8130東証プライム卸売業
株式会社サンゲツ
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ROIC901位
13.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1138位
12.5%
有報 報告値
営業利益率1169位
9.4%
営業益 194.1億
自己資本比率1369位
64.3%
EPS(実績)
249.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過204.8億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+7.0%/売上+3.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.44x)

実質キャッシュ超過204.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 1453.2→2064.4億

営業利益+7.0%/売上+3.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.44x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,064.4
前年比 +3.0%
営業利益
194.1
前年比 +7.0%
経常利益
201.5
前年比 +8.5%
純利益
146.4
前年比 +16.7%
財政状態(BS)
総資産
1,889.1
前年比 +2.7%
純資産
1,222.6
前年比 +7.4%
現金
350.1
前年比 +4.7%
有利子負債
145.3
前年比 +13.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
143.2
前年比 -25.6%
投資CF
-46.2
財務CF
-82.6
フリーCF
109.0
前年比 -24.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)149,481176,022189,859200,378206,441
営業利益(百万)7,95920,28019,10318,14019,408
経常利益(百万)8,20320,69019,69518,57220,152
純利益(百万)27614,00514,29112,55014,642
EPS(円)4.7238.7243.4213.6249.1
1株配当(円)70.0105.0140.0150.0155.0
営業利益率(%)5.311.510.19.19.4
ROE(%)0.315.314.111.412.5
自己資本比率(%)59.458.262.561.464.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)147,943164,454170,750183,923188,907
純資産(百万)88,32695,825106,709113,810122,259
流動資産(百万)87,525104,843107,463117,011118,020
流動負債(百万)40,75856,56553,27358,27645,011
現金(百万)16,88624,76524,71733,44535,010
有利子負債(百万)10,09510,4547,48412,78414,531
ネットキャッシュ(百万)6,79114,31117,23320,66120,479
BPS(円)1,497.21,631.61,816.21,923.02,067.5
自己資本比率(%)59.458.262.561.464.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)5,71817,37312,81819,26014,320
投資CF(百万)-827-408-1,846-6,873-4,625
財務CF(百万)-13,341-9,355-11,249-3,980-8,261
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中453位 →35,41433,727
受取手形1,5044,781
売掛金27,74626,430
契約資産3,6603,833
電子記録債権26,00623,834
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券300300
商品及び製品18,95219,300
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,4622,948
仕掛品及び半成工事
仕掛品398185
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-435-449
その他 3,001社中803位 →2,0112,118
流動資産 3,006社中484位 →118,020117,011
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物36,59635,264
減価償却累計額-22,873-21,953
建物及び構築物(純額)13,72313,310
工具、器具及び備品6,5216,230
減価償却累計額-5,376-5,224
工具、器具及び備品(純額)1,1451,005
機械装置及び運搬具24,08219,591
減価償却累計額-15,874-14,497
機械装置及び運搬具(純額)8,2085,093
土地16,28616,361
リース資産4,0323,407
減価償却累計額-2,012-1,879
リース資産(純額)2,0191,528
建設仮勘定9164,366
有形固定資産 3,066社中596位 →42,30041,665
無形固定資産
ソフトウエア1,7441,644
のれん2,3661,691
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他8491,018
無形固定資産 3,036社中528位 →4,9614,354
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,7448,203
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,7391,218
繰延税金資産1,9403,196
投資不動産4,9754,945
差入保証金2,1492,088
その他1,0881,252
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-13-12
投資その他の資産 3,006社中541位 →23,62420,892
固定資産 3,009社中571位 →70,88666,912
資産 3,097社中618位 →188,907183,923
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金17,88418,157
電子記録債務9,24013,940
契約負債1,3991,515
リース負債555509
引当金
製品保証引当金166174
賞与引当金4,3933,972
役員賞与引当金9395
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3,7723,045
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3659,098
その他7,1417,767
流動負債 3,006社中585位 →45,01158,276
固定負債
長期借入金
長期借入金12,0002,000
退職給付に係る負債5,1255,547
リース負債1,6111,177
資産除去債務1,7351,697
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債292290
その他8691,123
固定負債21,63511,836
負債 3,097社中697位 →66,64770,113
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中452位 →13,61613,616
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中362位 →17,24717,218
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中570位 →80,21674,538
自己株式-663-698
株主資本 3,096社中518位 →110,416104,674
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,4833,628
為替換算調整勘定2,1792,084
退職給付に係る調整累計額3,4702,626
評価・換算差額等11,1338,338
新株予約権44
非支配株主持分706791
純資産 3,097社中535位 →122,259113,810
負債純資産 3,097社中620位 →188,907183,923
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高206,441200,378
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価141,711138,005
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額1324
賞与引当金繰入額3,2253,103
役員賞与引当金繰入額9395
退職給付費用613792
研究開発費889677
給料及び手当17,44916,567
のれん償却額334227
製品保証引当金繰入額-8-79
その他20,61520,327
販売費及び一般管理費45,32144,232
売上総利益又は売上総損失(△)64,72962,373
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額1324
賞与引当金繰入額3,2253,103
役員賞与引当金繰入額9395
退職給付費用613792
研究開発費889677
給料及び手当17,44916,567
のれん償却額334227
製品保証引当金繰入額-8-79
その他20,61520,327
販売費及び一般管理費45,32144,232
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中352位 →19,40818,140
営業外収益
受取利息20390
受取配当金224193
不動産賃貸料433429
その他374229
営業外収益 3,005社中593位 →1,235943
営業外費用
支払利息287244
為替差損1175
金利スワップ評価損3764
不動産賃貸費用133109
その他1917
営業外費用490511
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中406位 →20,15218,572
特別利益
固定資産売却益33
投資有価証券売却益12641
関係会社清算益7
退職給付制度終了益283
助成金収入408223
特別利益829267
特別損失
固定資産売却損113
減損損失4594
固定資産除却損3740
投資有価証券売却損241
投資有価証券評価損83
特別損失181179
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中407位 →20,80018,661
法人税等 3,092社中403位 →6,2616,103
法人税、住民税及び事業税 3,091社中403位 →6,3875,852
法人税等調整額 3,022社中2,236位 →-125250
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中405位 →14,53912,557
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-1037
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中396位 →14,64212,550
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,855322
為替換算調整勘定123822
退職給付に係る調整額8441,313
その他の包括利益2,8222,478
包括利益 3,097社中438位 →17,36115,036
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中431位 →17,43615,041
非支配株主に係る包括利益-74-5
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中405位 →14,53912,557
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,855322
為替換算調整勘定123822
退職給付に係る調整額8441,313
その他の包括利益2,8222,478
包括利益 3,097社中438位 →17,36115,036
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中431位 →17,43615,041
非支配株主に係る包括利益-74-5
キャッシュ・フロー計算書 57項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中475位 →19,47924,528
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中407位 →20,80018,661
減価償却費 3,055社中618位 →4,3253,221
減損損失4594
のれん償却額334227
貸倒引当金の増減額(△は減少)-23-5
受取利息及び受取配当金-427-284
支払利息287244
棚卸資産の増減額(△は増加)578-265
仕入債務の増減額(△は減少)-5,125-1,154
投資有価証券売却損益(△は益)-1240
賞与引当金の増減額(△は減少)418303
製品保証引当金の増減額(△は減少)-7-232
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-2-39
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-588-105
助成金収入-408-223
関係会社清算損益(△は益)-7
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)3793,751
未収消費税等の増減額(△は増加)265-300
未払消費税等の増減額(△は減少)67176
その他-877889
利息及び配当金の受取額431286
利息の支払額-288-237
法人税等の支払額-5,710-5,541
助成金の受取額408223
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中494位 →14,32019,260
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額431286
有価証券の取得による支出-300-300
有形固定資産の取得による支出-3,415-4,741
有形固定資産の売却による収入1413
投資有価証券の取得による支出-16-90
投資有価証券の売却による収入215611
有価証券の償還による収入300300
無形固定資産の取得による支出-734-720
定期預金の預入による支出-138-147
定期預金の払戻による収入36457
投資不動産の賃貸による収入433429
保険積立金の積立による支出-0-207
保険積立金の解約による収入1200
差入保証金の差入による支出-56-185
差入保証金の回収による収入1449
長期前払費用の取得による支出-55-671
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-834-1,817
その他-17-13
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,345位 →-4,625-6,873
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-288-237
短期借入れによる収入34326,596
短期借入金の返済による支出-9,092-23,208
長期借入れによる収入10,0002,000
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-8,955-8,802
ファイナンス・リース債務の返済による支出-552-564
その他-40
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,701位 →-8,261-3,980
現金及び現金同等物に係る換算差額131321
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中731位 →1,5658,727
現金及び現金同等物の残高 3,097社中541位 →35,01033,445
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
電子記録債権割引高108
電子記録債権譲渡高1112
投資不動産の賃貸による支出-69-38
不動産賃貸料-433-429
見本帳費3,3183,402
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金26,30125,243
受取手形1,2534,244
売掛金19,56418,867
契約資産720244
電子記録債権25,26823,316
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券300300
商品及び製品15,55915,557
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,5401,677
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金6,8487,499
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-27-44
その他1,2101,150
流動資産98,53998,056
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)7,9178,326
構築物(純額)109118
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,9692,182
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)11198
工具、器具及び備品(純額)849765
土地13,24213,320
リース資産(純額)11
建設仮勘定3516
有形固定資産24,23624,830
無形固定資産
ソフトウエア1,4041,306
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6970
無形固定資産1,4741,376
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,0947,825
関係会社株式15,45014,702
長期貸付金
関係会社長期貸付金8,4707,400
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,5793,347
投資不動産4,9754,945
保険積立金306306
差入保証金1,8441,815
その他676823
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-11
投資その他の資産44,38841,155
固定資産70,09967,362
資産168,638165,419
負債の部
流動負債
買掛金11,36811,059
電子記録債務9,70513,333
契約負債8358
リース負債00
引当金
製品保証引当金100112
賞与引当金2,9612,843
役員賞与引当金9395
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,9792,906
未払法人税等3,1332,791
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金3,1852,744
その他2,0061,935
流動負債35,61846,978
固定負債
長期借入金
長期借入金12,0002,000
引当金
退職給付引当金6,0186,077
リース負債01
資産除去債務1,6251,609
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金724713
その他102349
固定負債20,47110,751
負債56,08957,729
純資産の部
株主資本
資本金13,61613,616
資本剰余金
資本準備金20,00520,005
その他資本剰余金9668
資本剰余金20,10220,074
利益剰余金
利益準備金3,4043,404
その他利益剰余金
別途積立金45,00045,000
繰越利益剰余金25,86822,752
その他利益剰余金70,86867,752
利益剰余金74,27271,156
自己株式-663-698
株主資本107,327104,148
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,2163,536
評価・換算差額等5,2163,536
新株予約権44
純資産112,548107,689
負債純資産168,638165,419
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高155,545155,410
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価112,140112,465
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,0781,016
貸倒引当金繰入額-17-56
賞与引当金繰入額2,9612,843
役員賞与引当金繰入額9395
退職給付費用462511
給料及び手当7,6207,410
賃借料1,6801,606
製品保証引当金繰入額-12-34
その他9,8609,925
販売費及び一般管理費26,26125,950
売上総利益又は売上総損失(△)43,40542,944
販売費及び一般管理費
減価償却費1,0781,016
貸倒引当金繰入額-17-56
賞与引当金繰入額2,9612,843
役員賞与引当金繰入額9395
退職給付費用462511
給料及び手当7,6207,410
賃借料1,6801,606
製品保証引当金繰入額-12-34
その他9,8609,925
販売費及び一般管理費26,26125,950
営業利益又は営業損失(△)17,14316,994
営業外収益
不動産賃貸料433429
受取利息及び配当金421471
その他17894
営業外収益1,033995
営業外費用
支払利息287228
金利スワップ評価損3764
不動産賃貸費用133109
その他66
営業外費用465460
経常利益又は経常損失(△)17,71217,528
特別利益
固定資産売却益10
投資有価証券売却益12641
特別利益128264
特別損失
固定資産売却損03
固定資産除却損1716
投資有価証券売却損241
投資有価証券評価損83
関係会社株式評価損2611,081
特別損失3651,142
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,47416,650
法人税等5,3945,181
法人税、住民税及び事業税5,3905,177
法人税等調整額43
当期純利益又は当期純損失(△)12,08011,469
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)12,08011,469
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,47416,650
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
見本帳費2,5352,632
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,495億 ・ 純利益 3億23/03 ・ 売上高 1,760億 ・ 純利益 140億24/03 ・ 売上高 1,899億 ・ 純利益 143億25/03 ・ 売上高 2,004億 ・ 純利益 126億26/03 ・ 売上高 2,064億 ・ 純利益 146億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.7% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 0.2%23/03 ・ 粗利率 32.0% ・ 営業利益率 11.5% ・ 純利益率 8.0%24/03 ・ 粗利率 31.1% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 7.5%25/03 ・ 粗利率 31.1% ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 6.3%26/03 ・ 粗利率 31.4% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 7.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 0.3% ・ ROA 0.2% ・ ROIC 6.8%23/03 ・ ROE 15.3% ・ ROA 8.5% ・ ROIC 17.0%24/03 ・ ROE 14.1% ・ ROA 8.4% ・ ROIC 15.2%25/03 ・ ROE 11.4% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 13.1%26/03 ・ ROE 12.5% ・ ROA 7.8% ・ ROIC 13.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -133億23/03 ・ 営業CF 174億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -94億24/03 ・ 営業CF 128億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -112億25/03 ・ 営業CF 193億 ・ 投資CF -69億 ・ 財務CF -40億26/03 ・ 営業CF 143億 ・ 投資CF -46億 ・ 財務CF -83億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 38億23/03 ・ フリーCF 145億24/03 ・ フリーCF 84億25/03 ・ フリーCF 145億26/03 ・ フリーCF 109億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 37億23/03 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 36億24/03 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 32億25/03 ・ 設備投資 47億 ・ 減価償却 32億26/03 ・ 設備投資 34億 ・ 減価償却 43億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍10倍20倍30倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 20.72倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.24倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.53倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.98倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥523/03 ・ EPS ¥23924/03 ・ EPS ¥24325/03 ・ EPS ¥21426/03 ・ EPS ¥249
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%500%1,000%1,500%2,000% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 1,502.1%23/03 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 44.0%24/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 57.5%25/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 70.2%26/03 ・ 1株配当 ¥155 ・ 配当性向 62.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,479億 ・ 純資産 883億23/03 ・ 総資産 1,645億 ・ 純資産 958億24/03 ・ 総資産 1,708億 ・ 純資産 1,067億25/03 ・ 総資産 1,839億 ・ 純資産 1,138億26/03 ・ 総資産 1,889億 ・ 純資産 1,223億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,497 ・ 自己資本比率 59.4%23/03 ・ BPS ¥1,632 ・ 自己資本比率 58.2%24/03 ・ BPS ¥1,816 ・ 自己資本比率 62.5%25/03 ・ BPS ¥1,923 ・ 自己資本比率 61.4%26/03 ・ BPS ¥2,067 ・ 自己資本比率 64.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 875億 ・ 流動負債 408億 ・ 流動比率 214.7%23/03 ・ 流動資産 1,048億 ・ 流動負債 566億 ・ 流動比率 185.3%24/03 ・ 流動資産 1,075億 ・ 流動負債 533億 ・ 流動比率 201.7%25/03 ・ 流動資産 1,170億 ・ 流動負債 583億 ・ 流動比率 200.8%26/03 ・ 流動資産 1,180億 ・ 流動負債 450億 ・ 流動比率 262.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 169億 ・ 有利子負債 101億23/03 ・ 現金 248億 ・ 有利子負債 105億24/03 ・ 現金 247億 ・ 有利子負債 75億25/03 ・ 現金 334億 ・ 有利子負債 128億26/03 ・ 現金 350億 ・ 有利子負債 145億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 68億23/03 ・ ネットキャッシュ 143億24/03 ・ ネットキャッシュ 172億25/03 ・ ネットキャッシュ 207億26/03 ・ ネットキャッシュ 205億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 15億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 13億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 17億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 24億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.28.07.56.37.1
ROE(%)0.315.314.111.412.5
ROA(%)0.28.58.46.87.8
総資産回転(回)1.011.071.111.091.09
営業CF率(%)3.89.96.89.66.9
営業CF/純益(倍)20.721.240.901.530.98
配当性向(%)1502.244.057.570.262.2
売上 前年比(%)2.917.87.95.53.0
純資産 前年比(%)-5.88.511.46.77.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥105.0
24/03
¥140.0
25/03
¥150.0
26/03
¥155.0
配当性向 62.2%・連続増配 10年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
109.0
ROIC901位
13.3%
粗利率
31.4%
アクルーアル比率
0.2%
売上CAGR(4年)
8.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
49.1
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
46.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.1%
ROA
7.8%
総資産回転
1.09
実効税率
30.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.74
CFO/純益(平均)
3.44
累計営業CF
1,484.1
FCFマージン
5.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.79
BPS CAGR
8.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.62
純負債/EBITDA
-0.86
インタレストカバレッジ
67.6
債務返済年数
1.0
配当性向
62.2%
連続増配
10
希薄化率
0.00%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.2 母集団3920社中 1382位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
60.3 同業283社中 29位13/14指標
全体1382位・同業29位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
48
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
49
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
23.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 23.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.9% 保有
自己株式
0.69%
408,200株 ・簿価6.6億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.9%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.3%
3. 日 比 喜 雄2.9%
4. 三 輪 雅 恵2.9%
5. サンゲツ共栄会2.9%
6. 日 比 東 三2.8%
7. 株式会社大垣共立銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.4%
8. 株式会社日本カストディ銀行(金銭信託課税口)2.0%
9. 日 比 麻 友 美2.0%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
上位10で 39.8%・発行済 59,200,000株・自己株 408,200株・浮動株 35,365,800株・株主 30,895名。所有者別(単元): 外国人 14.6% / 機関 31.4% / 個人 43.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.10%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)10,093.0百万円(20銘柄)
役員報酬総額 / 役員数207.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)788万円(前期比 -0.2%)
従業員数(連結)3,299名
監査報酬 / 非監査報酬86.0百万円 / —
平均勤続年数15.3年
女性管理職比率20.1%
従業員1人当たり売上62.6百万円
従業員1人当たり営業利益5.9百万円
政策保有株式の対純資産比8.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員 近 藤 康 正
本社所在地愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)3,299名
EDINETコードE03071

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・59,200,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2026-06-16確認書 ↗
2026-06-16確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-17確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-19確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-06-21確認書 ↗
2023-05-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-03-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-01-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-11-18変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-11-09変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-10-11変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-08-26変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-07-11変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-06-23変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2022-06-22確認書 ↗
2022-03-24変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社30社及び関連会社1社で構成され、その主な事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 <国内インテリアセグメント>国内インテリアセグメントに属する事業は、インテリア事業と空間総合事業です。当社は住宅から非住宅分野まで幅広く利用される壁装材、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)等を主力商材としております。また、設計・デザインから施工まで空間づくり全体に携わる事業活動も行っております。各子会社では地域や顧客、専門分野に特化した事業活動を行っております。株式会社サンゲツ沖縄では、沖縄地区において壁装材、床材、ファブリック等の販売を行い、株式会社サンゲツヴォーヌでは、専門知識が求められるカーテン分野に特化したハウスメーカー等への販売活動及びB to CのEC事業等を行っております。また、クレアネイト株式会社は、スペース材料提供機能(高度な企画・開発・調達力を持ち、広範囲な商品を提案する機能)の一部として壁紙の製造・販売を担っており、在庫・配送・物流機能の一部としては、株式会社クロス企画が九州地方を中心にインテリア関連商材の配送及び管理を行うほか、2025年4月に子会社化した株式会社SDSが東北から九州までの全国規模の配送ネットワークを担い、効率的かつ持続可能な出荷・配送体制の構築に取り組んでおります。施工機能の一部としては、フェアトーン株式会社が非住宅市場を中心とした新築・リニューアル・リノベーション等に係る内装施工を行っております。 <国内エクステリアセグメント>国内エクステリアセグメントに属する事業は、エクステリア事業です。株式会社サングリーンが門扉、フェンス、カーポート等、住宅市場から非住宅市場まで、幅広いエクステリア商品の販売及び外構の空間提案・施工等を行っております。 <海外セグメント>海外セグメントに属する事業は、海外インテリア事業と海外空間総合事業です。米国の子会社KOROSEAL INTERIOR PRODUCTS HOLDINGS, INC.では、米国で壁紙を製造し、他社製造の壁装材と併せて販売しております。シンガポールの子会社Goodrich Global Holdings Pte. Ltd.では東南アジアを中心に、またGOODRICH GLOBAL LIMITED及びその子会社であるSANGETSU GOODRICH CHINA CO.,LTD.では中国・香港を中心に、壁装材・床材・ファブリック等のインテリア商材を販売しております。また、シンガポールの子会社D'Perception Pte Ltdでは、シンガポールを中心に、主にオフィスや商業施設等の空間デザイン・総合内装施工を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。なお、事業系統図内の矢印は、商品及びサービス並びに施工の流れを示しています。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業会社ごとに取扱商品やサービスが異なっており、「国内インテリアセグメント」は当社、フェアトーン株式会社、株式会社サンゲツヴォーヌ、株式会社サンゲツ沖縄、クレアネイト株式会社、株式会社クロス企画及び株式会社SDSが、「国内エクステリアセグメント」は株式会社サングリーンが、「海外セグメント」はKOROSEAL INTERIOR PRODUCTS HOLDINGS, INC.、Goodrich Global Holdings Pte. Ltd.、GOODRICH GLOBAL LIMITED及びD'Perception Pte Ltdがそれぞれ展開しています。各社はグループとして必要な情報を共有し、販売上の協力体制を取りながら、個々に戦略を立案して事業活動を行い、当社取締役会では各事業会社から受けた経営成績、財務情報の報告を基礎として、意思決定や業績評価を行っております。「国内インテリアセグメント」は壁装材、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)等のインテリア商材の企画・製造・販売(インテリア事業)及び設計・デザインから施工まで空間づくり全体に携わる事業活動(空間総合事業)を行っております。「国内エクステリアセグメント」は門扉、フェンス、カーポート等のエクステリア商品の販売及び外構の空間提案・施工等(エクステリア事業)を、「海外セグメント」は海外におけるインテリア商材の企画・製造・販売(海外インテリア事業)及び空間デザイン・総合施工等に携わる事業活動(海外空間総合事業)を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」 における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高163,9846,59929,794200,378-200,378セグメント間の内部売上高又は振替高112-13△13-計163,9866,61129,794200,392△13200,378セグメント利益又は損失(△)18,94017△82018,137218,140セグメント資産175,4817,93622,652206,070△22,147183,923その他の項目 減価償却費2,452527193,224△23,221のれん償却額162-64227-227減損損失-167894-94有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,5932143416,149△156,134(注)1.セグメント利益又は損失(△)、セグメント資産及びその他の項目の調整額は、全てセグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却額が含まれております。4.当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、海外セグメントにおける各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高164,1027,30935,029206,441-206,441セグメント間の内部売上高又は振替高40-5△5-計164,1067,31035,029206,446△5206,441セグメント利益又は損失(△)19,333118△4619,405319,408セグメント資産179,4158,59219,791207,798△18,891188,907その他の項目 減価償却費3,465578054,328△24,325のれん償却額261-73334-334減損損失--4545-45有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,74864614,216△104,205(注)1.セグメント利益又は損失(△)、セグメント資産及びその他の項目の調整額は、全てセグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却額が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本北米シンガポール中国その他合計170,59020,9954,9167303,145200,378(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本北米その他合計37,2703,97841641,665 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める主要な顧客への売上高はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本北米シンガポール中国その他合計171,42522,0298,8485823,554206,441(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本北米その他合計37,6484,17647542,300 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める主要な顧客への売上高はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外全社・消去合計減損損失-1678-94 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外全社・消去合計減損損失--45-45 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外全社・消去合計当期償却額162-64-227当期末残高983-707-1,691(注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る 各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 国内インテリア国内エクステリア海外全社・消去合計当期償却額261-73-334当期末残高1,704-661-2,366 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める主要な顧客への売上高はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。1.リスクマネジメントに関する考え方及びリスク管理体制当社グループは、多様なリスクに対し、適切かつスピード感のある対応を行うことで、企業価値の最大化と経営や業務への影響の最小化を図っています。当社のリスク管理体制は、社長を最高責任者とするリスク管理委員会を設置して管理を行っています。当社グループ全体の企業価値の維持・向上に努め、リスク発生時の影響を最小化するとともに、当社の活動や社員に対して影響を及ぼす可能性があるさまざまなリスクに対し、PDCAサイクルを通じたマネジメントを行っています。リスク管理委員会は四半期に1回開催しており、リスク管理全体の基本方針および体制等を定めるとともに、必要に応じてタスクフォースを編成する等の機能を有します。活動状況を半年に1回取締役会に報告し、経営層は存在するリスクを的確に把握したうえで、経営判断ができる体制を構築しています。既に一部顕在化しているリスクから、今は顕在化していないものまでさまざまな観点から、継続的に注視・対応すべきリスクの洗い出しを行っています。各リスク管理部会では、予測されるリスクを抽出し、マッピングによる評価を行ったうえで、重点的に対策を推進していくリスクを明確にしています。 <体制図> <リスク管理のPDCA> 2.当社グループの主要なリスク<戦略・外部環境リスク> (1) 事業環境について(リスクの内容) 当社グループは、壁装材、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)等のインテリア商材の企画・販売および壁紙の製造等に加え、各種施設・オフィス空間等の設計・施工を行う国内インテリアセグメント、門扉・フェンス・カーポート等のエクステリア商品の販売および外構に関わる設計・施工を行う国内エクステリアセグメント、北米、東南アジア、中国・香港におけるインテリア商品の製造・販売および東南アジアにおける設計・施工を行う海外セグメントにて事業を展開しております。これらの事業は建設需要に左右されるため、国の経済全体の景気動向や政府の住宅に関する政策、税制の変更および人口減少などに伴う住宅・非住宅の新設着工戸数の減少等により、ビジネス機会を損失するリスクが存在します。(リスク対策) 主力である国内市場において、住宅・非住宅分野における新築や改築は、少子高齢化が進むなか、将来的に大きく成長していくことは期待しにくいと予想しております。こうした事業環境を背景に、当社グループは2027年3月期を初年度とする「中期経営計画 2029」を策定しました。インテリア事業においては、国内市場規模が縮小する中でも成長が期待される分野に注力するとともに、プロダクトミックスやサプライチェーンの最適化、モノづくり力の強化および企業ブランドの向上に取り組み、競争優位性と収益性を高めることで、より強固な収益基盤の構築を目指してまいります。また、空間総合およびエクステリア事業は、インテリアの強みを横展開した拡張領域として位置付け、そのシナジーを最大化しながら、中長期的な成長事業として着実に育成していきます。海外についても、インテリアを軸として、北米の成長を一段と加速させるとともに、東南アジア、中国・香港における成長軌道へのシフトを進めてまいります。これらをグループ全体の成長ドライバーと位置づけ、さらなる収益力の強化に取り組んでまいります。加えて、インテリアをはじめとする当社グループの既存領域、隣接領域において、未来の収益源となる次世代事業の探索・創出にも注力いたします。 (2) 国際情勢の不安定化について(リスクの内容) 中東情勢の緊迫化を背景とした世界的なサプライチェーンの混乱により、原油やナフサ等の石油化学原料の指標が大幅に上昇しております。これに伴い、国内での石化製品の供給不安が生じ、当社の製造委託先における原材料の調達に支障が出始めています。この状況が長期化することで、主要商材である壁装材、床材、ファブリック等において、供給量の減少や制限、納期の遅延が発生するリスクがあります。また、原材料価格の高騰に加え、製造・物流コストの上昇も深刻化しており、自助努力のみではこれらのコスト上昇分を吸収し、現在のサービスレベルを維持することが困難となるため、取引価格の改定を決定いたしました。今後、さらなる原材料価格の高騰が生じた場合や、価格改定に伴う需要の変化等により、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(リスク対策) 当社は、各取引先との連携を通じて情報の収集に努め、国際情勢を注視することで影響の早期把握に注力しております。商品の安定供給を最優先課題とし、当社の調達力および在庫力をいかすことで、顧客への供給制限や納期遅延の影響を最小限に抑えるよう努めてまいります。原材料価格や物流コストの上昇に対しては、継続的なコスト削減等の自助努力を行いますが、現在のサービスレベルを維持することが困難な状況に鑑み、2026年7月1日受注分より壁装材・床材・ファブリック・エクステリア・副資材・接着剤等の主要な対象商品について、18%~30%程度の取引価格改定を実施することといたしました。これにより、コスト上昇分を適切に価格へ転嫁し、事業の継続性と安定的な供給体制を確保いたします。今後も原材料価格のさらなる高騰等の情勢変化に応じ、迅速かつ適切な対策を講じることで、経営への影響を低減させてまいります。 (3) 環境・気候変動について(リスクの内容) 環境・気候変動リスクへの関心が高まる中、2015年に国連で「パリ協定」が採択され、同年に開催された国連サミットではSDGs(持続可能な開発目標)が採択されるなど、2030年をターゲットにした目標の設定が進展しました。さらに、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)による国際基準の公表や、国内におけるサステナビリティ基準委員会(SSBJ)の開示基準の法制度化など、非財務情報の開示標準化が大きく進展しており、資本市場においてはサステナビリティが投資の前提条件となっております。 このように環境や気候変動に関連する規制・市場の変化が大きく進展する中、当社グループでは、事業活動における温室効果ガス(以下、GHG)排出量を低減できないリスクに加え、欧米を中心としたポリ塩化ビニル(PVC)に対する規制強化および顧客の環境意識の高まりに伴うニーズの転換を重要なリスクとして認識しております。 具体的には、サプライチェーン全体でのGHG排出量の削減が進まないことによる炭素税負担や仕入コストの増加が懸念されます。また、PVC等の化学物質規制への対応遅れや、低環境負荷商品の拡充が不十分な場合には、市場ニーズへの不適合から社会的信用の低下やビジネス機会の損失を招き、当社グループの経営成績や財務状況等に重大な影響を及ぼす可能性があります。(リスク対策) 環境・気候変動リスクへの対応として、社長を委員長とするリスク管理委員会のもとに環境・気候変動リスク部会を設置し、組織的な管理体制を構築しております。この環境・気候変動リスク部会のもと、気候変動に関する各リスクを、法規制・市場などの移行リスクと、急性・慢性的などの物理リスクといった区分に沿って分析し、商品統括部門、ロジスティクス部門、事業部門およびコーポレート部門が緊密に連携し、具体的な管理指標を設定した上で、リスクの監視と対応を行っております。 また、当社グループはSangetsu Group長期ビジョン[DESIGN 2030]において、地球環境を守るサステイナブルな社会の実現を掲げており、2029年度の事業活動(Scope1&2)におけるGHG排出目標を、当社単体ではカーボンニュートラル(排出実質ゼロ)、グループ全体では55%削減(2021年度比)と設定し、GHG排出量の多い生産拠点での省エネ活動や、再生可能エネルギーの導入などにより、GHG排出量の削減に努めています。商品面においては、商品統括部門との連携を強化し、低環境負荷商品の開発計画策定や、自社基準による「環境ラベル」の運用検討を通じて、低環境負荷商品の開発・販売体制の整備を進めております。 今後は、サプライチェーン全体でのGHG排出量削減に向けた仕入先とのエンゲージメント強化や、顧客のニーズに応える低環境負荷商品の販売拡大を推進し、環境・気候変動リスクに対応してまいります。 (4) 海外事業活動について(リスクの内容) 当社グループは、北米、中国・香港、東南アジア各国を中心に事業を展開しており、以下の事象や状況が発生した場合、当社グループの経営成績や財務状況等に重大な影響を及ぼす可能性があります。・感染症の蔓延、政情不安、経済動向の不確実性、宗教・文化・商習慣の相違、戦争・内戦、テロ、投資・海外送金・輸出入規制等が発生した場合。・固定資産の減損に係る会計基準等に従い、定期的に保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定し、減損損失の認識・測定を行った結果、固定資産の減損損失を計上する場合。・製造部門を持つグループ会社の事業において、原油や鉱産物価格の高騰などにより原材料や商品仕入価格に極端な変動がある場合。 ・日本からの輸送並びに海外グループ各社が海外から商品を調達する場合の輸送に関わる
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。また、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額を用いております。 (1) 財政状態の状況(資産)当連結会計年度末における流動資産は118,020百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,009百万円増加しました。これは主に現金及び預金が1,686百万円増加したことによるものです。固定資産は70,886百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,974百万円増加しました。これは有形固定資産が634百万円、無形固定資産が606百万円、投資その他の資産が2,732百万円それぞれ増加したことによるものです。この結果、総資産は、188,907百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,983百万円増加しました。 (負債)当連結会計年度末における流動負債は45,011百万円となり、前連結会計年度末に比べ13,264百万円減少しました。これは主に短期借入金が8,732百万円、電子記録債務が4,700百万円それぞれ減少したことによるものです。固定負債は21,635百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,798百万円増加しました。これは主に長期借入金が10,000百万円増加したことによるものです。この結果、負債合計は、66,647百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,466百万円減少しました。 (純資産)当連結会計年度末における純資産合計は122,259百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,449百万円増加しました。これは主に利益剰余金が5,678百万円(親会社株主に帰属する当期純利益14,642百万円及び剰余金の配当8,964百万円)、その他有価証券評価差額金が1,855百万円それぞれ増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は64.3%(前連結会計年度末は61.4%)となりました。 (2) 仕入及び販売の状況 ①仕入実績当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)国内インテリア(百万円)115,97599.1国内エクステリア(百万円)4,932115.3海外(百万円)20,676118.2調整額(百万円)△7-合計(百万円)141,576102.0(注)セグメント間の取引については調整額欄で相殺消去しております。 ②販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)国内インテリア(百万円)164,106100.1国内エクステリア(百万円)7,310110.6海外(百万円)35,029117.6調整額(百万円)△5-合計(百万円)206,441103.0(注)1.セグメント間の取引については調整額欄で相殺消去しております。2.総販売実績の10%以上の割合を占める主要な取引先はありません。 (3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)の当社グループを取り巻く経営環境は、日本国内においては、企業収益が堅調に推移する中、個人消費や設備投資の改善が進むなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。北米においては、通商政策や物価・雇用情勢等に不透明感は残るものの、景気は緩やかに拡大し、アジアにおいては、東南アジアでは内需の底堅さがみられるものの国・地域により力強さを欠き、中国では不動産不況の長期化により景気回復が遅れています。また、米国の通商政策、金融資本市場の変動に加え、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の高騰やサプライチェーンの混乱など、国内外とも景気の下押しリスクに注視していく必要があります。国内建設市場においては、住宅市場では、2025年4月に施行された建築基準法・建築物省エネ法改正に伴う駆け込み需要の反動減や建設コストの高騰等により、新設住宅着工戸数および床面積は前年実績を下回り、弱含みで推移しました。非住宅市場では、ホテル等の新設着工床面積は増加したものの、オフィス、倉庫・工場、医療福祉施設等では前年実績を下回り、弱含みで推移しました。一方で、リフォーム・リニューアル市場は底堅く推移しており、国土交通省発表の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、直近(2025年10月~12月)の受注高は住宅・非住宅市場ともに前年同期比で増加傾向を示しています。こうした経営環境において、長期ビジョン[DESIGN 2030]および中期経営計画(2023-2025)[BX 2025]に基づき、事業領域の拡張と提供価値の高度化に取り組み、人的資本とデジタル資本の強化を通じて、提案力の進化と事業基盤の拡充を推進しました。当連結会計年度の業績は、売上高206,441百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益19,408百万円(同7.0%増)、経常利益20,152百万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,642百万円(同16.7%増)となりました。セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (国内インテリアセグメント)国内インテリアセグメントに属する事業は、インテリア事業と空間総合事業です。インテリア事業では、素材・デザイン・物流・施工といった各種機能の強化と、それらの連携によるソリューション提案力の強化を推進しています。商品開発では、環境配慮や省施工といった、市場ニーズへの対応および社会課題の解決に資する商品の拡充に注力しました。第4四半期には、施工工程を大幅に短縮する新建材「INNO PANEL®(イノパネル)」見本帳を発刊したほか、世界のハイエンド市場で高いブランド力を誇るスウェーデンの床材メーカーであるBOLON(ボロン)社製品の国内における取り扱いを決定(2026年度より順次販売開始予定)し、商品ラインアップを強化しています。また、壁紙「ELEMENTUM™(エレメンタム)」が、「iFデザインアワード 2026」を受賞し、3年連続・計5回目の受賞を果たすなど、当社のデザイン・品質が市場・業界において高く評価されました。サプライチェーンマネジメント(以下、SCM)では、その中核である物流の一段の機能強化、効率化を推進しています。物流業界の制約を背景としたコスト上昇が構造化する中、SCM高度化による競争力強化を目指し、部門間連携の深化、グループ物流会社の経営基盤強化、省人化設備の導入による生産性向上など、グループ横断的な施策を推進しています。製造では、壁紙製造の国内最大手であるグループ会社のクレアネイト株式会社が、2025年10月に広島県の新工場の稼働を開始しました。東日本2拠点、西日本1拠点の生産体制を構築し、かつ生産効率の高い新鋭機を導入することで、サプライチェーンの強靭化と安定供給体制を強固にしてまいります。空間総合事業では、インテリア商品のコーディネート機能、インテリア事業の販売ネットワーク・顧客基盤等とのシナジーを創出しつつ、独自性の高い価値提供を目指しています。グループ会社であるフェアトーン株式会社を含め、売上高は着実に成長しております。売上高については、国内需要の弱含みや2024年12月の仕入先工場での火災事故に起因する一部床材の供給制約等により販売数量は減少したものの、価格改定の浸透や商品ポートフォリオの改善及び国内グループ会社の業績向上等により、前年と同水準を維持しております。また、利益については、機能間連携の強化によるソリューション提案力の高度化や販管費コントロールにより、営業利益以下の各利益は計画を達成しております。これらの結果、国内インテリアセグメントにおける売上高は164,106百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は19,333百万円(同2.1%増)となりました。なお、壁装ユニットの売上高は79,949百万円(同1.7%増)、床材ユニットの売上高は55,614百万円(同3.1%減)、ファブリックユニットの売上高は10,125百万円(同5.4%増)、デザインフィー・施工を含むその他の売上高は18,417百万円(同0.3%増)となりました。国内インテリアセグメントのインテリア事業においては今後、国内建設市場の成長が限定的となる中、新たな成長ポテンシャルが顕在化する市場・分野に注力すべく、その市場・分野ごとのニーズを掴み、ソリューション提案力を強化することで、競争優位性を高め、プレゼンス向上を目指します。また、当社の商品群を「主力商品」、「戦略商品」、「新機軸商品」に再定義し、引き続きプロダクトミックスの最適化による収益性の向上を目指します。さらに、空間総合事業においては、インテリア事業とは異なるビジネスモデルに対応するために高度専門人材を執行役員として迎え入れており、より実効性の高い事業体
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等1.当社グループのアイデンティティ 当社グループは、1849年に表具師 日比弥助が「山月堂」を創業して以来、襖・障子といったしつらえから始まり、壁紙をはじめとする内装材へと、時代の変化に先駆けて事業領域を拡大し、「トータルインテリア」を提供する企業へと発展してまいりました。高度経済成長期における飛躍的な成長の根底には、「事業を通じて日本のインテリアを良くし、人々の暮らしを豊かにすることで社会の発展に貢献したい」という強い思いと、常に新しいことに挑戦するフロンティアスピリットが存在し、サンゲツの原点として今日まで脈々と受け継がれています。この礎となったのが、サンゲツ創業以来の根源的な価値観であり、1960年以来社是としてきた「誠実(INTEGRITY)」です。2024年に企業理念を策定した際に、この社是を企業理念に組み入れました。しかしながら、「誠実」は創業以来、社員を含めすべてのステークホルダーの皆さまを繋ぐサンゲツのアイデンティティであり、「中期経営計画 2029」のスタートに合わせて、改めて「誠実(INTEGRITY)」を社是として掲げることといたしました。今後はこの社是のもと、企業理念の実現に向けて、社員一人ひとりが高い倫理観を持ち、自らの信念に忠実に行動してまいります。 2.価値創造の変遷 当社グループは、インテリア商品の卸売事業をコアビジネスとして業容を拡大し、1960年の売上高1億円から1997年には1,300億円へと、業績を飛躍的に成長させてまいりました。この高成長を支えたのは前述した価値観に加え、事業における当社の「コア」の存在です。素材・デザイン・物流・施工を統合し、ソリューション提案を行う「トータルインテリア」の強みを基盤に、戦略的なマーケティングツールとしての見本帳展開による「ビジネスモデル」や、高品質かつきめ細かなサプライチェーンに裏打ちされた空間づくりを支える「供給インフラ」等を通じて、市場における確固たるポジショニングを構築してまいりました。 同時に、見本帳やショールーム等を通じた、壁紙をはじめとするインテリア素材や空間のコーディネートといった「生活様式」の提案により、空間に新たな価値をもたらす「サンゲツブランド」を確立し、人々の感性と暮らしを豊かなものにしてまいりました。 国内の建設投資がピークアウトし、市場が成熟を迎える中、2000年代以降はエクステリアや海外等の新領域へ進出するとともに、中核であるインテリア事業のさらなる深掘りを進めてまいりました。物流・IT等の事業インフラへの投資、製造・施工分野への進出、そして価値創造の根幹である「人的資本」の強化を積極的に推進してまいりました。こうした基盤整備、事業領域の拡大、ソリューション提案力の強化等により収益力を高め、連結営業利益の大きな伸長を実現しました。 一方、前中期経営計画[BX 2025]を振り返りますと、インテリア事業の着実な成長や海外事業の収益改善が進んだ一方で、空間総合事業及びエクステリア事業については、各事業特性に起因する課題もあり、当初想定した成長スピードには至りませんでした。インテリア事業に続く、収益の核となる事業を育成していくことが、今後の重要な課題と認識しております。 3.「中期経営計画 2029」スタートに向けて 国内市場の縮小や労働力不足といった制約が強まる一方で、暮らしの価値観の多様化やテクノロジーの進展を背景に、新たな価値創出の機会が拡大しています。こうした認識のもと、2027年3月期よりスタートする「中期経営計画 2029」においては、改めて自社のコアに立ち返り、持続的な成長に向けた戦略を力強く推進してまいります。 当社グループのコアである「トータルインテリア」をさらに深化させ、商品の提供にとどまらず、空間を通じて人々の感性を刺激し、多様な暮らしの実現に寄与することを目指します。その目指す姿として、「素材とデザインを起点に、インテリアから文化をつくる企業」という企業像を掲げました。今日に至るまで、インテリア業界全体の価値向上の一翼を担ってきた自負を胸に、私たちは常に、次の暮らしの文化を創り続ける存在であり続けます。 本計画では「変革と挑戦」及び「イノベーションの創出」をスローガンに据え、中核であるインテリア事業の収益基盤を、商品ポートフォリオの拡充やパートナー企業との連携を通じてより強固なものにするとともに、海外事業においても、インテリアを軸として、北米、アジアでの成長を加速させます。また、空間総合事業及びエクステリア事業については、インテリア事業で培った強みを活用する拡張領域として位置付け、グループシナジーを最大化しながら中長期的な成長事業へ育成してまいります。 当社グループは「トータルインテリア」という唯一無二のコアを磨き続けることで、経済価値と社会価値の両立を果たし、企業価値のさらなる向上に邁進してまいります。 <目指す企業像の概念図> 4.「中期経営計画 2029」(2027年3月期~2030年3月期)1)基本方針 ①インテリア事業の強化 インテリアの総合企業として、市場ニーズ、社会課題に対応した商品の開発、空間を構成する商材の拡充、デザインをはじめソリューション提案力の強化、ビジネスモデルの変革を加速し、事業の高度化を推進する。 ②空間総合事業とエクステリア事業の育成 インテリア事業とのシナジーを梃子として、グループ会社を含めて事業基盤を確立し、サンゲツグループの中核事業に育成する。 ③海外事業の成長 成長の起爆剤と位置付ける海外事業において、各地域・各グループ会社の独自性・主体性を尊重しつつ、サンゲツグループ内の協業・共創を加速し、収益力の飛躍的向上を図る。 ④次世代事業の探索・創出 インテリアをはじめとするサンゲツグループの既存領域、隣接領域において未来の収益源となる次世代事業を探索・創出する。 ⑤人的資本 「変革と挑戦」、「イノベーションの創出」を実現、加速すべく、経営戦略に連動した人事施策を実行し、サンゲツグループの人材基盤を強化する。 ⑥デジタル資本 収益力と資本効率を最大化する戦略資本へと進化させ、蓄積したデジタル資本を駆使してデータドリブン経営を実践し、確かな財務価値を生み出すDX(デジタル変革)を推進する。 2)経営指標(2030年3月期)連結連結売上高2,500億円連結営業利益250億円連結当期純利益170億円ROE14.0%ROIC11.0% セグメント別国内インテリアセグメント売上高1,880億円営業利益215億円国内エクステリアセグメント売上高78億円営業利益5億円海外セグメント売上高542億円営業利益30億円合計売上高2,500億円営業利益250億円 3)財務戦略 ①資金配分計画・投資方針資金創出 資金配分営業キャッシュ・フロー730~770億円 成長投資450~550億円有利子負債の活用・資産圧縮70~230億円 株主還元350~450億円 戦略投資・R&D新素材・新商品の開発を強化すべくR&D拠点を設置パートナー企業とのアライアンス強化・企業ブランディング目指す企業像「素材とデザインを起点に、インテリアから文化をつくる企業」を社会全体へ発信すべく、マーケティング・プロモーション機能を強化・M&A・新規事業インテリア事業における商品ポートフォリオ拡充インテリア事業隣接領域における事業機会ならびに業界再編に伴う事業機会の検討北米をはじめとして、海外での事業領域・規模の拡大 ②株主還元方針 キャッシュ創出力のさらなる向上を実現し、安定増配と自己株取得による資本コントロールにより資本収益性向上を目指す。 ・株主還元は安定配当を基本とし、1株当たり年間配当金155円の下限設定と配当性向60%以上を目安に増配を目指す。・市場環境や資本効率、成長投資等の状況を鑑み、適宜自己株式の取得を検討する。 4)経営基盤 ①人的資本 「変革と挑戦」、「イノベーションの創出」を実現、加速すべく、経営戦略に連動した人事施策を実行し、サンゲツグループの人材基盤を強化する。 ・持続的成長を支える人材基盤強化・事業戦略をリードする人材の強化・DE&Iの深化・ウェルビーイングの向上 ②デジタル資本 デジタル資本を収益力と資本効率を最大化する戦略資本へと進化させ、蓄積したデジタル資本を駆使してデータドリブン経営を実践し、確かな財務的価値を生み出すDX(デジタル変革)を推進する。 ・ビジネスプロセスの自動化によるトップライン成長とボトムライン拡大・SCM高度化による収益構造の強化・生成AI、エージェンティックAIを前提としたビジネススタイル整備・サイバーセキュリティフレームの最新化と運用 ③サステナビリティ 企業としての社会的責任と健全な企業経営の両立の下、企業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する。 DE&I女性管理職比率※単体27%男性育休取得率単体100% コミュニティへの参画児童養護施設改修活動連結50件/年間 地球環境保全(気候変動・資源循環・商品を通じた環境負荷低減)脱炭素GHG排出量削減(Scope1・2)単体カーボンニュートラル連結2021年度比55%削減GHG排出量削減(Scope3)連結仕入先GHG排出量削減資
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】特記すべき事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、キャッシュ創出力のさらなる向上を実現し、安定増配と自己株取得による資本コントロールにより資本収益性向上を目指すことを基本方針としております。具体的には、新たに策定いたしました「中期経営計画 2029」(2027年3月期〜2030年3月期)の株主還元方針に基づき、提出日現在においては、株主還元は安定配当を基本とし、1株当たり年間配当金155円の下限設定と配当性向60%以上を目安に増配を目指すこととしております。内部留保資金につきましては、利益創出に資する成長投資や、持続的な成長を支える基盤投資に充当する方針であります。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度(2026年3月期)の配当につきましては、前中期経営計画(2023-2025)[BX 2025]の資本政策に基づき、1株当たり年間配当金130円を下限とした安定的な増配を行うという従来の方針に則り、期末配当金は1株当たり77.5円とし、中間配当金77.5円と合わせ、年間配当金155円とする予定です。当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日4,55677.50取締役会決議2026年6月24日4,55677.50定時株主総会決議(予定)(注)(注)2026年3月31日を基準日とする期末配当であり、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として付議する予定です。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YA8B)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03071)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社サンゲツの証券コード(銘柄コード)は?
8130です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
8130(株式会社サンゲツ)のEDINETコードは?
E03071です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8130(株式会社サンゲツ)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 近 藤 康 正です(有価証券報告書の表紙記載)。
8130(株式会社サンゲツ)の本社所在地は?
愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号です。
8130(株式会社サンゲツ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
8130(株式会社サンゲツ)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.9%です(2026-03-31基準)。
8130(株式会社サンゲツ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で59,200,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が408,200株、市場で流通する浮動株は35,365,800株です。
8130(株式会社サンゲツ)の株主数は?
2026-03-31基準で30,895名です。上位10名で39.8%を保有します、浮動株比率は60.1%。
8130(株式会社サンゲツ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03071)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。