9304東証プライム倉庫・運輸関連業
澁澤倉庫株式会社
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3.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1655位
9.5%
有報 報告値
営業利益率2204位
5.1%
営業益 41.0億
自己資本比率1842位
57.3%
EPS(実績)
111.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.25x)▲ ネットデット198.5億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.25x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット198.5億。現金79.0億 < 有利子負債277.5億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
797.4
前年比 +1.4%
営業利益
41.0
前年比 -12.2%
経常利益
48.6
前年比 -13.0%
純利益
63.3
前年比 +29.0%
財政状態(BS)
総資産
1,193.0
前年比 +1.6%
純資産
684.4
前年比 +4.8%
現金
79.0
前年比 -7.3%
有利子負債
277.5
前年比 -8.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
57.4
前年比 -9.6%
投資CF
3.2
黒字転換
財務CF
-66.7
フリーCF
40.0
前年比 +999%超
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)71,74678,50473,41778,62079,740
営業利益(百万)4,5164,8944,2714,6684,097
経常利益(百万)6,9245,8475,0915,5834,858
純利益(百万)5,2573,7593,7284,9086,333
EPS(円)86.562.061.584.3111.7
1株配当(円)70.085.0100.0140.0128.0
営業利益率(%)6.36.25.85.95.1
ROE(%)10.46.86.37.89.5
自己資本比率(%)48.949.354.754.857.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)108,991115,831112,772117,446119,301
純資産(百万)53,65557,87262,62765,32868,441
流動資産(百万)37,09441,36628,45328,88427,894
流動負債(百万)15,74023,26416,82816,23522,551
現金(百万)20,14622,3249,5478,5217,900
有利子負債(百万)36,31337,87327,40930,33127,752
ネットキャッシュ(百万)-16,167-15,549-17,862-21,810-19,852
BPS(円)876.9941.71,018.51,118.11,200.9
自己資本比率(%)48.949.354.754.857.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6,0336,7295,8296,3505,742
投資CF(百万)-868-2,742-6,941-6,013317
財務CF(百万)-3,686-2,035-11,685-1,410-6,674
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,115位 →11,29611,832
受取手形1,1231,123
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金1,6781,793
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-4
その他 3,001社中1,159位 →9641,408
流動資産 3,006社中1,290位 →27,89428,884
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)30,77632,085
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)1,7841,875
土地22,75322,963
リース資産(純額)224301
建設仮勘定3
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)249258
減価償却累計額-70,231-68,522
有形固定資産 3,066社中488位 →55,79257,484
無形固定資産
借地権516516
ソフトウエア702342
ソフトウエア仮勘定7288
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2052
無形固定資産 3,036社中1,112位 →1,2471,199
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券31,66627,822
長期貸付金
長期貸付金21150
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産336
繰延税金資産294127
差入保証金1,8191,553
その他223207
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-31-31
投資その他の資産 3,006社中404位 →34,33029,830
固定資産 3,009社中480位 →91,36988,514
繰延資産
社債発行費3647
繰延資産3647
資産 3,097社中842位 →119,301117,446
負債の部
流動負債
支払手形及び営業未払金5,9665,972
リース負債8193
引当金
賞与引当金882814
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,6751,499
預り金147127
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,5691,741
1年内償還予定の社債2828
1年内返済予定の長期借入金9,0812,803
その他3,1183,155
流動負債 3,006社中945位 →22,55116,235
固定負債
社債
社債8,0188,046
長期借入金
長期借入金8,81317,395
退職給付に係る負債2,1131,551
リース負債162225
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金5,3295,327
繰延税金負債3,8183,283
その他5252
固定負債28,30735,881
負債 3,097社中817位 →50,85952,117
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中717位 →7,8477,847
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中777位 →7,0366,449
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中822位 →46,22742,407
自己株式-3,681-2,493
株主資本 3,096社中829位 →57,42854,211
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9,6798,591
為替換算調整勘定9801,094
退職給付に係る調整累計額282477
評価・換算差額等10,94210,164
非支配株主持分70953
純資産 3,097社中812位 →68,44165,328
負債純資産 3,097社中846位 →119,301117,446
損益計算書 66項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益79,74078,620
営業活動による費用・売上原価
営業原価
営業原価71,06269,769
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他8,7728,753
販売費及び一般管理費
役員報酬265267
福利厚生費484455
減価償却費161152
賞与引当金繰入額350329
退職給付費用6786
人件費4,4844,141
給料及び賞与1,6291,450
支払手数料579424
賃借料8785
その他955929
販売費及び一般管理費4,5804,182
営業総利益又は営業総損失(△)8,6788,850
販売費及び一般管理費
役員報酬265267
福利厚生費484455
減価償却費161152
賞与引当金繰入額350329
退職給付費用6786
人件費4,4844,141
給料及び賞与1,6291,450
支払手数料579424
賃借料8785
その他955929
販売費及び一般管理費4,5804,182
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,089位 →4,0974,668
営業外収益
受取利息141149
受取配当金657691
持分法による投資利益102128
その他126192
営業外収益 3,005社中675位 →1,0291,161
営業外費用
支払利息187131
固定資産除却損272
その他53112
営業外費用268246
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,066位 →4,8585,583
特別利益
投資有価証券売却益4,7991,500
特別利益4,7991,500
特別損失
減損損失285
固定資産処分損335
特別損失620
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中740位 →9,0367,083
法人税等 3,092社中768位 →2,6322,102
法人税、住民税及び事業税 3,091社中769位 →2,7012,225
法人税等調整額 3,022社中1,990位 →-69-123
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中739位 →6,4044,981
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)7172
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中731位 →6,3334,908
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,086819
為替換算調整勘定-51433
退職給付に係る調整額-194452
持分法適用会社に対する持分相当額-5486
その他の包括利益7851,791
包括利益 3,097社中817位 →7,1906,772
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中803位 →7,1116,706
非支配株主に係る包括利益7866
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中739位 →6,4044,981
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,086819
為替換算調整勘定-51433
退職給付に係る調整額-194452
持分法適用会社に対する持分相当額-5486
その他の包括利益7851,791
包括利益 3,097社中817位 →7,1906,772
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中803位 →7,1116,706
非支配株主に係る包括利益7866
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中899位 →7,5437,150
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中740位 →9,0367,083
減価償却費 3,055社中792位 →3,0242,848
減損損失285
貸倒引当金の増減額(△は減少)-20
受取利息及び受取配当金-799-840
支払利息187131
持分法による投資損益(△は益)-102-128
売上債権の増減額(△は増加)-99-484
仕入債務の増減額(△は減少)-6175
投資有価証券売却損益(△は益)-4,799-1,500
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)41-59
投資有価証券評価損益(△は益)0
固定資産売却損益(△は益)-122
固定資産除却損272
その他762-80
利息及び配当金の受取額931916
利息の支払額-187-129
法人税等の支払額-2,544-1,586
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中903位 →5,7426,350
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額931916
有形固定資産の取得による支出-1,743-6,138
有形固定資産の売却による収入2723
投資有価証券の取得による支出-3,138-1,136
投資有価証券の売却及び償還による収入5,6761,656
無形固定資産の取得による支出-387-374
定期預金の預入による支出-5,715-3,499
定期預金の払戻による収入5,5983,454
長期貸付金の回収による収入00
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中258位 →317-6,013
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-187-129
長期借入れによる収入500900
長期借入金の返済による支出-2,803-2,590
社債の償還による支出-28-28
自己株式の取得による支出-1,560-2,358
配当金の支払額-2,510-1,707
非支配株主への配当金の支払額-3-3
短期借入金の純増減額(△は減少)-172-490
リース負債の返済による支出-96-92
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,632位 →-6,674-1,410
現金及び現金同等物に係る換算差額-647
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,310位 →-620-1,026
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,464位 →7,9008,521
この会社だけの項目 15件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
取引先未収金12,83212,730
株式給付信託による自己株式の取得-831-95
不動産賃貸料5,7805,941
倉庫荷役料7,5847,877
減価償却費2,8622,695
株式給付信託による自己株式の処分1
株式給付信託に対する自己株式の処分83195
荷捌料14,71514,795
作業費50,02549,446
受取手形及び取引先未収金13,95513,854
その他2,6193,007
賃借料4,9174,732
倉庫保管料9,9649,672
陸上運送料36,45634,713
物流施設賃貸料2,6202,612
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,4295,226
受取手形1,0891,057
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1713
前払費用429358
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金1,6481,761
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他1,488676
流動資産21,31620,218
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)28,65429,835
構築物(純額)678740
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)904911
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2214
工具、器具及び備品(純額)232240
土地19,52119,731
リース資産(純額)5665
建設仮勘定3
有形固定資産50,07451,539
無形固定資産
借地権516516
ソフトウエア683315
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権2038
無形固定資産1,2191,158
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券24,70920,591
関係会社株式6,9365,849
出資金
出資金00
関係会社出資金117117
長期貸付金
長期貸付金141787
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用333
前払年金費用57
差入保証金1,6281,383
その他9393
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-23-23
投資その他の資産33,69528,803
固定資産84,98981,501
繰延資産
社債発行費3647
繰延資産3647
資産106,343101,766
負債の部
流動負債
営業未払金5,1284,983
未払費用238321
前受金827827
リース負債1820
引当金
賞与引当金672609
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金774300
未払法人税等1,4511,344
預り金8562
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,3812,505
その他8751,135
流動負債20,45512,111
固定負債
社債
社債8,0008,000
長期借入金
長期借入金7,93816,244
引当金
退職給付引当金1,8361,826
リース負債4452
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金5,2575,253
繰延税金負債3,4812,897
その他4730
固定負債26,60434,304
負債47,05946,415
純資産の部
株主資本
資本金7,8477,847
資本剰余金
資本準備金5,6605,660
その他資本剰余金7072
資本剰余金6,3685,663
利益剰余金
その他利益剰余金
圧縮記帳積立金861861
別途積立金10,00010,000
繰越利益剰余金28,33625,141
利益剰余金39,19836,002
自己株式-3,681-2,493
株主資本49,73247,019
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9,5518,331
評価・換算差額等9,5518,331
純資産59,28355,351
負債純資産106,343101,766
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益66,89765,633
営業活動による費用・売上原価
営業原価
営業原価59,56658,177
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他7,6467,601
販売費及び一般管理費
役員報酬173166
福利厚生費393364
減価償却費144136
賞与引当金繰入額305286
退職給付費用5576
給料及び賞与1,2651,131
支払手数料527400
販売費及び一般管理費3,7823,465
営業総利益又は営業総損失(△)7,3317,456
販売費及び一般管理費
役員報酬173166
福利厚生費393364
減価償却費144136
賞与引当金繰入額305286
退職給付費用5576
給料及び賞与1,2651,131
支払手数料527400
販売費及び一般管理費3,7823,465
営業利益又は営業損失(△)3,5493,990
営業外収益
受取利息及び配当金830829
その他61140
営業外収益891970
営業外費用
支払利息15189
固定資産除却損202
その他27106
営業外費用198198
経常利益又は経常損失(△)4,2424,762
特別利益
投資有価証券売却益4,4261,500
特別利益4,4261,500
特別損失
減損損失278
固定資産処分損335
特別損失613
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,0556,262
法人税等2,3451,916
法人税、住民税及び事業税2,3601,970
法人税等調整額-14-53
当期純利益又は当期純損失(△)5,7094,345
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5,7094,345
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,0556,262
この会社だけの項目 16件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
取引先未収金11,21411,124
株式給付信託による自己株式の取得-831-95
不動産賃貸料5,3375,407
平均年間給与の対前事業年度増減率0
倉庫荷役料7,2657,541
減価償却費2,2102,065
株式給付信託による自己株式の処分1
株式給付信託に対する自己株式の処分83195
荷捌料11,57111,726
作業費42,83742,045
その他2,1562,329
人件費2,9372,702
賃借料3,9343,763
倉庫保管料9,1048,833
陸上運送料29,17927,519
物流施設賃貸料2,2822,275
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 717億 ・ 純利益 53億23/03 ・ 売上高 785億 ・ 純利益 38億24/03 ・ 売上高 734億 ・ 純利益 37億25/03 ・ 売上高 786億 ・ 純利益 49億26/03 ・ 売上高 797億 ・ 純利益 63億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 7.3%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 6.2% ・ 純利益率 4.8%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 5.1%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 6.2%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 7.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 5.0%23/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.8%24/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 3.7%25/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 3.8%26/03 ・ ROE 9.5% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 3.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 60億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -37億23/03 ・ 営業CF 67億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF -20億24/03 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF -69億 ・ 財務CF -117億25/03 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -60億 ・ 財務CF -14億26/03 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -67億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 54億23/03 ・ フリーCF 55億24/03 ・ フリーCF -7億25/03 ・ フリーCF 2億26/03 ・ フリーCF 40億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 31億23/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 29億24/03 ・ 設備投資 65億 ・ 減価償却 28億25/03 ・ 設備投資 61億 ・ 減価償却 28億26/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 30億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.15倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.79倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.56倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.29倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8623/03 ・ EPS ¥6224/03 ・ EPS ¥6225/03 ・ EPS ¥8426/03 ・ EPS ¥112
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 81.0%23/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 137.2%24/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 162.5%25/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 166.1%26/03 ・ 1株配当 ¥128 ・ 配当性向 114.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,090億 ・ 純資産 537億23/03 ・ 総資産 1,158億 ・ 純資産 579億24/03 ・ 総資産 1,128億 ・ 純資産 626億25/03 ・ 総資産 1,174億 ・ 純資産 653億26/03 ・ 総資産 1,193億 ・ 純資産 684億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥877 ・ 自己資本比率 48.9%23/03 ・ BPS ¥942 ・ 自己資本比率 49.3%24/03 ・ BPS ¥1,019 ・ 自己資本比率 54.7%25/03 ・ BPS ¥1,118 ・ 自己資本比率 54.8%26/03 ・ BPS ¥1,201 ・ 自己資本比率 57.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 371億 ・ 流動負債 157億 ・ 流動比率 235.7%23/03 ・ 流動資産 414億 ・ 流動負債 233億 ・ 流動比率 177.8%24/03 ・ 流動資産 285億 ・ 流動負債 168億 ・ 流動比率 169.1%25/03 ・ 流動資産 289億 ・ 流動負債 162億 ・ 流動比率 177.9%26/03 ・ 流動資産 279億 ・ 流動負債 226億 ・ 流動比率 123.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 201億 ・ 有利子負債 363億23/03 ・ 現金 223億 ・ 有利子負債 379億24/03 ・ 現金 95億 ・ 有利子負債 274億25/03 ・ 現金 85億 ・ 有利子負債 303億26/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 278億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -162億23/03 ・ ネットキャッシュ -155億24/03 ・ ネットキャッシュ -179億25/03 ・ ネットキャッシュ -218億26/03 ・ ネットキャッシュ -199億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.34.85.16.27.9
ROE(%)10.46.86.37.89.5
ROA(%)4.83.23.34.25.3
総資産回転(回)0.660.680.650.670.67
営業CF率(%)8.48.67.98.17.2
営業CF/純益(倍)1.151.791.561.290.91
配当性向(%)81.0137.2162.6166.1114.6
売上 前年比(%)9.89.4-6.57.11.4
純資産 前年比(%)11.27.98.24.34.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥85.0
24/03
¥100.0
25/03
¥140.0
26/03
¥128.0
配当性向 114.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
40.0
3.3%
粗利率
%
アクルーアル比率
0.5%
売上CAGR(4年)
2.7%
EPS CAGR
6.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.9%
ROA
5.3%
総資産回転
0.67
実効税率
29.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.40
CFO/純益(平均)
2.25
累計営業CF
755.7
FCFマージン
5.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.58
BPS CAGR
8.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.24
純負債/EBITDA
2.79
インタレストカバレッジ
21.9
債務返済年数
4.8
配当性向
114.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.2 母集団3920社中 2560位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(倉庫・運輸関連業)
51.5 同業31社中 15位13/14指標
全体2560位・同業15位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
51
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
52
流動比率
44
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
45
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
10.0% 保有
自己株式
4.95%
3,015,800株 ・簿価36.8億
大株主比率
1. 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス10.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.9%
3. 清水建設株式会社5.2%
4. みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行4.8%
5. トーア再保険株式会社4.5%
6. 中央日本土地建物株式会社3.6%
7. 学校法人帝京大学2.9%
8. 株式会社埼玉りそな銀行2.8%
9. 日本ゼオン株式会社2.3%
10. 清和綜合建物株式会社2.1%
上位10で 45.2%・発行済 60,870,988株・自己株 3,015,800株・浮動株 31,703,188株・株主 11,816名。所有者別(単元): 外国人 5.0% / 機関 27.6% / 個人 23.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.23%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)20,579.0百万円(70銘柄)
役員報酬総額 / 役員数172.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)822万円(前期比 +9.0%)
従業員数(連結)1,320名
監査報酬 / 非監査報酬50.0百万円 / —
平均勤続年数17.0年
女性管理職比率1.1%
従業員1人当たり売上60.4百万円
従業員1人当たり営業利益3.1百万円
政策保有株式の対純資産比30.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 大隅 毅
本社所在地東京都江東区永代二丁目37番28号
市場 / 業種東証プライム / 倉庫・運輸関連業
決算期3月
従業員数(連結)1,320名
EDINETコードE04286

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・60,870,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2026-06-18確認書 ↗
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-11-11確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-10-03変更報告書 ↗ / 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
2024-06-27確認書 ↗
2024-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 東京海上日動火災保険株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
2022-05-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 東京海上日動火災保険株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(澁澤倉庫株式会社)、子会社15社および関連会社8社(2026年3月31日現在)により構成され、物流事業および不動産事業を中核として事業運営を行っております。子会社には、物流事業会社として当社の物流事業の実作業・実運送を担当する会社、あるいは独自の営業活動を併せて行う会社ならびに不動産管理等を担当し当社とともに不動産事業を推進する会社があります。連結決算の対象会社として、これらの会社のうち重要性の判断基準により、9社を連結子会社としております。当社グループの事業内容および当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 物流事業主たる業務は倉庫業務、港湾運送業務、陸上運送業務および国際輸送業務であります。(イ) 倉庫業務寄託を受けた貨物の倉庫における保管・入出庫業務およびこれらに伴う流通加工等の荷役を行う業務であり、当社および大宮通運株式会社等が行っております。また、当社は荷役業務について澁澤コネクト株式会社等に委託しております。(ロ) 港湾運送業務港湾における船内荷役、沿岸荷役、はしけ運送、上屋保管およびこれらに伴う荷捌を行う業務であり、当社および門司港運株式会社等が行っております。(ハ) 陸上運送業務貨物自動車運送および引越等のサービスを行う業務であり、実運送および実作業は澁澤陸運株式会社等が行っております。(ニ) 国際輸送業務国際一貫輸送業務、国際航空貨物運送業務およびこれらに伴う荷捌を行う業務であり、海外においては澁澤(香港)有限公司、Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.および澁澤物流(上海)有限公司等が行っております。(ホ) その他の物流業務物流施設賃貸業務および通運業務等を、当社および大宮通運株式会社等が行っております。 (2) 不動産事業主たる業務はオフィスビル、物流施設等の開発・賃貸・管理であり、施設の設備管理、各種工事請負等を澁澤ファシリティーズ株式会社が行っております。 〔事業系統図〕以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。(注)矢印は当社グループ各社が提供するサービスの主な流れを示しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社および当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、役務の提供方法から「物流事業」および「不動産事業」の2つを報告セグメントとしております。「物流事業」は、倉庫保管・荷役、港湾運送、陸上運送、国際輸送および物流施設賃貸等の業務を行っており、「不動産事業」は、オフィスビル等の賃貸および不動産管理等の業務を行っております。 2.報告セグメントごとの営業収益、利益または資産、その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益または資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 物流事業不動産事業営業収益 外部顧客への営業収益72,6785,94178,620-78,620セグメント間の内部営業収益又は振替高7461468△468-計72,6856,40379,089△46878,620セグメント利益3,8843,3507,234△2,5664,668セグメント資産74,87218,28193,15324,292117,446その他の項目 減価償却費2,1805512,7311172,848持分法適用会社への投資額5,425-5,425-5,425有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,2512274,4783234,801(注)1. (1)セグメント利益の調整額△2,566百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額24,292百万円は、セグメント間消去△973百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産25,265百万円が含まれております。全社資産の主なものは親会社での運用資金、投資その他の資産および管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額117百万円は、全社資産の償却費であります。また、有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額323百万円は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 物流事業不動産事業営業収益 外部顧客への営業収益73,9605,78079,740-79,740セグメント間の内部営業収益又は振替高7365373△373-計73,9686,14680,114△37379,740セグメント利益3,6633,1346,797△2,7004,097セグメント資産73,47320,82794,30125,000119,301その他の項目 減価償却費2,3645382,9021213,024持分法適用会社への投資額5,397-5,397-5,397有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,2382671,5062201,726(注)1. (1)セグメント利益の調整額△2,700百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額25,000百万円は、セグメント間消去△1,490百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産26,490百万円が含まれております。全社資産の主なものは親会社での運用資金、投資その他の資産および管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額121百万円は、全社資産の償却費であります。また、有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額220百万円は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名サントリーロジスティクス㈱7,923物流事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名サントリーロジスティクス㈱9,128物流事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)物流事業において、4百万円(営業外費用)を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 物流事業不動産事業全社・消去合計減損損失232510285 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名サントリーロジスティクス㈱7,923物流事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重大な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 事業環境の変化当社グループは、倉庫業ならびに陸・海・空にわたる運輸業を主体とした物流事業と不動産賃貸業を中心とする不動産事業を主たる事業としておりますが、物流事業においては、国内外の経済環境や社会情勢の変動および天候等による景気動向の変化が、当社グループの業績に大きな影響を及ぼすリスクがあります。また、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりは、国際物流における輸送ルートの制限や遅延、世界的な荷動きの停滞などを引き起こし、業績を下押しする懸念があります。なお、不動産事業においても施設の改善と機能拡充を推進しておりますが、首都圏における賃貸オフィス市場の需給バランスの変化や市況動向等の影響を受ける可能性があります。 ② 特有の法的規制等に係るもの当社グループの物流事業は、国内外において様々な法的許認可や規制を受けております。施設、設備の安全性や車両等の安全運行のために、国際機関および各国政府の法令、規制等を、事業推進にあたっては通商、租税、為替管理、環境、公正取引等に関する法規制の適用を受けております。今後、これらの法的規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合には、当社グループの事業および業績に影響を与える可能性があります。 ③ 自然災害の発生当社グループは、物流事業と不動産事業を展開するにあたり多くの施設を有しております。そのため、地震や台風等の自然災害が発生し、当社グループの施設が被災した場合、当社グループの業績および財務状況に多大な影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの保有施設につきましては、適切な補償範囲にて企業財産包括保険を付保するとともに、建物の耐震対策として、1981年建築基準法改正以前の耐震基準の設計による建物について、必要に応じ耐震診断を行い、耐震性能が不充分な建物については現行基準並みの耐震補強工事を順次実施しております。 ④ 車両燃料油価格の変動当社グループの物流事業では、車両運行のための燃料の調達が不可欠なものとなっております。燃料費については、調達コストの平準化・削減に努めておりますが、燃料油の市場価格は概ね原油価格に連動しており、世界の景気動向、中東など産油地域の情勢、米国を中心とする在庫水準、投機資金の流入等により影響を受ける可能性があります。 ⑤ 金利の変動当社グループは、賃貸不動産や倉庫施設等の新設や更新のため、継続的な設備投資を行っております。適切な負債資本倍率を考慮しつつ、運転資金および設備資金は主として外部借入れにて調達しております。固定金利での借入れや金利スワップ取引により金利の固定化を進めておりますが、変動金利で調達している資金については、金利変動の影響を受けます。また、金利の変動により、将来の資金調達コストが影響を受ける可能性があります。 ⑥ システムトラブルによる影響当社グループは、各種物流情報システムを構築し、インターネットを介して顧客との情報交換を行っておりますが、外部からの不正なアクセスによるシステム内部への侵入や、コンピュータウイルスの感染等の障害が発生する可能性があります。この対策としてセキュリティソフト等を導入し、安全には万全を期しております。また、大地震、大規模停電への対策として、遠隔地でのデータ・バックアップ・センターの配備をしております。万が一システムのトラブルが発生した場合には、顧客との情報交換のための代替手段を準備しておりますが、復旧までの間、作業効率の低下を来たす可能性があります。 ⑦ 個人情報漏洩等の発生当社グループは、物流事業におけるトランクルーム、引越業務等において、個人情報を取り扱っております。当社グループでは情報保護方針を定め、当方針に基づき策定した「情報保護規程」をすべての役職員が遵守することにより、個人情報漏洩等の予防に努めております。しかしながら、予期せぬ不正アクセスやコンピュータウイルス等の不法行為による個人情報漏洩が発生した場合には、損害賠償請求等により、当社グループの事業および業績に重大な影響を及ぼす可能性があり、このようなリスクに備えるため、賠償責任保険を付保しております。また、当社グループは、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」の認証を2005年12月16日に取得し、2024年11月22日に「ISO/IEC 27001:2022」へ移行しております。 ⑧ 保有資産の時価変動当社グループは、減損会計基準およびその適用指針に基づき、2006年3月期より固定資産の減損会計を適用しております。今後、保有資産の時価の下落あるいは当該資産の収益性悪化等により、減損処理の手順に従い減損損失を認識した場合には、当社グループの業績および財務状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当期末における当社グループの投資有価証券残高は316億6千6百万円であります。将来において投資先の業績不振や証券市場における市況の悪化等により時価あるいは実質価額が下落し、かつ回復の可能性があると認められない場合には、当社グループの業績および財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 海外への事業展開当社グループは、海外においては、現地子会社等や代理店との連携により、事業活動を行っておりますが、現地の法令規制の改廃や税制等の変更、為替相場の変動あるいは事業活動に不利な政治または経済要因の発生、戦争・テロ・伝染病などの社会的混乱により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 退職給付債務当社グループは、従業員の退職給付費用および債務は、割引率や年金資産の期待運用収益率等の数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。これらの数値は将来に対する予測に基づくものであり、今後の退職給付債務の割引率低下や年金資産の運用実績の悪化等が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社は、これらのリスクを緩和するため、2006年4月より確定拠出年金制度を一部導入しております。 ⑪ 気候変動に伴うリスク当社グループは、気候変動に伴う豪雨や台風などの異常気象により、保有する施設の被災や交通網の遮断、高温による労働生産性の低下などの影響を受ける可能性があります。また、国内外における、企業が排出する温室効果ガスに対する規制強化や炭素価格の導入等は、操業コストの増加原因となります。これらの状況に対し、当社グループは、サステナビリティ推進基本方針において、地球温暖化の防止や安全・安心の実現をマテリアリティ(重要課題)として特定し、モーダルシフトの推進、物流効率化による温室効果ガスの排出削減および保有する施設の強靭化に取り組んでおります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況全般の概況(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益78,62079,7401,1201.4%営業利益4,6684,097△570△12.2%経常利益5,5834,858△725△13.0%親会社株主に帰属する当期純利益4,9086,3331,42429.0% 経済環境・当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかに回復し、世界経済も主要国の利下げ転換に伴い景気は底堅く推移しました。一方で、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の変化が、景気の下押し圧力となりました。エネルギー価格の高止まりや物価上昇、深刻化する労働力不足に伴うコスト上昇が継続しており、国内消費や企業収益への波及が懸念されています。さらには、国際情勢の不確実性に起因するサプライチェーンへの影響を注視する必要があるなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。 業績の状況・陸上運送業務が堅調な荷動きを背景として好調に推移したほか、国際輸送業務も底堅く推移したことから、営業収益は前期比11億2千万円(1.4%)増の797億4千万円となりました。一方で営業利益については、新設拠点の稼働率が第1四半期から第2四半期にかけて一時的に低迷し、その影響が通期利益を押し下げる要因となりました。期末にかけては着実な進展を見せ、足元では概ね正常な稼働水準へと回復しているものの、通期では本格稼働による収益寄与が途上段階に留まり、新設拠点の立ち上げに伴い、減価償却費や賃借料等の初期費用が先行いたしました。加えて、トラックドライバーの処遇改善や、地域別最低賃金の改定に伴う庫内作業員の労務単価上昇など、人件費全般の底上げが利益を圧迫したことから、営業利益は同5億7千万円(12.2%)減の40億9千7百万円、経常利益は同7億2千5百万円(13.0%)減の48億5千8百万円と、前期比増収減益となりました。・親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益の計上により、前期比14億2千4百万円(29.0%)増の63億3千3百万円となりました。 セグメント別の概況当社グループのセグメントの概況は、次のとおりであります。(物流事業)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益72,68573,9681,2821.8%営業利益3,8843,663△220△5.7% 事業環境・国内経済は緩やかな回復基調を維持したものの、継続的な物価上昇が実質賃金の伸びを抑え、個人消費を下押しするなか、荷動き全体としては一進一退の推移となりました。・物流業界においては、輸送能力の確保に向けた運賃是正の動きが浸透する一方、人件費やエネルギーコストの構造的な上昇が収益性の抑制要因となっています。また、ドライバーに加え、倉庫現場での深刻な労働力不足を受け、省力化投資や抜本的な処遇改善による人材確保が不可欠となっており、安定的な輸送・荷役体制の整備が喫緊の課題となっています。・国際事業では、国内の内需に支えられた消費材や、生産拠点の国内回帰を背景とした生産材の輸入貨物が底堅く推移しました。一方、輸出貨物については、米国の通商政策に起因する先行輸送の反動や中国経済低迷の影響に加え、地政学リスクの長期化に伴うサプライチェーンの混乱や運賃市況の変動もあり、製造業関連を中心に荷動きが鈍化するなど、全体として力強さを欠く展開となりました。業績の状況・倉庫業務は、飲料や食品関連の荷動きが好調に推移したほか、新規受託した一般医療機器の取扱いが寄与したものの、一部顧客の内製化や拠点再編に伴う受託終了等の影響を受け、全体の取扱いは減少しました。また将来の収益基盤拡充に向けた新設拠点の稼働開始に伴い、減価償却費や賃借料等の初期費用が増加しました。新設拠点の稼働率は上期に一時的な停滞が見られたものの、期末にかけては着実な進展により概ね正常な水準まで回復しており、次年度以降の収益寄与に向けた体制整備が進んでおります。・陸上運送業務は、飲料や食品関連の安定した荷動きに加え、堅調な需要が続く化粧品の取扱いが収益を下支えし、好調を維持しました。また、諸コストの上昇を反映した運賃水準の適正化を継続的に推進したことで、増収および収益性の確保に努めました。・港湾運送業務は、船内荷役業務や個人消費の伸び悩みによる輸入家電製品の荷捌業務が低調に推移しました。・国際輸送業務は、輸入家電製品の荷動きは低迷したものの、輸出入航空貨物の取扱いが伸長したことで、セグメント全体の取扱いは増加しました。・労働力不足を背景としたオペレーションコストの上昇に加え、持続的な輸送ネットワークの維持・強化を目的として、協力会社への支払運賃の適正化を継続的に推進いたしました。これらの営業原価の上昇に加え、新設拠点に係る固定費の発生により、営業費用は増加しました。・中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」の2年目にあたる本年は、持続的な成長軌道をより確固たるものにすべく、テクノロジー活用によるオペレーションの高度化や拠点ネットワークの拡充、物流の枠を超えた業域の拡大を積極的に進めてまいりました。これらの戦略が生み出す強みを活かし、収益機会の創出と新規案件の獲得に取り組み、計画達成に向けた基盤を一段と強化いたしました。 (不動産事業)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益6,4036,146△257△4.0%営業利益3,3503,134△216△6.5% 事業環境・オフィスビル賃貸市場は、出社回帰に伴う需要の回復を背景に空室率が改善傾向を辿り、賃料水準も底堅く推移いたしました。一方で、建設資材価格の上昇や、建設業界における労働力不足に起因する労務費の高騰により、建築コストは依然として高止まりしています。加えて、本格的な金利上昇局面への移行により、資産の新規取得や開発事業の推進にあたっては、多角的なリスク検証とより慎重な収益性判断が求められる状況となっています。 業績の状況・ビル工事請負業務は、高水準で推移した前期の大型案件が完了し、新規案件の引き合いが落ち着きを見せたことから、全体の取扱いは減少しました。・保有資産のバリューアップを通じた賃貸収益の強化を図るとともに、私募ファンドへの出資を通じた不動産証券化事業への参画など、資本効率を重視したポートフォリオの最適化と収益基盤の多角化を推進しました。・物流事業とのシナジーを最大限に発揮すべく、施設リーシングと物流サービスを一体化させた高付加価値な複合提案(クロスセル)を推進し、物流不動産領域における収益機会の着実な拡大に努めました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度の連結キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローおよび投資活動によるキャッシュ・フローの増加があったものの、財務活動によるキャッシュ・フローの減少により、全体で6億2千万円の減少となり、現金及び現金同等物の期末残高は、79億円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前当期純利益および減価償却費の計上による資金留保等により、57億4千2百万円の増加(前年同期は63億5千万円の増加)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ6億7百万円下回りましたのは、法人税等の支払額の増加等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出等があったものの、投資有価証券の売却による収入等があったため、3億1千7百万円の増加(前年同期は60億1千3百万円の減少)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ63億3千1百万円上回りましたのは、有形固定資産の取得による支出の減少および投資有価証券の売却及び償還による収入の増加等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出、自己株式の取得による支出および配当金の支払い等により、66億7千4百万円の減少(前年同期は14億1千万円の減少)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ52億6千4百万円下回りましたのは、当連結会計年度は社債の発行による収入がなかったこと等によるものであります。 ③ 生産、受注および販売の実績 (1) セグメントごとの主要業務の営業収益内訳当連結会計年度の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称営業収益(百万円)前連結会計年度比増減前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)比率(%)物流事業72,68573,9681,2821.8(倉庫業務)19,93719,772△165△0.8(港湾運送業務)6,7096,550△158△2.4(陸上運送業務)34,71936,4621,7435.0(国際輸送業務)7,9077,978710.9(その他の物流業務)3,4123,203△208△6.1不動産事業6,4036,146△257△4.0
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。今後のわが国経済は、賃上げの定着に伴う所得環境の改善や設備投資の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調が続くものと予想されます。一方で、米国の通商政策の変化や金利動向に加え、緊迫する地政学リスクがエネルギー市場に及ぼす影響を注視する必要があります。原油価格の高騰は、燃料費や光熱費の上昇を通じて国内物価を押し上げ、企業収益や個人消費を下押しする要因となり、今後の動向を慎重に見極めていく必要があります。このような事業環境のもと、当社グループは、澁澤倉庫グループミッション「物流を越えた、新たな価値創造により、持続可能で豊かな社会の実現を支えること」のもと、「Shibusawa 2030 ビジョン」にて「お客さまの事業活動に新たな価値を生み出す Value Partner」の実現を目指してまいります。事業の競争力強化とサービス領域の拡大とともに、持続的な価値向上のためのESG経営の確立に取り組み、当社グループが共有する価値観である、創業者の精神「正しい道理で追求した利益だけが永続し、社会を豊かにできる」を体現する企業であり続けてまいります。「Shibusawa 2030 ビジョン」の実現に向けては、以下の諸施策に取り組んでまいります。 (1) 強みを深化させたカテゴリーNO.1の物流サービスを確立します。 (2) 物流の枠を超えたアウトソーシングサービスを事業の柱に育てます。 (3) スマートで強靭な不動産ポートフォリオを確立します。 (4) ステークホルダーとの共存共栄の関係を進化させます。 (5) 多様な人材が働き甲斐を感じる労働環境、企業風土を確立します。 (6) 実効性のあるコーポレートガバナンスの確立に取り組みます。併せて、中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画 2026」で掲げた事業戦略に基づき、以下の課題に取り組んでまいります。 (1) 物流事業の収益力強化 (2) 国内/海外における物流ネットワークの拡充 (3) 物流の枠を超えた業域の拡大 (4) 不動産ポートフォリオの拡充 (5) ESGへの取組み強化当社グループでは、事業の成長は堅固な経営基盤の上に成り立つとの認識から、健全な財務体質の維持向上、事業インフラの整備に取り組むとともに、コンプライアンスの徹底、コーポレートガバナンスの強化により経営品質を向上させてまいります。加えて、サステナビリティ推進基本方針を策定し、以下の6項目をマテリアリティ(重要課題)と定めております。 (1) 地球温暖化の防止 (2) 循環経済への転換 (3) 安全・安心の実現 (4) イノベーションの活用 (5) 人権の尊重 (6) 共存共栄の追求当社グループのみならず社会にとっても持続可能な成長につながる課題の解決に事業活動を通じて取り組むことにより、企業価値を向上させてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(有形固定資産および無形固定資産の減損) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失(特別損失)-285減損損失(営業外費用)4-有形固定資産及び無形固定資産58,68457,039 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報・算出方法当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としての資産または資産グループを、物流事業においては各営業所単位、不動産事業においては各物件単位、連結子会社においてはそれぞれ各会社単位としております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスの資産グループおよび市場価格が著しく下落した資産グループについては、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、減損損失の認識の要否の判定を行います。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り、減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該帳簿価額の減少額は減損損失として計上します。なお、資産グループごとの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のうち、いずれか高い方の金額で測定しております。・主要な仮定将来キャッシュ・フローは、取締役会により承認された予算と過去の実績および企業物流動向を考慮し、資産グループの主要な資産の経済的残存使用年数期間で見積っており、将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は営業収益の予測に用いる成長率です。・翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響営業収益の予測は、将来の経済環境の変化などにより影響を受ける可能性があり、結果として将来キャッシュ・フローが減少した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(シンジケートローン契約)当社は、運転資金を安定的かつ効率的に調達するために、財務制限条項付きのシンジケートローン契約を金融機関と締結しております。当社は、都市銀行をアレンジャー兼エージェントとするシンジケーション方式の金銭消費貸借契約を都市銀行及び地方銀行等金融機関と2件締結しております。契約締結日弁済期限期末の残高特約の内容2019年10月10日 ① 2026年10月15日 ② 2029年10月15日 ① 3,000百万円 ② 4,000百万円財務制限条項に抵触し、多数貸付人の請求があった場合、期限の利益を喪失します。(注)12021年3月10日2026年6月30日5,000百万円財務制限条項に抵触し、多数貸付人の請求があった場合、期限の利益を喪失します。(注)2(注)1.2020年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2019年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。2020年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。2.2021年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2020年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。2021年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、財務健全性の維持を前提に成長投資を積極的に行ったうえで、業績および将来の見通しに配慮しながら配当性向50%以上を基準に、年間配当金140円(2025年5月12日方針決定時の年間配当額、株式分割後35円)を下限とした累進的な配当を実施してまいります。当社は、中間期末日および期末日を基準とした年2回の配当を実施することを基本方針としております。配当の決定機関については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議による旨を当社定款に定めており、今期の中間配当、期末配当につきましては、いずれも取締役会において決議しております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日1,35524.0取締役会決議2026年5月11日1,85132.0取締役会決議(注)当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。上記1株当たり配当額については、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の1株当たり配当額は、中間:96円、期末:128円、合計:224円となります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI5J)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04286)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

澁澤倉庫株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9304です。上場市場は東証プライム、業種は倉庫・運輸関連業。
9304(澁澤倉庫株式会社)のEDINETコードは?
E04286です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9304(澁澤倉庫株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 大隅 毅です(有価証券報告書の表紙記載)。
9304(澁澤倉庫株式会社)の本社所在地は?
東京都江東区永代二丁目37番28号です。
9304(澁澤倉庫株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9304(澁澤倉庫株式会社)の筆頭株主は?
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスで、保有比率は約10.0%です(2026-03-31基準)。
9304(澁澤倉庫株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で60,870,988株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,015,800株、市場で流通する浮動株は31,703,188株です。
9304(澁澤倉庫株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で11,816名です。上位10名で45.2%を保有します、浮動株比率は54.8%。
9304(澁澤倉庫株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04286)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。