9436東証スタンダード情報・通信業
沖縄セルラー電話株式会社
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ROIC877位
13.6%
投下資本利益率
ROE(実績)985位
13.5%
有報 報告値
営業利益率240位
21.6%
営業益 186.9億
自己資本比率306位
82.2%
EPS(実績)
142.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過34.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率82.2%✓ 営業利益率21.65%✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+5.2%/売上+2.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.59x)▲ 支配株主 KDDI株式会社 54.32%

実質キャッシュ超過34.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 734.3→863.5億

営業利益+5.2%/売上+2.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.59x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 KDDI株式会社 54.32%。実質浮動株33.26%・TOB/少数株主論点

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
863.5
前年比 +2.4%
営業利益
186.9
前年比 +5.2%
経常利益
188.6
前年比 +5.2%
純利益
132.2
前年比 +6.6%
財政状態(BS)
総資産
1,204.6
前年比 +1.9%
純資産
1,019.1
前年比 +2.7%
現金
34.2
前年比 -2.5%
有利子負債
0.2
前年比 +60.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
163.3
前年比 +8.2%
投資CF
-53.8
財務CF
-110.4
フリーCF
105.2
前年比 +10.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)73,42677,29977,99084,31486,348
営業利益(百万)15,22215,93217,01417,76118,693
経常利益(百万)15,32116,13017,18817,92718,864
純利益(百万)10,66010,85212,12912,40213,217
EPS(円)99.3102.3122.5130.3142.1
1株配当(円)168.0131.0110.0124.099.0
営業利益率(%)20.720.621.821.121.6
ROE(%)11.411.112.512.913.5
自己資本比率(%)81.382.682.381.682.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)118,609119,651115,573118,266120,457
純資産(百万)100,190101,12197,48199,193101,914
流動資産(百万)70,50568,90267,98371,23373,529
流動負債(百万)15,63016,35916,00216,93616,399
現金(百万)3,1933,2633,1623,5063,418
有利子負債(百万)198106431016
ネットキャッシュ(百万)2,9953,1573,1193,4963,402
BPS(円)898.3946.0984.61,027.21,074.3
自己資本比率(%)81.382.682.381.682.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)18,77414,64211,33015,09216,329
投資CF(百万)-13,824-3,9384,913-3,573-5,377
財務CF(百万)-4,854-10,633-16,346-11,174-11,039
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 104項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
固定資産
電気通信事業固定資産
有形固定資産
機械設備40,78739,716
減価償却累計額-29,357-28,539
機械設備(純額)11,42911,176
空中線設備15,02614,361
減価償却累計額-10,233-9,717
空中線設備(純額)4,7924,643
端末設備1,1801,185
減価償却累計額-783-806
端末設備(純額)397379
市内線路設備17,53716,635
減価償却累計額-13,266-12,590
市内線路設備(純額)4,2704,044
市外線路設備257262
減価償却累計額-94-79
市外線路設備(純額)162182
土木設備1,1691,158
減価償却累計額-316-259
土木設備(純額)852899
海底線設備3,9483,948
減価償却累計額-1,693-1,553
海底線設備(純額)2,2542,394
建物10,92410,898
減価償却累計額-5,647-5,323
建物(純額)5,2765,575
構築物1,3531,344
減価償却累計額-1,086-1,071
構築物(純額)267273
機械及び装置185190
減価償却累計額-159-158
機械及び装置(純額)2532
車両197197
減価償却累計額-197-196
車両(純額)01
工具、器具及び備品1,6671,506
減価償却累計額-1,060-1,079
工具、器具及び備品(純額)607427
土地2,4942,494
建設仮勘定1,4882,084
有形固定資産34,32834,615
無形固定資産
施設利用権1417
ソフトウェア399410
借地権22
その他の無形固定資産1412
無形固定資産430442
電気通信事業固定資産34,75835,057
附帯事業固定資産
有形固定資産
有形固定資産8,3288,169
減価償却累計額-1,527-1,212
有形固定資産6,8006,957
無形固定資産
無形固定資産132122
附帯事業固定資産6,9327,079
投資その他の資産
投資有価証券1,142981
社内長期貸付金5056
長期前払費用1,2041,430
繰延税金資産1,7091,645
その他1516
貸倒引当金-14-15
投資その他の資産 3,006社中1,292位 →5,2374,896
固定資産 3,009社中760位 →46,92747,033
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,062位 →3,4183,506
売掛金48,17444,730
未収入金3,4743,696
貯蔵品1,1661,147
前払費用503376
その他 3,001社中2,588位 →6861
貸倒引当金-10-11
流動資産 3,006社中708位 →73,52971,233
資産 3,097社中838位 →120,457118,266
負債の部
固定負債
リース負債116
資産除去債務248244
その他1,020974
固定負債2,1432,136
流動負債
買掛金2,9333,020
リース負債54
未払金7,9839,060
未払費用175166
未払法人税等3,0732,988
前受金389246
預り金347340
前受収益4928
その他53
流動負債 3,006社中1,130位 →16,39916,936
負債 3,097社中1,422位 →18,54319,073
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,802位 →1,4141,414
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,760位 →1,6651,665
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中479位 →100,62998,413
自己株式-5,251-5,284
株主資本 3,096社中576位 →98,45896,209
評価・換算差額等
評価・換算差額等508333
非支配株主持分2,9472,650
純資産 3,097社中622位 →101,91499,193
負債純資産 3,097社中841位 →120,457118,266
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金16,73317,725
固定資産
有形固定資産
リース資産136
減価償却累計額-7-0
リース資産(純額)65
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,048719
敷金及び保証金7861
負債の部
流動負債
契約負債1,2271,066
引当金
賞与引当金449412
役員賞与引当金3525
固定負債
引当金
ポイント引当金10198
株式給付引当金139144
退職給付に係る負債442403
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額508333
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
電気通信事業営業損益
営業収益
営業収益52,29150,695
営業費用
営業費12,67612,638
施設保全費5,1705,397
管理費2,6872,490
減価償却費5,9896,242
固定資産除却費423463
通信設備使用料5,7065,712
租税公課828762
営業費用33,48233,706
電気通信事業営業利益又は電気通信事業営業損失(△)18,80816,988
附帯事業営業損益
営業収益
営業収益34,05733,619
営業費用
営業費用34,17232,846
附帯事業営業利益又は附帯事業営業損失(△)-115773
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中370位 →18,69317,761
営業外収益
受取利息11267
受取配当金85
雑収入3436
営業外収益 3,005社中1,541位 →201229
営業外費用
雑支出022
営業外費用2963
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中435位 →18,86417,927
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中445位 →18,86417,927
法人税等 3,092社中465位 →5,3395,258
法人税、住民税及び事業税 3,091社中466位 →5,4885,311
法人税等調整額 3,022社中2,312位 →-148-52
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中437位 →13,52512,668
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)307265
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中432位 →13,21712,402
損益計算書
営業外収益
受取手数料22
受取賃貸料55
受取保険金312
補助金収入3298
営業外費用
持分法による投資損失4
自己株式取得費用2440
その他の包括利益
退職給付に係る調整額17495
その他の包括利益17495
包括利益 3,097社中519位 →13,70012,764
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中518位 →13,39212,498
非支配株主に係る包括利益307265
包括利益計算書
その他の包括利益
退職給付に係る調整額17495
その他の包括利益17495
包括利益 3,097社中519位 →13,70012,764
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中518位 →13,39212,498
非支配株主に係る包括利益307265
キャッシュ・フロー計算書 33項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中442位 →21,62220,122
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中445位 →18,86417,927
減価償却費 3,055社中466位 →6,3516,585
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-1
受取利息及び受取配当金-121-72
売上債権の増減額(△は増加)-3,444-5,987
棚卸資産の増減額(△は増加)55401
仕入債務の増減額(△は減少)-87904
賞与引当金の増減額(△は減少)37-9
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)3921
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-329-176
ポイント引当金の増減額(△は減少)3-2
固定資産除却損246319
未払金の増減額(△は減少)-853-565
その他636474
利息及び配当金の受取額12172
法人税等の支払額-5,415-5,102
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中450位 →16,32915,092
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額12172
有形固定資産の取得による支出-5,804-5,565
投資有価証券の取得による支出-200-585
無形固定資産の取得による支出-181-96
関係会社貸付けによる支出-30,807-32,565
その他の支出-238-210
その他の収入55200
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,421位 →-5,377-3,573
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-5,024-5,369
配当金の支払額-5,997-5,756
非支配株主への配当金の支払額-10-10
リース負債の返済による支出-6-38
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,784位 →-11,039-11,174
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,867位 →-88343
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,127位 →3,4183,506
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
前受金330217
固定資産撤去引当金の増減額(△は減少)-85-149
その他の固定負債896848
関係会社貸付金の回収による収入31,79935,249
有形固定資産(純額)6,8006,957
固定資産撤去引当金179265
契約損失引当金950638
契約損失引当金(△は減少)311451
貸借対照表 99項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
固定資産
電気通信事業固定資産
有形固定資産
機械設備31,40331,409
減価償却累計額-22,567-22,375
機械設備(純額)8,8369,033
空中線設備15,02614,361
減価償却累計額-10,233-9,717
空中線設備(純額)4,7924,643
市外線路設備257262
減価償却累計額-94-79
市外線路設備(純額)162182
土木設備861861
減価償却累計額-197-150
土木設備(純額)663710
海底線設備3,5983,598
減価償却累計額-1,343-1,203
海底線設備(純額)2,2542,394
建物10,32910,304
減価償却累計額-5,244-4,934
建物(純額)5,0855,369
構築物1,3471,339
減価償却累計額-1,080-1,066
構築物(純額)267273
機械及び装置114119
減価償却累計額-88-87
機械及び装置(純額)2532
車両197197
減価償却累計額-197-196
車両(純額)01
工具、器具及び備品1,3671,234
減価償却累計額-825-848
工具、器具及び備品(純額)542386
土地2,4942,494
建設仮勘定1,2211,461
有形固定資産26,35226,988
無形固定資産
施設利用権11
ソフトウェア347359
借地権22
その他の無形固定資産1110
無形固定資産361373
電気通信事業固定資産26,71327,361
附帯事業固定資産
有形固定資産
有形固定資産8,3258,138
減価償却累計額-1,524-1,194
有形固定資産6,8016,943
無形固定資産
無形固定資産4117
附帯事業固定資産6,8426,961
投資その他の資産
投資有価証券940781
関係会社株式3,2223,215
社内長期貸付金5056
長期前払費用1,1401,344
繰延税金資産1,6151,499
その他1214
貸倒引当金-12-14
投資その他の資産7,3597,200
固定資産40,91541,523
流動資産
現金及び預金2,9222,884
売掛金47,64944,036
未収入金3,4853,532
貯蔵品996996
前払費用391289
その他4749
貸倒引当金-88-148
流動資産72,30369,643
資産113,218111,167
負債の部
固定負債
リース負債104
退職給付引当金1
資産除去債務248244
その他980840
固定負債1,6611,597
流動負債
買掛金2,9382,828
リース負債31
未払金7,8338,611
未払費用128121
未払法人税等2,8182,747
前受金360315
預り金329319
前受収益4928
流動負債20,01619,367
負債21,67720,964
純資産の部
株主資本
資本金1,4141,414
資本剰余金
資本準備金1,6141,614
資本剰余金1,6141,614
利益剰余金
利益準備金6464
その他利益剰余金
繰越利益剰余金17,59816,292
利益剰余金93,76292,456
自己株式-5,251-5,284
株主資本91,54090,202
純資産91,54090,202
負債純資産113,218111,167
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金16,89818,003
固定資産
有形固定資産
リース資産66
減価償却累計額-2-0
リース資産(純額)45
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用314244
敷金及び保証金7658
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金352322
役員賞与引当金3323
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金4,2163,407
固定負債
引当金
ポイント引当金10198
株式給付引当金139144
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金76,10076,100
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
電気通信事業営業損益
営業収益
営業収益48,91247,315
営業費用
営業費12,42312,494
施設保全費3,4083,472
管理費2,2762,130
減価償却費4,4004,617
固定資産除却費227212
通信設備使用料8,3588,289
租税公課670608
営業費用31,76631,825
電気通信事業営業利益又は電気通信事業営業損失(△)17,14615,489
附帯事業営業損益
営業収益
営業収益33,64032,746
営業費用
営業費用33,78532,117
附帯事業営業利益又は附帯事業営業損失(△)-145629
営業利益又は営業損失(△)17,00016,118
営業外収益
受取利息11367
受取配当金4441
雑収入1235
営業外収益290255
営業外費用
支払利息2812
営業外費用5362
経常利益又は経常損失(△)17,23716,311
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,23716,114
法人税等4,9304,808
法人税、住民税及び事業税5,0464,833
法人税等調整額-115-25
当期純利益又は当期純損失(△)12,30711,306
損益計算書
営業外収益
受取賃貸料55
受取保険金36
補助金収入5198
貸倒引当金戻入額60
営業外費用
自己株式取得費用2440
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,23716,114
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
有形固定資産(純額)6,8016,943
固定資産撤去引当金179265
契約損失引当金950638
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 電気通信事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 734億 ・ 純利益 107億23/03 ・ 売上高 773億 ・ 純利益 109億24/03 ・ 売上高 780億 ・ 純利益 121億25/03 ・ 売上高 843億 ・ 純利益 124億26/03 ・ 売上高 863億 ・ 純利益 132億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 20.7% ・ 純利益率 14.5%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 20.6% ・ 純利益率 14.0%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 21.8% ・ 純利益率 15.6%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 21.1% ・ 純利益率 14.7%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 21.7% ・ 純利益率 15.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 11.4% ・ ROA 9.0% ・ ROIC 11.4%23/03 ・ ROE 11.1% ・ ROA 9.1% ・ ROIC 11.5%24/03 ・ ROE 12.5% ・ ROA 10.5% ・ ROIC 13.0%25/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 10.5% ・ ROIC 13.1%26/03 ・ ROE 13.5% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 13.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 188億 ・ 投資CF -138億 ・ 財務CF -49億23/03 ・ 営業CF 146億 ・ 投資CF -39億 ・ 財務CF -106億24/03 ・ 営業CF 113億 ・ 投資CF 49億 ・ 財務CF -163億25/03 ・ 営業CF 151億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -112億26/03 ・ 営業CF 163億 ・ 投資CF -54億 ・ 財務CF -110億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 106億23/03 ・ フリーCF 68億24/03 ・ フリーCF 18億25/03 ・ フリーCF 95億26/03 ・ フリーCF 105億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 81億 ・ 減価償却 69億23/03 ・ 設備投資 79億 ・ 減価償却 62億24/03 ・ 設備投資 95億 ・ 減価償却 65億25/03 ・ 設備投資 56億 ・ 減価償却 66億26/03 ・ 設備投資 58億 ・ 減価償却 64億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.76倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.35倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.93倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.24倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9923/03 ・ EPS ¥10224/03 ・ EPS ¥12225/03 ・ EPS ¥13026/03 ・ EPS ¥142
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥168 ・ 配当性向 169.2%23/03 ・ 1株配当 ¥131 ・ 配当性向 128.1%24/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 89.8%25/03 ・ 1株配当 ¥124 ・ 配当性向 95.2%26/03 ・ 1株配当 ¥99 ・ 配当性向 69.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,186億 ・ 純資産 1,002億23/03 ・ 総資産 1,197億 ・ 純資産 1,011億24/03 ・ 総資産 1,156億 ・ 純資産 975億25/03 ・ 総資産 1,183億 ・ 純資産 992億26/03 ・ 総資産 1,205億 ・ 純資産 1,019億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥898 ・ 自己資本比率 81.3%23/03 ・ BPS ¥946 ・ 自己資本比率 82.6%24/03 ・ BPS ¥985 ・ 自己資本比率 82.3%25/03 ・ BPS ¥1,027 ・ 自己資本比率 81.6%26/03 ・ BPS ¥1,074 ・ 自己資本比率 82.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 705億 ・ 流動負債 156億 ・ 流動比率 451.1%23/03 ・ 流動資産 689億 ・ 流動負債 164億 ・ 流動比率 421.2%24/03 ・ 流動資産 680億 ・ 流動負債 160億 ・ 流動比率 424.8%25/03 ・ 流動資産 712億 ・ 流動負債 169億 ・ 流動比率 420.6%26/03 ・ 流動資産 735億 ・ 流動負債 164億 ・ 流動比率 448.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 2億23/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 1億24/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 0億25/03 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 0億26/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 30億23/03 ・ ネットキャッシュ 32億24/03 ・ ネットキャッシュ 31億25/03 ・ ネットキャッシュ 35億26/03 ・ ネットキャッシュ 34億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)14.514.015.614.715.3
ROE(%)11.411.112.512.913.5
ROA(%)9.09.110.510.511.0
総資産回転(回)0.620.650.670.710.72
営業CF率(%)25.618.914.517.918.9
営業CF/純益(倍)1.761.350.931.221.24
配当性向(%)169.2128.189.895.269.7
売上 前年比(%)-1.05.30.98.12.4
純資産 前年比(%)6.20.9-3.61.82.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥168.0
23/03
¥131.0
24/03
¥110.0
25/03
¥124.0
26/03
¥99.0
配当性向 69.7%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
105.2
ROIC877位
13.6%
粗利率
%
アクルーアル比率
-2.6%
売上CAGR(4年)
4.1%
EPS CAGR
9.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.3%
ROA
11.0%
総資産回転
0.72
実効税率
28.3%
現金変換(CFO/営業益)
0.87
CFO/純益(平均)
1.59
累計営業CF
1,989.3
FCFマージン
12.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.91
BPS CAGR
4.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.48
純負債/EBITDA
-0.14
インタレストカバレッジ
667.6
債務返済年数
0.0
配当性向
69.7%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
59.4 母集団3920社中 453位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
53.1 同業598社中 215位13/14指標
全体453位・同業215位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
55
純利益率
53
ROE
52
ROA
57
FCFマージン
53
自己資本比率
63
流動比率
56
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
46
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
33.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
KDDI株式会社
54.3% 保有
自己株式
1.99%
1,875,500株 ・簿価52.5億
大株主比率
1. KDDI株式会社54.3%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)2.4%
3. 沖縄電力株式会社2.0%
4. 琉球放送株式会社2.0%
5. JPモルガン証券株式会社1.3%
6. GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ 東京支店)1.2%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.1%
8. BBH FOR BBHTSIL     NEUBERGER BERMAN    INVESTMENT FUNDS PLC-NEUBERGER BERMAN   JAPAN EQUITY         ENGAGEMENT FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.8%
9. STATE STREET BANK   AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.8%
10. 沖縄セルラー電話社員持株会0.8%
上位10で 66.7%・発行済 94,178,804株・自己株 1,875,500株・浮動株 30,702,013株・株主 32,058名。所有者別(単元): 外国人 13.6% / 機関 7.2% / 個人 16.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.09%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)639.0百万円(9銘柄)
役員報酬総額 / 役員数199.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)720万円(前期比 -0.5%)
従業員数(連結)545名
監査報酬 / 非監査報酬49.0百万円 / —
平均勤続年数9.4年
女性管理職比率18.3%
従業員1人当たり売上158.4百万円
従業員1人当たり営業利益34.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 宮倉 康彰
本社所在地沖縄県那覇市松山1丁目2番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)545名
EDINETコードE04460

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・94,178,804株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-09確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-10確認書 ↗
2024-11-06確認書 ↗
2024-06-13確認書 ↗
2024-02-06確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-06-22変更報告書 ↗ / KDDI株式会社
2023-06-15確認書 ↗
2023-06-01変更報告書 ↗ / KDDI株式会社
2022-06-16確認書 ↗
2022-05-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 (1)事業の内容当社及び当社の関係会社は、当社及び連結子会社であるOTNet株式会社、沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社、沖縄セルラーみらいクリエイト株式会社、関連会社である株式会社うるま共創PFI、並びに親会社であるKDDI株式会社により構成されており、モバイルサービスや、国内・国際通信サービス、インターネットサービス等を提供する電気通信事業を主な事業内容としております。なお、沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社は、2026年4月1日付で沖縄セルラーアスミュー株式会社へと社名を変更しております。下記の事業系統図は、2026年3月31日時点の社名にて記載しております。事業区分の方法につきましては「電気通信事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。[事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (2)事業に係る法規制当社は自ら電気通信設備を設置して電気通信サービスを提供する電気通信事業者であり、電気通信事業を行うにあたり電気通信事業法に基づく登録等を受ける必要があります。また、無線基地局、無線システムを用いた中継伝送路などの電気通信設備の設置にあたっては、電波法による無線局の免許等を受ける必要があります。その概要は以下のとおりです。 ①電気通信事業法a.電気通信事業の登録(第9条)電気通信事業を営もうとする者は、総務大臣の登録を受けなければならない。ただし、その者の設置する電気通信回線設備の規模及び当該電気通信回線設備を設置する区域の範囲が総務省令で定める基準を超えない場合は、この限りではない。b.変更登録等(第13条)第9条の登録を受けた者は、業務区域又は電気通信設備の概要を変更しようとするときは、総務大臣の変更登録を受けなければならない。c.登録の取消し(第14条)総務大臣は、第9条の登録を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、同条の登録を取り消すことができる。・当該第9条の登録を受けた者がこの法律又はこの法律に基づく命令若しくは処分に違反した場合において、公共の利益を阻害すると認めるとき。・不正の手段により第9条の登録又は第13条第1項の変更登録を受けたとき。・第12条(登録の拒否)第1項第1号又は第3号に該当するに至ったとき。d.電気通信事業の届出(第16条)イ.電気通信事業を営もうとする者(第9条の登録を受けるべき者を除く。)は、その旨を総務大臣に届け出なければならない。ロ.同届出をした者は、業務区域又は電気通信設備の概要を変更しようとするときは、その旨を総務大臣に届け出なければならない。ただし、総務省令で定める軽微な変更については、この限りでない。e.承継(第17条)イ.電気通信事業の全部の譲渡しがあったとき、又は電気通信事業者について合併、分割若しくは相続があったときは、当該電気通信事業の全部を譲り受けた者又は合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人、分割により当該電気通信事業の全部を承継した法人若しくは相続人は、電気通信事業者の地位を承継する。ロ.前項の規定により電気通信事業者の地位を承継した者は、遅滞なく、その旨を総務大臣に届け出なければならない。f.事業の休止及び廃止並びに法人の解散(第18条)電気通信事業者は、電気通信事業の全部又は一部を休止し、又は廃止したときは、遅滞なく、その旨を総務大臣に届け出なければならない。g.基礎的電気通信役務の届出契約約款(第19条)基礎的電気通信役務を提供する電気通信事業者は、その提供する基礎的電気通信役務に関する料金その他の提供条件について契約約款を定め、総務省令で定めるところにより、その実施前に、総務大臣に届け出なければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。h.提供条件の説明(第26条)電気通信事業者及び電気通信事業者から電気通信役務の提供に関する契約の締結の媒介、取次ぎ又は代理を業として行う者は、電気通信役務の提供を受けようとする者と国民の日常生活に係るものとして総務省令で定める電気通信役務の提供に関する契約の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理をしようとするときは、総務省令で定めるところにより、当該電気通信役務に関する料金その他の提供条件の概要について、その者に説明しなければならない。i.電気通信業務の休止及び廃止の周知(第26条の4)電気通信事業者は、電気通信事業の全部又は一部を休止し、又は廃止しようとするときは、総務省令で定めるところにより、当該休止又は廃止しようとする電気通信事業の利用者に対し、その旨を周知させなければならない。j.苦情等の処理(第27条)電気通信事業者は、前条の総務省令で定める電気通信役務に係る当該電気通信事業者の業務の方法又は当該電気通信事業者が提供する同条の総務省令で定める電気通信役務についての利用者からの苦情及び問合せについては、適切かつ迅速にこれを処理しなければならない。 k.禁止行為等(第30条)イ.総務大臣は、総務省令で定めるところにより、第34条第2項に規定する第二種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者について、当該第二種指定電気通信設備を用いる電気通信役務の提供の業務に係る最近一年間における収益の額の、当該電気通信役務に係る業務区域と同一の区域内におけるすべての同種の電気通信役務の提供の業務に係る当該一年間における収益の額を合算した額に占める割合が四分の一を超える場合において、当該割合の推移その他の事情を勘案して他の電気通信事業者との間の適正な競争関係を確保するため必要があると認めるときは、当該第二種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者を次に掲げる規定の適用を受ける電気通信事業者として指定することができる。ロ.指定された電気通信事業者は、次に掲げる行為をしてはならない。・他の電気通信事業者の電気通信設備との接続の業務に関して知り得た当該他の電気通信事業者及びその利用者に関する情報を当該業務の用に供する目的以外の目的のために利用し、又は提供すること。・その電気通信業務について、特定の電気通信事業者に対し、不当に優先的な取扱いをし、若しくは利益を与え、又は不当に不利な取扱いをし、若しくは不利益を与えること。・他の電気通信事業者又は電気通信設備の製造業者若しくは販売業者に対し、その業務について、不当に規律をし、又は干渉をすること。ハ.総務大臣は、前項の規定に違反する行為があると認めるときは、第1項の規定により指定された電気通信事業者又は第33条第2項に規定する第一種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者に対し、当該行為の停止又は変更を命ずることができる。ニ.第1項の規定により指定された電気通信事業者及び第33条第2項に規定する第一種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者は、総務省令で定めるところにより、総務省令で定める勘定科目の分類その他会計に関する手続に従い、その会計を整理し、電気通信役務に関する収支の状況その他その会計に関し総務省令で定める事項を公表しなければならない。l.電気通信回線設備との接続(第32条)電気通信事業者は、他の電気通信事業者から当該他の電気通信事業者の電気通信設備をその設置する電気通信回線設備に接続すべき旨の請求を受けたときは、次に掲げる場合を除き、これに応じなければならない。・電気通信役務の円滑な提供に支障が生ずるおそれがあるとき。・当該接続が当該電気通信事業者の利益を不当に害するおそれがあるとき。・前2号に掲げる場合のほか、総務省令で定める正当な理由があるとき。m.第二種指定電気通信設備との接続(第34条)イ.総務大臣は、その一端が特定移動端末設備と接続される伝送路設備のうち同一の電気通信事業者が設置するものであって、その伝送路設備に接続される特定移動端末設備の数の、その伝送路設備を用いる電気通信役務に係る業務区域と同一の区域内に設置されているすべての同種の伝送路設備に接続される特定移動端末設備の数のうちに占める割合が十分の一(前年度末及び前々年度末における割合の合計を2で除して計算。)を超えるもの及び当該電気通信事業者が当該電気通信役務を提供するために設置する電気通信設備であって総務省令で定めるものの総体を、他の電気通信事業者の電気通信設備との適正かつ円滑な接続を確保すべき電気通信設備として指定することができる。ロ.第二種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者は、当該第二種指定電気通信設備と他の電気通信事業者の電気通信設備との接続に関し、当該第二種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者が取得すべき金額及び接続条件について接続約款を定め、その実施前に、総務大臣に届け出なければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。n.外国政府等との協定等の認可(第40条)電気通信事業者は、外国政府又は外国人若しくは外国法人との間に、電気通信業務に関する協定又は契約であって総務省令で定める重要な事項を内容とするものを締結し、変更し、又は廃止しようとするときは、総務大臣の認可を受けなければならない。o.事業の認定(第117条)電気通信回線設備を設置して電気通信役務を提供する電気通信事業を営む電気通信事業者又は当該電気通信事業を営もうとする者は、次節の規定(土地の使用)の適用を受けようとする場合には、申請により、その電気通信事業の全部又は一部について、総務大臣の認定を受けることができる。p.欠格事由(第118条)次の各号のいずれかに該当する者は、前条(事業の認定)第1項の認定を受けることができない。・この法律
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資家の皆さまの判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、現時点では必ずしもリスクとして認識されない事項についても、投資家の皆さまの投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資家の皆さまに対する積極的な情報開示の観点から開示しております。当社は、リスクマネジメント活動を一元的に推進する体制を整えています。また、グループ全体の持続的な成長を実現するため、当社のみならず子会社を含めグループ全体でのリスクマネジメントの推進に取り組んでいます。当社は、会社の危機を未然に防ぐためには、その予兆を把握し、事態が悪化する前に対策を講じることが重要という認識のもと、リスクマネジメント活動のPDCAサイクルを構築しています。また、リスクの発見時には迅速かつ適切な対応がとれる危機管理体制を整備しています。当社グループは、これらのリスクによる問題発生の可能性を認識した上で、その発生の回避及び発生した場合の適時適切な対応に努める所存であります。本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであり、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんのでご留意ください。 (1)他の事業者や他の技術との競争、市場や事業環境の急激な変化当社を取り巻く環境は、競争促進政策の強化や異業種からの新規参入に伴い、通信各社のサービス・料金プランが多様化し、経営環境は大きく変化しております。このような市場環境の中、当社は、沖縄県において約5割のシェアを持つモバイル事業、3割のシェアを持つFTTH事業を基盤とし、沖縄電力と協業してサービス提供しているau でんきなどの非通信事業を組み合わせた総合力でお客さまのニーズに応えてまいります。当社グループはお客さまに向けたサービス内容の拡充に努めておりますが、他の事業者や他の技術との競争、市場や事業環境の急激な変化により、主に以下の事項に不確実性が存在し、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。・当社グループの期待通りの需要が存在するかどうか・当社グループの期待通りに契約数を維持拡大できるかどうか・人口減少、高齢化に伴い期待通りの収入をあげられるかどうか・新規事業への参入等により期待通りの収入をあげられるかどうか・競争激化に伴う料金値下げによる通信料収入の低下、販売コミッションやお客さま維持コストの増大・契約者のサービス利用頻度が下がることによる通信料収入の低下・不測の事態が発生した場合であってもネットワーク及びコンテンツの品質等がお客さまの満足度を維持できるかどうか・他の事業者と比較して、常により魅力のある端末やコンテンツ等の商品、サービスを提供できるかどうか・物販事業拡大に伴う商品不具合への対応・端末の高機能化等に伴う端末価格の上昇、販売コミッションの増加・迷惑メール、主にスマートフォンのセキュリティ脆弱性がもたらす脅威によるお客さま満足度の低下や防止対応コストの増加・新周波数対応による基地局建設やデータトラフィック急増に伴うネットワークコストの増加・当社の必要に応じた周波数を獲得できるかどうか・新たな高速データ無線技術による競争激化・通信方式、端末、ネットワーク、ソフトウェア等における特定技術への依存による影響・無料通話アプリ等の拡大に伴う音声通話料収入の縮小・他の電気通信事業者との接続料金値上げの可能性・異業種との提携、固定通信と移動通信のセット販売、MNO、MVNO事業者の新規参入、他事業者の事業領域の拡大等の事業環境の変化に伴う競争の激化・為替相場の急激な変動・au でんきにおける燃料価格の著しい変動に伴う燃料費調整制度の影響・日本国内における人件費や建設費、物価の高騰に伴う仕入れコスト等の増加・米国新政権による関税措置をはじめとする政策動向、またそれらを受け金融市場や各種産業へ与える影響 (2)通信の秘密及び顧客情報の不適切な取り扱いや流出、及び当社の提供する製品・サービスの不適切な利用等近年、サイバー攻撃でのウイルス感染により、重要な機密情報が外部流出する事故が多数発生しており、大きな社会問題となっています。また、携帯電話等の通信サービスを利用した振り込め詐欺、迷惑メールの送信等の犯罪も問題化しております。当社は取り扱う情報資産の保護、管理に関して、内部からの情報漏洩防止、及び外部ネットワークからの不正侵入の防止に関わる全社的対応策の策定と対応を実施しております。顧客情報を管理している顧客情報システムの利用権限の管理、利用監視の強化、アクセスログの保存、社内データの持出や業務パソコンから外部メモリーへのコピーの禁止等、技術的、組織的、人的の観点から各種安全管理措置を強化しております。これらの啓発活動として、当社全社員に対して継続的に教育を行い、また、業務委託先、特にau・UQ販売店に対して店舗業務の改善、監査、並びに教育を徹底し、管理強化を図っております。また、お客さまに安心・安全に製品・サービスをご利用いただくための取り組みとして、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」等に基づき、未成年のご契約時は原則としてフィルタリングサービスの設定を実施するとともに、フィルタリングサービスの利便性向上や認知度向上にも積極的な取り組みを実施しております。また、振り込め詐欺、迷惑メールの送信等の犯罪対策として、支払方法の制限による本人確認強化、契約回線数の制限による大量不正契約防止、本人確認が行えない回線の契約者情報の携帯事業者間での共有・審査の強化、振り込め詐欺などの特殊詐欺に利用された固定電話番号等の捜査機関からの要請に対しての停止措置などを実施しております。このように個人情報・顧客情報については社内管理体制を整備し、社員及び業務委託先等の個人情報・顧客情報に対する意識を高めるよう全社を挙げて取り組んでおりますが、これらの取り組みにもかかわらず、従業員の故意・過失、または悪意を持った第三者によるサイバー攻撃等により、通信の秘密及び顧客情報の漏洩、サービスの停止または品質低下が発生した場合、もしくは、当社の提供する製品・サービスが不適切に利用された場合、当社グループのブランドイメージや信頼性の失墜、莫大な補償・課徴金を伴う可能性があります。また、将来的に通信の秘密及び個人情報・顧客情報保護、サイバー攻撃への防護体制の整備のため、更なるコストの増加につながり、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)通信障害・自然災害・事故等当社グループは音声通信、データ通信等のサービスを提供するために、国内外の通信ネットワークシステム及び通信機器等に依存しております。ネットワークシステムや通信機器の障害などによるサービスの停止が発生した場合、当社グループのブランドイメージや信頼性の失墜、顧客満足度の低下により財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループは通信障害・自然災害・事故等によるサービスの停止、中断等のリスクを可能な限り低減するため、ネットワークの信頼性向上とサービス停止の防止対策に取り組んでおります。具体的には、災害時においても通信サービスを確保できるよう、防災業務実施の方針を定め、災害に備えた対策を図り、関係機関と密接な連絡調整を行っています。災害が発生した場合には、各社組織の各機能を最大限に発揮して24時間365日、通信の疎通確保と施設の早期復旧に努めております。しかし、ネットワークシステムや通信機器の障害などによるサービスの停止や大規模な誤請求・誤課金、販売代理店の閉鎖や物流の停止に伴う商品・サービスの提供機会損失・SNSなどの媒体を通じた風評被害等が発生した場合、当社グループのブランドイメージや信頼性の失墜、顧客満足度の低下により財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。国際的な供給網の変動等を背景に、エネルギー供給において不安定な状況が続いており、エネルギー需給の逼迫や調達環境の変化等によるエネルギー価格の上昇が懸念されます。これらに伴い、各種原材料の価格上昇や資材不足による調達費用などのコスト増加も懸念され、今後の動向次第では、当社グループの経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループのサービスの提供が停止する主な事由として以下のものが考えられます。・地震及び津波、台風、洪水等の自然災害やそれに伴う有害物質の飛散等の二次災害・感染症の世界的流行(パンデミック)・戦争、テロ、事故その他不測の事態・電力不足、停電・コンピューターウィルス、サイバーアタック、ハッキング・オペレーションシステムのハード、ソフトの不具合・通信機器等の製品やサービスに係る欠陥 (4)電気通信事業等に関する法規制、政策決定等電気通信や割賦販売等に関する法律、規制の改廃または政策決定等が、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループのブランドイメージや信頼性に悪影響を与える社会的問題を含め、こうした法規制や政策決定等に対して当社グループは適切に対応していると考えておりますが、将来において適切な対応ができなかった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、今後の競争政策の在り方について、総務省等における様々な審議会や研究会、意見募集等を通じて、他の電気通信事業者等との公正競
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況わが国の経済は、海外経済や通商をめぐる不確実性の影響が残るものの、雇用・所得環境は改善しており、景気は緩やかに回復しています。一方で、今後の物価動向や米国の通商政策をめぐる動向に加え、地政学リスクの長期化による資源価格の高騰や金融資本市場の変動が、景気を下押しするリスクとなる可能性があり、先行きについては不確実性が残る状況です。当社業務区域である沖縄県の経済におきましては、物価上昇の動きは落ち着きつつある中で、個人消費は緩やかに増加しております。雇用・所得環境も緩やかに改善しており、観光産業の拡大に加え、住宅投資や設備投資にも持ち直しの動きがみられるなど、県内景気は拡大基調が続いています。通信業界におきましては、社会全体のデジタル化の進展を背景に、人々の暮らしや企業活動における通信の重要性が一層高まっています。また、電気通信事業法に関するガイドライン改正以降、通信料金施策を含む事業環境は変化しており、競争環境も引き続き流動的な状況にあります。今後も、デジタル社会の進展や規制・市場環境の変化に加え、国際情勢や金融市場の動向が当社事業に与える影響を注視し、持続的な成長に向けた取り組みを進めてまいります。このような情勢のもと、当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)における当社のグループ会社を含めた経営成績は、以下のとおりであります。(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減増減率(%)営業収益84,31486,3482,0332.4営業費用66,55367,6551,1021.7営業利益17,76118,6939315.2経常利益17,92718,8649365.2親会社株主に帰属する当期純利益12,40213,2178146.6当期における営業収益については、モバイル総合収入や端末販売収入が増加したことなどにより、前期比2,033百万円増加(2.4%増)の86,348百万円となりました。営業費用については、端末販売原価やモバイル販売関連コストが増加したことなどにより、前期比1,102百万円増加(1.7%増)の67,655百万円となりました。これらの結果、営業利益は前期比931百万円増加(5.2%増)の18,693百万円、経常利益は前期比936百万円増加(5.2%増)の18,864百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比814百万円増加(6.6%増)の13,217百万円となりました。また、設備投資の状況については、高速データ通信サービスに係る設備及びモバイルサービスにおけるデータトラフィックの増加に伴う通信設備の増設、FTTHサービスに係る設備の拡張などを実施した結果、設備投資額は6,525百万円となりました。 当社グループは単一のセグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。なお、当社グループにおけるサービス別の実績は、次のとおりであります。(モバイルサービス) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減増減率(%)純増数12,5008,800△3,700△29.6総契約数690,200698,9008,8001.3端末販売台数155,400157,4002,0001.3モバイル総合収入(百万円)44,21346,0491,8354.2(注)1.純増数、総契約数及び端末販売台数は百契約未満を四捨五入しており、増減は端数処理後の数値を記載しております。2.純増数、総契約数、端末販売台数については、au、UQ、povo、3ブランドにおけるスマートフォン、フィーチャーフォンの合計(ハンドセット)を記載しております。3.前期まで、マルチブランド通信収入とマルチブランド付加価値収入の額をそれぞれ記載し、その合計額をマルチブランド総合収入として記載しておりましたが、今期より、サービス改定に伴い、通信収入と付加価値収入を合わせたモバイル総合収入の記載へ変更しております。※マルチブランド:au、UQ、povoのモバイル3ブランドの総称※付加価値:自社・協業・補償サービス+決済手数料など 当期におけるモバイルサービスの状況につきましては、マルチブランド戦略の推進や、ネットワーク品質の向上など、お客さま重視のサービスに取り組んだ結果、前期と比較して総契約数8,800契約増加(1.3%増)の698,900契約となりました。モバイル総合収入は、前年同期比1,835百万円増加(4.2%増)の46,049百万円となりました。(FTTHサービス) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減増減率(%)純増回線数4,8003,500△1,300△27.1累計回線数129,100132,6003,5002.7(注)1.純増回線数及び累計回線数は、auひかりちゅら、auひかりちゅらビジネス及びひかりゆいまーるなどの合計を記載しております。2.純増回線数及び累計回線数は百回線未満を四捨五入して表示しており、増減は端数処理後の数値を記載しております。当期におけるFTTHサービスの状況につきましては、純増回線数は前期比1,300回線減少(27.1%減)となり3,500回線、累計回線数は前期比3,500回線増加(2.7%増)の132,600回線となりました。 (ライフデザインサービス) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)(自 2024年4月1日(自 2025年4月1日至 2025年3月31日)至 2026年3月31日)純増件数2,2004,5002,300104.5契約件数77,20081,6004,5005.7(注)1.純増件数及び契約件数は、au でんきの契約数を記載しております。2.純増件数及び契約件数は百契約未満を四捨五入して表示しており、増減は端数処理後の数値を記載しております。当期におけるライフデザインサービスの状況につきましては、純増件数は前期比2,300契約増加(104.5%増)の4,500契約、契約件数は前期比4,500契約増加(5.7%増)の81,600契約となりました。 ②財政状態の状況 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)増減増減率(%)資産(百万円)118,266120,4572,1901.9負債(百万円)19,07318,543△530△2.8 有利子負債(百万円)1116546.5純資産(百万円)99,193101,9142,7202.7自己資本比率(%)81.682.20.6ポイント-当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。 (資産)資産については、関係会社短期貸付金が減少したものの、売掛金や投資有価証券が増加したことなどにより、前連結会計年度末と比較して2,190百万円増加(1.9%増)の120,457百万円となりました。(負債)負債については、契約損失引当金が増加したものの、未払金が減少したことなどにより、前連結会計年度末と比較して530百万円減少(2.8%減)の18,543百万円となりました。(純資産)純資産については、配当金の支払いや自己株式の取得があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上があったことなどにより、前連結会計年度末と比較して2,720百万円増加(2.7%増)の101,914百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は82.2%(前連結会計年度末は81.6%)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減営業活動によるキャッシュ・フロー15,09216,3291,237投資活動によるキャッシュ・フロー△3,573△5,377△1,804財務活動によるキャッシュ・フロー△11,174△11,039134現金及び現金同等物の増減額(△は減少)343△88△432現金及び現金同等物の期首残高3,1623,506343現金及び現金同等物の期末残高3,5063,418△88フリー・キャッシュ・フロー11,51810,951△567(注)フリー・キャッシュ・フローは「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」の合計であります。当連結会計年度末における現金及び現金同等物は3,418百万円となりました。なお、当連結会計年度におけるフリー・キャッシュ・フローは10,951百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローについては、法人税等の支払額が増加したことや未払金の減少額が増加したものの、売上債権の増加額が前期に比べ減少したことなどにより、前連結会計年度と比較して1,237百万円収入が増加し、16,329百万円の収入となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローについては、投資有価証券の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社は、事業環境の急速な変化と高度化・多様化するお客さまのニーズに柔軟かつ迅速に対応するため、モバイル事業における付加価値の向上に努め、高品質なサービスを低廉な料金で提供し社会の発展に貢献するとともに、お客さまに満足していただける企業、親しみと尊敬に価する企業を目指してまいります。また、キャッシュ・フローを重視した高収益企業体質を構築することにより、株主および投資家の皆さまにとって魅力ある企業となるよう努めていくことを会社経営の基本方針としております。 (2)中長期的な経営戦略、経営環境及び対処すべき課題当社は、創業以来、沖縄県民の皆さまからの支えにより、持続的な成長を実現してまいりました。今後、更なる成長を目指すフェーズに入りましたが、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を意識した取り組みや新たなブランドステートメント「All for Family.」の体現によりCX(カスタマーエクスペリエンス)を向上させ、筋肉質な経営基盤を構築してまいります。また、不安定な世界情勢やお客さまニーズの多様化など、事業を取り巻く環境は激しく変化している中で、デジタル化の流れは加速しており、通信事業の役割がますます重要になっています。このような事業環境の変化を踏まえ、今後も持続的な成長を実現するため「中期経営計画2025年度-2030年度」を発表しました。本業を通じてさまざまな社会の課題解決に貢献するため、当社が優先的に取り組むべき課題として7つの重要課題(マテリアリティ)を特定しています。持続可能な社会の成長に貢献することで、中長期的な企業価値の向上を実現し、沖縄経済を牽引する企業となれるよう取り組んでまいります。<中期経営計画(2025年度‐2030年度)>中期経営計画では、「新たな価値でこの島の未来を豊かにする 地元に全力! 沖縄セルラー」というビジョンにむけ、セルラー6X(síks)経営を推進し、コア事業の安定成長に加え、成長領域を飛躍的に伸ばしてまいります。 ■セルラー6X(síks)経営予測不能な時代でも機能する成長基盤を構築し、沖縄に社会変革を起こすよう以下6つのXで経営を推進してまいります。1.CX(カスタマーエクスペリエンス)カスタマーセントリックな戦略・施策の実践2.EX(エンプロイーエクスペリエンス)DXとDayXによる主体性あふれる職場環境の実現3.DX(デジタルトランスフォーメーション)DX推進による生産性向上4.DayX(デイトランスフォーメーション) ※当社の造語新しい「はたらき型」をデザインし創造性向上5.SX(サステナビリティトランスフォーメーション)沖縄の成長と共に稼ぐ力を中長期的に向上6.GX(グリーントランスフォーメーション)沖縄の豊かな自然の保全と新たな事業創出 ■事業戦略<コア事業>「選ばれ続けるブランド」に向け、すべての顧客接点の品質向上や新たな顧客体験の創出など、地域密着の施策展開を行ってまいります。また、通信ネットワークについては、「移動中」でも「離島」でも「リアルタイム」につながる世界を構築してまいります。<成長領域>成長領域の売上目標として2030年度に300億円規模を目指しています。au でんき事業は、電力小売事業へ参入し、事業を拡大してまいります。ビジネス事業については通信事業を基盤として、リカーリングサービスなどを拡充させるため、コア領域、グロース領域、新領域の3つの領域で展開しております。既存の通信であるコア領域に加えて、クラウドサービスやドローンなどを活用したお客さまの価値向上につながるグロース領域、さらには地域社会のデジタル化推進やスマート街づくりなどの新領域まで提案の幅を広げることで、飛躍的成長を目指してまいります。■財務目標当社は、2030年度までに累計360億円規模の設備投資と成長に向けた戦略投資を実施し、経営目標である「3増(増収、増益、連続増配)」・「配当性向40%超」を達成し続け、持続的な成長を実現してまいります。中期経営計画で掲げている「30年度 営業収益1,000億円、EPS340円超(24年度比+30%超)」という目標については今後も更なる成長を目指し、資本効率化や利益成長に取り組んでまいります。※2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。「EPS340円超」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社は、継続的な成長を実現するために、主な経営指標として営業収益、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益を掲げており、これらの指標の変化に加え、モバイル総合収入等を重視しております。 (4)経営環境通信業界においては、個人および企業活動の幅広い分野においてデジタル化の進展が続いており、通信サービスは人々の暮らしや社会経済活動を支える重要な基盤として、その役割を一層拡大しております。また、高度化・多様化する利用ニーズを背景に、通信ネットワークの品質向上やサービスの高度化が進められており、通信を通じた新たな価値創出の取り組みも広がっております。このような環境のもと、当社を取り巻く事業環境は、引き続き中長期的な成長が期待される分野として推移しており、通信インフラを担う事業者として、安定的かつ持続的なサービス提供が求められております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社KDDI株式会社東京都新宿区141,852電気通信事業(被所有)直接53.5間接-携帯端末の仕入、通信設備の購入及び保守の委託等 役員の兼任1名業務受託及びアクセスチャージ(受取)199未収入金282貸付金の回収35,249関係会社短期貸付金17,725資金の貸付32,565利息の受取65--携帯端末及び関連商品の購入14,877買掛金1,470通信システム等の購入1,725未払金295業務委託及びアクセスチャージ(支払)1,443--業務委託回線料1,666未払金201コンテンツ運用委託費1,396未払金128債権譲渡手数料1,653--支援料347未払金31 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社KDDI株式会社東京都港区141,852電気通信事業(被所有)直接54.5間接-携帯端末の仕入、通信設備の購入及び保守の委託等 役員の兼任1名業務受託及びアクセスチャージ(受取)222未収入金59貸付金の回収31,799関係会社短期貸付金16,733資金の貸付30,807利息の受取107--携帯端末及び関連商品の購入14,952買掛金1,869通信システム等の購入1,335未払金56業務委託及びアクセスチャージ(支払)1,252--業務委託回線料1,901未払金245コンテンツ運用委託費1,157未払金120債権譲渡手数料1,721--支援料364未払金34 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等重要性が乏しいため記載を省略しております。(注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)業務受託及び業務委託については、双方協議のうえ卸電気通信役務の提供に関する契約等を締結しております。また、アクセスチャージについては、双方協議のうえ相互接続に関する協定を締結しております。 (2)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、担保は受け入れておりません。 (3)携帯端末の購入及び通信システム等の購入については、同社から見積原価により相互交渉のうえ決定しております。 (4)業務委託回線料については、交渉のうえ定められた利用契約に関する取引条件に基づき支払っております。 (5)コンテンツ運用委託費及び債権譲渡手数料については、一般取引条件を参考に双方協議のうえ決定しております。 (6)支援料については、経営及び業務支援の対価として、協議のうえ定められた料率を基に算定し支払っております。2.資本金又は出資金(百万円)欄は、百万円未満を四捨五入しております。2.親会社に関する注記KDDI株式会社(東京証券取引所に上場)
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)減価償却費 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度減価償却費6,5856,351 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、減価償却資産について、見積耐用年数にわたり、主として定率法及び定額法により償却しております。見積耐用年数については、過去の使用実績や将来の経済的便益が消費されるパターンなどを考慮し、見積もっております。翌連結会計年度に新たな法律や規制が制定された場合、あるいは通信技術の急速な発展が生じた場合には、耐用年数の変更により同期間における連結財務諸表に影響を与えるおそれがあります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要事項の一つと認識しており、今後の事業展開に備えるための内部留保や財務体質の強化を勘案しつつ、安定配当を継続的に行うことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の期末配当金につきましては、業績及び今後の事業展開を勘案し、普通配当1株当たり35円00銭の配当予定としております。すでに1株当たり64円00銭(株式分割前)の中間配当を行っておりますので、年間配当金は1株当たり99円00銭となり、当事業年度の配当性向(連結)は47.2%となる予定です。なお、当社は2025年10月1日を効力発生日として普通株式1株当たり2株の割合で株式分割を行っており、上記の1株当たりの中間配当額については当該株式分割前の金額であります。内部留保資金につきましては、電気通信事業の公共性に鑑み、ネットワークの安全性・信頼性向上のための設備投資や、競争力を強化するための新サービス・新技術の開発に活用し将来の業績の向上を通じ、株主の皆様への利益還元を図ってまいります。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額3,230百万円及び1株当たり配当額35円につきましては、2026年6月11日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月24日2,98364.0取締役会決議2026年6月11日3,23035.0定時株主総会決議(予定)(注)1.2025年10月24日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。2.2026年6月11日定時株主総会決議予定による配当金の総額には、役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。3.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y9T5)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04460)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

沖縄セルラー電話株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9436です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)のEDINETコードは?
E04460です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 宮倉 康彰です(有価証券報告書の表紙記載)。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の本社所在地は?
沖縄県那覇市松山1丁目2番1号です。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の筆頭株主は?
KDDI株式会社で、保有比率は約54.3%です(2026-03-31基準)。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で94,178,804株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,875,500株、市場で流通する浮動株は30,702,013株です。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で32,058名です。上位10名で66.7%を保有します、浮動株比率は33.3%。
9436(沖縄セルラー電話株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04460)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。