9081東証プライム陸運業
神奈川中央交通株式会社
このページを共有
3.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2556位
6.0%
有報 報告値
営業利益率2140位
5.3%
営業益 67.8億
自己資本比率3194位
34.2%
EPS(実績)
295.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.95x)▲ ネットデット687.5億▲ 筆頭株主 小田急電鉄株式会社 45.41%(特別決議拒否権級)

直近6期連続増収。売上 909.1→1267.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.95x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット687.5億。現金35.1億 < 有利子負債722.7億

筆頭株主 小田急電鉄株式会社 45.41%(特別決議拒否権級)。実質浮動株38.11%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読む陸運業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,267.7
前年比 +7.3%
営業利益
67.8
前年比 -8.3%
経常利益
66.6
前年比 -14.0%
純利益
36.2
前年比 -28.8%
財政状態(BS)
総資産
1,853.9
前年比 +12.1%
純資産
696.6
前年比 +9.9%
現金
35.1
前年比 -17.7%
有利子負債
722.7
前年比 +16.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
91.7
前年比 +8.8%
投資CF
-169.1
財務CF
69.8
前年比 +29.1%
フリーCF
-50.5
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)97,777103,865117,067118,149126,773
営業利益(百万)1,0087,5167,3886,776
経常利益(百万)2,5864,9107,7477,7456,664
純利益(百万)1,8381,5833,2625,0833,619
EPS(円)149.8129.0265.9414.3295.0
1株配当(円)40.040.060.090.090.0
営業利益率(%)1.06.46.25.3
ROE(%)3.73.36.39.16.0
自己資本比率(%)33.232.334.334.934.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)146,906150,568159,191165,444185,392
純資産(百万)53,16053,31359,70663,40269,661
流動資産(百万)18,43130,07531,87434,213
流動負債(百万)32,04749,34656,95252,996
現金(百万)3,4042,6213,1694,2723,514
有利子負債(百万)57,68459,14256,33661,87572,266
ネットキャッシュ(百万)-54,280-56,521-53,167-57,603-68,752
BPS(円)3,971.83,966.04,449.74,704.45,160.6
自己資本比率(%)33.232.334.334.934.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)11,7534,8919,6718,4309,169
投資CF(百万)-4,237-6,518-5,792-12,739-16,912
財務CF(百万)-6,726843-3,3315,4126,985
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,040位 →3,5144,272
受取手形、売掛金及び契約資産10,6849,746
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品15,78314,253
原料及び材料
原材料及び貯蔵品629653
仕掛品及び半成工事
仕掛品6347
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-21
その他 3,001社中570位 →3,5502,922
流動資産 3,006社中1,149位 →34,21331,874
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物98,93195,712
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置6,1685,952
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具43,44242,511
土地70,93562,450
リース資産2,2461,806
建設仮勘定1,4921,617
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他7,0416,639
減価償却累計額-104,914-104,698
有形固定資産 3,066社中255位 →125,344111,992
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,242位 →966950
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券22,56817,864
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,1761,420
その他1,1481,370
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-24-28
投資その他の資産 3,006社中520位 →24,86820,626
固定資産 3,009社中329位 →151,179133,570
資産 3,097社中626位 →185,392165,444
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8,1827,622
リース負債306255
引当金
賞与引当金2,6092,462
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等7931,244
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金20,88320,982
1年内償還予定の社債5,00010,000
その他15,22013,946
流動負債 3,006社中512位 →52,99656,952
固定負債
社債
社債15,00012,000
長期借入金
長期借入金29,57917,366
引当金
役員退職慰労引当金22
退職給付に係る負債3,0373,498
リース負債1,4981,272
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金3,0143,146
繰延税金負債4,6132,062
その他5,9895,741
固定負債62,73445,089
負債 3,097社中488位 →115,731102,042
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,263位 →3,1603,160
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,344位 →723723
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中767位 →51,19148,737
自己株式-940-939
株主資本 3,096社中862位 →54,13551,681
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9,0615,996
退職給付に係る調整累計額13050
評価・換算差額等9,1916,046
非支配株主持分6,3345,674
純資産 3,097社中802位 →69,66163,402
負債純資産 3,097社中627位 →185,392165,444
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高126,773118,149
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高6,7336,643
その他の事業売上高62,32554,483
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価105,34896,492
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価4,4773,665
その他の事業売上原価51,34344,829
販売費及び一般管理費
販売費
退職給付費用7265
減価償却費807772
賞与引当金繰入額431397
販売費9,0108,802
一般管理費
退職給付費用2221
減価償却費321294
賞与引当金繰入額235242
一般管理費5,6375,466
販売費及び一般管理費14,64814,268
売上総利益又は売上総損失(△)21,42421,656
販売費及び一般管理費
販売費
退職給付費用7265
減価償却費807772
賞与引当金繰入額431397
販売費9,0108,802
一般管理費
退職給付費用2221
減価償却費321294
賞与引当金繰入額235242
一般管理費5,6375,466
販売費及び一般管理費14,64814,268
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中798位 →6,7767,388
営業外収益
受取配当金620458
受取補償金7141
助成金収入78222
その他207170
営業外収益 3,005社中722位 →912993
営業外費用
支払利息818484
その他205152
営業外費用1,023636
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中887位 →6,6647,745
特別利益
固定資産売却益77469
投資有価証券売却益54157
補助金収入618466
その他3
特別利益7531,093
特別損失
減損損失176561
固定資産除却損836842
固定資産圧縮損601463
その他237
特別損失1,6162,344
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中978位 →5,8016,493
法人税等 3,092社中1,055位 →1,511868
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,122位 →1,4162,041
法人税等調整額 3,022社中524位 →94-1,173
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中941位 →4,2895,625
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)669541
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,034位 →3,6195,083
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,144-925
退職給付に係る調整額127-18
その他の包括利益3,271-944
包括利益 3,097社中796位 →7,5614,681
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中832位 →6,7644,106
非支配株主に係る包括利益796575
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中941位 →4,2895,625
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,144-925
退職給付に係る調整額127-18
その他の包括利益3,271-944
包括利益 3,097社中796位 →7,5614,681
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中832位 →6,7644,106
非支配株主に係る包括利益796575
キャッシュ・フロー計算書 50項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中681位 →11,60410,348
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中978位 →5,8016,493
減価償却費 3,055社中459位 →6,4575,586
減損損失176561
貸倒引当金の増減額(△は減少)-12-5
受取利息及び受取配当金-631-464
支払利息818484
持分法による投資損益(△は益)2-1
売上債権の増減額(△は増加)-913943
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,405-1,367
仕入債務の増減額(△は減少)531-1,055
投資有価証券売却損益(△は益)-54-157
賞与引当金の増減額(△は減少)13760
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-274-185
環境対策引当金の増減額(△は減少)-438438
固定資産除売却損益(△は益)-64-425
固定資産圧縮損601463
未払消費税等の増減額(△は減少)656-1,088
差入保証金の増減額(△は増加)223-4
預り保証金の増減額(△は減少)-178-455
その他170528
利息及び配当金の受取額631464
利息の支払額-773-443
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-2,292-1,939
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中688位 →9,1698,430
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額631464
投資有価証券の取得による支出-5-3
投資有価証券の売却による収入64165
固定資産の取得による支出-14,222-13,467
固定資産の売却による収入101584
資産除去債務の履行による支出-34-295
短期貸付けによる支出-10-9
短期貸付金の回収による収入7088
長期貸付けによる支出-4-3
長期貸付金の回収による収入00
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-2,871
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,782位 →-16,912-12,739
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-773-443
長期借入れによる収入15,1009,000
長期借入金の返済による支出-10,117-6,437
社債の発行による収入7,9626,965
社債の償還による支出-10,000-5,000
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-1,161-976
非支配株主への配当金の支払額-136-2
短期借入金の純増減額(△は減少)5,6512,676
リース負債の返済による支出-313-811
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中174位 →6,9855,412
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,376位 →-7571,103
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,104位 →3,5144,272
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
人件費3,3453,400
人件費、販売費4,3464,180
旅客自動車事業営業収益57,71457,022
旅客自動車事業運送費49,52747,997
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金172241
売掛金3,8663,343
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,2977,408
原料及び材料
原材料及び貯蔵品189190
前払費用413380
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他1,060811
流動資産13,99812,376
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)18,49916,860
構築物(純額)2,6762,349
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,000820
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)10,0668,697
工具、器具及び備品(純額)1,233803
土地39,65839,137
建設仮勘定1,3651,411
有形固定資産74,49970,082
無形固定資産
借地権3737
ソフトウエア466443
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6547
無形固定資産568527
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9,2556,607
関係会社株式17,99314,803
出資金
出資金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用810
敷金及び保証金2,2662,239
その他00
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産29,52323,659
固定資産104,59194,269
資産118,590106,646
負債の部
流動負債
買掛金2,1121,868
未払費用1,4061,979
前受収益2,4552,007
引当金
賞与引当金1,750883
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,2982,057
未払法人税等175145
未払消費税等517
預り金770435
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6,1636,691
1年内償還予定の社債5,00010,000
1年内返済予定の長期借入金3,3904,507
従業員預り金5,4455,723
その他5
流動負債31,49136,298
固定負債
社債
社債15,00012,000
長期借入金
長期借入金23,31714,608
引当金
退職給付引当金8801,032
関係会社事業損失引当金1,2941,107
資産除去債務310305
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金3,4973,518
長期預り保証金493538
繰延税金負債2,9091,922
その他5145
固定負債47,75335,079
負債79,24471,378
純資産の部
株主資本
資本金3,1603,160
資本剰余金
資本準備金337337
資本剰余金337337
利益剰余金
利益準備金790790
その他利益剰余金
配当引当積立金9494
別途積立金3,8633,863
繰越利益剰余金25,22123,472
利益剰余金30,31528,577
自己株式-940-939
株主資本32,87231,135
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6,4734,132
評価・換算差額等6,4734,132
純資産39,34535,267
負債純資産118,590106,646
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高51,97448,969
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高5,7885,768
その他の事業売上高699742
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価45,32841,542
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価4,4293,862
その他の事業売上原価310327
販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費4,0454,254
売上総利益又は売上総損失(△)6,6467,427
販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費4,0454,254
営業利益又は営業損失(△)2,6003,173
営業外収益
受取利息10
受取配当金863721
受取補償金6141
助成金収入4280
その他14198
営業外収益1,0551,042
営業外費用
支払利息696417
その他8875
営業外費用972628
経常利益又は経常損失(△)2,6843,587
特別利益
抱合せ株式消滅差益1,460
固定資産売却益7093
補助金収入613462
特別利益2,145556
特別損失
減損損失155186
固定資産除売却損653745
固定資産圧縮損598459
特別損失1,4071,392
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,4222,751
法人税等519-475
法人税、住民税及び事業税262301
法人税等調整額257-777
当期純利益又は当期純損失(△)2,9033,226
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,9033,226
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,4222,751
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
旅客自動車事業営業収益45,48642,458
旅客自動車事業一般管理費3,3023,438
関係会社事業損失引当金繰入額187135
土地収用等圧縮積立金345357
その他の事業販売費及び一般管理費378408
不動産事業販売費及び一般管理費364406
旅客自動車事業運送費40,58837,351
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 978億 ・ 純利益 18億23/03 ・ 売上高 1,039億 ・ 純利益 16億24/03 ・ 売上高 1,171億 ・ 純利益 33億25/03 ・ 売上高 1,181億 ・ 純利益 51億26/03 ・ 売上高 1,268億 ・ 純利益 36億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 14.2% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 1.9%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.5%24/03 ・ 粗利率 18.2% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 2.8%25/03 ・ 粗利率 18.3% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 4.3%26/03 ・ 粗利率 16.9% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 2.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.7% ・ ROA 1.3% ・ ROIC 0.7%23/03 ・ ROE 3.3% ・ ROA 1.1% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 4.9%25/03 ・ ROE 9.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 5.3%26/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 118億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF -67億23/03 ・ 営業CF 49億 ・ 投資CF -65億 ・ 財務CF 8億24/03 ・ 営業CF 97億 ・ 投資CF -58億 ・ 財務CF -33億25/03 ・ 営業CF 84億 ・ 投資CF -127億 ・ 財務CF 54億26/03 ・ 営業CF 92億 ・ 投資CF -169億 ・ 財務CF 70億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 53億23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF 36億25/03 ・ フリーCF -50億26/03 ・ フリーCF -51億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 65億 ・ 減価償却 66億23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 61億 ・ 減価償却 53億25/03 ・ 設備投資 135億 ・ 減価償却 56億26/03 ・ 設備投資 142億 ・ 減価償却 65億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 6.39倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.09倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.96倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.66倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.53倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15023/03 ・ EPS ¥12924/03 ・ EPS ¥26625/03 ・ EPS ¥41426/03 ・ EPS ¥295
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 26.7%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 31.0%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 22.6%25/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 21.7%26/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 30.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,469億 ・ 純資産 532億23/03 ・ 総資産 1,506億 ・ 純資産 533億24/03 ・ 総資産 1,592億 ・ 純資産 597億25/03 ・ 総資産 1,654億 ・ 純資産 634億26/03 ・ 総資産 1,854億 ・ 純資産 697億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,972 ・ 自己資本比率 33.2%23/03 ・ BPS ¥3,966 ・ 自己資本比率 32.3%24/03 ・ BPS ¥4,450 ・ 自己資本比率 34.3%25/03 ・ BPS ¥4,704 ・ 自己資本比率 34.9%26/03 ・ BPS ¥5,161 ・ 自己資本比率 34.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 184億 ・ 流動負債 320億 ・ 流動比率 57.5%23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 301億 ・ 流動負債 493億 ・ 流動比率 60.9%25/03 ・ 流動資産 319億 ・ 流動負債 570億 ・ 流動比率 56.0%26/03 ・ 流動資産 342億 ・ 流動負債 530億 ・ 流動比率 64.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 577億23/03 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 591億24/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 563億25/03 ・ 現金 43億 ・ 有利子負債 619億26/03 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 723億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-800億-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -543億23/03 ・ ネットキャッシュ -565億24/03 ・ ネットキャッシュ -532億25/03 ・ ネットキャッシュ -576億26/03 ・ ネットキャッシュ -688億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.91.52.84.32.9
ROE(%)3.73.36.39.16.0
ROA(%)1.21.12.03.11.9
総資産回転(回)0.670.690.740.710.68
営業CF率(%)12.04.78.37.17.2
営業CF/純益(倍)6.393.092.961.662.53
配当性向(%)26.731.022.621.730.5
売上 前年比(%)7.56.212.70.97.3
純資産 前年比(%)-3.60.312.06.29.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥40.0
24/03
¥60.0
25/03
¥90.0
26/03
¥90.0
配当性向 30.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-50.5
3.6%
粗利率
16.9%
アクルーアル比率
-3.2%
売上CAGR(4年)
6.7%
EPS CAGR
18.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
11.1
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
28.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.9%
ROA
1.9%
総資産回転
0.68
実効税率
26.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.35
CFO/純益(平均)
2.95
累計営業CF
1,177.2
FCFマージン
-4.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.20
BPS CAGR
6.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.65
純負債/EBITDA
5.20
インタレストカバレッジ
8.3
債務返済年数
7.9
配当性向
30.5%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.9 母集団3920社中 3227位
総合 →
業種内 総合偏差値(陸運業)
47.1 同業56社中 46位
全体3227位・同業46位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
41
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
49
自己資本比率
41
流動比率
42
純負債/EBITDA
42
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
38.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
小田急電鉄株式会社
45.4% 保有
自己株式
2.61%
328,900株 ・簿価9.4億
大株主比率
1. 小田急電鉄株式会社45.4%
2. 株式会社横浜銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)5.0%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.2%
4. 横浜ゴム株式会社2.0%
5. MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.8%
6. 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1.0%
7. 神奈中グループ従業員持株会0.9%
8. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.9%
9. 株式会社日本カストディ銀行 (信託口)0.9%
10. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)0.8%
上位10で 61.9%・発行済 12,600,000株・自己株 328,900株・浮動株 4,676,100株・株主 5,623名。所有者別(単元): 外国人 4.0% / 機関 13.9% / 個人 32.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.13%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)9,184.0百万円(18銘柄)
役員報酬総額 / 役員数183.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)593万円(前期比 +2.9%)
従業員数(連結)6,432名
監査報酬 / 非監査報酬64.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数17.3年
女性管理職比率3.2%
従業員1人当たり売上19.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比13.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 今 井 雅 之
本社所在地神奈川県平塚市八重咲町6番18号
市場 / 業種東証プライム / 陸運業
決算期3月
従業員数(連結)6,432名
EDINETコードE04158

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・12,600,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2025-12-01確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-05-09大量保有報告書 ↗ / 株式会社横浜銀行
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社19社および関連会社2社で構成され、その営んでいる主要な事業内容をセグメントに関連付けて示すと、次のとおりであります。また、小田急電鉄㈱はその他の関係会社であり、鉄道事業等を営んでおります。 (1) 旅客自動車事業 事業の内容会社名乗合バス事業当社貸切バス事業神奈中観光㈱タクシー事業神奈中タクシー㈱、㈱海老名相中 (2) 不動産事業 事業の内容会社名賃貸事業当社、神奈中タクシー㈱、神中興業㈱、㈱水島商事分譲事業当社、㈱水島商事、㈲林間商事、㈱エムエス企画 (3) 自動車販売事業 事業の内容会社名商用車販売事業神奈川三菱ふそう自動車販売㈱、㈱中央自動車輸入車販売事業神奈中相模ヤナセ㈱ (4) その他の事業 事業の内容会社名流通事業㈱神奈中商事レジャー・スポーツ事業㈱神奈中スポーツデザイン飲食事業㈱神奈中システムプランホテル事業当社、㈱グランドホテル神奈中自動車整備事業神中興業㈱その他㈱神奈中情報システム、横浜ビルシステム㈱、㈱神奈中アカウンティングサービス、横浜車輌工業㈱、東光㈱、大山観光電鉄㈱、㈱朋栄(※) (注) 1 上記は、当社、神奈中タクシー㈱、神中興業㈱および㈱水島商事が重複しております。2 (※) ㈱朋栄は持分法を適用していない関連会社であります。3 2025年4月1日付で当社は、神奈川中央交通東㈱および神奈川中央交通西㈱を吸収合併いたしました。4 2025年4月1日付で横浜ビルシステム㈱は、東光㈱の全株式を取得し、同社は当社の連結子会社となりました。5 2026年1月7日付で当社は、㈱水島商事、㈲林間商事および㈱エムエス企画の全株式を取得し、各社は当社の連結子会社となりました。 概要図は次のとおりであります。 (※) 持分法を適用していない関連会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行っているものであります。当社グループは、乗合バス事業をはじめとする旅客自動車事業を基軸に、神奈川県を中心として、不動産、自動車販売、ホテルなど暮らしに密着した様々な事業を営んでおります。したがって、当社グループは、事業内容を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「旅客自動車事業」、「不動産事業」、「自動車販売事業」の3つを報告セグメントとしております。報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。旅客自動車事業・・・・乗合バス事業、貸切バス事業、タクシー事業不動産事業 ・・・・分譲事業、賃貸事業自動車販売事業・・・・商用車販売事業、輸入車販売事業 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他の事業(注1、2)計調整額(注3)連結財務諸表計上額(注4)旅客自動車事業不動産事業自動車販売事業売上高 外部顧客への売上高57,0226,64334,13820,345118,149-118,149 セグメント間の内部 売上高又は振替高197794,44710,44215,168△15,168-計57,2196,72338,58630,788133,318△15,168118,149セグメント利益2,7992,1791,4051,3757,759△3717,388セグメント資産63,24148,54424,75536,966173,509△8,064165,444その他の項目 減価償却費3,5921,0504594845,586-5,586 減損損失-181-380561-561 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額11,32696381273713,840△33113,509 (注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業、資源リサイクル事業等を含んでおります。 2 「その他の事業」の減損損失の金額は、流通事業や飲食事業等によるものであります。3 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△371百万円は、セグメント間取引消去額であります。 (2) セグメント資産の調整額△8,064百万円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産10,187百万円及びセグメント間取引消去額△18,251百万円であります。また、全社資産は主に神奈川中央交通㈱の投資有価証券等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△331百万円は、未実現利益消去額であります。4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他の事業(注1、2)計調整額(注3)連結財務諸表計上額(注4)旅客自動車事業不動産事業自動車販売事業売上高 外部顧客への売上高57,7146,73340,27622,049126,773-126,773 セグメント間の内部 売上高又は振替高1941094,6318,07213,006△13,006-計57,9086,84244,90730,121139,780△13,006126,773セグメント利益2,2321,5881,6871,6027,111△3356,776セグメント資産65,37156,77325,44441,082188,671△3,278185,392その他の項目 減価償却費4,3821,0685064996,457-6,457 減損損失-127-48176-176 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額8,7251,8981484,53015,303△27715,025 (注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業、資源リサイクル事業等を含んでおります。 2 「その他の事業」の減損損失の金額は、レジャー・スポーツ事業等によるものであります。3 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△335百万円は、セグメント間取引消去額であります。 (2) セグメント資産の調整額△3,278百万円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産14,128百万円及びセグメント間取引消去額△17,407百万円であります。また、全社資産は主に神奈川中央交通㈱の投資有価証券等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△277百万円は、未実現利益消去額であります。4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループは、公共性の高い旅客自動車事業をはじめとして、不動産事業、自動車販売事業、その他の事業を展開しておりますが、特にグループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があると考えられるリスクについては、以下のようなものがあります。当社グループといたしましては、これらのリスクを認識したうえで、その発生の抑制、回避および発生した場合の対応に努めてまいります。なお、各事項中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。また、以下のリスクは、当社グループにおける事業等のすべてのリスクを網羅したものではありませんのでご留意願います。 リスク項目リスクの説明リスク対策 (1)人材の不足当社グループは、主要な事業である旅客自動車事業をはじめ労働集約型の事業が多いことから、人材の不足は乗合バス事業における路線の維持が困難となることやタクシー事業において稼働率の減少につながることなどが予想され、当社グループの業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。昨今の人材不足は業績に負の影響を与えております。当社グループでは、従業員が働きやすい会社・働きたい会社を目指し、多様な働き方に対応した環境の整備を進めております。グループ従業員の多くを占める旅客自動車事業の運転士については、多様な広告媒体の活用により採用活動を強化しているほか、乗務に必要な運転免許取得を支援することにより、新卒者をはじめとする免許未取得者に対しても採用の門戸を広げております。さらに、自社教習コースを活用した基礎訓練の反復など充実したプログラムにより運転技術を習得させるほか、定期的なフォローアップにより従業員の定着を促進してまいります。 (2)輸送中の事故当社グループは、旅客自動車事業を中核として事業展開していることから、業務中に交通事故を多発させることや重大事故を発生させることは社会的信頼を低下させるだけでなく、これらの事故の結果、行政処分を受けることによって当社グループの業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。お客様の安全・安心な運行への信頼を得るため、運輸安全マネジメント制度のより一層の推進を図り、輸送の安全に関する計画等のPDCAサイクルを確実に実施し、輸送の安全性向上に努めております。また、各営業所においてドライブレコーダー映像などを活用し、事故防止・安全運行に関する教育を実施しているほか、事故防止対策委員会など各種委員会を組織し、定期的に議論する場を設け原因究明と事故防止対策を検討しております。さらに、運行管理業務においてデジタル技術を導入することにより、対面点呼の実効性を向上させるとともに、乗務員の健康に起因する事故を防止するため、乗務員の健康管理の充実を図っております。また、バス車両についてはドライバー異常時対応システム(EDSS)搭載車の導入を進めるなど安全性の向上に努めてまいります。 (3)感染症の拡大 および長期化当社グループは、各種感染症の拡大および長期化により、旅客自動車事業をはじめとする多くの事業でお客様の行動変容に伴い需要が減少するほか、従業員が罹患することによって事業継続が困難となり、業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、各種感染症の拡大や長期化が想定される際には、お客様および従業員の安全を最優先に考え、グループ間でより緊密な連携を取りながら関係機関の指針に則った感染予防および感染拡大防止対策を実施し、事業の継続を図る体制を整えております。また、コロナ禍に伴い生じたお客様の行動変容に対応した営業施策を展開し、収益の確保に努めております。 リスク項目リスクの説明リスク対策 (4)機密情報の 漏えい当社グループは、各事業において情報システムを活用していることから、サイバー攻撃、コンピューターウイルスへの感染、人為的ミス等により個人情報を含む機密情報が漏えいすることにより、当社グループの信用が失墜し、業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、個人情報保護ならびに情報セキュリティに関する規程に基づく情報管理体制を整備しており、個人情報などの機密情報については利用者を制限するなど厳正な情報管理を行っております。また、情報システム機器に関しては、セキュリティ面の定期的な更新を行うとともに、複数のセキュリティソフトなどによる対策を実施しているほか、従業員へ定期的な情報提供や注意喚起を行うことでセキュリティ意識の向上を図り、情報漏洩の防止に取り組んでおります。 (5)自然災害当社グループは、地震、津波、その他大規模自然災害が生じた場合、施設の損壊被害に加え、道路や電力、水道などの社会インフラ機能の低下、燃料の供給不足等により事業運営に支障をきたし、業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。有事発生時に想定されるリスクの逓減を目的として、国や自治体からの情報収集を随時行い、事業領域ごとに事業の継続および早期復旧するための事業継続計画を策定しております。また、事業継続計画の実効性を高めるため、全グループ会社を対象とした災害時対応訓練を定期的に実施し、安否確認や被害報告など、不測の事態に備えた対応力の強化に努めております。 (6)気候変動気候変動対策としてカーボンニュートラルに向けた取り組みが一層求められる中で、会社としての取り組みが不十分であると評価された場合、ステークホルダーからの信頼が失墜し、企業価値が低下することで資金調達が困難となり、結果として業績と財政状況に負の影響を及ぼす可能性があります。当社では、国が定める2050年度のカーボンニュートラル実現に向けて、グループ全体のCO2排出量削減の具体的な目標数値の設定およびロードマップを策定しております。当ロードマップに従い、環境配慮車両の導入や太陽光発電設備の導入を進めるとともに、省エネのための各種取り組みを継続するなど、グループ全体でCO2排出量削減に取り組んでおります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当期におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調にある一方、米国の通商政策の影響や不安定な国際情勢による資源価格の変動など先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループ各社は、各部門において積極的な営業施策を図るとともに、経営の効率化に努めてまいりました。その結果、当期における売上高は126,773百万円(前期比7.3%増)となりましたが、設備投資拡大による減価償却費の増加などにより、営業利益は6,776百万円(前期比8.3%減)、経常利益は6,664百万円(前期比14.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,619百万円(前期比28.8%減)となりました。 セグメントの業績の概況は、次のとおりであります。 (旅客自動車事業)乗合バス事業においては、旅客需要が堅調に推移したことにより増収となりました。また、7月に道の駅「湘南ちがさき」の開業に伴い、茅ヶ崎駅南口と同施設を結ぶ新系統の運行を開始し新たな需要に対応いたしました。さらに、湘南エリアにおいてAIオンデマンドバスや自動運転バスの実証実験を引き続き実施するなど、持続可能なモビリティサービスの実現に向けた取り組みを推進しました。タクシー事業においては、神奈中タクシー㈱にて一車当たりの収入が増加したことにより増収となりました。貸切バス事業においては、神奈中観光㈱にて契約単価の向上を図ったことにより増収となりました。以上の結果、旅客自動車事業全体の売上高は57,908百万円(前期比1.2%増)となりましたが、減価償却費の増加や従業員の待遇改善による人件費の増加により、営業利益は2,232百万円(前期比20.2%減)となりました。 (不動産事業)賃貸事業においては、高稼働率の維持に努めたものの、一部テナントの解約などにより減収となりました。分譲事業においては、湘南エリアを中心に戸建分譲を推進し、販売戸数が増加したことにより増収となりました。以上の結果、不動産事業全体の売上高は6,842百万円(前期比1.8%増)となりましたが、賃貸施設の修繕費が増加したことなどにより、営業利益は1,588百万円(前期比27.1%減)となりました。 (自動車販売事業)商用車販売事業においては、神奈川三菱ふそう自動車販売㈱にてトラックの新車販売台数が増加したことや、車両整備収入が増加したことなどにより増収となりました。輸入車販売事業においては、神奈中相模ヤナセ㈱にて中古車販売台数の増加により増収となりました。以上の結果、自動車販売事業全体の売上高は44,907百万円(前期比16.4%増)、営業利益は1,687百万円(前期比20.0%増)となりました。 (その他の事業)商用車架装事業においては、横浜車輌工業㈱にてカプラ架装の受注が増加したことなどにより増収となりました。飲食事業においては、㈱神奈中システムプランにて「ミスタードーナツ」や「ドトールコーヒーショップ」の新規出店などにより増収となりました。流通事業においては、㈱神奈中商事にて前期に販売したバス運賃箱の反動減などにより減収となりました。情報サービス事業においては、㈱神奈中情報システムにて前期に販売したドライブレコーダーなどのバス車載器の反動減などにより減収となりました。ホテル事業においては、前期に平塚別館を閉館したことなどにより減収となりました。以上の結果、その他の事業全体の売上高は30,121百万円(前期比2.2%減)となりましたが、商用車架装事業の増収に加え、不採算店舗の閉店を進め費用の削減を図ったことなどにより、営業利益は1,602百万円(前期比16.6%増)となりました。 ②財政状態(資産の部)流動資産は、分譲土地建物の取得による商品及び製品の増加などにより、前連結会計年度末に比べて2,339百万円増加し、34,213百万円となりました。また、固定資産は、新規連結および商用車架装事業における事務所・工場移転用地取得に伴い土地が増加したことや、投資有価証券の時価評価額が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて17,609百万円増加し、151,179百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて19,948百万円増加し、185,392百万円となりました。 (負債・純資産の部)負債は、借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて13,689百万円増加し、115,731百万円となりました。なお、借入金、社債及びリース債務残高は、前連結会計年度末に比べて10,391百万円増加し、72,267百万円となりました。また、純資産は、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて6,258百万円増加し、69,661百万円となりました。なお、自己資本比率は、前連結会計年度末と比べて0.7ポイント低下し、34.2%となりました。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べて757百万円減少し、3,514百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益5,801百万円に、減価償却費などを加減した結果、9,169百万円の資金収入となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出14,222百万円などにより、16,912百万円の資金支出となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入などにより、6,985百万円の資金収入となりました。 ④生産、受注及び販売の実績当社グループは、その主要な事業である旅客自動車事業をはじめ、受注生産の形態をとらないものが多く、セグメントごとに生産規模および受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。なお、販売の状況につきましては、「 (1) 経営成績等の状況の概要」におけるセグメントの経営成績に関連付けて示しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針および見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、過去の実績や状況を勘案し合理的と考えられるさまざまな要因に基づき、決算日における資産・負債の報告数値および報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り、判断および仮定設定を行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性により、これらの見積りと異なる場合があります。当社の重要な会計方針のうち、連結財務諸表の作成において当社の重要な見積り、判断および仮定設定に大きな影響を及ぼすものは以下のとおりです。 (投資の減損)当社グループでは、時価のある有価証券について個々の銘柄ごとに有価証券の期末時価が取得価額に比べ50%以上下落し、かつ、その下落が一時的でない場合は回復可能性がないと判断して減損処理を行っております。また、期末時価が取得価額に比べ30%以上50%未満下落した場合につきましては、対象銘柄の過去3年間の毎月末の時価の平均値が、30%以上の下落率の場合は回復可能性がないと判断して減損処理を行っております。(固定資産の減損)当社グループは、旅客自動車事業および不動産事業を中心に多くの固定資産を保有しております。これらの固定資産の回収可能価額については、将来キャッシュ・フロー、割引率、正味売却価額など多くの前提条件に基づき算出しているため、当初見込んだ収益が得られなかった場合、または算出の前提条件が変更された場合には、損失が発生する可能性があります。(繰延税金資産)当社グループは、繰延税金資産について実現可能性が高いと考えられる金額へ減額するために評価性引当額を計上しております。評価性引当額は将来年度の課税所得の見込額等を考慮して計上しますが、将来の業績変動により課税所得の見込額が減少又は増加した場合には、評価性引当額の追加計上又は取崩が必要となる場合があります。(退職給付費用)従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。当社グループの採用した見込額は妥当なものと考えておりますが、実績との差異または見込額自体の変更により、退職給付の費用および債務に影響を与える可能性があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容(売上高および営業損益)売上高は、自動車販売事業において、販売台数や車両整備収入が増加したことに加え、旅客自動車事業において、旅客需要が堅調に推移したことなどにより、前連結会計年度に比べ8,624百万円増加し
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針当社を中心とする神奈川中央交通グループは、以下のとおり経営理念を掲げ、事業活動を通じて社会に貢献するとともに、関わり合うすべてのステークホルダーの発展と企業価値の向上を目指すことを経営の基本方針としております。 神奈中グループ経営理念お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します。経営方針・お客さまの視点に立ち、期待に応える価値を提供します。・地域の明日を考え、みなさまとともに歩みます。・従業員が働くよろこびを実感できる、活気ある企業を目指します。 (2) 会社の経営環境および対処すべき課題当社グループを取り巻く事業環境は、本格的な少子高齢社会を迎え、人口減少による国内マーケットの縮小が進んでおります。また、コロナ禍による新しい生活様式の定着は、当社グループのお客さまの行動や価値観を大きく変化させました。さらに、デジタル技術の急速な進展により、新たなサービスが展開されるとともに、カーボンニュートラルやSDGs(持続可能な開発目標)など、企業によるサステナビリティへの取り組みが加速しております。加えて、あらゆる業種・業態で人手不足が顕在化する昨今、人財戦略の重要性が一層高まっております。 このような状況のもと、当社グループは、私たちの「ありたい姿」(「多様化するお客さまニーズに応え続けるために、時代の変化に柔軟に対応し、新たなサービスの創造に挑戦し続ける」)の実現に向けて、2030年度を最終年度とする長期ビジョン「Vision 2030 NEXT 神奈中~地域価値創造型企業にむけて~」を2023年4月に策定いたしました。 長期ビジョンでは、以下の3つの方針を掲げております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 長期ビジョン実現に向けた方針1.地域価値の創造当社グループは、時代のニーズに即したサービスの提供や事業を通じて社会・環境問題の解決に貢献し、地域に新しい価値を創造してまいります。2.事業ポートフォリオの再構築不動産関連領域へ重点的に投資を行うなど、不動産事業を拡大し、事業ポートフォリオを再構築してまいります。3.サステナビリティ経営の推進サステナビリティへの取り組みを推進していくため、「サステナビリティ基本方針」を基に特定した5つのマテリアリティの課題解決に取り組んでまいります。 2024年4月に策定いたしました「神奈中グループ中期経営計画(2024年度~2026年度)」では、長期ビジョンの実現に向けた「飛躍期」の第1ステージと位置づけ、以下の3つの重点課題と3つの重点戦略に取り組んでおります。 重点課題1. 持続可能なモビリティサービスの実現自治体等との協働やデジタル技術の活用を通じて、次世代モビリティへの転換を加速するとともに、グループ全体で輸送の効率化・最適化を図り、地域交通ネットワークの維持・向上を通じて「持続可能なモビリティサービス」の実現を目指してまいります。2. 不動産関連領域の強化グループ会社が保有する資産の管理を一元化し、高度利用の推進と効率化を図ってまいります。あわせて、建築費高騰など市況変化に応じて計画を適宜見直し、不動産事業の持続的な成長を目指してまいります。3.「ゆたかなくらし」への貢献外部パートナーとの協働や多様な施策を通じて、健康増進や外出機会の創出を図るとともに、地域社会への価値提供を通じて「ゆたかなくらし」の実現に貢献してまいります。 重点戦略1.環境戦略神奈中グループカーボンニュートラルロードマップの中間目標(2030年度に2013年度比35%削減)達成に向けて、EV車両の導入や再生可能エネルギーの活用を推進するとともに、エネルギー使用の最適化と効率化を図り、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。2.人財戦略全ての社員が能力を発揮できる環境を整備し、パフォーマンス向上を通じて企業価値の向上を図ります。運転職については、待遇改善と制度拡充により多様な働き方を実現し、人材確保を進めてまいります。3.デジタル戦略グループを横断したデジタル推進体制を整備し、生成AIや最新テクノロジーの活用により、次世代モビリティをはじめとするビジネスモデルの変革を推進してまいります。あわせて、近年深刻化するサイバーリスクに対して、システム・体制両面からの対応を強化してまいります。 (3) 目標とする経営指標財務健全性を確保しつつ、着実な利益成長と資本コストを意識した経営に取り組むため、以下の経営指標を目標値として定め、長期ビジョンの実現を目指してまいります。 経営指標2026年度(計画)(参考)2030年度(目標)利益の成長 営業利益 60億円 76億円+α(過去最高益)財務健全性の確保 有利子負債/EBITDA倍率6倍台5倍台 資本コストを 意識した経営 ROE(自己資本利益率)6%水準7%水準 なお、当社グループでは、経営理念の実現と持続的な企業価値の向上を図るため、将来への事業投資や財務の健全性の維持に努めるとともに、業績の動向を踏まえた安定的な配当を実施し株主還元の充実を図ることを資本政策の基本的な方針としております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社小田急電鉄㈱東京都新宿区60,359鉄道事業等被所有直接 45.49間接 0.05不動産賃貸借役員の兼任不動産賃借5流動資産「その他」0不動産賃貸64流動負債「その他」1バス輸送受託等3受取手形、売掛金及び契約資産6業務委託料2--受取補償金134-- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社小田急電鉄㈱東京都新宿区60,359鉄道事業等被所有直接 45.49間接 0.05不動産賃借役員の兼任不動産賃借5流動資産「その他」0不動産賃貸-流動負債「その他」1バス輸送受託等1受取手形、売掛金及び契約資産6業務委託料2--受取補償金--- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等不動産賃料及びバス輸送の代金等については、その都度交渉の上、一般取引条件と同様に決定しております。 (イ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社 等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社㈱小田急SCディベロップメント 東京都新宿区100商業施設運営等-不動産賃貸借 不動産賃借3流動資産「その他」0不動産賃貸240流動負債「その他」20--固定負債「その他」1,200--投資その他の資産「その他」2 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社㈱小田急SCディベロップメント 東京都新宿区100商業施設運営等-不動産賃貸借 不動産賃借3流動資産「その他」0不動産賃貸240流動負債「その他」22--固定負債「その他」1,200--投資その他の資産「その他」2 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等不動産賃料及び不動産賃貸借による敷金保証金等については、その都度交渉の上、一般取引条件と同様に決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度 繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 神奈川中央交通株式会社に係る金額 (単位:百万円) 当連結会計年度繰延税金資産-繰延税金負債1,922 なお、繰延税金資産と繰延税金負債は、双方を相殺して表示しており、相殺した金額は、1,719百万円であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法繰延税金資産は、将来減算一時差異および税務上の繰越欠損金のうち取締役会で承認された直近の事業計画を基礎として見積もられた課税所得に基づき、回収可能と判断した金額を計上しております。 ② 主要な仮定当社の主力事業である乗合バス事業において、足元の旅客需要は定期券利用を中心として堅調に推移しております。2025年4月以降も概ね同様に推移するものと想定したうえで課税所得の見積りを行っております。将来の課税所得の見積りに用いた主要な仮定は、乗合バス事業の運送収入に影響を与える輸送人員であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産は将来の課税所得の見積りに依存するため、旅客需要等が仮定と大幅に乖離した場合、現時点の見積りと異なる場合があります。 当連結会計年度 繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 神奈川中央交通株式会社に係る金額 (単位:百万円) 当連結会計年度繰延税金資産-繰延税金負債2,909 なお、繰延税金資産と繰延税金負債は、双方を相殺して表示しており、相殺した金額は、1,804百万円であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法繰延税金資産は、将来減算一時差異および税務上の繰越欠損金のうち取締役会で承認された直近の事業計画を基礎として見積もられた課税所得に基づき、回収可能と判断した金額を計上しております。 ② 主要な仮定当社の主力事業である乗合バス事業において、直近の実績を基礎としたうえで、2026年4月に実施した運賃改定による効果を勘案して課税所得を見積りました。将来の課税所得の見積りに用いた主要な仮定は、乗合バス事業の運送収入に影響を与える輸送人員であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産は将来の課税所得の見積りに依存するため、旅客需要等が仮定と大幅に乖離した場合、現時点の見積りと異なる場合があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しております。契約に関する内容等は、以下のとおりであります。契約締結日金銭消費貸借契約の相手方の属性金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容財務上の特約の内容2026年3月19日(シンジケートローン)都市銀行地方銀行信託銀行期末残高5,700百万円 弁済期限2031年2月28日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日の連結の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上に維持すること。2025年11月26日(シンジケートローン)信用金庫連合会地方銀行期末残高4,900百万円 弁済期限2030年11月28日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日または2025年3月期末の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。2025年3月25日地方銀行期末残高2,217百万円 弁済期限2030年3月28日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日または2024年3月期末の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。2025年3月25日信託銀行期末残高1,665百万円 弁済期限2030年3月28日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日または2024年3月期末の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。2025年3月21日都市銀行期末残高1,665百万円 弁済期限2030年3月28日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日または2024年3月期末の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。2024年3月21日(シンジケートローン契約)地方銀行信託銀行都市銀行期末残高4,590百万円 弁済期限2029年1月26日 当該債務に付された担保の内容該当事項はありません。各年度の決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期末日または2023年3月期末の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来への事業投資や経営環境の変化に備え、経営基盤強化に必要な内部留保を充実させるとともに、連結配当性向30%、連結純資産配当率2%を目安として、安定的な配当を行うことを基本方針としております。 当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回実施を基本としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の配当につきましては、上記の基本方針に基づき、1株当たり90円の配当(うち中間配当45円)を実施いたしました。この結果、当事業年度の連結配当性向は30.5%、連結純資産配当率は1.8%となりました。 内部留保資金につきましては、財務体質の強化、顧客サービスの向上のための設備投資、ならびに長期的な安定収益を確保するための不動産開発投資等に有効活用し、引き続き株主各位のご期待に添うべく努めてまいる所存であります。 なお、当社は、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 (注) 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月28日取締役会決議552452026年6月26日定時株主総会決議55245
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YF1P)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04158)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

神奈川中央交通株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9081です。上場市場は東証プライム、業種は陸運業。
9081(神奈川中央交通株式会社)のEDINETコードは?
E04158です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9081(神奈川中央交通株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 今 井 雅 之です(有価証券報告書の表紙記載)。
9081(神奈川中央交通株式会社)の本社所在地は?
神奈川県平塚市八重咲町6番18号です。
9081(神奈川中央交通株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9081(神奈川中央交通株式会社)の筆頭株主は?
小田急電鉄株式会社で、保有比率は約45.4%です(2026-03-31基準)。
9081(神奈川中央交通株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で12,600,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が328,900株、市場で流通する浮動株は4,676,100株です。
9081(神奈川中央交通株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,623名です。上位10名で61.9%を保有します、浮動株比率は38.1%。
9081(神奈川中央交通株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04158)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。