9537東証スタンダード電気・ガス業
北陸瓦斯株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過51.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率74.9%✓ 営業増益>増収(+169.4%>+4.3%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.08x)
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実質キャッシュ超過51.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
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営業増益>増収(+169.4%>+4.3%)。利益成長が売上成長を上回る
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.08x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
644.4億
前年比 +4.3%
営業利益
38.0億
前年比 +169.4%
経常利益
41.8億
前年比 +148.4%
純利益
31.8億
前年比 +62.9%
財政状態(BS)
総資産
715.1億
前年比 +9.7%
純資産
569.2億
前年比 +9.2%
現金
52.5億
前年比 -21.0%
有利子負債
0.7億
前年比 -36.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
90.1億
前年比 +16.1%
投資CF
-100.0億
—
財務CF
-4.0億
—
フリーCF
30.5億
前年比 -16.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 52,357 | 69,635 | 61,406 | 61,766 | 64,436 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 1,410 | 3,798 |
| 経常利益(百万) | 1,336 | 688 | -599 | 1,682 | 4,177 |
| 純利益(百万) | 954 | 420 | -1,760 | 1,953 | 3,180 |
| EPS(円) | 199.0 | 88.1 | -377.8 | 420.0 | 682.4 |
| 1株配当(円) | 80.0 | 80.0 | 80.0 | 80.0 | 80.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 2.3 | 5.9 |
| ROE(%) | 2.0 | 0.9 | -3.7 | 4.1 | 6.2 |
| 自己資本比率(%) | 74.7 | 75.3 | 73.7 | 74.9 | 74.9 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 63,634 | 63,649 | 63,034 | 65,191 | 71,507 |
| 純資産(百万) | 50,727 | 51,141 | 49,710 | 52,151 | 56,924 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 15,739 | 15,800 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 9,286 | 10,127 |
| 現金(百万) | 4,844 | 5,239 | 5,224 | 6,646 | 5,249 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 108 | 68 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 6,538 | 5,181 |
| BPS(円) | 9,909.7 | 10,122.7 | 9,999.7 | 10,490.5 | 11,479.8 |
| 自己資本比率(%) | 74.7 | 75.3 | 73.7 | 74.9 | 74.9 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 7,960 | 5,537 | 4,746 | 7,761 | 9,008 |
| 投資CF(百万) | -4,972 | -4,090 | -5,060 | -4,938 | -10,003 |
| 財務CF(百万) | -1,093 | -1,053 | 300 | -1,401 | -402 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 1.8 | 0.6 | -2.9 | 3.2 | 4.9 |
| ROE(%) | 2.0 | 0.9 | -3.7 | 4.1 | 6.2 |
| ROA(%) | 1.5 | 0.7 | -2.8 | 3.0 | 4.5 |
| 総資産回転(回) | 0.82 | 1.09 | 0.97 | 0.95 | 0.90 |
| 営業CF率(%) | 15.2 | 8.0 | 7.7 | 12.6 | 14.0 |
| 営業CF/純益(倍) | 8.35 | 13.18 | — | 3.97 | 2.83 |
| 配当性向(%) | 40.2 | 90.8 | — | 19.1 | 11.7 |
| 売上 前年比(%) | — | 33.0 | -11.8 | 0.6 | 4.3 |
| 純資産 前年比(%) | — | 0.8 | -2.8 | 4.9 | 9.2 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥80.0
23/03
¥80.0
24/03
¥80.0
25/03
¥80.0
26/03
¥80.0
配当性向 11.7%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
4.9%
ROA
4.5%
総資産回転
0.90回
実効税率
22.0%
現金変換(CFO/営業益)
2.37倍
CFO/純益(平均)
7.08倍
累計営業CF
350.1億
FCFマージン
4.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.01倍
BPS CAGR
3.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.56倍
純負債/EBITDA
-0.53倍
インタレストカバレッジ
10156.4倍
債務返済年数
0.0年
配当性向
11.7%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
46
50
51
52
50
51
51
60
46
50
57
54
47
61
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
30.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 30.9億(のれん+顧客関連・純資産比 5.4%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
44.3%
発行済−上位10−自己株
支配株主
敦井産業株式会社
11.3% 保有
自己株式
2.19%
105,300株 ・簿価4.0億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 敦井産業株式会社 | 11.3% |
| 2. 公益財団法人北陸瓦斯奨学会 | 9.6% |
| 3. 公益財団法人敦井奨学会 | 7.1% |
| 4. UHPartners2投資事業有限責任組合 | 5.9% |
| 5. 新潟ヒューム管株式会社 | 5.6% |
| 6. 光通信KK投資事業有限責任組合 | 5.3% |
| 7. 公益財団法人敦井コレクション | 3.2% |
| 8. 三条信用金庫 | 2.5% |
| 9. 敦井株式会社 | 2.2% |
| 10. 株式会社第四北越銀行 | 1.9% |
上位10で 54.7%・発行済 4,800,000株・自己株 105,300株・浮動株 2,127,700株・株主 1,670名。所有者別(単元): 外国人 0.7% / 機関 9.6% / 個人 42.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)5,326.0百万円(49銘柄)
役員報酬総額 / 役員数207.7百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)584万円(前期比 +5.3%)
従業員数(連結)652名
監査報酬 / 非監査報酬30.0百万円 / 1.4百万円
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上98.8百万円
従業員1人当たり営業利益5.8百万円
政策保有株式の対純資産比935.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
代表者代表取締役社長 敦井 一友
本社所在地新潟市中央区東大通一丁目2番23号 北陸ビル内
市場 / 業種東証スタンダード / 電気・ガス業
決算期3月
監査法人EY新日本有限責任監査法人
従業員数(連結)652名
EDINETコードE04519
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,800,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25内部統制報告書-第175期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-25有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-14半期報告書-第175期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-06-27臨時報告書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2025-06-25内部統制報告書-第174期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-25有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社、当社の子会社及び関連会社)は、北陸瓦斯㈱(当社)、子会社9社、関連会社5社で構成され、ガスの製造、供給及び販売、ガス事業に付随する受注工事及び器具販売、その他の事業を行っております。このうち、5社を連結子会社としております。 事業の内容と当社グループ各社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (都市ガス) 北陸瓦斯㈱は、都市ガスの製造、供給、販売及びガス引用に関する受注工事、ガス器具の販売を行っております。 蒲原瓦斯㈱(連結子会社)は、都市ガスの供給、販売及びガス引用に関する受注工事、ガス器具の販売を行っております。 妙高グリーンエナジー㈱(持分法適用関連会社)は、都市ガスの供給、販売、ガス引用に関する受注工事及び妙高市より上下水道事業の包括委託を受託し、事業を行っております。 なお、北陸瓦斯㈱は原料の一部を北陸天然瓦斯興業㈱(連結子会社)から仕入れております。 また、北陸瓦斯㈱は北陸ガスリビングサービス㈱(連結子会社)に対し、㈱ガスサービス(非連結子会社)は蒲原瓦斯㈱に対し、ガス器具の一部を卸販売しております。(LPG) 北陸天然瓦斯興業㈱及び蒲原瓦斯㈱は、LPG及びLPG機器の販売、LPG配管工事並びに旧簡易ガス事業を行っております。 また、北陸天然瓦斯興業㈱は蒲原瓦斯㈱に対し、LPGの卸販売を行っております。(ガス設備の保全・設計施工) 北陸ガスエンジニアリング㈱(連結子会社)はガス設備の保全、設計施工業務等を行っており、北陸瓦斯㈱は保安点検等の業務を委託しております。(住宅設備機器の販売施工) 北陸ガスリビングサービス㈱は住宅設備機器の販売施工、検針業務等を行っており、北陸瓦斯㈱は検針等の業務を委託しております。(土木・管工事) 北栄建設㈱(連結子会社)はガス工事、土木工事等を行っており、北陸瓦斯㈱はガス工事の一部を発注しております。(太陽光発電) 北陸瓦斯㈱はメガソーラー等による発電事業を行っております。 上記のほか、北陸不動産㈱(持分法適用関連会社)はビルの賃貸、管理を行っており、北陸瓦斯㈱は、事務所の一部を賃借しております。 また、北陸リース㈱(非連結子会社)は北陸瓦斯㈱、連結子会社各社並びに関連会社各社に、事務機器、車両等のリースを行っております。 北陸瓦斯㈱は、北陸土地開発㈱(非連結子会社)から不動産売買の仲介を受けております。 なお、北陸瓦斯㈱は、その他の関係会社である敦井産業㈱より、工事資材の一部を仕入れているほか、ガス工事の一部を同社に発注しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主たる事業である「都市ガス」のほか、「LPG」、「ガス設備の保全・設計施工」、「住宅設備機器の販売施工」、「土木・管工事」及び「太陽光発電」を報告セグメントとしております。「都市ガス」事業は、都市ガス供給及び付随する受注工事、器具販売を行っております。また、「LPG」事業はLPG販売及び付随する機器販売、配管工事等、「ガス設備の保全・設計施工」事業はガス設備の保安点検、設計施工業務等、「住宅設備機器の販売施工」事業は住宅設備機器の販売施工、メンテナンス業務等を行っているほか、「土木・管工事」事業はガス工事、土木工事等、「太陽光発電」事業はメガソーラー等による発電事業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は連結会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1、2連結財務諸表計上額(注)3 都市ガスLPGガス設備の保全・設計施工住宅設備機器の販売施工土木・管工事太陽光発電売上高 外部顧客への売上高57,536,9291,035,838294,287969,7251,866,58262,85861,766,221-61,766,221セグメント間の内部売上高又は振替高12,9521,271,862967,5231,094,544801,995-4,148,878△4,148,878-計57,549,8812,307,7001,261,8112,064,2692,668,57762,85865,915,099△4,148,87861,766,221セグメント利益1,000,06745,56278,874150,83582,52745,5461,403,4136,7131,410,126セグメント資産54,951,6042,960,2801,709,2611,878,8503,468,606110,19465,078,798111,92965,190,727その他の項目 減価償却費5,682,73119,775445-17,6738835,721,509△120,6705,600,838のれんの償却額163,981-----163,981-163,981持分法適用会社への投資額351,289-----351,289-351,289有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,491,80614,270319-12,319103,4314,622,147△131,5444,490,602(注)1.セグメント利益の調整額6,713千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント資産の調整額111,929千円は、セグメント間取引消去及び退職給付に係る資産の調整額であります。3. セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1、2連結財務諸表計上額(注)3 都市ガスLPGガス設備の保全・設計施工住宅設備機器の販売施工土木・管工事太陽光発電売上高 外部顧客への売上高60,637,766991,425279,794993,3051,463,81369,93864,436,043-64,436,043セグメント間の内部売上高又は振替高7,9091,184,8061,081,8481,097,873869,477-4,241,915△4,241,915-計60,645,6762,176,2311,361,6422,091,1782,333,29169,93868,677,958△4,241,91564,436,043セグメント利益3,428,62465,34475,506124,92880,45856,2323,831,095△32,6203,798,474セグメント資産60,405,6463,002,7711,726,3192,056,0863,516,09287,68070,794,596712,89471,507,491その他の項目 減価償却費5,740,50919,406481-18,0897,6025,786,090△120,1795,665,910のれんの償却額242,826-----242,826-242,826持分法適用会社への投資額406,998-----406,998-406,998有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,727,18616,916769-11,87046,3009,803,042△180,5449,622,497(注)1.セグメント利益の調整額△32,620千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント資産の調整額712,894千円は、セグメント間取引消去及び退職給付に係る資産の調整額であります。3. セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 都市ガスLPGガス設備の保全・設計施工住宅設備機器の販売施工土木・管工事太陽光発電全社・消去合計当期償却額163,981------163,981当期末残高1,756,880------1,756,880 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 都市ガスLPGガス設備の保全・設計施工住宅設備機器の販売施工土木・管工事太陽光発電全社・消去合計当期償却額242,826------242,826当期末残高3,090,947------3,090,947(注)「都市ガス」セグメントにおいて、小千谷市のガス事業譲受けに伴い、のれんの金額が増加しております。当該事象によるのれんの増加額は、1,576,893千円であります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)法令・制度の変更等による競合激化 ①小売全面自由化及び今後の法令・エネルギー政策等の変更 小売全面自由化による新規参入者の出現及びエネルギー政策やガス事業法等の各種法令、ガス事業制度の変更等による更なるエネルギー間競争の激化によりお客さま件数及びガス販売量が減少する可能性があります。このため当社は、情報収集に努めつつ制度変更に適切に対応し、競合他社の動向も注視しながら、お客さまのニーズに沿った新規事業・新規サービス等を検討・実施することで、新たな収益源を確保するとともに、お客さま一世帯あたりの売上金額増加に取り組んでまいります。 ②脱炭素社会の進展 「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向けて、新たな環境規制を含めた脱炭素社会の実現に向けた議論や具体的な手法の検討が加速しており、有望な脱炭素手段とされる脱炭素化された電力による電化が進むことなどにより、お客さま件数及びガス販売量が減少する可能性があります。これに対し当社は、e-methane(イーメタン)等の供給による官民一体となった取り組みをはじめ、脱炭素社会に向けた都市ガスの役割をPRし、他燃料の天然ガス転換や分散型エネルギーシステムの推進など、2050年の脱炭素化に向けた移行期における低炭素化に取り組んでまいります。また、卸元と連携してカーボン・オフセット都市ガスの販売に取り組むとともに、電化による脱炭素化が進展した場合への対応等について検討し、自治体等地域の脱炭素に向けた取り組みに都市ガスの役割を反映してもらえるようアプローチしてまいります。 ③他エネルギーとの競合 電化の進行等他エネルギーとの競合によりお客さま件数及びガス販売量が減少する可能性があります。これに対し当社は、関連企業・取引先との協力体制強化や情報収集の徹底により、新築向けの都市ガス採用提案を強化するとともに既存需要家の離脱防止に努めております。 (2)気候及び社会状況の変化 ①気候変動・不況によるガス販売量への影響 ガス販売量は気温、水温の変動に影響を受けるため、冷夏や暖冬等の異常気象が発生した場合、大きく減少する可能性があります。また、不況によるお客さま設備の稼働減等によりガス販売量が減少する可能性があります。このため当社は、お客さま接点の量的質的拡充により都市ガスのメリットをPRするとともに、年間を通して需要変動の少ない機器の販売拡大をはじめあらゆる分野において営業活動を展開し、多様な用途での新規需要獲得に取り組んでまいります。 ②人口・世帯数の減少、省エネの進展 当社供給エリア内の人口・世帯数の減少や生活形態の変化、節ガスや省エネの進展等によりお客さま件数及びガス販売量が減少する可能性があります。このため当社は、ガス温水暖房システムやガス衣類乾燥機等の販売を強化し、新築住宅における都市ガスの採用率向上及び一世帯あたりのガス使用量増加に取り組んでおります。また、地方自治体と協働し、地方創生施策への参加等を通じて地域の活性化に取り組むなど、SDGs(持続可能な開発目標)と整合した取り組みを進めてまいります。 ③事業遂行の担い手不足 当社、グループ会社および協力企業において、人材獲得競争の激化により必要な人材を計画数確保できないことや、専門的な知識やスキルを有する社員の予期せぬ流出により、事業運営に支障をきたし業績に影響を与える可能性があります。このため当社は、新卒採用に加え、キャリア採用など多様な採用手段で人材の必要数の確保を図るとともに、柔軟な働き方が可能となるような制度改正等を検討・実施するなど、従業員のエンゲージメント向上に取り組んでおります。 ④設備投資、出資の未回収、資産価値の低下 大規模な設備投資を実施する場合、費用負担が増加し経営成績に一時的な影響を与える可能性があります。また、経済情勢や事業環境等の変化により、保有資産の価値下落により経営成績等に影響を与える可能性があります。これに対し当社は、収支計画を踏まえた取締役会での総合的な経営判断を経て設備投資を実施しており、実施後も収支や投資回収の状況を定期的に確認すること、また、保有資産については時価や収益性の定期的な確認と検証を行うことにより、評価損や減損損失等のリスク発生の抑制に努めております。 ⑤物価上昇による影響 諸物価や人件費等の急激な上昇により、修繕費や委託作業費等の費用が増加し経営成績に影響を与える可能性があります。また、事業運営上必要となる設備の取得価格が増加し、償却費負担が大きくなることで経営成績に影響を与えるほか、設備取得資金の調達により財政状態に影響を与える可能性があります。これに対し当社は、業務効率化による費用削減を進めるとともに、料金施策により収益力の向上を図ることで適正な利益の確保に取り組んでおります。また、設備の取得目的や能力・仕様等の精査による取得価額の妥当性の確認を徹底しております。 (3)自然災害・事故等 ①製造・供給設備への損害 大規模な自然災害や事故等が発生し、製造・供給設備に大きな被害が発生した場合、ガスの供給に影響を与え、その復旧費用や供給支障の対応に伴う損害が発生する可能性があります。これに対し当社は、地震に強いポリエチレン管の普及等による耐震化率の向上を図るとともに、供給バックアップ体制を構築しております。また、災害発生時に迅速な対応ができるよう平常時から定期的な災害対応訓練を実施するとともに、他事業者の事故事例を研究し、当社の施策に反映させております。 ②事業所等への損害 大規模な自然災害が発生した場合、事業所等の建屋及び構築物に大きな被害が発生し、復旧費用に伴う損害が発生する可能性があります。これに対し当社は、自然災害が発生した場合に、各所と連携し迅速に被害状況を把握するとともに、建屋や構築物に損壊等のリスクがないか平常時から定期的に確認を実施しております。 ③ガス工作物の不具合 ガス工作物の不具合による事故等が発生した場合、お客さまが死亡・負傷する、お客さまの財産を毀損する、または事業活動ができなくなることにより営業補償を求められる可能性があります。これに対し当社は、ガス工作物の新設・改修等に際して、関係法令や社内基準等の遵守を徹底し、安全と品質の確保に努めるとともに、設備状況に応じた予防保全措置を迅速に実施しております。また、他事業者の事故事例を研究し、当社の施策に反映させております。 ④消費機器等の重大なトラブル ガス機器リコールやガス機器に起因する事故が発生した場合、ガス機器や都市ガスに対する信用低下等有形無形の損害が発生する可能性があります。このため当社は、消費機器調査の確実な実施により、お客さま保有ガス機器の情報を把握し、リコールや事故への対応を迅速に行っております。 ⑤自然災害による販売面への影響 自然災害によるお客さま設備の稼働減によりガス販売量が減少する可能性があります。これに対し当社は、あらゆる分野において営業活動を展開し、多様な用途での新規需要獲得に取り組んでおります。 ⑥感染症の流行による影響 感染症の流行により多くの従業員が出社不能となった場合、事業運営に支障をきたし、業績に影響を与える可能性があります。これに対し当社は、感染症予防の啓発や分散勤務、予防備品の備蓄等予防対策の実施及び「新型インフルエンザ等対策マニュアル」の更新・周知を行っております。 ⑦不測の大規模停電 当社供給エリア内で大規模かつ長時間の停電が発生した場合、工場・供給所の運転に支障が生じ、ガス供給に影響を与える可能性があるほか、各事業所の業務の停滞によりお客さまからの信用低下等有形無形の損害が発生する可能性があります。これに対し当社は、停電時でも長時間稼働できる非常用自家発電設備の整備や停電時に工場・供給所の運転を継続する手順の確認を行っております。 (4)原料価格の変動等 ①為替レート、原油価格の変動 原料価格は為替レート及び原油価格の変動等外的要因により影響を受け変動します。この変動は原料費調整によりガス料金に反映させることができますが、タイムラグにより決算期をまたいで影響が発生する可能性があります。これに対し当社は、為替レートや原油価格の変動の影響を受けない原料調達先からの調達を維持しつつ、日頃から為替レート、原油価格の動向を注視し、LNG価格の実績把握及び想定を行い原料費への影響を把握するとともに、必要に応じて調達量及びガス料金の見直しを検討してまいります。 ②原料調達に関するトラブル 自然災害や地政学リスク等により原料調達先における設備及びLNG・LPG輸入に不測の事態が生じた場合、当社の原料調達及びガス供給に影響を及ぼす可能性があります。これに対し当社は、原料調達先及び工場・供給所の複数化を図り、供給バックアップ体制を構築しております。 (5)金利変動等 ①資金調達における金利変動 資金調達の手段として金融機関からの借入れを行っており、借入れ時点での金利水準により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。これに対し当社は
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果などにより緩やかな回復基調で推移しました。一方で、継続的な物価上昇や米国の通商政策の動向など、依然として先行きが不透明な状況が継続しました。エネルギー業界におきましては、業種や地域の垣根を越えた事業者間の競争激化に加え、中東情勢の緊迫化をはじめとした地政学リスクの高まりによりエネルギー供給の安定性確保が再認識される一方、脱炭素化及びAI利用拡大に伴う電力需要の増加など構造的な変化も進展しており、大きな転換期を迎えております。こうした情勢下にありまして、当社グループは総力をあげて都市ガスの普及拡大、保安の確保及び将来に向けた事業基盤の強化に取り組んでまいりました。 a.経営成績当連結会計年度の売上高は、業務用のお客さま設備の稼働の減少があったほか、冬場の気温が高く推移し給湯・暖房用需要の減少があったものの、当社におきまして小千谷市ガス事業譲受けに伴いガス販売量が増加したこと、2024年10月分よりガス料金の改定を行ったことなどから、644億36百万円(前期比4.3%増)となりました。営業費用につきましては、前年に比べLNG価格が低く推移し原料費の減少があったものの、小千谷市のガス事業譲受けに伴う減価償却費等の増加があったことなどから、606億37百万円(前期比0.5%増)となりました。 その結果、営業利益は37億98百万円(前期比169.4%増)、営業外収益及び営業外費用を加えた経常利益は41億76百万円(前期比148.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は31億80百万円(前期比62.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 なお、売上高及びセグメント利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。<都市ガス> ガス販売量につきましては、業務用のお客さまの設備稼働が減少したことに加えて、冬場の気温が高く推移し給湯・暖房用需要の減少があったものの、小千谷市のガス事業譲受けに伴うガス販売量の増加があったことから、416,639千㎥(前期比2.7%増)となりました。 都市ガス事業(付随する受注工事及び器具販売を含む)の売上高は、ガス料金の改定に加えガス販売量が増加したことにより606億45百万円(前期比5.4%増)となり、セグメント利益は34億28百万円(前期比242.8%増)となりました。 (注)ガス販売量は1㎥当たり45メガジュール換算で表示しております。<LPG> LPG事業の売上高は、LPG販売量の増加があったものの、原料費調整等に伴う販売単価の引き下げにより21億76百万円(前期比5.7%減)となりました。一方、セグメント利益は原料価格が低く推移し原料費が減少したことなどから65百万円(前期比43.4%増)となりました。<ガス設備の保全・設計施工> ガス設備の保全・設計施工事業の売上高は設備点検等の増加により13億61百万円(前期比7.9%増)、セグメント利益は営業費用の増加に伴い75百万円(前期比4.3%減)となりました。<住宅設備機器の販売施工> 住宅設備機器の販売施工事業の売上高は空調物件等の増加により20億91百万円(前期比1.3%増)、セグメント利益は営業費用の増加に伴い1億24百万円(前期比17.2%減)となりました。<土木・管工事> 土木・管工事事業の売上高は管工事の減少により23億33百万円(前期比12.6%減)、セグメント利益は80百万円(前期比2.5%減)となりました。 <太陽光発電> 太陽光発電事業の売上高は69百万円(前期比11.3%増)、セグメント利益は56百万円(前期比23.5%増)となりました。(注)ガス量は本報告では、特に記載のある場合を除き、全て1㎥当たり45メガジュール換算で表示しております。 b.財政状態当連結会計年度末の資産につきましては、小千谷市のガス事業譲受けを主因とする有形固定資産及び無形固定資産の増加などから前連結会計年度末に比べ63億16百万円増加の715億7百万円となりました。負債につきましては、繰延税金負債及び未払法人税等の増加などにより前連結会計年度末に比べ15億44百万円増加の145億83百万円となり、純資産につきましては、当期の利益計上による利益剰余金の増加などから前連結会計年度末に比べ47億72百万円増加の569億23百万円となりました。 これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.0ポイント減少し74.9%となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ13億96百万円減少し、52億49百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。<営業活動によるキャッシュ・フロー> 営業活動におきましては、減価償却費が59億8百万円計上されたこと及び税金等調整前当期純利益41億50百万円が計上されたことなどにより90億7百万円(前期比16.1%増)の増加となりました。<投資活動によるキャッシュ・フロー> 投資活動におきましては、小千谷市のガス事業譲受けによる支出が34億80百万円あったこと及び有形固定資産の取得による支出が59億62百万円あったことなどにより100億2百万円(前期比102.6%増)の減少となりました。<財務活動によるキャッシュ・フロー> 財務活動におきましては、配当金の支払額が3億75百万円あったことなどにより4億1百万円(前期比71.3%減)の減少となりました。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループは、主たる事業として都市ガスを中心とした生産及び販売活動を行っておりますので、都市ガス供給事業に限定して記載しております。a.生産実績項目当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)製品ガス167,358千㎥99.4(注)1.1㎥当たり45メガジュールで表示しております。2.上記表に含まれていない当連結会計年度の「製品ガス仕入」は253,923千㎥(前期比106.0%)であります。b.受注実績 当社グループは事業の性質上受注生産は行っておりません。c.販売実績 当社グループの主製品である都市ガスは製造工場から導管により直接お客さまに販売しております。イ ガス販売実績項目当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)数量(千㎥)前期比(%)金額(千円)前期比(%)ガス販売量416,639102.754,476,651103.7 (注) 1㎥当たり45メガジュールで表示しております。ロ ガス普及状況 当社グループにおける都市ガスお客さま数は、連結財務諸表提出会社がその大半を占めておりますので、以下は連結財務諸表提出会社のガス普及状況について記載しております。地区別供給区域内世帯数(世帯)都市ガスお客さま数(件)普及率(%)新潟地区270,661260,39596.2長岡地区160,133145,80391.1柏崎地区33,53830,55491.1計464,332436,75294.1前期末計450,846424,12694.1 (注)1.供給区域内世帯数は各地区内の市町村の統計資料から推計した一般世帯数であります。2.都市ガスお客さま数はガスメーター取付数であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度につきましては、業務用のお客さまの設備稼働の減少があったことに加えて、前連結会計年度に比べ冬場の気温が高く推移し給湯・暖房用需要の減少があったものの、小千谷市のガス事業を譲り受けたことに伴う販売量の増加があったことから都市ガス販売量は前連結会計年度に比べ2.7%増加の416,639千㎥となりました。売上高につきましては、ガス販売量の増加に加え、当社におきまして2024年10月分よりガス料金の改定を行ったことなどから前連結会計年度に比べ4.3%増加し644億36百万円となりました。 売上原価につきましては、ガス販売量が増加したものの、前連結会計年度に比べLNG価格が低く推移し原料費が減少したことから、前連結会計年度に比べ0.9%減少し393億55百万円となりました。供給販売費及び一般管理費につきましては、小千谷市ガス事業譲受けに伴い減価償却費等の増加があったことから前連結会計年度に比べ3.0%増加の212億82百万円となり、営業費用全体としては前連結会計年度に比べ0.5%増加の606億37百万円となりました。 この結果、売上高の増加に伴い売上総利益は前連結会計年度に比べ13.7%増加し250億80百万円となり、営業利益は前連結会計年度に比べ169.4%増加の37億98百万円となりました。 営業外収益は前連結会計年度に比べ39.1%増加の3億79百万円、営業外費用は前連結会計年度に比べ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループ(当社、当社の子会社及び関連会社)は、ガス事業を通じて地域社会の発展に貢献するとともに、業績の向上を図り、お客さまや株主の皆さまから常に信頼・評価され、選択していただける企業であることを基本方針としております。また、経営にあたりましては、「安定供給、安全の確保、天然ガスの普及拡大」を使命とし、グループ会社や協力会社も含めたオール北陸ガスで地域密着の体制を築き、サービスの向上やエネルギー利用の創出につなげてまいります。 さらに、企業活動のあらゆる場面において、企業倫理の向上、法令遵守の徹底を図り、社会的責任を確実に果たしてまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境は、エネルギー事業者間の競争激化に加え、人口減少や少子高齢化、さらには気候変動や災害の激甚化など、依然として厳しい状況にあります。 このような状況のなか、当社グループは新潟県内約47万件のお客さまへの都市ガスの安定供給を引き続き事業の根幹としつつ、以下の3つの取り組みを重点的に進めてまいります。 1つ目は、ガス販売量の拡大を軸とした安定的な収益構造の構築であります。2025年4月に小千谷市ガス事業の譲受けにより供給区域を拡大するとともに、他熱源をご利用のお客さまに対する都市ガス転換の提案を強化するなど、ガス需要の着実な掘り起しに注力してまいりました。 あわせて、顧客基盤を維持・強化するため、ガスと電気のセット販売「北陸ガス+でんき」や会員サイト「ずっと近くでねっと」による顧客接点強化、さらには2025年9月に開始したガス機器の修理保証を付帯した新料金プランといった付加価値サービスの提供を通じ、顧客満足度の向上に取り組んでおります。これらサービスの一層の加入促進により、中長期的なガス販売量の維持拡大を図ってまいります。 さらに、新潟県警察及び長岡市消防本部の庁舎におけるPPA事業をはじめとしたエネルギーサービス関連事業への取り組みも強化してまいりました。 今後も引き続きガス需要の維持拡大に努めるとともに、当社の持続的成長に資する新規事業やサービスの創出を推進し、収益性のさらなる向上を目指してまいります。 2つ目は、事業基盤の強靭化であります。過去の災害対応の経験を活かし、導管の耐震性向上や遠隔監視システムの機能強化に継続して取り組むとともに、部門横断的な災害対応訓練を実施することで、災害時におけるレジリエンス強化を図ってまいります。あわせて、他社の事故事例から得られた知見に基づき保安レベルを向上させるとともに、業務効率化を目的としたスマート保安についても積極的に導入してまいります。 加えて、深刻化するサイバー攻撃に対し、情報セキュリティ対策を強化するとともに、クラウドや生成AI、ローコード開発等のデジタル技術活用によりDXを加速させ、変化に強い経営体質を構築します。 3つ目は、2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みであります。脱炭素社会の実現に向け、業務用のお客さまに対するカーボン・オフセット都市ガスの供給やガスZEBの普及推進に加え、SHK制度(温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度)における調整後排出係数がゼロとなる都市ガスメニューの提供を開始いたしました。 また、2026年3月に脱炭素社会の実現と安全・安心な地域づくりの推進を目的に長岡市と締結した包括連携協定をモデルケースとし、官民一体となった持続可能な地域づくりを主導することで、環境価値の創出と地域社会への貢献を両立させてまいります。 当社グループはこれらの取り組みを着実に実行し、引き続きお客さまニーズや環境変化に応じた付加価値の高いサービスを提供することで、地域のお客さまに信頼され、選択され続ける企業グループを目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係その他の関係会社敦井産業㈱新潟市中央区100,000総合商社(被所有)直接11.3間接 5.5役員4名資材等の購入先及び本支管工事等の発注先資材等の購入※11,183,991その他流動負債124,211本支管工事等の発注※21,111,340その他流動負債102,905 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等敦井㈱新潟市中央区20,000保険代理店業(被所有)直接 2.2役員2名各種保険契約先各種保険契約※337,629その他流動負債4,706 (注)1.敦井産業㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しているため、「役員及び個人主要株主等」にも該当しております。2.敦井㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等※1資材等の購入については、市場の実勢価格をみて、交渉のうえ決定しております。※2本支管及び供給管工事の発注については、当社が定めた工事費支払基準に準拠して提示された見積をもとに、その他の工事については過去の発注条件等を勘案し、交渉により決定しております。※3一般取引価格を参考のうえ、決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係その他の関係会社 敦井産業㈱ 新潟市中央区100,000総合商社(被所有)直接11.3間接 5.5役員4名資材等の購入先及び設備機器の販売先資材等の購入※11,817,951その他流動負債191,209設備機器等の販売※18,838受取手形、売掛金及び契約資産736 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等敦井㈱新潟市中央区20,000保険代理店業(被所有)直接 2.2役員2名各種保険契約先各種保険契約※220,006-- (注)1.敦井産業㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しているため、「役員及び個人主要株主等」にも該当しております。2.敦井㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等※1市場の実勢価格や過去の受発注条件等を勘案し、交渉のうえ決定しております。※2一般取引価格を参考のうえ、決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係その他の関係会社敦井産業㈱新潟市中央区100,000総合商社(被所有)直接11.3間接 5.5役員4名資材等の購入先及び本支管工事等の発注先、ガス器具の販売先資材等の購入※11,183,656その他流動負債123,267本支管工事等の発注※21,235,984その他流動負債482,570ガス器具の販売※116,495受取手形、売掛金及び契約資産- (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等敦井㈱新潟市中央区20,000保険代理店業(被所有)直接 2.2役員2名各種保険契約先各種保険契約※331,282その他流動負債5,137 (注)1.敦井産業㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しているため、「役員及び個人主要株主等」にも該当しております。2.敦井㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等※1市場の実勢価格や過去の受発注条件等を勘案し、交渉のうえ決定しております。※2本支管及び供給管工事の発注については、当社が定めた工事費支払基準に準拠して提示された見積をもとに、その他の工事については過去の発注条件等を勘案し、交渉により決定しております。※3一般取引価格を参考のうえ、決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係その他の関係会社 敦井産業㈱ 新潟市中央区100,000総合商社(被所有)直接11.3間接 5.5役員4名資材等の購入先及び設備機器の販売先資材等の購入※11,490,399その他流動負債147,223設備機器等の販売※18,657受取手形、売掛金及び契約資産1,385 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の兼任等事業上の関係役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等敦井㈱新潟市中央区20,000保険代理店業(被所有)直接 2.2役員2名各種保険契約先各種保険契約※219,485-- (注)1.敦井産業㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しているため、「役員及び個人主要株主等」にも該当しております。2.敦井㈱は当社役員敦井榮一氏、敦井一友氏及びその近親者が議決権の過半数を所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等※1市場の実勢価格や過去の受発注条件等を勘案し、交渉のうえ決定しております。※2一般取引価格を参考のうえ、決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度 繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 繰延税金資産(純額) 480,959千円 (繰延税金負債と相殺前の金額は1,103,787千円) (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産については、過去の実績及び収支見通しを踏まえた将来の課税所得の発生時期、金額に基づき合理的と考えられる見積りによりその回収可能性を判断しております。この見積りには、ガスの需要動向及び原料価格の見通しなど、連結財務諸表作成時点で利用可能な情報に基づいた仮定が含まれております。 なお、上記により予測された将来の課税所得が発生しなかった場合には、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 当連結会計年度 繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 繰延税金資産(純額) 501,560千円 (繰延税金負債と相殺前の金額は1,303,991千円) (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産については、過去の実績及び収支見通しを踏まえた将来の課税所得の発生時期、金額に基づき合理的と考えられる見積りによりその回収可能性を判断しております。この見積りには、ガスの需要動向及び原料価格の見通しなど、連結財務諸表作成時点で利用可能な情報に基づいた仮定が含まれております。 なお、上記により予測された将来の課税所得が発生しなかった場合には、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 経営基盤及び財務体質の強化を図り、企業価値の増大を通じて株主への安定的かつ適正な利益還元と、先行投資を可能とする内部留保の充実を基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができることを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当期の剰余金の配当につきましては、財政状態、業績を勘案のうえ、当社普通株式1株につき80円とすることを予定しております。 なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。(注) 当期に係る剰余金の配当株主総会決議日(予定) 2026年6月26日 配当金の総額 375,568,160円 1株当たりの配当額 80円
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIW6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04519)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
北陸瓦斯株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9537です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気・ガス業。
9537(北陸瓦斯株式会社)のEDINETコードは?
E04519です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9537(北陸瓦斯株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 敦井 一友です(有価証券報告書の表紙記載)。
9537(北陸瓦斯株式会社)の本社所在地は?
新潟市中央区東大通一丁目2番23号 北陸ビル内です。
9537(北陸瓦斯株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9537(北陸瓦斯株式会社)の筆頭株主は?
敦井産業株式会社で、保有比率は約11.3%です(2026-03-31基準)。
9537(北陸瓦斯株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,800,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が105,300株、市場で流通する浮動株は2,127,700株です。
9537(北陸瓦斯株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で1,670名です。上位10名で54.7%を保有し、浮動株比率は44.3%です。
9537(北陸瓦斯株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04519)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。