9085
北海道中央バス株式会社
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9.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1784位
8.9%
有報 報告値
営業利益率1716位
6.9%
営業益 26.5億
自己資本比率974位
70.3%
EPS(実績)
1,063.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過85.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.35%✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+17.1%/売上+6.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.44x)▲ 筆頭株主 中央バス総業株式会社 37.04%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過85.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 278.2→383.8億

営業利益+17.1%/売上+6.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.44x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 中央バス総業株式会社 37.04%(特別決議拒否権級)。実質浮動株37.64%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
383.8
前年比 +6.7%
営業利益
26.5
前年比 +17.1%
経常利益
29.9
前年比 +13.2%
純利益
27.8
前年比 +22.9%
財政状態(BS)
総資産
467.3
前年比 +18.2%
純資産
330.6
前年比 +11.7%
現金
117.6
前年比 -5.9%
有利子負債
32.1
前年比 +242.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
33.8
前年比 +14.9%
投資CF
-37.2
赤字転換
財務CF
-3.9
フリーCF
17.7
前年比 +12.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)27,81833,44333,83835,99038,384
営業利益(百万)-2,1934881,1692,2652,652
経常利益(百万)-1,3657861,4632,6382,987
純利益(百万)-2,0315869412,2632,781
EPS(円)-776.0224.1359.7864.91,063.0
1株配当(円)25.040.040.050.060.0
営業利益率(%)-7.91.53.56.36.9
ROE(%)-8.12.33.58.08.9
自己資本比率(%)73.972.273.774.570.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)33,77835,53937,15039,51446,725
純資産(百万)25,38226,08527,84529,60133,061
流動資産(百万)12,32214,48514,82917,85221,266
流動負債(百万)4,5135,4875,1325,1387,057
現金(百万)6,1677,6339,32712,49311,761
有利子負債(百万)9373,209
ネットキャッシュ(百万)11,5568,552
BPS(円)9,543.19,801.510,461.111,251.212,566.0
自己資本比率(%)73.972.273.774.570.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-2,3712,1733,3662,9403,379
投資CF(百万)-1,333-633-1,552727-3,719
財務CF(百万)-75-75-120-501-393
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,255位 →9,52210,331
有価証券4,6012,575
未成工事支出金8182
その他 3,001社中1,186位 →911251
貸倒引当金-4-4
流動資産 3,006社中1,476位 →21,26617,852
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物22,00521,428
減価償却累計額-16,851-16,600
建物及び構築物(純額)5,1544,829
工具、器具及び備品2,0161,904
減価償却累計額-1,635-1,582
工具、器具及び備品(純額)380323
土地9,7279,749
リース資産3,225910
減価償却累計額-278-47
リース資産(純額)2,947863
建設仮勘定354
有形固定資産 3,066社中974位 →20,15917,954
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,265位 →149146
投資その他の資産
投資有価証券3,5032,773
長期貸付金2719
長期前払費用2742
繰延税金資産190175
その他186124
貸倒引当金-7-7
投資その他の資産 3,006社中1,309位 →5,1503,563
固定資産 3,009社中1,098位 →25,45921,663
資産 3,097社中1,405位 →46,72539,514
負債の部
流動負債
リース負債404119
未払費用465448
未払法人税等593552
その他1,028903
流動負債 3,006社中1,683位 →7,0575,138
固定負債
リース負債2,805818
繰延税金負債226449
その他676652
固定負債6,6084,776
負債 3,097社中1,627位 →13,6649,913
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,532位 →2,1002,100
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,332位 →734734
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,074位 →29,76527,129
自己株式-1,221-1,221
株主資本 3,096社中1,197位 →31,37828,743
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,127542
評価・換算差額等1,495692
非支配株主持分188166
純資産 3,097社中1,249位 →33,06129,601
負債純資産 3,097社中1,418位 →46,72539,514
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産5,9004,388
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品2120
原料及び材料
原材料及び貯蔵品233209
固定資産
有形固定資産
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置3,6773,440
減価償却累計額-2,891-2,849
機械及び装置(純額)785591
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具23,67125,534
減価償却累計額-22,541-23,938
車両運搬具(純額)1,1301,596
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産562376
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,9241,723
前受金889872
引当金
賞与引当金252226
工事損失引当金81
完成工事補償引当金35
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等282241
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係未払金21048
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金528348
退職給付に係る負債2,3722,510
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額367151
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高11,53910,038
売上高38,38435,990
売上原価
完成工事原価9,8068,520
売上原価31,58530,074
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)6,8005,916
販売費及び一般管理費
減価償却費167143
租税公課207164
販売費及び一般管理費4,1483,651
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,347位 →2,6522,265
営業外収益
その他3233
営業外収益 3,005社中1,213位 →367379
営業外費用
支払利息283
その他34
営業外費用317
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,364位 →2,9872,638
特別利益
その他231
特別利益658540
特別損失
その他763
特別損失599450
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,363位 →3,0462,728
法人税等 3,092社中2,151位 →243461
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,457位 →864678
法人税等調整額 3,022社中2,744位 →-621-217
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,183位 →2,8032,267
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)224
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,165位 →2,7812,263
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
その他の事業収益7,1517,039
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他の事業売上原価6,2446,260
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額7064
役員退職慰労引当金繰入額18233
退職給付費用3630
人件費2,5402,374
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額7064
役員退職慰労引当金繰入額18233
退職給付費用3630
人件費2,5402,374
営業外収益
受取利息4721
受取配当金6592
持分法による投資利益24179
助成金収入19955
特別利益
固定資産売却益2114
投資有価証券売却益199435
補助金収入41490
特別損失
減損損失155127
固定資産除売却損64185
固定資産圧縮損37275
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金597-229
退職給付に係る調整額217254
持分法適用会社に対する持分相当額-10-82
その他の包括利益804-57
包括利益 3,097社中1,191位 →3,6062,210
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,180位 →3,5842,206
非支配株主に係る包括利益233
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金597-229
退職給付に係る調整額217254
持分法適用会社に対する持分相当額-10-82
その他の包括利益804-57
包括利益 3,097社中1,191位 →3,6062,210
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,180位 →3,5842,206
非支配株主に係る包括利益233
キャッシュ・フロー計算書 52項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,260位 →4,1223,228
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,363位 →3,0462,728
減価償却費 3,055社中1,124位 →1,5671,460
減損損失155127
貸倒引当金の増減額(△は減少)-11
受取利息及び受取配当金-112-112
支払利息283
持分法による投資損益(△は益)-24-179
棚卸資産の増減額(△は増加)-25-58
仕入債務の増減額(△は減少)1,201-195
投資有価証券売却損益(△は益)-192-382
賞与引当金の増減額(△は減少)26-5
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)180-2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)119
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-20-27
固定資産売却損益(△は益)-21-14
固定資産除却損64185
固定資産圧縮損37275
補助金収入-414-90
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-1,511-221
前受金の増減額(△は減少)17205
未払費用の増減額(△は減少)17-1
未払消費税等の増減額(△は減少)42-185
その他の流動資産の増減額(△は増加)-383-2
その他の流動負債の増減額(△は減少)124-99
その他-277
利息及び配当金の受取額114113
利息の支払額-28-3
法人税等の支払額-830-398
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,212位 →3,3792,940
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額114113
有価証券の取得による支出-702-200
有形固定資産の取得による支出-1,611-1,372
有形固定資産の売却による収入3127
投資有価証券の取得による支出-268-679
貸付けによる支出-12-10
貸付金の回収による収入32
有価証券の償還による収入200700
投資有価証券の売却及び償還による収入5982,175
無形固定資産の取得による支出-92-40
定期預金の預入による支出-2,475-485
定期預金の払戻による収入452471
その他-235
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,238位 →-3,719727
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-28-3
自己株式の取得による支出-1-1
配当金の支払額-145-116
非支配株主への配当金の支払額-1-2
リース負債の返済による支出-246-48
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,409位 →-393-501
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,361位 →-7323,166
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,161位 →11,76112,493
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
長期性預金66261
旅客自動車運送事業営業費15,53515,294
旅客自動車運送事業営業収益19,69418,913
固定資産取得のための補助金収入160103
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,9045,655
有価証券4,6012,575
その他627288
貸倒引当金-253-173
流動資産11,04610,354
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)281222
土地8,3388,359
リース資産2,849825
建設仮勘定354
有形固定資産18,44716,153
無形固定資産
その他66
無形固定資産6993
投資その他の資産
投資有価証券2,8212,098
長期前払費用1221
繰延税金資産28
その他1,002146
貸倒引当金-130-6
投資その他の資産5,1023,607
固定資産23,61719,854
資産34,66330,208
負債の部
流動負債
リース負債402119
未払金177126
未払費用211216
未払法人税等254257
預り金517508
その他22767
流動負債2,7382,187
固定負債
長期借入金2,1602,620
リース負債2,797818
その他630614
固定負債7,6946,281
負債10,4318,468
純資産の部
株主資本
資本金2,1002,100
資本剰余金
資本準備金751751
その他資本剰余金00
資本剰余金751751
利益剰余金
利益準備金525525
その他利益剰余金
繰越利益剰余金5,0913,170
利益剰余金21,04219,140
自己株式-771-771
株主資本23,12221,221
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,110519
評価・換算差額等1,110519
純資産24,23221,740
負債純資産34,66330,208
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金2,0491,903
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品118106
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,4694,036
構築物(純額)574596
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)810571
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1,0911,541
無形固定資産
ソフトウエア6387
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,3221,322
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用4727
負債の部
流動負債
買掛金616529
前受金287317
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等4847
固定負債
引当金
退職給付引当金1,7641,744
役員退職慰労引当金343183
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
配当準備積立金393393
土地圧縮積立金994998
償却資産圧縮積立金240255
別途積立金13,80013,800
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高20,54119,631
売上原価
売上原価17,75717,312
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)2,7852,319
販売費及び一般管理費
役員報酬117118
減価償却費7171
租税公課167136
営業利益又は営業損失(△)1,3661,152
営業外収益
受取利息及び配当金390479
その他1616
営業外収益588525
営業外費用
支払利息388
その他20682
営業外費用24490
経常利益又は経常損失(△)1,7101,587
特別利益
その他2341
特別利益651543
特別損失
その他1263
特別損失595379
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,7651,751
法人税等-28239
法人税、住民税及び事業税331249
法人税等調整額-613-211
当期純利益又は当期純損失(△)2,0471,713
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
その他の事業収益183170
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他の事業売上原価151145
販売費及び一般管理費
賞与158120
役員退職慰労引当金繰入額16315
給料及び手当367350
退職給付引当金繰入額2118
一般管理費
一般管理費1,4191,167
販売費及び一般管理費
賞与158120
役員退職慰労引当金繰入額16315
給料及び手当367350
退職給付引当金繰入額2118
一般管理費
一般管理費1,4191,167
営業外収益
助成金収入18230
特別利益
固定資産売却益1910
投資有価証券売却益199435
補助金収入40957
特別損失
減損損失15288
固定資産除売却損64184
固定資産圧縮損36744
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,7651,751
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
不動産事業営業費940774
観光関連事業営業費283358
旅客自動車運送事業営業費16,38316,034
旅客自動車運送事業営業収益18,63717,877
不動産事業営業収益1,5561,396
観光関連事業営業収益165187
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 278億 ・ 純利益 -20億23/03 ・ 売上高 334億 ・ 純利益 6億24/03 ・ 売上高 338億 ・ 純利益 9億25/03 ・ 売上高 360億 ・ 純利益 23億26/03 ・ 売上高 384億 ・ 純利益 28億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 2.3% ・ 営業利益率 -7.9% ・ 純利益率 -7.3%23/03 ・ 粗利率 10.4% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 1.8%24/03 ・ 粗利率 12.9% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.8%25/03 ・ 粗利率 16.4% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 6.3%26/03 ・ 粗利率 17.7% ・ 営業利益率 6.9% ・ 純利益率 7.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -8.1% ・ ROA -6.0% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 2.3% ・ ROA 1.6% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.5% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 8.0% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 10.4%26/03 ・ ROE 8.9% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 10.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -24億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -1億23/03 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF 29億 ・ 投資CF 7億 ・ 財務CF -5億26/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -37億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -27億23/03 ・ フリーCF 13億24/03 ・ フリーCF 16億25/03 ・ フリーCF 16億26/03 ・ フリーCF 18億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 18億23/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 16億24/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 15億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 15億26/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.17倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.71倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.58倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.30倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-1,000円-500円0円500円1,000円1,500円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-77623/03 ・ EPS ¥22424/03 ・ EPS ¥36025/03 ・ EPS ¥86526/03 ・ EPS ¥1,063
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 -3.2%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 17.9%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 11.1%25/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 5.8%26/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 5.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 338億 ・ 純資産 254億23/03 ・ 総資産 355億 ・ 純資産 261億24/03 ・ 総資産 372億 ・ 純資産 278億25/03 ・ 総資産 395億 ・ 純資産 296億26/03 ・ 総資産 467億 ・ 純資産 331億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円15,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥9,543 ・ 自己資本比率 73.9%23/03 ・ BPS ¥9,802 ・ 自己資本比率 72.2%24/03 ・ BPS ¥10,461 ・ 自己資本比率 73.7%25/03 ・ BPS ¥11,251 ・ 自己資本比率 74.5%26/03 ・ BPS ¥12,566 ・ 自己資本比率 70.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 123億 ・ 流動負債 45億 ・ 流動比率 273.1%23/03 ・ 流動資産 145億 ・ 流動負債 55億 ・ 流動比率 264.0%24/03 ・ 流動資産 148億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 288.9%25/03 ・ 流動資産 179億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 347.5%26/03 ・ 流動資産 213億 ・ 流動負債 71億 ・ 流動比率 301.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 62億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 76億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 93億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 125億 ・ 有利子負債 9億26/03 ・ 現金 118億 ・ 有利子負債 32億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ 116億26/03 ・ ネットキャッシュ 86億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-7.31.82.86.37.2
ROE(%)-8.12.33.58.08.9
ROA(%)-6.01.62.55.76.0
総資産回転(回)0.820.940.910.910.82
営業CF率(%)-8.56.59.98.28.8
営業CF/純益(倍)3.713.581.301.22
配当性向(%)17.911.15.85.6
売上 前年比(%)-2.820.21.26.46.7
純資産 前年比(%)-8.32.86.86.311.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥25.0
23/03
¥40.0
24/03
¥40.0
25/03
¥50.0
26/03
¥60.0
配当性向 5.6%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
17.7
9.9%
粗利率
17.7%
アクルーアル比率
-1.4%
売上CAGR(4年)
8.4%
EPS CAGR
68.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
19.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
33.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.2%
ROA
6.0%
総資産回転
0.82
実効税率
8.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.27
CFO/純益(平均)
5.44
累計営業CF
329.4
FCFマージン
4.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.03
BPS CAGR
7.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.01
純負債/EBITDA
-2.03
インタレストカバレッジ
93.4
債務返済年数
0.9
配当性向
5.6%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
42
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
58
流動比率
51
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
50
EPS CAGR
76
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
中央バス総業株式会社
37.0% 保有
自己株式
7.90%
248,500株 ・簿価12.2億
大株主比率
1. 中央バス総業株式会社37.0%
2. 株式会社北洋銀行5.0%
3. 株式会社北海道銀行5.0%
4. 北海道中央バス社員持株会3.4%
5. 中央振興株式会社2.8%
6. 明海グループ株式会社2.4%
7. 株式会社菱友2.2%
8. 株式会社昭和総業2.0%
9. 成宮 一雄1.5%
10. JP JPMSE LUX RE CITIGROUP GLOBAL MARKETS L EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.1%
上位10で 62.4%・発行済 3,146,000株・自己株 248,500株・浮動株 1,090,500株・株主 1,390名。所有者別(単元): 外国人 1.3% / 機関 11.1% / 個人 39.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.59%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)2,446.9百万円(32銘柄)
役員報酬総額 / 役員数291.6百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)506万円(前期比 +3.4%)
従業員数(連結)2,513名
監査報酬 / 非監査報酬27.0百万円 / —
平均勤続年数17.3年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上15.3百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比7.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 二 階 堂 恭 仁
本社所在地小樽市色内1丁目8番6号
決算期3月
従業員数(連結)2,513名
EDINETコードE04161

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・3,146,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-30確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-30確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、北海道中央バス㈱(当社)、子会社14社及び関連会社3社(うち関連会社1社はその他の関係会社でもあります)により構成されており、これらの会社が行っている主な事業の内容と、当該事業におけるこれらの会社の位置付けは、次のとおりであります。なお、セグメントと同一内容で区分しております。また、介護福祉事業を営むマイラシークライフサポート㈱を、当社及び㈱泰進建設が令和7年4月1日付で設立しております。 (1) 旅客自動車運送事業 当社と子会社のニセコバス㈱、札幌第一観光バス㈱及び空知中央バス㈱の4社が乗合運送事業及び貸切運送事業を行っております。 当社は、一部路線の運行管理を子会社のニセコバス㈱、札幌第一観光バス㈱及び空知中央バス㈱に、車両の清掃・誘導及び施設の清掃・警備を子会社の中央ビルメンテナンス㈱に委託しており、子会社の中央バス商事㈱から物品類及びバス機器を、関連会社・その他の関係会社である中央バス総業㈱から車両燃料等をそれぞれ購入しております。また、子会社の㈱中央バス自動車学園が当社及び当社の子会社のバス乗務員研修を実施しております。なお、関連会社の中央振興㈱からは保険商品を購入しております。 (2) 建設業 子会社の㈱泰進建設、勝井建設工業㈱、藤信建設㈱及びダイヤ冷暖工業㈱の4社が行っており、当社及び当社の子会社の施設の建築は主にこれらの会社が行っております。 (3) 清掃業・警備業 子会社の中央ビルメンテナンス㈱が行っております。 (4) 不動産事業 当社と子会社の㈱泰進建設が土地建物の賃貸及び土地等の売買の仲介を行っております。 (5) 観光関連事業 ① スキー場 子会社の中央バスニセコ観光開発㈱がニセコアンヌプリで、中央バス観光開発㈱が小樽天狗山で、それぞれスキー場を運営しております。 ② ホテル業 子会社の中央バスニセコ観光開発㈱がホテルを運営しております。 ③ 観光施設業 子会社の砂川ハイウェイオアシス観光㈱が当社の観光施設を運営しております。 ④ 旅行業 当社が行っております。 ⑤ 飲食業 当社が行っております。 (6) その他の事業 ① 公衆浴場業 当社が行っております。 ② 介護福祉事業 子会社のマイラシークライフサポート㈱が行っております。 ③ 物品販売業 子会社の中央バス商事㈱が当社バスターミナルの売店等において各種商品の小売りを行っており、関連会社・その他の関係会社の中央バス総業㈱が石油製品の卸売りを行っております。 ④ 自動車教習所 子会社の㈱中央バス自動車学園が行っております。 ⑤ 情報記録物製造業 子会社の中央バス商事㈱が行っております。 ⑥ 保険代理店業 関連会社の中央振興㈱が行っております。 以上に述べた事項の事業系統図は、次のとおりであります。事業系統図
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、乗合旅客自動車運送事業をはじめとする旅客自動車運送事業を基軸に、建設、清掃・警備、不動産、観光など地域に密着した様々な事業を積極的に展開しております。 したがって、当社グループは、事業内容を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「旅客自動車運送事業」、「建設業」、「清掃業・警備業」、「不動産事業」、「観光関連事業」及び「その他の事業」の6つを報告セグメントとしております。 また、「その他の事業」の介護福祉事業を営むマイラシークライフサポート㈱を、当社及び㈱泰進建設が令和7年4月1日付で設立しております。 報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、次のとおりであります。 (1)旅客自動車運送事業……乗合旅客自動車運送事業、貸切旅客自動車運送事業 (2)建設業……………………土木建築工事の請負及び設計監理 (3)清掃業・警備業…………建物施設総合管理、警備保障 (4)不動産事業………………土地建物の賃貸、販売及び売買の仲介 (5)観光関連事業……………スキー場、ホテル業、観光施設業、旅行業、飲食業 (6)その他の事業……………公衆浴場業、介護福祉事業、物品販売業、自動車教習所、情報記録物製造業 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 旅客自動車運送事業建設業清掃業・警備業不動産事業観光関連事業その他の事業合計売上高 外部顧客に対する売上高18,913,12510,037,7961,929,414463,0372,906,7361,740,02435,990,134-35,990,134セグメント間の内部売上高又は振替高101,439538,2221,577,343353,26710,376895,8963,476,547△3,476,547-計19,014,56410,576,0193,506,758816,3052,917,1132,635,92139,466,681△3,476,54735,990,134セグメント利益848,125620,533116,859310,202462,3093,0372,361,067△95,7252,265,341セグメント資産13,129,6324,448,2271,394,9655,730,4003,675,1251,153,00329,531,3549,982,95639,514,310その他の項目 減価償却費1,044,76242,54328,176169,374174,30052,5201,511,679△51,2051,460,473減損損失13,9511,475-84,5455,4481,755107,17519,363126,538有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,577,78644,23035,347387,905329,90356,4872,431,661△124,8682,306,792 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 旅客自動車運送事業建設業清掃業・警備業不動産事業観光関連事業その他の事業合計売上高 外部顧客に対する売上高19,694,35811,538,7561,942,673462,9873,144,5381,601,13638,384,450-38,384,450セグメント間の内部売上高又は振替高102,560958,1691,763,274356,4529,8891,275,6824,466,029△4,466,029-計19,796,91912,496,9253,705,947819,4393,154,4282,876,81842,850,479△4,466,02938,384,450セグメント利益970,756944,685114,348278,792425,16320,0662,753,813△102,1232,651,689セグメント資産15,204,3547,056,5511,452,3156,211,6184,318,5241,405,80035,649,16411,075,84546,725,010その他の項目 減価償却費1,130,76743,23530,666175,166209,91652,9551,642,707△75,6311,567,076減損損失50,741--59,73450,909954162,339△7,453154,886有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,351,50146,90267,233363,475623,93637,9414,490,990△176,4774,314,513 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 (3)減価償却費、減損損失の調整額は、未実現損益の調整額であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、未実現損益の調整額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)及び当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分と、報告セグメントは同一であるため記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)及び当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)及び当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)及び当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分と、報告セグメントは同一であるため記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 労働力不足 当社グループは、主要事業である旅客自動車運送事業をはじめとし労働集約型の事業が多く、社員採用において困難な状況が続き、労働力が不足することは需要に応じた供給が困難となり、今後の事業展開に支障をきたし、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策)当社においては、不採算路線を中心とした路線の減便、廃止を実施しております。また、賃金体系の見直し、ベースアップ、初任給・若年層の基本給引上げなど賃金面の処遇改善や、大型二種免許取得支援制度の導入、再入社制度(キャリアリターン制度)や養成乗務員制度の導入のほか、バスの運転体験会や個別説明会を開催するなど入社しやすい環境づくりを推進するとともに、定年延長、休日数増加、労働時間短縮などの在籍社員の定着向上に向けた処遇改善の実施や、車両整備用機器の更新、新設による整備作業の省力化、効率化などにより、女性活躍を含めた働き方改革、ワークライフバランスの実現を推進しております。グループ各社においても定年延長や休日数増加など女性活躍を含めた働き方改革を推進し、「中央バスグループ採用サイト」によりグループ全体として、地域に根差した様々な分野での事業を展開していることを広く周知するとともに、各社の採用情報や地域の情報などについて一元的かつ効果的に発信し、人材確保に繋げております。 (2) 重大事故等の発生 ① 旅客自動車運送事業においては、安全輸送が経営の根幹かつ社会的使命であります。しかしながら、道路を運行している特性上、重大事故の可能性は常にあります。万一、不測の重大事故等が発生した場合は社会的信用の失墜を招くとともに、車両の使用停止、事業計画の一定期間停止等の処分対象となり、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策)イ 安全輸送に関する安全方針の策定 運輸安全マネジメント制度に基づき、当社では安全方針を定め、「人命尊重・安全最優先」の理念のもと、安全管理体制の構築、輸送の安全性の向上に取り組んでおります。 毎年「輸送の安全に関する目標」を策定し、計画、実行、評価、改善のPDCAサイクルを活用しながら、目標達成に向け更なる安全意識の向上に努めております。ロ 重大事故等への対応 車両火災等不測の事故が発生した場合に備え、全バス乗務員に対し年3回以上の車両火災対応訓練を実施する等、重大事故想定訓練を実施しております。 また、輸送安全管理委員会の開催、部長集合指導教育の実施及び社内通知の出状などにより、営業所長を含め、現場社員に対し非常事態発生時の対応手順の周知徹底を図っております。ハ 安全教育 お客様に安全・安心なバスを提供できるよう運転技能や接遇サービスの向上を目的とした安全教育を実施しております。当社グループの中央バス自動車学校での研修も活用し、新規採用時から隔年で勤続年数別に継続して実施、乗務員の高齢化への対応として60歳以上の乗務員を対象に適齢乗務員研修を行うなど、長年にわたり乗務員の安全運転やサービスの習熟度向上を図っております。二 安全運行を支える整備 バス運行の拠点となる営業所では、日々の運行管理を徹底し、輸送の安全性の向上に努めております。また、運輸局指定整備工場(民間車検場)が2ヶ所あり当社グループの車両に関わる整備を手がけております。さらに各営業所にも認証工場が併設され、所属車両の点検整備に万全の体制を整えております。 ホ 事故防止・安全対策 (a) 交差点右左折時における歩行者等への安全確認を確実に実施し事故を防止するため、横断歩道手前等での一旦停止(または最徐行)に取り組んでおります。バス後部にステッカーを掲出し、取り組みをお知らせしております。 (b) バス走行中の車内移動による転倒事故防止を目的として、バス車内床面に注意喚起ステッカーを貼付、また、液晶運賃表示器OBCビジョンでも映像表示し、お客様が視認しやすい呼びかけを行っております。へ 乗務員コンテスト 平成28年から、乗務員の士気向上と、輸送の安全確保、顧客満足度(CS)の向上を目的とした乗務員コンテストを開催、運転操作・接遇・車両点検の実施状況を確認し、今後の改善につなげております。 平成30年からはグループバス会社も参加し、選抜された乗務員が集い、日頃培った技能を披露し、安全・安心の意識を高める良い機会となっております。 ② 建設業においては、施工の安全を経営の最優先としておりますが、予期しない重大事故や労働災害が発生した場合には、社会的信用の失墜を招くとともに、工事の遅延や、指名停止の処分などにより、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策)安全パトロールや安全教育の実施により施工の安全を徹底するとともに、適切な工事保険の付保により、リスクの低減に努めてまいります。 (3) 各種感染症等による影響新型コロナウイルスをはじめとする、各種ウイルス等による感染症が今後も発生する可能性が考えられます。当社グループは、主要事業である旅客自動車運送事業を始めとし、労働集約型の事業が多く、社内で感染が拡大すると、事業の維持に支障が生じ、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策)旅客自動車運送事業においては、感染防止対策として、バス車内の換気、バス車両のウイルス抗菌加工を実施しております。またインフルエンザ等も含め感染症の拡大が見られる際には、マスク着用等により感染拡大防止に努めてまいります。 (4) 旅客自動車運送事業における補助金 路線単位の収支状況等に基づき、国や地方自治体から補助金を受けておりますが、国及び地方自治体の財政状況等の変化により補助制度が改廃される可能性があります。補助金削減により直ちに路線から撤退できない場合、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 関係する地域や自治体との協議を進め、不採算路線対策を実施してまいります。 (5) 燃料の価格の変動 車両燃料につきましては、今後の海外情勢等により燃料油価格が変動した場合、その価格の動向は業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 環境を念頭においた燃料節約運動を推進するとともに、他の費用を節減すること等で対応してまいります。 (6) 利用者の減少 少子高齢化や札幌圏を除く道内での過疎化等により、バス利用者の減少が続いております。今後も輸送需要の減少傾向は続くと予想され、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 需要に応じた供給体制を構築してまいります。 (7) 火災、地震等の自然災害 当社グループは、多数の営業拠点を保有して事業展開しておりますが、火災のほか大規模地震やその他の自然災害等の発生時には、当社グループの各事業において被害が生じ、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 各事業別に大規模地震等に対応する事業継続計画を作成、検証し、必要な見直しを実施しております。 また、グループ各社及び当社の各営業所等では大規模災害の発生による被害の影響を最小限にとどめるとともに、業務の早期復旧を図ることを目的とする防災マニュアルを作成、検証し、必要な見直しを実施しております。なお、防災設備の整備・点検には万全を期しております。 (8) 法的規制 当社グループは、道路運送法、道路交通法、エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)、建設業法、公衆浴場法、食品衛生法等様々な法令や規則等の適用を受けており、事業活動を行っております。これらの法令や規則に違反した場合、またはこれらの法令や規則の変更等があった場合、当社グループの事業活動が制限されるほか、法令・規制等を遵守する費用が発生するなど、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 法令遵守を徹底してまいります。法令遵守に関する対応策は下記の「 (9) 法令の非遵守・不正行為」に記載のとおりであります。 (9) 法令の非遵守・不正行為 当社グループの役員及び社員等の故意、過失による法令違反は、当社グループの信用が失墜し、経営危機に陥るおそれがあるため、業績に大きな影響を与える可能性があります。(リスクに対する対応策) 社長を委員長とし、取締役、執行役員、部長、及びグループ会社社長で構成する企業倫理並びに危機管理委員会を設置し、年間活動計画に基づき、企業倫理と危機管理に係る社内体制・社内規程等の整備及び運用状況の確認、社員への教育・啓発活動等を実施しております。 社員教育については、グループ統一社是「グループ五訓」のもと、各社員が「中央バスグループ企業倫理規範」を遵守し、高い倫理観を持って誠実に実行することとしており、また、日常の実践すべき事項として「社員心得 基本10ヶ条」を定め、あらゆる機会を通じて浸透させ徹底を図ることで、社員の更なる意識向上を目指しております。 また、取締役会の直属の部署である内部監査室が、内部監査計画に基づき、各部署及びグループ会社における法令・定款・社内規程の遵守状況及び輸送の安全確保を含む危機管理体制を監査し、その結果を取締
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況イ 財政状態資産合計は46,725百万円(前連結会計年度比18.2%増)となりました。これは、リース資産の純額が2,084百万円、有価証券が2,025百万円及び受取手形、売掛金及び契約資産が1,511百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。負債合計は13,664百万円(前連結会計年度比37.8%増)となりました。これは、固定負債のリース債務が1,987百万円、支払手形及び買掛金が1,201百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。純資産合計は33,060百万円(前連結会計年度比11.7%増)となりました。これは、利益剰余金が2,635百万円増加したこと等によるものであります。ロ 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善する中、緩やかに回復しました。道内の経済においては、個人消費が堅調に推移するとともに、観光需要が増加しました。一方では、物価上昇や人手不足の状況が続いているほか、中東情勢の緊迫化による資源価格の高騰など、依然として不透明な状況が続いております。このような経営環境の中、当連結会計年度の業績は、売上高は38,384百万円(前連結会計年度比6.7%増)、営業利益は2,651百万円(同17.1%増)、経常利益は2,987百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、2,780百万円(同22.9%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 (旅客自動車運送事業)乗合運送事業は、人員不足により札幌地区を中心に路線の廃止、減便を実施しましたが、令和6年12月1日に実施した札幌市内線などの運賃改定の効果があり、増収となりました。また、新千歳空港連絡バスにおいて、札幌都心と空港を結ぶ路線の増便や小樽と空港を結ぶ路線の新設により、増収に努めました。貸切運送事業は、修学旅行の取り扱いが増え、増収となりました。 この結果、旅客自動車運送事業全体として、売上高は19,796百万円(前連結会計年度比4.1%増)、営業利益は970百万円(同14.5%増)となりました。 (建設業)建設業は、道内の公共投資が底堅く推移し、民間設備投資が増加する中、受注高、完成工事高ともに増加しました。 この結果、売上高は12,496百万円(前連結会計年度比18.2%増)、営業利益は944百万円(同52.2%増)となりました。 (清掃業・警備業)清掃業・警備業は、新規物件を受注したことなどにより、増収となりました。 この結果、売上高は3,705百万円(前連結会計年度比5.7%増)、外注費の増加などもあり、営業利益は114百万円(同2.1%減)となりました。 (不動産事業)不動産事業は、賃貸料の見直しなどにより、増収となりました。 この結果、売上高は819百万円(前連結会計年度比0.4%増)、修繕費の増加などもあり、営業利益は278百万円(同10.1%減)となりました。 (観光関連事業)ニセコアンヌプリ国際スキー場は、外国人利用客が堅調で、ゴンドラなどの索道部門、飲食部門とも好調に推移しました。ニセコ温泉郷「いこいの湯宿いろは」は、繁忙期の宿泊料金や日帰り入浴料金を改定し、増収に努めました。小樽天狗山スキー場は、映画のロケ地となったことによる知名度向上やメディア露出による集客効果が続いております。砂川ハイウェイオアシス館は、イベントを開催するなど集客に努めました。ワイン&カフェレストラン「小樽バイン」は、宴会スペースを新設し、宴会プランを新たに取り入れるなどリニューアルオープンしました。旅行業は、町長がガイドを務める地域と連携したツアーなどを実施し、増収に努めました。 この結果、観光関連事業全体として、売上高は3,154百万円(前連結会計年度比8.1%増)、修繕費の増加などもあり、営業利益は425百万円(同8.0%減)となりました。 (その他の事業)物品販売業は、商品の取扱いが増加しました。自動車教習所は、普通車及び中型車の入校生が堅調に推移したほか、高齢者講習の受講者が増加しました。介護福祉事業は、入居者が増加しました。 この結果、その他の事業全体として、売上高は2,876百万円(前連結会計年度比9.1%増)、営業利益は20百万円(同560.7%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末から732百万円減少し、11,761百万円(前連結会計年度比5.9%減)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)税金等調整前当期純利益3,046百万円に減価償却費等を加減した結果、得られた資金は3,379百万円(前連結会計年度比14.9%増)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 定期預金の預入による支出2,475百万円、有形固定資産の取得による支出1,610百万円があったこと等により、使用した資金は3,718百万円(前連結会計年度は727百万円の資金の獲得)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)リース債務の返済による支出が245百万円、配当金の支払額が144百万円あったこと等により、使用した資金は392百万円(前連結会計年度比21.7%減)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績 当社グループは、旅客自動車運送事業等の役務の提供を主体とする事業を行っているため、生産、受注の実績については記載を省略し、販売の実績については「 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容イ 財政状態財政状態の分析につきましては、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。ロ 経営成績経営成績の分析につきましては、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ハ 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ニ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報(キャッシュ・フロー)キャッシュ・フローの分析につきましては、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (資金需要)当社グループの運転資金需要のうち主なものは、旅客自動車運送事業におけるバスの運行に係る人件費・バス燃料費のほか、建設業等における材料仕入、製造費、各事業についての販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、輸送の安全の確保、輸送サービスの向上及び事業拡大のための設備投資等によるものであります。 (資金の流動性)運転資金につきましては、自己資金を基本としており、一時的な資金調達につきましては、銀行借入(当座貸越契約)によっております。 (資金繰り等)当社グループの現金及び現金同等物の期末残高は11,761百万円であり、当面の資金繰りに問題はないと考えております。また、当社グループの当座貸越契約における極度額は12,870百万円であり、十分な資金調達枠を確保しております。なお、借入実行残高はありません。 ホ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、持続的な成長、発展のためには、収益基盤を一層強化し、着実に企業価値を向上させることが必要であると考えております。そのために、中長期的な総資産の効率的運用、収益性の向上(売上高営業利益率の向上)を目指しております。 ヘ セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容セグメントごとの経営成績の状況につきましては、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。旅客自動車運送事業のセグメント資産は、有形固定資産の取得等により、15,204百万円(前連結会計年度比15.8%増)となりました。建設業のセグメント資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の増加等により、7,056百万円(前連結会計年度比58.6%増)となりました。清掃業・警備業のセグメント資産は、無形固定資産の取得等により、1,452百万円(前連結会計年度比4.1%増)となりました。不動産事業のセグメント資産は、有形固定資産の取得等により、6,211百万円(前連結会計年度比8.4%増)となりました。観光関連事業のセグメント資産は、有形固定資産の取得等により、4,318百万円(前連結会計年度比17.5%増)となりました。その他の事業のセグメント資産は、原材料及び貯蔵品の増加等により、1,4
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、本項文中の将来に関する事項は、令和8年5月末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、当社を中核とした18社で構成されており、バス事業、建設業、清掃・警備業、不動産事業、観光・旅行事業など地域社会に密着した様々な事業を展開しております。これらグループ各社が連帯・協調しながら、バス事業にあっては「安全輸送と旅客サービスの提供」、その他の事業においても「安全・安心な商品・サービスの提供」を通じて地域社会と共に歩み貢献する企業集団として、連携し発展を図ることを、グループ経営の基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、持続的な成長、発展のためには、収益基盤を一層強化し、着実に企業価値を向上させることが必要であると考えております。そのために、中長期的な総資産の効率的運用、収益性の向上(売上高営業利益率の向上)を目指しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題当社グループを取り巻く経営環境は、令和2年に発生した新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、その対策として行われた人々の行動抑制と、それに伴う社会・経済活動の停滞により、企業経営は大きな影響を被ることとなりました。また、人口減少が加速する中、バス利用者の減少とバス乗務員不足により、バス路線の廃止・減便を余儀なくされ、大変に難しく、厳しい状況が続いております。 コロナ禍を経て変化したバス事業の役割と使命に対応し、持続可能なバス事業経営を行うため、令和7年2月、『第二の創業』の位置付けで、「経営改革対策本部」を立ち上げ、取組みを進めております。 私共が経験したことのない、社会の大きな変化に対し、民間事業者として自律した経営を目指すため、グループの保有する経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の一層の活用と、DXを推進することによって、大胆に、思い切った経営改革を推し進め、揺るぎのない事業体質に再構築し、企業価値の向上及び創造に取り組んでまいります。 経営方針として、輸送の安全をはじめ、当社グループの全ての事業において「安全・安心な社会の実現」を最優先に、弛まぬ努力を重ね、事業の発展、躍進を遂げてまいります。また、企業の責務として環境問題に取り組んでいくとともに、「地域社会との絆」を深めながら、お客さまや株主、お取引先の皆さま等へ感謝し、社会から信用される、“地域と共に歩む企業集団”を目指します。 事業別の対処すべき課題は次のとおりであります。 旅客自動車運送事業においては、人口減少、少子高齢化のもと、バス需要が減少しているとともに、深刻なバス乗務員不足によりバス路線の廃止・減便を繰り返し、民業として地域の公共交通を維持・持続できない事態であり、利用者にご不便や負担をおかけしております。バス乗務員の確保・定着のため、この春にはバス乗務員の賃金制度の大幅な見直しを行いました。人手不足を解消することが大変に難しい状況にもありますが、バス乗務員をはじめ当社社員を将来に向け確保するために知恵の限りを尽くし、社員の処遇改善を推し進め、労働市場での競争力を高めるとともに、人材育成の教習・教育制度を充実させ、やりがい・働きがいのある職場を創造し、雇用の安定、定着、採用につなげ、事業を継続できる体制の確立に取り組んでまいります。バス事業は地域社会にとってなくてはならない事業でもあります。規制緩和以降、バス事業を取り巻く環境が大きく変化し、地域生活交通路線を担う主体は地方自治体、広域自治体であり、バス事業者は協力者の立場にあります。バス乗務員不足等を抱える中、既存の路線への現実的な対応をしつつ、新たなバス需要の創造に注力するとともに、さらなる需要が見込まれる既存路線に対し、積極的に経営資源を投入していく方針であります。乗っていただくお客さまに対する一番のサービスは、安全・安心なバスです。法令を遵守し、社員一人一人が「輸送の安全の確保が事業経営の根幹であり社会的使命である」ことを肝に銘じ、「人命尊重・安全最優先」を徹底してまいります。 建設業においては、深刻な人手不足や建設資材の高騰が続く厳しい経営環境におかれております。事業の根幹である人材の確保と育成を経営の最優先として推し進める一方、ICT投資・人的投資の拡大により、生産性向上と盤石な経営基盤構築に努めてまいります。 清掃業・警備業においては、深刻な人手不足が引き続き見込まれる中、健康経営を意識した働き方改革・人手不足対策に取り組むとともに、ICTの活用により業務の効率化を推し進めてまいります。また、原価上昇分の適正な価格転嫁に取り組むとともに、新規物件に対する情報収集及び積極的な参入に努めてまいります。 不動産事業においては、保有する資産の一層の活用を進めるべく、グループ内で連携・強化を図り、新規賃貸契約の獲得や遊休不動産の有効活用につなげてまいります。 観光関連事業においては、物価高騰による国内客の出控えの傾向はありましたが、円安を背景にインバウンドの集客は好調で、全体として堅調に推移しております。「ニセコアンヌプリ国際スキー場」は、スキー場施設の改修整備により受入態勢の強化を図るとともに、併設するニセコ温泉郷「いこいの湯宿いろは」も含めた観光事業の一体運営により、地域と連携しながら独自の魅力を創り出すことで「通年リゾート」としての価値向上に努めてまいります。「小樽天狗山ロープウェイ・スキー場」は、国内外の幅広いターゲットに向けたSNS等の活用による情報発信を継続するとともに、映画のロケ地となったことによる知名度を活かして集客に努め、またワイン&カフェレストラン「小樽バイン」は、観光客のみならず地元のお客さまのさらなる集客を図り、地域に愛されるレストランを目指してまいります。「砂川ハイウェイオアシス館」は、空知を代表する観光施設として、地域(地方自治体・生産者)との連携を図るほか、イベント・催事販売などの企画やSNSを活用した積極的な情報発信を行い、利用拡大に注力してまいります。旅行業は、魅力ある観光ツアー創りとその発信に努めてまいります。 その他の事業においては、介護福祉事業は、ICTの活用等により生産性の向上を図るとともに、質の高いサービスの提供と入居者の確保に努めてまいります。自動車教習所は、全車種教習に加え、北海道労働局認定の技能講習や、国土交通省認定の適性診断と運行管理者の指導講習が全て1箇所で受けられる優位性を活かし、他校との差別化を図り、競争力を高めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員が議決権の過半数を所有している会社等 杉商㈱ 小樽市千円 90,000 燃料小売業%(被所有)直接 1 役員の兼任等車両燃料等の購入車両燃料等の購入千円 447,947支払手形及び買掛金千円 38,236 (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等車両燃料については、当社と関連を有しない他の当事者を含め一括交渉を行い、市場価格を勘案して、一般的取引条件と同様に決定しております。2.取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員が議決権の過半数を所有している会社等 杉商㈱ 小樽市千円 90,000 燃料小売業%(被所有)直接 1 役員の兼任等車両燃料等の購入車両燃料等の購入千円 432,108支払手形及び買掛金千円 40,054 (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等車両燃料については、当社と関連を有しない他の当事者を含め一括交渉を行い、市場価格を勘案して、一般的取引条件と同様に決定しております。2.取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額連結貸借対照表計上額 前連結会計年度(令和7年3月31日)当連結会計年度(令和8年3月31日)繰延税金資産(繰延税金負債相殺前の総額)951,153千円1,532,578千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性については、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、繰越欠損金の重要性を含む要件に基づき企業の分類を決定し、当該分類に応じた将来の収益力に基づく課税所得の見積りにより繰延税金資産の回収可能性を判断しております。また、将来の課税所得は、事業計画を基礎として見積もっております。 主たる事業である旅客自動車運送事業では、昨今の国際情勢から燃油価格や燃油確保の先行きが不透明な状況が続いており、その動向が事業計画に与える影響が大きいことを踏まえ、主要な仮定をバス燃料費にしております。バス燃料費の基礎となる軽油使用量はバスの走行に使用する軽油量に、便数の増減など事業計画の変更による影響を加味した見込みに基づいております。また、軽油単価は将来の為替影響や政府の補助による影響を加味した見込みに基づいております。 なお、バス燃料費の見込みには不確実な見積りや仮定が含まれるため、国際情勢の影響などによりバス燃料費が大幅に高騰する場合には、翌連結会計年度において繰延税金資産の取崩しが発生し、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 2.工事原価総額の見積り (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額連結損益計算書計上額 前連結会計年度(自 令和6年4月1日至 令和7年3月31日)当連結会計年度(自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日)一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法による完成工事高8,446,873千円9,973,875千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 建設業を営む連結子会社は、完成工事高及び完成工事原価の計上基準として、当連結会計年度末までの工事進捗部分について履行義務の充足が認められる工事に、主として一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法を適用しております。 履行義務の充足に係る進捗度の見積りは原価比例法(発生原価に基づくインプット法)によっており、工事原価総額の見積りについては契約ごとの実行予算を使用しております。 実行予算の策定については、慎重に検討しておりますが、工事の作業内容及び工数等の仮定が含まれるため、工事契約の変更、悪天候による施工の遅延、建設資材単価や労務単価等の変動によりその仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度以降において認識する完成工事高に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社の剰余金の配当は、定時株主総会による年1回の期末配当を基本方針としております。 コロナ禍後の社会・経済状況が大きく変化し、難しい経営環境が続く中ではありますが、これまでの安定配当を基本とし、経営環境の変化等に柔軟な対応をしてまいります。 当面、人手不足対応として、人材の定着・確保・育成等に内部留保資金を活かし、経営にあたるとともに、輸送の安全等を確保する設備投資(車両の更新等)にも配慮し、持続可能な経営体制にしてまいります。 当事業年度の配当金につきましては、上記方針に基づき、1株当たりの普通配当を50円とし、これに、コロナ禍という極めて厳しい時期に当社を支えてくださった株主の皆様へお応えし、当期(令和8年3月期)の決算を踏まえて、特別配当として10円を加え、1株につき60円とさせていただきました。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)令和8年6月26日17360定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YNFT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04161)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

北海道中央バス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9085です。
9085(北海道中央バス株式会社)のEDINETコードは?
E04161です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9085(北海道中央バス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 二 階 堂 恭 仁です(有価証券報告書の表紙記載)。
9085(北海道中央バス株式会社)の本社所在地は?
小樽市色内1丁目8番6号です。
9085(北海道中央バス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9085(北海道中央バス株式会社)の筆頭株主は?
中央バス総業株式会社で、保有比率は約37.0%です(2026-03-31基準)。
9085(北海道中央バス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で3,146,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が248,500株、市場で流通する浮動株は1,090,500株です。
9085(北海道中央バス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で1,390名です。上位10名で62.4%を保有します、浮動株比率は37.6%。
9085(北海道中央バス株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04161)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。