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遠州トラック株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.38x)▲ ネットデット27.2億▲ 支配株主 株式会社住友倉庫 60.58%▲ 実質浮動株24.51%
✓
直近5期連続増収。売上 427.5→499.5億
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.38x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
ネットデット27.2億。現金55.3億 < 有利子負債82.5億
▲
支配株主 株式会社住友倉庫 60.58%。実質浮動株24.51%・TOB/少数株主論点
▲
実質浮動株24.51%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
499.5億
前年比 +2.7%
営業利益
31.1億
前年比 -4.0%
経常利益
31.1億
前年比 -6.1%
純利益
22.6億
前年比 -5.6%
財政状態(BS)
総資産
397.6億
前年比 -0.8%
純資産
247.2億
前年比 +6.5%
現金
55.3億
前年比 -25.3%
有利子負債
82.5億
前年比 -13.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
27.4億
前年比 -43.1%
投資CF
-25.2億
—
財務CF
-21.0億
—
フリーCF
8.5億
前年比 -78.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 42,751 | 44,813 | 46,940 | 48,631 | 49,947 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 3,239 | 3,108 |
| 経常利益(百万) | 3,299 | 3,241 | 2,678 | 3,312 | 3,109 |
| 純利益(百万) | 2,342 | 2,284 | 2,045 | 2,390 | 2,257 |
| EPS(円) | 313.9 | 306.1 | 274.0 | 320.0 | 302.1 |
| 1株配当(円) | 80.0 | 94.0 | 94.0 | 96.0 | 96.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 6.7 | 6.2 |
| ROE(%) | 13.2 | 11.8 | 9.8 | 10.7 | 9.4 |
| 自己資本比率(%) | 58.9 | 56.3 | 54.8 | 57.9 | 62.2 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 31,591 | 35,812 | 39,304 | 40,078 | 39,764 |
| 純資産(百万) | 18,607 | 20,148 | 21,536 | 23,204 | 24,722 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 13,126 | 11,259 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 8,782 | 7,049 |
| 現金(百万) | 4,808 | 5,396 | 5,756 | 7,400 | 5,528 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 9,543 | 8,247 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -2,143 | -2,719 |
| BPS(円) | 2,493.8 | 2,699.2 | 2,883.8 | 3,106.1 | 3,308.1 |
| 自己資本比率(%) | 58.9 | 56.3 | 54.8 | 57.9 | 62.2 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 1,672 | 3,560 | 2,813 | 4,825 | 2,745 |
| 投資CF(百万) | -1,277 | -3,158 | -5,538 | -729 | -2,517 |
| 財務CF(百万) | -669 | 186 | 3,085 | -2,452 | -2,100 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 5.5 | 5.1 | 4.4 | 4.9 | 4.5 |
| ROE(%) | 13.2 | 11.8 | 9.8 | 10.7 | 9.4 |
| ROA(%) | 7.4 | 6.4 | 5.2 | 6.0 | 5.7 |
| 総資産回転(回) | 1.35 | 1.25 | 1.19 | 1.21 | 1.26 |
| 営業CF率(%) | 3.9 | 7.9 | 6.0 | 9.9 | 5.5 |
| 営業CF/純益(倍) | 0.71 | 1.56 | 1.38 | 2.02 | 1.22 |
| 配当性向(%) | 25.5 | 30.7 | 34.3 | 30.0 | 31.8 |
| 売上 前年比(%) | — | 4.8 | 4.8 | 3.6 | 2.7 |
| 純資産 前年比(%) | — | 8.3 | 6.9 | 7.8 | 6.5 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥80.0
23/03
¥94.0
24/03
¥94.0
25/03
¥96.0
26/03
¥96.0
配当性向 31.8%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
4.5%
ROA
5.7%
総資産回転
1.26回
実効税率
28.3%
現金変換(CFO/営業益)
0.88倍
CFO/純益(平均)
1.38倍
累計営業CF
156.2億
FCFマージン
1.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.50倍
BPS CAGR
7.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.60倍
純負債/EBITDA
0.62倍
インタレストカバレッジ
43.2倍
債務返済年数
3.0年
配当性向
31.8%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
47
50
51
51
52
50
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46
48
49
49
47
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
24.5%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社住友倉庫
60.6% 保有
自己株式
0.96%
72,400株 ・簿価0.5億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 株式会社住友倉庫 | 60.6% |
| 2. 澤田邦彦 | 2.9% |
| 3. 遠州トラック従業員持株会 | 2.4% |
| 4. 株式会社商工組合中央金庫 | 2.3% |
| 5. 有限会社スリーナイン | 1.8% |
| 6. 日本生命保険相互会社 | 1.3% |
| 7. 株式会社静岡銀行 | 1.2% |
| 8. 株式会社三井住友銀行 | 1.1% |
| 9. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.9% |
| 10. 静岡県信用農業協同組合連合会 | 0.8% |
上位10で 75.3%・発行済 7,546,000株・自己株 72,400株・浮動株 1,849,600株・株主 2,393名。所有者別(単元): 外国人 1.9% / 機関 8.9% / 個人 25.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)267.0百万円(12銘柄)
役員報酬総額 / 役員数118.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)555万円(前期比 +3.4%)
従業員数(連結)1,378名
監査報酬 / 非監査報酬32.0百万円 / —
平均勤続年数9.0年
女性管理職比率2.7%
従業員1人当たり売上36.2百万円
従業員1人当たり営業利益2.3百万円
政策保有株式の対純資産比108.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,546,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-26臨時報告書 ↗
2026-06-17内部統制報告書-第61期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-17確認書 ↗
2026-06-17有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-11-10半期報告書-第61期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-06-23臨時報告書 ↗
2025-06-18内部統制報告書-第60期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-18確認書 ↗
2025-06-18有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(遠州トラック株式会社)及び子会社3社並びに親会社である株式会社住友倉庫により構成されており、一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業、倉庫事業及び不動産事業等による総合物流事業を営んでおります。事業内容とセグメントとの区分は同一であり、当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。区分内容会社名物流事業一般貨物自動車運送事業貨物運送 遠州トラック株式会社株式会社藤友物流サービス遠州トラック関西株式会社小笠運送株式会社 貨物運送取扱事業貨物運送の取次倉庫事業荷物の保管・管理物流加工その他不動産事業等土地建物の賃貸・売買等太陽光発電による売電遠州トラック株式会社以上の当社グループについて図示すると次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社では、輸送・倉庫を中心とした「物流事業」のほか「不動産事業等」を展開しサービスを提供しております。また、実際のサービスは、各営業所・子会社を通じて提供しておりますが、同一のサービスを提供する営業所・子会社の経済的特徴は概ね類似しております。したがって、当社は各営業所・子会社を集約して、「物流事業」を報告セグメントとしております。「物流事業」は、一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業及び倉庫事業を行っております。 2.報告セグメントごとの営業収益、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 物流事業営業収益 外部顧客への営業収益48,48414648,631-48,631セグメント間の内部営業収益又は振替高-----計48,48414648,631-48,631セグメント利益4,200754,275△1,0353,239セグメント資産30,7412,31733,0587,01940,078その他の項目 減価償却費1,112141,126641,191有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,08631,089241,114(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,035百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,035百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額7,019百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。なお、全社資産は、主に提出会社における現金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額64百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の償却費等であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額24百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産への設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 物流事業営業収益 外部顧客への営業収益49,77617049,947-49,947セグメント間の内部営業収益又は振替高-----計49,77617049,947-49,947セグメント利益4,111834,195△1,0873,108セグメント資産30,6652,31032,9756,78839,764その他の項目 減価償却費1,192141,206571,263有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,847152,862112,874(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,087百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,087百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額6,788百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。なお、全社資産は、主に提出会社における現金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額57百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の償却費等であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産への設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名アマゾンジャパン合同会社13,297物流事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名アマゾンジャパン合同会社11,831物流事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 物流事業その他全社・消去合計減損損失--00(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名営業収益関連するセグメント名アマゾンジャパン合同会社13,297物流事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 取引集中によるリスク当社グループの顧客層は業種も多種多様で、物流エリアも東北地方から関西、九州地方に分散しているものの、インターネット通販に関連する取引の増加により、特定の取引先との取引が営業収益の20%以上を占めております。当社グループは、物流サービスの拡充により取扱業務を拡大することで、取引集中によるリスクの回避に努めてまいります。取引先との関係は良好かつ安定的に推移しておりますが、内外の状況により取引先を含めた事業環境が激変する可能性に加えて、主要な取引先との契約内容が変更あるいは解消された場合、当社グループの業績が影響を受けるリスクがあります。 ② 燃料費変動のリスク原油価格等の高騰により軽油価格が上昇した場合、燃料油脂費等の運送原価が増加します。軽油価格変動に連動する燃油サーチャージを収受することや、集中購買、エコドライブの推進等により費用の削減に努めておりますが、これら費用の増加分を運賃に転嫁できない場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 ③ 金利変動のリスク当社グループは車輌の更新及び倉庫施設等の新設や更新のため、継続的な設備投資を行っております。有利子負債の圧縮に努めておりますが、必要な設備資金は主として外部借入により調達しております。主に固定金利での借入を行っておりますが、変動金利で調達している資金については金利変動の影響を受けることになります。また、金利の変動により、将来の資金調達コストが影響を受ける可能性があります。 ④ 固定資産の減損リスク当社グループは物流事業、不動産事業等を営んでおり、その業務の性格上、多額の固定資産を所有しております。今後、保有資産の時価下落や収益性の低下に伴う減損損失が発生する可能性があります。 ⑤ 法的規制及び環境規制に伴うリスク当社グループは、一般貨物自動車運送事業、倉庫業等、国土交通大臣等の許可や登録に基づく事業を営んでおり、排ガス規制等、環境・安全に係る規制の影響を受けておりますが、低炭素社会への移行が社会全体の課題とされる中、規制強化の影響を受ける可能性があります。当社グループは、業界における各種の法的規制に適合した経営の遂行を最重要課題とし法令遵守の徹底を図っておりますが、万一、当該規制に抵触し、事業の停止、許可・登録の取消処分等を受けるような事態になった場合は、事業自体の遂行が困難となるケースも想定されます。また、法的規制が強化されることにより人的、資金的負担が増大する可能性もあります。 ⑥ 自然災害等のリスク当社グループが主力地盤とする地域は東海地震の可能性が言及されている一帯に位置しています。大規模な地震、津波、風水害、火災等の発生により、当社グループの倉庫、車輌等の設備や道路、通信網等が重大な損害を受け、事業の一時的な中断、ひいては取引の縮小や解消、従業員の身体・生命に関わる安全レベルの低下、災害対策のための負担の増加等が発生する可能性があります。当社グループでは、社員の安否確認やBCPの策定、防災訓練の実施などの対策を講じておりますが、想定を超える規模で被害が発生した場合には当社グループの業績が重大な影響を受ける可能性があります。 ⑦ 感染症発生に関するリスク当社グループは関東地区から関西地区にかけて事業所が点在しており、リスクの分散化が図られていると認識しておりますが、想定を超える規模で新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の未知の感染症が流行した場合、当社グループや取引先の事業活動の停止または事業継続に支障をきたす事態の発生により、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 情報漏洩のリスク当社グループは、物流業務の受託にあたり、取引先の各種情報を取り扱っております。このため、プライバシーポリシーの制定をはじめ、情報管理やコンプライアンスに関する教育・指導の徹底に努めております。また、専門家に外部委託し、状況変化に応じて継続的な情報セキュリティ対策の実施に努めております。万一、当社グループの責任により当該情報が漏洩し、取引先に損害を与えた場合は多額の損害賠償請求を受ける可能性があるため損害賠償保険に加入しておりますが、社会的信用を失うリスクがあります。 ⑨ システムリスク当社グループの業務はその大半をシステムに依拠しているため、自然災害、ウイルスの侵入、不正アクセスなどによりシステム障害が発生し、かつ長期間障害が継続した場合には業務に重大な支障を来たすおそれがあります。これについてはデータセンターの活用によりリスクの低減を図っているところですが、今後の多様な事業展開と情報量の飛躍的な増加も見据え、これら諸リスクに対処するため、基幹システムの再構築をいたしております。 ⑩ 重大な事故発生のリスク当社グループは、貨物運送事業を営むうえで多くの車輌を使用し、日々運行を行っております。安全管理は当社グループの最重要課題として取り組んでおりますが、万一、重大な交通事故等を発生させてしまった場合は、取引先のみならず社会一般の信用も失墜することになり、多額な損害賠償請求、営業停止等の行政処分などにより、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 ⑪ コンプライアンス違反に関するリスク万一、会社や役員・従業員によるコンプライアンス違反に関する事項が発生した場合、取引先等の信頼を失うことにより事業活動に重大な影響を受ける可能性、あるいは過去の財務諸表等の修正を要する事態に発展する可能性があります。当社グループは、コンプライアンス実践のため企業行動指針(10項目)を定め、平素より法令遵守の企業風土の醸成に努めております。また、法令や諸規程に基づく内部統制が機能するよう内部監査室や内部統制委員会等において、万一にも法令違反や重大な誤謬が発生しないよう監視・監督に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより景気は緩やかな持ち直しの動きが見られる一方で、米国の通商政策の影響による景気下振れ懸念に加え、中東情勢によるエネルギー問題や日中関係の不安定化などによる影響の懸念等もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。物流業界におきましては、燃料費の高止まりや、乗務員の時間外労働の上限規制の強化などにより従前どおりの運行が難しくなるなど、経営環境は厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループにおきましては、インターネット通販向け輸送業務が伸び悩んだものの、一般貨物の取扱拡大に努めたこと、輸送用機器向けの部品の取扱が増加したことなどから、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 イ 財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億14百万円減少し、397億64百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ18億32百万円減少し、150億41百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ15億18百万円増加し、247億22百万円となりました。 ロ 経営成績当連結会計年度の経営成績は、営業収益(売上高)499億47百万円(前期比2.7%増)、営業利益31億8百万円(前期比4.1%減)、経常利益31億9百万円(前期比6.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益22億57百万円(前期比5.5%減)となりました。セグメント別の経営成績は次のとおりであります。物流事業は、営業収益497億76百万円(前期比2.7%増)、セグメント利益41億11百万円(前期比2.1%減)となりました。その他(不動産事業等)は、営業収益1億70百万円(前期比16.1%増)、セグメント利益83百万円(前期比11.4%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は55億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億72百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は27億45百万円(前年同期比20億80百万円減)となりました。主な増加は、税金等調整前当期純利益31億49百万円、減価償却費12億63百万円であり、主な減少は、法人税等の支払額11億27百万円、未払消費税等の減少額5億8百万円であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は25億17百万円(前年同期比17億87百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出18億98百万円、無形固定資産の取得による支出6億94百万円があったことなどによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は21億円(前年同期比3億51百万円減)となりました。これは主に長期借入れによる収入11億10百万円に対し、長期借入金の返済による支出24億38百万円、配当金の支払額7億24百万円があったことなどによるものです。 ③生産、受注及び販売の実績セグメントごとの区分別営業収益は次のとおりであります。なお、当社グループは物流サービスの提供が主要な事業のため、生産及び受注の状況は記載を省略しております。セグメントの名称区分当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)前年同期比(%)物流事業輸送部門36,749102.1倉庫部門13,027104.4計49,776102.7その他不動産事業等170116.1合計49,947102.7(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先別の営業収益及び当該営業収益の総営業収益に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)アマゾンジャパン合同会社13,29727.311,83123.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容イ 財政状態(資産合計)当連結会計年度末における流動資産は112億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億67百万円減少しました。これは主に、現金及び預金が18億72百万円減少したことによるものであります。固定資産は285億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億52百万円増加しました。これは主に、有形固定資産が8億68百万円、無形固定資産が7億15百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は、397億64百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億14百万円減少しました。(負債合計)当連結会計年度末における流動負債は70億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億32百万円減少しました。これは主に、その他に含めて表示している未払金が2億49百万円増加したものの、短期借入金が11億58百万円、未払法人税等が2億40百万円、設備関係電子記録債務が98百万円、その他に含めて表示している未払消費税等が5億8百万円減少したことによるものであります。固定負債は79億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ99百万円減少しました。これは主に、長期借入金が1億70百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、150億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億32百万円減少しました。(純資産合計)当連結会計年度末における純資産合計は247億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億18百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益22億57百万円及び剰余金の配当7億24百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は62.2%(前連結会計年度末は57.9%)となりました。 ロ 経営成績営業収益(売上高)は、インターネット通販向け輸送業務が伸び悩んだものの、一般貨物の取扱拡大に努めたこと、輸送用機器向けの部品の取扱が増加したことなどから、499億47百万円(前期比2.7%増)となりました。営業原価は、人件費及び外注費が増加し、前連結会計年度に比べ13億89百万円増加の455億54百万円となりました。また、販売費及び一般管理費は、人件費及び支払手数料などが増加した結果、57百万円増加の12億84百万円となりました。営業利益は、上記の結果、前連結会計年度に比べ1億31百万円減少の31億8百万円となりました。営業外損益は、保険解約返戻金が39百万円、補助金収入が23百万円減少したことなどにより、前連結会計年度の72百万円の収益計上(純額)から71百万円減少の1百万円の収益計上(純額)となりました。経常利益は、上記の結果、前連結会計年度に比べ2億3百万円減少の31億9百万円となりました。特別損益は、補助金収入3億8百万円、固定資産圧縮損2億62百万円が無くなり、投資有価証券売却益が35百万円、固定資産売却益が14百万円増加したことなどにより、前連結会計年度の32百万円の利益計上(純額)から6百万円増加の39百万円の利益計上(純額)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、上記の結果に加え、法人税等が64百万円減少し、前連結会計年度に比べ1億32百万円減少の22億57百万円となりました。当社グループの経営に影響を与える大きな要因としては、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金需要のうち主なものは、営業原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。運転資金は自己資金及び短期借入金、設備資金は自己資金及び長期借入金により調達する方針です。なお、資金調達コストの低減に努める一方、金利変動リスクに晒されないよう、長期借入金については、固定金利での借入を行っております。また、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は83億3百万円、現金及び現金同等物の残高は55億28百万円となっております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社は、ミッション(使命)、ビジョン(経営目標)及びバリュー(従業員行動指針)の3項目から構成される経営理念を定めております。この経営理念に沿って会社経営を進めて参ります。イ.ミッション(使命)ⅰ)人的資本である従業員の「幸せ」を第一義に考えた経営を行います。物流インフラの提供を使命とした全ての従業員が幸せになるように、経営として最善を尽くします。従業員が、仕事に対する誇りと働きがいをもって、いきいきと安全・安心に働ける会社を目指し、お客様に価値を提供する経営基盤を盤石にします。ⅱ)お客様起点に立って、物流サービスのあり方を問い続け、挑戦と創造により、お客様に満足される価値を提供します。ⅲ)地球環境にやさしい物流の実現のためにCO2の削減に取り組み、社会的課題の解決に貢献します。 ロ.ビジョン(経営目標)ⅰ)従業員が仕事に対する誇りとやりがいをもって働ける安全・安心な労働環境をつくり、従業員の「エンゲージメント」を向上させます。ⅱ)戦略商品を核に関東・関西間の物流サービスを拡充し、事業領域を拡大します。拡大に際しては、安全・品質を向上させながら、当社車両と乗務員、作業員で運営する自社輸送体制を堅持し、お客様のニーズに柔軟に対応する能力を確保します。ⅲ)先端技術の積極的な導入により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、未来に向けた物流サービスのイノベーションに挑戦し、事業価値を向上させます。ⅳ)社会的課題の解決に貢献します。法令を遵守し、お客様と共同して、地球環境にやさしい物流サービスにより、社会的課題の解決に貢献します。また、企業の社会的責任として、地域の交通安全づくりや地域社会の行事への参画を通じて、社会の持続的な成長に貢献します。 ハ.バリュー(従業員行動指針)従業員は、ミッション、ビジョンの実現を目指し、行動指針に沿って、バリュー(従業員の判断・行動の基準となる共通の価値観)を共有し、行動します。バリューを会社の組織文化として定着させます。ⅰ)ミッション、ビジョンの実現を目指して、行動指針に基づき判断・行動します。従業員は、会社の事業の方向性を理解し、何に取り組むべきかを考えて、自らの目標に落とし込むとともに、目標に合わせて自身の意識と行動を変化させます。ⅱ)安全を最優先に考え、安全・安心な働きやすい職場をつくります。事故を未然に防止するため、ルールを遵守する基本行動を徹底します。職場の従業員が、気持ちよく仕事ができるように人と人とのつながりを大切にします。ⅲ)お客様起点にたって、物流サービスの品質を向上させ、お客様に満足していただける物流の仕組みを提供し、価値を向上させます。お客様の方針、ニーズを理解し、期待に応え、安定した信頼関係をつくります。ⅳ)我が事として、プロフェッショナルに仕事に取り組み、生産性を高めます。従業員は自分の役割や責任を理解して、当事者意識をもって業務の進め方を改善し、職場やお客様に提案し、主体的に業務に取り組みます。ⅴ)何が正しいことなのかを「正直、誠実、高潔」に物事を考え、判断・行動します。法令と会社のルールを遵守し、ルールがなく上長に相談できない場合でも自らの責任で「正直、誠実、高潔」であることを基準に判断・行動します。ⅵ)多様な価値観を認め、従業員個々の強みを発揮し、課題に挑戦して、人財として成長します。率直な意見を交換する場をつくり、アイデアやヒントを組織として共有し、学び続けます。 (2) 経営戦略等イ.新しい物流サービスに挑戦し、事業領域を拡大するⅰ)中継輸送(e-change)プラットフォームを活かした輸送ネットワークを拡充する中継輸送による関東・関西間の物流サービスを、東北、九州を始めとした各地とも接続させることで、乗務員不足で困難になる長距離輸送の問題を解決します。また、中継拠点を活用して幹線輸送とエリア配送を繋げたネットワークを拡充します。ⅱ)EC(eコマース:インターネット上の電子商取引)物流を拡大する東海エリアでのEC物流ネットワークを活用して新たなEC顧客の個配業務を開拓します。ⅲ)共同配送網を拡充する当社拠点が充実している静岡県、関東圏、中京圏の共同配送ネットワークを更に拡充して、お客様の業務効率化に貢献するとともに社会的課題であるCO2の削減に貢献します。ⅳ)協力会社ネットワークを拡充する協力会社とのネットワークを更に強固なものとして、お客様の多様なニーズにお応えします。ⅴ)調達物流を進化させるメーカー至近の立地を活かせる当社拠点を原料・資材を集積させる場にすることに加えて、セット組み機能や多頻度適時輸送など顧客に最適な納品形態を実現させる場として進化させます。ⅵ)最適な物流サービスの提供に向けて物流拠点を新設するお客様のニーズに合わせた立地に、立地地域の協力会社と提携しながら拠点を新設して、原料・資材の調達物流拠点や製品の消費地在庫拠点として活用します。 ロ.事業戦略の推進のための投資を行うⅰ)先端技術の積極的な導入により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、未来に向けた物流サービスのイノベーションに挑戦する当社の業務上の情報(データ)とデジタル技術を活用し、業務の効率化と省人化を進めるとともに、お客様に最適で品質の高い物流サービスを提供します。輸送においては、自動配車システムを全社展開して業務の標準化を進め、全社最適で効率的な配車を実現します。ⅱ)車両の電動化・自動運転化の進展に合わせて、お客様と共同して導入に取り組む ハ.人的資本価値を高める投資を行うⅰ)人材が事業の価値を高める人的資本であると捉えて投資する従業員の処遇と職場環境を改善し、従業員のエンゲージメントを高め、多様な人材の募集と確保に努めます。ⅱ)従業員の健康保持・増進に積極的に取り組み、組織の活性化や生産性の向上につなげる ニ.コンプライアンスを遵守し、コーポレート・ガバナンスの強化を進める ホ.地球にやさしい物流に取り組む中継輸送、共同配送、調達物流の最適化、モーダルシフト等の提案により、社会的課題であるCO2削減に積極的に取り組みます。 (3) 経営環境及び対処すべき課題当社は2026年度を初年度とする5年間の中期経営計画を本年3月に公表いたしました。この5事業年度の間に330億円の事業投資を行い、新しい物流サービスに挑戦し、事業領域を拡大することで、計画最終年度となる2030年度の営業収益を610億円、営業利益を40億円とする計画としております。この中期経営計画を実現するため、以下の施策に取り組んでまいります。第一に、様々なモノやサービスの価格が高騰しているなか、運輸・倉庫業においては運賃や作業料などの価格への転嫁が不十分な状況にあります。乗務員等の時間外労働の上限規制の適用に伴う構造的な変化や、慢性的な労働力不足が懸念されるなか、適正な価格転嫁を推進するとともに労働力確保に向けた賃上げを積極的に行い、物流サービスの安定供給に努めてまいります。第二に、乗務員不足で困難になる長距離輸送の問題を解決するため、中継輸送をさらに推進してまいります。当社は、関東・関西の中間に拠点をもつ立地を活かして、乗務員が日帰り運行できる環境の構築を目指しており、業界に先駆けて中継拠点を設置いたしました。この中継輸送(e-change)プラットフォームを活かした物流サービスを東北、九州を始めとした各地とも接続させることで、乗務員不足で困難になる長距離輸送の問題解決に努めてまいります。次に、当社がこれまで取り組んできた化学品や食品などの共同配送による業務の効率化や、EC(電子商取引)関連の強化を図るべく、協力会社とのネットワークを更に拡充するとともに、輸送能力の増強を図ってまいります。続いて、調達物流を進化させ、顧客企業に最適な物流サービスを提供してまいります。顧客企業の製造拠点近くに物流施設を設け、顧客が各サプライヤーから調達する部品を当社の輸送ネットワークを活かして効率的に集めるとともに、顧客の要望にあわせたセット組みや多頻度適時輸送を行います。物流の合理化・外注化を進める企業に向けて、高品質の物流サービスを提供するとともに、今後も事業の拡大に向けて取り組んでまいります。上記事業戦略の推進に向けて投資を行い、先端技術の積極的な導入を図ります。具体的には、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に対応できるよう基幹システムを再構築するとともに、自動搬送ロボット等の導入を進め、作業環境の改善や省人化を図ってまいります。また、地球にやさしい物流に取り組むべく、中継輸送や共同配送の推進とともに車両の電動化・自動運転化の進展に合わせて、顧客と共同して導入に取り組んでまいります。一方、管理面におきましては、人的資本価値を高めるための投資として従業員の健康保持・増進に取り組むべく、健康経営を推進するとともに従業員の処遇や職場環境の改善を積極的に行います。また、コーポレート・ガバナンスの強化を進め、経営管理体制の充実に一段の努力を払ってまいる所存です。 (4) 中期経営計画(2026年4月~2031年3月)の数値目標(連結) 2031年3月期(第66期 目標)営業収益61,000百万円営業利益4,000百万円事業投資額(期間累計)33,000百万円ROE(自己資本利益率)
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社㈱住友倉庫大阪市北区14,922倉庫業(被所有)直接 61.0倉庫の賃借支払リース料(注)165その他流動資産15未経過リース料期末残高相当額359--支払利息相当額26-- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社㈱住友倉庫大阪市北区14,922倉庫業(被所有)直接 61.1倉庫の賃借支払リース料(注)165その他流動資産15未経過リース料期末残高相当額234--支払利息相当額19-- (注)他社より入手した見積りと比較の上、一般的取引条件と同様に決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記親会社情報株式会社住友倉庫(東京証券取引所に上場)
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)退職給付に係る負債 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度退職給付に係る負債683705 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報退職給付に係る負債の算定において、確定給付制度における退職給付債務の測定に使用する割引率は従業員の平均残存勤務期間と同期間の国債の利回りを用いて算定しており、期末日におけるこの変動に伴う退職給付債務への影響に重要性があると判断した場合に見直すこととしております。割引率を見直した場合、翌連結会計年度の連結貸借対照表において、退職給付に係る負債の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。なお、当連結会計年度末の退職給付債務の測定に使用した割引率は0.7%(前連結会計年度0.7%)、退職給付債務の金額は705百万円(前連結会計年度683百万円)であります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を常に念頭に置き、業績の推移、経営環境、配当性向等を総合的に勘案しつつ、安定した配当を継続することを基本方針としております。上記方針に沿い、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としており、また、機動的な配当政策が実施できるよう、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議をもって剰余金の配当等の決定ができる旨を定款に定めております。内部留保金につきましては、現在及び将来に亘る設備投資や経営基盤強化のために有効に活用すべく、その充実を図っていく方針です。このような方針に基づき、当中間期の株主配当金につきましては、1株当たり普通配当金を48円といたしました。当期末の配当金につきましては、1株当たり普通配当金を48円にて取締役会決議をいたしております。これにより、中間配当金48円を合わせた当期の年間配当金は96円となります。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日35848取締役会決議2026年5月12日35848取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBRY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04209)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
遠州トラック株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9057です。
9057(遠州トラック株式会社)のEDINETコードは?
E04209です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9057(遠州トラック株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 金原 秀樹です(有価証券報告書の表紙記載)。
9057(遠州トラック株式会社)の本社所在地は?
静岡県袋井市木原22番地の1です。
9057(遠州トラック株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
9057(遠州トラック株式会社)の筆頭株主は?
株式会社住友倉庫で、保有比率は約60.6%です(2026-03-31基準)。
9057(遠州トラック株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で7,546,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が72,400株、市場で流通する浮動株は1,849,600株です。
9057(遠州トラック株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で2,393名です。上位10名で75.3%を保有し、浮動株比率は24.5%です。
9057(遠州トラック株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04209)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。