7902東証スタンダードその他製品
株式会社ソノコム
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4.2%
投下資本利益率
ROE(実績)3123位
3.3%
有報 報告値
営業利益率769位
12.2%
営業益 3.3億
自己資本比率34位
92.1%
借入金ゼロ
EPS(実績)
83.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過41.4億(価格未投入)✓ 自己資本比率92.1%✓ 営業利益+64.6%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)▲ 自己株27.2%

無借金。有利子負債0・現金41.4億

実質キャッシュ超過41.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+64.6%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株27.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
27.1
前年比 +12.0%
営業利益
3.3
前年比 +64.6%
経常利益
4.6
前年比 +39.9%
純利益
3.0
前年比 +44.5%
財政状態(BS)
総資産
101.4
前年比 +6.5%
純資産
93.4
前年比 +4.9%
現金
41.4
前年比 +6.1%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
5.2
黒字転換
投資CF
-2.6
財務CF
-0.4
フリーCF
2.7
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)2,2882,2392,1342,4232,713
営業利益(百万)301228137202332
経常利益(百万)355335380328459
純利益(百万)290168241211304
EPS(円)79.246.167.258.583.9
1株配当(円)12.010.012.012.013.0
営業利益率(%)13.210.26.48.312.2
ROE(%)3.52.02.82.43.3
自己資本比率(%)89.192.991.393.592.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)9,4479,1289,6219,52610,145
純資産(百万)8,4198,4808,7808,9119,344
流動資産(百万)5,2665,4915,3685,0685,570
流動負債(百万)590441584377503
現金(百万)4,3984,1754,3693,9044,143
有利子負債(百万)0
ネットキャッシュ(百万)4,143
BPS(円)2,297.22,365.32,449.02,466.72,568.3
自己資本比率(%)89.192.991.393.592.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)416-111457-79525
投資CF(百万)-25-27-280-329-257
財務CF(百万)-37-109-36-43-43
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 461社中122位 →3,9593,767
売掛金809771
電子記録債権2426
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券551288
商品及び製品44
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9990
仕掛品及び半成工事
仕掛品6959
前払費用 443社中304位 →2930
その他 442社中184位 →277
流動資産 462社中184位 →5,5705,068
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物2,2562,236
減価償却累計額-1,598-1,566
建物(純額) 366社中152位 →658670
構築物7878
減価償却累計額-72-71
構築物(純額)67
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,9891,769
減価償却累計額-1,646-1,548
機械及び装置(純額)342221
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具3138
減価償却累計額-23-26
車両運搬具(純額)812
工具、器具及び備品306312
減価償却累計額-280-282
工具、器具及び備品(純額) 408社中237位 →2630
土地1,0921,092
建設仮勘定1624
有形固定資産 448社中167位 →2,1482,057
無形固定資産
ソフトウエア 397社中352位 →24
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権22
無形固定資産 423社中373位 →46
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券 297社中52位 →2,1882,163
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期預金100100
保険積立金125122
その他 361社中248位 →99
投資その他の資産 461社中89位 →2,4222,394
固定資産 461社中150位 →4,5744,458
資産 463社中172位 →10,1459,526
負債の部
流動負債
買掛金15579
未払費用 422社中196位 →7778
引当金
賞与引当金6153
役員賞与引当金1615
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金 457社中374位 →4538
未払法人税等 450社中187位 →12369
未払消費税等2443
預り金22
流動負債 462社中365位 →503377
固定負債
引当金
退職給付引当金77
役員退職慰労引当金219206
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債7224
固定負債 418社中276位 →298238
負債 463社中354位 →801615
純資産の部
株主資本
資本金 463社中161位 →926926
資本剰余金
資本準備金 439社中112位 →1,4061,406
その他資本剰余金105
資本剰余金 455社中141位 →1,4161,411
利益剰余金
利益準備金190190
その他利益剰余金
別途積立金4,8004,800
繰越利益剰余金 462社中187位 →2,5142,252
利益剰余金 463社中119位 →7,5047,243
自己株式 384社中336位 →-856-872
株主資本 463社中128位 →8,9898,707
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金355204
評価・換算差額等355204
純資産 463社中131位 →9,3448,911
負債純資産 463社中176位 →10,1459,526
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高 431社中322位 →2,7132,423
営業活動による収益の内訳
商品売上高398370
製品売上高2,3152,053
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,8391,673
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高43
当期商品仕入高337313
商品期末棚卸高44
合計341316
商品売上原価336312
製品売上原価
当期製品製造原価1,5111,368
製品売上原価1,5031,361
他勘定振替高87
販売費及び一般管理費
広告宣伝費73
役員報酬6565
福利厚生費88
減価償却費 409社中278位 →1516
賞与引当金繰入額129
役員退職慰労引当金繰入額1212
役員賞与引当金繰入額1515
退職給付費用610
研究開発費136132
給料及び手当9084
賞与及び手当1210
法定福利費2423
支払報酬1521
荷造及び発送費3936
試験研究費136132
旅費及び交通費1517
その他6786
販売費及び一般管理費 445社中397位 →541548
売上総利益又は売上総損失(△) 428社中352位 →873750
販売費及び一般管理費
広告宣伝費73
役員報酬6565
福利厚生費88
減価償却費 409社中278位 →1516
賞与引当金繰入額129
役員退職慰労引当金繰入額1212
役員賞与引当金繰入額1515
退職給付費用610
研究開発費136132
給料及び手当9084
賞与及び手当1210
法定福利費2423
支払報酬1521
荷造及び発送費3936
試験研究費136132
旅費及び交通費1517
その他6786
販売費及び一般管理費 445社中397位 →541548
営業利益又は営業損失(△) 462社中268位 →332202
営業外収益
受取利息72
有価証券利息92100
受取配当金53
為替差益15
有価証券売却益3
有価証券償還益351
助成金収入01
雑収入34
営業外収益 461社中81位 →128161
営業外費用
固定資産除却損0
雑損失00
営業外費用 450社中418位 →135
経常利益又は経常損失(△) 463社中238位 →459328
特別利益
特別利益11
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 463社中240位 →460329
法人税等 461社中226位 →155118
法人税、住民税及び事業税 463社中208位 →177128
法人税等調整額 416社中278位 →-21-10
当期純利益又は当期純損失(△) 463社中255位 →304211
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 463社中255位 →304211
キャッシュ・フロー計算書 34項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計56320
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 463社中240位 →460329
減価償却費172149
受取利息及び受取配当金-103-105
為替差損益(△は益)-1513
売上債権の増減額(△は増加)-11-157
棚卸資産の増減額(△は増加)-19-20
仕入債務の増減額(△は減少)76-194
投資有価証券売却損益(△は益)-3
賞与引当金の増減額(△は減少)813
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1212
役員賞与引当金の増減額(△は減少)10
退職給付引当金の増減額(△は減少)01
投資有価証券償還損益(△は益)-3-43
助成金収入-0-1
その他-1223
利息及び配当金の受取額8688
法人税等の支払額-125-191
助成金の受取額01
営業活動によるキャッシュ・フロー525-79
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8688
有形固定資産の取得による支出-258-143
有形固定資産の売却による収入2
投資有価証券の取得による支出-163-544
投資有価証券の売却による収入62
投資有価証券の償還による収入158326
無形固定資産の取得による支出-0-2
その他-3132
投資活動によるキャッシュ・フロー-257-329
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額-43-43
財務活動によるキャッシュ・フロー-43-43
現金及び現金同等物に係る換算差額15-13
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)239-464
現金及び現金同等物の残高4,1433,904
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率1
弁済金の受取額11
受取弁済金11
受取弁済金-1-1
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 23億 ・ 純利益 3億23/03 ・ 売上高 22億 ・ 純利益 2億24/03 ・ 売上高 21億 ・ 純利益 2億25/03 ・ 売上高 24億 ・ 純利益 2億26/03 ・ 売上高 27億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 35.2% ・ 営業利益率 13.2% ・ 純利益率 12.7%23/03 ・ 粗利率 32.7% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 7.5%24/03 ・ 粗利率 28.7% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 11.3%25/03 ・ 粗利率 30.9% ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 8.7%26/03 ・ 粗利率 32.2% ・ 営業利益率 12.3% ・ 純利益率 11.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.5% ・ ROA 3.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 1.8% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 2.8% ・ ROA 2.5% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 2.4% ・ ROA 2.2% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 3.3% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 4.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億23/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億25/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億26/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4億-2億0億2億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3億23/03 ・ フリーCF -3億24/03 ・ フリーCF 2億25/03 ・ フリーCF -2億26/03 ・ フリーCF 3億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.43倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.66倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.38倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.72倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7923/03 ・ EPS ¥4624/03 ・ EPS ¥6725/03 ・ EPS ¥5926/03 ・ EPS ¥84
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 15.2%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 21.7%24/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 17.9%25/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 20.5%26/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 15.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 94億 ・ 純資産 84億23/03 ・ 総資産 91億 ・ 純資産 85億24/03 ・ 総資産 96億 ・ 純資産 88億25/03 ・ 総資産 95億 ・ 純資産 89億26/03 ・ 総資産 101億 ・ 純資産 93億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,297 ・ 自己資本比率 89.1%23/03 ・ BPS ¥2,365 ・ 自己資本比率 92.9%24/03 ・ BPS ¥2,449 ・ 自己資本比率 91.3%25/03 ・ BPS ¥2,467 ・ 自己資本比率 93.5%26/03 ・ BPS ¥2,568 ・ 自己資本比率 92.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%500%1,000%1,500% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 53億 ・ 流動負債 6億 ・ 流動比率 892.8%23/03 ・ 流動資産 55億 ・ 流動負債 4億 ・ 流動比率 1,246.1%24/03 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 6億 ・ 流動比率 919.3%25/03 ・ 流動資産 51億 ・ 流動負債 4億 ・ 流動比率 1,343.8%26/03 ・ 流動資産 56億 ・ 流動負債 5億 ・ 流動比率 1,108.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 41億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 41億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)12.77.511.38.711.2
ROE(%)3.52.02.82.43.3
ROA(%)3.11.82.52.23.0
総資産回転(回)0.240.250.220.250.27
営業CF率(%)18.2-5.021.4-3.319.3
営業CF/純益(倍)1.43-0.661.90-0.381.72
配当性向(%)15.221.717.920.515.5
売上 前年比(%)15.5-2.1-4.713.512.0
純資産 前年比(%)3.80.73.51.54.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥12.0
23/03
¥10.0
24/03
¥12.0
25/03
¥12.0
26/03
¥13.0
配当性向 15.5%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
2.7
4.2%
粗利率
32.2%
アクルーアル比率
-2.2%
売上CAGR(4年)
4.3%
EPS CAGR
1.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
11.2%
ROA
3.0%
総資産回転
0.27
実効税率
33.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.58
CFO/純益(平均)
1.51
累計営業CF
38.6
FCFマージン
9.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.50
BPS CAGR
2.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
11.08
純負債/EBITDA
-8.21
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
15.5%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
56.5 母集団3920社中 763位
総合 →
業種内 総合偏差値(その他製品)
58.1 同業104社中 19位
全体763位・同業19位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
49
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
68
流動比率
79
純負債/EBITDA
61
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
47
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
33.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
岨野 公一
17.0% 保有
自己株式
27.23%
1,361,600株 ・簿価8.6億
大株主比率
1. 岨野 公一17.0%
2. 有限会社ケイエスシー14.8%
3. 岨野 弘子13.7%
4. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)7.2%
5. 段 貴久子4.1%
6. ソノコム社員持株会3.0%
7. 水元 公仁2.7%
8. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)1.8%
9. 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)1.3%
10. 内藤 征吾1.3%
上位10で 66.9%・発行済 5,000,000株・自己株 1,361,600株・浮動株 1,206,400株・株主 2,125名。所有者別(単元): 外国人 7.0% / 機関 3.2% / 個人 78.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率13.26%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)200.9百万円(6銘柄)
役員報酬総額 / 役員数95.7百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)545万円(前期比 +106.4%)
従業員数(連結)113名
監査報酬 / 非監査報酬11.0百万円 / —
平均勤続年数17.6年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上24.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.9百万円
政策保有株式の対純資産比2.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙木 清啓
本社所在地東京都目黒区目黒本町二丁目15番10号
市場 / 業種東証スタンダード / その他製品
決算期3月
監査法人協立監査法人
従業員数(連結)113名
EDINETコードE02428

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・5,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-10-31変更報告書 ↗ / 岨野 俊雄
2025-10-31変更報告書 ↗ / 岨野 俊雄
2025-10-31変更報告書 ↗ / 岨野公一
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社は、主に電子業界向けのスクリーン印刷用のスクリーンマスク及びフォトマスク(電子部品の生産、プリント回路板の表面実装、液晶デバイスの生産用等)の製造販売及び印刷機、スキージ等のスクリーン印刷用資材の仕入販売を行っております。 なお、当社は営業と技術及び製造に区分されており、営業は販売体制の強化、事務の効率化ならびにお客様からの声を直接技術や製造へ提供することを目的に設置され、技術は本社技術部を中心に松戸工場・玉川工場にて研究開発・技術開発を行い、両工場で現場密着型の研究開発を行っております。また、製造は製造効率の向上を目的に品目別に2つの工場に集約されております。〔事業系統図〕以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 当社は、スクリーン印刷用のマスク製造及び販売を行う事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太陽誘電株式会社331,607-
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 経営成績等の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクについて、実際に顕在化する可能性の程度や時期については、現時点では把握することは困難であり、記載しておりません。 当社の事業等においてはこれら以外にも様々な要因によりリスクとなる可能性があり、ここに記載されたものが全てのリスクではございません。当社はこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の早期対応につとめる所存であります。 (1)経済状況について 当社が事業を行う主要な市場である日本国内の経済状況や、当社の主要顧客である電子部品業界の業況や生産動向により需要が減少した場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)顧客企業の高精度製品に対する他工法の採用について 当社の主要顧客である電子部品業界におきましては、技術革新のスピードが速く、製品の高精度化が著しい事から、顧客企業が当社製品を使うプロセスを他工法に変更する可能性があります。 また、その顧客への売上比率が大きい場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)製品の瑕疵発生について 当社の製品でありますスクリーンマスク、フォトマスク、メタルマスクは全て受注生産であり、顧客仕様に基づくマスクを1版ごとに製造しております。当社では、生産工程の見直しや作業効率の標準化、各生産段階での品質のチェックの徹底により、製品における瑕疵を無くすことに努めておりますが、不良品の発生により顧客の信頼を失う場合があり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)自然災害について 当社の製造工場が地震その他の事情により操業停止を余儀なくされ、製品の製造が困難となった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)株式市場の変動について 当社は、株価に影響を受ける金融商品を保有しております。株式市場が暴落し株価が下落しますと、その影響を受けますので、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)為替相場の変動について 当社は、資金の効率を考慮して一部外貨(米ドル)で運用をしているため、為替変動により業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調となり、個人消費や設備投資を中心に国内需要は底堅く推移しました。一方で中東情勢の緊張から、地政学的リスクが高まり、各種原材料価格が高騰するなど、先行き不透明な状況が継続しております。 当社が属するスクリーン印刷用製版業界におきましては、主要顧客である電子部品業界において、AIサーバーやデータセンター向けの部品やスマートフォンなどの情報通信関連向けの部品の需要が堅調に推移いたしましたが、EV等自動車関連向けの各種電子部品の需要が引き続き低位で推移いたしました。 このような状況のもと、当社におきましては、高度化する市場ニーズに対応するべく高付加価値製品の開発、高精度製品の安定生産、生産効率の向上に取り組んでまいりました。 以上の結果、売上高につきましては、製品売上高23億14百万円(前事業年度比12.7%増)、商品売上高3億98百万円(前事業年度比7.7%増)となり、売上高合計27億12百万円(前事業年度比12.0%増)となりました。 利益面におきましては、売上高の増加に伴い営業利益3億32百万円(前事業年度比64.6%増)、経常利益は、為替の影響等により4億59百万円(前事業年度比39.9%増)、当期純利益につきましては、3億4百万円(前事業年度比44.5%増)となりました。 なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて2億38百万円増加し、41億43百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において営業活動で得られた資金は、5億24百万円(前事業年度79百万円使用)となりました。これは主に、法人税等の支払額1億24百万円があったものの、税引前当期純利益4億59百万円や減価償却費1億72百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において投資活動で使用した資金は、2億56百万円(前事業年度3億28百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入1億57百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出2億57百万円や投資有価証券の取得による支出1億62百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において財務活動で使用した資金は、43百万円(前事業年度43百万円)となりました。これは、配当金の支払額43百万円によるものであります。 ③資本の財源及び資金の流動性 当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料等の製造費用、販売費及び一般管理費であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。 当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。 当事業年度末の現金及び現金同等物は、41億43百万円であり、短期運転資金及び設備投資、全ての資金を自己資金で賄っております。なお、当事業年度末における借入金はございません。 また、予定されている設備投資は「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであり、全て自己資金で調達する予定であります。 ④生産、受注及び販売の実績 当社は、スクリーン印刷用のマスク製造及び販売を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。a.生産実績品目別の名称当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前事業年度比(%)スクリーンマスク(千円)2,727,900111.8合計(千円)2,727,900111.8 (注)金額は、販売価格によっております。 b.商品仕入実績品目別の名称当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前事業年度比(%)スクリーン印刷用資機材(千円)336,742107.5合計(千円)336,742107.5 (注)スクリーン印刷用資機材の商品仕入実績が、前事業年度に比べ増加しておりますが、これはスクリーン印刷関連設備の受注の増加によるものであります。c.受注実績品目別の名称当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(千円)前事業年度比(%)受注残高(千円)前事業年度比(%)スクリーンマスク2,286,965109.690,39276.6スクリーン印刷用資機材429,085123.743,899336.8合計2,716,051111.6134,291102.5 (注)金額は、販売価格によっております。d.販売実績品目別の名称当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前事業年度比(%)スクリーンマスク(千円)2,314,622112.7スクリーン印刷用資機材(千円)398,221107.7合計(千円)2,712,844112.0 (注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)太陽誘電株式会社331,60713.7452,94816.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されており、重要な変更はありません。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社の当事業年度の経営成績は、以下のとおりであります。(売上高) 製品売上高は、前事業年度比12.7%増の23億14百万円となりました。 商品売上高については、スクリーン印刷用資機材の売上が増加したため、前事業年度比7.7%増の3億98百万円となりました。 以上の結果、当事業年度の売上高合計は前事業年度比12.0%増の27億12百万円となりました。(利益) 当事業年度の営業利益につきましては、製品売上高の増加の影響で1億30百万円増加し、3億32百万円となりました。経常利益については、為替の影響などで、1億31百万円増加し、4億59百万円となりました。 当期純利益につきましても、93百万円増加し、3億4百万円となりました。 当社の当事業年度の財政状態は、以下のとおりであります。(資産) 当事業年度末における流動資産は55億70百万円となり、前事業年度末に比べ5億2百万円増加いたしました。固定資産は45億74百万円となり、前事業年度末に比べ1億16百万円増加いたしました。 この結果、総資産は101億44百万円となり、前事業年度末に比べ6億19百万円増加いたしました。(負債) 当事業年度末における流動負債は5億2百万円となり、前事業年度末に比べ1億25百万円増加いたしました。固定負債は2億97百万円となり、前事業年度末に比べ60百万円増加いたしました。 この結果、負債合計は8億円となり、前事業年度末に比べ1億85百万円増加いたしました。(純資産) 当事業年度末における純資産は93億44百万円となり、前事業年度末に比べ4億33百万円増加いたしました。 この結果、自己資本比率は92.1%(前事業年度末は93.5%)となりました。 当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、主要顧客である電子部品業界の動向や、同業他社との受注競争の激化などが考えられます。 また、電子部品業界におきましては、技術革新のスピードが速く、製品の高精度化が著しいことから、当社は、お客様の要求する高精度な製品をより効率的に生産・販売ができるように取り組んでまいります。 (3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項」に記載しております。財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、特に以下の事項は、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があると考えております。 なお、将来事業計画等の見込数値に反映させることが難しい要素もありますが、期末時点で入手可能な情報を基に検証等を行っております。 (繰延税金資産) 当社は、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。 (固定資産の減損処理) 当社は、固定資産のうち減損の兆候がある資
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「ユーザーのニーズに高品質と短納期で応える技術のソノコム」をモットーに事業活動を行ってまいりました。より高度化し、発展していく電機、電子産業を始め、あらゆる業界の需要に応え、製造技術の開発及び広範囲なお客様との信頼関係を築くため、全社を挙げて努力してまいりました。 今後も、株主・お客様・社員を当社の企業経営を支えていただく重要な基盤と考え、「信頼性」「収益性」の向上を図ってまいります。 (2)経営戦略等 当社の経営方針で掲げております「ユーザーのニーズに高品質と短納期で応える技術のソノコム」を維持し、さらなる技術革新に努め、より高品質な製品の安定供給を目指し、顧客満足の実現のため、積極的な提案営業を行ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 今まで目標としておりました売上高25億円を2026年3月期に達成し27億円の売上高を計上することが出来ました。今後につきましては、九州ソノコム株式会社設立(2026年7月1日予定)にあたり、当面の目標を連結売上高50億円、営業利益6億円としております。 (4)経営環境 主要顧客である電子部品業界において、AIサーバーやデータセンター向けの部品やスマートフォンなどの情報通信関連向けの部品の需要が堅調に推移いたしましたが、EV等自動車関連向けの各種電子部品の需要が引き続き低位で推移いたしました。加えて、世界各国の貿易、金融政策や地政学的リスク、エネルギー価格や原材料価格の高騰、同業他社との受注競争など、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。 このような状況のなか、当社といたしましては、国内のお客様の要求にお応えできる高精度製品の安定生産及び当社独自製品の拡販のため、営業・技術・製造が一体となって、業績の向上に努める所存であります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は顧客の要求する高精度な製品をより効率的に生産・販売できるように取り組んでまいります。 ・販売体制につきましては、外勤営業を工場に集め、営業同士の情報連絡を密にすると共に工場の技術・製造と一体となり、顧客ニーズを的確に把握し、迅速に対応する事で、拡販を図ってまいります。 ・生産体制につきましては、生産設備を有効利用し、高精度製品の安定供給を行ってまいります。 ・技術体制につきましては、高精度製品の安定供給のための技術サポートと共に他社と差別化できる製品の開発を行うため、新しい技術に積極的にチャレンジしてまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2026年3月27日開催の取締役会において、マクセル株式会社が営むEF2(Electro-Fine-Forming)事業を吸収分割により継承する新設会社の全株式を取得し、子会社化することについて決議し、同日付けで株式譲渡契約を締結しております。1.企業結合の概要 ①企業結合を行う理由当社は、売主が有するEF2事業における高度な精密微細加工技術および顧客基盤を譲り受けることで、当社の既存事業とのシナジーを創出し、精密加工領域における競争力の強化および事業領域の拡大を図ることを目的としております 。本件株式取得により、グループ一体となった運営を行うことで、中長期的な企業価値向上を目指してまいります。 ②企業結合する子会社(新設会社)の概要 (1)名称株式会社ノア (2)本店所在地福岡県田川郡福智町伊方4680 (3)代表者の役職・氏名代表取締役社長 國増俊男 (4)事業内容EF2 (Electro-Fine-Forming) 事業 (5)資本金10,000,000円 (6)設立年月日2026年4月17日 (7)大株主及び持株比率マクセル株式会社 100% (8)当社と当該会社の関係資本関係該当事項はありません。人的関係該当事項はありません。取引関係該当事項はありません。 ③企業結合予定日 2026年7月1日 ④企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得 ⑤結合後企業の名称 九州ソノコム株式会社 ⑥取得する議決権比率 100%
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を重要政策の一つと考えており、急速な技術革新に対応した設備投資や技術開発を行い、会社の競争力の維持・強化・収益力の向上を図ることで、配当水準の安定と向上に努める所存であります。 内部留保については、研究開発、製品開発など将来の成長に向けた有効な投資活動に充当する考えであります。 また当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。 2026年3月期の剰余金の配当につきましては、当事業年度の業績ならびに今後の事業展開等を勘案し、1株につき13円の配当を実施することにより、当事業年度の配当性向は15.5%となる予定であります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、第64期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額47,298千円及び1株当たり配当額13円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日47,29813定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJAF)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02428)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ソノコムの証券コード(銘柄コード)は?
7902です。上場市場は東証スタンダード、業種はその他製品。
7902(株式会社ソノコム)のEDINETコードは?
E02428です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7902(株式会社ソノコム)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙木 清啓です(有価証券報告書の表紙記載)。
7902(株式会社ソノコム)の本社所在地は?
東京都目黒区目黒本町二丁目15番10号です。
7902(株式会社ソノコム)の監査法人(会計監査人)は?
協立監査法人です。
7902(株式会社ソノコム)の筆頭株主は?
岨野 公一で、保有比率は約17.0%です(2026-03-31基準)。
7902(株式会社ソノコム)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で5,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,361,600株、市場で流通する浮動株は1,206,400株です。
7902(株式会社ソノコム)の株主数は?
2026-03-31基準で2,125名です。上位10名で66.9%を保有します、浮動株比率は33.2%。
7902(株式会社ソノコム)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02428)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。