8364東証プライム銀行業
株式会社清水銀行
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3228位
2.6%
有報 報告値
営業利益率
%
営業益 —億
自己資本比率3866位
4.4%
EPS(実績)
177.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
336.7
前年比 +15.5%
営業利益
経常利益
31.3
前年比 +36.3%
純利益
20.0
前年比 +7.5%
財政状態(BS)
総資産
1兆8,138
前年比 +0.4%
純資産
810.1
前年比 +10.6%
現金
2,246.6
前年比 -7.3%
有利子負債
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-102.1
赤字転換
投資CF
-70.2
赤字転換
財務CF
-5.9
フリーCF
-112.3
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)27,42128,40329,90429,14333,674
営業利益(百万)
経常利益(百万)3,9841,596-4,1312,3003,134
純利益(百万)2,5801,474-3,3011,8612,000
EPS(円)222.7127.5-286.1163.2177.2
1株配当(円)60.060.055.060.060.0
営業利益率(%)
ROE(%)3.11.9-4.32.52.6
自己資本比率(%)4.53.94.54.04.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,808,8061,889,0751,755,8621,807,2631,813,848
純資産(百万)82,56975,15879,93073,25081,012
流動資産(百万)
流動負債(百万)
現金(百万)185,640247,993165,007242,482224,660
有利子負債(百万)
BPS(円)6,993.76,384.36,780.26,364.67,000.0
自己資本比率(%)4.53.94.54.04.4
現金は日銀当預など規制・決済のための資産で余剰資金ではなく、調達の本体は預金で有利子負債に含まれません。ネットキャッシュ・ROIC・ネットデット倍率は非金融の資本構造を前提にした定義のため、当てはめると誤りになるので算定していません(有利子負債の額そのものは掲載しています)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)7758,323-143,29673,852-10,208
投資CF(百万)-28,3544,82661,0044,742-7,024
財務CF(百万)-719-797-695-1,118-589
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金225,088243,103
商品有価証券303458
金銭の信託1,0011,000
有価証券267,704263,344
貸出金1,268,2951,253,228
外国為替1,5121,064
その他資産9,7266,782
有形固定資産 3,066社中1,062位 →17,16116,972
建物(純額)6,4576,305
土地8,8348,834
リース資産(純額)1516
建設仮勘定515
その他(純額)1,8471,800
無形固定資産 3,036社中946位 →1,7172,138
ソフトウエア1,5051,881
リース資産12
その他210255
繰延税金資産6,1964,510
支払承諾見返4,6326,120
貸倒引当金-7,836-7,618
資産 3,097社中143位 →1,813,8481,807,263
負債の部
預金1,631,5201,595,017
譲渡性預金500
借用金77,178118,034
外国為替1523
その他負債18,33914,154
賞与引当金440449
役員退職慰労引当金3938
繰延税金負債6162
支払承諾4,6326,120
負債 3,097社中120位 →1,732,8351,734,013
純資産の部
株主資本 3,096社中642位 →83,05881,634
資本金 3,096社中536位 →10,81610,816
資本剰余金 3,047社中731位 →7,5677,584
利益剰余金 3,097社中662位 →65,24363,934
自己株式-568-700
評価・換算差額等-3,827-10,099
その他有価証券評価差額金-9,268-12,252
繰延ヘッジ損益2,388486
新株予約権112117
非支配株主持分1,6681,597
純資産 3,097社中728位 →81,01273,250
負債純資産 3,097社中143位 →1,813,8481,807,263
貸借対照表
資産の部
流動資産
リース債権及びリース投資資産13,60613,680
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-25,798-24,828
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産4,7372,476
負債の部
固定負債
退職給付に係る負債107110
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額3,0511,667
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益33,67429,143
資金運用収益20,52115,843
貸出金利息16,15213,114
有価証券利息配当金3,2052,079
コールローン利息11464
預け金利息1,041486
その他の受入利息798
役務取引等収益11,59311,473
その他業務収益5054
その他経常収益1,5091,771
その他の経常収益1,5091,771
経常費用30,54026,842
資金調達費用4,2641,483
預金利息3,9841,280
譲渡性預金利息019
コールマネー利息55
債券貸借取引支払利息8791
借用金利息5488
その他の支払利息822
役務取引等費用6,5326,471
その他業務費用2,4212,164
営業経費15,03615,565
その他経常費用2,2851,157
貸倒引当金繰入額672990
その他の経常費用1,613167
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,327位 →3,1342,300
特別損失151
固定資産処分損51
減損損失10
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,346位 →3,1182,301
法人税等 3,092社中1,288位 →1,047372
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,720位 →557434
法人税等調整額 3,022社中207位 →489-61
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,378位 →2,0701,929
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)7068
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,384位 →2,0001,861
損益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,986-7,568
繰延ヘッジ損益1,902195
退職給付に係る調整額1,384-151
その他の包括利益6,273-7,524
包括利益 3,097社中753位 →8,344-5,594
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中751位 →8,272-5,660
非支配株主に係る包括利益7265
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,986-7,568
繰延ヘッジ損益1,902195
退職給付に係る調整額1,384-151
その他の包括利益6,273-7,524
包括利益 3,097社中753位 →8,344-5,594
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中751位 →8,272-5,660
非支配株主に係る包括利益7265
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中3,031位 →-9,65673,916
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,346位 →3,1182,301
減価償却費 3,055社中1,127位 →1,5621,457
減損損失10
貸倒引当金の増減(△)218881
資金運用収益-20,521-15,843
資金調達費用4,2641,483
有価証券関係損益(△)1,435-561
貸出金の純増(△)減-15,067-8,126
預金の純増減(△)36,50253,043
資金運用による収入20,53216,277
資金調達による支出-3,432-1,120
商品有価証券の純増(△)減155139
外国為替(資産)の純増(△)減-447-561
外国為替(負債)の純増減(△)-7-30
金銭の信託の運用損益(△は運用益)-8-10
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)-40,856-985
譲渡性預金の純増減(△)500
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減19375
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減-744-259
法人税等の支払額-573-310
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,023位 →-10,20873,852
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出-285,143-77,906
有価証券の売却による収入50,36338,099
有形固定資産の取得による支出-1,020-1,045
有形固定資産の売却による収入613476
有価証券の償還による収入228,28546,170
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,504位 →-7,0244,742
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-0-529
配当金の支払額-684-633
非支配株主への配当金の支払額-1-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,574位 →-589-1,118
現金及び現金同等物に係る換算差額1-1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,969位 →-17,82177,474
現金及び現金同等物の残高 3,097社中129位 →224,660242,482
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
為替差損益(△は益)-2021
賞与引当金の増減額(△は減少)-8-10
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)0-15
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-2-7
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-2,260-175
固定資産処分損益(△は益)51
その他5,40326,245
法人税等の還付額21245
投資活動によるキャッシュ・フロー
無形固定資産の取得による支出-123-1,061
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース負債の返済による支出-6-4
自己株式の売却による収入10451
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
有形固定資産及び無形固定資産投資額1,1652,371
貸借対照表 85項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
現金預け金225,077243,096
現金14,27817,534
預け金210,798225,561
商品有価証券303458
商品地方債303350
金銭の信託1,0011,000
有価証券268,015263,671
国債77,37849,213
地方債45,33469,994
社債53,65962,985
株式20,09518,401
その他の証券71,54763,076
貸出金1,276,6221,261,726
割引手形1,5953,113
手形貸付6,0886,409
証書貸付1,153,2471,137,837
当座貸越115,691114,365
外国為替1,5121,064
外国他店預け1,4221,040
買入外国為替47
取立外国為替4124
その他資産6,2323,202
前払費用154138
未収収益1,3921,063
金融派生商品3,442716
金融商品等差入担保金119
その他の資産1,1231,283
有形固定資産16,27516,129
建物(純額)6,0625,889
土地8,8358,835
建設仮勘定515
その他(純額)735518
無形固定資産1,6952,110
ソフトウエア1,5001,876
リース資産116155
その他7878
前払年金費用326171
繰延税金資産7,3375,037
支払承諾見返4,6326,120
貸倒引当金-6,736-6,692
資産1,802,2951,797,098
負債の部
預金1,634,8001,598,411
当座預金70,80368,004
普通預金771,123786,321
貯蓄預金14,10214,767
通知預金21,89255,006
定期預金721,413648,610
定期積金7,1947,361
その他の預金28,27018,338
譲渡性預金500
借用金73,287113,391
借入金73,287113,391
外国為替1523
売渡外国為替317
未払外国為替125
その他負債15,14311,506
未払法人税等195220
未払費用1,737880
前受収益692627
給付補填備金51
金融派生商品590239
金融商品等受入担保金2,957826
リース債務8201,092
資産除去債務3938
その他の負債8,1057,580
賞与引当金418426
支払承諾4,6326,120
負債1,728,7981,729,986
純資産の部
株主資本80,29778,785
資本金10,81610,816
資本剰余金7,4137,413
資本準備金7,4137,413
利益剰余金62,63561,256
利益準備金8,6708,670
その他利益剰余金53,96552,586
繰越利益剰余金2,3331,954
自己株式-568-700
評価・換算差額等-6,912-11,790
その他有価証券評価差額金-9,301-12,276
繰延ヘッジ損益2,388486
新株予約権112117
純資産73,49767,112
負債純資産1,802,2951,797,098
貸借対照表
資産の部
固定資産
有形固定資産
リース資産636870
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金51,63250,632
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
経常収益27,24522,887
資金運用収益20,80716,245
貸出金利息16,24113,267
有価証券利息配当金3,4022,328
コールローン利息11464
預け金利息1,041486
その他の受入利息79
役務取引等収益4,8984,834
受入為替手数料922820
その他の役務収益3,9764,013
その他業務収益5048
国債等債券売却益2738
金融派生商品収益229
その他経常収益1,4881,758
株式等売却益1,2921,365
金銭の信託運用益810
その他の経常収益187383
経常費用24,27020,852
資金調達費用4,2841,531
預金利息3,9911,282
譲渡性預金利息019
コールマネー利息55
債券貸借取引支払利息8791
借用金利息28
金利スワップ支払利息72
その他の支払利息75128
役務取引等費用1,2391,218
支払為替手数料96112
その他の役務費用1,1421,106
その他業務費用2,4142,202
外国為替売買損9641,349
商品有価証券売買損710
国債等債券売却損1,442842
営業経費14,30214,859
その他経常費用2,0291,040
貸倒引当金繰入額425875
株式等売却損664
その他の経常費用939164
経常利益又は経常損失(△)2,9752,034
特別損失151
固定資産処分損51
減損損失10
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,9592,035
法人税等871233
法人税、住民税及び事業税373268
法人税等調整額498-34
当期純利益又は当期純損失(△)2,0871,801
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,9592,035
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 銀行・信託業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 274億 ・ 純利益 26億23/03 ・ 売上高 284億 ・ 純利益 15億24/03 ・ 売上高 299億 ・ 純利益 -33億25/03 ・ 売上高 291億 ・ 純利益 19億26/03 ・ 売上高 337億 ・ 純利益 20億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%-10%0%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.4%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.2%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -11.0%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 6.4%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-6%-4%-2%0%2%4% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 1.9% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —24/03 ・ ROE -4.3% ・ ROA -0.2% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 2.5% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 2.7% ・ ROA 0.1% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-2,000億-1,000億0億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -284億 ・ 財務CF -7億23/03 ・ 営業CF 583億 ・ 投資CF 48億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF -1,433億 ・ 投資CF 610億 ・ 財務CF -7億25/03 ・ 営業CF 739億 ・ 投資CF 47億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF -102億 ・ 投資CF -70億 ・ 財務CF -6億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-2,000億-1,000億0億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -8億23/03 ・ フリーCF 579億24/03 ・ フリーCF -1,437億25/03 ・ フリーCF 728億26/03 ・ フリーCF -112億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 10億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 10億24/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 9億25/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 15億26/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-20倍0倍20倍40倍60倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.03倍23/03 ・ 営業CF/純利益 39.57倍24/03 ・ 営業CF/純利益 43.41倍25/03 ・ 営業CF/純利益 39.68倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -5.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-400円-200円0円200円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥22323/03 ・ EPS ¥12824/03 ・ EPS ¥-28625/03 ・ EPS ¥16326/03 ・ EPS ¥177
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 26.9%23/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 47.0%24/03 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 -19.2%25/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 36.8%26/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 33.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億20,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆8,088億 ・ 純資産 826億23/03 ・ 総資産 1兆8,891億 ・ 純資産 752億24/03 ・ 総資産 1兆7,559億 ・ 純資産 799億25/03 ・ 総資産 1兆8,073億 ・ 純資産 732億26/03 ・ 総資産 1兆8,138億 ・ 純資産 810億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥6,994 ・ 自己資本比率 4.5%23/03 ・ BPS ¥6,384 ・ 自己資本比率 3.9%24/03 ・ BPS ¥6,780 ・ 自己資本比率 4.5%25/03 ・ BPS ¥6,365 ・ 自己資本比率 4.0%26/03 ・ BPS ¥7,000 ・ 自己資本比率 4.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,856億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 2,480億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 1,650億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 2,425億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 2,247億 ・ 有利子負債 —
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.45.2-11.06.45.9
ROE(%)3.11.9-4.32.52.6
ROA(%)0.10.1-0.20.10.1
総資産回転(回)0.020.020.020.020.02
営業CF率(%)0.3205.3-479.2253.4-30.3
営業CF/純益(倍)0.0339.5739.68-5.10
配当性向(%)26.947.036.833.9
売上 前年比(%)-1.33.65.3-2.515.6
純資産 前年比(%)-5.2-9.06.3-8.410.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥60.0
24/03
¥55.0
25/03
¥60.0
26/03
¥60.0
配当性向 33.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-112.3
ROIC
%
粗利率
%
アクルーアル比率
0.7%
売上CAGR(4年)
5.3%
EPS CAGR
-5.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.9%
ROA
0.1%
総資産回転
0.02
実効税率
33.6%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
13.87
累計営業CF
1,075.4
FCFマージン
-33.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.65
BPS CAGR
0.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
33.9%
連続増配
希薄化率
0.59%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
39.4 母集団3920社中 3705位8/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(銀行業)
39.5 同業79社中 75位8/14指標
全体3705位・同業75位(母集団が異なるため両立します)
純益率ROEROAFCF率自己資本発生高売上成長EPS成長 50
純利益率
51
ROE
48
ROA
47
FCFマージン
42
自己資本比率
27
アクルーアル比率
47
売上CAGR
47
EPS CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
8.0% 保有
自己株式
1.05%
122,600株 ・簿価5.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.0%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.3%
3. 清水銀行従業員持株会4.6%
4. 鈴与株式会社4.4%
5. DBS BANK LTD 700170(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.6%
6. 共栄火災海上保険株式会社2.6%
7. SBI地銀ホールディングス株式会社2.5%
8. 日本証券金融株式会社2.4%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)1.7%
10. アイザワ証券株式会社1.5%
上位10で 35.5%・発行済 11,641,318株・自己株 122,600株・浮動株 7,427,816株・株主 4,738名。所有者別(単元): 外国人 7.3% / 機関 29.1% / 個人 31.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.39%(取締役 15名計)
政策保有株式(簿価合計)20,095.0百万円(83銘柄)
役員報酬総額 / 役員数278.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)624万円(前期比 +1.2%)
従業員数(連結)926名
監査報酬 / 非監査報酬62.0百万円 / —
平均勤続年数17.2年
女性管理職比率7.8%
従業員1人当たり売上36.4百万円
従業員1人当たり営業利益
政策保有株式の対純資産比24.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役頭取 岩山 靖宏
本社所在地静岡県静岡市清水区富士見町2番1号
市場 / 業種東証プライム / 銀行業
決算期3月
従業員数(連結)926名
EDINETコードE03572

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・11,641,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-16確認書 ↗
2025-11-17確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2024-11-15確認書 ↗
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-06-20確認書 ↗
2024-02-05確認書 ↗
2023-11-20確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2022-06-23確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心にリース業務など金融サービスに係る事業を行っております。 〔銀行業〕本店ほか支店77、出張所1において、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、投資信託販売業務、保険代理店業務、金融商品仲介業務等を行っております。〔リース業・クレジットカード業〕連結子会社の清水リース&カード株式会社において、リース業務及びクレジットカード業務を行っております。〔その他〕連結子会社において、信用保証業務等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当行グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当行グループは、当行、連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心にリース業務など金融サービスに係る事業を行っております。事業セグメントのうち、セグメント情報の開示が必要な「銀行業」及び「リース業・クレジットカード業」を報告セグメントとしております。「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務等であります。「銀行業」は、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、投資信託販売業務、保険代理店業務、金融商品仲介業務等を行っております。「リース業・クレジットカード業」は、連結子会社の清水リース&カード株式会社において、リース業務及びクレジットカード業務を行っております。 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業・クレジットカード業計役務取引等収益 預金・貸出業務454―454―454―454 為替業務819―819―819―819 証券関連業務1,150―1,150―1,150―1,150 代理業務912―912―912―912 保護預り・貸金庫業務65―65―65―65 その他7003001,001571,059―1,059 顧客との契約から生じる収益4,1033004,403574,461―4,461 上記以外の経常収益18,2696,03024,29938224,681―24,681 外部顧客に対する経常収益22,3726,33128,70343929,143―29,143 セグメント間の内部経常収益5154429577771,734△1,734―計22,8876,77329,6611,21630,878△1,73429,143セグメント利益2,0342722,3072452,552△2512,300セグメント資産1,797,09819,1671,816,2653,2321,819,498△12,2351,807,263その他の項目 減価償却費1,2961431,440171,457―1,457 資金運用収益16,2455216,298416,303△45915,843 資金調達費用1,5312381,76931,772△2891,483 貸倒引当金繰入額8755893357991△1990 減損損失――――――― 有形固定資産及び 無形固定資産投資額2,327122,339322,371―2,371 (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務等であります。3.セグメント利益の調整額△251百万円は、セグメント間取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業・クレジットカード業計役務取引等収益 預金・貸出業務485―485―485―485 為替業務920―920―920―920 証券関連業務1,189―1,189―1,189―1,189 代理業務734―734―734―734 保護預り・貸金庫業務61―61―61―61 その他7973081,106861,192―1,192 顧客との契約から生じる収益4,1883084,497864,583―4,583 上記以外の経常収益22,6336,07628,70938129,091―29,091 外部顧客に対する経常収益26,8226,38433,20646833,674―33,674 セグメント間の内部経常収益4234118347191,554△1,554―計27,2456,79534,0411,18735,229△1,55433,674セグメント利益2,9752793,254843,338△2043,134セグメント資産1,802,29518,7231,821,0193,1091,824,129△10,2801,813,848その他の項目 減価償却費1,3881541,542201,562―1,562 資金運用収益20,8075620,8641320,878△35620,521 資金調達費用4,2841994,48434,488△2234,264 貸倒引当金繰入額425△34222486701672 減損損失10―10―10―10 有形固定資産及び 無形固定資産投資額1,135181,153111,165―1,165 (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務等であります。3.セグメント利益の調整額△204百万円は、セグメント間取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務リース業務・クレジットカード業務その他合計外部顧客に対する経常収益13,7194,6726,3174,43329,143 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務リース業務・クレジットカード業務その他合計外部顧客に対する経常収益16,7405,7416,3594,83233,674 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業・クレジットカード業計減損損失――――― 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業・クレジットカード業計減損損失10―10―10 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.サービスごとの情報(単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務リース業務・クレジットカード業務その他合計外部顧客に対する経常収益16,7405,7416,3594,83233,674 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。 1.信用リスク及び市場リスク当行グループは、当該リスクについて、統計的手法であるVaRを用いて、ある確率(信頼区間99%)のもと一定期間(例えば1年間)に被る可能性のある最大損失(リスク量)を見積もり・把握しております。これらのリスクが顕在化した場合、当行グループの業績・業務運営に影響を及ぼす可能性があるため、当行グループの業務の継続性を確保する観点から、リスク量が自己資本の範囲内に収まるよう資本配賦制度(リスク量に対する資本の割り当て)を用いた業務運営を行い、経営戦略と一体になったリスク管理を実践しております。なお、経営者は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であり、これらのリスク管理体制については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております。 (1)信用リスク ①不良債権当行グループの不良債権は、国内景気や地域経済の動向、あるいは不動産価格・株価の変動、並びに融資先の経営状況の変化などによって増加する可能性があります。その結果、与信関係費用が増加し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②貸倒引当金の状況当行グループは、融資先の信用状態、担保の価値・保証の状況並びに貸出金の過去の貸倒実績率に基づき、貸倒引当金を計上しておりますが、経済動向によっては実際の貸倒れが当該見積りと乖離することがあり、計上した貸倒引当金の積み増しが必要となる可能性があります。 ③権利行使の困難性当行グループが、担保設定された不動産や有価証券などの資産を売却して資金回収する場合、不動産市場や有価証券市場の相場変動などにより、即時行使できない可能性があります。 (2)市場リスク銀行の業務運営は、経済動向、金利、為替などの金融経済環境の変化から大きな影響を受ける可能性があります。当行グループは、市場性のある有価証券を保有していることから、金利、株価及び為替の動向による急激な価格変動により、保有有価証券に評価損が発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 2.自己資本比率に関するリスク当行グループは、海外営業拠点を有しておりませんので、連結自己資本比率及び単体自己資本比率を銀行法第十四条の二の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号)に定められている国内基準(4%)以上に維持する必要があります。当行グループの自己資本比率は、現在この基準を大幅に上回っておりますが、貸出先の信用力の変動に伴う与信関係費用の増減、保有する有価証券の価値変動に伴う減損額の計上、貸出金や有価証券等の増減、繰延税金資産計上額の制限などにより、自己資本比率に影響を及ぼす可能性があります。 3.繰延税金資産に関するリスク当行グループは、現時点の会計基準に基づき、将来実現すると見込まれる税金費用の減少を繰延税金資産として計上しております。繰延税金資産の計算は、将来の課税所得予想を含む様々な仮定に基づいて行っており、実際の結果と異なる可能性があります。今後、繰延税金資産の一部又は全部の回収が出来ないと判断した場合や会計基準等が変更された場合、繰延税金資産が減額され、業績に影響を及ぼす可能性があります。 4.流動性リスク当行グループの資金の運用と調達における期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金の確保が困難となる場合や、市場の混乱により通常よりも不利な条件での取引を余儀なくされる可能性があります。 5.事務・システムリスク当行グループの役職員が正規の事務処理を怠る、あるいは不正を行うことで事故が発生した場合、事後処理及び原状回復、損害補填費用等の発生により、業績に影響を及ぼす可能性があります。コンピュータシステムの事故・故障の発生、不正使用やコンピュータ犯罪等による情報の破壊や流出、決済機能をはじめとしたサービスの停止で社会的信用の失墜や不測の損失を被る可能性があります。 6.法務リスク当行グループは、様々な規則・法令等を遵守した上で業務を遂行しており、コンプライアンスを経営の最重要課題としてその徹底に努めております。これらが不十分な場合、あるいは将来における法律、規則、実務慣行、解釈、財政及びその他の政策等が変更された場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 7.当行の経営戦略が奏功しないリスク当行グループは、「第2 事業の状況 /1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の「1.経営の基本方針」及び「4.優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」にかかる認識を踏まえつつ、当行グループの中長期的な経営戦略をより具体化することを目的として、「人的資本」、「ソリューション営業」、「経営基盤」を基本方針とする第29次中期経営計画「加速-KASOKU-Acceleration~たすきを繋ぐ~」を2026年4月からスタートさせました。しかしながら、当該計画に基づく各種施策が奏功しない場合、当初想定した結果が得られない可能性があります。また、そのような可能性が現実化した場合、当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 8.その他のリスク (1)格付低下リスク格付機関が当行グループの格付を引き下げた場合、当行グループの資本・資金調達等において、不利な条件での取引を余儀なくされたり、取引が制約される可能性があります。このような事態が生じた場合、資本・資金調達費用が増加したり、資金調達そのものが困難になる等、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)情報資産に関するリスク当行グループの顧客情報などの漏洩、紛失、不正使用などが発生した場合、社会的信用が失墜し不測の損失を被る可能性があります。 (3)風評リスク当行グループに対する悪評、信用不安に繋がる噂などが広がった場合、風評の内容、対処法によっては不測の事態が発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)年金債務当行グループの年金資産等の時価が下落した場合、当行グループの年金資産の運用利回りが低下した場合、予定給付債務を計算する前提となる保険数理上の前提・仮定に変更があった場合、年金制度の変更により未認識の過去勤務費用が発生した場合、金利環境の変動その他の要因などが生じた場合、年金の未積立債務及び年間積立額に影響を及ぼす可能性があります。 (5)固定資産の減損会計当行グループは、固定資産を保有しており、現時点の会計基準に基づき、固定資産の減損を行っております。保有している固定資産の価格が大幅に下落した場合、固定資産の減損会計基準等が変更された場合、減損損失の計上を余儀なくされ、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)災害等に関するリスク大規模な災害、感染症の流行等が発生した場合は、当行グループの営業インフラが被害を受ける可能性があります。当行グループの営業地域は予想される東海地震の想定震源域上に点在しており、大規模地震の発生等により、社会的ライフラインが被害を被れば、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)競争に伴うリスク近年の金融制度は大幅な規制緩和が進められており、金融業界は競争が激化しております。規制緩和による業務範囲の拡大で従来想定していないリスクに晒されたり、他業種、他業態を交えた競争において、当行グループが競争優位を得られない場合は、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)地域の経済動向に関するリスク当行グループは、静岡県を主たる営業基盤としており、静岡県の景気動向及び各産業の動向が貸出金の増減や信用リスクに影響を及ぼした場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)マネーローンダリング及びテロ資金供与対策に係るリスクマネーローンダリング及びテロ資金供与対策に関連した法令等を遵守できない場合には、当行グループの信用や業績、業務運営に影響を及ぼす可能性があります。当行は、マネーローンダリング及びテロ資金供与対策について、リスクベース・アプローチに基づく強固な内部管理態勢の構築に取り組んでおります。 (10)気候変動に関するリスク地球温暖化の進行やそれによる自然災害の増加など、気候変動がもたらす被害は年々拡大しており、当行グループの業務運営への影響に加え、当行取引先の事業活動や業況の悪化等による信用リスクの増加などにより、当行の業績や財務内容に影響を及ぼす可能性が増加しております。当行では気候変動問題への対応を進めるため、2022年2月に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明しており、気候変動が当行グループの事業活動に与える影響を踏まえてリスクを管理しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 [経営成績] 当期中におけるわが国経済は、良好な雇用・所得環境を背景とする個人消費の持ち直しや、省力化・デジタル化に向けた設備投資の増加により緩やかに回復しました。一方で、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりなど不確実性の高い状況が続いており、これらに起因する資源・エネルギー価格の高騰やサプライチェーンの混乱、海外経済の減速懸念が国内経済に及ぼす影響について注視する必要があります。 当行の主要営業基盤である静岡県経済につきましても、住宅投資など一部に弱めの動きも見られましたが、総じて緩やかに回復しました。物価上昇などの影響は見られますが、個人消費についても底堅く推移しました。 金融環境につきましては、日本銀行による段階的な利上げを背景に、「金利のある世界」への転換が本格化しています。国内の各指標金利に上昇圧力が加わり、預貸金利鞘の改善が期待される一方、金利上昇が及ぼす影響を慎重に見極める局面を迎えております。 このような状況のなか、当行グループの経常収益は、貸出金利息及び有価証券関連収益の増加等により前期比45億31百万円増加の336億74百万円となりました。経常費用は、預金利息の増加等により前期比36億98百万円増加の305億40百万円となりました。この結果、経常利益は31億34百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は20億円となりました。 セグメントについては、次のとおりであります。<銀行業>経常収益は、貸出金利息及び有価証券関連収益の増加等により前期比43億57百万円増加の272億45百万円、経常利益は、29億75百万円となりました。<リース業・クレジットカード業>経常収益は、リース料収入の増加等により、前期比21百万円増加の67億95百万円、経常利益は、前期比6百万円増加の2億79百万円となりました。<その他>その他の事業は、信用保証業務等であります。経常収益は、前期比28百万円減少の11億87百万円、経常利益は、前期比1億60百万円減少の84百万円となりました。 [財政状態]預金につきましては、地域に密着した営業基盤の拡充に努めた結果、前期末比365億円増加の1兆6,315億円となりました。個人預かり資産につきましては、お客さまの多様化するニーズにお応えするなか、個人預金、投資信託等が増加した結果、前期末比454億円増加の1兆4,568億円となりました。貸出金につきましては、地域金融機関としてお客さまの資金需要に積極的にお応えした結果、前期末比150億円増加の1兆2,682億円となりました。有価証券につきましては、市場動向を注視しつつ、機動的な運用を行った結果、前期末比43億円増加の2,677億円となりました。 [キャッシュ・フローの状況]営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少等により、前期比840億60百万円減少の△102億8百万円となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出の増加等により、前期比117億66百万円減少の△70億24百万円となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出の減少等により、前期比5億28百万円増加の△5億89百万円となりました。これらの結果、「現金及び現金同等物」の当期末残高は、前期末178億21百万円減少の2,246億60百万円となりました。 ① 国内業務部門・国際業務部門別収支国内業務部門の資金運用収支は152億21百万円、役務取引等収支は50億6百万円、その他業務収支は△14億6百万円となりました。また、国際業務部門の資金運用収支は10億37百万円、役務取引等収支は54百万円、その他業務収支は△9億64百万円となりました。この結果、全体の資金運用収支は162億59百万円、役務取引等収支は50億61百万円、その他業務収支は△23億70百万円となりました。 種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前連結会計年度13,2691,091―14,361当連結会計年度15,2211,037―16,259うち資金運用収益前連結会計年度14,7471,133△3715,843当連結会計年度19,4791,155△11320,521うち資金調達費用前連結会計年度1,47742△371,482当連結会計年度4,257117△1134,262役務取引等収支前連結会計年度4,95447―5,002当連結会計年度5,00654―5,061うち役務取引等収益前連結会計年度11,41360―11,473当連結会計年度11,52468―11,593うち役務取引等費用前連結会計年度6,45812―6,471当連結会計年度6,51814―6,532その他業務収支前連結会計年度△760△1,349―△2,110当連結会計年度△1,406△964―△2,370うちその他業務収益前連結会計年度54――54当連結会計年度50――50うちその他業務費用前連結会計年度8151,349―2,164当連結会計年度1,456964―2,421 (注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。2.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度0百万円、当連結会計年度2百万円)を控除して表示しております。3.資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。 ② 国内業務部門・国際業務部門別資金運用/調達の状況国内業務部門の資金運用勘定平均残高は1兆7,584億24百万円、利回りは1.10%、資金調達勘定平均残高は1兆7,196億26百万円、利回りは0.24%となりました。また、国際業務部門の資金運用勘定平均残高は485億99百万円、利回りは2.37%、資金調達勘定平均残高は486億15百万円、利回りは0.24%となりました。その結果、全体の資金運用勘定平均残高は1兆7,600億46百万円、利回りは1.16%、資金調達勘定平均残高は1兆7,212億64百万円、利回りは0.24%となりました。 a. 国内業務部門 種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度1,764,14914,7470.83当連結会計年度1,758,42419,4791.10うち貸出金前連結会計年度1,210,12612,1121.00当連結会計年度1,220,17615,2241.24うち商品有価証券前連結会計年度56120.38当連結会計年度37910.44うち有価証券前連結会計年度259,4021,9540.75当連結会計年度285,4622,9821.04うちコールローン前連結会計年度17,131640.37当連結会計年度16,9861140.67うち預け金前連結会計年度229,7884860.21当連結会計年度188,3421,0410.55資金調達勘定前連結会計年度1,750,3791,4770.08当連結会計年度1,719,6264,2570.24うち預金前連結会計年度1,564,8331,2760.08当連結会計年度1,587,1073,9800.25うち譲渡性預金前連結会計年度31,321190.06当連結会計年度15600.55うちコールマネー前連結会計年度―――当連結会計年度9,577550.57うち借用金前連結会計年度118,235880.07当連結会計年度107,215540.05 (注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。2.資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度39億36百万円、当連結会計年度32億36百万円)を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度10億円、当連結会計年度10億円)及び利息(前連結会計年度0百万円、当連結会計年度2百万円)を、それぞれ控除して表示しております。 b. 国際業務部門 種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度47,4931,1332.38当連結会計年度48,5991,1552.37うち貸出金前連結会計年度31,0161,0013.22当連結会計年度28,1769273.29うち商品有価証券前連結会計年度―――当連結会計年度―――うち有価証券前連結会計年度14,5151220.84当連結会計年度18,7562211.17うちコールローン前連結会計年度―――当連結会計年度―――うち預け金前連結会計年度―――当連結会計年度―――資金調達勘定前連結会計年度48,648420.08当連結会計年度48,6151170.24うち預金前連結会計年度1,51740.30当連結会計年度1,60540.27うち譲渡性預金前連結会計年度―――当連結会計年度―――うちコールマネー前連結会計年度―――当連結会計年度―――うち借用金前連結会計年度―――当連結会計年度――― (注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しております
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 1.経営の基本方針当行は、地域金融機関として地域経済活性化への貢献を第一義としており、「社会的公共性を重んじ健全経営をすすめる」「お客様に親しまれ、喜ばれ役にたつ銀行をつくる」「人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる」という経営理念のもと、地域経済やお客さまとの深度あるリレーションを基にした、地域のお客さまの更なる発展のための付加価値の高い金融サービスを通して、安定的な収益の確保と強固な財務基盤を確立し、企業価値の向上を図ります。また、株主の皆さまやお取引先の皆さまに対する適時適切な情報開示や企業説明会を通じて、当行の経営内容に対する理解を深めていただくとともに、適切な経営管理のもと、法令等遵守、お客さま保護の徹底及びリスク管理態勢の強化を図り、自己責任原則に基づいた経営を行っております。 2.中長期的な経営戦略2026年4月より、第29次中期経営計画「加速-KASOKU-Acceleration~たすきを繋ぐ~」をスタートさせました。地域金融機関として持続的成長や企業価値向上を果たすために、優先的に取り組むべき地域や社会、環境、そして事業における「重要課題」であるマテリアリティを新たに特定し、当行のパーパス「地域を愛し、お客さまの未来をともに考え、共創します」に基づき、長期的に目指す姿を「お客さまの課題を解決し、持続的な企業価値向上を実現する地域のコンサルティングカンパニー」と定めました。目指す姿の具現化に向け、基本方針(加速ドライバー)として、「人的資本」、「ソリューション営業」、「経営基盤」の3つを掲げ、実行してまいります。[人的資本]経営理念・パーパスの実現と企業価値向上の根幹は「人財」であると考え、「人財」の力を最大限に引き出すため、各種施策に取り組んでまいります。[ソリューション営業]当行の強みを活かし、ソリューション営業をさらに強化・加速させるため、お客さまへのリレーションとコンサルティングを強化してまいります。お客さまの課題解決や満足度向上を通じて、お客さまと当行の企業価値向上につなげてまいります。[経営基盤]当行グループ一体でのソリューション営業による収益力向上、DX・AI活用による業務効率化・生産性向上を図り、確保した経営資源を持続可能な社会の実現や地域共創の更なる推進へと重点的に投入することで、地域とともに持続的に成長する強固な経営基盤を構築してまいります。 3.目標とする経営指標第29次中期経営計画「加速-KASOKU-Acceleration~たすきを繋ぐ~」では、2029年3月期に達成すべき指標を以下の通りに定めております。[ROE(単体)5%以上]第29次中期経営計画は、創立100周年に向けた最終フェーズとして、1stフェーズ(ZENSHIN)、2ndフェーズ(SHINKA)で、前進し進化した収益基盤の拡大をさらに加速させる重要な期間と位置づけ、新たな施策の展開による収益性向上と、業務改革による生産性向上および業務効率化を推し進めてまいります。[当期純利益40億円以上]臨時的な損益や税金等を加味した最終利益の積み上げにより、内部留保金を確保し、自己資本の充実を図るとともに、株主の皆さまへの安定的な配当を継続してまいります。[連結自己資本比率8.5%以上]地域金融機関として、引き続き中小企業等に対する資金供給を積極的に行い、リスク・アセットを積み上げながらも、自己資本比率8.5%以上を堅持し、健全性を確保してまいります。 〈第29次中期経営計画目標〉 第151期実績 (2026年3月期)第154期目標 (2029年3月期)ROE2.97%5%以上当期純利益20億円40億円以上連結自己資本比率8.54%8.5%以上 〈第28次中期経営計画目標〉 第151期実績 (2026年3月期)第151期目標 (2026年3月期)コア業務純益47億円40億円以上当期純利益20億円25億円以上県内中小企業等向け貸出金残高9,505億円1兆円以上連結自己資本比率8.54%8%以上 4.優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当行は、地域金融機関として、経営理念・パーパスのもと、お客さまとのリレーションを深め、最適な金融サービスを提供することで、地域における存在感を高めてまいりました。金融機関を取り巻く環境は、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりや資源・エネルギー価格の高騰、サプライチェーンの混乱等、不確実性の高い状況が続いております。このような認識のもと、当行は2026年4月よりスタートさせた第29次中期経営計画「加速-KASOKU-Acceleration~たすきを繋ぐ~」において、基本方針(加速ドライバー)に「人的資本」、「ソリューション営業」、「経営基盤」を掲げました。経営理念・パーパスの実現と企業価値向上の根幹である「人財」の力を最大限に引き出すための施策に取り組み、ソリューション営業、経営基盤の強化、次なる人的資本投資へ循環させることで、地域社会とともに持続的に成長する価値創造の好循環を加速させてまいります。 今後も金融機関としての社会的責任を十分に認識し、強固なコンプライアンス態勢の維持とガバナンスの強化を進めるとともに、パーパス「地域を愛し、お客さまの未来をともに考え、共創します」のもとで、当行グループ一体で地域経済の持続的な発展に資する価値提供により、ステークホルダーの皆さまの信頼と期待にお応えしてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 1.貸倒引当金 (1)当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)貸倒引当金7,618百万円7,836百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ① 算出方法「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 5.会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載のとおり、資産の自己査定基準に基づき資産査定を実施・検証し、決定された債務者区分に応じて、償却・引当基準に基づき貸倒引当金を計上しております。 このうち、事業性貸出金に係る債務者区分の判定は、債務者の財務情報等の定量的な情報を用いて格付自己査定システムで判定された信用格付を基礎とし、定性的な情報を加味して、決定しております。 ② 主要な仮定債務者区分の判定における債務者の将来見通しであります。これには、債務者の実態としての財務内容、業種・業界の特性、物価高騰等による影響を踏まえた事業の継続性や収益性の見通し、資金繰り、キャッシュ・フローを考慮した債務償還能力、経営改善計画等の合理性及び実現可能性、経営改善計画等の修正を検討している先についてはその策定見込み、金融機関等の支援状況等が含まれ、債務者の実態を踏まえ個別に評価し、設定しております。また、物価高騰等の影響は今後一定期間継続すると想定しており、この期間においては貸出先の経済活動に影響が生じるものの、政府等の経済対策や金融機関の支援により、信用リスクへの影響は多額とはならないと仮定しております。 ③ 翌連結会計年度に係る連結財務諸表に及ぼす影響債務者の業績変化等により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における貸倒引当金に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.繰延税金資産 (1)当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産4,510百万円6,196百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ① 算出方法「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)における企業分類、将来の課税所得、将来減算一時差異の解消年度及び税務上の繰越欠損金の一時差異等加減算前課税所得との相殺年度のスケジューリング等の見積りに基づき、将来の税金負担額を軽減する効果があると判断した将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、繰延税金資産を計上しております。なお、将来の課税所得は、過去及び足元の実績を踏まえた将来の経済環境予測等を考慮して策定した収益計画等に基づいて見積っております。 ② 主要な仮定将来の課税所得の前提となる収益計画における将来見通しであります。収益計画については、過去及び足元の実績を踏まえた将来の経済環境予測等を考慮して、貸出金平均残高及び貸出金利回り、有価証券平均残高及び有価証券利回り並びに役務取引等収益等を見積もっております。 ③ 翌連結会計年度に係る連結財務諸表に及ぼす影響経済条件の変動等により将来課税所得に見直しが必要となった場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表における繰延税金資産に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当行は、健全経営を推し進めるとともに、お客さまへの更なる利便性や情報等の提供により、地域のお取引先の資金需要にきめ細やかに対応することで、安定配当60円を基本とし、累進的に配当性向30%程度を目指してまいります。 なお、内部留保金につきましては、健全性確保の観点から自己資本の充実を図りつつ、経営基盤の更なる強化を目的として営業戦略上必要な業務や設備等への経営資源の重点投入により有効に活用してまいります。 当事業年度の配当につきましては、当初予想通りの1株当たり30円(年間60円)として、2026年6月24日開催の定時株主総会にお諮りする予定であります。また、当行は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議345302026年6月24日定時株主総会決議(予定)34530
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YC9F)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03572)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社清水銀行の証券コード(銘柄コード)は?
8364です。上場市場は東証プライム、業種は銀行業。
8364(株式会社清水銀行)のEDINETコードは?
E03572です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8364(株式会社清水銀行)の代表者は誰ですか?
取締役頭取 岩山 靖宏です(有価証券報告書の表紙記載)。
8364(株式会社清水銀行)の本社所在地は?
静岡県静岡市清水区富士見町2番1号です。
8364(株式会社清水銀行)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
8364(株式会社清水銀行)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約8.0%です(2026-03-31基準)。
8364(株式会社清水銀行)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で11,641,318株です(発行済株式総数)。うち自己株が122,600株、市場で流通する浮動株は7,427,816株です。
8364(株式会社清水銀行)の株主数は?
2026-03-31基準で4,738名です。上位10名で35.5%を保有します、浮動株比率は64.5%。
8364(株式会社清水銀行)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03572)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。