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株式会社南日本銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2406位
6.6%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3839位
5.1%
借入金ゼロ
EPS(実績)
344.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過1453.4億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.98x)

無借金。有利子負債0・現金1453.4億

実質キャッシュ超過1453.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.98x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
171.4
前年比 +3.8%
営業利益
経常利益
29.2
前年比 +6.3%
純利益
28.0
前年比 +28.0%
財政状態(BS)
総資産
8,653.7
前年比 +4.3%
純資産
444.4
前年比 +9.0%
現金
1,453.4
前年比 +9.6%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
82.1
前年比 -73.6%
投資CF
51.2
黒字転換
財務CF
-6.6
フリーCF
78.9
前年比 -74.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)15,49714,65114,56516,51717,141
営業利益(百万)
経常利益(百万)2,8921,8832,0352,7492,922
純利益(百万)2,2121,5321,6132,1882,800
EPS(円)243.2160.7183.8260.6344.1
1株配当(円)25.025.030.035.050.0
営業利益率(%)
ROE(%)4.63.44.15.36.6
自己資本比率(%)6.04.55.04.95.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)882,898850,771827,483830,086865,370
純資産(百万)52,63537,87241,49440,76344,444
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)147,566137,492110,119132,668145,338
有利子負債(百万)00
ネットキャッシュ(百万)132,668145,338
BPS(円)3,589.33,620.94,154.24,139.54,742.9
自己資本比率(%)6.04.55.04.95.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)10,7103,881-24,98431,0688,207
投資CF(百万)-2,6351,597-1,937-8,0165,119
財務CF(百万)8,065-15,552-450-502-656
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 39項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金150,372137,225
金銭の信託388389
有価証券86,55289,910
貸出金615,689592,049
その他資産1,5661,591
有形固定資産 3,066社中1,311位 →11,27111,334
建物(純額)2,0602,164
土地8,2458,258
リース資産(純額)00
その他(純額)965912
無形固定資産 3,036社中1,464位 →653551
ソフトウエア590490
その他6260
繰延税金資産9571,535
支払承諾見返3,9603,890
貸倒引当金-9,060-10,309
資産 3,097社中227位 →865,370830,086
負債の部
預金807,134775,914
その他負債8,0337,730
睡眠預金払戻損失引当金1935
再評価に係る繰延税金負債1,1571,157
支払承諾3,9603,890
偶発損失引当金620593
負債 3,097社中171位 →820,925789,322
純資産の部
株主資本 3,096社中1,024位 →41,32739,182
資本金 3,096社中458位 →13,35113,351
資本剰余金 3,047社中957位 →5,1915,191
利益剰余金 3,097社中1,218位 →23,02920,648
自己株式-245-8
評価・換算差額等3,1151,578
その他有価証券評価差額金272-671
土地再評価差額金2,2732,273
非支配株主持分21
純資産 3,097社中1,053位 →44,44440,763
負債純資産 3,097社中227位 →865,370830,086
貸借対照表
資産の部
流動資産
リース債権及びリース投資資産1,7501,564
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-9,180-9,068
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,267343
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額569-22
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益17,14116,517
資金運用収益14,10712,972
貸出金利息12,06811,312
有価証券利息配当金1,0531,014
預け金利息734323
その他の受入利息251321
役務取引等収益1,7101,615
その他業務収益605
その他経常収益1,2631,923
償却債権取立益02
金銭の信託運用益0
その他の経常収益1,2621,921
経常費用14,21813,767
資金調達費用1,788576
預金利息1,738526
その他の支払利息5049
役務取引等費用1,8001,810
その他業務費用121650
営業経費9,6989,400
その他経常費用8081,329
貸倒引当金繰入額432957
その他の経常費用376372
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,378位 →2,9222,749
特別利益14731
固定資産処分益031
特別損失2442
固定資産処分損214
減損損失2128
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,364位 →3,0452,738
法人税等 3,092社中2,150位 →244550
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,985位 →358630
法人税等調整額 3,022社中2,199位 →-113-80
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,185位 →2,8012,188
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)00
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,162位 →2,8002,188
損益計算書
特別利益
移転補償金146
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金944-2,376
退職給付に係る調整額592-9
その他の包括利益1,536-2,419
包括利益 3,097社中1,089位 →4,338-231
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,070位 →4,337-231
非支配株主に係る包括利益00
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金944-2,376
退職給付に係る調整額592-9
その他の包括利益1,536-2,419
包括利益 3,097社中1,089位 →4,338-231
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,070位 →4,337-231
非支配株主に係る包括利益00
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中825位 →8,97731,386
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,364位 →3,0452,738
減価償却費 3,055社中1,338位 →1,060988
減損損失2128
貸倒引当金の増減(△)-1,249-389
資金運用収益-14,107-12,972
資金調達費用1,788576
有価証券関係損益(△)-1,006-826
貸出金の純増(△)減-23,640-8,848
預金の純増減(△)31,219-659
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)-16-22
資金運用による収入14,03812,861
資金調達による支出-1,363-384
外国為替(資産)の純増(△)減90
金銭の信託の運用損益(△は運用益)-00
偶発損失引当金の増減(△)2755
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減-47728,179
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減-185-159
法人税等の支払額-769-318
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中739位 →8,20731,068
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-17,878-32,123
有価証券の売却による収入8,2207,517
有形固定資産の取得による支出-319-165
有形固定資産の売却による収入17255
有価証券の償還による収入15,37016,885
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中66位 →5,119-8,016
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-236-114
配当金の支払額-420-388
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,625位 →-656-502
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中151位 →12,67022,548
現金及び現金同等物の残高 3,097社中171位 →145,338132,668
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
持分法による投資損益(△は益)-0-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-55-94
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-6-16
固定資産処分損益(△は益)2-17
その他-12710,350
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-292-386
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金150,372137,225
現金11,90814,397
預け金138,464122,827
金銭の信託388389
有価証券86,57789,938
国債28,24528,866
地方債27,94330,550
社債8,84812,035
株式9,8068,300
その他の証券11,73310,185
貸出金615,889592,299
割引手形1,3441,797
手形貸付18,24017,585
証書貸付531,846509,459
当座貸越64,45863,457
その他資産1,014901
未決済為替貸105115
未収収益608477
その他の資産300307
有形固定資産11,30411,320
建物(純額)2,0602,164
土地8,2458,258
リース資産(純額)7927
その他(純額)918870
無形固定資産652550
ソフトウエア590489
その他6260
前払年金費用545539
繰延税金資産1,2161,525
支払承諾見返3,9603,890
貸倒引当金-8,967-10,203
資産862,956828,386
負債の部
預金807,291776,149
当座預金13,57911,758
普通預金422,916420,521
貯蓄預金2,1652,267
通知預金1,378812
定期預金357,924331,755
定期積金7,3437,334
その他の預金1,9831,699
その他負債6,0855,741
未決済為替借160153
未払法人税等93503
未払費用910413
前受収益506433
給付補填備金51
リース債務7927
資産除去債務1918
その他の負債4,3094,188
退職給付引当金107162
睡眠預金払戻損失引当金1935
再評価に係る繰延税金負債1,1571,157
支払承諾3,9603,890
偶発損失引当金620593
負債819,242787,730
純資産の部
株主資本41,16839,054
資本金13,35113,351
資本剰余金5,2045,204
資本準備金4,2504,250
その他資本剰余金954954
利益剰余金22,85720,507
利益準備金1,6491,565
その他利益剰余金21,20818,941
繰越利益剰余金21,20818,941
自己株式-245-8
評価・換算差額等2,5461,601
その他有価証券評価差額金272-672
土地再評価差額金2,2732,273
純資産43,71440,656
負債純資産862,956828,386
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益16,87816,177
資金運用収益13,85912,655
貸出金利息12,07211,316
有価証券利息配当金1,0531,014
預け金利息734323
その他の受入利息00
役務取引等収益1,6991,597
受入為替手数料516510
その他の役務収益1,1821,087
その他業務収益605
国債等債券売却益605
その他経常収益1,2591,919
償却債権取立益02
株式等売却益1,1601,658
金銭の信託運用益0
その他の経常収益97258
経常費用13,98813,464
資金調達費用1,738526
預金利息1,738526
役務取引等費用1,8001,809
支払為替手数料4847
その他の役務費用1,7521,762
その他業務費用121650
外国為替売買損80
国債等債券売却損112629
営業経費9,5099,135
その他経常費用8161,341
貸倒引当金繰入額445982
株式等売却損137164
その他の経常費用234194
経常利益又は経常損失(△)2,8902,713
特別利益14731
固定資産処分益031
特別損失2342
固定資産処分損214
減損損失2128
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0132,702
法人税等243548
法人税、住民税及び事業税356629
法人税等調整額-113-80
当期純利益又は当期純損失(△)2,7702,153
損益計算書
特別利益
移転補償金146
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0132,702
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
1株当たり配当額、B種優先株式175175
発行済株式総数、B種優先株式850,000850,000
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業(特定取引勘定設置銀行))

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 155億 ・ 純利益 22億23/03 ・ 売上高 147億 ・ 純利益 15億24/03 ・ 売上高 146億 ・ 純利益 16億25/03 ・ 売上高 165億 ・ 純利益 22億26/03 ・ 売上高 171億 ・ 純利益 28億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 14.3%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.5%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 11.1%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 13.2%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 16.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.6% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 107億 ・ 投資CF -26億 ・ 財務CF 81億23/03 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF 16億 ・ 財務CF -156億24/03 ・ 営業CF -250億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 311億 ・ 投資CF -80億 ・ 財務CF -5億26/03 ・ 営業CF 82億 ・ 投資CF 51億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 104億23/03 ・ フリーCF 38億24/03 ・ フリーCF -256億25/03 ・ フリーCF 309億26/03 ・ フリーCF 79億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 14億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 12億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 12億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 10億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-20倍-10倍0倍10倍20倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.84倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.53倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -15.49倍25/03 ・ 営業CF/純利益 14.20倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.93倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥24323/03 ・ EPS ¥16124/03 ・ EPS ¥18425/03 ・ EPS ¥26126/03 ・ EPS ¥344
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 10.3%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 15.6%24/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 16.3%25/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 13.4%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 14.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 8,829億 ・ 純資産 526億23/03 ・ 総資産 8,508億 ・ 純資産 379億24/03 ・ 総資産 8,275億 ・ 純資産 415億25/03 ・ 総資産 8,301億 ・ 純資産 408億26/03 ・ 総資産 8,654億 ・ 純資産 444億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,589 ・ 自己資本比率 6.0%23/03 ・ BPS ¥3,621 ・ 自己資本比率 4.5%24/03 ・ BPS ¥4,154 ・ 自己資本比率 5.0%25/03 ・ BPS ¥4,139 ・ 自己資本比率 4.9%26/03 ・ BPS ¥4,743 ・ 自己資本比率 5.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,476億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 1,375億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 1,101億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 1,327億 ・ 有利子負債 0億26/03 ・ 現金 1,453億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ 1,327億26/03 ・ ネットキャッシュ 1,453億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)14.310.511.113.216.3
ROE(%)4.63.44.15.36.6
ROA(%)0.20.20.20.30.3
総資産回転(回)0.020.020.020.020.02
営業CF率(%)69.126.5-171.5188.147.9
営業CF/純益(倍)4.842.53-15.4914.202.93
配当性向(%)10.315.616.313.414.5
売上 前年比(%)-3.0-5.5-0.613.43.8
純資産 前年比(%)22.0-28.19.6-1.89.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥25.0
23/03
¥25.0
24/03
¥30.0
25/03
¥35.0
26/03
¥50.0
配当性向 14.5%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
78.9
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
-0.6%
売上CAGR(4年)
2.5%
EPS CAGR
9.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
16.3%
ROA
0.3%
総資産回転
0.02
実効税率
8.0%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
4.98
累計営業CF
1,562.4
FCFマージン
46.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.30
BPS CAGR
7.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
14.5%
連続増配
3
希薄化率
42.06%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
53
ROE
50
ROA
48
FCFマージン
61
自己資本比率
27
アクルーアル比率
48
売上CAGR
45
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
南日本銀行行員持株会
12.8% 保有
自己株式
2.57%
221,900株 ・簿価2.5億
大株主比率
1. 南日本銀行行員持株会12.8%
2. 一般財団法人岩崎育英文化財団3.7%
3. 株式会社みずほ銀行3.3%
4. 株式会社福岡銀行3.3%
5. 西日本信用保証株式会社2.6%
6. 株式会社宮崎太陽銀行2.3%
7. 南国殖産株式会社2.1%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.1%
9. 長野 健一2.0%
10. 株式会社西日本シティ銀行1.6%
上位10で 35.9%・発行済 8,618,890株・自己株 221,900株・浮動株 5,384,990株・株主 4,114名。所有者別(単元): 外国人 0.0% / 機関 23.1% / 個人 45.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.83%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)6,746.0百万円(58銘柄)
役員報酬総額 / 役員数189.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)620万円(前期比 +4.2%)
従業員数(連結)602名
監査報酬 / 非監査報酬41.0百万円 / —
平均勤続年数15.5年
女性管理職比率9.9%
従業員1人当たり売上28.5百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比15.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役頭取 田中 暁爾
本社所在地鹿児島市山下町1番1号
決算期3月
従業員数(連結)602名
EDINETコードE03670

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,768,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2026-06-23確認書 ↗
2025-11-21確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-22確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-22確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-10-04変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社 整理回収機構
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当行及び当行の関係会社は、当行・連結子会社2社・持分法適用関連会社1社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、ファンドの組成・運営業務、現金等の輸送・警備業務などを行っております。当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。〔銀行業〕当行の本支店においては、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、並びにこれらに付随する業務を行っております。〔その他事業〕連結子会社及び持分法適用関連会社については、リース業務、ファンドの組成・運営業務、現金等の輸送・警備業務等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図に示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当行グループは、報告セグメントが銀行業のみであり、当行グループの業績における「その他」の重要性が乏しいため、記載を省略しております。なお、「その他」にはリース業務が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務その他合計外部顧客に対する経常収益11,3122,6782,52616,517 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務その他合計外部顧客に対する経常収益12,0682,2742,79817,141 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当行グループは、報告セグメントが銀行業のみであり、当行グループの業績における「その他事業」の重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務その他合計外部顧客に対する経常収益11,3122,6782,52616,517 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。当行及び当行グループでは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。 (1) 信用リスク当行及び当行グループでは、従来から資産の健全性の確保や、不良債権の圧縮に努めております。しかしながら、貸出運用資産については、貸出先の業況悪化や担保価値の下落等により、将来貸倒れによる損失発生のリスクがあります。これらに対応するため、当行及び当行グループは、融資先の状況把握を行い、担保価値の変動等を勘案して適切に貸倒引当金を計上しておりますが、実際の貸倒れが貸倒引当金計上時点の前提及び見積りと大きく乖離する場合、貸倒引当金が不十分となり、貸倒引当金の積み増しをせざるを得なくなる可能性があります。また、経営状況が悪化した貸出先に対し、債権放棄等を行って支援する場合があります。さらに、担保権を設定した不動産若しくは有価証券等に対する担保権の執行が、流動性の欠如や価格の著しい下落等によって、事実上できない場合があります。この結果、与信関連費用等が増加する可能性があります。加えて当行及び当行グループは、鹿児島県を中心に九州地区を営業基盤としており、また、業種別貸出状況において、不動産業及び建設業の貸出金の割合は、他の業種に比べて多くなっております。そのため、今後の地域経済の景気動向あるいは特定業種の経営状況の悪化等によっては不良債権額あるいは与信関連費用が増加し、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 流動性リスク当行及び当行グループでは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流失により、決済に必要な資金調達に支障を来したり、通常より著しく高い金利での調達を余儀なくされることにより、損失を被るリスクがあります。当行及び当行グループは、当行及び当行グループの資金運用・調達構造に即した資金繰りを行い、万一、不測の事態が発生した場合でも合理的かつ機動的に対応できる体制を整えておりますが、想定以上の事態が発生した場合は、当行及び当行グループの財務状況・資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。 (3) 市場リスク当行及び当行グループでは市場性のある有価証券を保有しております。債券については、金利が上昇した場合には保有する国債等の債券価格が下落し、株式については、株価が下落した場合には株式の減損または評価損が発生する等の金利リスク及び価格変動リスクがあります。当行及び当行グループは、このような市場リスクの変動状況を常に把握し、適切なリスク管理を行っておりますが、想定以上に金利の上昇や株式相場の下落等が生じた場合、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼし自己資本の減少につながる可能性があります。 (4) オペレーショナル・リスク ① 事務リスク当行及び当行グループは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより損失を被るリスクがあります。当行及び当行グループは、全ての業務に事務リスクが存在することを認識し、その軽減を図るよう努めておりますが、想定を超えた事務リスクが発生した場合、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② システムリスク当行及び当行グループでは、内外の要因によるコンピュータ・システムのダウンや誤作動・不正使用、コンピュータ・ウィルス等により損失を被るリスクがあります。当行及び当行グループは、システム全般に関するリスクを的確に認識・把握し、適切なリスク管理を行うことで、トラブル・事故・不祥事・苦情等による損失等を未然に防止するよう努めておりますが、重大なシステムトラブル等が発生した場合、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当行グループでは、業務効率化等を目的として生成AI等のデジタル技術を一部で活用しておりますが、当該技術の利用に伴い、情報漏洩や生成内容の正確性に起因する誤判断、法令等への抵触等のリスクが生じる可能性があります。これらに対しては、社内ルールの整備や適切な運用等により管理に努めておりますが、不測の事態が発生した場合には、当行グループの業務運営や信用に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 法務リスク当行及び当行グループでは、多様な銀行業務における諸取引・契約締結の結果、お取引先や第三者から損失の賠償を求められる場合や、トラブル・紛争等が発生するリスクに晒されております。このような事態を招かぬよう、当行及び当行グループでは、適正なコンプライアンス態勢を構築するとともに、その重要性を全行員へ浸透させるべく、教育・研修活動を実施しておりますが、今後、様々な業務遂行にあたり、法令違反及び訴訟が提起された場合には、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ イベント・リスク当行及び当行グループでは、テロ・大地震・大噴火・大停電・新型疫病等の偶発的要因から発生した事件・事故等により損失を被るリスクがあります。これらに備えて、当行では各種のコンティンジェンシー・プランを策定しておりますが、重大なイベント・リスクが発生した場合、当行及び当行グループの業務運営、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) レピュテーショナル・リスク(風評リスク)当行及び当行グループでは、種々の緊急事態の発生による風評や銀行経営の内容が誤って伝えられること等により、当行及び当行グループの経営にマイナスの影響が発生するリスク及び、直接・間接を問わず不測の損失を被るリスクがあります。当行では、風評リスクに関する「コンティンジェンシー・プラン」を策定し、風評リスクに備える態勢を整えておりますが、誤った情報の広範囲に渡る伝播など不可抗力による事態が発生した場合、当行及び当行グループの業務運営、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 顧客情報管理当行及び当行グループでは膨大な顧客情報を取扱っており、その情報漏洩が企業の信用を失墜させ、ひいては預金流出につながるリスクが潜在することを強く認識しております。また「個人情報保護法」への対応として、プライバシーポリシーをはじめ、個人情報に関する各種管理規程等を整備するとともに、役職員に対する教育・研修により情報管理の重要性を周知徹底しております。しかしながら、顧客情報漏洩等の問題が発生した場合には、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、情報漏洩に伴い発生した損害に対して、損害賠償責任が発生する可能性があります。 (7) 自己資本比率規制 ① 自己資本比率規制及びその影響要因当行及び当行グループでは、銀行法により自己資本比率規制の適用を受けており、国内基準を採用しております。2026年3月末の連結自己資本比率は厳正な資産査定を行った上で、国内のみで営業する銀行に必要とされる自己資本比率4%を超える9.82%を維持しております。しかしながら、今後、当行及び当行グループの自己資本比率が要求される水準を下回った場合には、早期是正措置が発動され、監督当局から業務の全部または一部停止等を含む様々な命令を受けることになります。当行の自己資本比率は、以下のような要因により影響を受ける可能性があります。 ・不良債権処理に伴う与信関連費用の増大 ・有価証券の減損処理、評価損の拡大 ・自己資本比率の基準及び算定方法の変更 ・本項記載のその他の不利益な展開 ② 繰延税金資産繰延税金資産は、現時点におけるわが国の会計基準に基づき、一定の条件の下で、将来における税金負担額の軽減効果として貸借対照表に計上することが認められております。この繰延税金資産の計算は、将来の課税所得に関する様々な予測・仮定に基づいており、実際の結果が係る予測・仮定と異なる可能性があります。当行及び当行グループが、将来の予測・仮定に基づいて繰延税金資産の一部または全部の回収ができないと判断した場合、繰延税金資産を減額することになり、その結果、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があるとともに、自己資本比率の低下を招く可能性があります。 (8) 退職給付債務当行及び当行グループの退職給付費用及び退職給付債務は、割引率等の数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率等に基づいて算出されております。実際の結果がこれらの前提条件と異なった場合、または前提条件が変更された場合、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 固定資産の減損会計当行及び当行グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。今後、地価の動向及び対象となる固定資産の収益状況によっては、当行及び当行グループが所有する固定資産の減損処理に伴う損失が発生し、当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 規制変更に関するリスク当行及び当行グループは、現時点での規則(法律、規則、政策、実務慣行等)に従って業務を遂行しておりますが、将来におけるこれらの規制の新設・変更・廃止並びにこれらによって生じる事態が、業務遂行や当行及び当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 事業戦略、業務範囲拡大に関するリスク当行及び当行グループは、収益力強化
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当行グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 ○金融経済環境当連結会計年度における我が国経済は、株式市場の堅調な推移等を背景に、緩やかな回復基調で推移しています。一方で、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりを背景に原油価格が上昇するなど、エネルギー価格や物流コストへの影響が懸念されており、事業環境は引き続き不透明な状況が続いております。鹿児島県経済におきましても、クルーズ船寄港による団体客の増加等を背景に、観光・宿泊関連において、持ち直しの動きがみられるものの、今後の賃上げの動向や原油価格上昇等による物価の動きなどに、引き続き注意が必要な状況にあります。○企業グループの状況私ども南日本銀行グループは、「“つながり”の強さで、地域の輝く未来をつくる」というパーパスのもと、取引先に対して迅速な資金繰り支援を行うとともに、WIN-WINネット業務(新販路開拓支援業務)による本業支援及び経営改善支援等に取組んでまいりました。また、コーポレートメッセージに「話せるところ 頼れるところ」を掲げており、これまで以上に事業者及び個人のお客さまにしっかりと寄り添うことで、地域経済の回復・活性化に貢献できるよう取組んでまいります。 ○財政状態の状況 預金は、前連結会計年度末に比べ312億円増加し、8,071億円となりました。 貸出金は、前連結会計年度末に比べ236億円増加し、6,156億円となりました。 有価証券は、前連結会計年度末に比べ33億円減少し、865億円となりました。 また、連結自己資本比率(国内基準)は、9.82%となりました。 ○経営成績の状況 経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金及び預け金利息の増加等により前連結会計年度に比べ、6億2千4百万円増加し、171億4千1百万円となりました。一方、経常費用は、与信関係費用は減少したものの、預金利息や経費が増加したこと等により、前連結会計年度に比べ、4億5千1百万円増加し、142億1千8百万円となりました。 この結果、経常利益は、前連結会計年度に比べ1億7千3百万円増加し、29億2千2百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ6億1千2百万円増加し、28億円となりました。 日銀により、政策金利の引き上げが実施されても、貸出金利の引き上げには慎重に対応する必要があると考えており、今後もお取引先の本業支援や事業再生支援に取り組む「WIN-WINネット業務」に注力し、地域経済活性化に貢献することで収益力を高める方針です。 ②キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の増加等により82億7百万円のプラスとなり、前年比228億6千1百万円減少しました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得等により、51億1千9百万円のプラスとなり、前年比131億3千5百万円増加しました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により6億5千6百万円のマイナスとなり、前年比1億5千4百万円減少しました。 以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度の残高は、前連結会計年度に比べ126億7千万円増加し、1,453億3千8百万円となりました。 ③生産、受注及び販売の実績「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 ①財政状態当連結会計年度の貸出金の期中平残は地元の企業への事業性貸出や地方自治体向け貸出が増加したため、前連結会計年度に比べ128億8千5百万円増加し、5,997億7千万円となりました。中小企業への貸出金についても増加しており、当行グループが従来より取り組む「WIN-WINネット業務(新販路開拓支援業務)」を通じて、地域の中小企業のニーズを捉えた取り組みを行った結果であると考えます。一方、当連結会計年度の預金の期中平残は流動性預金は減少したものの、定期性預金が増加したため、前連結会計年度に比べ166億7千7百万円増加し、7,925億5千万円となりました。流動性預金については、年金振込、給与振込、法人決済口座等の獲得を推進し、残高の増加を図ってまいります。また、有価証券の期中平残については市場における金利変動リスクや価格変動リスクを考慮した運用の結果、前連結会計年度に比べ6億2千1百万円増加し、876億3千4百万円となりました。今後も金利リスク・為替リスク・価格変動リスクに留意し取組む方針です。 ②経営成績当連結会計年度の資金運用収益は、貸出金利回りは前連結会計年度比0.09ポイント上昇したことや、貸出金の期中平残が増加したことにより貸出金利息が7億5千6百万円増加したことに加え、預け金利息が4億1千1百万円増加したことなどから、前連結会計年度に比べ11億3千5百万円増加し、141億7百万円となりました。貸出金については、今後も地域金融機関として地元中小規模事業者向けの貸出を強化し、資金運用収益の増加を図る方針です。一方、当連結会計年度の資金調達費用は、預金利回りが上昇したことなどから前連結会計年度に比べ12億1千2百万円増加し、17億8千8百万円となりました。以上のことから当連結会計年度の資金運用収支は前連結会計年度に比べ7千7百万円減少し、123億1千9百万円となりました。役務収益は受入手数料や為替手数料等の増加により前連結会計年度に比べ9千5百万円増加し、17億1千万円となりました。役務費用については、団信保険料等が減少したことから、前連結会計年度に比べ1千万円減少し、18億円となり、役務収支は前連結会計年度に比べ1億4百万円増加し、△9千万円となりました。その他業務収益は、有価証券売却益の増加等により前連結会計年度に比べ5千5百万円増加し、6千万円となりました。その他業務費用は、有価証券売却損の減少等により前連結会計年度に比べ5億2千9百万円減少し、1億2千1百万円となり、その他業務収支は前連結会計年度に比べ5億8千4百万円増加し、△6千1百万円となりました。当連結会計年度の経常利益は、貸出金利息の増加等により前連結会計年度に比べ1億7千3百万円増加し、29億2千2百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加等により前連結会計年度に比べ6億1千2百万円増加し、28億円となりました。当行グループは、今後も「WIN-WINネット業務(新販路開拓支援業務)」を中心として高い顧客満足をいただけるサービスの提供に注力することにより質の高い金融仲介機能を発揮し、地域経済活性化への貢献を果たすことで安定した利益の計上を目指します。 決算予想(百万円)実績(百万円)比較(百万円)経常利益1,8002,9221,122親会社株主に帰属する当期純利益1,2002,8001,600コア業務純益(単体)2,5002,51414与信費用(単体)900641△259 本業収益であるコア業務純益(単体)は、貸出金利息が増加したこと等から予想比1千4百万円のプラスとなりました。また、経常利益は、コア業務純益が予想を上回ったことや、与信費用が予想を下回ったことなどから予想比11億2千2百万円のプラスとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益も、予想比16億円のプラスとなりました。 ③キャッシュ・フローの状況当行グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。営業活動によるキャッシュ・フローは、資金の運用源である貸出金は236億4千万円増加しましたが、預金が312億1千9百万円増加したこと等により82億7百万円のプラスとなり、前連結会計年度に比べ228億6千1百万円の収入減少となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券に係るキャッシュ・フローが増加したことにより51億1千9百万円のプラスとなり、前連結会計年度に比べ131億3千5百万円の収入増加となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により、6億5千6百万円のマイナスとなり、前連結会計年度に比べ1億5千4百万円の減少となりました。なお、当行グループでは設備投資及び株主への配当等については自己資金で対応する方針です。これらの結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度の残高は、前連結会計年度の残高に比べ126億7千万円増加し、1,453億3千8百万円となりました。当行グループでは個人預金等により安定的な資金を調達し、地域の中小企業への貸出と有価証券で運用しておりますが、常に流動性リスクをチェックすることにより資金繰りの安定を図っております。 ④連結財務諸表の作成にあたって用いた重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当行グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当行グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当行グループは、経営理念「地域の発展に役立つ存在感のある銀行になろう」「お客さまのニーズに応え堅実で信頼される銀行になろう」「全員が働くことに喜びをもち誇りに思う銀行になろう」のもと、「地域に密着し、真に地域の発展に役立つ銀行」を目指し、役職員一丸となって各種施策に取組んでおります。この経営理念を基本として、金融サービスの向上を通じて地域課題の解決に貢献し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。 (2) 経営環境及び対処すべき課題当連結会計年度におけるわが国経済は、株式市場の堅調な推移等を背景に、緩やかな回復基調で推移しています。一方で、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりを背景に原油価格が上昇するなど、エネルギー価格や物流コストへの影響が懸念されており、事業環境は引き続き不透明な状況が続いております。鹿児島県経済におきましても、クルーズ船寄港による団体客の増加等を背景に、観光・宿泊関連において、持ち直しの動きがみられるものの、今後の賃上げの動向や原油価格上昇等による物価の動きなどに、引き続き注意が必要な状況にあります。このような環境のもと、当行グループでは、第1次中期経営計画を変革フェーズと位置づけ、「“つながり”の強さで、地域の輝く未来をつくる」というパーパスのもと、人事諸制度改革や意識の変革に取組んできました。その成果を土台として、2026年4月からは、成長フェーズと位置付ける、第2次中期経営計画「Speed & Challenge~変革から成長へ~」をスタートさせています。本計画において、成長に向けたコア戦略として、 ①人材育成の強化(人材戦略)、 ②DXの推進(DX戦略)そして、それらを通じた ③「なんぎんファン」の創出(パートナーシップ戦略)を掲げています。行員一人ひとりの挑戦と成長のもと、データを活用して行動する銀行へと進化し、地域の成長を力強く支え続ける金融機関を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引について記載すべき重要なものはありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 1.貸倒引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)貸倒引当金10,309百万円9,060百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ①算出方法貸倒引当金の算出方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」の5.会計方針に関する事項「 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。 ②主要な仮定主要な仮定は、「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」であります。「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」は、各債務者の収益獲得能力を個別に評価し、設定しております。 ③翌連結会計年度に係る連結財務諸表に及ぼす影響個別貸出先の業績変化等により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における貸倒引当金に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、企業価値を高めるため、財務体質の強化と収益力を向上させるとともに、内部留保の蓄積により財務基盤の安定化を図り、安定的な配当を実施できるよう努める方針であります。当行は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当期の普通株主の配当につきましては、1株当たり普通配当50円として2026年6月25日開催の定時株主総会で決議する予定です。当行は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議(予定)普通株式37750.002026年6月25日定時株主総会決議(予定)B種優先株式148175.00 また、銀行法第18条の定めにより剰余金の配当に制限を受けております。剰余金の配当をする場合には、会社法第445条第4項(資本金の額及び準備金の額)の規定にかかわらず、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に5分の1を乗じて得た額を資本準備金又は利益準備金として計上しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGBN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03670)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社南日本銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8554です。
8554(株式会社南日本銀行)のEDINETコードは?
E03670です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8554(株式会社南日本銀行)の代表者は誰ですか?
取締役頭取 田中 暁爾です(有価証券報告書の表紙記載)。
8554(株式会社南日本銀行)の本社所在地は?
鹿児島市山下町1番1号です。
8554(株式会社南日本銀行)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
8554(株式会社南日本銀行)の筆頭株主は?
南日本銀行行員持株会で、保有比率は約12.8%です(2026-03-31基準)。
8554(株式会社南日本銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で8,618,890株です(発行済株式総数)。うち自己株が221,900株、市場で流通する浮動株は5,384,990株です。
8554(株式会社南日本銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で4,114名です。上位10名で35.9%を保有します、浮動株比率は64.1%。
8554(株式会社南日本銀行)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03670)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。