9236東証グロースサービス業
ジャパンM&Aソリューション株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型
解析準備中。
✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過6.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率84.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.61x)▲ 最終赤字0.9億▲ 営業赤字拡大▲ 筆頭株主 三橋 透 37.87%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株29.53%
✓
無借金。有利子負債0・現金6.0億
✓
実質キャッシュ超過6.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.61x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
営業赤字拡大。営業利益率 -2.47%→-8.66%
▲
筆頭株主 三橋 透 37.87%(特別決議拒否権級)。実質浮動株29.53%・支配は非過半だが1/3超で拒否権
▲
実質浮動株29.53%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/10期・単年)
損益(PL)
売上高
6.5億
前年比 +8.6%
営業利益
-0.6億
—
経常利益
-0.5億
—
純利益
-0.9億
—
財政状態(BS)
総資産
6.7億
前年比 -13.3%
純資産
5.8億
前年比 -16.9%
現金
6.0億
前年比 -7.0%
有利子負債
0.0億
—
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.1億
黒字転換
投資CF
-0.1億
—
財務CF
-0.5億
赤字転換
フリーCF
0.1億
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/10 | 22/10 | 23/10 | 24/10 | 25/10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 342 | 434 | 753 | 602 | 654 |
| 営業利益(百万) | — | 61 | 176 | -15 | -57 |
| 経常利益(百万) | 48 | 61 | 168 | -15 | -53 |
| 純利益(百万) | 32 | 43 | 125 | -12 | -85 |
| EPS(円) | 26.9 | 36.1 | 104.0 | -7.8 | -56.6 |
| 1株配当(円) | — | — | — | — | — |
| 営業利益率(%) | — | 14.0 | 23.4 | -2.5 | -8.7 |
| ROE(%) | 17.8 | 18.9 | 29.5 | -1.8 | -13.4 |
| 自己資本比率(%) | 72.8 | 79.3 | 79.5 | 90.8 | 84.9 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/10 | 22/10 | 23/10 | 24/10 | 25/10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 285 | 317 | 752 | 771 | 668 |
| 純資産(百万) | 208 | 251 | 598 | 703 | 584 |
| 流動資産(百万) | — | 228 | 673 | 688 | 614 |
| 流動負債(百万) | — | 66 | 154 | 68 | 84 |
| 現金(百万) | 242 | 222 | 656 | 650 | 604 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | — | 0 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | — | 604 |
| BPS(円) | 173.4 | 209.5 | 433.9 | 465.4 | 383.7 |
| 自己資本比率(%) | 72.8 | 79.3 | 79.5 | 90.8 | 84.9 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/10 | 22/10 | 23/10 | 24/10 | 25/10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 79 | 32 | 201 | -118 | 8 |
| 投資CF(百万) | 1 | -52 | 12 | -2 | -6 |
| 財務CF(百万) | 25 | — | 222 | 113 | -47 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
STATEMENTS 財務三表(2025-10期・細目まで)
貸借対照表 37項目
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 貸借対照表 | ||
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 461社中406位 → | 604 | 650 |
| 前渡金 | 2 | 2 |
| 前払費用 443社中418位 → | 8 | 7 |
| その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの | ||
| 未収還付法人税等 | 0 | 26 |
| その他 442社中420位 → | 0 | 3 |
| 流動資産 462社中449位 → | 614 | 688 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び暖房、照明、通風等の附属設備 | ||
| 建物附属設備 | 12 | 12 |
| 減価償却累計額 | -3 | -2 |
| 減損損失累計額 | -10 | — |
| 工具、器具及び備品 | 8 | 6 |
| 減価償却累計額 | -6 | -4 |
| 減損損失累計額 | -2 | — |
| 投資その他の資産 | ||
| 関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券 | ||
| 投資有価証券 297社中282位 → | 0 | 0 |
| 前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産 | ||
| 敷金 | 39 | 40 |
| その他 361社中222位 → | 14 | 10 |
| 投資その他の資産 461社中413位 → | 54 | 71 |
| 固定資産 461社中438位 → | 54 | 83 |
| 資産 463社中455位 → | 668 | 771 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 9 | 11 |
| 未払費用 422社中257位 → | 46 | 41 |
| 契約負債 | 5 | 3 |
| 通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの | ||
| 未払金 457社中451位 → | 6 | 5 |
| 未払法人税等 450社中426位 → | 3 | 2 |
| 未払消費税等 | 11 | — |
| 預り金 | 5 | 6 |
| 流動負債 462社中459位 → | 84 | 68 |
| 負債 463社中462位 → | 84 | 68 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 463社中340位 → | 264 | 259 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 439社中336位 → | 259 | 255 |
| 資本剰余金 455社中374位 → | 259 | 255 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 462社中376位 → | 101 | 186 |
| 利益剰余金 463社中383位 → | 101 | 186 |
| 自己株式 384社中174位 → | -57 | -0 |
| 株主資本 463社中438位 → | 567 | 700 |
| 新株予約権 | 17 | 3 |
| 純資産 463社中434位 → | 584 | 703 |
| 負債純資産 463社中457位 → | 668 | 771 |
損益計算書 32項目
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 損益計算書 | ||
| 営業活動による収益 | ||
| 売上高 | ||
| 売上高 431社中421位 → | 654 | 602 |
| 営業活動による費用・売上原価 | ||
| 売上原価 | ||
| 売上原価 | 472 | 418 |
| 営業活動による費用・売上原価の内訳 | ||
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 50 | 62 |
| 減価償却費 409社中378位 → | 2 | 2 |
| 支払報酬 | 34 | 14 |
| 支払手数料 | 26 | 26 |
| 地代家賃 | 27 | 24 |
| 販売費及び一般管理費 445社中444位 → | 239 | 200 |
| 売上総利益又は売上総損失(△) 428社中416位 → | 182 | 185 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 50 | 62 |
| 減価償却費 409社中378位 → | 2 | 2 |
| 支払報酬 | 34 | 14 |
| 支払手数料 | 26 | 26 |
| 地代家賃 | 27 | 24 |
| 販売費及び一般管理費 445社中444位 → | 239 | 200 |
| 営業利益又は営業損失(△) 462社中405位 → | -57 | -15 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 0 |
| 償却債権取立益 | 0 | — |
| 雑収入 | 0 | 0 |
| 営業外収益 461社中388位 → | 4 | 0 |
| 営業外費用 | ||
| 支払手数料 | 0 | — |
| 雑損失 | 0 | — |
| 営業外費用 450社中434位 → | 0 | — |
| 経常利益又は経常損失(△) 463社中406位 → | -53 | -15 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 12 | — |
| 特別損失 311社中189位 → | 12 | — |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 463社中400位 → | -64 | -15 |
| 法人税等 461社中357位 → | 21 | -3 |
| 法人税、住民税及び事業税 463社中462位 → | 0 | 0 |
| 法人税等調整額 416社中71位 → | 20 | -3 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) 463社中402位 → | -85 | -12 |
| 包括利益計算書 | ||
| 当期純利益又は当期純損失(△) 463社中402位 → | -85 | -12 |
キャッシュ・フロー計算書 28項目
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| キャッシュ・フロー計算書 | ||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 小計 | -18 | -75 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 463社中400位 → | -64 | -15 |
| 減価償却費 | 2 | 2 |
| 減損損失 | 12 | — |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1 | 9 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | -3 | 0 |
| 株式報酬費用 | 17 | 3 |
| 受取利息 | -1 | -0 |
| 新株予約権戻入益 | -3 | -0 |
| 契約負債の増減額(△は減少) | 2 | -1 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | -0 | 0 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | -1 | -2 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 2 | -8 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 5 | -13 |
| 預り金の増減額(△は減少) | -1 | 2 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 3 | -3 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 11 | -25 |
| 利息の受取額 | 1 | 0 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 25 | -43 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8 | -118 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | -2 | -2 |
| 差入保証金の差入による支出 | -4 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -6 | -2 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 自己株式の取得による支出 | -57 | -0 |
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 10 | 43 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -47 | 113 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | -46 | -6 |
| 現金及び現金同等物の残高 | 604 | 650 |
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 敷金償却額 | 1 | 1 |
| 新株予約権戻入益 | 3 | 0 |
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/10 | 22/10 | 23/10 | 24/10 | 25/10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 9.3 | 10.0 | 16.6 | -1.9 | -13.0 |
| ROE(%) | 17.8 | 18.9 | 29.5 | -1.8 | -13.4 |
| ROA(%) | 11.2 | 13.7 | 16.6 | -1.5 | -12.7 |
| 総資産回転(回) | 1.20 | 1.37 | 1.00 | 0.78 | 0.98 |
| 営業CF率(%) | 23.2 | 7.3 | 26.7 | -19.6 | 1.2 |
| 営業CF/純益(倍) | 2.48 | 0.73 | 1.61 | — | — |
| 配当性向(%) | — | — | — | — | — |
| 売上 前年比(%) | 139.1 | 27.0 | 73.3 | -20.0 | 8.6 |
| 純資産 前年比(%) | 37.8 | 20.9 | 138.2 | 17.5 | -16.9 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF(オーナー利益)
0.1億
ROIC
—%
粗利率
27.9%
アクルーアル比率
-12.9%
売上CAGR(4年)
17.6%
EPS CAGR
—%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
-13.0%
ROA
-12.7%
総資産回転
0.98回
実効税率
—%
現金変換(CFO/営業益)
—倍
CFO/純益(平均)
1.61倍
累計営業CF
2.0億
FCFマージン
0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.08倍
BPS CAGR
22.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
7.32倍
純負債/EBITDA
—倍
インタレストカバレッジ
—倍
債務返済年数
—年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.2 母集団3920社中 3003位 ・ 10/14指標 総合 →
46.2 母集団3920社中 3003位 ・ 10/14指標 総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
45.2 同業532社中 430位 ・ 10/14指標
45.2 同業532社中 430位 ・ 10/14指標
全体3003位・同業430位(母集団が異なるため両立します)
46
46
47
43
37
50
65
66
62
58
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
29.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
三橋 透
37.9% 保有
自己株式
2.67%
40,600株 ・簿価0.6億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 三橋 透 | 37.9% |
| 2. UH Partners2 投資事業有限責任組合 | 7.9% |
| 3. 株式会社ディア・ライフ | 7.8% |
| 4. 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.7% |
| 5. 中島 秀浩 | 3.3% |
| 6. 株式会社玄武 | 1.8% |
| 7. 楽天証券株式会社共有口 | 1.4% |
| 8. 大山 亨 | 1.4% |
| 9. 株式会社SBI証券 | 1.3% |
| 10. UH Partners3 投資事業有限責任組合 | 1.1% |
上位10で 70.5%・発行済 1,519,300株・自己株 40,600株・浮動株 436,706株・株主 1,078名。所有者別(単元): 外国人 1.7% / 機関 4.5% / 個人 80.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率38.37%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.5百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数55.4百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)696万円
従業員数(連結)41名
監査報酬 / 非監査報酬21.0百万円 / —
平均勤続年数2.1年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上16.0百万円
従業員1人当たり営業利益-1.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
代表者代表取締役社長 三橋 透
本社所在地東京都千代田区麹町三丁目3番8号
市場 / 業種東証グロース / サービス業
決算期10月
監査法人EY新日本有限責任監査法人
従業員数(連結)41名
EDINETコードE39008
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/10期末 基準・1,519,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-08-20臨時報告書 ↗
2026-07-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-06-12確認書 ↗
2026-06-12半期報告書-第7期(2025/11/01-2026/10/31) ↗
2026-03-19変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-02-12変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-01-30臨時報告書 ↗
2026-01-28確認書 ↗
2026-01-28内部統制報告書-第6期(2024/11/01-2025/10/31) ↗
2026-01-28有価証券報告書(2025年10月期) ↗
2025-09-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-09-09変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-13確認書 ↗
2025-06-13半期報告書-第6期(2024/11/01-2025/10/31) ↗
2025-04-23変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-04-10変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-21変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-02-27変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-02-07変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-01-29臨時報告書 ↗
2025-01-28確認書 ↗
2025-01-28内部統制報告書-第5期(2023/11/01-2024/10/31) ↗
2025-01-28有価証券報告書(2024年10月期) ↗
2025-01-21変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-01-10変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-01-06変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-12-24変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-12-09大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日興アセットマネジメント株式会社
2024-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日興アセットマネジメント株式会社
2024-06-13確認書 ↗
2024-06-13四半期報告書-第5期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30) ↗
2024-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日興アセットマネジメント株式会社
2024-03-12確認書 ↗
2024-03-12四半期報告書-第5期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31) ↗
2024-01-30確認書 ↗
2024-01-30内部統制報告書-第4期(2022/11/01-2023/10/31) ↗
2024-01-30有価証券報告書(2023年10月期) ↗
2024-01-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 日興アセットマネジメント株式会社
2023-12-12変更報告書 ↗ / ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッド
2023-12-07変更報告書 ↗ / ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッド
2023-11-27大量保有報告書 ↗ / ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッド
2023-10-31訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 三橋 透
2023-10-27訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ディア・ライフ
2023-10-26大量保有報告書 ↗ / 株式会社ディア・ライフ
2023-10-26大量保有報告書 ↗ / 三橋 透
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 (1)事業の概要当社は、日本における経営者の後継者不足の解決や中長期的な事業発展のためにM&A(※1)を実施したいすべての企業に対してM&Aアドバイザリーサービス(※1)を提供しています。なお、当社はM&Aアドバイザリー事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの情報は記載しておりません。当社は後継者不在・事業の先行きに不安を感じている方等、全ての方が安心して相談ができるよう、手数料体系・業界でのガイドライン遵守・相談を受けるアドバイザーの質の向上を目指し、経営方針を「安心して相談できるM&A会社であり続ける」としております。また設立以来の方針として、会社規模や利益にとらわれず、1組でも多くのM&A案件を成約させることを目的に「相談されたら断らない」という方針(※2)も掲げております。当社は1社でも多くのM&Aアドバイザリーサービスを提供するため、金融機関や税理士・会計事務所等(以下「提携先」という)からアドバイザリー契約(※1)の契約者(以下、「ご依頼者」という)の紹介を受けることを目的に提携関係を構築しております。M&Aアドバイザリーサービスの提供において、単に譲渡希望企業と譲受希望企業を取次ぐのではなく、ご依頼者の意向として、譲渡後に存続していくためのシナジー効果を生めるか、事業の商流にどのような影響がでるか、親族内承継はできないのか、従業員の雇用は維持されるか等の相談を受け検討を行っていきます。一般的にM&A仲介事業では譲渡企業との取引は1度で終了するため、将来的に継続した取引が期待できる譲受希望企業の意向を中心に条件交渉が進んでいく傾向があります。しかし当社では、ご依頼者にとって最善の譲受希望企業を見つけるために、ご依頼者に合わせた譲受企業を、その特性や地域に合わせ探索を行っていきます。譲受企業を探すのは当社のみでは限界があるため、インターネット上で譲渡希望企業と譲受希望企業の売買する場を提供するM&Aプラットフォームの活用や、提携先から譲受希望企業の紹介を受けながら、幅広く効率的に譲受希望企業を探索しております。ご依頼から譲渡実行までを速やかに実施するために、譲渡日までのスケジューリングをご依頼者と共有し、課題を解決しながらM&Aアドバイザリーサービスの提供を行っております。M&Aアドバイザリーサービスの報酬体系は、譲渡希望企業と譲受希望企業の間で譲渡成立時に受領する成約報酬(※1)とアドバイザリー契約に基づき譲渡希望企業から受領する月額報酬から構成されております。一般的には、アドバイザリー契約締結時に着手金を受領することが多いと考えておりますが、アドバイザリー契約締結時に着手金を受領する場合、ご依頼者の金銭的負担が大きいことから、当社では月額報酬として受領することとしております。月額報酬を受領するアドバイザリー契約件数を増やすことで安定した収益基盤を構築し、ご依頼者は毎月の成果を要求するとともに、当社は成果を出すため、案件にしっかり取組む報酬体系となります。 (2)M&Aアドバイザリーサービスの流れ当社のM&Aアドバイザリー事業は仲介形式(※1)とFA形式(※1)のいずれかで行われますが、当社では仲介形式が売上の大部分を占めております。仲介形式の業務の流れは下記のとおりです。 ① M&Aニーズの発掘M&Aの案件を継続的に獲得していくことが当社ビジネスを継続的に拡大していく上で非常に重要となります。案件を継続的に獲得していくためには、提携先の開拓及び深耕を深めていくことが必要となります。提携を進めることにより、安定的かつ継続的にご依頼者の紹介及び新規アドバイザリー契約の獲得ができるようになります。当社は複数の提携先を有しており、提携先から譲渡希望企業・譲受希望企業の紹介を受けて、ご依頼者の発掘を行います。一般的に、数か月間以上の多くの時間と労力をかけてM&Aニーズの発掘を行うのに対して、当社は提携先から効率的かつ安定的にM&Aニーズを有するご依頼者の紹介を受けております。そのため、当社は案件の獲得までは、それぞれの提携先のニーズに合わせ、事業承継の端緒を掴むためのセミナーや事業承継事例等を紹介するセミナーを実施し、提携先との関係の深耕に向けた活動を行っております。また、案件を獲得した後は、提携先に定期的に案件の進捗報告を行うことによって、提携先との良好な関係構築を図っております。その他、提携先の獲得を日々行い、常に譲渡希望企業のニーズをつかめるように提携先のネットワークの拡大に向けた活動を行っております。提携先との良好な関係を保つためにも「相談されたら断らない」方針で提携先とご依頼者と当社で円満な案件成約ができるよう尽力しております。提出時点において、当社との紹介業務提携契約の締結状況は以下のとおりです。(件)累計提携先2021年10月期2022年10月期2023年10月期2024年10月期2025年10月期金融機関(地方銀行・証券会社・信用金庫)41536490119士業等137152164178294事業会社等168196239281224累計346401467549637 ※2025年10月期より、提携先の区分の定義の見直しを実施 ・グループ企業内に税理士といった専門事務所がある場合は、「士業」に分類 ・地方銀行内のグループ企業でM&Aを業としているコンサルティング事業会社は、「地銀」に分類 ・24/10期以前はこれまでの定義に則った内容で表記 ② 個別譲渡相談当社はご依頼者と秘密保持契約を締結し、ご依頼者のニーズをヒアリングし、入手した譲渡希望企業(事業譲渡の場合を含む)の情報からビジネスモデルを分析していきます。希望条件に応じた譲渡を実現するためのM&Aスキームやストラクチャ等のプランを提案するとともに、事前に課題や論点を整理し、M&Aのクロージング (※1) (譲渡の実行、対価の支払等)の見通しをつけていきます。 ③ アドバイザリー契約の締結ご依頼者から当社の提案するM&Aプランに合意いただいた段階で当社とアドバイザリー業務委託契約の締結を行います。アドバイザリー業務委託契約締結後、当社は提案したM&Aプランを速やかに実行していきます。譲受希望企業への提案のため、譲渡希望企業の事業内容、事業特性、財務内容、譲渡条件等を取り纏めた企業概要書(※1)等のM&A検討用資料を作成します。提出時点において、アドバイザリー契約の締結に至った案件獲得経路は以下のとおりです。(件)新規アドバイザリー契約2021年10月期2022年10月期2023年10月期2024年10月期2025年10月期金融機関(地方銀行・証券会社・信用金庫)49132152196226士業等2011101926事業会社等571017099146直案件※2323534665累計149267285360463 ※提携先を経由せずに、HP等から問い合わせを受け契約に至ったもの。 ④ 譲受希望企業の探索ご依頼者の希望条件・事業内容をもとに譲受希望企業を選定していきます。当社内での探索手法としては譲渡希望企業の属する業界内での検討、ビジネスの商流での検討、その他シナジーの生まれそうな企業の検討等、様々な観点から譲受希望企業の選定を行います。また、当社は譲受希望企業の探索方法として、幅広く探索するためのM&Aプラットフォームの活用や提携先から譲受希望企業の紹介を受けながら、幅広く買収先候補の探索を行います。ご依頼者が希望する条件及び企業価値の最大化が見込まれる譲受希望企業を選定するため、当社は匿名情報の範囲で譲受企業へM&Aの関心の有無を打診します。 ⑤ 個別買収相談譲受企業を速やかにみつけられるよう、買収意欲のある企業との買収ニーズの蓄積を継続的に行っております。仲介業務を実施する場合においては、事前に買収意欲のある企業の相談を受け、希望とする業種・規模等を把握しておくことで、スピーディーに譲渡希望企業への紹介へつなげることができます。 ⑥ 譲渡案件情報の提供譲受希望企業が譲渡希望企業の詳細情報の開示を希望する場合、当社は譲受希望企業と秘密保持契約(※1)を締結し、企業概要書を提出します。譲受希望企業は、M&A検討用資料を精査したうえで、本格的な買収検討に進む場合には、当社は譲受希望企業に対して、譲渡希望企業の詳細な情報資料を提供し、当社の支援・調整のもと、譲渡希望企業の買収を検討するうえで必要なQ&Aを実施します。加えて、譲渡希望企業の事業所や工場の視察、ご依頼者との面談実施等を通じて、譲渡希望企業への理解を深めてもらい、譲受の是非及びその基本条件等を検討していただきます。 ⑦ 仲介業務契約ご依頼者が譲受希望企業に対して興味を持った場合、ご依頼者の合意を得て、当社は譲受希望企業と仲介業務契約を締結いたします。 ⑧ トップ面談(※1)・条件調整譲受希望企業が買収に係る初期的な意思決定に至った場合、当社支援のもと、買収条件等を記載した「意向表明書(※1)」を作成いただき、ご依頼者に対して提示します。ご依頼者は、譲受希望企業からの「意向表明書」を受領し、その受け容れの可否を検討します。複数の譲受希望企業から「意向表明書」が提出された場合は、受け容れの可否を検討するとともに、独占的に交渉を進める譲受希望企業を1社に絞り込みます。独占的に交渉を進める1社が選定されれば、「意向表明書」に記載された条件をもとに、基本的な譲渡条件について、当社とご依頼者との間で調整を行います。ご依頼者と譲受希望企業双方の経営者(トップ)が面談を実施し、経営者の価値
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) M&A成約報酬M&Aコンサルティング合計外部顧客への売上高540,59461,697602,292
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社が判断したものであります。また、以下の記載は当社株式への投資に関連するリスクを全て網羅しているものではありませんので、ご留意下さい。 (1) 外部環境に起因するリスクについて ① 同業他社との競合(発生可能性:高、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中)当社が展開しているM&Aアドバイザリー事業は、行政等からの許認可等が存在しないため、参入障壁は比較的低い事業であると考えております。そのため、当社のような主に中小企業をターゲットとしたМ&Aアドバイザリー事業を展開する事業者は、大手事業者のみならず、多数の小規模事業者及び個人事業者(主に会計士や弁護士、コンサルタント等)が存在しており、今後も新規参入や競合事業者間での競争が激化することが容易に想定されます。当社は競合他社と差別化できる高品質のサービスを展開するために、優秀な人材を確保し、ノウハウの蓄積や共有などM&Aアドバイザーの教育研修の実施・充実に努めております。また、当社は、中小企業と関係性を有する全国の会計事務所・税理士事務所などの士業や金融機関と提携することで安定的な案件確保体制を構築しております。しかしながら、有力な競合事業者の参入等により競争環境が激化した場合には、当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 法的規制について(発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中)現在、M&Aアドバイザリー事業を制限する直接的な法的規制は存在しないと考えております。しかしながら、M&A仲介業務に対し、何らかの法的規制を受けることとなった場合は当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、法的規制ではないものの、中小企業庁が中小M&Aガイドラインを策定し、業界団体が自主規制を設ける等により、M&A仲介業務の品質向上に関する取り組みが行われております。当社は、中小企業庁のM&A支援機関登録制度に登録し、併せて、業界団体である一般社団法人M&A支援機関協会にも加盟し、中小M&Aガイドライン及び協会が定める各規程を遵守しております。しかしながら、登録要件の変更やガイドラインの強化が行われることで、当社の業務負担が大幅に増加したり、登録事業者でなくなった場合には当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 なお、法規制について、その有効期限やその他の期限が法令、契約等により定められているものは下表のとおりであります。(許認可等の状況)許認可等の名称許認可(登録)番号有効期限許認可等の取消又は更新拒否の事由宅地建物取引業免許東京都知事 (2)第104739号令和12年4月17日まで宅地建物取引業法第66条 ③ 訴訟の可能性について(発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中)M&Aではクロージング時に譲受企業から譲渡企業に多額の資金が支払われる特性があり、当社の法令違反の有無のみならず譲受企業や譲渡企業の何らかの原因で当社に対して訴訟等の提起がなされる可能性があります。当社は、クレーム等管理規程の策定、取締役会及びリスク管理推進委員会でのクレーム及びトラブルに対する組織的な管理体制の構築、人材育成等を通じたクレーム及びトラブルの発生防止及び発生時における組織的な管理体制を構築しております。また、複数人員での案件関与や週次の案件検討会での案件管理、日常的な顧問弁護士との連携を通じて訴訟リスクに対して細心の注意を図っております。しかしながら、何らかの理由で訴訟が提起された場合、その結果如何によっては、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 自然災害等について(発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大)自然災害による不測の事態が発生した場合、当社が受託しているM&Aの譲渡希望企業の資産等に損害を受けることによって、案件の中止や中断が発生する可能性があります。また、感染症の流行により案件の遅延や中止が発生する可能性があります。 この影響により当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 事業内容に起因するリスクについて ① 案件の確保について(発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大)当社が事業を継続的に展開及び成長させるためには、案件獲得が重要な課題と考えております。当社は、多くの金融機関や士業等との提携先ネットワークを確立し、当該提携先から多くの案件紹介を受けております。当社では、「相談されたら断らない」を経営方針としており、規模の小さい案件も大きな案件も同様の手順で行っており、提携先の当社に対する紹介優先度を上げるための施策として、定例的なミーティング機会の確保や、成約案件の事例紹介等で提携先の深耕を行っております。当社では、このような案件紹介における提携先をさらに拡大していく方針ではありますが、当社の目論見通りの提携先が確保できない場合、また、提携先から当社への案件紹介の紹介優先度が下がった場合には、提携先からの譲渡希望企業候補の紹介件数の減少に伴う新規アドバイザリー契約の獲得件数及び成約組数が減少することで、当社の事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 案件不成立や成約の遅延について(発生可能性:高、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中)M&Aアドバイザリー事業は、ご依頼者と譲受希望企業の意向に従い、受託から成約までの一連の業務が進められております。当社は両者のマッチングが円滑に進み、早期に成約に至るよう取組んでおり、案件の進捗管理を適時に実施する必要があります。しかしながら、両者での条件交渉が難航することや、譲受希望企業が手配して実施するデューデリジェンス作業が遅延すること等を要因として、予定通りに案件が進まない場合も想定されます。この結果、上記の理由から、案件進捗に遅れが生じ、成約時期が遅れることで当社が見込んでいた売上計上時期にずれが生じ、四半期決算や事業年度別の業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ M&Aアドバイザリー事業が経営成績上、大きなウェイトを占めることについて(発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大)当社はM&Aアドバイザリー事業を営む単一事業会社であります。中小企業経営者の高齢化に伴う事業承継や、投資家のエグジットなどの手段としてМ&Aが積極的に活用され、国内のМ&Aマーケットは今後も拡大していくものと考えられております。しかしながら、経済情勢や事業環境の大きな変化などМ&A需要の急激な縮小等が生じた場合には、譲渡希望会社の減少及び譲受希望会社の買収意欲の低下によるアドバイザリー契約の獲得件数及び成約組数の減少により、当社の事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 技術革新(発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中)急速な技術革新によりM&AプラットフォーマーのようにM&Aアドバイザーの手を介さない新しいM&Aサービスの提供が増加しております。当社が取扱う事業承継を始めとする中小企業のM&Aでは、M&Aアドバイザーがご依頼者の意向に即した譲受企業を探索し、譲渡希望企業と譲受希望企業の間で条件調整等を行うことで円滑な取引実行ができるものと考えております。しかしながら、急速な技術革新により正確かつ迅速なご依頼者の意向把握及び意向に即した提案が可能となる新しい技術が開発された場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) その他のリスクについて ① 人材の確保及び育成について(発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大)当社が事業拡大を進めるためには、企業経営や財務に関する専門知識又はМ&A業務経験を有する人材の確保・育成が重要な課題であると認識しております。そのため、継続した採用活動による人材の確保、社内研修の体制強化を進めております。しかしながら、人材を適時確保できない場合や、採用後の教育研修の遅延等の事態が生じた場合、また、社外への人材の流出を防止できない場合には、提携先及び顧客に対する十分なサービス提供ができないことによる当社の風評悪化に伴う提携先からの紹介件数の減少、提携先からの紹介件数の減少に伴う新規アドバイザリー契約件数及び成約組数の減少により、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 案件情報管理について(発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大)当社は、M&Aアドバイザリー事業において、顧客法人から情報を入手する際、秘密保持契約等を締結し、顧客に対して守秘義務を負っております。当社では、顧客法人から入手した情報が漏洩しないよう、情報の保管管理を徹底するとともに、役職員に対しても守秘義務に関する教育を行う等の施策を講じております。また、業務を通じて取得した個人情報については、社内規程の整備・教育を通じて情報管理体制の強化に努めております。しかしながら、役職員が情報を悪用し、インサイダー取引や情報漏洩が行われた場合には、当社の事業運営への制限や信頼の失墜等により、当社の業績に影響を及
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という))の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や堅調なインバウンド需要の拡大などを背景に、緩やかな回復基調を維持しております。一方で、不安定な国際情勢、資源価格の高騰に伴う物価上昇の継続、および海外の金融・通商政策の動向などが国内景気に与える影響への懸念が残り、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社の主たる事業領域である中堅・中小企業のM&A市場は、依然として深刻な経営者の高齢化と後継者不在という社会課題を背景に、M&Aによる事業承継を主要な解決手段とするニーズが高まり、中長期的に拡大傾向を維持しております。加えて、近年では、事業承継目的のみならず、企業の新事業創造や成長戦略の実現を目的としたイノベーション型M&Aや、業界再編の手法としてのM&Aが中小企業においても広がりを見せ、市場のすそ野は拡大しております。一方、市場の拡大に伴い、M&A支援の質と透明性の向上が強く求められています。これに対し、政府は「中小M&Aガイドライン」の改訂や「中小M&A専門人材(個人)向けスキルマップ」の公表、また自主規制団体によるルール策定など、官民一体となってM&A市場の健全な発展を促すための環境整備への取り組みを継続しております。このような事業環境下で、当社は、高まりを見せる売却ニーズに的確に対応し、1社でも多くの中堅・中小企業の事業承継を支援するため、戦略的な営業活動を強化いたしました。その結果、金融機関や会計事務所等の提携先との新規開拓が順調に進捗し、これに伴い、アドバイザリー契約数も順調に増加いたしました。また、提携先との連携を一層深め、地域の中小企業におけるM&Aニーズの早期発掘と、質の高い支援実現のため、提携先向けの研修会や勉強会の実施についても引き続き強化を図ってまいりました。当事業年度においては、需要の伸長に対応するべくM&Aアドバイザーを35名(前期34名)とし、新規受託件数は順調に増加した要因もあり、当社の重要指標である成約組数も69組(前期57組)と前事業年度と比較して増加しました。しかしながら、成約組数は増加したものの、売上単価が低い小型案件の割合が高止まりしたことに加え、会社の成長に必要な人材関連に伴うコストが増加しました。今後はマッチングの早期化を図り成約数の増加に取り組むとともに、採用プロセスの抜本的な見直しを実施し、即戦力人材の獲得と教育の強化を図り、さらに提携先の拡充を進めることで、高付加価値案件の創出と抜本的な収益力の改善を目指してまいります。当事業年度における売上高は654,208千円(前期比8.6%増)、営業損失は56,652千円(前期は14,894千円の営業損失)、経常損失は52,623千円(前期は14,575千円の経常損失)、当期純損失は85,055千円(前期は11,524千円の当期純損失)となっております。なお、当社は、M&Aアドバイザリー事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。 (資産の部)当事業年度末における流動資産の残高は、前事業年度末と比較し74,006千円減少し614,231千円となりました。これは、主として、現金及び預金が45,732千円減少、未収還付法人税等が25,509千円減少したことによるものであります。当事業年度末における固定資産の残高は、前事業年度末と比較し28,553千円減少し53,959千円となりました。これは、主として、建物附属設備(純額)が10,523千円減少、工具、器具及び備品(純額)が1,042千円減少、繰延税金資産が20,409千円減少したことによるものであります。この結果、総資産は668,190千円となりました。 (負債の部)当事業年度末における流動負債の残高は、前事業年度末と比較し15,972千円増加し83,961千円となりました。これは、主として、未払消費税等が10,517千円増加、未払費用が4,625千円増加、未払法人税等が1,301千円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は83,961千円となりました。 (純資産の部)当事業年度末における純資産の残高は前事業年度末と比較して118,531千円減少し、584,229千円となりました。これは、主として、新株予約権の行使に伴う新株式の発行により、資本金が4,850千円、資本準備金が4,850千円増加し、新株予約権が13,745千円増加したものの、自己株式を56,921千円取得し、当期純損失の計上により、利益剰余金が85,055千円減少したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ45,732千円減少いたしました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、増加した資金が7,837千円(前事業年度は118,130千円の減少)となりました。これは主に、税引前当期純損失△64,356千円、減損損失11,732千円、株式報酬費用16,882千円、その他の流動資産の減少額3,485千円、未払費用の増加額4,625千円、その他の流動負債の増加額10,517千円、法人税等の還付額25,165千円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは6,348千円の資金の減少(前事業年度は1,510千円の資金の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出2,348千円、差入保証金の差入による支出4,000千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは47,221千円の資金の減少(前事業年度は113,197千円の資金の増加)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出56,921千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入9,700千円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況a.生産実績当社が提供するサービスの性格上、生産実績の記載に馴染まないため、当該記載を省略しております。 b.受注実績当社が提供するサービスの性格上、受注実績の記載に馴染まないため、当該記載を省略しております。 c.販売実績当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。セグメントの名称第6期事業年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)販売高(千円)前期比(%)M&Aアドバイザリー事業654,2088.6合計654,2088.6 (注) 1.当社は、M&A仲介事業の単一セグメントであるため、セグメントに関わる記載は省略しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、その割合が100分の10以上に該当する相手先がないため記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたりましては、資産・負債及び収益・費用に影響を与える見積り及び判断を必要としております。当社は、財務諸表の基礎となる見積りを過去の実績を参考に合理的と考えられる判断を行ったうえで計上しておりますが、これらの見積りは不確実性を伴うため、実際の結果とは異なる場合があります。なお、繰延税金資産や貸倒引当金について、会計上の見積りを行っておりますが、重要な会計上の見積りはありません。 ② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の分析当社の経営成績等については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績に重要な影響を与える要因当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 c.資本の財源及び資金の流動性についての分析当社のキャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社の資本の財源及び資金の流動性については、資金需要のうち主なものは、効果的に事業拡大していくための採用費や人件費、新規拠点の設置費用等であります。また、資金の源泉は主として営業活動によるキャッシュ・フローによって確保しますが、採用費や人件費、新規拠点の設置費用等の目的で資金を確保する必要性が生じた場合には、金融機関からの借入や増資による調達を実施することを基本方針としております。 d.経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社が判断したものであります。 (1) 経営方針当社は、2024年10月に新たな経営方針とし「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の制定を行いました。当社は、創業以来「相談されたら断らない」というコーポレートメッセージを経営方針に掲げ、事業を展開してまいりました。1社でも多くの中小企業に対し、M&Aサービスを届けるべく全社一丸で取り組んでおります。当社を取り巻く環境として、中小企業庁の「中小M&A推進計画」に基づくM&A支援機関の登録制度の創設、官民が連携した自主規制団体である「一般社団法人M&A仲介協会」の創設等、M&A業界は進化を求められております。そのような中、持続的・長期的に成長し続ける上で、当社が社会に存在する意義を見つめ直し、企業活動における役職員の道しるべとすべく、経営方針を改定することといたしました。新たな経営方針の体系のもとで、全社一丸となって社会への貢献を続け、今後の持続的成長を確たるものにしてまいります。なお、これまでの「相談されたら断らない」経営方針は「バリュー」を構成する要素として位置づけ継承しております。 ①ミッション「安心して相談できるM&A会社であり続ける」とし、後継者不在・事業の先行きに不安を感じている方等、全ての方が安心して相談ができるよう、手数料体系・業界でのガイドライン遵守・相談を受けるアドバイザーの質の向上を目指してまいります。 ②ビジョン「日本で一番支持されるM&A会社を目指す」とし、相談を受けるM&Aアドバイザーの姿勢、契約後から成約までに向けた迅速な行動、成約率の向上をはかり、ご依頼者・提携者から満足を頂けるM&Aアドバイザリーサービスの提供を目指してまいります。 ③バリュー「相談されたら断らない」「お客様のために」は創業以来の方針とし“規模が小さいから”“赤字企業だから”といって断ることはいたしません。新たに「リーズナブルな手数料」という方針を加えることによって、世の中でM&Aを必要としている全ての事業者に対し、M&Aの依頼を容易にし、1社でも多く企業が抱える事業承継等の経営課題に取り組んでまいります。 (2) 経営環境及び経営戦略 ①市場の動向総務省統計局が公表している「経済センサス-活動調査 事業所に関する集計及び企業等に関する集計(2021年)」によると日本の企業等の数は約368万社となっております。会社規模別の推計として、中小企業庁が公表している「中小企業の企業数・事業所数(2021年6月時点)」の比率を用いると、中小企業・小規模事業者の数は366万社となります。日本における中小企業・小規模事業者の割合は99.7%以上と推計しております。また株式会社帝国データバンクが行った「全国「後継者不在率」動向調査(2025年)」によると、全国の後継者不在率は、50.1%であると調査結果が公表されております。同データより2025年時点において、年代別の後継者不在率は60代で35.9%、70代で27.3%、80代以上で22.2%と経営者年齢の高い企業において後継者不在企業が高い比率で一定程度存在しております。また同社が公表している「全国企業『休廃業・解散』動向調査(2025年1-8月)」によると、同期間の休廃業・解散件数は4万7,078件(前年同期比9.3%増)に達しており、年間では調査開始以来初めて7万件台に到達する勢いで推移しています。特筆すべきは、休廃業した企業のうち直前期の決算が「黒字」であった割合が49.6%と、2016年の集計開始以来初めて50%を下回った点で、これは、かつて危惧された「黒字のままやむを得ず畳む」状況から、原材料高や人件費高騰により「黒字を維持できなくなる前に、余力があるうちに畳む」という、よりシビアな「あきらめ廃業」へとフェーズが移行していることを示唆しています。経営者の平均年齢は71.65歳と依然として高く、事業承継の成否が日本経済の活力を左右する重大な局面が続いています。こうした背景の下、2025年5月30日に事業承継を推進している独立行政法人中小企業基盤整備機構「事業承継・引継ぎ支援センター」が発表した資料によると、2024年度の事業引継ぎ成約件数は、2,132件(前年度比105%)と過去最高を更新しました。また、相談件数についても23,540社(前年度比99%)と、高水準を維持しています。潜在的な需要と成約件数には依然として相当な乖離があるため、今後の市場規模はさらに拡大していくものと想定されます。中小企業庁は、後継者不足による事業承継の課題解決を行うため、2015年3月に「事業引継ぎガイドライン」「事業引継ぎハンドブック」を公表し後継者のいない経営者向けにM&Aの活用促進をしております。また経済産業省では、2019年12月に黒字廃業の可能性のある中小企業の技術・雇用等の経営資源を次世代の意欲ある経営者に承継・集約することを目的に、「第三者承継支援総合パッケージ」を取りまとめ、中小企業のM&Aが年間4,000件弱に留まっているのを10年間で60万社の第三者に承継させる目標を掲げております。 以上のことから、全国の中小企業経営者の高齢化が進む一方、事業を引き継ぐ後継者は不在であると考えている経営者の割合は高い水準であり、中小企業においては後継者の不在による事業承継が大きな経営課題であると言えます。その解決策として、事業承継を目的としたM&Aの需要は今後も高まっていくと考えられます。これらの需要に対応する事業者として、2024年10月21日に中小企業庁で公表されたM&A支援機関に登録されている2,758件の事業者が該当します。M&A支援機関10名以下の小規模な事業者が9割以上を占めております。一般的なM&A業務の報酬体系の特徴として、成約してはじめて報酬が得られること、また、成約までに長期間を要することが挙げられます。そのため、成約しても報酬が小さい案件は対象とされにくく、一定の成約報酬を得られる案件に集中する傾向があります。特に、少人数で構成されるM&A事業者は成約実績を積み上げにくいことから、成約までに要する人件費等のコストを上回る収益を少ない成約実績で確保する必要があるため、成約報酬の大きい案件に注力するものと考えております。また、一定規模のM&A業者においては、成約時の単価上昇による売上増・効率性の向上をKPIとしていることが多いため、中小企業の事業承継ニーズには対応しにくいと考えております。 ②案件獲得の特徴当社は、提携先からご依頼者の紹介を受け、新規アドバイザリー契約の獲得を行っております。特に、中小企業を顧客として多く有する金融機関は、中小企業のオーナーから事業承継に関する相談相手として選ばれる傾向にあります。 しかし、金融機関を含む提携先の多くは、自社内のリソース及びノウハウに限りがあり、相談への対応が困難となっております。また、大手のM&A業者に紹介する場合、中小企業にとって成約報酬が高いため、顧客に紹介をしても断られてしまうケースがあります。このため、中小企業に対するM&Aアドバイザリーサービスが十分に提供されていないことが課題とされていました。そこで、主に中小企業に対しM&Aアドバイザリーサービスの提供を行っている当社の経営方針と、提携先の抱える課題が一致したことにより、提携先から当社に対して事業承継の希望を有する中小企業を紹介されております。当社は提携先と良好な提携関係を築くことで、安定的な譲渡希望候補者の紹介を受けることが可能な体制を構築しております。当社の安定的な提携先からの紹介に対する受入れ体制は、新規参入者に対する障壁となり、当社の市場における優位性が高くなると考えております。当社の事業は、提携先と信頼関係を構築することにより、提携先から譲渡希望企業の紹介を受け、新規アドバイザリー契約及び成約組数を積み重ねることで成長しておりますが、新たに提携先から譲渡希望企業の紹介を受ける場合、当社が当該提携先の顧客の紹介先に値するのかについて、特に金融機関は慎重に判断を行うため、提携当初の成約単価は低くなる傾向にあります。成約実績を積むことで信頼関係の構築ができ、相談件数の増加・案件の質向上が見込めます。当社は2021年10月期から金融機関との提携関係に注力し、新たな提携先の拡充・深耕を図っております。 (千円) 2021年10月期2022年10月期2023年10月期2024年10月期2025年10月期平均成約単価9,4676,3308,9779,5038,707 ③競合優位性事業承継の解決策としてのM&Aは、着手金や成約報酬の金銭的ハードルがあり、中小企業の事業承継が進んでいない理由のひとつです。M&A仲介を行う上場企業を始め、同業においては一定の手数料を得られない案件については、案件の引受ができないこと、また、ご依頼者としても手数料の負担が大きいため、圧倒的な多数を占める中小企業の事業承継案件は見送られております。一方でインターネット上の、M&Aプラットフォームを提供する企業が増え、安価な手数料でM&Aが身近な存在になり、M&Aの検討をしていなかった中小企業にも検討する裾野が広がっております。しかし、ご依頼者自身でM&Aプラットフォームから譲受企業を見つけ、複雑多岐にわたる条件の整理や交渉を行うことは、譲渡契約にあたって不利な条件を締結してしまう可能性が高くなります。そのため、専門的な知識があり、しっかりとアドバイスができるM&Aアドバイザ
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、財務基盤の強化と事業の持続的な拡大・成長を目指していくために、まずは内部留保の充実と事業推進に必要な投資活動を積極的に行っていくことが重要と考え、創業以来配当を実施しておりません。しかしながら、株主への利益還元を重要な経営課題として認識しており、今後の経営成績及び財政状態を鑑みつつ、事業・投資計画、事業環境等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスをとりつつ配当について検討していく方針であります。内部留保につきましては、企業体質の強化及び将来の事業展開のための財源としてM&Aアドバイザリー事業の営業活動を行うにあたっての専門知識及び経験を有する人材の採用の強化及び事業拡大に必要不可欠な拠点の設置への投資として有効に活用していく所存であります。当社の剰余金の配当は、期末配当の基準日を10月31日とする年1回を基本としており、配当の決定機関は株主総会であります。また、当社は取締役会の決議により、毎年4月30日を基準日として中間配当を実施することができる旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XHDT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E39008)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
ジャパンM&Aソリューション株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9236です。上場市場は東証グロース、業種はサービス業。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)のEDINETコードは?
E39008です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 三橋 透です(有価証券報告書の表紙記載)。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区麹町三丁目3番8号です。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の筆頭株主は?
三橋 透で、保有比率は約37.9%です(2025-10-31基準)。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-10-31基準)で1,519,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が40,600株、市場で流通する浮動株は436,706株です。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の株主数は?
2025-10-31基準で1,078名です。上位10名で70.5%を保有します、浮動株比率は29.5%。
9236(ジャパンM&Aソリューション株式会社)の決算期は?
10月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E39008)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。