9087東証スタンダード陸運業
タカセ株式会社
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2.1%
投下資本利益率
ROE(実績)3305位
2.1%
有報 報告値
営業利益率2938位
2.5%
営業益 2.1億
自己資本比率476位
78.2%
EPS(実績)
79.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過10.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.2%✓ 営業利益+167.0%/売上+1.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.26x)

実質キャッシュ超過10.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+167.0%/売上+1.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.26x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
84.9
前年比 +1.8%
営業利益
2.1
前年比 +167.0%
経常利益
2.5
前年比 +109.2%
純利益
1.6
前年比 +2.7%
財政状態(BS)
総資産
98.0
前年比 +3.0%
純資産
76.6
前年比 +4.3%
現金
18.0
前年比 +0.2%
有利子負債
7.2
前年比 -25.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
5.7
前年比 +121.8%
投資CF
-1.5
財務CF
-4.2
フリーCF
4.8
前年比 +999%超
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)8,6548,9048,1908,3458,492
営業利益(百万)27729617279212
経常利益(百万)329371224117245
純利益(百万)268279306155159
EPS(円)134.8140.0152.977.179.8
1株配当(円)70.070.070.035.035.0
営業利益率(%)3.23.32.10.92.5
ROE(%)4.24.14.32.12.1
自己資本比率(%)66.268.972.977.278.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)10,0129,9979,9089,5169,802
純資産(百万)6,6256,8917,2267,3497,664
流動資産(百万)3,3093,3473,2113,0513,073
流動負債(百万)1,6171,5471,4131,2761,349
現金(百万)1,9932,0762,0791,7981,801
有利子負債(百万)2,0791,7611,335965717
ネットキャッシュ(百万)-863157448331,084
BPS(円)3,333.83,452.03,608.43,641.53,937.7
自己資本比率(%)66.268.972.977.278.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)402717667258572
投資CF(百万)-148-271-190-88-149
財務CF(百万)-536-394-496-443-425
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,478位 →1,8531,850
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1112
前払費用111112
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,032位 →227139
流動資産 3,006社中2,655位 →3,0733,051
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物10,22110,236
減価償却累計額-7,961-7,832
減損損失累計額-65-65
建物及び構築物(純額)2,1952,339
機械装置及び運搬具2,0602,017
減価償却累計額-1,920-1,884
減損損失累計額-3-3
機械装置及び運搬具(純額)138131
土地2,3362,336
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他735728
減価償却累計額-623-592
減損損失累計額-22-22
その他(純額)90114
有形固定資産 3,066社中1,791位 →4,7584,919
無形固定資産
借地権458458
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他3823
無形固定資産 3,036社中1,628位 →496482
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券938497
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2177
その他519494
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-5
投資その他の資産 3,006社中1,986位 →1,4741,063
固定資産 3,009社中1,904位 →6,7286,465
資産 3,097社中2,393位 →9,8029,516
負債の部
流動負債
営業未払金428408
未払費用9692
引当金
賞与引当金5754
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等5320
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金270270
1年内返済予定の長期借入金248348
その他19683
流動負債 3,006社中2,625位 →1,3491,276
固定負債
長期借入金
長期借入金199347
退職給付に係る負債334351
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債115
その他141193
固定負債789891
負債 3,097社中2,682位 →2,1372,167
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,519位 →2,1332,133
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,553位 →2,1712,171
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,375位 →2,7792,693
自己株式-211-120
株主資本 3,096社中2,187位 →6,8726,877
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金512207
為替換算調整勘定280265
評価・換算差額等792472
純資産 3,097社中2,181位 →7,6647,349
負債純資産 3,097社中2,407位 →9,8029,516
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益8,4928,345
営業活動による費用・売上原価
営業原価
営業原価7,3557,371
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費3580
賞与引当金繰入額4340
退職給付費用1719
販売費及び一般管理費924895
営業総利益又は営業総損失(△)1,136975
販売費及び一般管理費
減価償却費3580
賞与引当金繰入額4340
退職給付費用1719
販売費及び一般管理費924895
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,507位 →21279
営業外収益
受取利息65
受取配当金1919
為替差益33
受取賃貸料2411
その他1719
営業外収益 3,005社中2,112位 →6858
営業外費用
支払利息1215
支払補償費82
その他33
営業外費用3520
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,569位 →245117
特別損失
固定資産除売却損00
特別損失038
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,549位 →245194
法人税等 3,092社中2,549位 →8639
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,710位 →5127
法人税等調整額 3,022社中792位 →3512
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,559位 →159155
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,555位 →159155
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金305-7
為替換算調整勘定1576
その他の包括利益32068
包括利益 3,097社中2,254位 →479223
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,240位 →479223
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,559位 →159155
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金305-7
為替換算調整勘定1576
その他の包括利益32068
包括利益 3,097社中2,254位 →479223
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,240位 →479223
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,298位 →579287
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,549位 →245194
減価償却費 3,055社中2,060位 →297357
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-1
受取利息及び受取配当金-25-24
支払利息1215
棚卸資産の増減額(△は増加)10
仕入債務の増減額(△は減少)19-37
株式報酬費用1110
賞与引当金の増減額(△は減少)3-5
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-17-48
固定資産除売却損益(△は益)00
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)72-38
未払消費税等の増減額(△は減少)29-12
その他-75-42
利息及び配当金の受取額2623
利息の支払額-12-16
法人税等の支払額-12-36
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,174位 →572258
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2623
有形固定資産の取得による支出-93-247
有形固定資産の売却による収入0
貸付けによる支出-0
貸付金の回収による収入00
定期預金の預入による支出-133-91
定期預金の払戻による収入13389
その他の支出-56-30
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中780位 →-149-88
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-12-16
長期借入れによる収入100
長期借入金の返済による支出-348-365
自己株式の取得による支出-103
配当金の支払額-70-70
その他の支出-4-4
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,445位 →-425-443
現金及び現金同等物に係る換算差額550
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,740位 →3-223
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,564位 →1,8011,798
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産872940
報酬及び給与388331
解約違約金9
解約違約金、営業活動によるキャッシュ・フロー9
解約違約金の支払額-9
廃棄物処理費用、営業外費用4
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金9281,025
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1112
前払費用2528
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金8392
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他910
流動資産1,7871,875
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,1522,296
構築物(純額)3832
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)119105
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)55
工具、器具及び備品(純額)7191
土地2,3362,336
有形固定資産4,7204,865
無形固定資産
借地権458458
ソフトウエア3520
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他22
無形固定資産496481
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券938497
関係会社株式407407
出資金
出資金3838
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等45
長期前払費用59
保険積立金302267
差入保証金4646
その他2626
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-5
投資その他の資産1,7601,378
固定資産6,9766,724
資産8,7628,600
負債の部
流動負債
営業未払金578622
未払費用1615
引当金
賞与引当金3130
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金12646
未払法人税等4718
未払消費税等249
預り金44
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金270270
1年内返済予定の長期借入金248348
その他118
流動負債1,3541,370
固定負債
長期借入金
長期借入金199347
引当金
退職給付引当金285301
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債79
その他140188
固定負債703836
負債2,0562,206
純資産の部
株主資本
資本金2,1332,133
資本剰余金
資本準備金2,1712,171
資本剰余金2,1712,171
利益剰余金
利益準備金252252
その他利益剰余金
別途積立金700700
繰越利益剰余金1,1491,050
利益剰余金2,1012,003
自己株式-211-120
株主資本6,1946,187
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金512207
評価・換算差額等512207
純資産6,7066,394
負債純資産8,7628,600
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益6,6906,586
営業活動による費用・売上原価
営業原価
営業原価5,9565,926
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費4139
賞与引当金繰入額1816
退職給付費用1315
支払報酬3131
販売費及び一般管理費571564
営業総利益又は営業総損失(△)734659
販売費及び一般管理費
福利厚生費4139
賞与引当金繰入額1816
退職給付費用1315
支払報酬3131
販売費及び一般管理費571564
営業利益又は営業損失(△)16395
営業外収益
受取利息21
受取配当金5959
為替差益63
受取賃貸料3320
その他1615
営業外収益11597
営業外費用
支払利息1215
支払補償費80
その他21
営業外費用3217
経常利益又は経常損失(△)246175
特別損失
固定資産除売却損00
特別損失029
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)246214
法人税等7539
法人税、住民税及び事業税4425
法人税等調整額3214
当期純利益又は当期純損失(△)171175
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)171175
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)246214
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産731709
平均年間給与の対前事業年度増減率0
報酬及び給与238218
減価償却費2032
解約違約金6
海外駐在費3226
交通旅費1918
廃棄物処理費用、営業外費用4
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 87億 ・ 純利益 3億23/03 ・ 売上高 89億 ・ 純利益 3億24/03 ・ 売上高 82億 ・ 純利益 3億25/03 ・ 売上高 83億 ・ 純利益 2億26/03 ・ 売上高 85億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%1%2%3%4% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 3.1%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 3.1%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 3.7%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 1.9%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 1.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 3.5%23/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 2.8% ・ ROIC 3.4%24/03 ・ ROE 4.3% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 1.9%25/03 ・ ROE 2.1% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 1.0%26/03 ・ ROE 2.1% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 2.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億24/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -4億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3億23/03 ・ フリーCF 5億24/03 ・ フリーCF 5億25/03 ・ フリーCF 0億26/03 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.50倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.57倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.18倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.66倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.59倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥13523/03 ・ EPS ¥14024/03 ・ EPS ¥15325/03 ・ EPS ¥7726/03 ・ EPS ¥80
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 51.9%23/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 50.0%24/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 45.8%25/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 45.4%26/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 43.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 100億 ・ 純資産 66億23/03 ・ 総資産 100億 ・ 純資産 69億24/03 ・ 総資産 99億 ・ 純資産 72億25/03 ・ 総資産 95億 ・ 純資産 73億26/03 ・ 総資産 98億 ・ 純資産 77億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,334 ・ 自己資本比率 66.2%23/03 ・ BPS ¥3,452 ・ 自己資本比率 68.9%24/03 ・ BPS ¥3,608 ・ 自己資本比率 72.9%25/03 ・ BPS ¥3,642 ・ 自己資本比率 77.2%26/03 ・ BPS ¥3,938 ・ 自己資本比率 78.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億40億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 33億 ・ 流動負債 16億 ・ 流動比率 204.6%23/03 ・ 流動資産 33億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 216.3%24/03 ・ 流動資産 32億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 227.3%25/03 ・ 流動資産 31億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 239.2%26/03 ・ 流動資産 31億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 227.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 21億23/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 18億24/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 13億25/03 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 10億26/03 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -1億23/03 ・ ネットキャッシュ 3億24/03 ・ ネットキャッシュ 7億25/03 ・ ネットキャッシュ 8億26/03 ・ ネットキャッシュ 11億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.13.13.71.91.9
ROE(%)4.24.14.32.12.1
ROA(%)2.72.83.11.61.6
総資産回転(回)0.860.890.830.880.87
営業CF率(%)4.68.18.23.16.7
営業CF/純益(倍)1.502.572.181.663.59
配当性向(%)51.950.045.845.443.8
売上 前年比(%)15.12.9-8.01.91.8
純資産 前年比(%)5.84.04.91.74.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥70.0
24/03
¥70.0
25/03
¥35.0
26/03
¥35.0
配当性向 43.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.8
2.1%
粗利率
%
アクルーアル比率
-4.3%
売上CAGR(4年)
-0.5%
EPS CAGR
-12.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.9%
ROA
1.6%
総資産回転
0.87
実効税率
35.1%
現金変換(CFO/営業益)
2.70
CFO/純益(平均)
4.26
累計営業CF
53.1
FCFマージン
5.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.31
BPS CAGR
4.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.28
純負債/EBITDA
-2.13
インタレストカバレッジ
17.1
債務返済年数
1.2
配当性向
43.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.9 母集団3920社中 2387位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(陸運業)
51.4 同業56社中 28位13/14指標
全体2387位・同業28位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
ROE
48
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
61
流動比率
48
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
42
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
45.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
大東港運株式会社
8.2% 保有
自己株式
7.71%
162,600株 ・簿価2.1億
大株主比率
1. 大東港運株式会社8.2%
2. 公益財団法人タカセ国際奨学財団7.1%
3. 東京中小企業投資育成株式会社6.7%
4. 株式会社三協6.0%
5. クロダ株式会社5.5%
6. 天塩倉庫株式会社5.4%
7. 株式会社みずほ銀行4.8%
8. 城南信用金庫4.3%
9. 日本生命保険相互会社3.4%
10. 高瀬 正人3.3%
上位10で 54.9%・発行済 2,109,026株・自己株 162,600株・浮動株 879,426株・株主 475名。所有者別(単元): 外国人 3.2% / 機関 13.1% / 個人 41.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率4.30%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)938.2百万円(13銘柄)
役員報酬総額 / 役員数106.9百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)580万円(前期比 +6.5%)
従業員数(連結)199名
監査報酬 / 非監査報酬25.0百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上42.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比12.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大宮司 典夫
本社所在地東京都港区新橋一丁目10番9号
市場 / 業種東証スタンダード / 陸運業
決算期3月
従業員数(連結)199名
EDINETコードE04354

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・2,109,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-17確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-03-29大量保有報告書 ↗ / クロダ株式会社
2024-03-28大量保有報告書 ↗ / 天塩倉庫株式会社
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 (1) 主な事業の内容当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社7社により構成され、国内外で事業活動を展開しており、「運送」「保管」「作業」といった物流サービスを組み合わせて提供しております。具体的には、当社および海外子会社は、総合物流事業として、貨物運送の取次を行う利用運送サービス、貨物の保管サービス、倉庫内オペレーション等の作業サービスを顧客の多岐に亘るニーズに応じて組み合わせて提供するほか倉庫施設の賃貸事業を営んでおります。また、当社子会社の株式会社タカセ運輸集配システムは、貨物自動車による実運送を行う運送事業、タカセ物流株式会社は、倉庫内オペレーションを行う流通加工事業をそれぞれ営んでおります。当社グループが営んでいる主な事業の内容は次のとおりであります。なお、次の4部門は「第5 [経理の状況] 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。[総合物流事業]------国内外で「運送」「保管」「作業」といった物流サービスを組み合わせて提供する事業および倉庫施設の賃貸事業[運送事業]--------貨物自動車による実運送を行う事業[流通加工事業]------人材派遣又は業務受託による倉庫内オペレーションを行う事業[その他の事業]------付随的な収益を獲得するに過ぎない構成単位のものであり、具体的には、トラックシャーシの保管場所を賃貸する事業等を含む事業 (2) 事業系統図上記の事業系統図を示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、国内外で事業活動を展開しており、「運送」「保管」「作業」といった物流サービスを組み合わせて提供しております。具体的には、当社および海外子会社は、総合物流事業として、貨物運送の取次を行う利用運送サービス、貨物の保管サービス、倉庫内オペレーション等の作業サービスを顧客の多岐に亘るニーズに応じて組み合わせて提供するほか倉庫施設の賃貸事業を営んでおります。また、当社子会社の株式会社タカセ運輸集配システムは、貨物自動車による実運送を行う運送事業、タカセ物流株式会社は、倉庫内オペレーションを行う流通加工事業をそれぞれ営んでおります。当社グループが営んでいるセグメントの区分は次のとおりであります。[総合物流事業]------国内外で「運送」「保管」「作業」といった物流サービスを組み合わせて提供する事業および倉庫施設の賃貸事業[運送事業]--------貨物自動車による実運送を行う事業[流通加工事業]------人材派遣又は業務受託による倉庫内オペレーションを行う事業[その他の事業]------付随的な収益を獲得するに過ぎない構成単位のものであり、具体的にはトラックシャーシの保管場所を賃貸する事業等を含む事業 2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計総合物流事業運送事業流通加工事業計営業収益 日本5,997,15858,416―6,055,57528,6716,084,247 中国1,516,546――1,516,546―1,516,546 米国472,876――472,876―472,876顧客との契約から生じる収益7,986,58258,416―8,044,99828,6718,073,670その他の収益 (注)4271,674――271,674―271,674外部顧客への営業収益8,258,25658,416―8,316,67328,6718,345,345セグメント間の内部営業収益又は振替高12,001219,309986,4781,217,789―1,217,789計8,270,258277,726986,4789,534,46328,6719,563,135セグメント利益62,580△3,474△2,04557,0607,52764,587セグメント資産9,337,141250,013519,91110,107,066―10,107,066その他の項目 減価償却費346,5809,889397356,867―356,867有形及び無形固定資産の増加額239,027―423239,450―239,450 調整額(注)2,5連結財務諸表計上額(注)3営業収益 日本―6,084,247 中国―1,516,546 米国―472,876顧客との契約から生じる収益―8,073,670その他の収益 (注)4―271,674外部顧客への営業収益―8,345,345セグメント間の内部営業収益又は振替高△1,217,789―計△1,217,7898,345,345セグメント利益14,83479,422セグメント資産△590,8529,516,214その他の項目 減価償却費―356,867有形及び無形固定資産の増加額―239,450 (注) 1.「その他」の区分は、付随的な収益を獲得するに過ぎない構成単位のものであります。2.セグメント利益の調整額14,834千円は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」に含まれる不動産賃貸収入および「金融商品に関する会計基準」に含まれる信託受益権により生じた収入であります。5.セグメント資産の調整額の△590,852千円は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計総合物流事業運送事業流通加工事業計営業収益 日本6,063,54252,102―6,115,64428,6266,144,270 中国1,576,025――1,576,025―1,576,025 米国495,509――495,509―495,509顧客との契約から生じる収益8,135,07752,102―8,187,18028,6268,215,806その他の収益 (注)4275,702――275,702―275,702外部顧客への営業収益8,410,77952,102―8,462,88228,6268,491,508セグメント間の内部営業収益又は振替高32,137213,6121,055,8421,301,592―1,301,592計8,442,917265,7151,055,8429,764,47528,6269,793,101セグメント利益183,6372,1145,918191,6714,660196,332セグメント資産9,552,832246,955542,35010,342,137―10,342,137その他の項目 減価償却費291,9394,761588297,288―297,288有形及び無形固定資産の増加額148,100633689149,422―149,422 調整額(注)2,5連結財務諸表計上額(注)3営業収益 日本―6,144,270 中国―1,576,025 米国―495,509顧客との契約から生じる収益―8,215,806その他の収益 (注)4―275,702外部顧客への営業収益―8,491,508セグメント間の内部営業収益又は振替高△1,301,592―計△1,301,5928,491,508セグメント利益15,696212,028セグメント資産△540,5489,801,589その他の項目 減価償却費―297,288有形及び無形固定資産の増加額―149,422 (注) 1.「その他」の区分は、付随的な収益を獲得するに過ぎない構成単位のものであります。2.セグメント利益の調整額15,696千円は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」に含まれる不動産賃貸収入および「金融商品に関する会計基準」に含まれる信託受益権により生じた収入であります。5.セグメント資産の調整額の△540,548千円は、セグメント間取引消去であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:千円)日本中国米国合計6,355,9211,516,546472,8768,345,345 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名ピクシブ㈱995,900総合物流事業㈱東宝ステラ935,834総合物流事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:千円)日本中国米国合計6,419,9721,576,025495,5098,491,508 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名ピクシブ㈱1,036,997総合物流事業㈱東宝ステラ1,004,070総合物流事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)各セグメントにおいて、以下のように減損損失を計上しております。 (単位:千円)セグメント名資産グループ名種類減損損失総合物流事業福岡営業所工具、器具及び備品309総合物流事業大阪営業所工具、器具及び備品656総合物流事業高瀬物流(上海)有限公司車両運搬具工具、器具及び備品6,353合 計7,319 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれん
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名ピクシブ㈱1,036,997総合物流事業㈱東宝ステラ1,004,070総合物流事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することは困難でありますが、当社は、取締役会におきまして、事業を取り巻く様々なリスクに対して適切な管理を行い、リスクの未然防止に取組んでおります。文中における予想、見込み、方針その他、将来に関する事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において判断したものであり、不確実性が内在されておりますので、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。 (1) 価格面等の競争の激化当社グループの属する物流業界は、最低賃金の上昇、社会保障費の負担増、資源高に起因した燃料費および電力料金の高騰等、仕入コストおよび労務コスト上昇の圧力は強まる一方であります。対して顧客の物流コスト圧縮の要請は依然として強く、業界内の競争は一段と激しさを増しております。今後においては、業界再編成が加速することも予想され、競争が一層激化するものと考えられます。価格面での圧力又は有効に競争できないことによる顧客離れは、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 主要取引先との契約が解除されるリスク当社グループには、取引先から当社グループとの取引を解除されるリスクが存在します。業態を問わず、顧客企業の経営戦略上の理由から物流業務の見直しを行うことがあり、主要な顧客であっても物流業務の委託形態の変更の要請や、委託業者の見直しのためになされるコンペティションにおいて当社グループの提案が採用されなかった場合には、契約の解除によって営業収益が大きく落込み、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。 (3) 人材の確保や育成に関するリスク当社グループ事業の成長には、顧客や市場の要求に応え、適正な価格で高品質の物流サービスを提供することが不可欠であります。当社グループの将来の成長実現のためには、先見性があり、実行力およびリーダーシップを備えた有能かつ多様な幹部人材の確保や育成が不可欠であると考えております。また、物流業界においては労働人口減少による人手不足、運送事業における従業員の高齢化に加えて、2024年問題など労働力に起因する問題が顕在化しております。人材の確保又は育成がなされなかった場合には、当社グループの維持成長、業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。 (4) 海外進出に潜在するリスク当社グループは、香港、中国、米国に営業拠点を設け、国内外に及ぶ一貫した物流体制を構築し、事業を展開しております。当社グループは、従来より海外事業投資にあたっては慎重に将来性やリスクを見極め、また、進出後は将来を機敏に見通し、進退を判断するよう努めております。今後も同様に判断しますが、2026年に発生した米国とイランを中心とした中東問題、台湾と中国本土に関する諸問題、なおも続くウクライナ情勢の緊迫等、海外事業には予測することが難しいリスクが内在しております。・予期しない法律、税制又は規制の変更・不利な政治又は経済要因・人材の採用と確保の難しさ・テロ、戦争、伝染病、その他の要因による社会的混乱上記のような事象が発生した場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5) 災害等による影響当社グループは、戦後京浜港における海貨事業を主体とする国際物流事業を基盤に発展してきた、という歴史的経緯があり、更に、輸出入関連および消費地直結の物流分野における立地上の競争力確保を狙いとして、首都圏における主要な倉庫等を京浜港周辺地区に集中して設置しております。よって、東京や神奈川で大規模な地震や長期間の停電、その他の操業を中断せざるを得ない事象が発生した場合、当社グループの保管・配送能力は著しく低下し、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (6) 重篤な感染症等の流行による影響2020年に発生した新型コロナウイルス感染症のような未知の感染症等の流行により、急激な経済の落込みが発生した場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7) 環境問題に関するリスク当社グループは、環境問題への関心が高まる中、「みなとSDGsパートナー」へ申請し、登録されるほか、当社グループの運送事業を担う子会社におきましては「グリーン経営認証」を取得しており、新たな取組として、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、2022年から2030年までの間、温室効果ガス排出量の対前年比3%削減をグループ目標とした取組を開始しております。環境問題へ向けた取組は今後も継続してまいりますが、今後想定を上回る環境規制による事業制限等が実施された場合、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8) 公的規制当社グループは、港湾運送事業、通関業、輸出入取扱関連事業、倉庫業、貨物運送事業などを営んでおり、各々関連する業法の適用下にあるほか、交通安全、環境、労働者派遣等に関するさまざまな法規制の適用を受けております。また、当社グループは、事業展開を行っている各国において、事業・投資の許可等、様々な政府規制の適用を受けております。これら関連する法規制又は各種規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があるとともに、規制を遵守するためにコストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9) 情報漏洩当社グループは、各事業において多様な顧客情報を取扱っております。当社グループには顧客情報に対する守秘義務があり、それに努めておりますが、管理の不徹底等により情報が外部に漏洩した場合、当社グループの社会的信用の低下を招くだけでなく、損害賠償請求等が発生します。これらの事象が発生した場合、当社グループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (10) 取引先の信用リスク当社グループには、取引先から当社グループに支払われるべき金銭の不払に係るリスクが存在します。当社グループの属する物流業界の回収サイトは、総じて短期間であることが多く、加えて当社グループは、従来から信用リスクの管理には鋭意取組んでおり、不良債権に対しては当社グループとして十分と考える引当金を計上しておりますが、取引規模の大きい顧客の信用状況が急激に悪化した場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11) 減損会計の適用当社グループは、物流倉庫等多額の固定資産を保有しており、原則として、各事業部署を基準として資産のグルーピングを行っております。固定資産のうち減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。割引前将来キャッシュ・フローについては、現在の使用状況や合理的な使用計画を考慮した事業計画に基づいて算定しておりますが、市場環境の変化により事業計画等の前提に用いた条件や仮定に変更が生じた場合には、減損処理が必要となり、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の概要 ① 経営成績の状況当連結会計年度において当社グループは、社訓である「まごころ」、社是「ADD SYSTEM」(当社グループが物流システムの創造にたゆまぬ努力を続け、顧客に貢献すること)を基礎として、これまで頂いてきた当社グループのサービスへの信頼をさらに深め、顧客目線を大切にした品質第一のサービス提供を行うべく、グループ一丸となり業務に取組んでまいりました。特に、「社会貢献度の高い分野への物流サービス提供」、「新規顧客の獲得」、「適正料金の収受」の実現については、重点課題として積極的に取組を進めてまいりました。また、2025年度から“既存事業の収益力強化と新たな収益構造を確立する”ことをテーマとして掲げており、2025年度の課題であった「足元の業績立て直し」については、利益率改善へ向けて、新たに事業推進担当部長および首都圏営業所のメンバーを中心に、作業コスト削減に向けた手作業に機械およびシステムを組み合わせた業務効率化のための施策にも取組んでまいりました。しかしながら、重点課題である「社会貢献度の高い分野への物流サービス提供」「新規顧客の獲得」「流通加工業務にかかるコスト削減」については、満足のいく結果が得られたとは考えておらず、営業活動をさらに強化するとともに、営業所における作業コスト削減に対しては、全社を挙げて、これまで以上に取組む必要があると認識しております。「適正料金の収受」についても、当連結会計年度において一部顧客との間で収受料金改定が実現したものの、コスト上昇は継続しており、今後も粘り強く取組んでまいります。以上の結果、営業収益については、輸出業務に係る取扱量は減少したものの、国内業務における主要顧客の業務取扱量増加ならびに既存顧客の取扱業務範囲拡大や、海外現地法人における業務取扱量増加の影響により、前年同期間と比較して、1.8%増の84億91百万円となりました。利益面につきましては、流通加工業務におけるコスト削減に課題は残ったものの、一部顧客との間で収受料金の改定による利益率改善が実現したこと、当社所有倉庫における保管貨物受託量増加の影響が大きく、営業利益は、前年同期間と比較して167.0%増の2億12百万円となりました。改善に向けて取組んだ営業利益率は、前連結会計年度から1.5%改善するなど、一定の効果が出ております。経常利益においては、営業外収益の受取賃貸料は増加したものの、営業外費用に支払補償費および解約違約金等を計上したことにより、同109.2%増の2億45百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度において計上した子会社清算益1億13百万円、子会社清算損27百万円の影響がそれぞれ剥落したことから、同2.7%増の1億59百万円となりました。 ② 報告セグメントの状況A.総合物流事業におきましては、輸出にかかる業務取扱量が減少したものの、国内主要顧客の業務取扱量は堅調であり、海外現地法人における業務取扱量も回復基調で推移したことから、営業収益が前年同期間と比較して2.1%増の84億42百万円となりました。営業利益は、一部主要顧客との間で収受料金の改定による利益率改善が実現したことに加え、中国現地法人におけるコスト削減が進んだことにより、前年同期間と比較して193.4%増の1億83百万円となりました。B.運送事業におきましては、当事業が、総合物流事業に対する運送分野を担っております。営業収益は、主要顧客における業務取扱量が減少したことにより、前年同期間と比較して4.3%減の2億65百万円になりました。営業損益は、営業収益減少の影響を受けたものの、コスト削減により原価率が改善したことから、3百万円の営業損失であった前年同期間から5百万円増加し、2百万円の営業利益となりました。C.流通加工事業におきましては、当事業が、主に総合物流事業に対する倉庫内オペレーション分野を担っております。国内物流業務取扱量が増加したことにより、営業収益は前年同期間と比較して7.0%増の10億55百万円となりました。営業損益は、営業収益増加の影響により、2百万円の営業損失であった前年同期間から7百万円増加し、5百万円の営業利益となりました。 (注)上記営業収益は、セグメント間取引消去前の金額で記載しております。 ③ 財政状態の状況当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億85百万円(3.0%)増加し、98億1百万円となりました。この主な要因は、売掛金及び契約資産が67百万円、有形固定資産が1億61百万円減少した一方で、流動資産の「その他」が87百万円、投資有価証券が4億40百万円増加したことによるものであります。当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ29百万円(1.4%)減少し、21億37百万円となりました。この主な要因は、流動負債の「その他」が1億12百万円、繰延税金負債が1億14百万円増加した一方で、一年内返済予定の長期借入金が1億円、長期借入金が1億48百万円減少したことによるものであります。当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ3億14百万円(4.3%)増加し、76億64百万円となりました。この主な要因は、自己株式が91百万円増加(純資産は減少)した一方で、利益剰余金が86百万円、その他有価証券評価差額金が3億4百万円増加したことによるものであります。 ④ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが5億72百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローが1億48百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローが4億24百万円の減少となり、現金及び現金同等物に係る換算差額を調整し、当連結会計年度末には、18億1百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の資金残高は、前連結会計年度末より3百万円の増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とこれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は、5億72百万円(前年同期間対比3億14百万円の資金獲得増)となりました。この主な要因は、資金増加要因として税金等調整前当期純利益が2億45百万円(前年同期間対比50百万円の資金増)、減価償却費が2億97百万円(前年同期間は3億56百万円)、売上債権及び契約資産の増減額が71百万円(前年同期間対比1億10百万円の資金増)あった一方で、資金減少要因として「その他」が74百万円あったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は1億48百万円(前年同期間対比60百万円の支出増)となりました。この主な要因は、資金減少要因として有形固定資産の取得による支出が92百万円(前年同期間対比1億54百万円の支出減)、「その他」が55百万円あったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は、4億24百万円(前年同期間対比18百万円の支出減)となりました。この主な要因は、資金増加要因として長期借入れによる収入が1億円あった一方で、資金減少要因として長期借入金の返済による支出が3億48百万円(前年同期間は3億65百万円の支出)、配当金の支払額が70百万円(前年同期間は69百万円)あったことによるものであります。 ⑤ 生産、受注及び販売の状況当社グループは、「運送」「保管」「作業」といった物流サービスを組み合わせて提供しておりますが、そのサービス内容は多種多様であり、相互に密接に関連しているほか、受注生産形態をとらない事業であることから、セグメントごとに生産規模および受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。a.生産実績該当事項はありません。b.受注状況該当事項はありません。c.販売実績当連結会計年度のセグメント別販売実績は、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度金額(千円)前年同期比(%)総合物流事業8,410,7791.8運送事業52,102△10.8流通加工事業――その他の事業28,626△0.2合計8,491,5081.8 (注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は 次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)ピクシブ㈱995,90011.91,036,99712.2㈱東宝ステラ935,83411.21,004,07011.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績の分析経営成績の概略につきましては、上記「 (1) 経営成績等の概要 ①経営成績の状況」に記載しておりますので、ご参照願います。また、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成および進捗状況につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)目標とする経営指標」に記載しておりますので、ご参照願います。 a.営業収益営業収益につきましては、総合物流事業に
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において判断したものであり、不確実性が内在されておりますので、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。 (1) 経営方針当社グループは、国内外で物流サービスの提供を行っており、「ADD SYSTEM」(当社グループが物流システムの創造にたゆまぬ努力を続け、顧客に貢献すること)を社是として、顧客目線を大切にしながら、革新的なサービス開発とより高い信頼性をめざす確実な業務の実行によって、顧客はもとより、広く社会に貢献してまいります。 (2) 中長期的な経営戦略当社グループは、2025年度から“既存事業の収益力強化と新たな収益構造を確立する”ことをテーマとして、下記のとおり年度ごとに取組むべき課題を明確にしながら「足元の業績立て直し」「事業基盤の強化」「新たな事業領域・価値の創造」「骨太の収益構造の確立」に向けてグループ一丸となって積極的にチャレンジしてまいります。 ◆既存の経営資源(人材・施設)を有効活用し「業績立て直し」と 「事業基盤強化」へのチャレンジ(2025年度)◆・既存顧客との関係をさらに強化し、当社グループの柱である国内物流・国際物流業務の規模拡大に努める。・当社グループの強みである人の手を用いたきめ細やかな流通加工業務に、機械およびシステムを組み合わせることで提供するサービスに磨きをかけ、競合他社との差別化を図ると同時に、省人化並びに業務効率化を図り、利益率の改善に努める。・「医療機器製造業」免許等を活用した医療機器物流業務の規模拡大に努める。・湾岸地区にある自社保有施設の強みを最大限に発揮できるよう、立地特性に合わせた業務と顧客の配置転換を行うことで、資産の有効活用に努める。・海外事業については、2024年度の不振要因を丁寧に分析し、最適な海外事業の展開、新たな海外事業戦略を検討する。◆当社グループのこれまでの事業基盤に新たな事業領域・価値をプラス(2026年度)◆・当社グループの既存サービスであるCOL(コンテンツクラウド+オンデマンドプリント+ロジスティクス)と医療機器物流を掛け合わせる新サービスを構築し、国内物流業務における柱として育成する。・協業することでシナジーを創造することが可能な企業とのM&Aを検討し、当社グループの取扱いサービスの拡大とサービスの深化を実現する。・既存業務の効率化に資するような(適地展開)倉庫物件の取得を検討し、営業収益および利益の拡大を図る。・当社グループの柱である国内物流業務・国際物流業務を補う事業として倉庫物件を中心とした収益物件を取得し、営業収益の拡大を図る。 3年目にあたる2027年度においては、3年間の集大成として「骨太の収益構造の確立」のために、2025年度からの2年間で積上げた取組を業績として顕在化させることを目標に取組んでまいります。◆「事業基盤の強化」「新たな事業領域・価値の創造」により「骨太の収益構造を確立」する(2027年度)◆・既存事業の基盤強化による利益率改善、新たな事業領域・価値の創造による営業収益拡大の集大成としてさらに「国内事業」「国際事業」を磨き上げ、それに「賃貸事業」を加えることによって、より骨太で安定した収益構造を確立する。・次なるステップへ向けた既存施設の用途転換(冷凍冷蔵倉庫への転換も含む)については、経済環境の動向も踏まえながら最大限の効果が得られるようにさらに検討を進める。 (3) 目標とする経営指標翌連結会計年度以降においても、地政学リスクに起因した資源高に伴う物価高および急激な為替の変動等の影響は依然として残り、経済環境の先行きには不透明感が残ることが予見されます。そのような中で当社は、中長期的な定量目標は掲げてはおりませんが、翌連結会計年度においては、中長期的な戦略を実行することにより、期初に策定した単年度の事業計画を達成させるよう取組んでまいります。当連結会計年度の事業計画に対する達成状況および翌連結会計年度の事業計画は、次のとおりであります。 2025年度事業計画2025年度実績差異達成率(%)2026年度事業計画営業収益(千円)8,600,0008,491,508△108,49198.78,850,000営業利益(千円)200,000212,02812,028106.0370,000経常利益(千円)230,000245,08815,088106.6420,000親会社株主に帰属する当期純利益(千円)180,000159,162△20,83788.4320,000 (4) 経営環境当連結会計年度における我が国の経済環境は、雇用や所得環境の改善が進み、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、全体的には緩やかな回復基調で推移しましたが、依然として物価は高止まりしており、日中関係悪化による経済への影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況でありました。また、これまでの地政学リスクに加え、イラン情勢の悪化による原油の安定供給についての問題が勃発するなど新たな不安定要素も抱えており、今後の景気先行きに不透明感が増しております。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後につきましても、社訓「まごころ」、社是「ADD SYSTEM」を念頭に、顧客目線を大切にした品質第一のサービス提供を行うことにより、当社グループを選んで頂けるように努め、これまでも重点課題として取組んできた「社会貢献度の高い分野への物流サービス提供」、顧客の理解を得ながらの「適正価格の収受」、「新規顧客の獲得」についてグループ一丸となって積極的に取組んでまいります。また、2025年度から当社グループのテーマとして掲げている“既存事業の収益力強化と新たな収益構造を確立する”における、2年目の課題である「新たな事業領域・価値の創造」に向けて、既存顧客との対話および協議を進めることによる共創関係の構築や、人の手を活かしたきめ細やかな流通加工業務に磨きをかけることによる競合他社との差別化による営業収益の拡大に向けて取組んでまいります。財務上の課題につきましては、現時点におきまして特段の課題は無いものと認識しておりますが、中長期的な経営戦略における成長に向けた施策を支えるべく、設備投資等の事象が発生した際には、適時に機動的な投資を実現できるよう対処してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。 1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産76,74520,537繰延税金負債―114,977繰延税金負債と相殺した繰延税金資産額123,389145,377 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループは、将来の合理的な事業計画に基づいて課税所得を見積り、将来減算一時差異等について回収可能性を慎重に検討し、繰延税金資産を計上しております。 ②事業計画における重要な仮定当社グループは、外部環境の調査や主要顧客に対するヒアリング結果をもとに、以下の仮定を前提として事業計画を策定しております。a.貨物取扱量の増減貨物取扱量増加の要因としましては、主要顧客に対するヒアリング結果から、メデイア関連の国内主要顧客の業務が堅調に推移すること、一部既存事業における顧客拡大、一部主要顧客からの受託業務の範囲拡大による影響を見込んでおります。また、引続き個人向け通販業務取扱量は堅調に推移するものと見込んでおります。一方で、貨物取扱量減少の要因としましては、主要顧客の一部業務の撤退、中国経済の低迷に起因する輸出入貨物の減少による影響を見込んでおります。上記のほか、世界的な経済見通しはこれまで以上に不透明感を増しており、世界規模の金融不安、更なる資源高騰、これまでに顕在化している地政学リスクに加え、2026年に発生した中東情勢の混迷等により経済が低迷することによって物流全体に停滞の恐れがあることを認識しております。b.収受価格の変動顧客からの収受価格につきましては、引続き適正な価格改定に向けた営業活動を行っており、価格改定に向けた顧客との交渉状況や今後の市場動向の分析を踏まえ、収受価格を見積っております。c.営業原価の変動営業原価につきましては、最低基準賃金の改定および社会保障費の負担増による労務コストが上昇していることなどから、コスト上昇圧力は続くと見込んでおります。一方で、事業構造改革に向けたプロジェクトにて立案し、実行してきた首都圏の基幹営業所におけるコスト削減施策、業務量に合わせた適正な人員配置や業務組織の見直し等の流通加工事業に係るコスト削減施策の内、実行可能性が高いと見込まれるものおよび電力供給会社変更による水道光熱費削減効果については、営業原価の削減要因として事業計画に織り込んでおります。 上記の主要な仮定は、外部環境等の変化により影響を受ける可能性があり、見積課税所得が減少する場合には、繰延税金資産が減少し税金費用が計上される可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失7,319―有形固定資産4,919,4824,758,080無形固定資産481,959496,500 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループは、原則として、各事業部署を基準として資産のグルーピングを行っております。各資産グループにおいては、営業損益が継続してマイナスとなった場合および固定資産の時価が著しく下落した場合等に、減損の兆候があるものとしております。固定資産のうち減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額につきましては、正味売却価額又は使用価値のいずれかの高い方を用いております。割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、将来の事業計画に基づいております。当連結会計年度におきましては福岡営業所、大阪営業所および高瀬物流(上海)有限公司において、営業損益が継続してマイナスとなり、減損の兆候が見られたため、割引前将来キャッシュ・フローを見積りました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローが見込めないとの理由から備忘価額まで切り下げ、減損損失を計上しております。 ②事業計画における重要な仮定上記、「1.繰延税金資産の回収可能性 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ②事業計画における重要な仮定」に記載した内容と同様であるため、省略しております。 上記の主要な仮定は、外部環境等の変化により影響を受ける可能性があり、変更が生じた場合には、追加の減損処理が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する安定した配当の継続を経営の重要課題の一つとして位置付けており、業績の進展状況や配当性向等を勘案し、利益配分に積極的に取組んでいく方針であります。当社は、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、期末配当のみの年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の期末配当につきましては、上記の配当方針に基づき、1株当たり普通配当35円の期末配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当金総額は68,121千円となりました。内部留保資金につきましては、財務的安定性に留意しながら、事業展開に必要な投資に積極的に充当してまいります。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであり、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日定時株主総会決議(予定)68,12135.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YD4T)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04354)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

タカセ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9087です。上場市場は東証スタンダード、業種は陸運業。
9087(タカセ株式会社)のEDINETコードは?
E04354です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9087(タカセ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大宮司 典夫です(有価証券報告書の表紙記載)。
9087(タカセ株式会社)の本社所在地は?
東京都港区新橋一丁目10番9号です。
9087(タカセ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
みおぎ監査法人です。
9087(タカセ株式会社)の筆頭株主は?
大東港運株式会社で、保有比率は約8.2%です(2026-03-31基準)。
9087(タカセ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で2,109,026株です(発行済株式総数)。うち自己株が162,600株、市場で流通する浮動株は879,426株です。
9087(タカセ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で475名です。上位10名で54.9%を保有します、浮動株比率は45.2%。
9087(タカセ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04354)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。