8029東証スタンダード繊維製品
株式会社ルックホールディングス
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2.4%
投下資本利益率
ROE(実績)3046位
3.8%
有報 報告値
営業利益率2686位
3.4%
営業益 17.6億
自己資本比率1437位
63.2%
EPS(実績)
197.6
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)▲ ネットデット21.2億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット21.2億。現金86.9億 < 有利子負債108.1億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
521.2
前年比 -4.8%
営業利益
17.6
前年比 -30.5%
経常利益
20.9
前年比 -27.6%
純利益
14.7
前年比 -23.4%
財政状態(BS)
総資産
640.4
前年比 +4.3%
純資産
404.6
前年比 +7.1%
現金
86.9
前年比 +6.7%
有利子負債
108.1
前年比 -3.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
25.5
前年比 +3.8%
投資CF
-7.2
財務CF
-13.6
フリーCF
16.6
前年比 +4.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)41,06554,68755,47554,73952,117
営業利益(百万)2,4723,7033,0692,5301,759
経常利益(百万)2,7204,0053,5782,8802,086
純利益(百万)1,8152,6652,4581,9251,474
EPS(円)236.7355.2333.5259.8197.6
1株配当(円)40.060.080.0100.0100.0
営業利益率(%)6.06.85.54.63.4
ROE(%)7.29.57.65.33.8
自己資本比率(%)51.554.960.561.563.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)50,60254,45956,85861,41064,042
純資産(百万)26,08129,91334,42337,77640,456
流動資産(百万)25,41328,03527,93229,82630,740
流動負債(百万)11,48912,21911,1658,5218,185
現金(百万)9,3659,2437,3238,1448,690
有利子負債(百万)13,43811,88510,90911,24710,810
ネットキャッシュ(百万)-4,073-2,642-3,586-3,103-2,120
BPS(円)3,451.24,067.54,657.85,083.85,406.1
自己資本比率(%)51.554.960.561.563.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)4,0472,8401,1422,4522,546
投資CF(百万)-1,095-884-1,576-1,187-722
財務CF(百万)256-2,480-1,544-397-1,360
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,327位 →8,6908,144
受取手形及び売掛金5,6975,961
受取手形54
売掛金5,6915,956
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品14,02313,250
原料及び材料
原材料及び貯蔵品505541
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,1281,134
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-51-50
その他 3,001社中1,299位 →747845
流動資産 3,006社中1,211位 →30,74029,826
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,8984,638
減価償却累計額-2,688-2,437
建物及び構築物(純額)2,2092,201
工具、器具及び備品5,7485,427
減価償却累計額-4,863-4,473
工具、器具及び備品(純額)884953
機械装置及び運搬具197181
減価償却累計額-180-158
機械装置及び運搬具(純額)1723
土地615599
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他153160
減価償却累計額-102-95
その他(純額)5165
有形固定資産 3,066社中1,891位 →3,7783,843
無形固定資産
のれん3,8603,338
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他693959
無形固定資産 3,036社中234位 →17,24016,133
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6,1196,186
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,9721,285
繰延税金資産1,6731,635
敷金2,1732,181
その他455423
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-131-132
投資その他の資産 3,006社中833位 →12,26211,580
固定資産 3,009社中943位 →33,28231,558
繰延資産
社債発行費1925
繰延資産1925
資産 3,097社中1,196位 →64,04261,410
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,0902,395
未払費用2,2042,089
契約負債101101
資産除去債務3290
引当金
賞与引当金168133
ポイント引当金88
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金182185
未払法人税等781628
未払消費税等222226
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金644445
1年内返済予定の長期借入金1,4601,743
その他388575
流動負債 3,006社中1,592位 →8,1858,521
固定負債
社債
社債1,5001,500
長期借入金
長期借入金7,2067,559
引当金
株式給付引当金9273
退職給付に係る負債355314
資産除去債務261221
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,2504,825
その他734616
固定負債15,40015,111
負債 3,097社中1,252位 →23,58623,633
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中827位 →6,4766,447
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,730位 →1,7461,716
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,211位 →23,33622,638
自己株式-573-614
株主資本 3,096社中1,204位 →30,98530,187
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,6412,783
繰延ヘッジ損益123
為替換算調整勘定5,8594,207
退職給付に係る調整累計額968573
評価・換算差額等9,4707,588
純資産 3,097社中1,123位 →40,45637,776
負債純資産 3,097社中1,206位 →64,04261,410
損益計算書 69項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高52,11754,739
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価20,66021,921
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料9,2359,723
広告宣伝費1,7261,627
福利厚生費957997
減価償却費1,6681,770
貸倒引当金繰入額175
賞与引当金繰入額161128
役員退職慰労引当金繰入額812
退職給付費用3762
従業員給料及び賞与4,4684,613
のれん償却額285228
賃借料3,1753,094
ポイント引当金繰入額88
株式給付引当金繰入額2731
販売費及び一般管理費29,69730,287
売上総利益又は売上総損失(△)31,45632,818
販売費及び一般管理費
販売手数料9,2359,723
広告宣伝費1,7261,627
福利厚生費957997
減価償却費1,6681,770
貸倒引当金繰入額175
賞与引当金繰入額161128
役員退職慰労引当金繰入額812
退職給付費用3762
従業員給料及び賞与4,4684,613
のれん償却額285228
賃借料3,1753,094
ポイント引当金繰入額88
株式給付引当金繰入額2731
販売費及び一般管理費29,69730,287
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,621位 →1,7592,530
営業外収益
受取利息6186
受取配当金174141
受取地代家賃77
その他235193
営業外収益 3,005社中937位 →612577
営業外費用
支払利息140121
為替差損59
固定資産除却損812
その他7794
営業外費用285228
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,597位 →2,0862,880
特別利益
投資有価証券売却益52969
資産除去債務戻入益151
特別利益54572
特別損失
減損損失6067
特別損失86182
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,495位 →2,5452,770
法人税等 3,092社中1,269位 →1,071845
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,214位 →1,205803
法人税等調整額 3,022社中2,270位 →-13441
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,588位 →1,4741,925
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,575位 →1,4741,925
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1421,440
繰延ヘッジ損益-2129
為替換算調整勘定1,651237
退職給付に係る調整額394256
その他の包括利益1,8811,963
包括利益 3,097社中1,237位 →3,3553,888
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,224位 →3,3553,888
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,588位 →1,4741,925
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1421,440
繰延ヘッジ損益-2129
為替換算調整勘定1,651237
退職給付に係る調整額394256
その他の包括利益1,8811,963
包括利益 3,097社中1,237位 →3,3553,888
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,224位 →3,3553,888
キャッシュ・フロー計算書 57項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,374位 →3,4593,033
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,495位 →2,5452,770
減価償却費 3,055社中1,062位 →1,7351,812
減損損失6067
のれん償却額285228
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-2
受取利息及び受取配当金-236-228
支払利息140121
為替差損益(△は益)48-28
売上債権の増減額(△は増加)235122
棚卸資産の増減額(△は増加)-448-1,620
仕入債務の増減額(△は減少)-57651
投資有価証券売却損益(△は益)-529-69
賞与引当金の増減額(△は減少)25-38
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)1213
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-108-141
ポイント引当金の増減額(△は減少)0-1
株式給付引当金の増減額(△は減少)1926
固定資産売却損益(△は益)-0-0
固定資産除却損812
前渡金の増減額(△は増加)9-23
前払費用の増減額(△は増加)12539
未収入金の増減額(△は増加)183
未払費用の増減額(△は減少)47-181
未払消費税等の増減額(△は減少)-56-181
その他92138
利息及び配当金の受取額237225
利息の支払額-136-119
法人税等の支払額-1,013-687
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,391位 →2,5462,452
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額237225
有形固定資産の取得による支出-881-856
有形固定資産の売却による収入00
投資有価証券の取得による支出-311-154
投資有価証券の売却による収入74376
貸付けによる支出-8-15
貸付金の回収による収入1211
無形固定資産の取得による支出-82-240
資産除去債務の履行による支出-35-36
事業譲受による支出-170
敷金の差入による支出-113-115
敷金の回収による収入12488
その他-012
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,388位 →-722-1,187
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-136-119
短期借入れによる収入1,0991,064
短期借入金の返済による支出-964-3,652
長期借入れによる収入1,0783,264
長期借入金の返済による支出-1,778-1,904
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-774-617
リース負債の返済による支出-80-80
自己株式の売却による収入6060
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,964位 →-1,360-397
現金及び現金同等物に係る換算差額82-46
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,157位 →546820
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,379位 →8,6908,144
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
試作品等売却代、営業外収益2424
ブランド撤退損失2562
ブランド撤退損失、営業活動によるキャッシュ・フロー2562
マーケティング関連資産12,68711,835
権利金収入109
販売代行手数料4,0374,052
貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,4361,405
前払費用213170
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金304319
未収入金19103
その他2220
流動資産1,9952,038
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)183211
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)917
リース資産(純額)3237
有形固定資産225266
無形固定資産
商標権00
ソフトウエア2223
リース資産3281
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
無形固定資産55105
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,7175,851
関係会社株式18,30618,306
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,1071,107
従業員に対する長期貸付金34
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用6391
前払年金費用702539
敷金629629
その他22
投資その他の資産26,54226,543
固定資産26,82326,915
繰延資産
社債発行費1925
繰延資産1925
資産28,83828,980
負債の部
流動負債
未払費用150153
リース負債3272
引当金
賞与引当金1415
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3049
未払法人税等10518
未払消費税等2820
預り金2122
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,300800
その他55
流動負債1,6881,156
固定負債
社債
社債1,5001,500
長期借入金
長期借入金6,1007,031
引当金
退職給付引当金35
株式給付引当金4133
リース負債1939
資産除去債務7373
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,0291,041
その他165107
固定負債8,9339,830
負債10,62210,987
純資産の部
株主資本
資本金6,4766,447
資本剰余金
資本準備金1,7671,737
その他資本剰余金00
資本剰余金1,7671,738
利益剰余金
利益準備金88
その他利益剰余金
繰越利益剰余金8,1517,836
利益剰余金8,1607,845
自己株式-573-614
株主資本15,83115,416
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,3842,576
評価・換算差額等2,3842,576
純資産18,21617,992
負債純資産28,83828,980
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益2,4742,289
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,7851,676
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費10146
役員報酬215193
福利厚生費121122
減価償却費9695
賞与引当金繰入額1415
退職給付費用-75-68
従業員給料及び賞与438444
賃借料282278
株式給付引当金繰入額810
販売費及び一般管理費
広告宣伝費10146
役員報酬215193
福利厚生費121122
減価償却費9695
賞与引当金繰入額1415
退職給付費用-75-68
従業員給料及び賞与438444
賃借料282278
株式給付引当金繰入額810
営業利益又は営業損失(△)689612
営業外収益
受取賃貸料394396
受取利息及び配当金171137
その他109
営業外収益576544
営業外費用
支払利息9970
為替差損3
賃貸収入原価394396
その他5240
営業外費用550507
経常利益又は経常損失(△)715649
特別利益
投資有価証券売却益52969
特別利益52971
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,245705
法人税等15427
法人税、住民税及び事業税125-67
法人税等調整額2895
当期純利益又は当期純損失(△)1,091677
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,091677
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,245705
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
情報処理費157151
長期差入保証金89
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 411億 ・ 純利益 18億22/12 ・ 売上高 547億 ・ 純利益 27億23/12 ・ 売上高 555億 ・ 純利益 25億24/12 ・ 売上高 547億 ・ 純利益 19億25/12 ・ 売上高 521億 ・ 純利益 15億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 53.0% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.4%22/12 ・ 粗利率 61.5% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 4.9%23/12 ・ 粗利率 59.6% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 4.4%24/12 ・ 粗利率 60.0% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 3.5%25/12 ・ 粗利率 60.4% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 2.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 7.2% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 5.9%22/12 ・ ROE 9.5% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 7.5%23/12 ・ ROE 7.6% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 5.9%24/12 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 4.3%25/12 ・ ROE 3.8% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 2.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 40億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 3億22/12 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -25億23/12 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -15億24/12 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -4億25/12 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -14億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 33億22/12 ・ フリーCF 22億23/12 ・ フリーCF 2億24/12 ・ フリーCF 16億25/12 ・ フリーCF 17億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 13億22/12 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 14億23/12 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 15億24/12 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 18億25/12 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 2.23倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.07倍23/12 ・ 営業CF/純利益 0.46倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.27倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.73倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥23722/12 ・ EPS ¥35523/12 ・ EPS ¥33324/12 ・ EPS ¥26025/12 ・ EPS ¥198
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 16.9%22/12 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 16.9%23/12 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 24.0%24/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 38.5%25/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 50.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 506億 ・ 純資産 261億22/12 ・ 総資産 545億 ・ 純資産 299億23/12 ・ 総資産 569億 ・ 純資産 344億24/12 ・ 総資産 614億 ・ 純資産 378億25/12 ・ 総資産 640億 ・ 純資産 405億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥3,451 ・ 自己資本比率 51.5%22/12 ・ BPS ¥4,068 ・ 自己資本比率 54.9%23/12 ・ BPS ¥4,658 ・ 自己資本比率 60.5%24/12 ・ BPS ¥5,084 ・ 自己資本比率 61.5%25/12 ・ BPS ¥5,406 ・ 自己資本比率 63.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300%400% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 254億 ・ 流動負債 115億 ・ 流動比率 221.2%22/12 ・ 流動資産 280億 ・ 流動負債 122億 ・ 流動比率 229.4%23/12 ・ 流動資産 279億 ・ 流動負債 112億 ・ 流動比率 250.2%24/12 ・ 流動資産 298億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 350.0%25/12 ・ 流動資産 307億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 375.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 134億22/12 ・ 現金 92億 ・ 有利子負債 119億23/12 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 109億24/12 ・ 現金 81億 ・ 有利子負債 112億25/12 ・ 現金 87億 ・ 有利子負債 108億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -41億22/12 ・ ネットキャッシュ -26億23/12 ・ ネットキャッシュ -36億24/12 ・ ネットキャッシュ -31億25/12 ・ ネットキャッシュ -21億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 32億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 33億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 34億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 33億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 39億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)4.44.94.43.52.8
ROE(%)7.29.57.65.33.8
ROA(%)3.64.94.33.12.3
総資産回転(回)0.811.000.980.890.81
営業CF率(%)9.95.22.14.54.9
営業CF/純益(倍)2.231.070.461.271.73
配当性向(%)16.916.924.038.550.6
売上 前年比(%)10.933.21.4-1.3-4.8
純資産 前年比(%)7.614.715.19.77.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥40.0
22/12
¥60.0
23/12
¥80.0
24/12
¥100.0
25/12
¥100.0
配当性向 50.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
16.6
2.4%
粗利率
60.4%
アクルーアル比率
-1.7%
売上CAGR(4年)
6.1%
EPS CAGR
-4.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
39.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
36.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.8%
ROA
2.3%
総資産回転
0.81
実効税率
42.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.45
CFO/純益(平均)
1.63
累計営業CF
248.9
FCFマージン
3.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.51
BPS CAGR
11.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.76
純負債/EBITDA
0.61
インタレストカバレッジ
12.6
債務返済年数
4.2
配当性向
50.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.9 母集団3920社中 2137位
総合 →
業種内 総合偏差値(繊維製品)
51.4 同業48社中 25位
全体2137位・同業25位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
62
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
53
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
48
EPS CAGR
43
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
38.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 38.6億(のれん+顧客関連・純資産比 9.5%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
62.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
八木通商株式会社
10.0% 保有
自己株式
0.16%
12,100株 ・簿価5.7億
大株主比率
1. 八木通商株式会社10.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.7%
3. 美津濃株式会社4.7%
4. 三共生興株式会社3.2%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)3.2%
6. ルックホールディングス従業員持株会2.4%
7. UAゼンセンルックユニオン2.0%
8. 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.0%
9. 株式会社ヤギ1.9%
10. 特定金外信託受託者 株式会社 SMBC信託銀行1.8%
上位10で 38.0%・発行済 7,796,313株・自己株 12,100株・浮動株 4,829,213株・株主 14,246名。所有者別(単元): 外国人 3.3% / 機関 20.1% / 個人 43.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.35%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)5,717.0百万円(17銘柄)
役員報酬総額 / 役員数235.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)641万円
従業員数(連結)884名
監査報酬 / 非監査報酬42.0百万円 / —
平均勤続年数21.9年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上59.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比14.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 澁谷 治男
本社所在地東京都港区赤坂8丁目5番30号
市場 / 業種東証スタンダード / 繊維製品
決算期12月
従業員数(連結)884名
EDINETコードE00604

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・7,796,313株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-08-07変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2026-07-15変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2026-05-26確認書 ↗
2026-03-27確認書 ↗
2026-01-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-12-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-08-08確認書 ↗
2025-05-27変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2025-03-28確認書 ↗
2025-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-12-02変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-11-18大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-08-09確認書 ↗
2024-07-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2024-07-16変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-05-08確認書 ↗
2023-03-29確認書 ↗
2023-01-19変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2022-06-03変更報告書 ↗ / 八木通商株式会社
2022-03-30確認書 ↗
2022-01-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社と子会社10社からなり、婦人服等の企画、製造、販売を行っており、セグメント別の事業内容及び当該事業に係わる各社の位置づけは次の通りであります。 (アパレル関連事業)「日本」におきましては、(株)ルックは、婦人服等の企画を行うとともに、国内外から商品の仕入を行っており、主として直営店舗や百貨店において販売しているほか、Eコマースによる販売や専門店への販売を行っております。また、A.P.C.Japan(株)は、「A.P.C.」ブランドの紳士服、婦人服等を、フランスA.P.C. S.A.S.、(株)アイディールックから輸入、またはライセンス商品を(株)ルックモードや商社等を通して生産し、主として直営店舗や百貨店において販売を行っているほか、Eコマースによる販売や専門店への販売も行っております。「韓国」におきましては、(株)アイディールックは、独自企画または海外から仕入れた婦人服等を、主として韓国内の百貨店等において販売を行っているほか、Eコマースによる販売も行っております。また、(株)アイディージョイは、独自企画または海外から仕入れた婦人服等を、主として韓国内の百貨店及びショッピングセンターなどの商業施設において販売を行っております。「欧州」におきましては、Il Bisonte S.p.A.は、独自企画のバッグや財布などの雑貨を中心にした皮革製品を自社及びイタリア国内の協力工場で生産し、イタリア国内外へ卸売販売を行うほか、Eコマースによる販売やイタリア国内の直営店舗において販売を行っております。Il Bisonte France S.a.r.l.は、Il Bisonte S.p.A.が生産した皮革製品をフランスの直営店舗において販売を行っております。「その他海外」におきましては、Il Bisonte USA Inc.( Il Bisonte S.p.A.の米国子会社)は、Il Bisonte S.p.A.が生産した皮革製品を米国の直営店舗で販売するほか、米国内への卸売販売を行っております 。 (生産及びOEM事業)(株)ルックモードは、(株)ルック及びA.P.C.Japan(株)のアパレル関連商品の生産のほか、当社グループ外のアパレル関連商品のOEM生産を行っておりますが、そのうちの一部を(株)ラボ・オーフナトに加工委託しております。 (物流事業)(株)エル・ロジスティクスは、主に国内子会社3社のアパレル関連商品の検査・物流業務を受託しております。 なお、当社は有価証券の取引規制府令第49条第2項に規定されている特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの係数に基づいて判断することとなります。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類当社グループは、当社を純粋持株会社とし、アパレル及びその関連商品の企画・生産・輸入・販売を事業としており、アパレル関連事業については、国内においては国内の連結子会社2社が、海外においては海外の連結子会社5社が事業活動を行っております。生産及びOEM事業については、当社グループ会社及びグループ外のアパレル関連商品の生産、OEMを行っており、国内の連結子会社1社が事業活動を行っております。また、物流事業については、主に当社グループ会社のアパレル関連商品の入出荷及び保管業務を行っており、国内の連結子会社1社が事業活動を行っております。アパレル関連事業については、地域ごとに国内、韓国、欧州、米国に事業拠点を置き、それぞれ各ブランドの包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、アパレル関連事業については、販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「韓国」、「欧州」、「その他海外」(米国・東南アジア)の4つを報告セグメントとして、それ以外に「生産及びOEM事業」、「物流事業」を合わせ、合計6つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格や製造原価に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) アパレル関連事業生産及びOEM事業物流事業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本韓国欧州その他海外計売上高 外部顧客への売上高24,24528,33395841053,9477286354,739-54,739セグメント間の内部売上高又は振替高10922,687-2,7901,6471,0835,521△5,521-計24,25528,4263,64541056,7382,3761,14660,261△5,52154,739セグメント利益又は損失(△)1,8051,635△236△573,14740153,203△6722,530セグメント資産14,17019,3472,73418536,43881955737,81623,59461,410その他の項目 減価償却費15990512621,1920261,2195931,812減損損失3828--67--67-67のれんの償却額--------228228有形固定資産及び無形固定資産の増加額4988257201,3970151,413121,425 (注) 1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、マーケティング関連資産及びのれんの償却額△708百万円、セグメント間の取引に関わる調整額2,096百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,060百万円であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社に係る費用であります。セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去14,562百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産9,032百万円であります。全社資産は純粋持株会社である当社における資産であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) アパレル関連事業生産及びOEM事業物流事業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本韓国欧州その他海外計売上高 外部顧客への売上高24,29525,7401,00845951,50451010252,117-52,117セグメント間の内部売上高又は振替高32852,815-2,9331,4551,1205,509△5,509-計24,32825,8263,82445954,4381,9661,22257,626△5,50952,117セグメント利益又は損失(△)1,738902△183△262,43128372,496△7371,759セグメント資産14,98619,6162,78922937,62178059338,99525,04664,042その他の項目 減価償却費19378611711,0983231,1256091,735減損損失4316--60--60-60のれんの償却額-49--49--49236285有形固定資産及び無形固定資産の増加額3268634401,2341581,259221,281 (注) 1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、マーケティング関連資産及びのれんの償却額△731百万円、セグメント間の取引に関わる調整額2,116百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,121百万円であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社に係る費用であります。セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去16,041百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産9,005百万円であります。全社資産は純粋持株会社である当社における資産であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本韓国欧州米国東南アジア合計25,03728,333958410-54,739 (注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.欧州に属する主な国または地域:イタリア、フランス (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本韓国欧州米国合計1,2012,29834033,843 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本韓国欧州米国東南アジア合計24,90825,7401,0084401952,117 (注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.欧州に属する主な国または地域:イタリア、フランス (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本韓国欧州米国合計1,2742,14535713,778 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)減損損失に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)減損損失に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) アパレル関連事業生産及びOEM事業物流事業合計調整額連結財務諸表計上額日本韓国欧州その他海外計当期末残高--------3,3383,338 (注)1.のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.2019年12月期に行われたBisonte Italia Holding S.r.l.の持分取得に伴い発生したのれんは、「アパレル関連事業」全体に係るものとして「調整額」に含めております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) アパレル関連事業生産及びOEM事業物流事業合計調整額連結財務諸表計上額日本韓国欧州その他海外計当期末残高-385--385--3853,4743,860 (注)1.のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.2019年12月期に行われたBisonte Italia Holding S.r.l.の持分取得に伴い発生したのれんは、「アパレル関連事業」全体に係るものとして「調整額」に含めております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経済動向・消費動向に関するリスク当社グループの売上全体の約50%は国内市場での売上によるものであります。当社グループの主要市場である日本国内における個人消費の全般的な水準は、当社グループの売上及び収益に大きな影響を及ぼすと考えられます。なお、当社グループは、消費者のニーズを的確に捉え、時代が求める商品提案を心がけるとともに、市場に対して新たな提案となる新規ブランドの開発や育成に注力しておりますが、ファッショントレンドの急激な変化など当社グループの想定しえない外部環境の変化が生じた場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、衣料品と比してトレンドの急激な変化の影響を受けにくい雑貨類(皮革製品等)の展開を拡げるなど、リスクの低減を図っております。 (2) 季節の天候不順や自然災害等によるリスク当社グループの業績は、季節の天候不順の影響を受けます。冷夏や暖冬などの異常天候は消費者の季節商品に対する購買意欲の低下に繋がり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、台風・地震・洪水等の自然災害及び新型インフルエンザ・新型肺炎等の未知のウイルスによる感染症の流行等による被害の発生は、得意先の営業体制や、協力工場の生産体制に影響を及ぼすとともに、被害の発生地域の消費の低迷をもたらすため、当社グループの業績に影響を及ぼすと考えられます。そのため、当社グループでは危機管理規程を定め、管理責任者を決定し、同規程に則った管理体制を構築しております。また、新型コロナウイルス感染症に対しては、商業施設内のショップ及び直営店舗について、引き続きマスク着用や手洗いの徹底等の感染防止策を講じるとともに、社内においては、テレワークや時差出勤の推奨、Web会議の活用等の感染症対策を継続しております。 (3) 海外事業及び海外生産に関連するリスク当社グループの売上高の約50%は海外子会社の売上によるものであります。また、当社グループの国内販売製品のうち約85%は海外で製造または海外より調達されております。したがって、主要な海外市場または調達、製造拠点における為替レートの大幅な変動、政治、経済の混乱、予期しない法律または規制の変更、不測の疫病の流行、テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼすと考えられます。そのため、特定の国、地域に依存することなく、幅広く海外展開するとともに、為替リスクをヘッジするため為替予約を行うなど、リスクの低減を図っております。 (4) 品質に関するリスク当社グループが販売する製品について、予測しえない品質トラブルや製造物責任に関わる事故が発生した場合は、企業及びブランドイメージが損なわれ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、品質管理システムとして「品質管理マニュアル」、「検査管理規程」、「品質表示管理規程」等を設定し、それに従い品質管理を徹底することにより、リスクの低減を図っております。 (5) 独占販売契約及びライセンス契約に関するリスク当社グループでは、オリジナルブランドのほか、独占輸入販売契約またはライセンス契約に基づくブランドを展開しております。独占販売契約またはライセンス契約については、不測の事態により契約が継続できない状況が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼすと考えられます。そのため、特定のインポートブランドやライセンスブランドに依存することなく複数の軸となるブランドを展開することにより、リスクの低減を図っております。 (6) 情報管理に関するリスク当社グループは商業施設内のショップや直営店舗並びにEコマースの顧客などに関する多くの個人情報を保有しておりますが、不測の事故などによる情報流出が発生した場合は、当社グループの社会的信用や企業イメージを損ない、売上の減少及び損害賠償の発生などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、これらの情報の取り扱いについては情報管理責任者を選任し、社内規程及び管理マニュアルに基づくルールの運用を徹底することにより、リスクの低減を図っております。また、新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク等の活用に合わせて、情報端末間の通信経路を認証や暗号化を用いて保護するなど、社内の情報漏洩リスクの低減を図っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】1.経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の分析当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策により緩やかな回復の動きが見られました。一方、米国の通商政策の影響や恒常的な物価上昇に伴う実質賃金の減少により個人消費が伸び悩んだほか、世界経済の減速懸念等による景気を下押しするリスクの高まりもあり、依然として不透明な状況が続きました。当アパレル・ファッション業界におきましては、訪日外国人によるインバウンド消費の減速や生活防衛意識の更なる高まりに加え、天候不順の影響により季節商品の売上が伸び悩み、弱含む状況が続きました。このような状況の中、当社グループは、2028年を最終年度とする中期経営計画の基本政策に掲げる「収益基盤の更なる拡大」、「資本政策の充実化」、「ESG戦略の強化」に取り組んでおります。安定した事業基盤の構築として、主力インポートブランドの積極的な新規出店やブランド価値向上を目的としたコラボレーション施策等を実施、またEC事業におけるOMO施策を推し進めてまいりました。その結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は521億1千7百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は17億5千9百万円(前年同期比30.5%減)、経常利益は20億8千6百万円(前年同期比27.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は14億7千4百万円(前年同期比23.4%減)となりました。 セグメント別の経営成績の概況は次のとおりであります。 (アパレル関連事業)「日本」につきましては、主力インポートブランドにおいては、積極的な新規出店やコラボレーション施策等の取り組みにより堅調に推移いたしました。「イル ビゾンテ」においては、年間を通じて折り財布やカードケースなどのスモールレザーグッズの販売が好調に推移したことに加え、ブランド創業55周年を記念した日本限定コレクションや新規出店が寄与したことにより、好調に推移いたしました。「マリメッコ」においては、デニムコレクションや日本限定のコートなどの重衣料の販売が好調に推移したほか、ECサイトでの限定商品の展開や先行販売を実施した結果、売上高が堅調に推移いたしました。「A.P.C.」においては、日本限定を含むデニム商品の販促施策や米国のバックパックブランド「GREGORY(グレゴリー)」とのコラボレーション施策を実施するなど、ブランド価値向上に取り組みました。一方、アパレルブランドでは、天候不順により春及び秋物商品の販売が苦戦いたしました。また、主力ブランドにおいて専門店からの受注減により卸売販売が減少した結果、売上高は243億2千8百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は17億3千8百万円(前年同期比3.8%減)となりました。「韓国」につきましては、新政権による民生・内需支援策により、民間消費における一時的な持ち直しの動きが見られました。一方、米国の通商政策の影響やウォンの下落基調等、景気を下押しするリスクは払拭されておらず、依然として不透明な状況が続きました。株式会社アイディールック、株式会社アイディージョイにおきましては、自社ECサイトの「I.D.LOOKモール」やアウトレットでのセール販売が拡大いたしましたが、秋物販売の不振に加えて、為替レートの変動によるマイナスの影響が業績を押し下げました。その結果、売上高は258億2千6百万円(前年同期比9.1%減)、営業利益はセール販売比率の増加に伴い粗利益率が低下したことなどにより、9億2百万円(前年同期比44.8%減)となりました。「欧州」につきましては、主力の卸売事業において、欧州域内の受注額が減少したものの、日本の受注額が増加いたしました。また、主にイタリアの直営店が観光需要を背景に堅調に推移した結果、売上高は38億2千4百万円(前年同期比4.9%増)、営業損失は1億8千3百万円(前年同期は2億3千6百万円の営業損失)となりました。「その他海外」(米国・東南アジア)につきましては、米国において、「イル ビゾンテ」の卸売事業が堅調に推移いたしました。これらの結果、売上高は4億5千9百万円(前年同期比12.0%増)、営業損失は2千6百万円(前年同期は5千7百万円の営業損失)となりました。これらの結果、アパレル関連事業の売上高は544億3千8百万円(前年同期比4.1%減)、営業利益は24億3千1百万円(前年同期比22.7%減)となりました。 (生産及びOEM事業)「生産及びOEM事業」につきましては、株式会社ルックモードにおいて、グループ内及び外部への売上高がともに減少した結果、売上高は19億6千6百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は2千8百万円(前年同期比31.2%減)となりました。 (物流事業)「物流事業」につきましては、株式会社エル・ロジスティクスにおいて、グループ内及び外部への売上高が増加した結果、売上高は12億2千2百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益は3千7百万円(前年同期比140.4%増)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)前年同期比(%)アパレル関連事業 日本(百万円)31381.2韓国(百万円)2,29776.1欧州(百万円)1,702104.4その他海外(百万円)--アパレル関連事業計(百万円)4,31385.6生産及びOEM事業(百万円)1,92983.2物流事業(百万円)--合計(百万円)6,24284.8 (注) 1.金額は製造原価によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。2.上記の他に商品仕入が13,804百万円あります。 ② 受注状況当社グループは主に見込生産を行っており、婦人服生産の一部のみ受注生産を行っておりますが、全体に占める割合が僅少であるため記載を省略しております。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)前年同期比(%)アパレル関連事業 日本(百万円)24,295100.2韓国(百万円)25,74090.8欧州(百万円)1,008105.2その他海外(百万円)459112.0アパレル関連事業計(百万円)51,50495.5生産及びOEM事業(百万円)51070.1物流事業(百万円)102161.8合計(百万円)52,11795.2 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2) 財政状態の分析 ① 資産当連結会計年度末の資産につきましては、現金及び預金が5億4千6百万円増加、商品及び製品が7億7千3百万円、マーケティング関連資産が8億5千2百万円、退職給付に係る資産が6億8千7百万円、それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ26億3千2百万円増加し、640億4千2百万円となりました。 ② 負債負債につきましては、繰延税金負債が4億2千4百万円、未払法人税等が1億5千2百万円、未払費用が1億1千4百万円、それぞれ増加しましたが、支払手形及び買掛金が3億5百万円、借入金が4億3千6百万円、それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ4千7百万円減少し、235億8千6百万円となりました。 ③ 純資産純資産につきましては、為替換算調整勘定が16億5千1百万円、利益剰余金が6億9千8百万円、それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ26億7千9百万円増加し、404億5千6百万円となりました。これらの結果、自己資本比率は、63.2%となりました。 (3) キャッシュ・フローの分析当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益は25億4千5百万円となり、増加要因として非資金項目である減価償却費17億3千5百万円、のれん償却額2億8千5百万円、減少要因として仕入債務の減少5億7千6百万円、法人税等の支払額10億1千3百万円などにより、25億4千6百万円の収入(前年同期は24億5千2百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出8億8千1百万円などにより、7億2千2百万円の支出(前年同期は11億8千7百万円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額7億7千4百万円、借入金の純減額5億6千5百万円などがあったことにより、13億6千万円の支出(前年同期は3億9千7百万円の支出)となりました。当連結会計年度末の現金及び現金同等物の期末残高は、上記のキャッシュ・フローに、現金及び現金同等物に係る換算差額8千2百万円の増加により、前連結会計年度末に比べ5億4千6百万円増加し、86億9千万円となりました。 (資本の財源及び資金の流動性)当社グループでは、事業活動の維持・拡大を図るための事業投資、設備投資及び運転資金な
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「お客さま第一主義」の経営理念のもと、ファッションを通し顧客満足度を高める事を基本に、企画・製造・販売の一貫した営業活動により、新しいライフスタイルや価値の創造を通し、生活文化の向上に貢献するとともに、確かな実績で株主に応え、併せて、働く人達の豊かな生活の向上を目指す事を基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、売上高、営業利益を経営上の目標の達成状況を判断する指標としており、これらを安定的に持続させることを基本的な考え方としております。 (3) 経営環境 2025年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策により緩やかな回復の動きが見られました。一方、米国の通商政策の影響や恒常的な物価上昇に伴う実質賃金の減少により個人消費が伸び悩んだほか、世界経済の減速懸念等による景気を下押しするリスクの高まりもあり、依然として不透明な状況が続きました。 当社グループについては、「アパレル関連事業」において、日本ではアパレルブランドにおける春及び秋物商品の販売が天候不順により苦戦しました。一方、主力インポートブランドの販売は積極的な新規出店やコラボレーション施策等の取り組みにより堅調に推移し売上高は前年同期を上回りました。韓国では米国の通商政策の影響やウォンの下落基調等、景気を下押しするリスクは払拭されておらず、依然として不透明な状況が続いており、自社ECサイトやアウトレットでのセール販売は拡大したものの、秋物販売の不振に加えて、為替レートの変動によるマイナスの影響が業績を押し下げたことなどにより売上高は前年同期を下回りました。その結果、アパレル関連事業の売上高は前年同期から減少しました。「生産及びOEM事業」においても、グループ内及び外部への売上高が減少いたしました。一方、「物流事業」においては、グループ内及び外部への売上高が増加しました。 (4) 中長期的な経営戦略及び対処すべき課題等2026年度のわが国経済の見通しにつきましては、内需を中心に、消費者物価上昇率の鈍化傾向等による実質賃金の改善を背景に緩やかな回復が期待される一方、米国による通商政策や日中関係の悪化、地政学リスク等依然として景気の下振れリスク要因も多く、先行きについては予断を許さない状況が続くと予想されます。このような状況において、当社グループは、2028年を最終年度とする中期経営計画の3年目を迎えるにあたり、引き続き日本と韓国における主力ブランド等の積極的な新規出店を推し進め、更なる収益基盤の強化に取り組んでまいります。中期経営計画における出店政策につきましては、日本国内で25店舗、韓国を中心とする海外において15店舗を既に出店し、計画を上回るペースで推移しております。2026年度においては、日本国内で9店舗、海外において7店舗の出店を計画しており、収益性を高め、安定した事業基盤の構築を推し進めてまいります。また、新規エリアへの販路拡大として、株式会社アイディールックによる東南アジア地域での「A.P.C.GOLF」の卸売販売を計画しております。2026年12月期の連結業績見通しにつきましては、株式会社アイディールックにおけるSMCP Holding SASとの独占販売契約終了の影響により、韓国事業の売上高が前年に対して80億円減少する見込みです。この状況を踏まえ、連結売上高460億円(前年同期比11.7%減)、連結営業利益17億円(前年同期比3.4%減)、連結経常利益20億円(前年同期比4.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益16億円(前年同期比8.5%増)を計画しております。当社グループでは、更なる企業価値向上を実現すべく、中期経営計画の各施策を実行し、安定的な利益構造の確立に向けた事業戦略と効率運営を推し進め、中期経営計画最終年度の2028年には、連結売上高700億円、連結営業利益50億円を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 棚卸資産の評価 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品13,25014,023仕掛品1,1341,128原材料及び貯蔵品541505 (注)棚卸資産評価損の金額 前連結会計年度:7,648百万円 当連結会計年度:7,729百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループでは、棚卸資産については原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。棚卸資産の大半を占める商品及び製品(以下、「商品等」)の評価にあたっては、商品等を季節ごとに区分した「季節商品」と、季節に左右されにくい雑貨類を中心とした「定番商品」に区分して、ブランド別に棚卸資産の評価を行っております。「季節商品」は、シーズン終了後未販売の商品等をアウトレット又はセールにより値引販売を行うこととなる一方、「定番商品」は、複数シーズンにわたって継続的に仕入を行い、値引せずに販売されるという特性があります。そのため、「季節商品」は、シーズン終了後未販売の全ての商品等を対象に値引販売を考慮した正味売却価額まで帳簿価額の切下げを行っております。一方、「定番商品」については、今後も値引せずに販売できるかについての不確実性が存在するため、一定の評価ルールに基づき、将来の値引や販売せずに処分する可能性に備えて、過去の販売数量が一定数量に満たない等、特定の条件に該当するものに対して、正味売却価額まで帳簿価額の切下げを行っております。商品等のうち、「定番商品」は6,918百万円(前連結会計年度は6,482百万円)で、その大半は連結子会社である株式会社ルックで計上されております。なお、当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があるため、見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、商品及び製品の金額に重要な影響を与える可能性があります。 (2) 繰延税金資産の回収可能性 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループでは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち、将来の収益力を基礎とした一時差異等加減算前の課税所得及びタックス・プランニングに基づき、将来の税金負担額を軽減することができると認められる金額を繰延税金資産として計上しております。将来の収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得及びその発生時期は、事業計画に基づき見積もっており、当社グループの事業計画には、出退店計画などを勘案した将来売上高、営業損益及び将来減算一時差異等の解消予定時期のスケジューリングなど一定の仮定が含まれております。韓国事業の事業計画においては、出退店計画の他、主要ブランドの契約の動向、過去の販売実績及び関連する外部情報などを勘案した一定の仮定に基づく将来売上高や営業損益が含まれております。これらの見積りに用いた仮定には不確実性が伴うため、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)当社連結子会社は取扱い商品の中に、サブライセンス契約、独占販売契約を締結しているものがあります。その契約の主なものは以下のとおりであります。契約会社名契約締結先契約内容契約期間㈱ルック(連結子会社)エムシーファッション㈱(日本)(旧・三菱商事ファッション㈱)「SCAPA」及び「SCAPA OF SCOTLAND」の婦人服並びに雑貨類の日本及び香港における、生産、商標の使用及び販売の独占権2021年1月1日から2025年12月31日まで及び2026年1月1日から2029年12月31日まで㈱ルック(連結子会社)Marimekko Oyj(フィンランド)及びエムシーファッション㈱(日本)(旧・三菱商事ファッション㈱)「marimekko」の商標を使用した商品の日本における販売の独占権、及び「marimekko」の商標を使用したショップの出店の独占権2024年1月1日から2026年12月31日まで㈱アイディー ルック(連結子会社)SMCP Holding SAS(フランス)「MAJE」の商標を使用した商品の韓国における輸入、販売並びに商標使用(ライセンス生産含む)の独占権2021年3月1日から2025年秋冬シーズン終了時(2026年2月)まで㈱アイディー ルック(連結子会社)SMCP Holding SAS(フランス)「SANDRO」の商標を使用した商品の韓国における輸入、販売並びに商標使用(ライセンス生産含む)の独占権2021年3月1日から2025年秋冬シーズン終了時(2026年2月)まで A.P.C.Japan㈱(連結子会社)及び提出会社A.P.C. S.A.S.(フランス)A.P.C.Japan㈱の「A.P.C.」商標を使用した商品の日本における輸入、販売並びに商標の使用(ライセンス生産含む)の独占権2025年1月1日から2029年12月31日まで (2)当社グループは、財務上の特約が付されたコミットメントライン契約及び金銭消費貸借契約を締結しております。契約に関する内容等は、以下の通りであります。なお、2024年4月1日前に締結した財務上の特約が付されたシンジケートローン契約、金銭消費貸借契約及び社債については、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項により記載を省略しております。 ①提出会社契約締結日相手方の属性債務の期末残高最終弁済期限担保の内容財務上の特約の内容2024年5月29日金融機関3,000百万円2027年5月28日なし(注)1、22024年7月9日金融機関500百万円2027年7月9日なし(注)3 ②連結子会社契約会社名 :株式会社ルック住所 :東京都港区代表者の氏名:廣田 篤史契約締結日相手方の属性債務の期末残高最終弁済期限担保の内容財務上の特約の内容2024年7月9日金融機関200百万円2027年7月9日なし(注)3 契約会社名 :株式会社ルックモード住所 :東京都港区代表者の氏名:坂井 一元契約締結日相手方の属性債務の期末残高最終弁済期限担保の内容財務上の特約の内容2025年9月30日金融機関150百万円2028年9月30日なし(注)3、4 (注)1. 2024年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2023年12月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。2. 2024年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。3.財産または財政状態を低下させ、本契約に基づく義務の履行に重大な影響を与える可能性がある重要な変更が発生していないこと。4. 本契約上の義務の履行に重大な悪影響を及ぼす、または及ぼす可能性のあるいかなる事由も発生しておらず、開始するおそれのないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主への利益還元を経営の最重要政策のひとつであると認識し、健全な財務基盤の維持、積極的な事業展開に備える内部留保の充実を図りつつ、収益状況を勘案しながら利益配分を実施することを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。2024年よりスタートした「中期経営計画(2024年~2028年)」では、この基本方針のもと新たな資本政策の一環として株主還元の強化を掲げており、配当性向30%以上、配当額の下限は調整後DOE*2.0%という基準を設定いたしました。当事業年度(2025年12月期)の配当につきましては、上記の配当政策に基づき、普通配当1株当たり100円とさせていただくことを決定いたしました。この結果、当期の連結ベースの配当性向は52.7%となりました。内部留保資金につきましては、将来の事業展開のためなどに有効投資してまいりたいと考えております。当社は、取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年3月27日定時株主総会決議778100.00 (注)配当金の総額には、ルックホールディングス従業員持株会専用信託口に対する配当金5百万円および株式会社日本カストディ銀行(信託E口)に対する配当金24百万円が含まれております。 *調整後DOE:支払配当÷前期末調整後自己資本(為替換算調整等の一過性変動要素を除外した自己資本)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XUE5)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00604)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ルックホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
8029です。上場市場は東証スタンダード、業種は繊維製品。
8029(株式会社ルックホールディングス)のEDINETコードは?
E00604です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8029(株式会社ルックホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 澁谷 治男です(有価証券報告書の表紙記載)。
8029(株式会社ルックホールディングス)の本社所在地は?
東京都港区赤坂8丁目5番30号です。
8029(株式会社ルックホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
8029(株式会社ルックホールディングス)の筆頭株主は?
八木通商株式会社で、保有比率は約10.0%です(2025-12-31基準)。
8029(株式会社ルックホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で7,796,313株です(発行済株式総数)。うち自己株が12,100株、市場で流通する浮動株は4,829,213株です。
8029(株式会社ルックホールディングス)の株主数は?
2025-12-31基準で14,246名です。上位10名で38.0%を保有します、浮動株比率は62.0%。
8029(株式会社ルックホールディングス)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00604)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。