8737東証スタンダード証券、商品先物取引業
株式会社あかつき本社
このページを共有
ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)416位
20.8%
有報 報告値
営業利益率1205位
9.1%
営業益 62.8億
自己資本比率3640位
20.2%
EPS(実績)
133.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+50.5%/売上+20.7%(利益の伸びが上回る)▲ 14期累計 営業CF -19.6億

直近5期連続増収。売上 353.1→687.2億

営業利益+50.5%/売上+20.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

14期累計 営業CF -19.6億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

関連で読む証券、商品先物取引業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
687.2
前年比 +20.7%
営業利益
62.8
前年比 +50.5%
経常利益
62.7
前年比 +61.2%
純利益
40.5
前年比 +54.0%
財政状態(BS)
総資産
1,038.6
前年比 +12.9%
純資産
217.0
前年比 +15.1%
現金
138.5
前年比 -25.4%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-42.9
投資CF
0.3
黒字転換
財務CF
-4.6
フリーCF
-43.7
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)35,31339,33847,05456,92968,718
営業利益(百万)1,5691,8033,4194,1706,278
経常利益(百万)1,2291,4583,8143,8906,269
純利益(百万)1,0087812,5392,6324,052
EPS(円)32.725.482.886.6133.9
1株配当(円)18.019.021.028.030.0
営業利益率(%)4.44.67.37.39.1
ROE(%)7.25.516.715.520.8
自己資本比率(%)22.020.617.519.420.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)64,18469,27592,13192,036103,865
純資産(百万)14,77214,85716,75018,85321,697
流動資産(百万)57,40162,19284,71584,87496,439
流動負債(百万)38,42844,44165,77260,56669,372
現金(百万)12,46011,40622,23618,56813,851
有利子負債(百万)
BPS(円)459.7464.7529.0590.2694.1
自己資本比率(%)22.020.617.519.420.2
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-4,612-474817-3,348-4,286
投資CF(百万)-95052-771-29929
財務CF(百万)2,479-63210,783-21-460
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中946位 →14,63019,451
預託金34,69823,800
トレーディング商品457299
約定見返勘定1,332936
信用取引資産5,5684,682
信用取引貸付金5,4264,471
信用取引借証券担保金142211
その他 3,001社中645位 →2,9222,896
流動資産 3,006社中578位 →96,43984,874
固定資産
有形固定資産
土地265265
無形固定資産
のれん501699
投資その他の資産
投資有価証券4,4283,772
その他1,2971,472
貸倒引当金-175-191
固定資産 3,009社中1,858位 →7,4257,162
資産 3,097社中903位 →103,86592,036
負債の部
流動負債
トレーディング商品259
信用取引負債1,9371,158
信用取引借入金1,645873
信用取引貸証券受入金293285
預り金28,23222,479
受入保証金849800
短期借入金21,73822,079
未払法人税等1,413704
その他3,4943,145
流動負債 3,006社中421位 →69,37260,566
固定負債
長期借入金7,7397,374
その他884815
固定負債12,73112,561
特別法上の準備金
金融商品取引責任準備金6555
特別法上の準備金6555
負債 3,097社中617位 →82,16773,182
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中898位 →5,6655,665
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,267位 →3,1723,149
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,570位 →13,58110,492
自己株式-1,518-1,496
株主資本 3,096社中1,462位 →20,90017,811
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金10854
評価・換算差額等10854
新株予約権1010
非支配株主持分679979
純資産 3,097社中1,513位 →21,69718,853
負債純資産 3,097社中906位 →103,86592,036
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産35,28931,339
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
差入保証金1,5441,471
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,2631,229
減価償却累計額-745-656
建物及び構築物(純額)518573
建設仮勘定1
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他793720
減価償却累計額-636-565
その他(純額)157155
有形固定資産 3,066社中2,349位 →942993
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他432415
無形固定資産 3,036社中1,260位 →9331,115
投資その他の資産
投資その他の資産 3,006社中1,261位 →5,5505,054
負債の部
流動負債
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期社債7,0007,000
1年内返済予定の長期借入金4,3993,141
固定負債
引当金
役員株式給付引当金1,4891,237
退職給付に係る負債224216
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業収益
受入手数料8,6266,651
トレーディング損益7,0988,558
金融収益738613
営業収益68,71856,929
金融費用133102
純営業収益25,24122,301
販売費及び一般管理費
取引関係費8,1698,566
人件費5,7425,043
不動産関係費431424
事務費922840
減価償却費190174
租税公課629487
その他1,5001,435
販売費及び一般管理費18,96318,131
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中844位 →6,2784,170
営業外収益 3,005社中731位 →897484
営業外費用906764
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中919位 →6,2693,890
特別利益
特別利益13
特別損失
金融商品取引責任準備金繰入れ95
特別損失1722
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中933位 →6,2533,871
法人税等 3,092社中886位 →2,0271,214
法人税、住民税及び事業税 3,091社中900位 →2,0701,215
法人税等調整額 3,022社中1,818位 →-42-2
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中952位 →4,2262,658
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)17426
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中961位 →4,0522,632
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益68,71856,929
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高52,25641,106
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価43,34534,526
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価43,34534,526
販売費及び一般管理費
販売手数料1,161947
のれん償却額219215
販売費及び一般管理費
販売手数料1,161947
のれん償却額219215
営業外収益
受取利息3851
受取配当金10075
投資有価証券売却益35762
投資事業組合運用益18190
受取地代家賃1010
その他92110
営業外費用
支払利息684517
支払手数料188162
その他3385
特別利益
固定資産売却益13
特別損失
固定資産除却損817
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金45-47
持分法適用会社に対する持分相当額9
その他の包括利益54-47
包括利益 3,097社中1,095位 →4,2812,611
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,102位 →4,1072,585
非支配株主に係る包括利益17426
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金45-47
持分法適用会社に対する持分相当額9
その他の包括利益54-47
包括利益 3,097社中1,095位 →4,2812,611
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,102位 →4,1072,585
非支配株主に係る包括利益17426
キャッシュ・フロー計算書 53項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,963位 →-2,191-1,219
トレーディング商品の増減額101-104
受入保証金の増減額(△は減少)49-137
信用取引資産及び信用取引負債の増減額-107-756
約定見返勘定の増減額(△は増加)-396265
預託金の増減額(△は増加)-10,898700
立替金及び預り金の増減額5,753-2,803
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中933位 →6,2533,871
減価償却費 3,055社中2,201位 →226209
のれん償却額219215
貸倒引当金の増減額(△は減少)-226
受取利息及び受取配当金-138-125
支払利息684517
投資有価証券売却損益(△は益)-357-62
賞与引当金の増減額(△は減少)3852
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)8-29
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)253108
固定資産売却損益(△は益)-1-3
販売用不動産の増減額(△は増加)-3,949-2,593
差入保証金の増減額(△は増加)-73-724
その他164173
利息及び配当金の受取額6979
利息の支払額-788-605
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-1,376-1,604
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,979位 →-4,286-3,348
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6979
有形固定資産の取得による支出-82-241
有形固定資産の売却による収入110
投資有価証券の取得による支出-822-299
投資有価証券の売却による収入656240
貸付けによる支出-291-542
貸付金の回収による収入518404
投資有価証券の償還による収入161272
無形固定資産の取得による支出-129-132
定期預金の預入による支出-1,062-991
定期預金の払戻による収入1,061991
その他19-10
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中383位 →29-299
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-788-605
長期借入れによる収入5,3533,411
長期借入金の返済による支出-3,729-2,107
社債の発行による収入6,9966,996
社債の償還による支出-7,000-7,000
自己株式の取得による支出-118-229
配当金の支払額-987-759
非支配株主への配当金の支払額-205
短期借入金の純増減額(△は減少)-341-2,326
自己株式の処分による収入118
その他-12-12
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,475位 →-460-21
現金及び現金同等物に係る換算差額00
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,834位 →-4,717-3,668
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,056位 →13,85118,568
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
のれん償却額219215
ノンリコース1年内返済予定長期借入金5060
ノンリコース長期借入金2,3952,920
ノンリコース長期借入れによる収入4502,050
不動産取得税還付金11987
ノンリコース長期借入金の返済による支出-985-35
のれん未償却額501699
貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,8811,705
前払費用7180
その他297278
流動資産3,5572,482
固定資産
有形固定資産
建物(純額)2932
投資その他の資産
投資有価証券3,0722,674
その他120161
貸倒引当金-203-234
固定資産18,07017,638
資産21,62720,119
負債の部
流動負債
未払費用2011
未払法人税等108
その他7569
流動負債7,3297,450
固定負債
長期借入金1,0831,296
その他592488
固定負債3,0632,947
負債10,39310,396
純資産の部
株主資本
資本金5,6655,665
資本剰余金
資本準備金2,7972,797
その他資本剰余金971949
資本剰余金3,7683,746
利益剰余金
利益準備金121121
その他利益剰余金
繰越利益剰余金3,1571,667
利益剰余金3,2781,788
自己株式-1,518-1,496
株主資本11,1949,703
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4120
評価・換算差額等4120
純資産11,2349,723
負債純資産21,62720,119
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産216216
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社未収入金87203
未収還付法人税等40
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物6060
減価償却累計額-31-27
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3634
減価償却累計額-23-21
その他(純額)1313
有形固定資産4245
無形固定資産
無形固定資産01
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式10,93410,934
出資金
関係会社出資金1,2851,228
長期貸付金
関係会社長期貸付金2,6402,640
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
関係会社長期未収入金1827
敷金及び保証金161161
投資その他の資産18,02817,592
負債の部
流動負債
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期社債7,0007,000
1年内返済予定の長期借入金212212
固定負債
引当金
役員株式給付引当金1,3701,136
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金1827
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
純営業収益2,8001,400
販売費及び一般管理費
人件費417374
減価償却費55
租税公課2022
営業利益又は営業損失(△)2,168790
営業外収益611193
営業外費用367622
経常利益又は経常損失(△)2,412361
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,412361
法人税等-65-167
法人税、住民税及び事業税-65-167
法人税等調整額-1-1
当期純利益又は当期純損失(△)2,477528
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益2,9651,547
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高165147
受取配当金2,8001,400
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価165147
営業費用
営業費用632610
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他9188
販売費及び一般管理費
交際費920
保険料108
支払手数料5166
地代家賃2828
販売費及び一般管理費
交際費920
保険料108
支払手数料5166
地代家賃2828
営業外収益
受取利息33
受取配当金9771
投資有価証券売却益3579
投資事業組合運用益8675
匿名組合投資利益6734
その他11
営業外費用
支払利息127102
匿名組合投資損失917
社債発行費139157
貸倒引当金繰入額-31216
支払手数料118120
その他510
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,412361
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
関係会社未払金1326
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 第一種金融商品取引業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 353億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 393億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 471億 ・ 純利益 25億25/03 ・ 売上高 569億 ・ 純利益 26億26/03 ・ 売上高 687億 ・ 純利益 41億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 2.9%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 2.0%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 4.6%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 5.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 1.6% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 5.5% ・ ROA 1.1% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 16.7% ・ ROA 2.8% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 15.5% ・ ROA 2.9% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 20.8% ・ ROA 3.9% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -46億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 25億23/03 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -6億24/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 108億25/03 ・ 営業CF -33億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億26/03 ・ 営業CF -43億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -47億23/03 ・ フリーCF -7億24/03 ・ フリーCF 8億25/03 ・ フリーCF -36億26/03 ・ フリーCF -44億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-6倍-4倍-2倍0倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -4.58倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.61倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.32倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -1.27倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -1.06倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3323/03 ・ EPS ¥2524/03 ・ EPS ¥8325/03 ・ EPS ¥8726/03 ・ EPS ¥134
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 55.0%23/03 ・ 1株配当 ¥19 ・ 配当性向 74.7%24/03 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 25.4%25/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 32.3%26/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 22.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 642億 ・ 純資産 148億23/03 ・ 総資産 693億 ・ 純資産 149億24/03 ・ 総資産 921億 ・ 純資産 167億25/03 ・ 総資産 920億 ・ 純資産 189億26/03 ・ 総資産 1,039億 ・ 純資産 217億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥460 ・ 自己資本比率 22.0%23/03 ・ BPS ¥465 ・ 自己資本比率 20.6%24/03 ・ BPS ¥529 ・ 自己資本比率 17.5%25/03 ・ BPS ¥590 ・ 自己資本比率 19.4%26/03 ・ BPS ¥694 ・ 自己資本比率 20.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 574億 ・ 流動負債 384億 ・ 流動比率 149.4%23/03 ・ 流動資産 622億 ・ 流動負債 444億 ・ 流動比率 139.9%24/03 ・ 流動資産 847億 ・ 流動負債 658億 ・ 流動比率 128.8%25/03 ・ 流動資産 849億 ・ 流動負債 606億 ・ 流動比率 140.1%26/03 ・ 流動資産 964億 ・ 流動負債 694億 ・ 流動比率 139.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 125億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 114億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 222億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 186億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 139億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 13億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.92.05.44.65.9
ROE(%)7.25.516.715.520.8
ROA(%)1.61.12.82.93.9
総資産回転(回)0.550.570.510.620.66
営業CF率(%)-13.1-1.21.7-5.9-6.2
営業CF/純益(倍)-4.58-0.610.32-1.27-1.06
配当性向(%)55.074.725.432.322.4
売上 前年比(%)-9.711.419.621.020.7
純資産 前年比(%)7.10.612.712.615.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥18.0
23/03
¥19.0
24/03
¥21.0
25/03
¥28.0
26/03
¥30.0
配当性向 22.4%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-43.7
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
8.5%
売上CAGR(4年)
18.1%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.9%
ROA
3.9%
総資産回転
0.66
実効税率
32.4%
現金変換(CFO/営業益)
-0.68
CFO/純益(平均)
0.57
累計営業CF
-19.6
FCFマージン
-6.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.36
BPS CAGR
10.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.39
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
9.2
債務返済年数
配当性向
22.4%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.1 母集団3920社中 3027位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(証券、商品先物取引業)
46.9 同業37社中 30位10/14指標
全体3027位・同業30位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高現金化売上成長 50
営業利益率
51
純利益率
51
ROE
55
ROA
51
FCFマージン
49
自己資本比率
34
流動比率
45
アクルーアル比率
37
現金変換(営業CF/純益)
42
売上CAGR
59
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 2.3%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱日本カストディ銀行(信託E口)
10.1% 保有
自己株式
1.04%
354,300株 ・簿価15.2億
大株主比率
1. ㈱日本カストディ銀行(信託E口)10.1%
2. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券㈱)10.0%
3. 島根 秀明6.2%
4. ㈱アエリア3.8%
5. 工藤 英人3.1%
6. 小林 祐介2.0%
7. 長嶋 貴之1.9%
8. NOMURA PB NOMINEES LIMITEDOMNIBUS-MARGIN(CASHPB)(常任代理人 野村證券㈱)1.5%
9. マネックスグループ㈱1.4%
10. 大和証券㈱0.9%
上位10で 41.0%・発行済 34,029,544株・自己株 354,300株・浮動株 19,867,244株・株主 18,800名。所有者別(単元): 外国人 18.5% / 機関 14.0% / 個人 50.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率12.12%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数346.5百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)994万円(前期比 +13.9%)
従業員数(連結)443名
監査報酬 / 非監査報酬48.0百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数4.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上155.1百万円
従業員1人当たり営業利益14.2百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 島根 秀明
本社所在地東京都中央区日本橋小舟町8番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 証券、商品先物取引業
決算期3月
監査法人海南監査法人
従業員数(連結)443名
EDINETコードE03733

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・34,029,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-17確認書 ↗
2026-02-19変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-05変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-07-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-07-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-07-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-07-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-06-25確認書 ↗
2025-05-21変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2025-01-30変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-09-15変更報告書 ↗ / 株式会社松栄管理
2023-09-15変更報告書 ↗ / 株式会社松栄管理
2023-06-28確認書 ↗
2022-11-18変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2022-07-06変更報告書 ↗ / Old Peak Group Ltd.
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社は、持株会社としてグループ全体の投資戦略の立案や、グループ内の資源配分の意思決定を行っています。 当社グループは、当社、子会社16社及び関連会社3社を通じて、証券関連事業(有価証券の売買等及び売買等の委託の媒介、有価証券の引受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取り扱い、証券取引を中心とした投資助言代理業・投資運用業)及び不動産関連事業(中古不動産の再生・リノベーション事業、高齢者向け住宅事業に関するアセットマネジメント業、不動産取引を中心とした投資助言代理業、投資運用業、トランクルーム運営)を行っています。 当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 なお、証券関連事業及び不動産関連事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】(表示方法の変更に関する注記)に記載のとおり、当社子会社であるあかつき証券㈱は外貨建て預金の運用収益を、従来、「営業外収益」の「受取利息」で表示していましたが、当連結会計年度より、「営業収益」の「金融収益」で表示することとしました。 この結果、前連結会計年度の「証券関連事業」の「営業収益」、「セグメント利益」がそれぞれ445,030千円増加しています。 1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、「証券関連事業」及び「不動産関連事業」を報告セグメントとしており、「証券関連事業」は有価証券の売買等及び売買等の委託の媒介、有価証券の引き受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取扱い等を、「不動産関連事業」は、主に不動産の売買、賃貸、及び不動産関連金融商品への投資に関するアセットマネジメントを行っております。 2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。 セグメント間の内部営業収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 証券関連事業不動産関連事業営業収益 外部顧客に対する営業収益15,822,65141,106,12856,928,780-56,928,780セグメント間の内部営業収益又は振替高258,2401,280259,520△259,520-計16,080,89141,107,40857,188,300△259,52056,928,780セグメント利益2,137,2102,901,2165,038,427△868,2554,170,171セグメント資産44,462,82142,930,72687,393,5474,642,03392,035,580その他の項目 減価償却費109,67894,617204,2965,000209,296のれん償却額-215,228215,228-215,228のれん未償却額-699,494699,494-699,494有形固定資産及び無形固定資産の増加額212,390195,986408,3761,986410,363(注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△868,255千円には、セグメント間取引消去△258,240千円、全社費用△610,015千円が含まれております。なお、セグメント間取引消去は主に当社とあかつき証券㈱との間での社債関連手数料の消去であり、全社費用は主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額4,642,033千円には、投資と資本の相殺消去等△12,194,154千円、債権と債務の相殺消去△3,455,660千円、貸倒引当金の消去433,610千円、及び全社資産19,858,237千円が含まれております。 (3)減価償却費の調整額5,000千円は、報告セグメントに帰属しない減価償却費です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 証券関連事業不動産関連事業営業収益 外部顧客に対する営業収益16,462,09152,256,18968,718,280-68,718,280セグメント間の内部営業収益又は振替高240,0641,280241,344△241,344-計16,702,15552,257,46968,959,625△241,34468,718,280セグメント利益2,446,8794,702,9617,149,841△872,0266,277,815セグメント資産49,314,07348,633,09897,947,1715,917,360103,864,531その他の項目 減価償却費129,95890,277220,2355,395225,631のれん償却額3,332215,228218,561-218,561のれん未償却額16,663484,265500,929-500,929有形固定資産及び無形固定資産の増加額154,42136,275190,6961,554192,251(注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△872,026千円には、セグメント間取引消去△240,064千円、全社費用△631,962千円が含まれております。なお、セグメント間取引消去は主に当社とあかつき証券㈱との間での社債関連手数料の消去であり、全社費用は主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額5,917,360千円には、投資と資本の相殺消去等△12,449,837千円、債権と債務の相殺消去△3,374,581千円、貸倒引当金の消去430,310千円、及び全社資産21,311,468千円が含まれております。 (3)減価償却費の調整額5,395千円は、報告セグメントに帰属しない減価償却費です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)営業収益本邦の外部顧客への営業収益が、連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当はありません。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への営業収益が損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)営業収益本邦の外部顧客への営業収益が、連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当はありません。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への営業収益が損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度及び当連結会計年度末において、負ののれん償却額及び負ののれんの未償却残高はありません。また、のれん償却額及びのれん未償却残高に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当連結会計年度及び当連結会計年度末において、負ののれん償却額及び負ののれんの未償却残高はありません。また、のれん償却額及びのれん未償却残高に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への営業収益が損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。当社はこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、可能な限り発生の回避に努め、また、発生した場合の的確な対応に努めます。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1)持株会社固有のリスクについて純粋持株会社である当社の収入は、原則として当社が直接保有している子会社からの受取配当金に依存しております。当該子会社が十分な利益を計上することができず、当社に対して配当等を支払えない状況が継続した場合には、当社における分配可能額が減少し、当社株主への配当の支払いが不可能となる可能性があります。 (2)証券関連事業固有のリスクについて ① 競合について金融商品取引業は、対面専業証券やインターネット取引専業証券に加え、異業種やフィンテックベンチャーの参入により競争環境は今後も激化することが予想されます。これにより、競争優位性が維持できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼすことがあります。 ② 取引注文の執行について証券業務における受託業務及び自己売買業務に係る取引は、国内外の金融商品取引所において行われております。金融商品取引所がシステム障害等の理由により、証券市場及び外国為替市場における取引を中断または停止した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼすことがあります。 ③ 事業に係る法的規制等についてあかつき証券㈱は証券業を営むにあたり、内閣総理大臣に登録を受けるとともに、自主規制機関である日本証券業協会に加入しております。このため、同社は、金融商品取引法その他の法令のほか、日本証券業協会規則の規制に服しており、その内容を遵守しているか否かについて定期的な検査等を受ける立場にあります。この検査等により、法令諸規則違反を指摘され、行政処分を受けるに至った場合、同社の信用力の低下により業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社は同社の親会社として金融商品取引法に定める主要株主に該当するため一定の規制を受けており、当社自身に重要な法令違反があった場合には、当社が「主要株主でなくなるための措置」を受けるなど、当社グループの経営に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ④ 自己の計算による取引に係るリスクについて投資収益を確保するため、また顧客のニーズに応えるため、自己の計算において国内外の株式・債券・為替及びそれらの派生商品などの金融資産を保有することがあります。これらの金融資産は金利や市場価格変動リスク等に晒されており、急激な変動により期待した投資収益を獲得できなかった場合や金融資産の価値が大きく変動した場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 顧客に対する与信についてあかつき証券㈱が取り扱う信用取引及び先物・オプション取引では、顧客に対する信用供与が発生し、株式市況の変動によっては顧客に対する信用リスクが顕在化する可能性があります。 (3)不動産関連事業固有のリスクについて ① 業務のリスクについて不動産関連事業につきましても、国内外の経済情勢、税制その他の法的規制、金利動向、相場動向等に大きく影響を受けており、これらの影響により不動産市場の低迷などが起こった場合、受託資産及び取引仲介業務の減少や購買者の購入意欲の減退により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 事業に係る法的規制等について㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ及び㈱マイプランナー(以下「バウテックグループ等」といいます。)は、中古不動産の再生・リノべーション事業を営むにあたり、宅地建物取引業法その他の関係法令により規制を受けており、これらの法律等の改廃または新たな法的規制が今後生じた場合には、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。また、事業活動の継続には宅地建物取引業者免許等の許認可が前提となりますが、将来何らかの理由により、監督官庁より業務停止や免許取消し等の処分を受けた場合、信用力の低下により業績に影響を及ぼす可能性があります。EWアセットマネジメント㈱は、アセットマネジメント業務を営むにあたり、内閣総理大臣に登録し規制を受けております。同社は、金融商品取引法その他の関係法令の他、加入協会の規制に服しており、その内容を遵守しているか否かにつき定期的な検査等を受ける立場にあります。この検査等により、法令諸規則違反を指摘され、行政処分を受けるに至った場合、同社の信用力の低下により業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 競合及び価格競争についてバウテックグループ等の主な営業エリアである首都圏においては競合他社との競争が激化していることから、仕入件数あるいは販売件数が減少した場合、物件の仕入価格の上昇あるいは販売価格の下落により採算が悪化した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 在庫リスクについてバウテックグループ等の中古マンション事業において、仕入れからリノベーションを施し売却するまでの期間が長期になる可能性があり、その間に不動産の市場価格が下落した場合には、棚卸資産の評価損や売却損が発生すること等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 建築工事費について中古マンションのリノベーション工事や高齢者施設の開発工事などの建築工事において建築資材や労務費が高騰した場合、売却時の利益が減少すること等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 契約不適合責任について不動産売買契約において、引き渡された目的物が種類、品質または数量に関して契約の内容に適合しない場合に、民法と宅地建物取引業法の規定により、売主である当社グループが買主に対して契約不適合責任を負うことがあります。その結果、買主より契約解除や修補の請求、損害賠償の請求、代金減額請求などが生じることにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)優秀な人材の確保や育成について当社グループの将来の成長と成功は、有能な人材に大きく依存するため、優れた人材の確保と育成は当社グループの発展には重要であり、優秀な人材の確保または育成ができなかった場合は、当社グループの将来の展望、業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。 一方、優秀な人材の積極的な確保は人件費の押し上げ要因にもなり、また、採用活動に関するコストも年々増加傾向にあることから、採用活動費も増加する可能性があります。これらのコストの増加は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼすことがあります。 (5)システム・リスクについて当社グループの業務遂行において、障害や不慮の災害によりコンピューター・システムが停止した場合、或いは外部からの不正アクセスによるデータの改竄等により業務を正常に行えなくなった場合、損害賠償の請求や社会的信用の悪化等を通じて当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、コンピューター・システムの取得・構築にかかる多額の投資を行った場合、当該投資により発生する償却コスト及び維持・運営コストも業績に影響する要因となります。 (6)オペレーショナル・リスクについて当社グループの業務遂行において、法令や当社グループの定款、業務規程その他の諸規則等に定められた業務処理プロセスが正常に機能しない場合や役職員等による業務遂行上の過誤等が発生した場合、損害賠償の請求や社会的信用の悪化等を通じて当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)法令遵守に関するリスクについて当社グループは、法令遵守に係る問題につきグループ全体の内部統制の整備を図り、より充実した内部管理体制を目指して努力するとともに、役職員の教育・研修等の徹底を通じ、その啓蒙を図っております。しかしながら、当社グループの事業は、役職員の活動を通じて執行されており、そのプロセスに関与する役職員の故意または過失により法令に違反する行為がなされる可能性があります。内部統制の整備やコンプライアンス教育等は役職員の違法行為を未然に防止するための有効な方策ではありますが、違法行為のすべてを排除することを保証するものではありません。意図的な違法行為は総じて周到に隠蔽行為がなされ、長期間にわたって発覚しないケースもあり、将来において当社グループの業績に影響を与えるような損害賠償を求められる事案が生じる可能性があります。また、当社グループは大量の顧客情報を保有しており、その取扱いには万全のセキュリティ体制を敷いておりますが、不正行為等により、顧客情報が外部に流出する可能性もあり、当社グループの信用の失墜を招くおそれがあります。法令遵守上の問題が発生し社会的信用が悪化すると、お客様との取引の減少や発注停止等に繋がり、グループ全体の業績に影響を及ぼす事態が生じる可能性があります。 (8)投資資産に係るリスクについて投資収益を確保するため、当社グループでは有価証券及び不動産投資を行う場合があります。これら投資資産は市場価格変動リスクに晒さ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)において、当社グループは各セグメントにおいて以下のような取り組みを行いました。(証券関連事業) あかつき証券㈱では、コアビジネスである金融商品仲介ビジネス(以下、「IFAビジネス」と言います。)の拡大、及び金融機関等とのアライアンスの強化を戦略的に推進しました。 IFAビジネスでは、契約仲介業者による顧客サポートの充実に貢献すべく、強みとする対面サポート体制の強化に加え、システム面での利便性向上や商品ラインナップの拡充などを進めています。対面サポート体制については、オペレーターによる米国株式の電話受注時間を20時まで延長し、米国株式取引の強化を進めました。また、よりタイムリーな投資情報を提供するため、デイリーのマーケット情報、セミナー情報を配信するサービス等を開始しました。システム面においては、外国債券取引に関する必要書面交付の電子化対応を進め、IFAポータルサイトにはAIチャットの導入や営業支援コンテンツの大幅な拡充に取り組みました。商品面では、新NISA制度の対象銘柄を中心に国内投資信託の取扱本数を945銘柄まで増加させ、併せて外国投資信託の取扱いを拡充したほか、外国債券についても最低券面未満取引の対象銘柄を拡充し、顧客の投資機会の拡大に努めました。加えて、2025年11月より「預かり資産残高連動手数料コース(愛称:チョイス!)」を拡大リニューアルし、顧客の投資目的や運用スタイルに合わせて手数料コースを選択できるようサービスの向上を図りました。また、米国株式に続き国内株式においてもVWAPギャランティ取引を開始し、顧客の多様な投資ニーズに対応できるよう取引方法の拡充に取り組みました。 金融機関とのアライアンスについては、以前から国内株式の取次等を行う母店取引などで関係を深めていた㈱しん証券さかもと(本店所在地:石川県金沢市)の普通株式を、2025年4月に追加取得し持分法適用会社(議決権所有割合33.4%)としました。また、同月に子会社のジャパンウェルスアドバイザーズ㈱(金融商品仲介業者)(以下「JWA」という。)において、同業者の㈱Innovation IFA Consultingの委任型IFA部門を吸収分割により取得しました。さらに地域金融機関においては、2025年10月に愛知信用金庫、2026年2月に房総信用組合、3月に興産信用金庫とそれぞれ業務提携を行うなど、新たなアライアンス先の開拓と既存提携先とのリレーション強化に努めています。 結果として2026年3月末のJWAの提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は、8,038億円(2025年3月末比1,777億円増)、IFA部門の預り資産残高は5,224億円(同1,221億円増)と拡大しました。 業績面では、受入手数料、トレーディング損益が共に拡大し増収・増益となりました。(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益) (単位:百万円) 2025年3月期連結会計年度2026年3月期連結会計年度増減率営業収益16,08016,7023.9%セグメント利益2,1372,44614.5% (不動産関連事業) 中古マンションの買取再販を行う㈱マイプレイスは、営業人員の拡大と仲介会社との連携強化を通じ、首都圏エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)及び近畿圏エリア(大阪・兵庫・京都)における取引拡大に努めています。当連結会計年度においては、仕入戸数は847戸(前年同期は777戸)、販売戸数は880戸(同904戸)の取引実績となりました。また、リノベーションの設計・施工を手掛ける㈱バウテックグループにおいては、完工数が1085戸(前年同期は1055戸)と堅調に推移しました。 高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメント㈱において、2025年4月に福岡県福岡市に「メディケア癒やし五番館長住」がオープンしました。また、2025年9月には、熊本県熊本市の「メディケア癒やし花園」が売却されました。これにより、2026年3月末現在で稼働中の施設は3件となります。 業績面では、中古マンションの好調な市場環境を背景に、都心物件を中心に販売単価が上昇し利益率が向上したことに加え、高齢者施設の売却が寄与し、増収・増益となりました。 (不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益) (単位:百万円) 2025年3月期連結会計年度2026年3月期連結会計年度増減率営業収益41,10752,25727.1%セグメント利益2,9014,70262.1% これらの結果、当社グループの当連結会計年度の連結業績は以下のとおりとなりました。(単位:百万円) 2025年3月期連結会計年度2026年3月期連結会計年度増減率営業収益56,92868,71820.7%営業利益4,1706,27750.5%経常利益3,8896,26961.2%親会社株主に帰属する当期純利益2,6314,05254.0% (補足情報)Ⅰ.あかつき証券㈱、ジャパンウェルスアドバイザーズ㈱ あかつき証券㈱は、リテール営業に加え、戦略的にIFAビジネスの強化、地域金融機関との提携、AI・フィンテックを活用したアドバイス力の強化を進めております。中でも2014年から本格参入しているIFAビジネスは拡大傾向にあります。なお、以下はあかつき証券㈱に同社子会社であるジャパンウェルスアドバイザーズ㈱を連結した補足情報です。 (a)経営成績(四半期会計期間毎) (単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)営業収益4,2083,6184,2793,9353,1074,0984,4754,939営業利益609397574527343574677783経常利益616397560539345587762788当期純利益413366378445217409528549 (b)預り資産 (単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)預り資産612,178589,795649,075626,085678,991748,067796,784803,874(うちIFA)360,222359,279409,080400,293438,271480,521513,830522,486(注)1.あかつき証券㈱とジャパンウェルスアドバイザーズ㈱の提携金融機関における管理資産残高の合計です。2.2025年10月より、一部顧客の預り資産の区分をウェルスマネジメント部門から金融商品仲介サービス部門に変更しました。当該変更に従い、2025年10月以前の数値も遡及して変更しています。 Ⅱ.㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ、㈱マイプランナー ㈱マイプレイスは、東京都、神奈川県を中心とした首都圏、及び大阪府を中心とした近畿圏において、住宅一次取得者層向けの中古マンション事業を行っています。 ①賃借人なしの空室中古マンションを購入後、直ちにリノベーションを行い売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、 ②賃借人付の中古マンションを購入後、一定期間は賃料収入を得て、賃借人の退去後にリノベーションを行い売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。また、㈱バウテックグループは、㈱マイプレイス及び外部の買取再販事業者向けにリノベーションの設計・施工サービスを提供しています。なお、以下は㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ及び㈱マイプランナーを連結した補足情報であり、3社間の内部取引を消去したものです。 (a)経営成績(四半期会計期間毎) (単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)売上高7,9549,94410,95511,4589,61610,07314,45115,042営業利益5707608949338017861,3761,390経常利益4936798049956969031,2461,263当期純利益331462768523468627841902 (b)中古マンションの仕入状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)(単位:戸) 2025年3月期2026年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)タイプA198(+64)200(+29)170(△32)147(△44)195(△3)192(△8)194(+24)172(+25)タイプB6(△9)18(△2)15(+6)23(+0)35(+29)12(△6)29(+14)18(△5)合計204(+55)218(+27)185(△26)170(△44)230(+26)204(△14)223(+38)190(+20) (c)中古マンションの販売状況(四半
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)中長期的な経営方針、経営環境及び優先的に対処すべき課題等 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは証券関連事業及び不動産関連事業を主要事業としております。中東情勢の混乱が長期化することにより、証券関連事業においては株式・債券等の金融市況に対して、不動産関連事業においては中古マンションの売買価格や工事原価等に対して、それぞれ影響を及ぼす要因になるものと認識しております。その他、当社グループの対処すべき課題は次のとおりであります。 あかつき証券㈱におきましては、「顧客本位の業務運営の推進」と「継続的な預り資産の拡大」を経営上の重要課題と位置づけております。お客様の最善の利益の実現に向けて、プロダクトガバナンスを踏まえた商品管理や取引モニタリングの強化等に継続的に取り組んでおります。また、AIやフィンテックを活用した新たなサービス(営業員向けポータルサイトや各種デジタルツールの改善、AIエージェント等の活用)の導入を進め、利便性の高いサポート体制の構築や顧客ニーズへの迅速な対応力の向上に努めております。主力事業である金融商品仲介ビジネスにおいては、富裕層顧客を有する金融商品仲介業者との提携強化を重要な成長戦略と位置づけており、対面サポート力という当社の強みを一層高めることで差別化を図るとともに、取引の利便性や業務効率の向上に取り組んでおります。さらに、金融機関や士業等とのアライアンスを通じた紹介ビジネスの拡充により、販売チャネルの多様化と新たな顧客層の開拓を進めております。これらの取り組みにより、今後も安定した営業基盤の確立(継続的な取引の獲得と預り資産の積み上げ)と、お客様のニーズを的確に捉えた営業体制の構築を通じて、持続的な成長を目指してまいります。 ㈱バウテックグループ及び㈱マイプレイスは、主力事業である中古マンションのリノベーション事業において、首都圏エリアと近畿エリアにて事業推進を進めており、空室のみならず賃貸中物件(賃貸人の退去後にリノベーションを行い再販する物件)の取得も積極的に進めてまいります。更なる発展のためには、中古マンションの仕入強化とともに、リノベーション工事の設計施工能力の拡大が必要と考えており、人員増強や協力会社との関係強化にも取り組んでまいります。また住宅設備などのリフォーム工事原価の上昇に対しては取引先各社と連携し詳細な情報収集に努めております。当該事業の拡大に合わせて、資金調達が重要となることから、金融機関からの借入や社債の発行等を中心としながらも、自己資本による調達も勘案し財務的なバランスを図ってまいりたいと考えております。 EWアセットマネジメント㈱においては、当社が出資するファンドスキームを通じて、高齢者向け施設の開発を行っております。建設資材価格や人件費の上昇等が継続しているほか、金利動向を含めた金融環境の変化への対応も求められており、開発を取り巻く事業環境は一層複雑化しております。加えて、中東情勢に起因するコスト上昇圧力も続いており、投資判断においては従来以上に慎重な分析と機動的な対応が必要な状況となっております。しかしながら、介護施設については地域による需給格差や慢性的な供給不足が依然として存在しており、高品質な高齢者施設に対する社会的ニーズは今後も底堅く推移するものと考えております。今後は、従来同様、優良な不動産の取得および開発案件の着実な推進に取り組むとともに、地域性や施設タイプ等をより精緻に分析し、中長期的な視点から持続的かつ安定的な投資を実行してまいります。 ㈱マイトランクにおいては、トランクルームの新規出店、稼働率の向上及び事業運営の効率化に注力し、事業拡大に努めております。 当社は、資金調達とグループ各社に対する適切な資産配分を行いながら、グループ全体としての成長を図ってまいります。また、新規事業の企画推進や、あるいは事業からの撤退や売却等、持株会社としての経営企画機能を担ってまいります。当社においては、これらの業務に必要となる高度な計数管理・企画能力を持った人材の育成と確保及び経営幹部の後継者育成が、当社の今後の成長にとって必要不可欠であると考えております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等(目標とする経営指標等) 経営上の目標の達成状況を判断するための指標については、1株当たりの株主資本(配当金や自己株式取得などの株主還元を含む)の成長率が株主への還元を含めた当社グループの成長を示す指標として最適と考えております。当社は、その事業モデルに鑑み、当該指標を複数年単位で中長期的に拡大することを目指しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱工藤アセットマネジメント東京都中央区10,000資産管理(被所有)直接3.2%資金の貸付資金の貸付(注1)-長期貸付金13,868利息の受取(注1)278--当社の役員大内 裕人--当社取締役(被所有)直接0.2%資金の貸付資金の貸付(注1)-長期貸付金44,484利息の受取(注1)889--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱ヴィヨレ東京都世田谷区3,000資産管理(被所有)直接-資金の貸付資金の貸付(注1)-長期貸付金80,000利息の受取(注1)1,600--取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1. 資金の貸付につきましては、他の金融機関との取引と同様、一般的な借入条件により行っております。なお、取引に係る利息につきましては、市場金利を参考に決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱工藤アセットマネジメント東京都中央区10,000資産管理(被所有)直接3.2%資金の貸付資金の回収(注1)13,868長期貸付金-利息の受取(注1)163--当社の役員大内 裕人--当社取締役(被所有)直接0.2%資金の貸付資金の回収(注1)19,484長期貸付金25,000利息の受取(注1)732--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱ヴィヨレ東京都世田谷区3,000資産管理(被所有)直接-資金の貸付資金の貸付(注1)-長期貸付金80,000利息の受取(注1)1,614--取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1. 資金の貸付につきましては、他の金融機関との取引と同様、一般的な借入条件により行っております。なお、取引に係る利息につきましては、市場金利を参考に決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係譲渡取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱松栄管理茨城県水戸市1,000資産管理(被所有)直接6.3%匿名組合出資 株式の譲渡匿名組合出資120,000--株式の譲渡10,260 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱ヴィヨレ東京都世田谷区3,000資産管理(被所有)直接-匿名組合出資匿名組合出資85,000--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱工藤アセットマネジメント東京都中央区10,000資産管理(被所有)直接3.2%匿名組合出資匿名組合出資28,000--当社の役員三澤 章--当社取締役(被所有)直接-資金の貸付資金の回収(注1)677短期貸付金 長期貸付金688 25,203取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.資金の貸付につきましては、他の金融機関との取引と同様、一般的な借入条件により行っております。なお、取引に係る利息につきましては、市場金利を参考に決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係譲渡取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱松栄管理茨城県水戸市1,000資産管理(被所有)直接6.3%匿名組合出資匿名組合出資--120,000役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱ヴィヨレ東京都世田谷区3,000資産管理(被所有)直接-匿名組合出資匿名組合出資--85,000役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱工藤アセットマネジメント東京都中央区10,000資産管理(被所有)直接3.2%匿名組合出資匿名組合出資--28,000当社の役員三澤 章--当社取締役(被所有)直接-資金の貸付資金の回収(注1)688短期貸付金 長期貸付金702 24,500取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.資金の貸付につきましては、他の金融機関との取引と同様、一般的な借入条件により行っております。なお、取引に係る利息につきましては、市場金利を参考に決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。(販売用不動産の評価) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した販売用不動産の金額は35,289,123千円(前連結会計年度は31,338,764千円)であります。 当社グループは、評価の基礎となる正味売却価格を算定するうえで、販売公表価格、不動産鑑定評価基準に基づいて算定した価額、及び一般に公表されている地価又は取引事例価格等を使用しております。(投資有価証券の評価) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した投資有価証券のうち、市場価格のない株式等及び組合出資金の金額は3,895,835千円(前連結会計年度は3,406,659千円)であります。 当社グループは、評価の基礎となる実質価額として純資産額や出資金回収見込額を使用しております。(繰延税金資産の回収可能性) 当連結会計年度末の繰延税金資産の金額は368,202千円(前連結会計年度末は345,789千円)であり、連結財務諸表の投資その他の資産のその他に計上しております。 当社グループは、将来の事業計画に基づき課税所得の発生時期及び金額を見積もっております。当該見積りは、将来の営業成績の影響を受ける可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】ローン契約と社債に付される財務上の特約 財務上の特約が付された社債は、次のとおりとなっております。 発行日 以下「社債一覧表」参照 期末残高 合計70億円 償還期限 以下「社債一覧表」参照 担保の内容 以下「社債一覧表」参照 財務上の特約の内容 以下「社債一覧表」参照 社債一覧表銘柄発行日期末残高償還期限担保の内容財務上の特約の内容株式会社あかつき本社第49回無担保社債2025年4月25日10億円2026年4月24日なし※参照株式会社あかつき本社第50回無担保社債2025年5月23日10億円2026年5月22日なし※参照株式会社あかつき本社第51回無担保社債2025年6月20日10億円2026年6月19日なし※参照株式会社あかつき本社第52回無担保社債2025年7月25日10億円2026年7月27日なし※参照株式会社あかつき本社第53回無担保社債2025年9月26日10億円2026年9月25日なし※参照株式会社あかつき本社第54回無担保社債2025年11月4日10億円2026年11月4日なし※参照株式会社あかつき本社第55回無担保社債2026年2月6日10億円2027年2月5日なし※参照 ※財務上の特約の内容は、次のとおりとなっております。 期末又は半期末の当社の純資産額を、前年同期末の純資産額の50%以上に維持すること。 本特約に抵触した場合は、本社債権者の請求により本社債について期限の利益を喪失する。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、以下の基本方針のもと株主還元を行うものとしております。 株主還元に関して、安全配当の観点から、財務の健全性と事業資金の確保に支障を来たさない限りにおいて、連結純資産配当率(DOE)*で年間4%の水準を維持し、また、単年度の自己資本利益率(ROE)が4%を上回る場合には、その超過する部分の一部または全部を原資とし、追加の配当支払いまたは自社株買い等による株主還元を行う基本方針を、2019年3月期より採用しております。* 連結純資産配当率(DOE):1株当たり年間配当金÷1株当たり連結純資産の期首・期末平均 また、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。なお、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 以上の考え方等に基づき、当期は1株当たり30円の配当(うち中間配当12.5円)を実施することを予定しております。これにより当事業年度の連結純資産配当率(DOE)は4.7%となります。 なお、内部留保資金につきましては、今後の競争激化や市況変動に対応できる磐石な経営体制の確立及び証券・不動産関連事業の推進のため、また、当社グループの整備拡充などによる営業基盤の強化、人材の育成、商品開発力の充実を図るための投資などに充てることとしております。 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額589,315千円及び1株当たり配当額17.5円につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日418,19112.5取締役会決議2026年6月24日589,31517.5定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBUN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03733)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社あかつき本社の証券コード(銘柄コード)は?
8737です。上場市場は東証スタンダード、業種は証券、商品先物取引業。
8737(株式会社あかつき本社)のEDINETコードは?
E03733です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8737(株式会社あかつき本社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 島根 秀明です(有価証券報告書の表紙記載)。
8737(株式会社あかつき本社)の本社所在地は?
東京都中央区日本橋小舟町8番1号です。
8737(株式会社あかつき本社)の監査法人(会計監査人)は?
海南監査法人です。
8737(株式会社あかつき本社)の筆頭株主は?
㈱日本カストディ銀行(信託E口)で、保有比率は約10.1%です(2026-03-31基準)。
8737(株式会社あかつき本社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で34,029,544株です(発行済株式総数)。うち自己株が354,300株、市場で流通する浮動株は19,867,244株です。
8737(株式会社あかつき本社)の株主数は?
2026-03-31基準で18,800名です。上位10名で41.0%を保有します、浮動株比率は59.0%。
8737(株式会社あかつき本社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03733)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。