9625東証スタンダードサービス業
株式会社セレスポ
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過39.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率77.4%✓ 営業増益>増収(+35.5%>+10.8%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.01x)▲ 債務返済40.8年
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実質キャッシュ超過39.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
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営業増益>増収(+35.5%>+10.8%)。利益成長が売上成長を上回る
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.01x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
債務返済40.8年。有利子負債5.5億÷営業CF0.1億=返済年数が長い
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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
151.4億
前年比 +10.8%
営業利益
10.8億
前年比 +35.5%
経常利益
10.9億
前年比 +34.2%
純利益
7.7億
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
126.3億
前年比 -3.1%
純資産
97.8億
前年比 +6.8%
現金
45.0億
前年比 -33.8%
有利子負債
5.5億
前年比 -1.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.1億
前年比 -97.3%
投資CF
-21.3億
—
財務CF
-1.8億
—
フリーCF
-0.7億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 27,012 | 19,926 | 8,959 | 13,667 | 15,139 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 800 | 1,083 |
| 経常利益(百万) | 6,686 | 3,082 | -378 | 810 | 1,087 |
| 純利益(百万) | 4,637 | 2,073 | -269 | -765 | 767 |
| EPS(円) | 834.1 | 371.5 | -48.3 | -140.0 | 140.0 |
| 1株配当(円) | 100.0 | 70.0 | 23.0 | 30.0 | 40.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 5.8 | 7.2 |
| ROE(%) | 67.1 | 20.7 | -2.6 | -8.0 | 8.1 |
| 自己資本比率(%) | 58.9 | 73.7 | 82.5 | 70.2 | 77.4 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 15,719 | 14,648 | 12,152 | 13,039 | 12,629 |
| 純資産(百万) | 9,265 | 10,801 | 10,026 | 9,155 | 9,777 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 8,907 | 8,507 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 2,433 | 2,570 |
| 現金(百万) | 7,719 | 8,094 | 6,438 | 6,794 | 4,500 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 565 | 554 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 6,230 | 3,945 |
| BPS(円) | 1,664.9 | 1,933.6 | 1,838.5 | 1,674.3 | 1,783.5 |
| 自己資本比率(%) | 58.9 | 73.7 | 82.5 | 70.2 | 77.4 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 7,772 | 1,053 | -1,084 | 510 | 14 |
| 投資CF(百万) | -12 | -83 | -27 | -13 | -2,125 |
| 財務CF(百万) | -1,412 | -595 | -546 | -141 | -183 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 17.2 | 10.4 | -3.0 | -5.6 | 5.1 |
| ROE(%) | 67.1 | 20.7 | -2.6 | -8.0 | 8.1 |
| ROA(%) | 29.5 | 14.2 | -2.2 | -5.9 | 6.1 |
| 総資産回転(回) | 1.72 | 1.36 | 0.74 | 1.05 | 1.20 |
| 営業CF率(%) | 28.8 | 5.3 | -12.1 | 3.7 | 0.1 |
| 営業CF/純益(倍) | 1.68 | 0.51 | — | — | 0.02 |
| 配当性向(%) | 12.0 | 18.8 | — | — | 28.6 |
| 売上 前年比(%) | 114.3 | -26.2 | -55.0 | 52.5 | 10.8 |
| 純資産 前年比(%) | 89.1 | 16.6 | -7.2 | -8.7 | 6.8 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥100.0
23/03
¥70.0
24/03
¥23.0
25/03
¥30.0
26/03
¥40.0
配当性向 28.6%・連続増配 2年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
5.1%
ROA
6.1%
総資産回転
1.20回
実効税率
29.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.01倍
CFO/純益(平均)
1.01倍
累計営業CF
101.9億
FCFマージン
-0.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.26倍
BPS CAGR
1.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.31倍
純負債/EBITDA
-3.43倍
インタレストカバレッジ
153.6倍
債務返済年数
40.8年
配当性向
28.6%
連続増配
2年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
50
51
51
50
50
53
50
61
52
54
40
45
31
28
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
51.8%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社スマイル
20.1% 保有
自己株式
3.89%
221,700株 ・簿価1.5億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 株式会社スマイル | 20.1% |
| 2. 光通信KK投資事業有限責任組合 | 5.9% |
| 3. セレスポ従業員持株会 | 3.9% |
| 4. 上田八木短資株式会社 | 3.5% |
| 5. 關 俊太 | 3.1% |
| 6. 稲葉 利彦 | 2.7% |
| 7. 野村證券株式会社 | 2.2% |
| 8. 磯野 正美 | 1.9% |
| 9. 北原 美子 | 1.5% |
| 10. 田代 剛 | 1.4% |
上位10で 46.1%・発行済 5,703,500株・自己株 221,700株・浮動株 2,956,216株・株主 1,981名。所有者別(単元): 外国人 2.7% / 機関 5.3% / 個人 65.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)31.0百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数157.5百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)645万円(前期比 +14.4%)
従業員数(連結)405名
監査報酬 / 非監査報酬23.0百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率13.1%
従業員1人当たり売上37.4百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比31.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
代表者代表取締役社長 田代 剛
本社所在地東京都豊島区北大塚一丁目21番5号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期3月
監査法人監査法人アヴァンティア
従業員数(連結)405名
EDINETコードE04899
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・5,703,500株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-24臨時報告書 ↗
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-22内部統制報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-22有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-14半期報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-06-18臨時報告書 ↗
2025-06-18確認書 ↗
2025-06-18内部統制報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-18有価証券報告書(2025年3月期) ↗
2024-06-19有価証券報告書(2024年3月期) ↗
2023-06-21有価証券報告書(2023年3月期) ↗
2022-06-22有価証券報告書(2022年3月期) ↗
2021-06-23有価証券報告書(2021年3月期) ↗
2020-06-18有価証券報告書(2020年3月期) ↗
2019-06-24有価証券報告書(2019年3月期) ↗
2018-06-22有価証券報告書(2018年3月期) ↗
2017-06-23有価証券報告書(2017年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社は、イベント制作を主な事業とし、ベース事業、スポーツ事業、ロイヤルイベント事業の各分野において企画、会場設営、演出・進行、運営等の事業活動を展開しております。 全国に展開する支店網とお客さまの想いを形にする「顧客起点」、様々なイベントに対応できる「現場対応力」を最大限に生かし、お客さまの期待や課題に応え、イベントに関わる人々の感動と笑顔を創り続けてまいります。 なお、親会社および子会社はありません。 また、当社はイベント総合請負業並びにこれらの関連業務の単一事業セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しておりますが、下記の部門別の事業を行っております。(ベース事業部門) 当部門においては、各営業拠点が担当する様々なイベント領域の制作業務等を行っております。(スポーツ事業部門) 当部門においては、中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域の制作業務等を行っております。(ロイヤルイベント事業部門) 当部門においては、皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域の制作業務等を行っております。 (※)内容に変更はありませんが各部門の名称を当期より変更しております。前期当期 基本事業部門 → ベース事業部門 スポーツ事業部門 → スポーツ事業部門 競争事業部門 → ロイヤルイベント事業部門
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社の事業その他のリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。なお、当社は、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対処に努める所存であります。 また、文中における将来に関する事項は、発表日現在において当社が判断したものです。 (1)イベント開催に対する社会の動向 イベントは、国内経済政策や企業収益などの社会情勢、地震などの自然災害、細菌・ウイルスなどの感染症拡大等の影響を受けやすい傾向にあります。従いまして、国内におけるイベント需要の縮小が当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、適時に業務への影響を把握し、発生状況に合わせた対策(BCP等)を策定してまいります。 (2)顧客の動向 当社は、あらゆる私企業、官公庁、各種団体から案件を受注しているため、リスクは分散されておりますが、業界および団体等の景気動向等の情報収集及びマーケティング・営業活動が不十分、官公庁の税収の減少等により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、適時に情報を共有し、顧客に合わせたマーケティング・営業活動を実施してまいります。 (3)保有土地について 当社は、当事業年度末において、帳簿価額3,310百万円の土地を保有しております。 2006年3月期より「固定資産の減損に係る会計基準」が適用されており、当社におきましても減損会計を適用しているため、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、当該土地を主として本社並びに物流センター及び支店等として使用しており、現在、売却する予定はありません。 (4)人材の確保及び育成について 当社は、顧客起点の発想で課題発見・課題抽出を行い、現場力で提案・実施を行い課題を解決します。このサービスを提供する優秀な人材の確保・育成は重要な経営課題となっております。 当社では継続的に採用活動を行い優秀な人材の確保に注力しておりますが、採用が不調の場合には、当社の将来の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、人材の確保及び育成に寄与する人事制度の充実を継続してまいります。 (5)公的規制に関するリスクについて 当社では、事業活動を展開する各部門において、様々な公的規制(独占禁止法等)を受けております。これらの規制を遵守できなかった場合は、当社の活動が制約される可能性や、調査・訴訟等に基づく請求・罰金・課徴金等を受ける可能性があり、業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのような事態を予防すべく当社は、コンプライアンス(法令・規則・ルール等の遵守)を重視するよう、経営陣からの発言及び研修による啓蒙活動を行っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概況 ①業績 わが国経済は、継続的な物価上昇やエネルギーコストの高止まり、米国の通商政策や中東情勢への懸念等、先行き不透明な状況がある一方で、雇用・所得環境の改善により個人消費は持ち直し、企業の設備投資の意欲の底堅さもあり、景気の緩やかな回復基調が続いております。 このような環境により、当社においても、資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスクを注視していく必要があるものの、主要領域におけるイベントの開催も回復基調にあります。 当社は、前期より引き続き、事業基盤再建に向けた各拠点のマネジメントを徹底すると共に、人材育成の取り組みを強化し、強固で強靭なセレスポを目指しております。 以上の結果、当事業年度の業績は下記のとおりとなりました。売上高 15,138百万円(前期同期の売上高は13,667百万円)営業利益 1,083百万円(前期同期の営業利益は799百万円)経常利益 1,086百万円(前期同期の経常利益は810百万円)当期純利益 766百万円(前期同期の当期純損失は764百万円) 各部門別の状況は次のとおりであります。〔ベース事業部門〕国際的なイベント開催の影響により案件単価が増加し、売上高は10,714百万円と前年同期比14.3%の増収となりました。〔スポーツ事業部門〕 前年の実績と比較して案件数と案件単価が増加したことにより、売上高は1,398百万円と前年同期比38.7%の増収となりました。〔ロイヤルイベント事業部門〕 前年の実績と比較して大型案件の受注範囲が縮小したことにより、売上高は3,025百万円と前年同期比8.0%の減収となりました。 部門別の売上高は次表のとおりであります。(単位:百万円) 部 門売 上 高構 成 比前期比増減主 要 領 域ベース事業10,71470.8%1,343(14.3%)各営業拠点が担当する、様々なイベント領域スポーツ事業1,3989.2%390(38.7%)中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域ロイヤルイベント事業3,02520.0%△262(△8.0%)皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域合 計15,138100.0%1,471(10.8%) ②財政状態の分析(資 産) 当事業年度末の総資産は前事業年度末に比べて409百万円減少し、12,629百万円となりました。これは主に現金及び預金が294百万円減少したことによるものであります。(負 債) 当事業年度末の負債は前事業年度末に比べて1,032百万円減少し、2,852百万円となりました。これは主に未払金が224百万円増加したものの、独占禁止法関連損失引当金が1,163百万円減少したことによるものであります。(純資産) 当事業年度末の純資産は前事業年度末に比べて622百万円増加し、9,777百万円となりました。これは主に利益剰余金が602百万円増加したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの分析 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて2,294百万円減少し、4,499百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は13百万円(前年同期は510百万円の獲得)となりました。 これは主に、独占禁止法関連損失引当金が1,163百万円減少した一方、税引前当期純利益が1,086百万円あったことに加え、売上債権が100百万円減少、未払金が224百万円増加したこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、支出した資金は2,125百万円(前年同期は12百万円の支出)となりました。 これは主に定期預金の預入による支出が2,000百万円あったこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、支出した資金は183百万円(前年同期は141百万円の支出)となりました。 これは主に配当金の支払額が165百万円あったこと等によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当社で行う事業の性格上、生産実績の記載に馴染まないため、生産実績は記載しておりません。 b.受注実績 当社で行う事業の性格上、受注実績の記載に馴染まないため、受注実績は記載しておりません。 c.販売実績 当事業年度の販売実績は、以下のとおりであります。 当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)売上高 合計(百万円)15,138110.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針及び見積りは、「第5経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりです。 ②経営成績の分析(売上高)売上高は前期に比べ10.8%増の15,138百万円となりました。主として案件数及び単価が増加しました。その結果、1,471百万円の増収となりました。(売上原価)売上原価は前期に比べ7.2%増の9,788百万円となりました。売上高の増加に伴い、外注費等の経費も増加しました。(販売費及び一般管理費)販売費及び一般管理費は前期に比べ14.2%増の4,266百万円となりました。主に給料及び手当、賞与が増加しました。(営業外収益及び営業外費用)営業外収益は前期に比べ29.8%減の10百万円となりました。前期と比べ主に保険解約返戻金が減少しました。営業外費用は前期に比べ45.7%増の7百万円となりました。前期と比べ主に支払利息が増加しました。(特別利益及び特別損失)特別利益及び特別損失は当期は発生しませんでした。 (法人税、住民税及び事業税)法人税、住民税及び事業税は223百万円となりました。(法人税等調整額)法人税等調整額は96百万円となりました。(当期純利益)売上高の増加に伴い、売上原価、販売費及び一般管理費も増加、営業利益が増加し当期純利益は766百万円となりました。 ③資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社の資金需要は、営業活動に係る資金支出としてイベント制作等に係る外注費、材料費、経費及び人件費などがあります。 これらの所要資金については、自己資金及び金融機関からの借入により調達しています。現状、当社では必要な事業資金は確保されていると認識しております。 ④目標とする経営指標 当社では、主要業績指標として、売上高・営業利益・売上高営業利益率・自己資本当期純利益率(ROE)を掲げております。 当事業年度における売上高は15,138百万円、営業利益1,083百万円、売上高営業利益率7.2%、自己資本当期純利益率は8.1%となりました。 2025年3月2026年3月増減売上高13,667百万円15,138百万円1,471百万円営業利益799百万円1,083百万円283百万円売上高営業利益率5.9%7.2%1.3%自己資本当期純利益率(ROE)△8.0%8.1%-
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社は、2013年4月より「イベントを通じて自らを含む周囲の幸福を実現し、笑顔のある明るい社会づくりに貢献する」ことを経営理念としてまいりました。これを実現するために、当社を取り巻く株主・顧客・取引先・社員などのステークホルダーと良好な互恵関係を築くことをすべての活動の起点としてきました。今後も時代に即した対応を行っていくことで、社会に信頼され、ステークホルダーと共に成長を続けられる「イベント・ソリューション・パートナー」を目指してまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社の事業活動の目的は、直接体験の場であるイベントを通じて、世の中に当社がなければあり得なかった、楽しいこと、新しいことを人々にたくさん提供することで、笑顔や感動を創出し、顧客の目的実現に向けたソリューションを実現していくことにあります。 当社を取り巻く環境として、雇用・所得環境の改善により個人消費は持ち直し、企業の設備投資の意欲の底堅さもあり、景気の緩やかな回復基調が続いております。 このような環境により、当社においても、資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスクを注視していく必要があります。 上記リスクに対応し、強固で強靭なセレスポを目指すために、下記の方法で「基盤強化」「信頼関係の構築」「現場対応力の発揮」に努めてまいります。 ①社員一人ひとりの自走により業績が向上していく基盤を創る ②顧客から最初の相談相手として信頼される関係を構築する ③現場対応力を発揮することで、社会を元気にする存在となり事業を成長させる
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前事業年度当事業年度有形固定資産3,564,9043,616,691無形固定資産62,86383,241 (2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 当社は上記の固定資産を事業の用に供しています。 当事業年度において、使用価値を回収可能価額として、減損の検討を行っています。 この使用価値における、将来キャッシュ・フローの見積りを、中期経営計画や予算等を基に算定しています。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前事業年度当事業年度繰延税金資産238,242139,151 (2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 当社は、税効果会計に関する注記に記載のとおり、繰延税金資産を計上しています。 将来の課税所得の見積りを、中期経営計画や予算等を基に算定しています。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 特記事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と考えており、経営基盤の強化及び将来の事業展開に役立てるための内部留保に留意しながら、安定した配当を継続して行うことを基本方針としております。 この基本方針に基づき、当期の配当金は、業績及び財務状況等を総合的に検討した結果、1株当たり40円としました。 内部留保資金は、経営基盤の強化および将来の事業展開に役立てることにしたいと存じます。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は株主総会であります。 当社は取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定めております。 なお、第49期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額219百万円及び1株当たり配当額40円につきましては、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日219,27040定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YF00)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04899)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社セレスポの証券コード(銘柄コード)は?
9625です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
9625(株式会社セレスポ)のEDINETコードは?
E04899です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9625(株式会社セレスポ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 田代 剛です(有価証券報告書の表紙記載)。
9625(株式会社セレスポ)の本社所在地は?
東京都豊島区北大塚一丁目21番5号です。
9625(株式会社セレスポ)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人アヴァンティアです。
9625(株式会社セレスポ)の筆頭株主は?
株式会社スマイルで、保有比率は約20.1%です(2026-03-31基準)。
9625(株式会社セレスポ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で5,703,500株です(発行済株式総数)。うち自己株が221,700株、市場で流通する浮動株は2,956,216株です。
9625(株式会社セレスポ)の株主数は?
2026-03-31基準で1,981名です。上位10名で46.1%を保有し、浮動株比率は51.8%です。
9625(株式会社セレスポ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04899)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。