9254東証グロースサービス業
株式会社ラバブルマーケティンググループ
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読解タイプ複合型
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✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.00x)▲ ネットデット5.2億▲ 債務返済969.2年▲ 筆頭株主 AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 45.87%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株19.59%▲ 自己株11.3%▲ のれん・無形7.9億(純資産の74%)
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.00x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
ネットデット5.2億。現金10.0億 < 有利子負債15.3億
▲
債務返済969.2年。有利子負債15.3億÷営業CF0.0億=返済年数が長い
▲
筆頭株主 AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 45.87%(特別決議拒否権級)。実質浮動株19.59%・支配は非過半だが1/3超で拒否権
▲
実質浮動株19.59%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
▲
自己株11.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも
▲
のれん・無形7.9億(純資産の74%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損
関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
13.0億
—
営業利益
0.6億
—
経常利益
0.6億
—
純利益
0.3億
—
財政状態(BS)
総資産
30.5億
—
純資産
9.9億
—
現金
10.0億
—
有利子負債
15.3億
—
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.0億
—
投資CF
-8.2億
—
財務CF
9.5億
—
フリーCF
0.0億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 26/03 |
|---|---|
| 売上高(百万) | 1,303 |
| 営業利益(百万) | 58 |
| 経常利益(百万) | 60 |
| 純利益(百万) | 29 |
| EPS(円) | 18.6 |
| 1株配当(円) | — |
| 営業利益率(%) | 4.4 |
| ROE(%) | 4.3 |
| 自己資本比率(%) | 30.8 |
開示基準(連結/単体・収益認識など)が期をまたいで変わるため、当期と比較可能な直近1期のみ表示しています。それ以前は基準が異なり、単純に並べると趨勢を誤って読み取るため非表示にしています(数値は一次開示で検証できます)。出所: 有報。基準の異なる期は正確性のため除外。
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 26/03 |
|---|---|
| 総資産(百万) | 3,048 |
| 純資産(百万) | 987 |
| 流動資産(百万) | 1,798 |
| 流動負債(百万) | 1,244 |
| 現金(百万) | 1,003 |
| 有利子負債(百万) | 1,527 |
| ネットキャッシュ(百万) | -524 |
| BPS(円) | 586.6 |
| 自己資本比率(%) | 30.8 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 26/03 |
|---|---|
| 営業CF(百万) | 2 |
| 投資CF(百万) | -818 |
| 財務CF(百万) | 946 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
2.2%
ROA
1.0%
総資産回転
0.43回
実効税率
49.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.03倍
CFO/純益(平均)
1.00倍
累計営業CF
1.4億
FCFマージン
0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.11倍
BPS CAGR
12.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.45倍
純負債/EBITDA
8.12倍
インタレストカバレッジ
7.9倍
債務返済年数
969.2年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
1.02%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
41.4 母集団3910社中 3576位 ・ 13/14指標 総合 →
41.4 母集団3910社中 3576位 ・ 13/14指標 総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
40.4 同業531社中 494位 ・ 13/14指標
40.4 同業531社中 494位 ・ 13/14指標
全体3576位・同業494位(母集団が異なるため両立します)
43
50
50
57
49
48
50
39
45
40
46
46
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
7.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 7.9億(のれん+顧客関連・純資産比 79.7%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
19.6%
発行済−上位10−自己株
支配株主
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社
45.9% 保有
自己株式
11.32%
204,600株 ・簿価3.3億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 | 45.9% |
| 2. 合同会社みやびマネージメント (注)2 | 11.5% |
| 3. 楽天証券株式会社共有口 | 5.1% |
| 4. 林 雅之 | 4.5% |
| 5. KGI ASIA LIMITED-CLIENT ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.1% |
| 6. 各務 正人 | 2.8% |
| 7. 長谷川 直紀 | 1.6% |
| 8. 青木 達也 | 1.2% |
| 9. ラバブルマーケティンググループ社員持株会 | 1.2% |
| 10. 鵜川 太郎 | 1.0% |
上位10で 77.9%・発行済 1,806,775株・自己株 204,600株・浮動株 353,949株・株主 782名。所有者別(単元): 外国人 4.0% / 機関 6.8% / 個人 37.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)52.2百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数32.3百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)857万円(前期比 +7.2%)
従業員数(連結)231名
監査報酬 / 非監査報酬19.2百万円 / —
平均勤続年数3.9年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上5.6百万円
従業員1人当たり営業利益0.2百万円
政策保有株式の対純資産比528.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,806,775株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25内部統制報告書-第13期(2025/11/01-2026/03/31) ↗
2026-06-25有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2026-03-18臨時報告書 ↗
2026-02-24臨時報告書 ↗
2026-01-29臨時報告書 ↗
2026-01-27内部統制報告書-第12期(2024/11/01-2025/10/31) ↗
2026-01-27確認書 ↗
2026-01-27有価証券報告書(2025年10月期) ↗
2025-11-12臨時報告書 ↗
2025-10-23有価証券届出書(組込方式) ↗
2025-10-22臨時報告書 ↗
2025-09-12臨時報告書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社および連結子会社9社(株式会社コムニコ、一般社団法人SNSエキスパート協会、DTK AD Co.,Ltd.、株式会社ジソウ、LOVABLE MARKETING GROUP ASIA SDN. BHD.、株式会社ユニオンネット、株式会社インバウンド・バズ、株式会社エルマーケ、株式会社ライスカレーLS)により構成されております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループは、「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添い、共感を重視したマーケティング活動「愛されるマーケティング(Lovable Marketing)」を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしております。 当社グループの事業は、マーケティング事業の単一セグメントですが、SNSマーケティング事業及びDX支援サービスの2つの事業により構成されています。 1.SNSマーケティング事業様々なテクノロジーやプラットフォームが普及した多チャネル時代には、常に生活者とつながり双方向のコミュニケーションが有効となっています。特に生活者は友達の勧めや体験者の声に耳を傾ける傾向が強く、生活者に「愛される=選ばれるマーケティング」を実現・実行する「マーケティングオペレーション」の必要性が高まっています。加えて、変化の早いトレンドやテクノロジーの特徴及び仕様に習熟し、かつクリエイティブなマーケティングオペレーション人材が必要とされていますが、ノウハウや運用体制がない、教育体制が整っていない等で、各チャネルに精通した人材が不足していることが課題となっております。 SNSマーケティング事業では「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」の3つのソリューションからなるMOS(Marketing Operating Service)(注1)を展開しており、これらのソリューションは相互補完しながら循環成長するビジネスモデルです。企業のSNSアカウントの戦略策定からアカウント開設、運用代行、コンテンツ制作、キャンペーンの企画・運用、広告出稿、レポート作成、効果検証までワンストップでサービスを提供する「SNSアカウント運用支援サービス」、SNSマーケティングの運用を効率化する「SaaS型のSNS運用支援ツールの開発・提供」、SNSに関するノウハウやリスク対策を体系化した検定講座を提供する「人材教育サービス」を提供しております。(注1)MOS(Marketing Operating Service)当社が提供するマーケティングにおけるオペレーション領域に必要な「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」といったソリューションの総称 a.SNSアカウント運用支援サービス戦略策定から投稿コンテンツ制作などの運用支援、分析・効果検証まで、SNSマーケティングのオペレーションをフルサポートしています。日本におけるSNS黎明期の2008年に創業し蓄積してきたアカウント運用の長い経験と実績があります。2017年12月には「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知」を開設し、業務の効率化、人材採用・人材教育を充実させることによって、サポート企業数の増加、サポート内容の拡充を実現させております。目的、戦略、コンセプトの設計をしっかり行い、自社ブランドに適した手法や施策に落とし込み運用を活性化しながら、推奨意向が高いファンコミュニティを中長期で築きブランドの本質的資産を形成していきます。 また、SNSマーケティングと親和性の高い領域として、インフルエンサーを活用したマーケティング支援や訪日外国人旅行者向けのプロモーション支援を展開しております。2024年12月には、株式会社コムニコにおいて食インフルエンサーマーケティング事業「ライフインザキッチン」を事業譲受し、インフルエンサー領域における支援体制を強化しました。また、2025年3月には、子会社として株式会社インバウンド・バズを設立し、TALONTRAVEL CO., LTD.からインバウンドメディア「Talon Japan」事業を譲り受け、主にタイ市場を中心とした訪日旅行者向けプロモーション施策を展開しております。 b.SaaS型SNS運用支援ツールの開発・提供SNS運用支援ツールに関しましては、自社ノウハウを活かしたSaaS型クラウドツールを開発・提供しています。SNSアカウントでの投稿管理や効果測定にかかる作業時間を大幅に軽減するクラウドツールである「comnico Marketing Suite(コムニコマーケティングスイート)」、SNSキャンペーンに必要な作業(応募者の収集から当選まで)を効率化するツールである「ATELU(アテル)」、Instagram上でユーザーからのコメントに対して自動で応答するチャットボットツールである「autou(オウトウ)」を提供しております。 c.人材教育サービスSNSアカウントの開設・運用のノウハウや、炎上などSNSにひそむリスクに関する内容を体系化した検定講座を開発・提供しております。3つの検定講座による人材教育サービスのほか、セミナー、講演、書籍、メディアを通してSNSに関する正しい知識の普及活動にも努めています。検定講座は「初級SNSエキスパート検定」、「上級SNSエキスパート検定」、「SNSリスクマネジメント検定」があります。 2.DX支援サービス 2024年11月に子会社化した株式会社ユニオンネットを中心に、Webサイトの企画、デザイン、構築、運用までを一貫して提供するサービスを展開しています。コーポレートサイトやブランドサイトの構築に強みを持ち、クライアントのマーケティング課題や表現意図に応じたWebサイトやクリエイティブの開発を行うことで、SNSをはじめとする他のデジタル施策との相乗効果を創出しています。 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、マーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスごとの情報は、「(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載のとおりです。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本タイ王国合計54,2956,11560,410 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年11月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスごとの情報は、「(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載のとおりです。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本タイ王国合計59,6716,29665,968 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年11月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当社グループは、マーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年11月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスごとの情報は、「(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載のとおりです。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績、財務状況等に関するリスクについて、投資者の判断に影響を及ぼす可能性があると考えられる事項を記載しております。当社グループはこれらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び万が一発生した場合には適切な対応に努め、事業活動に支障をきたさないよう努力してまいります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループの事業環境及び固有の法的規制に関わるリスクについて ① インターネット事業に関する一般的なリスク当社グループは、インターネット関連事業を主たる事業対象としているため、インターネットの活用シーンの多様化、利用可能な端末の増加等のインターネットのさらなる普及が成長のための基本的な条件と考えております。インターネットの普及は引き続き進んでいるものの、今後どのように進展していくかについては不透明な部分もあります。また、生成AI等の新たな技術の急速な普及により、コンテンツ生成やマーケティング手法、競争環境が大きく変化する可能性もあります。当社グループは、法改正などの早期情報収集、市場動向や技術トレンドのモニタリングを行っておりますが、インターネットに関する何らかの弊害の発生、利用等に関する新たな規制の導入、技術環境の急激な変化その他予期せぬ要因によって、今後の普及や事業環境に大きな変化が生じた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ② 技術革新について当社グループが事業を展開するインターネット業界及びデジタルマーケティング領域においては、事業に関連する技術革新のスピードや顧客ニーズの変化が速く、それに対応する新サービスの導入が相次いで行われております。特に、生成AIの進展、主要SNSプラットフォームの機能拡張・仕様変更、LINE等のコミュニケーションプラットフォームを活用したマーケティング手法の高度化等により、マーケティング手法やサービス提供の在り方が短期間で変化する状況にあります。当社グループは、これらの変化に対応するため、技術者及び専門人材の確保、研修活動、生成AIを含む新技術の活用、サービス開発への投資を行っておりますが、想定どおりに進まない場合や、新技術への対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下し、事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 ③ システム障害について当社グループでは事業の安定的な運営のためのシステム強化及びセキュリティ対策を行っておりますが、サイトへのアクセスの急増等の一時的な過負荷や電力供給の停止、当社グループソフトウエアの不具合、コンピューターウイルスや外部からの不正な手段によるコンピューターへの侵入、自然災害、事故等、当社グループの予測不可能な様々な要因によって、当社グループの事業活動に支障が生ずる可能性があります。また、サーバーの作動不能や欠陥に起因して、当社グループの信頼が失墜し取引停止等に至る場合や、当社グループに対する損害賠償請求が発生する場合も想定され、このような場合には当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 ④ 個人情報管理によるリスク当社グループは、サービス提供にあたり、顧客、サービス利用会員、キャンペーン応募者、SNS利用者、Webサイト利用者、インバウンドメディア利用者等の個人に関連する情報を取得する場合があります。これらの情報の取り扱いには、外部からの不正アクセスや内部からの情報漏洩を防ぐため、セキュリティ環境の強化、アクセス権限の管理、従業員に対する個人情報の取り扱いに関する教育等、必要な対策を講じております。また、M&Aにより当社グループに加わった子会社についても、グループとしての情報管理体制の整備及び運用強化を進めております。しかしながら、今後何らかの理由により個人情報が漏洩した場合、又は個人情報保護法その他関連法令への対応に不備が生じた場合には、損害賠償、行政上の措置、信用力の低下等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ⑤ 知的財産権に係る方針等について当社グループによる第三者の知的財産権等を侵害する可能性については、調査可能な範囲で対応を行っておりますが、当社グループの事業分野において、当社グループが認識していない知的財産権等が既に成立している可能性、又は新たに第三者により知的財産権等が成立する可能性があります。また、近年では生成AIを活用したコンテンツ制作や業務支援が進展しており、著作権や肖像権、商標権等の権利関係に関する法的解釈や実務対応について不確実性が存在しております。かかる場合において、当社グループが第三者の知的財産権等を侵害することによる損害賠償請求や差止請求、又はロイヤリティの支払い要求等を受けることにより、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小 ⑥ ソーシャルメディアデータの法整備についてソーシャルメディアが益々浸透し、クチコミが日々大量に生成されるようになりました。このような状況において、ソーシャルメディアデータに関する法整備においては、2010年1月に施行された改正著作権法でインターネット上の検索サービスを提供する事業者がその検索サービスに必要な情報を収集する行為が一定の条件下で認められるようになりました。しかしながら、今後の新たな法律の制定や既存の法律の改正により、自主規制が求められるようになる可能性があります。当社グループでは、これらの動向に関する情報収集を行っておりますが、当社グループのサービスを提供する上での情報収集やサービスの提供の仕方自体に何らかの制約を受けた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ⑦ マーケティング業務のアウトソーシングについて当社グループは、顧客に対して、MOS(Marketing Operating Service)を事業コンセプトに、SNSマーケティングを中心としたマーケティングの運用領域の支援サービスを提供しております。また、近年では、Webサイトの企画・制作、Web広告運用、Webコンサルティング、LINEを中心としたマーケティング支援、インフルエンサーを活用したプロモーション、インバウンドマーケティング支援等、顧客のマーケティング課題に対応するサービス領域を拡大しております。専門性を有する人材の育成や確保の難しさ、外部の専門的な知見やファシリティを活用することによる費用対効果の明確化、繁忙期・閑散期に応じた柔軟なリソース活用等を背景に、企業によるマーケティング業務のアウトソーシング需要は今後も一定程度拡大するものと認識しております。当社グループは、マーケティングオペレーションの重要性や専門知識の必要性を発信し、顧客企業における外部活用の有用性が認知されるよう努めておりますが、今後、経済状況の変化、顧客企業の経営方針の変更、生成AIや各種マーケティングツールの普及等により、顧客企業がマーケティング業務を社内リソースで行う内製化の動きを強めた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ⑧ 主要SNSのユーザーの利用動向やプラットフォームの規制変更等について当社グループのサービスは、Instagram、Facebook、X(旧Twitter)等の主要SNSプラットフォーム上でのマーケティング手法を中心としております。これらのSNSにおけるユーザーの利用動向の変化、新たなSNSの台頭、既存SNSのアルゴリズム変更や広告関連規約・API提供方針の変更等により、従来可能であったマーケティング手法が制限される可能性があります。また、プラットフォーム側のセキュリティ問題や信頼性の低下、規制強化等が生じた場合、当社グループの提供するサービスの有効性や競争力に影響を及ぼす可能性があり、これらへの対応が遅れた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ⑨ サービスの陳腐化についてインターネット広告市場は、日々新たな技術革新やサービスが創出される市場であり、競合他社よりも有益な価値を顧客に提供し続ける必要があります。特に、生成AIの普及により、コンテンツ制作や運用支援の自動化・高度化が進展する中、当社グループのサービスや技術が市場の変化に適応できない場合、陳腐化する可能性があります。当社グループでは、新技術の導入やサービス機能の強化、人材確保に努めておりますが、変化への対応が十分に行えなかった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 ⑩ インターネット広告市場についてマーケティング支援事業及び広告事業が対象とするインターネット広告市場は拡大傾向にあり、今後も当該市場は拡大していくものと想定されます。当社グループでは、これ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社は、当連結会計年度より決算期(事業年度の末日)を10月31日から3月31日に変更をしております。これに伴い決算期変更の経過期間となる当連結会計年度は、2025年11月1日から2026年3月31日までの5ヵ月となっているため、前連結会計年度との比較は行っておりません。当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、当社グループは「マーケティング事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ① 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業による賃上げの継続、インバウンド需要の回復に加え、設備投資の増加などを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、円安の進行や物価上昇の継続に加え、台湾情勢を巡る日中関係の緊張やウクライナ情勢、中東地域を巡る地政学的リスクの長期化、さらには米国の通商政策をはじめとする国際情勢の不透明感など、景気の下押し要因も多く、先行きについては引き続き不透明な状況が続いております。当社グループが事業を展開するデジタルマーケティング領域におきましては、国内外の様々な影響を受けつつも、社会活動のデジタル化を背景に高い成長率を維持し、「2025年日本の広告費」(株式会社電通)によると、インターネット広告市場は前年比10.8%増の4兆459億円となりました。当社グループは、「人に地球に共感を」をパーパスに掲げ、現代の生活者の情報消費行動に寄り添い、共感を重視したマーケティング活動「愛されるマーケティング」を推進するマーケティング企業グループです。近年、ITテクノロジーやプラットフォームの進展により、多チャネル化が加速し、生活者との継続的なコミュニケーションの重要性が一層高まっております。このような環境のもと、当社グループは、SNSマーケティングの運用支援をはじめ、運用支援ツールの提供、教育、Webサイトの企画・制作、Web広告運用、Webコンサルティング、マーケティングオートメーションの導入支援など、マーケティングプロセス全体にわたる多様なソリューションを提供しております。また、ITツールやAI技術の活用を通じて、企業のマーケティング活動の効率化にも貢献しております。 当社グループは、「最も愛されるマーケティンググループを創る」というグループミッションのもと、2025年1月に公表した中期経営計画に基づき、 ①既存事業の安定的成長、 ②新規領域(海外展開・インバウンドプロモーション、XR等)の早期立ち上げ、 ③M&Aによる非連続的成長を柱に、持続的な企業価値の向上に取り組んでおります。当連結会計年度におきましては、サービス領域の拡大およびSNS運用支援事業におけるシェア拡大を目的として、2件のM&Aを実行いたしました。具体的には、2026年1月にLINE公式アカウントの運用支援に強みを持つ株式会社エルマーケの株式を取得し子会社化いたしました。これにより、LINEマーケティング領域におけるソリューションの拡充を図るとともに、既存顧客へのクロスセルや新規顧客獲得の強化を推進しております。さらに、2026年3月には、SNSマーケティング支援事業を展開する株式会社ライスカレーLSの株式を取得し子会社化いたしました。同社が有する大手企業を中心とした顧客基盤およびインフルエンサーマーケティングにおける高い専門性を取り込むことで、当社グループの主力領域であるSNSマーケティング事業の競争力強化とシェア拡大を図り、シナジー創出による収益機会の拡大に取り組んでおります。新規事業におきましては、インバウンド領域において、訪日外国人向けメディア「Talon Japan」を軸としたサービス展開を推進いたしました。具体的には、自治体と連携したファムトリップ施策の実施や、スキー場情報プラットフォームとの業務提携による観光需要創出支援、さらには商業施設等のクーポン掲載による送客支援など、訪日前から訪日中の消費行動までを一体的に支援するサービスの拡充を進めました。また、タイを中心としたインフルエンサーとの専属契約を締結し、影響力の高い発信基盤を自社アセットとして取り込むことで、プロモーション効果の最大化と差別化の強化を図りました。加えて、クーポン掲載企業数の拡大などにより、インバウンド領域における収益モデルの構築を進めております。既存事業の強化におきましては、SNSマーケティング支援領域におけるプロダクトおよびサービスの高度化を推進いたしました。株式会社コムニコが提供するSNS運用効率化ツールにおいては、TikTokにおけるカルーセル投稿や楽曲設定機能への対応、ならびにXにおける画像と動画を組み合わせた投稿機能の実装など、各プラットフォームの進化に対応した機能開発を進め、顧客企業の運用効率向上と成果最大化に貢献しました。また、株式会社ジソウにおいては、Amazon広告運用支援サービスやAI活用支援サービスを開始し、SNSにとどまらない顧客のマーケティング課題の解決のため支援範囲を拡張いたしました。これらの取り組みにより、既存事業の付加価値向上と収益機会の拡大を図っております。また、全社横断の取り組みとして2024年12月に設置した「AI・DX推進室」を中心にグループ全体の業務生産性向上に継続的に取り組んでおります。これらの施策を通じて、当社グループは既存事業の収益基盤を着実に強化するとともに、新たな市場・領域への展開を同時に進め、次なる成長ステージに向けた企業価値の向上に取り組んでまいりました。この結果、当連結会計年度の売上高は1,302,975千円、営業利益57,558千円、経常利益59,828千円、親会社株主に帰属する当期純利益29,227千円となりました。 ② 財政状態の状況(資産)当連結会計年度末における流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ314,885千円増加し、1,798,026千円となりました。これは主に現金及び預金が132,450千円、売掛金が218,570千円増加したこと等によります。固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ814,891千円増加し、1,250,130千円となりました。これは主にのれんが624,509千円、繰延税金資産が170,207千円増加したこと等によります。その結果、資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ1,129,777千円増加し、3,048,157千円となりました。(負債) 当連結会計年度末における流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ251,161千円増加し、1,244,001千円となりました。これは主に買掛金が68,523千円、1年内返済予定の長期借入金が146,913千円、未払金が60,278千円増加したこと等によります。固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ356,100千円増加し、817,204千円となりました。これは主に長期借入金が352,686千円増加したこと等によります。その結果、負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ607,262千円増加し、2,061,205千円となりました。 (純資産)当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ522,514千円増加し、986,951千円となりました。これは主に第三者割当増資及び減資により資本剰余金が493,560千円、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が29,227千円増加したこと等によります。この結果、自己資本比率は30.8%(前連結会計年度末は21.9%)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ132,450千円増加し、1,003,147千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動におけるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、1,576千円となりました。これは主に売上債権の増加額129,125千円による資金の減少があった一方、税金等調整前当期純利益58,656千円、法人税等の還付額44,887千円による資金の増加があったこと等によるものであります。 (投資活動におけるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、818,333千円となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出815,460千円等によるものであります。 (財務活動におけるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は、945,717千円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出130,239千円の資金の減少があった一方、長期借入れによる収入600,000千円、株式の発行による収入493,560千円による資金の増加があったこと等によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a 生産実績当社グループのサービス提供は、インターネットを利用したサービスの提供であり、提供するサービスには生産に該当する事項がありませんので、生産実績に関する記載は省略しております。 b 受注状況当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 c 販売実績当連結会
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当連結会計年度末現在における経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、愛されるマーケティング活動を推進しており、その思いをラバブルマーケティンググループという名前に表しています。これは、短期的な成果のために生活者を欺いたり、邪魔をしたりする広告・マーケティング活動を決して行わないとする当社の強い思いを示すものです。これからの広告・マーケティングは、生活者や購買者の視点に立ち、邪魔をするのではなく、その人にとって価値のある情報を適切な形で届けることが重要です。私たちはそれを「愛されるマーケティング(Lovable Marketing)」と位置づけ、そのコンセプトを推進し日本のマーケティング業界を変えていきます。 (2) 経営戦略等当社グループは、「最も愛されるマーケティンググループを創る」をミッションに掲げ、SNSを中心としたデジタルマーケティング領域において、企業の課題解決とブランド価値向上を支援するマーケティングサービスを提供しております。主力であるSNSマーケティング事業においては、SNSアカウントの戦略立案から運用支援、AIを活用した運用支援ツールの開発・提供、SNS実務人材の育成を一体的に提供する「MOS(Marketing Operating Service)」というビジネスモデルを構築し、当社独自の競争優位性を形成しております。また、当社グループは、2025年1月に公表した中期経営計画に基づき、 ①既存事業の安定的成長、 ②新規領域の早期立ち上げ、 ③M&Aによる非連続的成長を成長戦略の柱として位置づけております。既存事業においては、SNSマーケティングの運用支援に加え、SNS運用支援ツールの機能拡充、教育サービスの提供、Webサイトの企画・制作、Web広告運用、Webコンサルティング、マーケティングオートメーションの導入支援等を通じ、マーケティングプロセス全体にわたる支援体制の強化を進めております。さらに、ITツールやAI技術の活用を通じて、顧客企業のマーケティング活動の効率化及び高度化に貢献するとともに、当社グループ内においても業務効率化や生産性向上を推進しております。新規領域においては、海外展開及びインバウンドプロモーション領域の拡大に注力しております。株式会社インバウンド・バズが運営する訪日タイ人観光客向けインバウンドメディア「Talon Japan」を軸に、訪日外国人旅行者向けの情報発信、クーポン施策、インフルエンサーを活用したプロモーション等を展開し、東南アジアを中心としたインバウンド需要の取り込みを進めております。また、株式会社コムニコが譲り受けた食インフルエンサーマーケティング事業「ライフインザキッチン」や、株式会社ユニオンネットのWebサイト制作・クリエイティブ支援機能との連携により、SNS、Web、インフルエンサー、インバウンドを組み合わせた包括的なマーケティング支援体制の構築を進めております。M&A戦略においては、持続的かつ非連続的な成長の実現に向けて、M&Aを当社グループの成長ドライバーの一つとして継続的に取り組んでおります。当連結会計年度においては、LINEを中心としたマーケティング支援に強みを持つ株式会社エルマーケ及びSNSマーケティング領域における支援機能を有する株式会社ライスカレーLSを連結子会社化いたしました。これにより、当社グループのサービス提供領域を拡充するとともに、既存事業とのクロスセルやノウハウ共有、顧客基盤の相互活用等によるシナジー創出を図っております。今後も、案件発掘からデューデリジェンス、PMI(買収後統合)に至る一連のプロセスを着実に遂行し、グループ全体の事業規模拡大及び収益基盤の強化を推進してまいります。さらに、資本政策面においては、2025年11月に実施した第三者割当増資により、成長投資を実行するための財務基盤を強化いたしました。今後は、強化された財務基盤を活用し、既存事業の成長投資、AI・DXを活用した生産性向上、新規領域への展開、M&Aによる外部成長を機動的に推進してまいります。これらの戦略を通じて、当社グループは、既存事業の安定的・持続的な成長と、新規領域及びM&Aによる非連続的な成長を組み合わせることで、収益基盤の強化及び企業価値の最大化を図ってまいります。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、事業規模の成長と収益性の向上を両立させることを基本方針としており、「売上高」および「営業利益率」を重要な経営指標と位置付けております。売上高の拡大を通じて事業基盤の強化を図るとともに、営業利益率については、継続的な業務プロセスの見直しと業務効率化の推進により、収益性の向上を目指しております。具体的には、案件ごとの業務内容の明確化や業務フローの標準化・工数管理の徹底に加え、生成AIを活用した運用支援ツールや提案業務の効率化を通じて、開発費の最適化および生産性の向上を図っております。また、これらの取り組みで得られた知見や運用ノウハウをツールや研修プログラムに反映することで、グループ全体の事業運営効率の底上げを進めております。さらに、当社グループでは「調整後EBITDA(注1)」を補完的な経営指標として位置付けております。この指標は、M&Aにより発生するのれん償却費の影響を除外し、事業の実態に近い収益力やキャッシュ創出力を測る上で有用であり、特に成長投資を伴う当社の経営実態をより的確に把握するものと認識しております。(注1)調整後EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+株式報酬費用+M&A関連費用 (4) 経営環境「2025年日本の広告費」(株式会社電通)によると、日本の総広告費は社会全体のデジタル化を背景に伸長し、8兆623億円(前年比105.1%)となりました。このうち、インターネット広告費は4兆459億円(前年比110.8%)と高い成長を示し、総広告費に占める構成比も50.2%と初めて過半数に達しております。こうした背景のもと、当社グループが展開するSNSマーケティング事業を取り巻く環境も引き続き拡大傾向にあります。総務省の「令和7年通信利用動向調査」によれば、日本国内におけるソーシャルメディア利用者数は1億人を超えており、特に13〜49歳の9割以上がSNSを利用しているという結果が出ています。企業においてもSNSの重要性は年々高まっており、帝国データバンクの調査では、社外向けにSNSを活用している企業の割合は40.8%、とりわけBtoC企業では7割超という高い水準を示しています。(注1)一方で、人的リソースの不足や教育体制の未整備により、SNSを十分に活用できていない企業も少なくなく、SNS活用が進んでいない企業の割合は依然として半数近くを占めております。こうした状況に対し、当社グループでは「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」の3つのソリューションを通じ、企業のSNS活用を支援し、社会的なニーズに応えるサービス提供体制を強化しております。さらに、当社が上場する東京証券取引所グロース市場においては、2025年9月に公表された制度見直しにより、従来の「上場10年経過後の時価総額40億円以上」という上場維持基準から、「上場5年経過後の時価総額100億円以上」へと引き上げる方針が示されております。これに先立ち、当社は2025年1月に公表した「事業計画及び成長可能性に関する事項」において、時価総額100億円を中期的な目標として掲げており、すでに戦略的な取り組みを開始しております。今後も、収益基盤の強化や非連続的成長に向けたM&Aの活用、資本政策の柔軟な運用等を通じて、中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。(注1)出処:(株)帝国データバンク「企業におけるSNSのビジネス活用動向アンケート」2023年9月15日発表 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 当社グループ及びサービスの認知度向上当社グループは、SNSマーケティングにおいて「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」を基軸とし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添った包括的なマーケティング支援を展開しております。近年増加する訪日外国人旅行者に対応したインバウンドマーケティング支援をはじめ、企業の世界観をデジタル上で体現するWeb制作サービスや、専門性の高いインフルエンサーを活用したPR施策にも取り組んでおり、企業と生活者の新たな接点の創出に貢献しております。こうした多様なソリューションをより多くの企業へ届けるため、展示会やカンファレンス等の外部イベントへの出展を強化し、サービス認知の向上と見込み顧客の獲得を図るとともに、マーケティング実施体制のさらなる充実を推進してまいります。加えて、資本市場における当社グループの認知度向上を目的としたIR活動にも注力しており、株主・投資家との対話を通じて当社の事業内容や成長戦略に対する理解の促進を図り、株式市場における適正な企業価値評価の獲得に努めてまいります。 ② 人材戦略の強化と生成AIの活用による生産性向上当社グループの持続的成長には、優秀な人材の確保と育成が不可欠であり、採用力の強化とともに、教育体制の整備・拡充を重要な経営課題と捉えております。これに加え、近年急速に進展する生成AI技術の活用は、業務効率の抜本的な改善や、組織ナレッジ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年11月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社(注)1AIフュージョンキャピタルグループ株式会社東京都港区591,765ベンチャー企業への投資及び投資事業組合の組成及びその管理・運営等を行うグループ会社の経営管理及びこれに附帯又は関連する業務(被所有)直接 45.9資本業務提携役員の兼任第三者割当増資(注)2493,560- - (注)1.その他の関係会社であったAIフュージョンキャピタルグループ㈱は、2025年11月12日に同社を割当先とする第三者割当増資により、親会社となりました。2.当社普通株式について第三者割当増資により1株当たり1,371円で360,000株を割り当て、新株を発行しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(東京証券取引所の上場) (2)重要な関連会社の要約財務諸表該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)DTK AD Co.,Ltd.に対するのれんの評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん53,87649,654 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法のれんについては、減損の兆候の有無を検討し、減損の兆候を識別した場合には、のれんの残存償却期間に対応する期間における割引前将来キャッシュ・フローを事業計画に基づいて算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定しています。減損損失の認識が必要と判定された場合、当該のれんについては、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識することとしております。 ② 主要な仮定のれんは事業計画に基づく投資の回収期間における将来キャッシュ・フローの見積りに依存しており、当該事業計画の主要な仮定は顧客獲得数、売上単価、及び売上総利益率であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響会計上の見積り固有の不確実性からキャッシュ・フローが生じる時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表においてのれんの評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(資本業務提携契約)当社は、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(以下、「AIF」とする)との間で資本業務提携契約を締結しており、その内容は次のとおりであります。契約締結日契約締結先内容業務提携の内容2025年2月27日AIフュージョンキャピタルグループ株式会社資本業務提携当社株式の保有289,900株 ①両当事者は、両当事者の企業価値の向上を図ること等を目的とし、以下に定める事項について業務の提携を実施する。 (1)両当事者それぞれが強みを持つ、SNSマーケティング及びDX関連技術の開発と導入、相互の商品、ブランド、及び事業の展開 (2)経営管理機能の共有、グループ間の顧客の連携 (3)その他両当事者が合意した事項 ②AIFは、当社の総議決権の40%以上に相当する株式を取得した場合には、当該株式取得の完了後に初めて開催される株主総会において、AIFが指名する者を当社の取締役に選任する議案を提案するよう当社に要請することができる。 ③当社が、本契約締結日後、当社又は当社子会社の株式等の発行等を行う場合には、AIFの事前の書面による同意を取得するものとし、又は、当社子会社をしてAIFの事前の書面による同意を取得させるものとする。 ④当社は、当社が株式の発行等を行う場合、AIFは株式保有割合に応じた株式引受権を有するものとし、当社子会社が株式の発行等を行う場合、当社子会社をして、AIFに対して株式保有割合に応じた株式引受権を付与させるものとする。 ⑤当社又は当社子会社において、以下の事項を決定又は承認する場合には、事前にAIFに対して通知し、又は当社子会社をして事前にAIFに対して通知させ、AIFとの間で誠実に協議し、又は当社子会社をして誠実に協議させる。 ⑥AIFの指名する役職員を、当社の取締役会、経営会議等の重要会議体にオブザーバーとして、合理的な人数の範囲で参加させることができる。 (注)当事業年度末日現在において、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社が保有する当社の株式数は734,900株であります。 (金銭消費貸借契約)当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しております。締結年月日相手方の属性期末残高(千円)弁済期限担保の有無2026年3月18日株式会社みずほ銀行300,0002026年4月30日~2031年3月31日 無 ※ 財務制限条項の主な内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、剰余金の配当につきましては、将来の事業展開と財務体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。しかしながら、現在は成長過程にあると考えていることから、内部留保の充実を図り、将来の事業展開及び経営体制の強化のための投資などに充当し、なお一層の事業拡大を目指すことが、株主に対する最大の利益還元につながると考えております。将来的には、経営成績及び財政状態を勘案しながら株主への利益還元を実施していく方針ではありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期につきましては、現時点において未定であります。なお、当社は剰余金の配当を行う場合には、期末配当の年1回を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会であります。また、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIBJ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E37159)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社ラバブルマーケティンググループの証券コード(銘柄コード)は?
9254です。上場市場は東証グロース、業種はサービス業。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)のEDINETコードは?
E37159です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 林 雅之です(有価証券報告書の表紙記載)。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の本社所在地は?
東京都港区虎ノ門四丁目1番13号です。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の監査法人(会計監査人)は?
三優監査法人です。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の筆頭株主は?
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社で、保有比率は約45.9%です(2026-03-31基準)。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,806,775株です(発行済株式総数)。うち自己株が204,600株、市場で流通する浮動株は353,949株です。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の株主数は?
2026-03-31基準で782名です。上位10名で77.9%を保有し、浮動株比率は19.6%です。
9254(株式会社ラバブルマーケティンググループ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E37159)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。