9007東証プライム陸運業
小田急電鉄株式会社
このページを共有
ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2144位
7.6%
有報 報告値
営業利益率725位
12.6%
営業益 526.6億
自己資本比率3076位
36.4%
EPS(実績)
108.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+2.4%/売上-0.9%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.53x)

営業利益+2.4%/売上-0.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.53x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む陸運業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
4,187.3
前年比 -0.9%
営業利益
526.6
前年比 +2.4%
経常利益
540.3
前年比 +7.0%
純利益
373.7
前年比 -28.1%
財政状態(BS)
総資産
1兆3,935
前年比 +7.2%
純資産
5,087.8
前年比 +6.2%
現金
398.6
前年比 +14.1%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
599.1
前年比 +7.2%
投資CF
-842.7
財務CF
292.7
黒字転換
フリーCF
-247.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)358,753395,159409,837422,700418,732
営業利益(百万)6,15226,60150,76651,43152,659
経常利益(百万)4,69925,11950,67050,47454,028
純利益(百万)12,11640,73681,52451,95837,368
EPS(円)33.4112.1225.3147.5108.2
1株配当(円)10.021.030.040.055.0
営業利益率(%)1.76.712.412.212.6
ROE(%)3.511.119.311.17.6
自己資本比率(%)27.030.335.336.836.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,285,2301,279,9761,301,5781,299,9911,393,521
純資産(百万)349,257388,490460,176479,263508,783
流動資産(百万)125,542168,590173,118141,096181,317
流動負債(百万)340,182378,938396,422344,331330,612
現金(百万)21,85267,47460,53234,95239,863
有利子負債(百万)
ネットキャッシュ(百万)
BPS(円)954.61,066.11,283.71,385.41,470.4
自己資本比率(%)27.030.335.336.836.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)48,61762,92871,62655,87759,915
投資CF(百万)-45,51534,71223,435-74,495-84,274
財務CF(百万)-30,573-51,056-102,079-7,04029,270
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中408位 →39,94335,032
商品及び製品2,5672,532
仕掛品1,129661
原材料及び貯蔵品3,1622,948
その他 3,001社中123位 →27,76022,570
貸倒引当金-150-144
流動資産 3,006社中325位 →181,317141,096
固定資産
投資その他の資産
投資有価証券110,08985,605
長期貸付金10109
繰延税金資産2,0872,220
その他13,30614,669
貸倒引当金-326-729
投資その他の資産 3,006社中124位 →141,685108,386
固定資産 3,009社中58位 →1,212,2041,158,895
資産 3,097社中172位 →1,393,5211,299,991
負債の部
流動負債
短期借入金192,552197,863
未払法人税等5,4105,180
その他98,38791,763
流動負債 3,006社中111位 →330,612344,331
固定負債
社債187,000157,000
長期借入金282,723234,188
繰延税金負債15,41811,112
資産除去債務1,5051,493
鉄道・運輸機構長期未払金31,46137,479
その他34,32733,738
固定負債554,126476,397
負債 3,097社中161位 →884,738820,728
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中102位 →60,35960,359
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中109位 →58,11358,113
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中131位 →382,380362,391
自己株式-39,001-39,004
株主資本 3,096社中129位 →461,851441,860
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金28,23623,174
土地再評価差額金512512
評価・換算差額等45,74436,416
非支配株主持分1,186986
純資産 3,097社中149位 →508,783479,263
負債純資産 3,097社中172位 →1,393,5211,299,991
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産29,67727,034
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
分譲土地建物76,02649,337
リース債権及びリース投資資産1,2001,123
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)460,827456,491
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)51,27151,993
土地445,319441,546
リース資産(純額)708416
建設仮勘定87,84676,321
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)7,9756,470
減価償却累計額-1,039,869-1,018,178
有形固定資産 3,066社中39位 →1,053,9501,033,239
無形固定資産
のれん523571
リース資産202210
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他15,84316,487
無形固定資産 3,036社中242位 →16,56917,269
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産16,5186,510
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金22,91318,366
リース負債1,1261,155
引当金
賞与引当金8,2588,054
固定負債
リース負債697392
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債992992
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額16,99412,729
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中133位 →52,65951,431
営業収益418,732422,700
営業費
運輸業等営業費及び売上原価296,420296,537
販売費及び一般管理費69,65274,731
営業費366,072371,268
営業外収益
受取配当金1,7261,518
雑収入2,1232,331
営業外収益 3,005社中117位 →9,2855,916
営業外費用
雑支出1,7502,034
営業外費用7,9166,873
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中170位 →54,02850,474
特別利益
固定資産売却益208415
特別利益14,37930,273
特別損失
固定資産売却損1147
減損損失3,6411,058
特別損失17,2428,693
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中183位 →51,16572,054
法人税等 3,092社中216位 →13,59619,965
法人税、住民税及び事業税 3,091社中215位 →13,16617,194
法人税等調整額 3,022社中221位 →4292,771
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中178位 →37,56952,088
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)200129
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中173位 →37,36851,958
損益計算書
営業活動による収益
売上高
顧客との契約から生じる収益374,016379,356
営業収益
営業収益418,732422,700
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
租税公課1,9452,001
減価償却費3,7474,011
人件費35,13335,559
のれん償却額291281
諸経費28,53332,876
販売費及び一般管理費
租税公課1,9452,001
減価償却費3,7474,011
人件費35,13335,559
のれん償却額291281
諸経費28,53332,876
営業外収益
受取利息24547
持分法による投資利益1,2171,397
営業外費用
支払利息6,1654,839
特別利益
投資有価証券売却益7,7048,443
工事負担金等受入額6,3174,047
その他149186
特別損失
固定資産除却損1,9411,364
固定資産圧縮損6,2204,000
その他4128
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,232-3,807
退職給付に係る調整額4,2651,947
持分法適用会社に対する持分相当額830314
その他の包括利益9,328-1,573
包括利益 3,097社中203位 →46,89750,514
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中199位 →46,69650,384
非支配株主に係る包括利益200129
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,232-3,807
退職給付に係る調整額4,2651,947
持分法適用会社に対する持分相当額830314
その他の包括利益9,328-1,573
包括利益 3,097社中203位 →46,89750,514
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中199位 →46,69650,384
非支配株主に係る包括利益200129
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中146位 →74,87392,852
財務活動によるキャッシュ・フロー
鉄道・運輸機構未払金の返済による支出-6,259-6,239
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中183位 →51,16572,054
減価償却費 3,055社中85位 →44,35243,954
減損損失3,6411,058
のれん償却額291281
貸倒引当金の増減額(△は減少)-396207
受取利息及び受取配当金-1,971-1,566
支払利息6,1654,839
持分法による投資損益(△は益)-1,217-1,397
売上債権の増減額(△は増加)-2,642-2,409
棚卸資産の増減額(△は増加)-21,643-4,262
仕入債務の増減額(△は減少)4,894-245
投資有価証券売却損益(△は益)-7,704-8,443
賞与引当金の増減額(△は減少)203373
固定資産売却損益(△は益)-196-368
固定資産除却損697802
固定資産圧縮損6,2204,000
棚卸資産評価損458310
工事負担金等受入額-6,317-4,047
未払金の増減額(△は減少)278-874
その他62-3,856
利息及び配当金の受取額2,5022,138
利息の支払額-5,899-4,782
法人税等の支払額-11,560-34,330
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中147位 →59,91555,877
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2,5022,138
有形固定資産の取得による支出-84,618-108,129
有形固定資産の売却による収入304985
投資有価証券の取得による支出-21,211-15,477
投資有価証券の売却による収入11,0979,803
短期貸付金の純増減額(△は増加)0-3
長期貸付けによる支出-3-44
長期貸付金の回収による収入10313
その他-87-108
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,012位 →-84,274-74,495
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-5,899-4,782
長期借入れによる収入83,30077,500
長期借入金の返済による支出-43,675-58,222
社債の発行による収入30,00020,000
社債の償還による支出-20,000
自己株式の取得による支出-5-20,405
配当金の支払額-17,312-12,095
短期借入金の純増減額(△は減少)3,600-7,200
その他-377-378
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中53位 →29,270-7,040
現金及び現金同等物に係る換算差額00
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中343位 →4,911-25,658
現金及び現金同等物の残高 3,097社中490位 →39,86334,952
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
受託工事前受金の受入による収入10,14117,501
商品券等引換引当金1,9621,946
受託工事精算差益3,971621
未収金の増減額(△は増加)-3,10710,165
退職給付に係る資産負債の増減額-3,763-3,020
減損損失3,6411,058
商品券等引換引当金の増減額(△は減少)1670
再開発関連費用5,3852,194
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金30,87025,030
未収運賃9,9109,069
未収金22,50618,586
貯蔵品2,2062,058
前払費用424367
その他91200
貸倒引当金-413-760
流動資産109,22984,833
固定資産
鉄道事業固定資産
有形固定資産1,143,5621,120,327
減価償却累計額-624,547-606,944
有形固定資産(純額)519,014513,383
無形固定資産7,5947,762
鉄道事業固定資産526,609521,146
各事業関連固定資産
有形固定資産16,16916,319
減価償却累計額-9,982-10,099
有形固定資産(純額)6,1876,220
無形固定資産1,5872,224
各事業関連固定資産7,7748,444
建設仮勘定
建設仮勘定83,36174,392
その他51,08852,881
投資その他の資産
関係会社株式91,76981,346
投資有価証券49,24442,344
出資金00
長期前払費用1,2392,090
その他2,3712,545
貸倒引当金-2,048-2,420
投資その他の資産160,783136,909
固定資産1,036,1951,001,749
不動産事業固定資産
不動産事業固定資産240,685243,024
資産1,145,4251,086,582
負債の部
流動負債
短期借入金111,190111,190
未払金34,20829,819
未払費用3,1922,958
未払法人税等2,4463,844
預り連絡運賃637590
預り金7,5177,461
前受運賃6,8406,498
前受金8,7756,121
前受収益634634
その他58,23555,010
流動負債261,719280,047
固定負債
社債187,000157,000
長期借入金232,575194,296
繰延税金負債14,10711,367
鉄道・運輸機構長期未払金31,46137,479
その他8,9718,536
固定負債474,116408,679
負債735,836688,726
純資産の部
株主資本
資本金60,35960,359
資本剰余金
資本準備金23,86323,863
その他資本剰余金35,81035,811
資本剰余金59,67459,674
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金288,837281,508
利益剰余金303,333296,393
自己株式-37,614-37,617
株主資本385,752378,810
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金23,83619,045
評価・換算差額等23,83619,045
純資産409,589397,856
負債純資産1,145,4251,086,582
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
分譲土地建物15,6472,525
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金27,98427,755
固定資産
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
その他の関係会社有価証券8,7603,951
長期貸付金
関係会社長期貸付金5,5856,289
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用3,860762
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金3,3673,225
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等255
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金24,41832,694
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金13,99614,385
別途積立金500500
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
鉄道事業営業利益
営業収益
旅客運輸収入117,917115,309
運輸雑収3,1213,199
鉄道事業営業収益121,039118,508
営業費
一般管理費10,80011,496
諸税7,7737,817
減価償却費24,07224,454
運送営業費55,94453,867
鉄道事業営業費98,59197,635
鉄道事業営業利益又は鉄道事業営業損失(△)22,44720,873
不動産事業営業利益
営業収益
賃貸収入29,59829,776
不動産事業営業収益29,59831,188
営業費
不動産事業売上原価4,3964,629
販売費及び一般管理費4,5454,467
諸税3,0082,932
減価償却費7,7547,719
不動産事業営業費19,70419,749
不動産事業営業利益又は不動産事業営業損失(△)9,89311,438
営業利益又は営業損失(△)33,18433,586
営業外収益
受取配当金3,9633,554
雑収入2,3552,839
営業外収益10,9257,359
営業外費用
社債利息1,3001,137
雑支出1,3471,992
営業外費用6,7486,373
経常利益又は経常損失(△)37,36134,572
特別利益
固定資産売却益124274
特別利益10,84330,326
特別損失
固定資産売却損428
減損損失1,990158
特別損失14,3746,979
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)33,82957,919
法人税等9,50916,325
法人税、住民税及び事業税8,99313,808
法人税等調整額5152,517
当期純利益又は当期純損失(△)24,32041,594
損益計算書
営業外収益
受取利息634344
営業外費用
支払利息4,1003,243
特別利益
投資有価証券売却益5,0418,290
工事負担金等受入額5,6773,742
特別損失
固定資産除却損1,316856
固定資産圧縮損5,6773,741
その他1
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)33,82957,919
この会社だけの項目 21件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-9,389-9,635
減価償却累計額-178,599-174,193
平均年間給与の対前事業年度増減率0
鉄道事業仮勘定32,27321,511
受託工事精算差益3,971621
商品売上原価7,0176,096
減価償却費721467
無形固定資産47235
無形固定資産162163
生活サービス事業固定資産16,98117,831
生活サービス事業営業費8,9927,785
生活サービス事業営業利益又は生活サービス事業営業損失(△)8431,274
営業収益9,8369,060
再開発関連費用5,3852,194
当期純利益24,32041,594
有形固定資産25,89927,431
有形固定資産(純額)16,50917,796
有形固定資産(純額)240,522242,861
有形固定資産419,122417,054
販売費及び一般管理費1,0631,028
諸税190192
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 鉄道事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 3,588億 ・ 純利益 121億23/03 ・ 売上高 3,952億 ・ 純利益 407億24/03 ・ 売上高 4,098億 ・ 純利益 815億25/03 ・ 売上高 4,227億 ・ 純利益 520億26/03 ・ 売上高 4,187億 ・ 純利益 374億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 3.4%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 10.3%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.4% ・ 純利益率 19.9%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.2% ・ 純利益率 12.3%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.6% ・ 純利益率 8.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.5% ・ ROA 0.9% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 11.1% ・ ROA 3.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 19.3% ・ ROA 6.3% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 11.1% ・ ROA 4.0% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 2.7% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,500億-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 486億 ・ 投資CF -455億 ・ 財務CF -306億23/03 ・ 営業CF 629億 ・ 投資CF 347億 ・ 財務CF -511億24/03 ・ 営業CF 716億 ・ 投資CF 234億 ・ 財務CF -1,021億25/03 ・ 営業CF 559億 ・ 投資CF -745億 ・ 財務CF -70億26/03 ・ 営業CF 599億 ・ 投資CF -843億 ・ 財務CF 293億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-600億-400億-200億0億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -249億23/03 ・ フリーCF 149億24/03 ・ フリーCF 113億25/03 ・ フリーCF -523億26/03 ・ フリーCF -247億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 735億 ・ 減価償却 494億23/03 ・ 設備投資 480億 ・ 減価償却 479億24/03 ・ 設備投資 603億 ・ 減価償却 458億25/03 ・ 設備投資 1,081億 ・ 減価償却 440億26/03 ・ 設備投資 846億 ・ 減価償却 444億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.01倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.54倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.88倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.08倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.60倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3323/03 ・ EPS ¥11224/03 ・ EPS ¥22525/03 ・ EPS ¥14826/03 ・ EPS ¥108
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 30.0%23/03 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 18.7%24/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 13.3%25/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 27.1%26/03 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 50.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆2,852億 ・ 純資産 3,493億23/03 ・ 総資産 1兆2,800億 ・ 純資産 3,885億24/03 ・ 総資産 1兆3,016億 ・ 純資産 4,602億25/03 ・ 総資産 1兆3,000億 ・ 純資産 4,793億26/03 ・ 総資産 1兆3,935億 ・ 純資産 5,088億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥955 ・ 自己資本比率 27.0%23/03 ・ BPS ¥1,066 ・ 自己資本比率 30.3%24/03 ・ BPS ¥1,284 ・ 自己資本比率 35.3%25/03 ・ BPS ¥1,385 ・ 自己資本比率 36.8%26/03 ・ BPS ¥1,470 ・ 自己資本比率 36.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,255億 ・ 流動負債 3,402億 ・ 流動比率 36.9%23/03 ・ 流動資産 1,686億 ・ 流動負債 3,789億 ・ 流動比率 44.5%24/03 ・ 流動資産 1,731億 ・ 流動負債 3,964億 ・ 流動比率 43.7%25/03 ・ 流動資産 1,411億 ・ 流動負債 3,443億 ・ 流動比率 41.0%26/03 ・ 流動資産 1,813億 ・ 流動負債 3,306億 ・ 流動比率 54.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 219億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 675億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 605億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 350億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 399億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 14億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.410.319.912.38.9
ROE(%)3.511.119.311.17.6
ROA(%)0.93.26.34.02.7
総資産回転(回)0.280.310.310.330.30
営業CF率(%)13.615.917.513.214.3
営業CF/純益(倍)4.011.540.881.081.60
配当性向(%)30.018.713.327.150.8
売上 前年比(%)-7.010.23.73.1-0.9
純資産 前年比(%)-0.911.218.44.26.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥21.0
24/03
¥30.0
25/03
¥40.0
26/03
¥55.0
配当性向 50.8%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-247.0
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
-1.7%
売上CAGR(4年)
3.9%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.9%
ROA
2.7%
総資産回転
0.30
実効税率
26.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.14
CFO/純益(平均)
2.53
累計営業CF
9,336.1
FCFマージン
-5.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.91
BPS CAGR
11.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.55
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
8.5
債務返済年数
配当性向
50.8%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.6 母集団3920社中 2709位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(陸運業)
47.2 同業56社中 45位10/14指標
全体2709位・同業45位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高現金化売上成長 50
営業利益率
52
純利益率
52
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
49
自己資本比率
42
流動比率
42
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.2億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.2億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
62.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.3% 保有
自己株式
6.89%
25,384,900株 ・簿価390.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.3%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.2%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・三菱電機株式会社口)3.7%
4. 日本生命保険相互会社3.4%
5. 第一生命保険株式会社2.3%
6. 明治安田生命保険相互会社2.0%
7. 住友生命保険相互会社1.6%
8. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
9. 神奈川中央交通株式会社1.3%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
上位10で 37.4%・発行済 368,497,717株・自己株 25,384,900株・浮動株 213,112,817株・株主 68,189名。所有者別(単元): 外国人 12.5% / 機関 43.7% / 個人 39.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.04%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)42,894.0百万円(47銘柄)
役員報酬総額 / 役員数408.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)827万円(前期比 +3.5%)
従業員数(連結)11,656名
監査報酬 / 非監査報酬179.0百万円 / 13.0百万円
平均勤続年数22.0年
女性管理職比率7.3%
従業員1人当たり売上35.9百万円
従業員1人当たり営業利益4.5百万円
政策保有株式の対純資産比8.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 鈴 木 滋
本社所在地東京都渋谷区代々木2丁目28番12号東京都新宿区西新宿2丁目7番1号(本社事務所)
市場 / 業種東証プライム / 陸運業
決算期3月
従業員数(連結)11,656名
EDINETコードE04088

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・368,497,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-07-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-06-27確認書 ↗
2025-01-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2025-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2024-11-14確認書 ↗
2024-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2024-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-06-29確認書 ↗
2023-03-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2022-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社51社および関連会社19社で構成され、その営んでいる主要な事業内容をセグメントに関連付けて示すと、次のとおりです。 (1) 交通業(21社)事業の内容会社名鉄道業当社、㈱小田急箱根 ①、江ノ島電鉄㈱ ①バス業神奈川中央交通㈱ ③、小田急バス㈱ ①、立川バス㈱ ①、東海自動車㈱ ①、小田急ハイウェイバス㈱ ①、箱根登山バス㈱ ①、㈱江ノ電バス ①、㈱東海バス ①タクシー業小田急交通㈱ ①航路業㈱小田急箱根 ①索道業㈱小田急箱根 ①鋼索業㈱小田急箱根 ①、大山観光電鉄㈱ ②鉄道メンテナンス業㈱小田急エンジニアリング ① その他 7社 (2) 不動産業(27社)事業の内容会社名不動産分譲業当社、小田急不動産㈱ ①、㈱小田急ハウジング ①不動産賃貸業当社、小田急不動産㈱ ①、㈱小田急SCディベロップメント ①ビル管理・メンテナンス業㈱小田急ビルサービス ① その他 22社 (3) 生活サービス業(25社)事業の内容会社名百貨店業㈱小田急百貨店 ①ストア・小売業小田急商事㈱ ①ホテル業㈱小田急リゾーツ ①、㈱ホテル小田急サザンタワー ①レストラン飲食業㈱小田急レストランシステム ①、ジローレストランシステム㈱ ①旅行業㈱小田急トラベル ①ゴルフ場業㈱小田急スポーツサービス ①広告代理業㈱小田急エージェンシー ①人材派遣業㈱ヒューマニック ①経理代行業㈱小田急フィナンシャルセンター ①保険代理業㈱小田急保険サービス ①物販飲食業箱根プレザントサービス㈱ ①食品製造業小田急食品㈱ ① その他 11社(注) 1 ①は連結子会社2 ②は非連結子会社3 ③は持分法適用関連会社4 各事業の会社数には当社が重複しています。 < 企 業 集 団 の 概 要 図 > (注)上図は当社、連結子会社29社、持分法適用会社1社の概要図です。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行っています。当社グループは、鉄道業をはじめとする交通業を基軸に、小田急線沿線地域を中心として、不動産、ホテル、レストラン等暮らしに密着したさまざまな事業を営んでいます。当社グループは、上記の事業内容を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「交通業」「不動産業」および「生活サービス業」の3つを報告セグメントとしています。報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりです。交通業……………鉄道業、バス業、タクシー業、航路業、索道業等不動産業…………不動産分譲業、不動産賃貸業等生活サービス業…百貨店業、ストア・小売業、ホテル業、レストラン飲食業等 2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部営業収益および振替高は市場実勢価格に基づいています。 3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 交通業不動産業生活サービス業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2営業収益 外部顧客への営業収益172,48584,854165,359422,700-422,700セグメント間の内部営業収益又は振替高2,44111,0433,33616,821△16,821-計174,92795,897168,695439,521△16,821422,700セグメント利益26,49515,8529,06251,4102051,431セグメント資産679,632488,902122,5451,291,0808,9101,299,991その他の項目 減価償却費(注)329,9969,6444,34943,989△3443,954のれん償却額6-275281-281減損損失237482861,058-1,058持分法適用会社への投資額12,466--12,466-12,466有形固定資産および無形固定資産の増加額(注)341,92218,5734,89165,388-65,388(注) 1 調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額20百万円は、セグメント間取引消去です。 (2) セグメント資産の調整額8,910百万円は、セグメント間取引消去△104,017百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産112,928百万円です。 (3) 減価償却費の調整額△34百万円は、セグメント間取引消去です。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。3 減価償却費、有形固定資産および無形固定資産の増加額には長期前払費用とその償却額が含まれています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 交通業不動産業生活サービス業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2営業収益 外部顧客への営業収益178,78784,844155,100418,732-418,732セグメント間の内部営業収益又は振替高2,47311,3823,50517,362△17,362-計181,26196,226158,606436,094△17,362418,732セグメント利益29,51715,4737,65852,6491052,659セグメント資産710,631539,230123,4301,373,29220,2291,393,521その他の項目 減価償却費(注)329,70610,0834,60744,396△4444,352のれん償却額66278291-291減損損失40303,5703,641-3,641持分法適用会社への投資額13,984--13,984-13,984有形固定資産および無形固定資産の増加額(注)351,01321,6258,74681,385-81,385(注) 1 調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額10百万円は、セグメント間取引消去です。 (2) セグメント資産の調整額20,229百万円は、セグメント間取引消去△102,569百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産122,799百万円です。 (3) 減価償却費の調整額△44百万円は、セグメント間取引消去です。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。3 減価償却費、有形固定資産および無形固定資産の増加額には長期前払費用とその償却額が含まれています。 【関連情報】1 製品およびサービスごとの情報製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しています。 2 地域ごとの情報 (1) 営業収益本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 交通業不動産業生活サービス業全社・消去合計当期末残高21-550-571(注) 当期償却額については、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 交通業不動産業生活サービス業全社・消去合計当期末残高1412496-523(注) 当期償却額については、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品およびサービスごとの情報製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、「小田急グループリスクマネジメント方針」に基づきグループ全体のリスクマネジメント体制を構築し、企業経営に重大な影響を与えるリスクの対策を検討・推進する取り組みを行っています。これらを通じて把握したリスクのうち、投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクについては、次のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当報告書提出日現在において入手可能な情報に基づき当社グループが判断したものです。また、以下のリスクは当社グループのすべてのリスクを網羅したものではありませんのでご留意ください。その他、気候変動がもたらすリスクについては、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2) 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」にも記載しています。 (1)災害等 ① 大規模な地震・津波の発生大規模な地震等が発生した場合、当社グループの各事業において、人的被害、建物・設備が損傷するなどの直接的被害のほか、電力不足等による営業への制約、消費マインドの冷え込みによる収益の減少といった間接的被害により、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの事業エリアの一部は南海トラフ地震防災対策推進地域、南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域に含まれています。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、事業継続計画(BCP)の制定、建物・設備の耐震補強工事を推進するとともに、一部の駅において災害発生時の避難場所を示した案内や外国語案内の掲出、行政機関と連携した異常時対応訓練を行い、さらに、全ての駅・関係施設において災害備蓄品を整備するなどの諸施策を実施しています。 ② 自然災害の発生当社グループでは、集中豪雨および暴風等、大規模な自然災害が発生した場合、当社グループの各事業において、人的被害、建物・設備の損傷、被害箇所の復旧等に伴う費用の増大等のほか、列車運休等の営業上の制約、消費マインドの冷え込み等による収益の減少により、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、防災計画に基づいた警戒体制、運行規制の徹底、各種構造物に対する防護工事や雨量計、風速計の設置、危険箇所への定点観測カメラによる監視等を実施しています。 ③ 感染症の流行当社グループは、鉄道・バス・商業施設等多数のお客さまが利用されるサービスを展開しています。当社グループの事業エリアにおいて、新型インフルエンザ等の感染症が大規模に流行した場合、施設を利用されるお客さまの減少や、従業員の感染が多発することで、鉄道の列車運行等の事業運営に支障をきたし、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、事業継続計画(BCP)を制定し、マスクやアルコール消毒液等の備蓄、情報収集体制の構築等の諸施策を実施しています。 (2)事故等 ① 事故等の発生当社グループの各事業において、人為的なミスや機器の誤作動、テロ等の不法行為等によって大きな事故や火災等が発生した場合、人的被害や事業の中断等が生じるとともに、被害者に対する損害賠償責任や施設の復旧等に伴う費用が発生する可能性があります。また、顧客の信頼および社会的評価の低下により、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、事業継続計画(BCP)の制定、リスク事案の共有、計画的な設備更新・点検、各種訓練・教育の充実等により類似事案の発生防止・対応力強化を図っています。 ② 保有資産および商品の瑕疵・欠陥当社グループが保有する資産に、瑕疵や欠陥が見つかった場合または健康や周辺環境に影響を与える可能性等が指摘された場合、改善・原状復帰、補償等にかかる費用が発生する可能性があります。また、当社グループにおいて販売した商品等について瑕疵や欠陥が見つかった場合についても、改善および補償等に伴う費用の発生や信用低下等に伴い当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、構造物への法令に基づく各種検査、商品への衛生検査・表示検査・細菌検査、外部機関による監査等の諸施策を実施しています。 ③ システム障害の発生当社グループの事業は、コンピューターシステムや通信ネットワークといった情報システムに大きく依存しています。そのため、事業活動に不可欠なシステムやネットワークの安定稼働に必要な対策を実施していますが、コンピューターウイルス等の第三者による妨害行為、自然災害および人為的ミス等により重大な障害が発生した場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、「小田急グループの情報システムにおける情報セキュリティ基本方針」を制定し、グループ全体で情報セキュリティに取り組んでいます。また、ネットワーク障害への耐性向上施策のほか、増加するサイバー攻撃に対して、情報セキュリティ体制の構築や、ファイアウォール等の設置、最新の脅威情報等を共有する取り組みを実施しています。 (3)コンプライアンス等 ① コンプライアンス当社グループでは、コンプライアンスを「法令、社内規則、社会通念等のルールを守るとともに、誠実に事業活動を実践していくための考え方およびその取り組み」と定め、推進していますが、これらに反する行為が発生し、社会的信頼を損なった場合には、法令等に基づく制裁や社会的制裁等により、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、コンプライアンスアンケートの実施とその結果に基づく活動計画の策定・運用の推進、問題の早期発見・対応のためのコンプライアンス・ホットライン整備、各種研修やセミナーの充実等の諸施策を実施しています。また、ステークホルダーとの健全な関係性構築に向けて、人権尊重およびそれに配慮したサプライチェーン構築へのコミットメントである「小田急グループ 人権方針」「小田急グループ サステナブル サプライチェーン方針」を策定しており、リスク対応、教育・浸透、取引先コミュニケーション等、方針に基づく具体的な運用を推進しています。 ② 機密情報管理当社グループはクレジットカード事業を行っているほか、各種事業において顧客情報等の個人情報を含む機密情報を保有しています。機密情報については厳正に管理していますが、何らかの理由で情報の漏洩等の事態が生じた場合、損害賠償や信用の低下等により、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、事業継続計画(BCP)を制定し、情報にかかる規程類やマニュアルの整備、セキュリティ対策、定期的な研修・資格取得支援等の諸施策を実施しています。 ③ 情報開示人為的ミス等により不適切な情報開示等があった場合、顧客の信頼および社会的評価の低下等により、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、それぞれの事業特性に応じた内部統制の整備、運用に努めることで、適時適切な情報開示に取り組んでいます。 (4)経営環境等 ① 人財の確保当社グループの事業は労働集約型の事業が多く、労働力として質の高い人財の確保が重要となります。そのため、優秀な人財を確保、育成し、働きやすい職場環境の確保と健全な労働環境の維持に努めていますが、これを達成できない場合、当社グループの事業展開が制約され、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、採用WEBサイトの整備、中途採用や多様な採用手法の推進、36協定の順守や処遇改善、福利厚生の充実、業務のシステム化や見直しによる業務効率化等の諸施策を実施しています。 ② 法的規制当社グループは、鉄道事業法、道路運送法、大規模小売店舗立地法、建築基準法等の各種法令や排ガス規制をはじめとした公的規制のもとさまざまな事業を展開していますが、これらの法令・規制、特に東京都・神奈川県における諸制度の変更は当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、鉄道事業における運賃制度については以下のとおりです。鉄道運送事業者は、旅客の運賃の上限を定め、または変更しようとする場合、国土交通大臣の認可を受けなければならないことが法定されています(鉄道事業法第16条)。また、その上限の範囲内での運賃等の設定・変更ならびに特急料金等その他の料金の設定・変更については、事前の届出で実施できることとなっています(鉄道事業法第16条)。当社グループでは、法改正等に適切かつ迅速に対応するため、定期的な法令改正情報の共有や法令改正に対応した各種研修・セミナーの充実等の諸施策を実施しています。 ③ 金利の変動当社グループは鉄道事業を中心に継続的な設備投資を行っており、借入金や社債等により資金を調達しています。よって、金利の変動および当社の格付の変更が、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、有利子負債に占める長期・固定金利の割合を高く保つことで、金利が大きく変動した場合でも支払利息が急激に増えることのないよう努めています。 ④ 重要な訴訟当社が当事者となる重要な訴訟はありませんが、通常の業務の過程において第三者から訴訟その他の法的手段を提起されたり、行政等から調査を受けたりする可能性があります
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績当期のわが国経済は、米国の通商政策による影響がみられたものの、企業収益や雇用・所得環境が改善する中、個人消費も持ち直すなど、全体として緩やかな景気の回復が続きました。このような状況のもと、前期にグループ通算制度の適用に伴い、百貨店業およびストア・小売業において決算期を変更し13ヵ月間を連結した反動等により、営業収益は418,732百万円(前期比0.9%減)となりました。一方、交通業における輸送人員の増加等により、営業利益は52,659百万円(同2.4%増)となりました。また、経常利益は54,028百万円(同7.0%増)となったほか、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期にUDS㈱の外部譲渡に伴う関係会社株式売却益を計上した反動等により、37,368百万円(同28.1%減)となりました。セグメントごとの業績は、次のとおりです。 ア 交通業鉄道業では、輸送面において、本年3月、特急ロマンスカーの増発と長編成化および接続改善等による、通勤・通学や観光シーンでの利便性の向上を目的としたダイヤ改正を実施しました。また、通勤車両3000形2編成のリニューアルを実施のうえ、「車いす・ベビーカースペース」を全車両に設けるなど、輸送サービスの向上を図りました。営業面では、㈱小田急箱根において、昨年4月、大涌谷駅1階と駅前広場をリニューアルし、大涌谷の絶景を一望できる新展望エリア「ちきゅうの谷」をオープンするなど、積極的な旅客誘致による収益の向上に努めました。また、当社において、昨年10月、物価高や人手不足等の影響を踏まえ、「箱根フリーパス」等の料金を改定し、箱根周遊の安全性・魅力向上を目的とした設備投資を持続的に行うための体制を整備しました。施設面では、列車運行の安全性を一層高めるため、高架橋の耐震補強工事や喜多見駅をはじめとした5駅のホームドア整備等を実施したほか、車内防犯カメラについて、計画された全車両への設置を完了しました。このほか、本年1月、藤沢市と協力のうえ実施している藤沢駅改良工事の進捗により、同駅の橋上駅舎の一部が完成したことから、2階改札口の使用を開始するなど、駅施設の充実を図りました。バス業では、㈱江ノ電バスにおいて、本年3月、小児IC運賃を全路線一律で50円とするなど、「子育て応援ポリシー」に基づく取組みを実施しました。また、各社において、運転士不足が生じている状況を踏まえ、安定した輸送サービスを持続的に提供していくため、適正な労働環境の確保を目的としたダイヤ改正や待遇改善等に向けた運賃改定を実施しました。以上の結果、鉄道業において定期・定期外ともに輸送人員が増加したことに加え、バス業や箱根エリアにおいて運賃改定を実施したことなどにより、営業収益は181,261百万円(前期比3.6%増)、営業利益は29,517百万円(同11.4%増)となりました。 (提出会社の鉄道事業運輸成績表)種別単位当連結会計年度(2025.4.1~2026.3.31) 対前期増減率(%)営業日数 日3650.0営業キロ キロ120.50.0客車走行キロ 千キロ174,9851.5 定期千人410,7781.5輸送人員定期外〃301,8502.6 計〃712,6282.0 定期百万円43,0341.4旅客運輸収入定期外〃74,8832.8 計〃117,9172.3運輸雑収 〃3,121△2.4運輸収入合計 〃121,0392.1乗車効率 %43.5-(注) 乗車効率の算出方法乗車効率=延人キロ(駅間通過人員×駅間キロ程)/(客車走行キロ×平均定員)×100 イ 不動産業不動産分譲業では、小田急不動産㈱において、「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」等の戸建住宅や、「リーフィアレジデンス練馬中村橋」をはじめとしたマンションを分譲するなど、収益の確保に努めました。不動産賃貸業では、当社、東京地下鉄㈱および東急不動産㈱を事業主体とする新宿駅西口地区開発計画において、杭工事をはじめとした新築工事や、旧「新宿ミロード」等の解体工事を実施したほか、オフィス部分のリーシングに着手しました。また、当社および㈱小田急SCディベロップメントにおいて、昨年4月、商業施設「小田急マルシェ中央林間」を開業するなど、施設の充実および活性化を図りました。このほか、当社は、本年2月、座間駅前の「ホシノタニ団地」において、コワーキングスペースやサウナを完備した賃貸レジデンス「goodroom residence 座間ホシノタニ団地」を開業するなど、各エリアの開発計画を鋭意推進しました。以上の結果、不動産賃貸業において新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴い「新宿ミロード」を閉館した影響があったものの、その他の商業施設やオフィスの賃料収入が増加したことなどにより、営業収益は96,226百万円(前期比0.3%増)となりました。一方、営業利益は15,473百万円(同2.4%減)となりました。 ウ 生活サービス業百貨店業では、㈱小田急百貨店町田店において、本年9月に控える開店50周年を記念し、特別企画やプロモーションを実施したほか、全店において、催事をはじめとする各種営業施策を積極的に展開するなど、収益の確保に努めました。ストア・小売業では、小田急商事㈱において、本年3月、商品供給・人材交流等の分野で協力体制を構築し、事業拡大およびサービス品質向上を図るべく、㈱ヨーク・ホールディングスと業務提携基本契約を締結しました。ホテル業では、当社および㈱小田急リゾーツにおいて、昨年12月、旧「箱根レイクホテル」を全面リノベーションし、多彩なドッグランやグルーミングルーム等の設備を充実させたドッグフレンドリーホテル「RETONA HAKONE(リトナ ハコネ)」としてオープンするなど、事業基盤の強化に努めました。レストラン飲食業では、㈱小田急レストランシステムにおいて、同社が運営する「箱根そば」の開業60周年を記念し、限定メニューの販売をはじめとした企画を実施しました。加えて、各社において、新規業態の開発や新規出店を実施するなど、集客力の強化を図りました。しかしながら、前期にグループ通算制度の適用に伴い、百貨店業およびストア・小売業において決算期を変更し13ヵ月間を連結した反動等により、営業収益は158,606百万円(前期比6.0%減)、営業利益は7,658百万円(同15.5%減)となりました。 ② キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益51,165百万円に減価償却費や法人税等の支払額等を加減した結果、59,915百万円の資金収入となり、前連結会計年度に比べ、4,037百万円の資金収入の増加となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、84,274百万円の資金支出と、前連結会計年度に比べ、9,778百万円の資金支出の増加となりました。これは、前期の連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入(UDS㈱外部譲渡)の反動等によるものです。この結果、これらを差し引いたフリー・キャッシュ・フローは24,358百万円の資金支出となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、借入れによる収入が増加したことなどにより、29,270百万円の資金収入となりました。なお、現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ4,911百万円増加し、39,863百万円となりました。 ③ 生産、受注および販売の実績当社グループは、役務の提供を主体とする事業の性格上、生産および受注の実績を金額あるいは数量で示すことはしていません。そのため生産、受注および販売の実績については、「 ① 経営成績」におけるセグメントの業績に関連付けて示しています。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ① 重要な会計方針および見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この連結財務諸表の作成に際し、経営者は、決算日における資産・負債および報告期間における収入・費用の金額ならびに開示に影響を与える見積りを行わなければなりません。これらの見積りについては、過去の実績や状況等に応じ合理的に判断を行っていますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。重要な会計方針および見積りには、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当報告書提出日現在において判断したものです。また、連結財務諸表の作成における会計上の見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況」の「1 連結財務諸表等〔注記事項〕(重要な会計上の見積り)」に記載しています。ア 棚卸資産の評価当社グループは、多くの棚卸資産を保有しており、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2008年9月26日)を適用しています。これらのうち、分譲土地建物については原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切り下げの方法により算定)を採用しており、市場価格が下落した場合には、簿価の切り下げにより費用が発生する可能性があります。イ 有価証券の減損当社グループは、金融機関や取引先の有価証券を保有しています。これらのうち、市場価格のない株式等以外の有価証券については、時価が取得原価
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1) 経営の基本方針当社は、グループ経営の方向性を明確にするために、当社グループが事業を通じて果たすべき役割・責任や社会に存在する意義を示した「グループ経営理念」を掲げ、この理念を実現しグループ価値の最大化を図ることを経営の基本方針としています。「グループ経営理念」の内容は以下のとおりです。<グループ経営理念>1 経営理念小田急グループは、お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します。2 行動指針私たちは、経営理念の実現のため、3つの精神を忘れることなく、お客さまに「上質と感動」を提供します。(真摯)私たちは、安全・安心を基本にすべての事業を誠実に推進します。(進取)私たちは、前例や慣習にとらわれず、よりよいサービスの追求に挑戦します。(融和)私たちは、グループ内に留まらない外部との連携、社会・環境との共生に取り組みます。 当社グループでは、「グループ経営理念」を実現するため、経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業に向けて~」を策定し、企業価値・地域価値の向上に努めています。 経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業に向けて~」 ① 全体方針「地域価値創造型企業に向けて」私たちは、小田急沿線や事業を展開する地域とともに成長するために、既成概念に捉われず常に挑戦を続けることで、お客さまの体験や環境負荷の低減など地域に新しい価値を創造していく企業に進化します。 グループ経営理念のもと、サステナビリティ経営を根幹に、地域経済圏発想での事業展開および事業ポートフォリオの最適化を図ることで、地域価値創造型企業としての持続的成長と企業価値向上を両立し、経営ビジョンの実現を目指してまいります。 (参考)経営計画体系 ② 2030年度に向けた成長ストーリー連結財務目標を達成するため、成長領域への積極投資、株主還元の強化、人的資本の拡充の3つの柱に特に重点的に取り組むことで、資本コストや株価を意識した経営の実践を加速させてまいります。 ③ 企業価値向上に向けた財務方針 エクイティ・スプレッド拡大の蓋然性向上を課題とし、ROE向上と株主資本コストのコントロールに向けた計画のさらなる具体化とバリューアップを図ってまいります。なかでもROE向上のため、「セグメント別営業利益ROAによる目標管理」「継続的な資産入替え」「財務健全性の確保・金利上昇への対応」「株主還元の強化」に注力してまいります。 ア 連結財務目標重要指標2026年度2030年度資本コストや株価を意識した経営ROE※8.0%10%以上利益の成長営業利益540億円800億円以上(昨年公表 800億円)財務健全性の確保有利子負債/EBITDA倍率7倍台でコントロール※ 親会社株主に帰属する当期純利益/自己資本(期首期末平均・有価証券評価差額除く) イ 株主還元長期目標(~2030年度)・2030年度までに自己資本比率を30%に圧縮(2025年度末36.4%)・2026~2030年度累計1,800億円の株主還元(2025~2030年度累計2,000 億円)・2030年度(連結財務目標達成年度)にかけて、累進配当を目指す基本方針(2023~2026年度)自己資本比率30%の確保を前提に、2023~2026年度の平均で、連結総還元性向40%以上※を目標とした安定的な配当および機動的な自己株式取得を実施※ 4ヵ年合計総還元額/4ヵ年合計親会社株主に帰属する当期純利益額≧40% ⇒2023~2026年度平均:56%と目標を大幅に上回る見込み配当2025年度:1株当たり年間55円を予定(年間50円から配当予想を上方修正)2026年度:1株当たり年間60円を予定自己株式取得・2026年12月末までに200億円取得(自己資本比率を意識したBSコント ロール)・経営環境の変化や業績、株式需給バランス等を総合的に勘案したうえ で実施時期を検討(取得実績)2023年度・2024年度合計:327億円 (2) 経営環境及び優先的に対処すべき課題インバウンド伸長や人口減少等の外部環境および豊かな沿線をはじめとする当社の強みを踏まえ、「沿線まちづくり」と「観光」による事業成長を目指すべく、重点施策として定めた事業や経営基盤の強化を推進してまいります。各施策の概要は、以下のとおりです。 ① 事業強化ア 観光需要の取り込み日本一のインバウンド観光ハブ化を目指す新宿と観光地の箱根・湘南を拠点に、沿線全体で国内外の観光客を誘引し、観光拠点での収益拡大や拠点間の移動需要最大化に努めるほか、沿線観光の多拠点化を図ることで、2030年度における観光収益1,200億円、営業利益150億円の達成を目指してまいります。具体的には、新宿駅西口地区開発計画を契機に、集客施設の拡充や駅施設の改良等を通じた魅力向上を図ることで、新宿の集客・送客機能を強化するほか、湘南等での夕景・夜景の魅力向上施策を通じた集客時期・時間帯の拡大等による観光需要の受け皿拡充に努めてまいります。加えて、新型特急ロマンスカーの導入等による魅力・利便性向上を通じて顧客増加を図るとともに、特急料金の見直しや箱根フリーパスと特急券のセット利用促進等により、顧客単価の引上げを目指してまいります。さらに、デジタルチケットの商品組成等を通じて、丹沢・大山エリアをはじめとした沿線全域への観光客誘引を図ってまいります。 イ ホテル業の拡大インフレ対応力の高いホテル業を強化し、新宿や箱根周辺地域を中心に、既存ホテルのリニューアルや新規ホテルの開発等によりインバウンド需要を取り込むことで、2030年度における営業利益50億円の達成を目指してまいります。具体的には、「箱根ハイランドホテル」、「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」のリニューアルをはじめ、高付加価値ホテルの新規開発やホテルの運営受託を推進するとともに、M&Aの活用を図ってまいります。 ウ 不動産業の強化長期保有型の開発・リニューアルや既存物件の収益性向上施策と、短期回収型の投資(回転型投資・住宅分譲・国内SPC・海外不動産)を組み合わせ、不動産業の2030年度における営業利益320億円およびROA5%の達成を目指してまいります。具体的には、新宿駅西口地区開発計画および海老名駅間地区等の沿線まちづくりを推進することで、エリアの価値向上・収益最大化を図るとともに、開発・リニューアル等に伴う地価上昇を踏まえた既存物件の賃料見直しを実施してまいります。加えて、短期回収型の手法については、外部環境や取組み実績のほか、リスク分散等を考慮しながら投資を配分し、短期収益の獲得を図ってまいります。 エ 交通業の進化安全・防災対策の強化とサービスの向上および持続可能な運営体制の構築に取り組むとともに、運賃改定等を通じた継続的な利益成長を図ることで、交通業の持続的な進化を実現してまいります。具体的には、高架橋の耐震補強工事やホームドア整備等を推進するほか、ワンマン運転の導入やAI等を活用したメンテナンス業務等の効率化・高度化により、当社鉄道事業の2035年度における要員30%削減(2020年度比)を図るなど、労働人口の減少への対策を講じてまいります。加えて、これらの取組みを着実に推進するため、利益創出を図るべく、㈱小田急箱根において新型車両を導入するほか、当社における運賃改定の認可申請に向けた検討を進めてまいります。 オ ストア・小売業の強化積極的な新規出店による事業規模の拡大を図るとともに、店舗運営力の強化やDXを通じた生産性向上に取り組むことで、2030年度における営業利益30億円および営業利益率3%超の達成を目指してまいります。具体的には、ドミナント戦略に則り、沿線を中心に新規出店を推進するほか、計画的な店舗改装により利便性・快適性を高めることで、競争力を確保してまいります。加えて、㈱ヨーク・ホールディングスと締結した業務提携基本契約を通じた商品ラインナップの拡充・運営ノウハウの相互共有、およびMD戦略やオペレーション改革を実行するほか、デジタルマーケティングの強化や少人数運営体制の構築を図ってまいります。 カ デジタルによる事業創造/その他の生活サービス業デジタル事業では、事業の選択と集中を進め、「WOOMS」等へ経営資源を集中投下することで、収益および利益を獲得してまいります。また、生活サービス業(ホテル業およびストア・小売業を除く)では、2030年度における営業利益70億円の達成を目指してまいります。具体的には、「WOOMS」において、顧客となる自治体や廃棄物収集運搬事業者への営業強化等により、早期黒字化を目指してまいります。また、国内最大級のリゾートバイト求人サイト「リゾバ.com」を運営する㈱ヒューマニックにおいて、人材派遣業の市場規模拡大を図るほか、レストラン飲食業において、「あるでん亭」や「いまがわ食堂」等の出店を強化してまいります。 ② 経営基盤強化 概要と取り組みの例人的資本の拡充構造改革の推進や人財確保をはじめとした重点課題を踏まえた人的資本の投下により、従業員エンゲージメントと労働生産性の向上を図ることで、事業成長を目指してまいります。●私鉄業界トップを目指した労働生産性の向上および人財投資の推進●職場環境の改善および福利厚生の拡充●不動産業等の成長領域におけ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損)1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失1,0583,641うち不動産業74830有形固定資産および無形固定資産1,050,5081,070,519うち不動産業361,827362,735 (注) 当連結会計年度においては、当社の不動産業におけるリゾートホテルの資産または資産グループの一部について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっていることから、減損の兆侯があると判断しています。 2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、原則として、管理会計上の事業ごとまたは店舗・物件ごとに資産のグルーピングを行っています。減損の兆候があると認められる場合には、その資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しています。 資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額を減損損失として認識しています。回収可能価額については、正味売却価額または使用価値により算定しており、回収可能価額を正味売却価額により測定している場合には、不動産鑑定評価額等により算定、使用価値により測定している場合には、将来キャッシュ・フローを割引率により現在価値に割り引いて算定しています。 将来キャッシュ・フローは、過去の経験や現在および見込まれる経済状況を踏まえ経営者によって承認された翌連結会計年度の予算および中期経営計画に基づいて算定しています。 また、将来キャッシュ・フローの算定における主要な仮定は、不動産業におけるリゾートホテルについては、想定賃料となります。 なお、将来キャッシュ・フローについては、将来の不確実な経済状況の変動によって影響を受ける可能性があります。主要な仮定が変更され、将来キャッシュ・フローが減少した場合、または市場価格が下落した場合には、減損損失が発生するリスクがあります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項等が付された借入金契約) (1) 財務制限条項が付された借入金契約会社名契約締結日から弁済期日まで契約締結先当連結会計年度末残高(百万円)担保の有無財務制限条項小田急電鉄㈱自 2012年9月21日至 2027年9月24日生命保険会社地方銀行17,500なし (2) ①のとおり自 2016年8月5日至 2026年8月10日都市銀行地方銀行10,000 (2) ②のとおり自 2024年8月27日至 2034年8月31日地方銀行第二地方銀行協同組織金融機関外国銀行50,000自 2025年7月28日至 2035年7月31日都市銀行地方銀行第二地方銀行協同組織金融機関外国銀行その他56,700 (2) 財務制限条項の内容 ① 株式会社格付投資情報センターによる借入人の発行体格付または株式会社日本格付研究所による借入人の長期優先債務格付をBBB-以上に維持すること ② 株式会社格付投資情報センターによる借入人の発行体格付または株式会社日本格付研究所による借入人の長期発行体格付をBBB-以上に維持すること
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、地域価値創造型企業として小田急沿線の地域とともに持続的に発展していくため、獲得した利益を積極的に再投資することで事業成長を実現し、財務健全性の維持と資本効率の向上に留意しながら、株主還元の充実に努めています。株主還元については、長期目標(~2030年度)と基本方針(2023~2026年度)を下記のとおり定めています。長期目標(~2030年度)・2030年度までに自己資本比率を30%に圧縮(2025年度末36.4%)・2026~2030年度累計1,800億円の株主還元(2025~2030年度累計2,000億円)・2030年度(連結財務目標達成年度)にかけて、累進配当を目指す基本方針(2023~2026年度)自己資本比率30%の確保を前提に、2023~2026年度の平均で、連結総還元性向40%以上※を目標とした安定的な配当および機動的な自己株式取得を実施※ 4ヵ年合計総還元額/4ヵ年合計親会社株主に帰属する当期純利益額≧40% また、一事業年度における剰余金の配当については、株主総会決議による配当のほか、取締役会決議による中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当および期末配当の年2回行うこととしています。これらの方針に基づき、当期については、期末配当金として1株当たり30円(中間配当金25円を加えた年間配当金は1株当たり55円)を予定しています。なお、第105期の剰余金の配当は以下のとおりです。期末配当に関する配当金の総額10,428百万円および1株当たり配当額30円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっています。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日8,69025.00取締役会決議2026年6月26日10,42830.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIM7)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04088)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

小田急電鉄株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9007です。上場市場は東証プライム、業種は陸運業。
9007(小田急電鉄株式会社)のEDINETコードは?
E04088です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9007(小田急電鉄株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 鈴 木 滋です(有価証券報告書の表紙記載)。
9007(小田急電鉄株式会社)の本社所在地は?
東京都渋谷区代々木2丁目28番12号東京都新宿区西新宿2丁目7番1号(本社事務所)です。
9007(小田急電鉄株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
9007(小田急電鉄株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.3%です(2026-03-31基準)。
9007(小田急電鉄株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で368,497,717株です(発行済株式総数)。うち自己株が25,384,900株、市場で流通する浮動株は213,112,817株です。
9007(小田急電鉄株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で68,189名です。上位10名で37.4%を保有します、浮動株比率は62.1%。
9007(小田急電鉄株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04088)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。