8129東証プライム卸売業
東邦ホールディングス株式会社
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5.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2407位
6.6%
有報 報告値
営業利益率3277位
1.1%
営業益 166.0億
自己資本比率3063位
36.6%
EPS(実績)
271.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過734.0億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.05x)▲ 自己株11.4%

実質キャッシュ超過734.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 12102.7→15533.6億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.05x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株11.4%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1兆5,534
前年比 +2.3%
営業利益
166.0
前年比 -12.3%
経常利益
166.3
前年比 -19.7%
純利益
173.3
前年比 -12.7%
財政状態(BS)
総資産
7,407.8
前年比 +2.5%
純資産
2,715.6
前年比 +5.7%
現金
832.9
前年比 +6.5%
有利子負債
98.9
前年比 -53.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
192.4
黒字転換
投資CF
8.2
黒字転換
財務CF
-163.5
フリーCF
130.2
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)1,266,1711,392,1171,476,7121,518,4951,553,364
営業利益(百万)12,52716,36519,33118,93616,601
経常利益(百万)18,18219,17621,78720,71616,631
純利益(百万)13,37913,63020,65719,84417,327
EPS(円)189.7196.7320.1313.2271.2
1株配当(円)30.032.040.065.0165.0
営業利益率(%)1.01.21.31.21.1
ROE(%)5.65.68.47.86.6
自己資本比率(%)34.333.932.235.536.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)702,376715,288773,427722,805740,781
純資産(百万)241,281242,916249,437256,897271,560
流動資産(百万)513,107533,519597,888548,946571,044
流動負債(百万)402,819440,188471,305424,008441,920
現金(百万)90,01481,839128,67378,22683,286
有利子負債(百万)40,73737,88830,24421,2609,890
ネットキャッシュ(百万)49,27743,95198,42956,96673,396
BPS(円)3,415.53,623.83,969.24,099.74,193.2
自己資本比率(%)34.333.932.235.536.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)16,341-959,934-26,67519,243
投資CF(百万)-11,0324,3159,091-4,180822
財務CF(百万)-4,473-13,060-22,195-20,364-16,346
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中179位 →87,36186,533
受取手形1,5951,828
売掛金345,489330,663
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券7,000
商品及び製品89,82390,787
原料及び材料
原材料及び貯蔵品152207
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-288-385
その他 3,001社中121位 →28,26227,531
流動資産 3,006社中105位 →571,044548,946
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)37,08234,220
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)179184
土地40,66641,592
リース資産(純額)1,8001,343
建設仮勘定2,9142,086
減価償却累計額-72,088-69,646
有形固定資産 3,066社中334位 →89,14086,844
無形固定資産
のれん89193
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他7,9895,893
無形固定資産 3,036社中382位 →8,0796,087
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券59,29864,095
長期貸付金
長期貸付金1,0541,159
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,2163,254
その他11,29913,959
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,352-1,541
投資その他の資産 3,006社中217位 →72,51780,927
固定資産 3,009社中297位 →169,737173,858
資産 3,097社中256位 →740,781722,805
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金414,243397,722
未払費用2,6392,997
契約負債105162
リース負債714590
資産除去債務19
引当金
賞与引当金3,7953,583
役員賞与引当金4942
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等6,4435,879
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金80122
1年内返済予定の長期借入金3941,595
その他13,43411,311
流動負債 3,006社中77位 →441,920424,008
固定負債
社債
社債1,75313,081
長期借入金
長期借入金5,2824,478
引当金
債務保証損失引当金566286
退職給付に係る負債2,8472,764
リース負債1,6671,394
資産除去債務3,0032,958
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債10,97410,648
再評価に係る繰延税金負債651721
その他554715
固定負債27,30041,899
負債 3,097社中221位 →469,221465,907
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中542位 →10,64910,649
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中134位 →45,21245,212
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中229位 →230,378218,932
自己株式-26,775-28,819
株主資本 3,096社中239位 →259,465245,975
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金16,41715,089
土地再評価差額金-4,572-4,409
評価・換算差額等11,84410,679
新株予約権123126
非支配株主持分126116
純資産 3,097社中278位 →271,560256,897
負債純資産 3,097社中255位 →740,781722,805
損益計算書 75項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,553,3641,518,495
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,430,9471,396,847
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費8,3338,043
租税公課2,0522,070
減価償却費5,5625,499
貸倒引当金繰入額-147239
賞与引当金繰入額3,8783,615
役員賞与引当金繰入額4942
退職給付費用439435
研究開発費173299
役員報酬及び給料手当45,64944,547
のれん償却額104150
賃借料8,1717,975
車両費9691,007
その他23,52322,293
販売費及び一般管理費105,815102,711
売上総利益又は売上総損失(△)122,416121,648
販売費及び一般管理費
福利厚生費8,3338,043
租税公課2,0522,070
減価償却費5,5625,499
貸倒引当金繰入額-147239
賞与引当金繰入額3,8783,615
役員賞与引当金繰入額4942
退職給付費用439435
研究開発費173299
役員報酬及び給料手当45,64944,547
のれん償却額104150
賃借料8,1717,975
車両費9691,007
その他23,52322,293
販売費及び一般管理費105,815102,711
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中415位 →16,60118,936
営業外収益
受取利息19293
受取配当金9841,068
不動産賃貸料816814
その他798671
営業外収益 3,005社中327位 →2,7922,646
営業外費用
支払利息5646
持分法による投資損失1,936189
不動産賃貸費用174179
コミットメントフィー1312
その他301300
営業外費用2,762866
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中490位 →16,63120,716
特別利益
固定資産売却益1,4542,193
投資有価証券売却益9,4926,388
その他67030
特別利益11,6178,612
特別損失
減損損失20154
固定資産処分損293149
投資有価証券評価損1,612903
その他031
特別損失2,1071,271
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中334位 →26,14128,056
法人税等 3,092社中295位 →8,8028,199
法人税、住民税及び事業税 3,091社中335位 →8,0329,092
法人税等調整額 3,022社中145位 →770-892
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中349位 →17,33819,856
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1012
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中339位 →17,32719,844
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,285-3,624
土地再評価差額金-1-15
持分法適用会社に対する持分相当額42-56
その他の包括利益1,326-3,696
包括利益 3,097社中411位 →18,66516,160
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中407位 →18,65416,148
非支配株主に係る包括利益1012
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中349位 →17,33819,856
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,285-3,624
土地再評価差額金-1-15
持分法適用会社に対する持分相当額42-56
その他の包括利益1,326-3,696
包括利益 3,097社中411位 →18,66516,160
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中407位 →18,65416,148
非支配株主に係る包括利益1012
キャッシュ・フロー計算書 55項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中371位 →26,345-18,523
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中334位 →26,14128,056
減価償却費 3,055社中482位 →6,0565,929
減損損失20154
のれん償却額104150
貸倒引当金の増減額(△は減少)-285192
受取利息及び受取配当金-1,177-1,161
支払利息5646
売上債権の増減額(△は増加)-14,0144,291
棚卸資産の増減額(△は増加)1,378-3,489
仕入債務の増減額(△は減少)15,764-40,755
賞与引当金の増減額(△は減少)163-107
役員賞与引当金の増減額(△は減少)6-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)17179
債務保証損失引当金の増減額(△は減少)280138
投資有価証券売却及び評価損益(△は益)-7,879-5,352
固定資産除売却損益(△は益)-1,161-2,044
未払消費税等の増減額(△は減少)841-2,830
その他の資産の増減額(△は増加)-115-570
その他の負債の増減額(△は減少)-1,024-1,420
その他992169
利息及び配当金の受取額1,1341,114
利息の支払額-57-47
法人税等の支払額-7,528-10,143
和解金の支払額-4,132
その他926924
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中403位 →19,243-26,675
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,1341,114
有価証券の取得による支出-10,000
有形固定資産の取得による支出-6,221-4,056
有形固定資産の売却による収入2,2192,980
投資有価証券の取得による支出-3,173-1,536
貸付けによる支出-237-197
貸付金の回収による収入1721,246
有価証券の売却及び償還による収入3,000
投資有価証券の売却及び償還による収入14,8267,933
無形固定資産の取得による支出-3,292-1,701
無形固定資産の売却による収入42
資産除去債務の履行による支出-28-98
定期預金の預入による支出-4,642-5,131
定期預金の払戻による収入9,4901,122
関係会社株式の取得による支出-1,990-934
その他695225
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中176位 →822-4,180
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-57-47
長期借入金の返済による支出-397-413
自己株式の取得による支出-10,002-15,004
配当金の支払額-5,449-3,017
短期借入金の純増減額(△は減少)265-1,269
ファイナンス・リース債務の返済による支出-762-660
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,864位 →-16,346-20,364
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中426位 →3,719-51,220
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)767
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額572774
現金及び現金同等物の残高 3,097社中263位 →83,28678,226
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
仕入割戻未収入金11,64811,781
仮払消費税の未控除費用7,2276,791
器具及び備品(純額)6,4977,417
非連結子会社との合併による増減114314
供託金の返還による収入2,554
債務保証損失引当金繰入280138
のれんの未償却残高89193
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金74,66674,933
営業未収入金3086
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券7,000
前払費用12530
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金17,95526,160
その他の未収入金580413
その他310
流動資産100,361101,635
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)23,16820,841
構築物(純額)579495
土地17,78718,755
リース資産(純額)220311
建設仮勘定2,4961,431
有形固定資産44,64442,239
無形固定資産
借地権912
ソフトウエア623831
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,523249
無形固定資産3,1561,093
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券39,61643,059
関係会社株式48,79345,107
出資金
関係会社出資金1,5851,585
長期貸付金
長期貸付金1,0441,188
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等2,6202,780
長期前払費用234181
その他5,8515,799
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,996-2,113
投資その他の資産97,75097,588
固定資産145,551140,921
資産245,913242,556
負債の部
流動負債
未払費用524722
リース負債102104
引当金
賞与引当金12681
役員賞与引当金3123
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,271202
未払法人税等2,8011,896
預り金64,46162,850
流動負債69,31966,179
固定負債
社債
社債1,75313,081
引当金
退職給付引当金89
債務保証損失引当金566286
リース負債140238
資産除去債務2,0692,044
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債9,9439,546
再評価に係る繰延税金負債651721
その他33
固定負債15,13825,933
負債84,45892,112
純資産の部
株主資本
資本金10,64910,649
資本剰余金
資本準備金46,17746,177
資本剰余金46,17746,177
利益剰余金
利益準備金664664
その他利益剰余金
土地圧縮積立金3,2492,629
別途積立金6,3366,336
繰越利益剰余金107,70099,807
利益剰余金117,950109,437
自己株式-26,814-28,859
株主資本147,962137,405
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,91817,299
土地再評価差額金-4,549-4,386
評価・換算差額等13,36912,912
新株予約権123126
純資産161,455150,444
負債純資産245,913242,556
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益16,03115,597
営業活動による収益の内訳
その他377517
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用9,1498,613
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他2,5242,043
販売費及び一般管理費
福利厚生費204180
租税公課486455
減価償却費500536
貸倒引当金繰入額-117130
賞与引当金繰入額12681
役員賞与引当金繰入額3123
退職給付引当金繰入額-0-0
賃借料728717
車両費11
販売費及び一般管理費
福利厚生費204180
租税公課486455
減価償却費500536
貸倒引当金繰入額-117130
賞与引当金繰入額12681
役員賞与引当金繰入額3123
退職給付引当金繰入額-0-0
賃借料728717
車両費11
営業利益又は営業損失(△)6,8826,983
営業外収益
受取利息244155
受取配当金900996
不動産賃貸料1110
その他167237
営業外収益1,3231,400
営業外費用
支払利息379370
投資事業組合運用損151144
コミットメントフィー10
その他6382
営業外費用875736
経常利益又は経常損失(△)7,3307,648
特別利益
固定資産売却益1,4392,186
投資有価証券売却益10,2447,505
その他1
特別利益11,6859,692
特別損失
固定資産処分損249108
投資有価証券評価損1,560903
その他05
特別損失1,8091,150
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,20616,190
法人税等2,7032,329
法人税、住民税及び事業税2,6661,800
法人税等調整額37529
当期純利益又は当期純損失(△)14,50213,861
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)14,50213,861
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)17,20616,190
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
役員報酬及び給与手当、営業費用1,3601,255
受取配当金収入9,5429,371
器具及び備品(純額)391403
経営指導料収入1,4631,424
不動産関連費用3,3013,187
債務保証損失引当金繰入280138
不動産賃貸料収入、営業収益4,6494,283
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億5,000億10,000億15,000億20,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1兆2,662億 ・ 純利益 134億23/03 ・ 売上高 1兆3,921億 ・ 純利益 136億24/03 ・ 売上高 1兆4,767億 ・ 純利益 207億25/03 ・ 売上高 1兆5,185億 ・ 純利益 198億26/03 ・ 売上高 1兆5,534億 ・ 純利益 173億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 8.6% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 1.1%23/03 ・ 粗利率 8.2% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 1.0%24/03 ・ 粗利率 8.1% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.4%25/03 ・ 粗利率 8.0% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.3%26/03 ・ 粗利率 7.9% ・ 営業利益率 1.1% ・ 純利益率 1.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 4.4%23/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 5.5%24/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 8.6%25/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 6.7%26/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 5.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 163億 ・ 投資CF -110億 ・ 財務CF -45億23/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 43億 ・ 財務CF -131億24/03 ・ 営業CF 599億 ・ 投資CF 91億 ・ 財務CF -222億25/03 ・ 営業CF -267億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF -204億26/03 ・ 営業CF 192億 ・ 投資CF 8億 ・ 財務CF -163億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 127億23/03 ・ フリーCF -16億24/03 ・ フリーCF 574億25/03 ・ フリーCF -307億26/03 ・ フリーCF 130億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 66億23/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 61億24/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 62億25/03 ・ 設備投資 41億 ・ 減価償却 59億26/03 ・ 設備投資 62億 ・ 減価償却 61億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.00倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -1.34倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.11倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥19023/03 ・ EPS ¥19724/03 ・ EPS ¥32025/03 ・ EPS ¥31326/03 ・ EPS ¥271
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 15.8%23/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 16.3%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 12.5%25/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 20.8%26/03 ・ 1株配当 ¥165 ・ 配当性向 60.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 7,024億 ・ 純資産 2,413億23/03 ・ 総資産 7,153億 ・ 純資産 2,429億24/03 ・ 総資産 7,734億 ・ 純資産 2,494億25/03 ・ 総資産 7,228億 ・ 純資産 2,569億26/03 ・ 総資産 7,408億 ・ 純資産 2,716億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,416 ・ 自己資本比率 34.3%23/03 ・ BPS ¥3,624 ・ 自己資本比率 33.9%24/03 ・ BPS ¥3,969 ・ 自己資本比率 32.2%25/03 ・ BPS ¥4,100 ・ 自己資本比率 35.5%26/03 ・ BPS ¥4,193 ・ 自己資本比率 36.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 5,131億 ・ 流動負債 4,028億 ・ 流動比率 127.4%23/03 ・ 流動資産 5,335億 ・ 流動負債 4,402億 ・ 流動比率 121.2%24/03 ・ 流動資産 5,979億 ・ 流動負債 4,713億 ・ 流動比率 126.9%25/03 ・ 流動資産 5,489億 ・ 流動負債 4,240億 ・ 流動比率 129.5%26/03 ・ 流動資産 5,710億 ・ 流動負債 4,419億 ・ 流動比率 129.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 900億 ・ 有利子負債 407億23/03 ・ 現金 818億 ・ 有利子負債 379億24/03 ・ 現金 1,287億 ・ 有利子負債 302億25/03 ・ 現金 782億 ・ 有利子負債 213億26/03 ・ 現金 833億 ・ 有利子負債 99億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 493億23/03 ・ ネットキャッシュ 440億24/03 ・ ネットキャッシュ 984億25/03 ・ ネットキャッシュ 570億26/03 ・ ネットキャッシュ 734億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.11.01.41.31.1
ROE(%)5.65.68.47.86.6
ROA(%)1.91.92.72.82.3
総資産回転(回)1.801.951.912.102.10
営業CF率(%)1.30.04.1-1.81.2
営業CF/純益(倍)1.220.002.90-1.341.11
配当性向(%)15.816.312.520.860.9
売上 前年比(%)4.69.96.12.82.3
純資産 前年比(%)1.60.72.73.05.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
医薬品製造販売事業27億100%3億10.6%111
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥30.0
23/03
¥32.0
24/03
¥40.0
25/03
¥65.0
26/03
¥165.0
配当性向 60.9%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
130.2
5.6%
粗利率
7.9%
アクルーアル比率
-0.3%
売上CAGR(4年)
5.2%
EPS CAGR
9.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
81.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
105.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.1%
ROA
2.3%
総資産回転
2.10
実効税率
33.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.16
CFO/純益(平均)
1.05
累計営業CF
2,075.3
FCFマージン
0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.03
BPS CAGR
5.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.29
純負債/EBITDA
-3.24
インタレストカバレッジ
296.4
債務返済年数
0.5
配当性向
60.9%
連続増配
4
希薄化率
3.76%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.0 母集団3920社中 3038位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
46.6 同業283社中 216位
全体3038位・同業216位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
37
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
42
流動比率
45
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
47
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
49.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505018(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
14.9% 保有
自己株式
11.43%
8,346,700株 ・簿価267.8億
大株主比率
1. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505018(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)14.9%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.3%
3. 塩野義製薬株式会社5.4%
4. GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)4.3%
5. 3D WH OPPORTUNITY MASTER OFC - 3D WH OPP ORTUNITY HOLDINGS (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.7%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.5%
7. 河野 博行2.1%
8. みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 第一三共口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行2.0%
9. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)2.0%
10. 東邦ホールディングス従業員持株会1.9%
上位10で 50.2%・発行済 73,025,942株・自己株 8,346,700株・浮動株 32,213,242株・株主 3,665名。所有者別(単元): 外国人 38.4% / 機関 16.8% / 個人 31.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.93%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)37,552.0百万円(71銘柄)
役員報酬総額 / 役員数321.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)679万円(前期比 +10.0%)
従業員数(連結)7,675名
監査報酬 / 非監査報酬143.0百万円 / —
平均勤続年数18.9年
女性管理職比率18.2%
従業員1人当たり売上202.4百万円
従業員1人当たり営業利益2.2百万円
政策保有株式の対純資産比13.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員CEO 枝廣 弘巳
本社所在地東京都世田谷区代沢四丁目43番11号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)7,675名
EDINETコードE02608

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・73,025,942株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-27変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2025-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-01変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2025-07-08変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2025-06-25確認書 ↗
2025-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-01-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-12-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-14変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-10-04変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-09-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-09-03変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-08-22変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-08-16変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-08-14変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-08-09変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-07-31変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-07-31訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-07-23変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-07-17変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-07-09変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-07-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-07-02変更報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-24大量保有報告書 ↗ / 3D Investment Partners Pte. Ltd.
2024-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2023-12-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-14確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-08-07変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-07-28変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-07-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-07-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と子会社43社及び関連会社17社により構成されており、主な事業内容、当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、次の4部門は、「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)医薬品卸売事業連結子会社4社(東邦薬品株式会社、九州東邦株式会社、株式会社セイエル、株式会社幸燿)、非連結子会社5社及び関連会社4社(酒井薬品株式会社、他3社)は、製薬会社等から医薬品及び医療関連商品を仕入れ、病院・診療所・調剤薬局等へ販売しております。製薬会社等の商品については上記の連結子会社から調剤薬局事業の子会社10社(株式会社ファーマダイワ、株式会社J.みらいメディカル、株式会社ファーマみらい、株式会社ストレチア、株式会社青葉堂、株式会社ケイ・クリエイト、他4社)及び関連会社3社へ供給しております。なお、株式会社東邦システムサービス(連結子会社)は、共創未来グループ(当社及び医薬品卸売業を主とする関係会社、業務提携会社)のデータ処理等の基幹システムの業務を主として請負っております。また、株式会社スクウェア・ワン(連結子会社)は、不動産賃貸業を行っております。 (2)調剤薬局事業連結子会社6社(株式会社ファーマダイワ、株式会社J.みらいメディカル、株式会社ファーマみらい、株式会社ストレチア、株式会社青葉堂、株式会社ケイ・クリエイト)、非連結子会社4社及び関連会社3社は、主に保険調剤薬局事業を行なっております。なお、ファーマクラスター株式会社(連結子会社)は、調剤薬局事業の管理事業を行っております。 (3)医薬品製造販売事業連結子会社1社(共創未来ファーマ株式会社)及び関連会社2社(あゆみ製薬ホールディングス株式会社及びあゆみ製薬株式会社)は、医薬品の製造・販売を行っております。共創未来ファーマ株式会社(連結子会社)は、ジェネリック医薬品の製造販売および注射用医薬品の受託製造を行っており、ジェネリック医薬品は、主に東邦薬品株式会社(連結子会社)に供給しております。 (4)その他周辺事業連結子会社5社(株式会社東京臨床薬理研究所、株式会社アルフ、株式会社ネグジット総研、株式会社e健康ショップ、株式会社eヘルスケア)、非連結子会社15社、関連会社8社は、上記事業に関連する周辺事業を行っております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社と関係会社の事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、医薬品卸売事業と調剤薬局事業の運営会社を置き、各運営会社は国内における包括的な戦略を立案し、事業会社が事業活動を展開しております。また、医薬品製造販売事業、その他周辺事業においては、当社と各事業会社が連携し、国内における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは医療用医薬品の販売及び医療関連その他を基礎としたセグメントから構成されており、「医薬品卸売事業」、「調剤薬局事業」、「医薬品製造販売事業」及び「その他周辺事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「医薬品卸売事業」は、医薬品・麻薬・検査薬等の販売、医療機器の販売を行っております。「調剤薬局事業」は、保険調剤薬局の経営、在宅医療支援業務、医薬品の販売を行っております。「医薬品製造販売事業」は、ジェネリック医薬品の製造および販売、注射用医薬品の受託製造を行っております。「その他周辺事業」は上記事業に関連する周辺事業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額 (注2)医薬品卸売事業調剤薬局事業医薬品製造販売事業その他周辺事業計売上高 (1) 外部顧客への売上高1,415,28995,5312,6155,0591,518,495-1,518,495 (2) セグメント間の 内部売上高又は振替高48,230228,8441,79158,888△58,888-計1,463,52095,55311,4596,8501,577,384△58,8881,518,495セグメント利益19,03385272965521,270△2,33418,936セグメント資産585,32858,69119,4465,863669,33053,475722,805その他の項目 減価償却費2,7338911663084,1001,8295,929 のれん償却額4967-32150-150 減損損失746--54-54 持分法適用会社への投資額1,893-10,833-12,726412,731 のれんの未償却残高65128--193-193 有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,5858551,7741776,39386,402 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額は、セグメント間の内部取引の消去、未実現利益の消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用によるものであります。 (2) セグメント資産の調整額には、内部取引消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額が129,794百万円含まれております。その主なものは、連結財務諸表提出会社の余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)等であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額 (注2)医薬品卸売事業調剤薬局事業医薬品製造販売事業その他周辺事業計売上高 (1) 外部顧客への売上高1,444,698100,5352,6545,4751,553,364-1,553,364 (2) セグメント間の 内部売上高又は振替高50,16928,9091,57260,654△60,654-計1,494,868100,53811,5647,0481,614,018△60,6541,553,364セグメント利益16,8201,39728283219,332△2,73116,601セグメント資産597,95061,13217,4606,118682,66258,119740,781その他の項目 減価償却費2,6809383232154,1581,8986,056 のれん償却額4954--104-104 減損損失14850--1982201 持分法適用会社への投資額2,032-8,796-10,828510,834 のれんの未償却残高1573--89-89 有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,3758159588211,231△1611,215 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額は、セグメント間の内部取引の消去、未実現利益の消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用によるものであります。 (2) セグメント資産の調整額には、内部取引消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額が136,769百万円含まれております。その主なものは、連結財務諸表提出会社の余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)等であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】基本的な考え方当社グループでは、企業経営にとって好ましくない、またはマイナスの影響を与えるものを特に「リスク」として認識し、影響度と発生頻度の2軸で評価・特定しております。そして、平時においてリスクの発生に対する予防策を講じるとともに、万一リスクが顕在化しクライシスに至った際にも、そのマイナスの影響が最小になるように平時からリスクヘッジを行う、またはクライシスマネジメントへの円滑な移行ができるように備えております。当社グループのリスクマネジメントの詳細につきましては、当社ホームページに記載しております。(https://www.tohohd.co.jp/sustainability/governance/risk-management/) ●リスク管理体制当社は、当社グループの経営における多様なリスクを網羅的かつ客観的に把握し、その未然防止と発生時の迅速かつ適切な対応を図るため、リスク管理委員会を設置し、当社グループにおける重要リスクの選定、評価、管理体制のモニタリングを行っています。リスク管理委員会の委員長は取締役 常務執行役員CGO(チーフ・ガバナンス・オフィサー)が務め、リスク管理の全社的な統轄責任を担っております。 ●重要リスクの特定当社は、当社グループの各事業部門におけるリスクを抽出し、リスク管理委員会において影響度および発生頻度に基づきリスクを評価した上で、重要リスクを特定しております。 当社および当社グループの事業その他に関する主なリスクは以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであり、当社および当社グループの事業その他に関する全てのリスクを網羅したものではありません。なお、気候変動ならびに人的資本に関するリスクはサステナビリティのページに掲載しております。 (1)法的規制等について ● リスク当社グループの主な事業、取り扱い品目は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)および関連法規等の規則により、必要な許可、登録、指定または免許を受け、販売を行っております。これらの規則から逸脱し監督官庁による指導・処分の対象となる事例が確認された場合や、許認可の状況により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。調剤薬局事業の運営においても、医薬品医療機器等法や健康保険法等の法的規制によって、遵守事項が厳格に定められており、関連する法令に違反した場合、またはこれらの法令が改正された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。● 対応:当社グループでは、事業運営にあたり関係する各種法令の遵守をめざし、役職員が遵守すべき規範として倫理綱領を制定しております。同倫理綱領では、独占禁止法および医薬品医療機器等法を遵守すべき重要関連法規と位置づけ、全役職員に規範の実践を周知徹底しております。また、コンプライアンス推進部を設置し、内部通報制度の充実を図ることで、不正発生の抑止・早期発見に努めております。さらに、全役職員に対し独占禁止法をはじめとする重要関連法規遵守のためのコンプライアンス関連研修を実施するとともに、医薬品医療機器等法などの理解が特に必要とされる職務に従事する役職員には、その分野の専門研修の受講を義務付けるなど、コンプライアンスの徹底に努めております。 (2)薬価基準改定および医療保険制度改革の影響について● リスク当社グループの主要取扱商品である医療用医薬品は、薬価基準に収載されております。薬価基準は医療保険で使用できる医薬品の範囲と医療機関が使用した医薬品等の請求価格を定めたものであり、販売価格の上限として機能しております。この薬価基準については、厚生労働省が市場における医療用医薬品の実勢価格調査(以下「薬価調査」といいます。)を行い、その結果を薬価基準に反映させるために2年毎の本改定が行われております。また、2018年4月の薬価制度の抜本改革により2021年4月より中間年における薬価調査・薬価改定が導入されております。今後の薬価基準改定および医療保険制度の改正の内容によっては売上への影響に加え、医療機関への納入価格やメーカーの仕切価格や割戻金、販売報奨金にも影響し、その結果、利益にも影響を与えるなど、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。● 対応:市場拡大が見込まれるスペシャリティ製品の取り扱いを拡大するとともに、成長が期待できる医療関連領域・製品への積極的な投資による新たな事業の構築に努めております。また、医療機関に対しては流通改善ガイドラインを遵守し、製品価値と流通コストに見合った価格提示を行うことで適正利益の確保に努めております。 (3)特有の商慣習について● リスク当社グループが主に事業展開する医療用医薬品卸売業界においては、医薬品が生命関連商品であり納入停滞が許されないという性質上、医薬品を価格未決定のまま医療機関・調剤薬局に納入し、その後に価格交渉を始めるという特異な取引形態が旧来より続いております。官民挙げてかかる流通慣行の改善に継続して取り組んでいるところではありますが、当社グループでは交渉が難航した場合に合理的な見積もりにより決定予想価格を算出して売上計上しております。価格交渉に長時間を要する場合や当初予想と異なる価格での決定となる場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。● 対応:当社では、製品価値に応じて単品ごとに価格設定を行い、設定した価格を下回る場合は本社のみに承認権限を付与する価格ロックシステムを運用することで、適正な価格での販売に努めております。 (4)販売情報提供活動ガイドラインについて● リスク2019年4月1日より、不適切な販売情報提供活動を規制する「医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドライン」が運用されております。当ガイドラインに違反するような行為が行われた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。● 対応:当社グループでは監督部門として東邦薬品株式会社をはじめとする医薬品卸事業子会社に当ガイドライン遵守を管理監督する専門部署を設置し、活動を適切に行うための各種マニュアルの整備や、営業担当者の業務記録の作成・保管等の指導にあたるなど、ガイドラインの遵守に努めております。 (5) 調剤薬局事業について● リスク医療用医薬品の性格上調剤過誤が生じた場合、人体に損害を生じさせる可能性があります。人的過失等の事由により調剤過誤が発生したときは、多額の賠償金の請求を受けるだけではなく、既存顧客の信用および社会的信用の低下を招くおそれがあります。この場合、その内容によっては当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、厚生労働省令によって薬局の薬剤師配置に人数が厳しく規制されており、薬剤師の必要人数が確保されない場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらに調剤薬局事業は、薬価基準に基づく医療用医薬品販売収入ならびに健康保険法に定められた調剤報酬点数に基づく調剤料および薬学管理料等が主要な収入となります。したがって、薬価改定や調剤報酬改定の内容や医療保険制度改革による制度改正の内容によっては当社グループの業績に影響を与える可能性があります。● 対応:当グループの薬局では社員教育の他、調剤過誤防止機器の導入を積極的に行い安全性の向上に努めております。また、調剤事故に対する保険に加入することで、万が一の事故発生時の補償体制も整えております。人員配置については店舗特性に応じた最適人員数を規定し、人員の増減をリアルタイムに把握することで速やかに調整や採用ができる体制を整えております。また、年間の退職・休職のトレンド数、出店計画等を踏まえた新卒採用を行っております。薬価改定・調剤報酬改定については、これまでの改定トレンド、医療保険財政の状況等より増減が想定される項目について情報収集を行い、速やかに対応を進める体制を整備しております。 (6) 医薬品製造販売事業について● リスク医薬品製造販売事業ではジェネリック医薬品の製造および販売ならびに注射用医薬品の受託製造を行っています。予期せぬ副作用の発生や調達・製造プロセスにおいて品質や安全性の問題が生じたことにより、製品回収や販売中止、製造中止等の事態となった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、製造または原材料の調達・製造プロセスにおいて、災害・流行性疾病等の発生により停滞・遅延が発生した場合にはその影響を受ける可能性があります。● 対応:当社の医薬品製造販売事業子会社である共創未来ファーマ株式会社では、調達する原料・資材から製造の各工程、出荷に至る過程において、GMP省令(「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令」)、GQP省令(「医薬品、医薬部外品、化粧品及び再生医療等製品の品質管理に関する省令」、GVP省令(「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の製造販売後安全管理の基準に関する省令」)、GCTP省令(再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)、その他関連する法令に則り、製造管理および品質管理ならびに安全性確保に努めております。また、BCP(事業継続計画書)の策定により災害・流行性疾病等が発生した際の影響を最小限に抑えるよう取り組んでおります。 (7)減損損失について● リスク固定資産の減損会計は、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度の医薬品業界においては、2025年4月に全品目の53%を対象とした薬価の中間年改定が実施されたことに加え、不採算品再算定の特例的適用や最低薬価の引き上げなどが行われました。また、5月に薬機法が改正され、市販薬の販売規制緩和や医療用医薬品の安定供給体制の強化、調剤業務の一部外部委託をはじめとする薬局機能の強化などが段階的に施行されることとなり、医療提供体制・医薬品流通の変革がさらに加速するものと予想されます。医療用医薬品市場は、コロナ関連製品が引き続き縮小したものの、抗がん剤やスペシャリティ医薬品、糖尿病治療薬、帯状疱疹ワクチンなどが伸長し、前年を上回る成長となりました。このような状況の中、当社グループは中期経営計画2023-2025「次代を創る」の最終年度として、2024年11月に発表した実行計画に基づき、以下の施策を推進いたしました。・事業変革への取り組み医薬と検査薬の融合を通じた医薬MSによる検査薬市場の開拓に注力するとともに、DXによる経営管理機能の高度化、流通コストの可視化による適正な配送体制の確立、および収益性の高い領域への戦略的アプローチの推進などにより、事業基盤のさらなる強化を図りました。この4月からは中期経営計画期間中に構築した基盤を軸に、機動力のある組織体制へと移行しております。・物流機能およびスペシャリティ領域の強化メーカー物流倉庫と卸物流倉庫を併設した複合型物流センター「TBC(注1)東海」(2027年度稼働予定)の建設に着手したほか、品質管理体制のさらなる高度化を目的としたISO9001の新規認証取得、GDP(Good Distribution Practice:適正流通基準)に関する社内教育の徹底・強化を実施いたしました。また、成長分野であるスペシャリティ領域への対応として、医薬品二次包装施設「羽田パッケージングセンター」の稼働準備を進めるとともに、帝人リジェネット株式会社・伊藤忠商事株式会社との協業による再生医療エコシステムを活用した新規案件への参画も進んでおります。さらに、2025年5月にはイシンファーマ株式会社、2026年1月にはサーブ・バイオファーマ株式会社への出資を行うとともに、スペシャリティ製品の患者宅配送サービス「L1MON」を開始するなど、スペシャリティ製品フルラインサービスの構築を進めました。・顧客支援ビジネスの進化2025年6月に株式会社ファルモと資本業務提携契約を締結し、同社のクラウド型ピッキング監査システム『EveryPick』の取り扱いを開始いたしました。また、同社と公益社団法人日本薬剤師会が提供する薬局DX基盤サービス『N-Bridge』および処方箋情報送信端末『NB station』の開発に向けた協力を行っております。さらに、診療予約システムにおいては、『LXMATE HeLios cloud』を新たにリリースし、販売促進活動に注力いたしました。他にも、既存システムへのAI機能の搭載、プロモーションの強化を進めております。・成長投資オープンイノベーションを推進することで既存事業の強化に加えて、次世代を担う新たな事業創出を目的とし、CVCファンド「TOHO Ventures」を設立いたしました。創薬・バイオテクノロジー領域および医療DXを中心に、主に海外の先進的スタートアップ企業の選定を進め、本年4月には「Metaphore Biotechnologies Inc.」への出資を行いました。・ガバナンスの強化2024年8月に取締役会の諮問機関として設置された「ガバナンス強化特別委員会」からの最終答申に基づき、ガバナンスの一層の強化に努めました。具体的には当社グループのコーポレートガバナンス改善を遂行する執行責任者として、CGO(チーフ・ガバナンス・オフィサー)を新たに設置し、実効的なガバナンスを推進するとともに、コンプライアンス推進部やグループガバナンス部を設置するなど推進体制の構築を行っております。・資本効率の改善と株主還元の向上「DOE(株主資本配当率)2%以上」との配当方針に沿って、前年度より100円増配し、年間配当を165円とするとともに、100億円の自己株式の取得および政策保有株式の継続的な売却も進めました。当連結会計年度の経営成績は、売上高1,553,364百万円(前期比2.3%増)、営業利益16,601百万円(前期比12.3%減)、経常利益16,631百万円(前期比19.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益17,327百万円(前期比12.7%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。医薬品卸売事業においては、新型コロナウイルス関連製品が引き続き縮小したものの、抗がん剤やスペシャリティ医薬品をはじめとする取扱卸限定製品、糖尿病治療薬、帯状疱疹ワクチンなどの売上が伸長しました。施策面では、営業と配送の役割の明確化や、共創未来ポータル・新配送端末などのデジタルツールの導入により生産性を向上するとともに、営業担当者のスキル向上のため、顧客支援ビジネスをはじめとする各種研修にも注力しました。さらに、厚生労働省が定める「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に沿った価格交渉を引き続き進めるとともに、製品・お得意先ごとの流通コストの見える化と適正化に取り組みました。その一方で、医薬品の仕入原価の上昇の影響を受けた結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,494,868百万円(前期比2.1%増)、セグメント利益(営業利益)16,820百万円(前期比11.6%減)となりました。調剤薬局事業においては、事業会社の再編を進め、2024年3月末時点で24社あったファーマクラスター株式会社傘下の調剤薬局事業会社を、2026年4月1日時点で4社にまで集約しました。また、調剤報酬改定への対応を進めるとともに、省人化と薬剤師の対人業務の充実を図るため、処方箋入力センターを設置し、各店舗の処方箋入力業務を集約化しております。当連結会計年度の業績は、事業会社再編に伴う費用が先行しましたが、売上高は100,538百万円(前期比5.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,397百万円(前期比64.0%増)となりました。医薬品製造販売事業においては、2025年12月にジェネリック医薬品1成分3品目を新たに発売しました。また、独自の検証システムに基づく徹底した品質管理と、計画的な生産・調達体制の構築により、高品質・高付加価値な医薬品の安定供給に取り組みました。TBCダイナベースと同一施設内に開設した医療用医薬品二次包装施設「羽田パッケージングセンター」では、2026年度内での受託開始に向けて準備を進めております。当連結会計年度の経営成績は、売上高11,564百万円(前期比0.9%増)、セグメント利益(営業利益)282百万円(前期比61.3%減)となりました。その他周辺事業における当連結会計年度の経営成績は、売上高7,048百万円(前期比2.9%増)、セグメント利益(営業利益)832百万円(前期比26.9%増)となりました。(注)1.TBCとは、Toho Butsuryu Center(東邦物流センター)の略称であります2.セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績及び受注実績当社グループの生産実績及び受注実績は、金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。 ② 仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)医薬品卸売事業(百万円)1,400,976102.0調剤薬局事業(百万円)16,036106.1医薬品製造販売事業(百万円)8,503101.7その他周辺事業(百万円)1,504106.4合計(百万円)1,427,021102.1 (注) セグメント間の取引については、相殺消去しております。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)医薬品卸売事業(百万円)1,444,698102.1調剤薬局事業(百万円)100,535105.2医薬品製造販売事業(百万円)2,654101.5その他周辺事業(百万円)5,475108.2合計(百万円)1,553,364102.3 (注) 1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2.前連結会計年度及び当連結会計年度における「主な相手先別販売実績」については、販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先はありませんので記載を省略しております。 (2) 財政状態 ① 総資産当連結会計年度末における当社グループの総資産は、前連結会計年度末に比べて17,975百万円増加し、7
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「全ては健康を願う人々のために」をグループスローガンとして掲げ、「わたしたちは社会・顧客と共生し、独創的なサービスの提供を通じて新しい価値を共創し、世界の人々の医療と健康に貢献します。」との経営理念のもと、常に健康を願う人々を第一に考え、その満足度を高めるべく顧客価値の創造に取り組むことで、持続的な成長による中長期的な企業価値の向上とコーポレートブランドの確立を目指しております。現在、わが国では、国民の健康寿命の延伸と超高齢社会、総人口の減少における持続可能な社会保障制度の構築・維持を目的に、薬価の毎年改定や長期収載品への選定療養の導入、OTC類似薬の追加負担の検討など医療費抑制のための様々な施策が導入されております。あわせて、質の高い医療・ケアを提供するための医療DXの推進や、「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取り組みも加速しております。さらに、近年は、遺伝子治療医薬品や再生医療等製品をはじめとした、高額かつ厳密な管理を要する医薬品の登場によりモダリティ(注)が多様化しており、これらに対応し得る営業・物流体制の構築が急務となっております。このように医療ならびに医薬品業界の環境変化がますます加速している中、医療機関・健康を願う人々をはじめとするステークホルダーへの付加価値を提供し、社会に貢献する企業であり続けるべく、本年4月に2028年度を最終年度とする、中期経営計画2026-2028「次代を翔ける」を新たに策定いたしました。当中期経営計画は、前中期経営計画期間で築き上げた次代に向けての「基盤」を土台にし、成長を目指した更なる投資による「収益化フェーズ」として営業利益の非連続な飛躍の実現にフォーカスした戦略、施策を実行する期間と位置付けております。コア事業である医薬品卸売事業の収益力強化とともに、積極的なアライアンスの実行による新規事業の早期拡大を通して、ヘルスケアビジネスに関わるあらゆるステークホルダーの皆様に新たな価値を創造し、提供する「ヘルスケア・トータルソリューション・プロバイダー」へと転換いたします。挑戦を恐れない自律型の社員がリードする価値創造組織への進化を通して、変化の激しい次代を力強く飛躍し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現してまいります。当社グループは企業の安定的かつ長期的な成長と、持続可能な社会の実現に向けて、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)、およびコンプライアンスのそれぞれの領域における課題を洗いだし、その解決に向けて取り組むサステナビリティ経営を推進しております。医薬品流通を担う社会的責任として、環境保全と事業活動の両立を最重要課題の一つと位置づけ、温室効果ガス排出量の中長期的な削減目標のもと、配送効率の向上による走行距離の削減や事業拠点への太陽光パネルの設置をはじめとした再生可能エネルギーへの切り替えを強力に進めてまいります。こうした自社の取り組みに加え、他社との協業によるサプライチェーン全体での環境負荷低減にも取り組んでまいります。人財活用に関しては、社員は会社の財産、すなわち「人財」であるとの考えのもと、性別・国籍・障がい・年齢・価値観等を問わない幅広い登用を行っております。社員一人ひとりの成長と組織強化を促す制度改革、経営戦略を見据えた適切な人財配置と教育システムの導入、心理的安全性を軸とした企業風土改革を実践し、挑戦を恐れない自律型人財への転換をはかり、価値創造組織へと進化させてまいります。また、経営の透明性と公正性を担保すべく、取締役会による監督機能の強化や、実効性の高い内部統制システムの運用を通じて、高度なガバナンス体制を確立してまいります。リスクの的確な把握と評価を行うリスクマネジメント体制を整備し、損失の未然防止と影響の最小化を図ることで、経営の健全性を堅持してまいります。そして、全ての役職員が「関連法規の遵守」を最優先事項として行動し、ステークホルダーからの確固たる信頼を築くべく、規律ある経営を実践いたします。加えて、医療および健康関連企業としての公共性と社会インフラとしての使命を認識し、非常時においても医療提供体制を維持するため、震災・パンデミック対策など医薬品の安定供給に必要な投資を各ステークホルダーからの信頼と共感をベースに進めてまいります。このような取り組みを推進することで、健康を願う人々、顧客、地域社会、株主、社員など全てのステークホルダーから必要とされ、継続して支持される企業集団を目指してまいります。(注)モダリティとは、創薬技術や手法等の治療手段の種別のことであります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 (ア) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社酒井薬品㈱東京都三鷹市60医薬品卸売業(所有)直接35.0(被所有)直接0.0連結子会社が医薬品を販売役員の兼任営業取引(注)33,672売掛金12,271 (注) 医薬品の販売に係る取引条件は、連結子会社との関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社酒井薬品㈱東京都三鷹市60医薬品卸売業(所有)直接35.0(被所有)直接0.0連結子会社が医薬品を販売役員の兼任営業取引(注)35,262売掛金13,582 (注) 医薬品の販売に係る取引条件は、連結子会社との関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。 (イ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社㈲ライブプランナー青森県青森市3調剤薬局(所有)─連結子会社が医薬品を販売営業取引(注1)59売掛金21子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社㈲岡山薬局熊本県菊池市3調剤薬局(所有)─連結子会社が医薬品を販売営業取引(注1)179売掛金49子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社㈲フレックスコーポレーション大阪市阿倍野区3不動産賃貸業(所有)─連結子会社が不動産を賃借不動産賃借料(注2)32差入保証金16 (注)1. 医薬品の販売に係る取引条件は、連結子会社との関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。 2. 不動産賃借料は、近隣の取引実勢に基づき、協議の上決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社㈲岡山薬局熊本県菊池市3調剤薬局(所有)─連結子会社が医薬品を販売営業取引(注1)214売掛金56子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社㈲フレックスコーポレーション大阪市阿倍野区3不動産賃貸業(所有)─連結子会社が不動産を賃借不動産賃借料(注2)32差入保証金16 (注)1. 医薬品の販売に係る取引条件は、連結子会社との関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。 2. 不動産賃借料は、近隣の取引実勢に基づき、協議の上決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、以下のとおりであります。1.市場価格のない非連結子会社株式の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度投資有価証券1,6001,600 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法 当社グループは、市場価格のない非連結子会社株式は移動平均法による原価法を採用し、その評価は1株当たり純資産額と取得価額とを比較して1株当たり純資産額が50%を下回っている場合に減損処理の要否を検討しております。なお、将来の超過収益力等を反映した価額を実質価額とすることが合理的と判断される場合には、当該金額を純資産額に代えて減損処理の要否を検討しております。減損処理の要否を検討するに当たっては、投資先から入手した事業計画の達成状況及び将来計画の実現可能性を勘案して、将来の超過収益力等の毀損が生じておらず実質価額が著しく下落していないと判断した場合、または当社グループの投資価値回復計画を作成し、実質価額が取得原価に比して50%超下回るものの、実行可能で合理的な投資価値回復計画があり回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合には減損処理を行わない方針としております。 ②主要な仮定 将来の超過収益力算定の基礎となる投資先の事業計画及びこれを補正した投資価値回復計画における主要な仮定は、売上成長率及び売上総利益率であります。投資価値回復計画の策定において、売上成長率及び売上総利益率は、過去の実績や具体的な裏付けのある施策の効果を反映させ、具体的な裏付けのない目標値はストレスをかけて合理的かつ実行可能な水準に補正しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 主要な仮定である売上成長率及び売上総利益率は、見積りの不確実性が高く、売上成長率及び売上総利益率が変動することに伴い、投資先の事業計画または投資価値回復計画を達成できない場合には、市場価格のない非連結子会社株式の減損損失を計上する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、1株当たりの利益を向上させることが責務であると認識しております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨、定款で定めております。利益配分については、将来の収益基盤の強化と市況変動に備えて内部留保の充実に努めながら、配当政策は安定配当を基本として、毎期の業績変動をも勘案していきたいと考えております。当連結会計年度の剰余金の配当につきましては、この方針に基づき、期末配当金は、1株当たり120円とさせていただきました。既に実施済の中間配当金45円と合わせまして、年間配当金は1株当たり165円となります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日取締役会決議2,944452026年5月13日取締役会決議7,765120
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHSN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02608)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東邦ホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8129です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
8129(東邦ホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E02608です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員CEO 枝廣 弘巳です(有価証券報告書の表紙記載)。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都世田谷区代沢四丁目43番11号です。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505018(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)で、保有比率は約14.9%です(2026-03-31基準)。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で73,025,942株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,346,700株、市場で流通する浮動株は32,213,242株です。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で3,665名です。上位10名で50.2%を保有します、浮動株比率は49.8%。
8129(東邦ホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02608)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。