9279東証プライム小売業
株式会社ギフトホールディングス
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ROIC716位
16.3%
投下資本利益率
ROE(実績)322位
23.4%
有報 報告値
営業利益率1173位
9.4%
営業益 33.7億
自己資本比率2467位
47.0%
EPS(実績)
109.3
25/10期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近12期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.31x)▲ ネットデット36.8億▲ 筆頭株主 株式会社グローウィング 43.96%(特別決議拒否権級)

直近12期連続増収。売上 11.9→358.8億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.31x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット36.8億。現金21.3億 < 有利子負債58.0億

筆頭株主 株式会社グローウィング 43.96%(特別決議拒否権級)。実質浮動株30.7%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/10期・単年)

損益(PL)
売上高
358.8
前年比 +26.0%
営業利益
33.7
前年比 +15.8%
経常利益
33.7
前年比 +13.5%
純利益
21.9
前年比 +16.5%
財政状態(BS)
総資産
220.1
前年比 +28.7%
純資産
103.8
前年比 +23.9%
現金
21.3
前年比 +0.2%
有利子負債
58.0
前年比 +45.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
40.9
前年比 +24.8%
投資CF
-55.3
財務CF
14.4
前年比 +9.6%
フリーCF
-11.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
売上高(百万)13,47517,01522,98328,47335,878
営業利益(百万)9361,5712,3532,9093,368
経常利益(百万)1,7482,4432,4242,9723,375
純利益(百万)1,0761,5381,5971,8762,186
EPS(円)54.177.280.194.0109.3
1株配当(円)20.027.024.018.022.0
営業利益率(%)7.09.210.210.29.4
ROE(%)29.832.226.224.823.4
自己資本比率(%)49.754.854.049.047.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
総資産(百万)8,2779,90512,52717,10022,013
純資産(百万)4,1165,4326,7728,37810,380
流動資産(百万)2,4143,0273,5534,3684,847
流動負債(百万)2,5402,9383,7785,3576,828
現金(百万)1,8712,0071,8552,1232,127
有利子負債(百万)1,8091,7502,3004,0005,803
ネットキャッシュ(百万)62257-445-1,877-3,676
BPS(円)206.8272.6339.3419.4516.7
自己資本比率(%)49.754.854.049.047.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1022/1023/1024/1025/10
営業CF(百万)2,4022,1502,5343,2764,090
投資CF(百万)-1,708-1,808-2,956-4,339-5,534
財務CF(百万)-640-3162531,3151,441
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-10期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,306位 →2,4302,443
売掛金1,079714
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品569441
原料及び材料
原材料及び貯蔵品195116
仕掛品及び半成工事
仕掛品66
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
1年内回収予定の長期貸付金84139
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中1,584位 →485509
流動資産 3,006社中2,422位 →4,8474,368
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物12,9849,170
減価償却累計額-2,596-1,929
建物及び構築物(純額)10,3877,241
工具、器具及び備品1,095794
減価償却累計額-454-386
工具、器具及び備品(純額)640408
機械装置及び運搬具2,9492,045
減価償却累計額-937-689
機械装置及び運搬具(純額)2,0121,355
土地142142
建設仮勘定238304
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1111
減価償却累計額-11-11
有形固定資産 3,066社中1,201位 →13,4209,451
無形固定資産
のれん125162
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6974
無形固定資産 3,036社中2,168位 →195236
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券26233
長期貸付金
長期貸付金611553
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産509466
敷金及び保証金1,8851,709
その他283283
投資その他の資産 3,006社中1,526位 →3,5513,044
固定資産 3,009社中1,341位 →17,16512,731
資産 3,097社中1,910位 →22,01317,100
負債の部
流動負債
買掛金1,186931
契約負債177122
引当金
賞与引当金225180
株主優待引当金1613
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,3501,076
未払法人税等681618
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金515
1年内返済予定の長期借入金1,6831,199
その他1,5061,203
流動負債 3,006社中1,714位 →6,8285,357
固定負債
長期借入金
長期借入金4,1162,787
資産除去債務689573
固定負債4,8053,366
負債 3,097社中1,711位 →11,6328,722
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,149位 →870825
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,061位 →1,0981,053
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,845位 →8,0646,278
自己株式-1-1
株主資本 3,096社中1,964位 →10,0318,154
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金94
為替換算調整勘定218218
評価・換算差額等312218
非支配株主持分375
純資産 3,097社中2,002位 →10,3808,378
負債純資産 3,097社中1,936位 →22,01317,100
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高35,87828,473
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,9239,146
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額0
賞与引当金繰入額354293
給料及び手当3,3402,887
雑給5,0973,795
法定福利費695607
賃借料2,6752,130
株主優待引当金繰入額34
販売費及び一般管理費20,58716,418
売上総利益又は売上総損失(△)23,95519,327
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額0
賞与引当金繰入額354293
給料及び手当3,3402,887
雑給5,0973,795
法定福利費695607
賃借料2,6752,130
株主優待引当金繰入額34
販売費及び一般管理費20,58716,418
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,208位 →3,3682,909
営業外収益
受取利息3048
受取配当金75
為替差益13
受取補償金1329
補助金収入10
その他95
営業外収益 3,005社中2,168位 →6190
営業外費用
支払利息389
その他1610
営業外費用5427
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,284位 →3,3752,972
特別利益
固定資産売却益31
特別利益501
特別損失
固定資産売却損12
減損損失89112
固定資産除却損78123
店舗閉鎖損失33
貸倒損失19
特別損失219237
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,324位 →3,2062,736
法人税等 3,092社中1,304位 →1,025859
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,268位 →1,118955
法人税等調整額 3,022社中2,113位 →-93-96
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,343位 →2,1811,877
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-51
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,316位 →2,1861,876
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金94
為替換算調整勘定358
その他の包括利益9758
包括利益 3,097社中1,457位 →2,2781,935
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,445位 →2,2801,933
非支配株主に係る包括利益-21
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,343位 →2,1811,877
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金94
為替換算調整勘定358
その他の包括利益9758
包括利益 3,097社中1,457位 →2,2781,935
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,445位 →2,2801,933
非支配株主に係る包括利益-21
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,129位 →5,0963,911
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,324位 →3,2062,736
減価償却費 3,055社中1,281位 →1,178814
減損損失89112
のれん償却額3737
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-0
受取利息及び受取配当金-37-53
支払利息389
売上債権の増減額(△は増加)-364-167
棚卸資産の増減額(△は増加)-207-195
仕入債務の増減額(△は減少)255231
賞与引当金の増減額(△は減少)4529
固定資産売却損益(△は益)-21
固定資産除却損78123
受取補償金-13-29
補助金収入-1-0
店舗閉鎖損失33
契約負債の増減額(△は減少)5534
未払金の増減額(△は減少)30771
その他447158
利息及び配当金の受取額3353
利息の支払額-38-9
法人税等の支払額-1,062-708
補償金の受取額1329
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,105位 →4,0903,276
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額3353
有形固定資産の取得による支出-5,192-4,064
有形固定資産の売却による収入27
貸付けによる支出-176-77
貸付金の回収による収入174130
定期預金の預入による支出-298-316
定期預金の払戻による収入312390
敷金及び保証金の差入による支出-218-341
敷金及び保証金の回収による収入1860
その他-65-108
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,436位 →-5,534-4,339
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-38-9
長期借入れによる収入3,3532,520
長期借入金の返済による支出-1,540-809
配当金の支払額-400-359
短期借入金の純増減額(△は減少)-6-12
非支配株主からの払込みによる収入34
新株予約権の行使による株式の発行による収入10
その他-0-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中405位 →1,4411,315
現金及び現金同等物に係る換算差額615
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,738位 →4268
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,456位 →2,1272,123
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
受取損害賠償金47
受取損害賠償金-47
新株の発行(譲渡制限付株式報酬)8954
損害賠償金の受取額47
補助金による収入10
非連結子会社株式の取得による支出-91
貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金381455
売掛金844807
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10
前払費用325231
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金134111
1年内回収予定の長期貸付金49139
立替金96539
その他22169
流動資産1,8502,451
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物9,4396,265
構築物656408
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,9331,228
工具、器具及び備品631384
土地201
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他158287
減価償却累計額-3,866-2,482
有形固定資産12,8378,573
無形固定資産
ソフトウエア6574
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4
無形固定資産6974
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券17133
関係会社株式1,6301,492
出資金
関係会社出資金25099
長期貸付金
長期貸付金581524
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産312292
敷金及び保証金1,8131,583
その他263241
投資その他の資産5,0204,264
固定資産17,92612,912
資産19,77615,362
負債の部
流動負債
未払費用108100
引当金
賞与引当金4237
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金799861
未払法人税等577456
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,6732,120
1年内返済予定の長期借入金1,6831,199
その他13773
流動負債6,0194,845
固定負債
長期借入金
長期借入金4,1162,787
資産除去債務686535
固定負債4,8013,322
負債10,8208,167
純資産の部
株主資本
資本金870825
資本剰余金
資本準備金850805
その他資本剰余金272272
資本剰余金1,1221,077
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6,8725,295
利益剰余金6,8725,295
自己株式-1-1
株主資本8,8627,195
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金94
評価・換算差額等94
純資産8,9567,195
負債純資産19,77615,362
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益8,7186,576
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用5,8184,357
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬270254
減価償却費1,154750
賞与引当金繰入額8274
給与手当453380
雑給1115
賃借料2,7172,073
販売費及び一般管理費
役員報酬270254
減価償却費1,154750
賞与引当金繰入額8274
給与手当453380
雑給1115
賃借料2,7172,073
営業利益又は営業損失(△)2,9002,219
営業外収益
受取利息2229
受取配当金75
為替差益11
受取補償金225
その他63
営業外収益3964
営業外費用
支払利息389
その他53
営業外費用4320
経常利益又は経常損失(△)2,8962,263
特別利益
抱合せ株式消滅差益5
固定資産売却益21
特別利益541
特別損失
固定資産売却損12
減損損失89112
固定資産除却損78122
特別損失167236
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,7832,028
法人税等807626
法人税、住民税及び事業税878693
法人税等調整額-71-67
当期純利益又は当期純損失(△)1,9761,402
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,9761,402
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,7832,028
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
受取損害賠償金47
新株の発行(譲渡制限付株式報酬)8954
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 売上高 135億 ・ 純利益 11億22/10 ・ 売上高 170億 ・ 純利益 15億23/10 ・ 売上高 230億 ・ 純利益 16億24/10 ・ 売上高 285億 ・ 純利益 19億25/10 ・ 売上高 359億 ・ 純利益 22億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 粗利率 72.1% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 8.0%22/10 ・ 粗利率 69.6% ・ 営業利益率 9.2% ・ 純利益率 9.0%23/10 ・ 粗利率 67.8% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 6.9%24/10 ・ 粗利率 67.9% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 6.6%25/10 ・ 粗利率 66.8% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30%40% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ROE 29.8% ・ ROA 13.0% ・ ROIC 16.1%22/10 ・ ROE 32.2% ・ ROA 15.5% ・ ROIC 21.1%23/10 ・ ROE 26.2% ・ ROA 12.8% ・ ROIC 22.7%24/10 ・ ROE 24.8% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 19.5%25/10 ・ ROE 23.4% ・ ROA 9.9% ・ ROIC 16.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF 24億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -6億22/10 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -3億23/10 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF 3億24/10 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -43億 ・ 財務CF 13億25/10 ・ 営業CF 41億 ・ 投資CF -55億 ・ 財務CF 14億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ フリーCF 10億22/10 ・ フリーCF 6億23/10 ・ フリーCF 9億24/10 ・ フリーCF -8億25/10 ・ フリーCF -11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 4億22/10 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 5億23/10 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 6億24/10 ・ 設備投資 41億 ・ 減価償却 8億25/10 ・ 設備投資 52億 ・ 減価償却 12億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF/純利益 2.23倍22/10 ・ 営業CF/純利益 1.40倍23/10 ・ 営業CF/純利益 1.59倍24/10 ・ 営業CF/純利益 1.75倍25/10 ・ 営業CF/純利益 1.87倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ EPS ¥5422/10 ・ EPS ¥7723/10 ・ EPS ¥8024/10 ・ EPS ¥9425/10 ・ EPS ¥109
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%10%20%30%40% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 37.0%22/10 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 35.0%23/10 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 30.0%24/10 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 19.2%25/10 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 20.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 総資産 83億 ・ 純資産 41億22/10 ・ 総資産 99億 ・ 純資産 54億23/10 ・ 総資産 125億 ・ 純資産 68億24/10 ・ 総資産 171億 ・ 純資産 84億25/10 ・ 総資産 220億 ・ 純資産 104億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%20%40%60% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ BPS ¥207 ・ 自己資本比率 49.7%22/10 ・ BPS ¥273 ・ 自己資本比率 54.8%23/10 ・ BPS ¥339 ・ 自己資本比率 54.0%24/10 ・ BPS ¥419 ・ 自己資本比率 49.0%25/10 ・ BPS ¥517 ・ 自己資本比率 47.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%50%100%150% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 流動資産 24億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 95.0%22/10 ・ 流動資産 30億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 103.0%23/10 ・ 流動資産 36億 ・ 流動負債 38億 ・ 流動比率 94.0%24/10 ・ 流動資産 44億 ・ 流動負債 54億 ・ 流動比率 81.6%25/10 ・ 流動資産 48億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 71.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 18億22/10 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 18億23/10 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 23億24/10 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 40億25/10 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 58億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-40億-30億-20億-10億0億10億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ネットキャッシュ 1億22/10 ・ ネットキャッシュ 3億23/10 ・ ネットキャッシュ -4億24/10 ・ ネットキャッシュ -19億25/10 ・ ネットキャッシュ -37億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —22/10 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/10 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/10 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —25/10 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
純利益率(%)8.09.07.06.66.1
ROE(%)29.832.226.224.823.4
ROA(%)13.015.512.811.09.9
総資産回転(回)1.631.721.831.671.63
営業CF率(%)17.812.611.011.511.4
営業CF/純益(倍)2.231.401.591.751.87
配当性向(%)37.035.030.019.120.1
売上 前年比(%)22.726.335.123.926.0
純資産 前年比(%)32.532.024.723.723.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/10
¥20.0
22/10
¥27.0
23/10
¥24.0
24/10
¥18.0
25/10
¥22.0
配当性向 20.1%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-11.0
ROIC716位
16.3%
粗利率
66.8%
アクルーアル比率
-9.7%
売上CAGR(4年)
27.7%
EPS CAGR
19.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.1%
ROA
9.9%
総資産回転
1.63
実効税率
32.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.21
CFO/純益(平均)
2.31
累計営業CF
177.5
FCFマージン
-3.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
4.41
BPS CAGR
25.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.71
純負債/EBITDA
0.81
インタレストカバレッジ
87.7
債務返済年数
1.4
配当性向
20.1%
連続増配
1
希薄化率
0.13%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.4 母集団3920社中 651位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
58.6 同業322社中 35位
全体651位・同業35位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
66
ROE
56
ROA
56
FCFマージン
49
自己資本比率
47
流動比率
43
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
59
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
67
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
30.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社グローウィング
44.0% 保有
自己株式
0.01%
1,300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社グローウィング44.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.7%
3. 笹島 竜也4.8%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.3%
5. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人香港上海銀行)3.4%
6. THE BANK OF NEW YORK 133652(常任代理人株式会社みずほ銀行)3.0%
7. BofA証券株式会社1.4%
8. 田川 翔0.9%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505019(常任代理人株式会社みずほ銀行)0.9%
10. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051(常任代理人株式会社みずほ銀行)0.9%
上位10で 69.3%・発行済 20,018,131株・自己株 1,300株・浮動株 6,145,831株・株主 12,771名。所有者別(単元): 外国人 15.3% / 機関 13.5% / 個人 25.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率7.24%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)171.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数270.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)527万円
従業員数(連結)744名
監査報酬 / 非監査報酬25.5百万円 / —
平均勤続年数3.8年
女性管理職比率5.4%
従業員1人当たり売上48.2百万円
従業員1人当たり営業利益4.5百万円
政策保有株式の対純資産比1.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 田川 翔
本社所在地東京都渋谷区桜丘町1番1号
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期10月
従業員数(連結)744名
EDINETコードE34336

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/10期末 基準・20,018,131株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FIAM LLC
2026-08-04変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FIAM LLC
2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-15確認書 ↗
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-08大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-05-21変更報告書 ↗ / 田川 翔
2026-05-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-01-27確認書 ↗
2025-11-21変更報告書 ↗ / 田川 翔
2025-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-11-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-08-14変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2025-08-13変更報告書 ↗ / 田川 翔
2025-06-13確認書 ↗
2025-06-12変更報告書 ↗ / 田川 翔
2025-06-06変更報告書 ↗ / 田川 翔
2025-06-04変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2025-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-01-30確認書 ↗
2024-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-10-31変更報告書 ↗ / 田川 翔
2024-10-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-06-14確認書 ↗
2024-04-02変更報告書 ↗ / 田川 翔
2024-03-15確認書 ↗
2024-01-31確認書 ↗
2023-12-12変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2023-11-30変更報告書 ↗ / 田川 翔
2023-11-24変更報告書 ↗ / 田川 翔
2023-11-22変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2023-09-14確認書 ↗
2023-08-03変更報告書 ↗ / 笹島 竜也
2023-08-01変更報告書 ↗ / 田川 翔
2023-07-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / GW&K INVESTMENT MANAGEMENT,LLC
2023-06-27変更報告書 ↗ / 田川 翔
2023-01-30確認書 ↗
2022-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / スパークス・アセット・マネジメント株式会社
2022-12-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / GW&K INVESTMENT MANAGEMENT,LLC
2022-10-19変更報告書 ↗ / 田川 翔
2022-02-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / スパークス・アセット・マネジメント株式会社
2022-01-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ギフトホールディングス)及び連結子会社20社(株式会社ギフト、株式会社ギフトフードマテリアル、株式会社Amazing、株式会社Craft、株式会社ギフトダイバーシティソリューション、GIFT USA INC.、GIFT SOUTHEAST ASIA (THAILAND)CO.,LTD.、GIFT EUROPE AG、上海吉福桃餐管理有限公司、GIFT USA FRANCHISE INC.、Machida Shoten Philippines Inc.、Ramen Master Switzerland AG、Gift Toronto Inc.、他7社)、非連結子会社1社(株式会社Brand)により構成されており、「ラーメンを、世界への贈り物に!」を事業コンセプトとして横浜家系ラーメンを主体とした直営店の運営(直営店事業部門)、並びにプロデュース店及びフランチャイズ加盟店(以下、FC店という。)への食材提供や運営ノウハウ供与等(プロデュース事業部門)を展開しております。 なお、新たに設立したGIFT USA FRANCHISE INC.、Machida Shoten Philippines Inc.を第1四半期連結会計期間より、Ramen Master Switzerland AG、Gift Toronto Inc.を第2四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。また、2024年11月1日に実施したグループ会社の組織再編に伴い、当連結会計年度において、吸収合併消滅会社である株式会社ラーメン天華を連結の範囲から除いております。 当社グループは、横浜家系ラーメン業態の「町田商店」、ガッツリ系ラーメン業態の「豚山」、油そば業態の「元祖油堂」、その他6ブランドを主に展開しております。現在は主力業態である「町田商店」「豚山」並びに「元祖油堂」の出店に軸足を置いております。出店余地を国内及び海外の戦略出店地域の中から速やかに見出し、直営店ならびにプロデュース店及びFC店を、いかに効率的に出店し続けるかが当社グループの経営上重要であると認識しております。それゆえ、出店戦略は、出店候補地の立地特性、出店投資額、当社グループの直営店ならびにプロデュース店及びFC店の出店状況等を総合的に勘案し、グループとして一元的な意思決定を行っております。出店候補地については、駅に近いエリア(駅近エリア)と郊外エリア(ロードサイドエリア)に大別し、競合店状況、乗降客数、商圏人口、交通量等、それぞれの立地特性を判断するパラメータの分析結果をもとにして慎重に検討しております。 また、当社グループは、グループ内製造の拠点として麺、チャーシュー、スープ工場を有しており、品質、味、コストのあらゆる面でラーメン提供にとって極めて重要な要素と考える麺、チャーシュー、スープを当該工場で製造することで、直営店、プロデュース店及びFC店のいずれに対しても安定供給体制を敷くことが可能となっております。加えて、店舗ごとに個別で仕入を行うのではなく、全店舗で一括仕入を行うことで個別での仕入に比べ、低コスト化を実現しております。 このようにラーメン分野において、マーケティング(出店)から提供までの重要な機能を戦略的にワンストップで兼ね揃えることで、現在のビジネスモデルを構築しております。 なお、当社グループのセグメントは、「飲食事業」の単一セグメントであるためセグメント情報に代えて事業部門別の記載としております。 主なブランドと出店先ブランド内容出店先町田商店 何度食べても飽きないクリーミーなスープが特徴の「家系」ラーメン活気のある超絶空間で全国に100店舗以上展開中と大人気!国内(駅近、ロードサイド、商業施設)豚山 肉厚でやわらかいぶた肉とたっぷりの野菜が特徴の「ガッツリ系」ラーメン力強いスープに甘味のある醤油ダレと、わしわし麺で食べ応え満点!国内(駅近、ロードサイド)元祖油堂こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズする自分だけの「油そば」オシャレな雰囲気の店内が人気で、味のアレンジは無限大!国内(駅近、駅ナカ)がっとん 長時間炊き込み熟成させたスープが特徴の「九州豚骨」ラーメン濃厚で深みのあるスープとの相性を追求した特注極細麺は至高の味!国内(駅近、ロードサイド)四天王 海外からのビジターにも大人気!あっさりしたコクが特徴の「豚骨醤油」ラーメン国内(駅近)長岡食堂 新潟県長岡市のご当地ラーメンとして親しまれている生姜醤油の「中華そば」厳選した食材を使用した淡麗なスープは味わい深く、老若男女に人気!国内(駅近)赤みそ家 味噌をベースに炒めた野菜の旨味たっぷりの「味噌」ラーメン国内(ロードサイド)E.A.K. RAMEN 「家系」ラーメンをベースにローカルニーズに合わせた味でご提供!アメリカMachida Shoten味、空間、サービスなど、国内直営店と変わらないクオリティで「家系」ラーメンを海外でご提供!海外 (1)事業の内容について ① 直営店事業部門について直営店事業部門は国内直営店事業部門と海外直営店事業部門で構成されております。国内直営店事業部門では、主力の「町田商店」をはじめとする様々なラーメンジャンルの直営店舗を運営することで、ブランド構築力を高め、繁盛店となるブランドを作り上げるとともに、お客様の多様な好みに対応できる体制を整えております。これにより、単一の業態に依存せず、幅広い顧客層を取り込み、収益の安定化を図る強みを有しております。また、自社が開発した麺、タレ、スープ、餃子、並びにチャーシューといった主要食材を自社工場などで製造しており、安定供給体制を構築することで、駅近、ロードサイドといった立地特性を問わず繁盛店を実現しており、他社が繁華街やビジネス立地、あるいはロードサイドに特化する中、当社グループでは立地を選ばない運営ノウハウを確立し、幅広いエリアで出店可能な強みを有しております。さらに、本格的なラーメン専門店の味を安定して提供するため、スープ作りにおいて「豚骨、鶏骨等の生ガラを入れてスープを焚き続けること」「そのスープをお客様に提供し続けること」「スープの量と味を保ち続けること」の克服が必要ですが、当社グループではスープ生産の多くを品質管理の行き届いた自社工場などで製造することにより、以下のようなメリットを享受しております。・廃棄ロスが少ない・スープ職人の養成が必要ない(出店による人的制約を受けない)・水道光熱費が安い・出店立地の制約を受け難い(生ガラを焚きだす場合、匂いの問題から立地が制限される)なお、当社グループでは、直営店のほかに経営リスクを委託先が負う業務委託店形式による店舗も有しております。一方、海外直営店事業部門では、国内直営店事業部門で培ったノウハウを活かし、出店国の飲食事情や味覚を考慮しながら横浜家系ラーメンを海外市場で提供しております。現在はアメリカ及び中国に展開しており、ラーメン店運営にとって重要な麺、タレ、スープなどの食材は、麺は国内自社製麺と同等の品質が保持されている製麺メーカーから、タレは国内OEM委託メーカーから、スープは米国国内の委託メーカーから、それぞれOEM供給を受けることで品質の均一化と安定供給を実現しております。これにより、海外においても高品質なラーメンを提供する体制を構築し、グローバル市場での事業展開を加速しております。 ② プロデュース事業部門についてプロデュース事業部門は、新規にラーメン店を開業予定の店舗オーナーからのプロデュース依頼を受け、当社グループの直営店における運営ノウハウ(店舗設計、店舗内サービス、メニュー、仕入ルートなど)を店舗立上支援のために原則、無償で提供しております。また、店舗立上後から一定期間経過後は、プロデュース店オーナーからの要請に基づき、店舗運営ノウハウに基づくコンサルティングサービスを原則、有償で提供しております。なお、店舗開発や運営等にかかる保証金、加盟料、ならびに経営指導料(ロイヤリティ)等はプロデュース店オーナーから原則、収受しておりません。それらに代わり「取引基本契約」を締結し、当社グループのPB商品を継続的に購入し、同店にて使用してもらうビジネスモデルを展開しております。また、当社グループでは、直営店で使用するOEM供給を受けたスープやタレといったPB商品をプロデュース店にも供給しており、生産委託するロット数を増加させコスト削減を図っております。さらに、当社グループが開発した新業態を既存プロデュース店オーナーが自ら展開することを検討する場面も増えてきており、国内では、これまでの横浜家系ラーメン業態を中心としたプロデュース事業に加え、新業態では当社グループの展開するブランド名(同一の屋号)でのFC事業も開始しております。海外においても「Machida Shoten(町田商店)」、「GANSO ABURADO(元祖油堂)」の店舗名でのFC事業を東南アジア・東アジア地区他にて本格的に展開しております。 店舗数の推移 24/10期末店舗数25/10期末店舗数対前期末増減直営店事業北海道00±0東北2232+10関東甲信147175+28北陸00±0東海3642+6近畿1721+4中国・四国11±0九州・沖縄01+1海外47+3小計227279+52業務委託店98-1合計236287+51プロデュース事業北海道1819+1東北1818±0関東甲信32533611北陸1413-1東海5962+3近畿4853+5中国・四国3134
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループは、飲食事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 直営店事業部門プロデュース事業部門合計外部顧客への売上高23,962,9354,510,01828,472,954 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に存在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 直営店事業部門プロデュース事業部門合計外部顧客への売上高30,811,0625,067,03835,878,100 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に存在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) 当社グループは、飲食事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 当社グループは、飲食事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:千円) 飲食事業合計当期償却額36,72636,726当期末残高162,210162,210 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:千円) 飲食事業合計当期償却額36,72636,726当期末残高125,484125,484 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 直営店事業部門プロデュース事業部門合計外部顧客への売上高23,962,9354,510,01828,472,954
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 本有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、次のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 事業等のリスク発生要因経営方針、経営戦略との関連性、及び程度当該リスクの重要性顕在化する可能性の程度顕在化した場合の影響の内容当該リスクへの対応策 (1) ①市場環境の変化、競争激化外食機会の減少、食の安全性、健康志向、消費低迷、低価格競争、他市場の成長売上高成長率売上高営業利益率 程度:中高高 局所的には常に発生(潜在化)PL、BSへの影響:中 商品戦略、立地戦略に影響既存事業の「商品」「オペレーション」「製造・物流」の改善、多店舗化、新業態の開発 (1) ②原材料等の価格変動小麦相場、生産地の気候・社会的混乱、需要の拡大、為替相場売上高営業利益率 程度:高高高PL、BSへの影響:高 仕入戦略、商品戦略に影響既存事業の「商品」「オペレーション」「製造・物流」の改善、多店舗化、新業態の開発 (1) ③大規模自然災害の発生地震、台風、豪雨等の自然災害売上高成長率売上高営業利益率 程度:中中低PL、BSへの影響:高 立地戦略に影響BCPの策定 (1) ④パンデミックの発生感染者発生、営業自粛売上高成長率売上高営業利益率 程度:中中低PL、BSへの影響:高 販売戦略、立地戦略に影響感染症対策、きめ細かい販売管理 (2) ①人材採用並びに人材育成難、及び人材コスト増について採用環境の変化、成長度合売上高成長率 程度:高高高PL、BSへの影響:中 販売戦略、人事戦略に影響知名度向上、採用手法の多様化、教育・実習の充実化 (2) ②油そば業態に対する模倣リスクについて油そば業態における競争激化及び模倣の容易性売上高成長率売上高営業利益率 程度:低低高PL、BSへの影響:低 販売戦略、立地戦略に影響継続的な差別化の推進 (2) ③商標の模倣類似商標の利用売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 販売戦略、立地戦略に影響商標管理の徹底 (2) ④直営店の多店舗展開を事業拡大の前提としていること好立地探索時間の増、出店契約成立率の減売上高成長率 程度:高低低PL、BSへの影響:低 販売戦略、立地戦略に影響立地戦略の機動的見直し (2) ⑤プロデュース店の店舗展開運営企業の業績悪化売上高成長率売上高営業利益率 程度:低低中PL、BSへの影響:低 販売戦略、立地戦略に影響プロデュース店への経営指導 (2) ⑥フランチャイズ事業についてフランチャイズ加盟店の運営品質のばらつき売上高成長率売上高営業利益率 程度:低低中PL、BSへの影響:低 販売戦略、立地戦略に影響加盟店に対する運営管理体制の強化 (2) ⑦海外展開政治情勢、経済情勢、戦争などによる社会的混乱売上高成長率売上高営業利益率 程度:中中中PL、BSへの影響:中 販売戦略、立地戦略に影響海外戦略の機動的見直し (3) ①食品の安全管理安全管理・衛生管理の不徹底、法的規制の強化売上高営業利益率 程度:中中中PL、BSへの影響:高 販売戦略に影響安全管理・衛生管理の徹底、コンプライアンスの徹底 (3) ②他社類似商号との誤認他社店舗における安全、衛生事故売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 販売戦略に影響広報・IR、アカウンタビリティの徹底 (3) ③店舗における酒類提供未成年顧客による飲酒、顧客の飲酒運転売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 販売戦略に影響店舗における酒類提供マニュアルの徹底 (3) ④労務関連法的規制の強化、労働環境の変化売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 販売戦略に影響労務管理の徹底 (3) ⑤個人情報の管理個人情報の漏洩、不正使用売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 販売戦略に影響個人情報管理の徹底 (4) ①直営店舗の賃借賃貸人の財政悪化売上高成長率 程度:低低低PL、BSへの影響:低 立地戦略、財務戦略に影響賃貸人与信管理の徹底 (4) ②普通建物賃貸借契約の店舗からの立退き区画整理、建物老朽化売上高成長率 程度:中低低PL、BSへの影響:低 立地戦略に影響都市開発事業等の自治体事業情報を的確に収集 (4) ③特定の人物への依存後継人材育成の遅れ、社長の退任売上高成長率売上高営業利益率 程度:中低低PL、BSへの影響:低 経営戦略全般に影響ガバナンスコードに準拠した後継者育成 (4) ④固定資産にかかる減損会計の適用想定CFの未創出売上高成長率 程度:中中中PL、BSへの影響:中 販売戦略、立地戦略に影響立地戦略の徹底 (5) ①IT(情報システム)への依存不正アクセス、プログラムの不具合売上高成長率売上高営業利益率 程度:中中低PL、BSへの影響:高 販売戦略に影響IT戦略の機動的な見直し (5) ②インターネット等による風評被害SNSでのデマ拡散売上高成長率 程度:低低中PL、BSへの影響:低 販売戦略に影響SNSパトロールの徹底 (1)事業環境について ① 市場環境及び競合について 外食産業を取り巻く環境は、人口減少社会と言われるわが国において、外食費用の高騰、食の安全性に対する消費者意識の高まり等により、今後も厳しい状況が継続するものと想定されます。 このような国内需要の構造的な減少を背景に、近年は訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加が外食需要を下支えする要因となっておりますが、当該需要は為替動向、国際情勢、各国の出入国規制、観光政策等の外部要因に大きく左右されやすく、必ずしも安定的・継続的に見込めるものではありません。 また、外食業界は、他業界と比較すると参入障壁が低いため新規参入が多く、個人消費の低迷に加え、インバウンド需要の取り込みを目的とした競合店の増加や価格競争などにより、今後も競争環境は続いていくものと考えます。 このような状況の下で、当社グループは店舗のコンセプトを明確にし、競合他社との差別化を図っておりますが、今後、競合状態がさらに激化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ② 原材料の価格変動等によるリスクについて 当社グループが提供する製品の原材料である小麦粉、食肉等については、厳選された海外産を国内輸入業者の十分な品質検査を経て仕入れておりますが、その調達価格は、国際的な商品相場の動向、世界的な消費量の増加による需給バランスの変化、ならびに為替相場の変動等の影響を受けております。特に、円安の進行等による為替相場の変動は、輸入原材料の調達コストを直接的に押し上げる要因となります。 また、原材料の生産地域における異常気象や自然災害による収穫量の減少、家畜伝染病等の発生に伴う輸入停止、政変や社会・経済情勢の変化、さらにはテロや戦争等による国際物流の混乱などにより、原材料の安定的な調達に支障をきたす場合があります。 これらの要因により原材料の価格が高騰した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 大規模自然災害の発生について当社グループは、日本国内各地に店舗と製麺及び食材供給のための工場を多数有しております。ここ数年、国内においては、2011年3月に起こった東日本大震災を筆頭に地震、台風、豪雨等の大規模な自然災害が発生しており、今後も自然災害の規模によっては、店舗の一時休業、製麺・食材の供給遅れ等の事態を招くことが想定されます。当社グループでは、こうした災害の発生しやすい自然環境を前提としてBCP(事業継続計画)を策定し、直営店舗、工場、及び本社等に、不測事態における避難場所や緊急連絡方法等を明記した危機管理マニュアルを配付し、万全を期しております。しかしながら、自然災害の規模が想定以上となった場合においては、店舗や工場等のスタッフの人命にかかわる状況を招くなど、停電や風水害等により工場が機能停止に至るおそれがあります。このように想定以上の大規模自然災害が発生した場合においては、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ パンデミックの発生について 2019年末から2023年頃にかけて発生・拡大した新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、多くの人命を奪うとともに、世界経済に大きな打撃を与えました。 日本においては、政府、各自治体から営業時間短縮を始めとする営業自粛要請が発せられたことに伴い、当社グループの事業においても少なからず影響を受けることとなりました。 ただし、当社グループの提供する飲食事業は、日常食であるラーメンに特化して展開しており、お祝いや記念等において利用される「ハレ消費」の飲食事業モデルとは一線を画すことから、影響は一定の範囲にとどまったことが確認されております。 今後、過去の新型コロナウイルス感染症と同等又はそれ以上の規模・期間に及ぶ新たなパンデミックが発生した場合には、再度の営業制限や人流抑制、原材料調達や人員確保への影響等が生じ、その内容や期間によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業展開及び提供サービスに関するリスクについて ① 人材採用並びに人材育成、及び人材コスト増について 当社グループが直営店舗による店舗展開を続けていくためには、必要な人材の確保及び十分な育成が不可欠であります。人材採用に当たっては、知名度の向上や採用手法の多様化に取り組むこ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績 ① 事業全体の状況「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)経営環境」に記載いたしましたとおり、当社グループは、新規出店に伴う従業員の適正確保を図り積極的な事業活動を展開することができたことから、堅調な業績を確保することができました。当連結会計年度におきましては、直営店、プロデュース店ともに店舗数を増加させることにより、事業拡大を図ることができました。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、下記のとおりとなりました。 (売上高) 当社グループの売上高は35,878,100千円(前年同期比26.0%増)となりました。これは主に、今期は既存店売上高が堅調に推移するとともに新規出店を実施したことによるものです。(営業利益) 当社グループの営業利益は3,367,903千円(前年同期比15.8%増)となりました。これは主に、既存店売上高が堅調に推移したことに伴い利益率が向上したことによります。(経常利益) 当社グループの経常利益は3,374,634千円(前年同期比13.5%増)となりました。これは主に、営業利益が増加したことによるものです。(親会社株主に帰属する当期純利益) 当社グループの親会社株主に帰属する当期純利益は2,185,836千円(前年同期比16.5%増)となりました。これは主に、営業利益が増加したことによるものです。 また、当連結会計年度の目標とする経営指標は、下記のとおりとなりました。 〈売上高成長率〉当社グループの売上高成長率は前年同期比26.0%増(2025年10月期目標20.0%増以上)となりました。これは主に、既存店の売上高が好調であったためです。〈売上高営業利益率〉売上高営業利益率は9.4%(2025年10月期目標10.0%以上)となりました。これは主に、既存店の売上高が好調であったためです。〈ROE(自己資本当期純利益率)〉ROE(自己資本当期純利益率)は23.4%(2025年10月期目標20.0%以上)となりました。これは主に、既存店の売上高が好調であったためです。 ② 事業部門別の状況(直営店事業部門)国内直営店事業部門においては、当連結会計年度を通じて積極的な出店を続け、直営店50店舗の新規出店を果たしました。当該期間における直営店の新規出店は、主力である横浜家系ラーメン業態の「町田商店」で26店舗、ガッツリ系ラーメン業態の「豚山」で6店舗、油そば業態の「元祖油堂」で15店舗、その他業態で3店舗とバランスよく行うことができました。当連結会計年度におきましては、「町田商店」ブランドにてロードサイド店21店舗、駅近店4店舗、商業施設1店舗を出店いたしました。ロードサイドへの出店は、関東地方11店舗(東京都2店舗、神奈川県2店舗、千葉県2店舗、埼玉県2店舗、栃木県2店舗、群馬県1店舗)、中部地方3店舗(愛知県2店舗、三重県1店舗)、東北地方5店舗(宮城県3店舗、岩手県1店舗、福島県1店舗)となりました。また駅近エリアへの4店舗の出店は仙台駅、五反田駅、東横線の元住吉駅、大阪の十三駅に各1店舗、商業施設へは羽田空港第1旅客エアターミナルビルに1店舗出店いたしました。「町田商店」に次ぐ第2ブランドであるガッツリ系ラーメン業態の「豚山」では、当連結会計年度において、駅近店1店舗、ロードサイド店5店舗を出店いたしました。駅近店1店舗は小田原駅に、またロードサイド店5店舗は、武蔵村山市、仙台市、郡山市、名古屋市、長久手市にそれぞれ出店いたしました。「豚山」のロードサイド店は、前々期より出店を開始しており、当連結会計年度において出店加速させてまいりました。駐車場を完備したロードサイドの本格的ガッツリ系ラーメン業態として、どの店舗も一定のご評価をいただいており、新たな顧客ニーズを発掘しております。さらに当社グループの第3ブランドの地位を確立している油そば業態の「元祖油堂」を当連結会計年度において15店舗と大量出店させました。特に一挙に2店舗を出店させた渋谷駅、仙台駅、通算3店舗目の出店となった横浜駅のように同一駅に複数店舗の出店を叶えることができました。その他の出店先としては、小田原駅、溝の口駅、大船駅、御茶ノ水駅、上大岡駅、相模大野駅等の首都圏駅近エリア、多摩センター駅の駅ナカ施設、羽田空港第1旅客エアターミナルビルと多彩な出店を進めており、さらに関西初出店の北新地駅、九州初出店の熊本駅にそれぞれ出店いたしました。当該業態は、これまでの当社が展開する業態と比較して、出店時の調整が容易であり、且つオフィス立地において十分に競争力がある業態ゆえ、これまで出店の制約を受けていた東京23区内を始めとする都心エリアに積極出店を叶える強力なブランドとなりました。加えて、当連結会計年度に初出店を果たした東北、関西、九州に留まることなく、それ以外の地方への出店が視野に入ることとなりました。また、当社グループでは、従前より新商品、新業態の開発に対しても商品開発部門を中心に各種テーマへ積極的に取り組んでおり、町田商店、豚山、元祖油堂に次ぐ第4ブランドとなる競争力のあるブランドの開発を精力的に進めております。当連結会計年度においては、その他業態として3店舗の出店をいたしました。海外直営店事業部門においては、これまで「E.A.K. RAMEN」ブランドの横浜家系ラーメン業態にて米国ニューヨーク州にのみ店舗展開をしてまいりましたが、昨年9月、中国上海市に中国1号店として「町田商店」をオープンさせました。当連結会計年度においては、当該店舗を順調に営業してまいりましたが、本年7月に同じく中国上海市に中国2号店、10月に中国3号店をオープンさせることとなりました。また米国においては、本年2月にニュージャージーに新たに1店舗を出店いたしました。当該出店は、商業施設内への出店となったことから、米国における出店は、路面店1店舗、ペンシルベニア駅のフードコート1店舗、商業施設内1店舗とそれぞれ異なった立地への出店が叶い、今後、当社の立地戦略の構築に向け、効果測定を進めていくこととなります。さらにスイスのチューリッヒにおいて、JV(ジョイントベンチャー)店方式によるヨーロッパ1号店を本年8月にオープンさせました。以上の結果、当連結会計年度末の当社グループの店舗数は、直営店278店舗(国内272店舗、海外6店舗)、業務委託店8店舗、JV店1店舗、合計287店舗となりました。また、直営店事業部門の売上高は30,811,062千円となりました。 (プロデュース事業部門)国内プロデュース事業部門においては、既出店地域においてこれまで通り、商圏における潜在需要試算に基づく出店ルールに従ってプロデュース店と直営店との間で詳細な調整を行いながら、出店を進めてまいりました。既存プロデュース店は、当連結会計年度においても各既存プロデュース店ともに堅調な業績を残すこととなりました。これまで当社グループ直営店の成功ノウハウをもとにきめ細かく支援してきた成果が現れることとなりました。また、当社グループが開発した新業態を既存プロデュース店オーナーが自ら展開することを検討する場面も増えてきており、これまでの横浜家系ラーメン業態を中心としたプロデュース事業に加え、ガッツリ系ラーメン業態の「豚山」、油そば業態の「元祖油堂」にてFC事業も展開しております。このように国内プロデュース事業部門においては、事業ラインナップの充実化を進め、より付加価値の高い提案活動を展開してまいりました。海外プロデュース事業部門においては、既存オーナーの出店意思を確認しながら新規出店支援を進める一方で「Machida Shoten(町田商店)」の店舗名でのFC事業についても本格的に展開しており、とりわけ東南アジアにおいては「Machida Shoten(町田商店)」に対する出店要請が高いことから、当該地域において当社グループではフランチャイズパートナーとの出店交渉を戦略的に進めてまいりました。この結果、現在、タイ1店舗、ベトナム4店舗、カンボジア2店舗、フィリピン4店舗、香港2店舗、韓国1店舗、モンゴル1店舗、合計15店舗の「Machida Shoten(町田商店)」の出店を叶えることとなりました。また、新たに「GANSO ABURADO(元祖油堂)」にて韓国に1店舗の出店を叶えることとなりました。このように、FC事業は、東南アジアにて順調にスタートすることができ、各国のフランチャイジーとのFC契約締結も進んでいることから、今後も北米、アジア等において「Machida Shoten(町田商店)」のブランドを中心としてFC事業にかかる営業活動を積極的に展開してまいります。以上の結果、当社グループがプロデュースする店舗数は、当連結会計年度に40店舗の純増となり、結果、プロデュース店は国内570店舗、海外13店舗、FC店は国内15店舗、海外16店舗、合計614店舗となりました。また、プロデュース事業部門の売上高は5,067,038千円となりました。 ③ 生産、受注及び販売の状況a.生産実績 当連結会計年度における生産実績は次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年増減比(%)飲食事業4,341,97332.7合計4,341,97332.7(注)1.当社グループの事業区分は、「飲食事業」の単一セグメントであります。2.金額は、製造原価によっております。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績は次のとおりであります。セグメン
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「シアワセを、自分から。」という企業理念の下、当社グループの直営店事業部門、プロデュース事業部門のお客様はもとより、当社グループの従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関等、ステークホルダーの皆様にシアワセを届けてまいります。当社グループでは「元気と笑顔と〇〇で、シアワセを届ける。」というミッションを従業員に与え、それぞれの立場、役割に応じて「〇〇」での部分を自ら考え、シアワセを届ける行動を促しております。 当社グループでは、直営店事業部門において、いつも美味いと言っていただける味の追求は勿論のこと、ご来店いただいたお客様に対して、エンターテイメント性や笑顔が溢れる店舗空間において、きめ細やかな気遣いを感じていただけるサービスを提供しております。また、プロデュース事業部門においては、当社グループに蓄積された繁盛店ノウハウをプロデュース店に惜しみなく注ぎ、常に美味しいラーメンが提供される地域で愛される店舗づくりに貢献しております。 当社グループにおける、このような取り組みを通して一人でも多くのお客様に数多く足を運んでいただき、お客様に満足していただくことで、当社グループとしての事業の拡大を図り、企業価値の向上につなげてまいりたいと考えております。 (2)経営環境当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済の減速感が広がり、主要各国の金融政策の転換や通商政策の変動など、不確実性の高い国際環境の下で推移いたしました。特に米国においては、第2次トランプ政権誕生後の通商政策見直しに伴い、対日輸入品への新たな関税措置が導入され、わが国輸出企業の業績および国内製造業の生産活動に影響を及ぼすなど、外需を巡る環境は全般的に逆風が続いております。また、外国為替市場におきましては、米国の金利動向や世界的な資金流動性の変化を背景に、年度を通じて円安基調が継続していることから、依然として企業の輸入コストや消費者の生活コストに影響を与える水準にあり、原材料・食料品価格の高止まりを通じて物価に一定の上昇圧力を残す要因となりました。わが国の消費者物価は、エネルギー価格のピークアウトにより輸入物価の押し上げは一服しつつも、人件費やサービス価格上昇を背景に総じて高めの伸びが続きました。特に外食、宿泊、運輸などサービス関連の価格は、人手不足や賃上げの進展を反映して上昇がみられ、物価の構造的な押し上げ要因となったことから、実質消費の伸びは力強さを欠き、消費者心理の改善も緩やかなものにとどまりました。こうした状況下、本年10月に積極財政を掲げる高市政権が発足したことにより、東京証券取引所における日経平均株価は、5万円台の大台を付ける等、経済政策への期待が高まっております。一方、日本銀行は本年1月に見直した政策金利0.5%をその後の金融政策決定会合においても据え置く判断を継続しており、緩和的な金融環境が維持されております。また、労働市場につきましては、就業者数の増加や有効求人倍率の高水準維持など、雇用環境は総じて堅調に推移いたしました。2025年春闘においては、2024年春闘を上回る高水準の賃上げが実現し、2年連続で定昇込み5%台の賃上げとなり、定昇除く賃上げ分は過年度の物価上昇を概ね上回ったものの、実質所得の改善は限定的に留まりました。内閣府が発表した2025年7~9月期のGDP(国内総生産)速報値(物価変動の影響を除いた実質の季節調整済み前期比)は0.4%減(年率換算1.8%減)と、6四半期ぶりのマイナス成長となりました。主な要因として輸出の落ち込み、住宅投資の減少等が上げられ、輸出においては、米国の一連の関税措置の影響により自動車等の輸出減が生じ、住宅投資においては、4月の建築基準法等の法改正前の駆け込み需要の増加に対する反動により減少を招いております。但し、当該期間に生じた6四半期ぶりのマイナス成長については、一過性であるとの見方が多く、エコノミストの間では2025年10~12月期においてプラスに転じるとの予想が優勢な状況にあります。また、訪日外国人観光客数については、過去最高水準を維持しており、本年1~10月の訪日外国人客は、日本政府観光局によると10か月累計で3,550万人を超え、前年同期比17.7%増となりました。円安を背景に日本の物価水準が相対的に割安となったことで、訪日客による旅行・宿泊・飲食等のサービス需要が拡大し、サービス輸出の増加を通じて外需の下支え要因となりました。一方、世界経済に目を向けると、本年1月に米国で第2次トランプ政権が発足し、通商政策の見直しが進められました。対中関税の維持、調整に加え、日本や欧州など主要貿易相手国に対しても追加的な関税措置が講じられたことで、国際貿易の先行きには不透明感が広がっております。また、中東情勢やウクライナ情勢を巡っては、停戦や対話の枠組みを模索する動きがあるものの、依然として紛争は継続し、情勢は予断を許さない状況にあります。こうした地政学的リスクの長期化は、エネルギー価格や資源市況の変動要因の一つとなり、世界経済の不確実性を高める要因となっております。米国においては、2025年10月より約43日間に及ぶ長期の連邦政府閉鎖が発生し、多くの行政サービスが停止したことにより、GDP(国内総生産)速報値を含む主要統計の公表が遅延しております。GDP速報値が判明しない状況下において、トランプ政権発足後に進められてきた関税措置が、GDPの約7割を占める個人消費、設備投資、雇用環境にどのような影響を及ぼしたのかについては、統計開示の再開が待たれる状況です。こうした中、米国の中央銀行であるFRB(米連邦準備制度理事会)は、本年開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)において7月会合まで利下げを見送ってきましたが、国内景気の減速やインフレ率の鈍化を背景に9月、10月開催のFOMCにおいて2会合連続でFF金利(フェデラルファンド金利)を0.25%ずつ下げ、誘導目標を3.75%~4.00%に改定する決定を下しました。中国においては、中国国家統計局が発表した2025年7~9月期のGDP(国内総生産)速報値が前年同期比4.8%増と政府目標(5.0%増)を下回り、4~6月期の5.2%増からも伸びが鈍化いたしました。個人消費が力強さを欠くなか、不動産市場の調整が長期化していることが引き続き景気の重石となっております。こうした状況下、中国政府は、トランプ政権が進める関税政策により米中間の貿易摩擦が意識される中でも、景気を下支えする政策を適宜講じつつ、過度な大型刺激策には慎重な姿勢を維持し、内需拡大や構造改革を通じた持続的な成長への転換を模索する状況にあります。わが国における外食産業は、物価高によるコストプッシュ圧力が依然として続いており、仕入価格の高止まりに加え、物流費や人件費の上昇が収益を圧迫しております。特に、異常気象による収穫量の低下や生産コスト増を背景に、コメを中心とした一部農産物の価格が2024年末から2025年初頭にかけて上昇したことにより、主要食材の価格転嫁を巡る経営判断が重要な課題となっております。また、インバウンド需要の急増により観光地や都市部の店舗では来店者数が増加し、客単価も上昇するなど堅調な動きがみられる一方、地方や郊外立地では価格上昇に対する消費者の感応度が高く、価格設定の難しさが続いております。さらに、労働市場では人手不足が続く中、最低賃金の地域別引き上げに伴い、パート・アルバイトを中心とした人件費の上昇がコスト構造に影響を与えております。このように飲食業界では、価格改定を進めつつ、来店客数の維持や店舗オペレーションの効率化により、コスト上昇を吸収する取り組みが求められております。当社グループは、こうした外部環境の変化に柔軟に対応すべく、機動的な価格改定による収益構造の維持、提供商品の鮮度向上と物流コストの低減を目的としたSCM(サプライチェーン・マネジメント)体制の強化、積極的な新規出店、出店を支える適正人員数の確保といった飲食企業が直面している各種重要経営課題に対して真摯に向き合い、精力的に課題解決に取り組んでまいりました。特にこれまでも実施してきた価格改定については、慎重且つ段階的な対応を戦略的に進めたことにより、客足への悪影響を最小限に抑えることができ、当連結会計年度における国内直営店の既存店売上高(改装店除く)は前年同期比105.8%を達成し、新店出店効果を発揮して全店売上高ベースでは129.5%と堅調な収益拡大を図ることができました。これにより、コメを始めとする農産物の価格高騰、人件費の上昇といったコスト上昇圧力が高まる中においても、前期同様の十分な利益構造を維持しております。当社グループは、今後においても提供商品に対するお客様満足度を常に意識した価格戦略を展開してまいります。加えて、3本柱となった横浜家系ラーメン業態の「町田商店」、ガッツリ系ラーメン業態の「豚山」、油そば業態の「元祖油堂」に留まらず、次なる業態、ブランドの開発を常に進めながら、駅近立地、ロードサイド立地、商業施設内立地とあらゆるジャンルの出店立地を精力的に模索し、事業拡大を図ってまいります。また、当社グループ直営店並びにプロデュース店への供給体制についてもビジネス効
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及び主要株主田川 翔--当社代表取締役社長(被所有)直接2.4間接44.1-当社不動産契約の債務被保証(注)34,940--(注) 当社は、店舗の賃借料について、代表取締役社長田川翔から債務保証を受けております。取引金額については、2023年11月1日から2024年10月31日までに支払った賃借料を記載しております。なお、保証料の支払は行っておりません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及び主要株主田川 翔--当社代表取締役社長(被所有)直接0.9間接44.0-当社不動産契約の債務被保証(注)12,515--(注) 当社は、店舗の賃借料について、代表取締役社長田川翔から債務保証を受けております。取引金額については、2024年11月1日から2025年10月31日までに支払った賃借料を記載しております。なお、保証料の支払は行っておりません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 店舗固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額項目前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)店舗固定資産7,453,28011,496,999減損損失112,43688,892 (2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 算出方法 キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位としてグルーピングしており、各店舗の営業損益が継続してマイナスとなっているか、又は継続してマイナスとなる見込みである場合、退店の意思決定をした場合等に減損の兆候があるものとしております。減損の兆候がある店舗については、資産グループごとの将来キャッシュ・フローを見積り、今後も収益改善の可能性が低いと判断した店舗及び回収可能価額を著しく低下させる変化があった店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 ② 主要な仮定 減損の兆候が把握された資産グループに係る使用価値等の算定において用いられる将来キャッシュ・フローは、複数の仮定に基づいて見積られており、主要な仮定として以下が含まれております。なお、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスとなる資産については、回収可能価額をゼロとして評価しております。 ・各店舗の収益予測 ・各店舗の営業利益予測 ・経済的耐用年数 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において追加の減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(フランチャイズ契約) 当社グループはフランチャイジーとの間で、以下のようなフランチャイズ契約を締結しております。 (国内) (1) 「豚山」フランチャイズ契約内容当社グループの所有する商標、商号等の使用許可、ならびにフランチャイズ・システムのノウハウを提供契約期間契約締結日から10年(自動更新条項あり)加盟金契約締結時に一定額ロイヤリティ毎月一定額 (2) 「元祖油堂」フランチャイズ契約内容当社グループの所有する商標、商号等の使用許可、ならびにフランチャイズ・システムのノウハウを提供契約期間契約締結日から10年(自動更新条項あり)加盟金契約締結時に一定額ロイヤリティ毎月一定額 (海外)「Machida Shoten」フランチャイズ契約内容当社グループの所有する商標、商号等の使用許可、ならびにフランチャイズ・システムのノウハウを提供契約期間契約締結日から5年(自動更新条項あり)加盟金契約締結時に一定額ロイヤリティ月間売上高に一定の割合を乗じるか、もしくは一定額
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。この方針に基づき、剰余金の配当につきましては連結配当性向20%を目途とし、継続的・安定的に実施できるように努めております。また、内部留保資金の使途につきましては、今後の変化の激しい経営環境の下で絶え間ない事業拡大を図ることを目的とし、中長期的な事業原資として利用してまいります。 当期の期末配当につきましては、上記方針に則り1株当たり11円とし、中間配当金11円と合わせて22円となる予定です。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年6月13日219,94011取締役会決議2026年1月28日220,18411定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XHK4)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E34336)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ギフトホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
9279です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
9279(株式会社ギフトホールディングス)のEDINETコードは?
E34336です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 田川 翔です(有価証券報告書の表紙記載)。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の本社所在地は?
東京都渋谷区桜丘町1番1号です。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人東海会計社です。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社グローウィングで、保有比率は約44.0%です(2025-10-31基準)。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-10-31基準)で20,018,131株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,300株、市場で流通する浮動株は6,145,831株です。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の株主数は?
2025-10-31基準で12,771名です。上位10名で69.3%を保有します、浮動株比率は30.7%。
9279(株式会社ギフトホールディングス)の決算期は?
10月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E34336)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。