9003東証プライム陸運業
相鉄ホールディングス株式会社
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4.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1078位
12.9%
有報 報告値
営業利益率719位
12.6%
営業益 388.3億
自己資本比率3534位
25.0%
EPS(実績)
258.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.47x)▲ ネットデット4391.0億▲ 債務返済20.1年

直近5期連続増収。売上 2166.8→3075.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット4391.0億。現金180.2億 < 有利子負債4571.2億

債務返済20.1年。有利子負債4571.2億÷営業CF227.9億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
3,075.7
前年比 +5.3%
営業利益
388.3
前年比 +2.7%
経常利益
357.0
前年比 +2.5%
純利益
248.5
前年比 +10.9%
財政状態(BS)
総資産
8,134.6
前年比 +7.4%
純資産
2,033.1
前年比 +11.7%
現金
180.2
前年比 +12.6%
有利子負債
4,571.2
前年比 +5.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
227.9
前年比 -37.9%
投資CF
-304.1
財務CF
97.5
前年比 +86.0%
フリーCF
-94.4
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)216,684249,667270,039292,178307,572
営業利益(百万)3,99814,34828,96537,82038,833
経常利益(百万)3,29412,73526,99534,81235,696
純利益(百万)1,8556,98016,08022,40724,848
EPS(円)18.971.2164.1228.8258.6
1株配当(円)20.025.050.065.070.0
営業利益率(%)1.95.810.712.912.6
ROE(%)1.34.910.412.912.9
自己資本比率(%)22.422.523.024.025.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)623,412646,951715,383757,264813,457
純資産(百万)139,707145,789164,732182,079203,314
流動資産(百万)71,32173,290103,435141,683181,938
流動負債(百万)92,40993,586139,526144,130144,334
現金(百万)22,04020,15617,66416,00818,019
有利子負債(百万)366,878373,322416,870432,923457,121
ネットキャッシュ(百万)-344,838-353,166-399,206-416,915-439,102
BPS(円)1,425.11,487.11,680.61,870.72,117.8
自己資本比率(%)22.422.523.024.025.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)23,74536,34620,55536,67822,792
投資CF(百万)-29,418-33,572-58,037-43,777-30,405
財務CF(百万)3,890-4,91934,9225,2429,752
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中819位 →18,13916,008
棚卸資産99,55179,531
商品及び製品2,1372,098
仕掛品4955
原材料及び貯蔵品1,3181,229
その他 3,001社中156位 →20,21914,662
貸倒引当金-45-30
流動資産 3,006社中323位 →181,938141,683
固定資産
投資その他の資産
投資有価証券26,60223,387
長期貸付金462430
繰延税金資産6,4976,772
その他15,95215,486
貸倒引当金-522-522
投資その他の資産 3,006社中203位 →79,02369,669
固定資産 3,009社中102位 →631,518615,580
資産 3,097社中238位 →813,457757,264
負債の部
流動負債
短期借入金67,24268,961
未払法人税等7,9036,885
資産除去債務18104
その他50,40739,966
流動負債 3,006社中234位 →144,334144,130
固定負債
社債175,000165,000
長期借入金198,355171,506
資産除去債務5,5265,302
その他3,1213,617
固定負債465,808431,053
負債 3,097社中195位 →610,142575,184
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中155位 →38,80338,803
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中239位 →26,98126,981
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中390位 →123,597105,044
自己株式-4,791-1,923
株主資本 3,096社中332位 →184,590168,905
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金8,9456,070
土地再評価差額金-1,048-1,048
評価・換算差額等18,64813,080
非支配株主持分7694
純資産 3,097社中353位 →203,314182,079
負債純資産 3,097社中237位 →813,457757,264
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形及び売掛金20,95115,942
売掛金20,38015,199
営業投資有価証券23,12215,568
販売用不動産96,04576,147
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)204,672212,031
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)44,74733,345
土地261,303262,880
使用権資産(純額)13,16614,242
建設仮勘定13,6608,324
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)6,7317,050
減価償却累計額-469,963-454,496
有形固定資産 3,066社中73位 →544,281537,875
無形固定資産
借地権3,5473,547
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4,6654,465
無形固定資産 3,036社中375位 →8,2138,035
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産30,03124,113
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金9,5288,967
契約負債4,7264,996
リース負債1,6471,521
引当金
賞与引当金2,7422,665
その他の引当金11760
固定負債
退職給付に係る負債16,01717,131
リース負債14,87715,935
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金保証金29,01828,668
再評価に係る繰延税金負債23,89123,891
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定549784
退職給付に係る調整累計額10,2027,274
損益計算書 66項目
項目当期前期
損益計算書
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中186位 →38,83337,820
営業収益307,572292,178
営業費
運輸業等営業費及び売上原価193,492183,661
販売費及び一般管理費75,24670,697
営業費268,738254,358
営業外収益
受取配当金317287
受託工事事務費戻入18763
雑収入191269
営業外収益 3,005社中463位 →1,7311,001
営業外費用
雑支出121142
営業外費用4,8684,008
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中258位 →35,69634,812
特別利益
固定資産売却益151,226
特別利益2,2592,255
特別損失
固定資産売却損5721
減損損失1,4502,327
特別損失3,0596,544
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中263位 →34,89530,523
法人税等 3,092社中265位 →10,0538,126
法人税、住民税及び事業税 3,091社中218位 →12,75711,095
法人税等調整額 3,022社中2,938位 →-2,704-2,968
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中256位 →24,84222,397
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-5-10
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中249位 →24,84822,407
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益307,572292,178
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
租税公課1,9551,620
減価償却費2,8362,968
人件費28,59727,573
のれん償却額2268
諸経費41,85638,536
販売費及び一般管理費
租税公課1,9551,620
減価償却費2,8362,968
人件費28,59727,573
のれん償却額2268
諸経費41,85638,536
営業外収益
受取利息51229
持分法による投資利益48151
為替差益934
営業外費用
支払利息4,1733,302
支払手数料572434
特別利益
投資有価証券売却益1,781159
工事負担金等受入額1495
補助金収入386268
受取補償金61504
特別損失
固定資産除却損447487
固定資産圧縮損3781,127
店舗閉鎖損失引当金繰入額731,986
その他249593
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,87510
土地再評価差額金0-681
為替換算調整勘定-9351,657
退職給付に係る調整額2,9271,557
持分法適用会社に対する持分相当額687-200
その他の包括利益5,5552,343
包括利益 3,097社中285位 →30,39724,741
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中279位 →30,41524,727
非支配株主に係る包括利益-1813
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,87510
土地再評価差額金0-681
為替換算調整勘定-9351,657
退職給付に係る調整額2,9271,557
持分法適用会社に対する持分相当額687-200
その他の包括利益5,5552,343
包括利益 3,097社中285位 →30,39724,741
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中279位 →30,41524,727
非支配株主に係る包括利益-1813
キャッシュ・フロー計算書 58項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中292位 →34,90845,440
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中263位 →34,89530,523
減価償却費 3,055社中140位 →24,99324,687
減損損失1,4502,327
のれん償却額2268
貸倒引当金の増減額(△は減少)1423
受取利息及び受取配当金-368-517
支払利息4,1733,302
持分法による投資損益(△は益)-48-151
売上債権の増減額(△は増加)-5,0015,482
棚卸資産の増減額(△は増加)-15,021-17,120
仕入債務の増減額(△は減少)561772
投資有価証券売却損益(△は益)-1,781-159
賞与引当金の増減額(△は減少)76242
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-1,114-719
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-5,917-4,145
その他の引当金の増減額(△は減少)56-85
固定資産圧縮損3781,127
有形固定資産除売却損益(△は益)791-459
受取補償金-61-504
工事負担金等受入額-14-95
補助金収入-386-268
契約負債の増減額(△は減少)-270-292
預り敷金及び保証金の増減額(△は減少)267982
営業投資有価証券の増減額(△は増加)-7,285-5,993
その他の流動資産の増減額(△は増加)-2,510-1,768
その他の流動負債の増減額(△は減少)4,0224,283
その他2,9853,897
利息及び配当金の受取額756886
利息の支払額-4,085-3,353
法人税等の支払額-12,169-9,211
補償金の受取額54450
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中356位 →22,79236,678
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額756886
有形固定資産の取得による支出-32,229-41,752
有形固定資産の売却による収入594,684
投資有価証券の取得による支出-697-7,064
投資有価証券の売却による収入3,337231
無形固定資産の取得による支出-1,761-1,070
工事負担金等受入による収入1495
敷金及び保証金の差入による支出-289-166
敷金及び保証金の回収による収入101255
補助金の受取額386256
その他-841,270
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,892位 →-30,405-43,777
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4,085-3,353
長期借入れによる収入52,02747,700
長期借入金の返済による支出-29,460-29,920
社債の発行による収入9,9429,942
社債の償還による支出-10,000-20,000
配当金の支払額-6,258-5,853
短期借入金の純増減額(△は減少)2,0009,814
自己株式の純増減額(△は増加)-2,868-1,563
その他-1,544-1,523
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中132位 →9,7525,242
現金及び現金同等物に係る換算差額-129199
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中638位 →2,010-1,656
現金及び現金同等物の残高 3,097社中895位 →18,01916,008
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
支払補償費403
貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金148152
未収収益1412
前払費用23189
その他1195
流動資産9,0458,348
固定資産
投資その他の資産
関係会社株式207,294207,394
投資有価証券13,0279,345
長期貸付金410,188374,855
その他9,9528,832
貸倒引当金-3,172-10,536
投資その他の資産637,289589,891
固定資産638,007590,954
資産647,052599,303
負債の部
流動負債
短期借入金79,24274,461
未払金9791,313
未払費用597514
未払法人税等1,32316
その他1,0101,119
流動負債84,22688,304
固定負債
社債175,000165,000
長期借入金198,355171,506
繰延税金負債321776
資産除去債務5554
その他65
固定負債378,633345,936
負債462,860434,241
純資産の部
株主資本
資本金38,80338,803
資本剰余金
資本準備金15,44015,440
その他資本剰余金14,36614,366
資本剰余金29,80729,806
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金112,38193,150
利益剰余金112,38193,150
自己株式-4,791-1,923
株主資本176,199159,836
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,9935,225
評価・換算差額等7,9935,225
純資産184,192165,061
負債純資産647,052599,303
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金8,0797,825
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)269280
構築物(純額)78
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1015
工具、器具及び備品(純額)71135
減価償却累計額-859-830
有形固定資産359648
無形固定資産
ソフトウエア307363
ソフトウエア仮勘定3333
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1818
無形固定資産358415
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金5261
ポイント引当金957815
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等623
固定負債
引当金
退職給付引当金3,2843,829
債務保証損失引当金1,6104,764
損益計算書 32項目
項目当期前期
損益計算書
営業利益又は営業損失(△)13,6119,914
営業外収益
営業外収益5,0764,067
営業外費用
営業外費用4,4773,350
経常利益又は経常損失(△)14,21010,631
特別利益
特別利益11,1838,130
特別損失
固定資産売却損255
特別損失255163
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)25,13818,598
法人税等-377-532
法人税、住民税及び事業税1,348-52
法人税等調整額-1,725-479
当期純利益又は当期純損失(△)25,51519,131
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益20,07015,951
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金16,52912,450
関係会社受入手数料3,4273,422
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用6,4586,036
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費159146
人件費1,6021,715
諸経費4,6964,174
一般管理費
一般管理費6,4586,036
販売費及び一般管理費
減価償却費159146
人件費1,6021,715
諸経費4,6964,174
一般管理費
一般管理費6,4586,036
営業外収益
受取利息及び配当金5,0624,003
その他1363
営業外費用
支払利息3,8442,842
支払手数料572434
その他6172
特別利益
投資有価証券売却益665
貸倒引当金戻入額7,3638,026
債務保証損失引当金戻入額3,153
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)25,13818,598
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 7件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
グループ預け金450146
施設賃貸その他収入11377
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 鉄道事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,167億 ・ 純利益 19億23/03 ・ 売上高 2,497億 ・ 純利益 70億24/03 ・ 売上高 2,700億 ・ 純利益 161億25/03 ・ 売上高 2,922億 ・ 純利益 224億26/03 ・ 売上高 3,076億 ・ 純利益 248億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 0.9%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 2.8%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 10.7% ・ 純利益率 6.0%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.9% ・ 純利益率 7.7%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 12.6% ・ 純利益率 8.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.3% ・ ROA 0.3% ・ ROIC 0.4%23/03 ・ ROE 4.9% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 1.7%24/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 2.2% ・ ROIC 3.3%25/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 4.6%26/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 4.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 237億 ・ 投資CF -294億 ・ 財務CF 39億23/03 ・ 営業CF 363億 ・ 投資CF -336億 ・ 財務CF -49億24/03 ・ 営業CF 206億 ・ 投資CF -580億 ・ 財務CF 349億25/03 ・ 営業CF 367億 ・ 投資CF -438億 ・ 財務CF 52億26/03 ・ 営業CF 228億 ・ 投資CF -304億 ・ 財務CF 98億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-400億-200億0億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -219億23/03 ・ フリーCF 70億24/03 ・ フリーCF -362億25/03 ・ フリーCF -51億26/03 ・ フリーCF -94億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 457億 ・ 減価償却 216億23/03 ・ 設備投資 294億 ・ 減価償却 222億24/03 ・ 設備投資 568億 ・ 減価償却 239億25/03 ・ 設備投資 418億 ・ 減価償却 247億26/03 ・ 設備投資 322億 ・ 減価償却 250億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍15倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 12.80倍23/03 ・ 営業CF/純利益 5.21倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.28倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.64倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.92倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥1923/03 ・ EPS ¥7124/03 ・ EPS ¥16425/03 ・ EPS ¥22926/03 ・ EPS ¥259
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 105.6%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 35.1%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 30.5%25/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 28.4%26/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 27.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 6,234億 ・ 純資産 1,397億23/03 ・ 総資産 6,470億 ・ 純資産 1,458億24/03 ・ 総資産 7,154億 ・ 純資産 1,647億25/03 ・ 総資産 7,573億 ・ 純資産 1,821億26/03 ・ 総資産 8,135億 ・ 純資産 2,033億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,425 ・ 自己資本比率 22.4%23/03 ・ BPS ¥1,487 ・ 自己資本比率 22.5%24/03 ・ BPS ¥1,681 ・ 自己資本比率 23.0%25/03 ・ BPS ¥1,871 ・ 自己資本比率 24.0%26/03 ・ BPS ¥2,118 ・ 自己資本比率 25.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 713億 ・ 流動負債 924億 ・ 流動比率 77.2%23/03 ・ 流動資産 733億 ・ 流動負債 936億 ・ 流動比率 78.3%24/03 ・ 流動資産 1,034億 ・ 流動負債 1,395億 ・ 流動比率 74.1%25/03 ・ 流動資産 1,417億 ・ 流動負債 1,441億 ・ 流動比率 98.3%26/03 ・ 流動資産 1,819億 ・ 流動負債 1,443億 ・ 流動比率 126.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 220億 ・ 有利子負債 3,669億23/03 ・ 現金 202億 ・ 有利子負債 3,733億24/03 ・ 現金 177億 ・ 有利子負債 4,169億25/03 ・ 現金 160億 ・ 有利子負債 4,329億26/03 ・ 現金 180億 ・ 有利子負債 4,571億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-6,000億-4,000億-2,000億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -3,448億23/03 ・ ネットキャッシュ -3,532億24/03 ・ ネットキャッシュ -3,992億25/03 ・ ネットキャッシュ -4,169億26/03 ・ ネットキャッシュ -4,391億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.92.86.07.78.1
ROE(%)1.34.910.412.912.9
ROA(%)0.31.12.23.03.0
総資産回転(回)0.350.390.380.390.38
営業CF率(%)11.014.67.612.67.4
営業CF/純益(倍)12.805.211.281.640.92
配当性向(%)105.635.130.528.427.1
売上 前年比(%)-2.015.28.28.25.3
純資産 前年比(%)0.34.313.010.511.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥20.0
23/03
¥25.0
24/03
¥50.0
25/03
¥65.0
26/03
¥70.0
配当性向 27.1%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-94.4
4.3%
粗利率
%
アクルーアル比率
0.3%
売上CAGR(4年)
9.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.1%
ROA
3.0%
総資産回転
0.38
実効税率
28.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.59
CFO/純益(平均)
3.47
累計営業CF
4,421.9
FCFマージン
-3.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.29
BPS CAGR
10.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.26
純負債/EBITDA
6.88
インタレストカバレッジ
9.3
債務返済年数
20.1
配当性向
27.1%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.9 母集団3920社中 3065位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(陸運業)
47.9 同業56社中 43位12/14指標
全体3065位・同業43位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
52
純利益率
52
ROE
52
ROA
50
FCFマージン
49
自己資本比率
37
流動比率
45
純負債/EBITDA
39
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
68.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.0% 保有
自己株式
2.22%
2,176,400株 ・簿価47.9億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.0%
2. 株式会社三井住友銀行4.3%
3. 株式会社横浜銀行4.3%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.0%
5. 日本生命保険相互会社2.4%
6. 相鉄共済組合2.2%
7. 川崎信用金庫1.9%
8. HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.8%
9. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.6%
10. ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM1.3%
上位10で 31.8%・発行済 98,145,499株・自己株 2,176,400株・浮動株 65,433,099株・株主 40,306名。所有者別(単元): 外国人 15.3% / 機関 31.8% / 個人 46.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.06%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)10,547.0百万円(16銘柄)
役員報酬総額 / 役員数285.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)974万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)5,321名
監査報酬 / 非監査報酬179.0百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率5.3%
従業員1人当たり売上57.8百万円
従業員1人当たり営業利益7.3百万円
政策保有株式の対純資産比5.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 加藤 尊正
本社所在地横浜市西区北幸一丁目3番23号(注) 上記は登記上の本店所在地であり、本社業務は下記本社事務所において行っております。(本社事務所) 横浜市西区北幸二丁目9番14号
市場 / 業種東証プライム / 陸運業
決算期3月
従業員数(連結)5,321名
EDINETコードE04097

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・98,145,499株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2025-03-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-01-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
2022-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、2026年3月31日現在、純粋持株会社である当社、子会社45社及び関連会社7社により構成されております。当社グループにおいて営んでいる事業の内容及びその主な会社名は次のとおりです。各区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1)運輸業(2社)事業の内容主な会社名鉄道業相模鉄道㈱バス業相鉄バス㈱ (2)流通業(5社)事業の内容主な会社名スーパーマーケット業相鉄ローゼン㈱その他流通業相鉄ステーションリテール㈱ その他3社 (3)不動産業(8社)事業の内容主な会社名不動産分譲業相鉄不動産㈱、相鉄不動産販売㈱不動産賃貸業㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント(A) その他4社 (4)ホテル業(10社)事業の内容主な会社名ホテル業相鉄ホテル㈱、㈱相鉄ホテルマネジメント、㈱相鉄ホテル開発、㈱相鉄インターナショナル韓国 その他6社 (5)その他(20社)事業の内容主な会社名ビルメンテナンス業相鉄企業㈱(B)、第一相美㈱熱供給事業横浜熱供給㈱建設業相鉄リフォーム㈱その他サービス業相鉄ビジネスサービス㈱(B) その他15社 (注) 上記(A)~(B)は、以下の内容の会社であります。(A)当社が施設を賃借している会社(B)当社が業務を委託している会社 (6)持分法適用関連会社(7社) 事業系統図は以下のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、鉄道業を中心に沿線地域の暮らしに密着した様々な事業を展開しております。したがって、当社グループの報告セグメントは、その事業内容に基づくセグメントから構成されております。 各報告セグメントの主要な事業内容は以下のとおりであります。 運輸業………鉄道業、バス業 流通業………スーパーマーケット業等 不動産業……不動産分譲業、不動産賃貸業等 ホテル業……ホテル業(宿泊特化型)、ホテル業(シティ) 2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は一般の取引条件と同様の価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 運輸業流通業不動産業ホテル業その他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3営業収益 外部顧客への 営業収益42,89094,84466,93466,51820,990292,178-292,178 セグメント間の 内部営業収益 又は振替高649104,2833927,04812,384△12,384-計43,54094,85471,21866,91028,039304,563△12,384292,178セグメント利益又は損失(△)4,912△22919,03212,6461,67938,040△22037,820セグメント資産165,38826,072438,741117,56330,873778,639△21,375757,264その他の項目 減価償却費10,2101,0918,4484,52650424,780△9224,687 のれんの償却額--68--68-68 減損損失-1,9583663-2,327-2,327 持分法適用会社 への投資額--9,8761,742-11,619-11,619 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額7,0921,66828,8234,36039942,345△16742,177 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)、減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△30,878百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産9,503百万円であります。全社資産の主なものは、運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 運輸業流通業不動産業ホテル業その他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3営業収益 外部顧客への 営業収益44,37597,19668,79875,06022,142307,572-307,572 セグメント間の 内部営業収益 又は振替高688514,4384088,40613,993△13,993-計45,06397,24773,23675,46930,548321,565△13,993307,572セグメント利益5,72788613,95716,4482,16239,181△34838,833セグメント資産173,98424,806464,113124,13449,295836,335△22,877813,457その他の項目 減価償却費9,4817219,1804,86785625,106△11324,993 のれんの償却額--22--22-22 減損損失-80158464-1,450-1,450 持分法適用会社 への投資額--9,7431,628-11,372-11,372 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額11,1519147,3115,26813,80938,455△28538,169 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益、減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△36,062百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産13,184百万円であります。全社資産の主なものは、運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 「セグメント情報 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に記載のとおりであります。 2.地域ごとの情報 (1)営業収益 本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める特定の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 運輸業流通業不動産業ホテル業その他全社・消去合計当期末残高--22---22 (注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 運輸業流通業不動産業ホテル業その他全社・消去合計当期末残高------- (注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 「セグメント情報 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に記載のとおりであります。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める特定の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、定期的にリスク認識の再評価、及びリスク軽減に対する取り組み状況の評価を行い、発生の回避及び発生した場合の影響最小化に向けての対応に努めております。有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある連結経営上の最重要リスクとして、「自然災害・感染症・地政学的リスク」、「重大事故」、「情報セキュリティ・システム基盤」、「法的規制・規制強化」、「コンプライアンス・グループガバナンス」、「人材確保」、「事業構造の変化」、「金利変動・調達コスト上昇」の8つを設定しております。リスクの内容及びリスクコントロールの取り組みは次のとおりであります。なお、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。また、以下の記載は、当社グループの事業等のリスクをすべて網羅することを意図したものではないことにご留意ください。 リスク分類リスク内容主なリスク対策自然災害・感染症・地政学的リスク地震や風水害(台風・豪雨・高潮・土砂災害)等の大規模自然災害やグローバルな地政学リスク、感染症の流行、テロ・不法行為など、当社グループでコントロールが困難な外部環境変化により、インフラ・施設の損壊・営業停止・復旧費用の増大、事業活動の制限など業績・財務への影響が生じるリスクがあります。・事業拠点分散やエリアリスク分散・感染症・災害等のBCP見直しと柔軟な労働環境対応・外部環境情報の定期収集と、緊急時の迅速な判断・行動体制構築 重大事故鉄道やバス運行等における事故・火災・爆発や、流通事業における期限切れ商品の販売・表示義務違反、食品の食中毒・異物混入などが発生した場合には、人命・身体への重大な影響に加え、社会的信用の失墜による事業継続への悪影響が生じる可能性があります。・BCPの策定と定期訓練・定期的な施設・設備の点検と安全管理体制の強化・品質・食品衛生管理に関する研修・監査の実施・情報連絡・危機対応体制の強化、社内教育によるリスク啓発 情報セキュリティ・システム基盤サイバー攻撃や情報漏洩/大規模なシステム障害により、事業継続や顧客データ・機密情報等が侵害されると、社会的信用失墜とともに、法的・金銭的損失につながる可能性があります。・「サイバーセキュリティ基本方針」に基づく取り組みの強化・標的型メール訓練、社員の意識醸成 法的規制・規制強化当社グループが展開する各事業については、各種法令や公的規制の影響を強く受けており、法的規制の強化又は重要な変更があった場合、柔軟な事業展開・料金改定等が制約され業績や財務への影響が生じるリスクがあります。・法令順守研修・教育の強化・関係法規制の最新動向の調査、社内周知 リスク分類リスク内容主なリスク対策コンプライアンス・グループガバナンスコーポレート・ガバナンスの不全やリスク認識・対応遅延、グループ会社での不正取引・不適切な販売・贈収賄・契約不履行、ハラスメントの発生等により、企業信用の低下や法的責任、ブランド価値の毀損が発生するリスクがあります。・経営管理体制・内部統制の強化・内部通報(ヘルプライン)の周知・実効性向上・「人権方針」「サプライチェーン方針」に基づく具体的な運用推進・コンプライアンス研修の実施人材確保生産年齢人口の減少による労働力不足、採用活動の難航、人材の流出や大量退職、スキル継承断絶等により、事業運営に必要な人材の安定確保が困難となり、サービス水準や成長戦略の推進力の低下につながるおそれがあります。・処遇・働き方改革による「選ばれる職場」の推進・人材育成・スキル承継制度の整備・職場環境の改善、福利厚生の充実及びカムバック制度の導入・外部人材・外国人労働力の確保、多様な採用施策の推進事業構造の変化少子高齢化やテクノロジーの進展、価値観や生活様式の変化が進展した場合、既存の収益モデルや顧客セグメントの大幅な変化、新規事業投資の失敗などにより、当社グループの業績・成長性に大きな影響を及ぼす可能性があります。・顧客・社会ニーズの変化を常時把握し、適時なサービスや新事業創出、沿線価値向上施策の推進・事業ポートフォリオの定期的な見直し 金利変動・調達コスト上昇多額の設備投資や再開発計画を進めるため、有利子負債が多い財務構造となっています。市場金利の上昇や調達コストの上昇等により支払利息・投資採算への影響を受け、企業収益の低下や資金調達環境の悪化が生じる可能性があります。・有利子負債残高の固定金利化推進及び変動リスクの抑制・金利リスクモニタリングとヘッジ、財務健全性の維持・調達先・手法の多様化、継続的な工事内容の精査
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況相鉄グループは、2025年4月に公表した「第7次中期経営計画(2025年度~2027年度)」において、将来の横浜駅西口周辺の大規模な再開発に向けた「横浜駅西口大改造構想」を見据え、「不動産事業を核とする成長戦略の遂行」、「事業構造改革の断行と新たな成長に向けた基盤整備・拡充による稼ぐ力の強化」及び「『開発スピリット』の復活(原点回帰)/持続的な成長につながる開発の実行」を重点戦略として取り組んでまいりました。この第7次中期経営計画の初年度となる当期は、不動産分譲業において、「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」及び「グレーシアライフ横浜ゆめが丘」の分譲により、ゆめが丘エリアの活性化を図るとともに、不動産賃貸業においては、「横浜駅西口大改造構想」の検討を進めました。また、収益物件の取得やオーストラリアでの賃貸住宅開発プロジェクトへ参画する等、事業領域の拡大に努めてまいりました。さらに、稼働済みの太陽光発電所を取得する等、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化したほか、AIやICTを活用した業務効率化や生産性向上に取り組みました。このほか、旧上瀬谷通信施設跡地(横浜市旭区・瀬谷区)で開催される2027年国際園芸博覧会に向けて、電車・バスのラッピング車両の運行及び特別仕様デザインの駅名標の掲出等や、Village出展者として、特設サイトの開設等を行いました。以上のように鋭意業績の向上に努めました結果、当連結会計年度における営業収益は3,075億7千2百万円(前年同期比5.3%増)となり、営業利益は388億3千3百万円(前年同期比2.7%増)、経常利益は356億9千6百万円(前年同期比2.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は248億4千8百万円(前年同期比10.9%増)となりました。 各セグメント別の状況は以下のとおりであります。 (運輸業)鉄道業におきましては、輸送面では、ダイヤ改正を実施し、利便性及び快適性の向上に努めたほか、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した新型車両13000系8両を新造いたしました。施設面では、海老名駅中央2階改札の使用を新たに開始したほか、弥生台駅をはじめとする10駅において自動改札機を更新するとともに、クレジットカード等のタッチ決済による後払い乗車サービスの相互利用を開始する等、お客様の利便性向上を図りました。安全面では、引き続き、鶴ヶ峰駅付近連続立体交差工事を推進いたしました。営業面では、春と秋の定期券買い替えシーズンに合わせて「YOKOHAMAどっちも定期 新規購入・区間変更キャンペーン」を実施したほか、「相鉄13000系おひろめ会」を開催いたしました。バス業におきましては、脱炭素社会の実現を目指した国産EVバス及びドライバー異常時対応システムを装備した車両等24両を導入したほか、安全性を高めたASV(先進安全自動車)仕様の高速バス2両を導入いたしました。また、一部系統にてダイヤ改定を実施し、お客様の利便性向上に努めました。さらに、空港リムジンバス「二俣川羽田空港線」において運賃改定を実施したほか、高速バス「御殿場プレミアム・アウトレット線」の運行を再開するなど、収益力の向上に努めました。そのほか、持続可能な地域公共交通の実現に向けた取り組みとして、完全キャッシュレスバスの実証運行等を実施いたしました。以上の結果、運輸業全体の営業収益は450億6千3百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は57億2千7百万円(前年同期比16.6%増)となりました。 種別 単位 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 増減率 (%)鉄道業営業収益百万円36,76937,8152.8バス業営業収益百万円6,8237,2936.9合計百万円43,59245,1093.5消去百万円△52△46-営業収益百万円43,54045,0633.5 (鉄道業) 種別 単位 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)営業日数日365365営業キロ㎞44.444.4客車走行キロ千㎞53,70753,4411日平均延人キロ人キロ6,487,9376,680,194輸送人員定期千人134,870138,699定期外千人86,59889,105合計千人221,469227,805旅客運輸収入定期百万円15,12715,638定期外百万円18,51719,089小計百万円33,64434,727運輸雑収百万円3,1243,087収入合計百万円36,76937,815乗車効率%31.532.6 (注) 乗車効率=延人キロ÷(客車走行キロ×平均定員) (バス業) 種別 単位 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)乗合業営業日数日365365免許キロ㎞1,0611,052走行キロ千㎞9,6129,823輸送人員定期千人14,02814,217定期外千人17,63517,156合計千人31,66331,373旅客運送収入定期百万円2,6092,818定期外百万円3,9834,219小計百万円6,5927,038運輸雑収百万円8596収入小計百万円6,6787,134貸切業収入百万円106120運行管理収入百万円3839収入合計百万円6,8237,293 (流通業)スーパーマーケット業におきましては、藤沢市の「そうてつローゼンみろく寺店」を建替えによりリニューアルオープンしたほか、大和駅前店をはじめとする3店舗において改装を実施し店舗の活性化を図った一方で、経営効率化のため、富水店等4店舗を閉店いたしました。また、インストアベーカリー「葉山ボンジュール」ではフェリス女学院大学とのコラボレーションの第3弾として地産地消の推進とフードロス削減に配慮したパンを開発・販売いたしました。その他流通業におきましても、駅売店をコンビニエンスストアに転換する等、収益力の向上を図りました。以上の結果、流通業全体の営業収益は972億4千7百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は8億8千6百万円(前年同期は営業損失2億2千9百万円)となりました。 種別 単位 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 増減率 (%)スーパーマーケット業営業収益百万円85,92687,8072.2その他流通業営業収益百万円8,9289,4405.7合計百万円94,85497,2472.5消去百万円---営業収益百万円94,85497,2472.5 (不動産業)不動産分譲業におきましては、横浜市泉区の「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」、横浜市神奈川区の「グレーシア横浜」及び東京都荒川区の「グレーシアタワー南千住」等の集合住宅並びに横浜市泉区の「グレーシアライフ横浜ゆめが丘」、横浜市旭区の「グレーシアライフ横浜三ツ境」及び横浜市旭区の「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」等の戸建住宅を中心に、集合住宅及び戸建住宅326戸を分譲いたしました。不動産賃貸業におきましては、将来の横浜駅西口周辺の大規模な再開発に向けた「横浜駅西口大改造構想」による魅力的な街づくりの具体化に取り組みました。また、鶴ヶ峰駅北口地区市街地再開発準備組合における事業協力者に選定されました。そのほか、横浜駅西口の「相鉄ジョイナス」をはじめとするショッピングセンターにおきましても、魅力あるテナントを誘致する等、収益力の向上に努めました。なお、2024年に不動産ファンド事業への参入を目的として設立した相鉄不動産投資顧問㈱において金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受け、ファンド組成に向けた取り組みを進めました。以上の結果、不動産業全体の営業収益は732億3千6百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は139億5千7百万円(前年同期比26.7%減)となりました。 種別 単位 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 増減率 (%)分譲業営業収益百万円30,45630,9241.5賃貸業営業収益百万円41,12142,6583.7合計百万円71,57873,5832.8消去百万円△359△346-営業収益百万円71,21873,2362.8 (ホテル業)ホテル業におきましては、「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」においては、宿泊需要の好調により平均客室単価が上昇し、過去最高の売上を達成いたしました。また、5階宴会場のホワイエ等の改修工事を実施いたしました。そのほか、関東学院大学との産学連携プロジェクト「子育て応援フェスティバル 2026」等のイベント、横浜DeNAベイスターズとの協業によるケータリング事業やオリジナルフォトウエディング等により集客力及び収益力の向上に努めました。宿泊特化型ホテルにおいては、「相鉄フレッサイン 千葉柏」をはじめとする3店舗において改装を実施し、店
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、その達成を保証するものではありません。 (1)経営の基本方針相鉄グループは、純粋持株会社体制のもと、運輸業・流通業・不動産業・ホテル業を中心とした企業グループとして、「快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します」という相鉄グループ「基本理念」に則り、「経営姿勢」として (1)徹底したお客様視点の実践 (2)グループ連結利益の最大化 (3)活力ある企業風土の醸成 (4)よりよい社会への貢献、の4つを掲げています。各社の自己責任に基づく自立経営及び相互の連携強化により、生活に密着したサービスやお客様のニーズを的確に捉えた各種サービスを提供し、地域社会の発展に貢献することを目指しております。 (2)目標とする経営指標当社では収益性指標として営業利益、健全性指標として有利子負債/EBITDA倍率、自己資本比率、効率性指標としてROAを重視しています。なお、2021年11月に公表した「長期ビジョン“Vision2030”」及び2025年4月に公表した中期経営計画「第7次中期経営計画(2025年度~2027年度)」では、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等を設定しております。 2025年度(実績)2027年度(第7次中期経営計画)2030年度(長期ビジョン)営業利益388億円380億円370億円程度親会社株主に帰属する当期純利益248億円224億円-EBITDA638億円670億円620億円程度有利子負債/EBITDA倍率6.9倍6.9倍7倍未満ROA(総資産営業利益率)4.8%4.5%4.5%ROE(自己資本利益率)12.9%10.2%-自己資本比率25.0%26.5%20%台後半(注)1.EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額2.有利子負債は、借入金+社債により算出しております。3.「-」については、未設定のため記載しておりません。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題少子高齢化や人手不足、建築価格や物価の高騰による各種コストの増加、金利の上昇、先行き不透明な社会情勢等、相鉄グループを取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした中、相鉄グループの「長期ビジョン“Vision2030”」及び「第7次中期経営計画(2025年度~2027年度)」の期間で、「既存事業の構造改革と新たな稼ぐ力の強化」「不動産事業の抜本的な強化」「選ばれる沿線の創造」「新たな事業領域への拡大」等を重点戦略として取り組んでまいります。大規模投資フェーズのキャッシュアウトに備えるべく、「強固な財務基盤の整備」を意識した経営の実現を目指すとともに、事業ポートフォリオの検討とシナジーの創出により「グループ総合力の最大化」を図り、次の100年においても持続的な企業経営が維持できるよう「サステナビリティの追求」を行うことで、さらなる成長を目指してまいります。 長期ビジョン“Vision2030”で推進する6つの重点戦略
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. スーパーマーケット業の固定資産の減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産3,1002,442無形固定資産571554減損損失1,945801 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、原則として店舗等の、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位を基準としてグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上いたします。将来キャッシュ・フローの見積りは、事業計画を基礎としており、客数や客単価を主要な仮定として織り込んでいます。これらの仮定は、将来の市場動向を反映しており、不確実性を伴います。これらの主要な仮定は最善の見積りを前提にしておりますが、今後の市場動向によって、事後的な結果と乖離が生じる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項が付された契約)当事業年度末の借入残高440,597百万円(1年内返済分を含む)には、主に以下の財務制限条項が付されております。 (1)各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、直前の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額以上に維持すること。 (2)各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。 当社が締結している財務制限条項が付された契約の概要は以下のとおりです。契約年月日相手方の属性期末残高弁済期限担保の内容2023年10月31日地方銀行3,000百万円2033年9月30日-2024年3月26日都市銀行、信託銀行、地方銀行、第二地方銀行27,000百万円2034年3月28日-2024年8月30日地方銀行6,250百万円2034年6月30日-2024年9月26日都市銀行、信託銀行、第二地方銀行10,000百万円2034年9月29日-2024年11月29日地方銀行2,003百万円2031年9月30日-2025年3月7日地方銀行2,000百万円2032年2月29日-2025年3月27日信託銀行、地方銀行5,500百万円2035年3月30日-2025年6月20日地方銀行6,500百万円2035年6月30日-2025年7月28日都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫連合会、その他15,000百万円2032年7月30日-2026年2月24日都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、その他10,000百万円2036年2月29日-2026年3月13日地方銀行4,000百万円2035年12月31日-計91,253百万円
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 相鉄グループは、中核事業として鉄道事業を有する公共性の高い業種であり、長期にわたる健全経営が望まれることから、経営環境、設備投資計画等を勘案し、内部留保の充実をはかりながら、業績に応じた利益配分を行うことを基本方針としております。 また、当社における剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本としており、配当の決議機関は中間配当が取締役会、期末配当が株主総会であります。 これらの方針に基づき、当事業年度における剰余金の配当につきましては、期末配当金として1株当たり40円とし、中間配当金30円と合わせて年間配当金は1株当たり70円としております。 内部留保資金につきましては、有利子負債の返済に優先的に充当するほかグループ内における設備投資等の資金需要に備える所存であります。 なお、当社は中間配当ができる旨を定款で定めております。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日2,87930.00取締役会2026年6月26日3,83840.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFL1)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04097)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

相鉄ホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
9003です。上場市場は東証プライム、業種は陸運業。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E04097です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 加藤 尊正です(有価証券報告書の表紙記載)。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の本社所在地は?
横浜市西区北幸一丁目3番23号(注) 上記は登記上の本店所在地であり、本社業務は下記本社事務所において行っております。(本社事務所) 横浜市西区北幸二丁目9番14号です。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約9.0%です(2026-03-31基準)。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で98,145,499株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,176,400株、市場で流通する浮動株は65,433,099株です。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で40,306名です。上位10名で31.8%を保有します、浮動株比率は68.2%。
9003(相鉄ホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04097)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。