8084東証プライム卸売業
株式会社RYODEN
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6.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2612位
5.8%
有報 報告値
営業利益率2949位
2.5%
営業益 52.4億
自己資本比率1557位
61.2%
EPS(実績)
244.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過312.1億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.11x)▲ 筆頭株主 三菱電機株式会社 35.97%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過312.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.11x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 三菱電機株式会社 35.97%(特別決議拒否権級)。実質浮動株45.46%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,127.7
前年比 -1.4%
営業利益
52.4
前年比 -4.4%
経常利益
57.7
前年比 -4.0%
純利益
52.8
前年比 +12.2%
財政状態(BS)
総資産
1,543.0
前年比 +8.7%
純資産
945.3
前年比 +6.0%
現金
334.6
前年比 +0.5%
有利子負債
22.4
前年比 -14.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
60.7
前年比 -67.1%
投資CF
-29.9
財務CF
-30.0
フリーCF
48.8
前年比 -73.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)229,126260,303259,008215,790212,772
営業利益(百万)7,0629,3808,3265,4835,244
経常利益(百万)7,2859,0778,2366,0105,767
純利益(百万)5,0045,3665,7364,7005,275
EPS(円)230.0245.9262.4214.8244.8
1株配当(円)58.074.0106.0106.0138.0
営業利益率(%)3.13.63.22.52.5
ROE(%)6.97.06.95.35.8
自己資本比率(%)52.952.855.762.761.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)140,970151,049156,027141,995154,303
純資産(百万)74,76679,89887,08389,21394,533
流動資産(百万)126,093136,326140,172125,802131,855
流動負債(百万)62,58565,55165,07049,29655,629
現金(百万)11,57711,09118,42233,30533,457
有利子負債(百万)8223,4183,2162,6162,242
ネットキャッシュ(百万)10,7557,67315,20630,68931,215
BPS(円)3,427.23,652.33,976.54,141.24,380.1
自己資本比率(%)52.952.855.762.761.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-7,623-1999,94218,4536,067
投資CF(百万)-1,326-1,251-710-15-2,985
財務CF(百万)-883-115-2,283-4,202-3,003
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中473位 →33,46233,311
受取手形、売掛金及び契約資産45,32244,840
受取手形2841,215
売掛金44,62543,521
契約資産412103
電子記録債権13,03113,806
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券128
商品及び製品27,26827,296
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金9,3913,143
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-15-16
その他 3,001社中605位 →3,2663,420
流動資産 3,006社中427位 →131,855125,802
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,3614,204
減価償却累計額-2,280-2,456
建物及び構築物(純額)2,0811,748
工具、器具及び備品1,7151,425
減価償却累計額-1,005-1,131
工具、器具及び備品(純額)709294
機械装置及び運搬具1,4741,434
減価償却累計額-994-880
機械装置及び運搬具(純額)479554
土地2,5952,595
建設仮勘定814
有形固定資産 3,066社中1,673位 →5,9465,197
無形固定資産
ソフトウエア4,7421,770
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他412209
無形固定資産 3,036社中510位 →5,1551,979
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7,2066,850
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用3633
退職給付に係る資産2,188
繰延税金資産130136
その他2,0422,261
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-260-268
投資その他の資産 3,006社中880位 →11,3449,013
固定資産 3,009社中1,178位 →22,44616,190
繰延資産
繰延資産13
資産 3,097社中706位 →154,303141,995
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金30,70925,722
電子記録債務13,28313,911
契約負債2,2503,162
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,176276
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9871,148
その他9,4718,236
流動負債 3,006社中497位 →55,62949,296
固定負債
長期借入金
長期借入金1,2551,468
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,027935
その他858802
固定負債4,1413,486
負債 3,097社中742位 →59,77052,782
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中555位 →10,33410,334
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中747位 →7,4107,355
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中654位 →66,82964,160
自己株式-71-128
株主資本 3,096社中632位 →84,50281,721
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0552,282
為替換算調整勘定4,5124,253
退職給付に係る調整累計額2,349828
評価・換算差額等9,9177,364
新株予約権96116
非支配株主持分1510
純資産 3,097社中655位 →94,53389,213
負債純資産 3,097社中708位 →154,303141,995
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高212,772215,790
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価183,016188,246
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与2,6192,479
福利厚生費2,1801,967
減価償却費538516
退職給付費用274224
研究開発費2437
給料及び手当7,9757,056
賃借料2,1661,847
運賃諸掛2,8562,588
販売費及び一般管理費24,51122,060
売上総利益又は売上総損失(△)29,75627,543
販売費及び一般管理費
賞与2,6192,479
福利厚生費2,1801,967
減価償却費538516
退職給付費用274224
研究開発費2437
給料及び手当7,9757,056
賃借料2,1661,847
運賃諸掛2,8562,588
販売費及び一般管理費24,51122,060
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中944位 →5,2445,483
営業外収益
受取利息318267
受取配当金173207
持分法による投資利益5065
固定資産賃貸料6669
その他123272
営業外収益 3,005社中846位 →732881
営業外費用
支払利息7190
投資事業組合運用損2511
為替差損21176
固定資産除売却損202
売上債権売却損04
その他6968
営業外費用209353
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中971位 →5,7676,010
特別利益
投資有価証券売却益734501
関係会社株式売却益1,019
特別利益1,754501
特別損失
関係会社株式評価損3
本社移転費用188
特別損失20738
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中850位 →7,3146,473
法人税等 3,092社中882位 →2,0341,770
法人税、住民税及び事業税 3,091社中934位 →1,9741,554
法人税等調整額 3,022社中647位 →59216
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中830位 →5,2804,703
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)42
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中816位 →5,2754,700
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金772-441
為替換算調整勘定2581,439
退職給付に係る調整額1,521-214
その他の包括利益2,552784
包括利益 3,097社中778位 →7,8335,487
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中770位 →7,8285,484
非支配株主に係る包括利益42
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中830位 →5,2804,703
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金772-441
為替換算調整勘定2581,439
退職給付に係る調整額1,521-214
その他の包括利益2,552784
包括利益 3,097社中778位 →7,8335,487
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中770位 →7,8285,484
非支配株主に係る包括利益42
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中999位 →6,18220,373
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中850位 →7,3146,473
減価償却費 3,055社中1,508位 →800777
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-21
受取利息及び受取配当金-491-474
支払利息7190
持分法による投資損益(△は益)-50-65
売上債権の増減額(△は増加)89823,137
棚卸資産の増減額(△は増加)2058,718
仕入債務の増減額(△は減少)4,121-17,059
投資有価証券売却損益(△は益)-734-501
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-246-380
関係会社株式売却損益(△は益)-1,019
関係会社株式評価損3
固定資産除売却損益(△は益)491
未収入金の増減額(△は増加)-6,122-310
その他1,179-53
利息及び配当金の受取額1,075515
利息の支払額-74-95
法人税等の支払額-1,116-2,340
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中873位 →6,06718,453
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,075515
有形固定資産の取得による支出-1,185-231
有形固定資産の売却による収入41
投資有価証券の取得による支出-434-43
投資有価証券の売却による収入819795
無形固定資産の取得による支出-3,218-931
関係会社株式の売却による収入1,309
短期貸付金の増減額(△は増加)-99
その他-164-26
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,113位 →-2,985-15
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-74-95
長期借入金の返済による支出-213-284
自己株式の取得による支出-1-1,021
配当金の支払額-2,600-2,469
短期借入金の純増減額(△は減少)-188-427
自己株式の処分による収入00
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,342位 →-3,003-4,202
現金及び現金同等物に係る換算差額72647
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,540位 →15114,882
現金及び現金同等物の残高 3,097社中559位 →33,45733,305
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
本社移転費用188
補助金返還損16
補助金の返還額-16
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金23,36722,979
受取手形2841,215
売掛金41,43440,038
契約資産412103
電子記録債権12,84913,610
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券128
商品及び製品19,84319,845
前渡金1,4361,519
前払費用9983
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金350326
未収入金9,6233,320
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-17
その他1,260530
流動資産111,072103,554
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)941552
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)194185
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)620231
土地2,5242,524
リース資産(純額)49
建設仮勘定794
有形固定資産4,3653,506
無形固定資産
ソフトウエア4,7321,761
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他318107
無形固定資産5,0501,868
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6,4075,254
関係会社株式2,3532,434
長期貸付金
関係会社長期貸付金598693
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用3633
その他3,9613,837
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-95-95
投資その他の資産13,26212,440
固定資産22,67817,815
資産133,750121,370
負債の部
流動負債
買掛金28,20521,864
電子記録債務13,28313,911
未払費用1,4431,338
前受金2,0001,818
リース負債85
引当金
役員賞与引当金3328
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,3401,587
未払法人税等1,016156
預り金873548
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金650650
その他2,1581,211
流動負債52,01343,250
固定負債
引当金
退職給付引当金3,4133,392
リース負債195
資産除去債務2828
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金764744
繰延税金負債151
固定負債4,3764,183
負債56,39047,434
純資産の部
株主資本
資本金10,33410,334
資本剰余金
資本準備金7,3557,355
その他資本剰余金55
資本剰余金7,4107,355
利益剰余金
利益準備金788788
その他利益剰余金
土地圧縮積立金235235
別途積立金11,10011,100
繰越利益剰余金44,41041,851
利益剰余金56,53553,976
自己株式-71-128
株主資本74,20871,536
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0552,282
評価・換算差額等3,0552,282
新株予約権96116
純資産77,36073,936
負債純資産133,750121,370
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高173,981179,588
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価149,351156,668
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬194177
賞与2,4432,327
福利厚生費1,8601,647
減価償却費421384
退職給付費用248208
給料及び手当6,6975,874
業務委託費1,6541,360
賃借料1,8051,487
運賃諸掛2,1042,065
販売費及び一般管理費20,91718,747
売上総利益又は売上総損失(△)24,62922,920
販売費及び一般管理費
役員報酬194177
賞与2,4432,327
福利厚生費1,8601,647
減価償却費421384
退職給付費用248208
給料及び手当6,6975,874
業務委託費1,6541,360
賃借料1,8051,487
運賃諸掛2,1042,065
販売費及び一般管理費20,91718,747
営業利益又は営業損失(△)3,7114,172
営業外収益
為替差益24
受取利息及び配当金1,371808
その他149295
営業外収益1,5461,104
営業外費用
支払利息2723
その他8971
営業外費用116287
経常利益又は経常損失(△)5,1414,989
特別利益
投資有価証券売却益734501
関係会社株式売却益1,243
特別利益1,977501
特別損失
関係会社株式評価損58
本社移転費用188
特別損失24737
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,8725,453
法人税等1,7071,360
法人税、住民税及び事業税1,6171,234
法人税等調整額90126
当期純利益又は当期純損失(△)5,1644,092
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5,1644,092
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,8725,453
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,291億 ・ 純利益 50億23/03 ・ 売上高 2,603億 ・ 純利益 54億24/03 ・ 売上高 2,590億 ・ 純利益 57億25/03 ・ 売上高 2,158億 ・ 純利益 47億26/03 ・ 売上高 2,128億 ・ 純利益 53億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 11.4% ・ 営業利益率 3.1% ・ 純利益率 2.2%23/03 ・ 粗利率 11.3% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 2.1%24/03 ・ 粗利率 11.3% ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 2.2%25/03 ・ 粗利率 12.8% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.2%26/03 ・ 粗利率 14.0% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 7.6%23/03 ・ ROE 7.0% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 8.3%24/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 7.9%25/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 6.8%26/03 ・ ROE 5.8% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 6.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -76億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -9億23/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF 99億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -23億25/03 ・ 営業CF 185億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -42億26/03 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -30億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -78億23/03 ・ フリーCF -26億24/03 ・ フリーCF 96億25/03 ・ フリーCF 182億26/03 ・ フリーCF 49億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 6億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 6億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -1.52倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.04倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.73倍25/03 ・ 営業CF/純利益 3.93倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.15倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥23023/03 ・ EPS ¥24624/03 ・ EPS ¥26225/03 ・ EPS ¥21526/03 ・ EPS ¥245
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 25.2%23/03 ・ 1株配当 ¥74 ・ 配当性向 30.1%24/03 ・ 1株配当 ¥106 ・ 配当性向 40.4%25/03 ・ 1株配当 ¥106 ・ 配当性向 49.3%26/03 ・ 1株配当 ¥138 ・ 配当性向 56.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,410億 ・ 純資産 748億23/03 ・ 総資産 1,510億 ・ 純資産 799億24/03 ・ 総資産 1,560億 ・ 純資産 871億25/03 ・ 総資産 1,420億 ・ 純資産 892億26/03 ・ 総資産 1,543億 ・ 純資産 945億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,427 ・ 自己資本比率 52.9%23/03 ・ BPS ¥3,652 ・ 自己資本比率 52.8%24/03 ・ BPS ¥3,976 ・ 自己資本比率 55.7%25/03 ・ BPS ¥4,141 ・ 自己資本比率 62.7%26/03 ・ BPS ¥4,380 ・ 自己資本比率 61.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,261億 ・ 流動負債 626億 ・ 流動比率 201.5%23/03 ・ 流動資産 1,363億 ・ 流動負債 656億 ・ 流動比率 208.0%24/03 ・ 流動資産 1,402億 ・ 流動負債 651億 ・ 流動比率 215.4%25/03 ・ 流動資産 1,258億 ・ 流動負債 493億 ・ 流動比率 255.2%26/03 ・ 流動資産 1,319億 ・ 流動負債 556億 ・ 流動比率 237.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 8億23/03 ・ 現金 111億 ・ 有利子負債 34億24/03 ・ 現金 184億 ・ 有利子負債 32億25/03 ・ 現金 333億 ・ 有利子負債 26億26/03 ・ 現金 335億 ・ 有利子負債 22億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 108億23/03 ・ ネットキャッシュ 77億24/03 ・ ネットキャッシュ 152億25/03 ・ ネットキャッシュ 307億26/03 ・ ネットキャッシュ 312億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.22.12.22.22.5
ROE(%)6.97.06.95.35.8
ROA(%)3.53.53.73.33.4
総資産回転(回)1.631.721.661.521.38
営業CF率(%)-3.3-0.13.88.62.9
営業CF/純益(倍)-1.52-0.041.733.931.15
配当性向(%)25.230.140.449.456.4
売上 前年比(%)16.413.6-0.5-16.7-1.4
純資産 前年比(%)6.96.99.02.56.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
FAシステム500億52%10億1.9%379
冷熱ビルシステム368億39%24億6.6%278
X-Tech85億9%1億1.4%246
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥58.0
23/03
¥74.0
24/03
¥106.0
25/03
¥106.0
26/03
¥138.0
配当性向 56.4%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
48.8
6.0%
粗利率
14.0%
アクルーアル比率
-0.5%
売上CAGR(4年)
-1.8%
EPS CAGR
1.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
76.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
61.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.5%
ROA
3.4%
総資産回転
1.38
実効税率
27.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.16
CFO/純益(平均)
1.11
累計営業CF
502.4
FCFマージン
2.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.48
BPS CAGR
6.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.37
純負債/EBITDA
-5.16
インタレストカバレッジ
73.9
債務返済年数
0.4
配当性向
56.4%
連続増配
1
希薄化率
0.27%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.6 母集団3920社中 2687位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
49.9 同業283社中 155位
全体2687位・同業155位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
51
自己資本比率
54
流動比率
48
純負債/EBITDA
57
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
41
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
45.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
三菱電機株式会社
36.0% 保有
自己株式
0.25%
55,000株 ・簿価0.7億
大株主比率
1. 三菱電機株式会社36.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.7%
3. RYODEN従業員持株会2.1%
4. シチズン時計株式会社1.9%
5. BBH BOSTON FOR NOMURA JAPAN SMALLER CAPITALIZATION FUND 620065 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.9%
6. 光通信KK投資事業有限責任組合 無限責任組合員 光通信株式会社1.7%
7. DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.5%
8. THE BANK OF NEW YORK, TREATY JASDEC ACCOUNT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.0%
9. BNYMSANV RE BNYMIL RE WS MORANT WRIGHT NIPPON YIELD FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.0%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)0.8%
上位10で 54.5%・発行済 21,612,037株・自己株 55,000株・浮動株 9,799,037株・株主 37,629名。所有者別(単元): 外国人 11.1% / 機関 9.0% / 個人 40.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.27%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)5,420.0百万円(27銘柄)
役員報酬総額 / 役員数234.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)778万円(前期比 +5.6%)
従業員数(連結)1,555名
監査報酬 / 非監査報酬57.0百万円 / —
平均勤続年数15.7年
女性管理職比率4.9%
従業員1人当たり売上136.8百万円
従業員1人当たり営業利益3.4百万円
政策保有株式の対純資産比5.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 富 澤 克 行
本社所在地東京都千代田区麹町五丁目1番地(注)2025年12月15日より東京都豊島区東池袋三丁目15番15号から上 記に移転しております。
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)1,555名
EDINETコードE02518

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・21,612,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2022-06-23確認書 ↗
2022-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社のほか、子会社19社及びその他の関係会社1社で構成され、FAシステム品、冷熱ビルシステム品、X-Tech品及びエレクトロニクス品の仕入・販売及び各事業に附帯するサービス等を主な事業内容としております。当社のセグメントと子会社における事業との関連は次のとおりです。 セグメントの名称事業内容主要な会社FAシステム FAシステム品の仕入・販売双和テクニカル株式会社海外におけるFAシステム品の仕入・販売菱商電子(上海)有限公司RYOSHO (THAILAND) CO.,LTD.RYOSHO ENGINEERING (THAILAND) CO., LTD.RYOSHO MALAYSIA SDN.BHD.RYOSHO U.S.A., INC.冷熱ビルシステム空調機器の保守・サービス株式会社テクノフォート海外における冷熱ビルシステム品の仕入・販売PT. RYOSHO TECHNO INDONESIA (注)1RYOSHO (THAILAND) CO.,LTD.RYOSHO ENGINEERING (THAILAND) CO., LTD.RYOSHO VIETNAM CO.,LTD.RYOSHO MEXICO,S.A. de C.V.X-Tech植物工場野菜の生産・販売ブロックファーム合同会社植物工場用システムの販売株式会社ファームシップエレクトロニクス海外におけるエレクトロニクス品の仕入・販売菱商電子(上海)有限公司菱商香港有限公司台灣菱商股份有限公司菱商韓国株式会社(注)2RYOSHO TECHNO SINGAPORE PTE LTDRYOSHO TECHNO PHILIPPINES INC. (注)3RYOSHO TECHNO INDIA PRIVATE LIMITED (注)4RYOSHO (THAILAND) CO.,LTD.RYOSHO U.S.A., INC.RYOSHO EUROPE GmbH (注)1 PT. RYOSHO TECHNO INDONESIA は、2019年9月より事業を停止しております。 2 菱商韓国株式会社は、現在解散手続き中です。3 RYOSHO TECHNO PHILIPPINES INC.は、現在解散手続き中です。 4 RYOSHO TECHNO INDIA PRIVATE LIMITEDは、2017年1月より事業を停止しております。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業部を基礎とした商品別のセグメントから構成されており、「FAシステム事業」、「冷熱ビルシステム事業」、「X-Tech事業」、「エレクトロニクス事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類各報告セグメントに属する主要商品は以下のとおりです。FAシステム事業…サーボシステム、インバータ、NC装置冷熱ビルシステム事業…パッケージエアコン、チリングユニット、冷凍機、エレベーターX-Tech事業…映像・画像情報システム、メディカルファシリティ、植物工場システムエレクトロニクス事業…メモリ、マイコン、パワーデバイス、素材、素形材 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 FAシステム冷熱ビルシステムX-Techエレクトロニクス計 売上高 外部顧客への売上高 48,19032,4298,687126,481215,790-215,790-215,790 セグメント間の内部 売上高又は振替高 ---5454-54△54-計48,19032,4298,687126,536215,845-215,845△54215,790セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は営業損失) 1,3591,823△133,2696,440-6,440△9565,483セグメント資産 24,18217,3254,46570,149116,122838116,96025,035141,995その他の項目 減価償却費14388308191731-73145777 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4153081525441,421-1,421-1,421 (注) 1 「その他」の内容は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2 調整額は、以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失の調整額△956百万円には、各報告セグメントに配賦されていない全社費用△953百万円が含まれております。全社費用は報告セグメントに帰属しない新規事業開発に係る一般管理費であります。セグメント資産の調整額25,035百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、その主なものは余資運用資金及び長期投資資金等であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 FAシステム冷熱ビルシステムX-Techエレクトロニクス計 売上高 外部顧客への売上高 50,02336,7798,496117,471212,772-212,772-212,772 セグメント間の内部 売上高又は振替高 ---3535-35△35-計50,02336,7798,496117,507212,807-212,807△35212,772セグメント利益(営業利益) 9632,4181223,3456,849-6,849△1,6045,244セグメント資産 28,96919,1984,87574,246127,289-127,28927,013154,303その他の項目 減価償却費166105251223746-74653800 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,6201,0642941,7864,766-4,766-4,766 (注) 1 「その他」の内容は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2 調整額は、以下のとおりであります。 セグメント利益の調整額△1,604百万円には、各報告セグメントに配賦されていない全社費用△1,608百万円が含まれております。全社費用は報告セグメントに帰属しない新規事業開発に係る一般管理費であります。セグメント資産の調整額27,013百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、その主なものは余資運用資金及び長期投資資金等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア北米欧州その他合計中国その他167,93625,66015,0075,4891,697-215,790 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア北米欧州その他合計中国その他162,61427,61515,8335,4171,291-212,772 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)当社のリスクマネジメント体制当社は、当社グループのリスクマネジメントに関する「リスクマネジメント基本規程」を定め、担当の役付執行役員を委員長とする「事業リスク委員会」において当社グループの多面的なリスクマネジメントを行っています。委員会を構成する各委員は、現在本社管理部門の長・事業本部長です。事業リスク委員会は当社グループ全体のリスクを分析し、発生可能性と影響度等を勘案し、管轄するリスクマネジメント統括委員会にその活動状況などを報告するとともに、主管部門に各対策の立案を指示し、その実施状況を監督します。体制図については、本有価証券報告書 「第4 提出会社の状況 4コーポレート・ガバナンスの状況等」又は当社「RYODEN REPORT 2025」コーポレート・ガバナンスに記載のとおりです。「RYODEN REPORT 2025」 https://ir.ryoden.co.jp/library/annual/ (2)当社のリスクマネジメント体制の運用状況事業リスク委員会は原則年2回開催しており、本委員会では企業活動に関して抽出されたリスクとその対応策を策定するとともに、リスクマネジメントが有効に機能しているかの検証・評価を行います。当事業年度は2回開催し、自然災害、情報セキュリティ、カントリーリスク、新事業の展開による品質・知的財産権侵害のリスク及び投資リスクなどへの対応・対策について検討・評価しました。 (3)事業等のリスク当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況などに重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。なお、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。また文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。なお、リスクの発生可能性及び影響度については、それぞれ以下のように定義しております。 発生可能性影響度5いつ発生してもおかしくない長期にわたり経営に大きな影響がある41年に一度発生する長期にわたり経営に影響がある31~3年に一度発生する数ヶ月にわたり経営に一定の影響がある23~10年に一度発生する一時的に経営に影響がある110年に一度も発生しない経営にほとんど影響しない ①経済環境の変動に関するリスク発生可能性5影響度5 〇リスク 当社グループは、「FAシステム」、「冷熱ビルシステム」、ネットワークシステムやスマートアグリ・ヘルスケアなどの「X-Tech」、半導体・デバイス品などの「エレクトロニクス」関連の機器・システムの販売を主な事業とする企業集団であり、取引先は製造業や卸売業、建設関連及び医療関係やサービス業など幅広い業種に及んでいます。 各取引先の状況は、景気変動やそれぞれが属する業界の需要の低迷や設備投資の減少などにより影響を受けるため、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。〇対応策 中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029|2034」で掲げるイノベーション戦略を推進、既存事業の維持だけでなく深化・拡大と新領域の探索に取り組むことで高収益ビジネスの領域を広げ、景気変動に影響されにくい企業体質へと進化してまいります。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」イノベーション戦略 ②主要仕入先との関係発生可能性3影響度4 〇リスク 当社グループの主要仕入先は、「FAシステム」及び「冷熱ビルシステム」では三菱電機株式会社であり、当連結会計年度における仕入高は連結仕入高の18%を占めています。 主要仕入先の事業戦略や製品の市場戦略、代理店政策の変更や供給動向などにより、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。 〇対応策 主要仕入先との間では販売代理店契約などを締結し、緊密な関係を維持していますが、仕入先の代理店政策の変更による影響もあり、こうした影響を最小限にとどめるため、中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029|2034」で掲げるサプライチェーン戦略を推進し、当社の商社機能としての価値を高めるだけでなく仕入先の価値向上にもつながる活動に取り組むことで関係を一層強固にしていきます。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」サプライチェーン戦略 ③自然災害の発生発生可能性4影響度3 〇リスク 大規模地震や異常気象その他自然災害が発生した場合、当社のインフラ(事業所、ネットワークなど)の損壊などにより本社・支社機能および営業活動に支障が生じる可能性があります。また、仕入先及び販売先の被災の状況、社会インフラ、物流網などの復旧の遅れ、さらには事業活動の制限や停止などでサプライチェーンに大きな影響を受けた場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。〇対応策 こうした影響を最小限に留めるため、防災マニュアルなどBCPの策定、顧客や仕入先などのサプライチェーン全体での供給不足に対応するためのBCP在庫を確保するなどの対応を進めています。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」サプライチェーン戦略 ④新事業の展開発生可能性3影響度2 〇リスク 当社グループは、中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」イノベーション戦略に基づき、新事業の創出に取り組んでいます。 新事業は先行者利益が得られることはもちろん他社との差別化につながり、高利益率・高収益が見込まれます。 一方、これまで当社仕入先が担ってきた品質や知的財産権の侵害リスクなどを当社自身が負担することとなり、当社の責に帰す想定外の不具合などが生じた場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。〇対応策 当社では、こうしたリスクに対応するため、戦略技術センターを中心に知的財産に関する戦略を推進し、国内外で体制強化に努めております。こうした取組は、事業創出会社を実現するためには不可欠なものであり、また他社との差別化にもつながるものと考えます。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」イノベーション戦略 ⑤カントリーリスク発生可能性4影響度2 〇リスク 当社グループは、中国を中心とした東アジア、タイを中心とした東南アジア及び欧米(ドイツ・米国)などで事業を展開しており、当連結会計年度における海外売上高の合計は連結売上高の24%を占めています。また中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」イノベーション戦略では、これまでの顧客追従型の海外展開から重点エリアを選択的に攻略する方針に転換、特に成長性の高い地域・エリアの攻略を戦略の軸に据えています。 海外事業展開時には、海外事業を担当する部門が予め関係部門と連携し、事業展開にあたっての法規制やリスクを第三者機関(現地弁護士事務所やコンサルタントなど)を通じて調査・検討し、経営会議・取締役会の審議を経て展開しています。 しかしながら、事業展開している国々・地域において予期しない法律又は規制の変更、政治又は経済情勢の悪化、テロ・戦争などによる社会的混乱など、国内における事業展開とは異なるカントリーリスクが発生した場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。〇対応策 こうしたリスクを低減するため、事業展開している国・地域の法規則に照らし合わせた法令の自己チェックを毎年実施しているほか、現地のコンサルタントなどと連携し情勢の把握に努めています。また、海外子会社を担当する部門において定期的に現地法人の役員と情報交換を行い、適宜対策を講じています。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」イノベーション戦略 ⑥為替レートの変動発生可能性3影響度3 〇リスク 当社グループの事業には、海外顧客への商品供給及び海外仕入先からの調達があります。各地域における売上・費用・資産を含む現地通貨建の項目は、連結財務諸表の作成のために円換算されています。決算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。また中長期的な通貨変動により、計画された調達及び商品供給を実行できないことや、予定された利益の確保ができない場合があるため、為替レートの変動は当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。〇対応策 当社グループは、先物為替予約などによる通貨ヘッジ取引を行い、米ドル及び円を含む主要通貨間の為替レートの短期的な変動による影響を最小限に止める取組を行っています。 経営方針等との関連性中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」財務戦略中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」サプライチェーン戦略 ⑦在庫発生可能性4影響度3 〇リスク 当社グループは、顧客の所要見込みや仕入先の供給状況などの情報収集に努め、適正な在庫水準の維持と滞留在庫の発生を防ぐ努力をしていますが、市況変動など当初見込んでいた顧客の所
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりです。 (1) 経営成績当連結会計年度における世界経済は、米国の個人消費やAI投資を背景に前半は堅調に推移しましたが、関税強化や地政学リスクの高まりにより後半にかけては景気後退への警戒感から減速傾向となりました。米国では、良好な雇用環境を背景に個人消費が底堅く推移したものの、年度後半には関税政策や金融引き締めの影響で景気は抑制されました。中国では、不動産市場の調整長期化や内需の弱さが重石となり、停滞感が継続しました。日本では、物価上昇による影響や外需の弱さから一部に停滞感がみられたものの、雇用環境の改善や賃上げ、各種政策支援による内需が下支えした結果、個人消費が持ち直し、緩やかな回復基調を維持しました。当社グループの取引に関する業界では、電子部品・半導体分野では自動車向けパワー半導体やAI関連製品の需要は堅調に推移しましたが、産業機器用途では在庫調整局面および中国市場の不安定さが継続し市況は低調に推移しました。FA分野では自動化や省人化などの需要拡大を背景に年度末にかけて在庫調整が概ね一巡したものの、本格回復には至りませんでした。冷熱ビル分野では資材高騰や技術者不足の影響があったものの、省エネ設備の更新や環境対策設備が堅調に推移したことにより、全体として概ね好調に推移しました。当社グループは、中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」の初年度として、将来の成長基盤を確実なものとするため、全セグメントで計画的な人財投資および戦略的投資を継続しました。財務面では、資本効率を意識した経営を徹底し、ROIC(投下資本利益率)の向上を重視しております。企業活動を通じて全てのステークホルダーと共に新たな価値を創出し続けることで「社会的価値」と「経済的価値」を両立させ、持続的な企業価値向上を実現すべく計画に取り組みました。その結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高2,127億72百万円(前期比1.4%減)、営業利益52億44百万円(前期比4.3%減)、経常利益57億67百万円(前期比4.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益52億75百万円(前期比12.2%増)となりました。 セグメントごとの業績の概要及び分析は、次のとおりです。 FA分野では、販売店や盤メーカー向けが堅調に推移し、セットメーカー向け半導体装置関連の需要は回復基調にありますが、エンドユーザー向け等の回復は遅れており、主要取扱品の販売は、低調に推移しました。 冷熱分野では、大手設備業者向けビル用エアコン及び低温機器が低調に推移しましたが、職場環境改善や暑熱対策といった社会課題への対応需要を捉え、店舗設備用エアコンや施設エリア向け空調機の販売は好調に推移しました。ビルシステム分野では、産業用蓄電池などのエネルギー関連設備向けの販売や昇降機の販売が寄与したものの、資機材や労務費高騰に伴う計画見直しなどにより伸び悩みました。 スマートアグリ分野では、植物工場事業および野菜販売のトップシェアを維持するとともに、当事業で培ってきた光合成を最適化する技術を活用した受託研究やコンサルティング、テストプラントなどの受注も堅調に推移しました。ICT分野では、ビデオマネジメントシステム(FlaRevo)は堅調に推移しましたが、メモリ高騰に起因するIT関連商材のコスト高や供給問題の影響を受けました。ヘルスケア分野では、電子カルテ向け関連機器の販売は伸長しましたが、医療機関の経営悪化による設備投資の減速の影響を受け、低調に推移しました。X-Tech全体としては、当社の省電力技術の蓄積が効果的にスマートアグリ分野の事業運営に活かされたことで増益となり、通期で黒字化しました。 国内では、データセンター向けAIサーバー関連向けビジネスは好調を維持しました。産業機器市場では、顧客の中国向けビジネスは販売落込みによる在庫調整が継続しておりますが、一部仕向け先や機種では顧客の部品在庫の消化が進み、需要の底は脱しまだまだ限定的ながら受注が入り始めております。車載市場では、BEV(バッテリーEV)の減速や一部メーカーを除いた生産調整の継続、民生関連市場についても低迷が継続しており、低調に推移しました。海外では、民生関連市場においてOA機器向け販売は堅調に推移しましたが、中国を中心として産業機器関連・車載関連向けはいずれも低調に推移しました。台湾商材のソリューションビジネスが立ち上がり海外全体の業績に寄与しました。 通期の業績の見通しとして公表した経営目標値とその達成状況は次のとおりです。 経営目標値(百万円)当連結会計年度実績(百万円)達成率(%)売上高215,000212,77298.9営業利益5,5005,24495.3経常利益5,6005,767102.9親会社株主に帰属する当期純利益5,0005,275105.5 (2)生産、受注及び販売の状況 ①仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)FAシステム41,167104.1冷熱ビルシステム33,691112.7X-Tech6,62692.5エレクトロニクス105,53795.2合計187,02299.8 (注) 数量は単位、呼称が多岐にわたるため、省略しております。 ②販売実績ア 販売方法当社グループは、メーカー製造に係る商品をユーザー又は販売店に、また、材料・半製品をメーカー又はユーザーに販売しています。イ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)FAシステム50,023103.8冷熱ビルシステム36,779113.4X-Tech8,49697.8エレクトロニクス117,47192.9合計212,77298.6 (注) 1 販売実績は、受入手数料を含めて計上しています。2 数量は単位、呼称が多岐にわたるため省略しています。3 事業別の販売実績額には、事業間の内部取引の金額が含まれています。 (3)財政状態資産の部は、電子記録債権が7億75百万円、商品及び製品が28百万円減少しましたが、現金及び預金が1億51百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が4億82百万円、未収入金が62億48百万円増加したこと等により、資産合計は前連結会計年度末比123億7百万円増加し、1,543億3百万円となりました。負債の部は、電子記録債務が6億28百万円、長期借入金が2億13百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が49億86百万円、未払法人税等が8億99百万円増加したこと等により、負債合計は前連結会計年度末比69億88百万円増加し、597億70百万円となりました。純資産の部は、親会社株主に帰属する当期純利益を52億75百万円計上した一方、配当金26億6百万円の支払による利益剰余金の減少、為替換算調整勘定が2億58百万円、退職給付に係る調整累計額が15億21百万円増加等により、純資産合計は前連結会計年度末比53億19百万円増加し、945億33百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末比1.5ポイント減少し、61.2%となりました。 (4)キャッシュ・フロー当社グループは、経営成績の向上と財政状態の安定を図り、資金需要に応じた一定の手許流動性を維持しながら、健全かつ効率的な財務活動を行っております。 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比1億51百万円増加し、334億57百万円の残高となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動により得られた資金は、60億67百万円(前年同期比123億85百万円支出増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益73億14百万円の計上と、売上債権・棚卸資産の減少、並びに仕入債務の増加によるネット資金の増加52億24百万円、未収入金の増加による資金の減少61億22百万円、法人税等の支払11億16百万円によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動に使用した資金は、29億85百万円(前年同期比29億70百万円支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出11億85百万円、無形固定資産の取得による支出32億18百万円、関係会社株式の売却による収入13億9百万円、投資有価証券の売却による収入8億19百万円、投資有価証券の取得による支出4億34百万円によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動に使用した資金は、30億3百万円(前年同期比11億99百万円収入増)となりました。これは主に、配当金の支払26億円、短期借入金の返済1億88百万円、長期借入金の返済2億13百万円によるものです。 (5)資本の財源及び資金の流動性当社グループは、経営成績の向上と財政状態の安定を図り、資金需要に応じた一定の手許流動性を維持しながら、健全かつ効率的な財務活動を行っております。当社グループの運転資金需要のうち主なものは、販売活動のための商品及び部材等購入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用によ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1) 経営方針当社グループは、「パーパス」、「ビジョン」、「バリューズ」並びに「経営理念」及び「RYODENグループ行動指針」を経営の基本に置いて、事業活動を展開し、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくとともに、企業価値の向上とさらなる成長に向け取り組んでいます。 ①パーパス 人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする ②ビジョン 未来を共創するエクセレントカンパニー ③バリューズ ・人とのつながりを力に ・強みを知り、強みを磨く ・常に挑戦し、失敗から学ぶ ・フェアに、そして誠実に ④経営理念 ・社会の変化に対応し、会社経営の安定と発展に努め、持続可能な社会の実現に貢献する ・誠実な事業活動と先進的な技術の提供により、ステークホルダーの信頼に応える ・社員の人格と個性を尊重し、専門性及び改革心と創造力の高い人財を育成する ⑤行動指針 ・法令・ルールを遵守する ・利益ある成長を目指す ・グローバルな企業として社会に対する責任をはたす ・自己の考えを確立し、高い目的意識をもって自己啓発を行い、活力ある組織を創る ・経営者・管理者は自らの責任を全うする ⑥サステナビリティ基本方針 ・RYODENグループは、パーパスである「人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする」のも と、企業活動を通じて、全てのステークホルダーと共に新たな価値を創出し続けることで、「社会的価値」と 「経済的価値」を両立させ、持続的な企業価値向上をめざします。 (2) 経営環境及び対処すべき課題世界経済は、金融・財政政策の下支えや人工知能関連の需要拡大を背景に堅調に推移すると見られていたものの、米国、イスラエルのイランへの攻撃と、それに伴うホルムズ海峡の封鎖による原油価格の高騰から波及するエネルギー価格や物価高により下振れが長期化する懸念があります。米国経済は、イラン情勢の先行きと物価高や経済活動における影響及びシェールオイル増産の影響など不確実性が高まっています。欧州経済は、エネルギー価格高騰による経済活動の低下が予想され、中国経済は、不動産不況から端を発した成長率の鈍化が国内消費の冷え込みを長引かせており、欧州、中国ともにかつてない程の先行き不透明感が高まりつつあります。加えてウクライナ情勢の不安定化や地政学的リスクも依然解決の糸口が見いだせない状況にあります。日本経済は、賃金の増加による個人消費の持ち直し、企業の設備投資意欲の拡大、政府の経済対策による雇用情勢や家計の改善など好条件はあるものの、エネルギー価格高騰に端を発する物価高の影響も短期間では解消しない可能性もあり、下振れリスクも懸念されます。当社グループの取引に関する業界については、半導体分野では電気自動車や生成AIなど先端分野への投資が堅調に推移する一方、メモリに関しては需給のひっ迫による調達難から、自動車関連をはじめとする顧客の生産活動に遅れが生じる懸念があります。また国内設備投資については、データセンター用設備、脱炭素・省電力投資、製造業省人化対策、暑熱対策等が堅調に推移し、FA関連の需要は徐々に回復し、冷熱ビルシステムの需要は旺盛に推移すると見込まれます。このような状況下、当社グループは、2025年度よりスタートした中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」において、「未来を共創するエクセレントカンパニー」をビジョンに掲げ、事業創出会社への変革を進めております。2026年度は、本計画における「収益化・拡大フェーズ」への移行年度と位置づけております。中長期経営計画に掲げる成長戦略実現に向けた投資を継続的に実行するとともに、これまでに実行したDX・人財・事業開発・アライアンス等への成長投資を軸に事業強化策を推進し、確実に成果に結びつけることで成長投資の収益化と、成長投資による収益拡大を図り、持続的な企業価値の向上を目指します。また、その中核を担うシステムインテグレーション事業では高付加価値ビジネスの拡大を目的として、「SI事業推進室」を新設いたしました。各事業部門の強みを掛け合わせ、全社横断的なソリューション提案を行うことで、イノベーション戦略のスケール化と中長期的な収益基盤の確立を図ってまいります。 (3) 社会課題解決に向けた事業部別の重点施策・FAシステム昨年度に実行した事業強化(商権拡充等)を確実に成果へ転換し、統合ソリューション型への進化を図り、導入後の稼働率向上や省エネまで踏み込んだ再現性のある収益モデルを確立します。・冷熱ビルシステム設備販売からエネルギーマネジメントを主体とした構造転換を図ります。特にGX(グリーントランスフォーメーション)領域において、蓄電池や再エネを活用した投資型ビジネスモデルの確立を急ぎます。・X-Techスマートアグリにおける光合成エンジニアリングをGX戦略の中核技術と位置付け、環境価値の収益化を加速させてまいります。ヘルスケアでは医療IoTを軸に、従来の機器導入型からデータ活用型サービスへの進化を図り、安定収益基盤を確立します。・エレクトロニクスパートナー(仕入先)との連携を深め、最適な組み合わせを設計する「パートナー・インテグレーション」を通じて、課題解決型の販売スタイルを徹底します。 (4)サステナビリティ経営の深化・地球環境との共生自社及びサプライチェーンを通じたGHG排出削減を加速させるとともに、環境配慮型製品・サービスの拡大を通じ、経済的価値の向上と地球環境負荷の低減を両立させます。・人的資本の最大化多様な個性が挑戦し、変化を楽しむ組織文化の醸成に向け、よりやりがいの持てる制度への改定や、次代を担う人財への投資を強化し、一人当たりの付加価値の最大化を図ります。・投資家・株主との対話成長投資の規律ある実行と事業ポートフォリオの最適化を推進し、株主資本コストを意識した経営による市場評価(企業価値)の持続的な向上を図ります。これらの活動を通じ、特定したマテリアリティの解決を経営戦略と一体化させることで、「経済的価値」と「社会的価値」が相乗的に高まる循環を作り上げ、持続的な企業価値向上を目指してまいります。 (5)2026年度(第87期)業績見通し「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」の2年目にあたる次期の業績見通しにつきましては、連結売上高2,370億円、営業利益60億円、経常利益60億円、親会社株主に帰属する当期純利益47億円を見込んでおります。なお、上記の見通しは現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は、様々な要因によりこれらの見通しとは異なる結果となることがあります。2026年度は、これまでの投資を具体的な『成果』へと変える、当社にとって極めて重要な転換点となります。イノベーションを経営の中核に据え、全社一丸となって既存の枠組みを超えた価値創出に取り組むことで、持続的な企業価値の向上に邁進します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三菱電機㈱東京都 千代田区175,820重電機器、産業メカトロニクス機器、情報通信システム、電子デバイス及び家庭電器等の製造及び販売(被所有)直接36.1 三菱電機製品の販売代理店及び販売特約店契約の締結部材等の 販売14,703売掛金2,867製品の購入32,059買掛金7,301受入割戻815未収入金219株式の売却195――株式売却益168 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三菱電機㈱東京都 千代田区175,820重電機器、産業メカトロニクス機器、情報通信システム、電子デバイス及び家庭電器等の製造及び販売(被所有)直接36.1 三菱電機製品の販売代理店及び販売特約店契約の締結部材等の 販売14,794売掛金3,355製品の購入33,184買掛金8,946受入割戻708未収入金376株式の売却1,309――株式売却益1,243 (イ)連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社三菱電機 住環境システムズ㈱東京都 台東区2,627住宅設備システム関連製品の販売―当社が住宅設備システム関連製品を購入製品の購入23,007買掛金2,609電子記録債務6,297受入割戻3,499未収入金895 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社三菱電機 住環境システムズ㈱東京都 台東区2,627住宅設備システム関連製品の販売―当社が住宅設備システム関連製品を購入製品の購入23,947買掛金2,707電子記録債務6,060受入割戻3,640未収入金931 (注) 1 上記(ア)、(イ)の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。2 取引条件及び取引条件の決定方針等 (1) 製品の購入については、価格その他の取引条件は、市場の実勢を参考に折衝の上、決定しております。 (2) 部材等の販売については、一般的取引条件と同様に市場価格、総原価を勘案して当社価格を提示し、個々に折衝して決定しております。 (3) 株式の売却は、当社が保有する三菱電機保険サービス株式会社(現:MEIS保険サービス株式会社)の株式の全てを相対取引で売却したものであり、売却価格は簿価純資産法及びDCF法にて算定した範囲内で当社と三菱電機株式会社にて決定した価格であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 商品及び製品の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品27,29627,268棚卸資産評価損(売上原価)94-棚卸資産評価損戻入益(売上原価)-725 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 以下の方法により評価替を実施しております。 ・収益性の低下が生じているものを対象に簿価切り下げを実施する。 ・一定の経過期間を超えるものを対象に規則的に簿価切り下げを実施する。ただし、顧客から買取保証を受けて いる一部のエレクトロニクス関連製品については、将来の販売見込みが明らかであることから対象から除外す る。 ② 算出に用いた主要な仮定 一定の経過期間を超える商品及び製品については、個別形名毎に入庫からの経過期間に応じた切り下げ率を設定 し評価損を計上しております。 ③ 翌連結会計年度への影響額 商品の需給バランスの変化等により、商品及び製品の供給状況が評価の仮定においた経過期間毎の切り下げ率と は異なる結果となる場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響が生じる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】2026年3月31日現在における主な代理店契約等は次のとおりです。 契約会社名相手先名称契約の種類主要取扱商品契約期間株式会社RYODEN三菱電機株式会社販売代理店契約機器製品2025年4月1日から1か年 (注)1放電加工機、レーザー加工機、NC装置2002年4月1日から1か年 (注)1エレベーター、エスカレーター2002年10月1日から1か年 (注)1半導体製品2015年4月1日から1か年 (注)1販売特約店契約電子デバイス1984年10月1日から1か年 (注)1株式会社RYODEN三菱電機株式会社三菱電機住環境システムズ株式会社販売代理店契約パッケージエアコン、各種冷凍機2018年4月1日から1か年 (注)1株式会社RYODENサンケン電気株式会社販売特約店契約半導体・電子製品2018年4月1日から1か年 (注)1株式会社RYODENマイクロンジャパン株式会社販売店契約半導体製品2024年1月1日から2028年12月31日株式会社RYODENVishay IntertechnologyAsia Pte Ltd販売店契約半導体製品(注)2株式会社RYODENAllegro MicroSystems, LLC販売代理店契約半導体・電子製品(注)3 (注) 1 全て自動更新です。2 2005年6月1日から契約の定めに基づき当事者のいずれかから解除されるまでです。3 2023年1月20日から契約の定めに基づき当事者のいずれかから解除されるまでです。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、経営基盤・財務体質の強化のための内部留保の拡充と事業拡大のための投資財源への活用を基本として、株主各位への適正な利益還元を実施してまいります。剰余金の配当につきましては、短期的な業績に連動させず、中長期的かつ安定的に強化・拡充を図る方針であり、連結総還元性向50%又は連結株主資本配当率(DOE)3.5%を下限として剰余金の配当を実施いたします。また、自己株式の取得につきましても、株価の動向や財務状況を勘案のうえ実施する予定です。当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、機動的な配当政策を実施するため、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨及び剰余金の配当基準日を3月31日及び9月30日とする旨を定款に定めています。上記方針の下、当期末の剰余金の配当は70円とし、昨年12月にお支払いいたしました中間の剰余金の配当68円とあわせて、当期の年間配当金は1株当たり138円といたしました。 (注) 基準日が当事業年度に属する取締役会決議による剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日1,465682026年5月13日1,50870 なお、当社は財務規律に基づいたバランスシートの最適化を加速させるため、還元目標を一段高い水準へ再設定することとし、2026年5月8日に配当方針を以下の通り変更し、東京証券取引所に開示いたしました。 ・変更後の配当方針当社グループは、財務の健全性を堅持するとともに中長期的な企業価値向上に向けた成長投資と株主各位への適正な利益還元を実施してまいります。株主還元につきましては、短期的な業績に連動させず、中長期的かつ安定的に強化・拡充を図る方針であり、その還元姿勢として「累進配当(減配を行わず配当水準を維持または増配する方針)」を採用いたします。具体的には、現中長期経営計画の期間中(2025年度~2029年度)に、連結株主資本配当率(DOE)4.5%以上の実現を目標として剰余金の配当を実施いたします。 また、自己株式の取得につきましても、株価の動向や財務状況を勘案のうえ実施する予定です。 ※連結株主資本配当率(DOE)=(年間配当総額÷連結株主資本)×100 ・変更の時期 2027年3月期(2026年度)より適用いたします。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGNM)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02518)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社RYODENの証券コード(銘柄コード)は?
8084です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
8084(株式会社RYODEN)のEDINETコードは?
E02518です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8084(株式会社RYODEN)の代表者は誰ですか?
代表取締役 富 澤 克 行です(有価証券報告書の表紙記載)。
8084(株式会社RYODEN)の本社所在地は?
東京都千代田区麹町五丁目1番地(注)2025年12月15日より東京都豊島区東池袋三丁目15番15号から上 記に移転しております。です。
8084(株式会社RYODEN)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
8084(株式会社RYODEN)の筆頭株主は?
三菱電機株式会社で、保有比率は約36.0%です(2026-03-31基準)。
8084(株式会社RYODEN)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で21,612,037株です(発行済株式総数)。うち自己株が55,000株、市場で流通する浮動株は9,799,037株です。
8084(株式会社RYODEN)の株主数は?
2026-03-31基準で37,629名です。上位10名で54.5%を保有します、浮動株比率は45.5%。
8084(株式会社RYODEN)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02518)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。