9033東証スタンダード陸運業
広島電鉄株式会社
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-0.4%
投下資本利益率
ROE(実績)3225位
2.7%
有報 報告値
営業利益率3456位
-0.8%
営業益 -2.9億
自己資本比率2823位
40.8%
EPS(実績)
38.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.83x)▲ ネットデット273.8億▲ 営業赤字▲ 債務返済17.8年

直近6期連続増収。売上 254.1→374.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.83x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット273.8億。現金32.0億 < 有利子負債305.8億

営業赤字。営業利益率 -4.21%→-0.77%

債務返済17.8年。有利子負債305.8億÷営業CF17.1億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
374.7
前年比 +11.2%
営業利益
-2.9
経常利益
-1.3
純利益
11.6
前年比 -16.0%
財政状態(BS)
総資産
1,087.2
前年比 +4.5%
純資産
455.2
前年比 +6.5%
現金
32.0
前年比 -20.3%
有利子負債
305.8
前年比 +14.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
17.1
前年比 -66.2%
投資CF
-43.1
財務CF
17.8
前年比 +194.0%
フリーCF
-33.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)27,39527,45030,46633,70937,470
営業利益(百万)-4,523-3,212-1,088-1,419-290
経常利益(百万)-4,447-3,027-970-1,243-129
純利益(百万)-1,0539436561,3791,158
EPS(円)-34.731.121.645.438.1
1株配当(円)6.06.08.08.0
営業利益率(%)-16.5-11.7-3.6-4.2-0.8
ROE(%)-2.82.51.73.32.7
自己資本比率(%)40.940.841.340.140.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)92,50394,10698,398104,082108,722
純資産(百万)38,69539,22041,60542,76245,523
流動資産(百万)12,93816,45115,84316,44417,734
流動負債(百万)23,45425,72327,38131,91929,987
現金(百万)5,1944,3873,9064,0193,202
有利子負債(百万)26,69327,69225,71626,77830,578
ネットキャッシュ(百万)-21,499-23,305-21,810-22,759-27,376
BPS(円)1,245.31,263.11,338.41,373.41,460.2
自己資本比率(%)40.940.841.340.140.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-1,1214495,5305,0771,714
投資CF(百万)-3,559-2,150-3,649-5,568-4,307
財務CF(百万)4,664894-2,3636041,776
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,102位 →3,2664,046
商品及び製品5957
原材料及び貯蔵品955732
販売土地及び建物3,0222,733
その他 3,001社中424位 →5,6785,042
貸倒引当金-10-11
流動資産 3,006社中1,597位 →17,73416,444
固定資産
投資その他の資産
投資有価証券11,2839,329
長期貸付金2528
繰延税金資産364345
その他876852
貸倒引当金-129-131
投資その他の資産 3,006社中750位 →14,09611,677
固定資産 3,009社中483位 →90,98787,637
資産 3,097社中882位 →108,722104,082
負債の部
流動負債
短期借入金15,47614,041
未払金5,0999,182
未払費用964823
未払法人税等330137
預り金2,1512,010
その他2,4713,098
流動負債 3,006社中784位 →29,98731,919
固定負債
長期借入金15,10212,737
繰延税金負債3,2881,816
その他4,0964,042
固定負債33,21129,400
負債 3,097社中714位 →63,19961,319
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,447位 →2,3352,335
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,601位 →2,0272,023
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,571位 →13,56512,563
自己株式-45-55
株主資本 3,096社中1,578位 →17,88216,867
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,4683,003
土地再評価差額金21,40421,490
評価・換算差額等26,49024,852
非支配株主持分1,1501,041
純資産 3,097社中1,043位 →45,52342,762
負債純資産 3,097社中886位 →108,722104,082
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産4,4743,502
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)19,77517,581
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)5,9725,269
土地45,89443,823
建設仮勘定2084,575
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2,9252,923
減価償却累計額-55,855-55,384
有形固定資産 3,066社中393位 →74,77774,172
無形固定資産
借地権2929
のれん52
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,0311,756
無形固定資産 3,036社中838位 →2,1131,786
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,6751,253
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,9561,275
引当金
賞与引当金1,1851,127
役員賞与引当金2528
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等325194
固定負債
退職給付に係る負債799834
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債9,9249,970
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額617359
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
鉄道事業営業利益
営業費
諸税598563
減価償却費2,6832,103
関連事業営業利益
営業費
売上原価9,8429,083
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,862位 →-290-1,419
営業収益37,47033,709
営業費
運輸業等営業費及び売上原価31,10228,538
販売費及び一般管理費6,6586,590
営業費37,76035,128
営業外収益
受取配当金325261
営業外収益 3,005社中1,032位 →510460
営業外費用
営業外費用349284
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,896位 →-129-1,243
特別利益
固定資産売却益741
特別利益6,4064,137
特別損失
減損損失6496
特別損失4,8431,767
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,818位 →1,4331,126
法人税等 3,092社中2,358位 →149-352
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,309位 →192114
法人税等調整額 3,022社中1,824位 →-43-467
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,677位 →1,2841,478
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)12599
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,720位 →1,1581,379
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益37,47033,709
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費507523
貸倒引当金繰入額-01
賞与引当金繰入額1,1851,127
役員賞与引当金繰入額1720
退職給付費用14652
人件費3,3823,290
販売費及び一般管理費
減価償却費507523
貸倒引当金繰入額-01
賞与引当金繰入額1,1851,127
役員賞与引当金繰入額1720
退職給付費用14652
人件費3,3823,290
営業外収益
受取利息43
持分法による投資利益7799
その他10295
営業外費用
支払利息332259
その他1625
特別利益
投資有価証券売却益7622
工事負担金等受入額3,8471,703
その他99
特別損失
固定資産除却損11559
固定資産圧縮損3,8371,697
投資有価証券評価損1622
その他77
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,459424
退職給付に係る調整額257-274
持分法適用会社に対する持分相当額63
その他の包括利益1,723-132
包括利益 3,097社中1,300位 →3,0081,346
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,307位 →2,8821,247
非支配株主に係る包括利益12599
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,459424
退職給付に係る調整額257-274
持分法適用会社に対する持分相当額63
その他の包括利益1,723-132
包括利益 3,097社中1,300位 →3,0081,346
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,307位 →2,8821,247
非支配株主に係る包括利益12599
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,770位 →1,7325,193
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,818位 →1,4331,126
減価償却費 3,055社中737位 →3,3032,737
減損損失6496
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3-0
受取利息及び受取配当金-330-265
支払利息332259
売上債権の増減額(△は増加)-936-360
棚卸資産の増減額(△は増加)-6772
仕入債務の増減額(△は減少)59089
投資有価証券売却損益(△は益)-76-22
賞与引当金の増減額(△は減少)4146
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-219
投資有価証券評価損益(△は益)1622
固定資産圧縮損3,8371,697
有形及び無形固定資産除売却損益(△は益)117267
工事負担金等受入額-3,847-1,703
その他の流動負債の増減額(△は減少)-2,7951,754
その他の固定負債の増減額(△は減少)-139-18
その他-378-326
利息及び配当金の受取額342272
利息の支払額-338-261
法人税等の支払額-21-127
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,629位 →1,7145,077
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額342272
有形固定資産の取得による支出-5,093-7,343
有形固定資産の売却による収入13313
投資有価証券の売却による収入16054
無形固定資産の取得による支出-715-775
工事負担金等受入による収入2,6242,517
定期預金の預入による支出-19-16
定期預金の払戻による収入1054
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-1,393
その他-13-72
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,303位 →-4,307-5,568
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-338-261
長期借入れによる収入9,60610,911
長期借入金の返済による支出-11,207-7,213
配当金の支払額-243-182
非支配株主への配当金の支払額-11-12
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-0-0
短期借入金の純増減額(△は減少)4,030-2,600
その他-397-260
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中367位 →1,776604
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,396位 →-816113
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,183位 →3,2024,019
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
退職給付に係る資産負債の増減額-16118
人件費11,91411,533
運行補助金2,3972,192
経費、運輸業等営業費及び売上原価6,0645,253
経費2,2962,336
諸税、販売費及び一般管理費472440
貸借対照表 79項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,5482,614
未収運賃123136
未収金6,3495,555
未収収益3032
短期貸付金115
貯蔵品850684
前払金2673
前払費用2719
販売土地及び建物2,4172,407
その他52548
流動資産11,43812,078
固定資産
各事業関連固定資産
有形固定資産6,1796,085
減価償却累計額-3,695-3,616
有形固定資産(純額)2,4832,469
無形固定資産181219
各事業関連固定資産2,6652,689
建設仮勘定
建設仮勘定1414,635
鉄軌道事業1414,616
投資その他の資産
関係会社株式2,653848
投資有価証券9,8247,961
その他1,0491,087
貸倒引当金-1,350-1,329
投資その他の資産14,55910,720
固定資産81,56980,143
鉄軌道事業固定資産
有形固定資産40,68139,227
減価償却累計額-21,261-22,262
有形固定資産(純額)19,42016,965
無形固定資産918742
鉄軌道事業固定資産20,33817,708
自動車事業固定資産
有形固定資産25,15324,949
減価償却累計額-11,603-11,495
有形固定資産(純額)13,55013,454
無形固定資産883745
自動車事業固定資産14,43314,200
不動産事業固定資産
有形固定資産37,69037,971
減価償却累計額-8,262-7,789
有形固定資産(純額)29,42730,182
無形固定資産26
不動産事業固定資産29,43030,188
資産93,00792,221
負債の部
流動負債
短期借入金8,3155,180
未払金5,5748,555
未払費用642626
未払法人税等8370
預り連絡運賃235141
預り金907839
前受運賃926908
前受金1,2302,359
前受収益149153
その他525371
流動負債27,50931,169
固定負債
長期借入金12,92411,402
繰延税金負債2,3071,643
その他3,4643,335
固定負債28,69526,453
負債56,20557,622
純資産の部
株主資本
資本金2,3352,335
資本剰余金
資本準備金1,9711,971
その他資本剰余金13
資本剰余金1,9731,975
利益剰余金
利益準備金225225
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6,4915,655
利益剰余金6,7175,881
自己株式-40-50
株主資本10,98510,142
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,4122,966
土地再評価差額金21,40421,490
評価・換算差額等25,81624,456
純資産36,80234,598
負債純資産93,00792,221
貸借対照表
資産の部
固定資産
投資その他の資産
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,5891,406
従業員に対する長期貸付金1618
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用777727
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金923901
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等36132
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金7,95910,928
固定負債
引当金
退職給付引当金73102
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債9,9249,970
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
圧縮積立金00
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
鉄道事業営業利益
営業収益
旅客運輸収入6,9326,018
運輸雑収1,128974
自動車事業営業利益
営業収益
旅客運送収入9,7159,084
運送雑収582477
自動車事業営業収益10,2979,561
営業費
一般管理費1,3541,276
運送営業費9,3828,923
減価償却費859710
諸税251228
自動車事業営業費11,84711,139
自動車事業営業利益又は自動車事業営業損失(△)-1,549-1,578
不動産事業営業利益
営業収益
不動産販売事業収入3,2342,306
不動産事業営業収益6,2285,274
営業費
売上原価1,8291,453
販売費及び一般管理費1,3551,359
諸税394381
減価償却費508526
不動産事業営業費4,0883,721
不動産事業営業利益又は不動産事業営業損失(△)2,1401,552
鉄軌道事業営業利益
営業収益
鉄軌道事業営業収益8,0606,993
営業費
鉄軌道事業営業費8,7087,928
鉄軌道事業営業利益又は鉄軌道事業営業損失(△)-647-935
営業利益又は営業損失(△)-56-961
全事業営業収益24,58721,828
全事業営業費24,64422,789
営業外収益
受取配当金545334
雑収入8262
営業外収益634403
営業外費用
雑支出259
営業外費用353258
経常利益又は経常損失(△)224-815
特別利益
固定資産売却益680
特別利益5,2652,933
特別損失
減損損失4076
特別損失4,6011,552
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)888565
法人税等-104-390
法人税、住民税及び事業税-62-41
法人税等調整額-42-349
当期純利益又は当期純損失(△)993955
損益計算書
営業外収益
受取利息76
営業外費用
支払利息328248
特別利益
投資有価証券売却益7622
工事負担金等受入額3,8311,491
その他61
特別損失
固定資産除却損16056
固定資産圧縮損3,8051,488
投資有価証券評価損1621
その他65
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)888565
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
減価償却費1,3001,010
一般管理費913847
不動産賃貸事業収入2,9932,967
運行補助金1,2821,209
諸税355334
運送営業費6,1385,737
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 鉄道事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 274億 ・ 純利益 -11億23/03 ・ 売上高 274億 ・ 純利益 9億24/03 ・ 売上高 305億 ・ 純利益 7億25/03 ・ 売上高 337億 ・ 純利益 14億26/03 ・ 売上高 375億 ・ 純利益 12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%-10%0%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -16.5% ・ 純利益率 -3.8%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -11.7% ・ 純利益率 3.4%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -3.6% ・ 純利益率 2.2%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -4.2% ・ 純利益率 4.1%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -0.8% ・ 純利益率 3.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -2.8% ・ ROA -1.1% ・ ROIC -7.1%23/03 ・ ROE 2.5% ・ ROA 1.0% ・ ROIC -4.3%24/03 ・ ROE 1.7% ・ ROA 0.7% ・ ROIC -1.5%25/03 ・ ROE 3.3% ・ ROA 1.3% ・ ROIC -1.5%26/03 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.1% ・ ROIC -0.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -11億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF 47億23/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF 9億24/03 ・ 営業CF 55億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -24億25/03 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -56億 ・ 財務CF 6億26/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -43億 ・ 財務CF 18億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -49億23/03 ・ フリーCF -39億24/03 ・ フリーCF 16億25/03 ・ フリーCF -23億26/03 ・ フリーCF -34億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 29億23/03 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 26億24/03 ・ 設備投資 39億 ・ 減価償却 25億25/03 ・ 設備投資 73億 ・ 減価償却 27億26/03 ・ 設備投資 51億 ・ 減価償却 33億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.06倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.48倍24/03 ・ 営業CF/純利益 8.43倍25/03 ・ 営業CF/純利益 3.68倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.48倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-3523/03 ・ EPS ¥3124/03 ・ EPS ¥2225/03 ・ EPS ¥4526/03 ・ EPS ¥38
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円8円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 19.3%24/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 27.8%25/03 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 17.6%26/03 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 21.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 925億 ・ 純資産 387億23/03 ・ 総資産 941億 ・ 純資産 392億24/03 ・ 総資産 984億 ・ 純資産 416億25/03 ・ 総資産 1,041億 ・ 純資産 428億26/03 ・ 総資産 1,087億 ・ 純資産 455億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,245 ・ 自己資本比率 40.9%23/03 ・ BPS ¥1,263 ・ 自己資本比率 40.8%24/03 ・ BPS ¥1,338 ・ 自己資本比率 41.3%25/03 ・ BPS ¥1,373 ・ 自己資本比率 40.1%26/03 ・ BPS ¥1,460 ・ 自己資本比率 40.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 129億 ・ 流動負債 235億 ・ 流動比率 55.2%23/03 ・ 流動資産 165億 ・ 流動負債 257億 ・ 流動比率 64.0%24/03 ・ 流動資産 158億 ・ 流動負債 274億 ・ 流動比率 57.9%25/03 ・ 流動資産 164億 ・ 流動負債 319億 ・ 流動比率 51.5%26/03 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 300億 ・ 流動比率 59.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 267億23/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 277億24/03 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 257億25/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 268億26/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 306億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -215億23/03 ・ ネットキャッシュ -233億24/03 ・ ネットキャッシュ -218億25/03 ・ ネットキャッシュ -228億26/03 ・ ネットキャッシュ -274億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-3.83.42.14.13.1
ROE(%)-2.82.51.73.32.7
ROA(%)-1.11.00.71.31.1
総資産回転(回)0.300.290.310.320.34
営業CF率(%)-4.11.618.115.14.6
営業CF/純益(倍)0.488.433.681.48
配当性向(%)19.327.817.621.0
売上 前年比(%)7.80.211.010.611.2
純資産 前年比(%)-1.81.46.12.86.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥6.0
24/03
¥6.0
25/03
¥8.0
26/03
¥8.0
配当性向 21.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-33.8
-0.4%
粗利率
%
アクルーアル比率
-0.5%
売上CAGR(4年)
8.1%
EPS CAGR
7.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.1%
ROA
1.1%
総資産回転
0.34
実効税率
10.4%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
3.83
累計営業CF
472.8
FCFマージン
-9.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.54
BPS CAGR
4.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.59
純負債/EBITDA
9.09
インタレストカバレッジ
-0.9
債務返済年数
17.8
配当性向
21.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
40.3 母集団3920社中 3650位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(陸運業)
39.8 同業56社中 56位12/14指標
全体3650位・同業56位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
48
純利益率
50
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
48
自己資本比率
44
流動比率
42
純負債/EBITDA
36
アクルーアル比率
48
売上CAGR
50
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.5億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
80.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
広島日野自動車株式会社
3.9% 保有
自己株式
0.17%
50,400株 ・簿価0.5億
大株主比率
1. 広島日野自動車株式会社3.9%
2. 株式会社広島銀行3.4%
3. 株式会社三菱UFJ銀行2.9%
4. 株式会社鴻治組2.3%
5. 広島ガス株式会社2.0%
6. 野村信託銀行株式会社 退職給付信託・三菱UFJ信託銀行口1.2%
7. いすゞ自動車株式会社1.0%
8. 出光興産株式会社0.9%
9. 一般財団法人多山報恩会0.8%
10. 株式会社大林組0.8%
上位10で 19.2%・発行済 30,445,500株・自己株 50,400株・浮動株 24,541,300株・株主 8,061名。所有者別(単元): 外国人 0.4% / 機関 12.1% / 個人 71.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.49%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)9,523.0百万円(34銘柄)
役員報酬総額 / 役員数237.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)578万円(前期比 +3.3%)
従業員数(連結)2,241名
監査報酬 / 非監査報酬39.0百万円 / —
平均勤続年数17.2年
女性管理職比率10.9%
従業員1人当たり売上16.7百万円
従業員1人当たり営業利益-0.1百万円
政策保有株式の対純資産比20.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 仮 井 康 裕
本社所在地広島市中区東千田町二丁目9番29号
市場 / 業種東証スタンダード / 陸運業
決算期3月
従業員数(連結)2,241名
EDINETコードE04123

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・30,445,500株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、連結子会社13社及び持分法適用会社3社で構成されております。セグメントごとの主な事業内容と当社及び主要な関係会社の当該事業における位置付け等は、次のとおりであります。 (1) 運輸部門事業の内容会社名鉄軌道事業当社自動車事業当社、備北交通㈱※1、エイチ・ディー西広島㈱※1、芸陽バス㈱※1索道業広島観光開発㈱※1海上運送業宮島松大汽船㈱※1航空運送代理業広電エアサポート㈱※1ハイヤー業ひろでんモビリティサービス㈱※1 (2) 流通部門事業の内容会社名物品販売業㈱広電宮島ガーデン※1 (3) 不動産部門事業の内容会社名不動産賃貸業当社、㈱交通会館※1、㈱広島バスセンター※2不動産販売業当社 (4) 建設部門事業の内容会社名土木・建築業広電建設㈱※1、㈱A&C※1電気通信工事業大亜工業㈱※2 (5) レジャー・サービス部門事業の内容会社名飲食業㈱広電宮島ガーデン※1、㈱A&C※1ボウリング業㈱ヒロデンプラザ※1ゴルフ業㈱グリーンバーズ・ヒロデン※1旅行業㈱たびまちゲート広島※2ホテル業㈱A&C※1 (注) 1 ※1 連結子会社2 ※2 持分法適用の関連会社 以上に記載した事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注) 1 ※1 連結子会社2 ※2 持分法適用の関連会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、鉄軌道事業や自動車事業をはじめとする運輸業を基軸に、広島市を中心として、流通、不動産、建設、レジャー・スポーツなど暮らしに密着した様々な事業を営んでおります。 したがって、当社グループは、事業内容を基礎とした事業の種類別のセグメントから構成されており、「運輸業」、「流通業」、「不動産業」、「建設業」及び「レジャー・サービス業」の5つを報告セグメントとしております。 報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。 運輸業 ・・・鉄軌道事業、自動車事業、索道業、海上運送業、航空運送代理業、ハイヤー事業 流通業 ・・・物品販売業 不動産業 ・・・不動産賃貸業、不動産販売業 建設業 ・・・土木・建築業 レジャー・サービス業・・・ボウリング業、ゴルフ業、飲食業、ホテル業 2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円)区分運輸業流通業不動産業建設業レジャー・サービス業合計調整額(注)1 連結財務 諸表計上額(注)2営業収益 外部顧客への営業収益20,9881,1545,2295,48185533,709―33,709 セグメント間の内部営業 収益又は振替高19371071,90892,083△2,083―計21,0081,1915,3377,38986535,792△2,08333,709セグメント利益又は損失(△)△3,11041,584245△73△1,349△70△1,419セグメント資産54,1791,17138,7825,0721,928101,1352,946104,082その他の項目 運行補助金2,192――――2,192―2,192 減価償却費2,131553930742,780△422,737 減損損失――6――6―6 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額8,5555358122039,135△669,069 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△70百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額2,946百万円には、セグメント間取引消去△5,015百万円、各報告セグメントに配分しない全社資産7,961百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の投資有価証券であります。 (3)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円)区分運輸業流通業不動産業建設業レジャー・サービス業合計調整額(注)1 連結財務 諸表計上額(注)2営業収益 外部顧客への営業収益23,2271,2036,1865,98986437,470―37,470 セグメント間の内部営業 収益又は振替高1934106827111,001△1,001―計23,2471,2376,2926,81687638,471△1,00137,470セグメント利益又は損失(△)△ 2,739112,172235△26△34656△290セグメント資産54,9261,18537,9606,8965,422106,3912,330108,722その他の項目 運行補助金2,397――――2,397―2,397 減価償却費2,713452031773,348△443,303 減損損失――384―265649―649 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,1400297136255,600△755,524 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額56百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額2,330百万円には、セグメント間取引消去△7,495百万円、各報告セグメントに配分しない全社資産9,826百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の投資有価証券であります。 (3)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 営業収益 本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 営業収益 本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 記載すべき該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) のれんの償却額及び未償却残高は、報告セグメントに配分しておりません。 のれんの未償却残高は52百万円であります。(注)のれんは全て2026年3月31日をみなし取得日として行った企業結合により発生したものであるため、のれんの償却額は発生しておりません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 記載すべき該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 記載すべき該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業等に関するリスク要因には様々なものがありますが、当社グループの事業等に特有かつ重要と思われるリスク要因としては以下のものが想定されます。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①自然災害・感染症の拡大について当社グループの事業展開地域は主に広島県西部地域であり、営業拠点・施設は広島市及び呉市とその近郊に集中しており、大規模な自然災害などに起因する設備等の損害や、感染症が大規模に流行した場合、及び国内外の治安の悪化やテロの発生等により、運輸業をはじめとした事業の継続に関して安全の確保が難しい状況に至った場合には、各事業の運営が影響を受ける可能性があります。当社グループでは、BCP(事業継続計画)・災害対策マニュアルの策定、防災訓練などの実施や、重要な施設の高床化などの対策を順次講じておりますが、自然災害等による被害を完全に排除できるものではなく、当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、感染症が大規模に流行した場合は、BCPに基づき、運行計画の見直し、乗務員に対する罹患防止策の実施、従業員への時差出勤・在宅勤務の奨励など、感染状況に応じた対策を実施してまいります。 ②運輸部門における事故について当社グループが主として展開する鉄軌道事業、自動車事業など運輸業においては、安全確保はお客様の信頼を得るうえで最も重要であると認識しており、事業用車両(電車、バス、船舶、索道)、各種事業用設備の安全性確保、安全運転に資する教育・訓練を通常より努めておりますが、車両等事業用設備などに、製造業者に起因する安全上の欠陥など人為的要因を含むさまざまな原因にもとづき大規模な事故が発生した場合、運行停止による減収や復旧・損害賠償などに係る費用の発生のほか、当社グループの信頼失墜につながり、今後の営業活動に多大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、車両や設備の細かな点検・修繕の実施はもとより、電車・バスの車両管理表を作成し、取締役会や経営会議の場での議論を踏まえて計画的な代替を進めております。また、運輸安全マネジメントの運営を教育・訓練のなかに体系的に整理し、積極的な取組を継続しております。 ③広島県西部地域の経済情勢の変化について当社グループの事業展開地域は主に広島県西部地域であり、営業拠点・施設は広島市及び呉市とその近郊に集中しており、当該地域における消費動向や、人口の増減、地価の変動などが、当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「広電グループのパーパス」にもとづいた各経営戦略によって、当該地域の活性化とともに当社グループの成長が可能となるよう展開を進めてまいります。 ④法的規制・法令改正への対応について当社グループの事業は、鉄道事業法、軌道法、道路運送法、建築基準法等の各種法令の適用を受けており、事業運営上、これらの法令による規制を受けるほか、特に鉄軌道事業及び自動車事業においては、法令に基づく許可・認可等により運賃上限の設定等が行われており、これらが事業遂行の前提となっております。このため、事業運営上、必要に応じた運賃の変更などを機動的に実施できない場合や、法令の改正などの動向によっては、目標値の達成や規制に準拠するための設備投資などが必要となり、多額の資金需要や償却負担が生じた場合は、当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。また、法令に関わらず、国や地方自治体の交通政策等の変更が事業計画や当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤少子高齢化の進行について当社グループが主として事業展開する広島県西部地域において、少子高齢化が進行した場合、就業・就学人口の減少は、通勤・通学客輸送が中心の鉄軌道事業及び自動車事業の収益を減少させる要因となります。当社グループでは「安全・安心なサービスの提供」「交通サービスの価値向上」を経営戦略に掲げ、バリアフリーな車両への代替や、誰もが利用しやすい移動環境を整備することで、高齢者などの利用客増加に努めてまいります。 ⑥国際情勢や経済情勢の変化について当社グループは、運輸業を中心として各事業において継続的に設備投資を行っておりますが、これらの必要資金は主として金融機関からの借入れによって調達しているため、今後、経済情勢等によって金利が上昇基調になった場合には、金利負担の増加を招くこととなり、当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの主要な事業である運輸業は、動力費及び燃料費の営業費に占めるウエイトが高いため、国際情勢や経済情勢による原油価格の高騰に伴って、電力料金や軽油費等燃料費の価格が上昇した場合には、運輸業燃料費の増加を招き、当社グループの経営成績等の状況に影響を及ぼす可能性があります。借入金依存や金利負担については、中期経営計画において目標とする経営指標に「EBITDA有利子負債倍率」を設定して、中長期視点で収益力と有利子負債のバランスを保っていく方針であり、金融機関との情報交換により、金利等の市場動向の予測を入手するなどの対応を行っております。動力費、燃料費の増加に対しては、電車車両につきましては省電力車両、バス車両につきましてはハイブリッド車両への代替を進めるとともに、石油元売先等との情報交換による石油価格の相場動向にもとづく予測を入手するなどの対応を行っております。 ⑦人材の育成・確保について当社グループは、運輸業を中心として労働集約型の事業が多く、労働力として質の高い人材の確保が重要となり、人材の確保が難しい場合にはグループ各事業の運営に影響を及ぼす可能性があります。そのため、従業員の健康管理を徹底しているほか、多様な働き方へ対応できるように、短時間正社員制度の導入、企業内保育園の運営などを通じて優秀な人材を確保、育成し、働きやすい職場環境の整備に努めております。 ⑧情報システムについて当社グループの各事業は、コンピュータシステムや通信ネットワークといった情報システムに大きく依存しており、コンピュータウイルス等の第三者による妨害行為や自然災害等により重大な障害が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、各種セキュリティシステムの導入、堅牢なデータセンターへのバックアップ等の対策を講じております。また、ICTの進展やデジタル化等への適切な対応が進まないことにより新たな商品・サービスが提供できず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。今後、ICTを複合的に活用した運行管理の高度化を着実に進める等、業務の効率化や生産性の向上を図ってまいります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、訪日旅行者数の増加によるインバウンド需要の拡大や、雇用・所得環境改善の動きが続き、緩やかな回復基調を維持している一方で、中東情勢の悪化等による燃料価格の高騰や、国際情勢の緊張に伴う資材・物価上昇等、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループにおきましては、2025年8月に軌道線の新路線「駅前大橋ルート」を開業し、JR広島駅ターミナルビル2階への乗り入れにより、広島駅周辺の交通利便性と回遊性の向上に寄与しました。また、来広するインバウンド客や国内旅行客の増加、「MOBIRY DAYS」の利便性向上等の交通サービスの維持・向上により、運輸業、観光関連事業の収益が堅調に推移し、不動産業も好調だったためグループ全体として増収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して11.2%、3,761百万円増加し、37,470百万円となりました。営業損益につきましては、人件費や経費、減価償却費の増加もありましたが、前連結会計年度の営業損失1,419百万円に対し、290百万円の営業損失となりました。経常損益は、前連結会計年度の経常損失1,243百万円に対し、129百万円の経常損失となりました。特別損益につきましては、運輸業に係る「運行補助金」が増加したものの、特別損失として、「減損損失」と「投資有価証券評価損」を計上し、法人税等も増加したため親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度と比較して16.0%、220百万円減少して1,158百万円となりました。 各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 (運輸業)鉄軌道事業では、「駅前大橋ルート」の開業や被爆80年に伴う来広者の増加により、利用者数が増加しました。自動車事業では、行楽需要やイベント輸送に対応し、需要動向に応じた運行を継続しました。また、2025年2月に実施した電車・バス運賃改定の効果もあり、鉄軌道事業・自動車事業ともに増収となりました。海上運送業及び索道業におきましては、2025年度の宮島来島者数は過去最多となり、特に円安を背景としたインバウンド客が大幅に増加した効果もあり、増収となりました。航空運送代理業におきましては、国内線及び国際線について、受託する路線はほぼ計画通り運航されました。運航機材の小型化や幹線空港への大型機・中型機の投入による減便もありましたが、受託手数料単価の増額が寄与し、増収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して10.7%、2,238百万円増加して23,247百万円となり、営業損益は前連結会計年度の営業損失3,110百万円に対し2,739百万円の営業損失となりました。なお、運行補助金を含めた損益は、前連結会計年度の918百万円の損失に対し、341百万円の損失となりました。 提出会社の運輸成績表(鉄軌道事業)種別単位当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)対前期増減率(%)営業日数日365―営業キロキロ35.81.99客車走行キロ千キロ7,341△5.93輸送人員定期千人20,87636.54定期外〃32,4502.50計〃53,32612.52旅客運輸収入定期百万円1,55421.50定期外〃5,37714.61計〃6,93216.09運輸雑収〃1,12848.30運輸収入合計〃8,06019.731日平均収入〃2220.06乗車効率%50.538.36 (注) 乗車効率の算出方法乗車効率=延人キロ/延定員走行キロ×100 (自動車事業)種別単位当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)対前期増減率(%)営業日数日365―営業キロキロ1,186.00.60客車走行キロ千キロ22,066△2.41乗合旅客人員定期千人9,77816.14定期外〃24,226△7.39計〃34,0041.04乗合旅客運送収入定期百万円2,45527.10定期外〃7,2026.91計〃9,65811.41貸切旅客運送収入〃57△2.28旅客運送雑収〃58250.65運送収入合計〃10,29712.981日平均収入〃2813.29乗車効率%18.63.63 (注) 乗車効率の算出方法乗車効率=延人キロ/延定員走行キロ×100 業種別営業成績業種別当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)営業収益(百万円)対前期増減率(%)鉄軌道事業8,06015.27自動車事業12,9788.02その他3,4125.12消去△1,204―計23,24710.66 (流通業)流通業におきましては、大阪・関西万博の開催、全国高校総体の中国地方開催、好天に恵まれた秋の行楽シーズン等により、高速道路利用者の増加が見られ、増収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して3.9%、45百万円増加して1,237百万円となり、営業利益は前連結会計年度と比較して、145.4%、6百万円増加し、11百万円となりました。 業種別営業成績業種別当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)営業収益(百万円)対前期増減率(%)物品販売業1,2373.85消去――計1,2373.85 (不動産業)不動産業におきましては、不動産賃貸業では、2024年12月にオープンした広島市佐伯区の「イオンタウン楽々園」の土地賃料を通期で計上したこと等により増収となりました。不動産販売業では、広島市南区の分譲マンション「ザ・広島フロント」の物件の引渡し等により、増収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して17.9%、955百万円増加して6,292百万円となり、営業利益は前連結会計年度と比較して、37.2%、588百万円増加し、2,172百万円となりました。 業種別営業成績業種別当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)営業収益(百万円)対前期増減率(%)不動産販売業3,23440.28不動産賃貸業3,0600.89消去△2―計6,29217.91 (建設業)建設業におきましては、官公庁工事の受注は堅調でしたが、民間の建築工事の受注が減少したため減収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して7.8%、572百万円減少して6,816百万円となり、営業利益は前連結会計年度と比較して、4.0%、9百万円減少し、235百万円となりました。 業種別営業成績業種別当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)営業収益(百万円)対前期増減率(%)土木・建築業6,816△7.75消去――計6,816△7.75 (レジャー・サービス業)レジャー・サービス業におきましては、ボウリング業では、来場者数は減少したものの、2024年12月に実施した料金改定の効果により、増収となりました。なお、ボウリング業は2026年5月をもって営業を終了することといたしました。ゴルフ業におきましては、「グリーンバーズゴルフ倶楽部」では、コースを維持・整備し、各種プランの拡充、アプリ等を活用した広報活動を実施し、来場者数は増加しましたが、会費収入の減少により減収となりました。一方、ゴルフ練習場では打ち放題メニューの拡充や毎月のイベント実施、練習環境を整える設備投資により、増収となりました。この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して1.3%、11百万円増加して、876百万円となり、営業損益は前連結会計年度の営業損失73百万円に対し、26百万円の営業損失となりました。 業種別営業成績業種別当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31)営業収益(百万円)対前期増減率(%)ゴルフ業297△7.32その他5806.31消去△0―計8761.29 ② 生産、受注及び販売の実績 当社グループが扱うサービス・商品は多種、多様にわたり、その内容が一様でないため、生産能力の画一的表示が困難であり、セグメントごとに生産規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。 そのため生産、受注及び販売の状況については、「 (1) ① 経営成績の状況」における各セグメントごとに業績に関連付けて示しております。 ③財政状態の状況当連結会計年度の財政状態は、総資産は、建設業で受注完成した工事代金など「受取手形、売掛金及び契約資産」が増加したほか、保有する上場株式の時価評価などにより「投資有価証券」が1,954百万円増加した結果、前連結会計年度末と比較して4,640百万円の増加となりました。負債は、広島駅南口広場の再整備受託工事や設備投資に係る「未払金」が減少した一方、株式会社A&Cを連結子会社に含めた影響もあり、借入金を含めた有利子負債が増加したほか、同社を連結子会社に含めた影響に加え、保有する上場株式の時価評価などにより「繰延税金負債」が増加した結果、前連結会計年度末と比較して1,879百万円の増加となりました。純資産は親会社株主に帰属する当期純利益の計上や「その他有価証券評価差額金」の増加などにより
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中に将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)広電グループのパーパス 当社グループは、「広島のワクワクを創造する」をパーパスとして掲げ、すべての行動の判断軸としています。運輸、流通、不動産、建設及びレジャー・サービス業により構成され、多面的な事業展開を行っており、以下に掲げる長期ビジョン(2045年のありたい姿)及びサステナビリティ基本方針をもとに、グループの総合力を活かして持続可能な地域社会の実現と中長期的な企業価値向上の両立に取り組みます。 (2)長期ビジョン(2045年のありたい姿) 当社グループは、2026年度から2028年度を対象とする中期経営計画「広電グループ経営総合3ヵ年計画2028」において長期ビジョンを定め、被爆100年となる2045年を「過去を継承し未来を創造する起点」と捉え、2045年に向けた持続可能で魅力ある広島と広電グループの姿を描きます。 <長期ビジョン(2045年のありたい姿)>私たち広電グループは・人々の快適で安全・安心な移動を担います・新たな価値を求め生み出し続けます・社会の一員としての責任を果たし続けます・地域で選ばれ、従業員が誇れる存在であり続けます (3)サステナビリティ基本方針 「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 (4)長期経営戦略 長期ビジョン実現のため、企業価値を高めるための仕組み強化に向けた「コーポレート戦略」と、地域に価値を届ける実行力強化に向けた「事業戦略」により、人々の安全・安心な移動と新たな地域価値を創造し、持続可能で魅力ある広島と広電グループの実現を目指します。 <コーポレート戦略>■ グループ経営体制の強化■ 財務戦略■ 人財戦略<事業戦略>■ 安全・安心なサービスの提供■ 交通サービスの価値向上■ 新たな収益機会獲得への挑戦 (5)中期経営計画「広電グループ経営総合3ヵ年計画2028」人口減少・高齢化、人材不足、インフラ老朽化といった構造課題が顕在化する一方、観光回復や都心再開発といった追い風を成長に転換すべく、安全への取り組みを絶対的なものとし、「財務基盤の再構築」と「成長領域への経営資源配分強化」を同時に進め、2026年度から2028年度の3年間を持続的な成長の循環を生み出す基盤づくりの期間とします。 <長期経営戦略に基づいた重点戦略>■ 持続可能な公共交通サービスの確立と進化■ 不動産・建設事業の収益基盤強化■ 観光の成長ドライバー化■ 事業機能の独立・外部展開■ グループ経営体制の最適化 (6)目標とする経営指標中期経営計画「広電グループ経営総合3ヵ年計画2028」において、2028年度までにROE4.5%達成を最重要KGIとし、以下のとおり経営指標を掲げております。 2028年度 目標将来目指す水準(2045年度までの早期に)営業収益450億円600億円当期純利益20億円36億円ROE4.5%8.0%EBITDA有利子負債倍率7.0倍以下7.0倍以下 なお、「営業収益」「営業利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」「ROE」「EBITDA有利子負債倍率」の進捗状況等については「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」に記載しております 。 (7)経営環境及び対処すべき課題 当社グループは、人口減少・高齢化や人手不足、施設老朽化等構造的な課題が顕在化する一方、観光回復や都心再開発の追い風を成長に転換すべく、2026年5月に中期経営計画「広電グループ経営総合3ヵ年計画2028(2026~2028年度)」を策定いたしました。本中期経営計画では、当社グループのパーパスである「広島のワクワクを創造する」のもと、計画に掲げる経営戦略を着実に実行することで、安定した財務基盤の確保と強化を図り、交通サービスの価値向上や新たな収益機会の獲得に挑戦してまいります。さらに、地域社会との協力関係の強化や地域経済への貢献を通じ、地域の持続可能な発展に向けて当社グループとしての社会的責任を果たしていくことに加え、社員一人ひとりの力を最大限発揮できるよう社内環境整備にも積極的に取り組んでまいります。 各セグメントにおける対処すべき課題については、次のとおりであります。 ①運輸業 運輸業におきましては、新乗車券サービス「MOBIRY DAYS」の拡充により、より使いやすく利便性の高い公共交通サービスの実現を図ってまいります。2026年7月には、MOBIRY DAYSリーダにおけるICOCA等の交通系電子マネー及びWAONの取り扱いを開始する等、さらなる利便性向上に取り組みます。今後もお客さまの声を踏まえ、継続的にアップデートしてまいります。また、2026年3月には軌道線の新線「循環線」を開業し、広島にお住まいの方や観光で訪れる方の利便性向上に加え、都心部の回遊性向上にも寄与しております。引き続き、まちの回遊性向上とにぎわい創出に貢献できる事業を展開してまいります。鉄軌道事業では、電車連接車両のワンマン運行の拡大や運行管理の集中管理システムの導入による運行の効率化に加え、技術部門のDX化推進や検査業務の一部を外注化すること等による業務の省力化を図ってまいります。自動車事業では、広島市と広島県内のバス事業者8社が設立した「一般社団法人バス協調・共創プラットフォームひろしま」と連携し、路線の最適化、利用促進、リソースの共有等に取り組んでまいります。海上運送業におきましては、2026年度は世界遺産登録30周年という節目の年ということもあり、新規クルーザー事業の開始やグループ内での連携強化等、この好機を活かす取り組みを行ってまいります。索道業におきましては、物価上昇等により、運営経費の増加が予想されますが、経費の削減と輸送の安全確保の設備投資の両立に取り組んでまいります。 航空運送代理業におきましては、安全運航の堅持に努め、社員のスキル向上やマルチ資格者の養成、研修・教育を柔軟に計画することで、増便及び新規路線の就航に応需できる体制を整えてまいります。 ②流通業流通業におきましては、山陽自動車道の宮島サービスエリア店舗につきまして、仕入価格高騰に対する原材料の見直しと価格転嫁、繁忙期の人員効率化、老朽化機材への対応、仕出し弁当等の販路拡大に全社一丸で取り組み、収益確保に努めてまいります。 ③不動産業不動産業におきましては、分譲マンション事業を戦略的に実行し、安定して収益を確保するとともに、他事業者との協業にも積極的に取り組み、新たなビジネスチャンスの獲得を目指してまいります。また、CRE戦略による社有地の有効活用・高度利用によって資産価値の最大化を図り、安定した収益源を創出してまいります。 ④建設業建設業におきましては、慢性的な人手不足の中で、働きやすい職場環境の整備による人材確保、DX化等による更なる業務効率化や生産性の向上に努めるとともに、工事が終盤に差し掛かっている広島駅前大橋ルート整備事業やRC造マンションの施工事業、広島市安佐南区の大塚中央地区の戸建住宅販売事業等着実に進めてまいります。また、公共工事や民間の大型案件の受注に積極的に取り組み、新たな収入源となる宅地の新規開発の検討も進めてまいります。 ⑤レジャー・サービス業レジャー・サービス業におきましては、全施設とも引き続き安全・快適な施設環境を提供するとともに、原価の高騰に対応するため、費用の見直しにも努めてまいります。広島県三原市の「グリーンバーズゴルフ倶楽部」では、顧客の高齢化に対応したコース設定を新たに導入することや、ジュニア層向けのラウンド体験を実施する等、安定した収益確保に向けた取り組みを行ってまいります。広島市東区のゴルフ練習場「広電ゴルフ」では、2026年2月に導入した弾道測定器「トラックマンレンジ」のさらなる周知に努めるとともに、質の高い練習環境の提供を通じて、来場者数の増加を図ってまいります。2026年2月に広電グループに加入した㈱A&Cが運営する宮島口の「宮島コーラルホテル」におきましては、適切な設備改修を進めることで宿泊者の評価をより一層高め、稼働率のさらなる向上に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員の近親者平町 明雄――当社監査役の近親者(被所有)直接 0.0土地の賃借土地の賃借10―― (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 普通借地権設定契約は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員の近親者平町 明雄――当社監査役の近親者(被所有)直接 0.0土地の賃借土地の賃借10―― (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 普通借地権設定契約は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)連結子会社の役員宮地 猛――㈱A&C代表取締役社長(被所有)直接 0.0債務被保証借入債務被保証194―― (注)当社連結子会社の借入金に対し、債務保証を受けております。また、取引金額は保証債務の期末残高を記載しております。なお、保証料の支払は行っておりません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産345百万円364百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループでは、繰延税金資産の回収可能性について、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社の分類、一時差異の将来解消見込年度のスケジューリングなど将来の課税所得の十分性を考慮して、繰延税金資産の回収可能性の判断を行っております。将来の課税所得の見積りについて、主として取締役会により承認された翌連結会計年度の事業計画を基礎として見積りを行っております。しかしながら、当該計画の前提となる移動需要やインバウンド需要など利用者の動向については不確定要素が多く、翌連結会計年度の業績に影響を及ぼす可能性があります。 2 鉄軌道事業に係る固定資産の減損の判定 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)鉄軌道事業に係る固定資産の帳簿価額22,324百万円20,480百万円連結総資産に占める割合21.4%18.8% 運輸業の鉄軌道事業については継続して営業損失が計上されていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上の要否について検討を行いました。鉄軌道事業に係る固定資産の帳簿価額は20,480百万円(有形固定資産19,562百万円、無形固定資産918百万円)であり、その金額は連結総資産の18.8%を占めています。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報土地を除くこれらの固定資産は規則的に減価償却されますが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要があります。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上されます。通勤・通学客輸送が中心の鉄軌道事業においては、少子高齢化の進行による就業・就学人口の減少等により、鉄軌道事業の資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益が、継続してマイナスとなっております。このため、当連結会計年度において、減損の兆候が認められ、減損損失の認識の判定及び測定を実施しているものの、減損損失の測定において回収可能価額が帳簿価額を上回っていることから減損損失を計上しておりません。減損損失の測定においては、回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い金額となります。鉄軌道事業における回収可能価額は、鉄軌道用地の正味売却価額により算定しておりますが、正味売却価額の算定には時価として、当連結会計年度及び過年度に入手した不動産鑑定評価額をもとに公示価格、都道府県基準地価格及び路線価を用いて時点修正を行った金額を使用しております。しかしながら、不動産鑑定評価基準に基づいた評価額等について、経済情勢や市況の悪化等により見積りの前提条件に変化があった場合、固定資産の減損損失が発生し、翌連結会計年度の業績に影響を及ぼす可能性があります。 3 自動車事業に係る固定資産の減損の判定 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)自動車事業に係る固定資産の帳簿価額14,211百万円14,433百万円連結総資産に占める割合13.6%13.3% 運輸業の自動車事業については継続して営業損失が計上されていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上の要否について検討を行いました。自動車事業に係る固定資産の帳簿価額は14,433百万円(有形固定資産13,550百万円、無形固定資産883百万円)であり、その金額は連結総資産の13.3%を占めています。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報土地を除くこれらの固定資産は規則的に減価償却されますが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要があります。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上されます。通勤・通学客輸送が中心の自動車事業においては、少子高齢化の進行による就業・就学人口の減少等により、自動車事業の資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益が、継続してマイナスとなっております。このため、当連結会計年度において、減損の兆候が認められ、減損損失の認識の判定及び測定を実施しているものの、減損損失の測定において回収可能価額が帳簿価額を上回っていることから減損損失を計上しておりません。減損損失の測定においては、回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い金額となります。自動車事業における回収可能価額は、自動車用地及び車両の正味売却価額により算定しておりますが、正味売却価額の算定には時価として、過年度に入手した不動産鑑定評価額をもとに公示価格、都道府県基準地価格及び路線価を用いて時点修正を行った金額及びメーカーから入手した買取見積額を使用しております。しかしながら、不動産鑑定評価基準に基づいた評価額等について、経済情勢や市況の悪化等により見積りの前提条件に変化があった場合、固定資産の減損損失が発生し、翌連結会計年度の業績に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、利益成長に応じた段階的な配当水準の引き上げを検討し、2028年度に連結配当性向30%程度を目安にROE4.5%の達成と連動した配当政策を推進するとともに、ROE8%の実現を目指し、配当性向の引き上げや自己株式取得など柔軟な株主還元施策を行ってまいります。安全・安心なサービスの提供に不可欠な諸設備・施設への投資、ならびに交通サービスの価値向上や新たな収益機会獲得への挑戦等に必要な成長投資は、資本コストを意識し、財務健全性及び最適資本構成を勘案のうえ、機動的な資金配分を行ってまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。内部留保につきましては、安全輸送のための投資はもとより、超低床型路面電車やノンステップバス・EVバスの購入などバリアフリーや環境に配慮した車両への投資、宮島を中心とした観光需要の積極的な取り込みやCRE戦略に基づく資産の有効活用など中長期的な企業価値向上に資する案件に計画的に活用していくこととしております。 当期の配当につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会にて、1株当たり8円の普通配当を決議する予定であります。 (注)2026年6月26日開催の定時株主総会の議案として、次のとおり付議する予定です。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)2438.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI48)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04123)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

広島電鉄株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9033です。上場市場は東証スタンダード、業種は陸運業。
9033(広島電鉄株式会社)のEDINETコードは?
E04123です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9033(広島電鉄株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 仮 井 康 裕です(有価証券報告書の表紙記載)。
9033(広島電鉄株式会社)の本社所在地は?
広島市中区東千田町二丁目9番29号です。
9033(広島電鉄株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
9033(広島電鉄株式会社)の筆頭株主は?
広島日野自動車株式会社で、保有比率は約3.9%です(2026-03-31基準)。
9033(広島電鉄株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で30,445,500株です(発行済株式総数)。うち自己株が50,400株、市場で流通する浮動株は24,541,300株です。
9033(広島電鉄株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で8,061名です。上位10名で19.2%を保有します、浮動株比率は80.7%。
9033(広島電鉄株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04123)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。