8179東証プライム小売業
ロイヤルホールディングス株式会社
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8.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1404位
10.8%
有報 報告値
営業利益率2347位
4.6%
営業益 76.8億
自己資本比率2927位
39.2%
EPS(実績)
57.5
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.51x)▲ ネットデット339.0億▲ のれん・無形108.3億(純資産の20%)

直近5期連続増収。売上 839.8→1655.0億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.51x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット339.0億。現金195.7億 < 有利子負債534.6億

のれん・無形108.3億(純資産の20%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
1,655.0
前年比 +8.8%
営業利益
76.8
前年比 +4.3%
経常利益
79.2
前年比 +8.2%
純利益
56.6
前年比 -4.5%
財政状態(BS)
総資産
1,397.6
前年比 +9.4%
純資産
554.8
前年比 +9.9%
現金
195.7
前年比 +1.1%
有利子負債
534.6
前年比 +7.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
157.8
前年比 +52.2%
投資CF
-166.6
財務CF
7.7
黒字転換
フリーCF
60.2
前年比 +86.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)83,975104,015138,940152,150165,495
営業利益(百万)-7,3662,1926,0747,3667,685
経常利益(百万)-4,4982,1565,2667,3157,917
純利益(百万)-2,8732,7544,0355,9265,660
EPS(円)-34.326.438.460.257.5
1株配当(円)5.010.020.032.035.0
営業利益率(%)-8.82.14.44.84.6
ROE(%)-8.47.08.812.110.8
自己資本比率(%)31.035.838.039.339.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)109,767123,570125,869127,738139,763
純資産(百万)33,99944,80847,82150,47455,481
流動資産(百万)34,14238,95040,49336,15436,974
流動負債(百万)24,02030,50728,38230,09932,370
現金(百万)23,12025,66026,40619,36119,566
有利子負債(百万)59,03255,42551,20449,98153,463
ネットキャッシュ(百万)-35,912-29,765-24,798-30,620-33,897
BPS(円)320.2416.6452.8510.3555.6
自己資本比率(%)31.035.838.039.339.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)-1,8867,38912,53610,36415,778
投資CF(百万)2,061-8,552-6,593-9,843-16,664
財務CF(百万)9,0703,702-5,197-7,743774
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中780位 →19,55419,349
売掛金10,7729,695
棚卸資産3,4272,922
商品及び製品1,6721,364
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,7531,557
仕掛品及び半成工事
仕掛品20
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-5
その他 3,001社中609位 →3,2254,191
流動資産 3,006社中1,096位 →36,97436,154
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物56,93553,380
減価償却累計額-41,199-39,766
建物及び構築物(純額)15,73613,613
工具、器具及び備品31,02028,588
減価償却累計額-24,797-23,412
工具、器具及び備品(純額)6,2225,175
機械装置及び運搬具7,6927,532
減価償却累計額-6,355-6,199
機械装置及び運搬具(純額)1,3361,333
土地9,5469,546
リース資産37,12536,075
減価償却累計額-17,846-16,236
リース資産(純額)19,27819,838
建設仮勘定245447
有形固定資産 3,066社中514位 →52,36549,955
無形固定資産
のれん8,7694,931
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産2,065
その他1,4041,256
無形固定資産 3,036社中202位 →22,29316,833
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,3298,817
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,920840
差入保証金14,64514,601
その他247564
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-13-28
投資その他の資産 3,006社中469位 →28,12924,795
固定資産 3,009社中435位 →102,78991,584
資産 3,097社中758位 →139,763127,738
負債の部
流動負債
買掛金5,1604,623
契約負債863771
リース負債2,4862,762
引当金
賞与引当金3529
役員賞与引当金5456
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,701557
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金8,5258,850
その他12,37112,269
流動負債 3,006社中744位 →32,37030,099
固定負債
長期借入金
長期借入金17,97512,850
引当金
役員株式給付引当金150109
リース負債24,47725,519
資産除去債務5,4044,380
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,8983,100
その他310529
固定負債51,91047,164
負債 3,097社中605位 →84,28177,263
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中355位 →17,83017,830
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中272位 →23,69323,670
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,673位 →11,3927,366
自己株式-1,052-1,084
株主資本 3,096社中889位 →51,86447,782
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,8302,454
為替換算調整勘定3012
評価・換算差額等2,8602,466
非支配株主持分756225
純資産 3,097社中932位 →55,48150,474
負債純資産 3,097社中761位 →139,763127,738
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高165,495152,150
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価47,86445,565
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料5,7114,648
減価償却費7,5046,005
従業員給料及び賞与33,72731,141
法定福利及び厚生費5,2914,811
のれん償却額326273
賃借料21,51920,189
修繕維持費3,0342,940
水道光熱費5,8075,507
その他27,02223,700
販売費及び一般管理費109,94499,218
売上総利益又は売上総損失(△)117,630106,585
販売費及び一般管理費
販売手数料5,7114,648
減価償却費7,5046,005
従業員給料及び賞与33,72731,141
法定福利及び厚生費5,2914,811
のれん償却額326273
賃借料21,51920,189
修繕維持費3,0342,940
水道光熱費5,8075,507
その他27,02223,700
販売費及び一般管理費109,94499,218
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中730位 →7,6857,366
営業外収益
受取配当金10880
持分法による投資利益1,094881
協賛金収入3928
その他298188
営業外収益 3,005社中512位 →1,5411,179
営業外費用
支払利息1,2321,135
その他7794
営業外費用1,3091,229
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中805位 →7,9177,315
特別利益
受取補償金23842
特別利益238147
特別損失
減損損失1,702915
固定資産除売却損776751
特別損失2,4791,666
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中993位 →5,6765,796
法人税等 3,092社中3,040位 →-142-104
法人税、住民税及び事業税 3,091社中760位 →2,753667
法人税等調整額 3,022社中2,945位 →-2,895-771
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中779位 →5,8185,900
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)158-25
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中776位 →5,6605,926
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金376806
為替換算調整勘定021
その他の包括利益376827
包括利益 3,097社中876位 →6,1956,728
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中885位 →6,0306,746
非支配株主に係る包括利益164-18
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中779位 →5,8185,900
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金376806
為替換算調整勘定021
その他の包括利益376827
包括利益 3,097社中876位 →6,1956,728
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中885位 →6,0306,746
非支配株主に係る包括利益164-18
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中520位 →17,23912,378
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中993位 →5,6765,796
減価償却費 3,055社中389位 →7,9366,481
減損損失1,702915
のれん償却額326273
受取利息及び受取配当金-118-93
支払利息1,2321,135
持分法による投資損益(△は益)-1,094-881
売上債権の増減額(△は増加)-827-1,544
棚卸資産の増減額(△は増加)-46366
仕入債務の増減額(△は減少)419240
引当金の増減額(△は減少)48145
固定資産除売却損益(△は益)776643
その他1,624-800
利息及び配当金の受取額139125
利息の支払額-1,239-1,134
法人税等の支払額-634-1,022
法人税等の還付額27317
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中460位 →15,77810,364
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額139125
有形固定資産の取得による支出-9,760-7,142
無形固定資産の取得による支出-410-739
関係会社株式の取得による支出-360-799
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-5,112
その他-219-199
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,772位 →-16,664-9,843
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,239-1,134
長期借入れによる収入16,0008,000
長期借入金の返済による支出-11,200-8,900
配当金の支払額-1,591-1,249
ファイナンス・リース債務の返済による支出-2,828-2,638
その他394115
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中529位 →774-7,743
現金及び現金同等物に係る換算差額-1010
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,915位 →-122-7,213
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額327168
現金及び現金同等物の残高 3,097社中843位 →19,56619,361
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
差入保証金の増減額(△は増加)-36-249
受取利息及び支払利息(純額)(△は支払)-1,222-1,121
売上高及びその他の営業収入165,495152,150
店舗閉鎖等による支出-764-828
株主優待費用引当金173179
株式給付費用引当金693674
施設運営権10,05410,646
貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金17,94318,303
前払費用11394
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金4,8335,756
未収入金207379
その他3913
流動資産23,13724,547
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,4733,204
構築物(純額)2222
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)200
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)639370
土地7,1757,175
リース資産9214
建設仮勘定190279
有形固定資産11,61511,067
無形固定資産
借地権2626
ソフトウエア507545
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他163121
無形固定資産697693
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,9684,491
関係会社株式28,80723,469
その他の関係会社有価証券767381
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金7,3316,110
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用128
差入保証金3,6893,846
その他3434
投資その他の資産45,61038,326
固定資産57,92350,087
資産81,06174,635
負債の部
流動負債
未払費用207280
契約負債5351
引当金
賞与引当金2028
役員賞与引当金4853
ポイント引当金349
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金411440
未払法人税等108102
預り金6,2363,637
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金8,5258,850
その他22050
流動負債16,31613,960
固定負債
長期借入金
長期借入金17,97512,850
引当金
役員株式給付引当金150109
リース負債718
資産除去債務252240
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金142142
繰延税金負債657557
その他49182
固定負債19,36114,143
負債35,67728,104
純資産の部
株主資本
資本金17,83017,830
資本剰余金
資本準備金11,59011,590
その他資本剰余金11,92811,928
資本剰余金23,51823,518
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金2,2563,812
利益剰余金2,2563,812
自己株式-1,052-1,084
株主資本42,55344,076
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,8302,454
評価・換算差額等2,8302,454
純資産45,38346,531
負債純資産81,06174,635
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収入
営業収入8,0806,004
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金1,817728
その他290268
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費676461
賞与引当金繰入額2028
役員賞与引当金繰入額4853
従業員給料784605
業務委託費2,4552,073
ポイント引当金繰入額249
役員株式給付引当金繰入額46116
販売費及び一般管理費7,2356,018
販売費及び一般管理費
減価償却費676461
賞与引当金繰入額2028
役員賞与引当金繰入額4853
従業員給料784605
業務委託費2,4552,073
ポイント引当金繰入額249
役員株式給付引当金繰入額46116
販売費及び一般管理費7,2356,018
営業利益又は営業損失(△)844-14
営業外収益
受取利息237229
受取配当金10880
その他4440
営業外収益391350
営業外費用
支払利息367232
その他28
営業外費用370240
経常利益又は経常損失(△)86595
特別利益
貸倒引当金戻入額152,968
特別利益152,968
特別損失
固定資産除売却損2434
関係会社株式評価損541
特別損失96672
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-852,991
法人税等-121-138
法人税、住民税及び事業税-119-3
法人税等調整額-1-134
当期純利益又は当期純損失(△)353,129
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)353,129
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-852,991
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
関係会社新株予約権放棄損399
株主優待費用引当金450456
株主優待費用引当金繰入額377389
株式給付費用引当金6353
株式給付費用引当金繰入額1921
関係会社不動産賃貸料675640
関係会社受取ロイヤリティ5,2974,367
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-500億0億500億1,000億1,500億2,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 840億 ・ 純利益 -29億22/12 ・ 売上高 1,040億 ・ 純利益 28億23/12 ・ 売上高 1,389億 ・ 純利益 40億24/12 ・ 売上高 1,522億 ・ 純利益 59億25/12 ・ 売上高 1,655億 ・ 純利益 57億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 64.4% ・ 営業利益率 -8.8% ・ 純利益率 -3.4%22/12 ・ 粗利率 70.8% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 2.6%23/12 ・ 粗利率 69.5% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 2.9%24/12 ・ 粗利率 70.1% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.9%25/12 ・ 粗利率 71.1% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 3.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE -8.4% ・ ROA -2.6% ・ ROIC -7.4%22/12 ・ ROE 7.0% ・ ROA 2.2% ・ ROIC 2.1%23/12 ・ ROE 8.8% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 8.2%24/12 ・ ROE 12.1% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 6.4%25/12 ・ ROE 10.8% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 6.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF -19億 ・ 投資CF 21億 ・ 財務CF 91億22/12 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -86億 ・ 財務CF 37億23/12 ・ 営業CF 125億 ・ 投資CF -66億 ・ 財務CF -52億24/12 ・ 営業CF 104億 ・ 投資CF -98億 ・ 財務CF -77億25/12 ・ 営業CF 158億 ・ 投資CF -167億 ・ 財務CF 8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF -39億22/12 ・ フリーCF 54億23/12 ・ フリーCF 75億24/12 ・ フリーCF 32億25/12 ・ フリーCF 60億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 52億22/12 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 49億23/12 ・ 設備投資 51億 ・ 減価償却 59億24/12 ・ 設備投資 71億 ・ 減価償却 65億25/12 ・ 設備投資 98億 ・ 減価償却 79億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.66倍22/12 ・ 営業CF/純利益 2.68倍23/12 ・ 営業CF/純利益 3.11倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.75倍25/12 ・ 営業CF/純利益 2.79倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥-3422/12 ・ EPS ¥2623/12 ・ EPS ¥3824/12 ・ EPS ¥6025/12 ・ EPS ¥57
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円-20%0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 -14.6%22/12 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 37.8%23/12 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 52.1%24/12 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 53.2%25/12 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 60.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 1,098億 ・ 純資産 340億22/12 ・ 総資産 1,236億 ・ 純資産 448億23/12 ・ 総資産 1,259億 ・ 純資産 478億24/12 ・ 総資産 1,277億 ・ 純資産 505億25/12 ・ 総資産 1,398億 ・ 純資産 555億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥320 ・ 自己資本比率 31.0%22/12 ・ BPS ¥417 ・ 自己資本比率 35.8%23/12 ・ BPS ¥453 ・ 自己資本比率 38.0%24/12 ・ BPS ¥510 ・ 自己資本比率 39.3%25/12 ・ BPS ¥556 ・ 自己資本比率 39.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 341億 ・ 流動負債 240億 ・ 流動比率 142.1%22/12 ・ 流動資産 390億 ・ 流動負債 305億 ・ 流動比率 127.7%23/12 ・ 流動資産 405億 ・ 流動負債 284億 ・ 流動比率 142.7%24/12 ・ 流動資産 362億 ・ 流動負債 301億 ・ 流動比率 120.1%25/12 ・ 流動資産 370億 ・ 流動負債 324億 ・ 流動比率 114.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 231億 ・ 有利子負債 590億22/12 ・ 現金 257億 ・ 有利子負債 554億23/12 ・ 現金 264億 ・ 有利子負債 512億24/12 ・ 現金 194億 ・ 有利子負債 500億25/12 ・ 現金 196億 ・ 有利子負債 535億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-300億-200億-100億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -359億22/12 ・ ネットキャッシュ -298億23/12 ・ ネットキャッシュ -248億24/12 ・ ネットキャッシュ -306億25/12 ・ ネットキャッシュ -339億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 52億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 52億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 49億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 88億 ・ 顧客関連資産 21億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)-3.42.62.93.93.4
ROE(%)-8.47.08.812.110.8
ROA(%)-2.62.23.24.64.0
総資産回転(回)0.770.841.101.191.18
営業CF率(%)-2.27.19.06.89.5
営業CF/純益(倍)2.683.111.752.79
配当性向(%)37.852.153.260.9
売上 前年比(%)-0.423.933.69.58.8
純資産 前年比(%)61.831.86.75.59.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥5.0
22/12
¥10.0
23/12
¥20.0
24/12
¥32.0
25/12
¥35.0
配当性向 60.9%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
60.2
8.8%
粗利率
71.1%
アクルーアル比率
-7.6%
売上CAGR(4年)
18.5%
EPS CAGR
29.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
23.8
棚卸回転日数
26.1
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.4%
ROA
4.0%
総資産回転
1.18
実効税率
-2.5%
現金変換(CFO/営業益)
2.05
CFO/純益(平均)
3.51
累計営業CF
1,036.4
FCFマージン
3.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.23
BPS CAGR
14.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.14
純負債/EBITDA
2.17
インタレストカバレッジ
6.2
債務返済年数
3.4
配当性向
60.9%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.8 母集団3920社中 1245位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
54.6 同業322社中 88位
全体1245位・同業88位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
68
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
43
流動比率
44
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
56
現金変換(営業CF/純益)
53
売上CAGR
59
EPS CAGR
58
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
87.7億
顧客関連資産
20.6億
無形合計 108.3億(のれん+顧客関連・純資産比 19.5%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
56.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
双日株式会社
20.0% 保有
自己株式
0.24%
119,100株 ・簿価10.5億
大株主比率
1. 双日株式会社20.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.2%
3. 公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団4.9%
4. キルロイ興産株式会社3.3%
5. 日本生命保険相互会社1.6%
6. 株式会社西日本シティ銀行1.5%
7. 株式会社ダスキン1.4%
8. ハニューフーズ株式会社1.4%
9. 株式会社三越伊勢丹1.4%
10. 株式会社福岡銀行1.4%
上位10で 44.0%・発行済 49,861,862株・自己株 119,100株・浮動株 27,829,762株・株主 29,538名。所有者別(単元): 外国人 6.0% / 機関 15.3% / 個人 41.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.03%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)4,967.0百万円(14銘柄)
役員報酬総額 / 役員数188.0百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)761万円
従業員数(連結)2,383名
監査報酬 / 非監査報酬94.0百万円 / —
平均勤続年数5.6年
女性管理職比率32.0%
従業員1人当たり売上69.4百万円
従業員1人当たり営業利益3.2百万円
政策保有株式の対純資産比9.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 阿部 正孝
本社所在地福岡市博多区那珂三丁目28番5号(上記は登記上の本店所在地であり、実質的な本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期12月
従業員数(連結)2,383名
EDINETコードE04783

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・49,861,862株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10確認書 ↗
2026-04-06確認書 ↗
2026-03-24確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-03-27確認書 ↗
2024-08-08確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-03-30確認書 ↗
2022-08-23変更報告書 ↗ / 双日株式会社
2022-03-30確認書 ↗
2022-02-18変更報告書 ↗ / 双日株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社9社及び関連会社6社で構成され、外食事業、コントラクト事業、ホテル事業及び食品事業を主な内容として、事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 外食事業 子会社ロイヤルフードサービス㈱、Royal Food Services(Singapore) Pte.Ltd.、ROYAL SOJITZ VIETNAM COMPANY LIMITED、ロイヤルコントラクトサービス㈱、関連会社双日ロイヤルカフェ㈱、SUSHI-TEN USA Inc.が、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、サラダバー&グリル「シズラー」、ピザレストラン「シェーキーズ」等のチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。 (2) コントラクト事業 子会社ロイヤルコントラクトサービス㈱が、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア・パーキングエリア、コンベンション施設、エンターテインメント施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。 (3) ホテル事業 子会社アールエヌティーホテルズ㈱、関連会社ケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント㈱が、「リッチモンドホテル」等を全国に展開しております。 (4) 食品事業 子会社ロイヤル㈱が、主として当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担うとともに、グループ外企業向けの「業務食」および家庭用フローズンミール「ロイヤルホストデリ」の製造を行っているほか、子会社たびスル㈱が、法人向けおやつ定期宅配サービス事業を行っております。 (5) その他 関連会社双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱、ジャルロイヤルケータリング㈱が行っている機内食事業及び当社が行っている不動産賃貸の事業等であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注)1.ROYAL SOJITZ VIETNAM COMPANY LIMITEDは重要性が増したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。2.SUSHI-TEN USA Inc.は重要性が増したため、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。3.たびスル株式会社は、2025年8月5日付けで新たに株式を取得したことから、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、グループ全体を統括する持株会社の下で、事業運営会社が事業領域別に戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、事業領域別のセグメントから構成されており、「外食事業」、「コントラクト事業」、「ホテル事業」及び「食品事業」の4つを報告セグメントとしております。 「外食事業」は、子会社ロイヤルフードサービス㈱、Royal Food Services (Singapore) Pte.Ltd.、ROYAL SOJITZ VIETNAM COMPANY LIMITED、ロイヤルコントラクトサービス㈱、関連会社双日ロイヤルカフェ㈱、SUSHI-TEN USA Inc.が、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、サラダバー&グリル「シズラー」、ピザレストラン「シェーキーズ」等のチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。「コントラクト事業」は、子会社ロイヤルコントラクトサービス㈱が、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア・パーキングエリア、コンベンション施設、エンターテインメント施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。「ホテル事業」は、子会社アールエヌティーホテルズ㈱、関連会社ケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント㈱が、「リッチモンドホテル」等を全国に展開しております。「食品事業」は、子会社ロイヤル㈱が、主として当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担うとともに、グループ外企業向けの「業務食」および家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」の製造を行っているほか、子会社たびスル㈱が、法人向けおやつ定期宅配サービス事業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、経常利益又は経常損失ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 外食事業コントラクト事業ホテル事業食品事業計売上高 ロイヤルホスト41,698---41,698-41,698-41,698てんや11,405---11,405-11,405-11,405外食専門店等9,136---9,136-9,136-9,136空港ターミナル店舗-10,444--10,444-10,444-10,444高速道路店舗-24,310--24,310-24,310-24,310事業所内店舗等-10,423--10,423-10,423-10,423エンターテインメント施設内店舗-4,239--4,239-4,239-4,239ホテル--34,775-34,775-34,775-34,775工場・購買物流等---5,1815,181-5,181-5,181その他事業収益-----5050-50顧客との契約から 生じる収益62,24149,41934,7755,181151,61750151,668-151,668その他の収益288168-205277482-482外部顧客への売上高62,26949,42734,9445,181151,822327152,150-152,150セグメント間の内部売上高又は振替高7643611287,2918,546-8,546△8,546-計63,03449,78935,07212,473160,369327160,696△8,546152,150セグメント利益又は損失(△)3,1972,7475,42410711,47760112,079△4,7637,315セグメント資産26,03628,72835,2856,25896,3095,877102,18725,551127,738その他の項目 減価償却費1,8061,2382,5884886,1221226,2442366,481のれんの償却額-273--273-273-273受取利息及び支払利息(純額)(△は支払)△75△91△920△1△1,088△18△1,107△14△1,121持分法投資利益又は損失(△)△132-392-260621881-881減損損失712165--8782690411915のれんの未償却残高-4,931--4,931-4,931-4,931持分法適用会社への投資額561---5613,0633,625-3,625有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)44,1481,5653,84650110,06118510,24677311,020 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機内食事業及び不動産賃貸等の事業であります。2 (1) セグメント利益又は損失の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権と債務の相殺消去△405百万円、セグメントに配分していない全社資産25,957百万円であります。 (3) その他の項目の減価償却費の調整額は全社費用であります。 (4) その他の項目の受取利息及び支払利息(純額)の調整額は全社費用であります。 (5) その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。3 セグメント利益又は損失は連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。4 以下のセグメントの有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、ファイナンス・リース取引開始日におけるリース資産の計上額として、各々に掲げる金額が含まれております。外食事業 ………………… 39百万円コントラクト事業 ……… 191百万円ホテル事業 ……………… 1,888百万円 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 外食事業コントラクト事業ホテル事業食品事業計売上高 ロイヤルホスト43,398---43,398-43,398-43,398てんや12,197---12,197-12,197-12,197外食専門店等10,325---10,325-10,325-10,325空港ターミナル店舗-11,795--11,795-11,795-11,795高速道路店舗-25,187--25,187-25,187-25,187事業所内店舗等-12,183--12,183-12,183-12,183エンターテインメント施設内店舗-3,729--3,729-3,729-3,729ホテル--41,105-41,105-41,105-41,105工場・購買物流等---4,4944,494-4,494-4,494おやつ宅配事業---551551-551-551その他事業収益-----4141-41顧客との契約から 生じる収益65,92252,89541,1055,045164,96841165,010-165,010その他の収益2820160-209274484-484外部顧客への売上高65,95152,91541,2665,045165,178316165,495-165,495セグメント間の内部売上高又は振替高8934481507,9109,403-9,403△9,403-計66,84453,36441,41612,955174,582316174,898△9,403165,495セグメント利益又は損失(△)2,3372,6566,84945212,29597313,269△5,3517,917セグメント資産28,13427,69635,75012,793104,3756,807111,18228,580139,763その他の項目 減価償却費2,4351,4513,0074917,3861347,5214157,936のれんの償却額-273-52326-326-326受取利息及び支払利息(純額)(△は支払)△108△124△930△8△1,171△28△1,200△21△1,222持分法投資利益又は損失(△)△235-335-999941,094-1,094減損損失987311403-1,702-1,702-1,702のれんの未償却残高-4,657-4,1118,769-8,769-8,769持分法適用会社への投資額940-319-1,2594,0415,300-5,300有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)45,5171,0843,65455010,8079610,90382211,725(注)
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 また、以下の記載につきましては、現経営環境下において経営者が重要と判断した順に記載しております。 (1) 人材の確保と育成当社グループの事業において円滑な運営を継続するためには、短時間労働者、外国人労働者を含めた人材の確保が重要な課題であり、社員の配置転換、新卒・中途社員の採用、多様性のある働き方を推進する等、人材の確保に注力しております。また、当社グループが持続的に成長するためには確保した人材を教育し技能の向上を図る必要があります。労働人口の減少が先々見込まれる状況下、計画に沿った人材確保が困難な状況、確保した人材の育成に失敗した場合、処遇面での各種施策等の十分な効果が得られず、人材流出が継続・加速する場合、労働集約型のビジネスモデルが大半を占める当社グループにおいては、お客様に提供する商品やサービスの品質低下が生じる可能性を否めず、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループにおける人件費増加の発生可能性として、労働需給の変化や政府方針による最低賃金の引き上げに伴う社員及び短時間労働者の賃金上昇、労働・労務関連法規の改正や社会保険制度の変更等、現行制度の改変による影響が挙げられます。これらに対しては、従業員の育成による生産性向上に加え、デジタルやテクノロジーを活用した効率性の向上や、安心して働ける就業環境の整備に取組む必要があると認識しております。このような状況下、前述の取組みが不十分のため関連法令や労働環境に係わる変化への対応に遅延又は不足が生じた場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 食品の安全性当社グループでは、飲食店営業、食品製造、食品販売、それぞれについて食品衛生法に基づき、必要な営業許可等を取得し、営業・製造・販売を行っており、品質管理の重要性を十分認識した上で、従業員に対して品質管理の指導教育を徹底するとともに、定期的な点検や検査により品質問題の発生防止に取り組んでおります。さらにグループ横断的に食材の品質衛生状態を管理する独立部署を当社に置き、品質保証体制の強化に努めております。しかしながら、店舗、製造拠点、販売店において食中毒、異物混入等の品質問題が発生した場合には、営業停止あるいは風評悪化等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループが使用する食材については、法規制に加え自主基準を設けるとともに調達先を選別するなど、安全な食材確保に努めております。しかしながら、当社グループの使用する食材に健康被害をもたらすものが混入する等、使用食材の安全性に疑義が呈された場合、風評被害を含め、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) サステナビリティ戦略国内外に営業拠点を持ち、様々な取引先と広範なサプライチェーンを構築し、労働集約型の事業を展開する当社グループにおいて、世界人口の増加、気候変動の進行、資源枯渇などの地球規模での構造的な変化による中長期的な経済活動への影響は事業継続に関わるリスクであると認識しております。当社グループおよび当社グループのサプライチェーンにおける人権問題・環境破壊に起因する不買運動の発生、サステナビリティ課題への対応遅れによるブランドイメージや社会的信用の毀損などは、当社グループの経営成績や従業員の採用等に直接的な影響を及ぼす可能性があります。また、ここ数年の地球温暖化の影響による猛暑や大雨等の自然災害による生態系の構造・機能の変化、農作物の生育の影響等により、原材料の品質や物量、また調達コストへの影響が年々大きくなる可能性があります。当社グループの気候変動対応については、TCFDのフレームワークを活用したリスクと機会の特定および対応策の策定を行っており、中長期でCO2削減目標を設定し削減に向けた取組みを進めております。また、食に関わる項目については当社グループの貢献が特に期待されていると認識しており、当社は、グループ全体で食品ロス削減の取組みの他、食品事業においては食品残渣の一部を利用した再生可能エネルギーの活用推進等を行っています。他方、災害支援などCSR活動への継続的かつ積極的な参加に努めておりますが、それらの活動内容や告知が十分でない場合、レピュテーションの毀損、消費者からの反発などを通じて、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 海外事業の展開海外子会社及び海外関連会社の進出国における政情、経済、法律または規制の変更、為替レートの変動、テロ・戦争その他の要因による社会的混乱、ビジネス慣習等の特有なカントリーリスクにより、計画した事業展開を行うことができない場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、海外子会社及び海外関連会社で必要となる人材の確保が計画通りに進まない場合、新規出店や店舗展開に支障をもたらし、結果として当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、海外において現地企業とフランチャイズ契約を締結し、同国内でのスムーズな多店舗展開及び地域に根付いた店舗運営を行っているため、フランチャイズ加盟企業の減少や業績の悪化により、フランチャイズ・チェーンの展開規模が縮小する、または計画通りに出店できない場合、ロイヤリティ等の収入が減少することなどにより、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、海外事業の拡大を、グループ事業の成長ドライバーの一つとして位置付けている当社グループにおいて、海外事業が計画通りに拡大しない場合、当社グループの事業成長に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 食材・商品等の供給体制と仕入コスト当社グループは、店舗の食品の安全、効率的な運営と生産性の向上を目的に、食品工場、及び多数の取引先等からなるサプライチェーンを構築しています。当該サプライチェーンの構成上、重要性が高い食品工場においては、品質安全性、商品差別化と供給の安定性を確保するために、自社にて一部商品の生産と供給を行っております。このため、自社生産部門において供給体制や品質等に問題が生じた場合には、商品の供給中断に伴う営業一時停止や営業制限等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当該サプライチェーンに取り込んでいる取引先より提供を受ける食材や商品の品質水準や、物流面を担うドライバーの不足等を含む供給体制等に問題が発生した場合、あるいは自然災害や、火災等の不測の事故等が発生した場合、さらに地政学的リスクが発生した場合、店舗への食材・商品・備品の供給に支障をきたす可能性があります。その結果、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。加えて、当社グループが使用する食材等の仕入コストは、天候や為替相場など様々な要因により大きく変動する可能性があります。特に昨今、様々な要因により、価格の変動幅が大きくなっております。こうした仕入価格の変動が経営成績に与える影響を極力抑制するための各種施策を実施しておりますが、価格上昇の影響をすべて回避することは困難であり、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、主要食材を海外の特定地域からの調達とした場合、サプライチェーンの分断(地政学・気候変動・物流障害)のリスク、急速な円安の進行で食材費が高騰するリスクが発生する可能性があり、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。国内食材の調達においては、一次産業の担い手不足による後継者不足から、気候変動等に限らず食材調達が困難となることや価格高騰に繋がる可能性があります。 (6) ブランド戦略当社グループが展開する店舗名やロゴタイプ、商品に関する商標等の知的財産権は、重要性が高いものであると考えております。ロイヤルホスト・てんや・リッチモンドホテル等のブランドは長年にわたり顧客の支持を受けており、当社グループのブランドイメージの維持・向上やマーケティング戦略に不可欠なものとなっております。これら商標等の知的財産権については、その保護に努めておりますが、その保護が十分に図られなかった場合、又は第三者が当社グループの知的財産権を悪用若しくは侵害した場合、ブランドの価値が損なわれ、当社グループの事業、ブランドイメージ、社会的信用に影響を与える可能性があります。また、当社グループは高付加価値戦略を選択しており、昨今の物価上昇、家計の可処分所得または可処分時間の争奪戦において、見合う価値を提供できなくなった場合に、ブランドの価値が損なわれ、当社グループの事業、ブランドイメージ、社会的信用に影響を与える可能性があります。あわせて、当社グループ全体でブランディングを強化することで、露出が増える結果として当社グループだけでなく、個別のブランドへの影響度合いが増大する可能性があります。 (7) 店舗等拠点の管理当社グループの外食事業の店舗の多くは借地又は賃借用の建物を使用しておりますが、賃貸借契約は賃貸人側の事情により解約される又は、賃料が改定される可能性があります。当社グループの拠点管理部署にて賃貸人と契約条件・期間の交渉を実施し
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営者の視点による当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況の概要及び分析・検討内容 当連結会計年度における当社グループの経営成績等の状況の概要及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績の状況(売上高及び営業損益) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度から13,344百万円増加(+8.8%)し、165,495百万円となりました。高付加価値戦略に伴う販売価格の見直し等により既存店が伸長したことに加えて、新規出店も寄与いたしました。 当社グループのセグメント別売上高は、「 (2) 生産、受注及び販売の実績」に記載のとおりであり、訪日外国人客の増加も下支えし、観光需要が回復基調となったことから、ホテル事業が大幅な増収となったことに加えて、外食事業やコントラクト事業、食品事業においても増収となりました。また、グループ共通アプリ「MyROYAL」の展開や高付加価値な商品提供、海外での新規出店等に取り組み、中期経営計画(2025年~2027年)の重点領域として掲げた「ブランド」「グローバル」「サステナビリティ」「人財中心経営」に対応した全社戦略を推進いたしました。 売上原価につきましては、前連結会計年度に比べ2,299百万円増加(+5.0%)しました。なお、売上原価が売上高に占める比率(売上原価率)は、前連結会計年度から1.0ポイント低下し28.9%となっております。これは、原価率が相対的に低いホテル事業の売上シェアが増加したことによるものであります。 販売費及び一般管理費につきましては、前連結会計年度に比べ10,726百万円増加(+10.8%)しました。販売費及び一般管理費が売上高に占める比率(販管費率)は、賃金改善に伴い、従業員給与の占める割合が上昇したことに加えて、営業施策の強化に伴う販売手数料や販売促進費、新規出店や改装などの設備投資による減価償却費が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ1.2ポイント上昇し66.4%となっております。 以上の結果、営業利益は7,685百万円(前期比+4.3%)となっております。 (営業外損益及び経常損益) 営業外収益は、機内食事業を行う関連会社において、持分法による投資利益が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ361百万円増加(+30.7%)し、1,541百万円となりました。また、営業外費用は、支払利息の増加などにより、前連結会計年度に比べ79百万円増加(+6.4%)し、1,309百万円となりました。 以上の結果、経常利益は7,917百万円(前期比+8.2%)、EBITDA(経常利益+減価償却費+のれん償却額+ネット支払利息)は2,209百万円増加(+14.5%)し、17,402百万円となっております。当連結会計年度については、国内外の堅調な観光需要を受けてホテル事業が伸長し、前期に対して増益となりました。中期経営計画(2025年~2027年)の2年目にあたる次期(2026年)においては、引き続き、重点領域として掲げた「ブランド」「グローバル」「サステナビリティ」「人財中心経営」に対応した全社戦略を推進してまいります。 (特別損益及び税金等調整前当期純損益) 特別利益は、受取補償金238百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度から91百万円増加(+62.0%)し、238百万円となりました。また、特別損失は、収益性の低下等に伴う減損損失が787百万円増加したことなどにより、前連結会計年度から812百万円増加(+48.8%)し、2,479百万円となりました。 以上の結果、税金等調整前当期純利益は5,676百万円(前期比△2.1%)となっております。 (法人税等、当期純損益、非支配株主に帰属する当期純損益及び親会社株主に帰属する当期純損益) 法人税、住民税及び事業税につきましては、過年度に計上した繰越欠損金の解消が進んだことで、適正な税負担が生じる状況となり、前連結会計年度から2,085百万円増加し、2,753百万円となりました。一方で、法人税等調整額については、一部の子会社において税効果算定上の会社分類を見直したこと等に伴い、前連結会計年度から2,123百万円増加し、2,895百万円の利益計上となりました。法人税等(「法人税、住民税及び事業税」並びに「法人税等調整額」の合計額)全体では、これらの要因が相殺した結果、142百万円の利益となり、前連結会計年度と概ね同水準で推移しました。 これらの結果、当期純利益は5,818百万円(前期比△1.4%)となっております。 また、非支配株主に帰属する当期純損益は、非支配株主が存在する連結子会社の当期純損益のうち、その持分に相当する額でありますが、当連結会計年度についてはホテル事業を行う子会社の利益が増加したことなどにより、純利益158百万円を計上しております。 以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は5,660百万円(前期比△4.5%)となりました。また、1株当たり当期純利益は57円48銭(前期比△2円72銭)となっており、中期経営計画(2025年~2027年)の最終年度目標として掲げる67円50銭の達成に向け順調に推移しております。なお、1株当たり当期純利益については、2026年1月1日付で実施した普通株式1株につき2株の割合の株式分割を考慮した数値としております。 各セグメント別の経営成績の状況については、次のとおりであります。 (外食事業) 当社グループの基幹である外食事業におきましては、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、サラダバー&グリルレストラン「シズラー」、ピザレストラン「シェーキーズ」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を国内外で展開しております。 「ロイヤルホスト」では、国産食材消費を応援する企画として、日本の食材を活かしながらロイヤルホストの洋食メニューと掛け合わせた「Good JAPAN」を開催するなど、高付加価値な商品の提供を行いました。また、「ロイヤルホスト イオンモール仙台上杉店(宮城県仙台市)」「ロイヤルホスト 駒沢パーククォーター店(東京都世田谷区)」「ロイヤルホスト 名古屋納屋橋店(愛知県名古屋市)」の3店舗を出店いたしました。 「てんや」では、全国のご当地食材を使用したメニューの提供を行うとともに、「そば」の変更を実施する等、商品の品質向上の取り組みを行いました。また、「てんや イオンモール川口前川店(埼玉県川口市)」「てんや 千歳船橋店(東京都世田谷区)」「てんや 桜新町店(東京都世田谷区)」「てんや カメイドクロック店(東京都江東区)」の4店舗を出店するとともに、前期から取り組みを進めているリブランディング改装を推進し、ブランド価値の向上に取り組みました。 「専門店」では、ミドルサイズチェーンの「シズラー」において、日本食材の魅力を伝える企画として「Good JAPAN」、日本第1号店オープン以降の商品を振り返る企画として「ALL-STAR REVIVAL FAIR」を開催するとともに、「シズラー 新宿三井ビル店(東京都新宿区)」のリニューアルオープン、「シズラー 新宿東宝ビル店(東京都新宿区)」の新規出店を行いました。あわせて、ロイヤルガーデンカフェブランド関西1号店としてグラングリーン大阪南館に「Royal Garden Cafe うめきた(大阪府大阪市)」、ONE FUKUOKA BLDG.に「THE CONTINENTAL ROYAL & Goh(福岡県福岡市)」、代々木公園 BE STAGEに「Tiki's Tokyo(東京都渋谷区)」、キリンビール横浜工場内にレストラン「ビアポート(神奈川県横浜市)」、持分法適用の関連会社である双日ロイヤルカフェ㈱で「コスタコーヒー 武蔵小杉店(神奈川県川崎市)」「コスタコーヒー 桜新町店(東京都世田谷区)」を出店いたしました。また、海外では、直営事業展開を推進するベトナムにおいて、「THE ROYAL」「博多いねや」「炭火いねや」「焼肉いねや」「ROLLいねや」「ROLL&TEPPANいねや」の6店舗を出店いたしました。 上記施策を実施したことなどにより、国内外の外食事業で増収となりましたが、海外での新規出店に伴う初期費用の計上や原材料費の上昇を受けて、売上高は66,844百万円(前期比+6.0%)、経常利益は2,337百万円(前期比△26.9%)となりました。 (コントラクト事業) コントラクト事業におきましては、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア・パーキングエリア、スポーツ施設、コンベンション施設、エンターテインメント施設、オフィスビル、医療施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。 当連結会計年度におきましては、国内外での堅調な観光需要を受けて、各事業ラインで売上高は増加いたしました。また、空港ターミナルビルでは「ソラテラス那覇空港国際線ターミナル店(沖縄県那覇市)」「ROYALキャフェテリアMIYABI(福岡県福岡市)」「JALラウンジ中
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、1951年に福岡で創業して以来、「“食”を通じて国民生活の向上に寄与すること」を目指してまいりました。2012年からは、ホテル事業の伸張を受け「日本で一番質の高い“食”&“ホスピタリティ”を通じて国民生活の向上に寄与すること」を掲げ、ロイヤルホスト、天丼てんやなどの外食事業をはじめ、空港・高速道路や病院など大規模施設内で食を提供するコントラクト事業、リッチモンドホテルを運営するホテル事業、食品事業など、幅広く事業を展開してまいりました。 2025年2月には、「食とホスピタリティで、地域と社会を笑顔にする」を掲げる経営ビジョン2035を策定し、併せて策定した「変革から成長、そして飛躍へ」を基本方針とする中期経営計画2025~2027のもと、長期的かつ安定的な企業価値の向上に向け、「ブランド戦略」「グローバル戦略」「サステナビリティ戦略」「人材戦略」を全社戦略として推進し、あらゆるステークホルダーから共感・支持を得られる企業グループであり続けるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。 (2) 経営環境 足もとのわが国経済は、社会経済活動の正常化が進んだことに加えて、各企業での賃金改善が行われる等、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調となりました。しかしながら、物価上昇の継続が個人消費の持ち直しの動きに影響を与えております。また、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やイラン情勢の緊迫化をはじめとする中東情勢の悪化といった地政学リスクの顕在化、米国の通商政策の動向、中国経済の減速懸念、為替相場の変動、少子高齢化に起因した労働力の不足などにより、国内経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当業界におきましては、人流の回復や賃金改善の効果、訪日外国人客の増加に伴い、外食および宿泊需要については回復の動きが継続しているものの、天候不順に伴う原材料費の高止まり、光熱費や物流費、建築費の上昇、需要が回復していくなかでのさらなる労働力不足など、事業を取り巻く環境は依然として厳しいものとなっております。 (3) 中期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき課題 当社グループは、経営ビジョン2035のもと、以下中期経営計画2025~2027を推進してまいります。 (中期経営計画の概要)基本方針「変革から成長、そして飛躍へ」 全社戦略▶ 「ブランド戦略」 ・ロイヤルグループブランドの確立、個々のブランドの進化 ・データ分析基盤の整備とマーケティング機能の高度化▶ 「グローバル戦略」 ・グローバル人材の採用・育成 ・海外における直営事業とフランチャイズ事業の両輪による成長と収益性の追求 ・国内におけるインバウンド需要の獲得▶ 「サステナビリティ戦略」 ・サステナビリティ基盤の整備 ・推進力、発信力の強化 ・地域、社会との価値創造の推進▶ 「人材戦略」 ・さらなる人的資本投資の推進 ・企業風土の変革 上記戦略に加え、財務規律を維持しつつ、収益性と資本効率性向上を意識した事業運営、新規事業の早期収益化と事業性の見極めを行い、長期的かつ安定的に企業価値を向上させ、あらゆるステークホルダーから選ばれる企業になるよう、中期経営計画の実現に取り組んでまいります。 (4) 目標とする経営指標 中期経営計画(2025年~2027年)の最終年度における主要財務目標は次のとおりです。 ・収益力の強化 ⇒ 売上高 1,875億円、経常利益 100億円 ・株主価値の創出 ⇒ EPS 135円 ・財務基盤の健全性 ⇒ 自己資本比率 40% ・資本効率の向上 ⇒ ROE 12%(注) 2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、上記EPSについては、当該株式分割前のEPSを記載しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)キルロイ興産㈱福岡市博多区62不動産業等-%(直接 3.3%)ホテル店舗等の賃借賃借料の支払197流動資産の「その他」(前払費用)18(注)1 (注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1 当社取締役(監査等委員)冨永真理及びその近親者が議決権の100%を直接保有している会社であります。なお、冨永真理は2024年3月27日付で当社取締役(監査等委員)を退任し、相談役に就任しております。2 賃借料は、近隣の家賃を参考に決定しております。3 期末残高は、消費税等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)キルロイ興産㈱福岡市博多区62不動産業等-%(直接 3.3%)ホテル店舗等の賃借賃借料の支払207流動資産の「その他」(前払費用)19(注)1 (注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1 当社相談役冨永真理及びその近親者が議決権の100%を直接保有している会社であります。2 賃借料は、近隣の家賃を参考に決定しております。3 期末残高は、消費税等を含んでおります。 2.重要な関連会社に関する注記当連結会計年度において、重要な関連会社は双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。なお、双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱は決算日が異なるため、要約財務情報は連結決算日に実施した仮決算に基づくものであります。(単位:百万円) 双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱前連結会計年度(注)当連結会計年度流動資産合計-4,713固定資産合計-1,521流動負債合計-1,525固定負債合計-130純資産合計-4,579売上高-12,333税引前当期純利益-1,710当期純利益-1,922(注)双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱は、重要性が増したため、当連結会計年度から重要な関連会社としております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 店舗の有形固定資産並びにのれん、施設運営権及び顧客関連資産に関する減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 当連結会計年度の連結貸借対照表には、有形固定資産52,365百万円を計上しており、主に外食事業におけるレストラン店舗、ホテル事業におけるホテル店舗及び食品事業における食品工場等の固定資産であります。また、無形固定資産には、のれん8,769百万円、施設運営権10,054百万円及び顧客関連資産2,065百万円を計上しております。これらは、国内高速道路のサービスエリアのレストラン、フードコート及び売店等を運営する事業並びに当連結会計年度に連結子会社とした法人向けおやつ定期宅配サービス事業を営むたびスル㈱に関連するものであります。このうち、当該サービスエリア運営事業に係るものは、のれん4,657百万円及び施設運営権であり、たびスル㈱に係るものは、のれん4,111百万円及び顧客関連資産であります。なお、当連結会計年度の連結損益計算書において計上した減損損失1,702百万円は、上記店舗等に係る有形固定資産であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 減損損失の認識の判定については、減損の兆候がある店舗等について当該店舗等の将来キャッシュ・フローが店舗用固定資産の帳簿価額を下回る場合に減損損失を認識し、減損損失の測定においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、回収可能価額は、店舗等の使用による将来キャッシュ・フローの割引現在価値により算定される使用価値と正味売却可能価額とのいずれか高い方の金額としております。 減損損失の認識及び測定の判定に使用される将来キャッシュ・フローは、顧客数、顧客単価、原価率、人件費及び物件費等の主要な項目についての仮定を使用した事業計画に基づき見積っており、需要動向、原材料価格、エネルギーコスト等の見通しが変動した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(役員候補者を指名する権利に関する契約)当社は、当社の株主である双日株式会社との間で、同社の完全希薄化ベースの持株比率に応じて、当社の取締役(監査等委員を除く)を指名する権利を有する旨の契約を締結しております。 (1) 契約の概要契約締結日相手先の名称相手先の住所合意の内容2021年2月15日双日株式会社東京都千代田区内幸町2-1-1双日株式会社の当社に係る完全希薄化ベースの持株数に対する、双日株式会社が指名する権利を有する当社の取締役の数 当初持株数の50%相当の株数以上:2名当初持株数の25%以上の株数以上、当初持株数の50%相当の株数未満:1名当初持株数は、9,933,100株であります。なお、当社は、2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、当該当初持株数は株式分割前の株式数により記載しております。当該契約において、前項に基づく取締役の指名がなされた場合、当該指名に係る者が当社の取締役に選任されるよう適切な措置を遅滞なく講じるものとすると定めております。 (2) 合意の目的当社は、本資本業務提携により双日株式会社と戦略パートナーの関係性を構築し、当社が保有するコンテンツと双日株式会社が保有する国内外のネットワークを活用し、親和性の高い事業を推進するとともに、新たな商品・サービス・価値を共に創出・提供することで、両社の企業価値の向上を目指しております。 (3) 取締役会における検討状況その他の当社における合意に係る意思決定に至る過程2021年2月15日の取締役会にて、提携後の事業体制等を検討したうえ、本契約の締結を決議しております。 (4) 合意が当社企業統治の及ぼす影響双日株式会社は、当社株式の19.97%を保有しており(当連結会計年度末時点)、同社は、当社を持分法適用会社と位置付けております。当社は、双日株式会社とのより大きなシナジーを発揮できるよう取り組みを推進する共同委員会(PGA:Profit and Growth for All)を設置し、本委員会の活動内容を戦略会議に報告し業務執行に活かすとともに、戦略会議より経営会議に報告し、企業価値向上に向けて同社と連携する体制としております。加えて、当社は、同社から独立した立場にある独立社外取締役を3名選任し、協力関係を保ちながらも、独立した経営判断と事業活動を行う体制としております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の株主還元の基本方針は、「中期経営計画2025〜2027」において、財務規律を維持しつつ積極的な設備投資による企業価値向上及び株主の皆様への安定的な配当を行うことを企図し、DOE(株主資本配当率)3.5%・配当性向30%を目途に安定的な配当を目指すこととしております。当期の期末配当につきましては、原材料価格の高騰の継続や労働力不足の深刻化への対応に加え、財務規律を維持しつつ将来に向けた成長投資を積極的に実行しながらも、販売価格の見直しや堅調な需要に支えられ、当社グループの当期の売上高及び経常利益が、過去最高の水準で推移していることを鑑み、普通株式につきましては、前期に比べ1株につき3円増配の35円(普通配当35円)として決議する予定であります。なお、当社は、2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、2025年12月31日を基準日とする2025年12月期剰余金の配当につきましては、当該株式分割前の株式数を基準として配当を実施いたします。また、内部留保資金につきましては、新規事業、出店、既存店の改装、システム投資、M&A等、今後の持続的な成長のために必要な投資に充当してまいります。当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、剰余金の配当は期末配当により行うことを基本方針とし、剰余金の配当の決定機関は、期末配当は株主総会、中間配当は取締役会としております。 決議年月日株式の種類配当の原資配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年3月26日普通株式利益剰余金1,74035.00定時株主総会決議(予定)(注)普通株式に係る配当金の総額には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」及び業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金17百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XSL6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04783)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ロイヤルホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8179です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E04783です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 阿部 正孝です(有価証券報告書の表紙記載)。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の本社所在地は?
福岡市博多区那珂三丁目28番5号(上記は登記上の本店所在地であり、実質的な本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)です。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
双日株式会社で、保有比率は約20.0%です(2025-12-31基準)。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で49,861,862株です(発行済株式総数)。うち自己株が119,100株、市場で流通する浮動株は27,829,762株です。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で29,538名です。上位10名で44.0%を保有します、浮動株比率は56.0%。
8179(ロイヤルホールディングス株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04783)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。