8225東証スタンダード卸売業
株式会社タカチホ
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ROIC748位
15.6%
投下資本利益率
ROE(実績)974位
13.6%
有報 報告値
営業利益率2232位
5.0%
営業益 4.9億
自己資本比率1789位
57.9%
EPS(実績)
470.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過4.2億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.44x)

実質キャッシュ超過4.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 46.5→96.9億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.44x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
96.9
前年比 +13.5%
営業利益
4.9
前年比 +11.0%
経常利益
4.9
前年比 +12.3%
純利益
3.3
前年比 +6.4%
財政状態(BS)
総資産
44.6
前年比 +3.9%
純資産
25.8
前年比 +14.4%
現金
11.3
前年比 +21.9%
有利子負債
7.2
前年比 -26.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.1
前年比 +60.8%
投資CF
-1.1
財務CF
-2.9
フリーCF
5.0
前年比 +53.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)5,2477,3348,0168,5379,691
営業利益(百万)-217329439437485
経常利益(百万)-221328441437490
純利益(百万)-154460423309328
EPS(円)-242.1723.5660.6477.8470.1
1株配当(円)0.00.040.050.0100.0
営業利益率(%)-4.14.55.55.15.0
ROE(%)-15.640.326.515.213.6
自己資本比率(%)24.933.042.752.657.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)3,6494,1674,2634,2894,455
純資産(百万)9101,3741,8202,2542,580
流動資産(百万)1,6162,0272,0382,1912,368
流動負債(百万)1,5131,1571,1511,0131,113
現金(百万)7349038359301,134
有利子負債(百万)1,8471,6691,304974717
ネットキャッシュ(百万)-1,113-766-469-45417
BPS(円)1,430.82,160.22,832.73,238.83,688.6
自己資本比率(%)24.933.042.752.657.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-11392333377606
投資CF(百万)123-45-36-63-109
財務CF(百万)-111-178-365-219-293
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,730位 →1,134930
受取手形2140
売掛金712675
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品425437
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4953
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,817位 →2859
流動資産 3,006社中2,754位 →2,3682,191
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物3,0873,034
減価償却累計額-2,549-2,496
建物及び構築物(純額)537538
工具、器具及び備品240240
減価償却累計額-185-191
工具、器具及び備品(純額)5650
機械装置及び運搬具321299
減価償却累計額-271-267
機械装置及び運搬具(純額)5032
土地889903
リース資産9
減価償却累計額-1
リース資産(純額)9
建設仮勘定38
有形固定資産 3,066社中2,221位 →1,5781,522
無形固定資産
ソフトウエア4147
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他100100
無形固定資産 3,036社中2,287位 →141147
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8154
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産157238
敷金及び保証金8592
その他5352
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9-9
投資その他の資産 3,006社中2,621位 →368428
固定資産 3,009社中2,458位 →2,0872,097
資産 3,097社中2,791位 →4,4554,289
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金457421
未払費用7266
契約負債1313
引当金
賞与引当金5755
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9760
未払法人税等4847
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金257257
その他11193
流動負債 3,006社中2,699位 →1,1131,013
固定負債
長期借入金
長期借入金460717
資産除去債務9998
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金185196
その他2012
固定負債7631,022
負債 3,097社中2,730位 →1,8762,035
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,063位 →1,0001,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,319位 →755748
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,663位 →847553
自己株式-56-62
株主資本 3,096社中2,682位 →2,5472,239
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3315
評価・換算差額等3315
純資産 3,097社中2,701位 →2,5802,254
負債純資産 3,097社中2,794位 →4,4554,289
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高9,6918,537
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,9316,147
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料304159
広告宣伝費3730
役員報酬8688
福利厚生費146138
消耗品費77101
租税公課4040
減価償却費4134
修繕費3719
貸倒引当金繰入額-1-1
賞与引当金繰入額5251
退職給付費用1617
株式報酬費用1514
賃借料186206
荷造運搬費9262
水道光熱費4349
旅費及び交通費3531
その他230193
販売費及び一般管理費2,2751,953
売上総利益又は売上総損失(△)2,7602,390
販売費及び一般管理費
販売手数料304159
広告宣伝費3730
役員報酬8688
福利厚生費146138
消耗品費77101
租税公課4040
減価償却費4134
修繕費3719
貸倒引当金繰入額-1-1
賞与引当金繰入額5251
退職給付費用1617
株式報酬費用1514
賃借料186206
荷造運搬費9262
水道光熱費4349
旅費及び交通費3531
その他230193
販売費及び一般管理費2,2751,953
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,265位 →485437
営業外収益
受取利息10
受取配当金21
受取手数料55
受取事務手数料01
その他44
営業外収益 3,005社中2,768位 →1210
営業外費用
支払利息57
その他10
営業外費用711
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,352位 →490437
特別利益
助成金収入00
特別利益00
特別損失
減損損失15
固定資産除却損30
特別損失181
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,353位 →472436
法人税等 3,092社中2,370位 →144127
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,634位 →7270
法人税等調整額 3,022社中591位 →7357
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,326位 →328309
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,312位 →328309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金181
その他の包括利益181
包括利益 3,097社中2,381位 →346309
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,365位 →346309
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,326位 →328309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金181
その他の包括利益181
包括利益 3,097社中2,381位 →346309
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,365位 →346309
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,249位 →679453
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,353位 →472436
減価償却費 3,055社中2,572位 →9083
減損損失15
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-1
受取利息及び受取配当金-2-1
支払利息57
売上債権の増減額(△は増加)-18-18
棚卸資産の増減額(△は増加)15-15
仕入債務の増減額(△は減少)3526
賞与引当金の増減額(△は減少)24
固定資産除却損30
助成金収入-0-0
契約負債の増減額(△は減少)-10
前受金の増減額(△は減少)1-0
未払消費税等の増減額(△は減少)13-8
その他の資産の増減額(△は増加)30-24
その他の負債の増減額(△は減少)2-49
その他1612
利息及び配当金の受取額21
利息の支払額-5-7
法人税等の支払額-70-71
法人税等の還付額00
助成金の受取額00
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,149位 →606377
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額21
有形固定資産の取得による支出-110-53
有形固定資産の売却による収入0
無形固定資産の取得による支出-6-37
敷金及び保証金の差入による支出-0-0
敷金及び保証金の回収による収入827
その他-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中705位 →-109-63
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-5-7
短期借入れによる収入1,9002,300
短期借入金の返済による支出-1,900-2,300
長期借入れによる収入11
長期借入金の返済による支出-258-331
自己株式の取得による支出-1-0
配当金の支払額-34-25
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,293位 →-293-219
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,491位 →20495
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,806位 →1,134930
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
リース債務の返済による支出-1
給与賞与839723
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,060869
受取手形2139
売掛金831804
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品237258
製品、副産物及び作業くず
製品3130
原料及び材料
原材料4952
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品00
前払費用1638
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金241225
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-147-148
その他4143
流動資産2,3792,210
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)519517
構築物(純額)1315
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)5032
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)3935
土地889903
リース資産(純額)9
建設仮勘定38
有形固定資産1,5561,502
無形固定資産
借地権9494
ソフトウエア4147
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他44
無形固定資産139146
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7447
関係会社株式152152
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産159241
保険積立金2826
敷金及び保証金6367
その他2223
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-6
投資その他の資産492550
固定資産2,1882,197
資産4,5674,407
負債の部
流動負債
買掛金456420
未払費用6257
契約負債1313
前受金2221
引当金
賞与引当金5553
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9156
未払法人税等4443
未払消費税等2212
預り金129
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金3339
1年内返済予定の長期借入金257257
その他4247
流動負債1,1101,029
固定負債
長期借入金
長期借入金453710
関係会社長期借入金9284
資産除去債務9998
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金185196
その他2012
固定負債8491,099
負債1,9582,128
純資産の部
株主資本
資本金1,0001,000
資本剰余金
資本準備金11
その他資本剰余金754746
資本剰余金755748
利益剰余金
利益準備金113110
その他利益剰余金
繰越利益剰余金762469
利益剰余金876579
自己株式-56-62
株主資本2,5752,264
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3315
評価・換算差額等3315
純資産2,6082,279
負債純資産4,5674,407
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,8987,780
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,9216,136
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料314174
減価償却費3529
貸倒引当金繰入額-2-1
賞与引当金繰入額5049
給料及び賞与393307
販売費及び一般管理費1,4941,214
売上総利益又は売上総損失(△)1,9761,644
販売費及び一般管理費
販売手数料314174
減価償却費3529
貸倒引当金繰入額-2-1
賞与引当金繰入額5049
給料及び賞与393307
販売費及び一般管理費1,4941,214
営業利益又は営業損失(△)482430
営業外収益
受取手数料55
受取事務手数料33
受取利息及び配当金54
その他33
営業外収益1514
営業外費用
支払利息67
その他10
営業外費用711
経常利益又は経常損失(△)490433
特別利益
助成金収入00
その他00
特別利益01
特別損失
減損損失15
固定資産除却損30
関係会社貸倒引当金繰入額00
特別損失181
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)473432
法人税等141124
法人税、住民税及び事業税6866
法人税等調整額7357
当期純利益又は当期純損失(△)332308
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)332308
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)473432
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 52億 ・ 純利益 -2億23/03 ・ 売上高 73億 ・ 純利益 5億24/03 ・ 売上高 80億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 85億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 97億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 27.3% ・ 営業利益率 -4.1% ・ 純利益率 -2.9%23/03 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 6.3%24/03 ・ 粗利率 27.9% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 5.3%25/03 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 3.6%26/03 ・ 粗利率 28.5% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 3.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -15.6% ・ ROA -4.2% ・ ROIC -7.5%23/03 ・ ROE 40.3% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 10.8%24/03 ・ ROE 26.5% ・ ROA 9.9% ・ ROIC 19.0%25/03 ・ ROE 15.2% ・ ROA 7.2% ・ ROIC 13.5%26/03 ・ ROE 13.6% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 15.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -1億23/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-2億0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF 4億24/03 ・ フリーCF 3億25/03 ・ フリーCF 3億26/03 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億24/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.07倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.85倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.79倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.85倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-500円0円500円1,000円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-24223/03 ・ EPS ¥72424/03 ・ EPS ¥66125/03 ・ EPS ¥47826/03 ・ EPS ¥470
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 0.0%23/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 0.0%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 6.1%25/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 10.5%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 21.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 36億 ・ 純資産 9億23/03 ・ 総資産 42億 ・ 純資産 14億24/03 ・ 総資産 43億 ・ 純資産 18億25/03 ・ 総資産 43億 ・ 純資産 23億26/03 ・ 総資産 45億 ・ 純資産 26億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,431 ・ 自己資本比率 25.0%23/03 ・ BPS ¥2,160 ・ 自己資本比率 33.0%24/03 ・ BPS ¥2,833 ・ 自己資本比率 42.7%25/03 ・ BPS ¥3,239 ・ 自己資本比率 52.6%26/03 ・ BPS ¥3,689 ・ 自己資本比率 57.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 106.8%23/03 ・ 流動資産 20億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 175.2%24/03 ・ 流動資産 20億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 177.0%25/03 ・ 流動資産 22億 ・ 流動負債 10億 ・ 流動比率 216.4%26/03 ・ 流動資産 24億 ・ 流動負債 11億 ・ 流動比率 212.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 18億23/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 17億24/03 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 13億25/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 10億26/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-15億-10億-5億0億5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -11億23/03 ・ ネットキャッシュ -8億24/03 ・ ネットキャッシュ -5億25/03 ・ ネットキャッシュ 0億26/03 ・ ネットキャッシュ 4億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-2.96.35.33.63.4
ROE(%)-15.640.326.515.213.6
ROA(%)-4.211.19.97.27.4
総資産回転(回)1.441.761.881.992.18
営業CF率(%)-0.25.34.24.46.2
営業CF/純益(倍)0.850.791.221.85
配当性向(%)0.06.010.521.3
売上 前年比(%)12.739.89.36.513.5
純資産 前年比(%)-14.951.032.523.814.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥0.0
23/03
¥0.0
24/03
¥40.0
25/03
¥50.0
26/03
¥100.0
配当性向 21.3%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
5.0
ROIC748位
15.6%
粗利率
28.5%
アクルーアル比率
-6.3%
売上CAGR(4年)
16.6%
EPS CAGR
-13.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
26.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
24.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.4%
ROA
7.4%
総資産回転
2.18
実効税率
30.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.25
CFO/純益(平均)
3.44
累計営業CF
44.9
FCFマージン
5.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.21
BPS CAGR
26.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.13
純負債/EBITDA
-0.72
インタレストカバレッジ
89.5
債務返済年数
1.2
配当性向
21.3%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.7 母集団3920社中 1480位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
58.0 同業283社中 49位
全体1480位・同業49位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
47
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
52
流動比率
48
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
58
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
投資事業有限責任組合JAICスペシャルティファンド
8.6% 保有
自己株式
3.86%
28,100株 ・簿価0.6億
大株主比率
1. 投資事業有限責任組合JAICスペシャルティファンド8.6%
2. 久保田 一臣6.8%
3. ガバナンス・パートナーズ投資事業有限責任組合5.9%
4. 投資事業有限責任組合JAICパートナーズファンド4.6%
5. 株式会社八十二長野銀行4.4%
6. 上野投資株式会社4.3%
7. 宮尾 聡3.8%
8. 久保田 優子3.5%
9. 長野信用金庫3.4%
10. 所 正純3.1%
上位10で 48.4%・発行済 727,500株・自己株 28,100株・浮動株 360,802株・株主 984名。所有者別(単元): 外国人 0.6% / 機関 10.4% / 個人 77.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率13.30%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)64.7百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数89.9百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)503万円(前期比 +6.8%)
従業員数(連結)218名
監査報酬 / 非監査報酬28.6百万円 / —
平均勤続年数14.9年
女性管理職比率3.2%
従業員1人当たり売上44.5百万円
従業員1人当たり営業利益2.2百万円
政策保有株式の対純資産比2.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 久保田 一臣
本社所在地長野県長野市大豆島5888番地
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期3月
監査法人清陽監査法人
従業員数(連結)218名
EDINETコードE02787

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・727,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2025-03-26変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2025-03-26変更報告書 ↗ / 日本アジア投資株式会社
2025-02-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2025-02-12変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2025-02-12大量保有報告書 ↗ / 日本アジア投資株式会社
2024-11-13確認書 ↗
2024-07-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-07-11変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-07-04変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-06-28確認書 ↗
2024-06-06変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-05-28変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-05-21変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-05-14変更報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-05-08大量保有報告書 ↗ / ガバナンス・パートナーズ株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2023-05-19変更報告書 ↗ / 久保田 一臣
2022-08-30訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社フラクタル・ビジネス
2022-08-30変更報告書 ↗ / 株式会社フラクタル・ビジネス
2022-06-30確認書 ↗
2022-05-20変更報告書 ↗ / 株式会社フラクタル・ビジネス
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社13社、非連結子会社2社により構成されており、みやげ卸売事業、みやげ小売事業、みやげ製造事業、温浴施設事業、不動産賃貸事業、アウトドア用品事業、その他及びこれらに関連する業務を営んでおります。 なお、次の6部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)みやげ卸売事業 :観光みやげ品をホテル等宿泊施設の他、JR駅、高速道路SAのみやげ販売店等に卸売を行っており、当社、株式会社越後銘販及び連結子会社11社が販売しております。 (2)みやげ小売事業 :複合商業施設及び各観光地等の当社グループ直営店にてみやげ品の販売を当社、他連結子会社1社で行っております。 (3)みやげ製造事業 :みやげ用食品、主にクッキー類の製造を当社内にて行っております。 (4)温浴施設事業 :長野市においてスーパー銭湯「まめじま湯ったり苑」の施設を運営しております。 (5)不動産賃貸事業 :長野市において商業施設「ショッピングタウンあおぞら」の運営を行っております。 (6)アウトドア用品事業:長野県下の直営店において釣具、アウトドア用品の販売を行っております。 (7)その他 :飲食店等の運営を行っております。 当社と子会社の関係及び事業上の位置付けは次のとおりであります。[事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、商品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「みやげ卸売事業」、「みやげ小売事業」、「みやげ製造事業」、「温浴施設事業」、「不動産賃貸事業」、「アウトドア用品事業」の6つを報告セグメントとしております。 「みやげ卸売事業」は、ホテル等宿泊施設の他、JR駅・高速SAのみやげ販売店等に卸売を行っており、「みやげ小売事業」は、観光地等の当社の直営店にてみやげ品の販売を行っております。 「みやげ製造事業」は、みやげ用食品の製造を行っております。 「温浴施設事業」は、長野市でスーパー銭湯の施設を運営しており、「不動産賃貸事業」は、長野市で商業施設を運営しております。 「アウトドア用品事業」は、長野県下の直営店にてアウトドア用品の販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 みやげ卸売事業みやげ小売事業みやげ製造事業温浴施設事業不動産賃貸事業アウトドア用品事業計売上高 顧客との契約から生じる収益6,616,735800,798219,276317,971-385,2708,340,05348,4728,388,525-8,388,525その他の収益----148,359-148,359-148,359-148,359外部顧客への売上高6,616,735800,798219,276317,971148,359385,2708,488,41248,4728,536,884-8,536,884セグメント間の内部売上高又は振高65,882-253,224-28,800-347,906149,148497,055△497,055-計6,682,618800,798472,501317,971177,159385,2708,836,319197,6219,033,940△497,0558,536,884セグメント利益又は損失(△)561,70470,05739,16049,87549,768△26,550744,0161,091745,107△308,005437,102セグメント資産1,297,34981,202149,92085,198657,703171,3442,442,720128,1112,570,8311,717,7684,288,600その他の項目 減価償却費10,1092,41313,50310,27025,62982362,75033763,08820,12083,209有形固定資産及び無形固定資産の増加額62,7061,3465,9133,26215,367-88,594-88,5944,49293,087 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下の通りであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△308,005千円は、セグメント間取引消去額2,154千円及び各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△310,159千円であります。 (2) セグメント資産の調整額1,717,768千円は、セグメント間取引消去額△8,167千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,725,936千円であります。 (3) 減価償却費の調整額20,120千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,492千円は、各セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 みやげ卸売事業みやげ小売事業みやげ製造事業温浴施設事業不動産賃貸事業アウトドア用品事業計売上高 顧客との契約から生じる収益7,994,171683,042266,696331,527-222,5549,497,99145,5489,543,539-9,543,539その他の収益----147,649-147,649-147,649-147,649外部顧客への売上高7,994,171683,042266,696331,527147,649222,5549,645,64045,5489,691,188-9,691,188セグメント間の内部売上高又は振高39,411-320,265-28,800-388,476152,091540,568△540,568-計8,033,582683,042586,961331,527176,449222,55410,034,117197,63910,231,756△540,5689,691,188セグメント利益又は損失(△)672,49957,37659,97744,28450,131△9,066875,201△459874,742△389,531485,210セグメント資産1,282,69590,009167,39380,159668,375151,1952,439,830129,7132,569,5431,885,8214,455,365その他の項目 減価償却費17,5022,71313,11610,51025,63498170,45925870,71719,67290,390有形固定資産及び無形固定資産の増加額19,04615,99933,5304,5621,18092275,24137775,61844,417120,036 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下の通りであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△389,531千円は、セグメント間取引消去額2,342千円及び各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△391,874千円であります。 (2) セグメント資産の調整額1,885,821千円は、セグメント間取引消去額△8,578千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,894,400千円であります。 (3) 減価償却費の調整額19,672千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額44,417千円は、各セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) みやげ卸売事業みやげ小売事業みやげ製造事業温浴施設事業不動産賃貸事業アウトドア用品事業計その他合計調整額連結財務諸表計上額減損損失-----14,80314,80356615,370-15,370 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありませ
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)景気動向による影響 当社グループの主要なセグメントであるみやげ卸売事業、みやげ小売事業、みやげ製造事業、アウトドア用品事業、温浴施設事業は、一般消費者を対象とするため、景気や消費動向により当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)業界関連の法的規制に係るもの 当社グループの事業活動は、食品衛生法や公衆浴場法等様々な法的規制があるため、規制上のリスクを伴っております。 食品の安全管理等リスク回避には最大限の努力を払っておりますが、万一、これらに違反する事由が生じた場合、取組みの範囲を超える事態が発生した場合には、企業活動が制限される可能性があります。 また、法令上の規制に対応するため、経営コストが増加する場合があり、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)天候不順や自然災害 天候不順や自然災害により観光客等が減少した場合には、主要なセグメントであるみやげ卸売事業、みやげ小売事業、みやげ製造事業の売上額が減少することにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、災害や事故等に対しては、緊急時の社内体制の整備や事故発生防止の教育体制を整備しておりますが、大規模な自然災害、事故等が発生した場合には、当社グループの営業活動に著しい支障が生じ、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (4)取引先の信用リスク 当社グループのみやげ卸売事業では、与信管理のもと各取引先と取引を行っておりますが、予期せぬ事態により取引先が倒産し債権回収に支障が生じた場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 日頃の営業活動及び民間の調査機関等を利用しての情報収集を積極的に行うと共に、債権の貸倒による損失に備えるため随時回収可能性の検討を行い、回収不能見込額を貸倒引当金として計上をしております。 (5)同業他社との競合 当社のアウトドア用品事業では、同業他社との競合が激しくなっており、当社店舗が優位性を保っている地域でも、近隣に同業他社が新規出店すると、当社施設の売上額が減少し、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6)減損会計の影響について 当社の所有する固定資産につきましては、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しておりますが、店舗業績の悪化などにより一部の事業用資産等については、今後更に減損損失が発生する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境が改善し、訪日外国人数も前年を上回るペースが続くなど、内需が底堅く推移しました。 一方で、不安定な国際情勢や米国の政策動向が個人消費に及ぼす影響、原材料価格やエネルギーコスト、間接コストの上昇による物価の高騰、また観光事業においては慢性的な労働力不足と人的コストの上昇など、先行きの不透明な状況が続いております。 このような経済情勢のなかで当社グループといたしましては、「革新-変革に向けた事業再構築-」をスローガンに掲げ、生産性向上のための人的投資、ブランド力向上と商品開発への投資による販売強化、組織力強化と業務の効率化による収益力強化に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は9,691百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は485百万円(前年同期比11.0%増)、経常利益は490百万円(前年同期比12.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は328百万円(前年同期比6.4%増)となりました。 セグメント別業績は次のとおりであります。 みやげ卸売事業 みやげ卸売事業は、ブランド力向上と商品開発への投資による販売強化をはかり、積極的な商品展開として地域企業と連携した商品開発、IP(知的財産)を使った商品開発など新たな商品開発への取り組みを行った他、大阪・関西万博における会場内外への商品供給などにより、売上高は7,994百万円(前年同期比20.8%増)となり、営業利益は672百万円(前年同期比19.7%増)となりました。 みやげ小売事業 みやげ小売事業は、観光需要の緩やかな増加を受け既存店舗については順調に推移しましたが、一部店舗の賃借契約満了による閉店の影響により、売上高は683百万円(前年同期比14.7%減)となり、営業利益は57百万円(前年同期比18.1%減)となりました。 みやげ製造事業 みやげ製造事業は、物価に連動した原材料価格上昇およびエネルギーコストの高止まりの影響を受けましたが、順調に価格転嫁が出来たこと、また、特需として大阪・関西万博への製品供給などにより、売上高は266百万円(前年同期比21.6%増)となり、営業利益は59百万円(前年同期比53.2%増)となりました。 温浴施設事業 温浴施設事業は、熱波イベントやヨガ教室を積極的に開催し来客数も増加しましたが、水道光熱費等資源価格の上昇による運営費増加により、売上高は331百万円(前年同期比4.3%増)となり、営業利益は44百万円(前年同期比11.2%減)となりました。 不動産賃貸事業 不動産賃貸事業は、長野市内の「ショッピングタウンあおぞら」のテナント管理を中心に営んでおります。景気の拡大によりテナントの入居が安定推移したことから、賃料収入は147百万円(前年同期比0.5%減)となり、営業利益は50百万円(前年同期比0.7%増)となりました。 アウトドア用品事業 アウトドア用品事業は、テントなどの高額商品を中心に需要減退が続いており、一部店舗の賃借契約満了による閉店の影響があったものの、需要に合わせ商品構成を見直し値引き販売を抑えた結果、売上高は222百万円(前年同期比42.2%減)となり、営業損失は9百万円(前年同期は26百万円の営業損失)となりました。 その他事業 その他事業は、飲食店の運営が含まれます。テイクアウト商品の取り扱いを終了したほか、原材料価格およびエネルギーコスト高止まりから価格改定したものの来客数が減少し、売上高は45百万円(前年同期比6.0%減)となり、営業損益は0百万円の営業損失(前年同期は1百万円の営業利益)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は1,133百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果増加した資金は、605百万円(前連結会計年度末は376百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益472百万円、法人税等の支払70万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果減少した資金は、108百万円(前連結会計年度末は62百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果減少した資金は、292百万円(前連結会計年度末は218百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出258百万円によるものであります。 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前年同期比(%)みやげ製造事業(千円)265,612129.0 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前年同期比(%)みやげ卸売事業(千円)5,665,340116.0みやげ小売事業(千円)300,37988.1不動産賃貸事業(千円)14134.7アウトドア用品事業(千円)156,35069.7 報告セグメント計(千円)6,122,211112.4その他(千円)18,604104.5合計(千円)6,140,815112.4 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 受注状況 当社グループは、販売計画に基づいた見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前年同期比(%)みやげ卸売事業(千円)7,994,171120.8みやげ小売事業(千円)683,04285.3みやげ製造事業(千円)266,696121.6温浴施設事業(千円)331,527104.3不動産賃貸事業(千円)147,64999.5アウトドア用品事業(千円)222,55457.8 報告セグメント計(千円)9,645,640113.6その他(千円)45,54894.0合 計(千円)9,691,188113.5 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、有価証券の評価、棚卸資産の評価、減価償却の方法、引当金の計上基準等の重要な会計方針並びに税効果会計等に関して見積り及び判断を行っております。特に以下の事項は、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼすと考えております。過去の実績及び当該取引の状況に照らして、合理的と考える見積り及び判断を行っておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 (固定資産の減損処理) 固定資産の減損損失に際して用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 (繰延税金資産) 繰延税金資産の認識に際して用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高はみやげ卸売事業、みやげ製造事業、温浴施設事業において増加が見られ、おみやげ小売事業及びアウトドア用品事業での一部店舗の賃借契約満了による閉店の影響を吸収し、9,691百万円(前連結会計年度比13.5%増)となりました。セグメント別の売上高については、「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 売上原価は、主に観光みやげ品に係る事業における売上の増加により、前連結会計年度に比べ12.8%増の6,931百万円となりました。 販売費及び一般管理費は主に販売手数料、給与・賞与の増加により前連結会計年度に比べ16.5%増の2,274百万円となりました。 親会社株主に帰属する当期純損益は、前連結会計年度は308百万円の親会社株主に帰属する当期純利益、当連結会計年度は328百万円の親会社株主に帰属する当期純利益となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、一般的にみやげ卸売・小売事業、アウトドア用品事業においては個
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは経営の基本方針として、レジャー産業を基軸にした総合商社として常に環境の変化に対応し、新たな需要の創造と機能性の向上を目指すとともに、事業を通じ生活文化の向上に貢献し、日々新たなる挑戦により企業文化の創造と育成を図ってまいります。そのために適正利潤の追求と永続的な企業発展をもって株主、社会に貢献するとともに、情報収集と創造性を基盤とした業務の推進、経営資源の効率的運用による販売網の拡充と生産性の向上、人材育成と能力開発の推進に取組んでまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、「新たな商品開発スキーム×ブランディング発信×成長投資による持続的成長基盤の構築」を中期ビジョンとして、競争力を高め、市場における優位性を確保し、社会、市場から求められる企業を目指すと共に、事業構造改革を推進し企業利益、資本効率、生産性の向上に取組んでまいります。 ①成長に向けた収益の確保 面と幅(地域とチャネル)を拡大し、新たなサービスの立案・実施に努め、新たな販路・サービスへの営業強化と情報共有・提供、消費者ニーズの収集・分析によるマーケティング力の強化を目指します。 収益力の強化として商品企画とブランディング戦略による粗利率の向上を目指すと共に、新規商材の発掘、粘り強い商品育成、効果的な販促強化、地域特化商品開拓により商品力強化に努めます。 また、キャッシュ・フローを改善し、納品体制の改善、業界慣習の改革によるコスト削減に努めます。 ②人材育成と体制整備 人材育成としてマネジメントスキルの向上によるチームビルディング、権限委譲によるボトムアップと業務レベルの向上に努めると共に、給与・評価制度の見直しによる公平な評価・昇進制度の運用によりキャリアプランの確立を進めます。 組織力強化として縦・横の連携、部署内・部署間での協力体制、部署横断的なPJチームの組成と、機動的な部署異動による人員の適性配置を行います。 また、多様性の確保と推進、女性管理職比率の向上を目指し、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、従業員の処遇向上、健康経営の推進、ESの向上などによる環境整備を進めてまいります。 ③中長期に向けた取組み 積極的な情報発信によるIR強化、中期経営計画へのコミット、成長に向けた投資を行い企業価値の向上に努めます。 また、業務効率化として組織体制の柔軟な見直しによる効率的な利益創造体制をつくり、DXによる業務効率化として効果的な在庫運用、手仕事・紙仕事の削減を進めてまいります。 そして、他業種との連携強化を進め、多様な人材(副業人材、インターン等)を活用すると共に、行政・DMOとの共創を図ります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループはレジャー産業を基軸とした総合商社として、戦略的な顧客管理と戦略商品の企画開発による市場シェアの拡大を図るとともに、安定顧客の維持及び新規顧客の開拓と発掘を実践するため、成長分野、高収益部門への積極的な経営資源の投入を進めます。 営業施策といたしましては、みやげ卸売・小売部門では地域密着の強みを生かした商品企画とブランディング強化による魅力ある商品開発と食のプロヂューサーを目指した観光事業主力業態の開発を進めます。また営業部門を中心に商品企画部門、みやげ製造部門との連携・協調による当社オリジナルブランド商品群の開発と主要取引先への商品供給の浸透による販売エリアの深耕を進めてまいります。並びに当社及び各地の当社子会社の地域性に合った、地域別の営業戦略や商品企画・開発を推進するとともに、大手取引先の施設専用商品の提供も行いお客様満足度の向上を図ってまいります。 温浴施設事業におきましては、各施設スタッフの接客・サービスのレベルアップに努め、地域一番店を目指し、地域ユーザーに密着したイベントの情報発信・開催等を行い、当社施設「湯ったり苑」ブランド並びに天然温泉の効能など自店のセールスポイントを強力にアピールすると共に、飲食及びリラクゼーション等の更なる質の向上を進めてまいります。 アウトドア用品事業におきましては、幅広い消費者ニーズに対応した品揃えや質の高い商品・サービスの提供と共に、SNS等を活用した情報発信を積極的に行ってまいります。また、ユーザー参加型体験イベントの開催が好評なことから、週末を中心としたより一層のお客様の要望に沿ったイベントの企画・開催を継続いたします。 管理部門におきましては、当社管理部門及び各部門長による業務のモニタリングを強化するとともに、内部監査担当者による内部統制システムの運用状況についての監視業務の強化、及び品質管理担当者による当社が販売・提供する商品の品質管理を徹底すべく各部門に浸透させてまいります。 翌連結会計年度(2027年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高9,300百万円、営業利益500百万円、経常利益495百万円、親会社株主に帰属する当期純利益347百万円を見込んでおります。 (4)経営環境及び対処すべき課題 当業界をとりまく経営環境は、雇用・所得環境の改善による個人消費の拡大、インバウンド需要の拡大が続き、景気は緩やかな回復傾向が継続しつつも観光事業における慢性的な労働力不足や人的コストの上昇、また物価上昇による資源価格及び原材料価格の高騰、節約志向と消費マインドの冷え込み、米国の相互関税による景気動向への影響など、先行きの予測は難しい状況にあります。 このような状況の中、観光みやげ品事業での新規業務による更なる収益拡大を目指し、当社グループでは「変革基盤の確立と次の成長ステージへの始動」を年度スローガンとして新たな価値創造・業務効率化と生産性の向上・意識改革・業務改善を実行し組織体制の強化を図ります。 また、経営資源である「人・物・金・時間」を最大限に活用し、コーポレートブランド、ストアブランド、商品ブランドを戦略的に育成し、企業イメージの向上と商品・サービスに対する信頼を提供していくと共に、事業構造改革及び意識改革を推進し、企業利益・資本効率・生産性の向上に集中して取組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1) 連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産1,522,345千円1,578,254千円無形固定資産147,082千円141,086千円減損損失-千円15,370千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。 2.繰延税金資産 (1) 連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産237,713千円156,925千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち、将来課税所得を減算できる可能性が高いものについて繰延税金資産を認識しております。繰延税金資産の回収可能性の判断においては、連結財務諸表作成時点で利用可能な情報に基づいた最善の見積りを行い、将来獲得し得る課税所得の時期及びその金額を見積り算定しております。そのため、課税所得が生じる時期及び金額は、将来の事象の過程又は予測に変化が生じ、将来の課税所得の悪化が見込まれることになった場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。 当社グループにおいては、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行うにあたり、以下に記載の仮定を用いて算定し判断しております。 算定に用いた仮定前連結会計年度 2026年3月期以降の予想については、旅行・観光業者が公表をしている今後の予測値を踏まえ、2025年3月期を基準とし、売上高、売上総利益、販売管理費等については直近の実績値、そして各事業所・店舗における特殊要因を踏まえ算定しております。 当連結会計年度 2027年3月期以降の予想については、旅行・観光業者が公表をしている今後の予測値を踏まえ、2026年3月期を基準とし、売上高、売上総利益、販売管理費等については直近の実績値、そして各事業所・店舗における特殊要因を踏まえ算定しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、日本アジア投資株式会社(以下「日本アジア投資」といいます。)との間で、以下の内容の資本業務提携契約を締結しました。 (1) 当該契約を締結した年月日 2025年3月4日 (2) 当該契約の相手方の氏名又は名称及び住所 商号:日本アジア投資株式会社 本店の所在地:東京都千代田区九段北三丁目2番4号 (3) 当該合意の内容 ア 資本業務提携の合意 ① 業務提携の内容 当社と日本アジア投資が以下の事業の実現に向けた検討及び推進を行うこと。 (a)お土産品業界のロールアップに特化したファンド組成に関する協業 (b)上記ファンドの投資先のバリューアップに関する協業 (c)国内外(特にアジア・中国)におけるお土産品のブランディング・PR・マーケティングに関する協業 (d)その他、両社が書面により合意した事項 ② 資本提携の内容 日本アジア投資が運営に携わる投資事業有限責任組合JAICスペシャルティファンドは、当社が実施する第三者割当による自己株式の処分により、当社の普通株式50,000株を取得すること。 イ 株主が当社との間で定めた株式保有割合を超えて当社の株式を保有することを制限する旨の合意 日本アジア投資及び日本アジア投資の関係会社等(以下「日本アジア投資等」という。)が当社の発行する株式の追加取得を希望する場合には、事前に当社に通知の上で当社と協議するものとし、かつ日本アジア投資等の保有する当社が発行する株式の合計は、当社の総議決権の数に対する20%の割合を超えてはならないこと。 (4) 当該合意の目的 当該合意は、上記 (3)に記載したとおり、当社の企業価値向上等を目的とした資本業務提携に係るものであり、かつ日本アジア投資の株式保有割合を維持することにより、当社の経営の独立性を確保するとともに、当社の少数株主の利益を保護することを目的とするものです。 (5) 取締役会における検討状況その他の当社における当該合意に係る意思決定に至る過程 2024年5月28日、ガバナンス・パートナーズ株式会社(以下「ガバナンス・パートナーズ」といいます。)より当社株式の大量保有報告及び変更報告がなされ、ガバナンス・パートナーズのファンドが当社の主要株主となりました。また、ガバナンス・パートナーズの運営するファンドが日本アジア投資の主要株主でもあったことから、2024年6月27日、ガバナンス・パートナーズ及び日本アジア投資の代表取締役を務める丸山俊氏から、日本アジア投資の紹介を受け、日本アジア投資の投資先と当社のシナジーについて検討を重ねておりました。2024年12月頃、丸山俊氏から当社と日本アジア投資の具体的な業務提携の提案を受け、社外取締役、メインバンク、顧問弁護士事務所にも提案内容を相談し協議をした結果、日本アジア投資との業務提携を行うことで、同社が有する企業ネットワークや案件発掘力を活用し、中期経営計画の達成に向けた取り組みを行っていくこととし、2025年3月4日に、当該契約の締結を当社の取締役会で決議いたしました。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策のひとつと位置づけ、収益力の向上、財務体質の強化等を通じ、連結配当性向30%を目指し安定的かつ着実な配当の実施を基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当等の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議69100
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJCQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02787)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社タカチホの証券コード(銘柄コード)は?
8225です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
8225(株式会社タカチホ)のEDINETコードは?
E02787です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8225(株式会社タカチホ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 久保田 一臣です(有価証券報告書の表紙記載)。
8225(株式会社タカチホ)の本社所在地は?
長野県長野市大豆島5888番地です。
8225(株式会社タカチホ)の監査法人(会計監査人)は?
清陽監査法人です。
8225(株式会社タカチホ)の筆頭株主は?
投資事業有限責任組合JAICスペシャルティファンドで、保有比率は約8.6%です(2026-03-31基準)。
8225(株式会社タカチホ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で727,500株です(発行済株式総数)。うち自己株が28,100株、市場で流通する浮動株は360,802株です。
8225(株式会社タカチホ)の株主数は?
2026-03-31基準で984名です。上位10名で48.4%を保有します、浮動株比率は51.6%。
8225(株式会社タカチホ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02787)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。