8522東証プライム銀行業
株式会社 名古屋銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2334位
6.9%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3845位
5.0%
EPS(実績)
412.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近9期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.91x)

直近9期連続増収。売上 630.8→1244.6億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.91x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,244.6
前年比 +21.1%
営業利益
経常利益
280.8
前年比 +34.4%
純利益
202.7
前年比 +37.6%
財政状態(BS)
総資産
6兆2,727
前年比 +8.7%
純資産
3,138.9
前年比 +13.5%
現金
7,648.4
前年比 +8.5%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1,401.9
前年比 -36.1%
投資CF
-752.5
財務CF
-50.8
フリーCF
1,366.4
前年比 -37.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)77,76279,765101,276102,788124,456
営業利益(百万)
経常利益(百万)15,72111,49514,51320,89928,081
純利益(百万)11,6438,37710,03614,73020,269
EPS(円)216.4161.3198.0298.9412.1
1株配当(円)120.0120.0180.0270.0170.0
営業利益率(%)
ROE(%)4.63.33.65.16.9
自己資本比率(%)5.04.85.64.85.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)5,162,8405,098,2455,431,0375,770,3586,272,701
純資産(百万)257,697245,329303,349276,531313,890
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)844,771446,600551,038704,976764,836
有利子負債(百万)
BPS(円)4,899.74,733.66,060.15,623.16,380.3
自己資本比率(%)5.04.85.64.85.0
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)107,838-339,73884,519219,451140,190
投資CF(百万)-75,382-65,09125,048-49,886-75,248
財務CF(百万)-13,4226,660-5,129-15,627-5,081
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金767,469711,182
コールローン及び買入手形1,5981,196
商品有価証券62
有価証券1,047,374936,433
貸出金4,310,2943,990,329
外国為替3,9394,473
その他資産33,36727,959
有形固定資産 3,066社中586位 →43,41641,654
建物(純額)10,93411,169
土地27,12827,006
建設仮勘定1,553222
その他(純額)3,8003,255
無形固定資産 3,036社中1,525位 →5921,025
ソフトウエア523906
その他6973
繰延税金資産815866
支払承諾見返10,2979,429
貸倒引当金-17,863-17,252
資産 3,097社中65位 →6,272,7015,770,358
負債の部
預金5,381,2074,790,183
譲渡性預金86,500235,996
コールマネー及び売渡手形231
借用金367,216367,700
外国為替275680
社債10,00010,000
その他負債65,36652,045
賞与引当金1,1801,137
役員賞与引当金1615
役員退職慰労引当金3635
睡眠預金払戻損失引当金6049
繰延税金負債30,52220,629
再評価に係る繰延税金負債2,7832,847
支払承諾10,2979,429
信託勘定借1,4181,478
利息返還損失引当金2324
偶発損失引当金1,4111,308
負債 3,097社中57位 →5,958,8105,493,827
純資産の部
株主資本 3,096社中272位 →234,763219,389
資本金 3,096社中237位 →25,09025,090
資本剰余金 3,047社中297位 →21,24921,241
利益剰余金 3,097社中277位 →188,811173,486
自己株式-388-429
評価・換算差額等79,12757,141
その他有価証券評価差額金67,82647,959
土地再評価差額金3,6473,785
純資産 3,097社中238位 →313,890276,531
負債純資産 3,097社中64位 →6,272,7015,770,358
貸借対照表
資産の部
流動資産
リース債権及びリース投資資産45,73742,047
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-34,981-35,218
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産25,65421,010
負債の部
固定負債
退職給付に係る負債262263
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額7,6535,396
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益124,456102,788
資金運用収益70,98750,777
貸出金利息45,02132,576
有価証券利息配当金21,25416,025
コールローン利息及び買入手形利息197130
預け金利息4,3751,914
その他の受入利息138130
役務取引等収益15,47313,969
その他業務収益29,07128,394
その他経常収益8,8429,585
償却債権取立益02
その他の経常収益8,8429,582
信託報酬8161
経常費用96,37581,889
資金調達費用20,60010,121
預金利息15,5414,299
譲渡性預金利息735479
コールマネー利息及び売渡手形利息129118
借用金利息313272
社債利息147178
その他の支払利息3,7324,652
役務取引等費用3,8933,493
その他業務費用34,55434,600
営業経費33,51331,074
その他経常費用3,8132,599
貸倒引当金繰入額1,607619
その他の経常費用2,2061,980
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中299位 →28,08120,899
特別利益3433
固定資産処分益3433
特別損失71200
固定資産処分損71127
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中304位 →28,35320,702
法人税等 3,092社中320位 →8,0845,971
法人税、住民税及び事業税 3,091社中331位 →8,1215,067
法人税等調整額 3,022社中1,761位 →-36904
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中301位 →20,26914,730
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中295位 →20,26914,730
損益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19,867-32,893
土地再評価差額金-138-81
退職給付に係る調整額2,257-2,999
その他の包括利益21,986-35,973
包括利益 3,097社中218位 →42,255-21,243
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中213位 →42,255-21,243
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19,867-32,893
土地再評価差額金-138-81
退職給付に係る調整額2,257-2,999
その他の包括利益21,986-35,973
包括利益 3,097社中218位 →42,255-21,243
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中213位 →42,255-21,243
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中63位 →145,074226,690
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中304位 →28,35320,702
減価償却費 3,055社中847位 →2,5842,697
貸倒引当金の増減(△)61011
資金運用収益-70,987-50,777
資金調達費用20,60010,121
有価証券関係損益(△)2,3892,372
貸出金の純増(△)減-319,965-209,472
預金の純増減(△)591,024277,051
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)1012
資金運用による収入64,54347,898
資金調達による支出-17,035-9,106
商品有価証券の純増(△)減-4-2
コールマネー等の純増減(△)231-426
コールローン等の純増(△)減-402-136
外国為替(資産)の純増(△)減533-133
外国為替(負債)の純増減(△)-405620
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)-483-2,862
譲渡性預金の純増減(△)-149,496112,656
信託勘定借の純増減(△)-60-109
偶発損失引当金の増減(△)102-249
預け金(預入期間三ヶ月超)の純増(△)減3,57333
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減-3,689-2,893
法人税等の支払額-4,884-7,238
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中52位 →140,190219,451
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-337,094-397,037
有価証券の売却による収入171,149230,552
有形固定資産の取得による支出-3,547-2,174
有形固定資産の売却による収入772103
有価証券の償還による収入93,715118,771
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,004位 →-75,248-49,886
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-10-2,160
配当金の支払額-5,070-3,466
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,530位 →-5,081-15,627
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中28位 →59,860153,938
現金及び現金同等物の残高 3,097社中53位 →764,836704,976
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
為替差損益(△は益)-7,637322
株式報酬費用5852
賞与引当金の増減額(△は減少)42-1
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1-0
役員賞与引当金の増減額(△は減少)0-25
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-013
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-4,6432,129
利息返還損失引当金の増減額(△は減少)-0-1
固定資産処分損益(△は益)-272123
その他5,49843,360
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-242-101
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
信託報酬8161
信託財産額1,4181,478
貸借対照表 90項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金766,855710,806
現金32,86128,127
預け金733,993682,679
コールローン1,5981,196
商品有価証券62
商品国債62
有価証券1,051,229940,306
国債286,745178,130
地方債109,31096,436
社債162,348206,894
株式148,096124,843
その他の証券344,728334,000
貸出金4,330,4654,005,538
割引手形8,50711,047
手形貸付70,75472,656
証書貸付3,930,7713,614,232
当座貸越320,432307,601
外国為替3,9394,473
外国他店預け3,7644,321
買入外国為替11695
取立外国為替5856
その他資産15,70110,923
前払費用181218
未収収益6,3464,018
金融派生商品1,3391,062
金融商品等差入担保金3,290979
その他の資産4,5444,645
有形固定資産41,99640,388
建物(純額)10,82911,058
土地27,12627,004
リース資産(純額)4035
建設仮勘定1,553211
その他(純額)2,4452,078
無形固定資産481783
ソフトウエア418714
その他6266
前払年金費用16,11715,324
支払承諾見返10,2949,424
貸倒引当金-16,524-15,797
資産6,222,1615,723,370
負債の部
預金5,389,6344,797,283
当座預金406,857410,585
普通預金2,876,8402,849,289
貯蓄預金28,41230,760
通知預金11,51211,334
定期預金2,031,3601,460,275
定期積金6466
その他の預金34,58634,972
譲渡性預金86,500235,996
コールマネー231
借用金350,054350,098
借入金350,054350,098
外国為替275680
未払外国為替275680
社債10,00010,000
その他負債43,84231,687
未払法人税等5,0261,560
未払費用7,0463,446
前受収益1,8481,508
給付補填備金00
金融派生商品4,5521,790
その他の負債25,26323,148
賞与引当金1,030992
退職給付引当金1,6362,181
睡眠預金払戻損失引当金6049
繰延税金負債26,99718,153
再評価に係る繰延税金負債2,7832,847
支払承諾10,2949,424
信託勘定借1,4181,478
偶発損失引当金1,4111,308
負債5,926,1705,462,183
純資産の部
株主資本224,551209,467
資本金25,09025,090
資本剰余金18,65318,645
資本準備金18,64518,645
その他資本剰余金7
利益剰余金181,195166,160
利益準備金8,0298,029
その他利益剰余金173,165158,130
繰越利益剰余金113,87798,826
自己株式-388-429
評価・換算差額等71,44051,719
その他有価証券評価差額金67,79247,934
土地再評価差額金3,6473,785
純資産295,991261,187
負債純資産6,222,1615,723,370
貸借対照表
負債の部
固定負債
リース負債4944
資産除去債務5554
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
買換資産圧縮積立金1,5681,583
別途積立金57,72057,720
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益97,44175,895
資金運用収益72,04251,638
貸出金利息45,26732,674
有価証券利息配当金22,06316,788
コールローン利息197130
預け金利息4,3741,914
その他の受入利息138130
役務取引等収益15,72614,149
受入為替手数料2,6662,610
その他の役務収益13,06011,538
その他業務収益738501
外国為替売買益511317
国債等債券売却益225181
国債等債券償還益12
その他経常収益8,8529,544
償却債権取立益02
株式等売却益8,5048,942
その他の経常収益348599
信託報酬8161
経常費用70,21255,945
資金調達費用20,46210,033
預金利息15,5424,299
譲渡性預金利息735479
コールマネー利息129118
借用金利息170179
社債利息147178
その他の支払利息3,7364,656
役務取引等費用4,1093,713
支払為替手数料409390
その他の役務費用3,7003,322
その他業務費用11,13311,350
商品有価証券売買損0
国債等債券売却損10,79811,048
国債等債券償却308277
金融派生商品費用2
その他の業務費用2424
営業経費30,74428,523
その他経常費用3,7612,324
貸倒引当金繰入額1,564367
貸出金償却121
株式等売却損13224
その他の経常費用2,1811,705
経常利益又は経常損失(△)27,22919,949
特別利益341
固定資産処分益341
特別損失71187
固定資産処分損71114
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)27,49919,761
法人税等7,5205,447
法人税、住民税及び事業税7,6034,456
法人税等調整額-83991
当期純利益又は当期純損失(△)19,97914,313
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)27,49919,761
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
株価指数における総利回り22
信託報酬8161
信託財産額1,4181,478
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 778億 ・ 純利益 116億23/03 ・ 売上高 798億 ・ 純利益 84億24/03 ・ 売上高 1,013億 ・ 純利益 100億25/03 ・ 売上高 1,028億 ・ 純利益 147億26/03 ・ 売上高 1,245億 ・ 純利益 203億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 15.0%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.5%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.9%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 14.3%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 16.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.6% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.3% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.7% ・ ROA 0.2% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 0.3% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 1,078億 ・ 投資CF -754億 ・ 財務CF -134億23/03 ・ 営業CF -3,397億 ・ 投資CF -651億 ・ 財務CF 67億24/03 ・ 営業CF 845億 ・ 投資CF 250億 ・ 財務CF -51億25/03 ・ 営業CF 2,195億 ・ 投資CF -499億 ・ 財務CF -156億26/03 ・ 営業CF 1,402億 ・ 投資CF -752億 ・ 財務CF -51億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 1,066億23/03 ・ フリーCF -3,413億24/03 ・ フリーCF 784億25/03 ・ フリーCF 2,173億26/03 ・ フリーCF 1,366億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 26億23/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 25億24/03 ・ 設備投資 61億 ・ 減価償却 26億25/03 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 27億26/03 ・ 設備投資 35億 ・ 減価償却 26億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-60倍-40倍-20倍0倍20倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 9.26倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -40.56倍24/03 ・ 営業CF/純利益 8.42倍25/03 ・ 営業CF/純利益 14.90倍26/03 ・ 営業CF/純利益 6.92倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥21623/03 ・ EPS ¥16124/03 ・ EPS ¥19825/03 ・ EPS ¥29926/03 ・ EPS ¥412
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 55.4%23/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 74.4%24/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 90.9%25/03 ・ 1株配当 ¥270 ・ 配当性向 90.3%26/03 ・ 1株配当 ¥170 ・ 配当性向 41.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20,000億40,000億60,000億80,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 5兆1,628億 ・ 純資産 2,577億23/03 ・ 総資産 5兆982億 ・ 純資産 2,453億24/03 ・ 総資産 5兆4,310億 ・ 純資産 3,033億25/03 ・ 総資産 5兆7,704億 ・ 純資産 2,765億26/03 ・ 総資産 6兆2,727億 ・ 純資産 3,139億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥4,900 ・ 自己資本比率 5.0%23/03 ・ BPS ¥4,734 ・ 自己資本比率 4.8%24/03 ・ BPS ¥6,060 ・ 自己資本比率 5.6%25/03 ・ BPS ¥5,623 ・ 自己資本比率 4.8%26/03 ・ BPS ¥6,380 ・ 自己資本比率 5.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 8,448億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 4,466億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 5,510億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 7,050億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 7,648億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)15.010.59.914.316.3
ROE(%)4.63.33.65.16.9
ROA(%)0.20.20.20.30.3
総資産回転(回)0.020.020.020.020.02
営業CF率(%)138.7-425.983.5213.5112.6
営業CF/純益(倍)9.26-40.568.4214.906.92
配当性向(%)55.574.490.990.341.3
売上 前年比(%)12.62.627.01.521.1
純資産 前年比(%)1.8-4.823.6-8.813.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥120.0
23/03
¥120.0
24/03
¥180.0
25/03
¥270.0
26/03
¥170.0
配当性向 41.3%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1,366.4
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
-2.0%
売上CAGR(4年)
12.5%
EPS CAGR
17.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
16.3%
ROA
0.3%
総資産回転
0.02
実効税率
28.5%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
1.91
累計営業CF
6,988.3
FCFマージン
109.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.37
BPS CAGR
6.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
41.3%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.3 母集団3920社中 1143位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(銀行業)
54.9 同業79社中 19位8/14指標
全体1143位・同業19位(母集団が異なるため両立します)
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
53
ROE
50
ROA
48
FCFマージン
76
自己資本比率
27
アクルーアル比率
50
売上CAGR
54
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.0% 保有
自己株式
0.34%
169,400株 ・簿価3.9億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.0%
2. MORGAN STANLEY & CO. LLC(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)4.5%
3. 日本生命保険相互会社4.4%
4. 明治安田生命保険相互会社3.5%
5. 住友生命保険相互会社3.1%
6. 名銀みのり会2.9%
7. 株式会社みずほ銀行2.6%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.3%
9. 大樹生命保険株式会社2.2%
10. 東邦瓦斯株式会社2.0%
上位10で 36.6%・発行済 49,366,461株・自己株 169,400株・浮動株 31,168,061株・株主 11,633名。所有者別(単元): 外国人 22.9% / 機関 32.4% / 個人 20.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.25%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)62,868.0百万円(187銘柄)
役員報酬総額 / 役員数286.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)663万円(前期比 +4.3%)
従業員数(連結)1,926名
監査報酬 / 非監査報酬72.0百万円 / 0.0百万円
平均勤続年数17.0年
女性管理職比率12.2%
従業員1人当たり売上64.6百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比20.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役頭取 藤原 一朗
本社所在地名古屋市中区錦三丁目19番17号
市場 / 業種東証プライム / 銀行業
決算期3月
従業員数(連結)1,926名
EDINETコードE03652

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・49,366,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-18確認書 ↗
2026-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2026-02-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2025-12-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2025-11-27確認書 ↗
2025-11-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2025-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-18大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
2024-11-28確認書 ↗
2024-08-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-07-16確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-24確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2023-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-06-27確認書 ↗
2022-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業、クレジットカード業等の金融サービスに係る事業を行っております。当行グループの事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。[銀行業務]当行の本店ほか支店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、商品有価証券売買業務、社債受託及び登録業務等を行い、お客さまの多様なニーズにより一層応えていくため、経営資源の合理化・効率化の実現に取組んでおります。[リース業務]国内子会社の株式会社名古屋リースにおいては、総合ファイナンスリース業を行っております。[カード業務]国内子会社の株式会社名古屋カードにおいては、クレジットカード業、信用保証業務を、株式会社名古屋エム・シーカードにおいては、クレジットカード業を行っております。[その他業務]国内子会社の名古屋ビジネスサービス株式会社においては、伝票類の保管業務を行っております。国内子会社の株式会社名古屋キャピタルパートナーズにおいては、投資事業有限責任組合の組成・管理業務を行っております。国内子会社の株式会社ナイスにおいては、医療システム事業、ICT支援事業を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 銀行業務 本支店112店、出張所1店 海外支店1店 リース業務 総合ファイナンスリース業 名古屋銀行 連結子会社―株式会社名古屋リース カード業務 クレジットカード業、信用保証業務 連結子会社―株式会社名古屋カード クレジットカード業 連結子会社―株式会社名古屋エム・シーカード その他業務 伝票類の保管業務 連結子会社―名古屋ビジネスサービス株式会社 投資事業有限責任組合の組成・管理業務 連結子会社―株式会社名古屋キャピタルパートナーズ 医療システム事業、ICT支援事業 連結子会社―株式会社ナイス
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1.報告セグメントの概要 当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当行グループは、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業、カード業務等の金融サービスに係る事業を行っております。 したがって、当行グループは、金融業におけるサービス別のセグメントから構成されており、「銀行業務」、「リース業務」及び「カード業務」の3つを報告セグメントとしております。 「銀行業務」は、当行の本店ほか支店等において、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、商品有価証券売買業務、社債受託及び登録業務等を行い、お客さまの多様なニーズに、より一層応えていくため、経営資源の合理化・効率化の実現に取組んでおります。「リース業務」は、国内子会社の株式会社名古屋リースにおいて、総合ファイナンスリース業を行っております。また「カード業務」は、国内子会社の株式会社名古屋カード及び株式会社名古屋エム・シーカードにおいて、クレジットカード業を行っております。 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計 銀行業務リース業務カード業務計信託報酬61--61-61役務取引等収益 預金・貸出業務6,334--6,334-6,334為替業務2,610--2,610-2,610証券関連業務2,495--2,495-2,495代理業務1,308--1,308-1,308その他1,399--1,399-1,399その他の業務収益 カード関係業務--2,0332,033-2,033その他関係業務-1,812-1,8123,3395,152顧客との契約から生じる経常収益14,2111,8122,03318,0563,33921,396上記以外の経常収益60,55720,52525681,3396081,400外部顧客に対する経常収益74,76822,3372,29099,3963,400102,797セグメント間の内部経常収益1,1262112201,5581001,658計75,89522,5482,511100,9543,501104,456セグメント利益19,96784354421,35531621,671セグメント資産5,723,37761,74018,7355,803,8532,9805,806,833セグメント負債5,462,18853,40114,8505,530,4401,1745,531,614その他の項目 減価償却費2,13245292,5941032,697資金運用収益51,63823751,677051,677資金調達費用10,033222210,258110,259貸倒引当金繰入額363-264627-627有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,86398582,020122,032(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療システム事業、ICT支援事業等を含んでおります。 3.減価償却費には、システム関連投資にかかるその他償却額を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計 銀行業務リース業務カード業務計信託報酬81--81-81役務取引等収益 預金・貸出業務6,600--6,600-6,600為替業務2,666--2,666-2,666証券関連業務2,883--2,883-2,883代理業務1,350--1,350-1,350その他2,226--2,226-2,226その他の業務収益 カード関係業務--2,1052,105-2,105その他関係業務-1,876-1,8763,1975,074顧客との契約から生じる経常収益15,8071,8762,10519,7903,19722,988上記以外の経常収益80,24121,059162101,46355101,518外部顧客に対する経常収益96,04922,9352,268121,2543,253124,507セグメント間の内部経常収益1,3912162161,824391,863計97,44123,1522,485123,0783,292126,370セグメント利益27,23975259128,58431528,900セグメント資産6,222,17667,19619,8466,309,2183,1386,312,357セグメント負債5,926,17558,63615,9906,000,8031,2336,002,036その他の項目 減価償却費1,975488222,486972,584資金運用収益72,04233572,081172,082資金調達費用20,462411920,883020,884貸倒引当金繰入額1,562-751,637191,657有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,797265584,121144,135(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療システム事業、ICT支援事業等を含んでおります。 3.減価償却費には、システム関連投資にかかるその他償却額を含んでおります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (1)報告セグメントの経常収益の合計額と連結損益計算書の経常収益計上額(単位:百万円) 経常収益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計100,954123,078「その他」の区分の経常収益3,5013,292セグメント間取引消去△1,658△1,863貸倒引当金戻入益△8△50連結損益計算書の経常収益102,788124,456(注)一般企業の売上高に代えて経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損 益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。 (2)報告セグメントの利益の合計額と連結損益計算書の経常利益計上額(単位:百万円) 利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計21,35528,584「その他」の区分の利益316315セグメント間取引消去△772△818連結損益計算書の経常利益20,89928,081 (3)報告セグメントの資産の合計額と連結貸借対照表の資産計上額(単位:百万円) 資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,803,8536,309,218「その他」の区分の資産2,9803,138セグメント間取引消去△42,161△49,192退職給付に係る資産の調整額5,6869,536連結貸借対照表の資産合計5,770,3586,272,701 (4)報告セグメントの負債の合計額と連結貸借対照表の負債計上額(単位:百万円) 負債前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,530,4406,000,803「その他」の区分の負債1,1741,233セグメント間取引消去△38,077△45,109退職給付に係る負債の調整額2901,883連結貸借対照表の負債合計5,493,8275,958,810 (5)報告セグメントのその他の項目の合計額と当該項目に相当する科目の連結財務諸表計上額 (単位:百万円) その他の項目 報告セグメント計 その他調整額 連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費2,5942,48610397--2,6972,584資金運用収益51,67772,08101△900△1,09550,77770,987資金調達費用10,25820,88310△138△28410,12120,600貸倒引当金繰入額6271,637-19△8△506191,607有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,0204,1211214--2,0324,135(注)資金運用収益の調整額及び資金調達費用の調整額は、全てセグメント間取引消去であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務リース業務その他合計外部顧客に対する経常収益32,82825,15322,33722,477102,797(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1)経常収益 当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務リース業務その他合計外部顧客に対する経常収益32,82825,15322,33722,477102,797(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当行グループ(当行及び連結子会社。以下、本項目においては「当行」と総称。)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、本項目においては「経営成績等」という。)に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行が判断したものであります。信用リスク ①不良債権の状況国内外の景気や地域経済の動向、取引先の経営状況及び信用力の低下、あるいは不動産価格の下落等によって、不良債権及び与信関係費用は増加し、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、不良債権を最終処理するためのオフバランス化の進捗に伴い売却損や償却が増加し、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ②貸倒引当金の状況当行は、貸出先の状況、差入れられた担保の価値及び貸倒実績率等に基づいて、合理的に貸倒引当金を算定し、計上しております。貸倒引当金計上時点における見積りと実際の貸倒費用の乖離、経済状態全般の悪化や担保価値の下落、その他予期せざる理由により、貸倒引当金の積み増しが必要となる可能性があります。その結果、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③貸出先への対応当行は、債権回収の実効性と効率の観点から、貸出先に債務不履行等が生じた場合においても、債権者として有する法的な権利について、必ずしも行使しない可能性があります。また、当行がこれらの貸出先に対して貸出先の再生等を目的として債権放棄又は追加貸出を行って支援することもありえます。この場合、与信関係費用等の増加により、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④権利行使の困難性当行は、担保として差入れられた物件によっては、不動産や有価証券の市場における流動性の欠如又は価格の下落等の事情により、担保権を設定した不動産もしくは有価証券等の換金や貸出先の保有するこれらの資産に対する強制執行が困難となる可能性があります。この場合、与信関係費用が増加するとともに不良債権処理が進まず、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤業種別貸出状況当行は、特定の業種等に対する短期的な収益確保を目的とした信用リスクの集中を排除するとともに、リスク分散によるリスク量の軽減を図ること等を目的として信用リスクを管理しております。業種別貸出状況では、過度に集中している業種はありませんが、貸出金の構成比が比較的高い業種について、経営環境等に変化が生じた場合には、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。当行は信用リスクに対し、国内外の景気や地域経済の動向を調査しつつ、案件審査や信用格付・自己査定制度等を通じて、取引先ごとに信用リスクを確実に認識する態勢を構築しており、担保について、定期的に評価替えを行うことで価格変動により担保価値が減少するリスクを管理しております。与信ポートフォリオに対しては、一定期間でどの程度信用コストが発生するかを統計的手法により推計し、自己資本額に与える影響を評価しております。市場リスク ①金利リスク当行は、貸出取引や有価証券投資等の資金運用と預金等による資金調達を行っており、金利リスクを認識しつつ慎重な運営を行っております。このような運営において、当行は、金利又は期間のミスマッチが存在している状況において、予期せぬ金利変動等によって、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ②保有有価証券における株価及び債券価格下落のリスク当行は、市場性のある債券及び株式等の有価証券を保有しております。景気や市場の動向、発行体の信用力の低下、金融政策の変更等によって保有している有価証券の価格が大幅に下落した場合、減損又は評価損が発生し、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③為替リスク当行は、外貨建資産及び負債を保有しております。為替レートが変動した場合において、これら外貨建資産及び負債にかかる為替リスクが相殺されない場合、又は適切にヘッジされていない場合には、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。当行は市場リスクに対し、過去の市場変動に基づき、有価証券の市場価値が今後一定期間でどの程度減少する可能性があるかを統計的に推計することでリスク計測・管理を行っておりますが、過去とは異なる市場変動が起こった場合、リスク量を上回る損失が発生する可能性があるため、過大な損失を回避すべく、損失限度額の設定やシミュレーションによるリスク分析などさまざまな指標で管理を行っております。 流動性リスク(資金繰りリスク・市場流動性リスク)当行は、安定的な資金繰りを行うことを目的として、過度な大口調達等を抑制する等、適切な管理を行っておりますが、国内外の経済情勢や市場環境の変化等により、資金繰りに影響を来したり、当行に対する悪意を持った風評等の発生や、外部の格付機関が当行の格付けを引き下げた場合には、通常より著しく高い金利での調達を余儀なくされたり、調達が困難になったりすることで損失を被る等のリスク(資金繰りリスク)があります。また、有価証券投資においては換金性を重視しておりますが、債券などの金融商品の売買において、市場の混乱などにより取引ができなくなったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることで損失を被る等のリスク(市場流動性リスク)があります。このような事象が発生した場合、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。オペレーショナル・リスク様々な人為的又は技術的エラーによって損失が発生するリスクをオペレーショナル・リスクといいます。具体的には、以下のようなリスクがありますが、当行は、オペレーショナル・リスクの発生状況を定期的にモニタリング・分析するほか、外部データベースも活用しリスク低減策等や、システム障害等に対する再発防止策等の検討を行っております。 ①事務リスク当行は、預金・貸出・為替などの銀行業務を中心とした様々な業務を行っていますが、こうした業務において、役職員が故意又は過失による事務ミスを起こすことにより、事故やトラブルが発生し、業務遂行や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ②システムリスク当行は、基幹系システムをはじめとした様々なコンピュータシステムを利用し、業務を運営しておりますが、コンピュータシステムの停止や誤作動、不正使用等が発生した場合には、その影響の程度に応じて、業務遂行や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、不正アクセスやコンピュータウィルス感染等のサイバー攻撃を受けた場合にも、当行が提供する金融サービスの停止や、データの漏えい・改ざん、顧客情報の流出または不正取引の発生等により、その影響の程度に応じて、業務遂行や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③法務リスク顧客に対する過失による義務違反、不適切なビジネスマーケット慣行、不適切な契約その他の法務上の原因により、損失・損害(監督上の措置並びに和解等により生じる罰金、違約金及び損害賠償金等を含む)を被る可能性があります。 ④人的リスク当行は多数の従業員を雇用しており、有能な人材の確保や育成に努めておりますが、十分な人材の確保・育成ができない場合には、当行の競争力や効率性が低下し、業績又は財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。また、人事運営上の不公平・不公正(報酬・手当・解雇等の諸問題)及び差別的行為(セクシュアルハラスメント等)、職場の安全衛生環境の問題などに関連する重大な訴訟等が発生した場合、業務遂行や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤有形資産リスク災害、犯罪又は資産管理の瑕疵などの結果、当行の有形資産が毀損した場合や、あるいは当行の有形資産が顧客などに損傷を与えた場合には、有形資産の再構築費用などの発生や、社会的信用の失墜などによって、業務遂行や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その他のリスク ①コンプライアンスに関するリスク当行は、業務を遂行するうえで様々な法令諸規則等の適用を受けており、これらの法令諸規則等遵守の意識の向上と利用者保護の徹底、チェック機能の確立等に向けた具体的施策として、コンプライアンスプログラムを策定しております。階層別の研修や各部店で勉強会を実施する等、役職員に対するコンプライアンスの徹底に努めておりますが、法令等遵守状況が不十分であった場合やそれに起因する訴訟等が提起された場合、当行の評価に重大な影響を及ぼすとともに、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ②繰延税金資産に関するリスク当行は、将来年度の課税所得を、合理的かつ保守的に見積り、これに基づいて繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の計算は、予測や仮定を前提とした将来の課税所得に基づいており、実際の結果がかかる予測や仮定とは異なる可能性があります。その結果、繰延税金資産の一部又は、全部の回収ができないと判断された場合、当行の繰延税金資産は減額され、経営成績等や自己資本比率等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③退職給付債務に関するリスク当行の退職給付債務は、年金資産の時価が下落した場合や運用利回りが期待運用収益率を下回った場合、退職給付債務を計算する前提となる基礎率等に変更があった場合等には、数理計算上の差異が発生する可能性があります。また、年金制度の変更により過去勤務費用が発生する可能性があります。これらの未認識債務は将来の一定期間にわたって損益として認識していくため、将
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における連結ベースでの経営成績は以下のとおりとなりました。グループ全体の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金等が増加したことを主な要因として、前連結会計年度比21,668百万円増加し124,456百万円となりました。経常費用は、預金利息等が増加したことを主な要因として、前連結会計年度比14,485百万円増加し96,375百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度比7,182百万円増加し28,081百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比5,538百万円増加し20,269百万円となりました。セグメントごとの経営成績につきましては、次のとおりであります。(銀行業務)経常収益は、前連結会計年度比21,546百万円増加し97,441百万円となりました。セグメント利益は、前連結会計年度比7,272百万円増加し27,239百万円となりました。(リース業務)経常収益は、前連結会計年度比603百万円増加し23,152百万円となり、セグメント利益は、前連結会計年度比90百万円減少し752百万円となりました。(カード業務)経常収益は、前連結会計年度比26百万円減少し2,485百万円となり、セグメント利益は、前連結会計年度比47百万円増加し591百万円となりました。(その他業務)経常収益は、前連結会計年度比208百万円減少し3,292百万円となりました。セグメント利益は、前連結会計年度比0百万円減少し315百万円となりました。 連結ベースでの主要な勘定の動きは以下のとおりとなりました。資産の部合計は、前連結会計年度末比502,342百万円増加し6,272,701百万円となりました。資産項目の主要な勘定残高は以下のとおりであります。有価証券は、前連結会計年度末比110,940百万円増加し1,047,374百万円となりました。貸出金は、前連結会計年度末比319,965百万円増加し4,310,294百万円となりました。一方、負債の部合計は、前連結会計年度末比464,982百万円増加し5,958,810百万円となりました。負債項目の主要な勘定残高は以下のとおりであります。預金は、前連結会計年度末比591,024百万円増加し5,381,207百万円となりました。譲渡性預金は、前連結会計年度末比149,496百万円減少し86,500百万円となりました。コールマネー及び売渡手形は、前連結会計年度末比231百万円増加し231百万円となりました。借用金は、前連結会計年度末比483百万円減少し367,216百万円となりました。社債は、前連結会計年度末と同額の10,000百万円となりました。純資産の部合計は、前連結会計年度末比37,359百万円増加し313,890百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金の増加を主因にその他の包括利益累計額合計が前連結会計年度末比21,986百万円増加し79,127百万円となったことが主な要因であります。 ②キャッシュ・フローの状況(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度比79,261百万円収入が減少し140,190百万円の収入となりました。収入の減少の要因は、譲渡性預金の減少等によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度比25,361百万円支出が増加し75,248百万円の支出となりました。支出の増加の要因は、有価証券の売却の減少等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度比10,546百万円支出が減少し5,081百万円の支出となりました。支出の減少の要因は、劣後特約付社債の償還が当期は無かったこと等によるものです。 この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、764,836百万円であり、前連結会計年度末比59,860百万円の増加となりました。 ③生産、受注及び販売の実績「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため該当する情報がないので、記載しておりません。 ④参考a.国内・海外別収支当連結会計年度の資金調達費用は、前連結会計年度比10,478百万円増加し20,600百万円となり、資金運用収益は、前連結会計年度比20,210百万円増加し70,987百万円になりました。 その結果資金運用収支は、前連結会計年度比9,731百万円増加し50,387百万円となりました。 役務取引等収支は前連結会計年度比1,104百万円増加し11,579百万円となりました。 また、その他業務収支は前連結会計年度比722百万円増加し△5,483百万円となりました。なお、経常収益に占める主なものは、資金運用収益(合計)が57%、その他業務収益(合計)が23%であります。経常費用に占める資金調達費用(合計)の割合は21%、その他業務費用(合計)は36%となっております。種類期別国内海外相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前連結会計年度41,070347△76140,656当連結会計年度50,869329△81050,387うち資金運用収益前連結会計年度51,157520△90050,777当連結会計年度71,551531△1,09570,987うち資金調達費用前連結会計年度10,087172△13810,121当連結会計年度20,682202△28420,600信託報酬前連結会計年度61--61当連結会計年度81--81役務取引等収支前連結会計年度10,437△13910,475当連結会計年度11,617△2△3411,579うち役務取引等収益前連結会計年度14,1471△17913,969当連結会計年度15,7242△25215,473うち役務取引等費用前連結会計年度3,7103△2193,493当連結会計年度4,1064△2173,893その他業務収支前連結会計年度△5,681△47△476△6,205当連結会計年度△5,15598△426△5,483うちその他業務収益前連結会計年度28,930-△53528,394当連結会計年度29,44398△47029,071うちその他業務費用前連結会計年度34,61147△5834,600当連結会計年度34,598-△4434,554 (注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。2.「海外」とは、当行の海外店であります。3.「合計」欄は、内部取引金額等(相殺消去額(△))を相殺消去しております。b.国内・海外別資金運用/調達の状況当連結会計年度の資金運用勘定の平均残高は前連結会計年度比422,985百万円増加の5,732,913百万円で、利回りは、有価証券利回り等の上昇により1.23%となりました。当連結会計年度の資金調達勘定の平均残高は前連結会計年度比420,441百万円増加の5,642,869百万円で、利回りは、0.36%となりました。ⅰ.国内種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度5,326,23251,1570.96当連結会計年度5,752,98271,5511.24うち貸出金前連結会計年度3,856,62332,3330.83当連結会計年度4,099,90544,9141.09うち商品有価証券前連結会計年度400.10当連結会計年度1100.27うち有価証券前連結会計年度831,85516,7932.01当連結会計年度888,73222,0692.48うちコールローン及び買入手形前連結会計年度2,6151304.99当連結会計年度4,5151974.38うち買現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引支払保証金前連結会計年度---当連結会計年度---うち預け金前連結会計年度625,3441,7690.28当連結会計年度752,3904,2310.56資金調達勘定前連結会計年度5,249,26210,0880.19当連結会計年度5,672,53920,6820.36うち預金前連結会計年度4,663,7194,1320.08当連結会計年度5,155,23015,3450.29うち譲渡性預金前連結会計年度162,8404790.29当連結会計年度99,8857350.73うちコールマネー及び売渡手形前連結会計年度2,3191185.09当連結会計年度2,9831264.24うち売現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引受入担保金前連結会計年度2,1501215.63当連結会計年度---うちコマーシャル・ペーパー前連結会計年度---当連結会計年度---うち借用金前連結会計年度399,0174000.10当連結会計年度402,3485890.14(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。2.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度45,236百万円、当連結会計年度48,131百万円)を控除して表示しております。3.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出し
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。また、当行グループは、銀行業務を中心とした金融サービスの提供にかかる事業を行っており、グループの業績等に占める当行の比率が高いことから、当行の経営方針等を中心に記載しております。 (1)経営方針当行は、未来創造業をパーパスと位置づけ、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創り、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ることで、地域の皆さまに新たな価値を提供してまいります。あわせて当行の創業以来不変である社是「地域社会の繁栄に奉仕する。これが銀行の発展と行員の幸福を併せもたらすものである。」に基づき、第22次経営計画及び2030年ビジョンに従い、地域社会の繁栄に奉仕する地域金融機関として企業価値の一層の向上に努めるとともに、その責務を果たし、株主の皆さまをはじめとするすべてのステークホルダーの揺るぎない支持と信頼の確立に努めてまいります。 (2)経営戦略等 2023年4月から8年間の第22次経営計画「未来創造業の真価の発揮」を策定し、新たに定義した2030年ビジョンを実現させるための重点項目を実施してまいります。パーパス(存在意義) 銀行業から『未来創造業』へ 私たちは『未来創造業』です。 私たちは、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創ります。 私たちは、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ります。 そして、私たちはお客さまと自分の未来のために一生懸命に仕事をします。 2030年ビジョン お客さまとともに成長する地域№1金融グループ重点項目 サステナビリティ 人的資本戦略 DX戦略 (3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等「財務」中間目標については2025年5月に見直しを実施いたしましたが、その後、金融政策の転換等を背景に経営環境が大きく変化したことから、見直し後に設定した当期純利益(連結)及びROE(連結)の目標を、いずれも2025年度に早期達成いたしました。また、「非財務」2030年度目標につきましても、ESG投融資が順調に進捗した結果、ESG投融資額の目標を早期に達成いたしました。こうした状況を踏まえ、成長に向けた戦略的投資の柔軟性を確保するとともに、企業価値のさらなる向上を目指すために、2027年度「財務」中間目標及び「非財務」2030年度目標の一部を2026年5月に変更いたしました。 <「財務」中間目標(2027年度)> 2025年度実績2027年度目標変更前 2027年度目標変更後当期純利益(連結)202億円200億円280億円ROE(連結)6.86%6%超8%超コアOHR49.4%50%台(変更なし)預貸和(預金等※+貸出金)9.8兆円10兆円(変更なし)※預金等=預金+譲渡性預金 <「財務」目標(2030年度)> 2025年度実績2030年度目標変更前 2030年度目標変更後連結純資産に占める政策投資株式とみなし保有株式の合計額(時価ベース)の割合※25.0%20%未満(変更なし)※2025年11月に達成期限、達成基準、対象株式等を見直しいたしました。 <「非財務」2030年度目標> 2025年度実績2030年度目標変更前 2030年度目標変更後女性配置率※194.4%100%(変更なし)ワークエンゲージメント※23.593.60(変更なし)クロスキャリア比率※376.7%80%(変更なし)ESG投融資額(2030年度までの10年間累積実行額)5,097億円5,000億円1兆円CO2排出量(2013年度対比)△42%△70%(変更なし)※1 本部・営業店の管理職及びグループの中で女性が複数名在籍している比率※2 ユトレヒト・ワーク・エンゲージメント尺度の「活力」「熱意」「没頭」の平均値※3 11~20年目行員のうち複数の職種、当行以外の業務等を経験した比率 (4)DX戦略当行では、「銀行サービスのDX化」「業務・事務のDX化」「お客さまのDX化支援」を柱とするDX戦略のもと、デジタル技術を活用し、顧客接点の高度化と業務生産性の向上の両立に取組んでおります。銀行サービスのDX化では、名古屋銀行アプリを活用した情報配信等により個人のお客さまとの接点拡大を進めるとともに、非対面取引の機能拡充として、2025年12月にコンビニATMを活用し口座開設や住所変更等の本人確認を伴う各種手続きを完結できるサービスを開始し、2026年3月にはスマートフォンで入出金が可能となるサービスを開始するなど、利便性向上を図っております。業務・事務のDX化では、2025年12月より営業店端末のタブレット化を順次進め、セミセルフ取引の導入による対応品質の平準化、ペーパーレス化等を通じて業務効率化に取組むほか、2025年10月から生成AIを全店に展開し、文書作成や情報収集等の日常業務への活用を推進しております。お客さまのDX化支援では、セミナーや個別相談等を通じた伴走型支援を強化するとともに、支援体制の整備として、デジタル活用人材やデジタルコーディネーターの育成を進めております。今後も、デジタルとリアルを融合した提供価値の向上を通じて、地域のお客さまの課題解決に貢献するとともに、当行の持続的な成長を着実に実現してまいります。主要数値目標2027年度目標2025年度実績進捗率営業店事務の削減時間月間15,000時間月間3,696時間24.6%投信のWeb取引率75%※178.0%目標水準以上DX化支援相談件数年間150件※2240件目標水準以上デジタル活用人材3年累計150名83名55.3%デジタルコーディネーター3年累計150名69名46.0%※1 2025年度の実績を踏まえ、2026年5月に設定目標を「65%」から「75%」へ上方修正いたしました。※2 2025年度の実績を踏まえ、2026年5月に設定目標を「年間100件」から「年間150件」へ上方修正いたしました。 (5)経営環境地域金融機関を取り巻く経営環境は、人口減少・少子高齢化といった社会構造的課題に加え、地政学的リスクの高まりや中東情勢の影響等を背景に、先行きの不確実性が高い状況が継続しております。さらに、これまでのデフレ・コストカット型経済から成長型経済への転換や、「金利のない世界」から「金利のある世界」への大きな環境変化を受け、トップラインの拡大による持続的な成長を実現するためには、経営資源の拡充をいかに図るかが一層重要となっております。このような環境下において、当行は、これまで培ってきた経験・ノウハウ及び企業文化を活かし、お客さまの経営課題を的確に把握したうえで、適切なソリューションの提供及び事業性評価を活用した実効性の高い伴走型支援を行ってまいります。これにより、お客さまの企業価値向上に貢献するとともに、愛知県内における当行のシェア拡大及び収益基盤を強化していく方針です。 (6)事業上及び財務上の対処すべき課題上記 (5)の経営環境に対応するため、第22次経営計画において ①サステナビリティ、 ②人的資本戦略、 ③DX戦略の3つの戦略を着実に実践していくことで、2030年ビジョンである「お客さまとともに成長する地域№1金融グループ」の達成を目指してまいります。具体的には、「持続可能な環境保全への貢献」の取組みとして、コンサルティング機能やファイナンス等の様々な形での支援、ICTを活用した生産性向上の支援、事業承継やベンチャービジネス等のステージに応じた支援、スタートアップ企業への支援体制拡充、カーボンニュートラルや健康経営に関する取組支援等のお客さまの様々なニーズにお応えしてまいります。 「地域社会の繁栄に奉仕する」理念のもと、当行グループ全体でお客さまの様々な課題を解決し、地域との共生を成すことで、地域から絶対的に必要とされる金融グループであり続けることを目指します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員飯田 篤--当行執行役員(被所有)直接 0.00与信取引先融資取引16貸出金16役員の近親者齋田 卓哉--当行役員の近親者-与信取引先融資取引28貸出金28渡邊 幸介--当行役員の近親者-与信取引先融資取引49貸出金49南出 一輝--当行役員の近親者-与信取引先融資取引25貸出金39連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員及びその近親者宮本 泰明--当行連結子会社役員-与信取引先融資取引15貸出金15取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)上記各人に対する融資取引については、市場金利を勘案し一般的取引条件と同様に決定しております。 (2)取引金額には、期中平均残高を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員飯田 篤--当行常務執行役員(被所有)直接 0.01与信取引先融資取引15貸出金15間瀬 正彦--当行執行役員(被所有)直接 0.00与信取引先融資取引19貸出金18役員の近親者南出 一輝--当行役員の近親者-与信取引先融資取引38貸出金38間瀬 直之--当行役員の近親者-与信取引先融資取引15貸出金15連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員の近親者齊田 卓哉--当行連結子会社役員の近親者-与信取引先融資取引28貸出金28松岡 一郎--当行連結子会社役員の近親者-与信取引先融資取引7貸出金15高島 光平--当行連結子会社役員の近親者-与信取引先融資取引41貸出金40取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)上記各人に対する融資取引については、市場金利を勘案し一般的取引条件と同様に決定しております。 (2)取引金額には、期中平均残高を記載しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)貸倒引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)貸倒引当金17,252百万円17,863百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ①算出方法貸倒引当金の算出方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」の5.会計方針に関する事項「 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。 ②主要な仮定・物価上昇の影響拡大により、債務者の業績や資金繰りの悪化等、個別の債務者に関連して発生することが予想される損失については、入手可能な直近の情報に基づき、債務者区分に反映させております。・債務者の決算情報に基づく定量的な情報に加え、債務者の将来の業績見通しに基づいて作成された経営改善計画、現時点及び将来の債務者が属する業種の成長性、業界内における債務者の地位等、債務者の決算情報に表れない定性的な要素を債務者区分に反映させております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響見積りの算出に用いた主な仮定には、以下の不確実性があります。・物価上昇の影響拡大により、当初仮定した債務者の業績や資金繰り等がさらに悪化した場合、債務者区分が下方遷移する可能性があります。・債務者の属する業種の成長性が想定よりも停滞している等、当初想定した定性的な要素の仮定が現実と乖離した場合、債務者区分が下方遷移する可能性があります。これらの不確実性により、貸倒引当金の計上額が多額になる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当行は、2026年3月27日開催の取締役会において、株式会社しずおかフィナンシャルグループと、経営統合に向け誠実かつ独占的に協議、検討を進めていくことについて基本合意することを決議し、両者の間で基本合意書を締結いたしました。その内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、資本の健全性、成長投資の機会との最適なバランスの株主還元を行ってまいります。株主還元は配当性向40%を目処といたします。また、自己株式取得については、資本効率の向上に資する株主還元策として機動的に実施します。当行は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。この方針に基づき、当事業年度の配当金は、中間配当として1株当たり150円をお支払いいたしました。期末配当金については1株当たり120円及び配当金の総額5,903百万円として2026年6月26日開催の定時株主総会にお諮りする予定であります。なお、当行は、2025年9月30日を基準日、10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当事業年度の1株当たり配当額につきましては、中間配当金は株式分割前、期末配当金は株式分割後の配当金額を記載しております。株式分割を考慮しない場合の期末配当金は1株当たり360円、年間配当金は510円となります。また、内部留保金につきましては、お客さまの高度化・多様化するニーズにお応えし、将来の企業価値の向上のための投資や企業の競争力強化のため、有効に活用してまいります。当行は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日2,459150.00取締役会決議2026年6月26日5,903120.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCZ0)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03652)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 名古屋銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8522です。上場市場は東証プライム、業種は銀行業。
8522(株式会社 名古屋銀行)のEDINETコードは?
E03652です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8522(株式会社 名古屋銀行)の代表者は誰ですか?
取締役頭取 藤原 一朗です(有価証券報告書の表紙記載)。
8522(株式会社 名古屋銀行)の本社所在地は?
名古屋市中区錦三丁目19番17号です。
8522(株式会社 名古屋銀行)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
8522(株式会社 名古屋銀行)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約9.0%です(2026-03-31基準)。
8522(株式会社 名古屋銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で49,366,461株です(発行済株式総数)。うち自己株が169,400株、市場で流通する浮動株は31,168,061株です。
8522(株式会社 名古屋銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で11,633名です。上位10名で36.6%を保有します、浮動株比率は63.4%。
8522(株式会社 名古屋銀行)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03652)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。