9267東証プライム小売業
Genky DrugStores株式会社
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8.4%
投下資本利益率
ROE(実績)900位
14.2%
有報 報告値
営業利益率2300位
4.8%
営業益 96.6億
自己資本比率2771位
41.8%
EPS(実績)
232.5
25/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近8期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.95x)▲ ネットデット281.5億▲ 筆頭株主 フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社 38.12%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株28.42%

直近8期連続増収。売上 948.7→2007.9億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.95x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット281.5億。現金62.2億 < 有利子負債343.7億

筆頭株主 フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社 38.12%(特別決議拒否権級)。実質浮動株28.42%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株28.42%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

関連で読む小売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/06期・単年)

損益(PL)
売上高
2,007.9
前年比 +8.6%
営業利益
96.6
前年比 +7.1%
経常利益
99.0
前年比 +6.8%
純利益
70.7
前年比 +11.7%
財政状態(BS)
総資産
1,273.3
前年比 +11.7%
純資産
534.3
前年比 +14.5%
現金
62.2
前年比 +5.5%
有利子負債
343.7
前年比 +12.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
126.0
前年比 -5.0%
投資CF
-156.2
財務CF
33.5
黒字転換
フリーCF
-24.9
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
売上高(百万)142,376154,639169,059184,860200,786
営業利益(百万)6,2955,6756,7099,0159,658
経常利益(百万)6,6016,0877,0799,2689,899
純利益(百万)4,8314,4204,7646,3247,066
EPS(円)159.2145.6156.9208.2232.5
1株配当(円)25.025.025.025.513.0
営業利益率(%)4.43.74.04.94.8
ROE(%)16.212.912.414.514.2
自己資本比率(%)35.437.338.340.941.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
総資産(百万)90,79597,118105,912113,939127,326
純資産(百万)32,16636,23340,68146,68153,428
流動資産(百万)32,14031,51434,41337,33441,210
流動負債(百万)34,64237,64740,11640,84643,812
現金(百万)7,9135,4385,3295,8966,221
有利子負債(百万)28,55730,96132,35430,64834,374
ネットキャッシュ(百万)-20,644-25,523-27,025-24,752-28,153
BPS(円)1,059.01,191.71,337.21,532.81,752.3
自己資本比率(%)35.437.338.340.941.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0622/0623/0624/0625/06
営業CF(百万)12,0756,0768,77313,25612,597
投資CF(百万)-8,829-10,588-9,736-10,631-15,618
財務CF(百万)-1,9532,037854-2,0583,346
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-06期・細目まで)

貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,584位 →6,2215,896
売掛金4,8374,685
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品26,74223,774
原料及び材料
原材料及び貯蔵品329254
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金2,5752,406
その他 3,001社中1,554位 →503317
流動資産 3,006社中1,021位 →41,21037,334
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)66,63159,158
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)6,0174,725
機械装置及び運搬具(純額)585661
土地4,0503,744
リース資産(純額)132138
建設仮勘定1,7861,507
減価償却累計額-44,138-38,974
有形固定資産 3,066社中372位 →79,20369,936
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,922位 →307378
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6266
長期貸付金
長期貸付金627490
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,1202,039
差入保証金3,5993,550
その他194142
投資その他の資産 3,006社中1,169位 →6,6046,289
固定資産 3,009社中507位 →86,11676,604
資産 3,097社中808位 →127,326113,939
負債の部
流動負債
買掛金26,73224,188
契約負債556527
リース負債67
資産除去債務1928
引当金
賞与引当金121133
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5,4054,985
未払法人税等1,7271,954
預り金332210
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金8,4128,088
その他499722
流動負債 3,006社中597位 →43,81240,846
固定負債
長期借入金
長期借入金25,81722,408
リース負債139145
資産除去債務3,7963,585
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他331271
固定負債30,08526,410
負債 3,097社中648位 →73,89767,257
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,011位 →1,0351,024
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中822位 →6,4516,440
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中818位 →46,53439,862
自己株式-790-790
株主資本 3,096社中874位 →53,23046,536
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3235
評価・換算差額等3235
新株予約権165108
純資産 3,097社中950位 →53,42846,681
負債純資産 3,097社中810位 →127,326113,939
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高200,786184,860
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価159,896147,239
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費5,7985,087
賞与引当金繰入額106124
退職給付費用9999
地代家賃4,6514,357
水道光熱費3,1152,827
販売費及び一般管理費31,23128,605
売上総利益又は売上総損失(△)40,88937,620
販売費及び一般管理費
減価償却費5,7985,087
賞与引当金繰入額106124
退職給付費用9999
地代家賃4,6514,357
水道光熱費3,1152,827
販売費及び一般管理費31,23128,605
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中630位 →9,6589,015
営業外収益
受取利息107
受取手数料258255
受取賃貸料411325
固定資産受贈益424
その他15657
営業外収益 3,005社中763位 →841669
営業外費用
支払利息216103
賃貸費用278208
その他105105
営業外費用600416
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中708位 →9,8999,268
特別利益
固定資産売却益6
新株予約権戻入益14
特別利益84
特別損失
減損損失3286
固定資産除売却損114
特別損失4469
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中704位 →9,9028,803
法人税等 3,092社中731位 →2,8362,478
法人税、住民税及び事業税 3,091社中738位 →2,9162,674
法人税等調整額 3,022社中2,062位 →-80-196
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中693位 →7,0666,324
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中688位 →7,0666,324
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-2-7
その他の包括利益-2-7
包括利益 3,097社中824位 →7,0636,317
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中805位 →7,0636,317
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中693位 →7,0666,324
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-2-7
その他の包括利益-2-7
包括利益 3,097社中824位 →7,0636,317
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中805位 →7,0636,317
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中544位 →15,95715,249
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中704位 →9,9028,803
減価償却費 3,055社中470位 →6,2925,566
減損損失3286
受取利息及び受取配当金-10-7
支払利息216103
売上債権の増減額(△は増加)-151-759
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,042-1,603
仕入債務の増減額(△は減少)2,5431,996
賞与引当金の増減額(△は減少)-12-3
固定資産売却損益(△は益)-60
固定資産除却損11
新株予約権戻入益-1-4
契約負債の増減額(△は減少)289
未払金の増減額(△は減少)334201
その他-139490
利息及び配当金の受取額107
利息の支払額-216-105
法人税等の支払額-3,155-1,792
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中540位 →12,59713,256
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額107
有形固定資産の取得による支出-15,092-10,278
有形固定資産の売却による収入200
無形固定資産の取得による支出-15-163
差入保証金の差入による支出-194-183
差入保証金の回収による収入3733
その他-372-36
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,754位 →-15,618-10,631
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-216-105
長期借入れによる収入13,00010,356
長期借入金の返済による支出-9,267-12,047
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-395-380
リース負債の返済による支出-7-13
新株予約権の行使による株式の発行による収入1727
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中269位 →3,346-2,058
現金及び現金同等物に係る換算差額-00
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,339位 →325566
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,642位 →6,2215,896
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
給与手当及び賞与10,6559,956
貸借対照表 27項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金14363
売掛金5858
その他11
流動資産203123
固定資産
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式2,4212,421
長期貸付金
長期貸付金19,41619,458
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産53
投資その他の資産21,84321,883
固定資産21,84321,883
資産22,04622,007
負債の部
流動負債
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1513
未払法人税等105128
未払消費税等612
流動負債127154
負債127154
純資産の部
株主資本
資本金1,0351,024
資本剰余金
資本準備金7362
その他資本剰余金20,74220,742
資本剰余金20,81520,804
利益剰余金
利益準備金193190
その他利益剰余金
繰越利益剰余金499514
利益剰余金692704
自己株式-790-790
株主資本21,75321,743
新株予約権165108
純資産21,91821,852
負債純資産22,04622,007
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高318318
営業活動による収益の内訳
経営指導料318318
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬10085
交際費08
租税公課28
株式報酬費用5743
支払手数料1817
地代家賃11
水道光熱費00
その他4548
販売費及び一般管理費227215
販売費及び一般管理費
役員報酬10085
交際費08
租税公課28
株式報酬費用5743
支払手数料1817
地代家賃11
水道光熱費00
その他4548
販売費及び一般管理費227215
営業利益又は営業損失(△)90102
営業外収益
受取利息486486
受取手数料00
その他11
営業外収益487487
営業外費用
その他02
営業外費用02
経常利益又は経常損失(△)577587
特別利益
新株予約権戻入益14
特別利益14
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)579592
法人税等196196
法人税、住民税及び事業税198193
法人税等調整額-12
当期純利益又は当期純損失(△)383395
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)383395
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)579592
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 売上高 1,424億 ・ 純利益 48億22/06 ・ 売上高 1,546億 ・ 純利益 44億23/06 ・ 売上高 1,691億 ・ 純利益 48億24/06 ・ 売上高 1,849億 ・ 純利益 63億25/06 ・ 売上高 2,008億 ・ 純利益 71億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 粗利率 21.3% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 3.4%22/06 ・ 粗利率 20.0% ・ 営業利益率 3.7% ・ 純利益率 2.9%23/06 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 2.8%24/06 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 3.4%25/06 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ROE 16.2% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 8.6%22/06 ・ ROE 12.9% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 6.7%23/06 ・ ROE 12.4% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 7.0%24/06 ・ ROE 14.5% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 9.1%25/06 ・ ROE 14.2% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 8.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF 121億 ・ 投資CF -88億 ・ 財務CF -20億22/06 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -106億 ・ 財務CF 20億23/06 ・ 営業CF 88億 ・ 投資CF -97億 ・ 財務CF 9億24/06 ・ 営業CF 133億 ・ 投資CF -106億 ・ 財務CF -21億25/06 ・ 営業CF 126億 ・ 投資CF -156億 ・ 財務CF 33億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億40億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ フリーCF 33億22/06 ・ フリーCF -44億23/06 ・ フリーCF -11億24/06 ・ フリーCF 30億25/06 ・ フリーCF -25億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 設備投資 88億 ・ 減価償却 41億22/06 ・ 設備投資 105億 ・ 減価償却 46億23/06 ・ 設備投資 99億 ・ 減価償却 50億24/06 ・ 設備投資 103億 ・ 減価償却 56億25/06 ・ 設備投資 151億 ・ 減価償却 63億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF/純利益 2.50倍22/06 ・ 営業CF/純利益 1.37倍23/06 ・ 営業CF/純利益 1.84倍24/06 ・ 営業CF/純利益 2.10倍25/06 ・ 営業CF/純利益 1.78倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ EPS ¥15922/06 ・ EPS ¥14623/06 ・ EPS ¥15724/06 ・ EPS ¥20825/06 ・ EPS ¥233
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%5%10%15%20% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 15.7%22/06 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 17.2%23/06 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 15.9%24/06 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 12.2%25/06 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 5.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 総資産 908億 ・ 純資産 322億22/06 ・ 総資産 971億 ・ 純資産 362億23/06 ・ 総資産 1,059億 ・ 純資産 407億24/06 ・ 総資産 1,139億 ・ 純資産 467億25/06 ・ 総資産 1,273億 ・ 純資産 534億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ BPS ¥1,059 ・ 自己資本比率 35.4%22/06 ・ BPS ¥1,192 ・ 自己資本比率 37.3%23/06 ・ BPS ¥1,337 ・ 自己資本比率 38.3%24/06 ・ BPS ¥1,533 ・ 自己資本比率 40.9%25/06 ・ BPS ¥1,752 ・ 自己資本比率 41.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 流動資産 321億 ・ 流動負債 346億 ・ 流動比率 92.8%22/06 ・ 流動資産 315億 ・ 流動負債 376億 ・ 流動比率 83.7%23/06 ・ 流動資産 344億 ・ 流動負債 401億 ・ 流動比率 85.8%24/06 ・ 流動資産 373億 ・ 流動負債 408億 ・ 流動比率 91.4%25/06 ・ 流動資産 412億 ・ 流動負債 438億 ・ 流動比率 94.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 286億22/06 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 310億23/06 ・ 現金 53億 ・ 有利子負債 324億24/06 ・ 現金 59億 ・ 有利子負債 306億25/06 ・ 現金 62億 ・ 有利子負債 344億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ネットキャッシュ -206億22/06 ・ ネットキャッシュ -255億23/06 ・ ネットキャッシュ -270億24/06 ・ ネットキャッシュ -248億25/06 ・ ネットキャッシュ -282億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
純利益率(%)3.42.92.83.43.5
ROE(%)16.212.912.414.514.2
ROA(%)5.34.54.55.55.5
総資産回転(回)1.571.591.601.621.58
営業CF率(%)8.53.95.27.26.3
営業CF/純益(倍)2.501.371.842.101.78
配当性向(%)15.717.215.912.25.6
売上 前年比(%)15.28.69.39.38.6
純資産 前年比(%)16.212.612.314.814.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/06
¥25.0
22/06
¥25.0
23/06
¥25.0
24/06
¥25.5
25/06
¥13.0
配当性向 5.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-24.9
8.4%
粗利率
20.4%
アクルーアル比率
-4.6%
売上CAGR(4年)
9.0%
EPS CAGR
9.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
5.5%
総資産回転
1.58
実効税率
28.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.30
CFO/純益(平均)
1.95
累計営業CF
698.5
FCFマージン
-1.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.40
BPS CAGR
13.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.94
純負債/EBITDA
1.77
インタレストカバレッジ
44.7
債務返済年数
2.7
配当性向
5.6%
連続増配
希薄化率
0.20%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.6 母集団3920社中 2457位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
49.9 同業322社中 171位
全体2457位・同業171位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
43
ROE
53
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
45
流動比率
43
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
51
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
28.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社
38.1% 保有
自己株式
1.94%
601,000株 ・簿価7.9億
大株主比率
1. フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社38.1%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.1%
3. BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 三菱UFJ銀行)6.3%
4. 株式会社エル・ローズ5.3%
5. CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.2%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.4%
7. 藤永賢一1.9%
8. ゲンキー取引先持株会1.4%
9. BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 三菱UFJ銀行)1.4%
10. 藤永ひとみ1.4%
上位10で 71.6%・発行済 30,996,968株・自己株 601,000株・浮動株 8,639,003株・株主 4,982名。所有者別(単元): 外国人 21.4% / 機関 14.1% / 個人 20.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.57%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数99.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)
従業員数(連結)1,841名
監査報酬 / 非監査報酬36.0百万円 / —
平均勤続年数
女性管理職比率
従業員1人当たり売上109.1百万円
従業員1人当たり営業利益5.2百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 藤 永 賢 一
本社所在地福井県坂井市丸岡町下久米田38字33番
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期6月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)1,841名
EDINETコードE33416

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/06期末 基準・30,996,968株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-09確認書 ↗
2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-02-02確認書 ↗
2025-09-10確認書 ↗
2025-01-31確認書 ↗
2024-11-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2024-10-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2024-09-13確認書 ↗
2024-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2024-05-02確認書 ↗
2024-02-02確認書 ↗
2023-11-02確認書 ↗
2023-09-20確認書 ↗
2023-05-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2022-09-12確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、持株会社として傘下グループ会社の経営管理及びそれに附帯する業務を行っております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。当社グループの事業内容及び当社と連結子会社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。[事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事項のうち、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性がある主要なリスクは、以下のとおりであります。これらは投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項と考えておりますが、記載した項目は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、全てのリスクが網羅されているわけではありません。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの財政状態、経営成績等に与える影響の内容につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。 (1) 法的規制について ①「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、「医薬品医療機器等法」という。)等による規制について当社グループは、「医薬品医療機器等法」上の医薬品等を販売するにあたり、各都道府県の許可・登録・指定・免許及び届出を必要としております。また、食品、たばこ、酒類等の販売については、食品衛生法等それぞれ関係法令に基づき、所轄官公庁の許可・免許・登録等を必要としております。今後当該法令等の改正により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。医薬品の販売については、2009年6月に「薬事法の一部を改正する法律」が施行され、一般用医薬品をリスクの程度に応じて第1類から第3類までの3つのグループに分類し、このうちリスクの程度が低い第2類及び第3類については、新設された「登録販売者」の資格を有する者でも販売が可能とされました。また、2014年6月施行の薬事法改正では、一般用医薬品の分類が、要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品に変更され、要指導医薬品を除く第1類から第3類までの医薬品については、インターネットでの販売が事実上可能となりました。当該法令の改正等により他業種からの新規参入による競争の激化が予想され、その動向によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②出店に関する規制について2000年6月に「大規模小売店舗立地法」が施行されました。これは、売場面積が1,000㎡超の新規出店及び既存店舗の増床については、騒音、交通渋滞、ゴミ処理問題等、出店地近隣住民の生活を守る立場から、都道府県又は政令指定都市が一定の審査をし、規制するものであります。当社グループは、今後の出店政策として300坪のR店を出店していく予定でありますが、1,000㎡未満の店舗の出店に際しても地元自治体等との交渉の動向によっては、出店近隣住民及び地元小売業者との調整を図ることが必要となる可能性があります。従いまして、上述の法的規制等により、計画どおりの出店ができない場合には、今後の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③その他法規制当社グループではその他、不当景品類及び不当表示防止法・農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)・私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)・エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)等の関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしましては、法令遵守を徹底しておりますが、万一法令に違反する事由が発生した場合は、事業活動が制限されるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 資格者の確保について2009年6月に施行されました「薬事法の一部を改正する法律」において、医薬品を販売する際にはそのリスク区分に応じて薬剤師もしくは登録販売者の配置が義務づけられております。登録販売者資格の取得(都道府県試験)については、社外講師を招いての自社教育制度や、インターネット通信教育を導入して社内育成に努めておりますが、薬剤師等の確保や登録販売者の試験合格者数が予定どおりとならない場合、当社グループの出店計画に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 情報セキュリティについて当社グループは、お客様や取引先の機密情報や個人情報及び当社グループ内の機密情報や役員、従業員等の個人情報を保有しております。これらの情報の取扱いについては、情報管理者により情報の利用・保管等に関する社内ルールを設け、その管理については万全を期しておりますが、万一個人情報の漏洩が発生した場合、社会的信用失墜や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 出店政策について当社グループは2025年6月20日現在480店舗を運営しております。今後の出店政策としましては、主力フォーマットとして300坪のR店を出店していく予定であります。当社グループが新規出店する場合には、常に個別店舗の採算を重視しており、当社グループの出店条件に合致する物件が確保できない場合等には、出店計画が達成されない場合があるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) ドミナント出店政策について当社グループは2025年6月20日現在、愛知県157店舗、岐阜県138店舗、福井県88店舗、石川県67店舗、滋賀県30店舗の480店舗を展開し、一定のドミナントエリアを形成しております。当社グループがドミナントエリアを形成し、その地域に出店する戦略を採用しておりますのは、店舗間の距離を近づけることでその地域のお客様の認知度が高まり、広告宣伝費や物流コスト等を低く抑えることができるためであります。しかし一方で、一定のドミナントエリアが形成されるまでは、その有利さはありません。したがって、当社グループが出店を集中させていく商勢圏において、出店場所を十分に確保できない場合やドミナントエリアの形成までに時間を要する場合には、店舗展開が分散化することにより広告宣伝費や物流コストが嵩み、収益を圧迫することになるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、ドミナントエリア形成の副作用といたしまして、出店した店舗間の距離が近すぎる場合には自社競合が発生し、双方の店舗におきまして売上高や利益の減少等が考えられ、それによって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 借入金依存度について当社グループは、出店による設備資金及び差入保証金等を主として金融機関からの借入金により調達しております。総資産に対する借入金の比率は26.9%(2025年6月20日現在)となっており、今後の金利動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、今後の出店計画の進展に伴って有利子負債が増加する可能性があります。 (7) 固定資産の減損処理について当社グループが所有している店舗等で収益性が低下した場合、減損会計の適用により対象となる資産又は資産グループに対して、固定資産の減損処理が必要となる場合があります。これにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 敷金・保証金等について当社グループは、店舗賃借にあたり、賃貸人へ敷金・保証金等を差し入れております。当該敷金・保証金等は期間満了等による契約解消時に契約に従い返還されることになっておりますが、賃貸人の経済的破綻等によりその一部又は全額が回収できなくなる可能性があります。また、当社グループの事情により中途解約した場合には契約内容に従って違約金の支払が必要となる場合があります。これらにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) ポイントカード制度について当社グループはポイントカード制度を導入しております。お買い物の際に、レギュラーカードについては200円(税抜)、累計5,000ポイントでランクアップしたゴールドカードについては180円(税抜)で1ポイントを換算蓄積し、500ポイント達成の際に500円分の商品券として振替えてご使用いただける制度であります。当社グループは、将来のポイントの使用に備えるため、期末時点での未使用ポイント残高に応じた金額を契約負債として計上しておりますが、今後ポイント制度の変更に加え、未使用ポイント残高や使用実績割合等が変動した場合にも、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 商品の安全性について ①PB(プライベート・ブランド)商品について当社グループは、PB(プライベート・ブランド)の医薬品、化粧品、雑貨、食品等の開発を行っております。開発にあたっては、お客様に安心して使用・飲食していただくため、品質の管理はもちろんのこと、商品の外装・パッケージ表示の表現や、各種関係法規・安全性・表示の適正性等の観点から、細心の注意を払って販売管理をしております。しかしながら、当社グループのPB商品に起因する事故等が発生した場合、お客様からの信用失墜、ブランドイメージの低下、損害賠償等が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②食品の衛生管理について当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨の販売に加え、日配食品、生鮮食品の製造及び販売をしております。お客様に安全・安心な商品を提供するため、鮮度管理、温度管理等に関するマニュアルの整備と適正な運用に努めております。しかしながら、万一食中毒や社会全般にわたる一般的な衛生問題等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 商品・原材料等の調達と価格の変動について当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年6月21日から2025年6月20日まで)におけるわが国経済は、世界的な情勢不安が続く中で、様々な商品やサービスの価格が上昇しました。特に家計に直結する生活必需品の価格が上昇していることで、消費者の節約志向はより一層高まっております。このような状況の中、当社グループはチェーンストアを創り、地域の人々の暮らしを豊かにすることを目指しております。そのため、「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、集中出店で地域シェアを高める、ドミナントエリア構築に邁進いたしました。当連結会計年度における新規出退店につきましては、R店を愛知県に21店舗、福井県に12店舗、滋賀県に10店舗、石川県に6店舗、岐阜県に5店舗出店いたしました。また、大型店を7店舗閉店し、1店舗をR店へ改装いたしました。これにより、当連結会計年度における店舗数は、R店441店舗、大型店39店舗の計480店舗となりました。この結果、当連結会計年度における売上高は2,007億86百万円と前連結会計年度に比べ159億26百万円(前期比8.6%)増加いたしました。利益に関しましては、経常利益は98億99百万円と前連結会計年度に比べ6億30百万円(同6.8%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は70億66百万円と前連結会計年度に比べ7億41百万円(同11.7%)の増益となりました。次に、当連結会計年度における業態別の売上高を見ますと、「R店」1,698億99百万円、「大型店」306億8百万円、「その他」2億79百万円となりました。また、商品別の内訳では、「食品」1,413億85百万円、「雑貨」235億26百万円、「化粧品」188億10百万円、「医薬品」156億14百万円、「その他」14億49百万円となりました。当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ133億87百万円増加し、1,273億26百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が3億25百万円、商品が29億68百万円、有形固定資産が92億66百万円増加したことによるものであります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ66億40百万円増加し、738億97百万円となりました。その主な要因は、買掛金が25億43百万円、未払金が4億20百万円、長期借入金が34億8百万円増加したことによるものであります。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ67億円46百万円増加し、534億28百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億25百万円増加し、62億21百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は、125億97百万円(前期は132億56百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益99億2百万円、減価償却費62億92百万円があった一方で、棚卸資産の増加30億42百万円があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動の結果使用された資金は、156億18百万円(前期は106億31百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出150億92百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動の結果得られた資金は、33億46百万円(前期は20億58百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入130億円と、長期借入金の返済による支出92億67百万円、配当金の支払3億95百万円によるものであります。 ③仕入及び販売の状況当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一事業を営んでいるため、セグメントの記載に代えて、商品区分別に事業の状況を記載しております。イ. 仕入実績区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)食品119,575110.7雑貨18,555105.4化粧品13,525107.7医薬品10,066108.1その他1,091112.8合計162,815109.7 ロ. 販売実績1)地区別売上高都道府県当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)売上高(百万円)前連結会計年度比(%)愛知県68,438111.5岐阜県61,369105.7福井県36,963100.4石川県25,974111.4滋賀県8,040151.5合計200,786108.6 2)業態別売上高区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)R店169,899113.8大型店30,60886.6その他279100.5合計200,786108.6 3)商品別売上高区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)食品141,385110.7雑貨23,526103.4化粧品18,810106.2医薬品15,614102.2その他1,449108.1合計200,786108.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。また、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上高)売上高は、新規出店と生活必需品のディスカウント、青果や精肉等の生鮮食品の品揃えを強化し、生活必需品をより低価格で買い求めたいとするお客様のニーズに応えることで、前連結会計年度の1,848億60百万円から159億26百万円増加の2,007億86百万円となりました。業態別では新店54店舗を出店したR店の売上高が前連結会計年度に比べ206億56百万円増加し、商品別では、食品の売上高が前連結会計年度に比べ136億29百万円の増加となりました。(売上原価、販売費及び一般管理費)売上原価は、新規出店による店舗数の増加や仕入価格の高騰に伴い、前連結会計年度の1,472億39百万円から126億57百万円増加し、1,598億96百万円となりました。販売費及び一般管理費は、新規出店による減価償却費や賃上げによる人件費増加に伴い、前連結会計年度の286億5百万円から26億25百万円増加し、312億31百万円となりました。(営業利益)営業利益は、上記の結果、前連結会計年度の90億15百万円から6億43百万円増加し、96億58百万円となりました。 (営業外収益・費用)営業外収益は、前連結会計年度に比べ1億71百万円増加し、8億41百万円となりました。営業外費用は、前連結会計年度に比べ1億84百万円増加し、6億円となりました。(特別利益・損失)特別利益は、固定資産売却益6百万円や新株予約権戻入益1百万円を計上したことにより、8百万円となりました。特別損失は、減損損失3百万円や固定資産除売却損1百万円を計上したことにより、4百万円となりました。(法人税等)税効果会計適用後の法人税等の負担率は、28.6%となっております。(親会社株主に帰属する当期純利益)以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ7億41百万円増加し、70億66百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは主に営業活動によって得られた資金により、また必要に応じて、経済動向、金融市況を踏まえた調達手段によって得られた資金により、新規出店及び既存店舗の改装に係る設備投資を行っております。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローの詳細は「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概況 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成にあたり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 (3) 経営戦略の現状と見通し当社グループは、「われわれは、熱意を持って日本国の国家と国民に信頼されるチェーンストアを創り、地域の人々の生活向上に貢献します。」という経営理念のもと、日常生活シーンを支える生活必需品総合ストアを目指し、300坪のR店の店舗展開を積極的に行うことにより、強固なド
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針・経営戦略当社グループが属するドラッグストア業界では、高齢化社会の進展や美容、健康の維持促進に関するニーズの高まり等、更なる市場の拡大が期待される一方、業種・業態を超えた出店競争や価格競争の激化、M&Aによる業界再編の加速等、経営環境は厳しさを増しております。当社グループは、1.「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、圧倒的な安さの追求、2.「何でも揃うお店」を目指し、医薬品や化粧品だけではなく生活必需品を幅広く取り揃え、青果や精肉等の生鮮食品の取扱いを強化、3.地域シェアを高めるためドミナントエリア構築や自社の物流拠点を活かした、ローコストオペレーションの追求等を推進していく方針であります。なお、当社グループは、財務健全性を示す指標として、自己資本比率を重視しております。 (2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)に記載の経営方針・経営戦略を実行していく上で、当社グループといたしましては、勝ち残りをかけた競争に対応するため、次のような課題が対処すべき重要項目であると認識しており、より積極的に取組んでまいります。 ①完全標準化された300坪のR店の出店によるドミナントエリア構築 ②医薬品販売資格者をはじめとする計画的かつ継続的な人材の確保並びに育成 ③定番商品を中心とした店舗オペレーションの技術及び管理レベルの更なる向上 ④低価格販売を実現するための健全な収益管理とローコスト経営の深耕 ⑤コンプライアンスの徹底と内部統制の強化 ⑥財務体質の強化
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損1 連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失2863有形固定資産69,93679,203無形固定資産378307 2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1) 見積りの算出方法減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定は、店舗の予算又は投資計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積りを使用しております。当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、固定資産のグルーピングを行っております。資産グループに関する減損の兆候を識別するため、営業損益等が継続してマイナスとなっているか、又は土地等の時価が著しく下落しているか等について検討を行っております。減損の兆候を識別した資産グループに対しては、将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローの合計が当該資産グループの固定資産の帳簿価額を下回る場合には、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い金額によっております。 (2) 主要な仮定将来キャッシュ・フローの見積りは、事業計画に基づく各資産グループの将来の収益予測及び営業利益予測に基づいております。割引前将来キャッシュ・フローの合計及び使用価値の算定にあたっては、各資産グループの営業継続期間の予測を20年又は契約更新ができない店舗は契約期間としております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響将来キャッシュ・フローの見積りは、将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、翌連結会計年度以降の収益予測及び営業利益予測の仮定が大きく異なった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして位置づけており、安定的かつ継続的な配当の実施を基本方針として、業績を勘案しつつ利益還元に取組むとともに、財務体質の強化と自己資本利益率の向上に努めております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当は1株当たり6円50銭を実施し、期末配当は1株当たり6円50銭を、2025年9月11日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、「取締役会の決議により毎年12月20日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。また、内部留保資金につきましては、主に店舗の新設及び既存店舗の活性化等の設備投資資金として、今後の事業拡大のために有効投資してまいりたいと考えております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年1月27日取締役会決議1976.502025年9月11日定時株主総会決議(予定)1976.50
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WNXO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E33416)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

Genky DrugStores株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9267です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
9267(Genky DrugStores株式会社)のEDINETコードは?
E33416です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9267(Genky DrugStores株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 藤 永 賢 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
9267(Genky DrugStores株式会社)の本社所在地は?
福井県坂井市丸岡町下久米田38字33番です。
9267(Genky DrugStores株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
9267(Genky DrugStores株式会社)の筆頭株主は?
フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社で、保有比率は約38.1%です(2025-06-20基準)。
9267(Genky DrugStores株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-06-20基準)で30,996,968株です(発行済株式総数)。うち自己株が601,000株、市場で流通する浮動株は8,639,003株です。
9267(Genky DrugStores株式会社)の株主数は?
2025-06-20基準で4,982名です。上位10名で71.6%を保有します、浮動株比率は28.4%。
9267(Genky DrugStores株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E33416)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。