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株式会社カンセキ
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 営業増益>増収(+-1.8%>+-3.0%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.61x)▲ ネットデット108.5億▲ 債務返済15.1年▲ 実質浮動株20.75%
✓
営業増益>増収(+-1.8%>+-3.0%)。利益成長が売上成長を上回る
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.61x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
ネットデット108.5億。現金9.9億 < 有利子負債118.4億
▲
債務返済15.1年。有利子負債118.4億÷営業CF7.8億=返済年数が長い
▲
実質浮動株20.75%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/02期・単年)
損益(PL)
売上高
354.7億
前年比 -3.0%
営業利益
5.3億
前年比 -1.8%
経常利益
3.5億
前年比 -27.6%
純利益
3.1億
前年比 -40.7%
財政状態(BS)
総資産
249.8億
前年比 +2.9%
純資産
68.0億
前年比 +10.3%
現金
9.9億
前年比 +22.1%
有利子負債
118.4億
前年比 -0.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
7.8億
前年比 -64.5%
投資CF
-4.0億
—
財務CF
-2.1億
—
フリーCF
-0.3億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/02 | 23/02 | 24/02 | 25/02 | 26/02 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 40,851 | 38,069 | 36,354 | 36,552 | 35,471 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 539 | 529 |
| 経常利益(百万) | 2,371 | 1,268 | -1,515 | 477 | 345 |
| 純利益(百万) | -178 | 694 | -5,219 | 518 | 308 |
| EPS(円) | -25.6 | 95.7 | -700.0 | 69.5 | 41.2 |
| 1株配当(円) | 24.0 | 24.0 | — | 20.0 | 20.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 1.5 | 1.5 |
| ROE(%) | -1.8 | 6.7 | -60.7 | 8.5 | 4.8 |
| 自己資本比率(%) | 35.4 | 37.6 | 23.9 | 25.1 | 26.9 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/02 | 23/02 | 24/02 | 25/02 | 26/02 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 27,553 | 29,583 | 25,495 | 24,277 | 24,977 |
| 純資産(百万) | 9,783 | 11,155 | 6,146 | 6,164 | 6,798 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 8,960 | 8,556 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 14,742 | 11,395 |
| 現金(百万) | 2,240 | 1,114 | 746 | 810 | 990 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 11,920 | 11,843 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -11,110 | -10,853 |
| BPS(円) | 1,403.3 | 1,490.5 | 817.1 | 817.8 | 901.1 |
| 自己資本比率(%) | 35.4 | 37.6 | 23.9 | 25.1 | 26.9 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/02 | 23/02 | 24/02 | 25/02 | 26/02 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 578 | -1,376 | -316 | 2,205 | 783 |
| 投資CF(百万) | -477 | -1,491 | -701 | -709 | -396 |
| 財務CF(百万) | -631 | 1,636 | 649 | -1,431 | -209 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/02 | 23/02 | 24/02 | 25/02 | 26/02 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | -0.4 | 1.8 | -14.4 | 1.4 | 0.9 |
| ROE(%) | -1.8 | 6.7 | -60.7 | 8.5 | 4.8 |
| ROA(%) | -0.7 | 2.4 | -20.5 | 2.1 | 1.2 |
| 総資産回転(回) | 1.48 | 1.29 | 1.43 | 1.51 | 1.42 |
| 営業CF率(%) | 1.4 | -3.6 | -0.9 | 6.0 | 2.2 |
| 営業CF/純益(倍) | — | -1.98 | — | 4.25 | 2.55 |
| 配当性向(%) | — | 25.1 | — | 28.8 | 48.5 |
| 売上 前年比(%) | — | -6.8 | -4.5 | 0.6 | -3.0 |
| 純資産 前年比(%) | — | 14.0 | -44.9 | 0.3 | 10.3 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/02
¥24.0
23/02
¥24.0
24/02
¥—
25/02
¥20.0
26/02
¥20.0
配当性向 48.5%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
0.9%
ROA
1.2%
総資産回転
1.42回
実効税率
4.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.48倍
CFO/純益(平均)
1.61倍
累計営業CF
18.7億
FCFマージン
-0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.76倍
BPS CAGR
-10.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.75倍
純負債/EBITDA
10.92倍
インタレストカバレッジ
3.0倍
債務返済年数
15.1年
配当性向
48.5%
連続増配
—年
希薄化率
0.90%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
44
49
50
46
49
48
50
38
43
37
50
51
42
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
20.8%
発行済−上位10−自己株
支配株主
服部商会株式会社
29.2% 保有
自己株式
7.38%
593,900株 ・簿価3.9億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 服部商会株式会社 | 29.2% |
| 2. 服 部 京 子 | 19.6% |
| 3. DCM株式会社 | 9.8% |
| 4. 千 葉 ゆきえ | 6.2% |
| 5. 服 部 正 吉 | 3.8% |
| 6. 服 部 良 江 | 3.5% |
| 7. 株式会社足利銀行 | 1.6% |
| 8. 株式会社栃木銀行 | 1.6% |
| 9. カンセキ社員持株会 | 1.2% |
| 10. カンセキ取引先持株会 | 1.2% |
上位10で 77.6%・発行済 8,050,000株・自己株 593,900株・浮動株 1,670,100株・株主 3,320名。所有者別(単元): 外国人 0.1% / 機関 3.2% / 個人 54.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)3,153.7百万円(20銘柄)
役員報酬総額 / 役員数109.8百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)531万円
従業員数(連結)280名
監査報酬 / 非監査報酬36.5百万円 / 0.5百万円
平均勤続年数20.2年
女性管理職比率6.3%
従業員1人当たり売上126.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.9百万円
政策保有株式の対純資産比4639.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・8,050,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-01臨時報告書 ↗
2026-05-27内部統制報告書-第52期(2025/03/01-2026/02/28) ↗
2026-05-27確認書 ↗
2026-05-27有価証券報告書(2026年2月期) ↗
2025-10-10確認書 ↗
2025-10-10半期報告書-第52期(2025/03/01-2026/02/28) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、ホームセンター事業、WILD-1事業、専門店事業、店舗開発事業(建物等の賃貸)及びその他の事業の経営を主な事業内容としております。なお、事業区分はセグメント情報における事業区分と同一であります。 事業の系統図は次のとおりであります。 (その他の関係会社)服部商会株式会社資産の管理を主な事業内容としております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先が無いため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、これらのリスクに対しては、その影響を最小限とするよう努めております。なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 他社との競合によるリスク当社が取扱う商品は、競合他社との差別化が非常に困難であり地域市場における競争の激化が予想されます。当社では独自のサービスによる差別化と競争力の向上を図っておりますが、当社が事業を展開する地域において競合他社の動向や新規参入業者等の状況によっては、価格競争が当社の予想を超えて販売価格の下落をまねく可能性も有り、売上高の減少や利益率の低下等、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 個人情報等の漏洩に関するリスク当社は、当社の提供する会員サービスである「スマイルカード」「スマイルアプリ」「WILD―1メンバーズカード」及び当社主催のイベントや旅行の申込などにより多数のお客様の個人情報を保有しております。個人情報の取扱いにつきましては「個人情報取扱規程」を設け、情報の利用・管理については十分な体制で臨んでおりますが、予測を超えた原因によりお客様の情報が流出し問題が発生した場合には、今後の経営成績や事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 法的規制に関するリスク当社は、ホームセンターを主力事業として、WILD-1、業務スーパー、オフハウスと多様な店舗展開を図っております。特にホームセンター店舗の出店や増床におきましては「大規模小売店舗立地法」の規制を受けます。同法により売場面積が1,000㎡を超える出店及び増床により売場面積が1,000㎡を超える店舗になる場合には、駐車場の必要台数の確保や騒音・交通渋滞対策、廃棄物の処理、街並づくりへの配慮等の環境問題に関する規制を受けることになります。このような環境対策を十分に考慮した出店計画を立案いたしますが、同法の規制により計画どおりの出店ができない場合には、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 金利変動による業績に関するリスク当社は店舗の出店及び改装に伴う資金の多くを借入金により調達しておりますので、総資産に占める借入金の割合が高い水準に達しております。金利動向等により金利が予想以上に上昇した場合には、金利負担の増加や将来の調達コストの増加が発生する可能性があり、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 固定資産の減損損失および店舗閉鎖損失に関するリスク当社は、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、そのほとんどは事業用として有効活用しておりますが、今後の事業収支状況及び資産時価の推移の状況によっては減損損失を計上する可能性があります。この場合、今後の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、不採算店舗の閉店に際し、賃借物件の違約金や固定資産の撤去に係る損失見込みに基づく引当金の計上を行う場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (6) 自然災害・事故等に関するリスク当社において、大地震や台風の自然災害、著しい天候不順、大規模な感染症、予期せぬ事故等が発生した場合、客数低下による売上減少のみならず、店舗等に物理的な損害が生じ、当社の販売活動・流通・仕入活動が妨げられる可能性があります。また、国内外を問わず、災害、疫病、事故、暴動、テロ活動、また当社との取引先や仕入・流通ネットワークに影響を及ぼす事象が発生した場合も同様に当社の事業に支障をきたす可能性があります。 (7) 財政状態に及ぼす影響に関するリスク当社は、事業資金を銀行等の金融機関からの借入等により調達しており、総資産に対する借入金の割合は、当事業年度末では44.7%となっております。当社は、借入金等の返済のため、キャッシュ・フローの使途に制限を受け、また、金利水準が上昇した場合に費用の増加を招く可能性があります。既存債務のリファイナンスも含め、必要な資金を必要な時期に適当と考える条件で調達できない等、資金調達が制約されるとともに、資金調達コストが増加する可能性があることから、当社の事業、業績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。当社が複数の金融機関との間で締結している借入金に係る契約には財務制限条項が定められているものもあり、今後、当社の純資産が財務制限条項に定める水準を下回ることとなった場合又は営業利益が一定の水準を下回った場合、借入先金融機関の請求により、当該借入金について期限の利益を喪失する可能性があります。こうした当社の借入金等への依存及びこれに関連した信用格付けの低下、又は当社の財政状態の悪化は、財務状態の強固な競業他社との競争において不利に働く可能性があり、また、借入先又は取引先との契約関係上の問題を生じさせる可能性もあります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況当事業年度(2025年3月1日から2026年2月28日まで)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や訪日外国人客の増加に伴うインバウンド消費の拡大が景気を下支えしました。しかしながら、長引く物価高騰による消費者の生活防衛意識の高まりや為替相場の変動が家計の重荷となっていることに加え、地政学リスクの高まりや米国の通商政策への懸念から先行き不透明感も強く、依然として予断を許さない状況が続いております。このような環境の中、当社は「住まいと暮らしを豊かにするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」というミッションに基づき、事業活動を推進いたしました。地域社会への貢献として、高齢者世帯を支える「スマイルサービス」の展開や環境保全への寄附を伴う商品の販売、職場体験の提供など、地域に根ざした活動を継続いたしました。営業面につきましては、物価高に伴う生活防衛意識の高まりを背景に、「業務スーパー」における値ごろ感のある商品が引き続き堅調に推移いたしました。また、ホームセンター事業におけるDCMプライベートブランド(PB)の拡充や、WILD-1事業における新たなPBブランドの投入など、収益性の向上を図る取り組みを推進いたしました。一方で、当事業年度は天候不順の影響を大きく受けることとなりました。3月から5月の10週連続にわたる週末の降雨や、6月から8月の記録的な猛暑により、キャンプ用品や釣り具、ペット用品などのアウトドアレジャー関連商品や日用消耗品の売上が落ち込みました。さらに、9月から10月にかけても異例の残暑により季節商品などの動向が鈍く、消費行動に大きな影響を及ぼすこととなりました。経費面につきましては、業務効率化や働き方の見直しによる人件費の抑制、費用対効果を精査した販売促進策の展開、及び在庫圧縮による物流効率の向上など、継続的なコスト削減に努めました。一方で、今後の安定的な資金調達体制の構築及び既存借入金のリファイナンスを目的として9月にシンジケートローンの再組成を実施したことや、借入金の金利が上昇したことなどにより、金融費用が増加することとなりました。設備面につきましては、3月に「業務スーパーゆいの杜店(栃木県宇都宮市)」、9月に既存のオフハウス併設型店舗として「ハードオフ鹿沼店(栃木県鹿沼市)」、10月に「業務スーパー上三川店(栃木県河内郡上三川町)」を出店いたしました。また、8月には新規フランチャイズ事業として、ホームセンターカンセキ真岡店内にスポーツジム「Life Fitカンセキ真岡店(栃木県真岡市)」を開業いたしました。これらの結果、当事業年度の売上高は354億70百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は5億29百万円(前年同期比1.8%減)、経常利益は3億45百万円(前年同期27.6%減)、当期純利益は3億7百万円(前年同期比40.7%減)となりました。また、当事業年度末の財政状態につきましては、資産合計249億76百万円(前事業年度末比2.9%増)、負債合計181億78百万円(前事業年度末比0.4%増)、純資産合計67億98百万円(前事業年度末比10.3%増)となりました。 なお、当社の報告セグメント事業別経営成績は次のとおりです。 [ホームセンター事業]ホームセンター事業においては、DCMプライベートブランド(PB)の拡充等により粗利益率の改善を図るとともに、自社アプリの利用拡大による販促の強化に取り組みました。また、店舗戦略として、8月に真岡店内へスポーツジム「Life Fit」を導入(新規FC事業)し、9月には西川田店の改装を行ったほか、西川田店・大田原南店に切り花専門店を新設(MD刷新)するなど、店舗の魅力向上と不動産効率・収益の改善を推進いたしました。あわせて、人件費管理の徹底や販促コストの見直しを推進し、経費削減にも注力いたしました。しかしながら、消費者の節約志向による買い控えに加え、相次ぐ降雨や記録的な猛暑、長引く残暑といった天候不順が、売上の減少につながる結果となりました。これらの結果、ホームセンター事業の営業収益は、149億36百万円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益は、3億50百万円(前年同期比14.5%減)となりました。 [WILD-1事業]WILD-1事業においては、新たなPBブランド(WILD-BASE)の展開や、企画商品の導入による他店との差別化を図りました。また、郡山店を含む3店舗への「Foxfireストア」導入や、西川田店への「パタゴニアコーナー」設置により、新規顧客の集客に注力いたしました。あわせて、ECモールでの商品掲載数拡大やSNSを通じた情報発信を強化したほか、WILD-1トラベル主催の登山イベントや外部アウトフィッターと連携した釣りやキャンプ等の体験型イベントを開催し、多くのお客様にご参加いただきました。費用面では、人件費や宣伝費の抑制、在庫圧縮といったコスト削減策を継続いたしました。販売面では、記録的な猛暑に伴う保冷ボトル等の日よけ・涼感対策商品や、熊の出没増加を背景とした熊鈴・クマ除けスプレー等の関連商品が好調に推移いたしました。一方で、猛暑や熊の出没増加が、宿泊を伴うキャンプや登山といったアウトドアレジャーへの客足を遠のかせる要因ともなり、テントなどのキャンプ用品やトレッキング関連商品の売上が伸び悩みました。さらに、暖冬の影響により冬物アパレルや薪ストーブといった暖房器具の動きも鈍く、売上の減少につながる結果となりました。これらの結果、WILD-1事業の営業収益は、84億88百万円(前年同期比8.3%減)、セグメント利益は、65百万円(前年同期比170.2%増)となりました。 [専門店事業]業務スーパー事業においては、生活防衛意識の高まりを背景に、値ごろ感のある商品の販売が好調に推移いたしました。年2回の「総力祭」やPB商品の拡充に加え、猛暑に伴う生鮮野菜の高騰により、価格が安定した冷凍野菜への代替需要が急増し売上を牽引しました。また、3月オープンの「ゆいの杜店」、10月オープンの「上三川店」による新規出店効果もあり、当初計画を上回る好調な推移となりました。オフハウス事業においては、ネット販売(オフモール)の強化による高額腕時計等の受注増や、金・プラチナ相場高騰による宝飾品の売買が活発化したほか、ホビーやメンズ衣料も堅調に推移しました。一方で、宝飾品の買取比率上昇による一時的な利益率の低下や、猛暑による買取点数の減少、店舗閉鎖等の影響により、売上は伸び悩みました。なお、9月にオフハウス併設型の「ハードオフ鹿沼店」を出店いたしました。これらの結果、専門店事業の営業収益は、121億98百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益は、8億89百万円(前年同期比4.5%減)となりました。 [店舗開発事業]店舗開発事業においては、不動産賃貸収入は引き続き堅調に推移いたしました。一方で、アミューズメント施設につきましては、近隣への競合店の出店に伴う顧客獲得競争の激化が影響し、集客及び売上が伸び悩む結果となりました。これらの結果、店舗開発事業の営業収益は、3億47百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は、1億27百万円(前年同期比5.4%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ1億79百万円の獲得をして9億89百万円(前年同期は8億10百万円)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、7億83百万円(前年同期は22億4百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純利益3億21百万円、減価償却費4億64百万円計上したこと、棚卸資産1億45百万円の減少により資金が得られたことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、3億95百万円(前年同期は7億9百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出8億17百万円、無形固定資産の取得による支出1億44百万円により使用した一方、株式売却代金4億87百万円の資金が得られたことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、2億9百万円(前年同期は14億31百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入56億円により資金が得られた一方、長期借入金の返済による支出57億17百万円、社債の償還による支出1億円により資金を使用したことによるものであります。 ③ 仕入及び販売の状況(a) 商品仕入実績当事業年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:千円)セグメントの名称当事業年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比(%)ホームセンター10,955,25193.2WILD-15,573,00999.5専門店9,270,252107.8店舗開発--その他--合計25,798,51499.4 (注) 1 セグメントごとの各構成内容は、次のとおりであります。 (1) ホームセンター……………(DIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品、文具、食品等) (2) WILD-1……………………(アウトドアライフ用品) (3) 専門店………………………(リユース商品、業務用食材、飲食店等) (4)
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は、「住まいと暮らしを豊かに快適にするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」を経営理念として、主力であるホームセンター事業を核に、アウトドア専門店など複数の事業を展開し、日常における「快適な暮らしの創造」から、「人生を豊かにするライフスタイルの提案」までのニーズを満たし、「お客様にとって、安心・親切・便利な店」をスローガンに地域の皆様に愛される「地域一番店」であり続けることを基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標当社は、資本効率の向上と持続的な成長による企業価値の向上を図るため、自己資本利益率(ROE)の改善を経営の最重要課題と認識しております。この目標を達成するため、売上高営業利益率の向上を図るとともに、商品在庫の適正化や店舗資産の効率的運用により資産回転率の改善に努めてまいります。また、財務面におきましては、営業キャッシュ・フローの創出による自己資本の蓄積と、有利子負債のコントロールを並行して進めることで、長期的な成長を支える強固な財務体質の構築を推進してまいります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループを取り巻く小売業界におきましては、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、急激な為替変動に伴う物価上昇などにより、お客様の生活防衛意識が高まっております。一方で、余暇の過ごし方の多様化や環境意識の向上など、消費者の価値観は絶えず変化しております。このような事業環境下において、当社グループは特定の枠組みにとらわれない柔軟かつ機動的な経営判断が重要であると認識しております。ホームセンター事業における地域ドミナントの深耕と、全国展開を行うアウトドア事業(WILD-1)における専門性の追求、さらに専門店事業を組み合わせた「独自の事業ポートフォリオ」を最大限に活かし、環境変化に対する耐性の高い収益基盤を中長期的に構築していくことを戦略の基本としております。 (4) 会社の対処すべき課題今後のわが国経済の見通しにつきましては、引き続き雇用環境の改善やインバウンド需要の拡大は期待されるものの、不安定な国際情勢を背景とするエネルギー・原材料価格の高騰、急激な為替変動、国内物価や金利の上昇など、依然として先行き不透明な状態が想定されます。このような環境の中、「住まいと暮らしを豊かにするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」というミッションに基づき、地域のお客様に密着した様々な施策を行うことにより、売上高の拡大、営業利益の確保、キャッシュフローの創出を図ってまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. 棚卸資産の評価 (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額前事業年度において、商品6,461,929千円を計上しております。当事業年度において、商品6,318,436千円を計上しております。また、当事業年度の売上原価に含まれる簿価切下げ額は478,187千円であります。この内、WILD-1事業におけるプライベートブランド商品において、長期の滞留が見込まれるキャンプ用品の未消化在庫商品等については、今後の販売見込等を勘案し、商品の適正評価の観点から、商品評価損124,247千円を計上しております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法商品の評価方法は、主として売価還元法による原価法(収益性の低下による簿価の切り下げの方法)を採用しております。商品の値下げ等による収益性の低下により正味売却価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を正味売却価額まで減額しております。また、営業循環過程から外れた滞留品については、滞留による収益性の低下の事実を反映するために、帳簿価額を切り下げております。 ②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定滞留による収益性の低下の判断においては、過去の販売実績や現時点で入手可能な情報等を基に、合理的と考えられる様々な要因を考慮した上で、一定の仮定を置いて判断しております。 ③翌事業年度の財務諸表に与える影響当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、将来の販売実績単価と異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、商品の簿価の切り下げ額に重要な影響を与える可能性があります。 2. 固定資産の減損 (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額前事業年度において、有形固定資産10,484,906千円、無形固定資産411,642千円を計上しております。当事業年度において、有形固定資産11,054,877千円、無形固定資産504,756千円を計上しております。前事業年度において、店舗等に係る固定資産について、収益性が著しく低下しているため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を315,219千円計上しております。当事業年度において、店舗等に係る固定資産について、収益性が著しく低下しているため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を19,808千円計上しております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、原則として店舗等を基本単位とし、共用資産については、共用資産を含むより大きな単位でグルーピングしております。また、遊休資産のうち重要なものについては、別途グルーピングを行っております。継続的な営業損失等の減損の兆候がある資産又は資産グループについて、収益性の低下や時価の下落により回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は、使用価値又は正味売却価額のいずれか高い方の金額としています。 ②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定減損損失の要否の判定において使用される割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会が承認した店舗ごとの翌年度予算を基礎とした将来計画をもとに見積られており、将来の売上高、売上総利益率、人件費等の経費に係る主要な仮定が含まれております。 ③翌事業年度の財務諸表に与える影響当該見積りは、外部要因の変化や当該変化に対応するための自社の諸施策や店舗運営戦略といった内部要因により影響を受けるため、見積りに用いた仮定の見直しが必要になった場合は、翌事業年度において減損損失を追加で認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 株式会社神戸物産(兵庫県加古川市加古川町平野125番1)と業務スーパーの経営に関してのエリアライセンス契約 ① 契約会社名提出会社 ② 契約期間2025年5月12日から2026年5月11日但し、契約更新の条件を満たす場合で、契約期間満了の3ヵ月前までに、いずれか一方からその相手先に対して本契約を終了する旨の文書による通知が無い限り1年間更新されるものとし、以降の契約更新も同様とします。 ③ 契約内容株式会社神戸物産と当社は、業務スーパーを経営するためにエリアライセンス契約を締結しております。同社は当社に対し、業務スーパー・システムを活用し定められた地域内にて直営及びフランチャイズにより、業務スーパーのチェーン化事業を展開することを許諾し、双方協力して、相互の事業繁栄を図ると共に、業務スーパーを通じて地域社会への貢献を果す事を目的としております。なお、当社は株式会社神戸物産に対し、株式会社神戸物産が供給する商品の仕入高に対し定められた率のライセンスフィーを支払っております。 (2) 株式会社ハードオフコーポレーション(新潟県新発田市新栄町3丁目1番13号)と「OFF HOUSE・システム」を利用したチェーン店の展開に関してのフランチャイズ加盟店契約 ① 契約会社名提出会社 ② 契約期間2026年2月15日から2028年2月14日(オフハウス佐野店)2024年3月18日から2026年3月17日(オフハウス宇都宮西川田店)2025年7月30日から2027年7月29日(オフハウス足利店)2024年4月15日から2026年4月14日(オフハウス下館店)2024年8月5日から2026年8月4日(オフハウス館林店)2025年3月3日から2027年3月2日(オフハウス黒磯店)2024年4月10日から2026年4月9日(オフハウス鹿沼店)2026年1月31日から2028年1月30日(オフハウスさくら氏家店)2024年2月9日から2029年2月8日(ハードオフさくら氏家店)2025年8月29日から2030年8月28日(ハードオフ鹿沼店)但し、契約期間満了日3ヵ月前までに、双方より何等の意思表示もない場合は、契約は更に2年間自動的に更新されるものとし、以後も同様とする。 ③ 契約内容株式会社ハードオフコーポレーションは当社に対し、契約に定める場所において株式会社ハードオフコーポレーションが所有する商標・サービスマーク・ロゴ・カラーリング及び意匠を使用して営業することを認め、株式会社ハードオフコーポレーションが開発した「OFF HOUSE・システム」を利用したチェーン店の展開に関して、相互に協力して双方の利益を確保し、永続的な信頼関係を保持することを目的としております。なお、当社は株式会社ハードオフコーポレーションに対し、毎月の「OFF HOUSE」名義使用による総売上高に対し定められた率のロイヤリティを支払っております。 (3) DCMホールディングス株式会社及びDCM株式会社との資本業務提携契約 ① 契約会社名提出会社 ② 契約期間2022年7月12日より期限の定めなし ③ 契約内容以下の各項目に関する業務提携・DCM株式会社からカンセキへのプライベートブランド商品の供給のために必要な業務の相互提供・カンセキにおけるプライベートブランド商品の販売及び販売のために必要な業務の相互提供・その他プライベートブランド商品の生産・開発に係る協働・その他本契約の当事者が合意した事項 (4)シンジケートローン契約に付される財務制限条項 ① 契約会社名提出会社 ② 契約期間2025年9月24日より2030年9月29日 ③ 契約内容・各事業年度の末日における借入人の報告書等に含まれる単体及び連結の損益計算書に記載される営業損益を2期連続して損失としないこと。・各事業年度の末日における借入人の報告書等に含まれる単体及び連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計額を、2025年2月期又は直前の事業年度の末日における報告書等に含まれる単体及び連結の貸借対照表の純資産の部の合計金額のいずれか高い方(同額である場合は当該額)の金額の75%以上に維持すること。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の利益配分に対する基本的な考え方は、将来の持続的な事業の成長、発展のために内部留保の充実をはかるとともに、株主各位へは安定的かつ配当性向を考慮しながら充実した配当を実施していくことにあります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、中間配当は実施せず、期末配当は1株当たり20円00銭を、2026年5月28日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部留保資金につきましては、新規出店投資資金や既存店舗の活性化のために効率的に充当し、収益の向上を図ってまいります。なお、当社は中間配当を行うことが出来る旨を定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2026年5月28日定時株主総会決議(予定)149,121千円20円00銭
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y67I)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03179)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社カンセキの証券コード(銘柄コード)は?
9903です。
9903(株式会社カンセキ)のEDINETコードは?
E03179です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9903(株式会社カンセキ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大田垣 一郎です(有価証券報告書の表紙記載)。
9903(株式会社カンセキ)の本社所在地は?
栃木県宇都宮市西川田本町三丁目1番1号です。
9903(株式会社カンセキ)の監査法人(会計監査人)は?
かなで監査法人です。
9903(株式会社カンセキ)の筆頭株主は?
服部商会株式会社で、保有比率は約29.2%です(2026-02-28基準)。
9903(株式会社カンセキ)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で8,050,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が593,900株、市場で流通する浮動株は1,670,100株です。
9903(株式会社カンセキ)の株主数は?
2026-02-28基準で3,320名です。上位10名で77.6%を保有し、浮動株比率は20.8%です。
9903(株式会社カンセキ)の決算期は?
2月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03179)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。