8007東証プライム卸売業
高島株式会社
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4.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2750位
5.2%
有報 報告値
営業利益率2990位
2.3%
営業益 21.0億
自己資本比率2832位
40.6%
EPS(実績)
35.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.95x)▲ ネットデット13.6億▲ のれん・無形51.0億(純資産の22%)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.95x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット13.6億。現金105.3億 < 有利子負債118.9億

のれん・無形51.0億(純資産の22%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
906.4
前年比 -4.1%
営業利益
21.0
前年比 -1.3%
経常利益
15.2
前年比 -24.8%
純利益
12.2
前年比 -21.8%
財政状態(BS)
総資産
570.9
前年比 -5.0%
純資産
231.7
前年比 -3.2%
現金
105.3
前年比 +16.2%
有利子負債
118.9
前年比 -1.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
28.1
黒字転換
投資CF
7.1
黒字転換
財務CF
-21.1
赤字転換
フリーCF
20.8
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)74,05479,68390,12094,50390,642
営業利益(百万)1,5471,7641,7482,1292,102
経常利益(百万)1,8401,9392,0042,0241,523
純利益(百万)1,2961,5854,8321,5661,225
EPS(円)36.044.4136.545.735.9
1株配当(円)130.0170.060.086.045.0
営業利益率(%)2.12.21.92.22.3
ROE(%)7.28.322.46.65.2
自己資本比率(%)40.936.839.039.840.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)45,17653,06060,40960,07657,090
純資産(百万)18,47719,53923,57823,92423,169
流動資産(百万)35,42341,44043,87741,35141,371
流動負債(百万)21,02427,58532,34927,80824,212
現金(百万)7,3017,77212,3249,06510,532
有利子負債(百万)4,2866,9346,93112,09311,894
ネットキャッシュ(百万)3,0158385,393-3,028-1,362
BPS(円)516.2549.1681.4701.1680.0
自己資本比率(%)40.936.839.039.840.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-3897006,057-2,7402,814
投資CF(百万)-654-1,4482,519-1,282711
財務CF(百万)2,3051,059-4,128419-2,114
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 75項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,174位 →10,5329,080
受取手形1,7761,216
売掛金13,11514,758
契約資産2,2702,675
電子記録債権2,1693,541
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品6,5955,289
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,5871,330
仕掛品及び半成工事
仕掛品138135
前渡金1,219894
前払費用10592
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,531888
未収還付法人税等01,109
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-30-6
その他 3,001社中2,111位 →195231
流動資産 3,006社中1,018位 →41,37141,351
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,7724,599
減価償却累計額-3,079-2,886
建物及び構築物(純額)1,6921,713
工具、器具及び備品820705
減価償却累計額-616-527
工具、器具及び備品(純額)204178
機械装置及び運搬具7,1716,777
減価償却累計額-4,703-4,603
機械装置及び運搬具(純額)2,4682,173
土地1,9271,935
リース資産285615
減価償却累計額-124-170
リース資産(純額)160445
建設仮勘定55
有形固定資産 3,066社中1,628位 →6,5076,446
無形固定資産
のれん5,0955,805
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他8881,051
無形固定資産 3,036社中459位 →5,9836,856
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8212,567
長期貸付金
長期貸付金40591
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産438372
繰延税金資産152173
その他1,8151,751
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-110-106
投資その他の資産 3,006社中1,585位 →3,2275,421
固定資産 3,009社中1,398位 →15,71818,725
資産 3,097社中1,273位 →57,09060,076
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金11,97913,454
電子記録債務3,1004,213
未払費用853823
契約負債1,4201,107
引当金
賞与引当金551721
役員賞与引当金2338
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等938349
未払消費税等289161
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,5804,880
1年内償還予定の社債170225
1年内返済予定の長期借入金2,6911,326
その他613509
流動負債 3,006社中901位 →24,21227,808
固定負債
社債
社債340500
長期借入金
長期借入金7,1135,162
退職給付に係る負債12174
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債194555
再評価に係る繰延税金負債1414
その他1,9242,036
固定負債9,7088,343
負債 3,097社中1,027位 →33,92036,152
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,143位 →3,8013,801
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,161位 →954950
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,428位 →16,62117,044
自己株式-226-255
株主資本 3,096社中1,453位 →21,15121,540
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金74671
土地再評価差額金3232
為替換算調整勘定1,8741,687
退職給付に係る調整累計額36-7
評価・換算差額等2,0182,383
純資産 3,097社中1,467位 →23,16923,924
負債純資産 3,097社中1,279位 →57,09060,076
損益計算書 69項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高90,64294,503
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価77,05181,471
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費389386
福利厚生費906892
減価償却費706644
賞与引当金繰入額551721
役員賞与引当金繰入額2338
退職給付費用13643
従業員給料及び手当4,2504,082
のれん償却額709609
賃借料656545
荷造運搬費365341
旅費及び交通費634511
その他2,1572,087
販売費及び一般管理費11,48810,903
売上総利益又は売上総損失(△)13,59113,032
販売費及び一般管理費
広告宣伝費389386
福利厚生費906892
減価償却費706644
賞与引当金繰入額551721
役員賞与引当金繰入額2338
退職給付費用13643
従業員給料及び手当4,2504,082
のれん償却額709609
賃借料656545
荷造運搬費365341
旅費及び交通費634511
その他2,1572,087
販売費及び一般管理費11,48810,903
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,505位 →2,1022,129
営業外収益
受取利息9473
受取配当金115119
受取保険金675
雑収入131115
営業外収益 3,005社中1,151位 →410328
営業外費用
支払利息199103
持分法による投資損失682
為替差損22249
雑支出8479
営業外費用988432
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,798位 →1,5232,024
特別利益
固定資産売却益5822
投資有価証券売却益776381
特別利益834418
特別損失
固定資産売却損5
固定資産除却損58
投資有価証券評価損49
特別損失6122
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,544位 →2,2972,420
法人税等 3,092社中1,266位 →1,072854
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,240位 →1,162537
法人税等調整額 3,022社中2,104位 →-90316
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,707位 →1,2251,566
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,687位 →1,2251,566
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-596-196
土地再評価差額金-0
為替換算調整勘定186756
退職給付に係る調整額44-106
その他の包括利益-365454
包括利益 3,097社中2,003位 →8592,020
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,988位 →8592,020
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,707位 →1,2251,566
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-596-196
土地再評価差額金-0
為替換算調整勘定186756
退職給付に係る調整額44-106
その他の包括利益-365454
包括利益 3,097社中2,003位 →8592,020
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,988位 →8592,020
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,629位 →2,261655
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,544位 →2,2972,420
減価償却費 3,055社中1,272位 →1,2011,006
のれん償却額709609
貸倒引当金の増減額(△は減少)26-77
受取利息及び受取配当金-210-192
支払利息199103
有形固定資産売却損益(△は益)-52-22
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,557535
仕入債務の増減額(△は減少)-2,616-4,627
投資有価証券売却損益(△は益)-776-380
賞与引当金の増減額(△は減少)-170-95
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-15-64
投資有価証券評価損益(△は益)49
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)2,9311,672
契約負債の増減額(△は減少)313448
未収入金の増減額(△は増加)-64425
未払金及び未払費用の増減額(△は減少)37-77
未払消費税等の増減額(△は減少)174-114
その他319-334
利息及び配当金の受取額210192
利息の支払額-199-103
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)541-3,485
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,333位 →2,814-2,740
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額210192
有形固定資産の取得による支出-739-426
有形固定資産の売却による収入7026
投資有価証券の取得による支出-7-306
投資有価証券の売却による収入1,603715
貸付けによる支出-59-555
貸付金の回収による収入77
無形固定資産の取得による支出-147-182
定期預金の払戻による収入1531
保険積立金の解約による収入133
その他-32-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中195位 →711-1,282
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-199-103
長期借入れによる収入5,8552,800
長期借入金の返済による支出-2,483-3,695
社債の償還による支出-215-10
自己株式の取得による支出-100-341
配当金の支払額-1,548-1,371
短期借入金の純増減額(△は減少)-3,2993,309
リース負債の返済による支出-323-270
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,189位 →-2,114419
現金及び現金同等物に係る換算差額54343
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中762位 →1,466-3,259
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,246位 →10,5329,065
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
長期営業債権6971
未成工事支出金163112
電子記録債権裏書譲渡高67
退職給付に係る資産負債の増減額45-164
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,6332,288
受取手形137633
売掛金5,8776,942
契約資産1,2621,756
電子記録債権1,5201,675
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品3,4121,757
前渡金6126
前払費用4743
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金2,0751,728
関係会社預け金3,7494,243
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-7
その他131156
流動資産20,84522,439
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)108106
構築物(純額)00
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)5062
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)9362
土地194194
リース資産(純額)1012
有形固定資産457439
無形固定資産
ソフトウエア395437
ソフトウエア仮勘定26110
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権88
無形固定資産431556
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6332,370
関係会社株式14,03213,289
長期貸付金
長期貸付金0550
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用375375
繰延税金資産92
敷金及び保証金1,4231,421
その他13163
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-53-51
投資その他の資産16,69418,080
固定資産17,58319,076
資産38,42941,516
負債の部
流動負債
買掛金8,5159,275
電子記録債務2,6663,880
未払費用282307
契約負債344652
リース負債22
引当金
賞与引当金268383
役員賞与引当金2335
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5989
未払法人税等4684
未払消費税等4
預り金2937
関係会社預り金1,212926
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,1004,300
1年内返済予定の長期借入金1,400400
その他1212
流動負債16,39020,308
固定負債
長期借入金
長期借入金5,1502,300
リース負債911
その他の負債で流動負債に属しないもの
預り保証金1,3601,378
再評価に係る繰延税金負債33
その他1818
固定負債6,5413,948
負債22,93224,256
純資産の部
株主資本
資本金3,8013,801
資本剰余金
資本準備金950950
その他資本剰余金4
資本剰余金954950
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金700700
繰越利益剰余金10,33811,534
利益剰余金11,03812,234
自己株式-226-255
株主資本15,56816,731
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金70671
土地再評価差額金-142-142
評価・換算差額等-71528
純資産15,49617,260
負債純資産38,42941,516
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高46,06051,893
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価40,88546,690
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費275217
賞与引当金繰入額268383
役員賞与引当金繰入額2335
退職給付費用10413
従業員給料及び手当1,6761,574
販売費及び一般管理費4,9194,656
売上総利益又は売上総損失(△)5,1755,203
販売費及び一般管理費
減価償却費275217
賞与引当金繰入額268383
役員賞与引当金繰入額2335
退職給付費用10413
従業員給料及び手当1,6761,574
販売費及び一般管理費4,9194,656
営業利益又は営業損失(△)256546
営業外収益
受取利息10467
受取配当金469275
為替差益3
償却債権取立益0
雑収入5231
営業外収益732431
営業外費用
支払利息15549
支払手数料1911
雑支出1332
営業外費用18896
経常利益又は経常損失(△)799881
特別利益
投資有価証券売却益776381
特別利益776421
特別損失
固定資産除却損1
投資有価証券評価損49
関係会社株式評価損4
関係会社貸倒引当金繰入額684
特別損失740
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8361,303
法人税等384360
法人税、住民税及び事業税44936
法人税等調整額-65324
当期純利益又は当期純損失(△)451942
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)451942
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8361,303
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
長期営業債権5659
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
従業員長期貸付金11
システム利用料10256
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 741億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 797億 ・ 純利益 16億24/03 ・ 売上高 901億 ・ 純利益 48億25/03 ・ 売上高 945億 ・ 純利益 16億26/03 ・ 売上高 906億 ・ 純利益 12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 11.2% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 1.8%23/03 ・ 粗利率 11.8% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 2.0%24/03 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 2.3% ・ 純利益率 1.7%26/03 ・ 粗利率 15.0% ・ 営業利益率 2.3% ・ 純利益率 1.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 2.9% ・ ROIC 7.1%23/03 ・ ROE 8.3% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.7%24/03 ・ ROE 22.4% ・ ROA 8.0% ・ ROIC 6.4%25/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 5.1%26/03 ・ ROE 5.2% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 4.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 23億23/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF 11億24/03 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF 25億 ・ 財務CF -41億25/03 ・ 営業CF -27億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF 4億26/03 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF 7億 ・ 財務CF -21億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -7億23/03 ・ フリーCF 1億24/03 ・ フリーCF 54億25/03 ・ フリーCF -32億26/03 ・ フリーCF 21億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 8億25/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 10億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 12億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -0.30倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.44倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.25倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -1.75倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.30倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3623/03 ・ EPS ¥4424/03 ・ EPS ¥13625/03 ・ EPS ¥4626/03 ・ EPS ¥36
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥130 ・ 配当性向 360.9%23/03 ・ 1株配当 ¥170 ・ 配当性向 383.2%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 44.0%25/03 ・ 1株配当 ¥86 ・ 配当性向 188.2%26/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 125.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 452億 ・ 純資産 185億23/03 ・ 総資産 531億 ・ 純資産 195億24/03 ・ 総資産 604億 ・ 純資産 236億25/03 ・ 総資産 601億 ・ 純資産 239億26/03 ・ 総資産 571億 ・ 純資産 232億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥516 ・ 自己資本比率 40.9%23/03 ・ BPS ¥549 ・ 自己資本比率 36.8%24/03 ・ BPS ¥681 ・ 自己資本比率 39.0%25/03 ・ BPS ¥701 ・ 自己資本比率 39.8%26/03 ・ BPS ¥680 ・ 自己資本比率 40.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 354億 ・ 流動負債 210億 ・ 流動比率 168.5%23/03 ・ 流動資産 414億 ・ 流動負債 276億 ・ 流動比率 150.2%24/03 ・ 流動資産 439億 ・ 流動負債 323億 ・ 流動比率 135.6%25/03 ・ 流動資産 414億 ・ 流動負債 278億 ・ 流動比率 148.7%26/03 ・ 流動資産 414億 ・ 流動負債 242億 ・ 流動比率 170.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 43億23/03 ・ 現金 78億 ・ 有利子負債 69億24/03 ・ 現金 123億 ・ 有利子負債 69億25/03 ・ 現金 91億 ・ 有利子負債 121億26/03 ・ 現金 105億 ・ 有利子負債 119億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 30億23/03 ・ ネットキャッシュ 8億24/03 ・ ネットキャッシュ 54億25/03 ・ ネットキャッシュ -30億26/03 ・ ネットキャッシュ -14億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 56億 ・ 顧客関連資産 4億25/03 ・ のれん 58億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 51億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.82.05.41.71.4
ROE(%)7.28.322.46.65.2
ROA(%)2.93.08.02.62.1
総資産回転(回)1.641.501.491.571.59
営業CF率(%)-0.50.96.7-2.93.1
営業CF/純益(倍)-0.300.441.25-1.752.30
配当性向(%)360.9383.244.0188.2125.4
売上 前年比(%)-8.27.613.14.9-4.1
純資産 前年比(%)5.95.820.71.5-3.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥130.0
23/03
¥170.0
24/03
¥60.0
25/03
¥86.0
26/03
¥45.0
配当性向 125.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
20.8
4.6%
粗利率
15.0%
アクルーアル比率
-2.7%
売上CAGR(4年)
5.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
52.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
56.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.4%
ROA
2.1%
総資産回転
1.59
実効税率
46.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.34
CFO/純益(平均)
0.95
累計営業CF
193.2
FCFマージン
2.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.62
BPS CAGR
7.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.71
純負債/EBITDA
0.41
インタレストカバレッジ
10.6
債務返済年数
4.2
配当性向
125.4%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.1 母集団3920社中 3021位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
47.8 同業283社中 194位13/14指標
全体3021位・同業194位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
44
流動比率
46
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
51.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 51.0億(のれん+顧客関連・純資産比 22.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
73.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
高島取引先持株会
13.7% 保有
自己株式
0.89%
306,400株 ・簿価2.3億
大株主比率
1. 高島取引先持株会13.7%
2. 平和株式会社4.5%
3. 東京海上日動火災保険株式会社2.4%
4. 高島従業員持株会1.7%
5. 高島 幸一1.6%
6. セイショク株式会社0.8%
7. 高島 義治0.7%
8. 山田 幸吉0.6%
9. キョーワ株式会社0.5%
10. 高島役員持株会0.5%
上位10で 27.0%・発行済 34,377,984株・自己株 306,400株・浮動株 24,864,584株・株主 20,320名。所有者別(単元): 外国人 3.8% / 機関 4.6% / 個人 77.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.63%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)633.0百万円(33銘柄)
役員報酬総額 / 役員数184.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)840万円(前期比 -1.8%)
従業員数(連結)1,200名
監査報酬 / 非監査報酬56.0百万円 / —
平均勤続年数12.4年
女性管理職比率7.1%
従業員1人当たり売上75.5百万円
従業員1人当たり営業利益1.8百万円
政策保有株式の対純資産比2.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 高島 幸一
本社所在地東京都千代田区神田駿河台2丁目2番地
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)1,200名
EDINETコードE02501

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・34,377,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-14変更報告書 ↗ / 大國 順彦
2026-07-13大量保有報告書 ↗ / 大國 順彦
2026-07-13変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 大丸 孝之
2026-06-16確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2023-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッド
2022-08-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / シティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッド
2022-06-24変更報告書 ↗ / 大丸 孝之
2022-06-24確認書 ↗
2022-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-01-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは高島株式会社(当社)及び連結子会社23社、関連会社3社(2026年3月31日現在)より構成されており、取引先に対して、開発提案力、複合完結力を発揮してソリューション提供を行うことを中核戦略としております。 セグメントごとの事業の内容は次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる区分と同一であります。 建材 壁材、基礎杭(パイル)、断熱材、太陽光パネル、インテリアなど、建設・建築に関わる様々な商材を取り扱っております。販売網を全国に構築し、企画、設計から施工まで幅広い工程を請け負っております。 産業資材 樹脂材料や成形品、鉄道車輌用の高機能製品、産業用繊維、LED工事やアパレルOEMなど多種多様な商材を取り扱っております。さらにグループ内にメーカーを持ち、多様な機能を提供いたします。 電子・デバイス iTak(International)Limitedの下にアジア地域をベースに子会社6社を含め11拠点を擁しており、国内外の電子デバイスの販売を行っております。加えて、海外自社工場(タイ・ベトナム)にて電子デバイス・電子機器の製造・販売も行っております。 また、当社及び関係会社の当該事業に関わる位置付けは、次のとおりであります。セグメントの名称会社名国内海外建材当社◎㈱レスト◎新エネルギー流通システム㈱◎岩水開発㈱◎㈱ナルトエスピー工業◎㈱サンワシステム他7社(注2)□㈱動力□HITエンジニアリング㈱□㈱DG Takashima(会社総数16社)――――――産業資材◎高島インダストリーズ㈱(注1)◎タクセル㈱◎ハイランド㈱◎㈱信防エディックス(会社総数4社)――――――電子・デバイス◎アイタックインターナショナルジャパン㈱(会社総数1社)◎iTak (International) Limited◎iTak International (Shanghai) Limited◎iTak International (Thailand) Limited◎iTak International (Shenzhen) Limited◎iTak International (Vietnam) Co.,Ltd.◎iTak International (Malaysia) Sdn. Bhd.(会社総数6社)◎連結子会社 □持分法適用関連会社(注)1.2025年4月1日付で、当社の連結子会社である高島インダストリーズ株式会社を存続会社、当社の連結子会社であったシーエルエス株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施しております。2.2026年1月1日付で、当社の連結子会社である株式会社サンワシステムを存続会社、当社の連結子会社であった株式会社サンワホールディングス他6社を消滅会社とする吸収合併を実施しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「建材」、「産業資材」、「電子・デバイス」、の3つを報告セグメントとしております。 「建材」は太陽光発電システムや、環境配慮型の建築資材・住宅設備機器など、建築・住宅に関連する資材等を販売しております。「産業資材」は商業施設向け省エネ設備販売及びその施工、繊維製品、樹脂製品、鉄道車輌部材の販売をしております。「電子・デバイス」は電子部品、電子機器等の販売をしております。 当連結会計年度より、高島株式会社の組織再編に伴い、全社費用の範囲を見直しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の基準に基づき作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 なお、「企業結合等関係」の「比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し」に記載のとおり、前連結会計年度のセグメント情報については、当該見直し反映後のものを記載しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建材産業資材電子・デバイス売上高 外部顧客への売上高61,00417,99815,50094,503-94,503セグメント間の内部売上高又は振替高1301428△28-計61,01717,99815,51494,531△2894,503セグメント利益1,8519397263,517△1,3882,129セグメント資産33,69512,4518,79954,9465,13060,076その他の項目 減価償却費3161673428271791,006有形固定資産及び無形固定資産の増加額409335728171981,015(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,388百万円は、セグメント間取引の消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (2)セグメント資産の調整額5,130百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、報告セグメントに紐づかない現預金、営業取引先以外の投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額179百万円は全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額198百万円は、当社基幹システム更新に係る投資額及び事務所移転に伴う建物造作費用等によるものであります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建材産業資材電子・デバイス売上高 外部顧客への売上高58,41017,94614,28590,642-90,642セグメント間の内部売上高又は振替高2321449△49-計58,43417,96814,28990,692△4990,642セグメント利益1,7221,2224683,413△1,3102,102セグメント資産30,38511,2819,83051,4975,59257,090その他の項目 減価償却費4762003099862141,201有形固定資産及び無形固定資産の増加額7382231271,089761,165(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,310百万円は、セグメント間取引の消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (2)セグメント資産の調整額5,592百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、報告セグメントに紐づかない現預金、営業取引先以外の投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額214百万円は全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額76百万円は、当社基幹システム更新に係る投資額等によるものであります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本香港タイその他合計80,8974,7956,1972,61294,503(注)売上高は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本香港タイその他合計5,605242549496,446(注)有形固定資産は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本香港タイその他合計77,9734,4755,8832,31090,642(注)売上高は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本香港タイその他合計5,663266528486,507(注)有形固定資産は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 建材産業資材電子・デバイス全社・消去合計当期償却額609---609当期末残高5,805---5,805(注)前連結会計年度のセグメント情報は、「企業結合等関係」の「比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しを反映した後の金額を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 建材産業資材電子・デバイス全社・消去合計当期償却額709---709当期末残高5,095---5,095 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において判断したものであります。 (1)経済状況 当社グループの売上高のうち、重要な部分を占める建材セグメントについては、民間設備投資・公共事業・住宅着工戸数などの状況の変化により大きな影響を受けます。産業資材セグメントについては、国内民間設備投資の低迷が、加えて産業資材セグメント及び電子・デバイスセグメントについては、アジアをはじめとする海外諸国の経済状況の悪化などによる納入先の減産が、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がございます。消費財並びにその材料については、個人消費の伸び悩みによる影響を受けることもございます。経済状況の変化に対応し、随時、営業施策の見直しを図り、対処しております。 (2)太陽光発電事業に対する政策変更 電力会社の余剰電力買取価格(住宅用)並びに固定買取価格(産業用)の減額などの政策変更及び電力会社の再生エネルギー申請受理遅延、出力抑制規制などにより需要に影響を及ぼし、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がございます。政策変更に応じた営業施策の構築・展開を図り、対処しております。 (3)為替レートの変動 当社グループの取引の中には海外との輸出入取引、海外拠点での外貨での取引があり、その中の外貨建取引については、為替相場の変動によるリスクがございます。為替相場変動の影響を全て排除することは不可能であり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。為替レートの変動リスクをヘッジし、為替相場変動の影響を緩和する目的で、為替予約等の対策を講じて対処しております。 (4)企画・開発・提案 当社グループでは、商社であることの特徴を活かし、現場を重視した、それぞれの顧客に対して最適なソリューションを企画・開発・提案することで顧客満足を得ております。これらの機能においては、企画力・開発力・提案力などがキーポイントであり、その機能の複合的な活用ができない場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。各事業本部にて企画・開発・提案をするのみならず、企画部門が支援することで、より最適なソリューションを提供することに努めております。 (5)価格競争力 当社グループが関わるほとんどの業界において、大変厳しい価格競争を展開しております。競合する他社の中には、当社グループよりも多くの研究、開発、製造、販売の資源を保有しており、次々と低価格で新しい機能を持たせた商品を市場に投入してくるところもございます。価格競争力は、受注できるかどうかの要素として大きなウエイトを占めており、価格面での圧力による取引の減少あるいは利益率の低下は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。当社ならではの顧客へのソリューションを提供していくことで、価格競争のみに左右されない付加価値の提供に努めております。 (6)取引先の信用リスク 当社グループの取引先の経営状況が市場の変動や業界の再編成などにより財務上の問題に直面した場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。取引先の信用状況に応じた保全策を講じて対処しております。 (7)投資の減損処理 当社グループでは、長期的な取引関係維持のために特定の取引先に対する出資を行っておりますが、これらの投資価値の下落が一時的ではないと判断した場合、投資の減損処理をしております。当事業年度におきましては、出資先である株式会社DGキャピタルグループの破産手続開始、ならびに合弁会社である株式会社DG Takashimaの事業継続困難に伴い、投資有価証券評価損及び関係会社株式評価損を計上いたしました。引き続き、取引先への投資価値については、定期的にその価値を検証し、継続出資の是非を判断しております。 (8)固定資産の減損処理 当社グループは、固定資産を保有しておりますが、固定資産の減損に係る会計基準の対象となる資産又は資産グループについて減損損失を認識すべきであると判定した場合には、当該資産又は資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として当該期の損失とすることとなり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。 (9)のれんの減損処理 当社グループは、企業買収に伴い発生した相当額ののれん及び無形資産を計上しております。当該のれん及び無形資産につきましては事業価値を適切に反映したものと考えておりますが、事業環境の変化等により当初期待した成果が得られない場合、のれん及び無形資産の減損処理等が発生し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。 (10)棚卸資産 当社グループの棚卸資産は、景気後退に伴う需要の減少、各市場における競合他社の新製品の台頭、季節性商品の市場価格の下落などにより、その価値が減少することがあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。在庫状況、特に長期滞留在庫状況については別枠にて把握し、事業部門及び管理部門の役職者を参加者として、長期滞留在庫状況の確認、対策を検討する定期的な会議体を開催しております。 (11)災害・事故等 地震や水害などの自然災害、火災や事故等の発生により、社屋や所有資産の損壊、営業機能や本社機能の停止、その復旧費用の発生などにより、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。グループ各社にて事業継続計画(BCP)を作成し、万が一の発生時の対応を明確にしております。 (12)品質管理 当社グループは所定の品質管理基準に従って各種製品を提供しておりますが、予測しえない品質トラブルや製造物責任に関わる事故が発生した場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。継続反復的な取引を行う仕入先、製造委託先に対しては、取引基本契約の中で商品・製品の品質に関わる責任を明確にし、リスクヘッジの対策を講じております。 (13)法的規制等 当社グループが営む事業は、建設業法、取適法、独占禁止法等の様々な法的規制を受けており、当社グループにおいて違法な行為があった場合、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。コンプライアンス遵守の会社方針に則って日々の業務を遂行しており、万が一の問題発覚時には賞罰を含む再発防止策を講じ、適正化を図って対処しております。 (14)情報セキュリティ 当社グループは、技術、営業、その他の事業に関する営業機密を多数有しております。当社グループでは、情報管理において万全の態勢を構築しておりますが、予期せぬ事態によって情報が外部に流出し、これを第三者が不正に取得し、使用する可能性もございます。こうした事態が発生した場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。情報システム対応の専門組織を設置し、最新技術動向を踏まえた情報セキュリティ対策を講じております。 (15)内部管理体制 当社グループは、グループ企業価値を最大化すべく、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題と位置づけ、多様な施策を実施しております。しかしながら、事業の拡大や多角化等により、十分な内部管理体制の構築、整備、運用が追いつかないという状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がございます。業務の適正及び財務報告の信頼性を確保するため、これらに係る内部統制が有効に機能する体制を構築、整備、運用しております。なお、当事業年度において、当社の持分法適用関連会社である株式会社DG Takashimaにおいて、当社からの貸付金が相手先関係会社に不正に流出される事案が確認されました。本件発生を厳粛に受け止め、現在詳細な事実関係の調査を進めるとともに、内部管理体制の見直しと実効性のある再発防止策の策定に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の状況の概要 (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度における当社グループの売上高は90,642百万円(前連結会計年度比4.1%減)、営業利益は2,102百万円(同1.2%減)となりました。各セグメントの経営成績については後述のとおりであります。経常利益につきましては、2026年5月13日付けで公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、株式会社DG Takashimaの事業継続が困難となったこと、並びに同社における不正な資金流出があったことに関連する損失計上等の影響によって、1,523百万円(同24.7%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、政策保有株式売却による特別利益等の影響により、1,225百万円(同21.8%減)となりました。EBITDAは4,013百万円(同7.2%増)となりました。ROEは5.2%となり資本コストを下回り、ROICは4.0%となりWACCを下回りました。ROEにつきましては、当期純利益が減少した影響等により1.4pt減少、ROICにつきましては、成長投資継続により投下資本が増加した影響等により0.4pt減少いたしました。WACCにつきましては、株主資本コスト及び有利子負債コストの上昇により1.6pt上昇いたしました。 (単位:百万円) 前期当期増減額増減率売上高94,50390,642△3,860△4.1%営業利益2,1292,102△26△1.2%経常利益2,0241,523△500△24.7%親会社株主に帰属する当期純利益1,5661,225△341△21.8%EBITDA3,7444,0132687.2%ROE6.6%5.2%△1.4pt-ROIC4.4%4.0%△0.4pt-株主資本コスト5.0%6.8%1.8pt-WACC3.5%5.0%1.6pt- ※EBITDA:営業利益+減価償却費+のれん償却費 親会社株主に帰属する当期純利益の推移 セグメント間取引の消去前のセグメント別の業績は次のとおりであります。 なお、第1四半期連結累計期間より、各セグメントにおける利益の状況及び各部門が直接的に担う利益水準をより明確にするため、全社費用の配賦基準を変更しております。 前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。<セグメント売上高> (単位:百万円)セグメント前期当期増減額増減率売上高構成比売上高構成比建材61,01764.5%58,43464.4%△2,583△4.2%産業資材17,99819.0%17,96819.8%△29△0.2%電子・デバイス15,51416.4%14,28915.8%△1,225△7.9%合計94,531100.0%90,692100.0%△3,839△4.1%調整額△28-△49-△21-連結財務諸表計上額94,503-90,642-△3,860△4.1%(注)調整額はセグメント間取引の消去であります。 <セグメント利益> (単位:百万円)セグメント前期当期増減額増減率営業利益構成比営業利益構成比建材1,85152.7%1,72250.5%△129△7.0%産業資材93926.7%1,22235.8%28330.1%電子・デバイス72620.6%46813.7%△257△35.5%合計3,517100.0%3,413100.0%△104△3.0%調整額△1,388-△1,310-77-連結財務諸表計上額2,129-2,102-△26△1.2%(注)調整額はセグメント間取引の消去及び各報告セグメントに配分していない全社経費であります。 ①建材セグメント 建材セグメント全体の売上高は58,434百万円(同4.2%減)、セグメント利益は1,722百万円(同7.0%減)となりました。 住宅資材分野は、好調に推移し、増収となりました。再生可能エネルギー資材分野は、住宅向け蓄電池販売が好調に推移したことに加え、2025年2月に連結子会社となった株式会社サンワホールディングスの業績が寄与し、増収となりました。非住宅資材分野は、基礎関連工事等が低調に推移したことにより、減収となりました。セグメント利益については、セグメント売上の減少に加え、業績拡大に向けた営業活動費用が増加したことにより、減益となりました。なお、2026年1月1日付で、株式会社サンワホールディングス、株式会社サンワシステム及びサンワグループホールディングス傘下他6社は株式会社サンワシステムを存続会社とする吸収合併をいたしました。 ②産業資材セグメント 産業資材セグメント全体の売上高は17,968百万円(同0.2%減)、セグメント利益は1,222百万円(同30.1%増)となりました。 樹脂関連資材分野は、自動車関連や電子機器・精密機器関連の部材・物流資材に加え、医療関連の受注も増加しました。さらにアミューズメント関連でリサイクル樹脂製品の販売が拡大し、増収となりました。一方、繊維関連資材分野は、産業用機能性繊維、とりわけ防衛関連分野が拡大したものの、ランドセル資材の需要減少や、アパレル事業における「選択と集中」の推進に伴う一部事業の縮小により、減収となりました。セグメント利益については、売上構成の改善に加え、連結子会社の生産機能活用による工場稼働率の向上が大きく寄与し、増益となりました。 ③電子・デバイスセグメント 電子・デバイスセグメント全体の売上高は14,289百万円(同7.9%減)、セグメント利益は468百万円(同35.5%減)となりました。 日本国内の民生電子機器市場、白物家電市場は中国企業がシェアを急速に拡大し、当社の顧客層である大手日系電機メーカーは一部では事業売却を含めた厳しい選択を強いられる状況となっております。デバイス分野は主要顧客にて電子部品の供給不足の反動で積み上がっていた部品在庫が解消に向かう一方で、後半期のマーケットの失速により前期並みでの推移となっておりましたが、連結決算で使用する換算レートの差により減収となりました。アセンブリ分野は、デジタルカメラ関連が低迷したことに加え、白物家電向け基板実装が日本国内製品向け、アセアン製品向け共に中国企業に押され、低調に推移し減収となりました。 売上高、営業利益のセグメント別構成比は次のとおりです。 (2)キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、10,532百万円となり前連結会計年度末と比べ1,466百万円の増加となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の営業活動における資金の増加は、2,814百万円(前連結会計年度は2,740百万円の減少)となりました。主な要因は、売上債権・契約資産の減少により増加したこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の投資活動における資金の増加は、711百万円(前連結会計年度は1,282百万円の減少)となりました。主な要因は、投資有価証券の売却により増加したこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の財務活動における資金の減少は、2,114百万円(前連結会計年度は419百万円の増加)となりました。主な要因は、長期借入金の収入により増加し、一方で長期借入金の返済、配当金の支払により減少したこと等によるものであります。 販売及び仕入の実績 (1)販売実績 当連結会計年度における当社グループの販売実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)建材58,43495.8産業資材17,96899.8電子・デバイス14,28992.1調整額(注)△49-合計90,64295.9(注)セグメント間取引については、調整額として記載しております。 (2)仕入実績 当連結会計年度における当社グループの仕入実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)建材51,74595.9産業資材14,55996.0電子・デバイス12,14897.6調整額(注)△31-合計78,42296.2(注)セグメント間取引については、調整額として記載しております。 財政状態、経営成績の状況の分析 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)財政状態の分析 当連結会計年度末において、流動資産は41,371百万円(前連結会計年度末比0.1%増)となりました。主な要因は、売掛金が1,643百万円、電子記録債権が1,372百万円それぞれ減少し、一方で現金及び預金が1,451百万円、商品が1,305百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。 固定資産は15,718百万円(同16.1%減)となりました。主な要因は、投資有価証券が1,746百万円、のれんが709百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。 流動負債は24,212百万円(同12.9%減)となりました。主な要因は、一年内返済長期借入金が1,365百万円増加し、一方で短期借入金が3,300百万円、支払手形及び買掛金が1,475百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。 固定負債は9,708百万円(同16.4%増)となりました。主な要因は、長期借入金が1,950百万円増加したこと等によるものであります。 純資産は23,169百万円(同3.2%減
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「事業を通じて社会に貢献する」ことを企業使命としており、持続的発展が可能な社会の実現に貢献することは企業使命に適うものであると認識しております。 具体的には持続的発展が可能な社会の実現のために、温暖化などによる地球環境への影響を軽減する環境配慮事業を中核とする専門商社として、仕入先様・協力会社様などのご支援・ご協力をいただきながら、オリジナルな発想で当社ならではのソリューションをお客様に提供していくことが必要と認識しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、2026年4月より中期経営計画2028「サステナ +スパイラル(サステナ ポジティブスパイラル)」(2026年4月から2029年3月までの3か年計画)を遂行しております。今中期経営計画では、以下の経営指標を掲げ、遂行しております。 2029年3月期売上高1,100億円営業利益30億円親会社株主に帰属する当期純利益20億円ROE8%以上 株主還元につきましては、安定した配当を継続することを基本とし、資本効率の向上を意識し、累進配当を柱とする新たな配当方針を導入いたしました。加えて機動的な自己株式の取得を行うことで、充実した株主還元の継続を図ってまいります。 (3)経営環境 先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されておりますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクが高まっております。加えて、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、金融資本市場の変動等の影響に一層注意する必要がございます。 建設関連市場においては、非住宅資材分野は着工床面積が概ね前年横ばいを予測されているなど、比較的堅調な市場推移が予想されます。住宅資材分野は住宅着工戸数が前年減の予測など、前年に引き続き低調な推移となることが予想されます。また、再生可能エネルギー市場においては、日本政府がエネルギー政策の中で再生可能エネルギー導入の目標を掲げ、様々な施策を講じており、今後も、再生可能エネルギー市場は成長を続けることが予想されます。 樹脂関連市場においては、中東情勢の影響により全般にわたって先行き不透明感が増しており、低調となることが予想されます。樹脂関連市場、繊維関連市場ともに、原材料費や労務費高騰による資材値上げ要請が続いており、原価の上昇圧力が続くことが予想されます。 日本国内の民生電子機器市場及び白物家電市場は堅調な推移とみられるものの、中国系企業が存在感を強めており、日系企業には厳しい競争環境が継続することが予想されます。 (4)中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 中期経営計画2028「サステナ +スパイラル(サステナ ポジティブスパイラル)」では、成長を軌道に乗せる3年間と位置づけ、既存事業の成長や実行してきた戦略的取り組みによる利益貢献化を進め、投資によるリターンが次の投資を呼ぶ「持続的好循環の創出」をテーマとして、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。 今中期経営計画においては、以下の3つの基本方針を推進してまいります。 ①資本コストと企業価値を意識した経営の推進・社会課題と成長性を捉えた事業ポートフォリオの変革・累進配当による積極的な株主還元の継続 ②投資の好循環の創出・グループシナジーの拡大によるリターン向上・100億円規模の戦略投資の継続 ③稼ぐ人財の持続的輩出・多彩なキャリア型人財による稼ぐ人財輩出基盤の確立・成長支援体制の運用と投資の実行 これらの取り組みを通して、資本効率の向上と社会課題解決を両立させ、広く社会から支持され、持続的な成長を実現できる高島グループを目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社㈱DG Takashima東京都大田区10製造業(所有)直接49.0資金の貸付資金の貸付(注)550長期貸付金 550利息の受取(注)2未収入金2(注)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社㈱DG Takashima東京都大田区10製造業(所有)直接49.0資金の貸付資金の貸付等(注1、2)684--(注)1.前期の資金の貸付550百万円に加え、当期の前渡金の支払126百万円、利息の受取7百万円、経費の立替0百万円が含まれております。2.連結財務諸表上は同社に対する長期貸付金及び営業債権について、684百万円を持分法による投資損失として営業外費用に計上し、長期貸付金及び営業債権の帳簿価額から直接控除しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。 1.岩水開発株式会社ののれんの評価 (1)連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん4,1453,643 (2)会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、建材セグメントに含まれる岩水開発株式会社の買収時に認識したのれんについて、10年間の定額法により償却しております。また、のれんを含む資産グループに減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定いたします。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。以上の方針に従い検討した結果、当連結会計年度において、当該のれんに減損の兆候はないと判断しております。 翌連結会計年度以降、のれんが帰属する資産グループの営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが継続的にマイナス又は継続してマイナスになる見込みとなった場合や経営環境の著しい悪化が生じた場合など、減損の兆候があると認められ、減損損失の認識の要否判定の結果、減損損失の認識が必要となった場合、連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 2.固定資産の評価 (1)連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産6,4466,507無形固定資産6,8565,983 (2)会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、原則として、事業用資産について事業単位でグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定いたします。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。 3.iTak International (Thailand) Limitedにおける棚卸資産の評価 (1)連結財務諸表に計上した金額 電子・デバイスセグメントに含まれるiTak International (Thailand) Limitedでは、電子部品、電子機器他の製造及び販売を行っております。コロナ禍で白物家電需要が急激に増加したことの反動による影響及びエジプト国情要因に伴うエジプト向け輸出待機による影響等によって長期滞留在庫が増加しておりました。主要顧客に積みあがっていた部品在庫の出荷及びエジプトの国情要因の解消が前連結会計年度に進んだことによって、長期滞留在庫は減少しておりますが、残存している長期滞留在庫について継続して棚卸資産評価損を計上しております。 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品201148原材料及び貯蔵品8971,063売上原価(棚卸資産評価損)(△は戻入益)△9510 (2)会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループの棚卸資産評価は、主として移動平均法(商品に含まれる販売用不動産は個別法)による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。 iTak International (Thailand) Limitedでは、期末日から一定期間を経過しているものを長期滞留在庫と判断し、予め設定した一定の評価減率に基づき帳簿価額を切下げるとともに、当該切り下げ額を棚卸資産評価損として売上原価に計上しております。しかし、需要予測等の変動により将来の販売予測の見直しが必要になった場合、棚卸資産評価損の追加計上が必要となる可能性があり、翌連結会計年度以降の連結計算書類に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (事業の譲受) 当社は、2026年5月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社である岩水開発株式会社が、株式会社JFDエンジニアリングから地盤テック事業を譲り受けることを決議し、同日付で岩水開発は事業譲渡契約を締結いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。 (取得による企業結合) 当社は、2026年5月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社である岩水開発株式会社が株式会社安藤の全株式を取得し、子会社化することを決議し、同日付で岩水開発株式会社は株式譲渡契約を締結いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は「戦略的投資を伴う持続的成長企業」を目指し、成長投資を拡大させる一方で、資本効率性を意識し、株主還元を実施することを基本方針としております。 具体的には、中期経営計画サステナV(バリュー)において、連結配当性向40%以上の配当を毎期行い、総還元性向50%を目標に機動的な自己株式の取得・消却を実施することとしておりましたが、ROE8%以上の達成に向けて資本効率性のさらなる向上が必要であるという認識のもと、サステナV(バリュー)の最終年度までの2年間(2025年3月期及び2026年3月期)の限定措置として、配当性向80%以上、総還元性向100%と変更いたしました。また、株主の皆様への安定的な還元を念頭に、総還元額の下限を5億円としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めており、これらの剰余金の配当決定機関は取締役会であります。 当連結会計年度の剰余金の配当については、上記方針に基づき1株当たり45.0円の配当(うち中間配当22.5円、期末配当22.5円)を実施することを決定いたしました。この結果、当連結会計年度の連結配当性向は125.4%となりました。 また、2026年2月度に取得終了している自己株式99百万円と合わせ、総還元性向は133.5%となります。 なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日76922.5取締役会決議2026年5月14日76622.5取締役会決議(注)2025年5月13日開催の取締役会決議により、2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っており、中間配当金は株式分割後の金額を記載しております。 なお、中期経営計画2028「サステナ +スパイラル(サステナ ポジティブスパイラル)」(2026年4月から2029年3月までの3か年計画)においては、安定した配当を継続することを基本とし、資本効率の向上を意識した新たな株主還元方針を導入いたしました。具体的には、累進配当に加えて、機動的な自己株式の取得を行うことで充実した株主還元の継続を図ってまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCID)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02501)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

高島株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8007です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
8007(高島株式会社)のEDINETコードは?
E02501です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8007(高島株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 高島 幸一です(有価証券報告書の表紙記載)。
8007(高島株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区神田駿河台2丁目2番地です。
8007(高島株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
8007(高島株式会社)の筆頭株主は?
高島取引先持株会で、保有比率は約13.7%です(2026-03-31基準)。
8007(高島株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で34,377,984株です(発行済株式総数)。うち自己株が306,400株、市場で流通する浮動株は24,864,584株です。
8007(高島株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で20,320名です。上位10名で27.0%を保有します、浮動株比率は73.0%。
8007(高島株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02501)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。