7831東証スタンダードその他製品
株式会社ウイルコホールディングス
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3794位
-38.0%
有報 報告値
営業利益率3606位
-7.3%
営業益 -6.2億
自己資本比率3678位
17.9%
EPS(実績)
-39.8
25/10期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均17.82x)▲ ネットデット19.3億▲ 最終赤字9.5億▲ 営業赤字拡大▲ 有利子負債25.3億・営業CFで返済原資なし

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均17.82x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット19.3億。現金6.0億 < 有利子負債25.3億

営業赤字拡大。営業利益率 -2.48%→-7.35%

有利子負債25.3億・営業CFで返済原資なし。営業CF-6.7億(マイナス)=借入を営業から返せない

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/10期・単年)

損益(PL)
売上高
84.8
前年比 -1.4%
営業利益
-6.2
経常利益
-6.5
純利益
-9.5
財政状態(BS)
総資産
79.2
前年比 -14.7%
純資産
14.2
前年比 -60.3%
現金
6.0
前年比 -69.8%
有利子負債
25.3
前年比 +21.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-6.7
投資CF
-0.9
財務CF
-6.5
フリーCF
-8.3
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
売上高(百万)10,6769,0338,8168,6008,478
営業利益(百万)14-213-623
経常利益(百万)33133715-170-651
純利益(百万)2843272-436-948
EPS(円)11.613.30.1-17.8-39.8
1株配当(円)2.02.02.02.0
営業利益率(%)0.2-2.5-7.3
ROE(%)7.98.30.1-11.1-38.0
自己資本比率(%)32.736.738.538.417.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
総資産(百万)11,35611,36411,1709,2937,924
純資産(百万)3,7104,1694,2983,5701,417
流動資産(百万)6,3734,5563,294
流動負債(百万)4,2413,4424,434
現金(百万)3,6474,0053,6271,999604
有利子負債(百万)3,1713,1022,6612,0802,532
ネットキャッシュ(百万)476903966-81-1,928
BPS(円)150.8169.5174.8145.191.3
自己資本比率(%)32.736.738.538.417.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1022/1023/1024/1025/10
営業CF(百万)814513245-481-669
投資CF(百万)-98-124-206-563-86
財務CF(百万)-626-34-416-583-652
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-10期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,737位 →1,1212,517
受取手形及び売掛金1,4111,361
受取手形202252
売掛金1,2081,108
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品226298
原料及び材料
原材料及び貯蔵品234181
仕掛品及び半成工事
仕掛品14898
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-1
その他 3,001社中2,228位 →152101
流動資産 3,006社中2,629位 →3,2944,556
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,0023,621
減価償却累計額-2,762-2,683
建物及び構築物(純額)1,240937
機械装置及び運搬具5,7506,878
減価償却累計額-5,512-6,601
機械装置及び運搬具(純額)238277
土地1,7781,734
リース資産321397
減価償却累計額-152-119
リース資産(純額)168278
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他469522
減価償却累計額-416-467
その他(純額)5255
有形固定資産 3,066社中1,931位 →3,4793,283
無形固定資産
のれん198
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他172253
無形固定資産 3,036社中1,813位 →370253
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券525947
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他257264
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-12
投資その他の資産 3,006社中2,318位 →7791,200
固定資産 3,009社中2,089位 →4,6294,737
資産 3,097社中2,508位 →7,9249,293
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金554486
電子記録債務1,5291,717
契約負債4045
リース負債206136
引当金
賞与引当金3031
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金459408
未払法人税等713
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,000
1年内返済予定の長期借入金407524
その他194124
流動負債 3,006社中2,000位 →4,4343,442
固定負債
長期借入金
長期借入金572980
退職給付に係る負債291339
リース負債347440
資産除去債務23812
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債357358
その他265149
固定負債2,0722,280
負債 3,097社中2,099位 →6,5065,723
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,830位 →1001,667
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,488位 →2,3381,758
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,966位 →-1,161-213
株主資本 3,096社中2,908位 →1,2773,206
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金103316
退職給付に係る調整累計額3647
評価・換算差額等139364
純資産 3,097社中2,907位 →1,4173,570
負債純資産 3,097社中2,520位 →7,9249,293
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,4788,600
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,2697,133
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-01
賞与引当金繰入額98
退職給付費用12
従業員給料及び手当456418
のれん償却額6
荷造及び発送費465468
販売費及び一般管理費1,8331,680
売上総利益又は売上総損失(△)1,2091,467
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-01
賞与引当金繰入額98
退職給付費用12
従業員給料及び手当456418
のれん償却額6
荷造及び発送費465468
販売費及び一般管理費1,8331,680
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,921位 →-623-213
営業外収益
受取利息42
受取配当金1630
持分法による投資利益72
為替差益14
受取賃貸料2522
受取保険金00
補助金収入29
その他3016
営業外収益 3,005社中1,915位 →10084
営業外費用
支払利息3035
不動産賃貸原価65
支払手数料910
その他00
営業外費用12842
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,008位 →-651-170
特別利益
固定資産売却益76
投資有価証券売却益360152
特別利益436152
特別損失
減損損失46378
固定資産除却損93
特別退職金26
その他4
特別損失713412
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,990位 →-928-430
法人税等 3,092社中2,809位 →196
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,905位 →166
法人税等調整額 3,022社中1,151位 →3-0
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,985位 →-948-436
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,985位 →-948-436
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-213-234
退職給付に係る調整額-11-7
その他の包括利益-224-242
包括利益 3,097社中3,010位 →-1,172-679
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,006位 →-1,172-679
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,985位 →-948-436
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-213-234
退職給付に係る調整額-11-7
その他の包括利益-224-242
包括利益 3,097社中3,010位 →-1,172-679
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,006位 →-1,172-679
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,832位 →-444-162
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,990位 →-928-430
減価償却費 3,055社中2,025位 →322232
減損損失46378
受取利息及び受取配当金-20-33
支払利息3035
持分法による投資損益(△は益)-7-2
売上債権の増減額(△は増加)-50140
棚卸資産の増減額(△は増加)7932
仕入債務の増減額(△は減少)-128201
投資有価証券売却損益(△は益)-360-152
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-59-21
固定資産売却損益(△は益)-763
支払手数料91
特別退職金26
未払金の増減額(△は減少)-121-617
その他8543
利息及び配当金の受取額2134
利息の支払額-32-35
法人税等の支払額-17-23
法人税等の還付額517
特別退職金の支払額-7
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,826位 →-669-481
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2134
有形固定資産の取得による支出-164-646
有形固定資産の売却による収入8974
投資有価証券の取得による支出-404
投資有価証券の売却による収入917251
貸付けによる支出-50
貸付金の回収による収入50
無形固定資産の取得による支出-9-193
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-500
その他-15-48
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中655位 →-86-563
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-32-35
短期借入れによる収入1,000
長期借入金の返済による支出-524-593
自己株式の取得による支出-980
配当金の支払額-0-48
リース負債の返済による支出-136-164
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,621位 →-652-583
現金及び現金同等物に係る換算差額140
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,537位 →-1,395-1,628
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,990位 →6041,999
この会社だけの項目 9件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
支払手数料の支払額-90
工場再編関連費用146
工場再編損失引当金の増減額(△は減少)44
特別調査費用等19123
特別調査費用等の支払額-13-121
工場再編に伴う費用支払額-90
割賦未払金の返済による支出-11
工場再編損失引当金44
工場再編損失引当金繰入額44
貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金648833
売掛金40
リース投資資産6448
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他13639
流動資産853922
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)890910
構築物(純額)23
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)1215
土地2,1042,104
有形固定資産3,0093,034
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他79
無形固定資産79
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券466895
関係会社株式54520
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
リース投資資産107156
長期未収入金3,3853,770
その他181191
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3,553-2,784
投資その他の資産1,1332,249
固定資産4,1505,294
資産5,0046,216
負債の部
流動負債
支払手形3
電子記録債務312
リース負債6448
引当金
賞与引当金11
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金13169
未払法人税等29
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,000
1年内返済予定の長期借入金407524
その他202
流動負債1,634668
固定負債
長期借入金
長期借入金572980
引当金
退職給付引当金1720
関係会社事業損失引当金517151
リース負債107156
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債293356
その他1516
固定負債1,5231,681
負債3,1582,350
純資産の部
株主資本
資本金1001,667
資本剰余金
資本準備金1,0001,765
その他資本剰余金1,345
資本剰余金2,3451,765
利益剰余金
利益準備金5353
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金611619
別途積立金1,0001,000
繰越利益剰余金-2,368-1,549
その他利益剰余金-75670
利益剰余金-703123
株主資本1,7423,549
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金103316
評価・換算差額等103316
純資産1,8463,866
負債純資産5,0046,216
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高543521
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9086
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬3945
減価償却費1310
賞与引当金繰入額11
退職給付費用-0-0
給与手当8878
業務委託費4345
販売費及び一般管理費327334
売上総利益又は売上総損失(△)452435
販売費及び一般管理費
役員報酬3945
減価償却費1310
賞与引当金繰入額11
退職給付費用-0-0
給与手当8878
業務委託費4345
販売費及び一般管理費327334
営業利益又は営業損失(△)125100
営業外収益
受取利息21
受取配当金1630
為替差益140
貸倒引当金戻入額7
その他1419
営業外収益5652
営業外費用
支払利息1822
貸倒引当金繰入額776399
その他977
営業外費用1,259575
経常利益又は経常損失(△)-1,077-421
特別利益
投資有価証券売却益360152
特別利益360152
特別損失
その他00
特別損失19327
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-735-596
法人税等911
法人税、住民税及び事業税911
法人税等調整額-0
当期純利益又は当期純損失(△)-826-598
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-826-598
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-735-596
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
手数料4754
関係会社事業損失引当金繰入額366145
特別調査費用等19123
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 3億22/10 ・ 売上高 90億 ・ 純利益 3億23/10 ・ 売上高 88億 ・ 純利益 0億24/10 ・ 売上高 86億 ・ 純利益 -4億25/10 ・ 売上高 85億 ・ 純利益 -9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%-10%0%10%20% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.7%22/10 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.6%23/10 ・ 粗利率 18.8% ・ 営業利益率 0.2% ・ 純利益率 0.0%24/10 ・ 粗利率 17.1% ・ 営業利益率 -2.5% ・ 純利益率 -5.1%25/10 ・ 粗利率 14.3% ・ 営業利益率 -7.3% ・ 純利益率 -11.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-40%-20%0%20% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ROE 7.9% ・ ROA 2.5% ・ ROIC —22/10 ・ ROE 8.3% ・ ROA 2.9% ・ ROIC —23/10 ・ ROE 0.1% ・ ROA 0.0% ・ ROIC 0.3%24/10 ・ ROE -11.1% ・ ROA -4.7% ・ ROIC -4.1%25/10 ・ ROE -38.0% ・ ROA -12.0% ・ ROIC -13.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -6億22/10 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億23/10 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -4億24/10 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -6億25/10 ・ 営業CF -7億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-15億-10億-5億0億5億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ フリーCF —22/10 ・ フリーCF —23/10 ・ フリーCF 1億24/10 ・ フリーCF -11億25/10 ・ フリーCF -8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/10 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/10 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/10 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 2億25/10 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍50倍100倍150倍 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF/純利益 2.87倍22/10 ・ 営業CF/純利益 1.57倍23/10 ・ 営業CF/純利益 122.50倍24/10 ・ 営業CF/純利益 1.10倍25/10 ・ 営業CF/純利益 0.71倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-40円-20円0円20円 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ EPS ¥1222/10 ・ EPS ¥1323/10 ・ EPS ¥024/10 ・ EPS ¥-1825/10 ・ EPS ¥-40
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円1.5円2円-500%0%500%1,000%1,500%2,000% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 17.3%22/10 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 15.0%23/10 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 1,818.2%24/10 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/10 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 -5.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 37億22/10 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 42億23/10 ・ 総資産 112億 ・ 純資産 43億24/10 ・ 総資産 93億 ・ 純資産 36億25/10 ・ 総資産 79億 ・ 純資産 14億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円50円100円150円200円0%10%20%30%40% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ BPS ¥151 ・ 自己資本比率 32.7%22/10 ・ BPS ¥170 ・ 自己資本比率 36.7%23/10 ・ BPS ¥175 ・ 自己資本比率 38.5%24/10 ・ BPS ¥145 ・ 自己資本比率 38.4%25/10 ・ BPS ¥91 ・ 自己資本比率 17.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%50%100%150%200% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/10 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/10 ・ 流動資産 64億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 150.3%24/10 ・ 流動資産 46億 ・ 流動負債 34億 ・ 流動比率 132.4%25/10 ・ 流動資産 33億 ・ 流動負債 44億 ・ 流動比率 74.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 32億22/10 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 31億23/10 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 27億24/10 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 21億25/10 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 25億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-10億0億10億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ネットキャッシュ 5億22/10 ・ ネットキャッシュ 9億23/10 ・ ネットキャッシュ 10億24/10 ・ ネットキャッシュ -1億25/10 ・ ネットキャッシュ -19億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/10 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/10 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/10 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/10 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
純利益率(%)2.73.60.0-5.1-11.2
ROE(%)7.98.30.1-11.1-38.0
ROA(%)2.52.90.0-4.7-12.0
総資産回転(回)0.940.790.790.931.07
営業CF率(%)7.65.72.8-5.6-7.9
営業CF/純益(倍)2.871.57122.50
配当性向(%)17.315.01818.2
売上 前年比(%)-10.6-15.4-2.4-2.5-1.4
純資産 前年比(%)5.912.43.1-16.9-60.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/10
¥2.0
22/10
¥2.0
23/10
¥2.0
24/10
¥—
25/10
¥2.0
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-8.3
ROIC
%
粗利率
14.3%
アクルーアル比率
-3.2%
売上CAGR(4年)
-5.6%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
60.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
27.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-11.2%
ROA
-12.0%
総資産回転
1.07
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
17.82
累計営業CF
30.2
FCFマージン
-9.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.51
BPS CAGR
-11.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.74
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-20.8
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
31.4 母集団3920社中 3901位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(その他製品)
29.9 同業104社中 104位10/14指標
全体3901位・同業104位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
47
純利益率
47
粗利率
40
ROE
34
ROA
37
FCFマージン
48
自己資本比率
33
流動比率
43
アクルーアル比率
51
売上CAGR
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
2.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 2.0億(のれん+顧客関連・純資産比 14.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社わかさ屋
19.3% 保有
自己株式
自社株なし
大株主比率
1. 有限会社わかさ屋19.3%
2. 株式会社桂紙業6.4%
3. 株式会社北國銀行4.6%
4. 大和輸送株式会社3.2%
5. 仲田 広道2.9%
6. 森 一成2.3%
7. 内藤 征吾2.1%
8. 株式会社タナックス1.9%
9. ウイルコ従業員持株会1.6%
10. 大曽根 和人1.5%
上位10で 45.9%・発行済 15,522,250株・自己株 —株・浮動株 8,398,250株・株主 3,140名。所有者別(単元): 外国人 1.6% / 機関 8.1% / 個人 54.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)466.0百万円(33銘柄)
役員報酬総額 / 役員数38.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)414万円
従業員数(連結)389名
監査報酬 / 非監査報酬23.0百万円 / —
平均勤続年数8.4年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上21.8百万円
従業員1人当たり営業利益-1.6百万円
政策保有株式の対純資産比32.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 松浦 昌宏
本社所在地石川県白山市福留町370番地
市場 / 業種東証スタンダード / その他製品
決算期10月
従業員数(連結)389名
EDINETコードE00748

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/10期末 基準・15,522,250株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2026-06-15確認書 ↗
2026-04-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2026-01-29確認書 ↗
2026-01-08大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2025-10-09変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 若林 和芳
2025-09-10変更報告書 ↗ / 若林 和芳
2025-08-15変更報告書 ↗ / 若林 和芳
2025-06-16確認書 ↗
2025-01-30確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-09-06確認書 ↗
2024-07-16確認書 ↗
2024-03-13確認書 ↗
2024-01-29確認書 ↗
2023-09-13確認書 ↗
2023-01-27確認書 ↗
2022-09-21変更報告書 ↗ / 若林 和芳
2022-01-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当連結会計年度末における当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社7社、関連会社2社で構成されております。 当社グループのセグメントは「情報・印刷事業」、「知育事業」、及び「通信販売事業」で構成されております。 (1)情報・印刷事業 情報・印刷事業においては、宣伝印刷物(チラシ、フリーペーパー、カタログ、パンフレット等)、ダイレクトメール(パーソナルな販促物・告知媒体の葉書、封書等)、セールスプロモーション用品(POP、ポスター等)及び業務印刷物(封筒、伝票、帳票等)の商業印刷物、特殊ラベル・シールの製造・販売、商業印刷物・包装資材の販売、デジタルコンテンツの企画・制作、マルチメディア関連サービスの提供、印刷、紙工に関する業務、デザイン制作およびFA(工場自動化)機器の開発・製造・販売等を行っております。 (2)知育事業 知育事業においては、図書の出版並びに販売、教材の製作及び販売等を行っております。 (3)通信販売事業 通信販売事業においては、美容食品、健康補助食品等の通信販売を行っております。 当社グループ各社の事業内容及び当社と関連会社の当該事業に係る位置付けは、以下のとおりであります。 会社名報告セグメント主要な事業内容㈱ウイルコホールディングス-持株会社㈱ウイル・コーポレーション情報・印刷事業商業印刷物、特殊ラベル・シール等の製造・販売㈱日本特殊加工印刷情報・印刷事業商業印刷物の販売㈱ウエーブ情報・印刷事業印刷、紙工に関する業務、デザイン制作およびFA(工場自動化)機器の開発・製造・販売等㈱ピーディック情報・印刷事業デジタルコンテンツの企画・制作鈴木出版㈱知育事業図書の出版・販売及び教材の製作・販売㈱アルバ知育事業書籍の編集、出版ならびに販売笹岡薬品通販㈱通信販売事業美容食品、健康補助食品等の通信販売 当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 [事業系統図] 以上述べた事項の主な会社を事業系統図によって示すと次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象であります。 当社グループは、「情報・印刷事業」、「知育事業」及び「通信販売事業」を営んでおります。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービス 「情報・印刷事業」は主に、宣伝印刷物(チラシ、フリーペーパー、カタログ、パンフレット等)、ダイレクトメール(パーソナルな販促物・告知媒体の葉書、封書等)、セールスプロモーション用品(POP、ポスター等)及び業務印刷物(封筒、伝票、帳票等)の商業印刷物、特殊ラベル・シールの製造・販売、商業印刷物・包装資材の販売、環境対応型商品の販売、印刷・紙工に関する業務、デザイン制作およびFA(工場自動化)機器の開発・製造・販売等を行っております。 「知育事業」は主に、図書の出版並びに販売、教材の製作及び販売等を行っております。 「通信販売事業」は主に、美容食品、健康補助食品等の通信販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 情報・印刷事業知育事業通信販売事業計売上高 外部顧客への売上高7,825720548,600-8,600セグメント間の内部売上高又は振替高246--246△246-計8,071720548,846△2468,600セグメント利益又は損失(△)286△129△37120△333△213セグメント資産7,290430227,7431,5509,293その他の項目 減価償却費2160-21615232持分法適用会社への投資額1139-51-51有形固定資産及び無形固定資産の増加額914--91420934(注)1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△333百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,550百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その主なものは、連結財務諸表提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。 (3)減価償却費の調整額15百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額20百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産となります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 情報・印刷事業知育事業通信販売事業計売上高 外部顧客への売上高7,753684418,478-8,478セグメント間の内部売上高又は振替高1990-199△199-計7,953684418,678△1998,478セグメント損失(△)△158△118△19△295△327△623セグメント資産6,659407147,0828417,924その他の項目 減価償却費3030-30318322持分法適用会社への投資額2137-58-58有形固定資産及び無形固定資産の増加額282--28213295(注)1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント損失(△)の調整額△327百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額841百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その主なものは、連結財務諸表提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。 (3)減価償却費の調整額18百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額13百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産となります。2 セグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高がいずれも連結損益計算書の売上高の10%を超えないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高がいずれも連結損益計算書の売上高の10%を超えないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計情報・印刷事業知育事業通信販売事業計減損損失78--78-78 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計情報・印刷事業知育事業通信販売事業計減損損失463--463-463 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計 情報・印刷事業知育事業通信販売事業計当期償却額6--6-6当期末残高198--198-198 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高がいずれも連結損益計算書の売上高の10%を超えないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項には、以下のものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループ固有のリスク ① マーケティングのリスク 当社グループの主要事業の一つである商業印刷は、景気動向の影響を受ける部分もありますが、紙からネットへの媒体変化の影響を強く受けております。中でも、従来型のチラシ等については、需要の縮小および受注単価の低下がみられます。 当社グループにおいては、引き続き、顧客の要望に沿った当社独自の製品を、より短納期で提供することにより、顧客の効率的な集客、売上の向上のための提案を積極的に展開し、従来型のチラシの構成比を下げて参ります。 しかしながら、商業印刷業界における環境変化が、想定を超えることにより、当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 原材料価格のリスク 当社グループの事業である商業印刷事業においては、原価構成における原材料のうち特に紙の占める割合が高くなっております。原材料価格がさらに上昇した場合、受注価格への転嫁に時間を要する、あるいは、受注価格への十分な反映が困難な場合があり、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 特定の得意先、仕入先への依存リスク 当社グループの主要事業である商業印刷事業においては、保有する印刷機及び加工機の種類・台数等により、他社よりも比較優位にある製品が存在します。顧客の必要とする製品とこの比較優位にある製品が合致すれば、当該製品を集中的に発注し、また受注することが、双方にとって経済的に合理的なことから、特定の得意先および仕入先に偏る場合があります。 しかしながら、特定の得意先および仕入先に偏った場合、リスクが高くなることから、これまでどおり一定の基準を超えないよう管理し分散を図ってまいります。 (2)一般的な事業のリスク 当社グループは、上記のほか一般的な事業のリスクとして、収益増減のリスク、費用増減のリスク、財務のリスク、訴訟のリスク、セキュリティのリスク、自然災害による事業継続リスクなどを認識し、各種対応を行っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度(2024年11月1日~2025年10月31日)における我が国経済は、2025年7-9月期のGDP成長率が、前期比で実質△0.6%(年率換算△2.3%)と6四半期ぶりにマイナス成長となりました。国内においては、高市内閣が発足し「経済あっての財政」の考え方による積極的な経済財政政策への期待から株価は高水準で推移した一方で、円安の進行により輸入品の価格上昇を通じた更なる物価高が懸念されております。加えて、米国の関税政策や中国経済の低迷、ウクライナ・中東情勢を背景とした地政学リスクの長期化等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、7月1日に株式会社ウエーブの全株式を取得し連結子会社化し、4ヶ月ではありますが売上増加へ貢献いたしました。他方、ECサイト経由の受注は堅調に推移しましたが、ECサイト経由以外の印刷受注減をカバーすることが出来ず、セグメント売上高は7,953百万円(前年同期比1.5%減)となりました。利益面においては、印刷需要構成の変化に応じた設備の最適化や統廃合等の合理化によるコスト削減を進める一方、原材料費、電力料金、物流費等の上昇に加え東京支店の事務所移転に伴う一時的な費用も重なり、セグメント利益は158百万円の損失(前年同期は286百万円の利益)となりました。引き続き、更なるコスト削減に取り組むとともに既存顧客と新たに加わったウエーブ社両方の顧客に対して営業展開を図り、収益の拡大を目指してまいります。 知育事業におきましては、新商品開発や新たな販路の開拓に努めてまいりましたが、出版事業、幼保事業ともに売上高が減少した結果、セグメント売上高は684百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益は118百万円の損失(前年同期は129百万円の損失)となりました。今後は、従来からの商品や販路に加え、量販店向けに新たな商品開発やサービスの提供を推進するとともに環境に左右されない事業の確立を目指してまいります。また、引き続き外注費や調達先の見直し及び適正在庫の管理強化を行い、利益の確保に努めてまいります。通信販売事業におきましては、受注獲得効率の高い商品の販売に注力し、広告宣伝費を抑えつつ効果的な販売活動を推進した結果、セグメント売上高は41百万円(前年同期比24.8%減)、セグメント利益は19百万円の損失(前年同期は37百万円の損失)となりました。今後は販売チャネルの最適化や成功報酬型インバウンド販売の強化及びアウトバウンド販売の拡充を進め、業績の改善を図ってまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は8,478百万円(前年同期比1.4%減)、営業損失は623百万円(前年同期は営業損失213百万円)、経常損失は651百万円(前年同期は経常損失170百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は、特別利益として投資有価証券売却益360百万円等を計上した一方、特別損失として減損損失463百万円、工場再編関連費用146百万円、更に工場再編損失引当金繰入額44百万円等を計上したことにより948百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失436百万円)となりました。 ② 財政状態の状況(資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,261百万円(前連結会計年度比27.7%減)減少し、3,294百万円となりました。これは主として、現金及び預金の減少1,395百万円によるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ108百万円(前連結会計年度比2.3%減)減少し、4,629百万円となりました。これは主として、投資有価証券の減少421百万円、建物及び構築物の増加302百万円などによるものです。 この結果、当連結会計年度における総資産は7,924百万円(前連結会計年度比14.7%減)となりました。 (負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べ991百万円(前連結会計年度比28.8%増)増加し、4,434百万円となりました。これは主として、短期借入金の増加1,000百万円などによるものです。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ208百万円(前連結会計年度比9.1%減)減少し、2,072百万円となりました。これは主として、長期借入金の減少407百万円、資産除去債務の増加225百万円などによるものです。 この結果、当連結会計年度における負債合計は6,506百万円(前連結会計年度比13.7%増)となりました。 (純資産) 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,152百万円(前連結会計年度比60.3%減)減少し、1,417百万円となりました。これは主として、資本金の減少1,567百万円、利益剰余金の減少948百万円、資本剰余金の増加579百万円などによるものです。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,395百万円(前年同期比69.8%)減少し604百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は、669百万円(前連結会計年度比188百万円の増加)となりました。これは主として、税金等調整前当期純損失928百万円、投資有価証券売却益360百万円、減価償却費322百万円、減損損失463百万円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、86百万円(前連結会計年度比476百万円の減少)となりました。これは主として、投資有価証券の取得による支出404百万円、連結の範囲の変更に伴う子会社株式取得による支出500百万円、投資有価証券の売却による収入917百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、652百万円(前連結会計年度比69百万円の増加)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出524百万円、自己株式の取得による支出980百万円、短期借入れによる収入1,000百万円によるものです。 ④ 生産、受注及び販売の状況a.生産実績 当連結会計年度における生産実績を示すと、次のとおりです。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)情報・印刷事業7,694△1.8(注)1 金額は販売価格によっております。2 知育事業及び通信販売事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、記載を省略しております。3 7月1日付で株式会社ウエーブの全株式を取得し連結子会社化したことに伴い、同社が「情報・印刷事業」に加わっております。 b.商品仕入実績 当連結会計年度における商品仕入実績を示すと、次のとおりです。セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)情報・印刷事業25608.5通信販売事業18△45.9(注) 知育事業は提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。 c.受注実績 当連結会計年度における受注実績を示すと、次のとおりです。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)情報・印刷事業7,8240.41,4765.1(注) 知育事業及び通信販売事業は、提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。 d.販売実績 当連結会計年度における販売実績を示すと、次のとおりです。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)情報・印刷事業7,753△0.9知育事業684△5.0通信販売事業41△24..8合計8,478△1.4(注)1 相手先別販売実績については、総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はないため、記載を省略しております。2 セグメント間取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 売上高につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」と「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ④ 生産、受注及び販売の状況」に記載のとおりであります。(売上原価及び売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は、前連結会計年度に比べ136百万円(前連結会計年度比1.9%増)増加し、7,269百万円となりました。当連結会計年度における売上総利益は、前連結会計年度に比べ257百万円(前連結会計年度比17.6%減)減少し1,209百万円となり、売上高に対する売上総利益の比率は2.8ポイント悪化し14.3%となりました。 (販売費及び一般管理費及び営業利益) 当連結会計年
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、情報発信事業(情報・印刷事業、知育事業及び通信販売事業)を通じて社会に貢献することを経営理念としております。そのために営業と技術の総合力を発揮して、お客様とそのお客様を視野に入れた製品・商品及びサービスを開発、提供することを通じお客様の信頼と要求を満たすことにより、適正な利益を確保し「100年後も評価される企業」であることを経営方針としております。引き続き、グループ各社の企業価値の総和の増大を図り、事業の持続的発展を追求してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、継続的な収益力の基準指標として経常利益額を、成長性の観点から売上高を経営指標としている他、事業ごとの収益性の観点から売上高営業利益率、財務の安定性の観点から自己資本比率を補助指標としております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 主力の情報・印刷事業におきましては、拡大を続けているデジタル印刷市場に対応しやすい受注フローの構築を 行うとともに、充実したデジタル印刷設備を活かした営業展開を進めてまいります。また、新規開拓チームの立ち 上げにより全国代理店網の裾野を広げ、「賢者の販促」や「賢者のDM」で獲得したリードを活用し、新規顧客及 び休眠顧客への営業アプローチを強化するとともに、印刷物を含む総合的な販促提案を推進してまいります。更 に、新たに加わったウエーブ社とのシナジー効果をより一層高めていくために付加価値の高い製品の提案・販売を 両方の顧客に対して展開していくと同時に、生産設備の相互補完や資材調達の最適化等により、受注拡大及びコス ト削減を図ってまいります。 知育事業におきましては、出版事業は紙の出版市場と書店数の減少が続く厳しい状況が予想されますが、厳選さ れた新刊の発刊と基本的に返本が無い学校図書館向け書籍の充実に取り組むとともに、100円ショップ向け商品の 拡大や過去コンテンツを活かした絵本のサブスクリプションの開始等により採算の改善を図ってまいります。ま た、幼保事業も少子化の影響が強く販売数量の落ち込みが見られますが、園の先生や園児の父兄向け商品の販売に 加え、障害児支援に向けた商品開発やICT教育向け商材の開発・販売の展開等、新たな販売チャネルの開拓を進 め、収益の拡大を目指してまいります。 通信販売事業におきましては、受注獲得効率の高い商品の販売に注力し、広告宣伝費を抑えつつ効果的な販売活 動を進めてまいります。更に成功報酬型のインバウンド販売やアウトバウンド販売を積極的に活用し、受注拡大と 費用抑制を両立させ、業績の改善に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)(固定資産の減損損失) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産3,2833,479無形固定資産253370減損損失78463 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、原則として事業用資産については、事業セグメントを基礎として資産のグルーピング を行っております。ただ、処分予定資産など独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものに ついては、個別資産毎にグルーピングを行っております。減損の兆候があると判定された資産グループに ついて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合に は、減損損失を認識いたします。減損損失を認識すべきであると判定された資産グループについては、帳 簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は、正 味売却価額と使用価値(割引後将来キャッシュ・フロー)のいずれか高い方の金額を使用しております。 正味売却価額は、不動産鑑定評価額及び外部専門業者による評価額に基づいて算出しております。 各資産または資産グループの実際の損益が事業計画を下回った場合や将来の事業計画の前提となる仮定 に重要な変化が生じた場合には回収可能価額が帳簿価額を下回り、翌連結会計年度において減損損失が発 生する可能性があります。 なお、当連結会計年度に計上した減損損失につきましては「連結損益計算書に関する注記」をご参照下 さい。 (のれんの評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん-198 (2)会計上の見積りの内容の理解に資するその他の情報 のれんを含む資産グループに減損の兆候があると認められる場合は、減損損失の認識の要否を判定し、 判定結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減 少額は減損損失として認識しております。なお、当連結会計年度においては、のれんについて減損の兆候 は識別されておりません。のれんの減損の兆候の有無の判定においては、 主にのれんが帰属する資産グループから生じる営業損益及び将来の事業計画を用いており、将来の事業計 画には成長率及び損益率といった主要な仮定が用いられております。そのため、会計上の見積り固有の不 確実性からキャッシュ・フローが生じる時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財 務諸表において、のれんについて減損損失を認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)株式会社ウエーブの株式取得 当社は、2025年6月13日に開催した取締役会において、株式会社ウエーブ(以下、「旧ウエーブ社」という。)が新設分割により設立する新設分割承継会社の全株式を取得のうえ、子会社化(以下、「本件取引」という。)するために、旧ウエーブ社と株式譲渡契約を締結することを決議致しました。その後、2025年7月1日に株式譲渡契約を締結し、本件取引が実行されました。詳細については、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)に記載しているため、ご参照下さい。 (2)公開買付応募契約 当社は、2025年8月8日に開催した取締役会において、会社法第459条第1項の規定による当社定款の定めに基づき、自己株式の取得及びその具体的な取得方法として、自己株式の公開買付け(以下「本公開買付け」という。)を行うことを決議し、2025年8月12日付で本公開買付けへの応募に合意した株主との間で公開買付応募契約を締結致しました。 買付け等の概要 1 買付け予定数 10,500,000株 2 買付け等の価格 普通株式1株につき、金108円 3 買付け等の期間 2025年8月12日から2025年9月8日まで(20営業日) 4 公開買付開始公告日 2025年8月12日 5 決済の完了日 2025年10月2日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、事業拡大や経営体質の強化などのために必要な資金を内部留保しつつ、安定した配当を継続して行うことを基本方針としております。 配当につきましては、成長による利益拡大を通じた企業価値の増大と併せ、利益還元についても安定的な還元を重視するだけでなく、配当性向にも十分配慮するとともに、他社株式や債券その他の投資利回りも参考に一般投資家の立場を十分考慮した増配による積極的な利益還元に努めることを基本としております。 剰余金の配当につきましては、期末配当の年1回を基本としておりますが、定款にて会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定めております。 配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、利益剰余金がマイナスになっている状況を踏まえ、配当を実施する財務上の準備態勢を整えるとともに今後の資本政策上の柔軟性及び機動性を確保することを目的として、その他資本剰余金を取り崩して繰越利益剰余金に振り替え、その他利益剰余金の欠損填補に充当した上で期末配当を1株につき2円とさせていただきました。その他利益剰余金の欠損状態は解消しますが0円になるため、資本剰余金を配当原資といたします。 なお、当社は、2017年1月26日開催の定時株主総会決議により定款の一部変更を行い「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に掲げる事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる。」旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XI2U)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00748)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ウイルコホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
7831です。上場市場は東証スタンダード、業種はその他製品。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)のEDINETコードは?
E00748です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 松浦 昌宏です(有価証券報告書の表紙記載)。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の本社所在地は?
石川県白山市福留町370番地です。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人アリアです。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の筆頭株主は?
有限会社わかさ屋で、保有比率は約19.3%です(2025-10-31基準)。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-10-31基準)で15,522,250株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株、市場で流通する浮動株は8,398,250株です。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の株主数は?
2025-10-31基準で3,140名です。上位10名で45.9%を保有します、浮動株比率は54.1%。
7831(株式会社ウイルコホールディングス)の決算期は?
10月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00748)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。