8550東証プライム銀行業
株式会社 栃木銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2730位
5.3%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3853位
4.8%
EPS(実績)
79.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均9.49x)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均9.49x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
545.5
前年比 +21.0%
営業利益
経常利益
100.2
黒字転換
純利益
82.9
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
3兆4,193
前年比 +2.6%
純資産
1,649.5
前年比 +7.7%
現金
4,616.4
前年比 -32.6%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-1,711.8
投資CF
-501.5
赤字転換
財務CF
-15.1
フリーCF
-1,783.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)41,64645,22245,27645,08754,551
営業利益(百万)
経常利益(百万)5,5765,0624,234-23,64110,019
純利益(百万)3,6282,6522,101-22,3288,289
EPS(円)34.825.620.3-215.479.7
1株配当(円)5.56.06.07.026.0
営業利益率(%)
ROE(%)2.21.71.4-14.85.3
自己資本比率(%)4.64.74.54.54.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)3,516,9893,279,1533,314,5423,333,9073,419,343
純資産(百万)162,657154,878151,761153,093164,954
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)887,602563,356572,358684,471461,641
有利子負債(百万)
BPS(円)1,542.81,481.71,450.21,461.31,567.7
自己資本比率(%)4.64.74.54.54.8
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)279,583-290,89514,558-97,699-171,176
投資CF(百万)-42,956-32,437-4,918210,553-50,153
財務CF(百万)-545-904-636-672-1,510
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金465,687699,674
コールローン及び買入手形918973
金銭の信託463513
有価証券420,322373,527
貸出金2,452,2582,189,275
外国為替753745
その他資産30,17030,598
有形固定資産 3,066社中725位 →30,76525,168
建物(純額)7,8445,773
土地11,82512,103
建設仮勘定5,9774,117
その他(純額)5,1183,174
無形固定資産 3,036社中1,018位 →1,4941,152
ソフトウエア1,338991
その他155161
繰延税金資産3,4225,417
支払承諾見返2,0542,326
貸倒引当金-11,221-10,978
資産 3,097社中105位 →3,419,3433,333,907
負債の部
預金3,171,0263,117,583
譲渡性預金8001,000
借用金45,80833,364
その他負債31,77623,690
賞与引当金934844
役員賞与引当金319
役員退職慰労引当金67
睡眠預金払戻損失引当金244247
特別法上の引当金1814
再評価に係る繰延税金負債829857
支払承諾2,0542,326
偶発損失引当金504419
負債 3,097社中86位 →3,254,3893,180,813
純資産の部
株主資本 3,096社中382位 →158,384151,576
資本金 3,096社中226位 →27,40827,408
資本剰余金 3,047社中218位 →30,03630,036
利益剰余金 3,097社中461位 →103,09296,419
自己株式-2,153-2,288
評価・換算差額等4,859-87
その他有価証券評価差額金-6,948-6,618
繰延ヘッジ損益3,7221,108
土地再評価差額金-674-661
非支配株主持分1,7101,604
純資産 3,097社中411位 →164,954153,093
負債純資産 3,097社中104位 →3,419,3433,333,907
貸借対照表
資産の部
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-28,403-29,918
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産22,25215,507
負債の部
固定負債
退職給付に係る負債296279
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額8,7616,084
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益54,55145,087
資金運用収益36,47127,089
貸出金利息29,69622,696
有価証券利息配当金3,2012,517
コールローン利息及び買入手形利息3748
預け金利息3,5191,821
その他の受入利息175
役務取引等収益11,31410,389
その他業務収益9901,498
その他経常収益5,7756,110
償却債権取立益159684
その他の経常収益5,6165,426
経常費用44,53268,728
資金調達費用7,6792,424
預金利息6,2491,870
譲渡性預金利息71
コールマネー利息及び売渡手形利息518
債券貸借取引支払利息421310
借用金利息20076
その他の支払利息282165
役務取引等費用4,2984,087
その他業務費用2,62231,840
営業経費24,97022,670
その他経常費用4,9627,705
貸倒引当金繰入額738126
その他の経常費用4,2237,579
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中704位 →10,019-23,641
特別利益30968
固定資産処分益30968
特別損失56621
固定資産処分損44819
減損損失114
金融商品取引責任準備金繰入額31
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中716位 →9,763-23,593
法人税等 3,092社中1,124位 →1,352-1,322
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,043位 →1,603374
法人税等調整額 3,022社中2,499位 →-251-1,696
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中628位 →8,410-22,271
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)12157
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中628位 →8,289-22,328
損益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-33021,096
繰延ヘッジ損益2,6131,108
退職給付に係る調整額2,6762,095
その他の包括利益4,96024,275
包括利益 3,097社中526位 →13,3712,004
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中524位 →13,2491,946
非支配株主に係る包括利益12157
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-33021,096
繰延ヘッジ損益2,6131,108
退職給付に係る調整額2,6762,095
その他の包括利益4,96024,275
包括利益 3,097社中526位 →13,3712,004
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中524位 →13,2491,946
非支配株主に係る包括利益12157
キャッシュ・フロー計算書 50項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中3,071位 →-171,098-96,749
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中716位 →9,763-23,593
減価償却費 3,055社中1,121位 →1,5731,376
減損損失114
貸倒引当金の増減(△)243-726
資金運用収益-36,471-27,089
資金調達費用7,6792,424
有価証券関係損益(△)1,52333,363
貸出金の純増(△)減-262,983-129,247
預金の純増減(△)52,4526,490
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)-3-18
資金運用による収入38,48428,146
資金調達による支出-6,479-1,823
コールローン等の純増(△)減55124
外国為替(資産)の純増(△)減-7-67
金銭の信託の運用損益(△は運用益)-2-3
借用金の純増減(△)12,443-760
譲渡性預金の純増減(△)-2001,000
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減12,147-864
法人税等の支払額-520-1,003
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,071位 →-171,176-97,699
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-168,329-174,592
有価証券の売却による収入108,719369,327
有形固定資産の取得による支出-7,128-5,982
有形固定資産の売却による収入86128
金銭の信託の減少による収入5290
有価証券の償還による収入17,17121,872
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,964位 →-50,153210,553
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,628-683
非支配株主への配当金の支払額-15-15
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,011位 →-1,510-672
現金及び現金同等物に係る換算差額10-68
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中3,067位 →-222,830112,112
現金及び現金同等物の残高 3,097社中72位 →461,641684,471
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
為替差損益(△は益)-1068
賞与引当金の増減額(△は減少)89-30
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-1-2
役員賞与引当金の増減額(△は減少)22-17
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)16-13
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-2,843-2,187
偶発損失引当金の増減額(△は減少)8561
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)-1104
固定資産処分損益(△は益)138-49
その他1,18016,691
法人税等の還付額44253
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-751-303
敷金及び保証金の差入による支出-0-0
敷金及び保証金の回収による収入2512
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の売却による収入13426
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
役員株式給付引当金58169
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金463,615696,978
現金38,22853,190
預け金425,387643,788
コールローン918973
金銭の信託463513
有価証券423,241376,366
国債271,016207,202
地方債62,22765,297
社債47,37452,566
株式13,88811,876
その他の証券28,73539,423
貸出金2,457,8372,192,877
割引手形1,1852,392
手形貸付51,55874,804
証書貸付2,243,7161,974,961
当座貸越161,376140,719
外国為替753745
外国他店預け753745
その他資産12,18913,709
未収収益4,6742,878
金融派生商品5,4251,615
その他の資産2,0889,214
有形固定資産26,14122,634
建物(純額)7,7795,696
土地11,80012,051
リース資産(純額)164183
建設仮勘定5,6733,958
その他(純額)722743
無形固定資産1,4751,099
ソフトウエア1,325943
リース資産2629
その他124127
前払年金費用9,4816,638
繰延税金資産7,3418,150
支払承諾見返2,0542,326
貸倒引当金-10,736-10,539
資産3,394,7783,312,479
負債の部
預金3,175,3613,121,185
当座預金71,88773,759
普通預金2,220,1182,188,259
貯蓄預金37,43037,437
通知預金360288
定期預金830,036805,095
定期積金6,3087,190
その他の預金9,2199,155
譲渡性預金8001,000
借用金42,50030,000
借入金42,50030,000
その他負債23,62516,356
未払法人税等1,35847
未払費用3,2671,375
前受収益1,1661,217
給付補填備金51
金融派生商品94223
金融商品等受入担保金5,0451,945
リース債務164207
その他の負債12,52311,337
賞与引当金773735
役員賞与引当金22
退職給付引当金3536
睡眠預金払戻損失引当金244247
再評価に係る繰延税金負債829857
支払承諾2,0542,326
偶発損失引当金504419
負債3,246,8103,173,335
純資産の部
株主資本151,865145,325
資本金27,40827,408
資本剰余金26,15026,150
資本準備金26,15026,150
利益剰余金100,45994,054
利益準備金1,7451,745
その他利益剰余金98,71492,308
繰越利益剰余金8,727-14,678
自己株式-2,153-2,288
評価・換算差額等-3,897-6,181
その他有価証券評価差額金-6,945-6,627
繰延ヘッジ損益3,7221,108
土地再評価差額金-674-661
純資産147,967139,144
負債純資産3,394,7783,312,479
貸借対照表
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金89,987106,987
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益48,31340,096
資金運用収益36,51127,089
貸出金利息29,72522,684
有価証券利息配当金3,2252,531
コールローン利息3748
預け金利息3,5191,821
その他の受入利息33
役務取引等収益9,7139,190
受入為替手数料1,4991,493
その他の役務収益8,2147,696
その他業務収益307868
外国為替売買益30
商品有価証券売買益1
国債等債券売却益38503
金融派生商品収益31
その他の業務収益234364
その他経常収益1,7802,949
償却債権取立益158683
株式等売却益7501,515
金銭の信託運用益23
その他の経常収益868747
経常費用39,45864,160
資金調達費用7,6172,368
預金利息6,2501,870
譲渡性預金利息71
コールマネー利息518
債券貸借取引支払利息421310
借用金利息13720
金利スワップ支払利息264163
その他の支払利息171
役務取引等費用4,5184,310
支払為替手数料153149
その他の役務費用4,3654,161
その他業務費用2,62231,832
国債等債券売却損2,25831,632
国債等債券償却36
その他の業務費用32688
営業経費22,27720,306
その他経常費用2,4225,342
貸倒引当金繰入額692102
貸出金償却1,3131,104
株式等売却損373,753
その他の経常費用378382
経常利益又は経常損失(△)8,855-24,064
特別利益29360
固定資産処分益29360
特別損失12018
固定資産処分損5018
減損損失70
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,028-24,022
法人税等1,007-1,531
法人税、住民税及び事業税1,226174
法人税等調整額-219-1,706
当期純利益又は当期純損失(△)8,021-22,491
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,028-24,022
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
役員株式給付引当金58169
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-400億-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 416億 ・ 純利益 36億23/03 ・ 売上高 452億 ・ 純利益 27億24/03 ・ 売上高 453億 ・ 純利益 21億25/03 ・ 売上高 451億 ・ 純利益 -223億26/03 ・ 売上高 546億 ・ 純利益 83億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-60%-40%-20%0%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 8.7%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.9%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.6%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -49.5%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 15.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%-10%0%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.2% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 1.7% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 1.4% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —25/03 ・ ROE -14.8% ・ ROA -0.7% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 2,796億 ・ 投資CF -430億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF -2,909億 ・ 投資CF -324億 ・ 財務CF -9億24/03 ・ 営業CF 146億 ・ 投資CF -49億 ・ 財務CF -6億25/03 ・ 営業CF -977億 ・ 投資CF 2,106億 ・ 財務CF -7億26/03 ・ 営業CF -1,712億 ・ 投資CF -502億 ・ 財務CF -15億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 2,788億23/03 ・ フリーCF -2,920億24/03 ・ フリーCF 121億25/03 ・ フリーCF -1,037億26/03 ・ フリーCF -1,783億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 12億23/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 11億24/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 11億25/03 ・ 設備投資 60億 ・ 減価償却 14億26/03 ・ 設備投資 71億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-150倍-100倍-50倍0倍50倍100倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 77.06倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -109.69倍24/03 ・ 営業CF/純利益 6.93倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.38倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -20.65倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-300円-200円-100円0円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3523/03 ・ EPS ¥2624/03 ・ EPS ¥2025/03 ・ EPS ¥-21526/03 ・ EPS ¥80
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-10%0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 15.8%23/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 23.4%24/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 29.6%25/03 ・ 1株配当 ¥7 ・ 配当性向 -3.2%26/03 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 32.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10,000億20,000億30,000億40,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 3兆5,170億 ・ 純資産 1,627億23/03 ・ 総資産 3兆2,792億 ・ 純資産 1,549億24/03 ・ 総資産 3兆3,145億 ・ 純資産 1,518億25/03 ・ 総資産 3兆3,339億 ・ 純資産 1,531億26/03 ・ 総資産 3兆4,193億 ・ 純資産 1,650億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,543 ・ 自己資本比率 4.6%23/03 ・ BPS ¥1,482 ・ 自己資本比率 4.7%24/03 ・ BPS ¥1,450 ・ 自己資本比率 4.5%25/03 ・ BPS ¥1,461 ・ 自己資本比率 4.5%26/03 ・ BPS ¥1,568 ・ 自己資本比率 4.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 8,876億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 5,634億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 5,724億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 6,845億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 4,616億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.75.94.6-49.515.2
ROE(%)2.21.71.4-14.85.3
ROA(%)0.10.10.1-0.70.2
総資産回転(回)0.010.010.010.010.02
営業CF率(%)671.3-643.332.1-216.7-313.8
営業CF/純益(倍)77.06-109.696.93-20.65
配当性向(%)15.823.429.632.6
売上 前年比(%)3.58.60.1-0.421.0
純資産 前年比(%)-3.4-4.8-2.00.97.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
金融商品取引業28億100%110
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥5.5
23/03
¥6.0
24/03
¥6.0
25/03
¥7.0
26/03
¥26.0
配当性向 32.6%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-1,783.0
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
5.3%
売上CAGR(4年)
7.0%
EPS CAGR
23.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.2%
ROA
0.2%
総資産回転
0.02
実効税率
13.8%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
9.49
累計営業CF
1,629.8
FCFマージン
-326.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
4.53
BPS CAGR
0.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
32.6%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
43.6 母集団3920社中 3414位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(銀行業)
43.1 同業79社中 67位8/14指標
全体3414位・同業67位(母集団が異なるため両立します)
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
53
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
-26
自己資本比率
27
アクルーアル比率
41
売上CAGR
49
EPS CAGR
55
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
62.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
13.4% 保有
自己株式
4.12%
4,514,700株 ・簿価21.5億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.4%
2. 株式会社日本カストディ銀行  (信託口)5.0%
3. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4.0%
4. 栃木銀行行員持株会4.0%
5. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.7%
6. 高橋 慧2.3%
7. 株式会社東和銀行1.7%
8. 明治安田生命保険相互会社1.3%
9. 住友生命保険相互会社1.3%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
上位10で 37.3%・発行済 109,608,000株・自己株 4,514,700株・浮動株 65,919,300株・株主 15,209名。所有者別(単元): 外国人 19.3% / 機関 31.3% / 個人 36.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.23%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)9,287.0百万円(75銘柄)
役員報酬総額 / 役員数212.0百万円 / 18名
平均年間給与(提出会社)676万円(前期比 +5.7%)
従業員数(連結)1,501名
監査報酬 / 非監査報酬85.0百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率5.2%
従業員1人当たり売上36.3百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比5.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役頭取 仲 田 裕 之
本社所在地栃木県宇都宮市西2丁目1番18号
市場 / 業種東証プライム / 銀行業
決算期3月
従業員数(連結)1,501名
EDINETコードE03639

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・109,608,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2025-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2025-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2025-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2024-11-12確認書 ↗
2024-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-08-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2024-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 預金保険機構
2024-07-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-05確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-06-28確認書 ↗
2023-03-23変更報告書 ↗ / 植島 幹九郎
2023-01-12変更報告書 ↗ / 預金保険機構
2022-11-29変更報告書 ↗ / 植島 幹九郎
2022-11-15変更報告書 ↗ / 植島 幹九郎
2022-10-05大量保有報告書 ↗ / 植島 幹九郎
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、金融商品取引業務、リース業務、信用保証業務、カード業務などの金融サービスに係る事業を行っております。当行グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。[銀行業]当行の本店ほか支店78店舗等においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、証券投資信託の窓口販売業務、生損保商品の窓口販売業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務及び附帯業務を行っております。 [金融商品取引業] 有価証券の売買に関する業務等を行っております。 [その他]上記のほかに、当行グループでは下記の業務を行っております。・リース業務各種機器等のリースに関する業務を行っております。・信用保証業務住宅ローン等の保証に関する業務を行っております。・カード業務クレジットカードに関する業務を行っております。・再生可能エネルギー発電販売業務再生可能エネルギー発電・販売及びコンサルティングに関する業務を行っております。以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)非連結の子会社5社は上記事業系統図に含めておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当行グループは、当行及び連結子会社6社(前連結会計年度は6社)で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、カード業務、金融商品取引業務等の金融サービスに係る事業を行っております。報告セグメントは、「銀行業」及び「金融商品取引業」であり、「その他」にはリース業及びカード業等が含まれております。「銀行業」は、預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務等を行っており、当行及び当行からの受託業務を主たる業務としている連結子会社2社を集約しております。「金融商品取引業」は、証券仲介等を行っている連結子会社のとちぎんTT証券株式会社であります。 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの収益は、経常収益ベースの数値であり、セグメント間の取引は、第三者価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計 調整額連結財務諸表計上額銀行業 金融商品取引業 計経常収益 外部顧客に対する経常収益39,5982,29341,8913,19545,087-45,087セグメント間の内部経常収益48804886441,133△1,133-計40,0862,29442,3803,83946,220△1,13345,087セグメント利益又は損失(△)△24,061301△23,759147△23,612△28△23,641セグメント資産3,312,5359,9653,322,50017,9913,340,492△6,5853,333,907その他の項目 減価償却費1,112521,1651041,2691071,376 資金運用収益27,0896827,1571427,171△8227,089 資金調達費用2,368462,415612,477△532,424 貸倒引当金繰入額 (△は戻入益)106-10620127△0126 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額4,582134,5951,6046,199866,285 (注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リース業及びカード業等を含んでおります。 3 調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計 調整額連結財務諸表計上額銀行業 金融商品取引業 計経常収益 外部顧客に対する経常収益47,7282,80150,5304,02154,551-54,551セグメント間の内部経常収益57405746301,204△1,204-計48,3022,80251,1044,65255,756△1,20454,551セグメント利益又は損失(△)8,8656029,46857910,047△2810,019セグメント資産3,394,87711,6633,406,54119,8403,426,382△7,0393,419,343その他の項目 減価償却費1,191491,2411951,4371361,573 資金運用収益36,5118336,595536,600△12936,471 資金調達費用7,617527,6691097,779△1007,679 貸倒引当金繰入額 (△は戻入益)691-69148739△0738 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,743205,7632,8408,604△7247,880 (注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リース業及びカード業等を含んでおります。 3 調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益23,9785,1789,1076,82245,087 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 地域ごとの情報 (1) 経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益31,5204,6949,4898,84654,551 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 地域ごとの情報 (1) 経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計 銀行業金融商品取引業計減損損失7043114-114 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務その他合計外部顧客に対する経常収益23,9785,1789,1076,82245,087 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 信用リスク当行グループでは、貸出金等の資産内容について厳格な基準のもとに自己査定を行い、その結果を反映させた不良債権額を開示し、貸出先の債務者区分や担保の価値等に基づき適切な引当金を繰り入れております。しかし、わが国の経済情勢、特に当行グループが主たる営業地域としている栃木県並びに埼玉県の経済情勢が貸出先の業況等に悪影響を及ぼし、債務者区分の下方遷移や、担保価値の下落、または予期せぬ事由の発生により、当行グループの不良債権及び与信関係費用は増加するおそれがあり、その結果、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 市場リスク 当行グループでは、保有する貸出金や有価証券及び預金の市場リスク(価格変動リスク、金利変動リスク)について金利などの市場予測の下で運用、調達の期間のミスマッチを管理する他、必要に応じて債券の売却や入れ替え、金利スワップによるリスクヘッジ等を行うなど、厳格なリスク管理を行っております。 しかしながら、当行グループの業務運営は、経済動向、金利、為替などの金融経済環境の変化から大きな影響を受ける可能性があります。主要なリスクとして以下の3つが挙げられます。 ① 価格変動リスク当行グループは市場性のある有価証券を保有しており、大幅な取引価格の下落があった場合には、保有有価証券に評価損が発生し、減損処理による損失の計上等、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を与えるとともに、自己資本比率の低下を招くおそれがあります。 ② 金利変動リスク金利が変動した場合、債券相場の変動等により、当行グループの保有する国債をはじめとする債券ポートフォリオの価値等に悪影響を及ぼします。また、資金運用は主に貸出金や有価証券等により、資金調達は主に預金等により行っておりますが、これら資産と負債の間では金利または更改期間が異なることから、金利変動により損失が発生する可能性があります。 ③ 為替変動リスク円高となった場合に、当行グループの保有する外貨建て投資の財務諸表上の価値が減少します。 (3) 流動性リスク当行グループでは、資金調達や運用状況の分析を日々行い、流動性管理に万全を期しておりますが、市場環境の大きな変化や、外部格付機関による当行グループの格付の引き下げ等により、信用状況が悪化して必要な資金が確保できなくなるリスクや、資金の確保に通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされ損失を被るリスクがあります。 また、市場の混乱等による市場取引の中止や、通常より著しく不利な価格での取引を余儀なくされることで損失を被るリスクがあります。 (4) オペレーショナルリスク ① 事務リスク当行グループでは、事務リスク回避のため事務管理体制の強化に取組んでおりますが、故意または過失等により大きな賠償に繋がるような事務事故が発生した場合、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② システムリスク当行グループでは、業務上使用しているコンピュータシステムにおいては、障害発生防止に万全を期しておりますが、災害や停電等によるシステムの停止、または誤作動等におけるシステム障害が発生した場合には、当行グループの業績並びに業務遂行に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ サイバーセキュリティリスク当行グループでは、コンピュータシステムの安全稼働及びシステムに関する情報保護と安全な利用に万全を尽くしておりますが、当行グループのシステム、または当行グループが利用しているサードパーティのシステムに対するサイバー攻撃、その他の不正アクセス、コンピュータウイルス感染等により、当行グループが提供する金融サービスの停止、情報の流出や誤作動等で、業務の停止及び損害補償の負担等が発生した場合、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ 情報資産リスク当行グループでは、顧客情報や経営情報などの管理には万全を期しておりますが、当行グループ及び外部委託先の人為的ミス・事故等や外部者の不正アクセス、AIの利用過程などにおける漏洩、紛失、改ざん、不正使用などが発生した場合、当行グループの社会的信用の失墜などによって、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 法務リスク当行グループでは法令遵守態勢の充実・強化に取組んでおりますが、顧客に対する過失による義務違反、不適切なビジネスマーケット慣行・契約締結等により損失が発生した場合、業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 人的リスク当行グループでは、中長期の経営戦略の実現や地域社会の持続的な発展、社会環境の変化に対応できる人材の確保が重要と考えております。こういった人材の不足・流出は、当行グループの戦略策定や業務運営に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、人的資本に関する取組みについては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しておりますが、人材育成や社内環境整備が計画通りに進まない、あるいは機能しないことにより、業務遂行上必要な人材が不足流出する可能性があります。また、当行グループにおける人事運営上の不公平・不公正(報酬・手当・解雇等の問題)、差別的行為(ハラスメント)により訴訟等が発生した場合や、役職員(臨時従業員、派遣社員等を含む)の不法行為により当行グループが使用者責任を問われた場合には、経済的な損失や社会的な信用の失墜により、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 有形資産リスク当行グループが所有及び賃借中の土地、建物、車両等について、自然災害、犯罪行為、または資産管理上の瑕疵等の結果により、業務運営に支障をきたし、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 風評リスク当行グループの評判悪化や風説の流布等により、それが事実であるか否かにかかわらず、当行グループの信用が著しく低下し、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5) その他のリスク ① 自己資本比率に関わるリスク当行グループの連結自己資本比率及び単体自己資本比率は、「銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断する基準」(平成18年金融庁告示第19号)に定められた算式に基づき算出しており、国内基準を採用しております。当行グループの自己資本比率が要求される基準である4%を下回った場合には、金融庁長官から、業務の全部または一部の停止等の命令を受けることとなります。当行グループの自己資本比率は以下のような要因により影響を受ける可能性があります。イ 融資先の経営状況の悪化等に伴う不良債権処理費用の増加ロ 有価証券ポートフォリオの価値の低下ハ 自己資本比率の基準及び算出方法の変更二 繰延税金資産の回収可能性の低下による減額ホ その他不利益な展開 ② 繰延税金資産に関わるリスク現時点におけるわが国の会計基準に基づき、一定の条件の下で、将来における税金負担額の軽減効果として繰延税金資産を貸借対照表に計上することが認められております。当行グループの将来の課税所得の予測に基づいて繰延税金資産の一部または全部の回収ができないと判断される場合は、当行グループの繰延税金資産は減額され、その結果、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 退職給付債務に関わるリスク当行グループの退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件に基づき作成されております。これらの前提条件が変更された場合、または実際の年金資産の時価が下落した場合、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ 固定資産の減損等に関わるリスク当行グループが所有及び賃借中の土地、建物、車両等の固定資産について、自然災害、犯罪行為・資産管理上の瑕疵等による物理的な棄損、あるいは収益性の低下、市場価格の低下等により、投資額の回収が見込まれなくなった場合、固定資産の減損等により多額の損失が発生し、当行グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 業務の外部委託に伴うリスク当行グループでは、効率的な業務運営を行うため業務の一部を外部委託するにあたり、業務委託を行うことの妥当性検証や、委託先の選定を適切に行うよう努めておりますが、委託先において、委託した業務に係る事務ミス、システム障害、情報漏洩等の事故が発生した場合、当行グループの業務運営に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 規制変動リスク当行グループは現時点の法令・規制等に従い業務を運営しておりますが、将来において法律、規則、政策、実務慣行、解釈等の変更が行われた場合には、当行グループの業務運営、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ コンプライアンスリスク当行グループは、各種法令・規則等に従って業務を遂行しておりますが、当行グループの役職員による違法行為等が発生した場合、各種法令・規則等に基づく処分等を受けること
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、当行グループの経営成績等に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループが判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態イ.資産・負債及び純資産の状況当連結会計年度末の資産は、貸出金の増加等により前連結会計年度末比854億円増加し、3兆4,193億円となりました。負債は、預金の増加等により前連結会計年度末比735億円増加し、3兆2,543億円となりました。また純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比118億円増加の1,649億円となりました。なお、主要勘定の状況は次のとおりとなりました。○預金個人及び法人預金の増加等により、預金残高は前連結会計年度末比534億円増加し3兆1,710億円となりました。○貸出金個人・中小企業向け、中堅・大企業向け及び地公体向け貸出の増加等により、貸出金残高は前連結会計年度末比2,629億円増加し2兆4,522億円となりました。○有価証券有価証券残高は前連結会計年度末比467億円増加し4,203億円となりました。 ロ.連結自己資本比率連結自己資本比率(国内基準)は、貸出金の増加に伴うリスクアセットの増加等により、前連結会計年度末比0.19ポイント低下の9.91%となりました。 ②経営成績経常収益につきましては、貸出金利息、有価証券利息配当金、預け金利息等の資金運用収益や役務取引等収益の増加等により、前連結会計年度比94億64百万円増加の545億51百万円となりました。経常費用につきましては、預金利息等の資金調達費用や経費は増加しましたが、国債等債券売却損及び株式等売却損の減少等により、前連結会計年度比241億96百万円減少の445億32百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度比336億60百万円増加の100億19百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比306億18百万円増加の82億89百万円となりました。事業の種類別セグメントの状況につきましては、銀行業では、経常収益は前連結会計年度比82億15百万円増加の483億2百万円、セグメント利益は前連結会計年度比329億26百万円増加の88億65百万円となりました。金融商品取引業では、経常収益は前連結会計年度比5億7百万円増加の28億2百万円、セグメント利益は前連結会計年度比3億1百万円増加の6億2百万円となりました。 ③キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加等により、△1,711億76百万円となりました。(前連結会計年度比734億76百万円減少)投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得等により、△501億53百万円となりました。(前連結会計年度比2,607億6百万円減少)財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、△15億10百万円となりました。(前連結会計年度比8億38百万円減少)これらの結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末比2,228億30百万円減少し4,616億41百万円となりました。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①経営成績等の状況に関する分析・検討について第11次中期経営計画最終年度となる2026年3月期決算は、親会社株主に帰属する当期純利益は82億89百万円を計上し、2025年3月期の赤字決算(親会社株主に帰属する当期純利益△223億28百万円)から大きく回復した決算となりました。特に、2025年3月期は国内金利の上昇が見込まれる状況を踏まえ、有価証券ポートフォリオの改善を図る目的で、低利回りで収益性の低い債券等を処分し赤字決算となりましたが、2026年3月期は有価証券ポートフォリオ改善への取組みにより生じたリスクテイク余力を、積極的に貸出金に振り向けることができたこと、さらに金利環境変化もあり、貸出金利息など資金利益が着実に増加しました。加えて、毎期計上していた有価証券の売却損も減少したことなどにより、前年度と比較し増収増益の決算となりました。また、本業に関する利益であるコア業務純益(投信解約損益除く)は、預金利息等の資金調達費用や経費が増加しましたが、貸出金利息などの資金運用収益の増加等により、前年度と比較し12億53百万円増加の97億42百万円となりました。なお、第11次中期経営計画で掲げる収益関係の計数目標も達成する結果となりました。2027年3月期の連結業績予想は、本店新築等費用の増加もありますが、経常収益608億円、経常利益108億円、親会社株主に帰属する当期純利益は90億円を見込んでおります。 ②資本の財源及び資金の流動性について当行グループの資本的支出、設備投資については、全て自己資金で対応する予定であります。また、貸出金や有価証券の運用については、大部分を顧客からの預金にて調達しております。預金は個人・法人預金を中心に増加(連結キャッシュ・フロー計算書:預金の増加等52,452百万円)しております。貸出金は前期に実施した有価証券ポートフォリオ入替(大幅な売却損計上)により生じたリスクテイク余力を、積極的に貸出金に振り向けたことから、個人・中小企業向け、中堅・大企業向け、地公体向け貸出金いずれも増加しました。有価証券運用では市場リスク等各種リスクを踏まえつつ、流動性の高い運用を継続していることから、当行の現金・預け金をはじめ資金の流動性は十分確保(連結キャッシュ・フロー計算書:現金及び現金同等物の期末残高461,641百万円)されたものとなっております。なお、この資金の流動性については、資金運用部が資金繰り表を作成・更新したうえ、リスク統括部に報告しているほか、「危機管理計画」により、平常時、注視時、懸念時、危機時の流動性準備額を定め、これを上回る流動性資産を保有していることを常時管理しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当行グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要となる事項)」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼすと考えております。なお、貸倒引当金の見積り及び当該見積りに用いた仮定、繰延税金資産の回収可能性及び将来の課税所得の見積りに用いた仮定については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (3) 国内業務部門・国際業務部門別収支当連結会計年度の資金運用収支は287億円、役務取引等収支は70億円、その他業務収支は△16億円となりました。このうち、国内業務部門の資金運用収支は286億円、役務取引等収支は70億円、その他業務収支は△16億円となりました。また、国際業務部門の資金運用収支は0.9億円、役務取引等収支は△0.0億円、その他業務収支は0.0億円となりました。 種類期別国内業務部門国際業務部門合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前連結会計年度24,54611824,664当連結会計年度28,6969528,792うち資金運用収益前連結会計年度26,968123327,089当連結会計年度36,3741202336,471うち資金調達費用前連結会計年度2,422532,424当連結会計年度7,67725237,679役務取引等収支前連結会計年度6,302△16,301当連結会計年度7,017△17,016うち役務取引等収益前連結会計年度10,389010,389当連結会計年度11,314011,314うち役務取引等費用前連結会計年度4,08614,087当連結会計年度4,29614,298その他業務収支前連結会計年度△30,3430△30,342当連結会計年度△1,6343△1,631うちその他業務収益前連結会計年度1,49701,498当連結会計年度9873990うちその他業務費用前連結会計年度31,840-31,840当連結会計年度2,622-2,622 (注) 1 「国内業務部門」とは当行の円建取引及び連結子会社、「国際業務部門」とは当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。2 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(外書き)であります。 (4) 国内業務部門・国際業務部門別資金運用/調達の状況当連結会計年度の資金運用勘定の平均残高は3兆4,120億円、受取利息は364億円、利回りは1.06%となりました。資金調達勘定の平均残高は3兆3,556億円、支払利息は76億円、利回りは0.22%となりました。このうち、国内業務部門の資金運用勘定の平均残高は3兆4,106億円、受取利息は363億円、利回りは1.06%、資金調達勘定の平均残高は3兆3,542億円、支払利息は76億円、利回りは0.22%となりました。国際業務部門の資金運用勘定の平均残高は108億円
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当行は、「豊かな地域社会づくりに貢献し、信頼される銀行を目指します」、「新たな時代に柔軟に対応できる強い体力のある銀行として発展します」、「明るい働きがいのある職場を作ります」を経営理念に掲げ、地域金融機関として地域の皆様に親しまれ、信頼される銀行として地域の発展とともに歩んでまいりました。当行グループを取り巻く環境は、人口減少の加速、産業構造の転換、DX/AIの急速な進展など、大きく変化しております。そのような中、これまでの銀行機能を提供するだけでは、地域及び当行グループの持続的成長は困難であり、当行グループ自身も変化していかなければなりません。当行グループの役割が大きく変化する中、経営理念と並ぶ重要な指針として、2022年12月の創立80周年を機に、当行グループの全役職員からのアンケートを行い、当行グループのパーパス(存在意義)を「困りごとを『ありがとう』に変えながら、“笑顔”と“幸せ”を守りつづける」と制定しました。パーパスを判断・行動軸として全組織、全役職員が同じ方向を向いて歩みを進めることで当行グループの存在価値を高めてまいります。また、長期ビジョンとして「「リレーション」と「ソリューション」で、地域の未来を共創する企業グループ」と制定しており、そこには当行グループの強みである「親しみやすさ」を活かすことで地域・お客さまと顔の見える関係を築き、広く地域社会の課題を解決していくことで地域社会の持続性を高め、地域と一緒になって未来を創造するという想いが込められています。今後も、コンプライアンス態勢の確立とリスク管理態勢の強化を図り、資産の健全化を推進するとともに、ディスクロージャーを充実し、経営の透明性を高めてまいります。また、一層の経営の合理化・効率化により収益力の強化を図るとともに、お客さまの多様なニーズに応え、お客さまが抱える課題や困りごとを解決するため、対話を重視した訪問型営業を強化してまいります。 (2) 経営環境当期の経済環境は、日本銀行によるマイナス金利政策の解除から「金利のある世界」への移行が段階的に進むなか、企業の継続的な賃上げや底堅い雇用環境を背景に国内景気は緩やかな回復基調となりました。一方、米国における通商政策の影響のほか、日中関係や中東情勢悪化の長期化など、地政学リスクの高まりによる世界経済減速の懸念に加え、物価上昇による消費マインド下振れリスクなどもあり、国内景気の先行きは不確実性が高い状況が続いております。当行の主たる営業基盤である栃木県並びに埼玉県経済においても同様の影響が懸念され、地域経済の先行きについても一層不透明な状況となっております。金融情勢では、ドル円為替相場は値動きの激しい展開となり、米国の関税政策の不透明感から2025年4月には一時1ドル139円台まで円高が進みましたが、その後、米国経済のインフレ再燃懸念と、日銀の利上げについて慎重な姿勢などから、円安に回帰する展開となりました。さらに2026年3月には中東情勢の緊迫化が続くなか、原油高によるインフレ懸念などを受け、1ドル160円台まで下落しました。日本の長期金利(10年国債利回り)では、金融政策の正常化と底堅い国内景気を背景に、2026年1月には2.3%台に上昇し、その後3月には中東情勢への懸念などを背景に、2.38%と約27年ぶりの高水準となりました。株式相場では、2025年4月は米国の関税政策の影響から日経平均株価は大きく下落したものの、その後、AI需要から半導体関連銘柄を中心に株価は上昇しました。さらに、円安による輸出企業の業績改善期待や、高市新政権への期待などから幅広い銘柄で買われ日経平均株価は上昇し、2026年2月末の終値で58,850円の最高値を更新しました。3月においては、中東情勢を巡る不透明感の強まりと原油高も相まって、3月末の日経平均株価は51,063円で終えました。 (3) 優先的に対処すべき課題地域社会を取り巻く環境は、人口減少の加速、産業構造の転換、DX/AIの急速な進展など大きく変化しております。加えて、海外では各地で紛争が続いており、地政学リスクの高まりとともにエネルギーや食糧価格の急激な変動も発生しております。また、気候変動や様々な社会課題への対応など、これまで以上に複雑で不確実性の高い局面に、お客さま及び当行グループは直面しております。このような環境において、「地域金融力」を発揮していくことが当行グループの使命であり、 ①「収益力の強化」、 ②「人的資本投資の強化」、 ③「資本効率の向上」を優先的に対処すべき課題と捉え、各課題に対して以下のとおり取組むことで「地域の持続的な発展」と「地域金融機関の持続可能なビジネスモデルの構築」を実現してまいります。 ① 「収益力の強化」当行グループは、事業性評価を起点とした課題把握、コンサルティングと中小企業融資の浸透・拡大に取組み、地域企業の価値向上に貢献してまいります。具体的には、企業のライフステージに応じた個社別の課題解決支援、特に、企業数が減少する中、創業支援、成長支援に取組むことで新たな資金需要や雇用を創出するとともに、地域産業全体の強化・再編に向けてM&A・事業承継、スタートアップ支援など、積極的なエクイティ投資による地域へのリスクテイクを推進いたします。また、DX/AIによる行内の業務改革により生産性向上、対面営業の強化を図ることで収益力の強化を進めてまいります。 ② 「人的資本投資の強化」当行グループは、DX/AIによる業務改革により捻出した人材リソースを付加価値の高い営業分野や新事業分野に再配置するとともに、人的資本の価値を最大限発揮すべく、専門人材及び自ら考え挑戦する自律人材の育成、外部人材の登用等に積極的に投資してまいります。併せて、第12次中期経営計画では新人事制度を制定し運用を開始いたします。年功序列から脱却し、より納得感のある評価・処遇ができる評価制度に刷新することで、多様な人材が活躍できる環境構築と人材育成の高度化を進めてまいります。 ③ 「資本効率の向上」当行グループは、資本効率の向上を課題と位置づけ、最適な資本構成の構築と企業価値の最大化に努めてまいります。前述のとおり、業務の抜本的な改革により、中小企業融資の増加に注力できる営業体制を構築いたします。また、M&A、事業承継等による非金利収入の増加を図ることで、リスクアセット利益率(RORA)を最大化いたします。さらに適正な自己資本比率を維持しつつ、配当を中心とした株主還元を充実させ、資本の適正化を図ります。当行は、株主資本コストを8%~10%と認識しております。これら本業の収益力強化と適切な資本コントロールにより第12次中期経営計画の最終年度2030年3月期までにROE7%以上を実現し、さらに次期中計の早い段階での8%以上達成を目指してまいります。それによりPBR向上を図ります。 <第12次中期経営計画> ~ 全体像 ~ ~ 概要・経営目標 ~
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の 子会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容(注)1取引金額(百万円)(注)2科目期末残高(百万円)役員亀岡晶子―――被所有直接0%当行取締役資金の貸付 利息の受取 15 0貸出金14役員の近親者亀岡晶子の近親者――――融資先資金の貸付 利息の受取 67 0貸出金64役員の近親者福田稔の近親者____融資先資金の貸付 利息の受取 10 0貸出金10役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等アルプス設備工業株式会社(注)3栃木県小山市20建設業―融資先資金の貸付 利息の受取 48 0貸出金41株式会社 武尊(注)4栃木県宇都宮市20美容業―融資先資金の貸付 利息の受取 134 1貸出金126弁護士法人ほたか総合法律事務所(注)4栃木県宇都宮市1弁護士業―融資先資金の貸付 利息の受取 30 0貸出金30 (注)1 取引条件及び取引条件の決定方針等 資金の貸付につきましては、市場金利等を勘案して利率等の取引条件を合理的に決定しております。 2 資金の貸付の取引金額は、期中平残を記載しております。 3 当行取締役会長黒本淳之介の近親者が議決権の過半数を所有しております。 4 当行取締役亀岡晶子の近親者が議決権の過半数を所有しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容(注)1取引金額(百万円)(注)2科目期末残高(百万円)役員亀岡晶子―――被所有直接0%当行取締役資金の貸付 利息の受取14 0貸出金13役員の近親者亀岡晶子の近親者――――融資先資金の貸付 利息の受取62 0貸出金59役員の近親者福田稔の近親者____融資先資金の貸付 利息の受取10 0貸出金9役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等アルプス設備工業株式会社(注)3栃木県小山市20建設業―融資先資金の貸付 利息の受取39 0貸出金-株式会社 武尊(注)4栃木県宇都宮市20美容業―融資先資金の貸付 利息の受取121 1貸出金121弁護士法人ほたか総合法律事務所(注)4栃木県宇都宮市1弁護士業―融資先資金の貸付 利息の受取30 0貸出金24株式会社ケア&スポーツ(注)5栃木県宇都宮市1介護事業―融資先資金の貸付 利息の受取21 0貸出金20 (注)1 取引条件及び取引条件の決定方針等 資金の貸付につきましては、市場金利等を勘案して利率等の取引条件を合理的に決定しております。 2 資金の貸付の取引金額は、期中平残を記載しております。 3 当行取締役会長黒本淳之介の近親者が議決権の過半数を所有しております。当行取締役会長黒本淳之介が退任した2025年6月までの取引を記載しております。 4 当行取締役亀岡晶子の近親者が議決権の過半数を所有しております。 5 当行取締役須藤幸昌の近親者が議決権の過半数を所有しております。当行取締役須藤幸昌が就任した2025年6月からの取引を記載しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは次のとおりです。1.貸倒引当金 (1) 連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日) 貸倒引当金10,978百万円11,221百万円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ① 算出方法 当行グループは、貸出先の財務情報や入手可能な外部情報等に基づき、貸出先ごとにその債務者区分(正常先、要注意先、要管理先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先)を決定し、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載した算出方法により貸倒引当金を計上しております。 ② 主要な仮定 債務者区分は、貸出先の財務情報等をもとに定例及び随時の見直しを行っておりますが、業績不振や財務的な困難に直面している貸出先の債務者区分は、貸出先の経営改善計画の合理性及び実現可能性についての判断に依存している場合があります。 新型コロナウイルス感染症の影響については、2021年3月期よりその影響を見積り、予想損失率の必要な修正を行っておりましたが、当連結会計年度末において、予想損失率の必要な修正は不要と判断しております。これにより、前連結会計年度末の予想損失率の必要な修正による貸倒引当金442百万円は、全額取り崩しとなりました。 ③ 翌連結会計年度に係る連結財務諸表に与える影響 経営改善計画の合理性及び実現可能性の判断の前提となる貸出先を取り巻く経営環境等の変化により、翌連結会計年度において貸倒引当金は増減する可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産5,417百万円3,422百万円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ① 算出方法 繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針26号)に基づく企業分類に応じて、将来の課税所得を見積り、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のスケジューリングの結果、その回収可能性を判断し計上しております。 ② 主要な仮定 将来の課税所得の見積りは、当行の事業予算及び中期経営計画を基礎としております。この見積りについては、過去実績や足元の事業環境、事業方針を考慮しており、貸出金平均残高及び利回り、有価証券平均残高及び利回り、預金平均残高及び利回り並びに役務取引等収益のほか、与信関連費用の見通しや、政策金利の見通し等を主要な仮定としております。 ③ 翌連結会計年度に係る連結財務諸表に与える影響 将来の金融経済環境の変化等により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における繰延税金資産に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、銀行の公共性に鑑み、お客さまや地域の皆様の信頼にお応えするために、健全経営と内部留保の充実に努めますとともに、安定的な配当の継続を実施することを基本方針としております。2026年3月期末の配当については、1株当たり14円00銭(中間配当金12円00銭を含め、年間配当金は26円00銭)の配当として、2026年6月25日開催予定の定時株主総会にて決議予定となっております。なお、当行は2026年5月13日に株主還元方針を下記のとおり変更いたしました。(株主還元方針)「親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向は、第12次中期経営計画期間中(2026年4月~2030年3月)に、40%程度を目指します。また、自己株式の取得については、資本水準や市場動向等を踏まえ機動的に実施します。」 これにより、次期の配当につきましては、中間配当の15円00銭と期末配当の15円00銭を含め年間配当金は30円00銭を予定しております。内部留保資金につきましては、店舗投資やDX・AI投資を継続して行い、お客さまへのサービス向上を図るとともに、経営基盤の拡充や経営体質の強化のため有効に活用してまいります。当行は、取締役会の決議により毎年9月30日現在における株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議1,26112.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)1,47114.0 (注)1.2025年11月7日取締役会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当行株式に対する配当金11百万円が含まれております。(注)2.2026年6月25日定時株主総会決議(予定)による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当行株式に対する配当金13百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YE6L)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03639)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 栃木銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8550です。上場市場は東証プライム、業種は銀行業。
8550(株式会社 栃木銀行)のEDINETコードは?
E03639です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8550(株式会社 栃木銀行)の代表者は誰ですか?
取締役頭取 仲 田 裕 之です(有価証券報告書の表紙記載)。
8550(株式会社 栃木銀行)の本社所在地は?
栃木県宇都宮市西2丁目1番18号です。
8550(株式会社 栃木銀行)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
8550(株式会社 栃木銀行)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約13.4%です(2026-03-31基準)。
8550(株式会社 栃木銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で109,608,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,514,700株、市場で流通する浮動株は65,919,300株です。
8550(株式会社 栃木銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で15,209名です。上位10名で37.3%を保有します、浮動株比率は62.7%。
8550(株式会社 栃木銀行)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03639)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。