクの存在を認識した上で、その回避及び顕在化した場合の対応に努める所存であります。また、以下の記載は本株式への投資に関連するリスク全てを網羅するものではありませんので、この点ご留意ください。 (1) 主に製造業業績(国内設備投資及び工場の稼働率)の影響当社グループは、景気動向、主に鉱工業生産指数や製造業稼働率指数及び機械受注等の統計資料で示される分野に比較的影響を受けやすい業種に属しています。その原因は、当社グループの取扱商品の最終消費者は主として国内の工場向けであり、当社グループの主な取り扱い商品である機械及び機器・工具類が、産業機械、工作機械、自動車、電気、半導体、電子部品等の設備投資及び製造過程に最も多く使用・消費されているからであり、各々が経済成長率に影響を与えるほどすそ野が広い分野であるからです。 当社グループといたしましては、販売先の属する業種の多角化、分野流通過程の見直しによる販売ルートの開拓、新規商品の開拓、新規出店による商圏の拡大等の営業努力を行っておりますが、自動車関連、弱電関連、半導体関連等の国内製造現場での設備投資、工場稼働率が下降した場合には、当社グループの業績が直接的に多大な影響を受ける可能性があります。 (2) 人材の確保及び教育当社グループの経営に係る基本的な方針は、「顧客満足度の向上」であり、当該方針を実現できる人材の確保と育成を重要な経営課題として捉えております。今後においても、業績拡大や積極的な出店を継続していくためには、従来以上に注力する必要があります。 当社グループといたしましては、新市場開拓のために積極的に人材確保を行いながら、情報提供、技術提供といった提案型営業のできる人材育成と技術的専門知識をもったセールスエンジニアを育成し他社と差別化を図り、新規出店、業容拡大に向け努力しております。 しかしながら、業容拡大・新規出店を担える人材の確保及び育成ができない場合には、間接的かつ緩やかではありますが、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 自然災害等地震、大雨や洪水に加え感染症の拡大など自然災害等により、営業施設、物流体制や情報インフラに加え人的損害等が発生した場合、当該事業の継続が困難になる事態が想定されます。当社グループの営業網は、ほぼ全国に展開し、物流も全国3拠点体制を整備してあることから、事業全体が一斉に継続困難に至る事態は想定できません。しかし、情報インフラは本社に集中しており、本社に損害が発生した場合は、事業全体に影響が出る懸念はありましたが、2020年9月にバックアップ設備を東京に構築し、その懸念も減少しております。 (4) 販売ルートの変化直近、大規模な情報システム、物流センターを整備した競合企業がIT技術を駆使して、汎用(規格)品を中心にインターネット経由での販売を増やしております。またユーザー側でもIT技術を活用した集中購買の動きも増えてきました。当社グループの商圏においてもその動きは顕著で当社グループへの影響も大きなものがあります。当社グループとしても、インターネット経由の販売にも対応していくためECサイト「よいしな」を開設いたしました。しかし、先行する他社と同じ土俵で勝負するのではなく、当社グループの強みである顧客とのリレーションの緊密化により「対面営業、課題解決型の提案営業の充実・拡大を図る」ことで競合他社との競争に打ち勝っていきたいと考えております。 (5) システム障害・情報セキュリティ現在、企業間の通信や決済手段、企業内の業務フローにおいて、ICT技術の利用は必要不可欠であります。システムの脆弱性による障害発生、外部からのマルウェア等による攻撃があった場合、その対応、復旧に時間を要した場合、事業活動が阻害されると同時に、機密情報などの流出による信用失墜等当社グループ業績に直接間接的に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループとしては、情報セキュリティシステムの強化、従業員の情報リテラシーの向上、基幹システム・データベースのバックアップ体制の整備等の施策を実施していますが、リスクを完全に排除することは難しいものと考えております。 (6) カーボンゼロ・気候変動リスク地球温暖化等の気候変動リスクに対する全世界的な動きに鑑み、カーボンゼロへの積極的かつ早急な対応が企業に対しても求められています。温室効果ガスの排出量削減にむけた法的規制の強化や産業構造や企業活動の変化が、当社グループ業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国の経済は、賃金上昇や雇用環境の安定を背景に、企業の設備投資に持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調となりましたが、地政学的リスクの高まりに加え、米国の関税政策をはじめとする海外情勢の不透明感は依然として残り、先行きに対する慎重な見方も継続しております。物価上昇については、原油価格の動向や円安の影響を受けつつも、年度後半にかけては上昇ペースが鈍化し、実質賃金は改善の兆しがみられましたが、資材価格や人件費の上昇は引き続き企業収益への影響要因となりました。総じて、国内需要が景気を下支えする一方、海外リスクやコスト上昇への対応が求められる状況が続きました。当社グループを取り巻く機械器具関連業界におきましては、生成AI、半導体、自動化、DX関連分野を中心に設備投資の持ち直しが見られる一方、鉄鋼、建設、工作機械、民生エレクトロニクス、EV関連分野では、コスト高や在庫調整、需要減速の影響などから投資は慎重な動きが続いており、当連結会計年度を通じて分野間の濃淡が際立つ選別的な事業環境となりました。このような環境のもと、2024年5月に発表した第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』に基づき、変化に強い筋肉質な企業体質への転換を図るとともに、顧客視点を重視した経営を推進し、グループ一丸となって挑戦を続け、当該経営計画の着実な遂行に取り組んでまいりました。また、当社グループは2025年4月25日、株式会社INDUSTRIAL-Xと資本業務提携契約を締結いたしました。これにより、INDUSTRIAL-X社が持つコンサルティング力・技術力と、当社グループの顧客基盤・DX商材を掛け合わせることが可能となり、生産現場のDXコンサルティングから導入までをスピード感をもって一気通貫で提供し、製造業のDX化に貢献してまいります。また、資本コストに関する施策を打ちだし既存株主の皆様にご満足いただくとともに、新規安定株主獲得に向け邁進してまいります。当連結会計年度の業績につきましては、売上高486億11百万円(前年同期比1.7%減)、経常利益25億50百万円(前年同期比12.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益21億12百万円(前年同期比10.2%増)となりました。 中期経営計画につきましては下記Webアドレスにて開示済みであります。https://www.sugi-net.co.jp/for_investors/material.html セグメントの業績を示すと次のとおりであります。(東部)東部では、AIサーバ向けを中心とした半導体材料・製造装置関連の需要が堅調で、設備投資案件も引き続きみられました。一方、鉄鋼、建設、工作機械など幅広い分野で投資抑制や需要が停滞し、原材料価格の高騰などの影響も継続しており、当該期間の業績は全体として低調に推移致しました。この結果、当セグメントの売上高は113億92百万円(前年同期比3.0%減)、セグメント利益は3億80百万円(前年同期比27.9%減)となりました。 (中部)中部では、半導体製造装置関連分野において、需要回復を背景に機械要素部品や周辺機器の受注動向が改善しました。また、労働力不足を背景に、製造業全般で自動化や工程効率化につながる設備投資需要が継続しました。一方、自動車や工作機械分野では回復の兆しがみられたものの、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給不安や国際情勢の影響から、生産副資材の供給面に不透明感が残り、当該期間の業績は全体として低調に推移致しました。この結果、当セグメントの売上高は140億41百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益は5億45百万円(前年同期比26.8%減)となりました。 (西部)西部では、EV関連分野で、北米市場を中心とした需要減速の影響を受け、リチウムイオン電池に関わる設備投資計画の先送りなどがみられました。一方、半導体向けの設備投資が年度後半にかけて回復基調となり、半導体関連や自動化設備、データセンター向け分野において一定の需要がみられました。また、鉄鋼業界においては需要減少や価格低迷といった厳しい局面もあるものの、必要な設備投資や設備更新は継続したことから、当該期間の業績は全体として売上は低調でしたが、利益は堅調に推移致しました。この結果、当セグメントの売上高は212億62百万円(前年同期比0.5%減)、セグメント利益は9億87百万円(前年同期比1.3%増)となりました。 (海外)海外では、アジア地域において中国、ベトナム、インド向け取引が堅調で、とりわけ中国では半導体関連分野を中心に需要の継続がみられ、ベトナムおよびインド向けについても市場拡大を背景に、取引件数の増加が寄与する動きがありました。一方、韓国およびタイ向けでは景況感の悪化などを背景に取引が伸び悩み、また中東情勢の悪化に伴う原材料価格や物流コスト上昇への懸念も継続しており、当該期間の業績は全体として売上は好調でしたが、利益は低調に推移致しました。この結果、当セグメントの売上高は19億15百万円(前年同期比10.8%増)、セグメント利益は1億34百万円(前年同期比9.2%減)となりました。 市場規模が大きく成長余力が大きいにもかかわらず、まだ、占有率が低い東部へ経営資源を投入するのと併行して、自動車鉄鋼工作機械等の従来の主要な得意先業種以外の部品供給制約の影響が少ない、または逆にプラスの影響がでている業種へ得意先の幅を広げる努力により、売上・利益とも拡大を図る方針です。 販売及び仕入の状況は次のとおりであります。 ① 仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称仕入高(千円)前年同期比(%)東部9,016,449△2.7%中部11,196,079△2.6%西部17,695,5711.5%海外772,6176.7%合計38,680,717△0.6% (注)金額は仕入価格によっております。 ② 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)東部11,392,587△3.0中部14,041,268△3.9西部21,262,080△0.5海外1,915,68510.8合計48,611,621△1.7 (注)金額は販売価格によっております。 (3) 財政状態 当連結会計年度末における総資産は436億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億23百万円増加しております。資産につきましては主に、現金及び預金が10億46百万円、投資有価証券が15億19百万円、退職給付に係る資産が1億17百万円、土地が1億3百万円増加する一方で、売掛金が6億45百万円、受取手形が4億93百万円、建物が2億38百万円、ソフトウエアが2億47百万円、のれんが57百万円減少したためであります。負債は96億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億1百万円増加しております。これは主に、短期借入金が23億円、買掛金が59百万円、繰延税金負債が2億32百万円、未払消費税等が1億75百万円増加する一方で、未払金が66百万円、未払法人税等が31百万円減少したためであります。また純資産は340億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ 14億77百万円減少しております。これは主に、利益剰余金が11億13百万円、その他有価証券評価差額金が3億98百万円増加する一方で、自己株式の取得に29億99百万円支出したためであります。この結果、自己資本比率は 77.9%となりました。 (4) キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、83億円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動より得られた資金は33億46百万円(前年同期は 26億69百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益30億82百万円、減価償却費5億40百万円、売上債権の減少10億65百万円等の収入に対して、法人税等の支払額9億90百万円の支出によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動に使用した資金は6億円(前年同期は17億54百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得10億47百万円、有形固定資産の取得に2億60百万円の支出に対して、投資有価証券の売却
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループを取り巻く事業環境は、地政学的リスクの長期化や通商環境の変化に伴う資源・エネルギー価格の変動、原材料費・人件費・物流費の上昇など不確実性の高い状況が続いております。また世界経済の成長鈍化が意識される中、金融環境や為替動向が企業収益や設備投資に与える影響についても注視が必要な状況です。一方、国内では人手不足の深刻化を背景に生産性向上や省人化・自動化への需要が高まりAIやデジタル技術を活用した現場DXへの投資意欲は堅調に推移しております。機械工具販売業界においては単なる商品提供にとどまらず、AI活用や自動化、省力化を通じて顧客の課題を解決する提案力が、企業価値を左右する重要な要素となっております。当社グループは、各社の強みを最大限に活かし、取扱商品の多様化と専門性を基盤とした提案力の強化に取り組んでおります。特に、AI・自動化・現場DX関連商材の提案・販売を拡大し、顧客の省人化、生産性向上、品質安定化といった経営課題の解決に貢献してまいります。また、グループ内部においてもAI活用やデータ利活用を推進し、受発注・在庫・物流・営業活動の高度化・効率化を図ることで、変化の大きい事業環境においても持続的な成長基盤の構築を進めております。 また、商圏の拡大を目指し新規営業所及び連絡所の開設とともに他社との差別化を図るべく、若手人材の確保と育成により、地域密着型の提案営業を徹底してまいります。 当社グループは、前中期経営計画『MOOVING ONE~100 年の感謝を未来へつなぐ~』のスローガンを引き継ぎ、200周年に向けて会社を変革し、積極的に新たな事業チャレンジを目指します。第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』では、以下方針の下、大きく変化する環境に耐えられる筋肉質な体質へ変化してまいります。顧客視点を保ち、グループ一致団結しチャレンジし続け、経営計画の達成に取り組みます。1.個別方針 ① 新事業の開発新たな商材販売の強力な推進・DX商材販売の開始・他業種との事業連携 ② 新市場への拡大 既存ネットワークからの横展開 ・現在のグループ営業拠点数64か所のサプライヤーチェーンとの関係性を生かし、更に新たな地域への展開を進めるM&A戦略 ・M&Aを通して業種・地域でホワイトスペースとなっている部分を補完していく ③ ESG推進 社会貢献の一環として利益の一部を支出し、地域貢献を実施・地域へのスポーツ振興の為にネーミングライツ等スポーツ施設への投資・各種支援団体への寄付、側面支援商社ならではの気候変動対策の実現・営業車両の順次エコカーへの車両変更・木造建築などを活用した事務所建替により環境への配慮 ④ IT資源への投資インフラを含めた最新技術への投資とそれを活用した業務への切り替え・様々な施策へ将来的に売上の一定程度枠でのシステム投資実現・技術を活用した業務集約の実現 ⑤ 社員満足度の向上働く環境の整備により、社員が安心して生活を送ることにより生産性向上を図る・社員エンゲージメントサーベイの向上・社員への福利厚生制度の充実ワークライフバランスの充実・有給休暇取得及び時間外労働削減の促進 2.経営数値目標(連結)(単位:百万円) 第100期実績(2025年3月期)第101期実績(2026年3月期)第102期 (2027年3月期)売上高49,46548,61155,830営業利益2,3952,0472,860経常利益2,9062,5503,400当期純利益1,9172,1122,130
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1. 関連当事者との取引 該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】業務提携出資会社契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約品目契約内容契約締結日提出会社株式会社INDUSTRIAL-X日本ソリューションDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティング2025年4月25日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、堅実な財務体質と安定した経営基盤を誇りとしており、配当政策を経営における最重要政策の一つと位置付けております。株主各位には、継続的かつ安定的な配当を念頭に置きながら、財政状態、利益水準、および配当性向等を総合的に勘案して適正な利益還元を目標としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当該事業年度の剰余金の配当につきましては、配当性向30%以上を公約しており、中間配当は1株当たり27円を実施し、期末配当は1株当たり27円を2026年6月17日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。この結果、当期の配当性向(連結)は46.0%、株主資本配当率(連結)は2.8%となります。内部留保資金の使途につきましては、営業力の強化のための設備投資や新基幹システムへの投資、M&A等新規事業戦略、市場ニーズに応えるべく商品開拓に有効投資をしていくこととしております。なお、配当政策の内容につきましては2026年6月17日開催の定時株主総会の決議事項となっております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月29日取締役会決議481,92827.002026年6月17日定時株主総会決議(予定)471,91327.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBJ3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02760)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

杉本商事株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9932です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
9932(杉本商事株式会社)のEDINETコードは?
E02760です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9932(杉本商事株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 杉 本 正 行です(有価証券報告書の表紙記載)。
9932(杉本商事株式会社)の本社所在地は?
大阪市西区立売堀5丁目7番27号です。
9932(杉本商事株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
9932(杉本商事株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)1で、保有比率は約11.5%です(2026-03-31基準)。
9932(杉本商事株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で22,798,474株です(発行済株式総数)。うち自己株が5,320,200株、市場で流通する浮動株は11,267,274株です。
9932(杉本商事株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で6,621名です。上位10名で35.5%を保有します、浮動株比率は64.5%。
9932(杉本商事株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02760)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。