9127東証スタンダード海運業
玉井商船株式会社
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5.2%
投下資本利益率
ROE(実績)1809位
8.9%
有報 報告値
営業利益率695位
12.8%
営業益 6.6億
自己資本比率1276位
66.0%
EPS(実績)
404.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)▲ ネットデット6.3億▲ 自己株20.8%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット6.3億。現金15.4億 < 有利子負債21.7億

自己株20.8%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む海運業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
51.2
前年比 -5.0%
営業利益
6.6
前年比 -25.9%
経常利益
6.4
前年比 -27.7%
純利益
7.7
前年比 -63.0%
財政状態(BS)
総資産
122.7
前年比 -3.0%
純資産
81.4
前年比 -12.5%
現金
15.4
前年比 -63.3%
有利子負債
21.7
前年比 +43.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.3
前年比 -12.2%
投資CF
-25.8
赤字転換
財務CF
-12.2
フリーCF
-16.3
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)6,7357,3076,2205,3895,122
営業利益(百万)1,5421,316870888658
経常利益(百万)1,5901,185995889643
純利益(百万)1,1908217322,096775
EPS(円)616.7425.3379.01,085.9404.8
1株配当(円)50.080.080.080.0125.0
営業利益率(%)22.918.014.016.512.8
ROE(%)23.313.510.625.38.9
自己資本比率(%)47.158.662.073.266.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)12,18311,05011,81812,64812,266
純資産(百万)5,8906,6327,3749,3078,143
流動資産(百万)3,2692,5063,2614,8862,687
流動負債(百万)2,2521,2521,0158341,101
現金(百万)2,5471,5322,5284,1861,535
有利子負債(百万)3,9852,5022,6491,5132,167
ネットキャッシュ(百万)-1,438-971-1212,672-632
BPS(円)2,970.63,354.23,797.04,799.55,291.8
自己資本比率(%)47.158.662.073.266.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)2,8781,1701,4611,2821,126
投資CF(百万)-33-524-4901,661-2,582
財務CF(百万)-840-1,718-90-1,296-1,218
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,438位 →1,9754,186
貯蔵品264366
その他 3,001社中1,971位 →248178
流動資産 3,006社中2,706位 →2,6874,886
固定資産
有形固定資産
船舶14,75410,433
減価償却累計額-6,674-5,916
船舶(純額)8,0804,516
建物871871
減価償却累計額-722-713
建物(純額)149158
器具及び備品5856
減価償却累計額-48-47
器具及び備品(純額)99
土地167167
その他5039
減価償却累計額-31-26
その他(純額)1913
有形固定資産 3,066社中1,480位 →8,4246,440
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,929位 →68
投資その他の資産
投資有価証券9681,127
繰延税金資産1618
その他7179
投資その他の資産 3,006社中2,113位 →1,1491,314
固定資産 3,009社中1,701位 →9,5797,762
資産 3,097社中2,273位 →12,26612,648
負債の部
流動負債
海運業未払金169215
未払法人税等27029
引当金
賞与引当金3734
その他8168
流動負債 3,006社中2,704位 →1,101834
固定負債
長期借入金1,7551,307
引当金
特別修繕引当金19298
繰延税金負債867909
その他108105
固定負債3,0232,507
負債 3,097社中2,369位 →4,1233,341
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,270位 →702702
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,679位 →374374
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,830位 →8,3067,685
自己株式-1,713-2
株主資本 3,096社中2,127位 →7,6688,759
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金428505
評価・換算差額等428505
非支配株主持分4743
純資産 3,097社中2,142位 →8,1439,307
負債純資産 3,097社中2,290位 →12,26612,648
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産93
固定資産
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産9491
負債の部
流動負債
契約負債131282
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金413206
固定負債
退職給付に係る負債8672
資産除去債務1515
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
海運業収益
運賃
運賃2,6163,549
貸船料2,2431,672
その他海運業収益13952
海運業収益4,9985,273
海運業費用
運航費
運航費1,0051,525
船費
船費2,5102,178
借船料323186
その他海運業費用5626
海運業費用3,8953,916
海運業利益又は海運業損失(△)1,1031,357
その他事業収益
その他事業収益124116
その他事業費用
その他事業費用3540
その他事業利益又はその他事業損失(△)8976
営業総利益又は営業総損失(△)1,1921,433
一般管理費
役員報酬126131
従業員給与162161
福利厚生費4143
資産維持費4743
一般管理費534545
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,134位 →658888
営業外収益
受取利息95
受取配当金3836
その他1030
営業外収益 3,005社中1,984位 →8872
営業外費用
支払利息3132
その他118
営業外費用10372
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,243位 →643889
特別利益
特別利益5532,034
特別損失
特別損失833
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,964位 →1,1132,920
法人税等 3,092社中1,993位 →336823
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,013位 →344168
法人税等調整額 3,022社中1,383位 →-7655
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,937位 →7762,097
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)21
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,933位 →7752,096
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益5,1225,389
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1614
退職給付費用612
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1614
退職給付費用612
営業外収益
為替差益311
特別利益
投資有価証券売却益553
特別損失
投資有価証券売却損0
ゴルフ会員権売却損03
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-75-9
その他の包括利益-75-9
包括利益 3,097社中2,100位 →7012,088
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,092位 →6982,089
非支配株主に係る包括利益4-1
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-75-9
その他の包括利益-75-9
包括利益 3,097社中2,100位 →7012,088
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,092位 →6982,089
非支配株主に係る包括利益4-1
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,937位 →1,2951,540
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,964位 →1,1132,920
減価償却費 3,055社中1,527位 →777744
受取利息及び受取配当金-47-41
支払利息3132
為替差損益(△は益)-30-10
棚卸資産の増減額(△は増加)10214
仕入債務の増減額(△は減少)-45-87
投資有価証券売却損益(△は益)-553
賞与引当金の増減額(△は減少)32
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)1013
特別修繕引当金の増減額(△は減少)94-186
ゴルフ会員権売却損益(△は益)03
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-4342
契約負債の増減額(△は減少)-151232
その他の資産の増減額(△は増加)-77-22
その他の負債の増減額(△は減少)19-89
その他107
利息及び配当金の受取額4741
利息の支払額-27-31
法人税等の支払額-106-267
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,846位 →1,1261,282
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4741
有形固定資産の取得による支出-2,760-536
投資有価証券の売却による収入604
貸付金の回収による収入33
定期預金の預入による支出-434
その他4-4
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,047位 →-2,5821,661
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-27-31
長期借入れによる収入930
長期借入金の返済による支出-276-1,136
自己株式の取得による支出-1,715-0
配当金の支払額-154-154
非支配株主への配当金の支払額-0-0
その他-3-6
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,913位 →-1,218-1,296
現金及び現金同等物に係る換算差額2410
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,715位 →-2,6511,658
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,665位 →1,5354,186
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
海運業未収金及び契約資産200156
海運業未収金107156
アドバイザリー費用83
燃料油売却損6232
アドバイザリー費用の支払額-83
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,2962,483
立替金786577
貯蔵品172286
繰延及び前払費用1013
代理店債権121102
その他4607
流動資産2,9394,700
固定資産
有形固定資産
船舶2,5852,585
減価償却累計額-1,842-1,682
船舶(純額)742903
建物5555
減価償却累計額-42-41
建物(純額)1314
器具及び備品1212
減価償却累計額-11-10
器具及び備品(純額)12
土地1515
その他11
減価償却累計額-1-1
その他(純額)10
有形固定資産772934
無形固定資産
その他57
無形固定資産67
投資その他の資産
投資有価証券709922
関係会社株式142142
出資金11
関係会社長期貸付金2,3081,665
その他3442
投資その他の資産3,3222,896
固定資産4,1003,838
資産7,0388,538
負債の部
流動負債
海運業未払金142203
未払費用1110
未払法人税等2613
預り金44
代理店債務43
引当金
賞与引当金1917
その他168
流動負債854696
固定負債
長期借入金555822
繰延税金負債163222
その他11
固定負債7191,045
負債1,5731,742
純資産の部
株主資本
資本金702702
資本剰余金
資本準備金00
資本剰余金00
利益剰余金
利益準備金175175
その他利益剰余金
繰越利益剰余金4,0543,563
利益剰余金6,1365,645
自己株式-1,713-2
株主資本5,1256,345
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金340451
評価・換算差額等340451
純資産5,4666,796
負債純資産7,0388,538
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
1年内回収予定の関係会社長期貸付金353474
固定資産
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用9491
差入保証金3333
負債の部
流動負債
契約負債131282
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金267167
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金67
別途積立金1,9001,900
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
海運業収益
運賃
貨物運賃2,6163,549
貸船料2,2161,538
その他海運業収益10492
海運業収益4,9365,180
海運業費用
運航費
貨物費3065
燃料費573795
港費365656
その他運航費389
運航費1,0051,525
船費
船員費4647
退職給付引当金繰入額-18
船舶減価償却費161161
その他船費2019
船費229238
借船料2,7732,424
その他海運業費用2519
海運業費用4,0324,206
海運業利益又は海運業損失(△)903973
その他事業収益
その他事業収益44
その他事業費用
その他事業費用23
その他事業利益又はその他事業損失(△)21
営業総利益又は営業総損失(△)905975
一般管理費
役員報酬97100
従業員給与166167
福利厚生費3840
資産維持費4138
減価償却費33
一般管理費487493
営業利益又は営業損失(△)418482
営業外収益
受取利息5727
受取配当金371,420
その他1114
営業外収益1471,479
営業外費用
支払利息89
その他80
営業外費用7856
経常利益又は経常損失(△)4881,905
特別利益
特別利益553
特別損失
特別損失833
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9581,903
法人税等312159
法人税、住民税及び事業税321140
法人税等調整額-919
当期純利益又は当期純損失(△)6451,744
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額33
一般管理費
退職給付費用612
賞与引当金繰入額1614
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額33
一般管理費
退職給付費用612
賞与引当金繰入額1614
営業外収益
為替差益37
特別利益
投資有価証券売却益553
特別損失
投資有価証券売却損0
ゴルフ会員権売却損03
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9581,903
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
海運業未収金及び契約資産197158
アドバイザリー費用83
平均年間給与の対前事業年度増減率0
燃料油売却益518
燃料油売却損6231
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 海運事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 67億 ・ 純利益 12億23/03 ・ 売上高 73億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 62億 ・ 純利益 7億25/03 ・ 売上高 54億 ・ 純利益 21億26/03 ・ 売上高 51億 ・ 純利益 8億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 22.9% ・ 純利益率 17.7%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 18.0% ・ 純利益率 11.2%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 14.0% ・ 純利益率 11.8%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 16.5% ・ 純利益率 38.9%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.8% ・ 純利益率 15.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 23.3% ・ ROA 9.8% ・ ROIC 15.4%23/03 ・ ROE 13.5% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 12.1%24/03 ・ ROE 10.6% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 8.2%25/03 ・ ROE 25.3% ・ ROA 16.6% ・ ROIC 9.6%26/03 ・ ROE 8.9% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 5.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 29億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -17億24/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF 17億 ・ 財務CF -13億26/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -26億 ・ 財務CF -12億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 28億23/03 ・ フリーCF 6億24/03 ・ フリーCF 9億25/03 ・ フリーCF 7億26/03 ・ フリーCF -16億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 8億24/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 8億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.42倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.43倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.00倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.61倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.45倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円1,500円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥61723/03 ・ EPS ¥42524/03 ・ EPS ¥37925/03 ・ EPS ¥1,08626/03 ・ EPS ¥405
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 8.1%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 18.8%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 21.1%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 7.4%26/03 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 30.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 122億 ・ 純資産 59億23/03 ・ 総資産 111億 ・ 純資産 66億24/03 ・ 総資産 118億 ・ 純資産 74億25/03 ・ 総資産 126億 ・ 純資産 93億26/03 ・ 総資産 123億 ・ 純資産 81億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,971 ・ 自己資本比率 47.1%23/03 ・ BPS ¥3,354 ・ 自己資本比率 58.6%24/03 ・ BPS ¥3,797 ・ 自己資本比率 62.0%25/03 ・ BPS ¥4,799 ・ 自己資本比率 73.2%26/03 ・ BPS ¥5,292 ・ 自己資本比率 66.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 33億 ・ 流動負債 23億 ・ 流動比率 145.2%23/03 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 200.2%24/03 ・ 流動資産 33億 ・ 流動負債 10億 ・ 流動比率 321.2%25/03 ・ 流動資産 49億 ・ 流動負債 8億 ・ 流動比率 585.6%26/03 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 11億 ・ 流動比率 244.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 40億23/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 25億24/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 26億25/03 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 15億26/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 22億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -14億23/03 ・ ネットキャッシュ -10億24/03 ・ ネットキャッシュ -1億25/03 ・ ネットキャッシュ 27億26/03 ・ ネットキャッシュ -6億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)17.711.211.838.915.1
ROE(%)23.313.510.625.38.9
ROA(%)9.87.46.216.66.3
総資産回転(回)0.550.660.530.430.42
営業CF率(%)42.716.023.523.822.0
営業CF/純益(倍)2.421.432.000.611.45
配当性向(%)8.118.821.17.430.9
売上 前年比(%)42.68.5-14.9-13.4-5.0
純資産 前年比(%)27.312.611.226.2-12.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥80.0
24/03
¥80.0
25/03
¥80.0
26/03
¥125.0
配当性向 30.9%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-16.3
5.2%
粗利率
%
アクルーアル比率
-2.8%
売上CAGR(4年)
-6.6%
EPS CAGR
-10.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.1%
ROA
6.3%
総資産回転
0.42
実効税率
30.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.71
CFO/純益(平均)
1.48
累計営業CF
147.6
FCFマージン
-31.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.55
BPS CAGR
15.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.44
純負債/EBITDA
0.44
インタレストカバレッジ
21.6
債務返済年数
1.9
配当性向
30.9%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.1 母集団3920社中 2338位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(海運業)
50.1 同業11社中 6位13/14指標
全体2338位・同業6位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
52
純利益率
53
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
43
自己資本比率
56
流動比率
49
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
37
EPS CAGR
40
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本軽金属株式会社
12.9% 保有
自己株式
20.81%
402,000株 ・簿価17.1億
大株主比率
1. 日本軽金属株式会社12.9%
2. 日本ガスライン株式会社7.8%
3. INTERACTIVE BROKERS LLC7.6%
4. 大佐古幸典3.8%
5. 西 將弘3.4%
6. PBG CLIENTS SG3.1%
7. 野村證券株式会社2.8%
8. 乾汽船株式会社2.6%
9. SUN YOU NING2.3%
10. 太洋産業貿易株式会社2.1%
上位10で 48.3%・発行済 1,932,000株・自己株 402,000株・浮動株 790,843株・株主 1,728名。所有者別(単元): 外国人 16.1% / 機関 3.1% / 個人 56.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.94%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)494.9百万円(12銘柄)
役員報酬総額 / 役員数97.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)862万円(前期比 +5.2%)
従業員数(連結)61名
監査報酬 / 非監査報酬23.6百万円 / —
平均勤続年数14.8年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上84.0百万円
従業員1人当たり営業利益10.8百万円
政策保有株式の対純資産比6.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 清崎 哲也
本社所在地東京都港区芝浦三丁目2番16号
市場 / 業種東証スタンダード / 海運業
決算期3月
従業員数(連結)61名
EDINETコードE04246

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,932,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-01変更報告書 ↗ / GLOBAL MANAGEMENT PARTNERS LIMITED
2026-07-23変更報告書 ↗ / GLOBAL MANAGEMENT PARTNERS LIMITED
2026-06-15変更報告書 ↗ / GLOBAL MANAGEMENT PARTNERS LIMITED
2026-06-08確認書 ↗
2026-04-23大量保有報告書 ↗ / GLOBAL MANAGEMENT PARTNERS LIMITED
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友海上火災保険株式会社
2026-04-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 日本ガスライン株式会社
2026-03-31大量保有報告書 ↗ / 日本ガスライン株式会社
2026-03-31変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー
2026-03-31変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社フエル
2026-03-30訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2026-03-27変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2026-02-10大量保有報告書 ↗ / 株式会社フエル
2026-01-22大量保有報告書 ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー
2026-01-22変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-12-24変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-12-18変更報告書 ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-11-06確認書 ↗
2025-11-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-10-29変更報告書 ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-10-03変更報告書 ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-09-19大量保有報告書 ↗ / ひびき・パース・アドバイザーズ
2025-09-04変更報告書 ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-09-03訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-09-02変更報告書 ↗ / Benedict Beh Wei Hao
2025-09-02変更報告書 ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-08-20変更報告書 ↗ / Benedict Beh Wei Hao
2025-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2025-07-22大量保有報告書 ↗ / Benedict Beh Wei Hao
2025-07-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-07-18変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-07-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-07-16変更報告書 ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-07-02大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2025-06-30変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-06-24訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-06-23訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-06-20確認書 ↗
2025-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2025-06-18変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-06-16訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-06-06変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2025-05-30変更報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-05-27訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-05-23大量保有報告書 ↗ / ソン ユウ ニン(Sun You Ning)
2025-05-19変更報告書 ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-05-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
2025-04-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2025-04-09訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-04-08大量保有報告書 ↗ / 株式会社 アイエスシー
2025-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2022-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友海上火災保険株式会社
2022-10-13変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-09-13変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-08-29変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-08-18変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-08-10変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-07-27変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-07-06変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-06-23確認書 ↗
2022-06-20変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-06-03変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-06-03変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-06-03変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
2022-06-03変更報告書 ↗ / 日本軽金属株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、2026年3月31日現在、当社と連結子会社(T.S. Central Shipping Co.,Ltd.、大四マリン㈱及び本山パインクレスト㈱)の計4社で構成されており、外航海運業、内航海運業及び不動産賃貸業を展開しております。当社及び連結子会社の事業における当社及び連結子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 海運業連結財務諸表提出会社(玉井商船㈱、以下当社という。)は、主として、内外航船舶をもって海上の貨物運送を行い、運賃、貸船料等の海運業収益を得ることを目的とする海運業を営んでおります。(外航海運業)T.S. Central Shipping Co., Ltd.(連結子会社、以下、T.S. Central社という。海運業)からの長期定期用船船舶4隻を中心に、適宜市場から短期用船を行い、主要荷主である日本軽金属㈱(軽金属加工業)向けの水酸化アルミ輸送や全農向けの穀物輸送を行っております。(内航海運業)当社は内航の同業他社から内航貨物船1隻を長期定期用船し、水酸化アルミ輸送を行っております。当社所有の内航タンカー1隻及び液化ガスばら積船1隻を大四マリン㈱(連結子会社、内航船舶貸渡業)に裸貸船し、同社は船員配乗のうえ、当社が同業他社に定期貸船しております。大四マリン㈱は、船員派遣業を行っております。また、同業他社から内航タンカー1隻を裸用船し、同社は船員配乗のうえ、同業他社に定期貸船しております。不動産賃貸業当社は、賃貸用集合住宅を数室所有し、不動産賃貸業を営んでおります。本山パインクレスト㈱(連結子会社、不動産賃貸業)は、賃貸用不動産を所有し不動産賃貸業を営んでおります。 以上に述べたことを事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、主として、内外航船舶をもって海上の貨物輸送を行い、運賃、貸船料等の海運業収益を得ることを目的とする海運業を営んでおります。また、賃貸用不動産を所有し不動産賃貸業を営んでおります。従って、当社は海運業を基礎とした外航・内航海運業及び不動産賃貸業セグメントから構成されており、「外航海運業」、「内航海運業」及び「不動産賃貸業」の3つを報告セグメントとしております。「外航海運業」は、水酸化アルミ輸送や穀物輸送やスラグ輸送の他、短期貸船を行っております。「内航海運業」は、定期貸船、水酸化アルミ輸送の他、船員派遣業を行っております。「不動産賃貸業」は、賃貸用不動産を所有し不動産賃貸業を行っております。 2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注) 1連結財務諸表計上額(注) 2外航海運業内航海運業不動産賃貸業合計営業収益 顧客との契約から生じる収益4,280,746992,268―5,273,015―5,273,015 その他の収益――116,037116,037―116,037 外部顧客への営業収益4,280,746992,268116,0375,389,052―5,389,052 セグメント間の内部営業 収益又は振替高――――――計4,280,746992,268116,0375,389,052―5,389,052セグメント利益1,276,07267,52031,4811,375,074△487,027888,047セグメント資産8,928,0141,249,061918,72811,095,8041,552,05312,647,857その他の項目 減価償却費567,303160,85812,494740,6572,861743,518 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額530,9963493,700535,0451,291536,337 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△487,027千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、提出会社の一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額1,552,053千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券、繰延税金資産であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報は開示しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注) 1連結財務諸表計上額(注) 2外航海運業内航海運業不動産賃貸業合計営業収益 顧客との契約から生じる収益 4,047,288 950,535 ― 4,997,823 ― 4,997,823 その他の収益 ― ― 124,204 124,204 ― 124,204 外部顧客への営業収益4,047,288950,535124,2045,122,027―5,122,027 セグメント間の内部営業 収益又は振替高――――――計4,047,288950,535124,2045,122,027―5,122,027セグメント利益996,16893,63451,5181,141,320△483,542657,778セグメント資産8,817,7161,049,4851,003,60110,870,8041,395,32412,266,128その他の項目 減価償却費601,828160,90111,948774,6782,584777,263 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,754,6003534,7002,759,653―2,759,653 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額 △483,542千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、提出会社の一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額 1,395,324千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券、繰延税金資産であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報は開示しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:千円)日本アジア欧州北米合計4,426,942471,416360,254130,4385,389,052 (注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本リベリア合計1,237,4005,202,3526,439,753 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名日本軽金属株式会社1,684,865外航海運業及び内航海運業全国農業協同組合連合会1,391,978外航海運業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:千円)日本アジア欧州中近東北米合計4,079,870477,893334,226230,036―5,122,027 (注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本リベリア合計1,068,8357,355,1248,423,959 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名日本軽金属株式会社1,808,155外航海運業及び内航海運業全国農業協同組合連合会813,124外航海運業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名日本軽金属株式会社1,684,865外航海運業及び内航海運業全国農業協同組合連合会1,391,978外航海運業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財務状況及び株価等に重要な影響を与える可能性があると認識しているリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 海運市況の変動リスク 当社グループは、経営方針に「安定的に企業価値を高め、期待される株主利益を創出していくために、外部環境の変化に即応しつつ、投下資本全体に対する効率性を追求していく」旨を掲げており、海運市況等の一時的な変動に左右されないよう、中長期の契約を主体として安定的な収益確保に努めておりますが、外航海運部門においては、中長期契約の更改時点やスポット輸送を行う場合の契約締結時の海運市況(海上輸送量の増減、競争の激化、船舶需給のバランス等の影響)により、運賃収入及び貸船料収入等が大きく変動する場合があり、当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。その為、運航船舶の中で所有船と用船とのバランス、引受け貨物のうちの長期契約とスポット契約のバランスをとることで市況変動リスクを低減しております。 (2) 為替変動リスク 当社グループの主要事業である外航海運業の運賃・貸船料等の収入は、大部分が米ドル建てとなっております。一方、費用については、燃料費、外地港湾経費、借船料、船員費・保険料等は米ドル建てが多くを占めるものの、船舶修繕費や一般管理費等の円建て経費も多く、米ドル建て収入と費用の収支バランスについて為替変動による影響を受けることとなります。当社グループは、必要に応じて、こうした為替変動のリスクを一定程度まで低減するよう為替予約等によるヘッジ策を講じておりますが、必ずしも完全に回避できるものではありません。そのため為替相場の状況によっては当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (3) 情報システムリスク当社グループの基幹業務システムには、外部からの不正なアクセスやコンピューターウイルスの感染対策としてウイルス対策ソフトの導入及びファイヤーウォールシステムを使用し、また自然災害発生時の復旧対応としてバックアップデータの保管をしておりますが、万一情報の漏洩やデータ喪失等の事態が生じた場合、当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (4) 金利変動リスク 当社グループは、船舶建造資金及び長期運転資金の調達のために金融機関から借入を行っております。そのうち、変動金利で調達している外航船舶建造資金の借入金については、有利子負債の削減に努めると同時に、金利固定化などにより金利変動リスクの低減に努めておりますが、将来の金利変動によっては当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (5) 燃料油価格変動リスク 当社グループの外航海運業で運航する船舶の燃料油価格は、原油市場の動向により変動するため、価格上昇局面では運航燃料費が増加することとなり、損益に影響を受けることがあります。 当社グループは、価格変動の影響を低減するために一部荷主との間にバンカーサーチャージを設定しており、費用増加分を運賃へ転嫁しておりますが、全ての増加分を転嫁できない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。内航海運業で運航する船舶についても、燃料価格の大幅な上昇による費用増加に対応すべく、一部荷主との間に燃料油価格変動調整金を設定しております。しかし、全ての増加分に対応できない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (6) 資金調達リスク当社グループ保有の外航船舶は、建造資金借入の為にシンジケートローン契約を締結しており、契約には財務制限条項が付されております。これらの条項に抵触し、当該負債の一括返済を求められた場合、当社グループの財務状況に影響する可能性があります。 (7) 固定資産の減損損失計上のリスク当社グループは、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、保有する船舶等の固定資産の時価が著しく下落した場合や収益性が悪化した場合には減損損失が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (8) 海難事故リスク当社グループは、経営方針に「安全運航の徹底及び海洋・地球環境の保全に努める」ことと定め、「事故ゼロ・漏油ゼロ」を目指しておりますが、海難事故が発生してしまった場合は、人命・貨物・船舶等の損失・損傷のリスクや、燃料等の流失による海洋汚染のリスクがあります。その為、当社グループでは国際安全管理コード(ISM CODE)に基づく「船舶安全管理システム」を構築し、乗組員の定期的な教育・研修、海難事故を想定した緊急対応訓練を実施する等、万全の体制をとっております。万一海難事故が発生した場合に備え、各種保険による損失補填対策を図っておりますが、事故の規模によっては業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (9) 資産価値変動リスク当社グループの保有する資産(船舶・不動産・投資有価証券等)について、経済状況や海運市況の変動等の影響により資産価値が下落した場合は、当該資産の売却に伴う損失や減損損失が発生し、業績及び財務状況に影響する可能性があります。 (10)公的規制等のリスク当社グループは、経営方針に「法令及び社会的規範を遵守し、公正かつ透明な事業活動を行う」旨を掲げております。当社の主要事業である海運業は、船舶の設備の安全性及び安全運航の為、各国・地域や国際機関の法令や規則等、様々な公的規制による影響を受けております。これらの法令・規制を遵守する為、コストの増加若しくは事業展開の制限等が生じ、当社グループの業績及び財政状況に影響する可能性があります。 (11)世界各地の政治・経済情勢によるリスク当社グループの事業活動は、日本を含む世界各地に及び、各地域における政治・経済状況等の影響を受ける可能性があり、以下のようなリスクが挙げられます。・不利な政治的または経済的要因・事業及び投資許可、租税、為替管理、独占禁止、通商制限、米国の関税措置などの公的規制の影響・戦争、暴動、テロ、海賊、伝染病、ストライキ、地政学的リスクその他の要因による社会的混乱・地震、津波、台風、干ばつ等の自然災害 等 (12)感染症によるリスク新型コロナウイルス感染症は5類に移行し、社会経済活動は落着きを取り戻しておりますが、当社グループは、引き続き感染症等の拡大リスクに対し常時関連情報の収集を続け、運航船舶に関しては日本船主協会等が作成した各感染症の対応ガイダンスを基に船内の安全確保と安全運航維持のための措置を講じております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、ロシア・ウクライナ戦争の長期化、深刻化する中東情勢及び米国とイランの紛争影響により、原油価格等の高騰や物価高による景気減速が懸念され、先行きが不透明な状況にあります。米国においては、関税政策の物価への影響が続き個人消費の増加は続いていますが成長の鈍化が鮮明になっています。雇用も増加傾向にあるものの勢いは弱まっています。中国では、不動産不況が長期化し、個人消費を中心に内需は弱くデフレ圧力が続いています。政府主導の施策の効果も薄れ、景気の回復は望み難い状況にあり、輸出が経済を支えている状態です。日本経済は、米国の関税政策の影響で外需は停滞しているものの、内需は雇用環境の改善と賃金上昇に支えられ個人消費は堅調に推移しています。インバウンド需要についても中国政府による日本への渡航規制の影響も限定的であり、日本経済を支える主要な原動力となっています。外航ドライバルク船マーケットは、上期は南半球等での悪天候により停滞気味で始まり、その後中国粗鋼生産の回復や穀物の買込み等もあり回復しました。下期に入ると米国USTRによる中国建造船の米国寄港課税の10月開始を一方的に宣言したこと等により市況は上昇、年末で一服感は出たものの第4四半期は例年に比べ非常に堅調に推移しました。主な要因としては中国向けの米国大豆が2025年11月の米中首脳会談で最終的には1,200万トンの大豆を米国から購入することになったものが2026年1~3月期に集中し、そのほとんどの船が喜望峰経由のルートを選択したため南米穀物を凌ぐトンマイル効果がありました。また中国からセメント、スラグなど建設関連の原料の輸出が増え、また輸出先もアフリカが伸びておりトンマイル効果がありました。2026年2月28日に米国・イスラエルによるイラン攻撃が行われ即時にホルムズ海峡の封鎖に至りました。当初は早期終結の可能性も期待されましたが3~4週間が経ったあたりから状況は長期化する様相を見せ始めており、1日の通狭隻数は二桁に乗ってきたという情報もありますがそれでも通常の10分の1程度です。非常に強いマーケットでイラン情勢という不確定要素がでてきましたが短期的にはプラス・マイナスも相まって高位安定を保った2026年1~3月期の外航ドライバルク船マーケットだったと言えます。以上のような状況において、当社グループは、地政学的リスク及び環境変動に対応した航路選定・バラスト航海短縮による効率的配船・海運市況変動リスクの低減に努め、新規契約に鋭意努力し、将来を見据えた事業展開を図っております。この結果、当連結会計年度の営業収益は、5,122百万円(対前連結会計年度比△267百万円、5.0%減)、営業利益657百万円(同△230百万円、25.9%減)となりました。営業外収益87百万円、営業外費用102百万円を加減し、経常利益は642百万円(同△246百万円、27.7%減)、特別利益として投資有価証券売却益553百万円、特別損失としてアドバイザリー費用等83百万円を加減しました結果、税金等調整前当期純利益は1,112百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に計上した固定資産売却益の反動等もあり、774百万円(同△1,321百万円、63.0%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 ・外航海運業支配船舶による北米からの輸入穀物や南米からの水酸化アルミの輸送を通じて、運航採算の向上に努めるとともに一部支配船舶の短期貸船により、安定収益の確保を図りました。 営業収益は、前連結会計年度に比べ貨物輸送から短期貸船への運航比率が高まったことに伴い、運賃が減少し貸船料が増加した結果、4,047百万円(対前連結会計年度比△233百万円、5.5%減)となりました。営業費用については、貨物輸送の減少により運航費は減少したものの、2025年6月に竣工した新造船に係る船費の増加等により全体として増加しました。この結果、996百万円(同△279百万円、21.9%減)の営業利益となりました。 ・内航海運業定期用船1隻による水酸化アルミ等の輸送を行い、安全輸送と効率配船に努めるとともに、所有船2隻の定期貸船により安定収益の確保を図りました。また、船員を他社へ融通し派遣業収入を得ました。業績については、所有船2隻の定期貸船が堅調に推移し貸船料は増加しました。一方で、他社からの定期借船に子会社の船員を配乗し、これを別の他社へ定期貸船する取引が、当連結会計年度に終了しました。この影響により、貸船料及び借船料がともに減少したものの、配乗対象となっていた船員を他社への派遣や他社船舶の管理業務に切り替えたことでその他海運業収益が増加しました。この結果、営業収益は950百万円(対前連結会計年度比△41百万円、4.2%減)、営業利益は93百万円(同26百万円、38.7%増)となりました。 ・不動産賃貸業不動産賃貸業については、堅調に推移した結果、営業収益は、124百万円(対前連結会計年度比8百万円、7.0%増)、営業利益は51百万円(同20百万円、63.6%増)となりました。 (営業利益は配賦不能営業費用(483百万円)控除前のものです。) (2)財政状態 ・ 流動資産当連結会計年度末における流動資産の残高は2,686百万円で、前連結会計年度末に比べ2,199百万円減少いたしました。現金及び預金が2,210百万円減少したことが主な要因であります。 ・ 固定資産当連結会計年度末における固定資産の残高は9,579百万円で、前連結会計年度末に比べ1,817百万円増加いたしました。有形固定資産の取得により船舶が3,563百万円増加、本勘定への組入れに伴い建設仮勘定が1,577百万円減少したことが主な要因であります。 ・ 流動負債当連結会計年度末における流動負債の残高は1,100百万円で、前連結会計年度末に比べ266百万円増加いたしました。未払法人税等が241百万円増加し、契約負債が150百万円減少したことが主な要因であります。 ・ 固定負債当連結会計年度末における固定負債の残高は3,022百万円で、前連結会計年度末に比べ516百万円増加いたしました。長期借入金が447百万円増加したことが主な要因であります。 ・ 純資産純資産は、親会社に帰属する当期純利益の計上及び自己株式取得等による株主資本の減少1,090百万円やその他有価証券評価差額金の減少等に伴うその他の包括利益累計額合計の減少77百万円により、前連結会計年度末に比べ1,164百万円減少し、8,142百万円となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 ①キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、営業活動の結果得られた資金1,125百万円、投資活動の結果使用した資金2,581百万円、財務活動の結果使用した資金1,218百万円等を加減した結果、前連結会計年度末に比べ2,650百万円減少し、1,535百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は、1,125百万円(前連結会計年度比156百万円の収入減)です。これは主に、税金等調整前当期純利益1,112百万円に対し、減価償却費777百万円等の非資金費用の調整や棚卸資産の減少額101百万円といった増加要因があった一方で、契約負債の減少額150百万円、投資有価証券売却益553百万円、法人税等の支払額105百万円等の減少要因を加減した結果によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、2,581百万円(前連結会計年度において投資活動の結果得られた資金1,660百万円)です。これは、投資有価証券の売却による収入604百万円があった一方で、有形固定資産の取得による支出2,759百万円や定期預金の預入による支出433百万円等の減少があったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、1,218百万円(前連結会計年度比77百万円の支出減)です。これは、長期借入れによる収入の930百万円がありましたが、主に自己株式取得による支出1,715百万円等があったことによるものです。 翌連結会計年度のキャッシュ・フローの見通しにつきましては、マーケットも同水準を予想しており営業活動で得られるキャッシュ・フローは、当連結会計年度と同額程度を見込んでおります。また、投資活動においては、現時点では大規模な投資案件の計画は無く、3ヶ月超の定期預金の払戻を見込んでおります。また、財務活動においては、長期借入金の返済、株主への配当金の支払いを見込んでおります。 ②資金需要当社グループの事業活動における資金需要の主なものは、船舶の購入に係る設備資金、運転資金、借入金の返済、配当金の支払い等であります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営理念及び経営方針〔経営理念〕「国内及び国際海上輸送を通して社会に貢献します」 〔経営方針〕当社グループは、以下を経営方針として掲げております。そのうえで所有船舶の安全運航を第一の課題として位置付け、船舶管理を徹底する等、効率的な運航管理に日々努めております。1.企業は株主・取引先・従業員・地域社会がその存在基盤であるとの認識のもと、調和のとれた経営を行い、社会的に尊敬に値する企業を目指す。2.永年培った海運技術およびノウハウの蓄積と展開により、様々なニーズに柔軟に対応することで顧客に信頼される特色ある優良企業を目指す。3.安定的に企業価値を高め、期待される株主利益を創出していくために、外部環境の変化に即応しつつ、投下資本全体に対する効率性を追求していく。4.法令および社会的規範を遵守し、公正かつ透明な事業活動を行う。5.広く社会とのコミュニケーションに努め、企業情報を公正に開示する。6.安全運航の徹底および海洋・地球環境の保全に努める。 (2)経営環境 ① 海運市況2010年代の新造船の増加および中国や新興国の経済停滞に伴う貿易量の縮小均衡により、海運市況は長期に亘り低迷状態が継続しました。その後船舶供給量の減少と貿易量の増加による相乗効果により市況は回復傾向にありましたが、新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴う世界経済の停滞が発生したことにより、海運市況は急激に落ち込みました。2020年後半にコロナ禍が落着きを見せるとその反動及び石炭や穀物輸送増加の影響等により、海運市況は回復し、その後大幅に上昇しました。現在は市況も落着きを見せ、船舶と世界貿易需給バランス、環境規制強化に伴う運航船舶の規制対応もあり、市況は堅調に推移しております。しかし、ロシア・ウクライナ紛争の長期化や中東地域の地政学的問題、米国とイランとの紛争が海運に与える影響、顕在化しつつある中国経済の低迷などにより、世界経済は依然として不透明な状況下にあります。これらの事象が今後海運市況に影響することが懸念されます。 ② 環境保全に求められる対応 当社グループの環境保全に対する取組み内容は、 (4)対処すべき課題、及び2.「サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。 (3)経営戦略 当社グループは、中期的な成長と企業価値向上を目指し、以下の戦略を実践して参ります。 ① 事業戦略 外航海運業では既存の貨物、航路、船舶の最効率化による収益の安定化最大化を目指し、内航海運業では契約単価・契約期間の適正化による収益向上と、内航船員増・管理船舶増による事業拡大を目指します。 [外航海運業] ・新規取引先の開拓 ・長期契約獲得による収益の安定化 ・既存主要顧客との関係性強化 ・契約の中長期化による業績ボラティリティの抑制 ・バラスト航海短縮による効率的配船今後も引き続き、長期に渡り信頼関係を構築し継続してきた顧客各社、日本軽金属株式会社・全国農業協同組合連合会・その他顧客の求める短期ニーズに対してはもちろんのこと、中長期のニーズに対しても連携・協調・対応し、各社との中長期的なコア輸送事業の契約を、効率的かつ安定的に実行して参ります。更には経済的ロスを減少し、環境保護に配慮・適応しつつ事業の継続・拡大を目指し、海運市場に呼応して顧客・時代・社会の要求に適う船舶を建造して参ります。今後も当社船を効率良く配船のうえ、同時に新規カーゴの獲得に努め、またバランスの取れた短・長期用船を計画して参ります。そのうえで当社の事業規模拡大の為、将来を見据えた人材採用・育成を実践して参ります。 [内航海運業] ・新規取引先の開拓 ・顧客の需要の把握、優位性強化 ・船舶別損益管理を徹底し、コスト削減及び取引先と適正価格の交渉を実践 今後も、定期用船している貨物船1隻は、水酸化アルミニウム等の安全輸送・効率輸送に努めて参ります。所有船2隻(第二興玉丸 白油 3,767G/T ・ 第二十一いづみ丸 液化ガスばら積み船 748G/T)及び子会社で船舶管理をしている白油タンカー(さち丸 749G/T)の安全運航に努め、コスト削減のうえ安定収益の確保を図って参ります。 上記の事業戦略を実現することにより、毎期安定したキャッシュを創出し投資戦略の原資として財務戦略を進めて参ります。 ② 投資戦略 海運市況および経営環境の変化に耐えうる財政状態を確保しつつ、主力である外航海運業・内航海運業への再投資を進めるべく判断して参ります。 [外航海運業] 船舶と貨物、バランスを保つ投資判断 ・リプレイスを含めた船舶への継続投資への検討 [内航海運業] 船員・船舶・貨物のバランスを保つ投資判断 ・持続的な船員確保体制の構築 ◆中期経営計画 当社グループは、2024年7月に2025年3月期-2027年3月期における中期経営計画を策定しております。上記経営戦略及び投資戦略等は、当該計画に準じて記載した内容です。 詳細につきましては、当社HPをご参照ください。 https://www.tamaiship.co.jp また、以下「対処すべき課題」に記載のとおり、安全運航・環境保全に対応する設備投資について今後増額することが予想されます。当社グループでは、安全・環境に配慮しつつ効率的・経済的な投資戦略を速やかに判断実行し、企業価値向上に努めて参ります。 (4)対処すべき課題 ① 外航海運業1.当社支配船(長期用船)の隻数に見合う、中長期安定的な輸送契約の獲得に努め、市場の上下に拘らず安定的な収益をあげられる様努力します。2.上記の結果、顧客のニーズにより、年間輸送量よりも貨物量増となりバランスが取れなくなった場合には、当初は市場からの短期用船の輸送契約として対応し、更なる輸送の拡大と長期化を図る為、その市場に応じた長期用船、または買船・新造船計画を立案し、安定収益の拡大を図って参ります。3.長期的な視野に立ち、社員のOJTを充実させ、国際的な人材を育成し、新規カーゴの国際間輸送契約の獲得を目指して参ります。4.可能な限り、顧客との交流を図り、相互の信頼関係を構築し、新規カーゴの獲得に努めて参ります。5.世界の日々の変化に対応すべく、あらゆる情報網を駆使して情報収集し、中長期視点で海運市況を分析・勘案し、業務を遂行することで、安定的な収益の向上に繋げて参ります。 当社グループは、外航海運業の営業施策として、コスト競争力のある船舶を市場に投入することにより、収益基盤を確立する必要があると考えております。 当連結会計年度では、堅調な市場環境であったものの、世界各地の紛争の長期化や深刻化などにより、海運収益に影響が出ました。今後も引き続き主要4隻の外航船舶による南米から日本向の水酸化アルミニウム輸送や北米から日本向の穀物輸送の復航貨物の契約確保、往航貨物の獲得による採算向上及び営業収益の計上に努めて参ります。1航海当たりのCO2排出量の減少を図る為、最善と思慮される輸送契約(COA数量積輸送契約)の長期的・安定的な確保と、タイムリーなスポット貨物の獲得に注力いたします。 ② 内航海運業 現在船員の高齢化及び急激な船員不足となり、縮小化が進行する内航海運業界においての最重要課題は「若手船員の確保・育成」です。平均年齢33歳の有望な船員を保有する子会社大四マリン株式会社の優位性を最大限に生かしつつ、国土交通省認定の「日本船舶・船員確保計画」に基づいて若年船員を計画的に雇用、教育訓練を重ね積極的に船員派遣を行い、安定収益の確保に繋げて参ります。 また、2022年4月施行の海事産業基盤強化法における「船員の働き方改革」を着実に実現し、労働環境の改善を図り、若年船員の定着率上昇に繋げて参ります。 今後は、定期用船している貨物船1隻、保有するタンカー2隻、大四マリン株式会社の収益性を改善する為、かかるコストの抜本的見直しを行ったうえで適正な用船料・運賃等の改定交渉を進め、運航採算性の向上を図って参ります。 ③ 資本コスト・株価を意識した経営計画の実行 当社グループでは、各セグメントの収益性や中長期の船舶投資等に伴う取り組みを中期経営計画にて表明しております。その中で、営業利益を確保し、EBITDA、ROE、流動比率を目標とし、配当性向30%以上を目標に安定配当を実施するため、上記 ① ②の経営課題に取り組み、企業価値の向上を意識した経営を目指して参ります。なお当期の数値は以下となりました。 流動比率EBITDAROE配当性向中期経営計画 目標200%以上1,000百万円5~10%30%以上2025年度(第117期当期)244.1%1,435百万円8.9%30.9% ④ 環境保全に求められる対応 環境への対策として、当社グループは事業による海洋環境及び生態系への影響を認識し、海洋環境への影響を最小化するために最大限の取組みを行います。内外航船における船舶の安全運航を徹底し海難事故を防止し、環境規制遵守を行い、海洋環境の保護に努めて参ります。国際海事機関(IMO)では、大気汚染防止措置としてSox低減規制を発効しており、燃料油の硫黄分濃度の上限を順次引き下げております。欧州、アメリカ、カナダの指定海域(ECA:Emission Control Area)で使用する燃料油の硫黄分濃度上限は、2015年1月から1.0%から0.1%に引き下げられております。一般海域で使用する燃料油の硫黄分上限は、
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 (ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主日本軽金属(株)東京都港区30,000軽金属加工(被所有)直接 10.2主要荷主役員の兼任運送等役務の提供1,684,865海運業未収金契約負債20,050 149,593 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等貨物運賃及び取扱貨物運賃については、海運市況、当社支配船舶の運航コスト等を勘案の上、期初に運賃見積もりを提出し、一般の取引条件と同様に決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主日本軽金属(株)東京都港区30,000軽金属加工(被所有)直接 12.9主要荷主役員の兼任運送等役務の提供1,808,155海運業未収金契約負債12,716 54,395 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等貨物運賃及び取扱貨物運賃については、海運市況、当社支配船舶の運航コスト等を勘案の上、期初に運賃見積もりを提出し、一般の取引条件と同様に決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主SUN YOU NING――主要株主(被所有)直接 2.3―自己株式の取得753,255―― (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 自己株式の取得は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引価格は2026年3月23日の終値によるものであります。なお、自己株式取得後の議決権の被所有割合は10%未満となった事から、当事業年度末において主要株主ではありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 海運業収益 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度当連結会計年度末において進行中の航海に係る海運業収益400,972419,588 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 外航海運業収益の運賃については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を計上しております。当連結会計年度末において進行中の航海に係る進捗度は、予想される総航海日数に対する連結会計年度末までの実際の航海日数の割合に基づき算定しております。総航海日数の見積りは港間の航海日数及び積揚港での滞在日数の合計日数として算定しております。当連結会計年度末において進行中の航海に係る海運業収益の金額の算出に用いた主要な仮定は、当連結会計年度末以降の港間の航海日数であります。当連結会計年度末以降の港間の航海日数は、予定航路の距離と予定船速に基づいて算定しております。当連結会計年度末以降の港間の航海日数は、天候、海象等によって変動することから、不確実性を伴い、翌連結会計年度の海運業収益に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社の連結子会社であるT.S. Central Shipping Co.,Ltd.及び当社は、それぞれ借入人及び保証人として、保証人に対する財務制限条項の付されたコミット型シンジケート・ローン契約を参加金融機関と締結し、借入を実行しております。 (1) 借入人である連結子会社 ① 名称:T.S. Central Shipping Co.,Ltd. ② 住所:80,BROAD STREET,MONROVIA,LIBERIA ③ 代表者:永井 仁 (2) 契約締結日 2022年12月26日 (3) コミット型シンジケート・ローンの借入先 ① アレンジャー:株式会社三井住友銀行 ② 参加金融機関:株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社みなと銀行 (4) 債務の期末残高 1,345,875千円 (5) 弁済期限 2035年4月27日 (6) 担保の内容 船舶抵当権、船舶保険契約、定期傭船契約、債権譲渡契約、地位譲渡契約 (7) 財務制限条項の内容 下記を遵守できない場合は期限の利益を失い、直ちに貸付元本並びに利息及び清算金その他本契約に基づき支払義務を負担する全ての金員を支払うこととなります。 ① 保証人は、連結貸借対照表の純資産合計金額を5,890,000千円以上に維持すること ② 保証人は、以下の計算式で算出された数値を2期連続で10倍以上としないこと 計算式:(連結貸借対照表の有利子負債合計金額)÷{(連結損益計算書の営業損益+受取利息+受取配当金)+(販売費及び一般管理費内訳書の減価償却費)+(製造原価報告書の減価償却費)}
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識しております。こうした認識のもと、持続的な成長投資と株主還元の両立を図るため、業績連動と安定配当を組み合わせた新たな株主還元方針を導入いたしました。 〈配当方針〉 親会社株主に帰属する当期純利益に対する連結配当性向の目安を30%以上とするとともに、年間配当金の下限を1株当たり80円に設定しております。ただし、長期的かつ継続的な安定配当の観点から、配当性向の算出基準となる利益は船舶売却に伴う一過性の損益を除外したものとなります。 当期の配当につきましては、この新たな還元方針に基づき、連結配当性向30%以上の水準(121.45円以上)が年間配当金下限設定額を上回ることから、1株当たり125円と決定いたしました。 なお、株主の皆様への利益還元の機会を充実させるため、2026年6月22日開催予定の定時株主総会において中間配当に関する定款変更が承認可決された場合、2027年3月期より中間配当制度を導入する予定であります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当金(円)2026年5月14日取締役会決議191,246125.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y90D)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04246)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

玉井商船株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9127です。上場市場は東証スタンダード、業種は海運業。
9127(玉井商船株式会社)のEDINETコードは?
E04246です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9127(玉井商船株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 清崎 哲也です(有価証券報告書の表紙記載)。
9127(玉井商船株式会社)の本社所在地は?
東京都港区芝浦三丁目2番16号です。
9127(玉井商船株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
OAG監査法人です。
9127(玉井商船株式会社)の筆頭株主は?
日本軽金属株式会社で、保有比率は約12.9%です(2026-03-31基準)。
9127(玉井商船株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,932,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が402,000株、市場で流通する浮動株は790,843株です。
9127(玉井商船株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で1,728名です。上位10名で48.3%を保有します、浮動株比率は51.7%。
9127(玉井商船株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04246)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。