8008東証プライム小売業
株式会社ヨンドシーホールディングス
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3.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2908位
4.5%
有報 報告値
営業利益率2520位
4.0%
営業益 28.0億
自己資本比率1667位
59.6%
EPS(実績)
83.5
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.56x)▲ ネットデット116.0億▲ 債務返済11.7年▲ 自己株11.0%▲ のれん・無形85.9億(純資産の21%)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.56x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット116.0億。現金13.3億 < 有利子負債129.3億

債務返済11.7年。有利子負債129.3億÷営業CF11.0億=返済年数が長い

自己株11.0%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

のれん・無形85.9億(純資産の21%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
699.6
前年比 +52.4%
営業利益
28.0
前年比 +43.0%
経常利益
31.6
前年比 +34.6%
純利益
17.9
前年比 +30.1%
財政状態(BS)
総資産
688.4
前年比 +3.5%
純資産
410.7
前年比 +5.5%
現金
13.3
前年比 -22.2%
有利子負債
129.3
前年比 -13.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.0
前年比 -63.5%
投資CF
22.7
黒字転換
財務CF
-37.5
赤字転換
フリーCF
4.7
前年比 -79.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)38,12339,50839,45745,90269,962
営業利益(百万)1,7881,9792,0961,9602,802
経常利益(百万)2,2932,3422,5152,3513,164
純利益(百万)1,4901,1491,3001,3771,792
EPS(円)69.653.660.664.283.5
1株配当(円)83.083.083.083.083.0
営業利益率(%)4.75.05.34.34.0
ROE(%)3.62.83.43.64.5
自己資本比率(%)75.476.076.258.559.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)56,88450,21150,64366,49468,836
純資産(百万)42,91738,21438,59638,93541,067
流動資産(百万)14,89913,69913,94119,93923,006
流動負債(百万)5,4475,8725,60512,30513,603
現金(百万)2,9001,7991,5701,7051,326
有利子負債(百万)58392414,91512,927
ネットキャッシュ(百万)2,8421,7601,546-13,210-11,601
BPS(円)2,001.21,780.71,798.51,812.91,911.8
自己資本比率(%)75.476.076.258.559.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)1,8713,1032,6663,0231,102
投資CF(百万)106-2,371-1,103-10,5362,266
財務CF(百万)-1,816-1,834-1,7917,648-3,748
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,652位 →1,3351,708
受取手形及び売掛金3,4552,926
受取手形17
売掛金3,4542,918
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品16,60114,127
原料及び材料
原材料及び貯蔵品376336
仕掛品及び半成工事
仕掛品5110
前渡金352
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金858466
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-7
その他 3,001社中1,773位 →348268
流動資産 3,006社中1,407位 →23,00619,939
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)3,7014,045
土地5,6645,839
リース資産(純額)2314
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)262368
減価償却累計額-10,112-10,704
有形固定資産 3,066社中1,402位 →9,65210,267
無形固定資産
商標権00
のれん7,6508,553
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産9431,107
その他416466
無形固定資産 3,036社中355位 →9,35810,567
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券22,61221,475
長期貸付金
長期貸付金01
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等2020
退職給付に係る資産496449
繰延税金資産1,4341,438
差入保証金333344
敷金1,5561,611
その他412424
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-47-47
投資その他の資産 3,006社中493位 →26,81825,719
固定資産 3,009社中774位 →45,82946,555
資産 3,097社中1,159位 →68,83666,494
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,2861,957
電子記録債務514340
契約負債467433
リース負債106
引当金
賞与引当金295226
役員賞与引当金3011
ポイント引当金4250
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,130748
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,9004,900
1年内返済予定の長期借入金2,0002,000
その他2,3931,969
流動負債 3,006社中1,249位 →13,60312,305
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0008,000
引当金
役員株式給付引当金322282
退職給付に係る負債430437
リース負債179
資産除去債務891913
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金435482
繰延税金負債5,7084,779
その他360348
固定負債14,16515,253
負債 3,097社中1,137位 →27,76927,559
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,421位 →2,4862,486
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中767位 →7,1577,170
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,066位 →30,15030,153
自己株式-6,074-6,104
株主資本 3,096社中1,150位 →33,72033,706
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,6465,601
繰延ヘッジ損益11-20
土地再評価差額金-233-233
退職給付に係る調整累計額-89-138
評価・換算差額等7,3355,208
新株予約権1120
純資産 3,097社中1,111位 →41,06738,935
負債純資産 3,097社中1,166位 →68,83666,494
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高69,96245,902
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価46,71325,960
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0631,617
貸倒引当金繰入額2-1
賞与引当金繰入額332182
役員賞与引当金繰入額3011
退職給付費用4736
給料及び手当5,0854,640
借地借家料4,9594,991
役員株式給付引当金繰入額5658
販売費及び一般管理費20,44617,982
売上総利益又は売上総損失(△)23,24919,942
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0631,617
貸倒引当金繰入額2-1
賞与引当金繰入額332182
役員賞与引当金繰入額3011
退職給付費用4736
給料及び手当5,0854,640
借地借家料4,9594,991
役員株式給付引当金繰入額5658
販売費及び一般管理費20,44617,982
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,315位 →2,8021,960
営業外収益
受取利息145145
受取配当金336249
為替差益1412
その他3328
営業外収益 3,005社中1,013位 →529436
営業外費用
支払利息15333
その他1411
営業外費用16745
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,323位 →3,1642,351
特別利益
固定資産売却益505
投資有価証券売却益201595
特別利益707595
特別損失
減損損失256317
投資有価証券評価損56
店舗閉鎖損失833
特別損失692529
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,333位 →3,1792,418
法人税等 3,092社中1,109位 →1,3871,040
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,007位 →1,704921
法人税等調整額 3,022社中2,569位 →-317118
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,459位 →1,7921,377
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,450位 →1,7921,377
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,045743
繰延ヘッジ損益32-29
退職給付に係る調整額4827
その他の包括利益2,126741
包括利益 3,097社中1,141位 →3,9182,118
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,131位 →3,9182,118
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,459位 →1,7921,377
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,045743
繰延ヘッジ損益32-29
退職給付に係る調整額4827
その他の包括利益2,126741
包括利益 3,097社中1,141位 →3,9182,118
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,131位 →3,9182,118
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,661位 →2,1332,943
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,333位 →3,1792,418
減価償却費 3,055社中1,404位 →944739
減損損失256317
のれん償却額999620
貸倒引当金の増減額(△は減少)2-1
受取利息及び受取配当金-481-395
支払利息15333
為替差損益(△は益)0-0
売上債権の増減額(△は増加)-529399
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,40742
仕入債務の増減額(△は減少)502-781
投資有価証券売却損益(△は益)-201-595
賞与引当金の増減額(△は減少)69-118
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)17-22
その他の引当金の増減額(△は減少)491
投資有価証券評価損益(△は益)56
固定資産売却損益(△は益)-505
前受金の増減額(△は減少)8-9
未払金の増減額(△は減少)117-98
未払消費税等の増減額(△は減少)-2747
その他の資産の増減額(△は増加)-354356
その他の負債の増減額(△は減少)15830
利息及び配当金の受取額491403
利息の支払額-153-35
法人税等の支払額-1,410-607
法人税等の還付額40318
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,854位 →1,1023,023
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額491403
有形固定資産の取得による支出-636-759
有形固定資産の売却による収入848
投資有価証券の取得による支出-9-1,016
投資有価証券の売却による収入2631,789
投資有価証券の償還による収入2,000
無形固定資産の取得による支出-73-56
長期貸付金の回収による収入10
長期前払費用の取得による支出-35-57
その他の支出-281-427
その他の収入189193
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中104位 →2,266-10,536
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-153-35
長期借入金の返済による支出-2,000-1,312
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,795-1,791
自己株式の売却による収入5511
その他の支出-8-8
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,430位 →-3,7487,648
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,163位 →-379134
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,730位 →1,3261,705
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
ブランド整理損370
減損損失343
技術関連資産347439
貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金590668
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金13,34714,847
未収還付法人税等36
その他5864
流動資産14,03115,580
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)36
有形固定資産36
無形固定資産
ソフトウエア711
無形固定資産711
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6,3517,896
関係会社株式24,72324,626
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産9879
その他5246
投資その他の資産31,22532,649
固定資産31,23532,668
資産45,26748,248
負債の部
流動負債
未払費用525
引当金
賞与引当金25
役員賞与引当金141
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金11122
未払法人税等563
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,9004,900
関係会社短期借入金9,4658,815
1年内返済予定の長期借入金2,0002,000
その他12
流動負債16,50615,836
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0008,000
引当金
退職給付引当金23
役員株式給付引当金6655
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他6553
固定負債6,1348,112
負債22,64123,949
純資産の部
株主資本
資本金2,4862,486
資本剰余金
資本準備金238238
その他資本剰余金3,7763,789
資本剰余金4,0154,028
利益剰余金
利益準備金417417
その他利益剰余金
別途積立金6,7946,794
繰越利益剰余金15,09316,747
利益剰余金22,30423,959
自己株式-6,074-6,104
株主資本22,73224,370
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-117-90
評価・換算差額等-117-90
新株予約権1120
純資産22,62624,299
負債純資産45,26748,248
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益537603
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費66
役員報酬6364
減価償却費811
賞与引当金繰入額25
役員賞与引当金繰入額141
給料及び手当5363
業務委託費5372
支払手数料6750
役員株式給付引当金繰入額1113
販売費及び一般管理費429449
営業総利益又は営業総損失(△)537603
販売費及び一般管理費
広告宣伝費66
役員報酬6364
減価償却費811
賞与引当金繰入額25
役員賞与引当金繰入額141
給料及び手当5363
業務委託費5372
支払手数料6750
役員株式給付引当金繰入額1113
販売費及び一般管理費429449
営業利益又は営業損失(△)107154
営業外収益
受取利息249179
その他34
営業外収益253183
営業外費用
支払利息22161
その他08
営業外費用22169
経常利益又は経常損失(△)139268
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)139268
法人税等-163
法人税、住民税及び事業税268
法人税等調整額-4-4
当期純利益又は当期純損失(△)140204
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)140204
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)139268
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 381億 ・ 純利益 15億23/02 ・ 売上高 395億 ・ 純利益 11億24/02 ・ 売上高 395億 ・ 純利益 13億25/02 ・ 売上高 459億 ・ 純利益 14億26/02 ・ 売上高 700億 ・ 純利益 18億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 51.6% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 3.9%23/02 ・ 粗利率 49.9% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 2.9%24/02 ・ 粗利率 49.5% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 3.3%25/02 ・ 粗利率 43.4% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 3.0%26/02 ・ 粗利率 33.2% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 2.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 3.0%23/02 ・ ROE 2.8% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 3.1%24/02 ・ ROE 3.4% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 3.3%25/02 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 2.1%26/02 ・ ROE 4.5% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 3.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -18億23/02 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -18億24/02 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -18億25/02 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -105億 ・ 財務CF 76億26/02 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF 23億 ・ 財務CF -37億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF 14億23/02 ・ フリーCF 23億24/02 ・ フリーCF 18億25/02 ・ フリーCF 23億26/02 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 8億23/02 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 8億24/02 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 7億25/02 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 7億26/02 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 1.26倍23/02 ・ 営業CF/純利益 2.70倍24/02 ・ 営業CF/純利益 2.05倍25/02 ・ 営業CF/純利益 2.20倍26/02 ・ 営業CF/純利益 0.61倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥7023/02 ・ EPS ¥5424/02 ・ EPS ¥6125/02 ・ EPS ¥6426/02 ・ EPS ¥83
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100%150%200% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 119.3%23/02 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 154.8%24/02 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 136.9%25/02 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 129.3%26/02 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 99.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 569億 ・ 純資産 429億23/02 ・ 総資産 502億 ・ 純資産 382億24/02 ・ 総資産 506億 ・ 純資産 386億25/02 ・ 総資産 665億 ・ 純資産 389億26/02 ・ 総資産 688億 ・ 純資産 411億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥2,001 ・ 自己資本比率 75.4%23/02 ・ BPS ¥1,781 ・ 自己資本比率 76.0%24/02 ・ BPS ¥1,798 ・ 自己資本比率 76.2%25/02 ・ BPS ¥1,813 ・ 自己資本比率 58.5%26/02 ・ BPS ¥1,912 ・ 自己資本比率 59.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 149億 ・ 流動負債 54億 ・ 流動比率 273.5%23/02 ・ 流動資産 137億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 233.3%24/02 ・ 流動資産 139億 ・ 流動負債 56億 ・ 流動比率 248.7%25/02 ・ 流動資産 199億 ・ 流動負債 123億 ・ 流動比率 162.0%26/02 ・ 流動資産 230億 ・ 流動負債 136億 ・ 流動比率 169.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 29億 ・ 有利子負債 1億23/02 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 0億24/02 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 0億25/02 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 149億26/02 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 129億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億50億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 28億23/02 ・ ネットキャッシュ 18億24/02 ・ ネットキャッシュ 15億25/02 ・ ネットキャッシュ -132億26/02 ・ ネットキャッシュ -116億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ のれん 22億 ・ 顧客関連資産 —23/02 ・ のれん 17億 ・ 顧客関連資産 —24/02 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —25/02 ・ のれん 86億 ・ 顧客関連資産 11億26/02 ・ のれん 76億 ・ 顧客関連資産 9億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)3.92.93.33.02.6
ROE(%)3.62.83.43.64.5
ROA(%)2.62.32.62.12.6
総資産回転(回)0.670.790.780.691.02
営業CF率(%)4.97.86.86.61.6
営業CF/純益(倍)1.262.702.052.200.61
配当性向(%)119.3154.8136.8129.399.5
売上 前年比(%)-3.43.6-0.116.352.4
純資産 前年比(%)8.5-11.01.00.95.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥83.0
23/02
¥83.0
24/02
¥83.0
25/02
¥83.0
26/02
¥83.0
配当性向 99.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.7
3.0%
粗利率
33.2%
アクルーアル比率
1.0%
売上CAGR(4年)
16.4%
EPS CAGR
4.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
18.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
17.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.6%
ROA
2.6%
総資産回転
1.02
実効税率
43.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.39
CFO/純益(平均)
1.56
累計営業CF
510.9
FCFマージン
0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.67
BPS CAGR
-1.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.69
純負債/EBITDA
3.10
インタレストカバレッジ
18.3
債務返済年数
11.7
配当性向
99.5%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.4 母集団3920社中 2967位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
47.3 同業322社中 230位
全体2967位・同業230位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
49
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
53
流動比率
46
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
57
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
76.5億
顧客関連資産
9.4億
無形合計 85.9億(のれん+顧客関連・純資産比 20.9%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
69.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
7.2% 保有
自己株式
11.02%
2,682,500株 ・簿価60.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)7.2%
2. ㈱広島銀行(常任代理人㈱日本カストディ銀行)4.9%
3. 4℃ホールディングスグループ共栄会4.0%
4. ㈱伊予銀行(常任代理人㈱日本カストディ銀行)3.4%
5. 大田 敏子2.9%
6. 尾山 嗣雄1.9%
7. 第一生命保険㈱(常任代理人㈱日本カストディ銀行)1.8%
8. ㈱日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・㈱もみじ銀行退職給付信託口)1.6%
9. 住川 志満子1.6%
10. ㈱日本カストディ銀行(信託口)1.5%
上位10で 30.8%・発行済 24,331,356株・自己株 2,682,500株・浮動株 14,985,856株・株主 33,912名。所有者別(単元): 外国人 3.7% / 機関 23.9% / 個人 64.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.31%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数115.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)488万円
従業員数(連結)1,047名
監査報酬 / 非監査報酬51.0百万円 / —
平均勤続年数7.3年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上66.8百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 増田 英紀
本社所在地東京都品川区上大崎二丁目19番10号
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期2月
従業員数(連結)1,047名
EDINETコードE02621

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・24,331,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-27確認書 ↗
2025-10-10確認書 ↗
2025-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2025-05-30確認書 ↗
2024-10-15確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-05-31確認書 ↗
2024-01-10確認書 ↗
2023-10-10確認書 ↗
2023-05-26確認書 ↗
2023-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-02-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-09-09確認書 ↗
2022-05-27確認書 ↗
2022-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-01-11大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、㈱4℃ホールディングス(当社)及び子会社8社で構成され、その主な事業内容は、「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーを中心としたジュエリーSPA、高級ブランド時計専門のリユース販売、ODMを中心としたアパレルメーカー、総合衣料品店「パレット」をチェーン展開するデイリーファッション小売であります。さらに、各事業に関する物流及び付帯するサービス業務等を行っております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 グループの概要は以下のとおりであります。 主な連結子会社㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツジュエリー等の企画・製造・販売㈱アスティ衣料品、服飾品の企画・製造・販売等㈱アージュ衣料品、生活雑貨等の販売㈱羅針高級ブランド時計のリユース品の買取・販売㈱ハートフルアクア物流、商品検品、ビジネスサポート等㈱アロックス物流業務の受託等㈱アスコットベビー服等の企画・製造・販売㈱エフ・ディ・シィ・フレンズジュエリー等の販売 セグメント別の概要は以下のとおりであります。 ① ブランド事業 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ及びその子会社が、主にジュエリーを中心とした商品群において、企画・製造・販売の一貫したブランドビジネスを展開しております。その主なブランドは「4℃」、「CANAL 4℃」等であります。また、㈱羅針が、高級ブランド時計を専門に、確かな鑑定力による高い信頼性と豊富なラインナップを強みとしたリユース販売を展開しております。 ② アパレル事業 ㈱アスティ及びその子会社が、アパレルや雑貨を核に、中国やバングラデシュ、ベトナム等の海外生産背景を強みに企画提案力のあるメーカー機能やアパレル機能を有し、大手アパレル、専門店及びGMSを主たるマーケットに事業展開しております。また、㈱アージュが、婦人服、服飾雑貨及び実用衣料品を中心とした小売を、西日本を中心に展開しております。 事業の系統図は、以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは主たる取扱商品を基礎に「ブランド事業」、「アパレル事業」の2事業を報告セグメントとしております。 ① ブランド事業 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ及びその子会社が、主にジュエリーを中心とした商品群において、企画・製造・販売の一貫したブランドビジネスを展開しております。その主なブランドは「4℃」、「CANAL 4℃」等であります。また、㈱羅針が、高級ブランド時計を専門に、確かな鑑定力による高い信頼性と豊富なラインナップを強みとしたリユース販売を展開しております。 ② アパレル事業 ㈱アスティ及びその子会社が、アパレルや雑貨を核に、中国やバングラデシュ、ベトナム等の海外生産背景を強みに企画提案力のあるメーカー機能やアパレル機能を有し、大手アパレル、専門店及びGMSを主たるマーケットに事業展開しております。また、㈱アージュが、婦人服、服飾雑貨及び実用衣料品を中心とするリテール小売を西日本を中心に展開しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ブランド事業アパレル事業計売上高 顧客との契約から生じる収益21,60323,39945,003-45,003その他の収益 (注)373826899-899外部顧客への売上高21,67624,22645,902-45,902セグメント間の内部売上高又は振替高0131131△131- 計21,67724,35746,034△13145,902セグメント利益1,5091,0202,530△5691,960セグメント資産32,16525,93958,1058,38966,494その他の項目 減価償却費36835972711739有形固定資産及び無形固定資産の増加額2744897633767(注)1 (1)セグメント利益の調整額△569百万円には、のれん償却額△620百万円、報告セグメントに帰属しない一般管理費△495百万円、セグメント間取引消去額546百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額8,389百万円は、セグメント間の相殺額△23,709百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産23,546百万円及びのれんの未償却残高8,553百万円であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)等の資産であります。 (3)減価償却費の調整額11百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 その他の収益は、不動産賃貸収入であります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ブランド事業アパレル事業計売上高 顧客との契約から生じる収益45,27023,82069,090-69,090その他の収益 (注)376794871-871外部顧客への売上高45,34624,61569,962-69,962セグメント間の内部売上高又は振替高-126126△126- 計45,34624,74170,088△12669,962セグメント利益2,8599963,855△1,0522,802セグメント資産35,11928,46563,5855,25168,836その他の項目 減価償却費5913449358944有形固定資産及び無形固定資産の増加額206513719-719(注)1 (1)セグメント利益の調整額△1,052百万円には、のれん償却額△999百万円、報告セグメントに帰属しない一般管理費△453百万円、セグメント間取引消去額400百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額5,251百万円は、セグメント間の相殺額△22,848百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産20,449百万円及びのれんの未償却残高7,650百万円であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)等の資産であります。 (3)減価償却費の調整額8百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 その他の収益は、不動産賃貸収入であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 ブランド事業アパレル事業計減損損失198119317-317 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 ブランド事業アパレル事業計減損損失227116343-343(注)1 「ブランド事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を227百万円計上しております。 なお、そのうち87百万円はブランド整理損に含まれております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 報告セグメントに配分されたのれんの償却額及び未償却残高はありません。報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、620百万円、未償却残高8,553百万円であります。当該償却額及び未償却残高は、株式交換及び株式取得により生じたのれんに係るものであります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 報告セグメントに配分されたのれんの償却額及び未償却残高はありません。報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、999百万円、未償却残高7,650百万円であります。当該償却額及び未償却残高は、株式交換及び株式取得により生じたのれんに係るものであります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)原材料価格高騰リスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ、㈱アスティ、㈱アージュ、㈱アスコット ② リスクの概要 当社グループで展開しているジュエリーの主要原材料は金・プラチナ等の国際商品相場に連動して価格が変動します。また、繊維製品を始めとしたアパレル関連の原材料や資材関連も同様です。これらは国際需給、投機、為替変動等により短期間で大幅な価格変動が生じることがあり、仕入価格の上昇を販売価格へ完全に転嫁できない場合、売上総利益率や在庫評価に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 対応方針・予防策 早期発注や、仕入先の集約または多様化、在庫管理の最適化を推進します。また、必要に応じて代替素材の活用や付加価値の高い商品開発で価格転嫁力を高めます。企業努力では対応が不可能な状況では、他社動向も見極めた上で、必要最小限の上代変更を行うことで、一定の利益率を確保します。 ④ 管理体制(ガバナンス) ジュエリーでは、購買部門が相場をモニタリングし、適正な利益率を確保する運営を行っています。海外生産が中心のアパレルOEMにおいては、受注が確定した時点で速やかに為替予約を実行し、為替変動リスクを回避する運営を行っています。 ⑤ 万一発生した場合の対応 急激な価格上昇時には調達先の見直しや製品価格の改定、販促戦略の変更等を速やかに実行します。 ⑥ 経営への影響 原材料価格の高騰は売上総利益率の低下、在庫評価損、販売数量の減少等を通じて経営成績・財務状況に一定程度影響を及ぼす可能性があります。 (2) 衣料消費の動向や気象条件によるリスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱アスティ、㈱アージュ ② リスクの概要 当社グループは、直営店の他、国内の専門店や量販店を通じて衣料品を販売しており、個人消費や衣料消費トレンド、景況の影響を受けやすいです。冷夏・暖冬等の気象変動は需要時期や売れ筋に影響し、販売計画にずれを生じさせることがあります。 ③ 対応方針・予防策 消費トレンドの早期把握と需要予測精度向上、柔軟な補充体制の構築、在庫回転率の検証と改善に向けた商品政策の見直し等に取り組んで参ります。また、シーズン前後の販促や価格政策で需要変動に対応します。 ④ 管理体制(ガバナンス) MDや販売担当、部門責任者が定期的に指標をレビューし、必要な対策を検討・実行します。その進捗状況については、営業会議等で確認し、必要に応じて対策の見直し等を行います。 ⑤ 万一発生した場合の対応 在庫の適正化に向け、集中販促、価格調整、仕入計画の修正、代替商品の投入等を迅速に行います。 ⑥ 経営への影響 消費低迷や気象不順への対応遅れは売上減少や値引き増加による利益率低下を招き、業績に影響を与える可能性があります。 (3) 中古品の仕入・販売に関するリスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱羅針 ② リスクの概要 中古品は仕入数量・品質の調整が難しく、景気や競合の買取動向、相場変動により安定調達が困難になる可能性があります。また、コピー品や盗品の混入、欠陥商品の見落としは顧客からの信頼低下につながります。 ③ 対応方針・予防策 安定調達に向けては、個人買取と市場からの調達を組み合わせることで対応します。コピー品や盗品の混入、欠陥商品の見落とし防止に向けては、査定基準・マニュアルの整備、真贋判定や品質管理に関する従業員教育を実施するほか、買取相手の身分確認・証憑管理を徹底します。 ④ 管理体制(ガバナンス) 査定プロセスや監査方法を定め、内部監査部門がその運用状況を定期的に確認します。 ⑤ 万一発生した場合の対応 発見時は即時販売停止・回収、関係当局への報告、原因究明、被害顧客への通知・補償、査定体制の見直し等の再発防止策を実施します。 ⑥ 経営への影響 品質・信頼の喪失は顧客離れ、ブランドイメージ低下、賠償や行政処分を招き、業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 為替リスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ、㈱羅針、㈱アスティ、㈱アージュ、㈱アスコット ② リスクの概要 海外生産品における決済通貨は主に米ドルであり、円/米ドルの為替変動は仕入原価や為替差損益に影響します。また、㈱羅針では、インバウンド需要が為替動向に左右される側面があります。急激な為替変動は収益性を損なう可能性があります。 ③ 対応方針・予防策 アパレルOEMを中心に、貿易取引を行う場合は、受注や仕入計画が確定した段階で速やかに為替予約を実施し、売上・仕入計上時の為替変動リスクを回避します。国内メーカーを通じ、間接的に海外商品を調達する場合は、為替変動による調達価格の上下を踏まえた商品構成を行います。㈱羅針においては、為替変動に伴うインバウンド需要の変化に対して、競合他社の動向も踏まえた販売価格の調整を機動的に実施することで対応致します。 ④ 管理体制(ガバナンス) 輸出入や決済等の貿易取引及び外貨管理は、調達部門とは独立した専門部門が実施し、不正やミス・手続遅延等による損失を防止する体制を構築しています。また、為替変動による差損益については、四半期に一度調整を行うことで、経営への影響を最小限に抑えています。㈱羅針におけるインバウンド需要の変化については、日々の販売動向を確認した上で、経営幹部による定例会議等を通じて販売価格の見直しや販促施策の実施を決定し、速やかに対応致します。 ⑤ 万一発生した場合の対応 為替変動で大幅損失が生じた場合、コスト構造の見直し、販売価格改定、調達先の見直し等を速やかに検討・実行します。 ⑥ 経営への影響 為替差損や原価上昇、為替変動に伴うインバウンド需要の変化は営業利益の圧迫、キャッシュ・フローの悪化を招き、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) ブランドの競合によるリスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ ② リスクの概要 ジュエリー等のファッション商品は国内外の多くのブランドと競合しており、新規ブランドの台頭や消費者嗜好の変化等により、当社のブランド競争力やイメージが低下する可能性があります。 ③ 対応方針・予防策 商品開発力およびデザイン力の強化、効果的なブランドプロモーション、品質管理の徹底に加え、CRMやアフターサービスの充実により顧客ロイヤルティの向上を図ります。また、デジタルマーケティング施策等を通じて他社との差別化を推進いたします。 ④ 管理体制(ガバナンス) 商品企画・販売促進・デジタルマーケティングの各部門が連携してブランド戦略を策定し、ブランド価値向上のための施策を継続的に実行・モニタリングする体制を構築しています。 ⑤ リスク顕在化時の対応 ブランドの競争力やイメージが低下した場合には、顧客視点に基づき、独創的かつ高品質な商品・サービスの提供やマーケティング施策の見直しに速やかに注力し、ブランド価値の早期回復に努めます。 ⑥ 経営への影響 ブランド力の低下は、販売数量の減少や価格競争力の喪失、中長期的な市場シェアの低下を招き、当社グループの経営成績および財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (6) 知的財産権に関するリスクについて(当該リスクの重要性:中) ① 主な対象会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ ② リスクの概要 当社の展開する商品やブランドにおいて、第三者による模倣品の流通や、意匠権・商標権等の知的財産権に対する侵害事案が発生し、当社のブランドイメージや社会的信用が低下する可能性があります。 ③ 対応方針・予防策 自社の商品やブランドに係る意匠・商標等の知的財産権の適切な取得および保護に努めるとともに、国内外の市場やECサイト等における模倣品の流通状況を継続的に監視(モニタリング)いたします。 ④ 管理体制(ガバナンス) 経営企画部門を中心に、関係部門が連携して知的財産の管理・保護を行う体制を構築しています。模倣品の流通や権利侵害の事案が発覚した場合には、経営企画部門が速やかに状況を把握し、経営幹部へ報告する仕組みとしています。 ⑤ リスク顕在化時の対応 模倣品の流通や知的財産権の侵害事案を確認した場合には、事実関係を速やかに調査した上で、警告書の送付や法的措置を含めた毅然とした対応を実施し、被害の拡大防止とブランド価値の保全に努めます。 ⑥ 経営への影響 模倣品の横行や権利侵害によってブランド価値が毀損した場合、当社本来の販売機会の喪失や顧客離れを招き、当社グループの経営成績および財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (7) 地政学リスクについて(当該リスクの重要性:高) ① 主な対象会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ、㈱アスティ、㈱アージュ、㈱羅針 ② リスクの概要 当社グループは、海外生産拠点からの調達や海外取引先との取引を行っており、各国・地域における政治情勢の不安定化、紛争、テロ、制裁、通商政策の変更、関税・輸出入規制の強化等の影響を受ける可能性があります。これらの事象が発生した場合、原材料・商品の調達遅延、物流の停滞、調達コストの上昇、販
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調となりました。一方で、物価上昇の継続による消費者マインドへの影響に加え、米国の通商政策の動向や地政学リスクの高まりなどもあり、先行き不透明な状況が続きました。流通業界におきましては、株価の堅調な推移を背景とした富裕層による高額品需要が拡大する一方、物価高騰に対して賃金の上昇が追い付かない状況が続き、節約・低価格志向が根強く、消費の二極化が進行しました。また、為替動向や国際情勢の影響もあり、百貨店等のインバウンド需要には一部弱さもみられる状況となりました。このような状況のなか、当社グループは、第7次中期経営計画の2年目となる2026年2月期におきまして、経営環境の変化に柔軟に対応しながら、顧客提供価値の向上と将来の飛躍に向けた成長基盤の構築を目指し、各種施策を着実に推進してまいりました。そして、信頼性の高い企業グループの構築に向け、サステナブル経営の実践、内部統制機能の強化、株主への利益還元、中長期的な利益成長につながる投資の実行を通じて、企業価値の向上に取り組んでまいりました。その結果、当期の連結業績は、前第4四半期より連結した㈱羅針が通年寄与したこともあり、売上高699億62百万円(前期比52.4%増)、営業利益28億2百万円(前期比43.0%増)、経常利益31億64百万円(前期比34.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億92百万円(前期比30.1%増)となりました。なお、当社が重要な経営指標として定めている「のれん償却前営業利益」は40億59百万円(前期比53.5%増)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。ブランド事業は、売上高453億46百万円(前期比109.2%増)、営業利益28億59百万円(前期比89.5%増)となりました。アパレル事業は、売上高246億15百万円(前期比1.6%増)、営業利益9億96百万円(前期比2.4%減)となりました。 財政状態については、次のとおりであります。当連結会計年度の資産の合計は、前連結会計年度と比べて23億41百万円増加し、688億36百万円となりました。当連結会計年度の負債の合計は、前連結会計年度と比べて2億10百万円増加し、277億69百万円となりました。当連結会計年度の純資産の合計は、前連結会計年度と比べて21億31百万円増加し、410億67百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3億79百万円減少し、当連結会計年度末には13億26百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動の結果、資金の増加は11億2百万円(前連結会計年度比19億21百万円減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益31億79百万円及びのれん償却額9億99百万円があったこと、棚卸資産が24億7百万円増加したこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動の結果、資金の増加は22億66百万円(前連結会計年度比128億3百万円増)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入20億円があったこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動の結果、資金の減少は37億48百万円(前連結会計年度比113億96百万円減)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出20億円、配当金の支払額17億95百万円があったこと等によるものであります。 ③ 仕入及び販売の状況(仕入実績) 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)ブランド事業32,969228.0アパレル事業17,2442.6合計50,21387.0(注) 上記金額は、仕入価格によっております。 (販売実績) 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)ブランド事業45,346109.2アパレル事業24,6151.6合計69,96252.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態の分析 当連結会計年度末における流動資産は230億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億67百万円増加いたしました。主な要因は、商品が26億7百万円増加したこと等によるものであります。 固定資産は458億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億25百万円減少いたしました。主な要因は、のれんが9億2百万円減少したこと等によるものであります。 流動負債は136億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億97百万円増加いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金が3億28百万円増加したこと、未払法人税等が3億81百万円増加したこと、電子記録債務が1億74百万円増加したこと等によるものであります。 固定負債は141億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億87百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金が20億円減少したこと、繰延税金負債が9億28百万円増加したこと等によるものであります。 純資産は410億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ21億31百万円増加いたしました。主な要因は、その他有価証券評価差額金が20億45百万円増加したこと等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの分析 当社グループは、営業活動により多くのキャッシュ・フローを得ており、事業活動にかかる運転資金については営業キャッシュ・フローにて獲得した資金を主な財源としております。 なお、国内グループ会社の資金については、当社にてCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による一元管理を行っており、必要に応じて資金を融通しております。 当社グループの当連結会計年度の資金は、前連結会計年度末に比べ3億79百万円減少し、当連結会計年度末には13億26百万円となりました。当連結会計年度は、営業活動によるキャッシュ・フローにて前連結会計年度末に比べ11億2百万円の資金の増加、投資活動によるキャッシュ・フローにて前連結会計年度末に比べ、投資有価証券の償還による収入20億円等により22億66百万円の資金の増加、財務活動によるキャッシュ・フローにて前連結会計年度末に比べ長期借入金の返済による支出20億円、配当金の支払額17億95百万円等により37億48百万円の資金の減少となりました。 ③ 経営成績の分析a.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社は、経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を客観的に判断するため、「のれん償却前営業利益」、「のれん償却前当期純利益を用いて算出するROE」を重要な経営指標と位置付けております。第76期は、のれん償却前営業利益は40億59百万円となりました。のれん償却前当期純利益を用いて算出するROEは7.6%、のれん償却前当期純利益を用いて算出する1株当たり当期純利益は141.98円となりました。 (のれん償却前営業利益 = 営業利益 + のれん償却額 + 企業結合に係る無形資産償却額) b.セグメントごとの経営成績等の状況に関する分析(ブランド事業)「4℃」ブランドを中心にジュエリーSPAを展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループは、女性客の支持拡大に向けたマーチャンダイジング(MD)改革および価格政策に取り組んだ結果、既存店売上高は第4四半期以降、回復基調に転じました。また、前第4四半期より連結した高級ブランド時計のリユース販売を手がける㈱羅針では、グループの財務基盤を活かした商品ラインナップの拡充による既存店の伸長や、新宿店の出店効果もあり、売上高が大幅に拡大いたしました。その結果、売上高は453億46百万円(前期比109.2%増)、営業利益は28億59百万円(前期比89.5%増)とブランド事業全体では増収、増益となりました。 (アパレル事業)アスティグループは、海外サプライチェーンの優位性により主力取引先からの受注が拡大し、売上高・利益ともに伸長いたしました。デイリーファッション「パレット」を展開する㈱アージュは、気候変動への対応不足や収益店舗の退店により、利益面で苦戦いたしました。一方、既存店売上高は6期連続で伸長いたしました。その結果、売上高は246億15百万円(前期比1.6%増)、営業利益は9億96百万円(前期比2.4%減)とアパレル事業全体では増収、減益となりました。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間にお
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、人間尊重の基本理念のもと、変革を恐れず、挑戦し続ける企業文化を大切にいたします。そして、「私達は、お客様に信頼される企業を目指します。」「私達は、社員に夢を与える企業を目指します。」「私達は、社会に貢献できる企業を目指します。」「私達は、株主に期待される企業を目指します。」を経営理念として掲げ、商品やサービスの提供を通して、人々の快適な生活づくりに貢献することを最大の使命と考えております。また、顧客、社員、取引先、株主など私たちを取り巻く人々に対する責任を果たすため、一層の高収益企業を目指し、グループの結束力を一段と強化してまいります。 (2)経営戦略当社グループは、経営環境の変化に対し、当社グループの強みを最大限発揮することで、お客様の期待を越える商品・サービスを提供し、更なる成長を目指してまいります。中核であるブランド事業において、ブランド価値の更なる向上と収益力強化を図るとともに、アパレル事業にて出店拡大、既存店の成長を推し進めることで、強固な事業ポートフォリオの構築に取り組んでまいります。また、信頼性の高い企業グループの構築に向け、サステナブル経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することにより、企業価値の更なる向上に取り組んでまいります。 (3)目標とする経営指標当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つと認識し、利益配分に関する基本方針として安定的・継続的な配当と、機動的な自己株式の取得を実施すること等による総還元性向の水準向上に取り組むとともに、自己資本の圧縮を図り、将来的にのれん償却前ROE10%以上を達成することを目標に掲げております。また、株主還元を測る重要な指標としてDOE4%以上を目標に設定し、将来における1株当たり年間配当100円の達成を目指しております。 ※ 当社グループは、経営上目標の達成状況および株主還元の水準を適切に判断するため、目標とする経営指標の算出については「のれん償却前当期純利益」を用いております。(のれん償却前当期純利益 = 親会社株主に帰属する当期純利益 + のれん償却額 + 企業結合に係る無形資産償却額) (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上・財務上の課題流通業界におきましては、所得環境の改善を背景に個人消費の持ち直しが期待され、景気は緩やかな回復基調で推移するものと想定されます。一方で、物価上昇の継続による節約志向の高まりや消費の二極化が進むほか、地政学リスクの高まり、金利・為替・エネルギー・原材料価格の変動等により、先行き不透明な状況が続くことが懸念されます。このような状況のもと、当社グループは、第7次中期経営計画の最終年度となる2027年2月期、「Challenge for Future 未来への挑戦~2030年に向けて~」をスローガンに、2030年に向け持続的な成長を支える基盤構築に引き続き取り組んでまいります。 ① ブランド事業「4℃」ジュエリーを展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループでは、「4℃」ファッションジュエリーの再成長に向け、女性支持拡大を目的としたMD改革を深化させるとともに、チャネル戦略を推進し、顧客ニーズに沿った提案を強化してまいります。また、㈱羅針では、高額品の品揃え強化で富裕層ニーズに対応するとともに、「RASIN」のブランド化と認知拡大に向けた広告投資を強化することで、高級ブランド時計専門のリユース販売店としての魅力を高めてまいります。 ② アパレル事業アパレルメーカーを展開するアスティグループでは、海外サプライチェーンの優位性と企画提案力を通じて、取引先からの更なる支持拡大を図ります。デイリーファッション「パレット」を展開する㈱アージュでは、年間10店舗の新規出店と商品力強化を通じた既存店の伸長により、売上高の拡大を図ります。 ③ 組織ビジョン「企業価値の向上」、「グループガバナンス体制の強化」、「グループ人財育成の推進」、「DXの推進」により、企業の永続性に向けた強固な事業基盤を構築してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の主要株主(法人の場合に限る)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 役員及び主要株主等種類会社等の名称または氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員増田英紀--当社代表取締役社長(被所有)直接 0.1-ストック・オプションの権利行使11--(注) 2022年7月7日の取締役会の決議に基づいて付与されたストック・オプションの当事業年度における権利行使を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 役員及び主要株主等 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 ブランド事業の店舗固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年2月28日)当連結会計年度(2026年2月28日)ブランド事業における店舗減損損失198百万円227百万円ブランド事業における店舗固定資産1,084 665 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、ブランド事業の店舗固定資産の減損の兆候の把握について、店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としております。店舗の損益が2期連続マイナスとなった場合、もしくは各店舗の経営環境に著しい悪化が識別されたときに減損の兆候があると判断しており、兆候が見られる場合には、翌期以降のブランドごとの成長率を各店舗に反映したうえで、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額を算定し、帳簿価額と比較することで、減損損失の認識の要否を判断しております。 判定の結果、減損損失の認識が必要とされたときは、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は使用価値により算定しております。 将来キャッシュ・フローの総額の見積りにおける主要な仮定は、翌期以降のブランドごとの成長率見込みであり、ブランド別の売上高過去実績の推移や市場環境の変化等を考慮して見積りを行っております。 なお、上記の見積りや仮定には不確実性が存在し、今後の経営環境の変化等の要因により、見積りの前提条件や主要な仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 2 のれん、顧客関連資産及び技術関連資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年2月28日)当連結会計年度(2026年2月28日)のれん8,553百万円7,650百万円顧客関連資産1,107 943 技術関連資産439 347 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 のれん、顧客関連資産及び技術関連資産は、主に、2024年12月2日に㈱羅針を取得した際に計上したものであり、のれんは16年、顧客関連資産は7年、技術関連資産は5年の均等償却を行っております。当社は当該株式の取得原価を決定するにあたり、外部の専門家を利用して㈱羅針の事業計画を基礎とする将来キャッシュ・フローの現在価値等を踏まえて株式価値を算出しております。また、当社は外部の専門家を利用して取得原価の配分を行っており、識別された無形資産の時価を当該資産から得られる将来キャッシュ・フローの現在価値に基づいて測定しております。その結果、のれん8,029百万円、顧客関連資産1,149百万円及び技術関連資産463百万円が計上されております。当連結会計年度末ののれんの未償却残高は7,402百万円、顧客関連資産の未償却残高は943百万円、技術関連資産の未償却残高は347百万円であります。将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画における将来売上高の見積りに際しては、高級ブランド時計の販売本数や販売単価の将来予測を主要な仮定として用いております。 のれん、顧客関連資産及び技術関連資産については、取得時に配分された金額が相対的に多額であることも踏まえて、減損の兆候があると判断しております。減損損失の認識の要否の判断にあたっては、のれん、顧客関連資産及び技術関連資産を含む資産グループにて事業計画を基に割引前将来キャッシュ・フローを算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定します。当連結会計年度において減損の認識は不要と判断しておりますが、将来の事業計画は、経営者の判断及び見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、のれん、顧客関連資産及び技術関連資産の減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つと認識し、将来における1株当たり年間配当100円の実現を中長期的な目標のひとつに掲げるなか、当社グループの方針である安定的・継続的な配当の実現を、より明確にするための指標として「DOE」(自己資本配当率)を採用し、4%以上を目標として設定しております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。この方針に基づき、当期末の配当につきましては、1株当たり41円50銭を、2026年5月28日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。当中間期末の配当(1株当たり41円50銭)と合わせまして、通期では83円とさせていただくことで、DOE4.6%となり、のれん償却前配当性向は86.4%となります。次期の配当につきましては、中間及び期末ともに1株当たり42円50銭を予定しております。内部留保につきましては、一段と激化する企業間競争に耐えうる経営体質の強化と、新規事業の開発、M&A等の事業展開に備えることで、グループ収益力の向上と経営基盤の強化を図ってまいります。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2025年10月10日取締役会決議89841.52026年5月28日定時株主総会決議(予定)89841.5※ 2025年10月10日取締役会決議の配当金の総額には、役員向け株式給付信託が保有する当社株式に対する配当金7百万円、2026年5月28日定時株主総会決議の配当金の総額には、役員向け株式給付信託が保有する当社株式に対する配当金7百万円を含めて表示しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y6MY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02621)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ヨンドシーホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
8008です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)のEDINETコードは?
E02621です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 増田 英紀です(有価証券報告書の表紙記載)。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の本社所在地は?
東京都品川区上大崎二丁目19番10号です。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
かなで監査法人です。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)で、保有比率は約7.2%です(2026-02-28基準)。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で24,331,356株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,682,500株、市場で流通する浮動株は14,985,856株です。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の株主数は?
2026-02-28基準で33,912名です。上位10名で30.8%を保有します、浮動株比率は69.2%。
8008(株式会社ヨンドシーホールディングス)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02621)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。