9312東証スタンダード倉庫・運輸関連業
ケイヒン株式会社
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5.8%
投下資本利益率
ROE(実績)2074位
7.9%
有報 報告値
営業利益率1743位
6.8%
営業益 34.3億
自己資本比率1902位
56.5%
EPS(実績)
388.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+18.3%/売上-0.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.27x)▲ ネットデット74.3億

営業利益+18.3%/売上-0.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.27x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット74.3億。現金48.0億 < 有利子負債122.3億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
503.1
前年比 -0.3%
営業利益
34.3
前年比 +18.3%
経常利益
37.0
前年比 +19.4%
純利益
25.4
前年比 +16.0%
財政状態(BS)
総資産
597.7
前年比 +17.0%
純資産
337.9
前年比 +11.7%
現金
48.0
前年比 -44.0%
有利子負債
122.3
前年比 +42.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
56.2
前年比 +47.9%
投資CF
-121.1
財務CF
27.2
黒字転換
フリーCF
-71.6
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)54,10859,82146,52050,45250,309
営業利益(百万)3,1403,8232,6682,8983,427
経常利益(百万)3,2863,9582,9883,1023,704
純利益(百万)2,2632,7042,0492,1882,537
EPS(円)346.6414.3313.9335.3388.7
1株配当(円)50.070.070.080.0100.0
営業利益率(%)5.86.45.75.76.8
ROE(%)11.011.87.87.57.9
自己資本比率(%)51.255.057.059.256.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)41,98944,43749,49951,10659,770
純資産(百万)21,49324,45628,23530,25633,793
流動資産(百万)13,36515,00315,29315,81710,906
流動負債(百万)9,91710,4769,8198,98210,131
現金(百万)6,6288,7438,7198,5784,802
有利子負債(百万)10,4239,6659,0968,58112,228
ネットキャッシュ(百万)-3,795-922-377-3-7,426
BPS(円)3,292.03,745.94,324.74,634.55,176.3
自己資本比率(%)51.255.057.059.256.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,5205,2363,9063,8045,625
投資CF(百万)-784-2,013-2,668-2,825-12,113
財務CF(百万)-2,446-1,225-1,380-1,2602,719
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,787位 →4,8599,461
電子記録債権236383
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
その他 3,001社中958位 →1,4511,471
流動資産 3,006社中1,919位 →10,90615,817
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物58,82254,663
減価償却累計額-39,726-38,479
建物及び構築物(純額)19,09516,183
工具、器具及び備品2,3462,295
減価償却累計額-2,046-1,967
工具、器具及び備品(純額)300328
機械装置及び運搬具3,0393,080
減価償却累計額-2,772-2,708
機械装置及び運搬具(純額)266372
土地15,3626,809
リース資産1,6851,527
減価償却累計額-866-800
リース資産(純額)819727
建設仮勘定1936
有形固定資産 3,066社中661位 →35,86424,457
無形固定資産
借地権977977
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他246262
無形固定資産 3,036社中1,121位 →1,2231,239
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,6258,303
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産184187
その他1,0171,139
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-57-45
投資その他の資産 3,006社中862位 →11,7719,585
固定資産 3,009社中735位 →48,85935,282
繰延資産
社債発行費47
繰延資産47
資産 3,097社中1,238位 →59,77051,106
負債の部
流動負債
営業未払金3,1552,943
リース負債280261
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等687640
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,7362,808
1年内償還予定の社債160240
その他3,1122,089
流動負債 3,006社中1,452位 →10,1318,982
固定負債
社債
社債120280
長期借入金
長期借入金8,3054,450
引当金
役員退職慰労引当金1,2141,137
退職給付に係る負債2,2092,253
リース負債627542
資産除去債務782771
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,6781,015
その他906449
固定負債15,84411,867
負債 3,097社中1,190位 →25,97620,850
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中926位 →5,3765,376
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,045位 →4,4154,415
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,351位 →18,91116,895
自己株式-15-14
株主資本 3,096社中1,252位 →28,68826,672
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,4532,926
為替換算調整勘定530532
退職給付に係る調整累計額121125
評価・換算差額等5,1053,583
純資産 3,097社中1,233位 →33,79330,256
負債純資産 3,097社中1,248位 →59,77051,106
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高50,30950,452
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価44,69645,369
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬473447
役員退職慰労引当金繰入額7675
退職給付費用1615
給与手当351378
一般管理費
一般管理費2,1852,183
売上総利益又は売上総損失(△)5,6125,082
販売費及び一般管理費
役員報酬473447
役員退職慰労引当金繰入額7675
退職給付費用1615
給与手当351378
一般管理費
一般管理費2,1852,183
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,197位 →3,4272,898
営業外収益
受取利息4344
受取配当金290246
その他5265
営業外収益 3,005社中1,178位 →386355
営業外費用
支払利息8065
為替差損969
その他2017
営業外費用109152
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,238位 →3,7043,102
特別損失
固定資産処分損5943
特別損失5947
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,232位 →3,6443,171
法人税等 3,092社中1,241位 →1,106982
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,243位 →1,1531,072
法人税等調整額 3,022社中1,849位 →-46-90
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,243位 →2,5372,188
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,232位 →2,5372,188
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,526-55
為替換算調整勘定-1266
退職給付に係る調整額-378
その他の包括利益1,521290
包括利益 3,097社中1,124位 →4,0592,478
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,112位 →4,0592,478
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,243位 →2,5372,188
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,526-55
為替換算調整勘定-1266
退職給付に係る調整額-378
その他の包括利益1,521290
包括利益 3,097社中1,124位 →4,0592,478
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,112位 →4,0592,478
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中979位 →6,4744,401
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,232位 →3,6443,171
減価償却費 3,055社中999位 →1,8962,023
貸倒引当金の増減額(△は減少)113
受取利息及び受取配当金-333-290
支払利息8065
売上債権の増減額(△は増加)28815
仕入債務の増減額(△は減少)211-208
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)7675
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-40-86
固定資産処分損益(△は益)5943
その他580-298
利息及び配当金の受取額334289
利息の支払額-77-68
法人税等の支払額-1,109-823
法人税等の還付額35
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中913位 →5,6253,804
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額334289
投資有価証券の取得による支出-90-129
貸付けによる支出-41-1
貸付金の回収による収入11
固定資産の取得による支出-12,783-2,684
定期預金の預入による支出-244-746
定期預金の払戻による収入1,060625
投融資による支出-19-142
投融資の回収による収入53
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,694位 →-12,113-2,825
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-77-68
長期借入れによる収入5,0801,900
長期借入金の返済による支出-1,144-1,286
社債の償還による支出-240-940
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-524-458
短期借入金の純増減額(△は減少)-153-210
リース負債の返済による支出-297-265
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中300位 →2,719-1,260
現金及び現金同等物に係る換算差額-8139
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,794位 →-3,776-141
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,849位 →4,8028,578
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
減価償却費1,8031,927
その他、売上原価1,4601,411
受取手形及び営業未収金4,3634,504
作業費31,60732,672
人件費、売上原価5,9255,667
賃借料3,8993,690
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,4053,099
受取手形55
電子記録債権236383
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1717
前払費用150126
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金16920
未収入金42383
立替金433447
その他26810
流動資産7,1658,034
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)18,28015,381
構築物(純額)219266
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)105170
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)64
工具、器具及び備品(純額)239249
土地15,2076,654
リース資産(純額)8098
建設仮勘定1330
有形固定資産34,15322,857
無形固定資産
借地権977977
ソフトウエア239272
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2014
無形固定資産1,2371,263
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9,7927,513
関係会社株式1,0951,095
長期貸付金
長期貸付金43169
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
差入保証金622622
その他9888
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-43-40
投資その他の資産11,6079,449
固定資産46,99833,570
繰延資産
社債発行費36
繰延資産36
資産54,16841,610
負債の部
流動負債
営業未払金3,1022,851
未払費用138174
前受金966
前受収益105153
リース負債3130
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金835658
未払法人税等510435
預り金447451
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,4382,391
1年内償還予定の社債130180
1年内返済予定の長期借入金1,1781,097
流動負債11,8848,425
固定負債
社債
社債120250
長期借入金
長期借入金8,2874,422
引当金
退職給付引当金1,3451,358
役員退職慰労引当金1,1531,085
リース負債5778
資産除去債務782771
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,579911
その他852435
固定負債14,52010,582
負債26,40519,007
純資産の部
株主資本
資本金5,3765,376
資本剰余金
資本準備金3,6893,689
資本剰余金3,6893,689
利益剰余金
利益準備金984984
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金705717
別途積立金1,5131,513
繰越利益剰余金11,2897,616
利益剰余金14,49410,832
自己株式-15-14
株主資本23,54519,884
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,2172,719
評価・換算差額等4,2172,719
純資産27,76222,603
負債純資産54,16841,610
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高40,52040,048
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価36,77536,805
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬271259
減価償却費4341
役員退職慰労引当金繰入額6868
退職給付費用1011
給与手当237267
一般管理費
一般管理費1,3391,373
売上総利益又は売上総損失(△)3,7453,242
販売費及び一般管理費
役員報酬271259
減価償却費4341
役員退職慰労引当金繰入額6868
退職給付費用1011
給与手当237267
一般管理費
一般管理費1,3391,373
営業利益又は営業損失(△)2,4051,869
営業外収益
受取利息85
受取配当金2,707245
為替差益2
その他2040
営業外収益2,739291
営業外費用
支払利息8865
その他68
営業外費用132177
経常利益又は経常損失(△)5,0111,983
特別損失
固定資産処分損2743
特別損失2747
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,9842,053
法人税等800642
法人税、住民税及び事業税822733
法人税等調整額-21-90
当期純利益又は当期純損失(△)4,1841,410
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)4,1841,410
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,9842,053
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
営業未収金3,4383,540
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
減価償却費1,4991,648
その他、売上原価342348
作業費29,43929,703
人件費、売上原価2,2032,110
関係会社損失引当金繰入額3830
賃借料2,9512,710
関係会社損失引当金342304
租税公課、営業活動による費用・売上原価202191
公租公課338283
福利費147159
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 541億 ・ 純利益 23億23/03 ・ 売上高 598億 ・ 純利益 27億24/03 ・ 売上高 465億 ・ 純利益 20億25/03 ・ 売上高 505億 ・ 純利益 22億26/03 ・ 売上高 503億 ・ 純利益 25億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 9.4% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 4.2%23/03 ・ 粗利率 9.7% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 4.5%24/03 ・ 粗利率 10.0% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 4.4%25/03 ・ 粗利率 10.1% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 4.3%26/03 ・ 粗利率 11.2% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 5.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 11.0% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 8.6%23/03 ・ ROE 11.8% ・ ROA 6.1% ・ ROIC 10.4%24/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 6.4%25/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 6.6%26/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 5.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 45億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -24億23/03 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -12億24/03 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF -14億25/03 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF -13億26/03 ・ 営業CF 56億 ・ 投資CF -121億 ・ 財務CF 27億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 35億23/03 ・ フリーCF 34億24/03 ・ フリーCF 14億25/03 ・ フリーCF 11億26/03 ・ フリーCF -72億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 18億23/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 17億24/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 16億25/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 20億26/03 ・ 設備投資 128億 ・ 減価償却 19億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.00倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.94倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.91倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.74倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.22倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥34723/03 ・ EPS ¥41424/03 ・ EPS ¥31425/03 ・ EPS ¥33526/03 ・ EPS ¥389
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 14.4%23/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 16.9%24/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 22.3%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 23.9%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 25.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 420億 ・ 純資産 215億23/03 ・ 総資産 444億 ・ 純資産 245億24/03 ・ 総資産 495億 ・ 純資産 282億25/03 ・ 総資産 511億 ・ 純資産 303億26/03 ・ 総資産 598億 ・ 純資産 338億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,292 ・ 自己資本比率 51.2%23/03 ・ BPS ¥3,746 ・ 自己資本比率 55.0%24/03 ・ BPS ¥4,325 ・ 自己資本比率 57.0%25/03 ・ BPS ¥4,634 ・ 自己資本比率 59.2%26/03 ・ BPS ¥5,176 ・ 自己資本比率 56.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 134億 ・ 流動負債 99億 ・ 流動比率 134.8%23/03 ・ 流動資産 150億 ・ 流動負債 105億 ・ 流動比率 143.2%24/03 ・ 流動資産 153億 ・ 流動負債 98億 ・ 流動比率 155.7%25/03 ・ 流動資産 158億 ・ 流動負債 90億 ・ 流動比率 176.1%26/03 ・ 流動資産 109億 ・ 流動負債 101億 ・ 流動比率 107.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 66億 ・ 有利子負債 104億23/03 ・ 現金 87億 ・ 有利子負債 97億24/03 ・ 現金 87億 ・ 有利子負債 91億25/03 ・ 現金 86億 ・ 有利子負債 86億26/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 122億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-80億-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -38億23/03 ・ ネットキャッシュ -9億24/03 ・ ネットキャッシュ -4億25/03 ・ ネットキャッシュ 0億26/03 ・ ネットキャッシュ -74億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.24.54.44.35.0
ROE(%)11.011.87.87.57.9
ROA(%)5.46.14.14.34.2
総資産回転(回)1.291.350.940.990.84
営業CF率(%)8.38.88.47.511.2
営業CF/純益(倍)2.001.941.911.742.22
配当性向(%)14.416.922.323.925.7
売上 前年比(%)12.310.6-22.28.4-0.3
純資産 前年比(%)9.313.815.47.211.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥70.0
24/03
¥70.0
25/03
¥80.0
26/03
¥100.0
配当性向 25.7%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-71.6
5.8%
粗利率
11.2%
アクルーアル比率
-5.6%
売上CAGR(4年)
-1.8%
EPS CAGR
2.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.0%
ROA
4.2%
総資産回転
0.84
実効税率
30.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.64
CFO/純益(平均)
3.27
累計営業CF
498.7
FCFマージン
-14.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
6.74
BPS CAGR
12.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.08
純負債/EBITDA
1.40
インタレストカバレッジ
42.8
債務返済年数
2.2
配当性向
25.7%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.9 母集団3920社中 3056位
総合 →
業種内 総合偏差値(倉庫・運輸関連業)
48.1 同業31社中 22位
全体3056位・同業22位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
39
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
47
自己資本比率
51
流動比率
44
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
54
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
41
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
43.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
京友株式会社
9.4% 保有
自己株式
0.12%
7,900株 ・簿価0.1億
大株主比率
1. 京友株式会社9.4%
2. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)8.3%
3. 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)7.6%
4. 東京海上日動火災保険株式会社7.4%
5. フィード・ワン株式会社7.1%
6. 株式会社横浜銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)5.0%
7. 株式会社三井住友銀行4.2%
8. 三菱UFJ信託銀行株式会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.0%
9. 野村證券株式会社3.0%
10. 共栄火災海上保険株式会社1.9%
上位10で 56.9%・発行済 6,536,445株・自己株 7,900株・浮動株 2,815,545株・株主 2,235名。所有者別(単元): 外国人 18.6% / 機関 36.6% / 個人 17.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.26%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)9,791.0百万円(37銘柄)
役員報酬総額 / 役員数338.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)647万円(前期比 +5.2%)
従業員数(連結)917名
監査報酬 / 非監査報酬43.0百万円 / —
平均勤続年数15.3年
女性管理職比率16.9%
従業員1人当たり売上54.9百万円
従業員1人当たり営業利益3.7百万円
政策保有株式の対純資産比29.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 杉 山 光 延
本社所在地東京都港区海岸3丁目4番20号
市場 / 業種東証スタンダード / 倉庫・運輸関連業
決算期3月
従業員数(連結)917名
EDINETコードE04293

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,536,445株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-12-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-12-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 預金保険機構
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-08確認書 ↗
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-08-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-07-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-06-29確認書 ↗
2023-05-09大量保有報告書 ↗ / 株式会社横浜銀行
2023-01-12変更報告書 ↗ / 預金保険機構
2022-06-29確認書 ↗
2022-05-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 東京海上日動火災保険株式会社
2022-05-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 東京海上日動火災保険株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社および連結子会社14社、関連会社1社により構成されており、当社を中心に各社が相互に連携して国内物流事業、国際物流事業およびこれらに付帯する業務を行っており、連結子会社および関連会社の多くは、当社の物流事業に関連する実作業・実運送を担当しております。 当社グループの物流事業に係る位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 区分主要な業務関係会社国内物流事業倉庫保管倉庫荷役流通加工陸上運送宅配海上コンテナ輸送物流システムソフト開発情報処理ケイヒン株式会社(当社)ケイヒン配送株式会社ケイヒン陸運株式会社〔本店 東京都足立区〕ケイヒン陸運株式会社〔本店 愛知県大府市〕ケイヒン陸運株式会社〔本店 兵庫県神戸市〕ケイヒンコンテナ急送株式会社オーケーコンテナエキスプレス株式会社ダックシステム株式会社(会社数 計 8社)国際物流事業国際運送取扱航空運送取扱通関港湾作業船舶代理店ケイヒン株式会社(当社)ケイヒン海運株式会社ケイヒン港運株式会社ケイヒン航空株式会社ケイヒン マルチトランス(シンガポール)プライベート リミテッドケイヒン エヴェレット フォワーディング カンパニー インクエヴェレット スティームシップ コーポレーションケイヒン マルチトランス(ホンコン)リミテッドケイヒン マルチトランス タイワン カンパニー リミテッド(会社数 計 9社) 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものです。当社グループは倉庫、流通加工、陸上運送、国際運送、航空運送、港湾作業等からなる物流事業を展開しており、サービス別にセグメントを設定し、倉庫、流通加工、陸上運送等を「国内物流事業」とし、国際運送、航空運送、港湾作業を「国際物流事業」としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されております事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1合計(注)2国内物流事業国際物流事業計売上高 外部顧客への売上高27,64122,81050,452-50,452 セグメント間の内部 売上高又は振替高833116950△950-計28,47522,92651,402△95050,452セグメント利益2,9751,6384,613△1,7142,898セグメント資産28,63110,52239,15411,95251,106その他の項目 減価償却費1,8711011,973492,023 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,7491682,917142,932 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,714百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用△1,716百万円であります。全社費用は、主として報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。 (2) セグメント資産の調整額11,952百万円には、セグメント間取引消去△1,380百万円、全社部門に対する債権の相殺消去△61百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産13,394百万円が含まれております。 (3) 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額14百万円には、各セグメントに配分していない全社部門の建物の設備投資額等が含まれております。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1合計(注)2国内物流事業国際物流事業計売上高 外部顧客への売上高28,05222,25750,309-50,309 セグメント間の内部 売上高又は振替高8941341,028△1,028-計28,94622,39151,338△1,02850,309セグメント利益3,4881,6005,089△1,6623,427セグメント資産41,1858,03849,22310,54659,770その他の項目 減価償却費1,7391031,843531,896 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額13,19512913,324313,327 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,662百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用△1,656百万円であります。全社費用は、主として報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。 (2) セグメント資産の調整額10,546百万円には、セグメント間取引消去△4,276百万円、全社部門に対する債権の相殺消去△46百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産14,869百万円が含まれております。 (3) 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額3百万円には、各セグメントに配分していない全社部門の建物の設備投資額等が含まれております。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の売上高が、連結会社の売上高の合計に占める割合が90%を超えるため、地域に関する情報の記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の売上高が、連結会社の売上高の合計に占める割合が90%を超えるため、地域に関する情報の記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。当社は、コンプライアンスとリスク管理を統轄する組織として「危機管理委員会」を設置し、法令違反への対処、リスク発生の未然防止・発生時の損失最小化、再発防止のための措置を講ずる等、グループ会社を含めた一体的なコンプライアンス・リスク管理を行う体制を整備しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業環境の変動リスク当社グループは、倉庫・流通加工・陸上運送等の国内物流事業および国際運送・航空運送・港湾作業等の国際物流事業を行っており、荷動きは、国内外の景気動向や在庫調整の影響を受け、また、価格競争等の物流市場の動向、顧客企業の物流合理化、競合企業との競争等の事業環境の変動により、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社を含むグループ各社の顧客企業または協力企業との取引額が大きな企業との取引が停止し、または大幅に縮小された場合には、売上の減少や委託コストの増加につながる可能性があります。当社グループでは、主要顧客、協力会社との信頼関係の構築に努めるとともに新規顧客の開発活動にも注力して、リスクの分散を図っております。 (2) 感染症に関するリスク新たな感染症の流行が今後発生した場合には、様々な規制に伴うサプライチェーンの混乱や消費低迷に伴う荷動きの減退により、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは社会インフラを支える物流事業を行っているため、感染症が蔓延したとしても、従業員の感染防止策を講じつつ、事業継続を前提として取り組んでおりますが、政府・自治体からの行動制限によっては、事業所の一時的閉鎖など、事業活動に制約が生じる可能性があります。 (3) 人財確保に関するリスク少子高齢化による労働力不足等の影響から必要とする十分な人財を確保することが困難となり、人件費の増加や受注を抑制せざるを得なくなる等により、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。特に、トラックドライバーの人手不足感が大きく、職場環境・待遇改善や教育体制の充実、嘱託社員・パートタイマーの活用等を通じて人財の確保・育成に努めておりますが、2024年からドライバーの時間外労働の上限規制が適用された、いわゆる2024年問題の影響も顕在化しており、必要な人財確保が困難となり、事業活動に制約が生じる可能性があります。 (4) 災害・事故等に関するリスク当社グループは、東京・横浜・名古屋・大阪および神戸地区に倉庫を中心とした物流施設を有しており、これらの施設は、想定を超える災害が発生し施設に損害が生じた場合には、事業所の閉鎖や修繕コストの発生等により、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。施設の中には、現行の耐震基準前に建設された施設もあり、古い施設についてはスクラップアンドビルドを計画的に進めていく必要性がありますが、地震等の広範囲の大規模災害が発生した場合には、集中して再建する必要に迫られ、急激な売上減少・コスト負担が生じる可能性があります。また、火災等重大事故を起こさぬよう各種法令等遵守、定期的な保守点検、安全・品質にかかる社員教育等を実施し、不測の事態発生に備えて保険も付保しておりますが、全てが補填されるとは限らず、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 保有資産の減損リスク当社グループが保有する事業用資産(土地・建物等)の時価が大幅に下落、あるいは、当該資産から十分なキャッシュ・フローが見込めなくなった場合、また、保有する有価証券の時価が取得価格に比べて著しく下落した場合には、減損処理に伴う損失が発生し、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。事業用資産については、稼働状況や収益性を適宜モニタリングすることで減損の兆候を早期に把握し、収益向上策を策定する等の対応により、減損処理発生のリスク軽減を図っております。 (6) 繰延税金資産の減額リスク当社グループの繰延税金資産は、将来減算一時差異等を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。将来獲得し得る課税所得の時期および金額は合理的に見積もっておりますが、課税所得が生じる時期および金額は、将来の経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、実際に生じた時期および金額が見積りと異なった場合、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 公的規制・法令違反に関するリスク当社グループは、国内外のそれぞれの事業分野における様々な公的規制を受けております。これらの規制や法令を遵守すべく、当社グループでは「ケイヒングループ行動規範」および「ケイヒングループ行動指針」を策定しており、コンプライアンスの統轄組織として「危機管理委員会」を設置し、違反行動に対する予防・対応・再発防止のための措置等を行い、その下部組織として「コンプライアンス統轄チーム」を設け、「コンプライアンスマニュアル」に基づきコンプライアンス体制の整備・推進を図っておりますが、公的規制や法令を遵守できなかった場合には事業継続が制限される等により、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、規制強化や新たな法的規制が実施された場合にも、事業機会の縮小や対応するためのコスト増につながる可能性があります。 (8) 情報システムに関するリスク当社グループで提供している物流サービス提供に係る情報システムに障害が発生し、適切な物流サービス提供が困難となった場合には、損害賠償請求等により、当社の経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。このため、情報システムの品質維持に向けた保守・運用を厳格に実施するとともに、インターネットを通じた外部からの不正侵入等による障害を防止するため、ファイアウォールの設置をはじめとする厳重な情報セキュリティ対策を講じております。さらに、IT賠償責任保険を付保し、リスクの軽減に努めております。また、当社グループは、物流業務において個人情報を含む顧客情報等を取り扱っております。これらの情報について、外部への漏洩やデータ損失等が発生した場合には、社会的信用の失墜や損害賠償請求等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。このため、情報漏洩等のリスクに対応したセキュリティ保険を付保し、リスクの軽減に努めております。 (9) 国際事業に関するリスク当社グループは、シンガポール・フィリピン・香港および台湾等において国際運送取扱等の物流事業を行っております。海外各国においては、予期しない法令・規制、政策等の変更、急激な政治的・経済的変動、戦争・テロ・伝染病その他の社会的混乱等によりサプライチェーンの停滞や荷動きの減退が生じ、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。海外での事業展開に当たっては、海外子会社を統轄する部門を中心に適宜モニタリング等のリスクマネジメントを行うことで法令違反や不正行為の未然防止に努めております。海外各国特有の制度改正や新たな法規制等についても対応すべくリスクアセスメントを実施してガバナンス強化に努めております。 (10) 為替レートの変動リスク当社グループの国際物流事業においては、米ドルをはじめとする外貨建て取引を多く行っており、為替レートの変動により経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの海外進出国・地域での取引における、現地通貨や外貨建ての収益・費用・資産・負債の項目は連結財務諸表作成にあたり円換算されます。そのため、換算時の為替レートの変動により円換算後の価値が影響を受け、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、物価高騰に伴う個人消費の下押し圧力が継続いたしました。特に期末以降、中東情勢の緊迫化に起因する燃料価格の変動や、国際物流における航路変更の常態化、運賃動向の不透明感が急速に高まっており、サプライチェーンの分断懸念が強まっております。これらに加え、米国の通商政策を巡る不確実性や金融資本市場の変動も重なり、景気の下振れリスクを含め、先行きは依然として予断を許さない状況が続いています。このような環境の中、当社グループにおいては、お客様のニーズに対応した高品質な物流サービスの提供と生産性の向上を通じて、事業基盤の強化に努めてまいりました。国内物流事業では、施設の拡充・高度化を通じて取扱拡大を推進しました。国際物流事業では、物流業務の高度化と効率化を支援する顧客とのコミュニケーションツールの提供を通じた取扱拡大に注力するとともに、輸出車両についても積極的な集荷活動を推進いたしました。これらの取り組みの結果、国内物流事業は、倉庫保管・荷役、自動車運送の取扱いが増加したことにより増収増益となりました。一方、国際物流事業は、航空貨物の取扱いが減少したほか、海上運賃の下落により減収減益となりました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は503億9百万円(前期比1億4千2百万円の減収、0.3%減)、営業利益は34億2千7百万円(前期比5億2千8百万円の増益、18.2%増)、経常利益は37億4百万円(前期比6億2百万円の増益、19.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は25億3千7百万円(前期比3億4千9百万円の増益、16.0%増)となりました。 当社グループのセグメント別概況は、次のとおりであります。 国内物流事業国内物流事業におきましては、倉庫業は保管・入出庫の取扱いが増加し、売上高は94億9千万円(前期比8.3%増)となりました。一方、流通加工業は取扱個数が増加したものの、出荷件数の減少により、売上高は68億9千3百万円(前期比0.7%減)となりました。陸上運送業は配送の取扱量が減少したことにより、売上高は113億3千万円(前期比2.6%減)となりました。以上の結果、国内物流事業の売上高は289億4千6百万円(前期比4億7千万円の増収、1.7%増)、営業利益は34億8千8百万円(前期比5億1千3百万円の増益、17.3%増)となりました。 国際物流事業国際物流事業におきましては、国際運送取扱業は複合一貫輸送、輸出車両の海上輸送、プロジェクト貨物の取扱いが増加したものの、期中に海上運賃が下落したこと、航空運送取扱業は運賃単価の高い北米向け危険物の取扱いが減少したこと等によりそれぞれ減収となり、合計の売上高は203億4千9百万円(前期比3.5%減)となりました。一方、港湾作業は船内荷役の取扱い増加と期中での荷役料金の改定により、売上高は20億4千1百万円(前期比10.8%増)となりました。以上の結果、国際物流事業の売上高は223億9千1百万円(前期比5億3千5百万円の減収、2.3%減)、営業利益は16億円(前期比3千7百万円の減益、2.3%減)となりました。 (2)生産、受注及び販売の状況 ① セグメント別売上高当連結会計年度におけるセグメント別売上高は次のとおりであります。セグメントの名称業務の種類売上高金額(百万円)前年同期比(%)国内物流事業倉庫業9,490108.3流通加工業6,89399.3陸上運送業11,33097.4その他1,233107.9計28,946101.7国際物流事業国際運送取扱業19,39097.9航空運送取扱業95875.7港湾作業2,041110.8計22,39197.7セグメント間の内部売上高△1,028-合計50,30999.7 ② セグメント別取扱高当連結会計年度におけるセグメント別取扱高は次のとおりであります。セグメントの名称業務の種類取扱高等前年同期比(%)国内物流事業倉庫保管保管残高(数量・月平均)156千トン100.6貨物回転率(数量・月間平均)68.6%-倉庫荷役入庫高1,289千トン100.7出庫高1,300千トン102.9流通加工業流通加工取扱個数220,634千個100.1陸上運送業陸上運送高1,581千トン102.6配送取扱件数782千件52.3国際物流事業国際運送取扱業国際運送取扱高1,671千トン102.1国際運送取扱業国際運送取扱高128千台112.8航空運送取扱業航空運送取扱高1,955トン87.3港湾作業港湾作業取扱高2,022千トン100.1 (注) 貨物回転率は貨物荷動きの状況を示すものであり、下記の算式によって算定しております。貨物回転率(%)=(入庫高+出庫高)×1/2×100月末平均保管残高×12ヶ月 (3) 財政状態の状況当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して86億6千3百万円増加し597億7千万円となりました。この要因は、主に不動産取得に伴い現金及び預金が減少したことにより流動資産が49億1千万円減少し、固定資産が135億7千7百万円増加したことによるものであります。一方、負債合計は、前連結会計年度末と比較して51億2千6百万円増加し259億7千6百万円となりました。この要因は、主に不動産取得に伴う借入金を計上したことによるものであります。純資産合計は、利益剰余金の増加及びその他の包括利益累計額の増加により、前連結会計年度末と比較して35億3千7百万円増加し337億9千3百万円となりました。借入金の増加により、自己資本比率は、前連結会計年度末の59.2%から56.5%へ低下し、借入金依存度は、前連結会計年度末の15.2%から18.9%へ上昇しました。 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)51.255.057.059.256.5借入金依存度(%)23.020.316.815.218.9 (注) 自己資本比率:自己資本/総資産借入金依存度:借入金残高(社債含む)/総資産各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。 (4) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが56億2千5百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが121億1千3百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが27億1千9百万円の収入となり、これらに現金及び現金同等物に係る換算差額(8百万円の減少)を加え、全体では37億7千6百万円の減少となり、現金及び現金同等物の期末残高は、48億2百万円となりました。 ① 各キャッシュ・フローの概況 イ 営業活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益36億4千4百万円、減価償却費による資金留保18億9千6百万円等がありましたが、法人税等の支払による支出11億9百万円等により、56億2千5百万円の収入となりました。前期(38億4百万円の収入)との比較では、18億2千万円の収入の増加となりました。 ロ 投資活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、不動産取得を含む固定資産の取得127億8千3百万円が要因となり、全体では121億1千3百万円の支出となりました。前期(28億2千5百万円の支出)との比較では、92億8千8百万円の支出の増加となりました。 ハ 財務活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、既存借入金の返済、社債の償還及び配当金の支払等がありましたが、不動産取得に伴う長期借入金の収入等により、27億1千9百万円の収入となりました。前期(12億6千万円の支出)との比較では、39億8千万円の収入の増加となりました。 ② 資本の財源及び資金の流動性イ 資金需要の主な内容当社グループの事業活動における資金需要の主なものは、物流事業に関わる海上輸送費、陸上運送費、倉庫保管・荷役費等があります。また、設備投資に係る支出では、物流施設及び物流機器の維持・更新、物流システムに係るIT投資等があります。なお、当連結会計年度においては、将来的な本社移転を見据え固定資産(土地および建物)を取得いたしました。当該取得資金につきましては、手元資金ならびに金融機関からの借入金等を充当しております。 ロ 資金調達の方法当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、運転資金ならびに物流施設への投資については、金融機関等からの借入金及び社債発行により資金調達しております。また、運転資金の効率的な調達を行うために当座貸越契約を、不測の事態への対応手段としてコミットメントライン契約を、金融機関と締結しております。取引金融機関とは良好な取引関係を維持しており、加えて財務基盤が改善されていることから、当社グループの事業の維持拡大、運営のための新たに必
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】今後の景気動向につきましては、地政学的緊張に伴うエネルギー供給網の不安定化や資源価格の高騰、米国の政策動向など、先行きは不透明で予断を許さない状況にあります。物流業界においては、国際面は中東情勢悪化によるサプライチェーンの混乱が生じており、国内面ではトラックドライバーを中心とした慢性的な労働不足への対応など、当社グループの業績にも影響を及ぼすことが懸念されます。当社は、引き続き新規顧客の獲得と安定的な貨物取扱いの確保に努めるほか、グローバル拠点の拡充、成長市場であるEC物流の強化、およびDXの推進によるサービス領域の拡大を推し進めることにより、強固な事業基盤の構築に努めてまいります。2026年度につきましては、下記のとおりの基本方針および事業戦略のもと、事業活動を推進してまいります。 (基本方針) ① 国内物流事業の収益力向上 ② 海外・国際物流事業の拡大と基盤強化 ③ グループ経営の基盤強化 (主な事業戦略) ① 高機能物流への取組みによる収益力向上・国内施設の拡充・高度化を通じて付加価値の高い医療医薬・食品・アパレル分野の取扱い拡大を図り、収益向上を目指します。・AI・ロボティクス導入による高付加価値物流を提供し、省人化と業務効率化を図ります。・物流拠点の見直し・拡充による配送の効率化および、積載率の向上に取り組みます(神奈川県厚木地区に新規拠点を開設予定)。 ② 海外・国際物流事業の拡大と基盤強化・グローバルに展開する代理店との更なる連携強化で、国際物流事業を拡大します。・今後も成長が見込まれるアジア地域において、新たな拠点進出と戦略的な事業提携も視野に入れ、事業拡大を推進してまいります。・現地法人においては、高機能な物流センター運営と国内外輸送の提供を通じて事業基盤の強化を図ります。・国際物流におけるDX(国際物流一元管理システム)導入によるサービス強化により、現地法人にも繋がる新規取扱いの拡大を図り、グループ全体の収益向上を目指します。 ③ グループ経営の基盤強化・中長期的な成長の源泉となる人的資本の最大化に向け、多様なキャリアパスや挑戦を後押しする人事諸制度の見直しを行うとともに、海外トレーニー制度や現場での多様な実務経験を通じた「実践型育成」に重点投資を行います。社員一人ひとりの自律的な挑戦を支援し、エンゲージメントを高めることで、グローバルな視座を持ち次世代を担う若手人財を早期に輩出する組織を目指します。・健全な財務バランスを維持しつつ、持続的成長に不可欠な戦略投資を機動的に行える体制を整えることで、資本コストを意識した経営を徹底し、グループ全体の企業価値向上に取り組みます。・リスク管理、コンプライアンスの徹底、ガバナンスの強化に焦点を置き、経営基盤を強化します。・徹底的なコスト管理、働き方改革についてDXの活用により、効率的な労働環境の実現に取り組みます。・モーダルシフトや共同配送の推進、再生可能エネルギーの導入などを通じて、環境負荷を低減し、持続可能な社会の実現に貢献します。 2026年度の連結業績の見通しにつきましては、売上高510億円、営業利益35億円、経常利益36億円、親会社株主に帰属する当期純利益34億円を見込んでおります。なお、現時点において、中東情勢による業績への影響が不透明であるため、2027年3月期の連結業績予想には当該影響を織り込んでおりません。今後、業績予想の修正の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等京 友株式会社神奈川県横浜市中区89土木・建築工事および附帯設備工事の設計、監理および請負被所有直接9.42設備の修繕保守設備の修繕保守469未払金123設備の改修購入設備の改修購入445リース債務98事務機器等のリース事務機器等のリース73営業未払金94動産賃貸業土地建物の賃借土地建物の賃借66差入保証金51不動産の売買、賃貸および管理 取引条件および取引条件の決定方針等(注) 京友株式会社は、当社役員大津英敬およびその近親者が直接・間接にて100%を保有しております。取引条件および取引条件の決定方針等は、一般取引先と同様であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等京 友株式会社神奈川県横浜市中区89土木・建築工事および附帯設備工事の設計、監理および請負被所有直接9.42設備の改修購入設備の改修購入887未払金373設備の修繕保守設備の修繕保守442営業未払金146事務機器等のリース事務機器等のリース74リース債務80動産賃貸業土地建物の賃借土地建物の賃借66差入保証金51不動産の売買、賃貸および管理 取引条件および取引条件の決定方針等(注) 京友株式会社は、当社役員大津英敬およびその近親者が直接・間接にて100%を保有しております。取引条件および取引条件の決定方針等は、一般取引先と同様であります。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等京 友株式会社神奈川県横浜市中区89土木・建築工事および附帯設備工事の設計、監理および請負被所有直接9.42設備の修繕保守設備の修繕保守315リース債務616事務機器等のリース事務機器等のリース234営業未払金157リース資産の購入リース資産の購入173未払金16動産賃貸業燃料の購入燃料の購入156未払費用3不動産の売買、賃貸および管理ETC使用料の支払いETC使用料の支払い94 設備の改修購入設備の改修購入63 土地建物等の賃借土地建物等の賃借8 システム保守収入システム保守収入6 取引条件および取引条件の決定方針等(注) 京友株式会社は、当社役員大津英敬およびその近親者が直接・間接にて100%を保有しております。取引条件および取引条件の決定方針等は、一般取引先と同様であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等京 友株式会社神奈川県横浜市中区89土木・建築工事および附帯設備工事の設計、監理および請負被所有直接9.42リース資産の購入リース資産の購入344リース債務775事務機器等のリース事務機器等のリース254 営業未払金98 設備の修繕保守設備の修繕保守232未払金33 動産賃貸業燃料の購入燃料の購入161 未払費用5 不動産の売買、賃貸および管理設備の改修購入設備の改修購入127 ETC使用料の支払いETC使用料の支払い100 土地建物等の賃借土地建物等の賃借9 システム保守収入システム保守収入6 取引条件および取引条件の決定方針等(注) 京友株式会社は、当社役員大津英敬およびその近親者が直接・間接にて100%を保有しております。取引条件および取引条件の決定方針等は、一般取引先と同様であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損1. 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産24,45735,864無形固定資産1,2391,223減損損失-- 2. その他の情報 (1) 算出方法 当社グループは、原則として、遊休資産及び賃貸用資産については個別資産ごとに、事業用資産については当社は事業所単位で、連結子会社は会社ごとにグルーピングを行い、資産又は資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローの前期以前の継続的なマイナス又は当期以降の継続的なマイナス見込み、経営環境の著しい悪化等の有無を確かめることにより、減損の兆候の有無を判定しております。 減損の兆候がある資産又は資産グループについては、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。 当連結会計年度において、国内物流事業セグメントに属する事業所が保有する資産について、減損の兆候が認められたことから、減損損失を認識するかどうかの判定を行っております。判定の結果、同事業所の割引前将来キャッシュ・フローの合計が当該資産グループの帳簿価額を上回っていることから、当該資産グループの減損損失の認識は不要と判断しております。 (2) 主要な仮定 資産グループの継続的使用によって生じる割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会によって承認された収支計画に基づいて行っております。 割引前将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、収支計画の基礎となる市場の動向や商圏内の環境、取引先の荷動きの状況の予測等に基づいて事業所ごとに作成した将来売上予測及び将来営業損益予測であります。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 当該見積りについて、経済環境の変化等による影響を受ける場合には、減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として位置づけており、将来における企業の成長と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保を確保しつつ、安定的に配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決議機関は、取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の基本方針は維持しつつも、株主還元の充実を図るために、連結配当性向を段階的に引き上げることを目標として、1株当たり100円の配当としております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月19日取締役会決議652100
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHI4)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04293)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ケイヒン株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9312です。上場市場は東証スタンダード、業種は倉庫・運輸関連業。
9312(ケイヒン株式会社)のEDINETコードは?
E04293です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9312(ケイヒン株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 杉 山 光 延です(有価証券報告書の表紙記載)。
9312(ケイヒン株式会社)の本社所在地は?
東京都港区海岸3丁目4番20号です。
9312(ケイヒン株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9312(ケイヒン株式会社)の筆頭株主は?
京友株式会社で、保有比率は約9.4%です(2026-03-31基準)。
9312(ケイヒン株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,536,445株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,900株、市場で流通する浮動株は2,815,545株です。
9312(ケイヒン株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で2,235名です。上位10名で56.9%を保有します、浮動株比率は43.1%。
9312(ケイヒン株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04293)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。