7962東証プライムその他製品
株式会社キングジム
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1.2%
投下資本利益率
ROE(実績)3347位
1.8%
有報 報告値
営業利益率3224位
1.4%
営業益 5.4億
自己資本比率1172位
67.5%
EPS(実績)
15.1
25/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過1.2億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.52x)▲ 自己株10.6%

実質キャッシュ超過1.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 334.6→396.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.52x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株10.6%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/06期・単年)

損益(PL)
売上高
396.4
前年比 +0.2%
営業利益
5.4
黒字転換
経常利益
8.4
前年比 +541.9%
純利益
4.2
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
355.1
前年比 +1.4%
純資産
240.5
前年比 -1.0%
現金
64.0
前年比 +12.5%
有利子負債
62.8
前年比 +10.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
14.7
前年比 +40.3%
投資CF
-8.3
財務CF
1.8
黒字転換
フリーCF
10.7
前年比 +71.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
売上高(百万)36,31936,63739,39439,55339,640
営業利益(百万)2,4171,008368-242538
経常利益(百万)2,7551,339637130836
純利益(百万)1,963789420-318425
EPS(円)69.027.714.7-11.215.1
1株配当(円)27.022.014.014.014.0
営業利益率(%)6.72.80.9-0.61.4
ROE(%)8.63.31.7-1.31.8
自己資本比率(%)78.672.069.169.167.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
総資産(百万)30,56533,51235,81235,02535,513
純資産(百万)24,11824,23224,83324,30124,052
流動資産(百万)21,22323,09024,10723,35624,063
流動負債(百万)4,8585,1227,0447,1348,210
現金(百万)7,0335,6375,9245,6896,399
有利子負債(百万)1844,2595,9615,7066,278
ネットキャッシュ(百万)6,8491,378-37-17121
BPS(円)843.7846.8867.3861.9852.1
自己資本比率(%)78.672.069.169.167.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0622/0623/0624/0625/06
営業CF(百万)3,108-1,2781661,0471,469
投資CF(百万)-492-3,579-1,235-445-826
財務CF(百万)-1,3823,2071,065-1,072176
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-06期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,512位 →6,8326,081
受取手形227228
その他 3,001社中1,368位 →654581
貸倒引当金-0-0
流動資産 3,006社中1,376位 →24,06323,356
固定資産
有形固定資産
土地1,5701,570
建設仮勘定5652
その他3,1733,225
有形固定資産 3,066社中1,842位 →4,1124,292
無形固定資産
のれん7401,056
その他1,085802
無形固定資産 3,036社中916位 →1,8241,857
投資その他の資産
投資有価証券2,9783,116
繰延税金資産183146
その他488475
貸倒引当金-1-4
投資その他の資産 3,006社中1,264位 →5,5145,520
固定資産 3,009社中1,598位 →11,45011,669
資産 3,097社中1,594位 →35,51335,025
負債の部
流動負債
短期借入金4,5403,530
未払金759808
未払法人税等254269
その他1,0031,137
流動負債 3,006社中1,588位 →8,2107,134
固定負債
長期借入金1,3001,738
繰延税金負債948913
その他445408
固定負債3,2503,590
負債 3,097社中1,723位 →11,46110,724
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,581位 →1,9791,979
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,739位 →1,7181,719
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,256位 →21,59421,562
自己株式-2,947-2,976
株主資本 3,096社中1,419位 →22,34322,284
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,0861,165
繰延ヘッジ損益13
評価・換算差額等1,6221,930
新株予約権8787
純資産 3,097社中1,445位 →24,05224,301
負債純資産 3,097社中1,612位 →35,51335,025
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金5,1595,110
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9,7019,692
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,1911,301
仕掛品及び半成工事
仕掛品301362
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,1976,204
減価償却累計額-4,307-4,209
建物及び構築物(純額)1,8901,995
機械装置及び運搬具3,5183,594
減価償却累計額-3,222-3,249
機械装置及び運搬具(純額)296346
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
減価償却累計額-2,873-2,896
その他(純額)299329
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,8661,787
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,140901
契約負債3139
引当金
役員賞与引当金611
株主優待引当金38
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金438438
固定負債
退職給付に係る負債516500
資産除去債務4130
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定421556
退職給付に係る調整累計額115207
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
給料手当4,0094,042
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,228位 →538-242
営業外収益
受取利息2323
受取配当金100105
営業外収益 3,005社中1,150位 →413464
営業外費用
営業外費用11592
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,111位 →836130
特別利益
固定資産売却益0138
特別利益103138
特別損失
特別損失119226
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,121位 →82142
法人税等 3,092社中1,903位 →396360
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,019位 →341315
法人税等調整額 3,022社中696位 →5045
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,231位 →425-318
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,212位 →425-318
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高39,64039,553
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価24,77425,237
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額611
退職給付費用10142
のれん償却額200241
賃借料1,5501,620
株主優待引当金繰入額38
運賃2,0142,050
販売費及び一般管理費14,32714,558
売上総利益又は売上総損失(△)14,86514,316
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額611
退職給付費用10142
のれん償却額200241
賃借料1,5501,620
株主優待引当金繰入額38
運賃2,0142,050
販売費及び一般管理費14,32714,558
営業外収益
為替差益9142
受取賃貸料150149
受取補償金47
その他8446
営業外費用
支払利息6545
賃貸収入原価4544
その他43
特別利益
投資有価証券売却益103
特別損失
減損損失116172
固定資産除却損24
投資有価証券評価損1
過年度法人税等51
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-80117
繰延ヘッジ損益-2-3
為替換算調整勘定-135362
退職給付に係る調整額-9198
その他の包括利益-308574
包括利益 3,097社中2,646位 →117256
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,641位 →117256
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-80117
繰延ヘッジ損益-2-3
為替換算調整勘定-135362
退職給付に係る調整額-9198
その他の包括利益-308574
包括利益 3,097社中2,646位 →117256
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,641位 →117256
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,758位 →1,7781,276
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,121位 →82142
減価償却費 3,055社中1,549位 →745656
減損損失116172
のれん償却額200241
貸倒引当金の増減額(△は減少)-32
受取利息及び受取配当金-123-128
支払利息6545
為替差損益(△は益)9-32
売上債権の増減額(△は増加)-60-244
棚卸資産の増減額(△は増加)129584
仕入債務の増減額(△は減少)245-444
投資有価証券売却損益(△は益)-103
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)38-9
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-198-120
固定資産売却損益(△は益)-0-138
固定資産除却損24
未収消費税等の増減額(△は増加)-3085
未払消費税等の増減額(△は減少)-115138
その他の資産の増減額(△は増加)-33147
その他の負債の増減額(△は減少)1692
その他58134
利息及び配当金の受取額121127
利息の支払額-63-46
法人税等の支払額-367-282
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,701位 →1,4691,047
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額121127
有形固定資産の取得による支出-404-426
有形固定資産の売却による収入0154
投資有価証券の取得による支出-1-0
投資有価証券の売却による収入147
無形固定資産の取得による支出-487-192
定期預金の預入による支出-468-520
定期預金の払戻による収入432595
差入保証金の差入による支出-8-15
差入保証金の回収による収入74
その他-45-46
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,451位 →-826-445
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-63-46
長期借入金の返済による支出-438-595
自己株式の取得による支出-0-416
配当金の支払額-394-400
短期借入金の純増減額(△は減少)1,010340
その他-2-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中731位 →176-1,072
現金及び現金同等物に係る換算差額-109235
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,052位 →710-234
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,625位 →6,3995,689
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
販売促進費1,5461,480
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金572453
受取手形1611
未収入金92116
前払費用5339
その他235164
流動資産10,2649,606
固定資産
有形固定資産
土地1,2071,207
建設仮勘定1325
有形固定資産2,3642,466
無形固定資産
その他1919
無形固定資産831730
投資その他の資産
投資有価証券2,9573,094
関係会社株式8,8908,890
その他305300
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産15,45615,264
固定資産18,65018,460
資産28,91428,067
負債の部
流動負債
支払手形2818
短期借入金4,5403,490
未払金304352
未払費用365398
未払法人税等13553
その他177318
流動負債7,1416,353
固定負債
長期借入金1,2861,714
長期未払金145145
繰延税金負債893812
その他287255
固定負債2,6112,926
負債9,7529,279
純資産の部
株主資本
資本金1,9791,979
資本剰余金
資本準備金1,8411,841
その他資本剰余金01
資本剰余金1,8411,842
利益剰余金
利益準備金362362
その他利益剰余金
繰越利益剰余金856-322
利益剰余金17,11816,690
自己株式-2,947-2,976
株主資本17,99117,535
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,0831,162
繰延ヘッジ損益13
評価・換算差額等1,0841,165
新株予約権8787
純資産19,16218,787
負債純資産28,91428,067
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金3,5723,347
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5,0015,097
原料及び材料
原材料及び貯蔵品122132
仕掛品及び半成工事
仕掛品1319
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金590229
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)9771,037
構築物(純額)2325
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)23
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)12
工具、器具及び備品(純額)139165
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)11
無形固定資産
ソフトウエア812186
投資その他の資産
出資金
関係会社出資金1,5601,434
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,7431,545
負債の部
流動負債
買掛金913925
契約負債69
引当金
役員賞与引当金611
株主優待引当金38
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金200350
1年内返済予定の長期借入金429429
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金15,90016,650
その他利益剰余金16,75616,328
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
減価償却費195167
営業利益又は営業損失(△)301-492
営業外収益
営業外収益874319
営業外費用
営業外費用120100
経常利益又は経常損失(△)1,055-272
特別利益
特別利益103136
特別損失
特別損失117224
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,041-360
法人税等2209
法人税、住民税及び事業税12340
法人税等調整額97-35
当期純利益又は当期純損失(△)821-369
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高24,22024,222
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価16,28116,734
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額611
退職給付費用-1463
給与手当2,3672,422
賃借料707828
販売促進費860790
株主優待引当金繰入額38
運賃747766
販売費及び一般管理費7,6377,981
売上総利益又は売上総損失(△)7,9397,489
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額611
退職給付費用-1463
給与手当2,3672,422
賃借料707828
販売促進費860790
株主優待引当金繰入額38
運賃747766
販売費及び一般管理費7,6377,981
営業外収益
為替差益1229
受取賃貸料164163
受取利息及び配当金632112
その他6616
営業外費用
支払利息6343
賃貸収入原価5755
その他01
特別利益
投資有価証券売却益103
特別損失
減損損失116172
固定資産除却損12
投資有価証券評価損1
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,041-360
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設保証業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億400億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 売上高 363億 ・ 純利益 20億22/06 ・ 売上高 366億 ・ 純利益 8億23/06 ・ 売上高 394億 ・ 純利益 4億24/06 ・ 売上高 396億 ・ 純利益 -3億25/06 ・ 売上高 396億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 粗利率 39.8% ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 5.4%22/06 ・ 粗利率 36.8% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 2.2%23/06 ・ 粗利率 36.0% ・ 営業利益率 0.9% ・ 純利益率 1.1%24/06 ・ 粗利率 36.2% ・ 営業利益率 -0.6% ・ 純利益率 -0.8%25/06 ・ 粗利率 37.5% ・ 営業利益率 1.4% ・ 純利益率 1.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10%15% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ROE 8.6% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 10.1%22/06 ・ ROE 3.3% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 2.8%23/06 ・ ROE 1.7% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 0.8%24/06 ・ ROE -1.3% ・ ROA -0.9% ・ ROIC -0.7%25/06 ・ ROE 1.8% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 1.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -14億22/06 ・ 営業CF -13億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF 32億23/06 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF 11億24/06 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -11億25/06 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ フリーCF 28億22/06 ・ フリーCF -18億23/06 ・ フリーCF -2億24/06 ・ フリーCF 6億25/06 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 6億22/06 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 7億23/06 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億24/06 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 7億25/06 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF/純利益 1.58倍22/06 ・ 営業CF/純利益 -1.62倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.40倍24/06 ・ 営業CF/純利益 -3.29倍25/06 ・ 営業CF/純利益 3.46倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ EPS ¥6922/06 ・ EPS ¥2823/06 ・ EPS ¥1524/06 ・ EPS ¥-1125/06 ・ EPS ¥15
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-200%-100%0%100% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 39.1%22/06 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 79.5%23/06 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 95.1%24/06 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 -125.4%25/06 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 92.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 総資産 306億 ・ 純資産 241億22/06 ・ 総資産 335億 ・ 純資産 242億23/06 ・ 総資産 358億 ・ 純資産 248億24/06 ・ 総資産 350億 ・ 純資産 243億25/06 ・ 総資産 355億 ・ 純資産 241億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ BPS ¥844 ・ 自己資本比率 78.6%22/06 ・ BPS ¥847 ・ 自己資本比率 72.0%23/06 ・ BPS ¥867 ・ 自己資本比率 69.1%24/06 ・ BPS ¥862 ・ 自己資本比率 69.1%25/06 ・ BPS ¥852 ・ 自己資本比率 67.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%200%400%600% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 流動資産 212億 ・ 流動負債 49億 ・ 流動比率 436.9%22/06 ・ 流動資産 231億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 450.8%23/06 ・ 流動資産 241億 ・ 流動負債 70億 ・ 流動比率 342.2%24/06 ・ 流動資産 234億 ・ 流動負債 71億 ・ 流動比率 327.4%25/06 ・ 流動資産 241億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 293.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 現金 70億 ・ 有利子負債 2億22/06 ・ 現金 56億 ・ 有利子負債 43億23/06 ・ 現金 59億 ・ 有利子負債 60億24/06 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 57億25/06 ・ 現金 64億 ・ 有利子負債 63億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億0億20億40億60億80億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ネットキャッシュ 68億22/06 ・ ネットキャッシュ 14億23/06 ・ ネットキャッシュ 0億24/06 ・ ネットキャッシュ 0億25/06 ・ ネットキャッシュ 1億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/06 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん 15億 ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
純利益率(%)5.42.11.1-0.81.1
ROE(%)8.63.31.7-1.31.8
ROA(%)6.42.41.2-0.91.2
総資産回転(回)1.191.091.101.131.12
営業CF率(%)8.6-3.50.42.63.7
営業CF/純益(倍)1.58-1.620.403.46
配当性向(%)39.179.595.192.6
売上 前年比(%)8.60.97.50.40.2
純資産 前年比(%)10.10.52.5-2.1-1.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ライフスタイル用品事業145億100%1億0.9%228
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/06
¥27.0
22/06
¥22.0
23/06
¥14.0
24/06
¥14.0
25/06
¥14.0
配当性向 92.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.7
1.2%
粗利率
37.5%
アクルーアル比率
-3.0%
売上CAGR(4年)
2.2%
EPS CAGR
-31.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
47.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
16.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.1%
ROA
1.2%
総資産回転
1.12
実効税率
48.2%
現金変換(CFO/営業益)
2.73
CFO/純益(平均)
1.52
累計営業CF
193.6
FCFマージン
2.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.54
BPS CAGR
0.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.93
純負債/EBITDA
-0.09
インタレストカバレッジ
8.3
債務返済年数
4.3
配当性向
92.6%
連続増配
希薄化率
0.46%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.3 母集団3920社中 2768位
総合 →
業種内 総合偏差値(その他製品)
48.1 同業104社中 62位
全体2768位・同業62位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
51
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
57
流動比率
50
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
56
売上CAGR
45
EPS CAGR
30
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
7.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 7.4億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
東京中小企業投資育成株式会社
7.6% 保有
自己株式
10.60%
3,333,500株 ・簿価29.5億
大株主比率
1. 東京中小企業投資育成株式会社7.6%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.4%
3. 株式会社三井住友銀行4.7%
4. キングジム第一共栄持株会3.6%
5. 株式会社三菱UFJ銀行3.5%
6. 株式会社ヨドバシカメラ3.4%
7. 三井住友信託銀行株式会社3.2%
8. 有限会社メイフェア・クリエイション3.0%
9. 宮本 彰3.0%
10. 株式会社エムケージム2.8%
上位10で 40.0%・発行済 31,459,692株・自己株 3,333,500株・浮動株 16,870,192株・株主 22,272名。所有者別(単元): 外国人 0.3% / 機関 19.4% / 個人 54.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.99%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)2,957.0百万円(28銘柄)
役員報酬総額 / 役員数215.8百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)624万円
従業員数(連結)1,738名
監査報酬 / 非監査報酬43.2百万円 / —
平均勤続年数17.2年
女性管理職比率13.8%
従業員1人当たり売上22.8百万円
従業員1人当たり営業利益0.3百万円
政策保有株式の対純資産比12.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 木村 美代子
本社所在地東京都千代田区東神田二丁目10番18号
市場 / 業種東証プライム / その他製品
決算期6月
従業員数(連結)1,738名
EDINETコードE02398

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/06期末 基準・31,459,692株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-16確認書 ↗
2026-01-29確認書 ↗
2025-09-17確認書 ↗
2025-01-30確認書 ↗
2024-09-19確認書 ↗
2024-09-13確認書 ↗
2024-09-13確認書 ↗
2024-09-13確認書 ↗
2024-06-20変更報告書 ↗ / 宮本 彰
2024-05-24変更報告書 ↗ / 宮本 彰
2024-04-26確認書 ↗
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2024-02-01確認書 ↗
2023-11-15変更報告書 ↗ / 宮本 彰
2023-10-31確認書 ↗
2023-09-14確認書 ↗
2023-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-09-15確認書 ↗
2022-07-08変更報告書 ↗ / 宮本 彰
2022-07-08変更報告書 ↗ / 宮本 彰
2022-07-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-06-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社および子会社12社により構成されており、電子製品・生活環境用品・ステーショナリーなどの企画・製造販売およびこれらに附帯する事業活動を行う文具事務用品事業と、家具・雑貨・時計・アーティフィシャルフラワー・生活家電・ルームフレグランス等の企画・販売等を行うライフスタイル用品事業を展開しております。 文具事務用品事業においては、ファイルの製造は、海外子会社でありますPT.KING JIM INDONESIAおよびKING JIM(VIETNAM)Co.,Ltd.で行っており、ファイル用とじ具の製造は、KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD.で行っております。また、海外の販売子会社として、中国市場での文具事務用品の企画・販売を行う錦宮(上海)貿易有限公司と、東南アジア市場および中国市場に対する販売拠点として、電子製品機器などの販売および開発・調達関連業務を行う錦宮(香港)有限公司と、その子会社の錦宮(深圳)商貿有限公司があります。ライフスタイル用品事業においては、㈱ぼん家具がインターネットによるオリジナル家具の通信販売を、㈱ラドンナがキッチン雑貨・フォトフレーム・アロマ関連商品・時計の企画・販売を、㈱アスカ商会がアーティフィシャルフラワーやインテリア雑貨の輸入・企画・販売を、ライフオンプロダクツ㈱が生活家電・雑貨・ルームフレグランス等の企画・販売を、ウインセス㈱が作業手袋等の製造・販売をそれぞれ営んでおります。なお、当連結会計年度より、従来の「インテリアライフスタイル事業」を「ライフスタイル用品事業」に名称変更いたしました。これに伴い、経営管理区分を見直し、従来「文具事務用品事業」に含めていた当社の連結子会社であるウインセス㈱は、「ライフスタイル用品事業」に区分を変更しております。 事業系統図は下記のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の分配の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、当社および連結子会社ごとの財務諸表を当社の取締役会に報告しており、これを事業セグメントの構成単位としております。また、各セグメントの製品および販売市場の類似性等を考慮したうえでセグメントを集約しており、当社グループは「文具事務用品事業」と「ライフスタイル用品事業」の2つを報告セグメントとしております。「文具事務用品事業」は、主として、当社、PT.KING JIM INDONESIA、KING JIM (MALAYSIA) SDN.BHD.、錦宮(上海)貿易有限公司、KING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd.、錦宮(香港)有限公司およびその子会社である錦宮(深圳)商貿有限公司が展開し、電子製品(テプラ、デジタル文具他)、生活環境用品(防災用品等のオフィス・生活環境用品、ラチュナ商品他)、ステーショナリー(ファイル、スタイル文具他)等の製造・企画・販売を行っております。「ライフスタイル用品事業」は、主として、㈱ぼん家具、㈱ラドンナ、㈱アスカ商会、ライフオンプロダクツ㈱、ウインセス㈱が展開し、家具、キッチン雑貨、フォトフレーム、アロマ関連商品、時計、アーティフィシャルフラワー、生活家電、雑貨、ルームフレグランス等の企画・販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2文具事務用品 事業ライフスタイル用品事業計売上高 外部顧客への売上高 25,334,63814,218,43139,553,069-39,553,069 セグメント間の内部売上高 又は振替高81,887248,687330,575△330,575-計25,416,52614,467,11939,883,645△330,57539,553,069セグメント利益又は損失(△)△467,580194,051△273,52931,646△241,883セグメント資産24,255,23611,444,01235,699,248△674,21535,025,032その他の項目 減価償却費488,392167,323655,716△46655,669 のれんの償却額76,210164,349240,560-240,560 減損損失172,125-172,125-172,125 有形固定資産および 無形固定資産の増加額409,369149,552558,921-558,921 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額 31,646千円、およびセグメント資産の調整額 △674,215千円はセグメント間取引消去に伴う調整等であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2文具事務用品 事業ライフスタイル用品事業計売上高 外部顧客への売上高 25,178,09314,461,40739,639,500-39,639,500 セグメント間の内部売上高 又は振替高98,565312,610411,176△411,176-計25,276,65814,774,01840,050,677△411,17639,639,500セグメント利益382,663131,378514,04123,673537,715セグメント資産24,438,39011,973,34536,411,736△898,56935,513,167その他の項目 減価償却費544,757200,170744,928△46744,881 のれんの償却額35,709164,349200,059-200,059 減損損失116,057-116,057-116,057 有形固定資産および 無形固定資産の増加額670,321197,692868,013-868,013 (注)1.セグメント利益の調整額 23,673千円、およびセグメント資産の調整額 △898,569千円はセグメント間取引消去に伴う調整等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.報告セグメントの変更等に関する事項当連結会計年度より、従来の「インテリアライフスタイル事業」を「ライフスタイル用品事業」に名称変更いたしました。これに伴い、経営管理区分を見直し、従来「文具事務用品事業」に含めていた当社の連結子会社であるウインセス㈱は、「ライフスタイル用品事業」に区分を変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の名称および区分により作成したものを記載しております。 5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(固定資産に係る重要な減損損失)前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日)「文具事務用品事業」において、旧㈱エイチアイエム(ラチュナ事業)に係るのれんについて、今後の事業計画を見直した結果、当初想定されていた収益を下回る見込みとなったため172,125千円の減損損失を計上いたしました。 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日)「文具事務用品事業」において、旧㈱エイチアイエム(ラチュナ事業)に係るのれんについて、今後の事業計画を見直した結果、当初想定されていた収益を下回る見込みとなったため116,057千円の減損損失を計上いたしました。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日)1.製品およびサービスごとの情報製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本ベトナムその他東南アジアその他合計3,330,174465,957487,7068,0874,291,925 (注)1.国または地域は、地理的近接度により区分しております。2.日本、ベトナム以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。その他東南アジア・・・インドネシア、マレーシアその他・・・中国、香港 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名アスクル㈱5,256,335文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業エコール流通グループ㈱4,361,157文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日)1.製品およびサービスごとの情報製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本ベトナムその他東南アジアその他合計3,200,472446,907457,7956,4404,111,615 (注)1.国または地域は、地理的近接度により区分しております。2.日本、ベトナム以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。その他東南アジア・・・インドネシア、マレーシアその他・・・中国、香港 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名アスクル㈱5,026,272文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業エコール流通グループ㈱4,344,802文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日) (単位:千円) 文具事務用品事業ライフスタイル用品事業合計減損損失172,125-172,125 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日) (単位:千円) 文具事務用品事業ライフスタイル用品事業合計減損損失116,057-116,057 【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日) (単位:千円) 文具事務用品事業ライフスタイル用品事業合計当期償却額76,210164,349240,560当期末残高151,767903,9241,055,692 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日) (単位:千円) 文具事務用品事業ライフスタイル用品事
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品およびサービスごとの情報製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名アスクル㈱5,256,335文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業エコール流通グループ㈱4,361,157文具事務用品事業、ライフスタイル用品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社は、当社グループの事業活動に影響を与える可能性のあるリスクを洗い出し、リスク項目ごとに所管部を定めて常時リスクを管理しております。各所管部は、担当するリスクの危険度をモニタリングし、経営上重要と思われる事象が発生するおそれが生じた場合は、直ちに担当役員を通じてリスクマネジメント委員会に報告するとともに、リスクマネジメント委員会が対応策を協議・承認しております。各所管部は、毎年1回、リスクの発生回避、対策、管理状況等を取締役会へ報告しております。また、リスク項目については、当社グループの事業活動を取り巻く環境の変化、影響度合いや発生頻度に応じて見直しております。有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 研究開発投資当社グループの事業環境は、デジタル化の進展に伴うペーパーレス化により、主力のファイル市場が縮小傾向にあります。こうした環境変化に対応すべく、当社グループでは、多様化するワークスタイルやライフスタイルに適応した、新たな商品開発に積極的な投資を行っております。しかしながら、これらすべての開発投資が市場に受け入れられるとは限らず、その結果によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、新たな市場の創出を目指した商品開発や、働く人々の安全を守る商品、さらにはサステナビリティの観点から環境に配慮した商品の開発に注力しております。これにより、「キングファイル」「テプラ」に続く第3の柱の構築を模索してまいります。 (2) 知的財産の保護当社グループは、第三者の知的財産権を侵害することがないように、侵害回避のための体制を整えております。また、当社グループが販売する商品の形態が模倣等されないように、知的財産保護のための体制を整えております。しかしながら、第三者から知的財産権を侵害する旨の訴訟が提起されたり、第三者により商品の形態が模倣等されたりする可能性があります。このような事態は、当社グループの業績に影響を与えるおそれがあります。リスクへの対応として当社グループは、商品化に際して、第三者の知的財産権の有無等を調査するとともに、第三者から訴訟を提起されたときは、社外の弁護士・弁理士と連携して対応しております。また、当社グループの知的財産権を侵害する疑いがある商品を発見した場合は、警告文を送る等、販売停止や製造中止を求める対応を行っております。 (3) 製造物責任当社グループは、定められた品質管理基準に従って管理体制を確立し運用しております。しかしながら、予期せぬ欠陥が生じ顧客に損害が発生した場合には、顧客の信頼を喪失する可能性があり、また、製造物責任保険に加入しておりますが、保険で賠償額をカバーできない可能性もあるため、このような事態が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、品質管理基準を適宜アップデートし、その基準に従った管理体制の整備・構築と運用の遵守・徹底を図ってまいります。 (4) 原材料等の価格変動当社グループの製品は、主な原材料として合成樹脂、紙、鋼板、半導体等を使用しており、これらは原油価格の市況や、世界的な需給バランスの乱れによる原料不足により、価格が大きく変動する場合があります。原油価格や原材料価格が予期せず急激に高騰し、原材料の安定的な調達が困難となった場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、原材料の複数社購買、仕入先との連携、代替品対応、生産の効率化による原価低減等の施策を実施し、リスク低減に取り組んでおります。 (5) 海外情勢当社グループの製品は、主に海外で生産を行っております。海外における経済情勢や政治情勢の変動、戦争やテロに起因する輸送障害、感染症拡大による操業停止等により部品の調達や製造が困難になり、当社グループ製品の安定的供給に支障をきたし、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、主要商品の調達先については特定の国や地域に集中せず分散化を図っており、また部品の市場動向等の情報を収集して安全在庫を確保しております。また、当社グループはアジアを中心に世界各国へ営業活動を展開しております。予測できない急激な政治的・経済的変動、法規制の大幅な改定、テロや戦争の勃発、感染症による混乱は、海外における販売状況に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、海外事業担当部門および海外現地法人が連携を図ることによって、営業活動を展開している国のカントリーリスクを事前に調査、把握し対処するよう努めております。さらに、当社グループは各国の税法に準拠し適正な納税を行っておりますが、税務申告における税務当局との見解の相違等により、追加での税負担が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、特に移転価格税制等の国際税務リスクに対しては、外部専門家の助言を受け、移転価格文書の整備等を行っております。 (6) 為替変動当社グループは、主に海外で生産を行っており、製品および原材料等の輸出入において、一部外貨建取引を行っております。また、外貨建債権債務を保有しているため、大幅な為替変動が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、為替予約取引等を行っております。 (7) 棚卸資産当社グループでは、需要予測に基づいた生産計画等を行い、適切な在庫管理に努めております。しかしながら、市場環境の変化や販売見込みの相違により、販売実績が当初の予測を大きく下回る結果となる場合もあります。市場環境の変化や商品の陳腐化等による価値の大幅な減少や、収益性低下により、正味売却価額が取得原価よりも下落した場合、棚卸資産の評価損を計上することとなり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、外部環境や営業情報などを適宜収集し需要予測の精度を向上させるとともに、在庫水準を随時監視し生産調整を図っております。 (8) M&A当社グループは、M&Aを事業拡大の一つの手段と考え、当社グループの成長戦略に十分貢献することができる案件、当社の既存ビジネスとのシナジー効果が期待できる案件を中心に鋭意検討しております。M&Aにあたっては、対象企業の主力商品および事業の競争力、強みと弱み、財務内容、契約関係、特許等の訴訟関係等について事前調査を行い、決定しております。しかしながら、事前調査で把握できなかった偶発債務や未認識債務等が存在した場合や、市場環境の変化等により事業の展開が計画通りに進まなかった場合には、対象企業の投資価値の減損処理を行う等、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、M&Aの検討時においては、詳細な事前調査の徹底で調査漏れを防ぎ、経営統合後の事業展開や損益計画について討議・検証を実施し決定します。また、シナジー効果を早期に発揮するために、社内に部門横断の委員会を設置し、経営統合を円滑に進めております。 (9) 情報セキュリティ当社グループは、外部からのサイバー攻撃や不正アクセス、ソフトウエアや情報機器の欠陥および内部からの不正な情報持ち出しによって、情報の流出、改ざん等が発生するおそれがあります。このような事象が発生した場合、事業活動に支障をきたし、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、重要な情報の紛失、個人情報・機密情報漏洩等の防止のため、アンチウイルスソフトの導入および社員教育・啓蒙活動を実施しております。また、内部からの不正情報持ち出し対策として外部ストレージの利用についてルールを定めて運用しております。 (10) 自然災害・感染症当社グループは、想定範囲を超えた自然災害等により事業活動の中断や設備の損傷が発生した場合には、商品供給が停止し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、これらの復旧にも多大の費用を要する可能性があります。リスクへの対応として当社グループは、「キングジムグループ危機管理規程」「危機管理細則」および「緊急災害時行動マニュアル」等を定めております。危機が発生し、またはそのおそれが差し迫ったとの情報を把握した場合は、当該規程等に定める危機管理体制に基づいて、直ちに対策を講じます。また、感染症対策として、感染症対応マニュアルを制定し、テレワークや時差勤務制度を整備しております。 (11)人材確保当社グループは、従業員を会社の最も大切な資産、かつ成長の原動力であると考えております。しかしながら、有能な人材の確保をめぐる競争は激化しており、労働人口が減少する中、必要な人材の獲得・確保ができない可能性があります。また、急激な円安、突発的な景気の変動などによっても、採用数を抑えなければならなくなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。リスクへの対応策として、個人の知識や能力を最大限に引き出すための教育機会を提供するとともに、適正な評価と成果に応じた報酬、テレワーク等の柔軟な働き方を可能にする勤務体系の提供等
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、インバウンド需要の増加や賃上げの一方で、物価上昇や為替変動、米国の新政権発足に伴う関税の引き上げ方針を発端とする世界経済の悪化が懸念され、先行きが依然として不透明な状況にあります。当社がおかれている環境は、国内市場における生産年齢人口の減少やフレキシブルな労働環境、業務の効率化といった働き方の変化に大きな影響を受けております。このような状況のもと、「社会の変化の波をチャンスと捉え新たな成長へ」をテーマに掲げ、第11次中期経営計画(2025年6月期から2027年6月期)の目標達成に向けた取り組みを実行し、既存ビジネスを強化しながら、「サービス事業への展開」「ライフスタイル分野の拡大」「海外事業の強化」の3つの骨太の方針を遂行してまいりました。当連結会計年度の業績につきましては、ライフスタイル用品事業の伸長により、売上高は 396億3,950万円(前連結会計年度比 0.2%増)となりました。利益面では、売上総利益率の改善(前連結会計年度比 1.3ポイント増)、販売費及び一般管理費率の改善(前連結会計年度比 0.7ポイント減)により、営業利益5億3,771万円(前連結会計年度は2億4,188万円の損失)、経常利益8億3,624万円(前連結会計年度比 541.9%増)となりました。また、特別利益として政策保有株式の売却に伴う投資有価証券売却益、特別損失としてラチュナ事業に係るのれんの減損損失等があり、親会社株主に帰属する当期純利益は4億2,494万円(前連結会計年度は3億1,806万円の損失)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。当連結会計年度より、従来の「インテリアライフスタイル事業」を「ライフスタイル用品事業」に名称変更いたしました。これに伴い、経営管理区分を見直し、従来「文具事務用品事業」に含めていた当社の連結子会社であるウインセス㈱は、「ライフスタイル用品事業」に区分を変更しております。前連結会計年度との比較は、変更後の区分に基づいております。 ・文具事務用品事業 「テプラ」や防災用品等の売上増があったものの、ステーショナリーの売上減により、売上高は 251億7,809万円(前連結会計年度比 0.6%減)となりました。利益面では、売上総利益率の改善や、物流コスト削減プロジェクトなどによる販管費の減少により、営業利益は3億8,266万円(前連結会計年度は4億6,758万円の損失)となりました。各領域の主な内容は、以下のとおりであります。ラベルライター「テプラ」では、「テプラ」PROシリーズで環境に配慮した再生材料を本体に初めて使用し、ユニバーサルデザインフォントを搭載した「テプラ」PRO SR-R560を発売いたしました。また、「テプラ」の働く現場での活用術をまとめた「#おねがいテプラ」の動画を公開し、テープの用途拡大を目的に販売パートナーと連携して販売促進を行いました。さらに、導入を検討中の法人に対して、実機をお試しいただける2週間のデモ機無料レンタルサービスを2025年6月より提供開始するとともに、日頃より「テプラ」を活用されている企業に取材して作成した「テプラ活用導入事例集」により新たな需要の掘り起こしを図りました。生活環境用品では、世の中の防災・防犯に対する意識の高まりを受けて、書棚や引き出しに収納可能で個人で管理しやすい「災害対策セット」や、防災対策としても使用できる防犯ブザー付きポータブルライト「ポタラ」を幅広い売り場で展開し、防災・防犯対策用品の売上が大きく伸長いたしました。また、地球温暖化によって職場における熱中症が年々増加していることが深刻な問題となっていることを受けて、排気が熱くなく、持ち運びに便利なコンパクトサイズのスポットクーラー「排気が熱くないポータブルスポットクーラー」を発売いたしました。労働環境を改善する新製品を通して、新しい市場の開拓を目指します。ステーショナリーでは、「やわらか らせんリング」でリーフの差し替えや追加ができるリングノート「ラセーノ」を発売いたしました。また、一般的なA4ファイルの半分の横幅でスリムに使えるファイルシリーズ「HOSSO(ホッソ)」を発売いたしました。近年、コスパ・タイパに続いて注目されているスぺパ(スペースパフォーマンス)を重視する方に向けて展開しております。2025年6月には、常日頃キングジムを応援してくださっているファンの皆様と直接お会いするイベント「キングジムファンミーティング2025」を開催いたしました。商品の開発秘話やキングジムクイズ、ワークショップなどを通じて当社についてより深く知っていただくとともに、当社商品についてのご意見を伺うことができました。また、同月にはファンとのコミュニケーション強化ならびに新たな顧客層との接点創出、ブランド価値の向上を目的として、文具女子博に出店いたしました。EC事業では、自社ECサイトやECモールに出店している複数のEC店舗を運営しております。自社ECサイトでは、セールの実施や新商品の予約受注に加え、防災用品の需要増やSNSで話題となった商品の販売増などにより売上が伸長しました。「Latuna(ラチュナ)」では、まな板やダイニングマットなどの新規商材が好調に推移した一方で、各モールにおける価格競争により既存商材の売上が低下しました。海外事業では、世界的に経済が先行き不透明な状況で推移する中、当社の海外向け輸出は増加したものの、一部の海外拠点における売上が苦戦している状況にあります。第11次中期経営計画では、海外事業戦略の最重要地域として、中国、およびベトナムを中心としたASEAN諸国を挙げております。中国では、働く20代~40代女性をメインターゲットとした中国オリジナルブランド「可麗塔(クリータ)」シリーズやステーショナリーブランド「HITOTOKI」の販売が好調に推移しています。また、中国のファッショントレンドを取り入れた「PREPPY STYLE」シリーズは、流行のスタイルを提案していることが話題を集めております。ベトナムでは、BtoB流通チャネルの開拓が進展しており、「テプラ」の売上や、自社工場であるKINGJIM(VIETNAM)Co.,Ltd.で生産された事務用ファイルが大きく伸長しています。アメリカでは、日本でも多くの方にご利用いただいている、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の現地向けモデル「DM250US」が順調に販売を伸ばしています。韓国では、新規販売パートナーとの取引開始により、「HITOTOKI」を始め当社製品の認知が拡大しております。(注)「可麗塔(クリータ)」には中国語簡体字を含んでいるため、日本語常用漢字で代用しております。 ・ライフスタイル用品事業ライフオンプロダクツ㈱と㈱アスカ商会の売上が好調に推移し、㈱ラドンナの売上が前連結会計年度を大きく上回ったこともあり、売上高は 144億6,140万円(前連結会計年度比 1.7%増)となりました。利益面では、円安や原材料価格高騰などによる売上総利益率の低下、および㈱ぼん家具の販管費が大きく増加したため、営業利益は1億3,137万円(前連結会計年度比 32.3%減)となりました。各子会社の主な内容は、以下のとおりであります。㈱ぼん家具は、上期はAmazonでの売上が牽引し、おままごとキッチンや注力カテゴリである照明が売上に貢献したことで好調に推移しましたが、上昇するコストを販売価格に転嫁したことや、市場環境の変化により、主力商材の一部が苦戦したことなどで売上が落ち込み、減収となりました。一方で、グループシナジーを活かしてPT.KING JIM INDONESIAで生産された木製マルチラックなどの販売を開始し、好調に推移しております。利益面についても、廃番商品の廉価販売による利益率の低下や在庫保管料・広告費の拡大により減益となりました。ライフオンプロダクツ㈱は、3月に夏物商材の販売を開始し順調に推移しています。特に「お弁当用クールファン」は梅雨時期の需要にマッチした商材で、TV・雑誌の露出が急増したことも好調要因のひとつでした。利益面では、依然として円安の影響はあるものの、積極的な新製品投入により売上も大きく増加したことで増益となりました。㈱ラドンナは、上期は主力のキッチン雑貨でコロナ特需の反動減を引きずり苦戦しました。その後、販路開拓が進んだ電子レンジ用調理器のヒットが牽引し、キッチン雑貨も復調傾向となり、主力ブランドである「Toffy」の新コレクション導入や期末に向け初回導入が進んだハンディファンでの加算により、売上はV字回復しています。一方で、売上不振時の影響が残り、金型償却費の増加および製品評価減の計上により、増益ながら回復途上の状況です。㈱アスカ商会は、引き続きオフィス装飾関連を中心にグリーン類が関東や近畿で好調でした。また、観葉類も各地域で大幅に前年を上回り推移しています。商品別では、高品質でディテールにこだわった新しい取り組みの「premium collection」が売上加算に貢献しました。増収となったものの、利益面では円安の影響や販管費の増加により減益となりました。ウインセス㈱は、エレクトロニクスを始め自動車産
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は、1927年の創業以来約100年にわたって、時代の変化をとらえ、世の中にないものをつくり続けてまいりました。経営理念を「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」と定め、新しい価値の提供を目指して事業を展開しております。これまで事業の中心であった文具事務用品に加えて、インテリアライフスタイルの分野に事業領域を広げ、グループ経営を推進する中で、2021年にコーポレートメッセージ「おどろき、快適、仕事と暮らし」を制定しました。今後も仕事と暮らしを快適にし、「あたらしさ」にこだわり続けてまいります。また、サステナビリティ向上のための基本的な指針を明示するものとして「キングジムグループ サステナビリティ基本方針」を定めております。キングジムグループ サステナビリティ基本方針キングジムグループは、企業活動を通じて持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展を目指します。■仕事と暮らしを便利で快適にする商品を開発し、世の中に新しい価値を提供することで社会に貢献します。■社会の責任ある一員として資源の有効活用を積極的に行い、企業活動の全域で地球環境の保全につとめます。■多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮し、自分らしく活躍するための職場環境づくりを推進します。■健全なガバナンスにより社会から信頼される経営を行い、継続的な企業価値の向上を目指します。 当社グループは、上記経営方針の実践によって、引き続き企業価値を高めてまいります。 (2) 経営環境当社グループを取り巻く経営環境としては、DXの加速によるペーパーレスが進行する中、主力のファイル市場が縮小しており、ファイル依存の収益構造からの脱却が課題となっております。一方でEC市場の伸長により、EC事業は業績を伸ばしております。このような環境のもと、当社グループは第11次中期経営計画の達成に向けて、課題に取り組んでまいります。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、2027年6月期を最終年度とする第11次中期経営計画において、売上高 520億円、経常利益 28億円、経常利益率 5.4%、自己資本当期純利益率(ROE)8.0%を目標としております。 (4) 会社の中長期的な経営戦略と対処すべき課題当社の経営理念およびサステナビリティの考え方に基づき、ESGの観点から当社の事業活動と社会課題の関連性が高い4つの項目、「独創的な商品の開発による社会貢献」「環境への配慮」「多様な人材の活躍推進」「ガバナンスの充実」をマテリアリティ(重要課題)として特定しております。マテリアリティ(重要課題)の解決を通して、持続可能な社会の実現と更なる企業価値の向上を目指してまいります。当社グループは、2027年6月期を最終年度とする第11次中期経営計画において、「社会の変化の波をチャンスと捉え新たな成長へ」をテーマに掲げ、既存ビジネスを強化しながら、「サービス事業への展開」「ライフスタイル分野の拡大」「海外事業の強化」の3つの骨太の方針を遂行してまいります。 初年度である当連結会計年度におきましては、施策は概ね計画通りに進行し、2年目に向けた基盤を構築いたしました。売上高は410億円の計画に対し、文具事務用品事業での厚型ファイルの売上減少もあり、396億3,950万円(計画比3.3%減)と計画未達となりました。一方で、経常利益は7億円の計画に対し、売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費率の改善により8億3,624万円(計画比19.5%増)となり、自己資本当期純利益率(ROE)は1.8%となりました。2年目である2026年6月期については、既存ビジネスの強化として、社会の変化に合わせ、働く現場と暮らしに寄り添う開発戦略と、お客様と商品の特性に合った販売チャネルに商品を提供する販売戦略を進めてまいります。営業と開発、2つの機能を併せ持つ新部門 (デマンドチェーンクリエーション部)により、販路開拓とマーケットイン型の商品開発を並行して行い、新たな価値を提供してまいります。また、デザイン力による企業価値の向上を目指し、国内外のアーティストやデザイナーを巻き込み、キングジムデザインを総合的にプロデュースするデザイン・ブランドコミッティ構想を進めてまいります。サービス事業への展開は、デザイン×デジタルを活用した新サービスの開始を目指します。デザインデジタルプラットフォームを構築し、「表示」ニーズをビジネスに結び付ける事業の立ち上げや、AIをサービスに活用し、「表示」のお客様ニーズを分析し、新しい価値を創造します。ライフスタイル分野の拡大は、グループ各社の成長とグループシナジー強化を進めます。グループ会社間で成功事例や強み、課題を共有しあうグループマネジメントコミッティにより、各社の成長とグループシナジーを高めます。また、M&Aによるライフスタイル用品のジャンルの拡大も検討いたします。海外事業の強化は、海外向けにマーケットインでの商品展開を進めます。お客様・商品・チャネル・生産の一気通貫モデルを実現し、海外売上比率の向上を目指します。また、海外販路を強化する戦略的M&Aも検討します。 当社グループの資源については、海外工場の活用として「ファイル+ライフスタイル用品の工場」へと進めてまいります。ファンとのコミュニケーション展開では、新価値を創造するカスタマーエンゲージメントの向上を目指し、強みのSNSとECを連動させ、お客様中心のブランディング・商品づくりを推進します。人的資本経営においては、会社と社員が共に成長し、挑戦し続ける組織を目指します。上記の施策により、第11次中期経営計画の最終年度である2027年6月期における経営数値目標は、売上高520億円、経常利益28億円、経常利益率5.4%、自己資本当期純利益率(ROE)8.0%といたします。 (注)1.当連結会計年度より、従来の「インテリアライフスタイル事業」を「ライフスタイル用品事業」に名称変更いたしました。2.経営管理区分を見直し、従来「文具事務用品事業」に含めていた当社の連結子会社であるウインセス㈱は、「ライフスタイル用品事業」に区分を変更しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員およびその近親者宮本 敦子―――(被所有)直接 0.02当社代表取締役社長兼 CEO 宮本彰の配偶者自己株式の取得(注)415,950―― (注) 2024年5月17日開催の当社取締役会決議に基づき、東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)によ り取得しており、取引金額は2024年5月17日の終値によるものであります。 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度の連結貸借対照表に計上した商品及び製品 9,692,136千円には、当社の商品及び製品 4,886,908千円が含まれています。 当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した商品及び製品 9,700,866千円には、当社の商品及び製品 4,804,000千円が含まれています。 (2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 商品及び製品は取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価されますが、この評価に加えて、営業循環過程から外れた滞留在庫については、収益性の低下の事実を反映するように、帳簿価額を切り下げる方法を採用しています。当社は、一定の回転期間を超える商品及び製品について、規則的な帳簿価額の切下げ対象とする滞留在庫を識別しており、過去の滞留在庫の販売実績を基礎として算定した評価率によって帳簿価額を切り下げています。当社の商品及び製品について、需要予測に基づいた生産計画等に基づき在庫管理を行っていますが、市場環境の変化や販売見込みの相違により、販売実績が当初の予測を大きく下回る結果となる場合もあるため、通常の営業循環過程から外れた滞留在庫の決定とそれに基づく評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の配当政策は、株主への利益還元と機動的な経営施策遂行のための内部留保を総合的に考慮し、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向の基準を40%とし、安定配当することを目指します。また、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行うため、自己株式の取得についても前向きに取り組む所存であります。 当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当期におきましては、1株当たりの普通配当14円(中間配当7円 期末配当7円)を予定しております。内部留保金の使途につきましては、熾烈な競争に備え、強固な経営基盤の確立と事業拡大のための積極的な投資に投入していくこととしております。当社は、取締役会の決議により、毎年12月20日を基準日として、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年1月30日取締役会決議196,88472025年9月18日定時株主総会決議(予定)196,8837
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WOZY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02398)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社キングジムの証券コード(銘柄コード)は?
7962です。上場市場は東証プライム、業種はその他製品。
7962(株式会社キングジム)のEDINETコードは?
E02398です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7962(株式会社キングジム)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 木村 美代子です(有価証券報告書の表紙記載)。
7962(株式会社キングジム)の本社所在地は?
東京都千代田区東神田二丁目10番18号です。
7962(株式会社キングジム)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7962(株式会社キングジム)の筆頭株主は?
東京中小企業投資育成株式会社で、保有比率は約7.6%です(2025-06-20基準)。
7962(株式会社キングジム)の発行済株式数は?
有報(2025-06-20基準)で31,459,692株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,333,500株、市場で流通する浮動株は16,870,192株です。
7962(株式会社キングジム)の株主数は?
2025-06-20基準で22,272名です。上位10名で40.0%を保有します、浮動株比率は60.0%。
7962(株式会社キングジム)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02398)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。