8551東証プライム銀行業
株式会社 北日本銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2831位
4.8%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3812位
6.1%
EPS(実績)
527.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.49x)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.49x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
303.1
前年比 +14.8%
営業利益
経常利益
63.4
前年比 +13.7%
純利益
43.6
前年比 +8.8%
財政状態(BS)
総資産
1兆5,635
前年比 +2.4%
純資産
950.2
前年比 +9.9%
現金
1,230.5
前年比 +12.0%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
198.9
黒字転換
投資CF
-50.1
財務CF
-17.0
フリーCF
187.4
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)23,14223,63829,01726,39630,308
営業利益(百万)
経常利益(百万)2,7793,5004,0985,5786,343
純利益(百万)2,1112,6593,0734,0114,363
EPS(円)249.4316.7364.6475.6527.9
1株配当(円)60.060.080.0100.0184.0
営業利益率(%)
ROE(%)2.83.53.84.74.8
自己資本比率(%)4.55.05.65.76.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,677,4171,495,4811,522,6761,526,3361,563,506
純資産(百万)75,36975,27086,04086,46095,019
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)277,93289,222133,184109,865123,049
有利子負債(百万)
BPS(円)8,977.38,942.510,187.510,405.111,593.8
自己資本比率(%)4.55.05.65.76.1
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-30,530-210,951-27,356-17,07019,895
投資CF(百万)-5,77922,78771,826-4,986-5,012
財務CF(百万)-591-546-507-1,262-1,699
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金124,393111,065
買入金銭債権10249
商品有価証券14
金銭の信託6,6878,714
有価証券284,595271,398
貸出金1,115,5001,101,426
外国為替2,3331,441
その他資産6,84610,208
有形固定資産 3,066社中1,137位 →15,05414,593
建物(純額)3,0223,161
土地10,35710,275
建設仮勘定0
その他(純額)1,6731,157
無形固定資産 3,036社中1,000位 →1,5711,140
ソフトウエア1,1561,112
その他41427
繰延税金資産167208
支払承諾見返1,6241,949
貸倒引当金-8,350-7,544
資産 3,097社中154位 →1,563,5061,526,336
負債の部
預金1,441,0571,419,856
譲渡性預金4,100750
借用金1,5221,362
その他負債11,0929,294
賞与引当金377355
役員賞与引当金1717
役員退職慰労引当金53
繰延税金負債5,1012,492
再評価に係る繰延税金負債2,1202,135
支払承諾1,6241,949
負債 3,097社中128位 →1,468,4871,439,875
純資産の部
株主資本 3,096社中689位 →74,53971,816
資本金 3,096社中723位 →7,7617,761
資本剰余金 3,047社中978位 →4,9894,996
利益剰余金 3,097社中676位 →62,55960,338
自己株式-771-1,279
評価・換算差額等20,44414,607
その他有価証券評価差額金14,5409,266
土地再評価差額金4,4584,487
新株予約権3636
純資産 3,097社中651位 →95,01986,460
負債純資産 3,097社中154位 →1,563,5061,526,336
貸借対照表
資産の部
流動資産
リース債権及びリース投資資産9,3078,936
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-12,023-12,627
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産3,6702,742
負債の部
流動負債
引当金
ポイント引当金614
固定負債
退職給付に係る負債1,4611,601
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額1,445854
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益30,30826,396
資金運用収益22,18618,296
貸出金利息15,65913,224
有価証券利息配当金5,9894,714
預け金利息534347
その他の受入利息39
役務取引等収益2,8492,900
その他業務収益3,9943,611
その他経常収益1,2771,587
償却債権取立益73153
その他の経常収益1,2031,307
経常費用23,96420,817
資金調達費用2,935956
預金利息2,899938
譲渡性預金利息122
債券貸借取引支払利息3
借用金利息1713
その他の支払利息11
役務取引等費用2,2522,321
その他業務費用3,9313,568
営業経費13,55512,971
その他経常費用1,289998
貸倒引当金繰入額1,111
その他の経常費用177998
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中913位 →6,3435,578
特別利益1120
固定資産処分益1120
特別損失136273
固定資産処分損91176
減損損失4497
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中938位 →6,2185,324
法人税等 3,092社中935位 →1,8551,313
法人税、住民税及び事業税 3,091社中946位 →1,908847
法人税等調整額 3,022社中1,894位 →-53466
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中929位 →4,3634,011
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中921位 →4,3634,011
損益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5,274-2,245
退職給付に係る調整額591-50
その他の包括利益5,866-2,357
包括利益 3,097社中652位 →10,2291,653
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中646位 →10,2291,653
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5,274-2,245
退職給付に係る調整額591-50
その他の包括利益5,866-2,357
包括利益 3,097社中652位 →10,2291,653
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中646位 →10,2291,653
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中459位 →20,744-16,227
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中938位 →6,2185,324
減価償却費 3,055社中1,383位 →973873
減損損失4497
貸倒引当金の増減(△)806-1,368
資金運用収益-22,186-18,296
資金調達費用2,935956
有価証券関係損益(△)-546-390
貸出金の純増(△)減-14,074-24,137
預金の純増減(△)21,2001,616
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)-42-6
資金運用による収入22,03218,424
資金調達による支出-2,321-633
コールローン等の純増(△)減-52157
外国為替(資産)の純増(△)減-892479
金銭の信託の運用損益(△は運用益)-195-323
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)160-258
譲渡性預金の純増減(△)3,350-2,250
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減-144-217
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減-371364
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中391位 →19,895-17,070
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-115,350-47,797
有価証券の売却による収入40,8017,961
有形固定資産の取得による支出-1,156-502
有形固定資産の売却による収入69219
金銭の信託の減少による収入2,118411
有価証券の償還による収入69,40935,095
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,385位 →-5,012-4,986
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-502-501
配当金の支払額-1,196-760
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,076位 →-1,699-1,262
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中144位 →13,183-23,319
現金及び現金同等物の残高 3,097社中192位 →123,049109,865
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
賞与引当金の増減額(△は減少)211
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)10
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-139-42
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-927-92
ポイント引当金の増減額(△は減少)-74
固定資産処分損益(△は益)80156
その他4,8193,329
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-848-843
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-876-289
有形固定資産の除却による支出-28-83
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 79項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金124,307110,991
現金21,95224,566
預け金102,35486,425
買入金銭債権10249
商品有価証券14
商品国債14
金銭の信託6,6878,714
有価証券285,655272,359
国債84,43330,035
地方債56,11492,993
社債22,56124,851
株式35,56026,564
その他の証券86,98597,915
貸出金1,123,4871,109,446
割引手形496850
手形貸付14,21411,990
証書貸付1,021,6601,002,765
当座貸越87,11693,839
外国為替2,3331,441
外国他店預け2,3331,441
その他資産3,7386,967
前払費用124
未収収益1,2411,017
その他の資産2,4845,946
有形固定資産15,01214,550
建物(純額)3,0223,161
土地10,35710,275
建設仮勘定0
その他(純額)1,6301,113
無形固定資産1,5481,109
ソフトウエア1,1351,083
その他41326
前払年金費用1,7521,607
支払承諾見返1,6241,949
貸倒引当金-7,654-6,812
資産1,558,5981,522,378
負債の部
預金1,443,3041,422,045
当座預金32,79237,440
普通預金828,596825,962
貯蓄預金15,54815,835
通知預金4,1165,157
定期預金549,636524,433
定期積金7,7548,090
その他の預金4,8585,124
譲渡性預金4,100750
借用金7985
借入金7985
その他負債10,1968,336
未払法人税等1,250178
未払費用1,582899
前受収益424372
従業員預り金331353
給付補填備金41
資産除去債務181180
その他の負債6,4206,350
賞与引当金373352
役員賞与引当金1717
退職給付引当金1,6421,702
繰延税金負債4,4362,098
再評価に係る繰延税金負債2,1202,135
支払承諾1,6241,949
負債1,467,8921,439,514
純資産の部
株主資本71,67169,075
資本金7,7617,761
資本剰余金4,9894,996
資本準備金4,9894,989
利益剰余金59,69257,596
利益準備金3,5003,500
その他利益剰余金56,19154,096
繰越利益剰余金4,5474,951
自己株式-771-1,279
評価・換算差額等18,99713,753
その他有価証券評価差額金14,5399,265
土地再評価差額金4,4584,487
新株予約権3636
純資産90,70582,864
負債純資産1,558,5981,522,378
貸借対照表
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
圧縮積立金203204
別途積立金51,44048,940
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益26,92523,069
資金運用収益22,32918,377
貸出金利息15,70213,245
有価証券利息配当金6,0894,774
預け金利息534347
その他の受入利息39
役務取引等収益2,7842,846
受入為替手数料680661
その他の役務収益2,1042,184
その他業務収益521
外国為替売買益25
国債等債券売却益496
その他経常収益1,2891,846
償却債権取立益73153
株式等売却益846844
金銭の信託運用益195323
その他の経常収益173151
経常費用20,82717,769
資金調達費用2,923944
預金利息2,904939
譲渡性預金利息122
債券貸借取引支払利息3
借用金利息00
その他の支払利息11
役務取引等費用2,7612,857
支払為替手数料5355
その他の役務費用2,7072,802
その他業務費用906386
商品有価証券売買損00
国債等債券売却損769301
国債等債券償還損13781
営業経費13,20112,617
その他経常費用1,034964
貸倒引当金繰入額884
株式等売却損27152
その他の経常費用123811
経常利益又は経常損失(△)6,0985,300
特別利益1120
固定資産処分益1120
特別損失136273
固定資産処分損91176
減損損失4497
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,9725,046
法人税等1,7351,201
法人税、住民税及び事業税1,829718
法人税等調整額-94483
当期純利益又は当期純損失(△)4,2373,844
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,9725,046
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 231億 ・ 純利益 21億23/03 ・ 売上高 236億 ・ 純利益 27億24/03 ・ 売上高 290億 ・ 純利益 31億25/03 ・ 売上高 264億 ・ 純利益 40億26/03 ・ 売上高 303億 ・ 純利益 44億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.1%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 11.2%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.6%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 15.2%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 14.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.8% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.5% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 4.7% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 4.8% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-3,000億-2,000億-1,000億0億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -305億 ・ 投資CF -58億 ・ 財務CF -6億23/03 ・ 営業CF -2,110億 ・ 投資CF 228億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF -274億 ・ 投資CF 718億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF -171億 ・ 投資CF -50億 ・ 財務CF -13億26/03 ・ 営業CF 199億 ・ 投資CF -50億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-3,000億-2,000億-1,000億0億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -312億23/03 ・ フリーCF -2,114億24/03 ・ フリーCF -280億25/03 ・ フリーCF -176億26/03 ・ フリーCF 187億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 6億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 8億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 9億26/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 10億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-100倍-50倍0倍50倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -14.46倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -79.33倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -8.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -4.26倍26/03 ・ 営業CF/純利益 4.56倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥24923/03 ・ EPS ¥31724/03 ・ EPS ¥36525/03 ・ EPS ¥47626/03 ・ EPS ¥528
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 24.1%23/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 18.9%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 21.9%25/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 21.0%26/03 ・ 1株配当 ¥184 ・ 配当性向 34.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億20,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆6,774億 ・ 純資産 754億23/03 ・ 総資産 1兆4,955億 ・ 純資産 753億24/03 ・ 総資産 1兆5,227億 ・ 純資産 860億25/03 ・ 総資産 1兆5,263億 ・ 純資産 865億26/03 ・ 総資産 1兆5,635億 ・ 純資産 950億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円15,000円0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥8,977 ・ 自己資本比率 4.5%23/03 ・ BPS ¥8,942 ・ 自己資本比率 5.0%24/03 ・ BPS ¥10,187 ・ 自己資本比率 5.6%25/03 ・ BPS ¥10,405 ・ 自己資本比率 5.7%26/03 ・ BPS ¥11,594 ・ 自己資本比率 6.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 2,779億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 892億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 1,332億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 1,099億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 1,230億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.111.210.615.214.4
ROE(%)2.83.53.84.74.8
ROA(%)0.10.20.20.30.3
総資産回転(回)0.010.020.020.020.02
営業CF率(%)-131.9-892.4-94.3-64.765.6
営業CF/純益(倍)-14.46-79.33-8.90-4.264.56
配当性向(%)24.118.921.921.034.9
売上 前年比(%)3.32.122.8-9.014.8
純資産 前年比(%)1.2-0.114.30.59.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
クレジットカード業・信用保証業2億100%8
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥60.0
24/03
¥80.0
25/03
¥100.0
26/03
¥184.0
配当性向 34.9%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
187.4
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
-1.0%
売上CAGR(4年)
7.0%
EPS CAGR
20.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
14.4%
ROA
0.3%
総資産回転
0.02
実効税率
29.8%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
2.49
累計営業CF
308.0
FCFマージン
61.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.19
BPS CAGR
6.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
34.9%
連続増配
3
希薄化率
0.17%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.5 母集団3920社中 1532位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(銀行業)
51.8 同業79社中 31位8/14指標
全体1532位・同業31位(母集団が異なるため両立します)
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
53
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
65
自己資本比率
28
アクルーアル比率
48
売上CAGR
49
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
73.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
8.4% 保有
自己株式
2.97%
251,100株 ・簿価7.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.4%
2. 明治安田生命保険相互会社4.5%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.8%
4. 北日本銀行従業員持株会2.4%
5. 住友生命保険相互会社1.7%
6. SMBC日興証券株式会社1.5%
7. 株式会社十文字チキンカンパニー1.2%
8. カメイ株式会社1.1%
9. 株式会社みずほ銀行0.9%
10. 株式会社日立製作所0.9%
上位10で 26.5%・発行済 8,443,776株・自己株 251,100株・浮動株 6,018,676株・株主 10,922名。所有者別(単元): 外国人 4.5% / 機関 25.8% / 個人 44.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.16%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)6,031.0百万円(76銘柄)
役員報酬総額 / 役員数161.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)592万円(前期比 +3.4%)
従業員数(連結)771名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / —
平均勤続年数17.0年
女性管理職比率5.9%
従業員1人当たり売上39.3百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比6.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役頭取 石 塚 恭 路
本社所在地岩手県盛岡市中央通一丁目6番7号
市場 / 業種東証プライム / 銀行業
決算期3月
監査法人北光監査法人
従業員数(連結)771名
EDINETコードE03634

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・8,443,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッド
2026-07-23大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッド
2026-06-19確認書 ↗
2025-11-26確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-26確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-27確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2023-01-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田生命保険相互会社
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社3社で構成され、銀行業務を中心にリース業務、クレジットカード業務、投資業務などの金融サービスに係る事業を行っております。当行グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。〔銀行業〕当行の本店ほか支店76か店においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務等を行っております。〔リース業〕連結子会社きたぎんリース・システム株式会社においては、リース業務、計算受託業務、コンピュータソフトウェアの開発・販売業務を営んでおります。〔クレジットカード業・信用保証業〕連結子会社きたぎんユーシー株式会社においては、クレジットカード業務、信用保証業務を営んでおります。〔その他〕連結子会社きたぎんキャピタルパートナーズ株式会社においては、投資業務を営んでおります。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)上記連結子会社3社のほか、「きたぎんキャピタルパートナーズ1号投資事業有限責任組合」を2026年1月に設立しております。当該組合は、持分法非適用の非連結子会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当行グループは、当行及び連結子会社3社を基礎とした金融業におけるサービス別の事業セグメントから構成されており、「銀行業」、「リース業」及び「クレジットカード業・信用保証業」を報告セグメントとしております。「銀行業」では預金業務、貸出金業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務などを展開しております。「リース業」ではリース業務等を行っており、「クレジットカード業・信用保証業」ではクレジットカード業務、信用保証業務等を行っております。 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業計経常収益 外部顧客に対する経常収益22,9463,54914726,643△24726,396セグメント間の内部経常収益1233536662△662-計23,0693,55268427,306△91026,396セグメント利益5,3001461765,623△445,578セグメント資産1,523,51311,8242,1811,537,519△11,1831,526,336セグメント負債1,439,79510,0623831,450,241△10,3651,439,875その他の項目 減価償却費856142873-873資金運用収益18,37701918,396△10018,296資金調達費用944484996△40956有形固定資産及び無形固定資産の増加額78831792-792 (注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.調整額は、次の通りであります。 (1)外部顧客に対する経常収益△247百万円は、貸倒引当金繰入額の調整によるものであります。 (2)セグメント利益の調整額△44百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (3)セグメント資産の調整額△11,183百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (4)セグメント負債の調整額△10,365百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (5)資金運用収益の調整額△100百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (6)資金調達費用の調整額△40百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業計経常収益 外部顧客に対する経常収益26,7373,40815030,2961130,308-30,308セグメント間の内部経常収益18835127040704△704-計26,9253,41266231,0001131,012△70430,308セグメント利益又は損失(△)6,0981561816,436△56,430△866,343セグメント資産1,560,51511,9702,2061,574,6911091,574,801△11,2941,563,506セグメント負債1,468,36410,1373561,478,858141,478,872△10,3851,468,487その他の項目 減価償却費9571229730973-973資金運用収益22,32902022,349022,350△16322,186資金調達費用2,9237052,999-2,999△632,935有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,024602,03102,032-2,032 (注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、投資業であります。3.調整額は、次の通りであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△86百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント資産の調整額△11,294百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (3)セグメント負債の調整額△10,385百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (4)資金運用収益の調整額△163百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (5)資金調達費用の調整額△63百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。5.2025年7月1日付で新規設立した「きたぎんキャピタルパートナーズ株式会社」は、「その他」に含めております。 (収益の分解情報)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業計経常収益 外部顧客に対する経常収益22,9463,54914726,643うち 役務取引等収益2,834-652,900預金・貸出業務968--968為替業務661--661投資信託取扱業務273--273保険窓販業務320--320その他610-65676 (注)上表には企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」等に基づく収益も含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業計経常収益 外部顧客に対する経常収益26,7373,40815030,2961130,308うち 役務取引等収益2,771-662,837112,849預金・貸出業務966--966-966為替業務680--680-680投資信託取扱業務279--279-279保険窓販業務273--273-273その他571-6663811649 (注)1.上表には企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」等に基づく収益も含んでおります。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、投資業であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース関連業務その他合計外部顧客に対する経常収益13,2245,5592,9003,5481,16426,396 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の100%であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の100%であるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース関連業務その他合計外部顧客に対する経常収益15,6597,3322,8493,4071,05830,308 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の100%であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の100%であるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント合計銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業減損損失97--97 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業クレジットカード業・信用保証業計減損損失44--44-44 (注)その他の金額は、すべて投資業に係る金額であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース関連業務その他合計外部顧客に対する経常収益13,2245,5592,9003,5481,16426,396 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、主なリスク管理体制等を「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております。また、金融商品に係るリスク管理態勢、リスク量等を「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(金融商品関係)に記載しております。以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。 (1)信用リスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等今後の地域経済動向、不動産価格の変動、これに伴う当行の与信先の信用状態の悪化や担保価値の下落等によっては、追加的な不良債権・与信関係費用が増加し、当行グループの業績・財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。当行は岩手県を中心に、青森県、秋田県、宮城県、福島県、東京都を営業エリアとしており、貸出ポートフォリオでは地域分散を行っておりますが、例えば急速かつ大規模な景気低迷となると、不動産市況が急激に落ち込み、担保価値の下落による信用コストの増加や、個人所得の落ち込みによる延滞の増加やデフォルト率の増加等により、与信関係費用が増加する可能性があります。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対応策世界各地で物価上昇が企業経営に影響を与えております。国内でも、政策金利が引き上げられたことを受けて、借入金の返済負担増加に伴い、資金繰りや財務が悪化する企業が増加する確率が高まる可能性は拭えず、当該リスクが顕在化する可能性は高いものと認識しております。当行では、資産の健全性向上を目的として、「クレジットポリシー」を制定しております。与信取引に際しては、これを遵守した基本に忠実な審査を実施するとともに、優れた与信の判断能力と管理能力の習得に不断の努力をもって臨み、地域金融機関としての社会的使命を果たすための普遍的な態勢作りに取り組んでおります。また、信用格付結果及び債権の保全情報をもとに、貸出資産などの回収や価値の毀損の危険性の度合いを厳正に判定し、適正な償却・引当の実施による貸出資産などの健全性の維持を図っております。急速かつ大規模な景気低迷や、少子高齢化による営業エリア圏内の人口減少等、外部環境への対応については、営業店と本部が一丸となり、事業性評価を通じた取引先との密な対話や営業力を駆使し、実効性のある業務計画の作成支援を通じて信用リスクのコントロールに努めてまいります。 (2)市場リスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等予期せぬ急激な金利の上昇や株価急落等による市場の混乱により、有価証券等保有資産の価値の減少や、調達コストの上昇による資金利鞘の縮小等の状態を招き、当行グループの業績・財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。本業利益を補完するべく有価証券運用態勢の強化・構築に努めておりますが、投資した運用商品が期待した収益を生まないなど、運用に係るリスクを内包しております。また、意図しない特定のリスクや当初の取組時には想定していないリスクを被る可能性があり、予期せぬ場面でリスクが顕在化し収益に悪影響を及ぼす可能性があります。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対応策国内外の金融市場の不透明感や地政学リスクの高まりにより、当該リスクが顕在化する可能性は高いものと認識しております。当行では、資産の健全性向上を目的として、「投資理念」を制定しております。主要な市場リスク(金利リスク、価格変動リスク、為替リスク)の管理については、「リスク管理規程」に基づきリスク管理部が内外金利、株価、為替レート等をリスクファクターとしてVaRを計量するほか、円貨の運用・調達構造の分析に基づく収益シミュレーションやBPVによる金利感応度の測定を定期的に行うなど、リスク量の多面的な把握を図っております。市場業務運営部署では、フロント(取引執行部門)、ミドル(リスク管理部門)、バック(事務管理部門)に分離し、相互牽制態勢のもと保有限度額等の設定、運用・調達基準等の遵守状況のモニタリングを実施するなど適切な管理を行っております。また、定例的に本部各部で構成されるALM部会を開催し、有価証券の運用状況や経済環境、想定されるリスクやその対応策について実務者ベースで認識を合わせ、その内容について頭取を委員長とするリスク管理委員会に報告することで、情報共有を図っております。また、フロント部門が新たなリスクを内包する金融商品を購入する場合には、リスク管理部門を中心にそのリスクや投資効果について様々な視点から検討し、予期せぬ損失が発生しないような管理態勢の構築に努めております。 (3)流動性リスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等予期せぬ急激な金利の上昇や株価急落等による市場の混乱により、保有資産の流動性が確保できない等の状態を招き、当行グループの業績・財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対応策当行では、流動性リスクについては、資金繰り管理部門が日常的に支払準備資産の把握・管理を行い、保有資産の流動性の確保や調達手段の多様性を進めるとともに、リスク管理部門がモニタリングを通じて支払準備の十分性について確認しリスク管理委員会に定期報告を行うなど、流動性の適正水準の管理態勢を確立しております。また、有価証券の一部を流動性の低い商品に投資し利息配当金収入の増強を図っておりますが、流動性の低い商品に過度にポジションを傾けることのないよう、一定割合を換金性の高い国債や地方債等に置くことで、市場の混乱等による流動性の枯渇への対策に努めております。また、当行の外貨資産・負債残高は僅少であり外貨流動性リスクは軽微となっております。 (4)事務リスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等役職員の理解不足等による不正確な事務や不正・過失による不適切な事務、また特殊詐欺やキャッシュカード詐取への対応の不徹底などにより、顧客の信用の失墜や損害賠償の発生を招き、当行グループの業務運営や業績・財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対応策当行グループでは、預金・為替・貸出などの銀行業務のほか、リース業務やクレジットカード業務、投資業務等多様な業務を行っております。当行グループでは、全ての業務に事務リスクが所在していることを認識し、事務リスクを適切に管理することで、業務の健全性・適切性の確保を目的に「事務リスク管理規程」を定め、お客さまに安心して取引を行っていただけるよう、事務処理手続に関する諸規程を詳細に定めるとともに事務管理態勢、内部監査態勢の充実強化を図り、事故や不正の防止に取り組んでおります。当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、万が一重大な事故が発生した場合には、大きな影響を及ぼす重要なリスクであると認識しております。 (5)システムリスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等重大なシステム障害・誤作動及び役職員による不正使用等が発生した場合、当行グループの業務運営や業績・財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。銀行業務等においてコンピューターシステムは欠くことのできない存在となっております。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対応策当行グループでは、コンピューターシステムの安定稼動に万全を期すため、基本方針として「システムリスク管理規程」等を定め、システムの異常や誤作動等の発生を未然に防止する態勢を構築しております。また、万一の障害発生時の影響を極小化し早期回復を図るため、コンティンジェンシープランを策定し、バックアップサイトの設置、機器・回線の二重化や予備機の設置などのバックアップ対策等を講じるほか、障害時の体制、手順を明確化して、実効性向上の訓練を実施しております。情報セキュリティ管理面では、情報・データ等の機密性を保持し、情報の漏洩・改ざん等を未然防止するため、「セキュリティポリシー」等を定めております。具体的には、サイバーセキュリティ対策を実施するほか、コンピュータ室への入退室を厳格に管理するなどセキュリティ管理、ネットワーク管理態勢の整備、強化を実施しております。また、お客さまの個人情報の保護を図るため、各種の組織的、人的、技術的な安全管理措置を講じ、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩等の防止に万全を期しております。システム監査面では、監査部がFISCの安全対策基準・監査指針に準拠した監査を実施する等、システム監査態勢の確立を図っております。当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、万が一重大な事故が発生した場合には、大きな影響を及ぼす重要なリスクであると認識しております。 (6)レピュテーショナルリスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容等当行グループの業務が顧客、投資家、地域社会の信用に大きく依存していることやインターネット等の普及により情報が拡散しやすい環境下にあることから、レピュテーションの内容や影響度によっては、当行グループの業績・財務状況に悪影響を及ぼすだけでなく、大量の預金流出や
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績当連結会計年度における我が国経済は、企業業績の回復や賃上げの継続を背景に、緩やかな回復基調を維持しました。一方で、物価上昇による家計の実質購買力への影響や、海外経済における通商政策の動向並びに地政学リスクなど不確実要因が引き続き意識され、国内外ともに先行きに対する慎重な見方が続きました。金融市場においては、日本銀行が政策金利を12月に0.25ポイント引き上げて0.75%とするなど「金利のある世界」への政策転換が一段と進みました。長期金利は、年度を通じて上昇基調をたどり、年度末には2.3%台となりました。外国為替市場では、ドル円相場において、依然として大きな日米金利差や中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰を背景に、総じて円は弱含みで推移し、期末においても1ドル150円台後半で推移しました。株式市場については、企業収益の改善期待や株主還元の拡大を背景に、日経平均株価は堅調に推移しました。年度初めには海外経済動向や金融政策を巡る思惑から3万円台に下落する場面もみられましたが、総じて上昇基調を維持し史上最高値の更新を伺いながら、2026年3月末の終値は51,063円となりました。当行の主な営業エリアである岩手県内経済においては、雇用情勢がやや低調なものの個人消費や観光需要の持ち直しなどを背景に、緩やかな回復が続きました。一方で、エネルギー価格や生活必需品価格の上昇による個人消費への影響や、海外経済動向が地域経済に及ぼす影響についても引き続き注意が必要であり、先行きについては不透明感が残る状況となっております。このような経済情勢のもと、当行グループは、2020年に策定した「10年ビジョン」の第2フェーズにおいて、私たちが果たすべき使命として「故郷“いわて東北”をもっと豊かにおもしろく」を掲げ、徹底した「顧客最優先志向」に基づき、従来の銀行の発想にとらわれない、企業や個人一人ひとりに寄り添うオーダーメイド型の課題解決の実践を積み重ねることにより、当行の競争優位性を確立し、その結果として、お客さまや行員、その家族が魅力を感じる企業となることを目指しております。3年目を迎えた中期経営計画のもと、次のような業績を収めることができました。当連結会計年度の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金が増加したことなどにより、前連結会計年度比39億12百万円増加して303億8百万円となりました。また経常費用は、預金利息及び営業経費が増加したことなどにより、前連結会計年度比31億47百万円増加して239億64百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計年度比7億65百万円増加して63億43百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比3億52百万円増加して43億63百万円となりました。なお、中期経営計画「BRANDING THE KITAGIN QUALITY 2027~サステナブルな未来をともにつくる、課題解決の金融事業会社~」の最終年度である2026年度までの主要計数目標と2025年度実績については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載しております。 当行グループの業績の分析及び検討内容は、次のとおりであります。(単位:百万円) 前連結会計年度(A)当連結会計年度(B)増減(B-A)連結粗利益17,96119,9101,951 資金利益17,33919,2501,911 役務取引等利益57859719 その他業務利益426321営業経費12,97113,555583貸倒償却引当費用 ①7571,133377 貸出金償却066 個別貸倒引当金繰入額-1,3881,388 一般貸倒引当金繰入額-△276△276 債権売却損等75615△740貸倒引当金戻入益 ②127-△127償却債権取立益 ③15373△79株式等関係損益691819128その他374228△145経常利益5,5786,343765特別損益△253△125128税金等調整前当期純利益5,3246,218893法人税等合計1,3131,855541 法人税、住民税及び事業税8471,9081,060 法人税等調整額466△53△519親会社株主に帰属する当期純利益4,0114,363352 与信費用( ①- ②)6301,133504実質与信費用( ①- ②- ③)4761,059583 (注)連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)+(その他業務収益-その他業務費用)資金利益が前連結会計年度比19億11百万円増加したことなどにより、連結粗利益は前連結会計年度比19億51百万円増加しました。営業経費は人件費及び物件費が増加したことなどにより前連結会計年度比5億83百万円増加しました。経常利益は与信費用が増加したものの連結粗利益が増加したことなどにより、前連結会計年度比7億65百万円増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比3億52百万円増加しました。 セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益が貸出金利息及び有価証券利息配当金が増加したことなどにより、前連結会計年度比38億55百万円増加して269億25百万円、セグメント利益である経常利益が預金利息及び与信費用は増加したものの、経常収益が増加したことなどにより、前連結会計年度比7億97百万円増加して60億98百万円となりました。「リース業」の経常収益がリース関連収入が減少したことなどにより、前連結会計年度比1億39百万円減少して34億12百万円、セグメント利益である経常利益が経常収益は減少したものの、リース関連費用及び与信費用が減少したことなどにより、前連結会計年度比10百万円増加して1億56百万円となりました。「クレジットカード業・信用保証業」の経常収益が保証料収入が減少したことなどにより、前連結会計年度比21百万円減少して6億62百万円、セグメント利益である経常利益が経常収益は減少したものの、与信費用が減少したことなどにより、前連結会計年度比4百万円増加して1億81百万円となりました。なお、2025年7月1日付で「きたぎんキャピタルパートナーズ株式会社」を新規設立し、当行の連結子会社としております。セグメント上は「その他」に含めており、「その他」の当連結会計年度の経常収益が11百万円、セグメント損失である経常損失が5百万円となりました。 生産、受注及び販売の状況は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。 (2)財政状態(イ)預金預金(譲渡性預金含む)は、個人預金、法人預金及び公金・金融機関預金の全部門において増加したことにより、当連結会計年度末残高は前連結会計年度末比245億円増加し1兆4,451億円となりました。(ロ)貸出金貸出金は、事業性貸出金及び住宅ローンが増加したことなどにより、当連結会計年度末残高は前連結会計年度末比140億円増加し1兆1,155億円となりました。(ハ)有価証券有価証券は、国内外の投資環境や市場動向に留意した取り組みの結果、当連結会計年度末残高は前連結会計年度末比131億円増加し2,845億円となりました。 (参考)当行単体の主要勘定の状況及び増減の内容は、次のとおりであります。(単位:百万円) 前事業年度末(A)当事業年度末(B)増減(B-A)預金総額(譲渡性預金含む)1,422,7951,447,40424,608 個人預金1,019,4951,025,4035,908 法人預金370,322383,91313,591 その他(公金・金融機関等)32,22733,9871,760 譲渡性預金7504,1003,350貸出金総額1,109,4461,123,48714,041 事業性貸出金519,895527,0117,116 個人ローン523,815532,0658,250 地公体貸出65,73464,410△1,323有価証券272,359285,65513,296 (3)キャッシュ・フロー当連結会計年度末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末比131億円(12.0%)増加し、1,230億円となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、預金が増加したことなどにより198億円の収入となり、前連結会計年度比369億円増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出などにより50億円の支出となり、前連結会計年度比0億円減少しました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより16億円の支出となり、前連結会計年度比4億円減少しました。 キャッシュ・フローの状況及び増減の内容は、次のとおりであります。(単位:百万円) 前連結会計年度(A)当連結会計年度(B)増減(B-A)営業活動によるキャッシュ・フロー△17,07019,89536,966投資活動によるキャッシュ・フロー△4,986△5,012△26財務活動によるキャッシュ・フロー△1,262△1,699△
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当行は、岩手県を中心に八戸から仙台をコア事業基盤とし、個人・中小企業に対して、「地域密着」「健全経営」「人間尊重」の経営理念のもと、健全経営を堅持しながら、地域に密着したお客さま本位で付加価値の高い金融サービスを提供してまいります。株主の皆さまに対しましては、お客さまへのサービスに対する対価としての収益拡大と業務の効率化によるローコスト体質化により、持続的な利益成長を図ることによって株主価値の向上を目指し、ご期待にお応えしていきたいと考えております。 (2)目標とする経営指標中期経営計画「BRANDING THE KITAGIN QUALITY 2027~サステナブルな未来をともにつくる、課題解決の金融事業会社~」(2023年4月~2027年3月)では、主要計数目標として次の項目を掲げております。なお、日本銀行による金融政策の見直しなど当行を取り巻く経営環境が変化していること、経営指標等の順調な進捗を踏まえ、2025年5月14日に経営指標を以下のとおり変更いたしました。(参考)指標項目2026年度目標(単体) 2025年度実績(単体)見直し前見直し後 収益性指標経常利益40億円以上60億円以上 60億円当期純利益30億円以上40億円以上 42億円効率性指標修正OHR75%未満変更なし 68.17%健全性指標自己資本比率8.5%以上9.5%以上 9.57% (3)会社の対処すべき課題当行の主たる営業エリアである岩手県は、個人消費や観光需要の改善により緩やかな持ち直しが続いているものの、地政学リスクの高まりに起因したエネルギー価格・物価の上昇が、個人の消費マインド、企業業績に影響を与えることが懸念されます。中長期的にも、少子高齢化や人口減少、事業者の後継者問題等、地域課題が山積している状況にあります。このような環境の中、当行は、中期経営計画「BRANDING THE KITAGIN QUALITY 2027~サステナブルな未来をともにつくる、課題解決の金融事業会社~」の最終年度を迎えました。本中期経営計画については、前半2年の経営指標の進捗状況から、最終年度の数値目標を上方修正しており、今年度は本計画の総仕上げとして、その数値及び施策の達成に向けて取り組んでまいります。また、2025年4月に立ち上げたフィナンシャルイノベーション&ソリューション部と、投資専門子会社の連携により、事業承継問題を中心とした地域企業の持続的な経営課題の解決、並びに経営力向上のサポートに貢献すべく注力してまいります。更に、今年度は株式会社アイビーシー・ソフトアルファとの資本業務提携に基づく、DX関連事業を加速させ、地域のDX推進にも積極的に取り組んでまいります。当行グループは、地域金融機関として、地域社会との協働による価値共創に取り組み、2025年9月に策定・公表した株主還元方針に基づく株主還元と、ベースアップ等を通じた従業員への還元など、各ステークホルダーに適切な成果・収益の分配を行ってまいります。更なる企業価値向上に向け役職員一丸となって取り組んでまいりますので、皆さまの一層のお引き立てをお願い申しあげます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等該当事項はありません。(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等該当事項はありません。(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)第一商事(株)岩手県盛岡市10その他のサービス業被所有直接 0.52与信取引先及び業務委託先資金の貸付(注)(平均残高)402貸出金348委託料の支払(注)25――(株)マルイチ岩手県盛岡市30小売業被所有直接 0.02与信取引先資金の貸付(注)(平均残高)320貸出金391私募債引受(注)―有価証券(社債)100(株)マルイチホールディングス岩手県盛岡市1小売業―与信取引先資金の貸付(注)(平均残高)128貸出金― (注)取引条件及び取引条件の決定方針等は、一般の取引と同様に行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)第一商事(株)岩手県盛岡市10その他のサービス業被所有直接 0.55与信取引先及び業務委託先資金の貸付(注)1(平均残高)321貸出金184委託料の支払(注)125――(株)マルイチ(注)2岩手県盛岡市30小売業被所有直接 0.02与信取引先資金の貸付(注)1(平均残高)386貸出金378私募債引受(注)1―有価証券(社債)100 (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等は、一般の取引と同様に行っております。2.当行取締役が2025年6月25日に退任したことにより、関連当事者ではなくなっております。なお、取引金額について関連当事者であった期間の取引金額、期末残高については関連当事者に該当しなくなった時点の残高をそれぞれ記載しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等該当事項はありません。(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等該当事項はありません。(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)第一商事(株)岩手県盛岡市10その他のサービス業被所有直接 0.52与信取引先リース料の受取(注)12リース債権及びリース投資資産17(株)マルイチ岩手県盛岡市30小売業被所有直接 0.02与信取引先リース料の受取(注)119リース債権及びリース投資資産485割賦販売売上(注)13その他資産29 (注)取引条件及び取引条件の決定方針等は、一般の取引と同様に行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)第一商事(株)岩手県盛岡市10その他のサービス業被所有直接 0.55与信取引先リース料の受取(注)113リース債権及びリース投資資産17(株)マルイチ(注)2岩手県盛岡市30小売業被所有直接 0.02与信取引先リース料の受取(注)137リース債権及びリース投資資産471割賦販売売上(注)1―その他資産27 (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等は、一般の取引と同様に行っております。2.当行取締役が2025年6月25日に退任したことにより、関連当事者ではなくなっております。なお、取引金額について関連当事者であった期間の取引金額、期末残高については関連当事者に該当しなくなった時点の残高をそれぞれ記載しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)貸倒引当金1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度 (2025年3月31日)(2026年3月31日)貸倒引当金7,544百万円8,350百万円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1)算出方法貸倒引当金の算出方法は、「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。 (2)主要な仮定主要な仮定は、「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」であります。「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」は、各債務者の収益獲得能力を個別に評価し、設定しております。足元のエネルギー価格の高騰や円安による物価上昇の継続等に伴う急激な経済環境の悪化等を理由に、倒産・廃業先数は増加傾向となっており、今後一定期間続くものと想定し、当行グループの貸出金等の信用リスクに一定の影響があると仮定しております。こうした仮定のもと、当該影響により予想される損失に備えるため、現時点で入手可能な情報に基づき債務者区分の判定を行っております。予め定めている償却・引当基準に則り、正常先及び要注意先に対し今後予想される業績の悪化を勘案するほか、当行グループの決算に影響が大きいと判断する業種に属する一定の債務者グループに対し、当該債務者の債務者区分を引き下げたものとみなし、貸倒実績率に必要な修正を加えた予想損失率によって、当連結会計年度において、貸倒引当金1,650百万円を追加計上しております。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響上記の追加引当金を含む貸倒引当金の算定に用いた仮定は不確実であり、今後の経済環境や個別貸出先の業績変化等により、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における貸倒引当金に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、金融機関を取り巻く経営環境の変化に備え、経営体質の強化のため内部留保に意を用いるとともに、株主の皆様への安定的な配当の継続していくことを基本方針とし、2025年9月に策定した株主還元方針において配当性向35%を目安とすることとしております。当行の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。上記の方針に基づき、当事業年度の期末配当金につきましては、1株につき100円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。なお、中間配当金1株につき84円を実施いたしておりますので、当事業年度の年間配当金は1株につき184円を予定しております。なお、当行は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会としておりましたが、2022年6月24日開催の第118期定時株主総会において、会社法第459条の規定に基づき法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日取締役会決議698842026年6月24日定時株主総会決議(予定)819100
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y8FP)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03634)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 北日本銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8551です。上場市場は東証プライム、業種は銀行業。
8551(株式会社 北日本銀行)のEDINETコードは?
E03634です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8551(株式会社 北日本銀行)の代表者は誰ですか?
取締役頭取 石 塚 恭 路です(有価証券報告書の表紙記載)。
8551(株式会社 北日本銀行)の本社所在地は?
岩手県盛岡市中央通一丁目6番7号です。
8551(株式会社 北日本銀行)の監査法人(会計監査人)は?
北光監査法人です。
8551(株式会社 北日本銀行)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約8.4%です(2026-03-31基準)。
8551(株式会社 北日本銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で8,443,776株です(発行済株式総数)。うち自己株が251,100株、市場で流通する浮動株は6,018,676株です。
8551(株式会社 北日本銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で10,922名です。上位10名で26.5%を保有します、浮動株比率は73.5%。
8551(株式会社 北日本銀行)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03634)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。