8563東証スタンダード銀行業
株式会社大東銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2680位
5.5%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3889位
3.3%
EPS(実績)
132.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

▲ 14期累計 営業CF -678.7億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-2.77x)

14期累計 営業CF -678.7億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-2.77x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
155.0
前年比 +17.1%
営業利益
経常利益
24.9
前年比 +23.6%
純利益
16.8
前年比 +26.3%
財政状態(BS)
総資産
8,709.8
前年比 +2.3%
純資産
300.3
前年比 -8.2%
現金
341.0
前年比 -2.7%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-52.9
投資CF
47.4
黒字転換
財務CF
-3.9
フリーCF
-56.6
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)12,88713,02313,57913,23315,499
営業利益(百万)
経常利益(百万)2,1942,0171,8922,0172,493
純利益(百万)1,2011,2831,2551,3301,680
EPS(円)94.8101.499.0105.1132.7
1株配当(円)30.030.030.032.040.0
営業利益率(%)
ROE(%)3.03.43.43.85.5
自己資本比率(%)4.04.04.33.73.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)970,147894,997876,894851,063870,980
純資産(百万)39,63436,76938,51532,71830,034
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)133,84271,98371,93235,03034,099
有利子負債(百万)
BPS(円)3,060.12,836.42,967.02,516.22,299.5
自己資本比率(%)4.04.04.33.73.3
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-33,868-92,826-9,113-31,239-5,287
投資CF(百万)4,57731,3529,423-5,2694,744
財務CF(百万)-378-384-361-392-387
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 42項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金34,32335,319
有価証券120,240129,938
貸出金699,033666,189
その他資産6,4938,383
有形固定資産 3,066社中1,393位 →9,8369,773
建物(純額)1,5331,611
土地7,5357,535
その他(純額)767626
無形固定資産 3,036社中1,509位 →612559
ソフトウエア498441
その他114117
繰延税金資産43227
支払承諾見返400605
貸倒引当金-3,080-2,998
資産 3,097社中226位 →870,980851,063
負債の部
預金771,236731,816
譲渡性預金59,84672,588
借用金1004,500
その他負債6,6186,417
賞与引当金195189
睡眠預金払戻損失引当金5671
繰延税金負債439
再評価に係る繰延税金負債1,0251,025
支払承諾400605
偶発損失引当金158133
負債 3,097社中168位 →840,945818,344
純資産の部
株主資本 3,096社中1,001位 →42,93441,644
資本金 3,096社中422位 →14,74314,743
資本剰余金 3,047社中1,945位 →1,2971,294
利益剰余金 3,097社中1,126位 →26,90925,634
自己株式-16-28
評価・換算差額等-13,792-9,805
その他有価証券評価差額金-15,537-11,451
土地再評価差額金1,6911,691
非支配株主持分892879
純資産 3,097社中1,308位 →30,03432,718
負債純資産 3,097社中226位 →870,980851,063
貸借対照表
資産の部
流動資産
リース債権及びリース投資資産2,5762,612
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-11,171-10,854
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産498452
負債の部
固定負債
退職給付に係る負債869996
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額53-45
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益15,49913,233
資金運用収益11,1409,292
貸出金利息9,3457,897
有価証券利息配当金1,5921,286
預け金利息202108
その他の受入利息00
役務取引等収益2,5582,388
その他業務収益1,0571,115
その他経常収益743437
償却債権取立益16966
その他の経常収益573371
経常費用13,00611,216
資金調達費用1,778584
預金利息1,597518
譲渡性預金利息17853
借用金利息212
役務取引等費用1,5031,444
その他業務費用2,0451,369
営業経費7,4847,318
その他経常費用195500
貸倒引当金繰入額90373
その他の経常費用104127
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,485位 →2,4932,017
特別利益11
固定資産処分益11
特別損失07
固定資産処分損07
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,507位 →2,4932,010
法人税等 3,092社中1,462位 →800671
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,516位 →769682
法人税等調整額 3,022社中832位 →30-10
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,505位 →1,6931,338
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)128
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,493位 →1,6801,330
損益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-4,085-6,647
退職給付に係る調整額99-63
その他の包括利益-3,986-6,740
包括利益 3,097社中3,038位 →-2,293-5,401
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,041位 →-2,306-5,410
非支配株主に係る包括利益128
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-4,085-6,647
退職給付に係る調整額99-63
その他の包括利益-3,986-6,740
包括利益 3,097社中3,038位 →-2,293-5,401
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,041位 →-2,306-5,410
非支配株主に係る包括利益128
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,999位 →-4,419-30,881
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,507位 →2,4932,010
減価償却費 3,055社中1,783位 →501585
貸倒引当金の増減(△)82332
資金運用収益-11,140-9,292
資金調達費用1,778584
有価証券関係損益(△)680178
貸出金の純増(△)減-32,844-13,567
預金の純増減(△)39,4199,937
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)-14-19
資金運用による収入10,9169,177
資金調達による支出-1,343-368
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)-4,400-35,715
譲渡性預金の純増減(△)-12,7422,442
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減6458
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減35-2
法人税等の支払額-868-357
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,994位 →-5,287-31,239
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-8,978-27,775
有価証券の売却による収入11,91119,027
有形固定資産の取得による支出-376-187
有形固定資産の売却による収入136
有価証券の償還による収入2,3933,696
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中72位 →4,744-5,269
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-0-29
配当金の支払額-401-378
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,403位 →-387-392
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,429位 →-930-36,902
現金及び現金同等物の残高 3,097社中552位 →34,09935,030
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
賞与引当金の増減額(△は減少)54
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-127-10
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-4654
偶発損失引当金の増減額(△は減少)24-15
固定資産処分損益(△は益)-06
その他2,2372,695
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-206-67
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の売却による収入1415
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
資金調達費用1,778584
資金運用収益11,1409,292
固定資産処分損07
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金34,32335,318
現金11,43410,602
預け金22,88824,715
有価証券120,735130,434
国債41,79648,453
地方債3,6783,032
社債60,20561,290
株式8,7726,550
その他の証券6,28111,107
貸出金700,087667,440
割引手形191217
手形貸付13,40412,207
証書貸付655,851622,930
当座貸越30,63932,084
その他資産4,4136,143
前払費用43
未収収益1,045845
その他の資産3,3625,295
有形固定資産9,5509,503
建物(純額)1,4791,557
土地7,3967,396
その他(純額)675549
無形固定資産590530
ソフトウエア477414
その他112116
前払年金費用523513
支払承諾見返400605
貸倒引当金-2,748-2,677
資産867,877847,977
負債の部
預金772,162732,774
当座預金19,02720,490
普通預金477,457492,954
貯蓄預金6,5156,911
通知預金170369
定期預金266,870210,613
定期積金3034
その他の預金2,0911,400
譲渡性預金59,94672,688
その他負債4,8744,692
未払法人税等442514
未払費用890457
前受収益210199
給付補填備金00
資産除去債務2929
その他の負債3,3013,490
賞与引当金191185
退職給付引当金960982
睡眠預金払戻損失引当金5671
繰延税金負債416
再評価に係る繰延税金負債1,0251,025
支払承諾400605
偶発損失引当金158133
負債840,193817,460
純資産の部
株主資本41,52940,276
資本金14,74314,743
資本剰余金1,2971,294
資本準備金1,2941,294
その他資本剰余金2
利益剰余金25,50424,266
利益準備金1,1781,097
その他利益剰余金24,32623,168
繰越利益剰余金9,4268,268
自己株式-16-28
評価・換算差額等-13,845-9,759
その他有価証券評価差額金-15,537-11,451
土地再評価差額金1,6911,691
純資産27,68330,516
負債純資産867,877847,977
貸借対照表
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金14,90014,900
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益14,17711,857
資金運用収益11,1339,287
貸出金利息9,3387,891
有価証券利息配当金1,5921,287
預け金利息202108
その他の受入利息00
役務取引等収益2,3162,138
受入為替手数料431434
その他の役務収益1,8851,704
その他経常収益727430
償却債権取立益16966
株式等売却益453251
その他の経常収益103112
経常費用11,7579,912
資金調達費用1,777582
預金利息1,598518
譲渡性預金利息17853
借用金利息010
役務取引等費用1,5141,456
支払為替手数料3232
その他の役務費用1,4811,423
その他業務費用1,123394
国債等債券売却損1,119393
その他の業務費用40
営業経費7,1786,996
その他経常費用164482
貸倒引当金繰入額71369
株式等売却損1136
株式等償却00
その他の経常費用8074
経常利益又は経常損失(△)2,4201,945
特別損失07
固定資産処分損07
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4191,939
法人税等776648
法人税、住民税及び事業税743661
法人税等調整額32-13
当期純利益又は当期純損失(△)1,6431,291
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4191,939
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業(特定取引勘定設置銀行))

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 129億 ・ 純利益 12億23/03 ・ 売上高 130億 ・ 純利益 13億24/03 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 13億25/03 ・ 売上高 132億 ・ 純利益 13億26/03 ・ 売上高 155億 ・ 純利益 17億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.3%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.9%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.2%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.1%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 5.5% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -339億 ・ 投資CF 46億 ・ 財務CF -4億23/03 ・ 営業CF -928億 ・ 投資CF 314億 ・ 財務CF -4億24/03 ・ 営業CF -91億 ・ 投資CF 94億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF -312億 ・ 投資CF -53億 ・ 財務CF -4億26/03 ・ 営業CF -53億 ・ 投資CF 47億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-1,000億-500億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -341億23/03 ・ フリーCF -932億24/03 ・ フリーCF -98億25/03 ・ フリーCF -314億26/03 ・ フリーCF -57億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 4億24/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 4億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 6億26/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-80倍-60倍-40倍-20倍0倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -28.20倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -72.35倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -7.26倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -23.49倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -3.15倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9523/03 ・ EPS ¥10124/03 ・ EPS ¥9925/03 ・ EPS ¥10526/03 ・ EPS ¥133
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 31.6%23/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 29.6%24/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 30.3%25/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 30.5%26/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 30.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 9,701億 ・ 純資産 396億23/03 ・ 総資産 8,950億 ・ 純資産 368億24/03 ・ 総資産 8,769億 ・ 純資産 385億25/03 ・ 総資産 8,511億 ・ 純資産 327億26/03 ・ 総資産 8,710億 ・ 純資産 300億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,060 ・ 自己資本比率 4.0%23/03 ・ BPS ¥2,836 ・ 自己資本比率 4.0%24/03 ・ BPS ¥2,967 ・ 自己資本比率 4.3%25/03 ・ BPS ¥2,516 ・ 自己資本比率 3.7%26/03 ・ BPS ¥2,300 ・ 自己資本比率 3.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,338億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 720億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 719億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 350億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 341億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.39.89.210.110.8
ROE(%)3.03.43.43.85.5
ROA(%)0.10.10.10.20.2
総資産回転(回)0.010.010.020.020.02
営業CF率(%)-262.8-712.8-67.1-236.1-34.1
営業CF/純益(倍)-28.20-72.35-7.26-23.49-3.15
配当性向(%)31.629.630.330.530.1
売上 前年比(%)-1.41.14.3-2.517.1
純資産 前年比(%)-2.8-7.24.8-15.1-8.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥30.0
23/03
¥30.0
24/03
¥30.0
25/03
¥32.0
26/03
¥40.0
配当性向 30.1%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-56.6
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
0.8%
売上CAGR(4年)
4.7%
EPS CAGR
8.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.8%
ROA
0.2%
総資産回転
0.02
実効税率
32.1%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
-2.77
累計営業CF
-678.7
FCFマージン
-36.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.75
BPS CAGR
-6.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
30.1%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.0 母集団3920社中 3545位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(銀行業)
43.6 同業79社中 66位8/14指標
全体3545位・同業66位(母集団が異なるため両立します)
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
52
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
42
自己資本比率
27
アクルーアル比率
46
売上CAGR
47
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社東邦銀行
19.6% 保有
自己株式
0.22%
28,200株 ・簿価0.2億
大株主比率
1. 株式会社東邦銀行19.6%
2. 大東銀行行員持株会4.3%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.7%
4. 日本証券金融株式会社1.8%
5. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
6. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.3%
7. さわやか商事株式会社1.3%
8. 損害保険ジャパン株式会社1.2%
9. 野村信託銀行株式会社(投信口)1.2%
10. バリューアップ2号ファンド投資事業有限責任組合1.1%
上位10で 35.8%・発行済 12,701,462株・自己株 28,200株・浮動株 8,141,262株・株主 7,986名。所有者別(単元): 外国人 7.9% / 機関 34.1% / 個人 43.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.83%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)4,304.0百万円(56銘柄)
役員報酬総額 / 役員数158.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)571万円(前期比 +7.1%)
従業員数(連結)413名
監査報酬 / 非監査報酬35.0百万円 / —
平均勤続年数17.3年
女性管理職比率15.5%
従業員1人当たり売上37.5百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比14.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役会長兼社長 鈴 木 孝 雄
本社所在地福島県郡山市中町19番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 銀行業
決算期3月
従業員数(連結)413名
EDINETコードE03674

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・12,701,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-01-08大量保有報告書 ↗ / 株式会社東邦銀行
2026-01-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / HSホールディングス株式会社
2025-12-26変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / HSホールディングス株式会社
2025-11-21確認書 ↗
2025-06-18確認書 ↗
2024-11-22確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2024-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-11-22確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-03-02変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / SBIホールディングス株式会社
2023-02-24大量保有報告書 ↗ / HSホールディングス株式会社
2023-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-06-16変更報告書 ↗ / SBIホールディングス株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行及び連結子会社2社で構成され、銀行業を中心に、クレジットカード事業、リース事業及び信用保証事業等の金融サービスに係る事業を行っております。 当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔銀行業務〕 当行は、本店及び支店の合計56か店において、預金、貸出、有価証券投資、内国為替、証券投資信託及び保険商品の窓口販売業務等を行い、地域に根ざした営業を展開しており、お客さまへのサービス向上に積極的に取り組んでおります。 〔リース業務〕 ファイナンス・リース等の業務を行っております。 〔その他〕 その他金融に関連する業務として、住宅ローン等をご利用のお客さまに対する信用保証業務、カード利用による消費活動に対する与信と決済代行を行うクレジットカード業務を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 上記の連結子会社2社の中で国内の証券市場に公開している連結子会社はありません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当行グループは、当行及び連結子会社2社で構成され、銀行業を中心に、リース事業、クレジットカード事業及び信用保証事業といった金融サービスに係る事業を行っており、「銀行業務」、「リース業務」を報告セグメントとしております。「銀行業務」は、預金、貸出、有価証券投資、内国為替、証券投資信託及び保険商品等の窓口販売業務等を行っております。「リース業務」は、ファイナンス・リース等の業務を行っております。 2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額 銀行業務リース業務計経常収益 (1)外部顧客に対する経常収益11,8241,12012,94429713,241△813,233 (2)セグメント間の内部経常収益331352156△56-計11,8571,12112,97931813,298△6413,233セグメント利益1,945531,999182,017△02,017セグメント資産847,9363,892851,8284,841856,669△5,606851,063セグメント負債817,4653,012820,4782,989823,467△5,122818,344その他の項目 減価償却費57375814585-585資金運用収益9,28759,293169,309△179,292資金調達費用582186010601△17584特別利益101-1-1(固定資産処分益)101-1-1特別損失7-707-7(固定資産処分損)7-707-7税金費用648206683671△0671有形固定資産及び無形固定資産の増加額27352784283-283(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。3 外部顧客に対する経常収益の調整額△8百万円は、貸倒引当金繰入額の調整であります。4 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△5,606百万円、セグメント負債の調整額△5,122百万円、資金運用収益の調整額△17百万円、資金調達費用の調整額△17百万円及び税金費用の調整額△0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。5 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額 銀行業務リース業務計経常収益 (1)外部顧客に対する経常収益14,1461,07415,22028415,505△515,499 (2)セグメント間の内部経常収益302332053△53-計14,1771,07615,25430415,558△5815,499セグメント利益2,420472,468242,493△02,493セグメント資産867,8213,561871,3834,655876,038△5,057870,980セグメント負債840,0842,652842,7372,782845,520△4,574840,945その他の項目 減価償却費48894974501-501資金運用収益11,133611,1401711,158△1711,140資金調達費用1,777181,79501,795△171,778特別利益-0001-1(固定資産処分益)-0001-1特別損失0-0-0-0(固定資産処分損)0-0-0-0税金費用776197955800△0800有形固定資産及び無形固定資産の増加額61136145619-619(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。3 外部顧客に対する経常収益の調整額△5百万円は、貸倒引当金繰入額の調整であります。4 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△5,057百万円、セグメント負債の調整額△4,574百万円、資金運用収益の調整額△17百万円、資金調達費用の調整額△17百万円及び税金費用の調整額△0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。5 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益7,9631,5382,3881,34213,233(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 地域ごとの情報 (1)経常収益本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益9,5152,0462,5581,38015,499(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 地域ごとの情報 (1)経常収益本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益7,9631,5382,3881,34213,233(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 当行は、リスク管理を経営の最重要課題のひとつとして位置づけ、取締役会において「リスク管理の基本方針」を定め、リスク管理の一層の強化・充実に取り組んでおります。リスク管理体制については、経営部において銀行全体のリスクの統合的管理に努めるとともに、リスク管理の基本方針に則ってリスクを適切に管理する「リスク管理委員会」を設置しております。 当行の銀行全体のリスクを統合的に管理・コントロールする体制は次のとおりであります。 ■信用リスク管理体制審査部門と営業推進部門を分離し独立性を堅持しながら、決して利益追求にのみ走ることのないよう相互に牽制できる体制としております。与信取組みにおいては、明確なクレジットポリシーのもと、信用リスクに応じた取組みをモットーとし、リスクに見合ったリターンを確保するばかりでなく、全体の信用リスクの軽減に努めております。■市場リスク管理体制金利、有価証券の価格、為替等の変動により損失を被ることのないよう、これらの日次管理を行うことはもとより、予測される最大損失を常に想定し、自己資本にて十分対応できる体制としております。■流動性リスク管理体制予期しない資金の流出(払出し)にも十分対応できるように、常に流動性資金の管理を行っております。■オペレーショナル・リスク管理体制○事務リスク管理体制事務リスクの状況を的確に把握し、事務リスクの防止・軽減のため適切な対策を講じ、その効果を検証する体制としております。さらに、事務処理のレベルアップを図るため、事務指導や本部主催の各種研修会を実施しております。また、監査部では厳正な内部管理と事故の未然防止を図るため、営業店、本部、関連会社に対して内部監査を実施しております。さらに、営業店及び本部各部において、各部店長を責任者として部店内検査を実施しております。○システムリスク管理体制コンピュータが常時正常に稼動できるよう、また、ウィルス等による誤作動や外部からの不正利用を防止できる体制をとっております。また、お客さまの重要な情報が外部に決してもれることのないようにセキュリティ管理を強化しております。○その他のオペレーショナル・リスク管理体制法務リスク、人的リスク、有形資産リスク、風評リスクについても、それぞれの担当部門を定めてリスクの把握、評価、モニタリングを行う体制としております。 当行の財政状態及び経営成績等に特に重要な影響を与える可能性があると認識しているリスクとしては、以下に記載したリスクのうち、 (1)信用リスク及び (2)市場リスクが挙げられます。当行では、金融資産に係るこれらのリスクについて、統計的な算出手法であるVaRを用いて、ある一定期間において、ある一定の信頼区間(確率)のもと、被る可能性のある最大損失額(リスク量)を把握しております。これらのリスクが顕在化した場合、当行の業績や業務運営に著しい影響を及ぼす可能性があるため、リスク量を自己資本の範囲内に収まるよう資本配賦(各リスクへの割当)を行うとともに、定期的に配賦状況を確認し、経営戦略と一体でリスク管理を行っております。 (1)信用リスク当行は、厳格な資産の自己査定を行い、貸出先の状況や担保の価値等に基づいて、貸倒引当金を計上しております。しかし、我が国の経済動向、特に当行の主たる営業基盤である福島県の経済動向、不動産価格及び株価の変動等によっては、当行の貸出先の経営状況を悪化させ、債務者区分の下方遷移や、担保価値の下落、又はその他の予期せぬ理由により、当行の不良債権及び貸倒償却引当費用が増加するおそれがあり、その結果、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2)市場リスク当行は、債券や市場性のある株式等を保有しております。債券は、市場金利の上昇により保有債券の含み損益及び債券関係損益が悪化するおそれがあり、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。株式は、株価下落により保有株式の含み損益及び株式等関係損益が悪化するおそれがあり、その結果、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、貸出金や有価証券等の資金運用と、預金等による資金調達には、金利又は期間のミスマッチが存在しており、その影響を抑えるべく適切に管理・運営を行っておりますが、想定以上に金利が変動した場合には、利益が低下ないし損失を被り、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)流動性リスク当行は、常に適切な流動性資金の管理を行っておりますが、運用と調達の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被る可能性があります。また、市場の混乱等により市場において取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより損失を被る可能性があります。 (4)オペレーショナル・リスク ① 事務リスク当行は、事務リスクの所在、種類、特性等を適時・的確に把握し、事務リスクの防止・軽減のため適切な対策を講じておりますが、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより、損失を被る可能性があります。 ② システムリスク コンピュータシステムは、当行の業務遂行上重要なウェイトを占めております。当行は、日頃からトラブルの防止に努めておりますが、コンピュータシステムのダウンや誤作動等システムの不備等に伴い、当行の業務遂行に悪影響を及ぼす可能性や、コンピュータが不正に使用されることにより、損失を被る可能性があります。 ③ 情報資産に関するリスク当行は、保有するすべての情報資産を、あらゆる脅威から保護すべく、必要な対策を行っておりますが、顧客情報等の漏洩、紛失、不正利用等が発生した場合には、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ 法務リスク当行は、コンプライアンス(法令等遵守)に関する基本方針、規程を制定し、役職員への周知徹底を図るとともに、体制の整備強化に努めておりますが、法令等違反及び不適切な契約の締結、又はその他の法的原因により損失を被る可能性があります。 ⑤ 風評リスク当行の事業内容や業績について、事実と異なる風評により評判が悪化し、当行の信用が低下することにより、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5)繰延税金資産に関するリスク税効果会計の適用により発生する繰延税金資産については、「税効果会計に係る会計基準」等に基づき、将来の損益、課税所得見込み及び同資産の回収可能性を十分検討して計上しております。繰延税金資産の計算は、将来の課税所得に関する様々な予測、仮定に基づいており、実際の結果がかかる予測、仮定とは異なる可能性があります。また、当行が、将来の課税所得の予測、仮定に基づいて繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断した場合や制度の変更等により、当行の繰延税金資産が減額され、その結果、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (6)自己資本比率に関するリスク当行の連結自己資本比率及び単体自己資本比率は「銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準」(2006年金融庁告示第19号)に基づき算出しており、国内基準を適用しております。当行の自己資本比率が、要求される水準である4%を下回った場合には、業務の全部又は一部の停止等の命令を受けることとなります。当行の自己資本比率は、前述した貸倒償却引当費用の増加、有価証券関係損益の悪化、繰延税金資産の減額のほか、当行の業績悪化等の要因により、影響を受ける可能性があります。 (7)固定資産の減損に関するリスク当行が保有する土地、建物等の固定資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」(企業会計審議会)を適用しており、収益力の低下、使用目的の変更及び価額の下落などの要因で、評価減による費用処理が発生する可能性があります。 (8)グループ経営に関するリスク当行は、連結子会社を有しておりますが、当該子会社の業績悪化等により、支援費用等コストが発生する可能性があります。 (9)災害発生リスク地震、津波、火災等の災害その他の事象により、当行の役職員及び有形資産等が被災し、当行の業務遂行に悪影響を及ぼす可能性があります。また、災害の規模によっては、地域経済に甚大な被害が及ぶ可能性があり、その結果、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10)感染症の流行に関するリスク新型インフルエンザ等感染症の流行により、当行の役職員への感染が拡大し、業務運営上十分な人員が確保できなくなるなど、当行の業務遂行に悪影響を及ぼす可能性があります。当行では、これらの緊急事態を想定しコンティンジェンシープランを策定しており、定期的にBCP(事業継続計画)に基づく訓練等を実施しております。しかしながら、感染拡大の規模によっては、地域経済に甚大な被害が及ぶ可能性があり、その結果、当行の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (財政状態)当連結会計年度末の主要勘定は、以下のとおりとなりました。預金(譲渡性預金を含む)につきましては、個人預金及び法人預金が増加したことから、前連結会計年度末比266億円増加して8,310億円となりました。貸出金につきましては、事業者向け及び個人向け貸出が増加したことなどから、前連結会計年度末比328億円増加して6,990億円となりました。預り資産につきましては、前連結会計年度末比84億円増加して1,392億円となりました。また、有価証券につきましては、前連結会計年度末比96億円減少して1,202億円となりました。 (経営成績)経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金などの増加に伴い資金運用収益が増加したことなどから、前連結会計年度比22億66百万円増加して154億99百万円となりました。経常費用は、預金利息の増加などに伴い資金調達費用が増加したほか、国債等債券売却損の増加に伴うその他業務費用の増加などから、前連結会計年度比17億90百万円増加して130億6百万円となりました。これらの結果、経常利益は、前連結会計年度比4億76百万円増加して24億93百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比3億50百万円増加して16億80百万円となりました。 (セグメントの業績)〔銀行業務〕銀行業務では、経常収益は141億77百万円(前連結会計年度比23億19百万円増加)、経常利益は24億20百万円(前連結会計年度比4億74百万円増益)となりました。〔リース業務〕リース業務では、経常収益は10億76百万円(前連結会計年度比45百万円減少)、経常利益は47百万円(前連結会計年度比6百万円減益)となりました。〔その他〕その他(クレジットカード業務、信用保証業務)では、経常収益は3億4百万円(前連結会計年度比14百万円減少)、経常利益は24百万円(前連結会計年度比6百万円増益)となりました。 (キャッシュ・フロー)当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比9億30百万円減少して340億99百万円となりました。減少の要因は、主に営業活動によるキャッシュ・フローの減少によるものであります。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加などから△52億87百万円(前連結会計年度比259億51百万円増加)となりました。〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の売却及び償還による収入が取得による支出を上回ったことなどから47億44百万円(前連結会計年度比100億14百万円増加)となりました。〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などから△3億87百万円(前連結会計年度比5百万円増加)となりました。 (生産、受注及び販売の実績)銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。(参考) (1)国内・国際業務部門別収支当連結会計年度における資金運用収支は、国内業務部門では93億57百万円、国際業務部門では5百万円となり、相殺消去後の合計では93億62百万円となりました。役務取引等収支は全体で10億54百万円、その他業務収支は全体で△9億87百万円となりました。種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前連結会計年度8,700808,708当連結会計年度9,3575-9,362うち資金運用収益前連結会計年度9,30191719,292当連結会計年度11,152817211,140うち資金調達費用前連結会計年度6011171584当連結会計年度1,79521721,778役務取引等収支前連結会計年度945△01943当連結会計年度1,056-11,054うち役務取引等収益前連結会計年度2,420-322,388当連結会計年度2,586-282,558うち役務取引等費用前連結会計年度1,4750301,444当連結会計年度1,530-271,503その他業務収支前連結会計年度△246△61△254当連結会計年度△985-2△987うちその他業務収益前連結会計年度1,116-11,115当連結会計年度1,060-21,057うちその他業務費用前連結会計年度1,3636-1,369当連結会計年度2,045--2,045(注)1 「国内業務部門」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。2 「国際業務部門」とは、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。3 資金運用収益及び資金調達費用の合計額の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。4 グループ内での取引は相殺消去しております。 (2)国内・国際業務部門別資金運用・調達の状況 資金運用勘定平均残高は8,483億7百万円となり、利回りは1.31%となりました。この結果、受取利息は111億40百万円となりました。一方、資金調達勘定平均残高は8,259億9百万円となり、利回りは0.21%となりました。この結果、支払利息は17億78百万円となりました。 ① 国内業務部門種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度(1,464)841,972 (1)9,3011.10当連結会計年度(1,099)851,145 (2)11,1521.31うち貸出金前連結会計年度656,4207,9131.20当連結会計年度677,0379,3611.38うち商品有価証券前連結会計年度---当連結会計年度---うち有価証券前連結会計年度142,7961,2770.89当連結会計年度136,7111,5841.15うちコールローン及び買入手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち買現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引支払保証金前連結会計年度---当連結会計年度---うち預け金前連結会計年度41,2901080.26当連結会計年度36,2962030.56資金調達勘定前連結会計年度823,9586010.07当連結会計年度828,2521,7950.21うち預金前連結会計年度742,0335180.06当連結会計年度752,4381,5980.21うち譲渡性預金前連結会計年度72,214530.07当連結会計年度74,3521780.24うちコールマネー及び売渡手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち売現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引受入担保金前連結会計年度---当連結会計年度---うちコマーシャル・ペーパー前連結会計年度---当連結会計年度---うち借用金前連結会計年度9,710290.30当連結会計年度1,461181.27 (注)1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、(連結)子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。2 「国内業務部門」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。3 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度842百万円、当連結会計年度752百万円)を控除しております。4 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。 ② 国際業務部門種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度1,47690.65当連結会計年度1,09980.73うち貸出金前連結会計年度---当連結会計年度---うち商品有価証券前連結会計年度---当連結会計年度---うち有価証券前連結会計年度1,44090.66当連結会計年度1,09980.73うちコールローン及び買入手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち買現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引支払保証金前連結会計年度---当連結会計年度---うち預け金前連結会計年度---当連結会計年度---資金調達勘定前連結会計年度(1,464)1,476 (1)10.08当連結会計年度(1,099)1,099 (2)20.26うち預金前連結会計年度1100.04当連結会計年度---うち譲渡性預金前連結会計年度---当連結会計年度---うちコールマネー及び売渡手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち売現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引受入担保金前連結会計年度---当連結会計年度---うちコマーシャル・ペーパー前連結会計年度---当連結会計年度---うち借用金前連結会計年度---当連結会計年度---(注)1 「国際業務部門」とは、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。2 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。 ③ 合計種類期別平均残高(百万円)利息(百万円)利回り(%)小計相殺消去額(△)合
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 (1)経営方針当行では、「共創力と提案力で地域の豊かな未来を実現する」を経営理念として掲げ、その実践に努めることで、企業価値の向上に取り組んでおります。地域金融機関として、地域のお客さまとより良い関係を構築していくことは重要なことと考えております。こうした関係性を基本とし、お客さまの良きパートナーとして、様々な悩みに対してその解決策を真剣に考えご提案することで、共に新たな価値を創造してまいりたいと考えております。このような取組みを通じて、地域の豊かな未来を創造してまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題[経営環境]当事業年度におけるわが国経済は、米国の関税引上げによる影響を受ける中、企業収益は総じて堅調さを維持しました。個人消費についても緩やかな回復が続きましたが、物価上昇を上回る賃金上昇の定着には至っておらず、力強さを欠いた状態が続きました。足元では、中東情勢の緊迫化によるエネルギーコストの上昇等により、経済の下振れリスクが懸念される状況となっております。こうした中、金融政策においては、2%の物価安定目標の持続的・安定的な実現という観点から、昨年12月に政策金利が0.75%へ引き上げられました。当行の主たる営業基盤である福島県の経済動向をみますと、設備投資に緩やかな持ち直しの動きがみられる一方で、個人消費が横這い圏で推移していることや、住宅投資に弱さがみられるなど、全体としては足踏みの状態が続きました。[当期の経過及び成果]このような金融経済環境の中、当行は「企業価値の更なる向上により、持続可能な経営基盤を確立する」という経営姿勢を掲げ、「第6次中期経営計画」(2023年4月~2026年3月)の経営戦略や経営指標の達成に向け取り組んでまいりました。(法人コンサルティングの取組み)事業を営んでおられるお客さまに対しては、資金繰り支援に加え、事業承継・M&A支援などの付加価値提案や経営改善支援等、お客さまの実態を踏まえた支援に取り組んでまいりました。(資産形成支援の取組み)個人のお客さまに対しては、お客さまの資産状況やライフプランに合わせた最適なご提案ができるよう、定期預金商品及び投資信託ラインナップの見直しを実施しました。また、住宅ローンにおいても、商品性の多様化を図ることで、住宅取得ニーズへの対応を強化しました。(人財活躍促進の取組み)年齢や性別にとらわれない多様な人財の活躍を促進するため、若手職員の積極登用、女性活躍促進、育児支援、ワークライフバランスの拡充など、人材育成環境の整備に継続的に取り組んでまいりました。また、働きやすい職場環境の創出や生産性向上に向け、従業員及びその家族の健康の維持・増進に取り組み、その結果、経済産業省が実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2026」の認定を受けました。(サステナビリティ経営に向けた取組み)当行グループでは、経営理念に基づく企業活動や気候変動等の環境問題など地域社会を取り巻く様々な課題の解決に向けた活動に取り組むため、「サステナビリティ方針」を制定しております。その中で、「地域経済・社会」、「ダイバーシティ」、「金融サービス」、「環境保全」をSDGs目標達成のための重点テーマとし、ESG経営を念頭においた活動を展開しております。今後もそれらの活動を通し、地域の発展と企業価値の向上の両立を目指す持続的経営に努めてまいります。 こうした取組みを客観的に評価する指標として、いくつかの経営指標を掲げておりますが、その達成状況は次のとおりであります。〔目指す経営指標〕 第6次中期経営計画 2023年5月12日公表目標項目到達目標2023年度実績2024年度実績2025年度実績コア業務純益(除く投資信託解約損益)最終年度30億円以上27.7億円22.8億円27.8億円当期純利益(単体)毎期12億円12.1億円12.9億円16.4億円ROE(当期純利益ベース)毎期3.5%以上3.42%3.86%5.64% [環境認識及び対処すべき課題]当行を取り巻く経営環境は、地域の人口及び事業者の減少、働き手の不足といった構造的問題が残る中、デジタル技術の飛躍的な進歩などにより、日々めまぐるしく変化しております。また、金利ある世界への回帰による収益構造のシフトにより、地域金融機関としての真価がこれまで以上に問われる環境となっております。このような環境の中、当行は、経営理念「共創力と提案力で地域の豊かな未来を実現する」のもと、地域社会やお取引先さまの課題解決により、共に新たな価値を創造することで、地域のより豊かな未来を実現すべく取組みを進めており、2026年4月から新たに第7次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)をスタートさせました。第7次中期経営計画では、これまでの経営方針を一層徹底していくとともに、主要テーマである「顧客基盤の強化・拡大」、「事業者支援の質的向上」、「人財基盤・デジタル活用の強化」に基づく取組みを推し進め、収益力とリスク管理の両面において、より高次の経営体制を構築してまいります。 [第7次中期経営計画の概要] [目指す経営指標]項 目目 標(最終年度)ROE5.0%以上当期純利益(単体)16億円以上実勢コア業務純益35億円以上自己資本比率(連結)11%程度
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)貸倒引当金の計上 銀行業において貸出業務はその中核をなすものであります。また、連結貸借対照表において、貸出金等は総資産に占める割合が高く、貸倒引当金の計上が財政状態及び経営成績に与える影響が大きいことから、会計上の見積りにおいて重要であると判断しております。 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)貸倒引当金2,998百万円3,080百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法貸倒引当金の算出方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」の「5 会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。 ②主要な仮定主要な仮定は、「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」であります。「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」は、資産査定において、債務者の実態の財務状況、資金繰り、収益力、経営改善計画等の合理性・実現可能性及びその進捗状況等を総合的に勘案して将来の業績見通しを行い、返済能力を判定しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に及ぼす影響 個別貸出先の業績変化等により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における貸倒引当金に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、地域社会の信頼に応えるべく長期にわたる持続的な経営基盤を確保するため内部留保の充実に努めるとともに、株主の皆さまへの安定的な配当を継続することを基本方針としております。この基本方針のもと、配当に関する具体的な数値基準を定めることで、株主の皆さまをはじめとする幅広いステークホルダーの皆さまに対し、開示情報のより一層の充実を図るとともに、株主の皆さまへの利益還元の考え方を明確にするため、2022年5月に「株主還元方針」を策定いたしました。<株主還元方針の内容>地域社会の信頼に応えるべく長期にわたる持続的な経営基盤を確保するため内部留保の充実に努めるとともに、安定的な配当を継続することを基本方針とする。また親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向は30%を目安とする。内部留保資金につきましては、引き続き、業務改革(BPR)、IT強化などを目的とした効果的な投資等に充当し、一層の経営基盤の強化と業績の向上を図ってまいりたいと存じます。当行は、株主総会の決議により剰余金の配当(期末配当金)を支払うこととしております。さらに、取締役会の決議により会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当金)をすることができる旨を定款で定めておりますが、当面は、年1回の期末配当を実施させていただく考えでおります。また、銀行法第18条の定めにより剰余金の配当に制限を受けております。剰余金の配当をする場合には、会社法第445条第4項(資本金の額及び準備金の額)の規定にかかわらず、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に5分の1を乗じて得た額を資本準備金又は利益準備金として計上しております。なお、第121期の剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額506百万円及び1株当たり配当額40円については、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日50640定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHKN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03674)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社大東銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8563です。上場市場は東証スタンダード、業種は銀行業。
8563(株式会社大東銀行)のEDINETコードは?
E03674です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8563(株式会社大東銀行)の代表者は誰ですか?
取締役会長兼社長 鈴 木 孝 雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
8563(株式会社大東銀行)の本社所在地は?
福島県郡山市中町19番1号です。
8563(株式会社大東銀行)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
8563(株式会社大東銀行)の筆頭株主は?
株式会社東邦銀行で、保有比率は約19.6%です(2026-03-31基準)。
8563(株式会社大東銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で12,701,462株です(発行済株式総数)。うち自己株が28,200株、市場で流通する浮動株は8,141,262株です。
8563(株式会社大東銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で7,986名です。上位10名で35.8%を保有します、浮動株比率は64.2%。
8563(株式会社大東銀行)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03674)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。