8214東証プライム小売業
株式会社AOKIホールディングス
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7.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2405位
6.6%
有報 報告値
営業利益率1312位
8.7%
営業益 169.5億
自己資本比率1370位
64.3%
EPS(実績)
112.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+8.3%/売上+1.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.92x)▲ ネットデット79.5億▲ 筆頭株主 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS 38.51%(特別決議拒否権級)

直近6期連続増収。売上 1431.7→1945.3億

営業利益+8.3%/売上+1.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.92x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット79.5億。現金270.1億 < 有利子負債349.6億

筆頭株主 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS 38.51%(特別決議拒否権級)。実質浮動株33.72%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,945.3
前年比 +1.0%
営業利益
169.5
前年比 +8.3%
経常利益
163.7
前年比 +10.7%
純利益
94.6
前年比 -1.2%
財政状態(BS)
総資産
2,254.6
前年比 -3.2%
純資産
1,452.1
前年比 +2.2%
現金
270.1
前年比 -22.6%
有利子負債
349.6
前年比 -14.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
176.3
前年比 -18.9%
投資CF
-105.6
財務CF
-149.4
フリーCF
66.5
前年比 -43.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)154,916176,170187,716192,688194,532
営業利益(百万)5,44310,23513,86015,64616,947
経常利益(百万)4,3608,43013,23514,78216,370
純利益(百万)2,5635,6327,5749,5749,461
EPS(円)30.266.390.0113.9112.5
1株配当(円)10.020.050.075.080.0
営業利益率(%)3.55.87.48.18.7
ROE(%)2.04.35.66.96.6
自己資本比率(%)54.556.557.960.964.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)233,008233,416236,327232,976225,455
純資産(百万)127,641132,251137,056142,140145,208
流動資産(百万)74,51378,83681,80079,81970,865
流動負債(百万)44,41548,90451,85750,62746,009
現金(百万)37,93738,29535,65734,88027,008
有利子負債(百万)61,96852,69848,21540,66234,958
ネットキャッシュ(百万)-24,031-14,403-12,558-5,782-7,950
BPS(円)1,496.81,554.41,627.61,686.61,721.8
自己資本比率(%)54.556.557.960.964.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)17,13217,47517,59321,73617,635
投資CF(百万)886-3,026-10,886-8,519-10,562
財務CF(百万)-10,023-14,091-9,344-13,992-14,945
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中592位 →27,00834,880
売掛金14,47914,855
棚卸資産23,37022,737
商品22,75122,149
原料及び材料
原材料及び貯蔵品619588
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-11
その他 3,001社中399位 →6,0157,357
流動資産 3,006社中724位 →70,86579,819
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物153,573149,701
減価償却累計額-87,015-83,940
建物及び構築物(純額)66,55765,760
機械、運搬具及び工具器具備品28,33926,849
減価償却累計額-17,194-15,595
機械、運搬具及び工具器具備品(純額)11,14511,253
土地30,69230,397
リース資産15,44614,429
減価償却累計額-10,809-9,913
リース資産(純額)4,6364,516
建設仮勘定232182
有形固定資産 3,066社中279位 →113,264112,110
無形固定資産
のれん8
無形固定資産 3,036社中412位 →7,1216,403
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券541760
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,018143
繰延税金資産5,8057,119
差入保証金6,2036,233
敷金19,15219,025
その他1,4961,383
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-14-24
投資その他の資産 3,006社中405位 →34,20434,642
固定資産 3,009社中321位 →154,590153,156
資産 3,097社中544位 →225,455232,976
負債の部
流動負債
買掛金14,91618,023
契約負債2,1552,174
リース負債1,5411,808
引当金
賞与引当金1,9973,398
役員賞与引当金152193
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金7,1397,737
未払法人税等2,5582,190
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,000
1年内返済予定の長期借入金10,00510,305
その他4,5414,794
流動負債 3,006社中576位 →46,00950,627
固定負債
長期借入金
長期借入金18,96025,684
退職給付に係る負債6662
リース負債3,4522,865
資産除去債務8,8978,818
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2,8612,776
固定負債34,23840,207
負債 3,097社中621位 →80,24790,835
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中261位 →23,28223,282
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中285位 →22,64422,612
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中477位 →100,74998,017
自己株式-2,887-2,960
株主資本 3,096社中405位 →143,789140,952
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7151
退職給付に係る調整累計額1,105737
評価・換算差額等1,112889
非支配株主持分306298
純資産 3,097社中455位 →145,208142,140
負債純資産 3,097社中543位 →225,455232,976
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高194,532192,688
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価111,651111,998
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費9,7049,506
福利厚生費3,6163,567
減価償却費2,9262,801
賞与引当金繰入額1,5702,843
役員賞与引当金繰入額152193
退職給付費用245445
給料及び賞与19,36918,346
のれん償却額181
賃借料11,84111,555
販売費及び一般管理費65,93365,043
売上総利益又は売上総損失(△)82,88180,690
販売費及び一般管理費
広告宣伝費9,7049,506
福利厚生費3,6163,567
減価償却費2,9262,801
賞与引当金繰入額1,5702,843
役員賞与引当金繰入額152193
退職給付費用245445
給料及び賞与19,36918,346
のれん償却額181
賃借料11,84111,555
販売費及び一般管理費65,93365,043
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中407位 →16,94715,646
営業外収益
受取利息12889
受取配当金1520
その他92160
営業外収益 3,005社中1,457位 →235271
営業外費用
支払利息257255
固定資産除却損227156
その他234582
営業外費用8131,135
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中499位 →16,37014,782
特別利益
固定資産売却益20184
投資有価証券売却益167563
受取補償金131
特別利益318905
特別損失
減損損失1,7131,620
特別損失1,7131,743
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中537位 →14,97513,943
法人税等 3,092社中455位 →5,5064,370
法人税、住民税及び事業税 3,091社中547位 →4,3643,826
法人税等調整額 3,022社中114位 →1,141543
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中575位 →9,4699,573
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)8-0
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中562位 →9,4619,574
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-144-590
退職給付に係る調整額367367
その他の包括利益223-222
包括利益 3,097社中674位 →9,6929,351
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中669位 →9,6849,352
非支配株主に係る包括利益8-0
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中575位 →9,4699,573
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-144-590
退職給付に係る調整額367367
その他の包括利益223-222
包括利益 3,097社中674位 →9,6929,351
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中669位 →9,6849,352
非支配株主に係る包括利益8-0
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中438位 →21,76325,143
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中537位 →14,97513,943
減価償却費 3,055社中326位 →10,1989,920
減損損失1,7131,620
のれん償却額181
受取利息及び受取配当金-143-110
支払利息257255
売上債権の増減額(△は増加)375586
棚卸資産の増減額(△は増加)-632-490
仕入債務の増減額(△は減少)-3,106-689
投資有価証券売却損益(△は益)-167-563
賞与引当金の増減額(△は減少)-1,401-391
固定資産売却益-20-185
契約負債の増減額(△は減少)-18298
未払消費税等の増減額(△は減少)-668396
その他731522
利息及び配当金の受取額12895
利息の支払額-259-263
法人税等の支払額-4,023-3,737
法人税等の還付額26498
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中423位 →17,63521,736
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額12895
有形固定資産の取得による支出-10,980-9,973
有形固定資産の売却による収入1,2701,566
投資有価証券の売却による収入2191,304
無形固定資産の取得による支出-1,351-752
敷金及び保証金の差入による支出-977-862
敷金及び保証金の回収による収入489852
その他-880-711
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,640位 →-10,562-8,519
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-259-263
長期借入れによる収入5,0003,000
長期借入金の返済による支出-12,024-9,539
自己株式の取得による支出-1-0
配当金の支払額-6,720-4,363
短期借入金の純増減額(△は減少)1,000
リース負債の返済による支出-2,199-2,588
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,841位 →-14,945-13,992
現金及び現金同等物に係る換算差額0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,909位 →-7,871-776
現金及び現金同等物の残高 3,097社中665位 →27,00834,880
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る資産負債の増減額-331-174
店舗閉鎖損失93141
信託受益権の純増減額(△は増加)1,64656
その他流動負債986872
貸借対照表 76項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,88110,936
売掛金7438
前払費用621604
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金3,0502,050
1年内回収予定の関係会社長期貸付金12,30016,200
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-0
その他83139
流動資産25,00729,968
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物17,29117,091
減価償却累計額-10,995-10,660
建物(純額)6,2956,431
構築物779759
減価償却累計額-626-604
構築物(純額)153155
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置4747
減価償却累計額-6-3
機械及び装置(純額)4144
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具2237
減価償却累計額-4-27
車両運搬具(純額)189
工具、器具及び備品4,3294,337
減価償却累計額-516-494
工具、器具及び備品(純額)3,8123,842
土地17,53917,244
リース資産2121
減価償却累計額-8-6
リース資産(純額)1315
建設仮勘定118
有形固定資産27,87527,761
無形固定資産
借地権3,1263,126
商標権1014
ソフトウエア338466
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他226106
無形固定資産3,7013,713
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券67297
関係会社株式65,80965,809
出資金
出資金101101
長期貸付金
関係会社長期貸付金24,00025,300
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用7270
繰延税金資産1,2071,166
その他5,7735,046
投資その他の資産97,03397,791
固定資産128,610129,266
資産153,618159,234
負債の部
流動負債
未払費用91119
前受収益583537
引当金
賞与引当金170306
役員賞与引当金5776
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金462645
未払法人税等11654
預り金1512
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金9,8449,744
その他3522
流動負債11,37611,520
固定負債
社債
社債300300
長期借入金
長期借入金17,53623,880
引当金
退職給付引当金3244
資産除去債務319280
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他3,3612,518
固定負債21,55027,024
負債32,92638,544
純資産の部
株主資本
資本金23,28223,282
資本剰余金
資本準備金26,10026,100
その他資本剰余金134102
資本剰余金26,23426,202
利益剰余金
利益準備金2,2342,234
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金5858
別途積立金36,90836,908
繰越利益剰余金34,85334,811
利益剰余金74,05574,013
自己株式-2,887-2,960
株主資本120,684120,537
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7151
評価・換算差額等7151
純資産120,691120,689
負債純資産153,618159,234
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益9,7929,429
営業活動による収益の内訳
不動産賃貸収入6,1355,458
経営管理料3,3583,706
その他の営業収入298263
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用5,2754,653
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産賃貸原価5,0334,413
その他242240
販売費及び一般管理費
減価償却費286316
賞与引当金繰入額170306
役員賞与引当金繰入額5776
退職給付費用2731
給料及び賞与1,0601,142
支払手数料1,8241,649
その他1,2121,345
販売費及び一般管理費4,6394,868
営業総利益又は営業総損失(△)4,5174,775
販売費及び一般管理費
減価償却費286316
賞与引当金繰入額170306
役員賞与引当金繰入額5776
退職給付費用2731
給料及び賞与1,0601,142
支払手数料1,8241,649
その他1,2121,345
販売費及び一般管理費4,6394,868
営業利益又は営業損失(△)-122-92
営業外収益
受取利息457347
受取配当金6,4696,024
雑収入2939
営業外収益6,9566,410
営業外費用
支払利息159146
固定資産除却損011
雑損失1834
営業外費用178192
経常利益又は経常損失(△)6,6556,124
特別利益
投資有価証券売却益167563
特別利益167733
特別損失
減損損失430
特別損失4105
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,8196,752
法人税等48-86
法人税、住民税及び事業税567
法人税等調整額-8-93
当期純利益又は当期純損失(△)6,7716,839
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,7716,839
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,8196,752
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,549億 ・ 純利益 26億23/03 ・ 売上高 1,762億 ・ 純利益 56億24/03 ・ 売上高 1,877億 ・ 純利益 76億25/03 ・ 売上高 1,927億 ・ 純利益 96億26/03 ・ 売上高 1,945億 ・ 純利益 95億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 1.7%23/03 ・ 粗利率 39.5% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 3.2%24/03 ・ 粗利率 41.0% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 4.0%25/03 ・ 粗利率 41.9% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 5.0%26/03 ・ 粗利率 42.6% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 4.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 1.6%23/03 ・ ROE 4.3% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 4.9%24/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 5.7%25/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 7.3%26/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 7.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 171億 ・ 投資CF 9億 ・ 財務CF -100億23/03 ・ 営業CF 175億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -141億24/03 ・ 営業CF 176億 ・ 投資CF -109億 ・ 財務CF -93億25/03 ・ 営業CF 217億 ・ 投資CF -85億 ・ 財務CF -140億26/03 ・ 営業CF 176億 ・ 投資CF -106億 ・ 財務CF -149億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 96億23/03 ・ フリーCF 129億24/03 ・ フリーCF 64億25/03 ・ フリーCF 118億26/03 ・ フリーCF 67億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 75億 ・ 減価償却 92億23/03 ・ 設備投資 46億 ・ 減価償却 92億24/03 ・ 設備投資 112億 ・ 減価償却 96億25/03 ・ 設備投資 100億 ・ 減価償却 99億26/03 ・ 設備投資 110億 ・ 減価償却 102億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 6.68倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.10倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.32倍25/03 ・ 営業CF/純利益 2.27倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.86倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3023/03 ・ EPS ¥6624/03 ・ EPS ¥9025/03 ・ EPS ¥11426/03 ・ EPS ¥112
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 33.1%23/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 30.1%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 55.5%25/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 65.9%26/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 71.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,330億 ・ 純資産 1,276億23/03 ・ 総資産 2,334億 ・ 純資産 1,323億24/03 ・ 総資産 2,363億 ・ 純資産 1,371億25/03 ・ 総資産 2,330億 ・ 純資産 1,421億26/03 ・ 総資産 2,255億 ・ 純資産 1,452億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,497 ・ 自己資本比率 54.5%23/03 ・ BPS ¥1,554 ・ 自己資本比率 56.5%24/03 ・ BPS ¥1,628 ・ 自己資本比率 57.9%25/03 ・ BPS ¥1,687 ・ 自己資本比率 60.9%26/03 ・ BPS ¥1,722 ・ 自己資本比率 64.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 745億 ・ 流動負債 444億 ・ 流動比率 167.8%23/03 ・ 流動資産 788億 ・ 流動負債 489億 ・ 流動比率 161.2%24/03 ・ 流動資産 818億 ・ 流動負債 519億 ・ 流動比率 157.7%25/03 ・ 流動資産 798億 ・ 流動負債 506億 ・ 流動比率 157.7%26/03 ・ 流動資産 709億 ・ 流動負債 460億 ・ 流動比率 154.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 379億 ・ 有利子負債 620億23/03 ・ 現金 383億 ・ 有利子負債 527億24/03 ・ 現金 357億 ・ 有利子負債 482億25/03 ・ 現金 349億 ・ 有利子負債 407億26/03 ・ 現金 270億 ・ 有利子負債 350億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -240億23/03 ・ ネットキャッシュ -144億24/03 ・ ネットキャッシュ -126億25/03 ・ ネットキャッシュ -58億26/03 ・ ネットキャッシュ -80億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.63.24.05.04.9
ROE(%)2.04.35.66.96.6
ROA(%)1.12.43.24.14.2
総資産回転(回)0.660.750.790.830.86
営業CF率(%)11.19.99.411.39.1
営業CF/純益(倍)6.683.102.322.271.86
配当性向(%)33.130.155.565.871.1
売上 前年比(%)8.213.76.52.61.0
純資産 前年比(%)1.43.63.63.72.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
エンターテイメント事業768億97%73億9.5%672
不動産賃貸事業22億3%15億70.1%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥20.0
24/03
¥50.0
25/03
¥75.0
26/03
¥80.0
配当性向 71.1%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
66.5
7.0%
粗利率
42.6%
アクルーアル比率
-3.6%
売上CAGR(4年)
5.9%
EPS CAGR
38.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
27.2
棚卸回転日数
76.4
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.9%
ROA
4.2%
総資産回転
0.86
実効税率
36.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.04
CFO/純益(平均)
4.92
累計営業CF
2,276.9
FCFマージン
3.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.08
BPS CAGR
3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.54
純負債/EBITDA
0.29
インタレストカバレッジ
65.9
債務返済年数
2.0
配当性向
71.1%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.5 母集団3920社中 1746位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
54.0 同業322社中 101位
全体1746位・同業101位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
54
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
46
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
62
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
33.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
38.5% 保有
自己株式
2.88%
2,491,400株 ・簿価28.9億
大株主比率
1. 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS38.5%
2. 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)6.1%
3. 株式会社トレイデアーリ5.1%
4. 青 木 彰 宏3.1%
5. 青 木 柾 允3.0%
6. AOKIホールディングス取引先持株会2.3%
7. 青 木 寶 久2.2%
8. 青 木 擴 憲2.2%
9. AOKIホールディングス従業員持株会2.2%
10. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.5%
上位10で 66.3%・発行済 86,649,504株・自己株 2,491,400株・浮動株 28,378,104株・株主 63,716名。所有者別(単元): 外国人 7.2% / 機関 8.6% / 個人 37.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.20%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数282.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)736万円(前期比 -1.7%)
従業員数(連結)3,226名
監査報酬 / 非監査報酬95.0百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数7.8年
女性管理職比率21.1%
従業員1人当たり売上60.3百万円
従業員1人当たり営業利益5.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 田 村 春 生
本社所在地神奈川県横浜市都筑区葛が谷6番56号
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期3月
従業員数(連結)3,226名
EDINETコードE03116

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・86,649,504株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2026-05-13訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2026-05-13変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2026-01-28変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-27変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-10-12変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2023-10-03変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2023-09-21変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2023-07-07確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-05-22変更報告書 ↗ / 青木拡憲
2022-08-04変更報告書 ↗ / 青木拡憲
2022-06-29確認書 ↗
2022-04-05変更報告書 ↗ / 青木拡憲
2022-03-25変更報告書 ↗ / 青木拡憲
2022-03-25変更報告書 ↗ / 青木拡憲
2022-03-24変更報告書 ↗ / 青木拡憲
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社5社、非連結子会社3社、持分法非適用関連会社4社及びその他の関係会社2社で構成され、ファッション事業、エンターテイメント事業、アニヴェルセル・ブライダル事業及び不動産賃貸事業を主な内容として事業活動を展開しております。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。当社グループの事業に関わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりです。 (1) ファッション事業株式会社AOKIは、主に郊外のロードサイドにチェーンストア方式で紳士服、婦人服及び服飾品並びにファッション商品を販売する小売専門店「AOKI」、また、ショッピングセンターを中心に20代から40代のメンズ及びレディースをターゲットに、ビジネス&ビジカジの新たなスタイリングを提案する「ORIHICA」を展開しております。 (2) エンターテイメント事業株式会社快活フロンティアは、「オンを楽しむ、オフを楽しむ、みんなの生きがいでありたい」をコンセプトにリゾートアイランドのバリ島をイメージし、時代にあった空間を提供する複合カフェ「快活CLUB」及び24時間型フィットネスジム「FiT24」並びに南仏にある地上の楽園と呼ばれるコート・ダジュールをテーマに、カラオケルーム「コート・ダジュール」を運営しております。 株式会社ランシステムは、主に複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」を運営しております。 (3) アニヴェルセル・ブライダル事業アニヴェルセル株式会社は、結婚式を通じて感動とうっとりするサービスをご提供するゲストハウススタイルの挙式披露宴施設を展開しております。また、アニヴェルセル表参道は、記念日をコンセプトに誕生しチャペルやパーティースペースのほか、パリスタイルのカフェを併設しております。 (4) 不動産賃貸事業当社は、主にグループの閉店店舗をグループ内及び外部へ賃貸すること並びに各事業だけで使用することが難しい大型物件を当社で賃借し、グループ内外へ賃貸する事業等を行っております。 (5) その他の事業その他の関係会社の株式会社アニヴェルセルHOLDINGSは、有価証券の保有等を行っており、関連会社の青木情報開発株式会社は、損害保険の代理事業を行っております。 事業の系統図は次のとおりです。 その他連結子会社1社その他非連結子会社3社その他持分法非適用関連会社3社他その他の関係会社1社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社グループは、当社が純粋持株会社として各社の事業をサポートするとともに、当社及び各事業会社は取り扱う商品・サービスについて国内の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社及び各事業会社が取り扱う商品・サービス別セグメントから構成されており、「ファッション事業」、「エンターテイメント事業」、「アニヴェルセル・ブライダル事業」及び「不動産賃貸事業」の4つを報告セグメントとしております。「ファッション事業」は、メンズ及びレディース衣料の企画販売、「エンターテイメント事業」は、時代のニーズに合わせた様々な“こと”を楽しむ空間とサービスを提供する快活CLUB・自遊空間及びフィットネスジム並びにカラオケルーム等の展開、「アニヴェルセル・ブライダル事業」は、結婚式場の運営、「不動産賃貸事業」は、各事業の閉店後の店舗等を当社グループ内外に賃貸する等の事業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用している会計処理の方法と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業不動産賃貸事業計売上高 ファッション102,620―――102,620―102,620―102,620 複合カフェ―60,064――60,064―60,064―60,064 カラオケ―10,212――10,212―10,212―10,212 フィットネス―5,097――5,097―5,097―5,097 ブライダル――11,705―11,705―11,705―11,705 その他―566――566201767―767 顧客との契約から 生じる収益102,62075,94011,705―190,266201190,468―190,468 その他の収益―85―2,1352,220―2,220―2,220 外部顧客への売上高102,62076,02511,7052,135192,486201192,688―192,688 セグメント間の内部 売上高又は振替高01574,7414,765644,829△4,829―計102,62176,04011,7136,877197,252266197,518△4,829192,688セグメント利益又は損失(△)8,6905,9915411,58716,811△216,808△1,16115,646セグメント資産102,52366,81815,64625,693210,680―210,68022,295232,976その他の項目 減価償却費2,0506,3717842049,411―9,4114769,888 のれん償却額―81――81―81―81 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額3,9748,23184816413,219―13,21923713,456 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連事業等です。2.調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益又は損失の調整額△1,161百万円には、セグメント間取引消去3,696百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,858百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等の費用です。 (2) セグメント資産の調整額22,295百万円には、子会社に対する債権の相殺消去△43,451百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産65,746百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の土地、本社建物及び構築物です。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額237百万円は、主に全社のシステム関連投資です。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業不動産賃貸事業計売上高 ファッション102,892―――102,892―102,892―102,892 複合カフェ―61,281――61,281―61,281―61,281 カラオケ―9,471――9,471―9,471―9,471 フィットネス―5,597――5,597―5,597―5,597 ブライダル――12,436―12,436―12,436―12,436 その他―327――327239567―567 顧客との契約から 生じる収益102,89276,67712,436―192,006239192,246―192,246 その他の収益―84―2,2022,286―2,286―2,286 外部顧客への売上高102,89276,76212,4362,202194,292239194,532―194,532 セグメント間の内部 売上高又は振替高121124,9935,028595,088△5,088―計102,89476,78312,4487,195199,321298199,620△5,088194,532セグメント利益8,5087,2678741,54418,1941618,210△1,26216,947セグメント資産96,59367,89615,06226,638206,190―206,19019,264225,455その他の項目 減価償却費2,2056,4798062219,713―9,71345510,169 のれん償却額―1――1―1―1 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額4,6968,64747940314,226―14,22631314,540 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連事業等です。2.調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額△1,262百万円には、セグメント間取引消去3,319百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,582百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等の費用です。 (2) セグメント資産の調整額19,264百万円には、子会社に対する債権の相殺消去△39,203百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産58,468百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の土地、本社建物及び構築物です。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額313百万円は、主に全社のシステム関連投資です。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業不動産賃貸事業計減損損失3601,229―301,620―1,620 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業不動産賃貸事業計減損損失5
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 (1) 事業環境について当社グループの事業は、すべて国内展開であり国内の景気や個人消費の動向、また、各事業のビジネスモデルに市場動向との乖離が発生した場合には、業績に大きな影響を受ける可能性があります。(ファッション事業)景気の動向において、後退局面では最初に影響を受けやすい事業である一方、底堅さもあると認識しております。当連結会計年度では、ビジネススタイルの変化等によりスーツ等のビジネス衣料はやや苦戦したものの、2月から3月の特定マーケットが堅調に推移したこと、カジュアル関連商品が順調に推移しビジネス衣料の需要変動を下支えしたことによりリスクの顕在化は回避されておりますが、年間の既存店売上高前年比は0.8%減少する結果となりました。今後については、短期的にはニーズ・ウォンツに対応した新商品の開発・提案やカジュアルやレディース関連商品の強化を行うとともに、中期的には、商品構成や店舗の在り方を含めてビジネスモデルの進化に努めてまいります。(エンターテイメント事業)市場規模で複合カフェは、概ね横這い傾向、カラオケとフィットネスはコロナ禍で縮小して以降拡大傾向ですがカラオケはコロナ前の水準には達していない状況で推移しており、複合カフェとフィットネスの新規出店によりシェアを拡大していると認識しております。今後、市場環境やお客様の志向の変化等により当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。リスクの顕在化の時期や経営成績に与える影響の程度は見積もれませんが、新しいコンテンツの開発や業態の進化等によりシェア向上と市場の拡大に努めてまいります。(アニヴェルセル・ブライダル事業)当事業の売上高は、通常新店舗の開店後2年から3年がピークとなりその後施行組数が徐々に減少する傾向があります。また、全国の婚姻組数は緩やかに減少する傾向にあるなか、2025年度のゲストハウスウエディングの披露宴・披露パーティーのスタイル別シェアは、最高であった2012年度から毎年徐々に低下し足元は横ばいで推移していると思われます。さらに他業態からの参入や新規出店等により厳しい環境にあると認識しており、ブライダル市場の縮小や競争激化、挙式披露宴スタイルの急激な変化などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。コロナ禍で大きく縮小した市場から回復傾向にありますが、アニヴェルセル・ブライダル事業では、アニヴェルセルブランドの更なる強化を図るとともに、時代の変化や多様化する価値観に対応した新しい挙式スタイルやサービスを提供するとともに周辺事業の開発を行ってまいります。 (2) 減損会計について 当社グループは、「固定資産の減損に係る会計基準」の適用により、当連結会計年度に減損損失を17億13百万円計上しております。今後も事業環境の変化等により各店舗の営業損益が過去又は翌期見込みも含め2期連続でマイナスとなる場合及び固定資産の時価が著しく下落した場合並びに店舗の閉鎖を決定した場合等に、減損損失の計上により業績への影響を受ける可能性があります。 ファッション事業(有形固定資産の帳簿価額28,121百万円)は、働き方やそれに伴うビジネススタイル等市場環境が大きく変化し売上高が減少するリスクがあります。これらの市場の変化に対応した店舗展開等の見直しや商品を提供してまいります。 エンターテイメント事業(有形固定資産の帳簿価額45,669百万円)は、積極的な新規出店を行う方針であり、中期的にはお客様の志向の変化や競合環境等の変化によりリスクが大きくなる可能性があると認識しており、スクラップアンドビルドにより毎年一定程度の減損損失が発生すると予想されますが、事業環境の変化を迅速に捉え、業態の進化を継続するとともに投資基準を順守した出店を行ってまいります。 アニヴェルセル・ブライダル事業は、婚姻組数が減少傾向にあるなかで、挙式・披露宴のスタイルの多様化や他社の出店状況等、市場環境の変化等に伴い売上高が減少するリスクがありますが、当該事業(有形固定資産の帳簿価額10,443百万円)は土地の時価が高く、また、その他有形固定資産は減価償却が進みその簿価は小さくなっていくことから大きな減損リスクは少ないと考えております。新たなサービスを創造し提供するとともに周辺事業の開発を継続してまいります。 (3) 大規模災害・感染症等による影響について ① 大規模災害等当社グループの国内拠点は、特に関東・関西・東海地区においてドミナント化されており、なかでも関東地区におけるグループ売上高の占める割合が高く、これらの地区において大規模災害等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に大きな影響を受ける可能性があります。中長期的には気候変動による大規模豪雨や洪水などの他、首都圏直下型地震や南海トラフ地震が予測されており相当程度のリスクがありますが、具体的な発生の時期や影響の程度は不明ですが、リスクマネジメント委員会を中心に継続的にその対応について議論・検討してまいります。なお、気候変動によるリスクや機会に関するTCFDの枠組みに基づく開示は、当社ホームページに掲載しております。 ② 感染症等すでに存在している感染症については、ワクチン、予防薬や治療薬の開発等によりそのリスクは小さいと思われますが、新たな感染症等が発生した場合には、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響は無くグループ全体で売上高が前連結会計年度と比べ1.0%増加いたしました。将来についても時期等は不明ですが、新たな感染症の発生は否定できず、その際には新型コロナウイルス感染症の影響を最も受けた2021年3月期程度の売上高の減少(20%強程度の減少)の他、ファッション事業における商品供給にも影響を受けるリスクがあります。各事業においてはこのような状況を踏まえ、感染症の影響を受けにくい業態への進化や新たな事業の検討、また、様々な働き方(リモートワーク等)への対応も進めてまいります。 (4) 当社グループの店舗展開について ① 当社グループは、主にチェーンストア方式で直営の店舗展開を行っており、当連結会計年度末において、1,348店舗を展開しております。当面、当社グループの出店はファッション事業のORIHICA及びエンターテイメント事業の快活CLUBが中心であり、新規出店が計画どおり行えない場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 当社グループは、主に地域での知名度の向上、広告宣伝費の効率化、管理コストの抑制等を目的にドミナント出店(一定の地域に集中的に出店する)戦略をとっております。現在の店舗展開は、関東、中部、近畿が中心となっており、今後も同地域及びその他の地域への出店を行っていく方針ですが、立地の確保ができない場合や市場の縮小により自社競合等が発生した場合には、当社グループの業績に影響を受ける可能性があります。市場の縮小によりファッション事業でリスクがやや顕在化しつつある状況ですが、引き続き店舗網の見直しを行っております。エンターテイメント事業では、業態の進化等により現状ではリスクの顕在化を抑えるよう努めており、顕在化の時期や程度は不明ですが、常に消費者の動向にあわせた業態の進化に努めてまいります。 (5) 人財の確保及び育成について当社グループは、ファッション事業ではお客様のご要望に応じて適切なコーディネートを提案できる販売員育成のための「スタイリスト制度」を、その他事業についても独自の教育プログラムを運用するなど、お客様に対する接客サービスを重視しております。人財の確保や教育が十分に行われない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。エンターテイメント事業は出店に力を入れており、多くの人財が必要なことからリスクの顕在化が懸念されますが、ファッション事業の人財の活用や自動入退店システムの導入拡大による省人化などの取り組みを行っており、当面リスクの顕在化の可能性は低いと認識しております。 (6) 情報セキュリティについて ① システム関連 当社グループでは、グループ各社が提供する商品・サービスをはじめ、各種経営情報の管理に情報システム及び通信ネットワークを使用しております。事故や欠陥等によるシステム障害、外部からの不正アクセス及び不正ソフトウエアによるウイルス感染等によりシステムやネットワークの機能障害・停止等が発生した場合には、当社グループの業績や財政状況が悪化する等の影響を受ける可能性があります。 当社グループでは、情報システム及び通信ネットワークの安定稼働のため、外部コンサルティングによるリスクアセスメントを実施し必要なリスク対策を講じるなど、情報セキュリティ強化に取り組んでおります。 ② 個人情報 当社グループでは、グループ各社のお客様情報をはじめ、ステークホルダーの皆様の個人データを多数保有しており、万一、個人データ(特に顧客情報)の漏えいや不正利用等が発生した場合、当社グループの社会的信用が低下し、当社グループの業績や財政状況が悪化する等の影響を受ける可能性があります。 当社グループでは、顧客情報をはじめとする保有個人データについて、脅威を増す不正アクセスやサイバー攻撃からの保護に万全を期すため、個人情報の保護方針の策定、情報セキュリティに
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当期における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりです。なお、文中の将来に関する記述は、当期末現在において判断したものです。 (1) 財政状態の状況 ① 概要 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ75億20百万円減少し、2,254億55百万円となりました。 流動資産は、現金及び預金が78億71百万円及び信託受益権等のその他が13億41百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ89億54百万円減少いたしました。固定資産は、繰延税金資産が13億13百万円減少した一方、有形固定資産が新規出店等により11億54百万円、無形固定資産が7億18百万円及び退職給付に係る資産が8億74百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ14億34百万円増加いたしました。 流動負債は、短期借入金が10億円増加した一方、買掛金が支払条件の変更等により31億6百万円、賞与引当金が14億1百万円及び未払金が5億98百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ46億18百万円減少いたしました。固定負債は、長期借入金が67億24百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ59億69百万円減少いたしました。 純資産の部は、利益剰余金が親会社株主に帰属する当期純利益及び配当金の支払いの結果27億32百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ30億67百万円増加しております。 ② 経営者の視点による分析・検討内容当期の財政状態につきましては、売上高の増加等に伴う営業活動によるキャッシュ・フローの創出を背景に、有利子負債の削減を進めた結果、自己資本比率は改善し財務健全性が高まっております。今後は経済環境の緩やかな改善とともに売上高の安定化が期待されるほか、翌連結会計年度(以下、「翌期」といいます。)の各事業の効率化等により、財政状態は安定的に推移するものと認識しております。引き続き売上高の確保とコストの徹底した効率化を行い営業キャッシュ・フローを確保するとともに、投資の見直しも行い中期的な資産効率向上に努めてまいります。(ファッション事業)ファッション事業のセグメント資産は、前期末に比べ59億30百万円減少し965億93百万円となりました。この減少の主な要因は、買掛金の支払額の増加等に伴う現金及び預金の減少によるものです。既存店売上高は前期をやや下回りましたが、収益力の改善に伴い資産効率も改善傾向にあると認識しております。今後は確実な出店、不採算店舗の閉鎖及び店舗オペレーションの改善を行い、更なる収益力の強化を行い資産効率の向上に努めてまいります。(エンターテイメント事業)エンターテイメント事業のセグメント資産は、前期末に比べ10億78百万円増加し678億96百万円となりました。この増加の主な要因は、売上高の増加等による売掛金の増加及び新規出店や改装等による有形固定資産の増加によるものです。既存店売上高が堅調に推移したことにより売上高の増加及び売上総利益率の改善等により資産効率は改善しております。また、新規出店は中長期的な成長のための投資と考えており、利益水準及び資産効率は改善しておりますが、先行き不透明な状況などから新規出店を継続しながら業態の進化に注力し収益力の強化を行ってまいります。(アニヴェルセル・ブライダル事業)アニヴェルセル・ブライダル事業のセグメント資産は、前期末に比べ5億83百万円減少し150億62百万円となりました。この減少の主な要因は、減価償却等による有形固定資産の減少によるものです。当該事業は設備産業であり資産効率は他事業に比べ低い状況ですが、当期は施行組数の増加や新たな需要の取り込み等により収益力が改善傾向にあります。今後も収益力が課題であり、時代の変化に対応した新しいウェディングスタイルの提案や周辺事業の強化により売上高を確保し、資産効率の改善に努めてまいります。(不動産賃貸事業)不動産賃貸事業のセグメント資産は、前期末に比べ9億45百万円増加し266億38百万円となりました。この増加の主な要因は、敷金の増加によるものです。規模が小さいため引き続き収益力の強化と事業規模の拡大に向けて対応してまいります。 (2) 経営成績の状況 ① 概要 当社グループは各事業において市場環境やライフスタイルの変化に対応し下記のような諸施策を実施した結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,945億32百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は169億47百万円(前年同期比8.3%増)、経常利益は163億70百万円(前年同期比10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は94億61百万円(前年同期比1.2%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 (ファッション事業) ファッション事業では、新生活を迎えるフレッシャーズの皆様に向けて、キャンペーンキャラクターとしてメンズ・レディース双方から高い支持を得ているなにわ男子を起用するとともに、新たに女優の畑芽育さんを迎え「フレッシャーズ応援フェア」を開催いたしました。また、AOKIの高機能レディースウェア・ブランド「MeWORK(ミワク)」では、働く女性に向けた人気雑誌のOggiとコラボレーションすることで、トレンドと機能性を両立させた「神ラクセットアップ」をはじめとする多数のアイテムの開発と提案を強化いたしました。ORIHICAでは、計画的な新規出店及び主要店舗の改装によるマーケットシェア拡大と認知度向上を進めるとともに、メンズで好評のビジカジ商品をレディース向けに展開するなど、商品の拡充を図りました。店舗面では、AOKIで2店舗及びORIHICAで20店舗を新規出店した一方、営業効率改善のためAOKIで6店舗及びORIHICAで8店舗を閉鎖した結果、期末店舗数は611店舗(前期末603店舗)となりました。 これらの諸施策の実施及び新規出店が寄与した一方、仕入原価の上昇や出店費用等コストが増加した結果、売上高は1,028億94百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は85億8百万円(前年同期比2.1%減)となりました。 (エンターテイメント事業) 複合カフェの快活CLUBでは、引き続き鍵付完全個室店舗の拡大を推し進めるとともに、快活オリジナルメニューの開発等の飲食強化及びダーツやカラオケなどのコンテンツの充実により、客単価の向上と集客の強化を図りました。カラオケのコート・ダジュールでは、高級アイスブランドとタイアップした「ICHIGO FAIR(苺フェア)」を開催するなど飲食メニューを強化するとともに、歓送迎会シーズンに合わせたパーティーコースの販売等により幅広い客層の集客に注力いたしました。24時間営業のフィットネスジムのFiT24では、月会費がお得な春の入会キャンペーンの開催等により新規会員の獲得に注力するとともに、トレーニングサポート「スタサポ」の強化や新規マシンの導入等により、初心者から上級者までご満足いただける快適なトレーニング環境の構築に努めました。店舗面では、快活CLUBで26店舗、コート・ダジュールで2店舗及びFiT24で5店舗を新規出店した一方、営業効率改善のため快活CLUBで14店舗、コート・ダジュールで4店舗及びFiT24で9店舗を閉鎖した結果、ランシステムの複合カフェ自遊空間他81店舗(内フランチャイズ46店舗)を含め、期末店舗数は773店舗(前期末768店舗)となりました。 これらの諸施策の実施等により既存店が堅調に推移した結果、売上高は767億83百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は72億67百万円(前年同期比21.3%増)と増収増益になりました。(アニヴェルセル・ブライダル事業) アニヴェルセル・ブライダル事業では、受注活動の強化を継続するとともに、市場環境の変化に応じた価格の適正化及び接客スキルの向上による組単価アップに注力いたしました。また、新たに発表したウェディングコンセプトのもと、時代の変化や多様化する価値観など現代のニーズにお応えした結婚式をご提案することで、アニヴェルセルブランドの差別化を図りました。あわせて、アニヴェルセルカフェみなとみらい横浜店において、有名ジュエリーブランドとのコラボレーションフェア「SAKURA Sweets Collection」を開催し、期間限定のデザートやドリンクメニューを提供いたしました。 これらの諸施策の実施等により基幹店である表参道店及びみなとみらい横浜店を中心に施行組数の増加と組単価が上昇した結果、売上高は124億48百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は8億74百万円(前年同期比61.3%増)と増収増益になりました。 (不動産賃貸事業) 不動産賃貸事業では、グループ内店舗の遊休スペースの賃貸を進めた一方、一部の店舗で原価が増加したこと等により、売上高は71億95百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は15億44百万円(前年同期比2.7%減)となりました。 ② 経営者の視点による分析・検討内容当社グループの当期の経営成績について、売上高は、経済活動が緩やかに回復基調で推移するなかで各事業が増収となりました。ファッション事業では、2月から3月のフレッシャーズがやや苦戦した一方、エンターテイメント事業及びアニヴェルセル・ブライダル事業が好調に推移したこと等によりグループ全体では1.0%の増加となりました。営業利益は、売上高の増加に伴い売上総利
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 経営方針当社グループは、「社会性の追求」、「公益性の追求」、「公共性の追求」の3つの経営理念を追求することを基本に、「人々の喜びを創造する」を事業コンセプトとして、年齢・性別に関係なくすべての個人消費者を対象に時代に合った様々な商品とサービスをお値打ちな価格で提供してまいります。これにより、お客様や株主の皆様からの信頼と期待に応えてまいりたいと考えております。 (2) 経営環境 ① 企業構造 当社グループは、各事業会社が自主自立で業務運営を行っており、お客様のニーズへの対応と効率的な経営を推進すべく、当社がサポートする体制としております。これらの事業をポートフォリオ経営によって、グループ全体で安定的な成長を目指してまいります。 ② 市場環境 すべての事業は国内で展開しており、人口動態や高齢化が進むなかで様々な切り口によるシェア拡大と新たな事業の創造により業績の向上を目指しております。 ファッション事業では、ビジネススタイルのカジュアル化やライフスタイルの変化等が急速に進んでいると認識しており、一時的にスーツの販売着数は横這い程度での推移となりましたが、中長期的にも年々減少傾向となると考えております。 エンターテイメント事業の複合カフェ及びカラオケの市場は、近年横這いから縮小傾向、フィットネスは健康志向の強まり等により拡大傾向となっております。複合カフェの快活CLUBは、今後業態を進化させながら新規出店等により市場・シェアの拡大を目指しております。カラオケのコート・ダジュールは、カラオケ以外の利用シーンの提案等により業態の進化を進めております。24時間型フィットネスジムのFiT24は単独店やファッション事業のAOKIとの併設店を展開しており、トレーニングサポート体制の強化等により差別化を図っております。 アニヴェルセル・ブライダル事業における市場は、婚姻組数が減少傾向にあるなかで、挙式・披露宴スタイルの多様化や少人数化が定着しつつあると認識しております。市場のニーズを踏まえて周辺事業の展開を拡大してまいります。 不動産賃貸事業は、大手企業や補助的な事業としている企業など多くの企業で行われておりますが、当社グループの多店舗展開での閉店後の有効活用等も含め一定の需要を見込んでおります。 ③ 競合他社の状況 各事業において、それぞれ国内展開が中心であり市場の縮小に対応すべく、コアなビジネスの深耕と同時に周辺事業への拡大が進んでおります。 ④ 主要商品・サービスの内容 ファッション事業は、スーツを中心としたメンズ・レディース衣料の販売を行っており、機能性商品や環境に配慮した商品の開発を推進するとともに、市場環境の変化に対応した商品群の開発や提案を強化しております。 エンターテイメント事業の快活CLUB及び自遊空間は、時間消費型施設として鍵付完全個室の導入など業態の進化を進めております。快活CLUBでは従来の複合カフェとしての利用だけでなく、プライベート性が高い個室環境を活かし、ビジネスニーズに対応した利用促進にも力を入れております。また、24時間型フィットネスジム「FiT24」の展開も快活CLUBに併設し相互利用の特典により差別化が図られており、他事業との併設や単独展開も進めております。カラオケのコート・ダジュールは、南フランスのコート・ダジュールをコンセプトとした雰囲気や清潔感で女性やファミリー層にご支持いただいております。 アニヴェルセル・ブライダル事業は、邸宅式結婚式場(ゲストハウスウエディング)を展開しており、貸切感のある施設と自由にアレンジできる個性的な演出やサービスが特徴となっております。また、ウェディングに限らず企業の展示会やパーティーなど法人宴会でもご利用いただいております。 不動産賃貸事業は、多店舗展開している当社グループ店舗の閉店後の物件の賃貸及びビル一棟を賃借し当社グループ内外に賃貸するサービスを行っております。 ⑤ 顧客基盤 各事業が個人のお客様であり、それぞれ特徴的な年齢層や性別を持っております。ファッション事業は各年代が概ね均一的に存在しており、エンターテイメント事業は20代から30代が中心で複合カフェは8割程度が男性です。また、顧客名簿は他社に比べて年代の幅が広く、定期的に名簿をメンテナンスすることでクリーンなものとなっており、今後の事業に活用できる強みがあると認識しております。 ⑥ 販売網 ファッション事業は、リアル店舗が中心で市場の縮小やお客様の動向に対応すべく店舗網及び店舗形態の見直しやネットとの融合を進めております。 エンターテイメント事業の快活CLUBは、郊外展開から都心展開も増加しており販売網を拡大しております。コート・ダジュール及びFiT24は出店形態や業態の見直しを進めております。 ⑦ その他 各事業において、時代の変化や効率化に対応し、キャッシュレスへの対応や入退店の自動化を推し進める一方、グループの強みである接客技術の向上や人財教育にも注力しております。 (3) 目標とする経営指標当社は、2024年5月10日に2025年3月期を初年度とする中期経営計画を策定・開示しており、初年度及び2年目の実績並びに目標は下記のとおりです。 2025年3月期実績2026年3月期実績2027年3月期目標売上高1,926億円1,945億円2,000億円営業利益156億円169億円180億円営業利益率8.1%8.7%9.0%ROIC6.0%6.6%6.7%ROE6.9%6.6%7.0%EPS113.89円112.45円120.00円PBR0.8倍0.9倍1.0倍グループ全店舗数(直営)1,332店1,348店1,434店 なお、中期経営計画において、10年後のありたい姿として営業利益300億円、ROE10%以上、EPS180円以上を掲げております。中期経営計画2024-2026年度はホームページで開示しておりますのでご参照ください。https://ir.aoki-hd.co.jp/ja/ir/irfiling/management-plan.html (4) 中長期的な経営戦略設備投資は営業キャッシュ・フロー内で実施することを基本に、ファッション事業、エンターテイメント事業、アニヴェルセル・ブライダル事業及び不動産賃貸事業等について、市場環境やライフスタイルの変化に対応した商品及びサービスの提供を行い、グループとしてのシナジーを高めながら質の高い安定成長を図ってまいります。 ファッション事業は、ビジネススタイルの変化を背景とした市場の変化や、多様化する顧客ニーズに対応した業態の進化を図り、店舗網や店舗形態の見直し、ニーズ・ウォンツの変化に対応した商品開発及び働く女性のための商品の拡充を行い商品構成をビジネス40%、カジュアル30%、レディース30%を目指してまいります。また、オンラインショップの強化等により新たな市場を創造し、安定的な成長を目指してまいります。 エンターテイメント事業は、お客様のニーズに対応した新たなコンテンツの導入とお客様層の拡大、また、業態の進化と新たな業態開発を継続的に行い、積極的な新規出店により市場の拡大を目指してまいります。アニヴェルセル・ブライダル事業は、基幹店を中心にアニヴェルセルのブランドエクイティの更なる向上、時代の変化に対応した業態の進化及びブライダルから広がる新たな商品や法人宴会事業など新たなサービスの拡充と開発を進めてまいります。 不動産賃貸事業は、グループ外への賃貸の拡大に向けて大型物件にも対応してまいります。当社グループは、「人々の喜びを創造する」を事業コンセプトとして、お客様に感動する商品とサービスを提供し続けること、また、グループとしての機動性向上と効率化を推進し、シナジーを最大限に高めることにより、企業価値の向上を目指してまいります。 (5) 対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、継続的なエネルギーコストや原材料価格の高騰による物価上昇、中東情勢緊迫化の長期化懸念や米国の通商政策の動向の影響等、依然として先行きは不透明な状況が続くものと思われます。このような環境のなかで、引き続き市場環境やライフスタイルの変化に対応した商品及びサービスの提供を行い、それぞれの事業において新たな価値の創造を継続するとともに、各事業間におけるシナジーを高めグループとしての企業価値の向上を図ってまいります。 ファッション事業では、LIFE & WORK STYLE(ライフ&ワークスタイル)のAOKI・ORIHICAとして、多様化するお客様ニーズや消費環境の変化に即した商品戦略を推進し、中長期的にはカジュアルとレディースの売上構成を引き上げるとともに、効率的な店舗形態への転換・刷新により収益力の向上を図ってまいります。新規出店は、AOKIとORIHICAあわせて14店舗を予定しております。 エンターテイメント事業は、引き続き鍵付完全個室店舗の拡大を進めるとともに、様々なコンテンツや新サービスの導入と各種キャンペーンの実施によりお客様層の拡大に注力してまいります。また、省人化による店舗オペレーションの効率化等により収益力の向上を図ってまいります。新規出店は、快活CLUB及びFiT24あわせて30店舗を予定しております。 アニヴェルセル・ブライダル事業は、基幹店である表参道店とみなとみらい横浜店を中心に自主販促の拡大による婚礼受注活動の更なる強化と、
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者青木擴憲――当社元代表取締役当社代表取締役の実父(被所有)2.19―役務の提供 (注)116――役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等弁護士法人金沢合同法律事務所 (注)2石川県金沢市―弁護士法人なし顧問弁護士法務相談等(注)323未払金0 (注)1.役務の提供は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。2.当社取締役菅野園子の実父である菅野昭夫が代表社員を務める弁護士法人です。3.取引価格は、当事者間の交渉のうえ決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者青木擴憲――当社元代表取締役当社代表取締役の実父(被所有)2.19―役務の提供等 (注)89―― (注)役務の提供等は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.店舗固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業セグメント別固定資産の期末帳簿価額(減損損失計上後)※45,14657,30413,78446,51257,81513,475減損損失3601,229―5101,198― ※ 店舗固定資産及び共用資産等を含みます。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 見積りの算出方法減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定は、各店舗の翌連結会計年度予算及び将来キャッシュ・フローの見積りを使用しております。資金生成単位は、各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各店舗の営業損益が過去2か年連続してマイナスとなった場合、当年度がマイナスであり翌年度予算も継続してマイナスである場合及び店舗の固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは店舗閉鎖の意思決定をした場合等に減損の兆候を把握しております。減損の兆候が把握された店舗については、将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローの合計が当該店舗の固定資産の帳簿価額を下回る場合には、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い金額によっております。 ② 主要な仮定将来キャッシュ・フローの見積りは、適切な権限を有する経営者の承認を得た事業計画に基づく各店舗の将来の収益予測及び営業利益予測に基づいております。割引前将来キャッシュ・フローの合計及び使用価値の算定にあたっては、各店舗の営業継続期間の予測を20年又は契約更新ができない店舗は契約期間、あるいは退店予定までの期間としております。(ファッション事業)ファッション事業は、開店初年度は初期費用がかかり通常営業損失になるため、減損の兆候を把握する対象から除外しております。また、ビジネススタイルのカジュアル化等の影響によりビジネスモデルの進化が必要であると認識しており、ビジカジを含めたカジュアル衣料やレディースの強化を進めております。将来の収益予測を見積るにあたり、翌連結会計年度以降の既存店売上高合計は、当連結会計年度と比べ、102%から103%で推移するとの仮定を置いております。(エンターテイメント事業)エンターテイメント事業の顧客の数は認知度の向上とともに初年度から3年程度増加する傾向があり、開店初年度は初期費用がかかり通常営業損失になるため、減損の兆候を把握する店舗から除外しております。将来の収益予測を見積るにあたり、翌連結会計年度以降の既存店売上高合計(株式会社ランシステム及びその子会社除く)は、当連結会計年度と比べ、98%から100%(複合カフェで99%から100%、カラオケで99%から100%、フィットネスで99%から103%)で推移するとの仮定を置いております。(アニヴェルセル・ブライダル事業)アニヴェルセル・ブライダル事業は、少子化の進行やウェディングスタイルの変化により婚姻組数は減少傾向にありますが、自分たちらしい結婚式を求めるなど価値観の多様化が進んでおります。将来の収益予測を見積るにあたり、翌連結会計年度以降の既存店の施行組数は当連結会計年度と比べそれぞれ99%から103%との仮定を置いております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 市場環境の変化等により翌連結会計年度以降の収益予測及び営業利益予測の仮定が大きく異なった場合には、翌連結会計年度の減損損失に影響を与える可能性があります。 当連結会計年度が開店初年度であるため、また、減損損失の兆候を把握したが将来の収益予測及び営業利益予測により、減損損失を計上しなかった店舗の固定資産の帳簿価額は以下のとおりです。(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業ファッション事業エンターテイメント事業アニヴェルセル・ブライダル事業開店初年度であるため減損の兆候から除外した店舗の固定資産帳簿価額6491,590―9662,998―減損の兆候を把握したが減損損失を計上しなかった店舗の固定資産帳簿価額2,432※1 9,1171,5182,642※2 5,5861,345 ※1.うち、複合カフェ6,701百万円、カラオケ606百万円、フィットネス1,809百万円 2.うち、複合カフェ3,965百万円、カラオケ685百万円、フィットネス935百万円 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産7,1195,805 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 当社及び連結子会社ごとに、将来加算一時差異の解消スケジュール、収益力に基づく将来の課税所得及びタックス・プランニング等に基づいて、将来の税負担を軽減する効果を有する範囲内で繰延税金資産を計上しております。将来の収益力に基づく当社及び連結子会社の課税所得見込みは、適切な権限を有する経営者の承認を得た事業計画に基づいております。 ② 主要な仮定 当社及び各連結子会社が策定した事業計画には将来の需要動向や売上予測等の見積りが含まれております。連結子会社における事業の主要な仮定の内容は、「1.店舗固定資産の減損」に記載しております。なお、連結子会社の事業計画には、翌期以降の出店計画に伴う収益の見込みが含まれております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 市場環境の変化等により翌連結会計年度以降の収益予測及び営業利益予測の仮定が大きく異なった場合には、翌連結会計年度の繰延税金資産及び法人税等調整額の増減に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】特記すべき事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 利益配分につきましては、経営の重点政策の1つとして認識しており、将来の事業展開、財務体質の強化等を勘案し、配当については、前年実績以上を維持しつつ配当性向30%以上を基本とすること、また、自己株式取得を含めた総還元性向については、特別な資金需要がないことを前提に50%以上を目指すことを基本方針としておりますが、2024年5月に発表しました2025年3月期を初年度とする3年間の中期経営計画期間においては、配当性向を50%以上もしくはDOE(株主資本配当率)3%以上のいずれか高い方を選択し、総還元性向については対象期間において70%以上を目指すこととしております。剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回行うことを基本としておりますが、その他、基準日を定めて行うことができることとしております。また、会社法第459条の規定に基づき、株主総会決議によらず取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨定款に定めております。 当期末の利益配当につきましては、通期業績予想をやや下回る結果となりましたが中期経営計画の利益還元の方針に基づき、2026年5月12日(火)開催の取締役会決議により、1株当たり60円とさせていただきました。この結果、年間配当金はすでにお支払いしております中間配当金の20円とあわせて80円となります。また、配当金の支払開始日(効力発生日)は2026年6月8日(月)とさせていただきました。 次期の利益還元について、中期経営計画の株主還元目標に沿って、普通配当として1株当たり中間配当金を30円、期末配当金を60円とし、年間配当金は10円増額し90円を予定しております。 内部留保金につきましては、今後の継続的な成長のため、各事業の設備投資と顧客ニーズに応える商品開発や情報システム投資のための資金需要に備えてまいりたいと存じます。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議1,683202026年5月12日取締役会決議5,04960
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFPQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03116)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社AOKIホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
8214です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
8214(株式会社AOKIホールディングス)のEDINETコードは?
E03116です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 田 村 春 生です(有価証券報告書の表紙記載)。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の本社所在地は?
神奈川県横浜市都筑区葛が谷6番56号です。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社アニヴェルセルHOLDINGSで、保有比率は約38.5%です(2026-03-31基準)。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で86,649,504株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,491,400株、市場で流通する浮動株は28,378,104株です。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の株主数は?
2026-03-31基準で63,716名です。上位10名で66.3%を保有します、浮動株比率は33.7%。
8214(株式会社AOKIホールディングス)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03116)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。