7906東証スタンダードその他製品
ヨネックス株式会社
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ROIC637位
18.1%
投下資本利益率
ROE(実績)705位
16.2%
有報 報告値
営業利益率1049位
10.1%
営業益 165.5億
自己資本比率1474位
62.6%
EPS(実績)
141.4
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過155.4億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)

実質キャッシュ超過155.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 515.5→1636.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,636.4
前年比 +18.3%
営業利益
165.5
前年比 +16.7%
経常利益
163.2
前年比 +16.8%
純利益
120.9
前年比 +14.2%
財政状態(BS)
総資産
1,286.2
前年比 +17.4%
純資産
807.4
前年比 +16.3%
現金
337.4
前年比 +16.3%
有利子負債
182.0
前年比 +62.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
94.8
前年比 -26.9%
投資CF
-100.3
財務CF
45.0
黒字転換
フリーCF
1.0
前年比 -98.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)74,485107,019116,442138,276163,643
営業利益(百万)6,73810,06311,61114,17616,546
経常利益(百万)7,2469,96112,19513,96416,316
純利益(百万)5,7807,3318,85910,59112,092
EPS(円)66.184.0102.5123.0141.4
1株配当(円)10.013.016.022.025.0
営業利益率(%)9.19.410.010.210.1
ROE(%)13.614.915.616.316.2
自己資本比率(%)68.866.666.563.262.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)66,29979,42191,226109,551128,620
純資産(百万)45,72953,09960,90169,42680,740
流動資産(百万)44,84153,46559,95273,21685,693
流動負債(百万)13,64917,34220,31824,93126,607
現金(百万)17,53816,41823,18029,00033,738
有利子負債(百万)1,9575,1388,79611,20618,198
ネットキャッシュ(百万)15,58111,28014,38417,79415,540
BPS(円)522.7607.3701.6809.9940.9
自己資本比率(%)68.866.666.563.262.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)7,4302,98912,48912,9789,485
投資CF(百万)-2,286-4,458-7,373-5,765-10,035
財務CF(百万)-1,964-480764-2,6144,501
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 74項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中465位 →34,31229,478
受取手形6,6225,585
売掛金16,03314,417
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品17,33614,467
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,8702,836
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,9882,701
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-87-75
その他 3,001社中478位 →4,6173,804
流動資産 3,006社中624位 →85,69373,216
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物25,91420,973
減価償却累計額-11,920-11,067
建物及び構築物(純額)13,9939,905
工具、器具及び備品5,0354,462
減価償却累計額-4,171-3,702
工具、器具及び備品(純額)864760
機械装置及び運搬具11,6639,690
減価償却累計額-8,049-7,267
機械装置及び運搬具(純額)3,6142,422
土地15,11412,080
使用権資産2,8403,179
減価償却累計額-1,109-1,197
使用権資産(純額)1,7301,982
リース資産11096
減価償却累計額-51-35
リース資産(純額)5960
建設仮勘定1,8493,197
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
立木77
コース勘定189189
有形固定資産 3,066社中640位 →37,42330,607
無形固定資産
ソフトウエア1,2131,651
ソフトウエア仮勘定22358
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1415
無形固定資産 3,036社中1,033位 →1,4521,725
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券151276
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,6152,571
長期預金440400
その他846754
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
投資その他の資産 3,006社中1,453位 →4,0504,002
固定資産 3,009社中801位 →42,92636,334
資産 3,097社中800位 →128,620109,551
負債の部
流動負債
買掛金11,11510,402
契約負債2419
リース負債756695
引当金
賞与引当金2,4961,926
役員賞与引当金7155
ポイント引当金77
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,5784,969
未払法人税等1,4121,800
未払消費税等74
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,322829
その他4,8384,239
流動負債 3,006社中848位 →26,60724,931
固定負債
長期借入金
長期借入金15,0188,272
引当金
株式給付引当金163167
退職給付に係る負債2,7213,118
リース負債1,1021,410
資産除去債務159154
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金2,0061,951
その他100118
固定負債21,27315,193
負債 3,097社中846位 →47,88040,124
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,024位 →4,7064,706
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中688位 →8,0337,992
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中648位 →67,19157,071
自己株式-4,998-5,126
株主資本 3,096社中687位 →74,93264,643
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3369
為替換算調整勘定5,6904,900
退職給付に係る調整累計額-163-412
評価・換算差額等5,5604,558
非支配株主持分247224
純資産 3,097社中729位 →80,74069,426
負債純資産 3,097社中803位 →128,620109,551
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高163,643138,276
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価91,11676,214
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費25,90521,608
減価償却費1,6241,643
貸倒引当金繰入額2710
賞与引当金繰入額1,6371,274
役員賞与引当金繰入額7255
退職給付費用370363
研究開発費2,4992,185
給料及び手当8,6057,492
ポイント引当金繰入額00
その他15,23513,251
販売費及び一般管理費55,98047,884
売上総利益又は売上総損失(△)72,52762,061
販売費及び一般管理費
広告宣伝費25,90521,608
減価償却費1,6241,643
貸倒引当金繰入額2710
賞与引当金繰入額1,6371,274
役員賞与引当金繰入額7255
退職給付費用370363
研究開発費2,4992,185
給料及び手当8,6057,492
ポイント引当金繰入額00
その他15,23513,251
販売費及び一般管理費55,98047,884
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中417位 →16,54614,176
営業外収益
受取利息142149
受取賃貸料10611
その他125149
営業外収益 3,005社中1,197位 →374310
営業外費用
支払利息285148
為替差損140322
支払手数料440
その他17311
営業外費用604522
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中502位 →16,31613,964
特別利益
投資有価証券売却益38
国庫補助金828927
特別利益866927
特別損失
固定資産除却損212
特別損失212
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中490位 →16,97014,892
法人税等 3,092社中495位 →4,8664,282
法人税、住民税及び事業税 3,091社中497位 →5,0015,148
法人税等調整額 3,022社中2,274位 →-135-865
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中482位 →12,10310,610
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1018
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中471位 →12,09210,591
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-3640
為替換算調整勘定8062,065
退職給付に係る調整額250-193
その他の包括利益1,0201,913
包括利益 3,097社中540位 →13,12412,523
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中531位 →13,09512,479
非支配株主に係る包括利益2943
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中482位 →12,10310,610
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-3640
為替換算調整勘定8062,065
退職給付に係る調整額250-193
その他の包括利益1,0201,913
包括利益 3,097社中540位 →13,12412,523
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中531位 →13,09512,479
非支配株主に係る包括利益2943
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中587位 →14,21617,171
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中490位 →16,97014,892
減価償却費 3,055社中686位 →3,6313,275
貸倒引当金の増減額(△は減少)12-21
受取利息及び受取配当金-148-156
支払利息285148
為替差損益(△は益)-380-178
売上債権の増減額(△は増加)-2,654-2,239
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,591-2,328
仕入債務の増減額(△は減少)5423,681
投資有価証券売却損益(△は益)-38
賞与引当金の増減額(△は減少)543414
その他の引当金の増減額(△は減少)157
固定資産売却損益(△は益)-6-45
固定資産除却損2439
未払消費税等の増減額(△は減少)-338-487
その他71,054
利息及び配当金の受取額89167
利息の支払額-282-160
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-5,476-4,946
補助金の受取額828662
その他10983
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中665位 →9,48512,978
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額89167
有形固定資産の取得による支出-9,383-5,801
有形固定資産の売却による収入1168
投資有価証券の売却による収入111
無形固定資産の取得による支出-444-149
有形固定資産の除却による支出-102
定期預金の預入による支出-600-459
定期預金の払戻による収入489369
その他-117-56
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,626位 →-10,035-5,765
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-282-160
長期借入れによる収入8,4155,560
長期借入金の返済による支出-1,237-982
自己株式の取得による支出-0-2,400
配当金の支払額-1,987-1,720
非支配株主への配当金の支払額-6-16
リース負債の返済による支出-675-712
その他-5-38
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中226位 →4,501-2,614
現金及び現金同等物に係る換算差額7851,220
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中350位 →4,7375,820
現金及び現金同等物の残高 3,097社中556位 →33,73829,000
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る資産及び負債の増減額(△は減少)-4871
返金負債2,7782,408
国庫補助金-828-927
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金14,88210,449
受取手形6,5225,511
売掛金17,94016,151
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5,8005,443
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,1482,219
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,3812,254
前払費用1,4961,062
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金23878
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-26-2
その他2,5272,064
流動資産54,91145,231
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)11,5547,683
構築物(純額)1,116832
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,7211,796
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2224
工具、器具及び備品(純額)539471
土地13,37810,328
リース資産(純額)5353
建設仮勘定1,1062,973
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
立木77
コース勘定189189
有形固定資産30,69024,360
無形固定資産
ソフトウエア1,1211,567
ソフトウエア仮勘定21823
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1414
無形固定資産1,3541,606
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券151276
関係会社株式3,6713,671
出資金
関係会社出資金1,3761,376
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,3551,626
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,0791,795
その他557497
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
投資その他の資産9,1909,644
固定資産41,23535,611
資産96,14680,842
負債の部
流動負債
買掛金6,8546,730
未払費用1,043787
リース負債2118
引当金
賞与引当金1,7051,253
役員賞与引当金7155
ポイント引当金22
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,2382,459
未払法人税等426518
預り金8877
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,242829
その他1,3631,294
流動負債15,05914,029
固定負債
長期借入金
長期借入金14,3808,272
引当金
退職給付引当金2,3562,437
リース負債3740
資産除去債務8887
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1,5541,521
その他7993
固定負債18,66012,620
負債33,71926,649
純資産の部
株主資本
資本金4,7064,706
資本剰余金
資本準備金7,4837,483
その他資本剰余金550508
資本剰余金8,0337,992
利益剰余金
利益準備金281281
その他利益剰余金
別途積立金19,01019,010
繰越利益剰余金35,36127,259
利益剰余金54,65246,550
自己株式-4,998-5,126
株主資本62,39454,122
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3369
評価・換算差額等3369
純資産62,42754,192
負債純資産96,14680,842
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高99,61087,802
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価62,72855,402
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費14,65612,579
減価償却費731690
貸倒引当金繰入額24-9
賞与引当金繰入額947662
役員賞与引当金繰入額7255
退職給付費用293313
給料及び手当5,2174,581
ポイント引当金繰入額-00
販売費及び一般管理費32,81828,709
売上総利益又は売上総損失(△)36,88232,400
販売費及び一般管理費
広告宣伝費14,65612,579
減価償却費731690
貸倒引当金繰入額24-9
賞与引当金繰入額947662
役員賞与引当金繰入額7255
退職給付費用293313
給料及び手当5,2174,581
ポイント引当金繰入額-00
販売費及び一般管理費32,81828,709
営業利益又は営業損失(△)4,0633,691
営業外収益
受取利息3538
受取配当金7,4799,454
為替差益230
業務受託料117
その他20290
営業外収益7,9599,590
営業外費用
支払利息22088
支払手数料440
その他872
営業外費用312283
経常利益又は経常損失(△)11,71012,998
特別利益
投資有価証券売却益38
特別利益38264
特別損失
固定資産除却損212
特別損失212
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,53513,263
法人税等1,4601,641
法人税、住民税及び事業税1,7291,832
法人税等調整額-268-190
当期純利益又は当期純損失(△)10,07411,621
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)10,07411,621
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,53513,263
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
株式給付引当金163167
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 745億 ・ 純利益 58億23/03 ・ 売上高 1,070億 ・ 純利益 73億24/03 ・ 売上高 1,164億 ・ 純利益 89億25/03 ・ 売上高 1,383億 ・ 純利益 106億26/03 ・ 売上高 1,636億 ・ 純利益 121億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 44.8% ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 7.8%23/03 ・ 粗利率 42.9% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.9%24/03 ・ 粗利率 44.3% ・ 営業利益率 10.0% ・ 純利益率 7.6%25/03 ・ 粗利率 44.9% ・ 営業利益率 10.3% ・ 純利益率 7.7%26/03 ・ 粗利率 44.3% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 7.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 13.6% ・ ROA 8.7% ・ ROIC 16.5%23/03 ・ ROE 14.9% ・ ROA 9.2% ・ ROIC 17.2%24/03 ・ ROE 15.6% ・ ROA 9.7% ・ ROIC 17.5%25/03 ・ ROE 16.3% ・ ROA 9.7% ・ ROIC 19.6%26/03 ・ ROE 16.2% ・ ROA 9.4% ・ ROIC 18.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -20億23/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF 125億 ・ 投資CF -74億 ・ 財務CF 8億25/03 ・ 営業CF 130億 ・ 投資CF -58億 ・ 財務CF -26億26/03 ・ 営業CF 95億 ・ 投資CF -100億 ・ 財務CF 45億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 65億23/03 ・ フリーCF -5億24/03 ・ フリーCF 59億25/03 ・ フリーCF 72億26/03 ・ フリーCF 1億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 16億23/03 ・ 設備投資 35億 ・ 減価償却 20億24/03 ・ 設備投資 66億 ・ 減価償却 27億25/03 ・ 設備投資 58億 ・ 減価償却 33億26/03 ・ 設備投資 94億 ・ 減価償却 36億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.29倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.41倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.41倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.23倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.78倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥6623/03 ・ EPS ¥8424/03 ・ EPS ¥10225/03 ・ EPS ¥12326/03 ・ EPS ¥141
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 15.1%23/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 15.5%24/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 15.6%25/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 17.9%26/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 17.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 663億 ・ 純資産 457億23/03 ・ 総資産 794億 ・ 純資産 531億24/03 ・ 総資産 912億 ・ 純資産 609億25/03 ・ 総資産 1,096億 ・ 純資産 694億26/03 ・ 総資産 1,286億 ・ 純資産 807億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥523 ・ 自己資本比率 68.8%23/03 ・ BPS ¥607 ・ 自己資本比率 66.6%24/03 ・ BPS ¥702 ・ 自己資本比率 66.5%25/03 ・ BPS ¥810 ・ 自己資本比率 63.2%26/03 ・ BPS ¥941 ・ 自己資本比率 62.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 448億 ・ 流動負債 136億 ・ 流動比率 328.5%23/03 ・ 流動資産 535億 ・ 流動負債 173億 ・ 流動比率 308.3%24/03 ・ 流動資産 600億 ・ 流動負債 203億 ・ 流動比率 295.1%25/03 ・ 流動資産 732億 ・ 流動負債 249億 ・ 流動比率 293.7%26/03 ・ 流動資産 857億 ・ 流動負債 266億 ・ 流動比率 322.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 175億 ・ 有利子負債 20億23/03 ・ 現金 164億 ・ 有利子負債 51億24/03 ・ 現金 232億 ・ 有利子負債 88億25/03 ・ 現金 290億 ・ 有利子負債 112億26/03 ・ 現金 337億 ・ 有利子負債 182億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 156億23/03 ・ ネットキャッシュ 113億24/03 ・ ネットキャッシュ 144億25/03 ・ ネットキャッシュ 178億26/03 ・ ネットキャッシュ 155億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.86.87.67.77.4
ROE(%)13.614.915.616.316.2
ROA(%)8.79.29.79.79.4
総資産回転(回)1.121.351.281.261.27
営業CF率(%)10.02.810.79.45.8
営業CF/純益(倍)1.290.411.411.230.78
配当性向(%)15.115.515.617.917.7
売上 前年比(%)44.543.78.818.818.4
純資産 前年比(%)15.316.114.714.016.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥13.0
24/03
¥16.0
25/03
¥22.0
26/03
¥25.0
配当性向 17.7%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1.0
ROIC637位
18.1%
粗利率
44.3%
アクルーアル比率
2.2%
売上CAGR(4年)
21.8%
EPS CAGR
20.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.4%
ROA
9.4%
総資産回転
1.27
実効税率
28.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.57
CFO/純益(平均)
1.47
累計営業CF
687.6
FCFマージン
0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.58
BPS CAGR
15.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.22
純負債/EBITDA
-0.77
インタレストカバレッジ
58.1
債務返済年数
1.9
配当性向
17.7%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
55.9 母集団3920社中 863位
総合 →
業種内 総合偏差値(その他製品)
57.4 同業104社中 21位
全体863位・同業21位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
55
ROE
53
ROA
55
FCFマージン
50
自己資本比率
54
流動比率
51
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
62
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団
11.1% 保有
自己株式
7.64%
7,098,500株 ・簿価50.0億
大株主比率
1. 公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団11.1%
2. NATIONAL FINANCIAL SERVICES LLC(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)6.8%
3. 米山 修一4.9%
4. 公益財団法人新潟県スポーツ振興米山稔財団4.7%
5. ヨネックス取引先持株会3.7%
6. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.4%
7. 米山 勉3.0%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.8%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.3%
10. 米山 英明2.2%
上位10で 44.9%・発行済 92,870,800株・自己株 7,098,500株・浮動株 47,278,300株・株主 10,335名。所有者別(単元): 外国人 29.4% / 機関 9.5% / 個人 43.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.23%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)150.0百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数503.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)641万円(前期比 +6.7%)
従業員数(連結)2,980名
監査報酬 / 非監査報酬54.0百万円 / —
平均勤続年数13.3年
女性管理職比率31.2%
従業員1人当たり売上54.9百万円
従業員1人当たり営業利益5.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 アリサ ヨネヤマ
本社所在地東京都文京区湯島三丁目23番13号
市場 / 業種東証スタンダード / その他製品
決算期3月
従業員数(連結)2,980名
EDINETコードE02427

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・92,870,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-17確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2025-06-26確認書 ↗
2025-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-06-26確認書 ↗
2022-10-13変更報告書(特例対象株券等) ↗ / BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-02-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、ヨネックス株式会社(当社)及び子会社8社から構成されており、バドミントン、テニス、ゴルフ等のスポーツ用品の製造、仕入、販売を主な事業とし、さらに関連するスポーツ施設の運営等を行っております。事業内容と、当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)スポーツ用品事業(会社総数9社)当社はバドミントンラケット、ソフトテニスラケット、テニスラケット(硬式)、ゴルフクラブ、スノーボード、シャトルコック、ストリング等を製造するとともに、バドミントンラケットやシャトルコック等の一部をYONEX SPORTS(CHINA)CO.,LTD.及びYONEX TAIWAN CO.,LTD.、テニスボールをYONEX TECNIFIBRE CO.,LTD.、ストリンギングマシンをヨネックス精機株式会社より仕入れております。これらを販売するほか、ウェア、シューズ等の商品の仕入、販売も行っております。また、海外の販売は、YONEX SPORTS(CHINA)CO.,LTD.をはじめとする連結子会社及び各国の有力代理店等を通じて行っております。 (2)スポーツ施設事業(会社総数1社)当社でゴルフ場、ゴルフ練習場及びテニスクラブの運営を行っております。以上述べた事項の概要は、下図のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、スポーツ用品の製造・販売を行うスポーツ用品事業とゴルフ場の運営等を行うスポーツ施設事業から構成されております。スポーツ用品事業については、バドミントン用品、テニス用品、ゴルフ用品等の製造・販売を行っております。製造については、国内における当社グループの製造拠点に加え、アジア(台湾・インド・タイ)の各現地法人で行っています。販売については当社が国内販売、及び海外販売代理店への輸出・仲介貿易を行っており、海外においては北米(米国・カナダ)、ヨーロッパ(英国・ドイツ)、アジア(台湾・中国)の現地法人がそれぞれ担当しております。なお、インド・タイ現地法人は製造子会社であり、現地における販売については販売代理店が担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。スポーツ施設事業については、ゴルフ場、テニス・ゴルフ練習場の運営を国内の当社のみが行っております。従って、当社グループのスポーツ用品事業については、販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「北米」、「ヨーロッパ」を4つの報告セグメントとし、スポーツ施設事業については、「スポーツ施設事業」を1つの報告セグメントとした5つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 スポーツ用品事業スポーツ施設事業 日本アジア(注)1北米ヨーロッパ計売上高 外部顧客への売上高58,00567,9996,3545,359137,718557138,276-138,276セグメント間の内部売上高又は振替高29,2878,994104538,3372538,362△38,362-計87,29276,9936,3645,405176,056582176,639△38,362138,276セグメント利益3,6949,71256047714,4441614,460△28314,176セグメント資産78,92833,4105,6954,565122,6002,120124,720△15,169109,551その他の項目 減価償却費2,0261,15930293,245403,286△103,275特別利益264662--927-927-927有形固定資産及び無形固定資産の増加額6,2431,23527667,573867,659△37,655(注)1.スポーツ用品事業における「アジア」の売上高のうち、中国は61,125百万円です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 スポーツ用品事業スポーツ施設事業 日本アジア(注)1北米ヨーロッパ計売上高 外部顧客への売上高64,09285,5627,3586,077163,091552163,643-163,643セグメント間の内部売上高又は振替高35,00210,97653646,0212446,046△46,046-計99,09496,5397,3646,114209,112577209,690△46,046163,643セグメント利益又は損失(△)3,96211,86425650616,590△2216,567△2116,546セグメント資産93,92538,2164,8325,969142,9432,007144,951△16,330128,620その他の項目 減価償却費2,3881,13240293,590433,634△23,631特別利益38828--866-866-866特別損失212---212-212-212有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,2401,3612434610,9722210,995△010,995(注)1.スポーツ用品事業における「アジア」の売上高のうち、中国は77,756百万円です。2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去97119棚卸資産の調整額△386△140固定資産の調整額5△0合計△283△21 セグメント資産 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去△15,955△17,020全社資産※2,9713,015棚卸資産の調整額△2,179△2,319固定資産の調整額△7△5合計△15,169△16,330※全社資産は、報告セグメントに帰属しない繰延税金資産及び繰延税金負債、定期預金であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア北米ヨーロッパその他合計38,21780,6776,35410,9362,089138,276(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.アジアへの売上高に分類した額のうち、中国への売上高は61,125百万円です。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アジア北米ヨーロッパ合計24,4544,6091,01153130,607(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア北米ヨーロッパその他合計41,87499,4437,38512,1222,817163,643(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.アジアへの売上高に分類した額のうち、中国への売上高は77,756百万円です。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アジア北米ヨーロッパ合計30,7834,91580392037,423(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業環境に関するリスク(人口動態、競争環境、消費者の購買行動や嗜好の変化)今後のスポーツ用品事業について、国内は中長期的な少子高齢化による人口の減少が予測されます。当社グループの一部製品については、国内における若年層の学校体育及びクラブ活動が主要な需要を担っているものがあり、若年層の人口減少による需要減少で売上・利益が減少する可能性があります。海外については国や地域によって事業環境が異なり、国内同様、少子高齢化や市場の成熟によって需要の大きな伸びが見込めない地域と、今後の人口増加、所得水準の向上、競技の普及により市場の拡大が見込まれる地域が混在しています。市場の成熟が見られる地域では、お客様の購買行動や嗜好の変化のスピードが加速しており、素早くその変化を捉えてお客様の期待や予想を超える製品を提案することが必要です。それらに対応できない場合、また競合他社に遅れを取った場合、当社の売上・利益が減少する可能性があります。市場の拡大が見込まれる地域においては、当社のお客様を大きく増やす機会がある一方、平均的な購買単価が低いため参入障壁が低く、競争が激化する可能性があります。 (2)海外展開および地政学的リスク当社グループは、連結売上の約7割を海外市場が占めており、中でもアジア地域での売上比率が高くなっています。バドミントン市場の大きい中国向けの売上は連結売上の約50%を占めており、特定地域の売上比率が相対的に高くなっています。このような海外展開においては、各国・地域における外交・安全保障上の動向や、通商政策・法制度の変更、輸出入規制や各種の通商上の措置などの外部環境の変化によっては、当社の事業活動や収益性に影響が生じる可能性があります。また、物流の停滞やサプライチェーンの分断、現地の制度変更や運用の複雑化などが発生した場合にも、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)感染症、災害、事故等に関するリスク当社の事業はスポーツ用品の中でも競技に特化した製品が中心となっており、スポーツ活動自体が消費と密接に結びついているため、感染症によるパンデミック、地震や洪水等の大規模自然災害、事故、紛争やテロ等が発生し人々の活動が停止した場合には、当社の販売市場の需要動向に大きな影響を受ける可能性があります。また自社や委託先の製造工場、倉庫や運送機関も含めたサプライチェーンが影響を受け、製造、販売を含めた当社事業全体が大きな影響を受ける可能性があります。 (4)原材料調達、サプライチェーンに関するリスク当社グループは国内外の仕入先から様々な原材料や商品の調達を行っており、原材料価格の高騰により当社の業績が影響を受ける可能性があります。また、大規模自然災害やパンデミック、倒産、ストライキ、事故、不法行為等により供給が停止あるいは遅延する場合、当社グループの生産、販売活動に重大な影響を与える可能性があります。さらに、国際的な人権や環境に関する社会的要請の高まりに伴い、サプライチェーン全体での対応が求められており、当社は『ヨネックス サステナビリティ ガイドライン』を策定し取引先への周知を図るなどの取り組みを進めています。しかしながら、当社グループまたはそのサプライチェーンにおいて、人権や環境への対応が不十分と見なされた場合、取引先との関係や調達活動に影響を及ぼし、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5)為替レートの変動当社グループの外貨建取引は為替レートの変動の影響を受けるため、業績及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの主要な地域の販売活動は各国の子会社が行っており、各子会社における収益、費用、資産、負債等を含む現地通貨建の項目は、連結財務諸表の作成のために円換算されております。為替レートの変動により、これらの項目は現地通貨での価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値に影響を及ぼす可能性があります。 (6)製品の品質に関するリスク当社グループは、各工場で当社独自の品質管理基準に従って各種の製品を製造しております。しかし、将来に亘ってすべての製品について欠陥が無く、欠陥に伴う損失が発生しないという保証はありません。当社グループの製品に欠陥等が生じた場合には、当該欠陥等から生じた損害について責任を負う可能性があるとともに、当社グループの製品に対する信頼性が低下し、業績及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)知的財産権に関するリスク当社グループの製品は、バドミントンを中心にグローバルブランドとして一般に広く認知されております。一方で近年、中国、東南アジアを中心に当社製品の模倣品が年々増加しております。各国においても知的財産権について、法整備等に力を入れているところではありますが、未だ完全とは言えない状況にあります。当社グループの知的財産権を第三者が侵害し、当社ブランドの模倣品を製造・販売することを防止できない場合には、ブランド力の低下により、業績及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8)情報セキュリティに関するリスク当社グループは、顧客等の個人情報や技術情報等の重要な機密情報を保有しております。これらの情報の外部への流出を防止するため、セキュリティシステムの強化や従業員教育の徹底等の対策を講じておりますが、不測の事態によりこれらの情報が漏洩した場合、当社グループの企業価値の毀損、社会的信用の失墜、流出の影響を受けた顧客等への補償等により、業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (9)設備投資、買収等に関するリスク当社グループは、自社工場を中心に設備投資を行っており、また、第三者との間で買収等を行っております。これらの設備投資や買収等の実施にあたっては、事前に収益性や回収可能性等の検討を行っておりますが、必ずしも期待したとおりの成果が得られる保証はありません。事業計画からの大幅な乖離や市場の変化等により、期待される投資の成果が得られない場合、固定資産の減損損失等が発生し、業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態の状況当連結会計年度末の資産につきましては、128,620百万円となり、前連結会計年度末に比べて19,069百万円の増加となりました。その主な要因は、有形固定資産、現金及び預金、棚卸資産の増加によるものであります。当連結会計年度末の負債につきましては、47,880百万円となり、前連結会計年度末に比べて7,755百万円の増加となりました。その主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。当連結会計年度末の純資産につきましては、80,740百万円となり、前連結会計年度末に比べて11,313百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。 ②経営成績の状況 当連結会計年度においては、スポーツ市場がアジアを中心にグローバルで堅調に推移する中、当社は国際大会における契約選手の活躍を活かした情報発信や「Head to Toe(頭からつま先まで)」での提案強化を継続するとともに、各地域における販売活動に加え、ポップアップストアや各種イベントの開催、EC等を通じてお客様との接点拡大に取り組み、競技のファン層拡大及び市場のさらなる活性化に努めました。 その結果、バドミントン用品においては、主力市場であるアジアを中心に競技人気が継続していることを背景に需要が堅調に推移し、販売が伸長しました。テニス用品についても、国際大会における契約選手の活躍によりブランド認知が向上したことから、販売が伸長しました。加えて、ウェアやバッグ等のその他用品についてもグローバルに販売が拡大し、事業全体の成長を下支えした結果、連結売上高は過去最高値を更新しました。 利益につきましては、原材料価格の上昇や為替影響等があったものの、増収効果により売上総利益は増加しました。ブランド認知拡大及び市場活性化に向けたマーケティング投資の継続により、広告宣伝費や人件費等の販管費は増加したものの、売上総利益の増加が販管費の増加を上回り、過去最高益を計上しました。 以上のことから連結売上高は163,643百万円(前期比18.3%増)、営業利益は16,546百万円(前期比16.7%増)となりました。為替差損の発生等により経常利益は16,316百万円(前期比16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12,092百万円(前期比14.2%増)となりました。なお、当社現地法人(中国、台湾、北米、ドイツ、イギリス子会社及びインド、タイの製造子会社)は2025年1月から12月の業績を連結対象としており、2025年12月31日現在の財務諸表を使用しています。 当社は、人々の価値観や考え方、ライフスタイルが大きく変化する中で、スポーツの楽しさをより多くの人々に届け、世界中のお客様との新たなつながりを築いていくために、2023年5月に「中長期ビジョン グローバル成長戦略 Global Growth Strategy (GGS)」を策定しました。GGSでは、「地域構成」、「マーケティング」「DTCとデジタル」、「IT」、「ものづくり」、そしてこれらを実行していくための基礎となる「コーポレートカルチャー(企業文化)の進化」を柱とし、各分野で取り組みを推進しております。 今後もGGSに沿って新たな挑戦を続けながら、私たちのパーパス(存在意義)である「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」と、ミッション(使命)である「スポーツと人、人と人をつなぎ、よりよい未来を創造する」の実現を目指してまいります。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 [スポーツ用品事業](日本) 国内では、バドミントン用品の需要が引き続き堅調に推移する中、ラケットでは幅広い価格帯の製品の販売が 増加したほか、ストリング等の販売も好調に推移しました。テニス用品においても、ラケットに 加えて、シューズやストリング等を含む各種用品の販売が伸長しました。 海外代理店向けにおいては、アジア地域を中心にバドミントン用品の需要が底堅く推移したほか、欧州地域に おいても競技の盛り上がりを背景に販売が伸長しました。テニス用品についても、当社契約選手の活躍等を活か したマーケティング活動により販売が伸長しました。 利益につきましては、広告宣伝費や人件費等の増加があったものの、増収による売上総利益の増加がこれを上 回り、増益となりました。 この結果、売上高は64,092百万円(前期比10.5%増)、営業利益は3,962百万円(前期比7.3%増)となりました。(アジア) 中国販売子会社においては、バドミントン市場が引き続き堅調に推移する中、草の根販促活動や「Head to Toe」での提案強化により、バドミントン用品を中心に販売が増加したほか、ウェア、バッグ等のその他用品も 伸長しました。テニス用品においては、国際大会公式球への採用を活かしたマーケティング施策の展開等、競技 人口の拡大に向けた取り組みを継続し、販売が伸長しました。 台湾子会社においては、バドミントン市場の活況や国際大会における契約選手の活躍を背景に、バドミントン 用品を中心に、ラケット等の販売が伸長しました。 利益につきましては、主に中国販売子会社のマーケティング活動強化に伴う広告宣伝費を中心に販管費の増加 があったものの、増収による売上総利益の増加がこれを上回り、増益となりました。 この結果、売上高は85,562百万円(前期比25.8%増)、営業利益は11,864百万円(前期比22.2%増)となりました。 (北米) 北米販売子会社においては、バドミントン用品では競技活動の活性化を背景に販売が伸長しました。テニス用 品では、マーケティング施策の推進等によりラケットを中心に販売が堅調に推移したことに加え、ウェア等その 他用品の販売も伸長し、全体の売上に寄与しました。また、DTCの取り組みの一環として、アメリカにおけるEC サイトやポップアップストアの展開を通じてお客様との直接的な接点を強化し、ブランド認知拡大や「Head to Toe」での製品情報の発信に注力しました。 利益につきましては、増収により売上総利益は増加したものの、人件費や広告宣伝費の増加、並びにDTCの取 り組みに伴う費用負担により販管費が増加し、減益となりました。 この結果、売上高は7,358百万円(前期比15.8%増)、営業利益は256百万円(前期比54.2%減)となりました。 (ヨーロッパ) ドイツ及びイギリス販売子会社においては、バドミントン用品では国際大会の開催等による競技の盛り上がり を背景に需要が堅調に推移し、ラケットを中心に販売が伸長しました。テニス用品においては、当社契約選手の 活躍によるブランド認知向上により主力製品であるラケットの販売が好調に推移し、売上を牽引しました。 利益につきましては、人件費や広告宣伝費等の増加があったものの、増収に伴う売上総利益の増加がこれを上 回り、増益となりました。 この結果、売上高は6,077百万円(前期比13.4%増)、営業利益は506百万円(前期比6.2%増)となりました。 これらの結果、各地域セグメントを合計したスポーツ用品事業の売上高は163,091百万円(前期比18.4%増)、営業利益は16,590百万円(前期比14.9%増)となりました。[スポーツ施設事業] スポーツ施設事業の中核をなすヨネックスカントリークラブでは、夏の猛暑や冬の積雪の影響を受けたもの の、通年では入場者数は増加し、売上は微増となりました。一方、そのほかの施設においては天候不順による営 業制限等により、減収となりました。 利益につきましては、施設の修繕費の増加等もあり営業損失となりました。 この結果、スポーツ施設事業の売上高は552百万円(前期比0.8%減)、営業損失は22百万円(前期は16百万円の営業利益)となりました。 (注)セグメント別の記載において、売上高については、「外部顧客への売上高」について記載し、営業損益については、「調整額」考慮前の金額によっております。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4,737百万円増加し、33,738百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、獲得した資金は9,485百万円(前期比26.9%減)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益16,970百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払5,476百万円、棚卸資産の増加3,591百万円であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は10,035百万円(前期比74.1%増)となりました。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得9,383百万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、獲得した資金は4,501百万円(前連結会計年度は2,614百万円の資金使用)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入8,415百万円であり、支出の主な内訳は、親会社による配当金の支払1,987百万円、長期借入金の返済による支出1,237百万円であります。 ④生産
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 経営の基本方針 当社は、企業活動の基盤となる考え方として、以下のパーパス(存在意義)とミッション(使命)を掲げています。 ●パーパス(存在意義) 独創の技術と最高の製品で世界に貢献する●ミッション(使命) スポーツと人、人と人をつなぎ、よりよい未来を創造する これらは、世界中の従業員が共通の価値観のもとで行動するための指針であり、当社では、その理解と浸透を促す取り組みを継続的に進めております。従業員一人ひとりが組織の目指す方向を理解し、自らの業務において実践できる環境づくりに取り組んでいます。 また、当社は質の高い製品を通じてスポーツの魅力を伝えるとともに、競技の普及やスポーツに親しむ人を増やす取り組みにも継続的に力を注いでいます。単に製品を提供するのではなく、スポーツを通じて人々の可能性を広げることを目指しています。 先行き不透明な社会・経済環境が続く中、「スポーツと人、人と人をつなぎ、よりよい未来を創造する」という当社のミッションは、引き続き大きな意義を持つものと認識しております。当社は、スポーツが持つ前向きな力を社会に届けるという役割を果たすべく、今後も継続的な取り組みを進めてまいります。 こうした考えのもと、当社は中長期ビジョン「グローバル成長戦略 Global Growth Strategy(GGS)」を推進し、スポーツを通じて社会やお客様に価値を届け続けるための事業基盤の強化を進めてまいります。 中長期ビジョン「グローバル成長戦略 Global Growth Strategy(GGS)」 当社は、中長期ビジョン「グローバル成長戦略 Global Growth Strategy(GGS)」を引き続き推進しています。GGSでは、お客様一人ひとりの価値観やライフスタイルを理解し、地域や文化、それぞれの個性に応じたアプローチを深めることで、より深く、持続的なつながりの構築を目指しています。 その実現に向けて、マーケティング、DTC・デジタル、IT、ものづくり、コーポレートカルチャー、サステナビリティ等の各領域において、GGSに基づく取り組みを進めています。 中長期の数値目線については、成長性、収益性、資本効率を踏まえ、以下のとおり設定しております。これは、より多くの世界のお客様へスポーツの楽しさと価値を届けるための基盤づくりを進めていくうえでの目線としています。 グローバル成長戦略(GGS) 2030年に向けて 成長性指標 売上高年平均成長率(CAGR):7~10% 収益性指標 営業利益率:10%以上 資本効率指標 ROE:13%以上 グローバル成長戦略(GGS)の戦略に基づく取り組みは以下のとおりです。 地域構成現在、売上高の大きな割合を占める東アジア地域に加え、その他地域での展開を中長期的に進めることで、よりバランスの取れた地域構成を目指しています。特に、北米におけるテニス事業、インドにおけるバドミントン事業は重点領域として位置づけています。北米では、テニス市場におけるブランド認知の向上と事業基盤の強化に注力しています。また、インドでは、競技の普及・発展に取り組みながら、自社工場を拠点とした現地生産体制の強化を進めています。今後も、グローバル各地域の市場特性に即した展開を進めながら、より多くのお客様にスポーツの楽しさと価値を届けてまいります。 マーケティングの再構築 お客様起点の製品開発とイノベーションへの取り組みを進めるとともに、ラケット、シューズ、ウェアなどを含めたHead to Toe(頭からつま先まで)での提案を通じて、競技ごとの特性やお客様のニーズに応じた価値提供の強化に取り組んでいます。また、当社契約選手の活躍などを通じて、製品の魅力やスポーツの楽しさを伝え、お客様一人ひとりがスポーツをより楽しめるような関わりを広げてまいります。 DTCとデジタル戦略 お客様とのつながりを深める手段として、DTC(Direct to Consumer)を重視した取り組みを進めています。米国ではECサイトを通じたお客様との接点拡大に取り組むとともに、デジタルでの情報発信や購買体験の向上を進めています。また、東京、上海、大阪のショールームに加え、ポップアップストア等のリアルな接点も積極的に展開しています。 今後もデジタルとリアルを組み合わせた「ヨネックスのDTCエコシステム」を拡張し、お客様との継続的な関係づくりと、よりよい体験機会の拡大に取り組んでまいります。 IT変革 グローバルな視点でのIT戦略と組織づくりを進めながら、基幹システムのグローバル展開、データやAIの活用による業務プロセスの高度化等に取り組んでいます。今後、需要に応じて拡張・最適化可能な需給プロセスの自動化、グローバル規模でのデータドリブンなインサイトの深化、高効率・高精度なオペレーションの実現を目指し取り組んでまいります。 ものづくりの進化 創業以来、新潟県長岡市をはじめとする国内工場で培ってきたものづくりを強みとし、「Made by Yonex」の品質を支える製造基盤の強化に取り組んでいます。主要生産拠点である長岡では、2026年3月期に新たなテニスラケット工場が加わりました。また、台湾、インド、タイなどの海外工場に加え、2027年3月期に着工を予定している富山県の新工場も含め、需要の拡大に対応する供給体制の構築と、協力工場も含めた品質管理の向上を進めています。 さらに、新潟県長岡市のYonex Performance Innovation Centerでは、研究開発と製造現場の連携によって、製品に求められる性能や品質の分析力を高め、イノベーションの追求と開発力の進化につなげてまいります。 <コーポレートカルチャー(企業文化)の進化> グローバル成長戦略(GGS)を支えるのは、従業員一人ひとりの挑戦と成長です。当社では「世界のお客様のために楽しみながら競い合う」というカルチャーの実現に向け、パーパス&ミッションや価値観への理解を深めながら、「ヨネックスらしさ」を再認識し、実践していくための取り組みを行っています。 新たな評価・等級・報酬制度についても、従業員の挑戦と成長を後押しする仕組みとして、運用・定着を進めています。また、多様な人財がそれぞれの力を発揮できるカルチャーを育むため、当社の目指す方向性や価値観をグローバルに共有し、従業員一人ひとりの理解と行動につなげる社内コミュニケーション戦略を策定し、その取り組みを進めてまいります。 <資本配分> グローバル成長戦略(GGS)の推進に伴う投資を含めた2026年3月期から2031年3月期までの資本配分については、以下図のとおりを計画しています。事業から創出される営業キャッシュ・フロー及び金融機関からの借入等の外部資金を有効に活用し、成長投資と長期安定的な株主還元に配分してまいります。 資本配分計画(2026年3月期~2031年3月期)
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の評価1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産2,5712,615 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産の評価は、会計基準に示されている回収可能性の企業分類、将来の事業計画に基づく将来の課税所得の予測及び将来減算一時差異等のスケジューリングを検討した上で繰延税金資産を計上しております。計上額は毎期見直しており、回収可能性が見込まれないと判断した場合は繰延税金資産を取り崩しております。事業計画は、製商品の販売動向や、大会協賛や選手契約に基づく広告宣伝費等の発生状況により重要な影響を受けます。翌連結会計年度の事業計画では、売上高及び利益は引き続き堅調に推移するとの仮定をおいております。なお、将来の不確実な経済条件の影響を受けた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に計上される繰延税金資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、財務上の特約が付された金銭消費賃借契約及び財務上の特約が付されたシンジケートローン契約を締結しております。契約に関する内容は、以下のとおりであります。 金銭消費貸借契約の概要 (1) 金融機関株式会社三菱UFJ銀行 (2) 目的事業用地の取得 (3) 借入金残高1,350百万円 (4) 契約締結日2024年3月29日 (5) 返済期限2044年3月31日 (6) 担保なし (7) 財務上の特約の内容当該契約の内容等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結貸借対照表関係」に記載しているため、記載を省略しております。 シンジケートローン契約の概要 (1) アレンジャー株式会社三菱UFJ銀行 (2) 参加金融機関株式会社三菱UFJ銀行 株式会社第四北越銀行株式会社三井住友銀行 株式会社みずほ銀行 (3) 目的新潟県長岡市に開設した新研究開発施設と建設中のテニスラケット新工場、及びIT、基幹システム構築を主とした設備投資 (4) 借入金残高9,355百万円780百万円 (5) 契約締結日2024年5月28日 (6) 返済期限2045年6月30日2033年3月31日 (7) 担保なし (8) 財務上の特約の内容当該契約の内容等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結貸借対照表関係」に記載しているため、記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を最も重要な経営政策の一つと認識し、収益力を向上させたうえで、安定的かつ適切な配当水準を維持する方針であります。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。この方針に基づき、当事業年度は、1株当たりの年間配当金25円00銭(うち中間配当金12円00銭)を実施することを予定しております。内部留保金につきましては、将来の事業展開のための生産工場及びITインフラへの投資や新製品開発のための研究開発資金に充当する所存であり、なお一層の経営基盤の強化に有効投資してまいりたいと考えております。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、第69期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額1,115百万円及び1株当たり配当額13円00銭につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日1,02912.00取締役会決議2026年6月24日1,11513.00定時株主総会決議(予定)(注)1.2025年11月7日取締役会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」導入において設定した株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金額2百万円が含まれております。2.2026年6月24日定時株主総会決議(予定)による配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」導入において設定した株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金額2百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCTQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02427)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ヨネックス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7906です。上場市場は東証スタンダード、業種はその他製品。
7906(ヨネックス株式会社)のEDINETコードは?
E02427です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7906(ヨネックス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 アリサ ヨネヤマです(有価証券報告書の表紙記載)。
7906(ヨネックス株式会社)の本社所在地は?
東京都文京区湯島三丁目23番13号です。
7906(ヨネックス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7906(ヨネックス株式会社)の筆頭株主は?
公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団で、保有比率は約11.1%です(2026-03-31基準)。
7906(ヨネックス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で92,870,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,098,500株、市場で流通する浮動株は47,278,300株です。
7906(ヨネックス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で10,335名です。上位10名で44.9%を保有します、浮動株比率は55.1%。
7906(ヨネックス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02427)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。