9763東証スタンダード卸売業
丸建リース株式会社
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3.8%
投下資本利益率
ROE(実績)2102位
7.8%
有報 報告値
営業利益率2123位
5.4%
営業益 14.3億
自己資本比率2623位
44.4%
EPS(実績)
142.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.94x)▲ ネットデット77.4億▲ 債務返済71.6年▲ 筆頭株主 丸紅株式会社 36.8%(特別決議拒否権級)

直近5期連続増収。売上 191.0→264.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.94x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット77.4億。現金16.4億 < 有利子負債93.8億

債務返済71.6年。有利子負債93.8億÷営業CF1.3億=返済年数が長い

筆頭株主 丸紅株式会社 36.8%(特別決議拒否権級)。実質浮動株45.25%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
264.7
前年比 +16.1%
営業利益
14.3
前年比 -5.7%
経常利益
19.3
前年比 +12.1%
純利益
13.6
前年比 +11.7%
財政状態(BS)
総資産
408.4
前年比 +7.1%
純資産
188.0
前年比 +7.6%
現金
16.4
前年比 -17.8%
有利子負債
93.8
前年比 +11.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1.3
前年比 +445.8%
投資CF
-9.5
財務CF
4.7
前年比 -80.3%
フリーCF
-0.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)19,10320,10121,32522,80726,470
営業利益(百万)1,0661,1601,3261,5141,427
経常利益(百万)1,3561,4801,5811,7211,930
純利益(百万)1,0031,1111,1611,2181,360
EPS(円)100.4115.3122.0128.0142.9
1株配当(円)80.0100.0115.0140.0160.0
営業利益率(%)5.65.86.26.65.4
ROE(%)7.07.77.67.57.8
自己資本比率(%)44.446.348.744.144.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)31,94731,81632,54038,12340,842
純資産(百万)14,69415,25116,45617,46918,798
流動資産(百万)18,14617,93518,29522,36924,309
流動負債(百万)14,11613,23812,82616,16617,401
現金(百万)1,0387364432,0001,644
有利子負債(百万)6,1425,4135,2978,3969,381
ネットキャッシュ(百万)-5,104-4,677-4,854-6,396-7,737
BPS(円)1,419.61,546.91,663.61,766.91,904.5
自己資本比率(%)44.446.348.744.144.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,0821,24933524131
投資CF(百万)-191-115-171-829-953
財務CF(百万)-2,249-1,436-4562,361466
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,558位 →1,6442,000
受取手形22125
未成工事支出金78100
仕掛品532608
材料貯蔵品270258
その他 3,001社中1,695位 →399217
貸倒引当金-37-51
流動資産 3,006社中1,371位 →24,30922,369
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)631675
機械装置及び運搬具(純額)426512
土地8,0888,088
リース資産(純額)10788
その他(純額)3939
有形固定資産 3,066社中1,425位 →9,2939,404
無形固定資産
のれん1,058448
その他7312
無形固定資産 3,036社中996位 →1,578938
投資その他の資産
投資有価証券5,3425,179
繰延税金資産10
その他148154
貸倒引当金-11-13
投資その他の資産 3,006社中1,254位 →5,6615,410
固定資産 3,009社中1,365位 →16,53315,753
資産 3,097社中1,489位 →40,84238,123
負債の部
流動負債
短期借入金3,6413,706
リース負債3424
未払費用801732
未払法人税等413213
その他782615
流動負債 3,006社中1,091位 →17,40116,166
固定負債
長期借入金3,1783,104
リース負債8472
繰延税金負債363293
固定負債4,6434,486
負債 3,097社中1,295位 →22,04420,653
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,380位 →2,6512,651
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,184位 →924924
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,653位 →11,64210,751
自己株式-439-438
株主資本 3,096社中1,708位 →14,77813,888
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金974611
土地再評価差額金1,9471,947
評価・換算差額等3,3472,929
非支配株主持分671651
純資産 3,097社中1,615位 →18,79817,469
負債純資産 3,097社中1,503位 →40,84238,123
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産5,2455,447
売掛金4,7114,930
契約資産512392
電子記録債権2,4611,851
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品638695
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-10,244-9,956
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産446476
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産18089
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4,7615,587
電子記録債務2,8082,611
契約負債1,301830
引当金
賞与引当金372314
役員賞与引当金3531
工事損失引当金49
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金2,4441,490
固定負債
退職給付に係る負債4241
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債974974
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定489477
退職給付に係る調整累計額-63-107
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高26,47022,807
売上原価
売上原価21,68618,487
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)4,7834,319
販売費及び一般管理費
福利厚生費379306
地代家賃183182
販売費及び一般管理費3,3562,805
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,747位 →1,4271,514
営業外収益
その他12984
営業外収益 3,005社中942位 →607256
営業外費用
支払利息8640
その他123
営業外費用10349
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,646位 →1,9301,721
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,654位 →1,9301,721
法人税等 3,092社中1,692位 →565519
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,594位 →677340
法人税等調整額 3,022社中2,188位 →-111178
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,636位 →1,3651,202
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)5-16
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,624位 →1,3601,218
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額267228
役員賞与引当金繰入額3531
退職給付費用3215
研究開発費2113
報酬及び給料手当1,5681,336
その他890696
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額267228
役員賞与引当金繰入額3531
退職給付費用3215
研究開発費2113
報酬及び給料手当1,5681,336
その他890696
営業外収益
受取利息00
受取配当金6150
持分法による投資利益402120
貸倒引当金戻入額13
営業外費用
支払保証料45
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金36293
退職給付に係る調整額41-69
持分法適用会社に対する持分相当額13180
その他の包括利益418176
包括利益 3,097社中1,604位 →1,7831,378
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,598位 →1,7631,347
非支配株主に係る包括利益2031
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金36293
退職給付に係る調整額41-69
持分法適用会社に対する持分相当額13180
その他の包括利益418176
包括利益 3,097社中1,604位 →1,7831,378
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,598位 →1,7631,347
非支配株主に係る包括利益2031
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,773位 →-217137
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,654位 →1,9301,721
減価償却費 3,055社中1,894位 →405177
のれん償却額62
貸倒引当金の増減額(△は減少)-157
受取利息及び受取配当金-61-51
支払利息8640
持分法による投資損益(△は益)-402-120
売上債権の増減額(△は増加)-407939
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,766-2,507
仕入債務の増減額(△は減少)-626901
賞与引当金の増減額(△は減少)5730
役員賞与引当金の増減額(△は減少)4-2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)0-0
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-30-47
工事損失引当金の増減額(△は減少)-4-3
未払消費税等の増減額(△は減少)35-41
その他515-904
利息及び配当金の受取額838243
利息の支払額-79-38
法人税等の支払額-409-317
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,499位 →13124
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額838243
有形固定資産の取得による支出-211-139
投資有価証券の取得による支出-0-1
貸付けによる支出-0-3
貸付金の回収による収入01
無形固定資産の取得による支出-69-7
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-672-678
その他-0-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,514位 →-953-829
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-79-38
長期借入れによる収入2,8002,500
長期借入金の返済による支出-1,771-1,415
自己株式の取得による支出-1-0
配当金の支払額-468-421
短期借入金の純増減額(△は減少)-651,720
リース負債の返済による支出-27-21
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中612位 →4662,361
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,150位 →-3551,556
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,626位 →1,6442,000
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
建設機材、流動資産13,07511,241
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金307262
仕掛品535608
材料貯蔵品270258
短期貸付金22
前払費用6065
その他392149
貸倒引当金-33-44
流動資産21,93419,787
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)2527
土地7,9407,940
リース資産(純額)7749
有形固定資産9,0248,954
無形固定資産
無形固定資産7212
投資その他の資産
投資有価証券1,7611,252
長期貸付金12
その他145150
貸倒引当金-11-13
投資その他の資産5,7834,575
固定資産14,88013,541
資産36,81433,329
負債の部
流動負債
短期借入金3,4603,570
リース負債2213
未払費用683655
未払法人税等310199
預り金3051
その他1,212640
流動負債16,91615,182
固定負債
長期借入金3,1783,085
リース負債6241
繰延税金負債311190
固定負債4,5274,292
負債21,44319,474
純資産の部
株主資本
資本金2,6512,651
資本剰余金
資本準備金662662
その他資本剰余金262262
資本剰余金924924
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金8,1436,977
利益剰余金9,3238,157
自己株式-439-438
株主資本12,45911,294
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金963611
土地再評価差額金1,9471,947
評価・換算差額等2,9112,559
純資産15,37113,854
負債純資産36,81433,329
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産4,3314,776
電子記録債権2,2941,690
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品638695
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)471497
構築物(純額)155173
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)355264
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)01
無形固定資産
ソフトウエア7212
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式3,6182,945
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用268238
負債の部
流動負債
買掛金4,4754,710
電子記録債務2,6882,611
契約負債1,206763
引当金
賞与引当金369312
役員賞与引当金3326
工事損失引当金49
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金2,4201,430
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債974974
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金1,1801,180
損益計算書 29項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高22,62220,699
売上原価
売上原価18,64016,714
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)3,9823,985
販売費及び一般管理費
福利厚生費305287
減価償却費2816
販売費及び一般管理費2,7572,522
営業利益又は営業損失(△)1,2241,463
営業外収益
受取利息及び配当金835230
その他13390
営業外収益979320
営業外費用
支払利息8942
その他113
営業外費用10551
経常利益又は経常損失(△)2,0981,732
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,0981,732
法人税等463469
法人税、住民税及び事業税498298
法人税等調整額-35171
当期純利益又は当期純損失(△)1,6351,262
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額267228
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用3013
報酬及び給料手当1,3061,233
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額267228
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用3013
報酬及び給料手当1,3061,233
営業外収益
貸倒引当金戻入額11
営業外費用
支払保証料45
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,0981,732
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
建設機材、流動資産13,13511,324
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 191億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 201億 ・ 純利益 11億24/03 ・ 売上高 213億 ・ 純利益 12億25/03 ・ 売上高 228億 ・ 純利益 12億26/03 ・ 売上高 265億 ・ 純利益 14億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.5% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 5.3%23/03 ・ 粗利率 17.8% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 5.5%24/03 ・ 粗利率 18.2% ・ 営業利益率 6.2% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 18.9% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 5.3%26/03 ・ 粗利率 18.1% ・ 営業利益率 5.4% ・ 純利益率 5.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.0% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 4.0%23/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 4.3%24/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 4.6%25/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.4%26/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 3.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -22億23/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -14億24/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 24億26/03 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 9億23/03 ・ フリーCF 11億24/03 ・ フリーCF 2億25/03 ・ フリーCF -1億26/03 ・ フリーCF -1億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.08倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.12倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.29倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.02倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥10023/03 ・ EPS ¥11524/03 ・ EPS ¥12225/03 ・ EPS ¥12826/03 ・ EPS ¥143
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 79.7%23/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 86.7%24/03 ・ 1株配当 ¥115 ・ 配当性向 94.3%25/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 109.4%26/03 ・ 1株配当 ¥160 ・ 配当性向 112.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 319億 ・ 純資産 147億23/03 ・ 総資産 318億 ・ 純資産 153億24/03 ・ 総資産 325億 ・ 純資産 165億25/03 ・ 総資産 381億 ・ 純資産 175億26/03 ・ 総資産 408億 ・ 純資産 188億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,420 ・ 自己資本比率 44.4%23/03 ・ BPS ¥1,547 ・ 自己資本比率 46.3%24/03 ・ BPS ¥1,664 ・ 自己資本比率 48.7%25/03 ・ BPS ¥1,767 ・ 自己資本比率 44.1%26/03 ・ BPS ¥1,905 ・ 自己資本比率 44.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 181億 ・ 流動負債 141億 ・ 流動比率 128.5%23/03 ・ 流動資産 179億 ・ 流動負債 132億 ・ 流動比率 135.5%24/03 ・ 流動資産 183億 ・ 流動負債 128億 ・ 流動比率 142.6%25/03 ・ 流動資産 224億 ・ 流動負債 162億 ・ 流動比率 138.4%26/03 ・ 流動資産 243億 ・ 流動負債 174億 ・ 流動比率 139.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 61億23/03 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 54億24/03 ・ 現金 4億 ・ 有利子負債 53億25/03 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 84億26/03 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 94億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-80億-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -51億23/03 ・ ネットキャッシュ -47億24/03 ・ ネットキャッシュ -49億25/03 ・ ネットキャッシュ -64億26/03 ・ ネットキャッシュ -77億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 5億26/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 4億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.25.55.45.35.1
ROE(%)7.07.77.67.57.8
ROA(%)3.13.53.63.23.3
総資産回転(回)0.600.630.660.600.65
営業CF率(%)5.76.21.60.10.5
営業CF/純益(倍)1.081.120.290.020.10
配当性向(%)79.786.794.2109.4112.0
売上 前年比(%)-4.65.26.17.016.1
純資産 前年比(%)-2.03.87.96.27.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
重仮設等工事54億100%3億5.4%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥100.0
24/03
¥115.0
25/03
¥140.0
26/03
¥160.0
配当性向 112.0%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-0.8
3.8%
粗利率
18.1%
アクルーアル比率
3.1%
売上CAGR(4年)
8.5%
EPS CAGR
9.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
65.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
80.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.1%
ROA
3.3%
総資産回転
0.65
実効税率
29.3%
現金変換(CFO/営業益)
0.09
CFO/純益(平均)
0.94
累計営業CF
121.3
FCFマージン
-0.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.52
BPS CAGR
7.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.40
純負債/EBITDA
4.22
インタレストカバレッジ
16.6
債務返済年数
71.6
配当性向
112.0%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.7 母集団3920社中 3270位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
47.3 同業283社中 202位
全体3270位・同業202位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
42
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
46
流動比率
45
純負債/EBITDA
43
アクルーアル比率
44
現金変換(営業CF/純益)
45
売上CAGR
50
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
10.6億
顧客関連資産
4.5億
無形合計 15.0億(のれん+顧客関連・純資産比 8.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
45.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
丸紅株式会社
36.8% 保有
自己株式
7.49%
256,900株 ・簿価4.4億
大株主比率
1. 丸紅株式会社36.8%
2. 丸建リース取引先持株会4.6%
3. 明治安田生命保険相互会社3.5%
4. 株式会社ライラック2.7%
5. 丸建リース従業員持株会1.6%
6. 柿沼佑一1.3%
7. 日本製鉄株式会社1.2%
8. 日本生命保険相互会社1.2%
9. 住友不動産株式会社1.0%
10. アバンディア合同会社1.0%
上位10で 54.8%・発行済 3,429,440株・自己株 256,900株・浮動株 1,435,540株・株主 4,673名。所有者別(単元): 外国人 1.9% / 機関 7.2% / 個人 48.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.11%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)1,760.0百万円(13銘柄)
役員報酬総額 / 役員数147.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)764万円(前期比 +4.1%)
従業員数(連結)382名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / —
平均勤続年数17.1年
女性管理職比率2.6%
従業員1人当たり売上69.3百万円
従業員1人当たり営業利益3.7百万円
政策保有株式の対純資産比9.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 井 ノ 上 雅 弘
本社所在地東京都港区芝公園2丁目4番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)382名
EDINETコードE04777

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・3,429,440株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2025-11-11確認書 ↗
2025-06-18確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-20確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2022-06-23確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社8社及び関連会社3社で構成され、重仮設事業では建設用重量仮設鋼材(鋼矢板、H形鋼、鋼製山留材、路面覆工板、鉄板等の建設機材)の賃貸、販売、修理、加工等を主な内容とし、重仮設等工事事業では建設用重量仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事及び場所打ち杭工法を中心とした基礎工事、障害物撤去工事等を、土木・上下水道施設工事等事業では土木・上下水道施設工事、建築設備工事及び工場プラント工事の事業活動を行っております。これらの事業を展開し、建設業界のニーズに素早く応え、社会資本整備の一端を担っております。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる区分と同一であります。 区分事業内容会社名重仮設建設用重量仮設鋼材等の賃貸、販売、修理、加工等当社・丸建基礎工事㈱・丸建投資合同会社東北工業㈱・東播工業㈱・九州レプロ㈱・協友リース㈱タイ丸建㈱・瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司 重仮設等工事建設用重量仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事及び場所打ち杭工法を中心とした基礎工事、障害物撤去工事等当社・丸建基礎工事㈱・竹本基礎工事㈱マルケンテックジャパン㈱・丸建投資合同会社タイ丸建㈱・瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司 土木・上下水道施設工事等土木・上下水道施設工事、建築設備工事及び工場プラント工事興信工業㈱ 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 (注) 上記子会社8社は全て連結しており、また関連会社3社も全て持分法を適用しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、建設用重量仮設鋼材の賃貸、販売、修理、加工等を中心に、更に杭打抜・山留架設工事、土木・上下水道施設工事等の事業活動を展開しており、「重仮設」「重仮設等工事」「土木・上下水道施設工事等」を報告セグメントとしております。「重仮設」は、建設用重量仮設鋼材の賃貸、販売、修理、加工等を、「重仮設等工事」は、建設用重量仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事及び場所打ち杭工事、障害物撤去工事等を、「土木・上下水道施設工事等」は、土木・上下水道施設工事、建築設備工事及び工場プラント工事を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。なお、セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格に基づいております。なお、「企業結合等関係」に記載のとおり、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度のセグメント情報については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2重仮設重仮設等工事土木・上下水道施設工事等計売上高 一時点で移転される財14,380―51514,896―14,896一定の期間にわたり移転される財2,8684,0301,0117,910―7,910顧客との契約から生じる収益17,2494,0301,52722,807―22,807外部顧客への売上高17,2494,0301,52722,807―22,807セグメント間の内部売上高又は振替高――――――計17,2494,0301,52722,807―22,807セグメント利益2,100115232,239△7251,514セグメント資産26,3554,12691131,3946,72838,123その他の項目 減価償却費12431616215177有形固定資産及び無形固定資産の増加額148944111,10401,104 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△725百万円は、主に報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額6,728百万円は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額15百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額0百万円は、主に当社管理部門に係るものであります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3 その他の項目の減価償却費・有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用のものが含まれております。4 重仮設等工事の有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、2025年2月に子会社化した竹本基礎工事㈱ののれん448百万円が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2重仮設重仮設等工事土木・上下水道施設工事等計売上高 一時点で移転される財16,193―71616,910―16,910一定の期間にわたり移転される財3,2325,3729559,559―9,559顧客との契約から生じる収益19,4255,3721,67226,470―26,470外部顧客への売上高19,4255,3721,67226,470―26,470セグメント間の内部売上高又は振替高――――――計19,4255,3721,67226,470―26,470セグメント利益1,935289422,267△8401,427セグメント資産28,5944,09599133,6817,16140,842その他の項目 減価償却費137297644026467有形固定資産及び無形固定資産の増加額28470409898997 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△840百万円は、主に報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額7,161百万円は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額26百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8百万円は、主に当社管理部門に係るものであります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3 その他の項目の減価償却費・有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用のものが含まれております。4 重仮設等工事の有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、竹本基礎工事㈱の業績進捗に応じた譲渡対価の調整等による支払いにより発生したのれんの増加額672百万円が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名西松建設株式会社2,709重仮設及び重仮設等工事 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 重仮設等工事当期償却額―当期末残高448 (注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の未償却残高は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額となっております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 重仮設等工事当期償却額62当期末残高1,058 (注)竹本基礎工事㈱の業績進捗に応じた譲渡対価の調整等による支払いにより発生したのれんの増加額672百万円が含まれております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名西松建設株式会社2,709重仮設及び重仮設等工事
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当社グループでは、これらのリスクの発生を十分に認識した上で、その発生を極力回避し、また、発生した場合には適確な対応を継続してまいります。 (1) 建設市場という特定の市場への依存について当社グループの主たる取引先は国内の建設会社であり、当社はこの建設市場への依存度が高いため、当社グループの経営成績及び財政状態は今後この市場の動向により影響を受ける可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、国内市場では、各地区別の需要動向を把握して人的資源を適正に配置し、建設用重量仮設鋼材の適切な移管・購買により収益を確保するとともに、収益力の更なる強化を図るため、2025年2月に竹本基礎工事㈱を、2026年4月に㈲大地リースを子会社化し、障害撤去をはじめとした技術、工事機械、ノウハウ、工法等を機動的に活用しております。海外ではタイ国のタイ丸建㈱、中国の瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司において東アジア市場への更なる展開を図りました。また、新商品として現場作業性効率改善に資する大型覆工板をはじめとする「タフシリーズ」の展開やBIM・CIMを活用した設計などを推進することで、顧客への価値提供の幅を広げました。今後も東アジアを中心とした海外展開、M&A、ODA案件や新商材開発などについても幅広く検討し、収益拡大を図ります。 (2) 鋼材価格の変動について当社グループの主要取扱品目である建設用重量仮設鋼材の価格は、建設需要動向や製鉄原料の相場変動の影響を受けることが予測され、鋼材価格の高騰により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、鉄鋼業界を中心に各方面からの情報収集を行い鋼材価格の動向を注視し、仕入先であるメーカー・商社等との関係を強化して安定的に建設用重量仮設鋼材の購入を行っております。同時に、全店稼働率の向上を図るため本支店工場間で在庫移管を積極的に推進し、新材購入の抑制を図っております。また必要に応じて中古品鋼材の購入や山留材・覆工板等の加工鋼材の調達の一部を、タイ丸建㈱、瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司などの海外グループ会社を活用することも視野に入れており、幅広い調達先の確保に努めております。引き続き賃貸重視の経営方針を推進し、建設需要動向などに応じた効率的な購入を行うなどの諸施策により、原価上昇の抑制に努めております。 (3) 有利子負債、金利及びキャッシュ・フローの状況について当社グループの事業活動資金の一部は金融機関からの借入により調達しているため、有利子負債の増加や金利及びキャッシュ・フローの変動がある場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、より効率的な資金管理を行い、キャッシュ・フロー経営を徹底しております。具体的には、取締役会において各年度の資金調達方針を審議の上決定しております。その中で、資金予算制度を充実させ、安定資金である長期借入金を中心に設備投資やM&Aの資金を確保しつつ、財務体質の強化を図ります。また、新たに株式取得した連結子会社を含めて、当社連結ベースでのグループ金融の更なる活用を図っております。 (4) 事故等について当社グループでは、建設用重量仮設鋼材の修理・加工を行う工場及び杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事及び場所打ち杭工法を中心とした基礎工事、障害物撤去工事等を行う工事現場での事故発生、及びそれに伴う鋼材の納入遅延や工期の遅れ等により損失補償を負う場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、各種保険に加入するとともに、各工場部門では、墜落・転落防止をはじめとした安全対策の設備投資を継続して行い、各工事部門では事前施工検討会や安全パトロールを行うなどの対策を講じております。また、法令で義務化された熱中症対策も強化いたします。中期経営計画では、作業環境の改善やエイジフレンドリーガイドラインの推進により、安全で安心な作業環境を構築しております。また、各部門では安全衛生管理に関する諸規程に基づいて日常の業務を遂行するとともに、安全関係の規程全般と現場管理マニュアル等の業務手順を定期的に見直しており、環境安全部においては全事業所を対象として、安全衛生管理の徹底、啓蒙活動の推進などを通じて安全衛生管理業務全般を行っております。タイ丸建㈱、瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司など海外のグループ会社については、災害等発生時の報告体制を整備し、当社工務統括本部の指導の下安全対策を構築しております。 (5) 与信管理について当社グループの主たる取引先である建設業界を含め、2025年度の全国企業倒産件数は2022年度以降増加傾向が続いており、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクを管理するため、取引先のランク付けを行い、そのランク付けに応じた信用限度額、鋼材貸出数量限度、及び貸倒引当率を定めるとともに、定期的にかつ信用状態の変化に応じて機動的に取引先の見直しを行っております。また、一部取引先については、個別保証委託付保の活用により信用リスクの低減を図るとともに、過去の倒産事例を踏まえた対応方法についての社員研修を実施しております。 (6) 海外事業に関するリスクについて当社グループは、中期経営計画の具体的施策の一つとして更なる海外積極展開を掲げており、タイ国のタイ丸建㈱や中国の瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司を中心に東アジアで海外事業を展開しております。今後、これらの対象国の政治経済情勢、外国為替相場等の変動、法改正及びパートナー企業の財政状態等により、海外の事業が計画通り進捗しなかった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、各海外拠点スタッフの情報網を整備するとともに、海外進出に関する豊富な知見と情報網を有する丸紅㈱や伊藤忠丸紅鉄鋼㈱をはじめとする同グループ会社や外部コンサルタント等を活用して、現地の最新情報を入手するなどの対策を講じるとともに、海外事業会社への投資規模を、同事業が計画通りとならなかった場合でも当社グループの財政状態に重要な影響が及ばない範囲内とする様に適切に管理しております。また、為替変動リスクに対しては、状況に応じて為替予約の導入を検討しております。 (7) 関係会社管理リスクについて当社グループの関係会社において、当社が認識していない投資・契約・制度設計・会計処理等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、2025年2月に竹本基礎工事㈱を、2026年4月に㈲大地リースを子会社化しており、当社グループの関係会社数が増加しております。当社グループでは当該リスクに対応するため、当社から取締役を派遣して取締役会に出席するなど業務執行状況の監督を行うとともに、関係会社連絡会を年2回開催し業績推移や業務執行の状況をモニタリングしております。関係会社を統括管理する経営企画部は、関係会社管理規程の重要事項決裁基準を見直し、与信・安全・コンプライアンス・財務などについて、当社と同等の管理を行っております。また、当社の常勤監査等委員と監査部は合同で連結子会社・関係会社を対象に年1回の頻度で業務監査等を実施しております。 (8) 人材の確保について当社グループは、最近の少子高齢化による労働人口の減少などにより必要な人材を確保できない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、採用に関する内規を制定し、年1回総務人事部長は経営会議において年間採用活動方針を報告しており、その方針に基づき新卒定期採用だけでなくキャリア採用活動を継続して実施し、リファラル採用や外国人の採用も随時行っており、多様性に富んだ人材の確保に努めております。また、人材育成施策において策定された階層別研修や実務研修を実施し、社員の能力とモチベーションの向上を図っております。中期経営計画では、成長戦略として人的資本経営の推進を掲げ、人材強化が必要不可欠として、多様な人材の採用と就労環境や処遇の改善を推進し、ワークエンゲージメントを高める施策を行うことなどにより、これらの人材リスクに対応いたします。 (9) 重要な訴訟について当社グループの国内及び海外における営業活動が、訴訟等の法的手続きの対象となる可能性が有り、これらの訴訟等の内容や結果によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは当該リスクに対応するため、コンプライアンス教育の実施による法令遵守の意識付けと基本動作の徹底に努めております。 (10) 退職給付債務について当社グループの退職給付制度は確定給付企業年金制度等でありますが、その年金資産の時価や運用利回りの変動、割引率などの数理計算上の計算基礎の変更等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移した一方で、物価上昇による個人消費への影響が見られました。海外ではウクライナや中東の情勢不安の長期化や中国の景気減速など、世界経済の不確実性が高まり、金融・為替市場や国内経済への影響が懸念される状況が続いております。建設業界におきましては、都市部を中心とした大規模再開発案件は堅調に推移している中、資機材価格の高止まりや労働需給の逼迫が工期や収益に影響を及ぼしております。このような環境下、当社グループは昨年度より5ヶ年の中期経営計画「共に築こう、未来のインフラ都市創出」の成長戦略を遂行しており、将来の収益力の更なる強化に向けた取り組みとして2025年2月末に竹本基礎工事㈱のグループ化を実施するなど、国内事業は概ね堅調に推移いたしました。また、海外事業におきましても一部回復の兆しが見られました。なお、2026年3月には㈲大地リースの株式取得(子会社化)を発表し、4月に取得完了しておりますが、本件株式取得による2026年3月期の通期連結業績に与える影響はありません。以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は264億70百万円(前年同期比36億63百万円、16.1%増)となり、営業利益は一時的な統合関連費用の支出もあり14億27百万円(同87百万円、5.8%減)、経常利益は持分法による投資利益の増加等により19億30百万円(同2億9百万円、12.2%増)、その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は13億60百万円(同1億41百万円、11.6%増)と6期連続の増益となり、過去最高益を更新いたしました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 ①重仮設事業受注案件の進捗により重仮設鋼材の賃貸稼働量が増加し、売上高は194億25百万円(前年同期比21億76百万円、12.6%増)となりました。一方で、資機材・運送価格等のコスト増により、セグメント利益は19億35百万円(同1億65百万円、7.9%減)に留まりました。 ②重仮設等工事事業主に前期末に連結子会社となった竹本基礎工事㈱の業績が寄与し、売上高は53億72百万円(同13億41百万円、33.3%増)、セグメント利益は2億89百万円(同1億73百万円、150.6%増)となりました。 ③土木・上下水道施設工事等事業土木水道等設備工事及び工場プラント工事ともに進捗し、売上高は16億72百万円(同1億44百万円、9.5%増)、セグメント利益は42百万円(同19百万円、82.7%増)となりました。(注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ①生産実績当社グループでは、出荷直前に取引契約の締結を行うという業界の慣習、取引形態の特殊性により、受注生産を行っていないため、修理実績、加工実績についてはセグメントごとの記載を省略しております。なお、当社グループの工場における主たる業務は、建設用重量仮設鋼材の修理、加工並びに在庫管理でありますが、当連結会計年度における修理及び加工実績は次のとおりであります。区分金額(百万円)前期比(%)修理実績3110.6加工実績2761.4合計5871.0 ②受注実績出荷直前に取引契約の締結を行うという業界の慣習、取引形態の特殊性により、受注高の集計は行っておりませんので、当社グループの受注実績及びそのセグメントごとの記載を省略しております。 ③販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)重仮設19,42512.6重仮設等工事5,37233.3土木・上下水道施設工事等1,6729.5合計26,47016.1 (注)主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。なお、当連結会計年度の西松建設㈱に対する販売実績は、総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)西松建設株式会社2,70911.9―― (2) 財政状態当連結会計年度の資産合計は、建設機材18億33百万円、のれん6億10百万円などの増加により、前期末比27億19百万円増の408億42百万円となりました。負債合計は、一年内返済予定の長期借入金9億54百万円、契約負債4億71百万円、電子記録債務1億96百万円、未払法人税等2億円などの増加と、支払手形及び買掛金8億25百万円などの減少により、前期末比13億91百万円増の220億44百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益13億60百万円の計上などにより、前期末比13億28百万円増の187億98百万円となり、自己資本比率は0.3ポイント増の44.4%となりました。 セグメントごとの資産は、次のとおりであります。(重仮設事業)建設用重量仮設鋼材の賃貸稼働量が前年比増加し、建設機材が18億33百万円増加したため、前期末比22億38百万円増の285億94百万円となりました。(重仮設等工事事業)主として、前期に子会社化した竹本基礎工事㈱ののれん等の償却が進み、前期末比31百万円減の40億95百万円となりました。(土木・上下水道施設工事等事業)土木水道等設備工事及び工場プラント工事ともに進捗して売上高が増収となったことにより、前期末比79百万円増の9億91百万円となりました。 (3) キャッシュ・フロー ①営業活動によるキャッシュ・フロー営業活動によるキャッシュ・フローは、1億31百万円(前期比1億7百万円の資金の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益19億30百万円を計上、利息及び配当金の受取額8億38百万円があった一方で、中期経営計画に基づき保有鋼材の品揃えの増強や保有量の拡大による棚卸資産の増加17億66百万円や仕入債務の減少額6億26百万円など資金の減少によるものであります。 ②投資活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フローは、△9億53百万円(前期比1億24百万円の資金支出の増加)となりました。これは主に、竹本基礎工事㈱の業績進捗に応じた譲渡対価の調整等による支出6億72百万円などによるものであります。 ③財務活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フローは、4億66百万円(前期比18億94百万円の資金収入の減少)となりました。これは主に、借入金の増加額9億63百万円、配当金の支払額4億68百万円によるものであります。以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前期末比3億55百万円減の16億44百万円となりました。 ④資本の財源及び資金の流動性に係る情報(財務方針について)第57期からスタートした中期経営計画に基づき、安定資金である長期借入金を中心に設備投資やM&Aの資金を確保しつつ、財務体質の強化を図り、下記の経営数値目標の達成を目指します。経営指標目標値2025年度実績値補足説明等ネットD/Eレシオ0.3倍程度0.42倍目標値を目指し、適切なキャッシュポジションを維持 (資本の財源)当社グループの資金需要は、足元では建設用重量仮設鋼材の購入費・工事費・整備加工費・運送費ならびに工場設備投資に伴う支出であり、また中長期的には、国内では中期経営計画に基づくM&A・資本参加や新商材の開発、海外ではタイ丸建㈱での建設用重量仮設鋼材の追加購入などのための投資資金であり、これらの資金需要に備えてまいります。その資金の財源は、営業活動による収入で確保しておりますが、不足する場合は国内の金融機関からの借入により調達しており、その借入について相対での借入枠を十分確保するとともに、長期・短期のバランスを考慮して安定的な資金調達を行っております。また、当社と連結子会社の間で資金の融通を行うなど、当社グループ全体での資金の効率化を図っております。海外の持分法適用関連会社であるタイ丸建㈱の資金需要に対応するため、現地金融機関からの借入れの一部等について、同社の株主である当社とItalian-Thai Development Public Co.,LTD.が債務保証を行っています。なお、第58期は中期経営計画に基づき保有鋼材の品揃えの増強や保有量の拡大を図っており、また、第57期に子会社化した竹本基礎工事㈱の業績進捗に応じた譲渡対価の調整等による支出を行っており、これらの資金需要に対応しております。 (資金の流動性)当社は、期初に開催される取締役会において、年間の資金調達方針を審議の上決定しております。また、より効率的な資金管理を行い、キャッシュ・フロー経営を徹底するために、月次単位で資金予算を管理、更新するなど、資金予算制度の充実を図り手元流動性を確保しております。なお、当社では適正な手元現預金の水準について特に定めておりませんが、当社の定例支払日である月末日において支払資金が充分に確保できる様に資
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社は、土木建築工事に欠かせない建設用重量仮設鋼材(建設機材)の賃貸、販売、工事などを主たる事業として展開しており、取引先である建設業界のニーズに応え、社会資本整備の一端を担ってまいります。当社は、経営の基本理念として以下の三項目を掲げ、役員、従業員一丸となって経営環境の変化に対応し、迅速かつ適切な意思決定が行われるべく、企業体質の強化に取り組んでおります。 ① 社会・株主に対して存在価値の高い会社を目指します。 ② 顧客より高い評価と信頼を受ける会社を目指します。 ③ 厳しい中にも公正で夢と誇りを持てる会社を目指します。 (2)今後の経営環境と対処すべき課題今後の事業環境につきましては、再開発事業や民間設備投資、インフラ更新需要等により、一定の需要が継続することが見込まれる一方で、資機材価格の高止まりや労務費の上昇、人手不足の深刻化に加え、金融・為替動向の変動など、不確実性の高い状況が続くものと想定されます。このような環境のもと、当社グループでは中期経営計画の成長戦略を遂行し、挑戦を続けるタフな企業として、ステークホルダーの皆様と共に、未来都市のインフラ建設を通じて持続可能な社会に貢献してまいります。次期(2027年3月期)の連結業績予想につきましては、売上高は275億円(前期比3.9%増)、営業利益16億円(同12.1%増)、経常利益20億円(同3.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14億円(同2.9%増)を予想しております。 (3)中期経営計画 『共に築こう、未来のインフラ都市創出』(2024年度~2028年度) ①経営ビジョンに基づく6つの成長戦略(ⅰ)収益力の更なる強化2025年2月に障害撤去やスーパートップ工法に強みを持つ竹本基礎工事㈱を子会社化し、2026年4月には、DCS工法などの高度な技術力と北海道内屈指の大型重機を有する㈲大地リースを子会社化しており、目標とする材工一式受注を強化します。また、タフシリーズのラインナップ増強を中心とした保有鋼材の拡大・工事機械の拡充および工事売上・加工売上の増を目指し、人的投資とM&A投資、ITツールの活用により収益を拡大し、営業力強化と顧客満足度の向上を図ります。(ⅱ)新商品・新工法の開発、工場の機械化・自動化・省力化の推進、安全で安心な作業環境の構築環境に配慮した商品の開発や工期短縮、コストダウンにつながる新工法の開発、工場作業自動化による工場オペレーションの効率化、労働災害の撲滅(作業環境の改善と安全性の向上に寄与する商品の改良や開発)、アンチエイジング対策を進めてまいります。(ⅲ)人的資本経営の推進会社の持続的成長には人材強化が必要不可欠であり、多様な人材の採用と就労環境や処遇の改善を推進し、社員のスキル・能力及び仕事に対するやりがいを向上させ、ワークエンゲージメントを高める施策を検討・実行してまいります。第58期においては、5年連続でベースアップを実施し、公的資格取得報奨金の見直しと公的資格手当の新設を行いました。また、経済産業省の健康経営認定に向けた取り組みを開始し、フレックスタイム制を導入するなど、柔軟な働き方を推進いたします。(ⅳ)サステナブルへの取り組みと2024年問題への対応重仮設鋼材を繰り返し使用する事業モデルを通じてサステナブルな社会へ貢献し、温室効果ガス排出量の正確な算出のための取り組みを開始し、サステナビリティ向上に向けた基盤を強化いたします。また、2024年問題に対応するため在庫管理の最適化と複数の配送を集約することや共同配送の実施により運送回数を削減し、ITやAIを活用して、積卸時間および待機時間の可視化や走行距離の削減など物流の効率化を図ってまいります。 (ⅴ)海外事業の強化拠点を有する日本、タイ(タイ丸建㈱)・中国(瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司)を軸として、東アジア諸国との取引拡大と拠点毎における保有鋼材等の最適化と収益拡大を図り、海外事業に関連する収益の連結全体の収益に占める割合を20%以上とすることを目指します。また伊藤忠丸紅鉄鋼㈱との協力関係を強化し、ODA案件に対応しております。(ⅵ)DXへの取り組み推進情報連携に資する共通プラットフォームの構築とIT環境のリプレイスをすることにより、利便性の高いシステムを導入し、セキュリティ対策とBCP対策を強化するとともに、デジタル人材の確保と従業員のITスキルの向上を図ります。また、営業支援システムを導入しITリテラシー向上に資する各種研修会を開催しております。 ②資金配分計画と2024年度から2025年度累計実績値 ①の(ⅰ)~(ⅵ)の成長戦略・アクションプランを実行するため、営業キャッシュ・フロー(5期累計)を75~85億円と想定した場合の資金配分計画と2024年度から2025年度累計実績値は以下のとおりです。資金配分計画(2024年度~2028年度) 項目計画値2024年度~2025年度累計実績成長投資25~35億円27.3億円設備投資(注)20~30億円35.9億円人的投資5~10億円2.8億円株主還元22~25億円8.9億円 (注) 当社保有鋼材(建設機材)の購入費用を含む ③経営数値目標資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、以下の経営数値目標の達成を目指します。経営指標目標値2025年度実績値補足説明等ROE8.5%以上7.8%将来的には資本コスト約7%(現時点)+スプレッド2%の9.0%以上を目指すネットD/Eレシオ0.3倍程度0.42倍目標値を目指し適切なキャッシュポジションを維持配当性向(連結)35%以上37.3%―2028年度連結純利益15億円以上13.60億円・中期経営計画最終年度に15億円以上の達成を目指す・自己資本を180億円前後と予想し当期純利益15億円を達成した場合1株当たり配当は165円以上を想定(注) (注)2026年4月1日付の株式分割後の1株当たり配当は55円を想定 (4)資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について ①現状認識経営指標現状の数値PBR直近5期平均は0.55倍、株価上昇により2025年度末は0.73倍ROE直近5期平均は7.5%、2021年度以降4期連続で株主資本コスト(約7%)を上回る配当性向(連結)2025年度実績37.3%と中期経営計画目標値を達成 ②PBRの改善=将来的に1倍以上を目指す各施策施策目標値、施策内容収益拡大当期純利益15億円以上の達成資本効率改善ROE8.5%以上株主還元方針配当性向35%以上(状況に応じて自己株式取得を検討)成長及び設備投資新規事業投資と既存事業の拡大、工場設備の機械化等、環境対策関連への投資人的資本経営の推進ワークエンゲージメントを高める施策、人材開発支援の拡充と多様な社員の活躍社会課題への取り組みサステナブルへの取り組み、2024年問題への対応
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社協友リース㈱千葉県柏市30建設用重量仮設鋼材の賃貸及び販売等(所有) 直接 50.00 間接 ―当社からの鋼材の販売及び当社への鋼材(大型H形鋼桁材等)の賃貸、販売当社役員兼任2名当社従業員出向2名鋼材の販売570売掛金169未収収益17鋼材の賃借及び仕入430買掛金34未払費用20関連会社タイ丸建㈱THAILANDBANGKOK百万BAHT 20建設用重量仮設鋼材の賃貸・販売及び杭打抜工事等(所有) 直接 49.00 間接 ―当社からの技術指導及び銀行借入等に対する債務保証当社への鋼材の販売当社役員兼任1名 当社従業員兼任1名当社従業員出向2名技術指導料19未収収益12保証料の受入(注1)15――債務保証(注1)3,740――鋼材の仕入223―― 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社協友リース㈱千葉県柏市30建設用重量仮設鋼材の賃貸及び販売等(所有) 直接 50.00 間接 ―当社からの鋼材の販売及び当社への鋼材(大型H形鋼桁材等)の賃貸、販売当社役員兼任2名当社従業員出向2名鋼材の販売503売掛金35未収収益19鋼材の賃借及び仕入371買掛金14未払費用20関連会社タイ丸建㈱THAILANDBANGKOK百万BAHT 20建設用重量仮設鋼材の賃貸・販売及び杭打抜工事等(所有) 直接 49.00 間接 ―当社からの技術指導及び銀行借入等に対する債務保証当社への鋼材の販売当社役員兼任1名 当社従業員兼任1名当社従業員出向2名技術指導料46未収収益16保証料の受入(注1)32――債務保証(注1)5,049――鋼材の販売248売掛金47鋼材の仕入9―― (注) 1 タイ丸建㈱の銀行借入等に対して債務保証を行ったものであり、年率0.7%の保証料を受領しております。2 取引条件及び取引条件の決定方針等 鋼材の販売、賃借及び仕入については、市場価格に基づきその都度交渉の上、決定しております。 技術指導料については、対価としての妥当性を勘案して交渉の上、決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において重要な関連会社は、協友リース㈱及びタイ丸建㈱であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 協友リース㈱タイ丸建㈱前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計3,3923,2332,5241,747固定資産合計6707592,5652,720 流動負債合計7025601,6882,781固定負債合計――1,364683 純資産合計3,3593,4322,0371,002 売上高2,6832,4893,5844,183税引前当期純利益87865065477当期純利益58043265380
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、有限会社大地リースの全発行済株式を取得し子会社化することを目的とした株式譲渡契約につきまして、2026年3月17日開催の臨時取締役会決議に基づき、同日に締結いたしました。また、2026年4月21日付で株式を取得したことにより子会社化いたしました。当該契約の内容等は、「第5 経理の状況 連結財務諸表注記 重要な後発事象(取得による企業結合)」に記載しているため、記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、まず適正な利益を確保した上で、企業価値の向上に向けた投資を行い、配当性向(連結)を35%以上とし、各期の業績に応じた配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当、期末配当の年2回としており、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。2026年3月期の業績は、親会社株主に帰属する当期純利益が13億60百万円と前期比1億41百万円、11.6%増益となりました。当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当社は、2026年5月14日開催の取締役会決議により期末配当金は1株当たり87円(株式分割が行われたと仮定すると1株当たり29円)、その内訳は普通配当77円(同25.67円)、商号変更記念配当10円(同3.33円)としております。これにより2026年3月期の年間配当金は前期実績より20円(同6.67円)増配の1株当たり160円(同53.33円)、配当性向(連結)は37.3%となります。次期(2027年3月期)の配当につきましては、1株当たり54円、その内訳は中間配当27円、期末配当27円、配当性向(連結)は36.7%とする予定です。なお当社は、中間配当及びそれ以外に基準日を定めて配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)1 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議231732026年5月14日取締役会決議27687 (注)2 当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。次期(2027年3月期)の配当については、株式分割後の数値を記載しております。なお、株式分割を考慮しない場合の次期(2027年3月期)の年間配当金は162円となります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YEAG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04777)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

丸建リース株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9763です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
9763(丸建リース株式会社)のEDINETコードは?
E04777です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9763(丸建リース株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 井 ノ 上 雅 弘です(有価証券報告書の表紙記載)。
9763(丸建リース株式会社)の本社所在地は?
東京都港区芝公園2丁目4番1号です。
9763(丸建リース株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
9763(丸建リース株式会社)の筆頭株主は?
丸紅株式会社で、保有比率は約36.8%です(2026-03-31基準)。
9763(丸建リース株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で3,429,440株です(発行済株式総数)。うち自己株が256,900株、市場で流通する浮動株は1,435,540株です。
9763(丸建リース株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,673名です。上位10名で54.8%を保有します、浮動株比率は45.2%。
9763(丸建リース株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04777)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。