9823東証スタンダード小売業
株式会社マミーマートホールディングス
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8.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1047位
13.1%
有報 報告値
営業利益率2647位
3.5%
営業益 67.4億
自己資本比率2371位
48.8%
EPS(実績)
104.9
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近4期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.21x)▲ ネットデット173.9億▲ 実質浮動株23.11%

直近4期連続増収。売上 1307.0→1913.9億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.21x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット173.9億。現金25.2億 < 有利子負債199.1億

実質浮動株23.11%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

関連で読む小売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
1,913.9
前年比 +20.8%
営業利益
67.4
前年比 +4.8%
経常利益
72.0
前年比 +3.5%
純利益
52.5
前年比 +10.8%
財政状態(BS)
総資産
867.9
前年比 +18.3%
純資産
424.2
前年比 +11.9%
現金
25.2
前年比 -5.1%
有利子負債
199.1
前年比 +37.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
101.8
前年比 +999%超
投資CF
-97.7
財務CF
-5.4
赤字転換
フリーCF
24.5
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)135,325130,705142,647158,458191,390
営業利益(百万)5,9524,9625,9016,4346,744
経常利益(百万)6,3765,4276,3906,9547,197
純利益(百万)3,9313,4224,3134,7335,246
EPS(円)73.964.382.394.7104.9
1株配当(円)60.065.083.095.0105.0
営業利益率(%)4.43.84.14.13.5
ROE(%)14.311.213.113.213.1
自己資本比率(%)51.152.651.251.648.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)57,29260,91966,42873,38386,792
純資産(百万)29,27932,06334,01437,91142,416
流動資産(百万)9,71710,33215,68312,06113,826
流動負債(百万)18,75119,38824,15020,46325,636
現金(百万)3,2582,8386,9072,6522,518
有利子負債(百万)9,68210,9365,32514,45319,909
ネットキャッシュ(百万)-6,424-8,0981,582-11,801-17,391
BPS(円)550.0602.0680.5757.5847.2
自己資本比率(%)51.152.651.251.648.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)6,9324,32814,71392510,178
投資CF(百万)-1,953-2,833-2,505-5,741-9,768
財務CF(百万)-4,231-1,914-8,139560-543
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,283位 →2,5182,652
売掛金4,5133,578
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品3,8553,442
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品45
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-3
その他 3,001社中644位 →2,9362,385
流動資産 3,006社中1,773位 →13,82612,061
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物36,21032,176
減価償却累計額-19,341-18,213
建物及び構築物(純額)16,86813,962
機械装置及び運搬具1,7751,543
減価償却累計額-1,204-1,068
機械装置及び運搬具(純額)571475
土地22,14321,295
リース資産18,34913,076
減価償却累計額-3,116-2,062
リース資産(純額)15,23311,013
建設仮勘定789187
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産534534
減価償却累計額-143-143
賃貸不動産(純額)390391
その他11,3159,929
減価償却累計額-8,678-8,026
その他(純額)2,6361,902
有形固定資産 3,066社中471位 →58,24248,837
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,096位 →218189
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券524346
長期貸付金
長期貸付金3,6653,485
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,4582,415
差入保証金6,2964,696
その他1,174969
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-8
投資その他の資産 3,006社中733位 →14,50312,295
固定資産 3,009社中562位 →72,96561,322
資産 3,097社中1,001位 →86,79273,383
負債の部
流動負債
買掛金13,15510,708
未払費用4,2503,840
リース負債1,317814
引当金
賞与引当金646570
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,342969
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,0002,700
その他923700
流動負債 3,006社中875位 →25,63620,463
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金436424
退職給付に係る負債1,3291,414
リース負債14,59210,779
資産除去債務1,1351,130
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1,2181,229
その他2730
固定負債18,73815,009
負債 3,097社中892位 →44,37535,472
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,375位 →2,6602,660
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,340位 →2,8902,886
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中922位 →38,41234,136
自己株式-2,042-2,049
株主資本 3,096社中1,015位 →41,92137,634
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金236117
退職給付に係る調整累計額215121
評価・換算差額等451239
非支配株主持分4338
純資産 3,097社中1,090位 →42,41637,911
負債純資産 3,097社中1,007位 →86,79273,383
損益計算書 61項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高191,390158,458
営業収益
営業収益193,689160,741
営業収入
営業収入2,2992,283
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価149,185121,692
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬233259
賞与引当金繰入額610542
役員退職慰労引当金繰入額3639
退職給付費用208107
給料及び賞与16,11513,912
賃借料4,2254,227
その他16,32913,525
販売費及び一般管理費37,75932,615
売上総利益又は売上総損失(△)42,20436,766
営業総利益又は営業総損失(△)44,50339,049
販売費及び一般管理費
役員報酬233259
賞与引当金繰入額610542
役員退職慰労引当金繰入額3639
退職給付費用208107
給料及び賞与16,11513,912
賃借料4,2254,227
その他16,32913,525
販売費及び一般管理費37,75932,615
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中802位 →6,7446,434
営業外収益
受取利息5533
受取配当金1512
受取手数料268254
不動産賃貸料127127
物品売却益9177
その他197187
営業外収益 3,005社中825位 →757692
営業外費用
支払利息16625
不動産賃貸費用99101
その他819
営業外費用304172
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中850位 →7,1976,954
特別利益
固定資産売却益0
特別利益05
特別損失
減損損失5190
固定資産除却損2717
特別損失33217
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中864位 →7,1646,741
法人税等 3,092社中922位 →1,9122,003
法人税、住民税及び事業税 3,091社中903位 →2,0631,878
法人税等調整額 3,022社中2,304位 →-14492
過年度法人税等-632
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中836位 →5,2514,738
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)54
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中822位 →5,2464,733
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金11810
退職給付に係る調整額934
その他の包括利益21215
包括利益 3,097社中955位 →5,4644,753
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中943位 →5,4594,748
非支配株主に係る包括利益54
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中836位 →5,2514,738
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金11810
退職給付に係る調整額934
その他の包括利益21215
包括利益 3,097社中955位 →5,4644,753
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中943位 →5,4594,748
非支配株主に係る包括利益54
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中665位 →12,0292,988
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中864位 →7,1646,741
減価償却費 3,055社中747位 →3,2712,519
減損損失5190
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3-4
受取利息及び受取配当金-71-45
支払利息16625
売上債権の増減額(△は増加)-934-564
棚卸資産の増減額(△は増加)-411-303
仕入債務の増減額(△は減少)2,447-5,690
株式報酬費用1152
賞与引当金の増減額(△は減少)7627
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)114
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)5181
固定資産除却損2717
未収入金の増減額(△は増加)-464520
未払費用の増減額(△は減少)546-80
その他134-507
利息及び配当金の受取額1913
利息の支払額-166-25
法人税等の支払額-1,703-2,051
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中625位 →10,178925
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1913
有形固定資産の取得による支出-7,725-3,603
貸付けによる支出-1,551-1,382
貸付金の回収による収入400374
無形固定資産の取得による支出-63-53
保険積立金の積立による支出-56-56
保険積立金の解約による収入572
差入保証金の差入による支出-771-1,085
差入保証金の回収による収入1218
その他-8-8
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,616位 →-9,768-5,741
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-166-25
長期借入金の返済による支出-160-695
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-970-909
短期借入金の純増減額(△は減少)1,3002,700
リース負債の返済による支出-713-534
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,546位 →-543560
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,932位 →-133-4,255
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,352位 →2,5182,652
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
控除対象外消費税等2925
譲渡制限付株式報酬1111
貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,1441,838
売掛金4,4813,548
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品3,6763,321
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品11
前払費用663573
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,7721,332
その他1,9861,576
流動資産14,72712,191
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)13,10910,274
構築物(純額)868677
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)73
工具、器具及び備品(純額)2,6021,869
土地22,14321,295
リース資産(純額)15,23311,013
建設仮勘定789187
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産(純額)2,2802,404
有形固定資産54,75345,321
無形固定資産
借地権4343
ソフトウエア137115
ソフトウエア仮勘定206
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産208173
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券524346
関係会社株式129129
長期貸付金
長期貸付金3,6533,475
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用565415
繰延税金資産2,4762,394
差入保証金6,2034,590
その他583530
投資その他の資産16,41614,287
固定資産71,37859,782
資産86,10571,974
負債の部
流動負債
買掛金14,93612,080
未払費用4,0733,717
前受金117117
リース負債1,317814
引当金
賞与引当金587519
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金597398
未払法人税等1,161828
預り金9580
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,0007,600
その他24
流動負債32,89026,320
固定負債
引当金
退職給付引当金1,6051,554
役員退職慰労引当金384359
リース負債14,59210,779
資産除去債務1,1351,130
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1,2671,279
その他2730
固定負債19,01215,133
負債51,90341,454
純資産の部
株主資本
資本金2,6602,660
資本剰余金
資本準備金2,8562,856
その他資本剰余金2925
資本剰余金2,8852,881
利益剰余金
利益準備金220220
その他利益剰余金
任意積立金9,1619,161
繰越利益剰余金21,07917,527
利益剰余金30,46226,909
自己株式-2,042-2,049
株主資本33,96630,402
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金236117
評価・換算差額等236117
純資産34,20230,520
負債純資産86,10571,974
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高190,696157,824
営業収入
営業収入2,2682,262
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高3,3213,023
当期商品仕入高150,687123,115
商品期末棚卸高3,6763,321
合計154,008126,138
商品売上原価150,331122,817
販売費及び一般管理費
減価償却費2,9031,925
賞与引当金繰入額587519
役員退職慰労引当金繰入額2727
退職給付費用196102
給料及び賞与15,50513,288
賃借料4,0934,095
販売費及び一般管理費36,91031,689
売上総利益又は売上総損失(△)40,36535,007
営業総利益又は営業総損失(△)42,63337,269
販売費及び一般管理費
減価償却費2,9031,925
賞与引当金繰入額587519
役員退職慰労引当金繰入額2727
退職給付費用196102
給料及び賞与15,50513,288
賃借料4,0934,095
販売費及び一般管理費36,91031,689
営業利益又は営業損失(△)5,7225,579
営業外収益
受取手数料272257
不動産賃貸料381381
受取利息及び配当金6945
その他248195
営業外収益972880
営業外費用
支払利息18633
不動産賃貸費用314319
その他3432
営業外費用534385
経常利益又は経常損失(△)6,1606,074
特別損失
減損損失5190
固定資産除却損2617
特別損失32217
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,1275,861
法人税等1,6051,738
法人税、住民税及び事業税1,7491,614
法人税等調整額-13891
過年度法人税等-632
当期純利益又は当期純損失(△)4,5224,123
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)4,5224,123
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,1275,861
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
譲渡制限付株式報酬1111
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 1,353億 ・ 純利益 39億22/09 ・ 売上高 1,307億 ・ 純利益 34億23/09 ・ 売上高 1,426億 ・ 純利益 43億24/09 ・ 売上高 1,585億 ・ 純利益 47億25/09 ・ 売上高 1,914億 ・ 純利益 52億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 24.8% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 2.9%22/09 ・ 粗利率 24.6% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.6%23/09 ・ 粗利率 23.9% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 3.0%24/09 ・ 粗利率 23.2% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 3.0%25/09 ・ 粗利率 22.1% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 14.3% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 11.1%22/09 ・ ROE 11.2% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 8.1%23/09 ・ ROE 13.1% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 13.2%24/09 ・ ROE 13.2% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 9.1%25/09 ・ ROE 13.1% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 8.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 69億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -42億22/09 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF -19億23/09 ・ 営業CF 147億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -81億24/09 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -57億 ・ 財務CF 6億25/09 ・ 営業CF 102億 ・ 投資CF -98億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億150億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 47億22/09 ・ フリーCF 13億23/09 ・ フリーCF 124億24/09 ・ フリーCF -27億25/09 ・ フリーCF 25億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 18億22/09 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 20億23/09 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 22億24/09 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 25億25/09 ・ 設備投資 77億 ・ 減価償却 33億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 1.76倍22/09 ・ 営業CF/純利益 1.26倍23/09 ・ 営業CF/純利益 3.41倍24/09 ・ 営業CF/純利益 0.20倍25/09 ・ 営業CF/純利益 1.94倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥7422/09 ・ EPS ¥6423/09 ・ EPS ¥8224/09 ・ EPS ¥9525/09 ・ EPS ¥105
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 81.2%22/09 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 101.0%23/09 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 100.8%24/09 ・ 1株配当 ¥95 ・ 配当性向 100.3%25/09 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 100.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 573億 ・ 純資産 293億22/09 ・ 総資産 609億 ・ 純資産 321億23/09 ・ 総資産 664億 ・ 純資産 340億24/09 ・ 総資産 734億 ・ 純資産 379億25/09 ・ 総資産 868億 ・ 純資産 424億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥550 ・ 自己資本比率 51.1%22/09 ・ BPS ¥602 ・ 自己資本比率 52.6%23/09 ・ BPS ¥681 ・ 自己資本比率 51.2%24/09 ・ BPS ¥757 ・ 自己資本比率 51.6%25/09 ・ BPS ¥847 ・ 自己資本比率 48.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%20%40%60%80% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 188億 ・ 流動比率 51.8%22/09 ・ 流動資産 103億 ・ 流動負債 194億 ・ 流動比率 53.3%23/09 ・ 流動資産 157億 ・ 流動負債 242億 ・ 流動比率 64.9%24/09 ・ 流動資産 121億 ・ 流動負債 205億 ・ 流動比率 58.9%25/09 ・ 流動資産 138億 ・ 流動負債 256億 ・ 流動比率 53.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 97億22/09 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 109億23/09 ・ 現金 69億 ・ 有利子負債 53億24/09 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 145億25/09 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 199億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億50億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ -64億22/09 ・ ネットキャッシュ -81億23/09 ・ ネットキャッシュ 16億24/09 ・ ネットキャッシュ -118億25/09 ・ ネットキャッシュ -174億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)2.92.63.03.02.7
ROE(%)14.311.213.113.213.1
ROA(%)6.95.66.56.56.0
総資産回転(回)2.362.152.152.162.21
営業CF率(%)5.13.310.30.65.3
営業CF/純益(倍)1.761.263.410.201.94
配当性向(%)81.2101.0100.8100.3100.1
売上 前年比(%)8.9-3.49.111.120.8
純資産 前年比(%)13.39.56.111.511.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥60.0
22/09
¥65.0
23/09
¥83.0
24/09
¥95.0
25/09
¥105.0
配当性向 100.1%・連続増配 7年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
24.5
8.3%
粗利率
22.1%
アクルーアル比率
-6.2%
売上CAGR(4年)
9.1%
EPS CAGR
9.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.7%
ROA
6.0%
総資産回転
2.21
実効税率
26.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.51
CFO/純益(平均)
2.21
累計営業CF
717.6
FCFマージン
1.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.36
BPS CAGR
11.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.54
純負債/EBITDA
1.74
インタレストカバレッジ
40.6
債務返済年数
2.0
配当性向
100.1%
連続増配
7
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.1 母集団3920社中 2333位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
50.2 同業322社中 166位
全体2333位・同業166位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
44
ROE
52
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
42
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
54
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
51
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
23.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社ライブ・コア
32.5% 保有
自己株式
7.35%
794,000株 ・簿価20.4億
大株主比率
1. 株式会社ライブ・コア32.5%
2. 住友商事株式会社21.6%
3. マミーマート共栄会8.3%
4. 株式会社彩3.9%
5. 国分グループ本社株式会社2.4%
6. 株式会社武蔵野銀行(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.0%
7. マミーマート従業員持株会1.8%
8. 日本生命保険相互会社(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社)1.8%
9. 有限会社岩崎経営研究所1.4%
10. 株式会社東和銀行1.2%
上位10で 76.9%・発行済 10,796,793株・自己株 794,000株・浮動株 2,311,793株・株主 4,505名。所有者別(単元): 外国人 0.9% / 機関 6.2% / 個人 30.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.06%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)523.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数194.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)592万円
従業員数(連結)1,137名
監査報酬 / 非監査報酬30.0百万円 / —
平均勤続年数11.7年
女性管理職比率5.4%
従業員1人当たり売上168.3百万円
従業員1人当たり営業利益5.9百万円
政策保有株式の対純資産比1.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 岩崎 裕文
本社所在地埼玉県東松山市本町2丁目2番47号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期9月
監査法人海南監査法人
従業員数(連結)1,137名
EDINETコードE03173

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・10,796,793株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-15確認書 ↗
2025-12-18確認書 ↗
2025-05-09確認書 ↗
2024-12-20確認書 ↗
2024-05-10確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-22確認書 ↗
2022-12-16確認書 ↗
2022-06-14変更報告書 ↗ / 岩崎 裕文
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社2社で構成され、スーパーマーケット事業を主な事業内容としております。当社グループの事業に係る位置付けは、次のとおりであります。なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります (1)スーパーマーケット事業 主要な商品は生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨他であり、当社が販売を行っております。また、生鮮食料品の一部は、子会社彩裕フーズ株式会社が加工しており、当社店舗の清掃・管理サービスを子会社マミーサービス株式会社が行っております。 (2)その他の事業 子会社マミーサービス株式会社が温浴事業と葬祭事業を行っております。2025年9月30日時点の事業系統図は次のとおりであります。なお、当社は2025年10月1日をもって、持株会社体制へ移行いたしました。[事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、販売する商品・提供するサービスの内容の類似性に基づき組織・管理されている報告可能な「スーパーマーケット事業」を報告セグメントとしております。「スーパーマーケット事業」は、生鮮食品を中心に、加工食品・惣菜・日用雑貨等の販売を主体とするものであります。 2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) スーパーマーケット事業営業収益 外部顧客への営業収益160,316425160,741-160,741セグメント間の内部営業収益又は振替高000△0-計160,317425160,742△0160,741セグメント利益6,391426,434-6,434セグメント資産72,87051273,383-73,383その他の項目 減価償却費2,496222,519-2,519有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,646103,657-3,657(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、温浴事業と葬祭事業であります。2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.重要性が増したため、営業収益には、営業収入を含めております。影響額は以下のとおりです。スーパーマーケット事業:2,261百万円、その他:21百万円、合計:2,283百万円 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) スーパーマーケット事業営業収益 外部顧客への営業収益193,196493193,689-193,689セグメント間の内部営業収益又は振替高202△2-計193,198493193,691△2193,689セグメント利益6,665796,744-6,744セグメント資産86,47231986,792-86,792その他の項目 減価償却費3,257143,271-3,271有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,78627,788-7,788(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、温浴事業と葬祭事業であります。2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.重要性が増したため、営業収益には、営業収入を含めております。影響額は以下のとおりです。 スーパーマーケット事業:2,267百万円、その他:31百万円、合計:2,299百万円 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)営業収益本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)営業収益本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計調整額連結財務諸表計上額 スーパーマーケット事業減損損失190-190-190(注)「その他」の区分は、温浴事業と葬祭事業であります。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計調整額連結財務諸表計上額 スーパーマーケット事業減損損失5-5-5(注)「その他」の区分は、温浴事業と葬祭事業であります。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経済状況について(景気動向、金利変動)当社グループが営む小売事業及びテナント収入は景気や個人消費の動向、異常気象等による生鮮相場の大幅な変動等の影響を受けます。また、当社グループの設備投資資金は、主に金利上昇リスクを低減するため、固定金利による借入金によって調達をしており、金利変動による影響は比較的少ないと考えられますが、急激に金利が上昇した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)業界動向及び出店競合についてスーパーマーケット業界は、依然としてオーバーストア状態にあり、新規出店による競争激化が見込まれます。当社といたしましては、素材、製法、機能性にこだわったオリジナルブランド商品の開発等、独自の商品力強化等により、競合他社との差別化を図っております。このような競争の激化は、当社グループの売上高及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)食品衛生及び商品の安全性について当社グループは、生鮮食品をはじめ加工食品・日配食品まで幅広く商品を扱っております。食品の安全性には平素から細心の注意を払い、食中毒の未然防止、トレーサビリティ(生産履歴の管理)、衛生管理等の徹底、商品検査の実施、表示に関する法令遵守の徹底等お客様に安心してお買い物を楽しんでいただけるよう努めております。しかしながら、万一食中毒等の発生でお客様にご迷惑をおかけする事態が発生した場合は、当社グループの売上高及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)雇用環境と人材の確保・育成について今後の差別化戦略の上でも優秀な人材の確保は最重要課題であります。当社は新卒及び中途採用のほか、外国人実習生の受入れを行う等、人材の確保に努めております。採用後は社内外の研修制度、自己啓発への報奨制度等の施策をもって人材の育成、モチベーションの向上に力を注いでおります。しかし、他社への人材流出のリスクは増大しており、人材確保に関わる諸費用、人件費の上昇等は経費の増加要因となります。また、正社員のみならず多数のパートタイマーを雇用する中、当社グループが負担する保険料や人件費等の増加要因が、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)新規出店について当社グループは、新規の出店について一定規模の店舗でドミナント化を意図した戦略的な出店を進める方針ですが、「大規模小売店舗立地法」等様々な法令に基づく規制を受けるため、ドミナント形成に時間を要することがあります。また、地域のニーズに合わせた新規出店の実現のため、半径500mの小商圏での地域ニーズにきめ細かく対応する「マミーマート」と、広域商圏をカバーする生鮮食品特化型の「生鮮市場TOP!」、地域1番の圧倒的毎日低価格に加え、日常生活に様々なプラスの価値を提供する「マミープラス」の3つの店舗モデルを構築しております。しかしながら、建築コストの上昇や人手不足が継続している中、新規出店のコストの上昇や工期延長の発生により、当社グループの業績や財務内容に影響を及ぼす可能性があります。 (6)個人情報の保護について当社は、Vポイントサービス提供の際に、お客様の個人情報を一時的に管理しております。個人情報の管理については、情報管理責任者を選任し、情報セキュリティに関する規程の整備や従業員教育により、法令遵守の徹底を図っておりますが、万一、個人情報の流出が発生した場合には、損害賠償に加え、社会的信用が失われ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)情報システムトラブルについて当社グループでは、コンピューター設備を通信ネットワークで統合したシステムを利用して、商品の仕入れや販売等多岐にわたった業務が構築されております。社内管理体制の充実と教育を推進し、情報技術の進歩や社会情勢の変化に応じて、見直しや改善を実施し、万全を期した体制を整えておりますが、予期せぬ自然災害やサイバーテロ等によりシステム障害が発生した場合には、営業活動が阻害され、当社グループの売上高及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)固定資産の減損について当社グループは、店舗に係る有形固定資産など多額の固定資産を保有しております。出店判断時点の予測と開店後の実績が乖離するなど、店舗の収益性が低下することにより店舗の帳簿価額が回収できない場合には、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損処理を行っており、2025年9月期は5百万円の減損損失を計上しております。今後も固定資産の減損損失を計上する可能性があり、当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)自然災害・感染症による影響について当社グループの本社、物流センター、店舗所在地において、大規模な地震、台風等の自然災害或いは予期せぬ事故等が発生した場合、当該施設及び流通網に倒壊等物理的な損害が生じて、営業活動が阻害され、当社グループの売上高及び業績に影響を及ぼす可能性があります。これら災害等に対する備えとして、従業員の安否確認システムの導入、災害対策マニュアル等の策定や火災や地震の避難訓練等、対策を講じております。 (注意事項)当社グループの事業等のリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を記載しております。ただし、当社グループのリスクを全て網羅したものではなく、記載以外のリスクも存在します。当社グループは、これらリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努め、事業活動を行っておりますが、これら全てのリスクを完全に回避するものではありません。なお、文中における将来に関する事項は、現時点で入手された情報に基づき当社グループが合理的と判断した予想であり、実際の業績は見通しと大きく異なる結果となる可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度は、営業収益193,689百万円(前期比20.5%増)、営業利益6,744百万円(同4.8%増)、経常利益7,197百万円(同3.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,246百万円(同10.8%増)となりました。当社は「先行投資フェーズ」を掲げる中期経営計画(2024年9月期~2026年9月期)の2年目として、当連結会計年度は、新規出店6店舗、既存店の改装を10店舗実施いたしました(前年同期は新規出店2店舗、既存店の改装10店舗)。第4四半期連結会計期間は、新規出店1店舗、既存店の改装4店舗(前第4四半期連結会計期間は新規出店2店舗、既存店の改装2店舗)を実施いたしました。また、お客様のお買い物環境の向上や、従業員がより働きやすい環境整備を目的とした設備投資を前期以上に実施いたしました。通期での営業利益は拡大しており、これは新規出店・業態転換を伴う改装により営業総利益が増加し、出店関連費用や賃金改定といった販売費及び一般管理費の増加分を吸収した結果であります。また、新規出店と改装という投資を多く実施する中でも過去最高を達成できたのは、「既存店」の継続的な成長が、当社の安定した事業基盤を築き、それがさらなる成長へ向けた新規出店と改装へつながるという「好循環」を生み出している結果でもあります。 中期経営計画(2024年9月期~2026年9月期)の「先行投資フェーズ」として、来期以降も当社グループは、「Enjoy Life !」の考え方に基づき、マミーマートにかかわる全ての方々が健康で笑顔あふれる豊かな人生を楽しんでいただけるような店舗づくりや活動に努めてまいります。 スーパーマーケット事業では、「既存店」の売上高が、前年同期比で9.9%増と大きく伸長いたしました(来店客数が6.5%増、客単価が3.2%増)。さらに、新規出店による店舗数の増加も売上拡大に寄与し、事業全体の売上高は好調に推移しました。これは、当社の”商品開発力”と”競争力ある価格”を活かし、価値ある商品の品揃えとお客様の節約志向に対するニーズを的確に捉えた結果、お客様から高い支持をいただけているためです。販売費及び一般管理費は、新規出店と既存店の改装による設備投資や出店関連費用が増加したほか、人への投資・処遇改善等を行ったことにより賃金も増加しております。しかし、従来より取り組んでおりますローコストオペレーション運営を実現するためのLSP(Labor Scheduling Program)の導入や、効率化を目的としたRPAをはじめとするデジタル関連への投資も行い、人員の適正配置の精度をあげた結果、人件費比率は適正に推移しております。また、「既存店」の成長が想定以上の成果を生み出したことで、これらのコスト増加を十分に吸収し、最終的な利益への貢献につなげることができました。 2025年9月30日現在の店舗数は、86店舗(マミーマート35店舗、生鮮市場TOP!34店舗、マミープラス15店舗、温浴事業1店舗、葬祭事業1店舗)となっております。 (前年同期比増減 マミーマート8店舗減、生鮮市場TOP!7店舗増、マミープラス7店舗増) 企業の経営方針及び取り組み2024年9月期からスタートしている中期経営計画の取り組みは、以下のとおりであります。 〔圧倒的地域No.1店舗の構築〕「ディスティネーションアイテム」(顧客の来店目的となる商品)・唐揚げ・・・4月にリニューアル。売上高前年比177%(半年間・既存店)・牛タン・・・希少部位ニーズに対応。売上高前年比137%(生鮮市場TOP既存店)・味付け肉・・時短調理ニーズに対応。売上高前年比144%(生鮮市場TOP既存店)・具!具!具!太巻き・・・売上高前年比176%(当第4四半期・生鮮市場TOP既存店)・寿司・・・・「ハレの日」の需要を捉え、売上高2023年度比133%(元日・生鮮市場TOP既存店) 「お弁当・お惣菜大賞2025」(優れた商品を食の専門家が選出し表彰するプログラム)年々受賞数が増えており、競合他社との差別化につながっております。・11ある全エントリー部門で受賞。(本企画史上初の全部門受賞)・全国1位となる最優秀賞3品、優秀賞4品を含む計19品を受賞・今回で12年連続の受賞、単年度での受賞数は過去最多 「Shufoo!ベストオブスーパー2025」(一般投票による最高のスーパーマーケットを決める企画)都道府県別人気スーパー埼玉県第1位、総合賞第2位の快挙を達成。 「STORE OF THE YEAR 2025」(『ダイヤモンド・チェーンストア』誌が注目を集めた店舗や商業施設のランキングを表彰する企画)生鮮市場TOPコーナン京葉船橋インター店が、店舗部門全国2位(東日本1位)を獲得。 〔出店・改装スピードアップとエリア拡大〕当連結会計年度における、新規出店及び改装は以下のとおりであります。年月区分店舗名所在地2024年10月業態転換マミープラス光ヶ丘店千葉県柏市2024年11月新規出店生鮮市場TOPスーパービバホームちはら台店 〃 市原市新規出店マミープラスセキチュー東松山高坂店埼玉県東松山市2025年1月業態転換生鮮市場TOP八潮伊草店 〃 八潮市2025年2月業態転換マミープラス沢口町店 〃 東松山市2025年3月業態転換マミープラス松山町店 〃 東松山市新規出店生鮮市場TOPスーパービバホーム鴻巣店 〃 鴻巣市2025年4月活性化生鮮市場TOP苗間店 〃 ふじみ野市2025年5月新規出店マミープラス武蔵浦和店 〃 さいたま市2025年6月新規出店生鮮市場TOPアクロスプラザ鹿沼店栃木県鹿沼市業態転換マミープラス高坂店埼玉県東松山市2025年7月業態転換生鮮市場TOP松戸古ヶ崎店千葉県松戸市2025年8月新規出店生鮮市場TOP羽村店東京都羽村市業態転換マミープラス東大宮店埼玉県さいたま市2025年9月業態転換生鮮市場TOP松戸新田店千葉県松戸市活性化生鮮市場TOP岩槻府内店埼玉県さいたま市当期 新規出店6店舗 既存店改装10店舗(活性化2店舗を含む)前期 新規出店2店舗 既存店改装10店舗(活性化1店舗を含む) 〔飛躍的な成長を支える人材育成〕人材の育成と採用を中期経営計画の達成に向けた最重要課題と位置付けるなど、人的資本への投資を強化しております。今年度においても従業員の生活・労働環境の向上を目的としてベースアップ・時給アップを実施しております。その結果として、社員7.8%、パートナー5.8%の昇給を実現し、2026年春採用予定の新入社員の初任給は28万円と、業界でも高水準の賃金改定となりました(マミーマート単体)。また、下記のとおり、働きやすい環境づくりのための諸制度拡充にも取り組んでおります。導入時期名称内容2023年10月社宅支援手当若手社員を対象に、住居の移動を伴う異動時に手当を支給2024年4月奨学金返済支援制度新入社員を対象に、奨学金の返済を入社から5年間支援2025年4月子育て応援推進制度子供が1歳になるまで、育児休暇前の収入を100%補償〃育児時短勤務時間短縮勤務を小学校6年生まで延長2025年5月連休取得推進制度5日間の連続休暇を取得した社員を対象に手当を支給このような取り組みにより働きやすい環境を整えることで、当社は、経済産業省と日本健康会議による健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。従業員の健康、働きやすい環境づくりを推進し、引き続き、持続的成長を支える人材の確保と育成を行うことで、さらなる好循環を実現してまいります。そして、法改正により2024年7月から外国人実習生は、食料品スーパーマーケットでも特定技能外国人として受け入れが可能となりました。特定技能外国人は、条件次第で在留期間に制限がなくなったことを受け、当社グループ全体で採用し、長期的な戦力として活躍できるよう、幹部候補生に育成するキャリアアッププランの構築をしてまいります。また、障がい者雇用についても積極的に取り組んでおり、昨年度は法定雇用率(2.5%)を大きく上回る4.3%の実績でした(マミーマート単体)。 (a)財政状態当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末より13,408百万円増加し、86,792百万円(前期比18.3%増)となりました。資産の主な増加要因は、売掛金の増加934百万円、新規出店に伴うリース資産(純額)の増加4,219百万円、建物及び構築物(純額)の増加2,905百万円によるものであります。 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末より8,902百万円増加し、44,375百万円(同25.1%増)となりました。負債の主な増加要因は、短期借入金の増加1,300百万円、新規出店に伴うリース債務の増加4,315百万円、買掛金の増加2,447百万円によるものであります。 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末より4,505百万円増加し、42,416百万円(同11.9%増)となりました。純資産の主な増加要因は、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加4,276百万円等によるものであります。 (b)経営成績当連結会計年度の経営成績は
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループ(当社及び連結子会社)は、「Enjoy Life !」のグループコンセプトの考え方に基づき、マミーマートにかかわる全ての方々が健康で笑顔あふれる豊かな人生を楽しんでいただけるような店舗づくりや活動に努めてまいります。(注)「Enjoy Life!」とは、お客様に毎日の食生活を通じて、健康で笑顔あふれる豊かな人生を楽しんでいただくことを応援する、マミーマート独自のコンセプトです。健康寿命(日常生活に制限のない期間)を延ばしたいという想いを胸に、マミーマートに関わる全ての方の人生を笑顔であふれるものにしたいと考えています。 (2)経営戦略当社グループは企業価値の増大に向けて、以下の項目を重点に推進しております。 ① 当社では、新たな2つの業態である「生鮮市場TOP!」「マミープラス」への転換を進めております。「生鮮市場TOP!」では、「行くのが楽しくなる食の専門店」のコンセプトのもと、生鮮食品を中心に、食品スーパーではなかなか見かけない食材を各部門にて取扱い、“料理好き”のお客様へ「他にはない買い物体験」をしていただくことを目指してまいります。「マミープラス」では、「地域1番の圧倒的価格に加え、日常生 活に様々な“プラス”を提供する」のコンセプトのもと、日々の食生活をサポートし、お客様に「家計にプラス、満足をプラス、美味しさをプラス」の3つを感じてもらう店舗作りを目指しております。更なる店舗構築を推し進め、今後も地域のお客様から高い支持をいただける企業へ成長できるよう邁進してまいります。 ② 商品面では信頼に応える高い品質の構築を目指しております。より一層魅力的な商品開発に注力し、新しい商品カテゴリーの強化を図るとともに、今後も他店にはない、インパクトあるディスティネーションアイテムを継続的に拡充してまいります。 ③ 生産性改善として、ローコストオペレーション運営に基づき、LSP(Labor Scheduling Program)による最適な人員配置の仕組みを構築し、さらなる店舗生産性向上を目指してまいります。フルセルフレジの導入等、効率的な店舗運営により生み出した利益を「地域のお客様から高い支持をいただける魅力あふれる店舗づくり」への投資に充て、お客様の支持拡大によって店舗が成長したことで、過去最高益を達成することができました。 (3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは安定的な利益確保を重点的に考えており、売上高や経常利益について現在の水準からさらなる向上を図ってまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2023年11月に中期経営計画を公表し、本計画の3か年は収益力拡大へ向けた「先行投資フェーズ」として位置づけ、新フォーマット『生鮮市場TOP!』と『マミープラス』への業態転換を進めております。中期経営計画は、2024年9月期よりスタートし、2026年9月期までの3年間で以下の3つの重点方針を実行することを基本戦略としております。 ①「圧倒的地域No.1店舗の構築」従来より取り組んでいる「新フォーマットのディスティネーション店舗としての魅力」を持続的に進化させ、お客様に他店にはない“心躍るお買い物体験”をしていただける店舗づくりを実践いたします。これらを支える仕組みとして、鮮魚プロセスセンター、サプライチェーンマネジメントやAI・DX関連、物流センターへの投資を実行いたします。新しいディスティネーションカテゴリーの開発を継続し、カテゴリー別に「日本一の売場」を多数構築いたします。 ②「出店・改装スピードアップとエリア拡大」新フォーマットへの業態転換を伴う改装及び新規出店を、先行投資として着実に実行いたします。2026年9月期は9店舗の新規出店及び2店舗の業態転換を伴う改装を計画しております。また、出店地域を既存のエリアから広域関東圏へと拡大することで、企業プレゼンスの向上ならびに、より多くのお客様の“心躍るお買い物体験”と、食を通じた健康寿命の延伸を目指します。 ③「人材育成」育成スピードアップと採用拡大を方針とし、会社の成長・拡大に対応できる人的資本体制の構築をいたします。人的資本への投資・諸制度改革を実行し、持続的成長と人的資本充実の好循環を実現してまいります。さらに、LSP導入により最適な人員配置の仕組みを構築し、創造性を発揮する時間の確保に加え、業務プロセス改善活動としてのM3活動を店舗・本部が一体となって一層充実させてまいります。従業員のやりがい・働き易さ・創造性発揮の好循環を構築し、高い生産性と従業員満足度の両立を実現します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社住友商事(株)東京都千代田区220,423総合商社直接21.65%不動産賃貸役員の受入等賃貸料0リース債務2,575敷金の差入165差入保証金100敷金の返還等183―― 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社住友商事(株)東京都千代田区221,651総合商社直接21.64%不動産賃貸役員の受入等賃貸料83差入保証金42敷金の差入42--敷金の返還等100――取引条件及び取引条件決定方針等(注)取引金額は消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んでおります。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1)固定資産の減損 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産48,83758,242無形固定資産189218投資その他437442計49,46458,903減損損失計上額1905 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報イ.算出方法当社グループでは、店舗・賃貸不動産を物件ごとに独立したキャッシュ・フロー を生み出す最小の単位としてグルーピングしております。減損の兆候については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている場合や経営環境が著しく悪化している場合等に減損の兆候がある店舗・賃貸不動産とし、減損の兆候がある店舗・賃貸不動産については、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額に満たなかった場合に、帳簿価額を回収可能価額まで減額することにより減損損失を計上しております。回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、使用価値を算定する場合における割引前将来キャッシュ・フローは翌連結会計年度以降の事業計画に基づいて算定しております。ロ.主要な仮定割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画における主要な仮定は、売上高、人件費、家賃及び売上総利益率になります。売上高については、前期実績率や予算達成率を考慮して将来の売上高を見込んでおります。人件費、家賃については、過年度の削減実績に基づき、店舗ごとに確度の高い削減案を見込む場合があります。売上総利益率については、過年度の実績をベースとして、全店舗の売上総利益率等を考慮して見込んでおります。ハ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響減損損失の認識に当たっては、将来の収益性等を慎重に検討しておりますが、将来予測に関する見積りについては不確実な経営環境の変動等により、回収可能価額が減少し、翌連結会計年度における減損損失の発生に重要な影響を与える可能性があります。 (2)資産除去債務 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度資産除去債務1,1301,135 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報イ.算出方法当社グループでは、店舗及び工場等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等につき、有形固定資産の除去に要する将来キャッシュ・フローを見積り、使用見込期間に対応した割引率で割引いた金額を資産除去債務として計上しております。ロ.主要な仮定資産除去債務の見積りの基礎となる主要な仮定は、有形固定資産の除去に要する将来キャッシュ・フロー及び使用見込期間になります。有形固定資産の除去に要する将来キャッシュ・フローの見積りは、過去における原状回復工事の実績額、除去サービスを行う業者等の第三者からの情報等に基づいております。使用見込期間は、主に過去の使用実績に基づいて決定しております。ハ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響資産除去債務の履行時期を予測することや将来の最終的な除去費用を見積ることは不確実性が伴うため、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】継続的商取引契約相手方の名称国名契約品目契約の内容契約期間株式会社シジシージャパン日本国食品株式会社シジシージャパンの取り扱い商品について一定基準による割当て、または当社の注文に基づく商品を継続的に引取る。商取引契約締結の日(1977年9月1日)から加盟店を脱退する日まで。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、安定配当を基本方針としております。当面の期間は、新規出店・改装などの成長投資に注力し、2030年9月期以降の安定成長の軌道上で、株主還元の拡充を検討する方針であります。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は取締役会であります。当期の配当金につきましては、中間配当金として42円00銭の配当を実施いたしました。また、期末配当金として63円00銭の配当を実施することを決定いたしました。この結果、配当性向は23.2%となっております。内部留保金につきましては、今後のさらなる競争激化等に対応すべく、積極的な新規出店や既存店の改装等の営業力強化及び財務体質強化の原資として活用してまいります。当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2025年5月9日420百万円42円00銭取締役会決議2025年11月14日630百万円63円00銭取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XBFS)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03173)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社マミーマートホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
9823です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)のEDINETコードは?
E03173です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 岩崎 裕文です(有価証券報告書の表紙記載)。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の本社所在地は?
埼玉県東松山市本町2丁目2番47号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)です。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
海南監査法人です。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社ライブ・コアで、保有比率は約32.5%です(2025-09-30基準)。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で10,796,793株です(発行済株式総数)。うち自己株が794,000株、市場で流通する浮動株は2,311,793株です。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の株主数は?
2025-09-30基準で4,505名です。上位10名で76.9%を保有します、浮動株比率は23.1%。
9823(株式会社マミーマートホールディングス)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03173)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。