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興研株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 営業増益>増収(+25.9%>+10.2%)▲ ネットデット31.1億▲ 債務返済42.5年
✓
営業増益>増収(+25.9%>+10.2%)。利益成長が売上成長を上回る
▲
ネットデット31.1億。現金26.8億 < 有利子負債57.9億
▲
債務返済42.5年。有利子負債57.9億÷営業CF1.4億=返済年数が長い
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/12期・単年)
損益(PL)
売上高
118.6億
前年比 +10.2%
営業利益
12.7億
前年比 +25.9%
経常利益
12.2億
前年比 +21.7%
純利益
8.9億
前年比 +22.6%
財政状態(BS)
総資産
224.4億
前年比 +7.6%
純資産
138.0億
前年比 +5.8%
現金
26.8億
前年比 +6.0%
有利子負債
57.9億
前年比 +11.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1.4億
前年比 -79.6%
投資CF
-3.8億
—
財務CF
3.7億
黒字転換
フリーCF
-2.3億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 10,203 | 10,604 | 10,587 | 10,762 | 11,857 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 1,010 | 1,272 |
| 経常利益(百万) | 922 | 1,160 | 979 | 1,003 | 1,221 |
| 純利益(百万) | 862 | 833 | 701 | 722 | 885 |
| EPS(円) | 172.3 | 167.9 | 141.9 | 146.1 | 179.8 |
| 1株配当(円) | 35.0 | 45.0 | 35.0 | 35.0 | 50.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 9.4 | 10.7 |
| ROE(%) | 8.0 | 7.3 | 5.8 | 5.7 | 6.6 |
| 自己資本比率(%) | 56.7 | 57.5 | 59.3 | 62.5 | 61.5 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 19,600 | 20,568 | 20,817 | 20,866 | 22,443 |
| 純資産(百万) | 11,113 | 11,819 | 12,352 | 13,036 | 13,797 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 10,018 | 11,530 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 4,128 | 5,205 |
| 現金(百万) | 2,188 | 2,386 | 2,979 | 2,531 | 2,684 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 5,185 | 5,791 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -2,653 | -3,107 |
| BPS(円) | 2,220.0 | 2,392.0 | 2,499.1 | 2,635.8 | 2,805.8 |
| 自己資本比率(%) | 56.7 | 57.5 | 59.3 | 62.5 | 61.5 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 655 | 619 | 1,082 | 666 | 136 |
| 投資CF(百万) | 148 | -184 | -206 | -99 | -380 |
| 財務CF(百万) | -176 | -292 | -308 | -1,053 | 371 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 8.4 | 7.9 | 6.6 | 6.7 | 7.5 |
| ROE(%) | 8.0 | 7.3 | 5.8 | 5.7 | 6.6 |
| ROA(%) | 4.4 | 4.0 | 3.4 | 3.5 | 3.9 |
| 総資産回転(回) | 0.52 | 0.52 | 0.51 | 0.52 | 0.53 |
| 営業CF率(%) | 6.4 | 5.8 | 10.2 | 6.2 | 1.1 |
| 営業CF/純益(倍) | 0.76 | 0.74 | 1.54 | 0.92 | 0.15 |
| 配当性向(%) | 20.3 | 26.8 | 24.7 | 24.0 | 27.8 |
| 売上 前年比(%) | — | 3.9 | -0.2 | 1.7 | 10.2 |
| 純資産 前年比(%) | — | 6.3 | 4.5 | 5.5 | 5.8 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/12
¥35.0
22/12
¥45.0
23/12
¥35.0
24/12
¥35.0
25/12
¥50.0
配当性向 27.8%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
7.5%
ROA
3.9%
総資産回転
0.53回
実効税率
27.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.11倍
CFO/純益(平均)
0.82倍
累計営業CF
31.6億
FCFマージン
-2.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.88倍
BPS CAGR
6.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.22倍
純負債/EBITDA
1.84倍
インタレストカバレッジ
21.3倍
債務返済年数
42.5年
配当性向
27.8%
連続増配
1年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
46
50
50
55
50
51
50
50
49
49
44
49
49
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
34.9%
発行済−上位10−自己株
支配株主
公益財団法人酒井CHS振興財団
11.9% 保有
自己株式
1.45%
74,100株 ・簿価3.2億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 公益財団法人酒井CHS振興財団 | 11.9% |
| 2. 酒井 眞一 | 11.8% |
| 3. 酒井 宏之 | 11.1% |
| 4. 株式会社りそな銀行 | 4.9% |
| 5. 酒井 香織 | 4.6% |
| 6. 酒井 理絵 | 4.6% |
| 7. 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 4.5% |
| 8. 久保井 美帆 | 4.5% |
| 9. 山中 春名 | 4.5% |
| 10. JPモルガン証券株式会社 | 2.3% |
上位10で 64.6%・発行済 5,104,003株・自己株 74,100株・浮動株 1,779,903株・株主 2,056名。所有者別(単元): 外国人 1.3% / 機関 17.6% / 個人 68.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)251.5百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数299.1百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)758万円
従業員数(連結)312名
監査報酬 / 非監査報酬26.7百万円 / —
平均勤続年数15.0年
女性管理職比率6.3%
従業員1人当たり売上38.0百万円
従業員1人当たり営業利益4.1百万円
政策保有株式の対純資産比182.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・5,104,003株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-03-31臨時報告書 ↗
2026-03-25確認書 ↗
2026-03-25内部統制報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31) ↗
2026-03-25有価証券報告書(2025年12月期) ↗
2026-03-12自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-08-07半期報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31) ↗
2025-08-07確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社1社、関連当事者1社により構成されております。 当社は、マスク関連事業(防じん・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具等)、環境関連事業(オープンクリーンシステム等)及びその他事業の製造、販売を事業内容としております。 関連当事者(公財)酒井CHS振興財団と本社建物の一部賃貸借契約及び業務委託契約を結び、公益目的事業である労災遺児等奨学金支給事業並びに労働衛生研究助成事業の一部支援を行っております。 事業系統図は次の通りであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、マスク関連製品及び環境関連機器等の製造及び販売を主な事業内容としております。 従って、当社グループの報告セグメントは「マスク関連事業」及び「環境関連事業」としております。 「マスク関連事業」は防じんマスク、防毒マスク等の労働安全衛生保護具の製造及び販売を行っております。 「環境関連事業」はオープンクリーンシステム等の製造及び販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他事業(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 (注)3 マスク関連事業環境関連事業売上高 防じんマスク4,858,501--4,858,501-4,858,501防毒マスク2,854,218--2,854,218-2,854,218防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品1,601,897--1,601,897-1,601,897環境関連製品-1,063,608-1,063,608-1,063,608その他--384,153384,153-384,153顧客との契約から生じる収益9,314,6171,063,608384,15310,762,379-10,762,379その他の収益------外部顧客への売上高9,314,6171,063,608384,15310,762,379-10,762,379セグメント間の内部売上高又は振替高------計9,314,6171,063,608384,15310,762,379-10,762,379セグメント利益4,110,686526,974188,5834,826,244△3,816,4741,009,770その他の項目 減価償却費221,39211,1721,922234,487206,743441,230(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△3,816,474千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、当社の販売費及び一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額206,743千円は、報告セグメントに配分していない当社資産に係る減価償却費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産、セグメント負債、有形固定資産及び無形固定資産の増加額については、特に各セグメントに配分していないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他事業(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 (注)3 マスク関連事業環境関連事業売上高 防じんマスク4,698,776--4,698,776-4,698,776防毒マスク3,277,023--3,277,023-3,277,023防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品1,588,501--1,588,501-1,588,501環境関連製品-1,939,382-1,939,382-1,939,382その他--353,372353,372-353,372顧客との契約から生じる収益9,564,3011,939,382353,37211,857,057-11,857,057その他の収益------外部顧客への売上高9,564,3011,939,382353,37211,857,057-11,857,057セグメント間の内部売上高又は振替高------計9,564,3011,939,382353,37211,857,057-11,857,057セグメント利益4,177,678946,848154,2455,278,772△4,007,1571,271,614その他の項目 減価償却費213,52011,8041,626226,950189,570416,520(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△4,007,157千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、当社の販売費及び一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額189,570千円は、報告セグメントに配分していない当社資産に係る減価償却費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産、セグメント負債、有形固定資産及び無形固定資産の増加額については、特に各セグメントに配分していないため、記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の氏名又は名称売上高(千円)関連するセグメント名 防衛省1,179,925 マスク関連事業ミドリ安全用品株式会社1,152,007マスク関連事業、環境関連事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の氏名又は名称売上高(千円)関連するセグメント名 防衛省1,584,958 マスク関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報顧客の氏名又は名称売上高(千円)関連するセグメント名 防衛省1,179,925 マスク関連事業ミドリ安全用品株式会社1,152,007マスク関連事業、環境関連事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。当社グループは、これらのリスクの発生を十分に認識したうえで、発生の回避、抑制及び発生した場合の早期対応に努めてまいります。なお、文中における将来に関する事項は、本書の提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1)研究開発について当社グループは、研究開発型企業として『クリーン、ヘルス、セーフティ』に係わる革新性の高い製品を市場に供給することを目的に経営資源を投入しておりますが、研究開発の全てが、新製品の開発や営業収益の増加に結びつくとは限らず、また、諸事情により研究開発を中止せざるを得なくなった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、 ①基礎研究所(技術革新に挑むR&D拠点)、 ②開発部(ウォンツを具現化する設計・デザイン拠点)、 ③ディビジョン(顧客ウォンツのディスカバリー拠点)、 ④テクノヤード(高付加価値製品を生み出すマニュファクチャリング拠点)に配属された技術開発員が、開発テーマごとに、複数部門・部署によるプロジェクトチームを編成して開発に当たる「マトリクス型」の研究開発体制を敷くことで、新規性、市場性、収益性を兼ね備えた新製品の開発を行うなど、当該リスクの顕在化を最小限に留める方策を継続してまいります。 (2)知的財産について当社グループはオリジナリティの高い技術をベースとした製品開発について、必要な知的財産の保護手続きを行い、既に特許等の知的財産権も多数保有しておりますが、その独自の技術を法的制限のみで完全に保護することには限界があり、第三者に当社グループの知的財産を用いた模倣品や類似品の製造、販売を行われた場合は、期待した収益を得られない可能性があります。また当社グループの意図に関わらず、当社グループの製品等が、第三者の知的財産を侵害する結果になった場合は損害賠償を請求される可能性があり、そうした事象が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクを回避するため、今後も知的財産権の管理を徹底してまいります。 (3)法規制について当社グループの事業は、「労働安全衛生法」「医薬品医療機器等法」「製造物責任法」等の様々な法規制に関連しております。万一、これら法規制に適合しない事象が発生した場合、製品の回収に加え当社グループが進めている事業に制限が出る可能性があります。また、新たな法規の制定や改正がなされた場合は、設備投資等の新たな費用が発生し当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、これら法規制の改廃等の情報収集を行うとともに、法規制を遵守すべくコンプライアンス体制並びに内部統制の強化に努めてまいります。 (4)品質保証・品質管理について当社グループの製品は、過酷な環境下での使用が想定されることに加え、使用者の安全と健康を守るという目的から、より高い耐久性、信頼性が求められているため、万全な品質保証・品質管理体制の維持、強化に努めております。しかしながら万一、厚生労働省の呼吸用保護具買取り試験による不適合の指摘を予期せぬ要因で受けたり、製品の欠陥及び故障が発生したりした場合等には、回収、修理費用等の負担などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、こうしたリスクに対し、開発段階において、先進技術センター内にあるバリデーションサイトを使用し、製品が使用される実際の現場を想定した信頼性試験を行っております。そうした信頼性試験を経て開発された製品の品質に対し当社グループでは、社長直轄の品質に関わる独立した部門である品質保証室を設置するとともに、ISO 9001に基づく品質マネジメントシステムを構築及び維持することにより、万全な品質保証体制を取っています。そして品質保証室は、各テクノヤード(製造拠点)に製品検査員を配置し、テクノヤードの製造工程、検査工程の監視を行っております。また、各テクノヤードは、日本産業規格、厚生労働省国家検定規格及び当社グループ独自の厳格な品質保証・品質管理基準による製品の製造を行っております。 (5)災害及び感染症等による生産への影響について当社グループの製造拠点であるテクノヤードでは、従前より地震リスクの調査を受診し、その結果に基づき、震災時においても混乱なく生産が再開できる体制の構築に努めております。しかしながら、拠点近辺を震源地とする直下型の大地震や台風などの自然災害、その他予期せぬ事故及び感染症の拡大等によって、生産活動の停止等、事業活動の継続に支障をきたす事象が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)環境問題について当社グループの旧研究所とテクノヤードの計2ヶ所において、これまでに発生したトリクロロエチレンによる土壌・地下水汚染の浄化対策を実施しておりますが、浄化が完了する時期の想定は現在の段階では難しく、浄化対策が長期間を要した場合、その対策に関わる費用は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。法令や条例等で設定されている浄化基準を見定めながら、浄化対策を継続してまいります。 (7)情報セキュリティについて当社グループは、事業遂行に関連して、技術、営業、その他、事業に関する機密情報を多数有しております。情報の漏洩等の対策として、当社グループでは、情報システム運用基本規程に基づき、管理本部内に設置した情報通信システムの運用全般を担当する専門部署であるICT管理セクションが中心となり、集中的なネットワーク管理(統合脅威管理)、全社員を対象とした標的型メール訓練などのセキュリティに関する教育・研修及び情報の取り扱いに関するモニタリングなど設備面、組織面の対策を実行しております。また、第三者によるセキュリティチェック(社外からの模擬攻撃による脆弱性診断)も実施しております。個人情報の適切な保護については、個人情報保護法、個人情報管理規程、マイナンバー情報管理規程に基づいた管理体制を構築し、適切な運用に努めております。しかしながら、サイバー攻撃等による情報セキュリティ事故が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)内部統制について当社グループは、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に係る法令等の遵守並びに資産の保全という観点から内部統制システムの充実に努めております。しかしながら、当システムには一定の限界があり、構築した当システムにおいて想定する範囲外の事態が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そうしたリスク発生を防止するため、当システムの強化を図るべく不断の検討・見直しを今後も継続してまいります。 (9)海外子会社について生産子会社としてタイに設立したSIAM KOKEN LTD.は、順調なマスク製造を続け、当社グループの利益拡大に寄与しておりますが、タイにおける政治・社会情勢及び法規制や為替動向などによる予測し得ない事態の発生及び自然災害や感染症が拡大した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。同社は製造した使い捨て式防じんマスク(N95マスク含む)の全量を日本への輸出に当てておりますが、2020年には新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、タイ政府より輸出停止措置(その後解除)が取られました。このように感染症の発生等により同様の輸出制限が行われる事態が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、感染症対策用マスクの需要拡大とこのような海外生産におけるリスク対策として、当社グループでは、すでに使い捨て式防じんマスクの国内生産設備の増設を行い総生産量の拡大を図っております。 (10)国際的な政情不安の影響について世界で発生している軍事的対立が激化、拡大・長期化した場合は、原油価格上昇による原材料価格の高騰だけでなく、地政学リスクの高まりや世界的インフレーションの加速といったリスクがより大きくなり、当社グループの業績への影響がこれまで以上になる可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2025年1~12月)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな景気の持ち直しが見られる一方で、諸物価高騰によるコスト上昇が続き、さらに米国の通商政策の変化や国際関係の不安定化などにより先行き不透明な状況が続きました。 こうした経営環境の中、マスク関連事業が前期並みに安定的に推移したことに加え、環境関連事業の好調な売上が全体業績を大きく牽引したことから、事業全体の売上高は118億57百万円(前年度比10.2%増)となり、2期連続で過去最高額を更新しました。 利益につきましては、増収に加え、原材料価格や物流コスト等の上昇に対してグループ全体で業務効率化、製造技術の改善による原価率低減に取り組んだ結果、営業利益12億71百万円(同25.9%増)、経常利益12億20百万円(同21.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8億85百万円(同22.6%増)となり、各利益とも過去最高額を更新しました。 セグメント別の業績の概要は、以下の通りです。 (マスク関連事業) 産業用マスクは、米国の通商政策の影響も懸念された中、製造業向けは前期に対して微増しました。また、公共事業向けは全国で老朽化が進むインフラ整備の工事が増加したことを背景に底堅く推移しました。 医療用マスクは、新たな感染症の流行等による需要の拡大はなく減収となりましたが、医療機関からの安定的な受注が続き、売上はコロナ禍前の約3倍の水準を維持しました。 自衛隊向け防護マスクの売上は3期連続で前年実績を上回りました。 以上により、当事業の売上高は95億64百万円(前年度比2.7%増)となりました。 (環境関連事業) オープンクリーンシステム「KOACH」は、国内半導体市場を中心に大きく売上を伸ばし、売上高は前期を大きく上回り過去最高額を達成いたしました。 半導体市場における提案型の開拓営業に注力してきましたが、販売代理店との関係強化が進むとともに、全国のショールーム活用が更に広がり、大型機種「フロアーコーチ」の販売台数が大幅に増加しました。また、中・小型機も安定的に販売台数を増やすことができました。 以上により、当事業の売上高は19億39百万円(前年度比82.3%増)と大きく伸長しました。 (その他事業) 当事業の売上高は3億53百万円(前年度比8.0%減)となりました。 ②財政状態の状況(資産)当連結会計年度末の資産合計は、224億43百万円(前連結会計年度末208億66百万円)となり15億77百万円増加いたしました。これは主に、流動資産が売掛金の増加等により15億11百万円増加したことと、有形固定資産が建物及び構築物の減少等により36百万円減少したこと、投資その他の資産が保有株式の時価評価による投資有価証券の増加等により94百万円増加したこと等によるものです。 (負債)当連結会計年度末の負債合計は、86億46百万円(前連結会計年度末78億30百万円)となり8億15百万円増加いたしました。これは主に、流動負債が短期借入金の増加等により10億77百万円増加したこと等によるものです。 (純資産)当連結会計年度末の純資産合計は、137億97百万円(前連結会計年度末130億35百万円)となり、自己資本比率は61.5%(前連結会計年度末62.5%)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、26億84百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億52百万円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は1億36百万円(前連結会計年度は6億66百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が12億20百万円となったことと、売上債権の増加額9億44百万円、減価償却費4億16百万円、法人税等の支払額3億27百万円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は3億79百万円(前連結会計年度は98百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3億68百万円等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は3億70百万円(前連結会計年度は10億53百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出18億84百万円、長期借入れによる収入14億円、短期借入金の純増加額10億95百万円、配当金の支払額1億77百万円等によるものです。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメント別に示すと、次の通りであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)マスク関連事業(千円)9,756,435103.5環境関連事業(千円)999,92798.3その他事業(千円)343,37695.9合計(千円)11,099,738102.8 (注)金額は販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループは見込生産を行っているため、該当事項はありません。c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次の通りであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)マスク関連事業(千円)9,564,301102.7環境関連事業(千円)1,939,382182.3その他事業(千円)353,37292.0合計(千円)11,857,057110.2 (注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の通りであります。 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)防衛省1,179,92511.01,584,95813.4ミドリ安全用品㈱1,152,00710.71,140,1089.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績の分析)当連結会計年度は、売上高118億57百万円(前連結会計年度比10.2%増)、営業利益12億71百万円(同25.9%増)、経常利益12億20百万円(同21.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8億85百万円(同22.6%増)となりました。 a.売上高売上高は、前連結会計年度比10.2%増の118億57百万円となりました。売上高の詳細については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載の通りです。 b.売上原価売上原価は、前連結会計年度比10.9%増の64億74百万円となりました。原材料価格や物流コスト等の上昇に対してグループ全体で経費節減や製造技術の改善による原価率の低減に取り組んだ結果、売上原価率は54.6%となり、前連結会計年度の売上原価率54.3%と比べ、0.3ポイント上昇しました。 c.販売費及び一般管理費販売費及び一般管理費は、給与手当等の増加を主因として前連結会計年度比5.1%増の41億11百万円(前連結会計年度は39億12百万円)、売上高販管費率は34.7%となり、前連結会計年度の売上高販管費率36.4%に比べ1.7ポイント下降しました。 d.営業利益営業利益は、12億71百万円となり、前連結会計年度に比べ2億61百万円の増益となりました。これにより売上高営業利益率は10.7%となりました。前連結会計年度の売上高営業利益率9.4%に比べ、1.3ポイント上昇しました。 e.営業外損益営業外収益は、25百万円となり、前連結会計年度に比べ32百万円減少いたしました。営業外費用は、75百万円となり、前連結会計年度に比べ11百万円増加いたしました。 f.経常利益経常利益は、12億20百万円となり、前連結会計年度に比べ2億17百万円の増益となりました。 g.特別損益特別利益は、当連結会計年度、発生しませんでした。特別損失は、前連結会計年度と同様に百万円単位に満たない固定資産除売却損が発生し0百万円となりました。 以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は8億85百万円となり、前連結会計年度に比べ1億63百万円の増益となりました。 (財政状態の分析)a.総資産総資産は、前連結会計年度に比べ15億77百万円増加し、224億43百万円となりました。 b.流動資産 流動資産は、前連結会計年度に比べ15億11百万円増加し、115億29百万円となりました。これは主に、売掛金が7億31百万円増加したことと、電子記録債権が4億20百万円増加したこと等によるものです。 c.固定資産 固定資産は、前連結会計年度に比べ65百万円増加し、109億13百万円となりました。これは主に、建物及び構築物が1億62百万円減少したことと、土地が1億3百万円増加したこと等によるものです。 d.負債流動負債は、前連結会計年度に比べ10億77百万円増
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針経営理念 ①人を育てる ②技術を育てる ③クリーン、ヘルス、セーフティの分野で新市場を育てる 当社グループは、『クリーン、ヘルス、セーフティ』を事業領域とし、オリジナリティの高い技術をベースとした製品を供給して社会に貢献することを経営の基本方針としております。この方針の下、「世の中にない」「真に役立つ」を研究開発の出発点とし、“大きい企業”ではなく、規模の拡大はゆっくりであっても、世界にない、当社にしかできない「オンリーワン」「ナンバーワン」の技術・製品を持つ“強い企業” =「技術立社」になることが私たちの目標です。そして、市場や顧客の“ニーズ”に素早く対応することよりも、顧客が未だ気づいていない“ウォンツ”を他社に先駆けて見いだして製品化を行い、市場そのものを創造することを常に目指します。その実現の為に、人間の尊厳である“イマジネーション”と“クリエーション”の発揮を社員全員に求め、結果として「他社に追随しない」「徹底的に研究する」ことで、新たな技術革新と独創的な製品開発を続けてまいります。 (2)経営戦略及び対処すべき課題当社グループは、企業価値の更なる向上と持続的な発展・成長を実現するため、経営理念を基に、それぞれの経営戦略及び継続的課題に取り組んでおります。 ①「人を育てる」社員の生きがいと企業の存続を両立させてこそ企業としての存在価値があり、また社員の幸福や生きがいは、雇用された社員の尊厳が、企業の活動の中にも存在していることが重要との考えに立ち設計された人事管理制度「興研トータル人事システムHOPES(ホープス)」を約30年に亘って運用し、人材育成を続けています。この「HOPES」は、専門能力、業務実績達成能力、管理能力をそれぞれ別の能力と捉えて、社員一人ひとりを3つの角度(3軸)で独立して評価・運用した多様性を受容する人事システムで、年齢、性別、勤続年数を問わず活躍の場が与えられ、常に意欲のある人材を適所に登用しております。また、専門知識・能力向上を図る社内研修プログラムを確立し、職分に応じて計画的、効果的に能力開発を進めております。 ②「技術を育てる」創業以来、守り続けてきた「他社に追随しない」「徹底的に研究する」という研究開発の理念を技術開発員一人ひとりに徹底・浸透させるため、技術専門能力の向上を評価するマイスター制度や技術開発員と取締役全員が参加する月例研究発表会といった独自の仕組みを継続、運用しています。技術開発員は、基礎研究所、開発部、ディビジョン、テクノヤードに配属され、それぞれ自由で独創的な技術開発と社会に有用な発展的応用を目指した研究開発に注力しています。また、開発テーマごとに、プロジェクトチームを編成して開発に当たる「マトリクス型」の研究開発体制を敷いております。これらの取り組みによって、オンリーワン、ナンバーワン製品が次々と生まれ、知的財産権も多数保有するに至っております。今後も知的財産を質・量ともに向上させ、活用することを最重要課題として取り組んでまいります。技術開発拠点である「先進技術センター」は、技術開発員が集結して英知を交わし、「技術を育てる」能力の向上に大きく寄与する施設であります。引き続き、当センターを社外の諸機関・企業との連携や共同研究を推進する拠点としてそのプレゼンスを高めるべく注力してまいります。 ③「クリーン、ヘルス、セーフティの分野で新市場を育てる」「クリーン、ヘルス、セーフティ」という3つの分野に特化し、当社グループの独自技術を進化発展させながら、“世の中になかった製品”“真に役立つ製品”を開発、販売することで、新しい市場を創造し、社会に貢献する企業として持続的成長を目指します。 <クリーン>技術の進展に伴う、市場の更なる高品質化への要求に対し、従来のクリーンデバイスの技術では対応能力に限界が顕れてきております。近時においては、規格上の最高レベル清浄度である「ISOクラス1」を求める顧客が半導体分野を中心に増加しております。その「ISOクラス1」を確実に実現できるオープンクリーンシステム「KOACH(コーチ)」を普及させることを通して、クリーン市場における様々な課題解決に貢献してまいります。 <ヘルス>コロナ禍において、その圧倒的な感染対策機能が医療機関を中心に高く評価された感染対策用N95マスク「ハイラック350型」の市場シェアの更なる拡大を図ります。また、飛沫拡散抑制マスク「ハイラックうつさんぞ」をはじめとする高機能の感染対策用製品の拡販にも努めてまいります。内視鏡室に「検査」「作業」「スペース」の3つのゆとりを与え、患者にとっても安全安心な検査を提供できる内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍(かがみないし)ⅡG」の普及にも努めます。 <セーフティ>高い市場シェアを誇る産業現場において、労働者を守る安全で快適な電動ファン付き呼吸用保護具「ブレスリンク」シリーズやフィット性に優れる使い捨て式防じんマスク「ハイラック」シリーズなど、安心してご使用いただける、使って喜ばれるマスクの開発に今後も注力してまいります。また、自然災害や火災に加え、近年では原発事故、化学災害、テロ災害等に対する備えが重視される社会環境にあります。こうした災害時に使用する個人防護具については、備蓄並びに装着訓練などの備えの重要性を啓発しつつ、安全対策市場の裾野拡大に努めます。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題 ①クリーン事業の育成・拡大について当社グループはオープンクリーンシステム「KOACH」を中心とした環境関連事業の成長・拡大に向けた取り組みを推進しております。今後も経営資源を積極投入し、当事業をマスク関連事業に次ぐ第2の柱に育ててまいります。 ②厚生労働省が進める法令・規則改正への対応について現在、厚生労働省が進める粉じん現場や溶接現場及び有害ガス発生現場等における法令及び規則改正に対して、産業用マスクのトップメーカーとしてより安全性が高く、使い易い製品の開発・供給を図るとともに、事業現場への情報伝達、作業者教育などを継続して行い、市場からの安全対策の要求に対応してまいります。 ③原材料価格高騰への対応について世界的なインフレ率の上昇、地政学リスクの高まり、円安水準の長期化等により、原材料コストや物流価格等が高騰しており、引き続き当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。こうした中、当社グループにおいては、その影響を最小限に抑えるため、生産技術の向上による生産効率の改善並びに業務合理化によるコスト対策を継続的に行っております。 (4)目標とする経営指標当社グループは、堅実性と成長性をともに重視し、企業収益の安定的拡大を目指しております。厳しい経済環境下にあっても、市場変化へ柔軟に対応し、市場占有率を着実に高めながら、常に生産性の向上に努め、結果として営業利益の拡大及び営業利益率の向上を図ります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員酒井眞一--当社代表 取締役会長(被所有)直接11.95%本社ビルの賃借賃料の支払等(注)13,044その他(流動資産)1,195役員酒井宏之--当社取締役相談役(被所有)直接11.31%本社ビルの賃借賃料の支払等(注)13,044その他(流動資産)1,195 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員酒井眞一--当社代表 取締役会長(被所有)直接11.75%本社ビルの賃借賃料の支払等(注)13,044その他(流動資産)1,195役員酒井宏之--当社取締役相談役(被所有)直接11.12%本社ビルの賃借賃料の支払等(注)13,044その他(流動資産)1,195(注)取引条件及び取引条件の決定方針等 賃借料の支払については、近隣の取引実勢に基づいて、2年に一度交渉の上、賃借料金額を決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(棚卸資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度棚卸資産2,421,2592,796,744 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 連結会計年度末における正味売却価額が取得原価より下落している場合には、当該正味売却価額をもって連結貸借対照表価額としております。また、製造年月又は取得年月から一定期間を経過した棚卸資産については、販売実績又は使用実績等合理的と考えられる要因に基づき、棚卸資産の種類毎に規則的に帳簿価額を切り下げております。 当社事業が属する市場の環境が予測より悪化し、棚卸資産の評価に影響を与える要因が変動した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当連結会計年度において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、従来より、株主への利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、安定的配当の維持及び向上を図ることを基本方針としております。 当社は、「会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。配当の決定機関は、期末配当については定時株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、かつ当事業年度の業績、今後の事業展開の動向や収益・財務状況の推移を総合的に勘案し、2026年3月26日開催の定時株主総会で期末配当を、1株当たり普通配当35円に特別配当15円を加えて、合計50円で決議する予定であります。 内部留保資金につきましては、より一層の経営基盤強化のため、新技術・新製品の研究開発活動及び設備投資等に有効活用して、将来の継続的発展を図って参りたいと考えております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年3月26日25150定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XTH9)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02396)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
興研株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7963です。
7963(興研株式会社)のEDINETコードは?
E02396です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7963(興研株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 村川 勉です(有価証券報告書の表紙記載)。
7963(興研株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区四番町7番地です。
7963(興研株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人A&Aパートナーズです。
7963(興研株式会社)の筆頭株主は?
公益財団法人酒井CHS振興財団で、保有比率は約11.9%です(2025-12-31基準)。
7963(興研株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で5,104,003株です(発行済株式総数)。うち自己株が74,100株、市場で流通する浮動株は1,779,903株です。
7963(興研株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で2,056名です。上位10名で64.6%を保有し、浮動株比率は34.9%です。
7963(興研株式会社)の決算期は?
12月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02396)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。